さやか「 あ は 」(211)

夕方から書き溜めた分有り

アハ体験するさやかちゃん

東京大学物語?

                                ,,/!゙゙”`  `゙゙゙゙'ヽ,,
                             ,il~  .,, ,,,i、 ,,     ゚゙ヽ,
                            ,l″ ,ノ,,ll゙,l゙,,l゙゙l. ,丿     ヽ,
                             l°.,l゙__!゙` V゙_ ll,l゚ll ., /    .゙l
                            ll ,.゙゙゙゙゙   .l゙~゙゙゙゙ヽ lV     'l
  il⌒゙ヽ   先週のシーンの最後の…AHA! li、ri⌒.'li、 .'⌒ヽ   .li,    l 
  .゙゙ヽ ,,,゙ヽ,,,、    _,,,_               .゙|l′ .゙゜  .゙゙゙″   .゙l, _  l 
    .,l ゙゙ヽi,,,,゙ヽ,,,/゙゙゚,l!               l  ,r'!ヾ・ ヽ,     '゙.l゙’ ヽ ,l 
    .l .'ヽ,,,, ゙゙ヽ、  /゙゜               | ./,r──ヽ,         , l l
   .l ,_  .゙゙゙゙゙!!l  ,l゜                 l, .ヾ!゙゙゙゙゙゙'''ヽ、    .,, .,,,/゙゜ .l
    ,l゙゚゚゙─*llli゙ .,l゙゜                  ゙l .゙i  ._____ l     ゙l ゙゙″  l
    .゙゙ ──イ . l                    ゙l .゙ヽ_ ノ゙’     i      i
      .l    .l                   ,,ll゙l,,           l_、  .゙l
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     ,il゙     .,, l          ,,___,,,,/l゜  ,,l .゙ヽ──゙゙゜    l   .゙ヽ、 .゙l,
     ゝ    ソ"'l,       ,,/゙゙`     /゙`   .l            |    ゙゙ヽ,. ヽ─ヽ_
     .l,゙゙゙'''゙゙゙゙’  .ll,,___,ノ゙      /゙’   'l,           l     ゙゙ヽ,,    ヽ,
     .l       l,゙          ∠___,,,,, l            l       .,゙>、   l

恭介復学から数日後

上条宅

恭介「~♪」(ヴァイオリン練習中)

恭介「…ふう。今日の練習はこれくらいにしておこうかな」

恭介「左手…」ジー

恭介「本当に治ったんだ…!」サスサス

恭介「これからもっと練習して、ブランクを早く取り戻さないと!」

コンコン

恭介「ん?」

コンコン

恭介「窓?」

恭介(なんだろう。虫か何かでも当たっているのかな…?)

恭介「ま、まさか泥棒とかじゃないよな…?」

恭介「それにこの部屋は2階だし…」

「…けて……」コンコン

恭介「人の声…?」

「あけ………うす…」コンコンコン

恭介「うわ!だ、誰だ!?」ガタンッ

恭介(カーテンで誰かは見えないけれど…人影が…!)

「ねえ」コンコン

恭介(家族が全員1階で寝ているはず。大声をあげて…!)


「開けてよ。恭介…」

恭介「!」

しえ

恭介「この声!まさか、さやか!?」ガラッ

さやか(魔法少女姿)「ああ、良かった。開けてくれてありがとう、恭介」

恭介「さやか…?その格好は…」

さやか「えへへへ。ねえ、入ってもいいかな?…靴は脱ぐね」

恭介「あ、ああ…」

やっぱり百合とか邪道だよね恭介だよね

さやか「えへへ。おじゃまします…」

恭介「いらっしゃい。ところで、どうしたんだい?さやか。こんな夜更けにやって来るなんて。
   それに、ここは2階だよ?どうやってベランダまで登ってきたんだ?第一、その格好は一体…」

さやか「ちょっと待ってよ、もう。そんなに一遍に質問されなくても、答えるから」

恭介「…あ、ああ。すまない」

さやか「まったく。急かす男子は女の子にもてないぞ?」

恭介「なんだよそれ…」

さやか「あは。先輩の受け売り」

恭介「…ふふっ」

さやか「アハハハハハハ」

恭介(こうして何のわだかまりも無くさやかと話せるのも、腕が治ったお陰なんだろうか…)

恭介「そういえば、僕が復学してから、こうしてちゃんと話をするのは初めてだったっけ?」

さやか「そうだよ!恭介ったら、中沢とか、クラスの男連中とばっか話して、こんなに可愛い幼馴染の事、無視してくれちゃって!」

恭介「ごめんごめん。さやかはよくお見舞いに来てくれてたけど、みんなとは随分久しぶりだから…」

さやか「なにさ!じゃあ私もお見舞いに行かなかったら良かったっての!?」

恭介「とんでもない!僕が入院中、どれだけ君の元気に救われてきた事か!」

さやか「…!」

恭介「けれど、他の友達の事だって大事だしね?さやかは病院でも良く会っていたから、確かに優先順位を下げていたのかもしれない。
   すまなかったね。決して無視していたとか、そういう訳じゃないんだ」

さやか「ん…」

恭介「でも、これからはいくらでも時間があるんだし。また今までどおり、よろしく頼むよ」

さやか「……もう遅いんだけどね……」ボソ

恭介「ん?」

さやか「…」

恭介「…で、どうしたんだい?こんな夜更けに…」

さやか「…その前に、他の質問から答えるのでもいいかな?」

恭介「?別にいいけど…」

さやか「じゃあ、この格好の事と、なんで2階のベランダに登れたのかって事の答えから」

恭介「うん」

さやか「実はさ…」


さやか「私ね、魔法少女になっちゃったんだ」

恭介「は?」

さやか「聞こえなかった?じゃあもう一回言うね。私、魔法少女になったの。だから、2階のベランダくらい、ジャンプでポーンって、ひとっ跳び」

恭介「…ふざけているのかい?ははは。衣装まで作って、手の込んだ悪戯だね…」

さやか「ううん。ふざけてなんかいないよ?これは本当の事」

恭介「…魔法少女って、あのテレビでやってる小さい女の子用アニメの?」

さやか「まあ、現実はもうちょっとシビアなもんだけどね。命がけだし」

恭介「…いやいや。そんな馬鹿な。さやかはちょっと疲れているのかな?今日のところは…」

さやか「…」スッ

恭介(何も無いところから剣が!?)

