妹「兄さんって男の人が好きなんですか?」兄「」(1000)

兄「…何でそう思うんだ?」

妹「だって、兄さんの浮ついた話とか聞きませんし」

兄「それだけで判断するのは早計だろ、機会がないだけだよ」

妹「それだけじゃありませんよ。兄さんの部屋を見たのですが」

兄「おまっ…俺の部屋を勝手に見たのか!?」

妹「何か見られて困るものでもあるのですか?」

兄「ぐ…」

妹「で、実際なかったんですよね。何も」

兄「そりゃ…そうだろうな…」

妹「そうでしょうか? 年頃の男性と言うものはそういうものの一つや二つ持っているものだと聞きましたが」

兄「何を吹き込まれたのかは知らんが、別になくても問題ないだろ」

妹「それで…どうなんですか? 兄さんって」

兄「>>4

2

兄「お前が好きなんだよ…」

妹「はい? よく聞こえなかったのですが」

兄「だから、俺の浮ついた話がないのはお前が好きだからだよ!」

妹「そうですか。私も兄さんは好きとまでは行きませんが嫌いではないです」

兄「違う、俺が言ってるのはだな…」

妹「兄さん。それ本気で言ってます? 身内を本気で好きなんて、ある種の病気ですよ」

兄「びょ、病気…?」

妹「今も言った通り、私は兄さんのことは別に好きではありませんよ」

兄「そ、それでも俺は…」

妹「あのですね兄さん。兄妹とはいえ、私達は年頃の男女ですよ?」

兄「…何が言いたい?」

妹「年頃のサカリのついた男が、同じ屋根の下にいるんです。私これじゃ、不安で夜も眠れませんよ」

兄「俺はそんなこと…」

妹「ありえない、と言い切れます? まぁ、このことを母さんに話せば兄さんは家にはいられないでしょうね」

兄「…!」

妹「今なら冗談で済ませてあげます。それでも続けますか…?」クスッ

兄「………」

どうする?→>>15

脱ぐ

兄「…わかった」ヌギヌギ

妹「きゃぁっ!? い、いきなり何をしているんですか兄さん!?」

兄「服を脱いでいるんだ」

妹「それくらい見ればわかります!」

兄「妹よ、これを見ろ」チーン

妹「な、何見せつけてるんですか! そんな粗末なもの早くしまってください!」

兄「ああ、粗末なものだろう。だが、俺が興奮したらこうはいかんぞ」

妹「は?」

兄「好きな子に裸を見られるってのはかなり興奮する。今もちょっと勃起しそうだ」

妹「変態…」

兄「だが…もしこれから立ち上がらなければ、その時は俺は自分を理性で抑えきれるってことだ!」

兄「そうなれば、お前も安心だろ?」

妹「し…信じられない…」

兄「これから時間を設定する、その間俺は絶対に勃起しないことを誓う!」

妹「兄さん。兄さんって結構冷静な人だと思っていましたけど、もしかして馬鹿なんですか?」

兄「好きな子のためなら馬鹿にだってなるさ」

妹「その『好きな子』って言い方やめてくれません? 鳥肌が立つので」

兄「う…じゃ、妹のためなら…」

妹「言い直さなくても結構です! 大体、これっておかしいですよね!? なんで私が見る側なんですか!」

兄「そうは言うがな、この状況で自分を抑えるってのは結構な拷問だぞ」

妹(こんなものを見せつけられる私の方が拷問じゃないですか)

兄「なんなら、妹が裸になってくれても」

妹「兄さんが得をするだけなので却下します」

兄「そうか。じゃあ、このまま…どれくらい我慢していればいい?」

妹「永遠に我慢しておいて欲しいんですけど…じゃあ…>>26くらいで」

10秒

妹「10秒くらいで」

兄「早いな、そんなんでいいのか」

妹「できるだけ視界に収めたくないもので」

兄「…わかった…」

妹「それと、これが無事終わったら兄さんが我慢できる人だってことは認めます。ただ、それとは別に今後私に近づくことを禁じますが」

兄「な…それじゃ意味が…!」

妹「いいですか? 10…」

兄「く…」

妹(さて…)

妹(このまま10秒過ぎるのはすぐですが、それでは面白くありませんね)

妹(こんな気持ち悪い人と同じ家で暮らしたくありませんし、「たった10秒も我慢できない兄」の烙印を押して家から追い出してやりましょう)

妹(そのためにはどうしましょうか…)

こうする→>>35

おもむろにいやらしく兄のチンコをしごき出す

妹(そういえば、聞いたことがあります)

妹(確か、男の人はこれを触ると喜ぶとか)

妹(えーと…上下にしごくんでしたっけ? まぁ、あまり長い間触っていたくありませんが)

妹(兄さんのモノが勃起したらすぐに放すことにしましょう)

兄「あ、あと5秒か…」

妹「兄さん…」スー

兄「え? 妹、こっちに来て一体何を」

妹(えーと…よくわかりませんけど、これを握って)ピト

兄「うっ」ボッキーン!!

ドピュッ! ドクッ!

妹「…え?」ベトー…

兄「あ…」ドクッ、ドクッ…

兄「…………」

妹「…………」

兄(死にたい…)

妹「い…」

兄「い?」

妹「いやぁぁぁぁぁ!」ビターン!

兄「へぶっ!」

兄(せ、精子が顔に!)

妹「ぜっ、全然我慢できてないじゃないですか! 何が、自分を理性で抑えきれる、ですかっ!」

兄「お、落ち着け妹…」

妹「なんですかこれは、気持ち悪いし変な臭い…!」ブンブン

兄「ああああ、部屋に飛び散るから! 手を振り回すな! ティッシュ、ティッシュで拭け!」

兄「………」

妹「………」

兄(正座させられてしまった。全裸で。目の前には腕を組んで仁王立ちしている妹)

兄(もしかしてお仕置きされてしまうんだろうか…)ドキドキ

兄「な、なぁ、もう一回やらないか? 今なら我慢でき…」

妹「黙っててください」

兄「………」

妹「本当、信じられない…」

兄(…まずいな、このままでは本当に家を追い出されてしまう)

兄「なぁ、妹」

妹「黙っててください」

兄「そう言うなって…その…>>63

踏んでくれ

兄「踏んでくれ」

妹「…」グッ

兄「うがっ!」バタン!

