勇者「魔王を復活させよう」女魔法使い「本気?」(604)

兵士A「まてー!」

勇者「しつこいな、まったく・・・・。」

兵士A「もう逃がさんぞ!」

勇者「ラリホー!」

兵士A「ぐー。」

勇者「はぁはぁ、やっとまいたか。もう魔法力がやばいぞ。」

兵士B「おい、どこにいった。」

兵士C「とにかく探し出せ!」

賢者「しつこいですね。ほんとに。」

女魔法使い「まったく、いつまでこんな生活が・・・。」

勇者「魔王は倒したってのに、なんで俺たちが追われてるんだよ。」

女魔法使い「1年前、魔王を倒して凱旋した時に戻りたいわ・・・。」

賢者「私はうすうす予想していましたけどね。邪魔になったんでしょ、私たちが。」

ほむ、続けたまえ

勇者「にしてもひどくね?命がけで魔王倒して帰ってきてみれば、今度は「隣の国攻めるから戦え」だぜ?断ったらこれだよ。」

女魔法使い「私は暗殺依頼されたわ、邪魔な人の。」

賢者「私は永遠の命を得るために、賢者の石を渡せと・・・。結局王様たちは怖いんでしょうね、魔王を倒した私たちが。」

勇者「じゃ、どうする?山にでも篭ってひっそりと暮らすか?」

女魔法使い「ゆ、勇者とならそれでも・・・」ボソボソ

勇者「なわけねーよなー。犯罪者扱いのままってのも嫌だしな。」

女魔法使い「・・・。」

賢者「簡単よ。もう皆殺しにしましょう。私たちに服従する人だけを集めて、新しい世界を作るのよ。」

勇者「ちょっ、殺すなよ。」

賢者「冗談よ、ふふふ、冗談。」

女魔法使い「じゃあ、どうすれば・・・。」

戦士「お、見つけたぞ!お前ら!」

勇者「げっ、戦士。」

女魔法使い「あいつだけ、王様に逆らわなかったのよね、そういえば。」

賢者「バカだから何も考えてないだけでしょ。」

戦士「えーっと、なんだっけ。姫のブラジャーを盗んだ罪と・・・えーっと、とにかく殺す!」

女魔法使い「勇者・・・あんた・・・。」

賢者「最低ね・・・。」

勇者「ちがうって!濡れ衣だってさっき話してただろ!!」

賢者「そうだったわね。私は『ストリーキングをした罪』になってるわ・・。」

女魔法使い「私なんて・・・、夜な夜なお金を払って、お・お・おおおお男漁りをしてるって!」///

戦士「そうだ!お前らは悪いことをした!勇者のは、えっとなんだっけ。」

勇者「『姫のブラジャーを盗んだ罪』『兵士長(男)の風呂を覗いた罪』『買い物で小銭をごまかした罪』『人の家のタンスを勝手に開けて物を盗んだ罪』『王宮でつまみ食いをした罪』『小さな女の子を連れまわした罪』。」

戦士「そうだ!とくに姫のブラジャーを盗むなんて!でかかっただろ!俺にも見せろ!」

勇者「なんで、こんな公表されると嫌な罪ばっか・・・俺もう死にたい・・・。」

女魔法使い「私も・・・。」

え、もしかして前作の続きですか?wktk

支援してやんよ

賢者「で、私たちの刑はどうなるの?」

戦士「死刑だ!もう決まった!」

勇者「おかしいだろ!たいしたことしてないじゃないか!なんだよ死刑って。」

戦士「でも決まったんだ。いくぞ!」ブンッ

勇者「うおっ、ちょっと待てって。俺が姫のブラジャーを盗むと思うか?」

戦士「思う。」

勇者「男の風呂のぞくと思うか?」

戦士「思わない。」

勇者「小銭ごまかすと思うか?」

戦士「思わない。」

勇者「タンスから物盗むと思うか?」

戦士「それは、見たことある。」

勇者「つまみ食いすると思うか?」

戦士「思わない。」

勇者「小さい子連れまわすと思うか?」

戦士「俺はでっかいのが好きだ。」

勇者「ほらっ、『思わない』のほうが多いだろ?お前は騙されてるんだって。」

戦士「おお!本当だ。」

女魔法使い「あなた一体誰にそんなこと吹きこまれたの?」

戦士「大臣が言った。お金もいっぱいくれたぞ。がはは。」

女魔法使い「大臣と私たちどっちを信じるの?」

戦士「・・・。」

戦士かわいいな

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o ④o
|―u'

| ∧∧
|(´・ω・`)