さやか「…」ブンッ

恭介「うわ!」

チッ

恭介(左手に掠った…)

恭介「…」

恭介「…血だ……」

さやか「次は耳だ」

さやか「…信じた?」

恭介「…!な、なにするんだよさやか!?危ないじゃないか!」

さやか「…信じたよね?」ズイ

恭介「あ。ああ…信じたよ」コクリ

さやか「ごめんね。こうすんのが信じて貰うには一番手っ取り早いって思ったから」

恭介「それにしてもやり方ってものが…」

さやか「左手…血が付いちゃったね?」スッ


言って恭介の左手を取るさやか


さやか「血、もったいないな…チロ…」

恭介「…!?」ゾワッ

恭介「ちょ、さやか!?」

さやか「んぅ…チロ…チロ…」

恭介(さ、さやかが僕の左手の血を舐めている…!?)

恭介「な、何してるんだよ、さやか…」

さやか「んぐ。チュパ…ジュル…」

恭介(熱くてぬるぬるして、変な感触…って、や、止めさせないと!)

恭介「離してよ、さやか!」

さやか「…」チラリ

さやか「……んあーーーー…レロォー」

恭介「ひゃっ!?」ゾワゾワ

さやか「クスクス…」

恭介(なんなんだよいったい!!)

さやか「チュパチュパ」

恭介(なんか変な気分だ…)

恭介「さやかぁ…」

さやか「…ふう。綺麗になった。何?」

恭介「あ…」

さやか「何?まだして欲しい?」クスクス

恭介「い、いや!そういうんじゃなくて!」

さやか「…左手の怪我さ、治って良かったね?」

恭介「あ…う、うん」

さやか「お医者さんには、絶望的って言われてたのに」

恭介「本当に、突然治ってしまったよね。…ねえ、さやか?」

さやか「ん?」

恭介「いつだったか、君が言ってたよね?奇跡も魔法もあるって…」

さやか「…」

恭介「あの時は何を馬鹿な事をって思っていたけれど…こうして僕の腕は奇跡的に治り、君が魔法使いになって…本当に君の言うとおりになったんだね」

さやか「…」

恭介「あの時は、色々とごめんね…気が動転していて」

さやか「…いいんだよ。もう、いいんだ…」

しえ

さやか「ねえ、恭介…」

さやか「その左腕も、私が治したんだって言ったら、信じる?」

恭介「え?」

さやか「魔法少女はね。なる条件として、代わりに一つだけ、何でも願いを叶えられるんだ」

恭介「…」

さやか「だから、私は恭介の腕の怪我の回復を願った」

恭介「…」

さやか「いやぁ、『左腕を治して』って願ったら、本当に左腕だけ治っちゃって、流石においおいそりゃ無いぜ!って思ったけどさ!アハハハ!」

恭介「さやか…」

さやか「…ねえ、本当だと思う?…こんな馬鹿みたいな話…信じられる?」

恭介「…いや、信じるよ。急に僕の腕が治った理由。何も無いところから急に奇跡が起こっただなんて言われるより、ずっと納得がいった」

さやか「ありがとう」

恭介「こちらこそ、ありがとうさやか。僕の腕を治してくれて…」

さやか「…お礼は言わなくていいよ」

恭介「そんな訳にはいかないよ。さやかだって知っているだろう?ヴァイオリンは僕にとって人生そのものだったんだ」

さやか「…私は恭介の左手を治したけどさ?それは、私自身のためでもあったの。魔法少女になってやりたい事もあったし…
    だから、怪我が治ったのは、私がそうしたいからそうしたってだけ。恭介が感謝する必要はない」

恭介「なら、なおさらお礼を言わなくちゃ。そこまで僕のヴァイオリンを好きでいてくれてありがとう。さやかは僕にとって最高の親友だよ」

もう許した


さやか「クス」

恭介「…さやか?」

さやか「クスクス…やっぱり…」ボソッ

恭介「ど、どうしたんだい…?」

さやか「クスクスクス。本当にお礼は言わなくていいのに」

恭介「くどいよ?さやか…だから…」

さやか「だって、ねえ?恭介」

さやか「クスクスクス…」

さやか「クスクスクスクスクス…」

さやか「クスクスクスクスクスクスクス…」

恭介「さや、か…?」

さやか「私は確かに恭介の左手を治したけど…」


さやか「同時に呪いにもかけたんだから…」


恭介「え?」

し…しえ…

恭介「…さやか、それはいったいどういう意味だい…?」

さやか「さっき説明したよね?私の願い事は、『恭介の左腕が治して』だったって」

恭介「あ、ああ…」

さやか「おかげで恭介の左腕はすぐに治った。ここまではいいよね?」

恭介「あ、ああ…」

さやか「けどさ、私は、その願いに条件を付けたんだ」

恭介「条件…?」

さやか「一日一回、恭介は私の身体に触れないといけないの。
    朝、日が昇ってから、日が沈んで…また夜が明けて太陽が昇るまでの時間に、恭介が私の身体に触れなくてはいけない。
    もしこの約束が果たされる事がなかったら…」