妹「………」グググググ

兄「け、頸動脈!? 頸動脈に体重が…! 意識が…飛ぶふっ!!」

兄(ああ、でも妹の体温…)

妹「とりあえず、このことは母さんに話すことにします」

兄「ぇ…?」

兄(あ、駄目だ…上手く呼吸が出来なくて声が出せん)

妹「明日からお別れですね。支援は出るでしょうが、一人で生きていけるのでしょうか、かわいそうな兄さん」

兄「…!!」

兄(妹は本気だ…!!)

兄(こうなったら…>>75だ!)

擬音だけじゃわかりにくいと思ったので解説すると兄は正座状態から足で横に倒され首の頸動脈の辺りを踏みつけられています

st

オナニー

兄(こんな時こそオナニーだ!)ガシッ

妹「…?」

兄(生命の危機を感じてか、俺の息子も全開状態だ)ギンギン

妹「そ、それ…また…」

兄(命を…燃やせ!!)シコシコシコシコ

妹「ちょっ…何を馬鹿なことをやっているんですか!? やめなさい!」

兄「妹、妹…」ハァハァ

妹「き、気持ち悪い…わかりました! 母さんには言いつけませんから! 早くやめてください!」

兄「うっ」ドプッ、ドプッ、ドピュルル

妹「あ、う…またこんなに………部屋の掃除どうするんですか…」

兄(………)

妹「…兄さん?」

兄「………」

妹「兄さん! 兄さん!? うそ…?」

精力を底まで絞り出した俺は、川へ帰って来た鮭のように動かなくなった。
BAD END

兄「>>90での選択が>>95なら、こんな結果にはなってなかったか…」

リトライ先:>>90
内容:>>95

26

3分

リトライ先は俺のレスにつけてもらえるとありがたい
と言おうとしたら訂正入ったよ了解

妹「では3分で」

兄「早いな、それくらいなら楽勝だろ」

妹「兄さん、逆に考えてくださいよ」

兄「?」

妹「ここで我慢できなかったら、兄さんは3分も我慢できない人ということになるんですよ?」

兄「…!」

妹「では…部屋の時計が12を指したところで始めます」

兄「…わかった」

兄「……」

妹「………」ジーッ

兄(見てる…妹が、俺のを…)

兄(だ、駄目だ! 意識したら…)

妹(…半分、何事もなく過ぎましたね。言うだけのことはありますか)

妹(さて…)

妹(このまま残りの時間が過ぎるのはすぐですが、それでは面白くありませんね)

妹(中略)

妹(そのためにはどうしましょうか…)

こうする→>>108

履いていた靴下を脱いでチンコにかぶせる

妹「んー…じゃ、こうしましょう」ヌギヌギ

兄「…?」

兄(妹が脱いだ…一体何をするつもりだ…?)

妹「ほら、私の脱ぎたてのこれ…これを、こうやって…」パサ…

兄「………!!!」ボッキーン

兄(まだ暖かい…!!)

妹「あらら…ちょっと兄さん、全然我慢できてないじゃないですか。足が生えてるみたい」

兄「あ、いや、こ、れは…」ギンギン

妹「ふふっ。まぁ、こんな汚いものにいつまでも私の物を触れさせていたくないですし、返してもらいますよ」スッ

兄「あっ」

兄(こす…れ…)

ドクッ! ドピュン! ビュンビュン!

妹「…え?」

兄「………」

妹「…私の…靴下が…」

兄「えっと…返そうか?」

妹「………」ビタン!

兄「痛っ!!」

妹「うわ、もう…ベトベトになってる…」

兄「だって妹がかぶせるから…」

妹「黙っててください! 何が我慢のできる男(笑)ですかっ!」

兄「仕方ないだろ! もう、それ捨てていいよ…」

妹「そう言われても…この柄気に入ってたのに…」

兄「>>126

じゃあクンカクンカするのでください

兄「じゃあクンカクンカするのでください」

妹「はい?」

兄「靴下、もう片方。…やっぱ駄目?」

妹「…いいですよ」

兄「え!? 本当かっ!?」

妹「ええ。どうぞ」スッ

兄「やった!」ガバッ スーハースーハー

妹「…最後ですから」

兄「あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん 」

妹「………聞いてないですね」

次の日、俺は家から勘当が言い渡された。妹が母親に昨日のことを話したらしい。

そう考えると、妹のアレは選別のつもりだったのだろう。家を出る時にも、忘れずに持っていった。

そして俺は一人で生活を始め、妹とは…二度と会うことはなかった。
BAD END

妹「馬鹿な兄さん。>>140>>145と言っていればもう少しまともな結末になっていたでしょうに」

ああああ選択ミスったあああ

妹「馬鹿な>>140>>148>>153と言っていればもう少しまともな結末になっていたでしょうに」

妹が隠してたエロ本を取り出す。

12

表面上謝り油断させて犯す

兄「ごめん…」

妹「あら、意外に潔く引きましたね」

兄「ああ、俺が好きと言っても…妹が違うなら、ただの押し付けになっちまうからな」

妹「ふーん…まぁ、そういうことなら私はもう寝ますね。知りたいことは知りましたし」

兄「そっか、ならよかった」

妹「明日からは、普通の兄さんに戻ってくださいね」

兄「ああ…」

妹「ではおやすみなさい」

兄「と…ゆだんさせといて…ばかめ…死ね!!!」

妹「!?」

妹「ぐっ…」

兄「はぁ、はぁ…」

兄(妹の力は男である俺にとても敵わず、あっけなくベッドに押し倒せてしまった)

妹「何を…するんですか…」

兄「これから…お前を犯す」

妹「犯すって…」

兄「しょうがないだろ、お前が…」

妹「やめて…ください…」グスッ

兄「!」

妹「こんなの…おかしいですよ…」ポロポロ

兄(妹が泣いてる…俺が、泣かせたのか…)

兄(俺は…このままやっちまっていいのか…?)

