許嫁「あなたが男?」(150)

許嫁「あなたが男であってる?」

男「うん 君だれ?」

許嫁「今日からあなたの許嫁となります以後よろしく」

男「は? え?!」

許嫁「なに? まだ親から聞いてないの? あなたのお父さんと私のお父さんが親友なんだって」

男「それで?」

許嫁「終わり」

男「いや、意味わからん」

男「もっと詳しく頼むよ」

許嫁「大人の事情なのよ 察しなさいよ全く」

男「……納得できん」

許嫁「めんどくさいなー だから童貞なのがわかんない?」

男「ッウ…い、今は関係ないだろ」

男「第一なんでいきなり俺の部屋にいるの?」

許嫁「同棲するから」

男「男子高校生の性欲舐めんな」

許嫁「あら 私襲われるの? それも有りかな」

男「おい 女の子がそんな事いうんじゃないよ」

許嫁「あら 別に良いんだよ? どうせ結婚するんだし 」

男「あーはいはい」

男(くそ…なんだこいつうざいな)

許嫁「うざいとか酷いわね 女の子なんだから繊細に扱ってよ」

男「心を読むな心を」

ガチャ

父「おー許嫁ちゃん男ともう会ったか」

許嫁「はい こんな人と結婚できるなんて嬉しいです」

父「そうか男もよかったなこんな美人と結婚できるなんて」ニヤニヤ

男「いきなり話進めてんじゃねーよ」ギリ

父「まぁそういうな それともう遅いから寝なさい」

許嫁「はい おやすみなさい」ニコ

男「おやすみぃー」ムッス

男「で どこで寝るんですかー?」

許嫁「? ここで寝るとこってこのベットしかないじゃない」

男「はぁ? ちょちょちょ はぁ?!」

許嫁「私は全然構わないからほら寝よ」ニコ

男「いやいや 俺ですよ 俺の理性の問題なんですよ‼」

許嫁「だから私は襲われても良いって言ってるでしょ めんどくさいわねー もういい先寝る おやすみぃー」ゴソゴソ

男(おいいいいいいいいいいい 俺にだって色々あるんだよおおお ……っくそ仕方ない床に布団敷いて寝よ)ヨッコイショ

男「じゃ電気切ってとおやすみー」

-------
朝6時・・・

男「……ん」ムク キョロキョロ

男(あーそっかなんか昨日あったな 夢じゃなかったかくそ…)

許嫁「……zzZ」ウーン

男(許嫁まだ寝てる 昨日は唐突であんまし顔見てなかったけどこうして見るとこいつ
めちゃくちゃ可愛いな)ソー

許嫁「ん…顔近い」ボソッ

男「わわわりー」アタフタ

許嫁「っち うぜえ朝から」

男「へ? あのーあなた許嫁さんです…よね?」

許嫁「うっさい 朝は弱いんだよ 次無駄口叩いたら頭かち割って富士の樹海吊るすぞ」

男(こっこえぇぇぇぇ)ガクブル

母「ご飯よー降りてらっしゃーい」

男「あ、あの朝食の様ですが…」

許嫁「あぁ 先行ってろ ちょっと遅れて行くって伝えとけ」

男「わ、わかりました!」

許嫁「大きい声出すんじゃねぇ!!」

男(もうやだぁ……)