さやか「恭介の左腕は、また動かなくなって、もう二度と動く事は無い」

恭介「!?」

なん・・・だと・・・

恭介「え…でも、今までは…」

さやか「退院後すぐはバタバタしてて、会えない日も出てくると思ってたんだ。私も魔法少女に成り立てで、余裕なんて無いかもしれないし」

さやか「だから、呪いの発動条件も指定した。私が恭介の血を口にした瞬間から、発動するように」

恭介「!じゃあ、さっきのは…」

さやか「これからは、毎晩来るからさ。私に触って…?恭介……クスクス」

恭介「な、なんだってこんな事を…」

さやか「だって、好きだったんだもん」

恭介「!?」

うわぁ・・・

恭介「そんな、なら、そう言ってくれれば、こんな、呪いなんてかけられなくても…!」

さやか「そうなの?恭介も私の事、好きだったの?」

恭介「いや、好きとか嫌いとかじゃなくて…!さやかは大切な幼馴染で、僕の事をそんな風に見てくれていただなんて考えた事も無くて…」

さやか「つまり、私の事女の子として見た事がなかった?」

恭介「…いや!そのっ!」

さやか「…なら、やっぱり正解だったかな」


さやか「ねえ、恭介?ちょっと不自然な形かもしれないけど、これでアンタは私の事をもう手放せない」

さやか「あとは、ゆっくりと私の魅力に気付いていってくれればいいから…」

恭介「な、なんだよそれ」

さやか「じゃあ、記念すべき一日目は、どこに触れてもらおうかな…」

恭介「…」

さやか魔女化したら大変な事に。

数日後恭介のさやかへの死姦が始まるわけか

おまんこ

さやさやったー!

さやか「…ねえ恭介。頭、撫でて?」

恭介「え?」

さやか「…頭撫でてくれたら、それでいいよ。出来たら撫でながら、『頑張ったね』って…」

恭介「…さやか?」

さやか「…今日もね?私、魔女と戦ってきたんだよ?一人ぼっちで、傷だらけになりながら、剣を振り回して」

恭介「魔女…?」

さやか「凄く怖かった…」

さやか「凄く怖かったんだよ!!?」

さやか「けど、街のみんなを守るためには、戦うしかなくて…」

さやか「うぅ…グスッ」

ふむ

さやさやよしよし

恭介「…わかったよ、さやか。頭を撫でればいいんだよね?」

さやか「…」コクリ

さやか「お願い」

恭介「…」ナデナデ

さやか「…えへへ」

恭介(このさやかの不安定さは、一体なんなんだ?)

さやか「…」ジワ…

恭介「…頑張ったね、さやか。僕たちを守ってくれてありがとう。傷だらけになりながら戦ってくれてありがとう」ナデナデ

さやか「うん…グスッ」

さやさや

さやさや

恭介「…僕の腕を治してくれて、ありがとう」ナデナデ

さやか「…ヒグッ…」

恭介(さやか…君に何があったんだ…?)

さやか「うう…」ガタガタ

恭介(今の僕には、何もわからないけれど…)

さやか「…ううううう…」ガタガタガタ

恭介(こんなに震えている君を、放って置けるわけ無いじゃないか…)

さやか「うーーーーっ!!」ガタガタガタ

恭介「…いつも傍で笑っていてくれてありがとう…僕に元気を分けてくれて、ありがとう」ナデナデ

さやか「うわぁああああああん!!」ギュッ

さやさやさやさや

さやさやさやさやさや


さやか「…」

恭介「夜明けだ」

さやか「…じゃあ、私は行くね」

恭介「…ああ」

さやか「次は学校でね」

恭介「…ああ」 

さやか「…ありがとう、恭介」

恭介「…どういたしまして……」

さやか「…」フワッ

恭介「!!」

恭介「…行ってしまった。躊躇無く二階から飛び降りるなんて」

恭介「さやか、君は一体…」

恭介「…」

恭介「…!?」

恭介「さっきさやかに付けられた傷が…治ってる…?」

これはいいヤンデレ

病んでやがる

ヤンデレなんだけど心がキュンとする
これはいいさやンデレ


通学路

恭介「…」スタスタ

タタタタ

ドン!

恭介「うわ!?」

さやか「へっへーん、隙だらけだぞ恭介ー」

恭介「さやかか…」

さやか「おはよ!」

恭介「…ああ。おはよう」

さやか「なんだー?元気ないぞー?恭介ー!」

恭介「さやか、君は…「待ってー!」」

まどか「はあはあ。もう!いきなり走り出すなんて酷いよさやかちゃん!…あ、おはよう、上条君!」

仁美「おはようございます」

さやか「二人とも遅いぞー?」

ボッキンガム宮殿

生放送で放屁するのはやめろ

お願いだから完結させてね

いいヤンデレ
支援

まどか「何言ってるのさ、さやかちゃん。上条君見つけた途端にいきなり走り出しちゃって…」

仁美「朝からお熱い事ですわ」

さやか「わ、わ、わ!何言ってるのさ二人とも!」アセアセ

恭介(昨日の夜と全然違う…いつものさやかだ…)


まどか「ウェヒヒヒ」

仁美「クスクス」

さやか「もー!二人とも、覚えてろよー!?」

仁美「うふふ…あら、もうこんな時間?」

さやか「おっと!そろそろ急がないとまずいか!」

まどか「じゃあ、行こっ?」

さやか「そうだね。じゃあ、恭介、先行ってるよ!アンタも早く来なさいね?」

恭介「あ、ああ…」

さやか「遅刻すんなよーーーーーー!!?」タタタタタ…

恭介(まさか、昨日の事は夢だったとか…いや、馬鹿な…)

