ミカサ「エレンがヘタレすぎる」(37)

第58回壁外調査・巨大樹の森にて
ヅラヴィン「これより壁を目指して一気に戻る」
リヴァイ(エルヴインヅラがずれてるぞ)
モブA「団長!巨人が一勢にこちらへ走り出しました!!」
ヅラヴィン「なんだと!全員ただちに馬に乗り壁へ向かえ!リヴァイ班はエレン・・・」
エレン「巨人怖いぃぃぃ」ダダダダダ
エルヴイン「・・・」
アルミン「エレン・・・この!裏切りもんがぁぁぁ」ガリッ
カッ

エレン「アルミン!?」
ミカサ「エレンガリッ
ミカサ(しまった舌を噛んでしまった)
カッ
エレン「えっ!ミカサまで(なにあの腹筋)
ジャン「巨人のミカサもいいな」
コニー「ジャンキモいやめろ」
ジャン「なんだと!コノヤロー!」

コニー「お前も巨人になれたら謝ってやるよ」
ジャン「なってやろうジャン」
ガリッ カッ
コニー「ホントになりやがったもしたから俺も」
ガリッ カッ

エレン「oh」
クリスタ「ねぇユミル」
ユミル「なんだクリスタ」
クリスタ「皆巨人になれたから私達もなれるかもね」
ユミル「さすがにそれはないだろ」ハハハ
クリスタ「もーやってみないとわからないよ」
ガリッ カッ
クリスタ(巨人)(なにこれ羽?)
ユミル「クリスタがなっちゃ私もやるしかないな」
ガリッ カッ

エレン「あーもう戦うよ!」
カッ
エレン「えっ!?」
ハゲヴィン「なんだ!」
リヴァイ(もうカツラないし)
モブB「大変です!鎧の巨人と女型の巨人が現れました!」
エレン「駆逐してやる!いや殺す!」
エレン「うおぉぉぉ!」
カッ
エレンゲリヲン「うぉぉぉぉ」
鎧・女型(!?)

ありがとうございます
初ssなんで

エレン(巨人は駆逐する!)

エレン「うおぉぉぉ!」

鎧・女型「ぐあぁぁぁぁ」

シューー

ミカサ「エレン!」

エレン(絶対に許さない!)

ハンジ「落ち着いてエレン!」

シューー

アルミン「無理ですよハンジさんあぁなったエレンはもう止められません」

2つにしたのは間違えて

2時にまた投下します

2時は長いから1時半に投下

投下

アルミン「もうエレンには自我はありません!」

ハンジ「くそ!このままでは中身ごと食われるぞ!」

ジャン「やめろーエレン!」

アルミン「エレン!」

エレン(俺はこの世のすべてを破壊する!)

エレン「うおぉぉぉ!」

ザシュ

リヴァイ「中身ごと食うんじゃねぇバカ野郎」

ミカサ「エレン」 ザッ

リヴァイ「しかし鎧と女型の二体とも倒すとはな」

リヴァイ「おい!ミカサだったかなぜエレンは暴走した!」

ミカサ「多分鎧の巨人はウォール・マリアが壊されたときのことを思い出したと思います」

リヴァイ「女型はペトラ達が殺されたのが原因だろうな」

色々あって壁外調査後の憲兵団支部

???「アニ」

アニ「アルミン!」

アニ「どうしたの?」

アルミン「エレンを逃がすのに協力してくれないか」

アルミン「アニが協力してくれないとアニは僕にとってわるい人になる」

アニ「いいよ・・・乗った」

コツコツコツコツ

エレン「ジャンは大丈夫なのか?」

アニ「アルミン、エレンごめんねやっぱり無理だったよ」

アルミン「アニ?」

アニ「アルミン私があなたの良い人よかったね」

ミカサ「もういい」

ミカサ「これ以上聞いてられない、不毛」

ミカサ「今度こそ削いでやる女型の巨人」

ガリッ カッ

ミカサ「一歩遅かった!」

エレン「俺がもう一度巨人になる!」

ミカサ「エレン!」

アルミン(もう一度暴走したらまた止められるかどうか)

エレン「行くぞ!」

ガリッ カッ

3時にまた投下します

投下

エレン「うおぉぉぉ!」

アニ「!!」

ナイル「なんだこれは」

エルヴイン「ナイルすぐに全兵を派兵しろ巨人が出現したと考えるべきだ」

ナイル「エルヴイン、お前、一体、何をしている」

エレン「アァァアアアァァ」

エレン(アニいつもお前はつまんなそうにしてたが、そんなお前が生き生きしてるときがある)

エレン(その格闘術を披露するときだ・・・)

エレン(なぁ・・・アニお前・・・何のために戦ってんだ)

エレン(どんな大義があって人を殺せた)

