あかり「主役の赤座あかりです!」(272)

 

あかり「しょ、しょうがないから特に目的なく安価しちゃうんだから!」

>>15

京子をやっつけて主役ゲット

あかり(よ、よーし、昨日は京子ちゃんにやられてばかりだったけど、今日こそあかりが主役に…)

あかり「って…あかり元から主役だよおおおおおおお!」

京子「う、うわっ、あかりが壊れた」

結衣「存在感薄いの気にしてたんだ…」

ちなつ「あかりちゃんに主役は無理だと思います」

京子「最初は主人公ぽい感じだったのになー」

ちなつ「あー1話目ですか、確かに1話目はそうでしたね」

京子「でもそれ以降、いてもいなくても」

あかり「うわーん!酷いよみんな!あかりは主役だよお!」

結衣「あかり、不憫な子」

あかり(うう…あかり主役なのになんでいっつもこうなっちゃうの…)

あかり(ここは主役らしく、みんなの注目を集めることをしちゃおう!)

>>20

京子とベロちゅー

あかり(そ、そんな…京子ちゃんとあかりが、ちゅ、ちゅちゅ、ちゅーなんて…)

あかり(でも安価は絶対って京子ちゃんが…)

あかり(う、うう、これも主役の座を取り戻すため…)

あかり「きょ、きょきょ、京子ちゃん!」

京子「なに?あかり」

あかり「えと……」

京子「んー?」

結衣「あかりどうかした?」

あかり「いきます!」

京子「へ?」

結衣「え?」

あかり「ん、んちゅ、くちゅ、ぴちゃっ、くちゅ、んふ、ん」

京子「んんん?!ん、んちゅっ、ちゅっ、んん!んんん!」

あかり「ぷはっ」

京子「は、はぁ…はぁ…」

ちなつ「掃除当番で遅くなっちゃいましたー!」ダッダッ

ちなつ「…って、え?」

結衣「……」

京子「……」

あかり「ぁ……」

ちなつ「え?みなさんお昼寝中?って、結衣先輩白目向いてる!」

ちなつ「京子先輩、目の光ないよ!あ、あかりちゃんどうしたのこれ!」

あかり「ちなつちゃん……」

ちなつ「…え?」

あかり「キス…しよう」

ちなつ「え?あ、え?あ、あかりちゃん?」

あかり「ちなつちゃん…」

ちなつ「あ、あかりちゃんこういうのは好きな人とやらなきゃ!」

あかり「じっとして…」

ちなつ「う、うぅ…」

あかり「ん、んちゅ…」

ちなつ「ぁ…ん…」

…………

支援

あかり「ぅ…ん……」

あかり「はっ!」ガバッ

あかり「ゆ、夢…?よ、よかったー!あかりがあんなことするはずないもんね!」

あかり「安価とはいえ京子ちゃんに…しかもその後にちなつちゃんとまで…」ボッ

あかり「お、思い出しただけで恥ずかしいよお!」

あかり「あ、早く用意しないと京子ちゃんと結衣ちゃんが着ちゃう!」

ピンポーン

結衣「あかりー学校行こう」

あかり「あ、はーい!いってきまーす!」

結衣「おはよう、あかり」

あかり「おはよう結衣ちゃん、京子ちゃんも」

京子「お、おお、お、おは、おは、あの、おはよ…う…」

あかり「…え?」

結衣「何か朝からこんな調子なんだ」

あかり「京子ちゃん具合悪いの?」

京子「な、なな、なんでも…ない…で…す」

あかり「ど、どうしちゃったんだろう京子ちゃん」

結衣「うーん、昨日気づいたら部室で寝てたんだけど、その間何かあった?」

京子「!!」

あかり「昨日………ぁ」

結衣「なわけないよね。せめて帰る前に起こしてくれればよかったのに」

あかり「あ、え、あはは、ご、ごめんごめん。ちょっと用事思い出して」

結衣「まあいいけど。さ、学校行くぞ」

あかり「う、うん」

あかり(き、昨日のもしかして…夢じゃ…ない?!)

結衣「それじゃあまた放課後」

あかり「あ、うん」

結衣「ほら、京子行くぞ」

京子「…」

あかり(う、ううん、昨日のは夢だよ!絶対夢なんだから!)