>>176

>>172

兄「嘘泣きはやめろ…」

妹「え…」

兄「そうやって俺の同情を引こうってんだろ!? わかってるんだよ!」

妹「そ、んな…私は…」

兄「…くそっ!」ガバッ

埒があかないと思った俺は、まず妹の唇を無理矢理奪った。

火がついた俺は濡れてもいない妹の割れ目に俺の分身を無理矢理ねじり込む。中に入れた瞬間出してしまったが、俺のモノは勃起したまままるで治まらなかった。

精液を潤滑油代わりに、妹のまだ幼さの残るそこに、腰を打ちつけた。何度も、何度も。

挿れた時に擦れたのか、妹は痛い、痛いと泣き叫んでいた。俺は構わず腰を降り続け、そのうち妹は何も言わなくなった。

妹が抵抗しなくなると、俺は今まで溜め込んで来た欲望を全て発散した。前から、後ろから、上から、横から…

事が終わって妹の秘部からモノを引き抜くと、裂けてしまったのか、それとも初めてだったのか。大量の精液に混じって、血が出ていた。

俺に犯されている間、妹は、ずっと、嘘泣きを続けていた。

妹「………」

兄「…妹」

妹「…!」ビクッ

兄「あ…」

妹「いえ…ごめんなさい…許して…」

兄「………」

俺が声をかけると、何もしていないのに、妹は怯え始めた。

俺が、また無理矢理自分を犯すのではないかと、そう思っているのだろうか。

兄「…ごめん」

俺は、それだけ言って部屋から出た。

それから。

次の日の朝顔を合わせると、妹は自分からおはようございます、と言ってきた。

なんだか生気がなくなってしまったようで、前みたいな生意気な事は全く言わなくなった。

そして数日後、妹の身体が忘れられない俺はまた過ちを重ねた。

妹は全く抵抗せず、驚くほどすんなりと抱く事が出来た。

自分だけ楽しむのも悪いと、開発を試みた。だが、妹は泣いてばかりだ。

俺が欲してやまなかった彼女は、今、俺の腕の中にいる。

だが、彼女は笑わない。俺が名前を呼ぶと、怯えたように、従順な返事を返すだけだ。

果たしてこれでよかったのか? 妹は、もう笑顔を見せてくれないのだろうか?

俺にはもう、わからない。
BAD END

兄「まー、そんなこと言って満喫してるんスけどねwwwwww」グチャ、グチャ

妹「う…うあぁ…」ユサ、ユサ

兄「え? リトライ? いいっスよ、>>218で内容が>>222っスwwww………」

>>58

脱糞

兄「あっ」

妹「…なんですか、まだ何か…」

兄「脱糞しそうだ」

妹「…は?」

兄「って、ヤバイ。マジでヤバイ。もう出そうだ」

妹「駄目ですよ! は、早くトイレに! 我慢しててください!」

兄「いや…本当にヤバいんだ。全裸だから腹が冷えるのか」

妹「何冷静に判断してるんですか!? 絶対にやめてください!」

兄「クソまみれの部屋もいいかもしれないだろ!」

妹「えーっ!?」

兄「ああっ、もうダメッ! ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! 」

ーと こんなわけで僕の人生はクソミソな結果に終わったのでした…
BAD END

仙人「よかろう、次の安価は>>247、内容は>>257じゃ」

>>12

デートに誘う

兄「よし、ならデートに行こう」

妹「何を聞いてたんですか兄さん。やっぱり妹に恋愛感情を持つような人は思考に障害を持っているのでしょうか」

兄「そこまで言う? だったら、自分で確かめろ!」

妹「確かめろって? …まさか」

兄「俺とデートするんだ! お前を徹底的に楽しませて、骨抜きにしてやるぜ」

妹「やっぱり…嫌ですよ。なんでそんなことしなきゃいけないんですか」

兄「費用は俺が全負担、好きな物も買ってやる! つまらなかったらすぐに帰っていい! それならどうだ?」

妹「兄さんの必死さにどん引きなんですけど」

妹(でも…欲しい物はありますし…)

妹「えーと兄さん、何か買ってくれると言いましたがどれくらいです?」

兄「今まで無趣味のために貯めに貯めた小遣い60万円、全部使う事も厭わん」

妹「まぁ…それなら…」

兄「…!!」

兄「よっし! よしよしよっし!!」

妹「…あの、金で釣ったようなものなのにそこまで喜ばれても」

兄「釣られた奴が言うか!? いいんだよ、最終的に目的を入れ替えてやるさ!」

妹「はいはい、一応楽しみにしておいてあげます」

兄「おう! じゃあ、いつにする?」

妹「明日は学校、明後日は休日ですか…」

妹(出来るだけ早く済ませたい気分もあるし、ゆっくり買う物を見て回りたい気分もありますし…)

妹(3年後…とか、言ったところで待ちますよねこの人…それに何か買ってくれると言うなら逃さないと言う手はありませんし)

妹「えーと…では、>>281にしましょう」

10日後

妹「10日後にしましょう」

兄「遠いな…そうか、俺とのデートのための準備だな!」

妹「平日は避けたいですし、次の休日は予定が入ってるんですよ」

兄「そうですか」

妹「では、今日はこれで失礼しますね。聞きたい事は聞けましたし」

兄(そういやホモ疑惑かけられてたんだっけ)

兄「はいよ、おやすみ」

妹「おやすみなさい」バタン

兄「ふ…ふふ…」

兄「おっと浮かれるのはまだ早い、金で釣っただけじゃキャバ嬢やメイド喫茶と変わらん」

兄「万全を期すために準備はしておくべきだろうか」

>>300
1:色々準備する
2:別にいいや、10日後へ

1

兄「よし、準備するか!」

兄「準備と言うとデートスポットの下見とか、当日着ていく服のコーディネートとか…まぁ、色々あるよな!」

兄「行くぞ!」

兄「と、思ったけど今日は遅いから明日にするか」

兄「Zzz...」

キーンコーンカーンコーン

兄「よし、学校終わり!」

友「よー兄、図書館で勉強でもしようぜ」

兄「悪いな。今日はデートのための準備があるんだ」

友「おいおい余裕だな、受験生だろ…ってデート!? マジかよ!?」

兄「何をそんなに驚いているんだ」

友「いや…お前、『3ーCの兄はガチホモ!?』って噂が流れるほど女に縁がなかったからな…」

兄「そんな噂が流れてたのか!?」

兄(じゃあそれを知って俺に絡んでくるこいつは一体…)

友「はー、そっかー…で、相手は? もしかして、うちのクラスの美少女さんとか?」

兄「話した事もないわ。妹だよ」

友「なるほど。妹か。妹。…妹?」

兄「ああ、妹だ」

友「お前に妹がいた事も驚きだけど…え、何? 妹とデート行くのに準備?」

兄「そうだよ、悪いか?」

友「悪くはない…けど…お前、まさか妹が好き…とか…?」

兄「そうだが、何か? だからお前に妹の事は話さなかった」

友「はー、そっか…」

兄「そういうわけだ。そういうわけだから俺は行く」

友「あ、ちょっと待てよ。俺も一緒に行く、なんか面白そうだ」

兄(ついてくる気か…? ふむ…どうしよう…)

