ほむら「美樹さやかと入れ替わってる・・・?」(331)

代行

>>1代行ありがとう!
ちょっと遅れましたが開始
ほむさや苦手な人は注意ね

ほむら「またまどかを救えなかったわ・・・」

ほむら「今回は・・・美樹さやかを中心にコミュニケーションを
取る事にしようかしら」

ほむら「まどかと話す機会が減るのは残念だけど、
これもまどかを救う為」

ほむら「頑張らないと・・・」

ほむら(確か美樹さやかはこの日CDショップに現れる筈)

ほむら(だけど、どう接触しようかしら?)

ほむら(・・・そうだわ)

ほむら(転校生と言えば、曲がり角でぶつかって知り合ったり
すると言うのがよくあるパターンだわね)

ほむら(これで行きましょう)

ごめん
ちょっと速度が遅くなるけどいいかな?

ほむら(さて、もうすぐ美樹さやかはこの角を通る筈)

ほむら(通りかかったら、私がおもいっきり美樹さやかにぶつかる)

ほむら(我ながら完璧ね)

さやか「今日は何のCDにしようっかなー♪」

ほむら「っと来た様だわ」

ほむら(スタンバイスタンバイ・・・)

なんか書いてて需要あるのか不安になってきた


さやか「たまにはあんな曲も・・・」

ほむら(今だ!)

ドンッ

ほむら・さやか「「!?」」

ほむら(しまった、魔力で脚力を強化したまま・・・)


さやか(あれ?)

さやか「あそこに倒れている少女は・・・私?」

さやか(いや、まさか!そんな事ありえる訳が)

ほむら「あれ?」

ほむら「なんであたしが目の前にいるの・・・?」

さやか「」

ほむら「えーと・・・」

さやか(まあとにかく、まずは状況の把握が必要ね)

さやか「さっきはぶつかってしまって悪かったわ」

ほむら「え?いや・・・こっちも不注意だったしいいよ」

さやか「自分の名前は言えるかしら?」

ほむら「美樹、さやか」

さやか「私は暁美ほむらよ」

さやか「今、私たちがどんな状況にあるかわかる?」

ほむら「入れ替わってるみたいだね、それにしても・・・」

さやか「ほむらでいいわ」

ほむら「ほむらは何でうちの制服きてるのかな?」

さやか「今度転校する予定なのよ」

さやか「とにかく、まずは私の家に来てくれないかしら?」

ほむら「そうだね、確かにここじゃ変人だと思われるし」

ほむら「自分の姿も確認したいしね」

さやか「CDはいいのかしら?」

ほむら「えっ?」

さやか「な、なんでもないわ。行きましょう」

おそらく、まどマギで最も不人気の組み合わせ

>>47
少数派と言ってくれ

確かに組み合わせにくい
だがそれがいい

ほむホーム

自己紹介中・・・

ほむら(以下さやか)「よろしく、ほむら」

さやか(以下ほむら)「ええ、よろしくお願いするわ、さやか」

さやか「いやあ、それにしても、まさか転校生と
入れ替わるなんてベタな事があるとはーっ!」

我ながら速度が遅すぎる
誰か書きたい人がいれば書いていいよ

ほむら「そうね・・・あ」

さやか「どうしたの?ほむら」

ほむら「あなた、何か宝石みたいな物を持っていないかしら?」

さやか「えっ?・・・あ、あった」

ほむら「それを見せてくれない?」

完結はさせるよ!
でも一番心配なのは
速度が遅すぎる事なんだ

多分長い夜になりそうだけど落ちないかなあ

すまん、少し晩飯を食べてくる
三十分ぐらい待ってくれ

必ず戻る

今帰った
再開します

さやか「一見、ただの青い宝石だけど、何か秘密
があるのかあ!?」

ほむら「ちょっと黙って・・・って青?」

さやか「そうだよ?さやかちゃんのイメージカラーの青さ!」

ほむら「そういうのはいいから!」

言い忘れてたけど
保守thx 助かった

ほむら(確かに青い・・・)

ほむら(この状態はまさか)