|o   ヾ
|―u'  ④ <コトッ

|        -=  ∧_∧
|        -=と(`・ω・´) シュッ!
|         -=/ と_ノ
|    ④  -=_//⌒ソ

女魔法使い「ちょっと戦士?」

勇者「考え中らしい。ちょっと待とう。」

戦士「俺はお前たちの仲間だぞ!仲間を信じるに決まってるだろ!」

賢者「戦士、いい子いい子。」ナデナデ

勇者「さって、じゃあこれで全員そろったってことかな。俺にひとつ考えがあるんだが。」

女魔法使い「なに?」

勇者「魔王を復活させよう。」

女魔法使い「本気?」

戦士どんだげバカなんだよwwwwwww

勇者「ルーラ!魔王城到着っと。一回来てるから楽だな。」

戦士「魔王はおっぱいでかかったからなー。もう一回見たいぜ。」ワクワク

賢者「戦士、下品よ。」

女魔法使い「む・胸はあればいいってもんじゃないんだからね!あれは牛よ牛!あんな大きさは必要ないわ!」

勇者「おい、女魔法使い。自分が胸ないからって荒れるなよー。」

戦士「がはは、女魔法使いはペッタンコだからなー。」

女魔法使い「あんたら・・・死にたいの・・・?」ボボォ

勇者「ちょっ、魔法使い、メラゾーマが出かかってる、ちょっと出ちゃってるから!」

女魔法使い「私だけじゃないでしょ!賢者だってほとんどないじゃない。」

賢者「私は寄せて上げればそこそこは・・・。」ポヨン

ほう

女魔法使い「うー。もういいわ。それより勇者、魔王を復活させてどうするのよ。」

勇者「それはやってみてのお楽しみ」

女魔法使い「共通の敵が出来れば、王も私たちを頼ってきたりして。」

賢者「そう、うまくいきますかね。あれだけのことをやっておいて、我々に頼ったりできないでしょう。」

勇者「しかし、魔王城もボロボロだなー。」

戦士「まるで廃墟だな。」

賢者「私たちがやったのよね・・・。」

女魔法使い「魔物もまったくいない・・・。」

賢者「魔物はもう数が少なくなって狩りの獲物でしかなくなってるみたいです。私たちのせいね。ふふ。」

勇者「・・・。」

戦士「お、玉座の部屋についたぞー!」

支援

魔王ルートキボンヌ

勇者「ここで魔王を倒したんだよな。さて、死体はどこだー?」

賢者「勇者、ここにあるホネがそうじゃないですか?」

勇者「お、これか。じゃあ、ちょっと集めてっと。うっ。」サラサラッ

勇者「ありゃ、魔王のホネが塵になって消えていく・・・。」

賢者「勇者!それ以上触ってはいけません!あなたの聖なる力が魔王を消してます!」

勇者「おっと・・・。でもずいぶん減っちまったな・・・。」

女魔法使い「どうしましょう・・・。」

戦士「おい、このホネ使ったらどうだ?」

勇者「そのホネなんだ?」

戦士「わかんね、その辺にあった。がはは。」

賢者「かつてここに来たときに倒したモンスターのホネでしょうか?」

勇者「じゃ、これを混ぜてっと。」

女魔法使い「ちょっ!」

これは支援せざるおえない

勇者「ザオラル!」

戦士「お、生き返った。ん?ちょっと小さくなったか?」

賢者「しかし・・・・この姿は・・・・。」

女魔法使い「なんかネコっぽいシッポと耳が・・・・。」

魔王「貴様ら!!私を生き返らすとは愚か者め!!たとえこの身が朽ち果てようと貴様らだけは許さん!しね!メガンテ!!」

勇者「あぐっ」バタッ

戦士「ほあっ」バタッ

女魔法使い「かはっ」バタッ

賢者「マホカンタ」キーン

s

賢者「ザオリク!っと。まったく生き返るなりメガンテなんて恐ろしい人ですね。魔王は。」

勇者「すまん、賢者。まさかあそこまで憎まれてるとはな。」

女魔法使い「いたた・・・。まったく。」

戦士「ん?もう朝か?朝飯食おうぜー。」

勇者「戦士、あとでな。」

賢者「このまま生き返らすわけにはいかないでしょうね。」

勇者「つーか、派手に自爆しやがって。ホネがまた少なくなっちまったぞ。」

女魔法使い「とりあえず、生き返ったら即マホトーンをして、縛り付けましょう」

勇者「じゃあ、いくぞ。ザオラル!」

賢者「マホトーン!」

支援

あほか

しえーん

魔王「ゆるちゃんぞ!きちゃまら!メガンテ!あれ?メガンテ!魔法がちゅかえない!」

戦士「よし!じゃ、ふん縛るぞ!」グルグルー

勇者「しかし、これは・・・・」

賢者「ネコ耳しっぽの幼女・・・」

女魔法使い「か・・・・かわいい!私このこ飼うわ!」キラキラッ

魔王「やーめーろー!はーなーせー!」

女魔法使い「お姉さんがやさしくしてあげるからねっ、ねっ!」スリスリ

賢者「ラリホー!」

女魔法使い「バタッ」

賢者「ふぅ。危ないところでしたね。」

支援

勇者「でもなんだ?この耳としっぽは。」

賢者「戦士の拾ってきたホネで混ざっちゃったんですね。それにホネも少なくなって小さくなっちゃったと。」

魔王「きちゃま!勇者!これをほどけ!」

勇者「ほどいてやるからちょっと話聞けよ?な?」

魔王「うるちゃい!ころちゅ!」

勇者「まぁ、話きけって。ほら、剣もここに置くぞ?お前に危害なんて加えないからさ。なーんにも怖くないぞ。」

賢者「なんか危ないおじさんみたい・・・。」

勇者「賢者、だまってろ。ほら、ほどいたぞ。」

魔王「わたちはどうなったのだ?この体は?」

勇者「あー、それはちょっとお前を生き返らせる時に失敗してー。」

魔王「なんだこの耳はああああ!ち・・・ちっぽがあるぞ!そ・・・それにツノが・・・わたちの大事なツノがないいいいいいいい!」

魔王かわいい

勇者「よ・・・喜べ魔王!すごくかわいいぞ!」ニコッ

魔王「元にもどちぇ!」ガッ

勇者「いたっ!無理・・・パーツが足りない。」

魔王「ちょんな・・・。ちょれに魔界はどうなったのだ・・・。この静けさは・・・。」

勇者「魔界はほとんど滅んでしまったんだ・・・。それについては悪い事をしたと思っている・・・。」

魔王「ううっ」ポロポロ

女魔法使い「うう~ん。ん?ちょっと!勇者、なに魔王ちゃんを泣かせてるのよ!」ドガッ

勇者「ぐはっ」

女魔法使い「あー、怖かったねー。よしよし。」ギュッ

魔王「ううー。だきちゅくなー!」ポロポロ

女魔法使い「んー。こわいお兄ちゃんだよねー。私と一緒にいようねー。もう一人じゃないよー。」スリスリ

s

魔王「はなちぇ!わたちが復活ちたのであれば、魔界の復興などたやちゅいことよ!」

魔王「いでよ!わが眷属!我の呼びかけに答えよ!」ヴォン

勇者「うおお、モンスターが召喚された。」

魔王「見たか!きちゃまら八つ裂きだ!」

勇者「もう、そういうのやめようぜ・・・。」

魔王「は?」

勇者「もう、勇者だからとか魔王だからとかそういうので争うのやめよう。」

魔王「何をいう!ちょれは神々の時代からの因縁だぞ!」

勇者「じゃ、その神ってやつに会いに行かないか?」

賢者「勇者、それって・・・。」

勇者「たしか、ルビスっつったっけ?俺らにあれこれ指図してきたやつ。会いに行ってみよう。」

魔王「ルビス!ころちゅ!」

支援

勇者「まぁ、待てって。俺たちだってこうして話してるんだからとりあえず会って話してみよう。どうせ俺たちは王国には戻れないんだからさ。」

魔王「うう・・・。」

女魔法使い「ああ、魔王ちゃん!魔王ちゃん!」スリスリ

魔王「もうそれはいいからこの女をなんとかちてくれ。」

女魔法使い「んー、かわいいなー。ふにふにだー!もーキスしちゃおっかなー!んーっ。」

魔王「にゃー!」

戦士「魔王がちっちゃくなっちまった。はぁーあのナイスバディが懐かしいぜ。」

勇者「女魔法使い、そのくらいにしとけって。本気で嫌われるぞ。」

そうか幼女になっちゃったから
戦士は反応してないのか

朝から中々面白いスレ

女魔法使い「じゃ、キスはやめとく。でも私が抱いていくからね。」

魔王「はぁ。ところで、お前ら天界の行き方をちってるのか?」

勇者「確か、天界に神々がドラゴンを遣わせて地上を管理しているとか言う話を聞いたことがある。」

賢者「天空城の伝説ですね。でも、どこにあるのか・・・。」

魔王「にちだ。この城のにちの上空にあるはずだ。」

賢者「どうしてそんなことが?」

魔王「やちゅら、ちょくちょくこの城にちょっかいをだして来たからな。こちらが手を出せないと思って・・・。」

勇者「よし、じゃまずそこに行ってみるか。」

ドラクエのED後に実は第二部でこんなの始まったら売れる



賢者「で、なんでこの町に?」

勇者「まー、空の上にいくんだ。その手段がないとな。とりあえず飯でも食おうぜ。」

戦士「おおう!はら減ったぜ!」

女魔法使い「魔王ちゃん、何が食べたい?何でも頼んでいいからねー。」スリスリ

魔王「うー、なんだこの扱い。」

勇者「さーって、料理も来たし食おうか。ん?魔王どうした?」

魔王「手・・・手が・・・。」

女魔法使い「きゃー!ネコの手!肉球プニプニー!」ナデナデ

魔王「や、やめてー!」

勇者「女魔法使いやめてやれ。っとその手じゃ・・・。」

魔王「こんな手じゃフォークもスプーンも持てない!」

俺もネコミミ幼女の魔王に悪戯したり世界を滅ぼしたりしたい

賢者「さ、お食べなさい。」ガシャン

勇者「賢者、皿を床に置いて何を。」

賢者「獣は床でお皿から直接食べるものよ。ふふふ。」

魔王「ごはん!」ガツガツ

女魔法使い「だめよ!魔王ちゃん。賢者、魔王ちゃんになんて事を!」だきっ

魔王「はなちぇー、ごはんー!」

賢者「あら、手がそんなんじゃ仕方ないから気を使ってあげたのに。」

女魔法使い「もう、魔王ちゃん。じゃあお姉ちゃんが口移しで・・・。んー。」

魔王「もういやだー!勇者!」ヒシッ

女魔法使い「あ、魔王ちゃん、なんでそっちに。」

勇者「服のすそつかむなよ。魔王。食いにくいだろ。」モグモグ

魔王「わたち、勇者といる。あいちゅら怖い。」

魔王がデレたw

女魔法使い「ガーン」

賢者「ふふふ。」

勇者「しっかたねーなー。ほれっ、隣座れ。」

魔王「うんっ。」

勇者「ほれ、口開けろ。」

魔王「あーん。ポリポリポリッ。」

勇者「ほれっ」

魔王「ポリポリポリッ」

勇者「うっ、か・・かわいいかも・・。」

賢者「あ、勇者の目がやばいわ。」

女魔法使い「うー、小動物みたい。私が与えたいっ。」

賢者「こっちもやばいわね。」

戦士「おかわりー!」ガツガツ

しえん

賢者「なんか、魔王が精神まで子供に戻っていってるみたいね。」

勇者「しかし、手がそんなだと不便だなー。」

魔王「ポリポリポリッ」

勇者「魔王、お前モシャス使えるか?」

魔王「使えない。ポリポリポリッ」

勇者「じゃあ、教えてやるから、別人の姿になって飯食え。」

魔王「勇者はやさちいなー。じゃあ、戦士にでもなるかなー。いっぱい食べられそうだし。」

女魔法使い「だめええええええ!絶対ダメー!」ギリギリ

勇者「女魔法使い、く・・・首・・・首しまってる・・から。」

女魔法使い「あんなむさい姿だめえええ!今の姿が至高にして最高なのよ!」

勇者「し・・しぬ・・・わかった・・・。」

魔王「ガクブルッ」

勇者「ふぅ・・・。じゃ、魔王。モシャスは部分的に使え、な。手だけとか。」

魔王「うん、でも今日は食べさせてね。あーん。」

強いやつを決めようの人?

しえん

勇者「やっとついたぜ。」

賢者「ここから、空に?」

ラーミア「おいっす、勇者様。ひさしぶりっす」

女魔法使い「ラーミア!久しぶりね。」

ラーミア「黙れ!下僕が!そのケツの穴みたいな口とじてろ!」

女魔法使い「う・・・相変わらず口が悪いわね。」

ラーミア「黙れっつってんだろ。あばずれ。」

勇者「まぁまぁ、ラーミア。元気だったか?」

ラーミア「それが聞いてくださいよー。あっしも良いお年頃だし、子作りもしたいと思ってるんですが、いないんすよー。」

勇者「いないって?」

ラーミア「いやね、女のラーミアが。これじゃ子供作れませんよー。」

女魔法使い「不死鳥なんだから必要ないでしょ。」

賢者「雌雄同体なのかも。」

ラーミア「うっせっつってんだろ!このアマども!燃えっか?あぁん?燃やしてやっか?」

支援

勇者「じゃあ、見かけたら教えてやるよ。それよりちょっと頼みがあるんだ。」

ラーミア「ういっす。勇者様の頼みならどんなことでもしますよー。」パタパタ

勇者「また空飛んで欲しいんだけどいいかなー?」

ラーミア「お安い御用っすよー。どこまででもいきますぜー。」

女魔法使い「やった!」

ラーミア「誰がてめーを乗せるっつったよ。てめーらは走ってついて来い。下僕どもが。」

魔王「こいちゅ。なんで勇者にばっかいい顔するんだ?」

ラーミア「なんだ、このクソガキは。あぁん?」

勇者「魔王。」

ラーミア「ま・・・まままま魔王!?そ、そそそそそそそんな・・・まさか・・・。」

魔王「こいちゅ、勇者ばっかじゃなくみんなにちゃんと接しろ!」

ラーミア「うううううう、うるせえ。ゆゆゆゆゆ勇者様は選ばれた人なんすよ!だだだだだ黙ってろ。」

魔王「ころちゅ!」ゴォー

ラーミア「なななんて魔力!わわわわわ分かったよ!べべべべべべつにビビッてねーからな!」

いいきゃらしてんなーwっw

絵師よ

頼む魔王たんを書いてくれ

残念ながら俺はまだ眼しかかけないのだ済まんな

勇者「よし、ここの上が天空城だ。」

ラーミア「ここから上っすかー?見えないっすけど、めっちゃ高いとこっすねー。」

女魔法使い「がんばって、ラーミア。」

ラーミア「うっせボケ。乗せてやってるだけありがたいと思え。」

魔王「ゴゴゴッ」

ラーミア「超特急で行くっす!」ビュン

戦士「お、城が見えたぞ。」

賢者「着いたわね。」

女魔法使い「わー、雲の上に乗れるわ。」

魔王「わーい。」

勇者「ラーミア。ありがとな。帰りはルーラで帰るから。」

ラーミア「勇者様からお褒めいただけるとは感激っす。でも、勇者様。その魔王、そのままつれてるととんでもないことになりますぜ。」

勇者「ん?なんで?」

ラーミア「神々の怒りを買ったらいくら勇者様でも勝てるかどうか・・・。まー、あっしからの忠告です。それじゃあ。」

勇者「ありがとなー。」

支援

天空人「!!」

勇者「お、こんちわー。」

天空人「人だー!ってあんたらどこから?」

勇者「いや、空飛んで来たんだけど・・・。」

天空人「え?塔は?」

勇者「は?塔なんてあったの?」

天空人「ひどい・・・せっかく作ったのに・・・。だめです。やり直してください。」

勇者「は?」

天空人「天空の塔を上ってきてください!規則なんです!」

勇者「でも空飛んできちゃったんだからしかたないじゃないか。」

天空人「ああー。これがばれたら私は減給だー!」

勇者「まー、よく分からんけど元気出せよー。ところで、ここに地上管理してるドラコンっている?」

天空人「は、はい、マスタードラゴン様のことですね。」

IINE!

支援

勇者「会いたいんだけどいいかなー。」

天空人「いいですけど・・・あなたは?」

勇者「おれ勇者。」

天空人「おお!あんたがあの勇者様ですか。では、こちらのお連れは?」

戦士「俺は戦士だ。よろしくな、がはは。」

賢者「賢者です。」

女魔法使い「女魔法使いよ。」

魔王「マスタードラゴンころちゅ!」

天空人「へ?あ・・・あのこちらのかわいらしい方は?」

魔王「マスタードラゴンころちゅ!私はまお・・・。」

勇者「はいー、ちょっと黙ろうねー。」

魔王「むぐむぐー!」

勇者「この子は私と女魔法使いの子供です。」

女魔法使い「ちょっ。」

ちょっ。

高橋留美子的なセリフまわしだな

勇者「みんな話し合わせろよ。」コソコソ

賢者「そ、そうでしたね。」

戦士「お?そうだったのか?おめでとう!勇者。」バンバン

女魔法使い「え・・・そ・・・きゅ・・・急にそんなこと言われてもまだ早いっていうか、べ・・・べつに勇者ならいいんだけど、まだ心の準備が・・・。」

勇者「魔法使い、ほらっ、あわせろよ。」コソコソ

女魔法使い「え、ええ。私たち付き合ってます!」ドキドキ

天空人「はぁ、ではこちらへどうぞ。」

マスタードドラゴンかと

おもしろいです

マスタードラゴン「人の子よ、何ゆえこの平和な世の中でこの地へ来たのか。」

勇者「お前が地上の管理者だというのは本当か?」

天空人「マスタードラゴン様に無礼だぞ!人間。」

マスタードラゴン「よいよい。私が管理者だというのは本当だ。」

勇者「じゃあ、なぜ、俺たちが魔王を倒した後、迫害される。なぜ人間たちを正しい道へ導かない。」

賢者「まったく職務怠慢ですね。」

女魔法使い「これだから出来ない管理職は。」

戦士「ばーか!」

魔王「ばーか、ばーか!」

マスタードラゴン「私が神から与えられたのは人間と魔族との間の管理だけだ。魔族が滅びた今、私に役目などない。」

魔王「滅びてなどいないぞ!マスタードラゴンころちゅ!」

勇者「あー、うちの子が失礼しました。ちょっと黙っててねー。」ギュッ

マスタードラゴン「ん?ふははは。そういうことか。面白い。」

勇者「な・・・何か?」

マスタードラゴン「いや、なんでもない。私は今、役目もなく自由な身だ。話があるなら聞こう。」

プさん

勇者「ルビスと会ったことがあるか?」

マスタードラゴン「ある。」

勇者「どこにいる?いや、ルビスのいる場所にいったことあるか?」

マスタードラゴン「あるぞ。会いたいのか?」

勇者「ああ、行ったことがあるならルーラでいけるだろう。連れて行ってくれ。」

マスタードラゴン「あってどうする?」

勇者「神の座から引きずりおろす!」

マスタードラゴン「ふはははは!愉快な人間だ。幸い今私は役目を帯びていない。ここだけの話私は人間に憧れていたのだ。」

女魔法使い「人間に?」

マスタードラゴン「自由で、何者にもなれる可能性を持っている人間にな。」

勇者「じゃ、じゃあ・・・。」

マスタードラゴン「ああ、行くぞ!ルーラ!」

追い付いたのか……支援

ルビス「あー、つまんないわー。魔王も倒れちゃったしー。」

ルビス「あー、くっそ、またPKじゃない!なにこのクソゲー!」

ルビス「はー、コミケいきたいなー。勇者×兵士長の801とかやってないかなー。」

ルビス「『勇者、ほらここが気持ちいいんだろう?』『あ、兵士長、俺は・・・他に好きな人が・・・。』『いいから、そんなやつの事忘れさせてやるよ』」

勇者「・・・。」

戦士「うわっ、きったねー部屋。」

賢者「腐ってる・・・。まだ早かったんですね。」

魔王「ねー、801ってなに?」

女魔法使い「魔王!見ちゃいけません!」

勇者「あー、そのー、ルビス・・・様?ルビスさん?」

ルビス「ん?え・・・。キャーーー!」バタバタ

しえ

ルビスさんいろんな意味で腐ってるなw

勇者「いや、いまさらそんな隠しても・・・。」

ルビス「よよよ・・・よくぞ来ました。光に導かれし者たちよ。このルビスに何かありましたか?」ピカー

勇者「あの、ここで後光を発してもらっても説得力が・・・。」

ルビス「み・・・見たの?」

勇者「見た。俺をネタにするのはやめて欲しいんだが・・・。」

魔王「ねー、801ってなに?」

ルビス「ああ・・・。もう死にたい・・・。いや、もう殺してなかったことにしちゃえば・・・。しね!勇者!」ブオン

勇者「おっと、その程度の攻撃は・・・。うっ・・・力が・・・。」

ルビス「ほほほ、勇者の力は神の加護があってこそのもの。私の加護がなくなってしまえば、お前はただの人間よ。私の恥ずかしい記憶と共に消えなさい!二度と蘇らないようにそのはらわたを食らい尽くしてあげるわ!」スバッ

勇者「や・・・やば・・・。」

ロトと天空って関係あったっけ

台詞がどっかの鳥魔王ですwww

Fuck’in hypocrite!

魔王「やめろ!」キーン

ルビス「な・・・お前は。」

魔王「勇者を傷つける者はゆるちゃないぞ!」

ルビス「ま・・・魔王!」

魔王「わたちは、勇者たちにあって、悪いと思っていたやちゅがいいやちゅだったり、その逆だったり、その上で勝手に敵をちゅくってた事にきがちゅいた。だが、お前はわるいやちゅだったみたいだな。ルビスころちゅ!」

マスタードラゴン「まぁ、待て。魔王。」

ルビス「マスタードラゴン!あなたが連れてきたんですか。なんということ!」

マスタードラゴン「魔王、彼女も悪いやつではないよ。ちょっと取り乱しているだけだ。ルビス様も落ち着いてください。」

ルビス「あああああ、もう、あなたまでいるんじゃ証拠をもみ消せないじゃない。」

マスタードラゴン「誰だって、恥ずかしい趣味の一つや二つあるものです。それが人間というものですよ。」

ルビス「私は神ですよ。」

マスタードラゴン「人間もよいものです。私は人間になりたい。」

ルビス「はぁ・・・。もういいわ。で、何のようなの?」

勇者「た・・・助かった。いや、お前の生活見て改めて思ったんだが・・・お前、世界を知らないだろ。」

ルビス「神である私になんという無礼な!」

勇者「いや、ヒッキーじゃん。」

ルビス「いってはならぬことを!」

勇者「魔王、やっていいぞ。」

魔王「マダン・・・。」ゴゴゴゴ

ルビス「ちょっ、話聞くから待って!」

勇者「魔王、もういいぞ。」ナデナデ

魔王「えへへ。」

勇者「だから、ルビス。お前もちょっと付き合え。」

ルビス「どこへ。」

勇者「世界を見て回らせてやる。でもその前にもう一人連れて行きたいやつがいる。」

ルビス「連れて行きたい?誰を。」

勇者「破壊神を復活させよう。」

しえ

支援

ゾーマタソクルーーーーーッ?

