苗木「2レス以内に学級裁判を終わらせる!」 (73)


苗木「2レス以内で学級裁判をすべて終わらせないとGAMEOVERだって?」

モノクマ「そのとおり!ちなみに何回でもコンテニューできるし記憶も引き継げるよ」

苗木「なにをいってるのかまったくわからないよ」

モノクマ「うぷぷぷ、その内いやでもわかるようになるよ」




※某まどかまぎかSSのまるパクリです



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――5日目 朝~

モノクマ「おまえら、おはようございます。朝です。7時になりました。」

モノクマ「起床時間ですよ。さて、今日もはりきっていきましょう」

苗木「そうか、舞園さんの部屋で眠って…」

苗木「それにしても昨日のモノクマが言ってたことって…」

苗木「まあいいや、たしか朝食はみんな一緒の約束になってたな」


→食堂


朝日奈「あっ苗木だ」

石丸「やっおはよう苗木君」

苗木「おはよう、まだ5人しか来てないんだね」

ゾロゾロゾロゾロ

石丸「ん?まだ全員そろってないな」

朝日奈「舞園ちゃんと十神がきてないね…あっ十神」

大和田「おめー舞園見なかったか?」

十神「俺が知るわけないだろう。今自分の部屋からここに来たところだ」

山田「舞園さやか殿が遅れるなんてめずらしいですな」

朝日奈「具合でも悪いのかな?」

苗木「…僕ちょっと様子を見てくる」


→ナエギルーム


苗木「舞園さん!」

苗木「鍵が…開いてる?」

ガチャ

苗木「…なんだよこれ」

苗木「ウワアアアアアアアアアアアアア!!!」


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。


→教室


苗木「…教室?あれ?たしか僕は舞園さんを見て…」

苗木「夢でも見てたのか?ん?これは入学あんない?」

苗木「なんかこの光景夢でも見たような…」


→体育館


葉隠「おめーも新入生か。なんかおかしな学校だべ。」

山田「15人ですか。これで全員ですかねぇ。」

石丸「君!8時集合と知らされてあったはずだろう!? 遅刻とはけしからんじゃないか!!」

江ノ島「はぁ?なにいってんの?こんなわけの分からない状況で遅刻も何もないじゃん。」

不二咲「あの、君も教室で目を覚ましたの?」

苗木「…うん、僕も教室で」

苗木(これは…夢で見た通りだよな)

苗木(どういうことなんだ?)