ちなつ「おはようあかりちゃん」

あかり「あ、ちなつちゃん、おはよう」

あかり(ほら、ちなつちゃんは普通だし、よかったー京子ちゃん体調悪いだけなんだ)

ちなつ「あ、あのねあかりちゃん」

あかり「ん、なーに?」

ちなつ「今日、私お弁当作ってきたんだ」

あかり「へー、家庭的だね!」

ちなつ「あの…あかりちゃんに食べてほしくて…」

あかり「え?あかり?」

ちなつ「うん、だからお昼一緒に食べよ」

あかり「うん、いいよ。で、でもお弁当作ってもらったなんて何か悪いよー」

ちなつ「何言ってるの、大切な人にお弁当くらい当たり前だよ」

あかり「……え?」

ちなつ「昨日のこと、私、忘れないから!」ダッダッ

あかり「あ!ま、待って!……昨日の…こと…」ざわ

ふぅ・・・

保守

あかり(ど、どうしよう。昨日のことが本当だったとしたら…)

あかり(京子ちゃんもちなつちゃんもおかしいし…)

あかり(ど、どうにかして誤解を解いて今までと同じように戻らなくちゃ!)

>>50

結衣とベロちゅー

>>50
わかってるな

あかり「…………」

あかり(覚悟を決めよう!あかりが主役になるために!)

~部室~

あかり「ふーやっと授業終わったー」

結衣「お疲れあかり」

ちなつ「あかりちゃん、今日も素敵だったよ」

あかり「あ、ありがとうちなつちゃん」

京子「ち、ちなつちゃん、あ、あんまりあかりに近づかないで」

ちなつ「え、何でですかー。私はあかりちゃんと少しでも近くにいたいんです」

京子「あ、あかりは、あかりは私と…その…」ボッ

結衣「お、おい京子」

あかり「大丈夫京子ちゃん?熱でもあるんじゃ」ピタ

京子「ひゃ、ひゃああ!」ガクッ

あかり「え?京子ちゃん?」

結衣「気絶してる…」

あかり(何はともあれ、後はちなつちゃんがこの場にいなければ…ゆ、結衣ちゃんと…)

あかり「あ、ちなつちゃん」

ちなつ「あかりちゃんなに?何でも言って!」

あかり「そ、その、あかり、ちなつちゃんがミラクるんの格好してるの見たいなー…なんて」

ちなつ「え?あかりちゃん、ミラクるん好きなの?」

あかり「う、うん!だからちなつちゃんのミラクるん、見たいなー」

ちなつ「ちょっと待っててね!今から買って着替えてくる!」

あかり「いってらっしゃーい」

結衣「お、おいあかり」

あかり「結衣ちゃん…」

あかり「結衣ちゃん…ちょっと目、瞑って?」

結衣「え?あ、あかり?ど、どうしたの急に」

あかり「お願い、少しでいいから」

結衣「わ、わわ、わかったから、そんな近づかないで」

あかり「うん……」

結衣「は、はい。瞑ったよ」

あかり「結衣ちゃん…いくよ…」

結衣「え?いくって……んん?!」

あかり「ん、んふ、んっ、んあ、ぴちゃ、ん、あふ、くちゅ」

結衣「んんん?!ん!あっ、ん!んふっ、んちゅ、ん…ぁ…ぅ…」ビクッ

あかり「ぷはっ」

結衣「ぁ…ぅ…ぅ…」ビクンビクン

あかり「……ふぅ」

結衣「…………」トローン

あかり「……」

京子「……」

結衣「……」

あかり「はっ!」

あかり「あ、あれ?えっと……」

あかり「ど、どど、どうしようー!な、何でこんな状況に!」

あかり「ち、ちなつちゃんが帰ってくる前になんとかしなくちゃ!」

あかり「そ、それともこれは夢で…家に帰って寝たら夢オチになるかも!」

あかり「と、とにかく安価で!」

>>70

布団を敷いて寝てみる




3人で

あかり「そ、そうだね。とりあえずここで寝てみようかな」

あかり「えーとお布団はないから、座布団で枕作って」

あかり「じゃあ3人で川の字で寝ようー。おやすみー」

京子「……」

結衣「……」ビクン

あかり「すーすー」

~数分後~

あかり「ぅ…ん」

あかり(暑い……)