>>334

お断りする

兄「お断りします
   ハハ
   (゚ω゚)
  /  \

((⊂ )  ノ\つ))
   (_⌒ヽ
   丶 ヘ |
εニ三 ノノ J



友「そうか…なら仕方ない…結果が出たら報告してくれよー」

兄「………」

兄(なんでこう俺の事を知りたがるんだ…? まさか本当に…)

友「お前、すげぇ失礼な事考えてないか?」

兄「さぁ…」

兄(アホに構っていたら時間が経ってしまった、さっさと行くか)

兄「さて…」

兄「何をしたらいいのかわからん」ズーン

兄「友を連れてくれば色々方針とか考えてくれたんだろうが」

兄「まぁいいや、来てもらったらもらったでなんかあいつとデートみたいになりそうで嫌だ」

兄「まずはどうしよう」

>>355
1:当日に着ていく服でも買いにいくか
2:デートスポットとか探しに行くか
3:準備とかそういうの抜きにして一人で楽しむか
4:誰か知り合いを呼んで一緒に来てもらう
5:帰るか
6:その他(内容も一緒に)

2

兄「よし! まずはデートスポットを探しに行こう」

兄「と言っても俺はこの辺のデートスポットなど知らん」

兄「女とは無縁な生活送って来たからな…」

兄「探すにしても、どうやって探すか…」

>>369
1:本屋で雑誌を見て行ってみる
2:適当に歩き回る
3:その辺の人に聞く
4:その他

4

内容>>379

>>379

兄「ふーむ、それじゃ誰かに聞く事にするか」

兄「ん?」

女「~♪」←通りがかり

兄「あれはうちのクラスの女さん!」

兄「そうだ、彼女に聞く事にしよう」

兄「おーい、女さーん」

女「え? あ、君は確か女に興味のない…」

兄「違う!」

女「え、違うの?」

兄「ああ、今日も女の子とのデートのためにここまで来た」

女「…嘘…だよね…?」

兄「なんでそこでショック受けるのかはわからないが本当の話だ」

女「そっかー。ボクてっきり」

兄「その先は大体わかるし言わなくていいです」

女「そう。で、兄君デートのために来たとか言ってるけど誰かと待ち合わせてんの?」

兄「いや、デートのためと言うのは…」

かくかくしかじか

女「へー、ずっと好きだった娘とデートの約束を取り付けたからその準備をねぇ…」

兄(相手が妹だということはなんとなーく伏せておいた)

女「なるほどなるほどー。じゃあね」

兄「え!? ちょ、ちょっと待ってくれ!」ガシッ

女「うわわ、手掴まないでよ!」

兄「頼む、一緒に来てくれ! 俺一人だとどうしていいのかわからん!」

女「ええー…?」

女「まぁ、話はわかったけど…他に誰かいなかったの? 兄君の女友達とか」

兄「いない」キッパリ

女「あちゃー」

兄「頼む。今度のデート、絶対に失敗したくないんだ」

女「んー…そういうことなら」

兄「手伝ってくれるのか!?」

女「ボクでよければ、協力するよ」

兄「ありがとう女さん!」

女「いいっていいって。私も暇だしねー」

女「んで、兄君はまずどうするつもりなのかな」

兄「まずはデートスポットを探そうかと」

女「デートスポット?」

兄「ああ。当日、楽しめる場所に連れてってあげたいんだ」

女「うーん…楽しめる場所かぁ…」

兄「どこかいい場所知らないか? 新しい遊園地とかさ…」

女「男君」

兄「?」

女「デートで楽しめるところってのはさ、二人で自然体でいられる場所だってボクは思うな」

兄「二人って…俺も? でも…」

女「いくら凄いところでも、相手に気を遣われたら心から楽しめないよ」

兄「そうかな…」

女「うん。それにデート、初めてなんでしょ? 二人の親睦を深めることが第一だと思うな」

兄「そっか…すると、>>431だな!」

刑務所

兄「刑務所だな!」

女「えっ」

兄「いや、やっぱりムショの空気が一番落ち着くぜ」

女「いやいや、冗談だよね?」

警察「あっ、貴様は指名手配中の…! ここで会ったが百年目、逮捕する!」

女「!?」

兄「おっと、お迎えが来たみたいだ。悪いね、女さん」

女「…え? え…?」

警察「大丈夫か、君? ほら、お前は大人しくしていろ!」

兄「はいはい。言われなくても」

ガチャン

こうして、俺は再びムショに放り込まれる事となった。

デートの日には出られませんでした。残念。
BAD END

友「おいおい何やってんだよ男、お前が>>465>>478を選んでればこうはならなかったはずだぜ」

>>423

みんなの心がひとつに…!

st

妹が小さい頃に兄と一緒にいった思い出の公園

兄「公園…とか…?」

女「ふむふむ、いいんじゃないの? ボクも公園は好きだよ」

兄(普通の公園じゃない)

兄(小さい頃、二人でよく遊びに行ったあの公園だ)

兄(ま、妹はそんなこと覚えてないだろうが)

兄(しかしこれだけ、ってわけにもいかないだろうな…別の場所も探しておこうか?)

>>501
1:探す
2:いや、それより服を見よう
3:実際に公園に行ってみるか
4:それより女さん、俺は君が好きなんDA☆(※BAD直行です)
5:その他(内容も指定)

3

兄「そうだな、実際に行ってみるか」

女「行くって?」

兄「いや、ちょっとその公園までな」

女「近いの?」

兄「ああ。歩いて行ける距離だよ」

女「そっかー、じゃあ兄君が自然体でいられると言うその公園を見に行くとしますか!」

兄「恥ずかしいからそういう事言わないでくれ…」

そして…

兄「着いた…」

女「けど…これって…」

兄「…嘘だろ」

公園があったあの場所には、高層マンションが建設されていた。

兄「はは、そりゃ…もうずっと前の事だ…こうなっててもおかしくないよな…」

女「兄君、大丈夫…?」

兄「…大丈夫、ちょっと面食らっただけだ…」

女「あっ、近くにもう一つ公園があるよ! こっちじゃない?」

兄「いや…確かに、ここなんだよ…はは、新しい公園建てる土地はあんのな…」

女(まさかこんな事…ど、どうしよ…)

どうする?→>>524

じつは女はめちゃくちゃ金持ちだ
ビルを潰してもとの公園に戻す

女「…わかった」

兄「え?」

女「ボクがなんとかするから」

兄「なんとかするって…こんな…」

女「兄君、ここで落ち込んでたら楽しいデートなんて出来ないよ。今日のところは…」

兄「…そうだな」

兄(…女は俺を慰めてくれているのか、情けない…こんなんじゃ駄目だ)

兄(次は…どうする…?)