ルビス「なっ。駄目。あいつはすっごく危険なのよ!」

魔王「破壊神!父上!」

女魔法使い「破壊神がお父さんなの、魔王?」

魔王「すべての魔物の父なんだからわたちの父上だ。」

ルビス「あいつは封印しておいていいの。恐ろしい力を持ってるんだから。」

勇者「力を持ってるってだけでずっと封印されてるのか?」

ルビス「ええ、もう数えることもできないくらいはるか昔からね。」

勇者「かわいそうとか思わねーの?」

ルビス「え?」

勇者「ずっと閉じ込められててさ。それも永遠だろ?悪いことしたからってさすがに反省してるんじゃね?」

ルビス「しかし・・・。」

魔王「父上をかえちぇ!」

ルビス「うー、どうせ力ずくでしょ。分かったわよ。でも暴れたらすぐ封印するからね。」

勇者「よっしゃ。じゃ、次は魔界の封印の地だ!」

マスタードラゴン「わたしはこれで帰るぞ。さらばだ。」

賢者「ルビス・・・ね。神の力・・・か。ふふふ。」ボソボソ

魔王「ねぇ、ところでルビス。801って何?」

封印の地

勇者「ここに破壊神がほんとにいるのか?なーんもねーところだな。」

賢者「こんな洞窟の奥にこんな広い空間があったなんて・・・。」

魔王「ルビス!はやく!」

ルビス「どうなっても知りませんよ。」ピカー

破壊神「ううう・・・。」

戦士「お、あれが破壊神か?でっけー!」

魔王「父上!」

破壊神「ここは・・・どこだ・・・おまえたちは・・・なにものだ・・・。」

ルビス「私です。ルビスです。」

破壊神「おまえは・・・なにものだ・・・。われはなにものだ・・・。おもいだせん・・・・。われがぜんであるかあくであるのかさえ・・・。」

支援

3の天界には神竜がいるんじゃ…

>>92
ちゃんと竜出てるじゃん

擦り込むしかないな

ルビス「そ・・・そんな。」

勇者「あまりに長く封じられて何もかも忘れちまったのか・・・。」

女魔法使い「なんてこと・・・。」

ルビス「わ・・・わたしは力を恐れるばかりになんということ・・・。」

魔王「ち・・・父上ー!!」ビーッ

女魔法使い「ま、魔王ちゃん、泣かないで。」

破壊神「わたしは、おまえのちちなのか?」

賢者「いいえ、あなたは私の奴隷で、私と共に世界を支配するために呼び出されたのです。」

破壊神「そ、そうであったのか。」

勇者「ちょっ!賢者何言っちゃってんの!」

賢者「あら、連れて行くいい口実になるんじゃないですか?ふふふ。」

d

勇者「破壊神!違う!今の違うからね!」

破壊神「ならばわれはなにものだ・・・。」

魔王「父上・・・」ピクピク

破壊神「そ・・・そのみみは・・・。」

魔王「父上ぇ」フリフリ

破壊神「そのしっぽは・・・・。」

魔王「うう・・。」

破壊神「かわいいのぅ。」ナデナデ

魔王「えへへ。」

エスタークエ…

勇者「ま、そういうことだ。お前は魔王の父親だ。まぁ、そのうち思い出せるかも知れないし、俺たちと来ないか?」

破壊神「どこへだ。」ナデナデ

勇者「世界を見に。」

破壊神「ふむ、わたしがなにものであるのかは、おまえたちについていけばわかるのか。では、ともにゆこうぞ。」ナデナデ

魔王「にゃーん。」

女魔法使い「でも、さすがにその格好じゃ、まずいんじゃない?」

賢者「しかたないわね。ほら、この変化の杖を貸してあげるわ。」

勇者「ちょっ、そんなの持ってるなら、魔王だって普通の姿になれたんじゃ。」

賢者「あら、それじゃ面白くないでしょ。」

魔王「うう・・・。真の破壊神がここにいる。」


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|・ω・`) そ~~・・・
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|―u'  ④ <コトッ

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|        -=と(`・ω・´) シュッ!
|         -=/ と_ノ
|    ④  -=_//⌒ソ

王国

勇者「さて、王国に戻ってきたわけだが。」

破壊神「お、あれはなんじゃ?あのうまのひいておるものは。」

女魔法使い「あれは馬車よ。」

破壊神「あのけったいな、はこはなんだ?」

女魔法使い「あれは家よ。あそこに人が住んでるの。」

破壊神「あれがいえだと・・・。うーん・・・よくおもいだせんが、ひとはあなにすんでたきがするのだが・・。」

女魔法使い「どんだけ昔よ!」

破壊神「おお、あのものがたべておるのはなんだ!」

魔王「父上・・・わたちははずかちいです・・・。」

賢者「まったく、どっちが子供か分からないわね・・・。」

賢者「それで勇者。これからどうするんですか?」

勇者「ルビス、お告げは出来るか?」

ルビス「え・・ええ、まぁ神様ですからね。声でも出来るし、夢に見せることでもできるわ。」

勇者「じゃあ、今から言うとおりにしてくれ。」

いいペースだ支援

王宮 王の寝室

声「王よ・・・。王よ・・・。起きるのです。」

王様「んん、誰じゃいったいこんな時間に。」

声「王よ、あなたに伝えることがあります。」

王様「これは・・・お告げ?もしかしてルビス様ですか!」

声「そうです。王よ、今、また魔王の軍団が復活しようとしております。」

王様「ま・・・魔王が・・・。」

声「魔王は、今はまだかわいいのですが・・・。」

王様「かわいい?」

声「い、いえ、今はまだ小さな力ですが、いずれ強大なる力になり世界を脅かすでしょう。」

王様「そ、そんな・・・では世界はいったい・・・。」

声「そこで、そなたに使命を・・・。ギギィバタン ん?おールビス。なにやってるんだ?マイクじゃん、俺にも歌わせろよー。や、やめてください戦士、声はいってますから・・・。ちょっ!」

声「戦士、邪魔するんじゃないありません、ラリホー!。グー。け、賢者助かりました。」

王様「あ・・あの、ルビス様?」

声「なにか聞こえましたか?」

王様「い、いえ、よく聞こえなかったですが、後ろで何か?」

声「神々の話です。そなたは私の話を聞いていればよろしい。」

王様「は、はい。」

声「そなたに使命を与える。新たな勇者として、魔王を滅ぼし、世界を平和へと導くのです。」

王様「わ・・・私が勇者に!」

声「そうです。そなたは選ばれたのです。4人のパーティを組み、魔王を討伐してきなさい。」

王様「え・・・4人?国を挙げていっては駄目なんですか?」

声「国の守りを疎かにする気ですか!前任と勇者と同様に行くのです。」

王様「前任というと、前の勇者はどうしたのです?」

声「死にました。あなたがやるしかないのです。」

王様「死んだ・・・。は・・・、私にお任せください。あんな変態などよりしっかり働いてみせますぞ。わはは。」

支援

安定の戦士

支援

賑やかになってきたきた

勇者

破壊神
魔王
賢者
魔法使い
戦士
のパーティ

王国 城門前

王様(遊び人)「よし、パーティ編成ができたぞ。まさか、わしが勇者に選ばれるとはな。わはは。」

姫(遊び人)「さすがお父様ですわ。おほほ。」

大臣(遊び人)「この大臣、王様は只者ではないと信じておりましたぞ。」

兵士長(戦士)「こ・・・・このパーティーは・・・。王様、他にいなかったんですか?」

王様「みな、体調がわるいだの、親の不幸があっただので、無理でな・・・。」

兵士長「どれだけ人望ないんですか・・・。」

王様「兵士長。何か言ったか?」

兵士長「いえ、なにも・・・。」

大臣「軍資金もたっぷり持ちましたし、準備は万端です。」

王様「では出発じゃ!」

しえ

>>109
世界をどうとでも出来るな

この面子で戦士だけ雑魚すぎると思うんだが

うまく行けば戦士と賢者×3のパーティが出来るのか

勇者「よし、ついていくぞ。」

賢者「でも見つかっちゃいませんか?」

勇者「ほら、消え去り草持ってきたから大丈夫。」

女魔法使い「彼らを追ってどうするの?勇者。」

勇者「それは、あいつら次第さ。俺たちを罪人にしてくれたやつらの正体、見極めようじゃないか。」

戦士「また、世界回れんのか?うっひょー。」

魔王「勇者。だけど、わたちは魔物を戦わちぇたくないぞ。」

勇者「そのための変化の杖だろ。」

戦士「じゃあ、俺が変化の杖でいってるくぜ。がはは。」

魔王「あ、じゃあわたち使ってみたい。」

女魔法使い「だめよ!魔王ちゃん、危ないわ!こっちにいらっしゃい」ギュッ

魔王「抱きちゅくなー!」

女魔法使い「ああ、やわらかい。」スリスリッ

魔王「使ってみたいー!」

ルビス「なにこのだだっこ・・・。」

魔王「うるちゃい!」

戦士「俺がいくって。」

賢者「しつけが足りないのね・・・。」

破壊神「すまぬ・・・。われがあまやかせたのか・・・。このようにそだってしまって。」

魔王「使ってみたいっていってるのにー!」

女魔法使い「だーめ!」

支援

魔王「うるちゃい!この変態!どS!ばか!腐女子!時代遅れ!」

女魔法使い「変態・・・。」

賢者「ドS・・・。」

戦士「ばか?」

ルビス「腐女子・・・。」

破壊神「時代遅れ・・・。」

勇者「まぁまぁ、魔王。みんなお前を怪我させたくないんだよ。わかってくれ、なっ?」

魔王「ゆ、勇者がいうなら・・・。」

一同「・・・。」

勇者「俺がいってくるよ。変化の杖!」ドロン

支援

支援

王様「さあ、冒険のはじまりだわい。」

大臣「敵が出てきませんなー。」

姫「あっつーい、クーラーないのー?」

兵士長「馬車の中で贅沢言わないでください。それに魔物がでないのは良いことです。」

スライム(勇者)が現れた。

勇者「ピキー!」

王様「うわわわわわ、ででで、でたぞ。ひいい。」

大臣「おおお王様まって。」

姫「きゃーーー!」

王様はプルプルしている。

大臣はおどろきとまどっている。

姫は助けを呼んだ。誰も来なかった。

支援

ちょっと待て、クーラー作れる科学力で馬車引いてんのこいつら?
機械で車輪を回すって発想出来る奴が居ないのか?

>>123
しっ!!

>>123

>>123
だまれ

>>123
少し黙ってろ

この世界でのクーラーが俺らの世界のそれと全く同じとは限らないかもぞ

>>123
ヒント:氷魔法

兵士長「この人たちは・・・。ほれっ。」ガッ

勇者「ピキキー!」

王様「お、逃げるぞ。」

大臣「弱いんですな?」

姫「追いかけましょう。」

王様「このっこのっ」ガスッガスッ

大臣「ほほっ、泣きおりますわ。この下等生物は。」ガッガッ

姫「えいっ、えいっ、ほんと魔物ってゴミね、あはは。」ゲシゲシ

勇者「ピキキーン!」

王様「あ、また逃げた。」

大臣「まてー!」

姫「兵士長!追いなさい。生かして捕らえるのよ。」

兵士長「は・・・はぁ。」

王様「ああ、見失ってしもうた。」

冒険の書の人か?