舞園「あの、苗木君ですよね」


苗木「舞園さん!?生きてたんだね!」

舞園「え?まあ生きてますけど…」

苗木「よかった。やっぱりあれは夢だったのか」

舞園「え?夢?なんのことでしょうか?」

苗木「いや、なんでもないよこっちの話」

舞園「そうですか。とにかく知ってる人がいてよかったです」

舞園「それにしてもこれは一体どういうことなんでしょうか」

モノクマ「あっあーマイクテスマイクテス」

モノクマ「新入生の皆さん今から入学式を執り行いたいと思います。」

苗木「…モノクマ?」

モノクマ「おやおや?僕の名前を知ってるなんて今は何週目なのかな?」

苗木「何週目だって?いったいどういうことなんだ!?」

モノクマ「うぷぷぷ、それについてはもう説明済みじゃないか」

苗木「説明済みだって?」

モノクマ」「はい!尺も短いのでこのレスは終了!」

苗木「え?」


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。


→教室


苗木「…え?なんなんだ?」

苗木「時間が戻ってる…のか?」

苗木「おい!モノクマ!これはどういうことなんだよ!?」

モノクマ「はいはいそれは最初に説明したとおりだよ」ジャジャーン

モノクマ「だから2レス以内で学級裁判をすべて終わらせないとGAMEOVERだって」

苗木「だからその2レス以内ってなんだよ!」

モノクマ「しょうがないなぁ、もう少しわかりやすく説明してあげるよ」
現在373バイト(残り5627バイト) あと62回改行できます

苗木「え?これは?」

モノクマ「1レスで最大6000バイト 最大80行だよ」


モノクマ「ちなみにコンテニューは何回でもオッケーだけど1000レスまでだから」

苗木「何を言ってるんだ?」
現在104バイト(残り5896バイト) あと75回改行できます


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。


→教室


苗木「・・・・・」

苗木「また戻ってる」
現在51バイト(残り5949バイト) あと72回改行できます

苗木「73回改行?」
現在122バイト(残り5878バイト) あと69回改行できます

苗木「test」

苗木「test」
現在202バイト(残り5798バイト) あと64回改行できます

苗木「どうやら一言喋るたびに2~3回ほど改行されるみたいだね」

苗木「バイトの方は…どうなんだろう?」

苗木「test」
現在254バイト(残り5746バイト) あと63回改行できます
苗木「一言喋って71バイト、二言喋って80バイト、三言喋って170バイト増えてる」

苗木「多く喋れば増えるってことなんだろうけど…」

苗木「80回改行できるってことは最大でも40回しか喋れないのか」

苗木「一言100バイトと考えても4000バイトか…こっちは余裕があるから気にしなくていいかな」
現在424バイト(残り5576バイト) あと56回改行できます


苗木「そういえばモノクマが気になることを言っていたな」

苗木「最大1000レス…なんのことだろう?」

苗木「ん?そういえば名前の横の数字が増えてるな」

苗木「もしかしてこれがレス数ってやつなのか?」

苗木「現在レス」

苗木「なるほど…2レスで1コンテニューってことは500残機あるってことか」

苗木「いや、オシオキが間に入るから300残機ってとこかな」

苗木「まあそれだけあればなんとかなるだろう」


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。


→教室


苗木「レス数の確認ミスった」


苗木「今は17レスだな。まだまだ余裕がありそうだ」


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。


→教室


苗木「………」

苗木「なんとなくこの仕組みはわかった」

苗木「2レス、つまり最大6000バイト 最大80行×2で終わらせる」

苗木「…まだ学級裁判すら始まっていないのにいけるのか?」

苗木「いや、やるしかない!2レス以内で学級裁判を終わらせる!」


――――
――


苗木「…ふう。捜査を終えるまでに何週もしたことやら」

苗木「いよいよ学級裁判が始まる」

苗木「命がけの裁判、命がけの騙しあい、命がけの裏切り、命がけの謎解き、命がけの言い訳、命がけの信頼、命がけの学級裁判!」

苗木「…残り1レスか」

苗木「まあ捜査を何度も繰り返したから犯人はわかってるんだけどね」


苗木「ちなみに同じ捜査を何度も繰り返してもおもしろくなさそうだから省かせてもらったよ」

苗木「空白のところは脳内補完しておいてね!」


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。


→教室


苗木「しまった余計なこと喋っちゃったよ」

苗木「とりあえず省略しながらダイジェストだ!」

・・・・・・・・

モノクマ「おまえらにはコロシアイ学園生活をしてもらいます!」

一同「なんだってー!」

苗木「ふーん」

・・・・・・・・

セレス「どこも封鎖されていて出られそうにありませんわね」

苗木「うん、知ってた」

・・・・・・・・

モノクマ「お前らコロシアイ始めないから動機付けにDVD持って来たよ」

舞園「いやあああああああああああああ!!」

苗木「舞園さん!みんなで協力すれば脱出できるはずだ!助けも来るかもしれない!僕は君をここから脱出させてみせる!」

苗木「どんなことをしても絶対に!絶対にだ!」

舞園「苗木君…うわああああああん!!」

苗木(この台詞も飽きてきたな)