>>544
1:他のデートスポットを探す
2:服を見る
3:○○で気分転換でもする(○○の内容も)
4:帰る
5:その他(内容も)

3 オナニーで気分転換でもする

兄(こんな時はオナニーだ!)

兄(しかし、ここには女がいる。俺にだってそれくらいの常識はある)

兄「女…」

女「何かな?」

兄「すまない、しばらく一人にしてくれ…」

女「兄君…」

女(本当にショックだったんだなぁ…)

女「うん、わかったよ。ボク、しばらくこの辺り適当に歩いてるから」

兄「すまないな…」

女「ううん。誰にだって一人になりたいときはあるもんね」テッテッテ

兄(…女の姿が見えなくなった)

兄「いざ!」ボロン

兄(………)シュッ シュッ

兄(心を沈めろ…無心で擦るんだ…)シュッ シュッ

兄(妹をオカズにするなどあってはならないことだ)シュッ シュッ

兄(…妹…)シュッ

兄「うっ!」ドピュッ

兄「しまった、妹の事を考えるといつもこうだ」

幼女「ママーあの人…」

幼女の母「へ…キャァァァッ! な、何してるの貴方!」

兄「しまった、そういえばマンションの前だったぜ」

警察「こらー、女性の声がするから来てみれば…何をやっとる貴様!」

ガチャン

こうして、俺はムショに放り込まれる事となった。

デートの日には出られませんでした。やれやれ。
BAD END

女「よくわからないけど、兄君は>>562>>571とすればよかったと思うな」

>>515

>>567

女「と、とりあえずあっちの公園行ってみよう!」グイッ

兄「………」

~~~~~~~~~~~~~~~~

そして…

兄「………」

女「………」

女(うぅ、気まずい…なんでボクこんなことになってるんだろ)

女「ね、ねぇ、兄君」

兄「…?」

女「その…前の公園で何かあったの…?」

兄「………」

女「あ、あんまり触れられたくない事だったよね! ごめん!」アセアセ

兄「何か、か…いや、取り立てて特別な事はなかったと思う」

女「へ…?」

兄「ただ、デートする娘と昔一緒に来たってだけだったな」

女「その子、小さい頃からの知り合いなの?」

兄「ああ。俺の妹…みたいなもんだよ」

女「へぇー…それって、もしかして幼なじみってやつ?」

兄「まぁ、そうなるかな…(そういう事にしておこう)」

女「そっかー…でもさ、何かあるんじゃない? その公園でその子と知り合っただとか、好きになったきっかけだとか!」

兄「うーん…」

兄(…思い出せない)

兄(そういう大事な事はなかった気が…)

兄「やっぱりないな。なんでもないことばかりだ」

女「はー、そっかー…」

兄「なんでもないことだったけど…やっぱり、思い出なんだよ。なくなると、寂しいな…」

女「兄君…」

兄「さってと」

女「兄君? もういいの?」

兄「ああ。だいぶ落ち着いて来た。ありがとうな女さん」

女「ううん、どういたしまして」

兄「それに、俺が落ち込んでるだけなのに女さんをいつまでも付き合わせるのも悪いしな」

女「ボクは別に構わないけど…」

兄「俺の本題は…そう、デートだ! デートのために俺はやる!」

女(兄君、その子のこと本当に好きなんだなぁ)

女(そういうの、ちょっと羨ましいかも)

兄「さて、どうしよう」

>>587
1:他のデートスポットを探す
2:服を見てもらう
3:もう帰る
4:その他(内容も)

4 友と二人で気分転換にどこか遊びにいく

兄「さてと…ここら辺でお開きにするか」

女「え? もういいの?」

兄「ああ。女さん、ここまで付き合ってくれてありがとう」

女「うん…何も出来なくてごめんね」

兄「そんなことないって」

女「それじゃ兄君、また明日!」

兄「はは、明日は休日だけどな」

女「あれ? そうだっけ? じゃぁ、また来週!」

兄「うん、また来週」



兄「さて…友を呼ぶか」カチャ

兄「友に電話っと」ピッピッピッ

電話『とぅるるるるるるる…とぅるるるるるるる…』

兄「…出ないな」

電話『とぅるるるるる…がちゃ』

友『はい、もしもし!?』

兄「よぉ友。何を怒っているんだ」

友『こっちも大変なんだよ…』

兄「よくわからんが、これから二人でどこか行かないか?」

友『…そういう事は先に言っといて欲しかったぜ…』

兄「?」

友『今、すげぇ立て込んでるんだよ』

兄「そうなのか?」

友『そうだよ。じゃあな』

電話『つー、つー、つー…』

兄(よくわからんが友は来れないらしい。どうしよう…)
こうする→>>606

もう帰る

兄「帰るか。妹の顔も見たいし」

兄「それにしても友…一体何が」

兄「どうでもいいや。来週会った時にでも聞いてみるか」

帰宅しました。

兄「ただいまー…」

母「あ、兄…遅かったわね。妹と会ってない?」

兄「妹? 会ってないけど」

兄(今すぐ会いたいけど)

母「そう…」

兄「…まさか、まだ帰ってないのか?」

母「うん…いつも兄より後に帰ってくるとは言っても、今日は遅いし…」

兄「電話は?」

母「あの子、学校の帰りに携帯の電源入れてない事が多いから…」

兄「携帯意味ねーな」

兄(…探しに行くべきか? いや、心配しすぎだろうか…)

どうする?→>>620

なんとなく友が怪しい気もするんで友の家に探しに行く

兄「…友…」

兄(あいつ、なんか立て込んでるみたいだったな…)

兄(そういえば…友に妹のことを話したのも今日の事だ)

兄(まさか…)

兄「あの野郎…!!」

母「ちょっと兄、どこ行くの!?」

兄「友の家だ!」ダッ

友の家

兄「はー、はー、」

友『げへへ、ほーれ、はちみつかけてぺろぺろしちゃうぞー』

妹『いや、助けて…兄さん…』

兄「………」ギリッ