京子「あかり…あかり…あかり…」サワサワ

あかり「ぅ……」

京子「好き…あかり…もっと触りたい…」サワサワ

あかり「……ぁ」

京子「我慢…はあはあ…できないよ…ぺろぺろ」

あかり「?!」ガバッ

京子「ぁ…」

あかり「な、なな、なんか、変な感触が?!」

京子「あ、あかり…あの、おはよ…」

あかり「あ、京子ちゃん、おはよう、え…と、あ、そうか一緒に寝てたんだ」

京子「私、あかりと一緒に…寝てたんだね」

あかり「え、うん。京子ちゃん具合悪そうで、急に寝ちゃったから」

京子「あかり…優しいね、大好きだよ」

あかり「きょ、京子ちゃん?どうしたの、な、なんか今日いつもと違うけど」

京子「あかり…」

あかり「わ、わわっ、ち、近いよ!」

京子「も、もう、我慢できない!」ガバッ

あかり「わ、わわー!」

ちなつ「あかりちゃーん!着てきたよー!」ダッダッ

あかり「ち、ちなつちゃん」

ちなつ「ただいまー!って……京子先輩、何してるんですか」

京子「あかりの近くにいたかったの…」

ちなつ「近すぎです、離れてください」

京子「やだ、あかりの近くにいたい」

あかり(ど、どうなってるの?!どど、どうしよう)

ちなつ「離れて下さい!」

京子「いや!あかりのそばにいたい!」

ちなつ「あかりちゃんはどうなの!京子先輩と私、どっちを取るの?!」

あかり「え、ええ?あ、あかりはそ、そんな」

ちなつ「どっちかはっきりして!」

京子「あかり…私は信じてるよ」

あかり「えええ?!な、何がどうして?どうなってるのおお?!」

ちなつ「さあ、さあ!」

京子「あかり…」

あかり「も、もうこうなったら安価でーーーーーーー!」

>>90

京子とレズセックス

あかり「レズセックスってなにー!」

京子「?!」

ちなつ「え?京子先輩

支援

あかり「レズセックスってなにー!」

京子「?!」ガタッ

ちなつ「え?京子先輩?」

あかり「きょ、京子…ちゃん?」

京子「あかり、わ、私はいつでも大丈夫…だよ」カァ

あかり「え?え?」

ちなつ「な、何言ってるんですか」

ガラッ

綾乃「歳納京子ー!」

千歳「はいはい、昨日に引き続きまたまたお邪魔しますー」

ちなつ「え?」

京子「生徒会?」

綾乃「ちょっとなんなの歳納京子!っていうより…ふ、2人とも近すぎよ!」

あかり「あ、あはは…」

京子「だって…」

綾乃「だって、なによ!」

京子「私、あ、あかりのことが…」

綾乃「赤座さんのことがなんなのよ!」

京子「その、す、好き…だから」

あかり「…え?」

綾乃「え?」

千歳「ブーッ」

ちなつ「な!」

京子「あかりのことが好きだから!」

綾乃「と、とと、歳納京子が、あ、あ、赤座さん…う、う、うわああああああああん」ダッダッ

千歳「あ、待ってーな!ごめんな急に、ごちそうさ、じゃなくてお邪魔しましたー!」ダッダッ

風邪ひく

あかり「あ…えっと…」

京子「ほ、本気…だから」

あかり「え?」

京子「こ、こんな気持ち初めて、だけど…き、昨日から、ずっとあかりのことが…」

京子「あかりの…ことが…うぅ、頭から、は、離れないんだよ!」ボッ

あかり「え、えええええええ?!」

ちなつ「ちょ、ちょっと京子先輩!」

京子「だ、だから、その…さっき言ってた…れ、レズ、レズセックス…」

京子「わ、わわ、私なら…あ、あかりと…してあげても…」

京子「う、うぅ…は、恥ずかしいよ…」

あかり「きょ、京子ちゃん」

ちなつ「ちょっと待ってください京子先輩!」

京子「ちなつちゃんさっきっからなんなの?」

ちなつ「私だって!私だって、あかりちゃんのこと好き、いや愛してます!」

あかり「…………ええええええええええ?!」

                  ⌒\
            __ ) )
  __   -ァ ´    <ー-

//  '⌒ く/  /⌒    ⌒ヽ \
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\::\.::.::.::.::.::.::.:\   ヘ.:`'<     ̄ ̄===== ̄_ ̄ ̄ ̄==三三三   ___
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                                              ̄ ̄ ̄ ̄=====




