νガン「こんな石ころ、俺が」GX「なにやってんのνさん」(152)

νガン「GX!?さがれ!ここは危険だ!」

GX「その石ころが地球に落ちそうなんでしょ?ちょっとどいてなよ」

νガン「今の状況を分るんだよ!退避しろ!」

GX「いいから、ほら。じゃっじゃーんサテライトキャノンー」ジャキッ

νガン「なに!?」

GX「くらえーーー!」

チュドーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!

νガン「・・・・・・」

ラーカイラム「アクシズが・・・消し飛んだだと!?どういうの!」

GX「こんなもん俺にかかれば朝飯前ってことだよ。怪我ないνさん」

νガン「あ、ああ」

GX「じゃあ、まったねー。困ったらいつでも呼んでよ!」

νガン「・・・・・・」

νガン「今度はコロニーが落ちる!?サザビーめ!これじゃ地球が寒くなって人が住めなくなる!」

νガン「うおおおおおおお」

ゼロカス「どけ」

νガン「なに?どこの部隊のモビルスーツだ!そんな無駄な羽なんてつけて、下がれ!戦争は遊びじゃないんだぞ!!」

ゼロカス「コロニーの排除。任務開始」ジャキッ

バオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!

ゼロカス「任務完了」バッサバッサ

νガン「・・・・・・」

νガン「こんなところに基地を作ってまた戦争をするのか!」

キラドーガA「やべっ!νのやろうがきやがった!」

キラドーガB「こっちは一個大隊の戦力があるんだ!びびるこたぁねえ!」

νガン「くっ、流石に一人じゃ」

∀「どうして戦いをやるんですかぁあーーーーー!!」

ゲッコウチョオオオオオオオオオオオオオ

キラドーガ達「うあああああああああああああああああああああああああ!!!」

νガン「・・・・・・」

バー木馬

カランカラン

マスター「いらっしゃい」

νガン「・・・いつもの」

マスター「・・・」コト

νガン「はぁ・・・」

Z「どうしたんですνさん、溜息なんて」

νガン「Zか・・・いや、なんでも」

Z「悩みがあるなら吐きだしたほうがいいですよ。僕でよければ聞き役くらいはできます」

νガン「・・・・・・最近のガンダムってさ・・・強すぎると思わないか」

Z「・・・・・・正直僕も思ってました」

νガン「これじゃあ地球が!」

ベス「コスモ!イデオンガンだ」

コスモ「だめだベス!ゲージがあがらない!」

デク「コスモーー!!」

コスモ「俺たちはまだ充分に生きていないんだぁーー!!」

ALL「うわぁぁぁぁぁぁあああぁぁあ!!」

νがん「…」

νガン「あいつらなんなんだよ・・・一機で戦場ひっくりかえすだろ・・・ゆとり怖すぎるだろ」

Z「確かに・・・平気で空飛びますしね」

νガン「な・・・昔はお前が変形して飛んだだけでもおお!ってなったのにな」

Z「変形してもしなくても飛びますからね・・・」

νガン「どうしてこうなった・・・俺のフィンファンネルだってあいつらの馬鹿みたいなビームライフル一撃で吹き飛ばされるよ絶対」

Z「僕のオーラバリアーも意味ないんでしょうね」

νガン「しかも俺達が必死こいて戦った宇宙世紀をたった一機のガンダムが終わらせたんだってさ、ははっ」

Z「何のために戦ってたのかわからなくなりますよね・・・」

カランカラーン

マスター「いらっしゃい」

V「あ、あの、お酒は飲めないんでコーラもらえますか」

νガン「なんだあのチビ」

Z「あいつもあれですよ、光の翼とかいうチートですよ」

V2な


νガン「・・・」

V2「あ・・・νさんとZさんですよね、お噂は聞いてます。お隣いいですか」

νガン「きみコロニー壊せる?」

V2「そんなことできるわけないじゃないですか!」

νガン「じゃあ座っていいよ」

V2「ありがとうございます」

Z「でもこいつのパイロットお姉さん達にモテモテでおっぱい噛んだりするんですよ」

νガン「帰れ!!」

V2「そ、そんな!好きでモテモテなわけじゃないのに!おかしいですよそんなの!!」

νガン「うるさい!フィンファンネルだすぞ!?あ!?」

V2「そんなもの!僕の光の翼でぇえええ!!」

マスター「揉めるなら外でやらんか馬鹿どもが!!!」ドゴォッ


νガン「・・・飲み過ぎたな・・・帰るか」


ZZ「あ、νさんじゃない。なにやってんのこんなとこで」

νガン「ZZか・・・最近のゆとりどものチートっぷりどう思う?」

ZZ[べっつにいーんじゃないの?」

νガン「なに!?」

ZZ「νさんは最近の派手なだけの奴らと違って、最高にクールなデザインしてるじゃん」

νガン「そ、そうか?」

ZZ「そのファンネルのデザインといい、シンプルな色使いといい、並ぶものはいないって感じで」

νガン「そうか・・・そうだよな!さすがZZは分ってる!どうだ、奢るから一杯」クイッ

ZZ「明日も仕事なんでまた今度ね。じゃ」


νガン「そうだ・・・俺のデザイン、ネーミングセンス、どれをとっても一流じゃないか」

νガン「インフィニットなんとかかんとかとかストライクなんとかとかダブルオーなんとかとか」

νガン「あんなキラキラしたゆとりどもに負ける要素なんて一つもなかったんだ!」

νガン「俺には誇れることがある・・・こんな嬉しいことはない」


サザビー「私のサイコフレームの技術のおかげ、所詮は二番煎じだということを忘れるな」

νガン「サザビィィィィイイイイイイイイイ!!!!」


終わり

Z「おいリガズィ、パン買ってこいよ」

リガズィ「・・・」

ν「こんな石ころ!」


シャラシャラ


ν「なんだこれは?」

ν「ミノ粉?……いや、ちが」


OOライザー「トランザム!!」

火力云々より質量操作でアクシズ軽くして押し返すって話だろ

>>149ライザーソードでぶったぎろうとしたけど
書くのめんどくさくなってそこでとめといたんたが
そっちでいいやw

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年09月20日 (水) 20:01:10   ID: e14rVKjV

違う世界のガンダムの話したってしゃあねぇだろ、つまらんな

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