兄「………」ピンポーン

ドタドタドタ…ガラッ

友「は、はーい…って兄!? なんで来ちまっ…」

兄「死ねっ、外道!!」バキッ!

友「ペプシ!?」ゴロゴロゴロゴロ

兄「答えろ、妹をどこにやった」

友「妹…? 何…言ってんだ…お前…」

兄「え?」

兄「え、だから…俺の妹…」

友「顔も知らねぇよ…」

兄「え…? だって、お前…なんか怪しくて…」

友「どこがどう怪しかったのかは知らんが、俺は無関係だ…」

兄「では妹は一体どこに…」

友「その前に何か言う事があるんじゃねぇかこの野郎」

兄「あ、そうだ」

兄「>>638

kskst

1は他にもSS書いたことある?

兄「もう俺に関わらないでくれるか? ホモには興味ねえんだよ」

友「ホモじゃねぇよ! むしろお前が…」

兄「あ?」ギロリ

友「ごめんなさい」

兄(チッ…アホと関わって無駄な時間を過ごした。こうしてる間にも妹は…)

?『げへへ、ほーれ、バナナに練乳かけて食べさせちゃうぞー』

妹『いや、助けて…兄さん…』

兄「………」ギリッ

友「なんか大変そうだな、俺も手伝…」ガシッ

友「…え?」

?「おーい…友くぅん…タイム長いよー? どうしたのかなー?」

友「え? ちょ、ちょっと…助けて兄!!」

兄「………」

兄「行くか」ダッ

友「ぎゃああああああああ!!」

>>644
後輩「先輩、私とデートしませんか?」

姉「安価で妹に復讐する」

兄「どこだ…どこにいるんだ妹…」

兄(いや、むやみに探しまわっても見つからない…)

兄(ここは…)

>>653
1:むやみに探しまわる
2:妹の友達の家に行ってみる
3:警察に届け出る
4:その他(内容も)

兄(よし、妹の友達の家に行ってみよう)

兄(まずはあの子だな、何度か家に来てるから見た事ある)

兄(…家の場所知らない)

兄(ついでに言うと電話番号も知らない)

兄(お袋なら知ってるか)ピッピッピッ

電話『とぅるるるるる…ガチャ』

母『もしもし?』

兄「もしもし、お袋か! ちょっと…」

母『ああ、妹? あの子、今日は妹友ちゃんの家に泊まるんだって』

兄「…はい?」

母『あの子さ、今の今まで電話するの忘れてたんだってさ。まったくやんなっちゃうわねぇ』

兄「……………」カタン

母『ちょっと兄? もしもし、もしもーし?』

兄「はぁ………よかったぁぁぁ…」ペタン

兄「結局、事件でもなんでもなかったみたいだ。お袋も人騒がせな…」

兄「まぁ、しかし妹は無事みたいで本当によかった…」

兄「一応家の場所を聞いてみると、ここから近い場所だった」

兄「さて、なんか拍子抜けだがどうするか…」

>>669
1:そのまま帰る
2:顔くらい出してみる
3:俺も友の家に泊まりに行く
4:むしろ俺も妹友の家に泊まる
5:その他(内容も)

2

兄「顔くらい出してみるか、妹が世話になるし…」

兄「と言うか、顔もよく知らない連中の家に妹を泊めるわけにもいかないし…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

兄「と言うわけで来ました、ここがあの女のハウスね」

兄「手みやげも持ったし、準備は万端だな」

兄「ごめんくださーい」ピンポーン

?「はい?」ガチャ

兄(あれ、妹友ちゃんじゃない…母親…にしては若い、姉か?)

妹友姉「誰ですかあんた?」

兄「あ、今日泊まらせていただいてる妹の兄です。これ、つまらないものですが」

妹友姉「つまらないものなら渡すなよ」

兄「…近所の例の店のお菓子です」

妹友姉「よくやった! 家に来て妹をレイプしていいぞ! 警察には突き出すけどな!」

兄(…なんだこの人…)

兄「………」

妹友姉「どうした、少年。複雑な顔をして。溜まってるのか?」

兄「セクハラはやめてくれ」

妹友姉「なんだよ、つまらんやっちゃなー」

兄「それで…」

妹友姉「はい?」

兄「はいじゃないが。妹はどうですか?」

妹友姉「ああ、妹ちゃんか。妹ちゃんなら…ふふふ」

兄「………」

兄(なんだろう、急に不安になったぞ)

妹友姉「まぁそう不安そうな顔をするな、こっちはこっちでよろしくやっておくからさ」

兄「>>682
1:お前の事なんて信用できるか! 妹は連れて帰るぞ!
2:羨ましいなオイ! 俺も混ぜろ!
3:そうですか。では、俺はこれで
4:その他

4 顔くらい見て帰れよ

兄「帰る前に妹の顔を見せてください」

妹友姉「えー? でもこっちはこっちで楽しくやってるんだぜ?」

兄「そんなもん理由になりゃせんよ、いいから見せてくれ」

妹友姉「…嫌だと言ったら?」

兄「何故嫌がるのかがわからん…本当に妹は無事なんだろうな?」

妹友姉「………」

兄「………」

妹友姉「…ごめんなさい!」

兄「!?」

妹友姉「妹友は妹ちゃんと二人で部屋です!」

兄「? だろうな。じゃあ、呼んで来て…」

妹友姉「私は蚊帳の外です! んな権限ないっす! 適当言ってすんませんでした!」

兄「えええ…」

だめだねむい、せりふぜんぜんでてこない、ねる
すんません

よーしパパ続き書いちゃうぞー

前回のあらすじ:妹友姉はハブられていた

妹友姉「つーわけで妹ちゃんを呼ぶ事はできません」

兄「なんでだ?」

妹友姉「うっわ、Sだ…こいつSだ…私の反応を見て楽しんでやがる」

兄「はぁ? 別に楽しくねーよ、それより妹を出せ」

妹友姉「だから私は蚊帳の外なんだって! 隣の部屋ではキャッキャウフフやってんだよ畜生!」

兄「妹を呼ぶ事くらいできるだろ、早く」

妹友姉「見くびるなよ、そんな勇気があれば堂々と混ぜてもらうさ!」

兄「………」

俺は思った、この女に付き合ってたら堂々巡りだと…