女魔法使い「勇者、大丈夫?」

勇者「ふぅー。しこたま殴る蹴るしやがって。でもあいつらの攻撃力じゃたいしたことないよ。」

魔王「ちかし、あやちゅら、魔物をあのようにあちゅかいおって!ゆるちぇん!」

破壊神「ふしゅしゅー。」

女魔法使い「ちょっと、凍える吹雪こっちに吹きかけないで。」

破壊神「すまんすまん。だがやつらはわがけんぞくを・・・。」

勇者「まあ、待てって。魔物がすべて敵だって思ってた頃は俺だって魔物を倒してた。あんないびったりはしてなかったけどな。」

魔王「ちょれは、わたちたち魔物もおなじだが・・・。」

賢者「どっちも同じですよ。善悪はそれを見る側によってその性質を変えるんです。」

戦士「むずかしくてよく分からん。」

勇者「もうちょっと、様子を見ていこう。」

姫「あー、やっと町についたわー。お風呂はいりたーい。」

王様「まったく、旅はつかれるわい。」

大臣「もう、歩けませんな。」

王様「兵士長は魔物を逃がすし、散々だわい。」

兵士長「馬車の後ろで寝てただけでは・・・。」ボソボソ

大臣「何か言ったか?」

兵士長「いえ・・・。」

王様「さて、今夜はどこで寝るのだ?」

兵士長「はっ、町の宿屋に泊まろうと思っております。」

王様「はぁ?あのぼろっちい宿屋にわしらが泊まれと申すか!!」

姫「あんなとこじゃねらんなーい。おっきいお風呂がないとー。」

兵士長「しかし、この町に宿はあそこしか・・・。」

姫「あー、あそこの家なんておっきくていいんじゃなーい?」

王様「おお、あそこならなんとか我慢するか。兵士長、あそこの家を買ってまいれ。」

兵士長「はぁ!?」

大臣「お前に軍資金は預けてあるであろう。その金であの家を買ってこいと王はおっしゃっておるのだ!」

兵士長「し・・・しかし、このお金は魔王討伐までの大事な旅の資金で・・・。」

姫「なくなったら、また国からもらえばいいでしょー。」

王様「そうじゃそうじゃ。兵士長はばかじゃのー。わはははは。」

大臣「まったくですな。」

兵士長「しかし、これは王国の民から託された大事なお金では・・・。」

王様「なにかいったか?」

兵士長「い、いえ・・・。行ってまいります。」ギリリッ

兵士長「かなり値は張りましたが、なんとか手に入れました。」

姫「そう、じゃーいきましょうか。あら?あのお店は?」

兵士長「あれは武器屋かと。」

姫「武器屋ね!ちょっと見ていきましょう。」

兵士長「今の武器で十分かと・・・。」

姫「いいものあるかもしれないでしょー。きゃーなにこれ、すっごい強そう。兵士長!これを買いなさい。」

兵士長「そ、その破壊の鉄球は姫には装備できないかと・・・。」

姫「これで今日逃がしたスライムを叩くのよー!楽しそうでしょ!」

兵士長「使いこなせないものを買っても・・・。」

王様「おい、兵士長。姫のいうことが聞けんのか!さっさと買うが良い。金はあるんじゃろ!」

兵士長「は、はぁ。では主人、これをひとつ。」

武器屋「破壊の鉄球をひとつだね。姫には装備できないがいいかい?」

兵士長「はい・・・。」

しえ

支援

兵士長...(´ ; ω ; `)

兵士長「どうぞ、姫・・・。」

姫「わーい!っておもっ!こんなの持てないわ!」

兵士長「だから言ったのですが・・・。」

姫「こんなものもういらないわ。」

兵士長「はぁ、では売ってしまいましょう。」

姫「なにケチくさい事いってるの。あたしそんなもの売った小銭なんていらないわ。捨ててしまいなさい。」

兵士長「し、しかし、国民から預かったお金を・・・。」

王様「いうとおりにせんか!ばかもん。」

兵士長「は、はい・・・。」ポイッ

姫「もう休みましょー。」

王様「じゃな、兵士長飯と風呂を用意させておくのじゃぞ。」

兵士長「は、はい。」

兵士長カワイソス

兵士長がどんどんダークサイドに……見てらんない!

こんな王様でよくクーデター起こらなかったな

勇者「お、今日はもう休むみたいだぞ。」

女魔法使い「でも、金銭感覚めちゃくちゃね。道理で私たちの旅立ちの時50ゴールドしかくれないわけね。」

賢者「では、中にいきましょうか。」

勇者「ちょっと、待て。捨てられた破壊の鉄球もったいないだろ。道具屋に売っていこう。」

ルビス「勇者、意外とセコイんですね。」

賢者「実はそうなんです。」

勇者「うるさい。お金はなんだかんだで旅に必要なの。大事なの!武器の神様に怒られるよ!」

ルビス「女神の私にいいますか。」

勇者「おっちゃん、これ買ってくれ。その金でこれとこれと、これくれ。」

道具屋「ほい、じゃ、商品とお釣りね。」

勇者「おっし、結構なお金になったな。ん?ちょっとお釣り多いぞ。儲け♪」

ルビス「せこい・・・。」

勇者wwww

戦士要らないよな

王様「ふむ、まぁまぁの家じゃな。」

大臣「ですね。王宮ほどではないですが。」


勇者(お、飯うまそうじゃん。ぱくっ。)

戦士(あ、ずるいぞ、勇者、俺にもくわせろ。)

勇者(ばか、そんな食べたらばれるだろうが!)

女魔法使い(二人ともやめなさい)

賢者(見えないからって好き放題ね・・・。)


姫「あたし、お風呂はいってくるわー。」

姫「ふふふーん、ふーん♪」チャプチャプ

勇者(ほほぅ、これが姫のブラジャーか・・・。で・・・でかい・・・。)

女魔法使い(勇者!!メラゾーマ!)

勇者(ぎゃー!!)

姫「あら、焦げ臭い匂いが・・・。これだから庶民の家は・・・。」

女魔法使い(まったく勇者は!まったく!)

賢者(あら、また勇者がいないわ・・・。)


勇者(姫のあのブラジャーの中身だけは男として拝まないとな。ここの隙間から見えるかな。よっと。)

戦士(おい、勇者、なにやってんだ?何か見えるのか?)

勇者(こら、戦士、押すな。げっ。)

戦士(うわ、勇者、こんなの見てたのかよ・・・。)

兵士長「ん?なにやら物音が・・・。気のせいか。」チャプチャプ

兵士長とか誰得

ウホッ!

これで序盤に出てきた罪状が一つ事実に

序盤のやつ
ほとんど遂行されてるような…
気のせいか

>>151
なるほど
この>>1はできる

一週間後

兵士長「王様、もう軍資金がほとんどありません。」

王様「では、王国からまた送らせればよかろう。」

大臣「そうじゃ、まだ城を出て一週間ほどしかたっておらぬぞ。」

姫「こんなに貧乏がまんしてるのにー。まだ節約しろっていうのー?」

兵士長「王国からの使者によれば、これ以上の資金は難しいとのこと。」

王様「なにをいっていおる!わしは王様じゃぞ!」

姫「そうよ、そうよ。」

兵士長「国自体も維持していかねばなりません。今までのように湯水のごとくお金を使っていては帰る場所がなくなります。」

支援

王様「そんなことはわしが許さぬ!」

兵士長「王国の議会満場一致での決定です。」

姫「なにそれ、ひっどーい。」

兵士長「ですので、これからは普通の宿にしていただきます。これまでのように家一軒買うようなことはしてられません。」

王様「なにをいう。あんな汚いところに泊まれるか!」

姫「おっきい綺麗なお風呂がなくちゃいやー。」

大臣「兵士長、なんとかしろ。」

兵士長「御自重ください・・・。」

しえん

王様「まったく、ひどい宿じゃったわい。」

姫「あたし、寝た気がしなーい。」

大臣「まったくですな。」

兵士長「昨日、情報収集してきたところ、魔王の使いなるものが、この先の塔にいるとのことです。」

王様「ではさっさとそこに行くのじゃ。」

姫「ぱぱーっと倒して城に帰りましょ。なんかもう面倒になってきたわ。」

兵士長「その前に、もう少し修行したほうがいいかと・・・。」

王様「ばかもの!勇者のわしの前に敵などおるわけがなかろう!」

姫「さすがお父様ですわ。」

大臣「さっそく、倒しにいきましょう。」

王様が死んだらあのセリフ誰が言うんだろう

>>159
国民じゃね?

しえん

>>159
国民「「「「おお、王様よ!しんでしまうとは なさけない!!」」」」

>>159
兵士長じゃね?

>>159
いつから「死んだら生き返る」と思い込んでいた?

魔族という外敵がいなかったら領地内で内乱起きてるか
親族か執権握れそうなやつが暗殺企てたくなる王族だな
兵士長かわいそす

塔の最上階

勇者「さて、じゃあまた俺が魔王の使いをやるな。」

戦士「まて、俺にもやらせろ。」

勇者「は?」

戦士「俺もそれやってみたいんだ、いいだろ。ちょっと貸せ。変化の杖!」ドロン

勇者「ちょっと待て戦士。」

戦士「どうだ?殺人鬼だぞー!」

女魔法使い「裸マスク・・・。見た目あんま変わってないような。」

賢者「ほんとね。」

勇者「あいつで大丈夫か?」

このまま王様と姫と大臣はフルボッコにされるべき

勇者の罪状が達成されたと言う事はストリーキングも・・

胸がでかい姫と、戦士が出会ったらどうなることやら

戦士が姫だけ狙う
もしくは
戦士長、大臣、王様をさっさと倒して姫様をもみゅもみゅ

むしろ兵士長をもみゅもみゅ

オエー!

兵士長「ここが最上階のようです。お気をつけください。」

王様「まかせよ、まかせよ。どこからでも来るがよい。」

姫「魔王の使い!さっさと出てらっしゃいー!」

大臣「お二人とも頼もしい。」

戦士「がおー!殺人鬼だぞー!」

姫「きゃーーーー!」

王様「あわわわわ。」

大臣「ひ、ひぃぃ。」

大臣はおどろきとまどっている。

姫はプルプルしている。

王様はブヨブヨしている。

ブヨブヨwww

ブヨブヨwww

戦士「がはは。びっくりしてる。びっくりしてる。」

兵士長「お下がりください!!魔物よ!私が相手だ!」ギィーン

戦士「お、なかなかやるな。どりゃっ!」ブン

兵士長「うっ、はやい。ではこれはどうだ!火炎斬り!」ゴー

戦士「うわっちちぃ!」

兵士長「避けたか。次はドラゴンさえ引き裂くこれを食らうがいい!ドラゴン斬り!」グォン

戦士「ぐあっ、いってー。手がしびれる。」ギィーン

兵士長「まだ追いついてくるか!これの速さはどうだ!はやぶさ斬り!!」

戦士「前からか。」ギィーン

兵士長「それだけだと思うか!」

戦士「はっ、後ろからも。ぐはぁ。」ボタボタ・・・

兵士長「まだまだ行くぞ!」

ふぅ・・・

ドラゴン斬りwww

兵士長が日頃のうっぷんを晴らしてるようにしかみえないwww

戦士「いつーっ。がははは。お前すっげーつええな。俺わっくわくしてきたぞ。じゃあ、俺も本気で行くぞ!ぐぬぬぬ・・・。魔人斬り!!」

兵士長「なに!くっ、剣が!!」バキーン

戦士「とどめだ!」ブン

兵士長「がっ、この折れた剣では・・・。」ギィーン ギリギリ

戦士「がはは、まだ防ぐか!やるやるー!」

兵士長「こ、こうなっては・・・。私の闘気よ!生命力よ!!今!この剣に!」

戦士「こ・・・これは・・・。」

兵士長「グランドクロス!!」

戦士「ぐっはー。」ブシュー

兵士長「や・・・やったか・・・。はぁはぁ。」

戦士「うぐぐ・・・。闘気を剣にこめたのか。俺の剣まで使うとは!やるな!がはは。」ボタボタ

兵士長さすがに強いのか

勇者
僧侶
女魔法使い
戦士⇄兵士長

兵士長「く、もう剣も砕けてしまったか・・・。だが、負けるわけにはいかん!」

戦士「おお!こいこい!さあ!」

兵士長「いくぞ!」


賢者「あの兵士長・・・。強いですね。ちょっと目障りになりそうね・・・。」ボソボソ

勇者「賢者。何か言ったか?」

賢者「いいえ、ちょっと加勢してきます。変化の杖!」ドロン

兵士長は戦士と違って頭良いだろうからな
兵士に命令したり戦術立てたりしてただろうし
その分戦士が不利か……?

魔王倒したパーティーにいる戦士と互角とか戦士長レベル高すぎだろ

戦士まだ本気出してないだろ

なんか楽しんでそう

互角に見えてる奴らは目玉2個ついてんの?

この強さで王様にストレス溜まってたら、
ダークサイドに落ちた時がやゔぁいな

賢者「させませんよ。バギ!」

兵士長「く・・・風が・・・バランスが・・・。」トトト

兵士長「く、新手か。」

賢者「私は、魔王様第1の僕。大魔道。ここがお前たちの墓場です。くらえ!」ボボゥ!

兵士長「なんという火炎・・・メラゾーマか!」

賢者「ふふふ、これはメラゾーマではない、ただのメラですよ。」

兵士長「な、なんだと・・!」

賢者「はぁ!」ゴゴゥ!

兵士長「な!王様に攻撃を!」

王様「ひ・・・・ひいいいいいいいい!!」

兵士長「させるか!」ダッ

王様「ぎゃー!・・・ん?熱くない?」

兵士長「ぐ・・・うう・・・。」

兵士長……ブワッ!

そして賢者wwwwww

ところで>>5の言ってる前作ってなに?

>>191
奴隷市場?