・・・・・・・・

舞園「部屋の交換をして欲しいんです」

苗木「シャワールームのたてつけ悪いから気をつけてね」

・・・・・・・・

苗木「ちょっと舞園さんの様子を見てくる」

苗木「…うわあ!ばたり」

・・・・・・・・

モノクマ「学級裁判をしてもらいます!」

江ノ島「ふざけんな!」グングニル

一同「うわあああああああああああ」

苗木「うん、じゃあさっそく捜査しようか」

・・・・・・・・

苗木「モノクマファイル、包丁、模擬刀、ガラス球の欠片、Yシャツの燃えカス、ダイイングメッセージ」

・・・・・・・・

石丸「苗木君遅かったじゃないか!」

苗木「うるせえ」

苗木「いよいよ学級裁判が始まる」

苗木「命がけの裁判、命がけの騙しあい、命がけの裏切り、命がけの謎解き、命がけの言い訳、命がけの信頼、命がけの学級裁判!」

苗木「…残り1レス!」

現在1415バイト(残り4585バイト) あと5回改行できます


→裁判所


モノクマ「やあやあやっと来たね」

モノクマ「どう?これって?いかにm」

苗木「いいから早く裁判始めよう」

霧切「ちょっといい?議論の前に聞いておきたいんだけどあれってどういうこと?」

苗木「いや、そんなのどうでもいいからさっさと始めよう」

霧切「……」

苗木「そういうのいらないから、はい裁判開始」

モノクマ「そうだね。どんどん尺も短くなっていくし前置きは抜きにしてさっそく学級裁判を始めましょう!」

モノクマ「うぷぷぷ、それでは議論を開始してください!」


――学級裁判開廷!