ちなつ「あかりちゃんもきっと私の方が京子先輩より好きなはずです!」

あかり「えええ」

京子「あ、あかり…そう、なの?」ウルウル

あかり「そ、そそ、そんな泣きそうな顔されても…」

ちなつ「ね、あかりちゃん、そうでしょ?私のほうが好きでしょ?!」

京子「あかり…わ、私…ぐす…」

あかり「な、何がどうなって、どどどどうしよおー」

結衣「ちょっと待って」

あかり「え?」

結衣「2人とも勝手なこと言って、あかり困ってるじゃん」

あかり「ゆ、結衣ちゃん!」

結衣「あかりは私と結婚するんだ」

あかり「……ええええええええええええ?!」

ちなつ「ちょ、ちょっと結衣先輩?!」

京子「結衣何言ってるんだ」

結衣「ごめんね2人とも。でもこれだけは譲れないよ」

結衣「だって私、あかりに…イカされちゃったし…」

京子「?!」ガタッ

あかり「イカされ…る?」

ちなつ「よ、よくわからないですけど、とにかくあかりちゃんは私のです!」

結衣「だめだよちなつちゃんわがまま言っちゃ。あかりは私と結婚するんだから」

京子「あかりは私と好き合ってるんだ!」

あかり「み、みんな落ち着いてー」

3人「「「あかりは誰が一番好きなの!」」」

あかり「え?う、うう…ど、どうしよおおおおおおおお!」

>>125

実は全部夢でした、あかねお姉ちゃんといちゃいちゃする

ちなつ「さあ、誰なの!」

結衣「あかり、信じてるよ」

京子「あ、あかりのためなら私…なんでも…」

あかり「ま、待って、みんな近いよ!」

ちなつ「誰なの!」

結衣「あかり!」

京子「ぐす…あかり…」

あかり「う、うわわーうううー」

バタッ

あかり「う、うーん…」

あかり「はっ!」ガバッ

あかり「……ゆ、夢?」

あかね「あ、あかり…」

あかり「あ、あれ?お姉ちゃんどうしてここに」

あかね「ち、違うのよこれは」

あかり「……ええ?!何で私何も着てないの?!」

あかね「ち、違うの、あかりが汗びっしょりになってないかなって、そう!確認してたのよ!」

あかり「か、確認?」

あかね「そう、だからね、もうちょっと確認、させてね」

あかり「う、うん…」

あかね「……」サワサワ

あかり「ん!」

あかね「あら?あかりのおっぱい…触ると立ってきてるわよ?」

あかり「う、うう…お姉ちゃん恥ずかしいよ…」

あかね「ふふ、もうちょっと確認させてね」

あかね「あら?あかりのここ…」

あかり「ぁ!」ビクン

あかね「何だか湿ってるわ。おもらししたのかしら」

あかり「ち、違うよお!」

あかね「ほんとに?それじゃあ脱ぎ脱ぎしましょうねー」

あかり「ぅぅ…」

あかね「ふふ、かわいい」クチュ

あかり「い、いた!」

あかね「あ、ご、ごめんね、お姉ちゃん初めてで」

                  ' /   ///   /    /i            '
                      {/   /_厶/.._  /     / i          i
                    /   / ´/ /  /` /   __,./ i  }  }       i
                      /   / /krゥッミ、 /  /// `ト、∧ }       !
  ┏┓  ┏━━┓     ./   {/ィ/ ん::(_j`/ / /  ,ニ..」_/ヽ /      j        ┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃     //   / ハ` 弋:::.ッ   /  '゙ ん::心V/,      ,′   '^〉   ┃  ┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━ // /  ハ   `¨          {:(:::.: jハ〉     } /━/  /┓ ┃  ┃
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  ┃┃      ┃┃   _、│,,,;;<⌒ヽ\  ヽ._    ノ    /   / /   /   /    ┏━┓
  ┗┛      _,. -v'⌒ 'vヘ;;;;;;;;;;;;} };;;;;;;}::....   ̄   _.. イ  /_/__  /   /      .┗━┛
.        「    ,  '. Vハ;;;;;;;;;j j;;;;;;;j::::: {`ー-‐ 'ノ r‐-<:::::::::::::::/〉′  /__
.       -ヘ.  '.  '.  ' ノァヘ ;;ノ ノ;;/:::::::::, /Yハ  八   \::::: {/   /  )
..       _,ム、 ' _ノ-イ ̄::::::::: ̄::::|:::::::::::::.∨ } }/.::::::丶、  ヽ   /    `ヽ
          \:::: ̄:::::::::ノ〉::::::::::::\:::::|::::::::::::::::.\j/..:::::::::::::::::::::ヽ     /   /  人
        :::::`¨¨¨¨´ /.:::丶、:::::::∨|_::::::-‐'T´::::i\:::::::::::::::::::::::ハ    {  /  /  .)
        ::::::::::::::::::::/.::::::::::::::> ´{ :::::::::::::::::i:::o::i:::::.\:::::::::::/ |八   ーく   /   イ
        :::::::::::::::::/.:::::::;: '´    { :::::::::::::::::i::::::::i:::::::::..\/:::::::|::::::`ヽ、  `く _/.:::}