兵士長いい奴だな

とりあえず兵士長ダークサイド編はなくなった

>>190
くせえ死ね

賢者「やはりかばいましたね。あなたは強い人ですが、少々甘いようですね。次は本気でいきますよ。そうですね、姫にでも。」

戦士「おい、俺たちの勝負邪魔すんじゃねーよ。」

賢者「すべては魔王様のために。」

兵士長「く、させるか・・・・させるものか!」ゴゴゴ

戦士「な、まだ闘気が衰えない・・・?」

兵士長「負けるわけにはいかん。この世界を守るためにも!決して!」

賢者「やっぱり目障りですね。」ボソボソ

賢者「気持ちだけでは勝てませんよ。ラリホー!」

兵士長「う・・・眠気が・・・。」

賢者「おやすみなさい。永遠に。」

兵士長「く・・・。」ドスッ!ブシュー

賢者「な、何を・・・。」

兵士長「ね、眠るわけにはいかない!私の後ろには人が、家族が!国が控えているんだ!」

賢者「剣の破片を太ももに・・・!痛みで眠気を耐えた!?」

兵士長「いくぞ!大魔道とやら!爆裂拳!」ドドドド

賢者「く・・・は。」バタリ

戦士「す・・・すげー!剣術だけじゃなく拳闘も出来るのか!こおりゃ!すっげー!」

兵士長「ぜぃぜぃ・・・。つ、次はおまえだ。」ボタボタ

戦士「おおよ!こいこい!俺も全力でいっくぞー!」

兵士長「はぁはぁ・・・。」

兵士長バトルマスターかよ

戦士が悟空っぽいな

賜艶

わっふるわっふる

支援なんだぜ

勇者「やばいぞ。戦士が本気でやる気だ!女魔法使い!」

女魔法使い「ええ!ラリホー!」

勇者「じゃ、俺がいってくる。変化の杖!」ドロン

戦士「ぐー。」バタリッ

兵士長「はぁ・・・はぁ・・・。た、倒した?」

勇者「キーキー、親分がやられちまった。キーキー。」

兵士長「新手!?」

勇者「キー、戦う気はないよ。キーキー。」

兵士長「はぁはぁ・・・。ならば答えてもらおうか、魔王城への道のりを。」

勇者「わ、わかったから助けてくれ、キーキー。」

兵士長「ふむ、ここに魔王が・・・。」

王様「魔物が命乞いなどと甘いわ!」ゲシゲシ

姫「この下種が!死になさい!」ガッガッ

大臣「脅かしやがって!この!」グリグリ

勇者「ひー、助けてー。」

王様「あ、逃げおったぞ。」

姫「もう、倒したさっきの魔物も持っていったわ。」

大臣「兵士長!」

兵士長「うくっ・・・魔王の居場所がわかったのです。もういいではありませんか。ぜぃぜぃ。」ボタボタ

パーティー組まないほうが兵士長も楽に戦えるだろ

勇者なりきりすぎだろ

兵士長にメダパニ「かけたふり」してあげたい。

勇者「ベホマ!っと。戦士。お前ちょっとやりすぎだぞ。」

戦士「悪い悪い。いや、ほんっと兵士長強くてさ。うずうずしちまってさ。」

勇者「賢者もだぞ。まったく。」

賢者「申し訳ありません。私も戦士と同じく凌ぎを削ってみたく出て行ってしまいました。軽率でした。」

女魔法使い「でも、あの兵士長。二人を相手にあそこまでやるなんて思わなかったわ。」

魔王「それもうちろの連中をかばいながら。敵ながら天晴れだ。」

ルビス「彼を勇者ってことにしたほうがよかったんじゃないかしら。」

破壊神「どうぞくをおもうあのこころいき。われは、かんどうした。」

帰路

王様「魔王ももうすぐそこじゃ。これは帰って祝いをせねばな。」

姫「パーティーね。楽しみー。」

大臣「ですなー。」

兵士長「そんなお金はないかと・・・。ん?」


子供「た・・・助けて!お父さんが怪我をしてるの。」

王様「ほほう、ちと見に行ってみるか。」

男「うう・・・。」

兵士長「大丈夫ですか?今手当てを。」

男「ありがとうございます。それより、荷物は無事でしょうか?」

兵士長「荷物?」

男「隣の国に荷物を運ぶ途中で馬車が倒れまして・・・。」

姫「ねぇ、お父様、すごい宝石よ!。」

王様「ほほう、これはすごい。お前に似合いそうだ。」

姫「これで、パーティーが出来るわね。」

兵士長は勇者サイドにとりこむべき

兵士長が乱心してしまう(´・ω・`)

wktk

支援

もう兵士長以外消し炭にした方がいいと思うの

大臣「男よ、この荷物はわしらが接収する。いいな?」

男「は、今なんと・・・?」

大臣「わしらは国の王族であると同時に勇者一行だ。お前ら庶民を守るために魔王討伐に向かっておるが、資金不足でな。」

男「し・・・しかし、それでは私たちが生きていけません・・・。」

姫「庶民なんてどうとでも生きていけるでしょう。」

子供「お父さん、おなかすいた・・・。」

男「せ・・・せめて、この子の食べていく分だけも・・・。」

姫「庶民は何でも食べるんでしょー。パンがなければドロでもすすってればいいじゃない。」

姫は死ねばいいお

>>217
その内死ぬだろ

男「う・・・。に・荷物は渡せません!」

王様「なんじゃと!わしらに逆らうというのか!」

大臣「なんとおろかな。兵士長。こんなものども殺してしまえ!」

兵士長「し・・・しかし・・・。」

姫「助けてやったのに、こんなことされちゃしかたないわねー。」

大臣「いいからやれ!」

兵士長「わ・・・わたしは・・・。」

革命フラグがにょっきにょき

お願いだから兵士長を勇者サイドに

魔法使いの最初の女の意味について

兵士長イケメンすぎ

兵士長ブチ切れまーだー?

追いついた
支援age

女魔法使い「もう我慢できないわ!変化の杖!」ドロン

女魔法使い「やめなさい!!」

王様「うわー。モンスターだ!」

女魔法使い「あんたたち恥ずかしくないの!!同じ人間同士で!それも子供の前で父親を殺そうとするなんて!」

大臣「なんだ、このモンスターは。兵士長、こいつも一緒にやってしまえ。」

女魔法使い「そこの親子、わたしの後ろに隠れなさい。」

子供「う・・・うん。」

男「は・・・はい。」

兵士長「私には、無辜の民を殺すことなどは・・・。」

姫「もういいわ!剣を貸しなさい!こいつ!」ブンッ

子供「うわーん!」

剣ってすごい重いはずなんだが…

重いもの2つついてるからな。
鍛えられてるんだろ

鬱クルーーーーーーーーーーーー?

性奴隷*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

女魔法使い「しまった!。姫が・・・。」

姫「こ、こんな庶民!」フラフラ・・・ザシュ!

勇者「やめろ!!うっ!」ボタボタ・・・

王様「また新しいモンスターが!兵士長!なにをやっておる!」

女魔法使い「あ・・・あんたたちって・・・なんで庶民庶民って同じ目線で見られないの!こ・・・こんな子供にまで・・・う・・・ひ・・・ひどい・・・。」バシッ

姫「ぶ・・・ぶった、お父様からもぶたれたことないに!い・・いたい。痛いわ・・・うわーん!」

勇者「いくぞ、俺は男を持つから、お前は子供を持て!」

女魔法使い「う・・・うん。」ババッ

王様「逃げるぞ、兵士長!」

大臣「兵士長なにをしておるか!追わんか!」

兵士長「わ・・・私は・・・私は・・・。」

追いついてしまった

勇者ものに外れはないな

荷物は?

兵士長が魔王になっちゃう話?

この国税率すんげえ高かったんだろうなー

勇者「ふぅ、ここまでくれば大丈夫だろう。」ドロン

女魔法使い「ゆ・・・勇者大丈夫?傷が・・・。」ドロン

子供「あ、人間になった。」

男「に・・・人間だったんですか。あれ?どこかで見たような。」

子供「あー、変態勇者だ!変態勇者ー!」

勇者「え。」

男「勇者?指名手配の変態?」

女魔法使い「あー、それは濡れ衣だから・・・。」

子供「変態勇者ありがとー!」バッ

勇者「おいおい、変態は余計だ。」

支援

風呂を覗く変態が何を言うかwwww

フロノゾク、ベツニヘンタイジャナイ

男「どうもありがとうございました。なんとお礼をいったら良いか。」

女魔法使い「いえ、結局荷物は取られちゃったし、何もできなくて・・・。」

男「命が助かっただけで結構です。ほんとにありがとうございました。」

勇者「おい、子供。ほれ、これ食え。」

子供「わーい。パンだー!変態勇者すげー!」

勇者「だから変態は・・・。」

女魔法使い「勇者・・・。」

勇者「あと、ベホマ!っと。」

男「おお、傷が治った!」

子供「わーい。」

勇者「町までルーラで送ってやるよ。」

男「何から何まですみません。」

勇者「ルーラ!ほい、到着っと。」

子供「はやっ!」

破壊神下手に扱ったらまずいのに空気wwwww

>>241
彼はしずかに学んでるのだ

勇者「じゃあな。負けんなよ。子供。」

子供「うん!」

女魔法使い「何も出来ませんでしたが、これで。」

勇者「商人協会に相談してみるんだな。盗難のことは。」

男「ええ、そうさせていただきます。ありがとうございました。」

勇者「じゃ、かえるか。ルーラ!到着っと、うっ・・・。」ボタボタ

女魔法使い「傷が・・・。勇者!」

賢者「勇者、怪我を・・・?」

ちびっこ連れてたな

魔王「勇者!勇者ー!」

戦士「勇者おかえりー!」

勇者「大丈夫だって。ベホマっと。ほら直った。ガキに自分のせいで怪我させたと思われるのいやだからな。」

女魔法使い「わ・・・私は勇者のそんなところが・・・。」

魔王「勇者にこんなことちゅるなんて!ゆるちゃないぞ!あいちゅら!」

破壊神「すべてをはかいしてくれようか?」

勇者「まぁ、待てって。あいつらがどうなるか見届けよう。最後まで。」

女魔法使い「う・・・うん・・・。」

追い付いた

わっふる

悪事を重ねれば重ねるほど王様たちへのしっぺ返しがでかくなりそうでwktk

兵士長の活躍に期待だな

姫「やっと宿屋についたわー。」

大臣「しかし、まぁ、お金も手に入ったが取り逃がしましたな。」

王様「すべてお前のせいだぞ!兵士長!」

兵士長「・・・。」

姫「私お風呂はいってくるー。」

大臣「まったく、誰のおかげで兵士長になったと思っているんだ。」

王様「お前には失望したぞ!」

兵士長「お待ちください!」

姫「びくっ」

大臣「!」

とりあえず序盤の勇者の罪がまたひとつ実現したな

勇者もうすぐで罪フルコンプか

勇者の罪後一個?

罪を重ねるドン!
フルコンプだドン!!

王様「な・・・なんじゃ。突然大声出して。」

兵士長「王よ・・・。国とはなんだと思いますか?」

王様「と・・・突然なんじゃ。」

兵士長「お答えください!」

王様「国とはわしの持ち物のことじゃろ。城とか街とか畑とかみんなわしの物じゃ。それがどうした。」

兵士長「・・・違います。」

王様「はぁ?何を言っておる。」

兵士長「違います!!王よ!国とは人であります!それぞれに家庭があり、家族がいて、そこで暮らしている人がいる!!その人々の力の集まりこそが国です!!決して城や土地などではない!!」

大臣「王様に無礼だぞ!控えろ兵士長!」

兵士長「いいえ、黙りません。それをなんですか!今日のあの親子・・・あれは国そのもの!国の宝です!それをいとも簡単に殺そうなどと!!」

姫「宝って言えばいっぱい手に入ったわねー。」

兵士長「ギロリッ!」

姫「ひっ。」

兵士長とうとうキレタな

きたか…私怨

革命か粛清か

追い付いた。支援

兵士長「王よ、では『王』とはなんですか。」

王様「そんなもの知るか!わしは生まれてきた時から王なのだ!」

兵士長「王とは民を想い!民とともに生き!民を導くものです!そして民の信を得てこその王です。決して玉座に座っているだけの男の事ではない!!」

大臣「バカ、兵士長。王様に謝れ。」

王様「無礼な!お前の一族も皆殺しにしてやろうか!」

兵士長「これ以上私を怒らせないでください・・・ぎろりっ。」

王様「ひっ。」

兵士長「あなたは王の器ではない。まして!勇者の器であるはずがない。勇者として選ばれたなど、何かの間違いでしょう。」

王様「・・・。」

支援

ところで勇者って罪フルコンプ済みじゃないっけ?

>>263
タンス開けてなくね?

うたわれな気分

この兵士長はバトルマスターだけで勇者になれる

>>264
魔王倒す途中で漁ってるだろ

>>264
タンスはすでに開けてたんじゃなかったっけ?
すまん読み返してくる

兵士長漢だな
支援

>>143
まるで日本でもずっとクーデター起きていないのと一緒だね

兵士長「私は、私の考える真実の道を行きます。」

大臣「ま、まて。出て行くならお前に預けている金を置いていけ!」

兵士長「これはあの親子のお金です。商人協会にでも届けるとしましょう。」

姫「それじゃ、贅沢できないじゃないー。」

兵士長「ぎろっ!」

姫「ひぃ!」

大臣「そ、それに、ど・・・どこへ行こうと言うのだ!」

兵士長「魔王城へ!さらば!」

寝返りクルー?

まあ。
一人しか闘ってないし、戦力はむしろ上がったな

後の(武闘派)魔王の誕生である

勇者パーティー入りクルー?