石丸「よし!みんなで目を閉じよう。そして犯人は挙手したm」

苗木「無駄口はいいから。まずは犯行に使われた凶器について検証しよう」

苗木「犯行に使われた凶器は腹部に刺さっていた包丁で間違い」

苗木「朝日奈さん、食堂に入った人物は舞園さんしかいない。そうだね?」

朝日奈「うん、そうだy」

苗木「つまり舞園さんは誰かさんを殺そうとしたところを包丁を奪われて逆に殺されたんだ」

十神「その誰かさんというのがお前だr」

苗木「舞園さんが残したダイイングメッセージ【11037】。ひっくり返して読むと【LEON】」

苗木「桑田君、君が犯人だよ。ちなみに舞園さんが誰かを呼び出した証拠は霧切さんが持ってるよね?」

霧切「ええ、苗木君の部屋でこんなメモを見つけたわ」

桑田「なっ犯人が俺に罪をなすりつけようと書いただけかもしんねーじゃねーか!」

霧切「じゃあどうして証拠を隠滅しようとしたのk」

苗木「トラッシュルームには割れた水晶玉とワイシャツの燃えカスがあった」

苗木「あれは超高校級の野球選手の君が証拠を隠滅する為にしたとしか考えられないんだよ」

苗木「トラッシュルームの鍵は山田君が持っていたし校則をみると共犯は考えられないからね」

桑田「アホアホアホアホアホアホアホアホアホ!そんなもん俺に罪を被せる為に山田が偽造したかもしんねぇだろ!」

苗木「それは違うよ!」

苗木「僕の部屋のシャワールームは壊されていた。犯人はきっと工具セットを使って壊したんだ」

苗木「桑田君の部屋の工具セットを見せてもらえるかな?なくしたって言ういい訳はなしだよ」

桑田「アホアホアホアホアホアホアホアホアホ!じゃあ確かめてもらおうじゃねか!男子全員分の工具セットをな!」

苗木「え?いや、君が犯人であることはもう決定的じゃないか犯行を認めなよ」

桑田「アホアホアホアホアホアホアホアホアホ!俺は認めねーからな!山田だって工具セットを使ってるかもしんねーからな!」

苗木「いや!その必要はないって!モノクマ!投票だ!」

霧切「何を言ってるの苗木君?桑田君の言うことにも一理あるわ。確かめましょう」

十神「その通りだ。さっさと行くぞ」

苗木「ちょっと待って、もう改行が・・・」

モノクマ「うぷぷぷぷぷ」
現在2391バイト(残り3609バイト) あと0回改行できます


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。


→教室


苗木「…くそがああああああ!!!!」

苗木「あと少しだったのに!」

苗木「あのアポ野郎意外と粘りやがって」

苗木「とりあえず省略するね」

・・・・・・・・

苗木「なんか希望ヶ峰学園に入学したと思ったらコロシアイ学園生活を送れといわれた」

苗木「窓や扉は封鎖されていてでられない」

苗木「僕らがコロシアイをしないことをみかねたモノクマが動機付けにDVDをよこした」

苗木「なんか舞園さんが発狂して殺人をするために僕と部屋の交換を持ちかけた」

苗木「そして舞園さんは殺された。江ノ島さんもなんか死んだ」

苗木「捜査の結果桑田怜恩君が犯人だということがわかった」

苗木「捜査中にみんなに桑田君が犯人であることはすでに説明済みだ」

苗木「みんな一緒に桑田君の工具セットも確認している」

苗木「準備はバッチリだ!」

苗木「命がけの裁判(笑)、命がけの騙しあい(笑)、命がけの裏切り(笑)、命がけの謎解き(笑)、命がけの言い訳(笑)、命がけの信頼(笑)、命がけの学級裁判(笑)」

苗木「…残り1レス!」

霧切「何独り言をぶつぶつ呟いてるの?気持ち悪いわよ」


→裁判所


モノクマ「やあやあやっと来たね」

モノクマ「どう?これって?いかにもって感じじゃない」

霧切「ちょっといい?議論の前に聞いておきたいんだけどあれってどういうこと?」

苗木(まあ今回の裁判はすぐ終わりそうだからいいか)

モノクマ「死んだからって仲間はずれにするのはかわいそうでしょ?」

セレス「それでしたらあの席は?私たちは15人なのになぜ席が16もあるのですか?」

モノクマ「深い意味はないよ、最大16人収容可能な裁判所ってだけ」

モノクマ「うぷぷぷ、そろそろ学級裁判を始めましょう」


――学級裁判開廷!


苗木「犯人は桑田君で決まりだ!モノクマ!投票を!」

桑田「ちょっと待てよ!まだ議論もしてねぇじゃねぇか!」

大神「見苦しいぞ!さっさと犯行を認めないか!」

朝日奈「そうだよ!捜査の結果犯人は桑田以外ありえないことがわかったんだから!」

石丸「その通りだ!こんなところに一秒でも長くいたくないからな!」

大和田「てめーが犯行をみとめねぇんなら俺がオシオキしてやんよ」

山田「今更議論することもないですしねぇ」

霧切「すべての証拠があなたが犯人であることを示しているわ」

葉隠「占うまでもねえべ!犯人は桑田っちだべ!」

十神「フン、あきらめるんだな」

不二咲「うう、ごめんねぇ桑田君」

腐川「は、早く投票しちゃいましょうよ」

セレス「そうですね、時間の無駄です。モノクマ、投票を」

桑田「・・・・・・アポ?」

モノクマ「うぷぷぷ。それでは投票ターイム!」

モノクマ「お前ら、お手元のスイッチで投票してくださーい。投票の結果、クロとなるのは誰か……」

ドルルルルルルルル

ドンッ

【桑田】【桑田】【桑田】

モノクマ「大正解!今回舞園さやかさんを殺したのは桑田怜恩君でした!」

苗木「さあ!オシオキだ!」

モノクマ「え!?う、うん。まあ尺も短くなってきたしまあいいか」

モノクマ「超高校級の野球選手である桑田怜恩君のためにスペシャルなオシオキを用意しました!」

GAMEOVERくわたくんがクロにきまりました。おしおきをかいしします。"千本ノック"

