妹「今日友達がウチに泊まりに来るんだけどさぁ…」兄「ふ~ん」(797)

妹「お兄ちゃんさ、夕ご飯食べたらなるべく部屋から出て来ないで欲しいんだけど……いい?」

兄「え……な、なんでだよ?」

妹「えっと……ほ、ほらっ!女の子同士でしか話せない事とかあるでしょ?」

兄「あー」

妹「別にお兄ちゃんがそういう話が聞こえてきても大丈夫だって言うんなら気にせずリビングにいてもいいんだよ?」

兄「いやぁ、俺は大人しく部屋に篭っとくよ。 せっかくのお泊り会を邪魔しちゃ悪いしな」

妹「うん…気を使わせちゃってごめんね!」

兄「きにすんなよ」ニコッ

妹「…ありがと」

兄「うっし、今のうちに飲み物とか買って部屋に貯めとこうっと……あ、妹」

妹「ん、どうしたのお兄ちゃん?」

兄「今から買い出しに行ってくるんだけど、なんか適当にお菓子とか買ってこようか?」

妹「え、いいの?」

兄「あぁ、ついでだしバイト代入ったからな。 ま、優しいお兄様からのカンパって事で適当に買ってくるわ」

妹「う、うんっ! 優しいお兄ちゃんありがとっ♪」

兄「まぁ、友達がウチに来るまでには戻ってこれるようにするよ。じゃ、行ってきます」ガチャッ

妹「いってらっしゃい! 気をつけてね~!」フリフリ

パタン

妹「はぁ~」(お兄ちゃん優し過ぎるよぅ……)

妹「……お兄ちゃんには可哀相な事しちゃうよね…でも本当の事は言えないし…どうしようかな」

~2時間後~

ガチャッ

妹「はい、着きましたよ~♪」

友A「わぁ~ここが妹のおウチかぁ♪ じゃ、おっじゃまっしまぁ~す」

友B「ふふっ、久しぶりの妹のおウチ♪ お邪魔しまーす」

妹「どうぞどうぞ」

友C(ここが妹ちゃんの家……)ドキドキ

妹「……友Cちゃん?」

友C「あっ……お、お邪魔します……!」バタバタ

ガチャッ~リビングへ~

妹「ん~とりあえず麦茶飲んで休憩してから私の部屋に荷物置きに行こっか?」

友A「ぷはぁ~夏はやっぱり麦茶だねぇ!」

友B「うんうんっ! 冷たくておいしい~♪」

友C「美味しいね……!」
妹「ウチの麦茶はねぇ、いつもおに……お母さんがやかんで香り付けして作り置きしてくれてるから、冷蔵庫開けていつでも勝手に飲んでいいからね」

友A「あぁー特別に美味しいと思ったけど、やかんで香り付けしてるのかぁ…なるほど」

友B(………ふふっ)

友C「ゴクッ…ゴクッ……ぷはぁっ! お、おかわり……いいかな?」ドキドキ

妹「はいっ、おかわりどうぞ! や、やっぱりお母さんが作ってくれた麦茶は美味しいなぁ……」チラッ

友B「………妹のお母さん、料理もすごく上手だもんね。 ああ、お母さんの麦茶は美味しいなぁ♪」ニコニコ

妹「……」ガクッ

友A「?」

友C「………」

友B「ん~どうかした?」ニコニコ

妹「…なんでもないわよ、もうっ」プンプン

友A「あれっ、そういえば妹って兄弟いたよね? 確かお兄さん」

友B・友C(ピクッ)

妹「……あ~まぁ」

友A「お兄さん今家にいないの? 挨拶しとかないとねぇ~?」ニヤニヤ

友B「わたしも絶対に挨拶した~い♪ お兄ちゃんに会うの久しぶりだなぁ♪」ポッ

友C「………わ、私も挨拶したいな///」ドキドキ

妹(はぁ……いきなり作戦失敗だよぅ~)ガクッ

友B「お兄ちゃんの部屋は2階だよ♪ さ、行こっか♪」

妹(……こうなったら)

友A「おおーっ!」ルンルン

妹(お兄ちゃんは……)

友C「……おー!」ドキドキ

妹(お兄ちゃんは……私が守るんだからっ!)

~二階兄の部屋前~

妹(はぁ…友Bもいるし、ヤだなぁ)ショボン

友B「ほらほらぁっ、突っ立ってないでノックして♪」

友A「どんなお兄さんなんだろう……」ドキドキ

友C(………ゴクッ)ドキドキドキドキ

妹「…しょうがないなぁ」

コンコン

妹「お兄ちゃん、ちょっといい?」

兄「ん、妹か? 入っていいぞー」

ガチャッ

妹「……はぁ」

兄「?」

ササッ

妹「……っ!?」(しまっ……)

友B「お兄ちゃ~ん♪」タッタッタッ

ガバッ

兄「うおっ」パフン

友B「お兄ちゃ~ん、会いたかったです~♪」スリスリ

兄「……なっ///」カアァッ

妹「なっ、何やってんのよぉー!! ちょっと、離れなさいぃ~///」ガシィッ

兄「いっ…いでで!い、妹!痛いって」

友A(………妹のお兄さん…カッコイイ///)ポッ

友C(………あの兄さんが……こんな近くに/////)ドキドキドキドキ

妹「は~な~れ~てぇ~」ギリギリ

兄「妹ぉーーノォォォーーーー!!!」ガシィッ

むにっ

妹「あっ………/////」

友A・友B・友C「!!?」

兄「うおっ!す、すまん妹…わざとじゃないんだ!」

妹「……う、うん/////」ドキドキ

友A・友C(ドキドキ)

友B(むぅう……………あっ!)ピコーン

友B「きゃっ♪」スッテン

妹(ム………お兄ちゃんが………危ないっ!)バッ
兄「え………?!」

ドカッ

兄「ぐはあっ!」ドタ

友B「わわっ」パフッ

妹「ふう……危ない危ない」

友B「くっ……」チッ

兄「……い、妹ぉ…さっきのは悪かったが……けほっ…いきなり兄貴に飛び蹴りはちと酷いんじゃないか?」ウルウル

妹「あっ!! お兄ちゃんごめん、大丈夫だった?」アセッ

友B「お兄ちゃ~ん、大丈……ぶぶっ………だ、だれが…」クルッ

友C「…?」ニコッ

妹「友Bはそこにいて!」ビシィッ

友B「え~ん、お兄ちゃ~ん」ウルウル

兄「いててて……妹、今日ウチに泊まるっていう友達か?」

妹「あ…うん、3人だよ!」

兄「ん……あれ、誰かと思ったら友Bじゃん!懐かしいなぁ、元気だったか?」

友B「…うん! お兄ちゃん、久しぶりだね///」テレテレ

兄「ホント久しぶりだよなぁ。 毎日のようにウチに来てたのに、急に来なくなったからどうかしたのかと思ってたよ」

友B「……お兄ちゃん、私だって遊びに来たかったんだよ?(お兄ちゃんに会いに)ボソッ」テレテレ

兄「?」

友B「それなのにこのお邪魔虫の小姑が…」チラ

妹「だっ、誰がお邪魔虫よっ!それに小姑でもないわよっ! 危険人物を家にいれないのは当たり前でしょ?」

兄「ははっ、相変わらず仲は良いみたいで安心したかな」

友B「……え~ん、妹が虐めるよぅお兄ちゃ~ん!」ススス

兄「え?!」

妹「あ、またっ!?」

兄「それ」シュボ

妹「キャー!燃える!逃げないと」

兄「ちんちんしゅっしゅっ」

ササッ…パフン

友B「わぷっ」

友C「あっ……ごめんね友Bちゃん」

妹(友Cちゃんグッジョブ)

友B「いたた……鼻ぶつけちゃって痛いよぅお兄ちゃ~ん!」タタッ

ササッ…パフン

友B「ふぶっ」

友C「あっ……友Bちゃん大丈夫?」

友B「うぅ…大丈夫だけどぉ(お兄ちゃんに一直線に飛び込んでるつもりなのになんで…?)」

妹(……あれ?さっきから友Cちゃんグッジョブ過ぎるけどまさか……ね)ゴクリ

兄「ははっ、若いコ達は元気があっていいなぁ! ん、君は……」

友A「あ……は、はいっ! い、妹ちゃんのクラスメイトのと、ととと、友Aですっっ///」カアァ

兄「友Aちゃんかぁ…俺は妹の兄貴の兄です。ゆっくりしていってね」ニコッ

友A「はっ……はいぃっ///」ポッ

妹(………え、友A?)

兄「そっちのコは……あっ」

友C「……こ、こんにちは///」

兄「よく街の図書館にいるコだよね! そっかぁ、妹の友達だったのか」

友C「………はい///」

兄「俺は兄ね、よろしくね!……えっと」

友C「妹ちゃんと同じクラスの友Cです!……よろしくお願いします………お兄…さん///」チラ

兄「友Cちゃんよろしくね!ゆっくりしていってね」ニコッ

友B「お兄ちゃんだぁ…えへへ」ポー

友A「……」チラチラ

友C(ドキドキドキドキ)ジィー
妹「友Bはまぁ知ってたけど……友A…友C?……あ、あれ?」

兄「んじゃ、みんなゆっくりしていってね!……妹、俺ちょっと呼び出しくらったから外出てくるわ」

妹「あ、うんいってらっしゃい!」

ガチャッ

兄「……えっと?」クルッ

一同「?」

兄(ここに何しに来たんだろ…ってか、いつまで俺の部屋にいるつもりなんだ?)

妹「お兄ちゃん……?」

兄「まぁいいか…じゃ!」

兄「ん?君は?」

俺「あっ、俺っす。ウッスウッス」

兄「お…おお…君も妹の友達?」

俺「こいつらは俺の肉便器っすウィッス」

妹「そういう事だから」

俺「ウッス失礼シッス」

パタン…

友A「ちょ、ちょっと妹どういう事よっ!」タタタッ

妹「え、何が?」シラー

友A「何がじゃないわよ、あのお兄さんのどこが冴えない兄なのよ!」

妹「えーただの冴えないお兄ちゃんだよ…ささっ私の部屋行こ!……ん?」

友B「はぁ……お兄ちゃん/////」スーハースーハー

妹・友A「なっ///」

友B「お兄ちゃんの…臭い……ハァハァ」クンカクンカ

妹「やっ、やめなさいよ友B! お兄ちゃんのベッドは私専用なんだからっ!!」

友B「お兄ちゃんの枕……ハァハァ」スリスリクンカクンカスーハースーハー

妹「離れなさい~このぉ~~~!!!」

友B「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃ~ん/////」ガシッ
妹「むむむぅ~~~っ! なんでこういう時だけ力強いのよぉっ」ムキィー

友A「男の人の………臭い…………ハァハァ」ソォー

妹「ちょっと友A!ボーっとしてないでこの変態引きはがすの手伝って!」

友A「……あ、え?あ、ああわかった!」

妹「友Cも……って、あれ?」

すみませんパチンコ行ってた>>1です

携帯弄ってたら電池切れちゃったので帰ってきてスレ覗いた頃には流石に落ちてました

支援ありがとうございました(落ちたけど)

このスレが落ちる前に完結できるよう頑張ります

友A「あれ、友Cいないね」キョロキョロ

妹「あ、まさかとは思うけど……押し入れには入ってないよね?」

友B(お兄ちゃんの……押し入れ…?!)ピクッ

友A「お兄さんの……押し入れ?」ハァハァ

妹(コクン)ゴクリ

友B「十分有り得ると思うわ」キリッ

妹・友A「わぁっ!?(いつの間に)」ビクッ

友B「わたし気付いたんだけど、友Cって……」

友A「う、うん」ゴクリ

妹(やっぱり友Bも友Cの熱い視線に気付いたんだ)

え?書きためは?

友B「あのコ……実は運動神経いいんじゃない?」

妹・友A「…………は?」

友B「だって、さっきの動き見た…っていうか見えた? いつの間にか私の目の前にいたり、まるで忍者みたいに気配を感じなかったり普通じゃないっていうか」ゴクリ

妹「………ま、まぁ今は友Cがどこにいるのかが問題じゃない?」

友A「うん」

友B「あのコ…もしかして忍の末裔とか……?」ゴクリ

妹「やっぱり……押し入れかな」チラ

友A・友B(ピクッ)

>>69
携帯使えなかったからない

はっはっは

友A「お兄さんの……パ、パンツが入ってるかも知れない押し入れ?」ポッ

友B「なっっ……お兄ちゃんのパ、パンツ?///」ゴクッ

妹「ううん、たぶんパンツは入ってないよ!お兄ちゃんのパンツはズバリ洗面所の棚!」キリッ

友A「……ほっ(私にはまだ刺激が強すぎるもんね)」

友B「そんなぁ……」ガーン
妹(って私なんで敵に情報あげてるのよ!)

友A「…じゃあ、押し入れには何が入ってるのかな?」チラ

一同「………」ゴクリ

妹「……友Cが隠れてたりするのかな?」

友A・友B(ピクッ)

妹「確認……必要じゃない?」

友B「異議なしっ!」ピーン
妹「では早速……」

友A「でもっっ」

妹・友B「?」

友A「か、勝手に見たらお兄さん可哀相じゃない?」アセアセッ

妹「……う、うん」

友A「じゃあ諦めて部屋の外を…」

友B「待って!」

妹・友A(ピクッ)

友B「もし、もしもだよ?もし友Cがかくれんぼのつもりでお兄ちゃんの押し入れに隠れてたとしたら……?」

友A「普通にしばらくしたら出てくるんじゃないの?」

妹「……わかった。 押し入れを調べましょ!」

友A「…え、えぇぇぇぇーっ!?」

妹「もしかしたら友Cは出てこれなくなって脱水症状を起こすかも知れないし、お兄ちゃんもそういう理由なら許してくれると思う」

友A「……まぁ、押し入れはお家によって構造が違うかも知れないし、私は素直に妹の指示に従うよ」

友B「では……いざっ!」
妹・友A(コクリ)

はやく開けろwww

~一方そのころリビングでは~

兄「うっし、携帯も財布も持ったし行くかな」

友C「あ、あのっ……!」チョン

兄「うわっと……ビックリしたぁ~あ、友Cちゃんだったのか。どうしたの?」

友C「あの……お兄さんは、私の事を知っててくれたんですか?」

兄「え……ああ、何回か目が合った事もあったし、友Cちゃん目立つからね」

友C「わ、私が…目立つ……ですか?」

兄「あ、うん。 もちろんいい意味でって事だよ!……友Cちゃんって、いかにも女の子って感じで可愛いじゃない?」

友C「………え……ええっ///」ドキドキ

兄「結構視線感じてるんじゃないの? もしかしたら友Cちゃん目当てで図書館に通ってるヤツもいたりしてね」ニコッ

友C「え……え……私が…?ち、ちち、違います! 視線なんて感じません///」ドキドキ

兄「ふふっ、友Cちゃん集中して本読んでるもんね。 でもいい意味で目立つっていうのは本当だよ?自信持っていいんじゃないかな」

友C「あ……は、はい……ありがとう…ございます///」カアァ

よしCは完全に落としたな

また寝落ちかよ

  ( ゜д゜) ゲホッ ゲホッ
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/___/


  (゜д゜) ゲッホ・・・
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/___/


 (゜д゜) ガタッ
 /  ヾ
_L|_/ ̄ ̄ ̄/_
  \/___/


⊂(゜д゜) ゲホッ
 ヽ⊂ )  ゲホッホッ
 (⌒) |
  三`J ダッ


ゲホホッ ゲホッ ゲッホッ
 ゲホホッ ゲホッ ヒュ-ヒュ-ッ

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   ヽ  ヽ" :l    l l| /     :}、:::::     `' 、;;; ;;; ', ゙''、   j 、|.  y'  }. / / _,、,," ',.:.:.:.:.:.:.Y.:.:.:.:.:.:.r'´.:>、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノヽ、,,_,,/ハ.:.:.:.:.:`i.:.:`ヽ、
    ヽ  ヽ    {    " /  | リ:: ヽ:::      '' 、从 ',、 ミヽ  ゙' 、.|  ||.  ノ / /∧ _∧ .',.:.:.:.:ノハ,,='"´.:.:.::i´.:`ーt――"´-'ー--'彡/リ`ー=_ノ、.:.:.:)ヘ
    ヽ :: \  '、 ミ         / 、 ゙l:::       ゙ll ゙ll:',ヽ  ゙' 、, ゙{  jl,,,,/,z'ノノ/∧´・ω・)  ',.:.:.:.>.:.:.:_,,=-'ゝ、.:.:.:',ニ)_`i´.:_ノ、_)ー'/   /,r'.:.:.,,/.:)
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        |   ,' ;;;l l ;;'i,   ;|      
        li   /  / l `'ヽ, 、;|    
       l jヾノ ,ノ  ヽ  l  ,i|     
       l`'''" ヽ    `l: `''"`i    
       .l ,. i,'  }     li '、 ;;' |     
        l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_  
 , .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __  __, -―- 、;; ̄ ̄`l 
 ;;  ,__   ;;'    r ' ´;;; ヽ_ゝ_;;|    lヽ, / .|
;, Y´| l  __  /`'| |   |  l  l;|     l ヽ l .
  | |.;;l_,-'l | V | |.l .|   .|    l  i i   | ;lヽ| 
 |.| ''.|/ l  |;;;| | | | ;|  |   | ;l l| i ;;/


         .| ,. '"::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
 失 や 精   |´::::::::::::<::::::╋::::::>:::::::::::::::::ヽ.
 せ る 神  |::::::::_,.-─‐-ァ-─-::、::::::::::::::::ヽ

 ろ か 安  |,. '"    /      `ヽ、::::::::::〉
    ら 定  | / /  i ハ ヽ 、   ヽ::/
.      剤  ノ/  /.ゝ!、ハ i  ! ,!ィ! ハ  !ハ
ヽ       i ハ   ハ'T7ヽ!ヽ! レ7'"7T'! /   i
 `''ー---‐'^ヽ!/ ヽハ .!'ト___リ     ト__,.リ レ'  /
     ほ  〈ヽ、  ! "        "/! rイ
     れ   ヽ. ヽ.ヽ、   r─ 、  ,.イノ ノ
          〉ヽ、ヽ.>.、.,,___-' ,.イハイ

          ヽ/ ´ ̄`ヽーr‐'"i´ ̄:::ヽ、
        __ rイ、__、___   iヽ--‐ヘ::::::ヽ:::ヽ.
      と__ ̄`ヽ、ニ、 ヽr」/ . 十::::`ヽ.::::::::::::>、

      ,. '", θ:..`ヽ、!,イ .   十::::::::::!、_r:、_rン
     /./7 ,.  .  !ン `   - ''^:::::::-イ、   ヽ.
     `´ / /7 ハ !ヘ       十::::::::iィ´   ノ

               ズドドドドドドドドドド!!!
                    ゜ヾ´      ″
     マックノーウチ !   =―≡ ̄`:∵∧_∧´‘
          _  Λ_≡―=', (    )∴∵゛、゜¨

        , ≡ ) ( ゜Д゜r⌒)  _/ / ̄    _
      ´∴‘≡く / ∧   | y'⌒  ⌒ ヽ _Λ(  ≡―=‥、,、
     ″″    \/  Λ_|  />>1 | | ゜Д゜ )`=―≡―
     “         ( ゜Дー' |   |ヾノ   //
             =―≡ ̄`:, | ,  | ( ̄=―≒‥,,
         ,゛“=―≡―=',/  ノ )∵`=≡―=

                ∴/´/ / |  | ,'ゞ       マックノーウチ !
              ゛〃/ / / \|  |   ヾ

                /(  |  (  |
               /  |  |  |\ \
              / / |  |   | ヽ/⌒〉
             (_  「 _) (_〈_/

兄「うんうん! じゃ、俺は少し外出てくるからまた夕飯の時にね!」

友C「あ……はいっ!お、お兄さん…気をつけていってらっしゃいませ///」ペコリ

兄「ははっ、なんか友Cちゃんメイドさんみたいだな……あ、そうだった」

友C「ど、どうかされましたか?」

兄「あーうん、友Cメイドさんにお願いがあるんだけど聞いてくれるかな?」

友C「な、なんでしょうか(私がメイドさん)」ドキドキ

お兄ちゃんたち保守ありがと///

兄「えーっと……ちょっとこっち来てくれる?」

友C「はい…!」ドキドキ

トコトコトコ

友C(だ、台所で何を……お兄……さん///)ドクンッドクンッ

トコトコトコ…ピタッ

兄「うおっ!?(…やけに友Cちゃん近いけどなんでだ?)えっと、これなんだけど…」ガサガサ

友C「……これは!」ピクリ

~一方そのころ二階兄の部屋~


妹「お兄ちゃん……こんなの見るんだ……ポッ///」ジー

友A「妹?なにか見つけ……っっ!!?///」

友B「え、なになにどうしたの?………あ、これって///」カアァ

妹「な、何よ? 変態の友Bがこれくらいで赤くなるなんて珍しいじゃない」

友A「……ハァハァ」ドキドキ

友B「まさかお兄ちゃんが……私の…事を?/////」ワナワナ

妹「だっ、だから何をそんなに驚いてるのよっ」

友B「お兄ちゃん……ポッ///」

妹「だから理由を…」

友A「これって、『妹友と恋しよ』……あっ///」

妹(ピクッ)

友B「お兄ちゃん……ポッ///」カアァ

妹「そのいちいち照れるやつやめてよねっ!」イラッ
友B「残念だったわね、妹ちゃん?」クスッ

妹「なっ、何がよ?」

友B「お兄ちゃんは『妹』じゃなくて『妹友』が好きみたいねっ♪」ニコニコ

妹「うぅ………」ショボーン

友A「あ、こっちのは……」ゴソゴソ

妹「ふえぇ……?」チラ

友A「『月刊貧乳フェチ』…だって!………え、貧乳って事は……///」

妹「……クスッ……『貧乳フェチ』だってよ、友B?」ニヤ

友B「そっ、そんなぁ……!?」ガーンガーンガーン

友A(お兄さん……貧乳が好きなんだぁ///)サスサス

妹「友A…?」

友A「妹は……貧乳じゃないよね?」チラ

妹「うぅ……」グスン

友A「友Bは……どちらかと言えば巨乳…」チラ

友B「うぅ……」グスン

友A「そして私は……」ニヤリ

妹「……お兄ちゃんどうして…いつも私のおっぱいチラチラ見てくれるのに」ゴソゴソ

友B「お兄ちゃ~ん…」ゴソゴソ

友A「あっ……これって!」ゴソゴソ

友B「あっ……そ、それは出しちゃダメ友A!」

妹「『禁断愛……妹編』………あ……ああっ……お兄ちゃん///」フルフル

友B「くっ……」

友A「お兄さんは……貧乳が好きなんじゃないの…?」ショボン

妹「お、お兄ちゃんが……妹である私の事を…こんな目で見てたなんて……ポッ/////」ドキドキ

友B「く……まだあるハズよっ!」ゴソゴソ

友A「ま、まだあるの……?」ゴソゴソ

妹「はあぁ……お兄ちゃん///」ドキドキ

すみません朝メシ呼ばれたからいってきます

ゴソゴソ

友A・友B「これはっ…!」
妹「ん~なぁに~?えへへ~♪」フワフワ

友A(お兄さんはこういうコが好きなんだぁ……フムフム)マジマジ

友B(なんだ、お兄ちゃんはこのテのタイプが好きだったのかぁ♪)マジマジ

妹・友A・友B「うふふふふ……」

ガチャッ

妹・友A・友B(ピクッ)

友C「み、みんな……何やってるの?」

妹「あ、友Cちゃん!どこいってたの?」

友A「あれ、何その大量の荷物?お菓子?」

友C「う、うん…お菓子だよ!……お兄さんからの差し入れだって///」カアァ

妹・友A・友B(ピクッ)

友B「まさか友C…私達が必死になって友Cを捜してたって時に……お兄ちゃんと?」

友C「えっ………えっとぉ///」モジモジ

友A「そういえばこれって友C捜してたんだったね」
妹「しっ!」ピッ

友A(……了解!)グッ

友B「どうなの友C?」

友C「うん……お兄さんとお話ししてたよ///」カアァ

友B「なっっ、やっぱり友C…あなた」

スッ

友B「……妹?」

妹「友Cのおかげで色んな情報を得られたんだから、それくらいいいって」ボソボソッ

友B「確かに…あの情報はかなり有益だし」ボソッ

友C「……どうかしたの?」

妹「う、ううん!なんでもないよ! ……それより友Cちゃん、お兄ちゃんに差し入れ貰ったんでしょ?」

友C「あ、うん……こんなに沢山」バササッ

友A「わあっ、いっぱいあるぅ♪」

妹「あっ、私の好きなトッポがこんなにある!それにこっちはトッポのイチゴ味! さすがお兄ちゃん♪」

友A「あっ、このじゃがりこ季節限定のやつ!」

友C「私の好きなかっぱえびせんもある……♪」

キャッキャッ

友B(お菓子食べたら太っちゃうもんなぁ……そしたらまたこの胸も)チラ

ヒラヒラ

友B(あれ……このレシートは)パシッ

友B「…………『月刊巨乳列伝』……?!あっ、お兄ちゃん///」カアァ

友A「ん、どしたの友B?その紙なぁに?」

友B「なんでもないよ~ん♪えへへ」テレテレ

友A「?」

妹「お兄ちゃんはやっぱり優しいなぁ♪」

友A「いいな妹は、あんな素敵なお兄さんがいて…」

妹「えへへ♪」ニコニコ

友C「……うん、羨ましいな」

妹「いいでしょいいでしょ~!」ルンルン

友B「でも私はお兄ちゃんの妹じゃなくてよかったなぁ」ボソッ

妹(ピクッ)

友C「………なるほど」

友A「えっ、なんで?」

友B「だって兄弟じゃ結婚できないし♪」

妹「はうぅっ」グサッ

友A「確かに…」チラ

妹「……うぅ」ズーン

友C「お兄さんと……結婚………」ポー

友B「………もしかして友C、お兄ちゃんのこと?」
友C「え……えと………わ、わたしは……うぅ///」カアァ

友B「隠さなくていいって! 私達はライバルだけど、お互い負けないように頑張りましょ♪」

友A「………わ、私もっ!」

一同「!?」

友A「私も……お兄さんの事が気になるなぁ~なんて///」

友B「……まぁ、なんとなく気付いてはいたけどね」

妹「……う~(ライバル増やしてどうすんのよ~私のバカ)」

友B「……抜け駆けは禁止」

一同「!?」

友B「今日は抜け駆けしないって事で、みんな仲良くしましょ!」

友A「うん!」

友C「……抜け駆けは禁止!」

妹「……当たり前でしょ。何よ抜け駆けって…そんな事より」

友B(ふふっ……妹は予想以上にダメージを受けたみたい♪)

妹「ここ片付けなきゃ! はいっ、手分けして元に戻してね!」

友A・友B「はーい!」

妹「あ、友Cは下でゆっくりしてていいよ!」

友A・友B「うんうん」

友C「……あ、私も手伝う」

妹「いいのいいの!私達がバラバラにしたんだから、ちゃんと元に戻さなきゃいけないし」

友B「そうそう。友Cは下で待っててよ」

友A「え、でもみんなでやった方が早く…」

妹・友B「しっ!」

友A(……ああ、さっきのパターンね了解!)グッ

友C「うーん……じゃあ…下で待ってるから」ガサガサ

パタン

友A(ごめんね友C!……でも情報をあげるわけにはいかないから)

友B(お兄ちゃんは…あの作戦でメロメロかなっ♪)

妹(……友Cもなんだかんだで危険だもんね。 お兄ちゃん…本当はどんな子がタイプなのかな……妹が一番って訳じゃないのかな)

~そして夕飯前~

ガチャッ
兄「ただいま」

一同「おかえりなさいっ♪」

兄「うおっ」ビクッ

一同(ニコニコ)

兄「どうしたんだお前達…?」

妹「お兄ちゃんおかえり~♪」
友B「お兄ちゃん、おかえりなさ~いっ♪」タタタッ

兄「おっ、おい!」
友C「っ!」ササッ

パフン
友B「ぶっ」

友C「お兄さん……おかえりなさい///」ニ、ニコッ
妹(ナイスブロック友Cちゃん!え~友B……早速抜け駆けポイント1…っと)カキカキ

友A「お兄さん…お、おかえりなさい!」テレテレ

兄「みんなただいま」ニコッ

妹「友B~?」

友B「なっ、なに?」ビクッ

妹「はい、1ポイントゲットだよ!」ニコッ

友A「……ふう」ヤレヤレ

友C「………」プイ

友B「し、失敗したのにダメなのぉ?そんな……」

兄「?……ははっ、みんな仲良くやってるみたいだな」

妹「あ、お兄ちゃーん、さっきみんなで約束したのにねえー友Bがいきなりねえー」

友B「わ、わかったって!わかったから…ごめんなさい」ショボン

友A「……しょうがないなぁ」

友C「………」コクン

妹「わかればよろしい……じゃ、お兄ちゃんリビング行こっ♪」

兄「お、おう」

友C「お兄さん……」スッ

兄「ん?どうかした友Cちゃん?」

友C「……お兄さんの荷物…私がお持ちします!」ガシッ

兄「あ、そう?ありがと」ニコッ

友C「…………い、いえ/////」テレテレ

一同(友C…この子できるっ)チッ

ガチャッ

兄「おっ、いい匂いだなぁ!今日はカレーか?」

妹「うん! 今日はお父さんとお母さん帰って来ないみたいだから、私達で作ったよ♪」

友A・友B・友C(ドキドキ)

兄「それは楽しみだな」

カレーてwww

友A「おっ、お兄さんっっ!」

兄「(ビクッ)ど、どうしたの友Aちゃん?」

友A「じゃ、じゃがいもとにんじんとタマネギの皮は私が剥きましたっっ!」ハァハァ

兄「そ、そうなんだ…?」

友A「はい……///」テレッ

妹・友B(この子はできない子……)クスクスッ

友C「!!………私は友Aちゃんが皮を剥いてくれたタマネギをずっと炒めてました…」チラ

妹・友B(……やっぱりこの子もできない子だったのね)クスッ

兄「おぉーっ!さすが友Cちゃん、わかってるなぁ!」

妹・友A・友B「っ!!?」ピクッ

兄「タマネギを黄金色になるまで炒めたカレーって、例外なく旨いんだよなー♪こりゃ楽しみだ」

友C「………はい///」ポッ
一同(まさか計算してた…?!)

妹「(く……)お、お兄ちゃん!私はデザート作ったから楽しみにしててよね?ねっ?」

兄「ほぅ、妹の作ったデザートか……楽しみにしとこうかな」ニコッ

妹「うん♪(やった!)」

友B(今は我慢…今はまだ我慢…)

まさかのwwww

風呂入って昼飯食いに行く外いってきます

そして海行って遊んできます

保守は落とさないよう頑張ります

ごめんなさい

アイーンwwwwwwwwwww

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏

ダーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

まぁこれで落ちるなら落ちるでしょうがない

ちなみに聞くけど誰ルート希望なの?
ハーレムはなしだとして参考にしたい

友Cと妹の2択かぁ……

でもまだ幼なじみもいるんだよなぁなんて

たてなおしてこれかよあほか


保守

ちょうさ、ちょうさ、みんなでしりとらねぇ?wwwwwww
まずはおれからでオーケーですか?wwwww
じゃあまずちんこwwwwwwwwwwwww

えwwwwww
ちょwwwwww
いきなり『ん』とかキチクのキワミですなぁ~wwwwwwwww

んww んwww ンジャメナァァァァァあああwwwwwwww

>>271
いや、なんだかんだで昨日よりはかなり話進んでるよ

じゃあ安価進行に変更して終わらす?

ナwwプwwキwンwwですとwwww
そこはナンとくるものと踏んでたのでござるがwwwww
まぁよいでしょうwwwww
ンwゴwロwンwゴwロwですwwwwwwwwwwwww

wwwww
みなさん『ん』で終わらせるのがお得意の様でwwwwwww
ただワタクシこのようなこともあろうかと『ん』で修業してきたのでございますwwwwwwwwww
この『ん』の神であるこのワタクシに挑もう等具の骨頂wwwwwwww
んちゃ!!!!!!!!!!!!!っ

『ん』だからおまえらの負けな

糞スレsage

>>287
お前普通に臭いよ

>>299
キモオタの仲間になるならキモオタキャラでいかないといけないのかと思って

>>301
君みたいなタイプはニコニコ動画ってところの方が合ってるよ

友Bで頼む

あれ、落ちたか

今からお昼ですごめんなさい

>>305
ニコニコ動画ってなんなにょ~?
僕におすえて欲しいにょ~wwwwwwwww

エース「俺の部下である黒ひげが仲間を殺したんだァ!
     隊長の俺が責任を持ってぶっ殺す!」
周り「やめろ!」「黒ひげは追わなくていい!」「早まるな!」
エース「黙れ黙れ、俺が責任を取って黒ひげを倒すんだー!」

エース「ゆくぞ!黒ひげー!」
黒ひげ「ヤミヤミフルパワー全快!!」
エース「ぐぎゃー、やられたー!」

白ひげ「エースを助けにいくぞー!」周り「おー!」
周り「うぎゃー」「痛ぇ!」「死ぬー!」「いやだ、しにたくな…」
ドッカンバッキン
エース「皆……すまん!!今になって命が惜しい」

ルフィ「やった!!ついにエースを助け出したぞ!!」
周り「ばんざーい!ばんざーい!」
赤犬「お前の父ちゃんバーカ」
エース「んだとコラァ、もっぺん言ってみろ焼き殺すぞ!!」
赤犬「はいはい、メガトンパンチ!」
エース「ぐぎゃああああああああ!!悔いはない!!」

ポートガス・D・エース死す

ほんとすみません今から泳いできます

妹「まったくもう・・・」

兄「まぁ気にすんなって!」

妹「じゃあ、がんばってねお兄ちゃん」

兄「おう!まかしとけ!」

兄「3...2.......1...!!!」

妹「お兄ちゃん・・・・」

兄「直進するッ…!!」

兄「聞こえるか!?GPSに何も映らねぇ!」

妹「・・・・!」

兄「クソッなんも聞こえねぇ!!
GPSが無いと俺は運転も出来ねぇのかよッ!」

妹(お兄ちゃんがんばって・・・!!)

ホテルの風呂場で7歳くらいの小学生女児と遭遇しますたお

あとちょっと凝視したら暴走するところだったから危なかったお(´・ω・`)

兄(ぐうぅ~)

一同「!?」

兄「あははっ、ごめんお腹すいてるから腹の虫が鳴っちゃったよ」テレテレ

友A(お兄さん可愛いっ///)
友B(や~ん、お兄ちゃん照れてる可愛~い♪)
妹(照れてるお兄ちゃん……か、可愛いかも///)
友C「……お、お兄さんこちらへどうぞ! カレーならもうできてますから、すぐにでも食べれますから……こちらへ///」ガシィッ

妹・友A・友B(しまった、出遅れた!?)ガーン

兄「あ、うん!友Cちゃんは気がきくよね、ありがと」ニコッ

友C「……っ!?いっ、いえ、私はそんな…///」カアァ

兄「こんないい子が妹の友達でいてくれて、なんか…嬉しいよ!じゃ、友Cちゃんが頑張ってくれたカレー戴いちゃおうかな」

友C「(~~~~/////)………はい、入れてきますね///」ドキドキ

妹・友A・友B(あんたタマネギ炒めただけやないかいっ)

兄「ん、妹!友Aちゃんもお客さんなんだから、早く席を案内してカレー入れてあげろよ?」

友B(お兄ちゃん私はっっっ?!)ガーン

友A(お兄さん優しい♪)ドキドキ

兄「じゃ、妹ちゃんは特等席のココね……はい、どうぞ」ニコッ

ガタッ…ストン

友A「は、はいっ!あ、ありがとうございますっ…///」テレテレ

友B(うぅ……お兄ちゃん絶対に私の事忘れてるぅぅぅ)ウルウル

兄「友B…?どうしたんだよ悲しそうな顔して」

友B「…っ!?お兄ちゃんっっ!!」パアァ

兄「早く自分でカレー入れてきて席につけよ?」ニコッ

友B(な………なんでっっっ)ガーンガーンガーン

友A(私は特別なんだぁ…///)

支援

友B(うぅ…ぐすん)トボトボ

妹「友Bがらしくないとなんか気持ち悪いんだけど…?」

友B「い、妹ぉぉお~だってお兄ちゃんがぁっ、お兄ちゃんがぁぁ」ウルウル

妹「はぁ……いつものプラス思考は何処へ行ったのやら。 …お客さん扱いされてないって事はどういう事?」

友B「うぅ……つまりはどういう事ぉ?」ウルウル

妹「……つまりお兄ちゃんにとって友Aはそれだけ身近な存在って事でしょ?」ヤレヤレ

友B「あ……あああーーーっ!!」パアァァァ

さーせん飯食ってきます

>>431
これまさかミスってる?

>>434
AじゃなくBだろ

>>434
わかりにくくてすみません台所での会話です

>>434
>>435

かたじけない
身近な存在は友Aじゃなくて友Bです。すみません

こう言う事だな

兄「じゃ、妹ちゃんは特等席のココね……はい、どうぞ」ニコッ

兄「じゃ、友Aちゃんは特等席のココね……はい、どうぞ」ニコッ


妹「……つまりお兄ちゃんにとって友Aはそれだけ身近な存在って事でしょ?」ヤレヤレ

妹「……つまりお兄ちゃんにとって友Bはそれだけ身近な存在って事でしょ?」ヤレヤレ

保守ありがとうございますみません今から書きはじめますみません

友B(ルンルン~♪)

妹(はぁ…私ってお兄ちゃんに似てお人よしな所があるからなぁ。……やっぱり私はお兄ちゃんにとって、ただの妹……なんだよね)チラ

兄「!」サッ

妹(あれっ?……お兄ちゃん、もしかして今私の事見てた…?)

兄「………」

妹(たまたま……だよねきっと)ハァ

兄「…おーい、妹ぉ!」

妹「(ビクッ!?)なっ、何お兄ちゃん?」ドキドキ

兄「うん…いや、なんか妹疲れてるのかな…って」

妹「…えっ?」パチクリ

兄「えっと…恥ずかしながらにさ、俺チヤホヤしてもらっちゃって勘違いしてた。妹も友Bも、もちろん友Aちゃん、友Cちゃんも今日はゲストなんだよな」

妹「お兄……ちゃん?」

兄「妹も友Bも…ごめんな! カレーの残りも俺が全部よそうから、友Cちゃんも席について待っててくれないかな?」ニコッ

一同(ズキューン/////)ドキドキ

兄「ほらほら、妹も座った座った!」ポンポン

妹「あ…え……お兄ちゃ……」

兄「飲み物も…妹の好きな牛乳買ってきてるから席ついて待っててくれな?」ニコッ

妹「(ほんとは牛乳好きじゃないけど)……うん///」

妹「はぁ……///」ジー

友B(お兄ちゃんの身近な存在なワ・タ・シ♪嬉しいな~っ♪)ジー

友A(お兄ちゃんって、こんなに優しいものなのかなぁ……私もお兄さんみたいな素敵なお兄ちゃんが欲しいな///)ジー

友C(フルフル…………ダ、ダメ!抑えなきゃ絶対にダメッ///)ジー

兄「ふんふふ~ん♪」

友B「ねえ妹………ねえったら」ボソッ

妹「んん~?」ポー

友B「妹この前牛乳なんかもう飽きた、懲り懲りだって言ってなかったっけ?」ボソボソッ

妹「あ~そうだっけぇ~?」ポー

友B「私に胸を大きくしたいなら牛乳飲めって言われてから、毎日欠かさず2リットルは飲んでたんでしょ?もう牛乳は懲り懲りって…」ボソッ

妹「………あっ…うん」ショボン

友B「でもまぁ、少しは努力も実ったみたいだし」チラ

妹「でも結局は無駄な努力だったけどね……」チラ

友B「お兄ちゃん…妹は牛乳が好きだからがぶがぶ飲んでるんだって勘違いしちゃってるよね」ボソッ

妹「勘違いだけど……勘違いじゃない……かな」

友B「へ?」

妹「お兄ちゃんが入れてくれる飲み物なら、なんだって好きになるから勘違いじゃないんだよっ♪」

妹「お兄ちゃん、やっぱり私も手伝うよ!」ニコッ

兄「おっ?!」

友C「……私もっ………お手伝いします///」スクッ

友A「わ、私も!お、お兄さんのお手伝いしますっ!」ドキドキ

友B(はぁ…妹は相変わらずの妹みたい……でも、それでこそ私のライバル…って感じかなっ♪)

友B「お兄ちゃ~ん、私もお兄ちゃんのお手伝いする~♪」


1.Fin?
2.Continue?

俺もSSかいてたからわかる
ダルいと思う

断然2だな

あと、この>>1はここだといつ落ちるかわからなくてヒヤヒヤすっから頃合見て別のとこに移ろうぜ

>>503
いや、ダルいとか明日面接あるからもう書きたくないとかじゃないんだ

こんな意味わからない展開だけど、それでもまだ続き見たいの?って感じなので

本当に面接あるんだけど午後からだし、まだ眠れないから続きいかせていただきますね

支援ありがとうございます!

>>510
移るとしたらここでおkですかね?↓
ttp://ex14.vip2ch.com/m/index.php/-/ex14.vip2ch.com/news4ssnip/6

>>520
おk

>>520
おkおk
また離れざるを得なくなったら行けばいい、保守する必要無いからな

兄「…じゃあみんなで準備するか」ニコッ

一同「おーっ!」ニッコリ

兄「まずは……はいっ、友Cちゃん!友Cちゃんはもっと沢山食べて大きくならないとなー。成長期だから太らないよきっと」ニコッ

友C「(すごく大盛り…食べれるかなぁ)……はいっ…ありがとうございます///」ペコリ

兄「次は友Aちゃんだな!」

友A「はっ、はいっ!」ドキドキ

兄「……はいっ、友Aちゃんが剥いてくれた野菜も沢山入ってるし、おかわりしていっぱい食べてね」ニコッ

友A「はいっ!……お兄さん、あ、ありがとうございますっ!」ドキドキ

>>522
>>523
サンクスです

では頃合い見てから移らせていただきます
このスレで完結できそうなら移動しませんが

兄「次は…友Bだな。友Bはちょっと太ってるからダイエットが必要だしな……」ゴソゴソ

友B「おっ、お兄ちゃん!私太ってなんかないよぅ」アセッ

兄「ほいっ、大盛りな」ニコッ

友B「…あ、うんっ!ありがとお兄ちゃ~ん♪」バッ
ガシィッ

妹「友Bも少しは学習しなさいっていうか、カレー皿持ってるお兄ちゃんに抱き着いたら大変な事になるじゃない……はい、これで友Bは2ポイント目ゲットと…」カキカキ

友B「あ~ん、お兄ちゃ~ん」ズルズル←友A・友Cに席まで引きずられている

俺は友B押し

兄「ラストは妹のだな!」

妹「うんっ」

兄「妹も…まだまだ成長できると思うぞー?だから大盛…」
妹「……それ、もしかしてさっき私の胸を触った時の感想?」

兄「……い、いやっ!ちがくて…そ、それにあれはわざとじゃなくてだなっ」アセアセッ

妹(クスッ)

兄「?」

妹「なーんてね! 私は普通でいいの! だからこれでいいよ♪」ニッコリ

兄「…あ、ああ」

妹「……それと」

兄「ん…?」

妹「……さっきの…お兄ちゃんに胸触られたの……別に嫌じゃなかったから///」ボソッ

兄「え……っ?」

妹「ううん、なんでもなーいよ♪」ニコッ

兄「妹…」ドキリ

妹「お兄ちゃん、早く席に着いてみんなで一緒に食べようよっ!ね?」ニコッ

兄「そう…だなっ」ニコッ

妹「うん!」

スタスタスタ…ガタンッ

兄「じゃあ、ちゃんと全員に飲み物渡ったかな?」

一同「はーい!」ニッコリ

兄「よし、では父さん母さんが不在なので俺から一言」コホン

兄「友Aちゃん、友Cちゃん、友B…ようこそ兄妹家へ! 何もないつまらない家かもしれないけど、どうぞ自分ちのようにくつろいで、どうか素敵な思い出を作って行ってください」

一同(パチパチパチ)

兄「それでは……かんぱ~い!」スッ

一同「かんぱ~い♪」カランカラーン

友B「牛乳で乾杯するなんて、よっぽど好きなのね~♪」ニヤニヤ

妹「うっ、うるさいわよ友B!そのコップに入ってるカルピスに牛乳入れられたいの?」

友B「や~ん!お兄ちゃーん、妹が虐めてくるぅ」

ワイワイ

友C「……そ、そうだったんだ///」カアァ

友A「うん!…だから友Cもそう悲観的にならなくても大丈夫なのっ!(やっぱり不平等はダメだもんね)」ニッコリ

ワイワイ

兄(うんうん、友達同士みんなが良さそうでなによりだな)