勇者「おい。分かれちまったぞ。」

戦士「うー、兵士長かっけー。部下になりてー。」

女魔法使い「どうするの?どっちについていけば・・・。」

賢者「想定外というわけ?」

ルビス「兵士長はやっぱり絵になるわねー。うふっ。」

魔王「わたちを魔王城へちゅれていけ。」

破壊神「どうした?まおう。」

勇者「魔王。やってくれるのか。」

魔王「魔王城でわたちがやちゅを迎える。」

ルビスがもうダメだ

ルビスって実名出したのだけが悔やまれる
マスタードラゴンもか

ちょっと魔王城行ってくる

魔王城

兵士長「なんだ・・・。魔物がいない。」

兵士長「魔王城に何もなしについてしまったぞ。これは・・・罠か。」

兵士長「だが、罠だとしても真実を確かめないわけにはいくまい。」ギギィ

魔王「よくぞ来た。へいちちょうよ。」

兵士長「貴様が魔王か、その姿は・・・まだ復活してまもないということか?」

魔王「ちゅがたのことを言うでない。わたちの力はこの距離からでも感じられるであろう。」

兵士長「ああ、だがこのまま帰るわけには行かない!」

魔王「どうちた。かかってこないのか?」

兵士長「私は戦いに来たのではない!」

魔王「ほほう、ではなにをちに。」

兵士長「私は真実を知りに来たのだ。魔王よ!お前は真実をしっているのか!なぜ魔族と人間が争うのか!神々が我々になにをしているのか!」

小さな女の子をつれ回した罪って魔王の事と思ったのは俺だけじゃないはず

魔王「それはわたちも以前はちらなかった。だが、今ならわかる。」

兵士長「教えてくれ、私は何のためにここまで・・・。」

魔王「魔族と人間が争う理由などない、ちょれは神々も同じことだ。神々の遊びはもう終ったのだ。」

兵士長「では、本当の平和が・・・?」

魔王「それは我々ちだいだ。だが、人の世をお前のような者が導いていってくれれば、ちょれも不可能ではないかもな。」

勇者「ああ、お前のようなやつが王になるべきだ。」

兵士長「お・・・お前は・・・へ・・・へんた・・・。」

 | ', i l  /  l   イ,、-‐ーー‐--、::::,、-‐ー-、l !::i;::::::::::';::::::::::::::::::l l:::::::::` ‐、
 | ', l イ//  l/ r'/ /-''"´ ̄ ̄ヽ `,-''"´``‐、 ヽl';::::::::::';ヽ/:::::ノ ノ::::::::::::';::::\

 |  ',!     l/ /::::/::::::/::::::::::l l:l      lヽ、二ニニニニニニ、-'´:';:::::::::::::';:::::::
ヽ!          /、:/:::::;イ::_,、-'´ノ:l し u    l:!';:l ';::::/:l', ';::::::l';::::::';:::::::::::::';::::::
   ___l___   /、`二//-‐''"´::l|::l       l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i::::::l:::::::';:::::
   ノ l Jヽ   レ/::/ /:イ:\/l:l l::l   u   !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l::::::l::::::::i::::

    ノヌ     レ  /:l l:::::lヽ|l l:l し      !/  ';:l,、-‐、::::l ';::::l:::::l:::::::::l:::
    / ヽ、_      /::l l:::::l  l\l      ヽ-'  / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::::l:::::::::l::
   ム ヒ       /::::l/l::::lニ‐-、``        / /;;;;;;;;;;;;;ヽ!   i::::l::::l:::::::::::l:
   月 ヒ      /i::/  l::l;;;;;ヽ \             i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l   l::l::::l:::::::::::::
   ノ l ヽヽノ    /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;',               ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ    l:l:::l:::::::::::::
      ̄ ̄    /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l            `‐--‐'´.....:::::::::!l:イ:::::::::::::
   __|_ ヽヽ   /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ....      し   :::::::::::::::::::::ヽ /!リ l::::::::::::::
    | ー      /::::l';!::::::::::::::::::::  u               ', i ノ l:::::::::::::::
    | ヽー     /イ';::l          ’         し u.  i l  l:::::::::::::::
     |       /';:';:!,.イ   し    入               l l U l::::::::;':::::
     |      /,、-'´/ し      /  ヽ、   u    し ,' ,'  l::::/:;':::::::
     |        /l し     _,.ノ     `フ"       ,' ,'  ,ィ::/:;'::::::::
     |       /::::::ヽ       ヽ    /     し ,' ,' / l::/:;'::::::::::
     |      /::::::::::::`‐、 し      ',  /    u   ,、-'´  l,、-''"´ ̄
     |      ``‐-、._::::::::::` ‐ 、     ',/       , -'´`'´ ,-'´
     |      _,、-‐'"´';:::::::::イ:l';:::` ‐ 、._____,、-‐'"´  u /     し

   | | | |    \ l::/ l::::::/リ ';:::::lリ:::::l';:::l l:l:::::l\  u /

   | | | |      \/  l:::/ ノ  ';::/ ';::::l l::l リ l::l l::/ヽ /   し
   .・. ・ ・. ・     ヽ \ リ    レ  ヽ! り  レノ  `y

変態設立事項

>>283
この流れwwwwwwくそっwwwwww

>>283
ざけんなwww

>>283
よくやったwwwwwwwwwww

絶対誰かやると思った

勇者「ちょっ!今ここでその呼び方やめて!」

兵士長「勇者、なぜここに・・・。」

女魔法使い「魔王ちゃーん!よくできましたねー!えらいぞー!よしよしよしよしよしっ。」ナデナデナデナデ

魔王「やーめーろー!」

兵士長「それにあれはなんだ?」

勇者「あれは気にするな・・・。」

兵士長「いったいどういうことなんだ!説明してくれ!」

勇者「ああ、お前には全部話そう。」

勇者「この世界は、争いを前提に作られていた。そう考えているんだ。」

兵士長「争いを前提に?」

勇者「ああ、神々の争い。そして人間と魔族のあらそい。それを前提とした社会が作られてしまった。」

ルビス「そ、そんなことないわ!」

破壊神「そうだそうだ。われはそんなことおぼえておらんぞ!」

勇者「あんたは最初から何も覚えてないだろ。でもあんたらは争ってた。」

兵士長「こ、この方たちは?」

勇者「ああ、破壊神とルビスだ。」

兵士長「な、ななななに・・・。光と闇の神がなぜ・・・。」

勇者「それは俺の人望で・・・。」

ルビス「脅迫されただけよ。」

破壊神「きおくがないからしかたなく。」

兵士長「・・・。」

勇者「と、とにかくこいつらも争いやめたんだ。争いはお互いに何かを奪い合うものだ。それは命であったりお金であったりいろいろだろう。」

勇者「そして人間の間でさえな。兵士長、お前も思い当たることがあるんじゃないか?」

兵士長「そ・・・それは・・・、王達か。」

っていうか、勇者の罪、全部コンプしてね

勇者「ああ、あいつらは人々からいろいろな物を奪っていた。いや奪っているという意識さえないんだろうな。」

勇者「そして、何も返さなかった。それが問題だ。国とは。人とは。兵士長よくいったもんだよ。」

兵士長「そ、それでそれがどうしたというのだ。」

魔王「もうあらちょいをやめようということだ。」

兵士長「争いを?」

魔王「ちょうだ。そちて、そのための社会をちゅくっていこう。わたちたちとおまえたちで。」

兵士長「・・・。」

魔王「さあ、へいちちょう。ともにこの世界を歩んでいこうではないか。」

兵士長「ふっ。魔王・・・。そのような年で、これほど世界のことをそこまで考えているとは・・・。もしあなたがそんな年齢でなければ求婚しているところですよ。」

しえ

兵士長がロリじゃなくてよかった

むしろ魔王って何歳?
うん千歳じゃね?

ロリ魔王ちゃん可愛い求婚したい

魔王の部品にチンコいれといたら、男になったのかな

ふたなり…俺得

魔王「ははは、それはちょっとおちょかったな。わたちの心はもう決まっている。」

兵士長「というと?」

魔王「わたちは勇者のお嫁ちゃんになるのだからな。」ンチュー

勇者「!!?」チュー

女魔法使い「ちょっ!!!だ・・・・・・・・・だめーーーーーーーーーーーーーーー!!絶対にだめええええええええええええ!」バシ

勇者「ぷはっ。お、女魔法使い。」

女魔法使い「駄目駄目!絶対駄目!ゆ・・・ゆゆゆゆ勇者は私のなんだからーーーーーーーーーー!私じゃなきゃやだー!ぐすっ・・・ぐすっ・・・。」

賢者「あらあら、勇者。どっちを選ぶの?うふふ。」

男というかふたなりだろうな

対外的にはどうみても変態の勇者

むしろチンコがなかったからから女になったとか・・・

勇者爆発しろもげろ

チンコに骨は無いからなんとも

うん、爆発しろ

骨盤が女のものだったんかいね

でもナイスバディって言ってたやん

犬のなら骨あるぜ

勇者「俺は、魔王を選ぶ。」

魔王「わーい。勇者だいちゅき。」


1か月後

勇者「ちゅっ、ちゅっ。」

魔王「んんぅ。くちゅぐったいよ。勇者。」

勇者「だって、魔王がそんなかわいいからいけないんだぞ。ちゅっ。」

魔王「あぁん。」

勇者「そのしっぽもみみもかわいいなー。なめちゃお。」ペロペロ

魔王「そ、そこ感じちゃうからー。んもぅ、お返しだ!」

勇者「ちょっ、魔王どこなめてるの!」

おい

         ____
       /::::::::::  u\      
      /:::::::::⌒ 三. ⌒\    
    /:::::::::: ( ○)三(○)\  _____________
    |:::::::::::::::⌒(__人__)⌒  | | |               |

     \::::::::::   |r┬-|   ,/ .| |               |
    ノ::::::::::u   `ー'´   \ | |               |
  /::::::::::::::::       u       | |               |
 |::::::::::::: l  u         

     \             \
       ヽ             ヽ
        ヽ             ',
    .    |              ',
        |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }

        |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
        |_,,,,、ィ'''"         ',

        ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
        l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈
        ヽヽ.' ''           l、 !
    .    ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
         ,,|.        ,.ィ='__ュ、!
       /l l        '´‐''´ ` /
    --i´  ヽヽ          ´ .ノ
      l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
      ヽ   ヽヽ      /!  `iー
    .  ヽ   ヽ \    //   |

       南冲尋定[なんちゅうえろさだ]
(越前国の刀工。生没年不詳。作刀期間1493~1526年)

あれ?

えっ

えっ

即答とか流石勇者

えっ

展開早くね?

なんだと

ふぅ…

おおいいい?

スレ間違えたか

さすが変態勇者wwwwwwwwww

えっ

えっ?

即答わろたwwww

ID確認してもた

賢者「そうして、勇者は魔王と末永くいやらしく暮らしましたとさ。めでたしめでたし。」

勇者「暮らしましたとさ、じゃねーよ!!かってにモノローグつけるな!」

賢者「あら、一部の人はこういう展開を望んでるんじゃないかと思いまして。」

勇者「ねーよ!」

賢者「で、どっちを選ぶの?勇者。」

勇者「今はそんな時じゃない。まだやることが残ってる。全部うまくいったら答えるよ。」

賢者「チキン。」

魔王「チキン。」

戦士「はら減った。」

女魔法使い「ぐすっ、ぐすっ・・・。」

騙されねwwwwwwww
本物かよ

戦士www

安心

よかった・・・
ほんとによかった

読む前④

( ・∀・)シュッ   
( ∪ と 彡  ──────=====三三④
と__)__)  148km/h ストレート

チキンだけに・・・

賢者ルートはないの?

勇者「じゃあ、最後の仕上げだ。ルビス、人の夢にいろいろ見せることが出来るって言ってたな。」

ルビス「ええ、真実から嘘までなんでもね。」

勇者「真実だけで十分だ。ルビス、今までの俺たちの行動、そして兵士長たちの行動を夢で世界中にみせてくれ。」

ルビス「世界中に?なぜ?」

勇者「世界の正しい姿を見てもらいたいだけだ。それで俺たちの冤罪も分かるだろうしな。」

破壊神「まものたちにはわれがみせてやろう。」

ルビス「分かったわ。でもここじゃなんだから、町に戻ってからはじめるわよ。」

もう賢者ルートでいいよ

ふぅ……

それ勇者オワタじゃね?

それやったら勇者冤罪じゃないじゃん

賢者がマイク横取りして何かやらかす・・・

勇者の罪はコンプだし冤罪じゃないwww

その夜

勇者(お、はじまったな・・・。)

男(ん?あれは、変態勇者一行?一体何を・・・。)

女(わ、わたしたち誤解していたの・・・?)

男(勇者たちは犯罪なんてしていなかったのか!」)

魔物(魔王様と勇者たちがあんなに仲むつまじく・・・。)

王様(な、なんじゃ、あの邪悪なものたちは・・・。)

大臣(あれは、わ、わしらか・・・なんということだ・・・。)

姫(も・・・もうお嫁にいけない・・・。)

男(王様と大臣、姫・・・あんな人たちだったなんて・・・。)

変態勇者wwwww

ピーンチ!

これって勇者が兵士長の風呂覗いてたのばれるくね?

勇者と戦士が姫の風呂見てた行動もか…

きえさりそう使用中だからおkじゃね?

>>347
てことは姫ブラ+兵士長入浴シーンか

きえさりそうほしいなw

女(彼らが仕組んでたのね。)

男(俺たちの税金をあんなふうに・・・。)

女(魔王・・・なんと愛らしい・・・。)

男(俺たちはこんな風に考えていたのか。)

魔物(兵士長・・・。なんとまっすぐな男か・・・。)

男(兵士長のような男が導いてくれれば・・・。)

女(兵士長様こそ王にふさわしいわ・・・。)

みんな(世界がひとつになったら・・・。)

勇者(うまくいったかな?ん?なんか続くぞ・・・。)

来たか

勇者オワタ

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

キタキタキタ━━呉━━!!