母「あら男 許嫁ちゃんは? 」

男「少し遅れるとさ」

父「なんだなんだ もう喧嘩か?」ニヤニヤ

男「うっさい ちげぇよ(ビビって逃げて来たなんて言えねー)」

トットット ガチャ キィー

許嫁「おはようございます」ニコニコ

母「おはよう♪」ニコ

父「っよ おはよう」ニッカー

男「おはよ」

なんやかんやあってーの玄関へ

______

玄関

男「よーし んじゃ学校いきますか てか許嫁も同じ学校通うんか」

許嫁「だってその方が良いでしょ? 色々とね」ニコ

男「そ、そうだな... い、色々とな(なんだろ 俺今阿修羅が見えた...)」

男「じゃ行ってきまーす」 

許嫁「行ってきまーす」 

ガチャ

やばい 方向性どうしよ 
なんも決めてないわ

_____

通学路

男「にしてもさー 急に許嫁って言われてなんも抵抗なかったの?」

許嫁「ないよ」ケロリ

男「......すげぇなおまえ なんでそうスパッと言えるんだよ」

許嫁「まぁいいじゃん」

男「軽く考えてるのか知らんけど その頭が羨ましい 俺は今後のことで頭がいっぱいなのに(主に夜の事だがホントどうしよ)」

許嫁「めんどくさー♪」



??「あ、男君おはようー」ブンブン

男「おぉー女かーおはようさん」

女「っと こちらは?」

男「あ この人は許嫁さんだ」

許嫁「よろしくね」ニコ

女「よろくしく」ニコ

女「それで私は男君と同じクラスの女です」

許嫁「へぇ....クラスの...ね」ボソ

女「でなんで二人は一緒に登校してるの?」

男「あーなんだ そのー 諸事情により許嫁と一緒に住むことになってだな」

女「へ、へぇーそうなんだー...一緒にかボソ」

男「お そろそろいかねーと遅刻になるないそぐぞー 女また教室でなー」

許嫁「あ、待ってよここの地理あんまり詳しくないんだから」タッタ...

女「ふーん 一緒に住んでるのかぁ...フフ♪」

許婚マスターか
支援

_________

教室

男「ふーギリギリセーフか」

友「おっーす男」

男「おーっす」

友「なぁなぁ今日朝一緒に登校してた美人の人誰だよ?」ニヤニヤ

男「さぁねー?そんな人いましたっけ?」

友「居た!!この俺の朝の日課の双眼鏡からの美女観察の時にお前は確かに横にいたんだよ!!」

男「うわキモ そういうのやめてくださーい」

友「話そらすなバカ それよりあの子知り合い?」

男「居候」

友「は?!あんな美人が?は?!しねしねしね!!爆発しろ!!」ギャーギャー

男(はぁーめんどくせぇー もうほっとこ...)

>>41
許嫁マスターってだれ?

そして ちょっと時間が経ち

ガラッ!!

教師「おーし HRはじめっぞー席つけー」

教師「あぁそうだ HR始める前にちょっと転校生居るからそっちの紹介するわ」

男(だいたい予想付くなー)

オーイハイッテコイ アアハイ 

男モブA「おぉやっべぇめっちゃ好みだかわいー」

男モブB「ほんとかわいーってか美人だなぁ」

女モブA「キャーきれー」

男(だよなーこんなきれいな奴が俺の許嫁か...)

ワイワイガヤガヤ

教師「うーし自己紹介してくれー」

許嫁「はい 許嫁ですよろしくねお願いします」フカブカ

教師「ということだー皆 それで席はと...男の後ろが空いてるなじゃそこで」

許嫁「はい」



教師「っじゃこれでHRおわるー」ガラ

キーンコーンカーンコーン

男モブ集「ねね どこから来たの?…ワイノワイノ」

女モブ集「綺麗だねーうらやましいなぁ…ヤイノヤイノ」

友「あらー許嫁ちゃん人気者だなー」

男「だなー」

友「なんだよお前 興味なさすぎだろ おまえ常々彼女欲しいとか言ってたじゃん 居候だろ?チャンスじゃん」

男「いやまーなんと言いましょうか 事情があるんですよ」

友「ほう聞かせてくれませんかなー?」ニヤニヤ

女「そうよ 聞かせてくれない?」

男「え?」

友「え?」

女「え?」

男「いやどこから湧いて出たんだよ女」

女「いや 興味があるだけだからほら語ってよ早く」

友「そうよ語りなさいよ 私とあなたとの間に隠し事は無しのはずでしょ彰吾さん!!」

男「誰だよ彰吾さんって それに俺は一切語るつもりはないので じゃもう一時間目始まるよー」

友「つまんねーのー」ソソクサ

女(くそ あんまし男君から許嫁さんのこと聞き出せなかったな まぁいいわもう少し様子見ね)