兄「それにしても…」

一同「………?」ピタッ

>兄(うんうん、友達同士みんなが良さそうでなによりだな)

訂正

兄(うんうん、友達同士みんな仲が良さそうでなによりだな)

仲が抜けてました

新・保守時間目安表 (休日用) 
00:00-02:00 10分以内 
02:00-04:00 20分以内 
04:00-09:00 40分以内 
09:00-16:00 15分以内 
16:00-19:00 10分以内 
19:00-00:00 5分以内 

新・保守時間の目安 (平日用) 
00:00-02:00 15分以内 
02:00-04:00 25分以内 
04:00-09:00 45分以内 
09:00-16:00 25分以内 
16:00-19:00 15分以内 
19:00-00:00 5分以内 

兄「君達は何故に俺の周りを囲んでいるんだ?あっち側なんか沢山スペースがあるぞ?」

友C「……勝ちましたから///」ポッ

兄「ん?」

友C「じゃんけん……私と妹ちゃんが勝ったんです……!V」ブイッ

兄「じゃんけん…?」


妹「…そっ。それも一発でね!V」ブイッ

友A「そうなんですっ、お兄さん、聞いてください~っ!」プンプン

兄「う、うん」

友A「妹ちゃんったら嘘つきなんですよぉっ!」

兄「嘘つき?」

すみません寝ちゃってました

まだぼーっとしてるけど意識なくなるまではいかせていただきます

保守ありがとうございます

友A「はいっ! なんていうか、私と友Bは嵌められたというか……」チラ

妹「あれはれっきとした作戦よ、作戦!嘘つきなんかじゃないわよ♪」ニヒヒ

兄「その作戦って?」

妹「ふふっ、いつもお兄ちゃんが私に使ってくる心理作戦よ」

兄「あー『予言する。俺は次に100%の確率でグーを出す』みたいなやつか」

妹「そう、それっ! お兄ちゃんにやられた時の言い回しをそのまま使ったら見事に引っ掛かってくれたってわけ♪」

友A「ひ、卑怯ナリぃ~」グスン

兄「なるほど……だったら友Aちゃん、ちょっといい?」

友A「……ふぇっ?!は、はいっ、なんでしょう///」ドキドキ

兄(ゴニョゴニョ)

友A(うぅ~お兄さんの顔がこんなに近くに~~~///)ドッキンドッキン

妹・友B「むっ…」イラッ

友C(い、いいなぁ……///)ドキドキ

兄「……いいかな友Aちゃん?」

友A「……ふぁ…ふぁいぃ」トローン

妹「ふふっ…何を入れ知恵されたかは知らないけど、次の勝負も勝たせてもらうからね」フフン

友C「……私も…また勝てたらいいな…!」

友B「ねえ、次のご褒美はさ……」ゴニョゴニョ
妹・友C・友A(ササッ)

友B「……これでいい?」
友A「おぉーっ!?…そ、それはいいかもねっ!」ドキドキ

友C「………異議なし///」テレテレ

妹「これは……絶対に負けられないわね」キランッ

兄「おっ、次の勝負がはじまるのか……友Aちゃん、わかってるよね?」チラリ
友A(コクン)ドキドキ

妹「じゃあ、今回もじゃんけんね…?」

一同(コクン)

妹「(ふふっ…今回ももらったわ♪)ではじゃんけんで…」

兄「…」

シーン

妹「……予言するっ!私はこの勝負…98%の確率でチョキを出す!」

友A・友B・友C(ピクッ)

友B(じゃんけんなんて勘よ勘)

友C(……どうしようかな)

友A「な、なら私は…絶対にグーは出さないっ!」ドキドキ

友B(ど~れ~に~し~よ~お~か~な~て~ん~の~……)ブツブツ

友C(…………これにしよ)ググッ

妹(グーは出さない…?え…って事は)ウーン

兄「………」ニッコリ

友A「いくよっ!」キリッ

シーン

一同「せーのっ、最初はグー、またまたグー、いかりやちょうすけ、あたまはパー…」

兄「古っ」ビクッ

一同「正義が勝つとは限らない!最初はグー、じゃんけんっ…ポン!」バババッ

シーン

友A「………や、やったぁ~っ♪」ワーイ

友C「………また勝っちゃった…///」ワクワク

キャッキャッ

妹・友B(シーン)ゲッソリ

兄「ははっ、友Aちゃんよかったね」

友A「あ…はっ、はいっ!お兄さんのおかげですっ、ありがとうございますっ!」ドキドキ

20代半ばのギリギリお兄さんです
ちなみに妹は2つ下の大学生で姉は3つ上の1児母です

今日は面接あるし、まだしばらくは書けません

    / ̄ ̄ ̄ ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (  人____)<  「な、なら私は…絶対にグーは出さないっ!」っと・・・
   |./  ー◎-◎-)  \____________________
   (6     (_ _) )    カタカタカタ
   | .∴ ノ  3 ノ  ______
    ゝ       ノ  .|  | ̄ ̄\ \
   /       \__|  |    | ̄ ̄|

  /  \___      |  |    |__|
  | \      |つ    |__|__/ /
  /     ̄ ̄  | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕
 |       | ̄

>>1が面接落として書けばいいんじゃない?

>>701
ひ、酷すぎる……
こっちは何年かぶりの面接で緊張しまくりでやばいってのに

ってことで申し訳ないですがしばらくは再開できません

はぁ行きたくない

>>703
がんばれよ

ここまでして落ちたら……分かってるな?

>>704
ありがとうございます

>>708
もしかして……オラオラですかぁっ?!

妹いるやつが
妹「はぁ~」(お兄ちゃん優し過ぎるよぅ……)
とか書いてるの考えると寒気するな

恐らくあと200レス以内には終わると思います











ただし>>1のレスのみの場合

>>755
現実の妹の冷たさを知っているからこそできる事
夢と現実の違いは残酷

面接終わたじゃなくオワタっす


こんなSSスレ保守しててくれてありがとうございました
せっかく保守ってくれてたのに申し訳ないですが>>1000までには完結できそうもないですし、なにより今から深夜までは時間作れそうもないのでSS速報へ移らさせていただきます

以後安価SS以外はVipでは書かないように気をつけます
本当にすみません。そして支援ありがとうございました

一応移動先も貼っておきますね
タイトル:
妹「今日友達がウチに泊まりに来るんだけどさぁ…」兄「ふ~ん」-SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)
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