恭介「うーーーーん…」

さやさや

ふむ

2日目


さやか「こんばんわ。来たよ。恭介」

恭介「…やっぱり夢じゃなかった、か…」

さやか「ルールを確認するよ?恭介は、これから、夜が明けるまでに私の身体に触れないと、また腕が動かなくなってしまう」

さやか「どこで、どの部分を触っても構わない」

さやか「さあ、今日はどこを触って貰おうかな…?クスクス…」

恭介「…さやか、どうしたんだい?さっきまでの君と、全然違って見えるよ…」

さやか「ん?ああ、学校の私の事?いやあやっぱさ、普段の中学生の私と魔法少女の私ってのは違うと思うんだよね?」

恭介「それはどういう…?」

さやか「あー。つまりさ、仕事のonとoffは切り替えるっつーか…まあ、そんな感じ」

恭介「けど、やっぱりおかしいよ。幾らなんでもこんなの絶対に間違ってる気がする…」

さやか「いいじゃん。今までヴァイオリン一筋だったんだ。どうせ童貞でしょ?アンタ」

恭介「ど…!」

さやか「良かったじゃない。女の子が肌を触らせてあげるって言ってるんだよ?しかもアンタには大義名分がある。もっと感謝しなさいよ」

恭介「…感謝は、してるよ。腕を治してくれたのも君なんだものね?」

さやか「そうそう♪いやー、誰かにお礼を言われるのって、こんなに気持ちいいものだったんだー!」

恭介「…」

さやか「やっぱりさ、人知れず街を守る孤高のヒロインッ!!ってのも格好いいけど、魔法少女は誰かに見られてなんぼの職業だよねーーー!!
    折角可愛い衣装も着てるんだしさ!!あは!アハハハハハハ!」

さやさや

恭介「…じゃあ、早速触れさせて貰うよ…手を出して?握手しよう」スッ

さやか「…何言ってるの?恭介」

恭介「え?でも、どこだって構わないって…それとも今日も頭を撫でる…?」

さやか「そうじゃないよ。ねえ、恭介は、私に触らないと、いけないのわかってる?」

恭介「勿論…」

さやか「じゃあさ。私の方が立場は上なんだから、触る場所は私が決めるの。それに、そんな頼み方じゃいけないよ」

恭介「頼み、方…?」

さやか「…お願いしますは?」

恭介「…お、お願いします。さやかの手を触らせてください」

さやか「…様は?」

恭介「え…」

さやか「さ、ま…」ニヤニヤ

さやさやおねがい

さやか様使い魔の私めにどうか!どうか触らせて下さいませ…!

恭介「……おねがいしますどうかさやか様の御手を私目に触れさせてください」

さやか「…なーんかひっかかるなぁ…言い方…まあいいや。じゃあ、左手出して」

恭介「…」スッ

さやか「…」ギュッ

恭介「あ…」

さやか「?」

恭介「いや、なんでもない」

さやか「そう?」

恭介(暖かい…)

さやか「…」

恭介「…」

さやか「クス」

恭介「?」

さやか「チュッ」

恭介「…!」

さやさや

>>61-62
なんかワロタ

あな恐ろしや

恭介「ちょ、さ、さやか!?い、いいいい今。君は何を…」

さやか「何って…ほっぺにキスしただけだけど…」

恭介「き、キスって、そんな…!」

さやか「あははは。さすが恭介。反応がいちいち童貞っぽくて可愛いなぁ」

恭介「な、いい加減にからかうのは止めてくれよ!」

さやか「ふふっ。ごめんごめん。じゃあ、今日のところはそろそろ帰るね!」サッ

恭介「あ、待てよさやか…って、もう居ないや…」



さやか「…キスしちゃった…」ボソッ

さやか「 あ は 」

さやか「アハハハハハハハハハハハハハハハハ」

誰か時代AA!

さやさやかわいい

恭介はとっととさやかの魅力に気付くべき

お願いだからさやかちゃんをひどい目に会わせたりしないでね

こえーよ

さやさやかわいいよ

3日目

恭介「…」

さやか「きょーすけっ!」ヒョイ

恭介「…やあ、さやか」

さやか「むっ!早くも落ち着きが見える!?」

恭介「…あれから僕も思い直したよ。わかった。どうせ僕をからかって遊んでいるんだろう?
   あんまり君に振り回されっぱなしなのも癪だからね。多少の事じゃ取り乱してあげない事にした」

さやか「なんだとー!?あれでも結構頑張ったのに…」

恭介「そうだったんだ?」ニコッ

さやか「!あうぅ…えっと、そのぉ…」ゴニョゴニョ

恭介「あはは。いくら僕をからかう為だって言っても、そこまで照れるくらいなら止めておけばいいのに」

さやか「うう。わ、笑わないでよ…」シュン

恭介「どうせ呪いの件だって、嘘なんだろう?」

さやか「…どうしてそう思うの?」

恭介「さやかは優しい子だって事は、僕が一番良く知ってるからね。君は人を呪う事が出来るような人間じゃない」

さやか「…」

さやさや

恭介「それに昨日君が僕の手を握ってくれた時、凄く暖かくて気持ちよかったんだ。その後君が帰った後で、指の動きが凄く調子良かったし。
   何か魔法でもかけてくれたんだろう?こう、回復魔法みたいな…」

さやか「…どうして気付いたの…!?」

さやか(…神経強化の魔法…リハビリにって…)

恭介「ほら、自分で言っちゃった。はい証明完了。やっぱりさやかは優しい子だ」

さやか「あう…」

恭介「そうそう、これくらいの応酬が出来る関係が僕たちには合ってる」

さやか「…」

恭介「ふふ…悪いけど、口でさやかに負ける気はしないんだよ…」

さやか「だから、それじゃ嫌だってのに……!」

恭介「え?」

さやか「もういいっ!!」ガバッ

恭介「うわ!?」

ドサッ

さやさやさやさや

さやかちゃんさやさや

勃起した

くそっ…ヤンデレかと思ったのに…
これじゃあSGが浄化されてしまう

恭介「…」

さやか「…」

恭介「…どいてくれないかな、さやか」

さやか「…あは。女の子に押し倒されて、馬乗りになられちゃった気分はどう?恭介…」

恭介「…ねえ、さやか!」

さやか「…恭介、怖いの…?」

恭介「…!」

さやか「幼馴染の女の子にベッドに押し倒されて、さ…」

さやか「これから何をされるのか、怖いんだ」

さやか「あは。アハハハハハハハハハハハ」

さやか「…」

さやか「 ね ぇ ? 」

恭介「…!」ゾクッ

この恭介は良い恭介だな
でもさやかは…破滅的な匂いしかしないんですけど

さやさや

さや…さや…

さやかちゃんかわいい?