兄(どうする?)

こうする→>>777

妹友姉をデートに誘う

兄「…はいはい、じゃあまだ日が沈むまで時間はあるし、俺とどっか行くか?」

妹友姉「え…」

兄「家にいても暇なんだろ?」

妹友姉「あ、うん。了解…」

兄(妹の顔を一目見たら帰ろうと思っていたが…)

兄(こいつを見てたら不憫で仕方なくなってしまった)

兄(家の中に居場所がないなら外に出た方が気も晴れるだろ)

妹友姉「…で、どこ行くの?」

兄「そうだな…>>785でも行くか」

例の公園

妹友姉(例の公園に行くか、と言われたので来てみれば)

兄「…………」

妹友姉(例の公園は取り壊されていたでござるの巻)

兄「…しかないよ」

妹友姉「え?」

兄「マンションしかないよ!!」

妹友姉「せやな」

兄「畜生…!! 来るんじゃなかった!」

妹友姉「連れて来たのは貴様だろーが」

兄「…仕方ない、近くに別の公園がある。そっち行くか…」

妹友姉「公園にこだわるなぁ、私はどっちでもいいけど」

兄(今度デートあるし金使いたくないんだよなぁ…)

妹友姉「うおぅ、なんか新しい!?」

兄「最近出来たらしいからな」

妹友姉「うっわ、ジャングルジムないじゃん! アレ登りたかったのに」

妹友姉「あ、でもブランコはあるぜブランコ! よし乗ろうぜ、明日が来るまで乗ろうぜ!」

妹友姉「ねーねー、靴飛ばしやろうよ。負けた方ジュースおごりな!」キコキコ

妹友姉「あーっはっはっは! 楽Cー!!」

兄(うわぁ、本気で楽しんでるよこの人…引くわ…)

妹友姉「ほらほら、あんたもあんたも!」

兄(同類に思われたくないが…周囲に人はいないな…)

どうする?→>>797

全力で楽しむ

兄「はっ、やってやろうじゃないか」

妹友姉「それでこそ強敵(とも)よ」

兄「誰が友だ」

妹友姉「よし、ルール説明だ! 靴を遠くに飛ばした方の勝ち、以上!」

兄「シンプルイズベスト!」

妹友姉「始めッッッ」

兄(この姉…恐らく、かなりの手練)

兄(勝つには生半可の覚悟じゃ駄目だな、気を引き締めよう)

兄(スピードはどれくらいつけるか…)

>>808
1:そこそこにしておこう
2:いいや、めっちゃつけるぞ

2

兄「思いっきり行くぜ!!」

兄(加速加速加速!)

妹友姉「ほう…加速をつけて飛距離を伸ばす気か…」

妹友姉「なら私は先に行かせてもらう!」スポーン

妹友姉の靴は綺麗な入射角で飛んで行った! 流石暇人だ!

妹友姉「よっし、結構飛んだぜ」

兄「だがそれが精一杯の能力よ」

妹友姉「何だと!?」

兄「せいやっ!」

↓のコンマが入射角だ!
45に近い方が飛ぶぞ!91以上だったら後ろに飛ぶぞ!

44°!高スピード、限りなく理想に近い角度で飛ばされた俺の靴は、凄い勢いで飛んで行き反対側の柵を鳴らした!

兄「よっっしゃぁぁぁ!」

妹友姉「飛ばし過ぎだろ…常識的に考えて…」

兄「フェッヘッヘ…暇人も大したことないなぁ…」

妹友姉「なんだと貴様!? 誰が暇人だ!」

兄「それより…何か忘れてないか?」

妹友姉「はいはい、わかってますよ………あ」

兄「どうした?」

妹友姉「いや…そういえば財布持って来てなかった」

兄「…………」

兄「お前、もしかして」

妹友姉「いや違う! 違います、妹に誓って!」

兄「本当のようだな…なら仕方がないが…」

兄「その代わり、罰ゲームは>>828だ」

ksk
安価した

兄「キスしてもらおう」

妹友姉「はぁっ!? あ、あんた何言って…」

兄「できないのか? 手っ取り早くて単純な罰ゲームだと思ったが」

妹友姉「ば、罰ゲーム…そ、そうだな、これは罰ゲームだ」

妹友姉「やってやる! やってやろうじゃないか」

兄「よし。じゃあ、ほれ」スッ

妹友姉「…? な、なんですか側頭部を向けて…これじゃ…」

兄「ほっぺにキスだよ。ほら」

妹友姉「なっ…ちちちち違わい! バッキャローめ!」

兄「な、何がだ…?」

妹友姉「あーもう! うっさい! なんなのあんたは!?」

兄「いや、なんなのと言われても困るんだが…」

妹友姉「………じゃ、行く…わよ」

兄「…おう」

チュ

妹友姉「………」

兄「………」

妹友姉「………なんか言えよ」

妹友姉「なんか」

兄「自分で言うなよ」

妹友姉「うっさい。何? いきなり『キスしてくれ~』とか、あんた変態?」

兄「やった後に言われてもな…」

妹友姉「う…ぐぐ…」カァァァ

兄「さてと、靴取りに行くぞ」

妹友姉(しかも、こいつなんとも思ってなさそうだし…)

妹友姉(…なんかむかつく)

兄(…こんなんでも結構ドキドキするもんなんだな…)

兄(女慣れしてなさすぎだろ、俺…)

妹友姉(しっかし、誰かとこうして遊ぶのって久しぶりだな…)

兄「ほれ」ピトッ

妹友姉「うひっ!? な、何すんじゃい!?」

兄「ジュース買ってきた。どっちにする?」

妹友姉「…え? …別に負けたわけでもないのに」

兄「いいって。俺のおごりだ」

妹友姉「そう言われても…」

兄「あのな、人がおごるって言ってんだから大人しくおごられろ。今更返品するわけにもいかないし、飲んでくれないと困る」

妹友姉「…じゃ、こっち。いただきます…」

兄「おう」プシュ

妹友姉(調子狂わされっぱなし)ゴクゴク

兄(さてと…そろそろ遅くなってきたし、どうするか)

こうする→>>855

>>850

兄「暗くなって冷えてきたな。そろそろ帰るか」

妹友姉「そうかい? じゃ、そうしますか」

兄(ん、ちょっと待てよ…)

兄「いや、やっぱりやめだ。お前の家に行く」

妹友姉「家? だからさ、二人でよろしくやってるから声かけられないって」