賢者ルートまだ

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

賢者ルートと賢者モードって似てるよね

                _   _   _   _
       +   +   | |   | | | |   | |  +   
               | | Π | | | | Π | |     +
     / ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l +
   / ̄ ̄ ̄ ̄ /三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i、 ̄ ̄ ̄ i、

  / ̄ ̄ ̄ ̄ _/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄', ̄ ̄ ̄ ̄l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄',三二二ニl   +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           古代都市ワクテカ (B.C.8000年頃)

兵士長「ほらっ、勇者に似合うと思って買ってきたぞ。」

勇者「な・・・なんだよ。これ。女物じゃないか。そ、それにパンティーまで・・・。」

兵士長「絶対似合うって。ほら、そこのホテルで着てみろよ。」

勇者「き・・・着てみたよ。どう?」

兵士長「かわいいよ。ちゅっ。」

勇者「ちょ、ちょっと。服が皺になっちゃう。」

兵士長「ほらっ、こっちにおいで。」

勇者「あ、パンティ・・・はいたばっかだったのに脱がすなんて・・・。」

兵士長「ほら、いくよ・・・。」

ヤッチマッタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ルwwwwwwwwwビwwwwwwwwwwwwwスwwwwwwwwwwwwww

ちょwwwww

     |   ..:. ..:′ ....:.:.::/′..:/::/ /...:./|:..|..:..:.:::!....:.:::::::::::::::::{
     } o ...:.::|   ..:{::// ...:.::::/ / ..:/  !.. :}:. ..::::|...:.:::::::::::::::::∧
      |   。....:! .:...:.:/ /... .::::/ /....:/  | ..:|i..:.:::::{...:.:/::::::::::::::::::ヽ
      l ....:.:.:.:.:...:.:.:i{ } .:.::::/  '.:.:./    }:.::|」::..::::|./..′::::::::::::::::::::\
     | ...:.:.:.:.{:.:.:.._L/:/.::/  /.:::/斗七Zノ::「} ::::j:.:.:;...:.::::::::::i:::::::ト :::\
     | ..:.:.:.:{.|::.Lノ_|_厂`ヽ/:/   z‐__≦zミ}イ:.:.::′::..:.:::::|::::::::i  \:\
     } ..:.:.:.:.V:y'〒::ミぅ、 '´      ,アち.:::;ぅ:}》:.::./ ..:..:.::::::;::::: 小   丶:\
      |..i .. ∧:.::ト Vc::ヅ         -`ー< }:.:/}.イ ...:.o:::{::::::::|:::'.    \:>
      |..| ... :.:ヽ.ヽ'´ ̄ `         / /i /:/ .:..:./.:::::::/:。::!::ト、::'.
      |..i! ...:i:: .:ト:.∨i/    }         /:/ / ...′:::::;::::::::|:::! l:::|
      |..|i ....:ト::.:::ヽ_〉     ヽ '       厶' /:.:./| ..:.::∧:::/|:::| |:::|
      |..{ト ....{ ヽ..:.{ヽ    丶 __ノ)    .イ:.../. |..:.:://\ j:: | }:::|
      ∧乂ヽ: ∨ヘ:..V.> .   ,.二二、   / /../.....}.::://  厂\::/
       ヽ:ヽヘ...∨ヽ:\  `7 rr‐z 、)イ   /.:/...../.::/′ /:::.........>、
       _入..ヽ{:ヽ. \:\::// ` く}     /_/...../::ア  /::...........ノ.../ヽ._
      「   ∧...ト:...\..⌒/' /⌒丶`_ラr‐ ァ′/.::/  /::........././    ヽ
      { iノ i  \..\::ヽ八  /´` ーァラ  /.... /.::/   /:......:/.../    ハ }
      |  ヽ 、 \..⌒`.∧  `仄´{__,./.... 厶イ   /:..../.../    八   |
       ∨    } \ > ミ.__'   '} ヽ}  /..../  /.__彡'./  ハ /   ′
         ∨  ノ   \   }     }| 厂/   / ̄.. イ /  /  ∨    i
        }       ヽ   |    ノ{厶/  /  ̄   /  ノ        {

え?










え?!

思わずID確認した

!????

放送事故!?
ちょちょちょちょっと放送事故よこれぇーーー!!!?

なん・・・だと・・・?

ルビスwwwwwwwwww

>>180
\   \\   \  \\  , ェェェェェェ、\  \\ \
\\   \\   \  \,ィ三三三三三三ヽ.  \\ \
\\\   \\, -‐≦三三三三三三三三三ヽ   \\

  \\\    /   ィエミ ヾ三三三ツ" ̄`ヾ三ヲ\   \\
\  \\\  l     !三リ  ヾ三ヲ'   ヽ、  \  \   \
  \  \ f三ミ        /三三     `ヽ.、 \  \
\  \  ` ヾ三        ヾ三三    ,ィ全、 \ \  \
\\  \  \.゛l    f≧  ノ三三  ./三三、   ヽ. \
  \\  \    、 fn,  ~   /三三".  ,'三三三、.  l  \
\  \\  \  .i≧ュ __,、 /三三"  ,'三三三三、 ノ
  \  \\  \ |三ミ≧≠三彡"    l三三三三三「\\
   \  \\  `!三三三リー - 、._ !三三三三三   \\
\   \  \\ }三三彡 \\\  ヾ三三三彡"≧,   \
  \   \  \.ノ三三リ\  \\\     ヾ三三ミ、
━━━━━━━{三三彡━━━━━━━━━━ ̄━━

            ̄ ̄
ケ  ケ   /\      ー―≠―   ー―≠
┼┼┼ /┌┴┐\      /       /

│└┘   [ 二 ]   ー 、   |       ー― 、
└──   レ`く_   _)  \_    くZ_ノ 
  |二二|  /\   |  | |       _|           ||
┼└─┘/__ \ .|  | |         |/⌒ヽ     ||
┴ 7二二 ┌─┐  |     ー十十ヽ /|  _ノ 二   ||
  / / / /  |__|   ヽ_ノ     .|  ノ  |  (_ノヽ /乙  。

兵士長は犠牲となったのだ・・・

おい・・









おい

ダメだこの世界
変態と変態と時代遅れとバカと幼女しかいねえ

腐ってやがる…

おい、誰か止めろ

この展開は予想外だった

腐女神ルビスwww

今更だが>>1のIDって末尾含んでるけどLv0なのな

勇者「ぎゃあああああああああああああああ!!なんじゃあこりゃあ!ルビスーーーー!」

ダダダッ

勇者「ルビス!!おい!なんだこれは・・・。」

ルビス「うふふ・・・男の娘×男・・・うふふふふ、むにゃむにゃ。」

勇者「起きろルビス!てめぇの妄想世界中に流すんじゃねー!!」

ルビス「あ、あら、勇者。せっかくいいところだったのに・・・。」

勇者「よくねーよ!台無しだよ!!」

ルビス「前半は完璧だったでしょ。大丈夫だって。世界は平和になるわよ。」

勇者「ああ、その平和な世界で俺の大事なものが失われてしまった・・・。」

戦士「あ、勇者いたいた!探したぜ。がはは。」

勇者「戦士?」

戦士「お前にあんな趣味があったとなー。おっと、言うな言うな。俺は祝福してやるぜ。それより、あの夢みて思い出したことがあるんだ。」

なんてこった…腐ってやがる

これはルビスをヤっちゃっても許される

まるかいてフォイ まるかいてフォイ お豆に芽が出て

フォイ フォイ フォイ フォイ

かまわん。もっとやれ

     \             \
       ヽ             ヽ
        ヽ             ',
    .    |              ',
        |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }

        |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
        |_,,,,、ィ'''"         ',

        ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
        l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈
        ヽヽ.' ''           l、 !
    .    ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
         ,,|.        ,.ィ='__ュ、!
       /l l        '´‐''´ ` /
    --i´  ヽヽ          ´ .ノ
      l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
      ヽ   ヽヽ      /!  `iー
    .  ヽ   ヽ \    //   |

       南冲尋定[なんちゅうえろさだ]
        (1493~1526年 越前)

勇者「思い出したこと?」

戦士「ああ、お前が冤罪って言ってた罪ってなんだったか?」

勇者「『姫のブラジャーを盗んだ罪』『兵士長(男)の風呂を覗いた罪』『買い物で小銭をごまかした罪』『人の家のタンスを勝手に開けて物を盗んだ罪』『王宮でつまみ食いをした罪』『小さな女の子を連れまわした罪』」

戦士「お前は姫のブラジャーを触ってたな。」

勇者「ああ。」

戦士「兵士長の風呂をのぞいたな。」

勇者「ああ・・・。」

戦士「買い物で小銭をごまかしたな。」

勇者「ああ・・・。」

まさか

こんな勇者いやだwwwwwww

これって

俺は気付いてた

追いついたしえ

戦士「タンスから物を盗んだことあるな。」

勇者「ああ・・・。」

戦士「王様たちの食い物つまみ食いしたな。」

勇者「そ、それはお前も食べた・・・。」

戦士「小さな女の子連れまわしたな。」

勇者「それは、魔王じゃ・・・。」

戦士「お前だけ冤罪じゃないな!この変態が!叩き斬る!!」

勇者「ちょ、ちょっと待って!」

戦士「あ、逃げるな変態!」

ルビス「・・・。」

安定の戦士

魔王ヘルウルフみたい

兵士長「んぎゃああああああああああああああああああ!な、なんだ今の夢は!」

兵士長「ん?町の様子が・・・。」

女「わ・・・私!勇者と兵士長のこと応援してますから!これ使ってください!!」

兵士長「な・・・なんだこれは・・・。サウナ券・・・。あの夢のせいか・・・。」ガックリ

男「兵士長!私たちを導いてください!」

女「兵士長ー。かっこいー。」ポッ

男「すげーぜ!兵士長!」ポッ

兵士長「こ、これは。」

男「兵士長ーバンザイ!」

女「兵士長様ー!」

兵士長「や、やめてくれ。私はそんなに立派な人間ではない。それに君たちを導いていく者でもない。」

女「そんなこと言わないで。お願い!」

男「そうだそうだ!俺たちもがんばるからさ!」

兵士長「だが、みながこの世界のためを考えているのであれば、私もみんなと共に力となろう。」

聴衆「うおおおおおおおおおおおおおおおお!」パチパチパチパチ

こんなにサクサク進む勇者SSは珍しい

魔王城

破壊神「ほんとにこれでよいのか?」

魔王「ああ、わたちは身を引く。」

破壊神「ゆうしゃどのがあんなしゅみでないことはわかっておるのだろう。」

魔王「それは分かっている。でもあの夢で見た女魔法使いと勇者。ほんとにお互いを支えあっていた。心がかよっていた。わたちに間に入ることなんてできない。」

破壊神「おまえがそうきめたのならばなにもいうまい。だが、なくのであれば、こどもらしくなみだをながしてもよいのだぞ。」

魔王「そんなわけにはいかない。魔界でまだやらないといけないこともおおいちな。」

魔王「それに、人間界では兵士長が王になったらちい。こちらでも負けてられない。」

破壊神「そうだな。よいまかいをつくるとするか。」

支援

>>396
詳細

天空にて

ルビス「あー、やっと終ったー!あーもう!ネトゲのレベルがあああ。もう追いつけないじゃない!」

ルビス「コミケもいけなかったしー!私の立てたスレが落ちてるううう!」

賢者「ルビス様。」

ルビス「え?」

賢者「ちょっとお願いがあって参りました。」

ルビス「えー、もうめんどくさいからいやーよ。帰って。」

賢者「じゃあ、この録音したルビス様腐女子宣言のテープが世界で流行することになりますね。」

ルビス「は?そんなのとってたの?返しなさい!」

賢者「あ、これはコピーなのでどうぞ差し上げます。」

ルビス「んぐぐ、な、なによお願いって。」

賢者「お告げのやり方を教えてください。」

>>396
kwsk

ほう

SSスレでドヤ顔して画像貼るヤツなんなんだよ

賢者…

賢者がクズすぎるぞwwww

ルビス「だめ。」

賢者「そういうと思っていました。」

ルビス「え?」

賢者「だいたい予想はついています。お告げの方法は、あのマイクでもあなた自身の力でもない。」

ルビス「・・・。」

賢者「最初にここに来た時、あなたは慌てていましたが、明らかに不自然な点がありました。」

ルビス「不自然?」

賢者「あえて、向かなかった方向。隠したいがゆえにあえて視線を送らなかった。」

ルビス「・・・。」

賢者「そして、この部屋にいるときと外に出た時に違った点。それを考えれば・・・。ほらっ、これですね。この円環です。」

ルビス「やめなさい!それは人間につかえるようなものじゃありませんよ。」

賢者「世界中の人間に語りかけることが出来る力・・・。これは世界を支配するということにも等しいわ・・・。うふふ。」

>>403
お前ドヤ顔してレスしただろwww

賢者・・・

>>396
この手のSSだと絶対話題に登るよなこれ

賢者ェ

>>396の詳細をだな…

>>396
せかいをはんぶんこっ!!
ほぼ同じ内容のせかいをはんぶんこっもあるから間違えないように注意してくれ

ルビス「そんなものを使って世界でも支配する気?いえ、そんなんじゃないでしょうね。」

賢者「ええ」

ルビス「私はそれであなたを見たことがある。人に語りかけることが出来る、それは人の頭の中が分かるということでもあるの。」

賢者「・・・。」

ルビス「あなたの中は真っ黒。いえ、この世界中で、魔界でさえあなたほど純粋に黒一色で塗りつぶされてる人間も珍しいわ。」

賢者「・・・。」

ルビス「その純粋な闇は美しくさえある。黒いダイヤモンドのようにね。」

賢者「・・・。」

ルビス「まぁ、それも仕方ないでしょうね。なにせ、あなたが生まれたのは・・・。」

賢者「やめろ!!それ以上いったら・・・!」ゴゴゴ

ルビス「こわいこわい。やめておくわ。」

何この展開

なにこれ続くの?