さわさわ・・・

病んでやがる・・・遅すぎたんだ・・・

さやか「ああ…いいなぁ…その顔…魔女に食べられる直前の生贄の人とかも、よくそんな顔するんだけどさ…」

さやか「結局私が助けちゃうから、見た事あるのはここまでなんだよね…」

さやか「ねえ、この先は、どんな顔を見せてくれるのかな…?」

さやか「 ね ぇ 恭 介 ? 」

恭介「ヒッ!?」

恭介(こうなったら、悪いけど強引に振り払うしか…!)

恭介「さやか!いい加減にしないと振り落とすよ!」

さやか「…やってみれば?」

恭介「…わかったよ!」グッ

さやか「…」ギュッ

恭介(腰を脚で挟まれた…!)

恭介「…くっ!」グイグイ

さやか「…」ギューッ

恭介「そ、そんな…」

恭介(う、嘘だろ!?びくともしない!)

うらやましい

さやかちゃんが「やあよ! やあよ!」ってやってドン引きされちゃうss誰かかかねーかな

パンツ下ろしたけどいいかな?

>>90
もう一枚おろせる?

QB「はい!」

>>90
まだ下ろしてなかったのかよwwwwwwwwww

さやか「あは。無駄だよ」ギューッ

恭介「ぐあっ…!!」

恭介(く、苦しい…!)

さやか「どうしたの?恭介。振り払わないの…?」

恭介「ぐっ!この!この!」グイグイ

さやか「恭介って力、全然無いんだぁ…女の子に馬乗りになられて、振り払う事も出来ないなんてさ」グググ…

恭介「うっ!?」

さやか「情けないなぁ」ギシ…

恭介「ぐああ!」

恭介(痛い!苦しい!)

さやか「それとも、恭介ってば実はこういう風にされるのが好きな変態だったりして…クスクス」

恭介(止めてくれ…!)

さやさや

ふぅ…

さやさやと蠢く虫が大量発生してる

さやか「あは。無駄だよ。私魔法少女だもん」ギシ…

恭介「くう…」

さやか「普通の人間の力で太刀打ち出来る筈無いって」ギシ…

恭介「あ…」

さやか「ねえ、どんな気持ち?今、恭介は自分より小さな女の子の太ももに挟まれて、弄ばれているんだよ?」

恭介「ぐあぁ…!」

さやか「こんな情けない奴、生きててもしょうがないよね…?」

恭介(こ、腰が…)

さやか「このまま絞め殺してあげようかな…」

恭介「あ…ああ…」ガタガタ

さやか「その表情…恭介、可愛い」

恭介「…!」ゾクッ

さやか「入院中も、よくそんな顔してた。絶望しきって、これから自分がどうなるか不安でしょうがないような顔。そんな顔見てるとさ…」

さやか「私、いっつも思ってたんだよ?メチャクチャにしてあげたいな…ってさ」

恭介「ひっ!?」

さやさや

恭介「も、もう止めてくれよ、さや…」

さやか「チュッ」

恭介「!!」

さやか「んむ…レロ…」

恭介(口に…舌が…!)

さやか「ん…クチュ…」

恭介「~!」

さやか「んむぅ…!クチュ…ジュバ…」

恭介(さっきから、どうしたっていうんだよ、さやか…!)

さやか「ピチュ…ピチャ…」

恭介「~!~!!」ジタバタ

さやか「グチュ…グチュグチュ…コクン」

さやか様のパンツ越しの尻に顔をうずめたい

恭介(なんなんだよ!何でキスしてるだけだってのにこんなに怖いんだよ!?まるで獣に生きたまま全身を貪られるかのような恐怖を感じる!それに…)

さやか「んむ…クチャ…クチャ…ジュルルッ」

恭介(不意だったから、息が…!!)

さやか「あふっ!…チュルル…チュパ…」

恭介(や、やばい…)

さやか「ん…!…ぅうん…!ぅん!!ジュルッ!チュバッ!ジュルルルル!!」

恭介(さ、酸欠で…)

さやか「んんん~~!!んんん~~~~!!!んむぅ!!!クチャ!クチャ!クチャ!」

恭介(視界、が)

さやか「フー!フゥー!!フーーーー!!!うぅん!んあっ!ジュバジュバ!ジュブ!!」

恭介(暗、く…)

さやか「ふあっ!!~~~~~っ!!!!!んんんんむぅっ!?グチャグチャ!ピチャピチャ!!グチャ!!!」

恭介(あ…)

恭介(………)