エレン「ガアァ」

バゴォン

ミカサ「エレンが・・・」

アルミン「大丈夫だミカサまずアニを止めよう」

ミカサ「わかった」

調査兵「なっ・・・あいつ!」

調査兵「巨人の姿のまま壁を登るぞ!」

アルミン「速い・・・このままじゃ!」

アルミン「逃げられる!」

ミカサ「行かせない!」

ズズズズズ

アルミン「!」

アルミン「エレン・・・」

アルミン「・・・!」

アルミン「ミカサ待って!」

ミカサ「!?」

調査兵「だめだ!追いつけない!」

ハンジ(馬は外に用意してあるけど)

ハンジ(平地戦はあまりにも不利だ・・・)

ハンジ(どうすれば・・・)

ハンジ「えっ!?」

バキッザンッ アニノユビヲキル

ミカサ「アニ 落ちて」

~~~~~~~回想中~~~~~~

アニ父「あに・・・俺が間違っていた・・・」

アニ父「今さら俺を許してくれとは言わないけど・・・一つだけ・・・一つだけでいい」

アニ父「頼みがある・・・」

アニ父「この世のすべてを敵に回したっていい」

アニ父「この世のすべてからお前が恨まれることになっても・・・父さんだけはお前の味方だ」

アニ父「・・・だから約束してくれ帰ってくるって・・・」

シュュュュュュュアニガケッショウカスルオト

トーマ「エルヴイン団長!!大変です!」

ハンジ「トーマ?」

トーマ「ウォール・ローゼが!」

ウトガルド城の話はながいので書きません

誰か見てる人居ますか
いなかったら続きは明日書きます

あざーすがんばります

時はながれウォール・ローゼ壁上

ハンネス「穴がどこにもない」

ハンネス「夜通し探し回ったが少なくともトロスト区からクロルバ区の間の壁に異常は無い」

ハンジ「なんだって!?」

ハンネス「道中で巨人とも出くわさなかったが」

ハンジ「うーん・・・壁に穴が無いのならしかたない」

ハンジ「一旦トロスト区で待機しよう」

ハンネス「とにかくまだ気を抜くなよ俺達は先に戻るぞ」

ライナー「エレン」

エレン「なんだライナー」

ライナー「話があるんだが」

エレン「?何だよ」

ライナー「俺達は5年前・・・壁を破壊して人類への攻撃を始めた」

ライナー「俺が鎧の巨人でベルトルトが超大型巨人ってやつだ」

エレン「!!」

~~~~~~回想中~~~~~~~

ハンジ「ようやくアニの身辺調査の結果が届いたんだが・・・」

ハンジ「104期に2名ほどアニと同じ地域の出身者がいるようなんだ」

ハンジ「ライナー・ブラウンとベルトルト・フーバー」

エレン「え・・・!」

ハンジ「つまりだ、二人ともアニと同郷ってことは二人とも巨人なれるかもしれないって言うことだ」

ハンジ「もしライナーとベルトルトを見つけてもこちらの疑いを悟られぬように振る舞え」

ハンジ「もちろんアニ・レオンハートの存在きは一切触れるな

~~~~~回想終了~~~~~~

エレン「ライナーお前さぁ・・・疲れてんだよ」

エレン「なぁベルトルトこうなってもおかしくねぇくらい大変だったんだろ?」

ベルトルト「・・・!?」

ベルトルト「あ・・・・・・あぁ・・・そうだよ!」

ベルトルト「ライナーは疲れてるんだ!」

ライナー「もういいベルトルト」

ライナー「ここに長くすぎてしまったんだな」

ライナー「バカな奴らに囲まれて・・・3年も暮らしたせいだ」

ライナーもう俺には・・・何が正しいことなのかわからん・・・」

ライナー「ただ・・・俺がすべきことは自分のした行いや選択した結果に対し戦士として最後まで責任を果たすことだ」

訂正

ライナー「もう俺に何が正しいことなのかわからん・・・」

ベルトルト「ライナー・・・やるんだな!?今・・・!ここで!」

ライナー「あぁ!!勝負は今!!ここで決める!!」

カッ

エレン「ライナー・ベルトルト この!裏切りもんがぁぁぁ!!」

ガリッ カッ

エレン「ウガァァァァ」

ライナー「・・・」

ハンジ「総員戦闘用意!!」

ハンジ「超大型巨人を仕留めよ!!」

人類の仇そのものだ一斉に掛かれ!!」

ピシッ

ボゴォォォ チョウオオガタキョジンガヒヲフク

全員「!!?」

ハンジ「総員一旦退け!!」

疲れたし明日学校で部活もあるか
次明日の夜ぐらいに投下します

思い付きで書いてるから方向性はぐだぐだですね

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom