P「眠い…」千早「ソファで少し仮眠をとったらどうですか?」 (1)

P「うーん…でもお前だけ残して俺が寝るってのも…」

千早「気にしないで下さい。私なら大丈夫ですから」

P「そっか…じゃ、悪いが30分くらいしたら起こしてくれ、おやすみ…」ごろん

千早「わかりました。おやすみなさい、プロデューサー」

千早「…」チラッ

P「…無理!」

千早「ひゃっ!?ど、どうしたんですかプロデューサー!」

P「俺、誰かに寝顔を見られて眠るの駄目なんだよ。アイマスクかなんかないかな…」

千早「そんなものありませんよ。何なら私、他の部屋にいましょうか?」

P「いや、でも結局起こすときに顔を見られるし…小鳥さんアイマスクとか持ってないかな…」

千早「勝手に机を開けるのはまずいと思います」

P「だよな…何かないか…あ!そうだ!千早、そのジーンズ脱いでくれ!」

千早「…は?」

P「多分お前のジーンズは俺の頭にぴったりだと思うんだ。それかぶって寝るから貸してくれ」

千早「意味が全く分かりません」

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