さやかちゃんに首切られて笑われたいほむ

さや………さや……

さやか「…フー!フー!!フー!!!んっ…ハァ…ハァ…」スッ

恭介「………!プハッ!ゼエハァ…ゼエハァ…!」

さやか「ハァ…ハァ…!ふふふ…あはははは!!恭介、気付いてる!!?アンタさっき5秒くらい気絶しちゃってたんだよ!!?」

恭介「ハァ…ハァ…!!」

さやか「本当にだっさいよね!同い年の女の子のに押し倒されてキスされて、気絶しちゃうなんてさ!」

さやか「特に逝っちゃう直前の怯えきった顔!!最高に可愛かったし!!」

恭介「~~っ!」

さやか「あははははは!!!!!」

恭介「こ、この…!」

さやか「…随分反抗的な眼だね…?」

恭介「…っ!」ビクッ

さやか「…今度はもっと長いこと気絶させてあげようか?」

恭介「…」ゾクッ

さやか「…あは」

何か恭介がさやかちゃんに換金されちゃうSS思い出した

さやか「あははは。なーんて、嘘嘘!そんな事しないよ!流石に可哀想だもんね!」

恭介「ほ、本当に…?」

さやか「本当本当!もー、ごめんってば、今のはちょっとワル乗りが過ぎちゃったね!けど恭介も恭介だよ?まさか気絶するなんてさー…」

恭介(…目が笑ってない)

さやか「さーて、と!それじゃそろそろ行きますか!」

恭介「…帰るのかい?」

さやか「うん。やらなきゃいけない事は果たしたしね。…それとも、帰って欲しくないとか…?」チラッ

恭介「…い、いや、そういう訳じゃ…」

さやか「…ふーん……」

>>106
一瞬恭介が売り飛ばされるのかと思った
最後にほむらが恭介を裏切ったやつのことだな

マゾヒストならここに・・・

>>106
ミザリーっぽいやつだよなww

さやか「…まあいいや。帰るよ!じゃーねー!!」バサッ

恭介「…あ、ああ。また明日…」

さやか「!」

さやか「うん!また明日!!!」ヒュッ


恭介「…」

恭介「…クソッ!!」

恭介「な、なんなんだよ…一体…!!」ガタガタ

さやさやさやさや

さやさやこわーい

4日目

さやか「こんばんわ」

恭介「…いらっしゃい。今日はお手柔らかに頼むよ、さやか…」

さやか「…どうしよっかなぁ…なんか今日は恭介の言う事なんて聞いてあげたくない気分だなぁー…!」

恭介(…今日のさやかは、いきなり機嫌が悪いぞ…?)

さやか「…大体さぁ。腕治して貰っておいて、随分偉そうだよね?恭介。なんか上から目線って言うかさぁ…」

恭介「そんなことないよ…」

さやか「どうだか。どうせ恭介は勉強も出来て顔も良い。おまけに天才ヴァイオリニスト!ってさ…
    アンタみたく何でも出来る人間からすれば、私見たいになんの取り得も無い人間なんて道端の雑草みたいなものでしょ?」

恭介「…馬鹿な事言うなよ。さやかが何の取り得も無いだって?そんな訳有るか
   いいかい?僕がどれだけ君の事を親友として尊敬していたか…」

さやか「…黙ってよ」

恭介「え…?」

ほむ?

ほむ!

さや…

さやか「…そういうのが上から目線っていうんだよ、恭介…!」

恭介「…!」ビクッ

さやか「そうやって自分はその気になれば何でも出来るくせに、私みたいな中途半端な奴には一々中途半端な励ましの言葉なんかかけたりして…!」

さやか「そういうのって、見下されてる気分にしかなんないのよ…!」

さやか「ふざけないで…!」

恭介「…」

さやか「あは。怯えちゃって…昨日の晩の事でも思い出した?そうだよ。偉そうに説教垂れてたけど、アンタ、昨日の晩は私にキスで気絶させられてんだよ?格好悪い」

恭介「…」

さやか「そうだ。良い事思いついた。ねえ恭介、今晩はさ、私に敬語で喋る事。あと、勿論様付けで呼んでね。
    で、コメツキバッタみたいにヘコヘコしてご機嫌取りしてみてよ。じゃないと明日から来て上げないから」

恭介「な…!」

さやか「そうそう。あとさ、『今日はお手柔らかに頼むよ』だっけ。違うでしょ?『お願いします』でしょ?ねえ、もう一回ちゃんと言ってみてよ」

やば、寝落ちしそう
うおおおおおおおおおおおおおおお

恭介「…今日も、よろしくお願いします。さやか様…!」

さやか「…頭が高いなぁ。ねぇ、そこに這い蹲って頭を床に擦り付けながら、もう一回同じ台詞を聞かせて」

恭介「な!ふざけるのも大概にしろよ!?」

さやか「…かえろっかなー」

恭介「…!」

さやか「折角治ったのにねー。ヴァイオリン、また弾けなくなっちゃうのかー。可哀想な恭介」

恭介「…」

さやか「さっきまで、楽しそうに弾いてたもんねー?」

恭介「聞いてたのか…?」

さやか「もっちろん!3曲丸まる聞かせてもらいました!えへへへ」

恭介「…っ!!」

さやさや

さやか「…で、どうすればいいんだっけ?」スッ

恭介(…さやかが目を薄く細め、真っ直ぐに僕の顔を見つめてきている)

恭介(あの冷たい眼差し…まるで、冷徹な蟷螂みたいじゃないか…!相変わらず表情は笑っていても、目が笑ってない…)

恭介「……お願いします。どうか、私目にさやか様の御身体に触れる許可を下さい」ゴリ…


さやか「 あ は 」

さっやさや

さやさやぁぁぁぁあ

さやか「くくく…」

さやか「あはははは!!!」

恭介「…」ギリ…

さやか「あはは。本当に無様だね?恭介…ヴァイオリンの為とはいえ、幼馴染の女の子に土下座なんかしちゃって…」

恭介「この…!」

さやか「ねえ、もっと頭低く出来るでしょ?」ゲシッ

恭介「あぐ…!」

恭介(頭が痛い…!ブーツで踏みつけられたのか…)

さやか「…ほら、わかってるんでしょ?どうせ魔法少女に成った私には力じゃ敵わないんだからさ、
    つまらない反抗なんてせずに大人しくいう事聞いたほうが結果的には痛い思いしないで済むんだよ?」グリグリ

恭介「うが…!」

恭介(顔が床に擦り着けられて、熱を持ってきた。…痛い)

さやか「あはははは。いいねーこの感じ。癖になりそう」

さやさや…

うらやましい

うらやましい

さやか「よーし、それじゃあ、今日は恭介にはたっぷり奉仕してもらおうっと」

恭介「…どういう意味…」

さやか「敬語」

恭介「…ですか」

さやか「ふふ。こういう意味」スル…

恭介(椅子に座って、靴下を脱いだ…?)

さやか「舐めてよ」スッ

恭介「…」

さやか「…聞こえなかった?舐めろって言ってんの」ズイ

恭介「……」

さやか「ほら。ん?」ブラブラ

恭介(…逆らったら何をされるかわからない…仕方ない、か…)

くそっ・・・!!!また壁なぐっちまた

ちゅぱちゅぱ

恭介「チロ…チロ…」

さやか「あは。気持ちいー…上手だね。恭介」

恭介「…ペロペロ」

さやか「…ねえ、聞いてる?」グイッ

恭介「う…」

恭介(顎を脚で持ち上げられた…!)

さやか(あんまり無視されると悲しくて何するかわかんないよ?)

恭介「…すみませんでした」

さやか「…とりあえず、続きをしてよ。ああ。もっと舌動かしてね。ちょっと物足りないから」スッ

恭介「…わかりました。さやか、様…」

さやか「そうそう。それで良いの。今日は使い魔追いかけてずっと走りっぱなしだったから蒸れちゃってさ…しっかり舐めて綺麗にしてよね」

恭介「……ふぁい…チュル…わはり…ペロ…まひた…ふぁやは…ピチャ…はま…」

さやか「ん…あふぅ…あはは。ゾクゾクするなぁ…」

ペロペロ

(こいつ、直接頭の中に…!)

(ファミチキ下さい)

間違えたw

×さやか(あんまり無視されると悲しくて何するかわかんないよ?)

○さやか「あんまり無視されると悲しくて何するかわかんないよ?」

さやかの群れたケツなら何年でも

10分後

恭介「ピチャ…ピチャ…」

さやか「ん。もういいよ、恭介」

恭介「…」スッ

さやか「ご苦労様」

恭介「…ありがとうございます」

恭介(もう帰ってしまえ…!)

さやか「うーん…」

恭介「…どうした、ん…ですか?」

さやか「なーーんか、物足りないんだよなぁ…」ブツブツ

恭介「…」

恭介(今日はまだ終わってくれそうも無い…か)

>>137
お前のせいでさやか様が病んだ目して集団で
ケツ出しながら向かってくる図を想像しちまったじゃねぇか

さやさや

さやか「ああそうか。恭介には必死さが足りないんだ」

恭介「…必死さ?」

さやか「そ。必死さ。恭介ってばさっきの脚舐めにしたって、随分嫌そうにやってたでしょ?まあそれも結構そそるもんがあるんだけどさ…」

恭介(だって、気持ち悪いし…ブーツで蒸れた脚なんか舐めてられるかよ…!)

さやか「けど私としてはさ。もっとこう、餌を前にした躾のなってない犬みたいに必死に来て欲しいわけでさ」

さやか「…早い話が、こういう時はもっと激しくむしゃぶりついて来て貰わないと物足りないって言ってんの」

恭介「…そんなの無理だよ」

さやか「えー?そんなつまんない事言わないでさー」

恭介「…なんとでも言ってくれ。流石にそこまで壊れる事は出来ないよ」

さやか「うーん…どうすればいいのかなー?…あ、そうだ」

恭介「?」

さやか「ねえ恭介、勝負しよ?」

支援支援

さやさや

うらやましい

俺「僕も呪いにかけてけださい><」

眠れない

羨ましい

さやかの蒸れた脚とかご褒美すぎるだろjk

IDが

ビレヴィムQBとかなんかかっけーな

>>149
よう淫獣

恭介「勝負?」

さやか「そ。勝負」

恭介「さやか、それはどういう意…!?」

ドサッ


その瞬間、ベットに仰向けに押し倒されていた。

最初に視界に入ったのは水色と白のボーダー生地の布。次に、顔に、柔らかく暖かい、大きな脂肪と肉が沈み込むような感触。
すべすべとした感触が首に巻きつき、さやかの太ももが首を締めているのだと気付いた時、その布と顔の感触の正体も把握できた。

さやかが身を捩り、鼻と口の両方が布に押し付けられて、息が詰まる。
若干湿った感触と、自分の息の跳ね返りが熱となって、一層呼吸を妨げる。

恭介「ふあ…!?」

さやか「ルールせつめー。私はこれから恭介の首をじわじわ締めてくから。落とされたくなかったら、恭介はその前に私のあそこを舐めて、イかせてみてよ。
    ただし、直接触らせてなんてあげない。パンツ越しにね。さーて、どっちが勝つかなー?」

さやさやうらやましい

さやさや

転蓮華の逆バージョン?

ご褒美ですね

恭介「がぁ…」

さやか「あん。恭介の吐息が股に当たって、気持ちいい…ねえ、もっとちゃんと舌を動かしてよ」

恭介「ごふ…!」

さやか「苦しい?でも、止めてあげない」

恭介「く、くるし…」

さやか「ほら、早くしないと、本当に落としちゃうぞ?ほら、早く…」ギュッ

恭介「カハッ!」

恭介(やるしか…無いのか)

恭介「…チロリ」

さやか「…気持ちいい…ゆっくり、じっくり締め上げてあげる…」

恭介「ぐぅ…ペロ」

さやか「…!あ…ハァ…!」ピクン

恭介「ん…ペロ…ペロ…チュッ」

さやか「んぅん…ハァッ…ハァッ!…あぅ…ん…」モジモジ

恭介「フゥッ!スゥ…ハァ…ハムッ!」

さやか「あぐっ…クゥン!!んあぁ…!」ギュッ

恭介「カフッ…!ハグッ!!モニョモニョ…」

さやか「ああっ!そこっ!甘噛みいいっ!んあああっ!!」

恭介(早くイってしまえ…!)