あかね「やさしく…するからね」クチュクチュ

あかり「ぁ、あ、おねえちゃ」

あかね「あらあら、あかりのここ、どんどん汗が出てくるわよ」クチュクチュ

あかり「や、やめ!なんか変、だよお!ぁ!」

あかね「お、お姉ちゃんも何だか、あかりと同じとこから汗が、ん!」

あかり「お、お姉ちゃん!な、何か、何かビリビリって!」

あかね「あかり!あかり!かわいい!あかり!」

あかり「あ、ああああああ!」ビクン

あかね「あかりいいいいいい!」ビクン

…………

あかり「すーすー」

あかね「……あかり、おやすみ」

あれ?

チュンチュン

あかり「う…ん」

あかり「はっ!」ガバッ

あかり「……な、何か変な夢を見てた気がする…」

あかり「き、気のせいだよね!さ、今日も元気にがんばって…て」

あかり「え、えええええ?!こ、こ、こ、これって…」

あかり「お、おねしょ…?あ、あかり中学生にもなって……」

あかり「う、うわああああああん!ど、どうしよう!いい歳しておねしょだなんてー!」

あかり「と、とにかくシーツを気づかれないように手洗いして…」

あかり「ふー…なんとか自分の部屋にシーツ干し終えた」

あかり「き、気持ちを切り替えて!今日も張り切って安価しちゃおう!」

あかり(あれ?そういえば今まで安価したと思ったの、全部夢だったのかな?)

あかり(内容もいまいち覚えてないし…)

あかり(うーん、ま、いいかな!)

>>155

全部正夢
次は櫻子にべろちゅー

>>155
すばらしい

ピーンポーン

あかり「はーい!」

結衣「あかりー学校行くよ」

京子「おはよう、あかり」

あかり「うん、おはよう!」

てくてく

あかり「……」

結衣「……」

京子「……」

あかり「あの…」

2人「「何?!あかり」」

あかり「あ、あの…歩きにくいかな、なんて、はは」

結衣「あかりと少しでも近くにいたいからさ」ギュッ

京子「あ、あかりと触れてると、し、幸せだから…」ギュッ

あかり「は、はは…」

~学校~

結衣「寂しいけど、また放課後ねあかり」

京子「あ、あかり、離れてても、あかりのこと考えてるから」

あかり「は、はは、またね…」

あかり「……はぁー、夢じゃなかったんだ…」

ちなつ「あかりちゃん!」ギュッ

あかり「わ!」

ちなつ「おはようのキス」チュッ

あかり「?!」

ちなつ「今日のあかりちゃんの朝ごはん、玉子焼きと味噌汁とご飯とちくわかな?」ペロ

あかり「ひっ」

ちなつ「ふふ、今日も1日がんばろうね」

あかり「う、うん」

~放課後~

あかり(はぁ…何かすごい疲れた)

あかり(でも、安価を実行しなくちゃね!)

あかり「あ、ちなつちゃん先部室行ってて」

ちなつ「え、あかりちゃんと一緒じゃなくちゃやだ」

あかり「あ、あはは、ちょっと先生に呼び出されて」

ちなつ「私も行く!」

あかり「い、いや、あかりだけでいいから、ね?すぐ行くから」

ちなつ「うーん…ぜーったいすぐ来てよ?!」

あかり「う、うん」

あかり(よし、生徒会室で向日葵ちゃんと…)

