シャル「今日は一夏の部屋のごみ箱が臭くない件について」(76)

セシリア「では第22回織斑一夏会議を始めますわ。今日はシャルロットさんからの召集でしたわね?」

シャル「うん。今日の議題は一夏の部屋のごみ箱が臭くない件についてだよ」

鈴「へっ?」

セシリア「な、なにを」

箒「・・・」

ラウラ「ふむ」

シャル「僕さ、一応毎日一夏の部屋のごみ箱をチェックしてるんだけど、一回もイカ臭かったことがないなって気づいたんだよ!」

セシリア「・・・」

鈴「・・・」

シャル「おかしいよね?この時期の男の子ならごみ箱を妊娠させるくらいするはずなのに、全然そんな様子がないの」

箒「・・・」

シャル「この謎を解けば、一夏攻略のヒントに・・・あれ?」

セシリア「・・・」

鈴「・・・」

箒「・・・」

ラウラ「・・・」モグモグ

シャル「ど、どうしたのみんな。すごい重大なことなんだよ?」

セシリア「・・・」

箒「・・・」

シャル「えっ、な、なに?なんでちょっと引いてるの?」

セシリア「・・・正直」

鈴「・・・ちょっとどころか」

箒「・・・全力で引いている」

シャル「や、やだなーそんな冗談ばっかり」

鈴「・・・」

箒「・・・」

ラウラ「モグモグ、ゴクン。日本のごみ箱は妊娠するのか?」

セシリア「ラウラさんは黙っていて下さい!」

ラウラ「なんだと!」

鈴「冷蔵庫にモンブランあるから」

ラウラ「おぉっ!」タタタッ

シャル「僕なにか変なこと言った?」

セシリア「・・・まさか本当に気づいてないんですの」

鈴「・・・まじもんの変質者だわ」

シャル「も、もう!ハッキリ言ってよ!」

鈴「・・・人の部屋のごみ箱漁るなんて」

箒「ストーカー以外のなにものでもないだろ」

シャル「ストーカー!?ち、違う僕はそんなつもりないよ!ただ好きな人がどんな生活してるのか知りたかっただけで」

鈴「・・・ガチだわこれ」

箒「・・・」

ラウラ「敵の人数、武器の種類を知るためにゴミを漁るのは当たり前だろう」

鈴「ラウラは黙ってなさい!」

ラウラ「なにっ!?」

箒「冷蔵庫にガリガリ君があるぞ」

ラウラ「なに味だ!」

箒「梨だ」

ラウラ「おぉっ!」タタタッ

シャル「みんな本気で僕がストーカーって思ってるの?」

セシリア「・・・」

箒「・・・」

鈴「・・・」

シャル「そんな・・・ひどいよ!」

シャル「うぅっ・・・ぐすっ・・・みんなひどいよ・・・」ポロポロ

鈴「・・・どうすんのよこれ」ボソッ

セシリア「・・・関わっちゃいけない類いの方ですわ・・・」ボソッ

箒「・・・放っておくしかないだろう」ボソッ

ラウラ「・・・」ペロペロ

ラウラ「ん・・・当たりだ!当たりだシャルロット!・・・シャルロット?」

シャル「ぐすっ・・・」

ラウラ「どうした、負傷したのか?見せてみろ」

シャル「ううん、大丈夫・・・ありがとうラウラ」

ラウラ「そうか・・・なんだかわからんが、これをやるから元気を出せ」スッ

シャル「当たり・・・いいの?」

ラウラ「あぁ、シャルロットの回復が最優先だ」

シャル「ラウラ・・・」

シャル「ラウラは僕の1番の友達だよ。だからこの当たりはラウラが持ってて」ギュッ

ラウラ「そうか。なら冷凍庫のものと交換してくる」タタタッ


シャル「・・・みんな聞いて、変な意味じゃなくて、本当に由々しき事態なんだよ?」

セシリア「・・・」

シャル「一夏のオナニーの痕跡がないってことは、誰かに処理してもらってるってことだよね」

鈴「なっ!?なんですって!?」

セシリア「そんなっ・・・我慢しているだけでは?」

シャル「僕は男の子として生活しなきゃいけなかったから、誰よりも男の子のことは勉強した」

シャル「この時期の男の子は猿みたいなものなんだよ!?なのにオナニーの痕跡がない!つまり」

箒「まさか・・・そんな・・・」

シャル「僕たち意外の誰かとそういうことしてるってことなんだよー!」

セシリア「な、なんですってー!」

鈴「いやああああぁ!!」

ラウラ「・・・」ペロペロ

シャル「だから、僕はみんなを呼んだんだよ・・・なのにストーカーなんて・・・」

セシリア「シャルロットさん・・・申し訳ありませんでした。シャルロットさんがストーカーということは紛れも無い事実ですけれど」

鈴「そんな事態になっていたなんて・・・ストーカーなことには変わりないけどすごいわシャルロット」

箒「ストーカーでないと気づかないところだな・・・流石だ」

シャル「みんな・・・ありがとう、えへへ」

ラウラ「むう・・・ハズレか」

セシリア「では、一夏さんの処理をしているうらやま、おほん、けしからん人を探しだしますわよ!」

鈴「ぶっ殺す・・・」

ラウラ「ん?シャルロット、みんななにをしているんだ」

シャル「みんなで一夏の性欲処理をしてる女を探しに行くんだよ」

ラウラ「それなら毎日わたしがやっているぞ?」

シャル「・・・えっ?」

箒「へっ?」

鈴「ん?」

セシリア「は?」

ラウラ「なんだ?」

ラウラ「嫁の相手をするのはわたしの勤めだろう」

シャル「あ、あれだよね?一緒に寝ることをそういうものって勘違いしてるんだよね?」

セシリア「ですわですわ!」

ラウラ「寝る?最近は口でしてから下に」

箒「うわあああああああああ!!!」

鈴「いやああああああああああああ!!!」


終わり

俺は頑張った。じゃあの。

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