モノクマ「いやっほう!エクストリーム!アドレナリンがs」

苗木「CHAPTER1 イキキル終了!さあ次のチャプターだ!」

CHAPTER2 週間少年ゼツボウマガジン

苗木「よしっ!ギリギリなんとかなったぞ!」
現在1936バイト(残り4064バイト) あと0回改行できます


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。


→教室


苗木「…?チャプター2も教室から始まるのか?」

苗木「この光景前にも見たような」

苗木「入学あんない…。ま、まさかね」

苗木「だって学級裁判は終わったはず…」

苗木「嫌な予感しかしないけど体育館に行ってみようか…」


→体育館


葉隠「おめーも新入生か。なんかおかしな学校だb」

苗木「モノクマアアア!!!出てこいやああああああ!!」

石丸「き、君!どうしたのだね?ちょっと落ち着きたまえ!」

苗木「うるせえええええええ!!!モノクマ!!さっさと出てこいやあああ!!」

モノクマ「ジャジャジャジャーン。どうかしたのかな?苗木君?」

苗木「学級裁判は終わったはずだろ!なんでこんなことになってるんだよ!?」

モノクマ「ええ?最初に言ったじゃないか。2レス以内で学級裁判をすべて終わらせないとGAMEOVERだって」

苗木「…すべて?」

モノクマ「その通り!これから起こる学級裁判をすべて2レス以内で終わらせないと駄目なの!」

苗木「は?これからあとどれくらい学級裁判が起きるんだよ?」

モノクマ「さあ?まあ、5、6回だと思うよ」

苗木「んなもん無理に決まってんだろーがああああああ!!!」

舞園「あっあの、苗木君ですよね?」


苗木「…舞園さん」

舞園「よかった、知ってる人がいて」

苗木(いっそのことコロシアイが起きないようにすればそれでいいんじゃないのか?)

舞園「…もしかして私のこと覚えていませんか?」

苗木「え?いや、そんなことないよ!むしろ舞園さんが僕のことを覚えてくれてたなんて…」

舞園「それにしてもこれはいったいどういうことなんでしょうかね?」

苗木「…………」

舞園「苗木君?」

苗木(誰も死なずに学園から抜け出す…そんなことができるだろうか)

苗木(いや、やってみるだけの価値はあるかもしれない!)

舞園「あのー?」

苗木「あっごめんごめん。君の事は絶対に助けてみせるよ!」

舞園「えっ?」


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。

とりあえずここまで
ネタのまるパクリでごめんなさい


→教室


苗木「…とは言ったもののどうしようか」

苗木「コロシアイが起きなくても2レス進めばGAMEOVERになる」

苗木「とりあえず情報が必要だ」

苗木「みんなと仲良くなって情報を集めるんだ!」

・・・・・・・・

苗木「さてモノクマの登場も終わったし自由行動だ」

苗木「誰のところから行こうかな?」

苗木「こういう場合は安価でもとるか?」

苗木「よし>>」

モノクマ「おおーと!安価は駄目だよ!」

苗木「モノクマ、安価が駄目ってどういうことだよ?」

モノクマ「駄目なものは駄目なの!安価とろうとしたら強制的にGAMEOVERだからね!」

モノクマ「だいたいそのくらい自分で考えなよ!」

苗木「なんだよそれ!後出しでルール追加なんてずるいぞ!」

モノクマ「うぷぷぷ、大丈夫。校則を追加することはあってもこの2レスルールに対してこれ以上は干渉しないよ」

モノクマ「じゃ、頑張ってねー」

苗木「仕方がないな、どっちにしろ全員に話を聞くつもりだったからいいか」


舞園「…苗木君が逃がしてあげたんですよね?あの鶴を学校の裏の森まで…」

苗木「そういえばそんなこともあったっけ」

苗木(飼育委員だったせいで無理矢理やらされてただけなんだけどね…)

・・・・・・・・

桑田「オレってぜんっぜん野球好きじゃないんだよね」

苗木(きっと、神様は間違えたんだな…才能をあげるべき人を…)

・・・・・・・・

江ノ島「アハハ、当たり前じゃーん!あれは雑誌用に盛ってるんだって!」

苗木「盛ってる?」

江ノ島「だからさ…加工してんだって!画像編集ソフト知ってんでしょ?」

苗木(なんだか…夢を壊された気分だな)