コンコン

向日葵「はーい」

あかり「失礼しまーす」

櫻子「あれ?あかりちゃんどうしたの?」

向日葵「赤座さんだけ?」

あかり「うん、ちょっと向日葵ちゃんに用があって」

向日葵「え?わたくし?」

あかり「うん、ちょっとこっちに」

向日葵「何の用でしょう」

あかり「向日葵ちゃん…」

向日葵「え?わわっ、ん!」

あかり「ん、んふっ、あふっ、ん、んん、くちゅ、ん」

向日葵「んん!んんん!やめふぇ!んんん!あふっ、ん、ぁ…ん…ん…」ガクガク

あかり「ちゅっちゅっ、ん、んちゅ、ん、ぷはっ」

向日葵「ぁ…ぅ…ぁ…」ビクン

向日葵「ぁ、赤座…さ…ん」ビクビクン

あかり「……ふう」

櫻子「ぁ、ぁ…ちょ、ちょちょ、ちょっと…な、なな、なに、なにしてるの!」

あかり「向日葵ちゃんとキス、しちゃった」

向日葵「ぅ…」

櫻子「わ、わわ、私の、私の向日葵に何するんだああああああああ!」ダッダッ

あかり「わ、わわ、襲ってきた!どど、どうしよう!」

櫻子「おりゃああああああああ!」

あかり「なーんてね、ふふ」スッ

櫻子「わ、わわ!急に逃げられたらー」ガシャーン

あかり「……櫻子ちゃん」

櫻子「い、たー」

あかり「行くよ」

櫻子「…え?」

あかり「ちゅっ」

櫻子「ぁ…」ビクン

あかり「ふふ、もうそんな顔して」

櫻子「ぅ…」

あかり「んっん、んふっ、あ、ちゅっちゅっ、くちゅ、くちゅ、ん」

櫻子「ん!あふっ、あむ、ん、ん、ん…ぅ…」ビクンビクン

あかり「ちゅっちゅっちゅっ」

櫻子「ん!あ!ああ!」プシャー

あかり「わ!お、おもらし…」

櫻子「ぁぅ…ぅ…ぅ…」ビクビク

あかり「し、しーらない…」ダッダッ

向日葵「……」ビク

櫻子「……」ビク

あかり「はあ…はあ…」

あかり(何か安価で、キスしかしてないような気がする)

あかり(も、もっといろんなことを楽しくできると思ったのにー)

あかり(でも今のあかり、最高に主役っぽい?)

あかり(もっと、もっとあかり目立ってやるんだから!)

>>205

そろそろツケが回ってみんなに腹バンされる

あかり(最近みんなからもあかり、あかりって求められてるし!)

あかり(これも安価のおかげだよね!安価って最高!)

あかり(さてと、あかりを待っている部室に行ってあげよーう)

あかり「おまたせー、みんなのアイドル、あかりでーす!」

結衣「…」

京子「…」

ちなつ「…」

あかり「あ、あれ?」

結衣「ねえあかり」

あかり「う、うん」

結衣「いい加減に誰か一人、決めてくれないか」

あかり「…え?」

結衣「あかりが決めてくれないから、私たちも諦めもつかないで、もめてばかりなんだ」

ちなつ「そうですよ、あかりちゃん。あかりちゃんがそんな態度だから、私たちの仲も悪くなっていくんです」

京子「あかり…私、あかりが本当に好きなの…だから…」

あかり「え、えと…」

結衣「さあ、私たちの誰が一番好きなんだ!」

ちなつ「言ってよあかりちゃん!」

京子「あかり…」

あかり「あ、あかりは…」

3人「「「あかりは?」」」

あかり「あかりは…」

3人「「「……」」」

あかり「あかりは、みーんな好きだよ!」

さすがやでえ・・・

バン!

あかり「ひっ!」ビクッ

結衣「そういうのをやめろって言ってるんだ!」

ちなつ「そうだよ、私たち全員とキスしておいて、何なの?!もしかしてわざと?!」

京子「あかり、そんな…」

あかり「ち、違うの、あかりは別に、特別な意味は…」

結衣「何で意味もなく、あんなことするんだ!」

ちなつ「みんなの関係壊したかったの?!」

京子「あかり…ぐす…」

あかり「ち、違うよ!わ、私はみんなが大好きで」

結衣「もう、許せない…」

ちなつ「……私も」

京子「ぐす…ひっく…」

あかり「お、落ち着いて」

ちなつ「私の痛み、味わえ!」

ドゴッ

あかり「げっ!が、あ、ごほっ!ごほ!が…」

結衣「次は私だね、あかり。私の心弄んで!」

ドガッ

あかり「あがっ!がはっ!はっ!あっ!がっ!」

結衣「ふん」

あかり「う、いた、はあ!はあ!痛い…はあ!よお…ぐす…はあ!」

京子「あかり……、私は本気なのに……ぐす……酷いよ……」

あかり「はあ!きょ、京子ちゃ…うう、やめ」

バキ!