許嫁(もーこの人たちじゃまだなー)

いもなずけスレは良かった
気が付いたら落ちてたけど


昼休み

男「ようやっと飯だー」

友「男ー食堂いこうぜー」

男「おぉーじゃぁジャンケンで負けたほうがおごりな」

友「よっしゃやったるでぇぇ」

許嫁(あ 男行っちゃった…一緒に食べようと思ったのに)

女「許嫁さん 一緒にご飯食べませんか?」

許嫁「あ 女さん ありがとう一緒に食べよ」

>>54
俺も見てたけどあんなうまく書けなない

女「じゃ 机くっ付けてたべよ」ソダネーヨイショー

女(許嫁さんが男君のなんなのか聞くにはやっぱりここしかないわね)

許嫁「じゃ食べようか」

女「食べましょう」

女(どうやって切り出そうかしら…めんどくさいわね単刀直入に行きましょ)ワァーオイシソー

女「許嫁さんって なんで男君と一緒に住んでるの?」

許嫁「そりゃ許嫁だからだよ あこの卵焼きウマー」ウマーウマー

女「え?許嫁?え?」

許嫁「そ 父親同士が(ry というわけで許嫁なの...って女さん聞いてる?」

女「え? あうん聞いてるよw でもすごいねー今の時代に許嫁って」

許嫁「まあねー」

女「それって男君もやっぱり了承してるの?」

許嫁「それがさー 全然なんだよね」

女「そう」ッホ

許嫁「しかもね 昨日 同じ部屋で寝たのに襲ってくれなかったんだよ?身体にはちょっと自信あったんだけどね」

女「同じ部屋で寝たの?...フーンそうなんだ」

許嫁「女としてのプライドが壊れそうだったけど ちょっとうれしかったんだ」

女「どうして?(しゃべんなカス)」

許嫁「だってそんなガツガツ来られたら怖いじゃない」

女「あぁ そうね...」

許嫁「それに全然変わってなかったし」ボソ

女「え?」

許嫁「あ 女さんこんな話してごめんね?おもしろくなかったよね」

女「全然いいってw こっちから振ったんだしw」
         ・
         ・ 
         ・

________

午後の授業中

女(やっぱりあの女邪魔ね 男君の許嫁だかなんだか知らないけど男君には悪影響が出そうね なんとかしなくちゃね…)

友(女ちゃんかわえええーwwwwあーその物思いにふけるその顔!!身体!!たまんねぇぇぇぇ!!)

男(友の奴また女さん見てるよ見境ねーなおい)

許嫁(男さっきから友くんのことばっか見てるな…まさかホモ?そんなはずないよね…)

放課後

男「あー今日も一日終わったーだるかったー」

許嫁「男 一緒に帰ろ?」

男「あぁ まぁいいよー じゃぁなー友ー女さん」バイバイ

女「じゃぁね」ニッコリ

友「おまずりーぞ くそぉぉぉぉぉぉなんでこいつがぁぁぁぁ」

______

帰路

男「いやーどうだった今日一日? 初登校のご気分は?」

許嫁「まぁまぁだね 思ったよりも早く溶け込めたし なんとかやってけそうだよ」

男「さいでっかー そりゃよかった」

許嫁「ねぇ ちょっと寄りたいとこあるんだけど いいかな?」

男「ああ まだ時間あるしいいぞーってどこいくの?」フワァ

許嫁「ちょっと買い物」ニコ

_______

本屋inデパート

男「何買うの?」

許嫁「漫画だよー 今日は新刊がいっぱい出るから本屋で買ったほう楽なの」

男「ほう(なんか意外だなー こいつの場合文学少女って感じがするのに)」

ン ヨイショ ン~

男(なんだあいつ上の本とろうとして必死に背伸びしてやがる ちょっと滑稽だな)

男(ん? あいつの腕の付け根あたりになんか痣があるな なんだろ)

許嫁「ちょっと男とって もう無理」ハァハァ

男「はいはいっと これでいいの?」ヒョイ

許嫁「ありがと じゃレジ行ってくるね」

男「いってらっさーい(ま なんか怪我したんだろ 女の子に聞くのも野暮だし忘れよ)

_______

カフェinデパート

男「いやー奢ってもらっちゃってどうも」

許嫁「いいよ別に付き合ってもらったお礼だし それにちょっと話したかったしねー」

男「話とな? どんな話?」

許嫁「男ってやっぱり 許嫁のこと本気で考えてない?」

男「そりゃーな いきなり今日から許嫁ですって言われてもな実感もくそもないわ」

許嫁「そっかー まそりゃそうようね」

男「お前はなんで許嫁といわれてこんなに順応してるんだよ そっちのほうが異常だろ」

許嫁「ひどいな異常って もっとオブラートに包んでよ まぁ簡単にいえば私はただあなたに一目惚れしただけなのよ」

男「一目惚れね…ほんとに?」

許嫁「さぁどうでしょうね?」

男「めんどくさいお人ですね まったく」

______



男「ただいまー」

許嫁「ただいまー」

シーーーーーーーン

男「あれ?だれもいねぇのか?」

許嫁「あ 男テーブルの上に書置きみたいなのがあるよ」

男「お ほんとだ どれどれ......御父さんとお母さんは旅行に行きます。探さないでくださいだと?!」

男「・・・・・・・は?」

許嫁「つまり 二人っきりってことね」

男(え まじで? この美人と二人? 無理げーじゃね?)

許嫁「ご飯は・・・ないみたいね じゃ私作るから ちょっと待ってて」

男「え? あじゃぁ俺もなんか手伝うよ」

許嫁「いいから テレビでも見ててよ」

男「あーわかった じゃぁよろしく頼むよ」

許嫁「はいはい 私の料理であなたの胃袋掴んでみせるんだから」

男「それは楽しみだなぁ 怪我しないように気をつけてくれ じゃ」

許嫁(ここで ポイント稼がないとね~♪)

ジャートントントングツグツ

男(おーなんか手際のいい音が聞こえるなーこりゃ期待できそうだな じゃ寝て待つかな)
             ・
             ・
             ・
許嫁「男ー起きてーご飯だよ」

男「おぉーう はいはい起きたよー」

男(さーてどんなもんができt・・・・・・・ダークマター?)

許嫁「ちょっと失敗しちゃったけど///味は大丈夫だから//」

男「はは...はははは...いただきます」

男(いくぞおら!!)パク

許嫁「wktk」

男「.....お うまい おぉ!!ほんとに味はうまい!!」

許嫁「ほんと?」

男「おーうまいよ」

許嫁「よかった~まずいって言われたらどうしようかと思っちゃったw」ニコニコ

男「っぶ///」

許嫁「男どうしたの?」アタフタ

男「いやなんでもないよ」

男(あの笑顔反則だろ///・・・にしてもなんかなつかしいなあの笑顔 まどうでもいいか)

許嫁「男大丈夫?ほんとに」

男「大丈夫大丈夫じゃぁ 残りもいただきまーす」

許嫁「どうぞどうぞ//」
  


男「ふぅ おいしかったです ごちそうさま」

許嫁「はい お粗末さまでしたー♪」

男「さて 風呂も入ったし寝ることにするんだが 俺は親父の部屋で寝るわじゃーなー」

許嫁「えーだめだろ 何のために一緒に住んでると思ってるんだよ」

男「俺の理性強化」

許嫁「そんなものとっと崩壊してもいいんだけどね」

男「俺はそんな節操のないことはしません」

許嫁「ねーなんでそんなにお堅いの?」

男「うーん 昔な ある女の子と約束したんだよ 女の子には優しく大切にしてあげるてな」

許嫁「それを忠実に守ってると かっわいーw」ニヤニヤ

男「うるさい ほらもう遅いからじゃぁな」バタン

男「はぁ....やばいな...だんだん俺の理性が崩壊しつつあるな...あの笑顔は反則だよなー」




女「男君・・・・・大丈夫だよ男君」

翌朝

男「....ん 朝か」

男「ふあぁ ん~?なんかいい匂いするな」

許嫁「あ おはよう 朝はパンだった?もうご飯で作っちゃったけど」

男「別にどっちでも食べますよー 作ってもらったのに文句はつけませんから」

許嫁「そかそか それはどうも 顔洗ってきなよー寝癖ひどいよw」

男「ん まぁ後でするよ 先に飯食べる」

許嫁「じゃぁ お皿並べるから手伝って」

男「はいよー」



許嫁「じゃ並べ終えたし いただきます」

男「まーす」

パクパクハムハムゴキュゴキュ

許嫁&男「「ごちそうさーま」」

_______

玄関

許嫁「男ー?早くしないと遅刻するよー?」

男「わぁーちょちょっちょっと先行ってて ああああもうなんで寝癖なおんねぇんだよぉぉぉぉぉ」

許嫁「はぁだからさ先やっとけ言ったのに自業自得だよ じゃ先行くね 遅刻しないようにねー いってきまーす」バタン

男「くそーーーー寝癖なんか恥ずかしくて外でれねぇ 早くなんとしないと遅刻するーーーー!!」


_______

通学路

許嫁「もう 男はだらしがないんだからあんな風に直前であわてるんだよ 一人での登校なんて楽しくないし....」ブツブツ

許嫁「ん?あれは女さんだ おーい女さーん」

女「あ 許嫁さん おはよう」ニコ

許嫁「おはよう」ニコ

女「あれ 男君は?」

許嫁「ちょっとしたトラブルで遅れてるの まったく」

女「そう・・・」ニヤ

________

学校 

男「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ せぇぇぇふ!!」

キーンコーンカーンコー

友「よぉーどうした今日は許嫁ちゃんと一緒じゃないのか?」

男「ああ?あいつ先についてるだろ?俺より先に出たんだし」

友「いやついてないよ あ じゃぁ女ちゃんは知らん?女ちゃんも来てないんよ」

男「いやしらねぇな メールでもしてみるか 女ちゃんのは知ってるし...(そういや俺許嫁のメアドしらねぇな)」

ピピピピピピピピピピピピp

男「よっと これでおk 送信っと」ピ

ピロリンピロリン

男「返信早?!」

男「なになに....ちょっと体調が悪いから休むか だそうだ友」

友「えーまじかぁ っち俺も休めばよかった」

男「でも許嫁の奴はどうしたんだろ・・・なんか心配だなぁ」

友「いいですねー彼女の心配がなんて」

男「彼女じゃねぇよ(ま 大方道に迷ったかなぁ でも家からここまでそんな遠くねえから人に聞きゃすぐだし大丈夫か)」

友「なー俺は女ちゃんが心配だ!!だから電話してくれ!!声が聞きたい!!」

男「てめぇはただ単に声聞きたいだけだろ まぁ俺もちょっと心配だし 電話してみるか」

ピポパポピ トルルールトルルールッピ

男「あ 女さん?大丈夫? 体調悪いってメールにあったから」

女『うん大丈夫だよw 心配しないで』

男「そか 身体に気をつけてな」

女『うん じゃ許嫁『だれか たすけてぇぇぇぇ』ッピツーッツー』

男「今のなんだよ・・・・なんで許嫁の声が・・・なんかあったのか許嫁の身に・・・」

男「おい友!!おまえ女さんの家知ってるよな?」

友「ああ 毎日のストーキングで熟知してますよーで それがどうかした?」

男「連れてけ!!」

友「は?なんで男「いいからはやく!!」」

女家

女「っち よくも電話の最中にしゃべりやがったなぁ おい」

許嫁「ガクガクブルブル」

女「っちなんか言えよ そんなんだからお前は男君に悪影響しか及ぼさないんだよ」

女「いいか?お前は男君にとって害悪でしかない邪魔でしかない無駄
なんだよむだむだむだむだむだむだむだむだむだむだぁああああああああああああああああああ」

女「普通なら 警告で済ませてやろうかと思ってたけどな テメェは男君に近寄りすぎたんだよ わかるか? 
男君の近くにいていいのは男君をだぁぁぁぁぁい好きで唯一幸せにできる
このあたしだけなんだよぉぉぉぉぉてめぇみてぇなクソビッチじゃ月とすっぽんなんだよぉぉぉぉぉ」

許嫁「....なに...よ...グス」

女「あん?」

許嫁「私のほうが男のことが大大大大好きで 幸せにしてげれる!!あなたみたいな人じゃ男がかわいそうだよ!!」

女「自分の立場考えろよブスが」

女「よし このナイフで頭掻っ捌いて殺すわ」

許嫁「え・・・いややだぁやめぇてぇ・・・」

女「じゃぁな」

急展開過ぎだろマジでwww

>>115
眠いんです

゙ンドンドンドンドン

女「なんだ 結構早いな」ッチ

アカネークソ イッケェー パリーン

男「ハァハァ・・・・・」

女「男君いらっしゃい せめてドアから入ってほしかったなw でも今とても気分がいいの ねぇ見てて今からねあなたの害をなくすところなのよ?」

男「・・・うるせぇ」

女「え?」

男「俺にとって許嫁は大事な人だ!!よくわかんないけど俺はこの人が大事なんだよ!!」

女「ふーん・・・」

女「じゃぁ この人が死ねば次は私を大事にしてくれるかな?^^」

女「まぁいいや こいつむかつくし殺しちゃえ」

ッガシ!!

女「だれだよ邪魔するの!!」

友「俺だ!女ちゃん!!」キリッ

女「てめぇ...うぜぇんだよこのキモストーカー!!いっつもいっつも見てきやがって!!終いにゃパンツまで盗みやがって!!」

男「なんかどんまい」

友「女ちゃん!!」パシン!!

女「ッツ!!」

友「女ちゃん何してるんだよ女ちゃんは優しい人だろ?例えばオナニーは一日3回全部男をおかずにしてたり、毎日男をストーキングしてたり・・・・・・・・・・・・・ペラペラペラペラペラ」

女「んななんでそこまで知ってんだよ!!この変態!!やめてぇぇはなしてぇぇl」




男「なんかあっちはあっちで始まってるな・・・・うん」

男「っとそれより許嫁大丈夫か?」

許嫁「うん...グス...大丈夫」

ペラペラペラペラ キャ

男「・・・・よし今のうちに外出よう よっこいしょ」オンブ

許嫁「・・・・///」

許嫁「・・・ねぇ」

男「なに?」

許嫁「昔ねある男の子が私を助けてくれたの」

男「いきなりどした」

許嫁「いいから聞いて でね その時は私苛められててしかも結構上の人にね それでそのことを絶対誰にも知られたくなかったのwでね ある時友達の一人の男の子が苛められてた痣に気付いたのそれで強く聞かれるからもう泣きながら答えちゃって
そしたらその男の子俺が一緒にいてやるからって言われてそれでなんと いじめっこを倒しちゃったのさ でもねすぐその子と別れなくちゃいけなくなって その時に約束したの 女の子に優しく大切にしてあげてって」

男「それって・・・」

許嫁「そ・・・男だよ」

男「・・・・」

許嫁「ずっと好きだったんだよ?」グス

男「うん 俺も好きだよ」

許嫁「うん うれしい」ッギュ



end

すいませんでした 後半が急展開すぎるほどの急展開でしかもgdgdで終わってしましました
でも 初めてのSSなのでなんとしても完結したかったんです
これを教訓にま書く機会があれば書き溜めをします
それでは 最後に こんな駄作に最後まで付き合ってもらいありがとうございました!
おやすみ!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月08日 (木) 23:31:00   ID: nKAbvj_l

結構良い

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