ほむら「ねえ、さやか」

さやか「なに?ほむら」

ほむら「それはソウルジェムと言って・・・」

ソウルジェムの仕組みを魔女化の部分のみ隠して説明中・・・

ほむら「と言う事よ」

ほむら「ごめんなさい、私がぶつかってしまったせいで」

さやか「・・・」

ほむら(これで美樹さやかは契約を阻止
できなくなってしまったけれど、これは全面的に私が悪いわよね・・・)

さやかちゃんすぐ説明呑み込めちゃう凄い天才かわいい

わかりにくいと思うけど、
色が青になってる=さやかの魂inソウルジェム
という解釈で

把握

>>87
少し不自然だったかな?

>>89
まあ普通はそうなるよなあ


なんかなかなか終わる気配がしない
とにかくさやかちゃんかわいいよさやかちゃん

ほむさやねえ…
無理な気がしてならないんだけど。
散々さやかに邪魔された本編からみると、
やっぱりほむさやはねぇ…
最も仲のいい時間軸もあるし、ありっちゃありか。
強気なレスすまん。

遅れてサーセン
>>95
まあそのIFを書くのがこのスレですから

さやか「・・・いいよ」

ほむら「本当に、いいの?」

さやか「だって、あくまでもぶつかった原因は
こっちにもある訳だし」

さやか「それに、魔法少女になれるなんて、
まるでアニメかなんかみたいで面白いしね!」

ほむら「遊びでは無いのよ?」

さやか「それはわかってる。でも、くよくよしてたって仕方が無いし」

さやか「とにかく、これからの見滝原市の平和は、魔法少女さやかちゃんが、
ばんばん守りまくっちゃいますからねー!」




>>99
指摘ありがとう
縦読みにさえ気づかないなんて、俺ってほんと(以下略

さやか「ただ・・・」

ほむら「ただ?」

さやか(見た目などはほむら)「入れ替わってるんだよね?あたし達」

ほむら(見た目その他さやか)「ええ、忘れがちだけどね」

さやか「となるとやっぱ、あいつの事がなあー」

ほむら「ああ、あなたの幼なじみの上条恭介の事?」

さやか「えっ」

ほむら「・・・あなた、話して無かったかしら?」

さやか「そ、そうだっけ?」


ほむら「まあ、私は演技はそれなりに得意だから、
大丈夫だろうけどあなたはどうかしら?」

さやか「あんま自信無いなあ・・・」

ほむら「まあ、幸い転校生だから、素性がバレなければいいわ」

さやか「なるほど」

さやか「そうだほむら、ちょっとあたしのまねしてみなよ!」

ほむら「面倒だわ」

さやか「そんな事言わずにー」

ほむら「わかったわ、一度だけよ?」

ほむら『奇跡も、魔法も、あるんだよ!』

さやか「おお!」

ほむら「どうかしら?」

さやか「なかなか物まねうまいねえ」

さやか「さて、今日はどうした方が良いのかな?」

ほむら「泊まった方が良いわね」

さやか「ええー?」

ほむら「だって、まだ話す事は一杯あるでしょう?」

ほむら「親にはメールしておけば済むわよね?」

やばい、眠気がしてきた
でも明日は仕事だから寝たら夜まで書けない
さてどうしようか

じゃあ
保守は任せるが、乗っ取りは自由
もし何も無く落ちてたら今度はSS速報で書くという事で

それにしても人が居ない

起きたらまだ残っていた・・・だと?
保守ありがとうございます!

待ってくれてる人も居るみたいなので、
とにかく仕事先からでも少しずつ書いて投下した方がいいかな?

それでは暫くお待ち下さい

そろそろ再開します

パソに換えたのでちょっとテスト

いままでのあらすじ

今回の時間軸ではさやかを中心にコミュニケーションを
取ろうとしたほむら。しかし、曲がり角でぶつかるという
ベタなやり方でさやかと会おうとした為、体が入れ替わってしまった!
はたして、今回のループではまどかを救う事ができるのだろうか?
そして、ほむらとさやかは無事元の体に戻れるのだろうか?