あかり「あがああああ!ブクブク……」ガクッ

京子「あかり…あかり…うぅぅ!」

ガラッ

櫻子「あかりちゃんいますか?」

向日葵「……」

結衣「生徒会の2人、何しにきたの」

櫻子「あかりちゃんに用があって」

ちなつ「何の用ですか!」

櫻子「私と向日葵、どっちのことが本当に好きなのか聞きたくて」

向日葵「赤座さんわたくしたちに、その、キスを…」カア

結衣「2人にもしたの?!」

ちなつ「あ、あかりちゃん許せない!」

櫻子「え?2人にもって、どういうことですか?」

結衣「私たち3人も同じことされたんだ」

向日葵「え?!」

たまらねえ

結衣「それで今、怒りからあかりのお腹にパンチを」

向日葵「そ、そんな…それじゃあわたくしたちも赤座さんに遊ばれて…」

櫻子「あかりちゃん、あんまりだよ!許せない!」

ちなつ「ほら、起きてあかりちゃん、お客さんきてるよ」

あかり「う…ぁ…がはっ、ごほっ」

櫻子「私と向日葵で遊んだ分、おもいしれえええええええええ!」

バコッ

あかり「あがはっ!う、が、げえええええ!」ゲロゲロ

向日葵「わたくしも、許せません!」

ボキッ

あかり「がっ……」バターン

…………

あかり「ぁ…ぅ…」パチッ

あかね「あ、あかり起きた?」

あかり「ぅ、ごほ!ごほ!」

あかね「まだだめよ、体起こしちゃ」

あかり「あ、あかりどうして…」

あかね「ふふ、あかりはちょっと悪い夢を見てただけよ」

あかり「体…痛い…」

あかね「大丈夫。あかりをいじめてたわるーい子たちは、もういないから」

あかり「え?」

あかね「でもね、あかり。お姉ちゃん許せないことがあるの」

あかり「な、何」

あかね「ファーストキス、あの子達の誰かにあげたこと」

おっと

あかり「え?お姉ちゃん何を言って」

あかね「あかりがね、二度とそんな悪いことしないように、お姉ちゃんがしっかりとお仕置きしてあげるね」

あかり「や、やめ、何するの、お姉ちゃん」

あかね「5人いたから、とりあえず5発ね!」

ドコッ、バコッ、ドカッ、バキッ、ボキッ

あかり「ブクブク…」

あかね「あかり、これからは私がずーっと一緒にいてあげるからね」

あかね「ふふ、もうずっと離れないんだから」

~Fin~

あかり「って、全然finじゃなーい!うわーん!」

~おしまい~

京子「あかりいじめちゃおう」
あかり「京子ちゃんいじめちゃうんだから!」
もよろしくね!

                    -=ミ
                  〃):) ハ-― 、

                 _{{:{:{/::≫'"´  ̄ ̄ ̄`ヽ、 _
                 >ヘ.::.:_>'´ .::.::.::.::.:-―::=ミ  V/⌒\
               /  .::./ .::.::.::./::.::.::.::.::    ⌒\
                 {人 .::./ .::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.:     .::.::.ヽ
             /  .:ーァ .::.::.::.::/:/\/.::.::.::.::.    .::.::.::.::.:'.
             /  .::.::./ .::.::.::.::/テ=ミ. |ヽ.::.::.::.::.  .::.::.::.::.::.::i
             /'⌒7 .::.::.::  ::.::.::.::/ 乂..::::Ⅵ│.::.::.::.::.::/ :.::.::.::.::.::.ト: .
              /.::.::.::.::| ::.:ハ.::.i   (_)´   |/|.:: /|.::.::.::.::.::.::.::.::}: . >>1乙だよ・・・
                厶ィ.::.::.: | ::./  、|         |Ⅹ :i/::.::.::.::.::.::.ノ: : : .
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   '⌒′   人. V⌒ ´     :.     ゝ      (.)厶イ::.::./.::.::.:/ : : : : :
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