くっそーーーーーーー
うらやましいーーーーーーーーーーー

いいなあ、いいなあ!

さやか「あ…あぅ…ううん…!」

恭介(…下着が湿って、ぐちゃぐちゃになってきた…)

恭介「ジュルルルルッ!!グジュグジュ…」

さやか「ああああああああああああああああっ!!?」ギューッ

恭介「…!!!」

恭介(…!さやかが、股を自分から僕の鼻に押し付けて…!)

さやか「んぁああっ!はぁん!ううううう!!」ゴシゴシ

恭介(自分で快楽を求め始めたのか…!)

さやか「あはっ!あははっ!!!あははははははははははははははははあはあはあはあはハァハアハアハア!!!」ゴシゴシゴシゴシ

恭介(は、激し…!!)

奈緒で再生した

さやか「恭介!恭介!!きょうすけぇぇぇぇええええ!!!」ギューーーーッ

恭介「…ゴフッ」

さやか「気持ちいひよー!!もっと!もっと舐めてよ!!早く早く早く!どうにかなっちゃいそうだよ!早くーーーーー!!!」グリグリグリ

恭介(ああ…ま、まただ…)

恭介「ヒュッ…」

さやか「ひゃぁぁあ!やめにゃいれ!もっひょ!もっひょにゃめへよ!」パンパンパン

恭介「カ…ハ…ケポ…」

さやか「いやぁあああ!!なにこれ!なにこれ!!よられ(涎)が止まんにゃいよー!」ダラダラダラ

恭介(意識が…遠のく……)

さやか「っひぐっ!!」ビクン!!

恭介「…」

さやか「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」

さやさや

さやさや

恭介(…)

さやか「ハァ…!ハァ…!!ハァ……!!」


恭介「…」

さやか「…」


さやか「 あ は っ !」

さやさやあはっ

アハッo(^▽^)o

さやさやあはっ

スレ主
中学生?
作文終わった?これ作文にしちゃダメだからね?

何か怖い



恭介「…ん」ムクッ

恭介「あ、さ…?」

恭介「…」ボー…

恭介「さやかは…帰ったのか…」


恭介「…学校行かなくちゃ」スクッ

恭介「う…」フラッ

恭介「…体がだるい。それにべたべたして気持ち悪いや…シャワーを浴びてから行こう…」

お前どこのスレにも湧いてるな

中学生か?

作文のテーマ何?
国際協力的なやつ?
もうすぐ夏休み終わっちゃうよ

ほむぅ?

さやか様さやさや

シャワー室

恭介「な…!こ、これは…!」


――――シャワーを浴びようと服を脱いだ半身が、姿見に映る――――


恭介「…さやか…!」


――――そこには、服に隠れた部分をこれでもかと埋め尽くす、無数のキスの痕――――


恭介「本当に、君は一体どうしてしまったんだ…」


――――その紅い傷痕の一つ一つが、まるでお前は私の物だと言わんばかりに自己主張をする――――


ガサッ

恭介「…ん?ズボンになにか入って…メモ?」

さやさや様さやさや

さやかさまこわい

『今晩もまた来るから。その次の日も、そのまた次の日も。次の日も。次の日も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。
 次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。
 次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。
 次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。
 次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。
 次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。 
 次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。
 次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。次も。

 ずっと。ずっと来るから。』

恭介「…」


――――それは生贄を決めた、魔女の刻印にも見えた――――


「 あ は 」


終わり

はい宿題しよーねー

乙乙乙

まーた中学生のオナニー日記かチラ裏でやれ

乙乙乙乙
さやかちゃんさやさや

乙!面白かった

お疲れ様でした


ここまでニコ厨

ここからもニコ厨

↑こいつもニコ厨

おにんにんにキスマークはあったんでしょうか

よかった

応援してるサッカーチームが連勝したんでカッとなって書いた
皆さん、遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました

つまんねーから死ね

サカ豚wwwwwwwwwwwww

              .,-'''''~~~ ̄ ̄~~''' - 、
 \      ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/              _,,..-一" ̄
   \  £. CO/ ̄            \       _,,..-" ̄   __,,,...--
      ∫  /         ,、.,、       |,,-¬ ̄   _...-¬ ̄
 乙   イ /    /   ._//ノ \丿    ..|__,,..-¬ ̄     __,.-一
      .人 | / ../-" ̄   ||   | 丿 /  ).  _,,..-─" ̄   ._,,,
 マ    .ゝ∨ / ||        " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
        ( \∨| "  t-¬,,...-一" ̄ __--¬ ̄
 ミ  ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")

     .⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_      (/
   /  ( /      ∪.冫 干∪ 人 ` 、    `
 /      )         ノ '`--一`ヽ  冫
                 く..          /
                .  ト─-----イ |
                  ∪       ∪



サカ豚きも・・・

よかった
ただもうちょっとさやかの狂気が見たかった

10年後を書け

なんか最後ミッションちゃんっぽかった

だって、野球は…ベイが…好きなんだもん…

>>201
お前なんたる修羅

>>201
ベイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



俺もヤンデレさやかちゃんにいろいろされたいけど無理なんだろうな

あは

いいヤンデレでした

さやか「 あ は 」

>>201
そのうち優勝するから安心しろ

おい、いくらでも書いて良いんだぞ!!

なんか変なの沸いてるけど気にするな乙

さやか様の性奴隷になりたいです

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