ほむら「それにしても・・・」

さやか「なにかな?」

ほむら「改めて見ても、私の胸って平べったいわね・・・」

さやか「あー・・・」ペタペタ

さやか「まあ、どこかの誰かも貧乳は希少価値で、
ステータスって言ってたからいいんじゃないかな?」

さやか「とにかくほむらは見た目綺麗なんだし、もっと自信を持ちなよ」

ほむら「そうかしら・・・」


口調間違ってないかな、さやかが何か違う気がするんだが


ほむら「さて、転校初日な訳だけれども」

さやか「入れ替わるのが転校する前なんて、本当にベタだねえ」

ほむら「確かに、そうね。素性がばれない様気をつけなさい」

さやか「ほむらこそ、あたしの物まねしっかりやりなよ?」

ほむら「善処するわ」

さやか「そんな政治家みたいな・・・」

ちょっと席外します

さやか「まどかー」
ほむら「」

すまん、ちょっと出かけてた
再開するけどまた後で出かけるかも


まどか「あ、さやかちゃーん!」

ほむら「来たわ。行って」

さやか「りょうかーい!」


ほむら(さて、上手く真似できるかしら・・・)

注意 ここからはほむらがさやかの真似をする場面が多くなる、
   つまりほむらのキャラ崩壊が激しくなるので注意して下さい。

ほむら(練習通りに練習通りに・・・)

ほむら「おはよう!まどか」

まどか「おっはよ~!」

仁美「おはようございます」

ほむら「お、可愛いリボン」

まどか「そ、そうかなあ?派手過ぎない?」

ほむら(確か、前の時間軸ではお母さんに選んで
もらったって言ってたわね・・・)

ほむら「そんな事ないよ!バッチリ合ってるさ」

まどか「あ、ありがとう」

ほむら「まどかは私の嫁になるのだあー!」ダキッ

まどか「や、やめてよさやかちゃん」

ほむら(まどっちまどまど!)

教室

和子「今日は皆さんに大切なお話があります。心して聞くように!」

和子「冷奴には、ポン酢ですか、醤油ですか?はい中沢君!」

中沢「ど、どっちでもいいんじゃないかと・・・」

ほむら(そういえば、先生の話はどの時間軸でも被った事が無いわね)

ほむら(その内まとめてみようかしら)

和子「はい、それでは、今日はみなさんに転校生を紹介します!」

まどか「そっちが後なんだ・・・」

和子「暁美さん、いらっしゃい」

ほむら(上手くやってくれるかしら・・・)

まどか「え、嘘・・・!」

ほむら(?まどかの様子が・・・)

和子「はい、それじゃあ自己紹介いってみよう!」

急用ができたので、また席外します。すいません。
必ず完結はさせますので、ご安心を。

かまってちゃん臭してたみたいですまん
もういっそSS速報に行った方がいいかな?

了解 なんとかこのスレで完結させる
これからの投下はちゃんと黙ってしますのでご安心を

ガラッ

ほむら「初めましてー!暁美ほむらです!」

さやか「!?」

ほむら「皆さん、よろしくお願いしまーす!」

さやか(私では考えられないノリね・・・)

さやか(あれが自分の姿だとは思えないわ)

晩飯を食べていたんだ、すまない
ちなみにSS速報は1000行くか落ちるまでは行かない予定



生徒1「前はどんな学校に通ってたの?」

ほむら「東京の、ミッション系の学校だよ!」

さやか(何か素性がばれないか不安ね・・・)

さやか(ここはひとまず連れ出すべきかしら)

さやか「おーい、転校生ー!」

ほむら「何かな?」

さやか(連れ出すにはこれしか無い!)

さやか「ほら、確か保険室で薬飲まなくちゃ駄目なんじゃなかった?」

ほむら「あ、確かそうだったねー」

さやか「だからこのさやかちゃんが保険室まで
案内しようじゃないか!」

ほむら「じゃあ、お願いするよ」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月18日 (金) 03:46:03   ID: Ued9Dj1G

うひょうっww

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