兄「そうじゃなくて、お前の部屋に上がらせてくれ。友達が来てれば居心地も悪くないだろうし」

妹友姉「は」

妹友姉(いやいやいやいやいやいやいやいや)

妹友姉(何? 何なの!? さっき会ったばかりよね私達!?)ドキドキドキドキ

妹友姉「わ、私はそんな安い女じゃないぜ!」

兄「?」

妹友姉「と、とにかく! 無理! 絶対無理!」

兄「なんでだ?」

妹友姉「どうしても来たいってなら…>>875!」

わたしのほっぺにキスしなさい

妹友姉「わ、私のほっぺにも…その…キス、しなさい」ゴニョゴニョ

兄「変態かお前」

妹友姉「あんたには言われたくないわっ!」

兄「ん、まぁ…そんなんでいいなら」頭ポリポリ

妹友姉「え?」

兄「さっきお前もやったしな…」

妹友姉「う…」カァァ

兄「…じゃ、行くぞ」

妹友姉「う、うん」

兄「………」

妹友姉「………」

妹友姉(こ、心の準備が…やっぱこんなこと言わなきゃよかった…!)バクバクバクバク

妹友姉「や、やっぱちょっと待…」クルッ

兄「え」

ズギュゥゥゥン

兄「………」

妹友姉「……… ……」

兄「………ぷはっ」

妹友姉「あっ…」

兄「………えーと…」

妹友姉「わ…」

兄「………」

妹友姉「私の…ファーストキス…」

兄「…俺もだ…」

妹友姉「え…」カァァァ

兄(初めては妹と、って思ってたんだが…)

妹友姉(わぁぁ、嘘…こんな…)

妹友姉「こ、こんなん外国では挨拶みたいなもんだし!」

兄「俺達は日本人だ…」

妹友姉「そ、それにこんなの事故だよ! 大丈夫だって!」

兄「ああ、ノーカンだなノーカン…」

妹友姉「…ノーカンで、いいの?」

兄「…え?」ドキッ

妹友姉「わ、待った! 今のなし! なしにして!」

兄「あ、ああ…」

兄(な、なんだ今のは…)ドキドキ

妹友姉「わ、私の家だったよね!? ほら、行くわよ!」グイッ

兄「なんかヤケになってないか…?」

妹友姉「ヤケにならずにいられるかっての! よっしゃー今日は飲むかー!」グイグイ

兄「わ、ちょっと、引っ張るなって」

妹友姉の部屋

兄「………」

妹友姉「………」

兄(気まずい………)ズーン

兄(会話に困る事はないと思ってたが…さっきから雰囲気がおかしい!)

兄(くそ、隣の部屋に妹がいるってのに気にならん!)

兄「あのさ」

妹友姉「あ、あの…」

兄「…先にいいぞ」

妹友姉「え? いやいや、私は別に…」

兄「………」

妹友姉「………」

兄(くそ、何漫画みたいな事やってるんだ俺は!)

兄「あー…>>912

kskst

兄「先に話してくれていいぞ」

妹友姉「いや、だから私は…」

兄「つーか、先に話してくれ」

妹友姉「えーと…」

兄「話せって言ってんだろこの野郎!」

妹友姉「キレるこたぁないだろこの野郎!」

兄「…ふぅ…」

妹友姉「…そう言えばさ、妹ちゃんのお兄さんなんだよね」

兄「まぁな」

妹友姉「名前…聞いてなかったな、なんて言うの?」

兄「そういえばそうだったな…俺は兄だ」

妹友姉「兄、か…兄…うん。私は妹友の姉の、妹友姉です」

兄「なるほど、確かにそんな感じの名前だ」

妹友姉「馬鹿にしてるのか貴様」

兄「褒めてんだよ」

妹友姉「さーてお互いの名前がわかったところで」

兄「?」

妹友姉「チェスでもやるか」

兄「ルール知らんぞ俺は」

妹友姉「私も知らぬ!」

兄「なんでやろうとか言い出したんだよ」

妹友姉「いやぁ…ノリで」

兄「どっから来たそんなノリ…」

妹友姉「…じゃ、>>943でもする?」

前戯

妹友姉「前戯でもする?」

兄「ぜんぎ? それって…んっ!?」

妹友姉「んー…」チュー

兄(! 舌が…)ヌチャ…

妹友姉「…ぷは…こういう、こと…」ネトー

兄「…い、いや、なぁ、俺達今日初対面なんだぞ、こんなこと…」

妹友姉「本番なければ大丈夫だって…」

兄「本番って…そういう問題でも…っておい!?」

妹友姉「こっちの兄くんはそうは言ってないみたいだけど?」レロッ

兄「っ!?」ビリッ

妹友姉「実ブツってでかいんだなぁ…見るの初めてだけど…」ギュゥ

兄「はぁ、はぁ…」

兄(握られてると…体中がしびれる…頭がぼーっとする…)

妹友姉「ほら、こうやって…」

兄「…え?」

妹友姉「69ってやつ…知ってる?」

兄(妹友姉のま○こが目の前に…つーか、生えてないんだけど…)

兄(うぁ、濡れてる…)クチャ…

妹友姉「あっ…」

兄「………」ペロ

妹友姉「んんんっ!?」

兄(…変な味だ)ペロ、ヌチャ、ヌチャ

妹友姉「ちょ、そんな、舐め…あっ!」

兄「綺麗だ…」チュパ、レロ

妹友姉(こ、こっちもなんかしなきゃ…やられてばっかじゃ性に合わん)

妹友姉「あー…んっ…」ハムッ

兄「…!」

兄(うぁ…あったかい…)

妹友姉「んんんん…」ヂュゥゥゥゥ

兄「痛っ!」

妹友姉「えっ!? あ、ごめん…」

兄「だ、大丈夫だ。思いっきり吸い込んだり歯を立てたりはしないでくれ」

妹友姉「うん…はふ、んちゅ、ん…」チュパチュパ

兄「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

兄(まずい…このままじゃ流されて最後まで行ってしまいそうだ…)

どうする!→>>974
1:もう出して終わらせる 2:こんな事は駄目だ!と言って終わらせる
3:ながされたっていいじゃないにんげんだもの 4:その他(内容も)

3

終わりそうもないので次スレ(製作速報)

妹「兄さんって男の人が好きなんですか?」兄「」

制作はSS禁止

>>993
あああ間違えたあああ
死にたい

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