わっふるわっふる

支援

支援

なにこれ
こわいこわい

賢者「私はこの世界が憎い。ルビス様、あなたがこんなものをもっているのならば、もっと人間を導けたはず!私のような人間は生まれなかったはず。」

ルビス「できたかもね。でも、そんなこと面倒くさくって。」

賢者「なっ!」

ルビス「私があなたを救ったからなに?世界がずっと平和になるとでも思ってるの?困ってる人をすべて救ってあげて、それでハッピーエンド?」

賢者「少なくとも、人はそれを望んでいるはず。」

ルビス「それが面倒くだいっていってるのよ。昔それっぽいことしてみたこともあるけどね。結局、人間は欲の塊でしかないのよ。誰かを貶めることでしか幸福を感じられない。」

賢者「そ、それが神のいう言葉?」

ルビス「幸福って言っても、人に奪われてばかりの人生のあなたにはよくわからない感情かもしれないけどね。」

賢者「そうね。で、そんな私がこの円環を使って何をするか。」

ルビス「あなたじゃ使いこなせやしないわ。」

賢者「私が世界にされたこと、世界中の人間に体験させてやるわ。人間はそれに耐えられるかしらね!」

つまりどういうことだってばよ

賢者は勇者が好き

誤植・・・・面倒くだい→面倒くさい

ある意味賢者ルート

俺が賢者いただいていきますね

ルビスは職を剥奪出来るから怖くないだろ

第2章か?

この方法しか、完全平和への道はない!
このセリフ思い出した

ルビス「でも、あたなは勇者に出会った。」

賢者「うっ。」

ルビス「まるで正反対にも思える、自分の鏡にも思える勇者に興味を持ったあなたはそれに同行した。心の中では世界をもっとも憎んでいるはずなのに。」

賢者「気まぐれだ!」

ルビス「あなたは滅ぼしたい世界を救う旅に出た。」

賢者「成り行きよ。」

ルビス「勇者に興味があったんでしょ。」

賢者「戯言を!」

ルビス「あの男の心は私にもちょっと理解できなかったわ。だからこそ勇者にしたんだけどね。そう、神である私にさえあの男の心は・・・。」

賢者「ええ、その心に。それもこれで分かるわ。」カポッ

ルビス「やめなさい!」

>>428
くそっ賢者がミリアルド先生になっちまったじゃねえか!

紫煙

賢者「あ、頭が割れる・・・。んぅ、み・・・見える・・・これが勇・・・者のここ・・・ろ・・・。」

ルビス「返しなさい!」ガポッ

賢者「う・・・う・・・。」ポタポタ・・・

ルビス「泣く位なら見なければいいのに・・・。」

賢者「う・・・まぶしすぎる・・・。うう・・・。そ、それに私のこともあんなに綺麗に思って・・・こんな汚い私を・・・ううっ。」ポタポタ

ルビス「だからやめなさいといったのに。」

賢者「それにあいつの心の中には・・・ううっ、あの貧乳の存在が・・・。うええええ。」ポタポタ

ルビス「世の中にはどうしようもないことがあるものよ。それはあなたが一番よく知ってるんでしょうけどね。」

賢者「ぐすっ、ぐすっ。」

ルビス「まぁ、しばらくここにいてもいいわよ。どうせ暇だし。使いっぱしりも欲しかったしね。あなたは今日からルビスの使いよ。」

止まった?

ルビスとめんじゃねーえよ

つ④

私怨

ルビス良い奴杉

俺がもらおう

王宮にて

側近「王様、さっそく宝物庫を開放し、復興の資金としました。」

兵士長「そうか。前王は、これほど貯めこんでいたのか・・・。国民から預かった大切な金だ。1Gたりとも無駄にするな!」

側近「御意。ところで王様。王となられた以上、世継ぎをはやめにお作りあそばされませ。こちらに王妃候補のリストを持ってまいりました。」

兵士長「いや、別に世襲で王をきめることもないだろう。そのような習慣は廃止する。」

側近「それでも、王妃がおらねば周辺国への体裁も保てません。まさか、本当に勇者と関係があるわけではないでしょう。こちらの女性などどうでしょう?ボンキュッボンのナイスバディの元女戦士ですぞ。」

兵士長「そんなことを言われてもな・・・。それにもっと若い方が・・・。」ボソボソ

側近「ではこちらではどうでしょう?18歳のピチピチギャルですぞ。」

兵士長「いまどきピチピチって・・・。それにもうちょっと若い方が・・・。」ボソボソ

側近「ではこちらが一番若いお嬢さんですな。16歳の元僧侶です。かわいらしいでしょう?」

兵士長「うーん、だがネコ耳としっぽがないし・・・それにもうちょっと若い方が・・・。」ボソボソ

側近「・・・。」

兵士長wwwww

おい



おい兵士長

誰か魔王連れてこい

結局ロリコンだったか

めざめたwww

ロリコンきめええええええ

結局ロリにめざめちまったじゃねーか

さすが兵士長だ

魔王たああああああああああああああん激しい良いいいよおおおおお

メレブ「スイーツ」

目覚めやがったwwwww

おい

おいwww

兵士長引かれるだろ

もしかして今ED入ってる?

さっきは間違えた

16歳で元僧侶って、いったい何が…

兵士長が残念なイケメンだった

>>452
入ってないことを願いたい
というかこれ定期スレにしてほしいよな

しえん

町のはずれにて

勇者「これで、少しはマシな世界になったんじゃないかな。」

女魔法使い「まぁ、冤罪も晴れたしね。」

勇者「俺の冤罪は晴れなかったけどな・・・。戦士を説得するのに苦労したよ。」

女魔法使い「でも、また変な噂が流れちゃったわね。」

勇者「あれはルビスが・・・。あの腐女子め・・・。俺にそんな趣味ないからな!」

女魔法使い「わかってるわよ。そ、そそそそ、それで・・・へ・・・・返事!」

勇者「は?」

女魔法使い「まままま、魔王城の・・・・。」

勇者「ああ、あれな。あれは・・・。」

女魔法使い「まままま、まって。わわわわ、私から言う!」

勇者「ああ、いや、やめとこう。」

女魔法使い「へ?」

勇者「いや、別に今のままでもいいかなーってさ。ははは。」

おのれ貧乳っ!!

おのれ変態っ!!

おのれ変態勇者っ!!

チキンだな

はらへったな

腹減った

チキン

女魔法使い「う・・・・ぐすっ・・・。」ポタポタ

勇者「お、おい。」

女魔法使い「ひ・・・ひどいよ・・・・。う・・・ぐすっ。」

女魔法使い「わ・・・私、ふられる覚悟だってしてきたのに・・・、うっ・・・ご、ごまかさないで・・・。勇者。どんな答えでもいいから。」

勇者「あー、もう、こんなの俺のキャラじゃないから、いやだった・・・いや、違うな。」

勇者「お、俺も恥ずかしいんだよ!言わせんなよ!」

勇者「ああ、もう!言うよ!お・・・・俺は女魔法使いが好きだ!」

女魔法使い「勇者・・・。」

勇者「そのぺったんこの胸も含めて全部好きだよ!」

女魔法使い「そ、それは言わないでいい!」

勇者「女魔法使い・・・。」

女魔法使い「勇者・・・。」チュッ

え?

…!?

そろそろ安価で名前決めてほしい

勇者>>475

女魔法使い>>480

>>468
誰だよお前死ね

別にいらないです

>>468
しゃしゃり出んな糞が

>>468
赤くしてやる

>>468

>>468
何しに来た

勇者

>>468
馬鹿だろお前

>>468
しゃしゃり出てくんじゃねぇカス

女魔法使い「それでこれからどうするの?」

勇者「まぁ、勇者は廃業だな。もう戦いたくないし。」

女魔法使い「そうね、でも他になにかできることあるの?」

勇者「遊んでるわけにもいかないしな、何かを作っていけたらいいかなと思ってる。」

女魔法使い「作る?」

勇者「これからは誰かから奪ったり奪われたりするんじゃなく、自分たちで作り出していくんだ。」

女魔法使い「こ・・・・子供とかもね。」モジモジ

勇者「あ・・・ああ。お、お前はお嫁さんになれよ!」ドキドキ

女魔法使い「は・・・はい。」

勇者「よし!じゃあ、この町で働いて、そして新しく作りだして生きていこう!」


おしまい

読んでくれた方いましたらありがとうございました。

朝から読んでた方いましたらお疲れ様です



>>47

そうです。これで2つめのSSなので、他は知りません。



固有名詞使っちゃったことは、全然意識してませんでした、気をつけますね。

それではどもでした。

>>468
何調子のってんの?

お疲れ様!

ここで終わりか、おつ

>>479

よかったよ!乙

>>479
乙!
面白かったです

>>468


この>>1の脳内魔王は常に女なのが分かった

乙!面白かった!

王様達のその後はない?

>>468
うわぁ…

乙です

乙!
読んでて楽しかった

賢者…
いちもつ

>>468

>>490
それは、あえて書くまでもないかと思ったのでwww
きっとあんなことやこんなことをされ・・・いや、やめておこう

>>455の時点で臭いの分かってんだから触れちゃダメだ

おつ



>>453
貫通したから辞めざるを得なかったんだよ…

おつおつ

乙カレー

>>1


兵士長イケメンすぎてワロタ


おもしろかった

乙 まとめに載れ

おいおい、面白そうだと思って来たら終わってたのかよ
じっくり読むわ

おもしろかったよ!

面白かったです

面白かったよー
次回作もたのむわ

乙でしたー


面白かった

兵士長の嫁はどうなった?

魔王と兵士長が運命的な再会をしていちゃラブとかいいな


兵士長のあれは世界統一フラグだな

面白かった!乙乙!

>>468


次回作も楽しみにしてるぞ

おつ

出来る>>1が居ると聞いて

働けwwwwwwwwニートどもwwwwwwww

冒険の書を消して、ループ脱出⇒世界平和のつづきだと思ってた

兵士長が世界統一して、魔界とも国交ができたら、魔王がちょうどいい娘ごろですね

>>529
今日はきゅ……いや、なんでもない

お前が言うな

読んでないけど、まとめ載んないかなー
落ちたら読みづらくて。

>>468の事どう思う?

>>468
アスペ死ね

魔王ルートがよかったが、乙

【 html化されたこのスレを読んでいるお前へ 】

おい、お前。そう、お前だよ。
「このスレおもろいから見てみ」「2ちゃんの歴史に残る名スレだぜ」とか言われてホイホイと
このhtml化されたスレを見にきた、お前のことだ。
どうだ?このスレおもしれーだろ。
でもな、お前はこのスレを読むだけで、参加することはできねーんだよ。
可愛そうにな、プププ。
俺は今、ライブでこのスレに参加してる。
すっげー貴重な経験したよ。この先いつまでも自慢できる。
まあ、お前みたいな出遅れ君は、html化されたこのスレを指くわえて眺めてろってこった。

乙!

まとめに乗ったら赤色で

え?ネコミミ幼女は?

で、魔王×兵士長のスピンオフはまだですか?

おもしろかた

乙!読んでて楽しかったよ!

巨乳姫はあんなことやこんなことされちゃうのか・・・


ふぅ・・・

あれ?前作では賢者って男だったよね?

だがまってほしい、勇者が男だとは一言も・・・

>>543
男にしたら大ブーイングだったので・・・・・(´Д⊂ヽ

おつ!

追いついた


兵士長がどうなったのかが気になるな

>>544
ルビスに男の娘認定されてたやん

>>530
あれトゥルーエンドで終わりだったんじゃなかった?
終わりになってようやく開放されたんだから続かないのかと思ってた

前作も今作も面白かったよ乙

>>543
吹いたwww

>>1
乙!

間違えた
545だった

久しぶりにいいSS読めたな

>>1

>>468
おっぱいうp!

後日談・・・いや、なんでもない。
面白いSSだった>>1

>>1
乙!
楽しませてもらった

大層乙であった

>>468
死ねよ糞が

面白かった!メガンテしたボインねこ耳魔王は俺の嫁な

うん、面白かった。

保守するのが二、三人だった朝はどうなるかと思ったけど一日楽しくゆっくり読み進めました。
お疲れ様、有難う


面白かった
そして>>468失せろ

乙!

はいはいスルーしろ

おつー
面白い かった

>>568なら>>1が勇者

>>468
勇者、珍助
女魔法使い、紀宮

魔王…

楽しかった

最高

>>569
聞いてねぇよ

乙!
面白かった!

乙!
おもしろかったぜ!!

乙乙!


前作同様に楽しかった

前作でも魔法使いと結ばれてなかった?

そういえばそうだったな
>>1の趣味かな?w女魔法使い

追い付いたら終わってた!!
>>1乙!
面白かった!

あえてここで言おう
>>283グッジョブ

おわってた



>>579
単芝うわあ…

良スレあげ

乙乙

>>468
頼むから死んでくれ

乙です

終わってたか

>>468の人気に嫉妬

面白かったw

良スレは外野が臭い、これ法則を通り越して真理だから覚えておけよ

1先生の次回作にご期待下さい!!

sssp://img.2ch.net/ico/4-2.gif

>>536
ほんとおまえらキモい

1乙

魔王討伐の旅編まだー?

賢者の過去はどうなってんのか知りたい

>>597
たぶんないと思います。というか討伐したくないです。

>>598
えぐいので自重しました

あら、ID変わってしまってますね。>>1です

素晴らしい幼女だった
きっと兵士長は住み良い国を作ってくれるな

馴れ合いが始まりやがった――――――――――――――――ッ!
こいつはくせえ―――――――――――――――――――――ッッ!!
ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ―――――――――――――――――――――――――――――ッッッ!!!

このスレまだあったのな
続きでも書くのか?

乙でした

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