・・・・・・・・

葉隠「臓器売ってくれ」

苗木「死ね」


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。

これ、毎回苗木っち潰されてるの?
精神的にきついな。


→教室


苗木「>>45潰される?いやそんな感覚はないんだけどな」

苗木「それよりもほかのみんなからも情報を集めなくっちゃ」


13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/10/06(日) 13:34:40.38 ID:TSKkb4yz0

→教室


苗木「・・・・・」

苗木「また戻ってる」
現在51バイト(残り5949バイト) あと72回改行できます

苗木「73回改行?」


苗木「72回改行?の間違いだね」


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。


→教室


苗木「ふう、ちょっと喋るだけで残機が減っていくなんてやってられないよ」

苗木「次は霧切さんのところにでも行ってみようかな」


――――
――


霧切「…私の家族になるような人だけでしょうね」

苗木「家族になるような人って…」

霧切「…立候補する?」

苗木「えっ?」

霧切「また騙されたわね。…本当にバカ正直なのね」

苗木「ははは」



苗木「だいぶみんなと仲良くなった気がするぞ」

苗木「僕の記憶の中だけだけどね」

苗木「みんなからの情報は大体集まった」

苗木「…でもこれがなんになるっていうんだろう」


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。


その後何度も同じときを繰り返した

その結果舞園さんを救うことは出来ないと悟る

いや、ひとつだけ舞園さんを救う方法はある・・・

それは舞園さんの殺しを手伝い成功させることだ

誰かがこの学園から抜けだせば裁判は終わり

このエンドレスループも終わるはずだ

…少なくとも僕がコンテニューすることを選ばなければそれで終わり


僕はこの後どうするべきだろう?

舞園さんのことはあきらめて裁判を進める

舞園さんの殺しを手伝ってコロシアイ学園生活に終止符を打つ

このままGAME OVERになってコンテニューしない

もしくは…僕が誰かを殺してこの絶望学園から脱出する…?


GAMEOVER
なえぎくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。

今週もう更新できなさそうなので少しだけ更新
できれば来週までに書き溜めて終わらせたい
なんかシュタゲっぽくなってきたな


苗木「…いや、裁判が進めばここから抜け出せる方法がわかるかもしれない」

苗木「まずは最初の裁判を切り抜けないと!」

苗木「でも2レスしかないのにどうやって切り抜けようか…」

苗木「でも一つ学級裁判を終わらせるだけで1レス使ってしまう…どうすれば…」

苗木「しかたがない裏技でも使うか」

苗木「とりあえず省略するね」

・・・・・・・・

苗木「なんか希望ヶ峰学園に入学したと思ったらコロシアイ学園生活を送れといわれた」

苗木「窓や扉は封鎖されていてでられない」

苗木「僕らがコロシアイをしないことをみかねたモノクマが動機付けにDVDをよこした」

苗木「なんか舞園さんが発狂して殺人をするために僕 と部屋の交換を持ちかけた」

苗木「そして舞園さんは殺された。江ノ島さんもなんか死んだ」

苗木「捜査の結果桑田怜恩君が犯人だということがわかった」

苗木「捜査中にみんなに桑田君が犯人であることはすでに説明済みだ」

苗木「みんな一緒に桑田君の工具セットも確認している」

苗木「準備はバッチリだ!」

・・・・・・・・

苗木「そして>>29ということが起きて無事裁判を切り抜けた」

苗木「その後2階が開放された。プールと図書室があったこと以外は特にめぼしいものなし」

苗木「そしてモノクマが秘密をバラすという動機づけを与えたせいで殺人事件が起きた」

苗木「被害者は不二咲千尋さん」

苗木「一体誰が不二咲さんを殺したの かまだわからない」

苗木「とりあえずこの学級裁判を1レスでのりきる!」

ごめんなさいもう少し待ってください
ちょっと事情ができた

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