紅莉栖「なかなか岡部と2人きりになれない……」(194)

紅莉栖「そうだデートに誘おう!」

的なものをひとつ……お願いします!

オラァ>>1さんのご所望だ
とっとと書けクズども!

書けよおおおおおおおおおおおおおおお!!!

クリスマス「大晦日…」

ぽっと出の天才(笑)少女より幼馴染と絡めたほうがいいと思うのです

いつもオカリンが頼ってるスーパーハッカーの絡みが王道だろjk

たはは・・

紅莉栖「ねえ岡部、今作ってる未来ガジェットについてだけど……」

岡部「ん? ああちょっと待ってくれ」

岡部「まゆりまだか?」ビローン

まゆり「ん~、もうちょっと待ってね。リボンの位置が……」

るか「まゆりちゃん、ボ、ボク絶対着ないからね!」

紅莉栖「……」

的なのをほら! 誰か!

>>8
おう!!!早くしろ!!!!

>>5
まゆり乙

まゆしぃは折角の幼なじみポジションなのに完全にネタキャラ化してしまったな・・

紅莉栖「あ、あー喉が渇いたけどドクペがもうないぞー」

紅莉栖「仕方ないから岡部の飲みかけもらうわよー?」チラッ

岡部「ああ。っておいまゆりやめろ! こんなとこでルカ子を無理矢理脱がすな!」

まゆり「ええ~? だってコスは服脱がなきゃ着られないよ~?」

ルカ「まゆりちゃんやめてぇ! せ、せめてシャワールームで、岡部さんが見てるから!」

紅莉栖(間接キスにも動じない……だと……)

ほらそろそろいいだろ!
誰か頼むよ! な!

まゆりルートお願いします!!

僕はバイト戦士ちゃん!

頑張れ

紅莉栖「ドクペ買ってくるわね……」

岡部「まゆり! 冷静になれ! 一旦落ち着け!」

ルカ「きゃあああ! まゆりちゃん変なとこ触らないで! 着るから! 着るからぁ!」ジタバタ

まゆり「えっへへー、ルカくん可愛いなぁもう」

紅莉栖(もはや聞いてもいない、か)ガチャバタン

勘違いすんなよ?
俺は書きたいんじゃなくて読みたいんだよ!
でも他人に頼るだけじゃダメだってばっちゃが言ってたからこうやって流れだけ作ってるんだよ!
あと紅莉栖ルート以外も見てみたいけどここは紅莉栖ルートなので
そういう人は別スレ立てて書いてください張り付いて支援するからさ!!

期待

期待age

フェイリスルートでもいいです!

早くしろ願います

>>1
涙目www

構ってちゃんっていい奴だよな

紅莉栖(岡部をデートに誘う……わよ)

紅莉栖(大丈夫)

紅莉栖(ちょっと明日、買い物に付き合えって言うだけよ)

紅莉栖(まずは気軽に)

紅莉栖(ねぇ、岡部?みたいな……)

紅莉栖(そんな感じでいいわよね。よし、行くわよ)

紅莉栖「おい岡部」

岡部「ぶしつけになんだ助手」

紅莉栖(いかん……いきなり失敗した気がする)

よしいけ

>>23

っしゃああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
来たぜ来たぜええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
じゃあおじさんはドロンするから後は頼んだよ!! 期待してるよ!!!!

wktk

紅莉栖「助手じゃない。……ちょっと明日、ショッピンぐ…じゃない、かかか買い出しに付き合ってよ」

岡部「買い出し?なんの買い出しだ」

紅莉栖「えーと…そう、新しいガジェットを思い付いたの。その材料の買い出しよ」

岡部「ほう、お前からそんなことを言い出すとは珍しいな……」

助手「たまにはね。一応…まあ、このラボを利用してるわけだし?」

岡部「そういうことなら協力してやらんこともないぞ、フゥーハハハ!」

岡部「……で?どんなガジェットなんだ?」

助手「えっ」

えっ

F5が壊れる

助手「ど、どんな?」

岡部「開発許可を出すかは俺が決める。ゆえに中身を知る必要がある」

助手「……」

助手(どうしよう…なにも考えてない)

助手(ま、まあテキトーにごまかせばいいか)


助手「秘密よ」

岡部「秘密?」

紅莉栖「これはまだ机上の理論なの。うまくいくかはわからない」

紅莉栖「だから発表は、実際に作ってからよ」

紅莉栖(ドキドキ)

岡部「ふむ」ジーッ

助手「うっ」

助手(疑ってる…?)

岡部「…ま、いい。じゃあ明日に買い出しだな」

助手(キターーー(゚∀゚)ーーー!)

>>29
ナイトハルト自重

~翌日~


紅莉栖「さあ、買い出しの時間よ!」

岡部「その前にひとついいか」

紅莉栖「なに?」

岡部「なぜデパートなんだ」

紅莉栖「ショッピングだし」

岡部「えっ」

紅莉栖「えっ」

謀ったな!

紅莉栖「ち、違うわよ。買い出しね買い出し」

紅莉栖「言ったでしょ」
紅莉栖「今回のガジェットは秘密なの。つまり材料も秘密なの」


岡部「…ふむ。わかった」

岡部「ところで助手」

助手「なにかしら」

岡部「昼飯食べたか?」
助手「ん…いや、まだだけど」

岡部「買い出しの前に、腹ごしらえするか」

助手「………し、仕方ないな」

助手「食事くらい、付き合ってあげるわよ」

ノリノリだな

岡部「食べたいものはあるか?」

紅莉栖「食べたいもの?またエラく唐突だな」

岡部「い、いや。……ふむ、ならば映画を見に行くか、フゥーハハハ!」

紅莉栖「えっ」

岡部「えっ」

助手「な、なんで昼御飯の流れからそうなるのよ」

岡部「お?――いや、あれ?」

紅莉栖「お昼食べるって言ったばっかじゃない」

岡部「う、うむ。ランチだったな」

岡部(いかん…いきなり失敗した)

助手「―…」

支援

助手(なにか…おかしい)

岡部(…なにか、おかしいな)

紅莉栖(不自然な会話の押収はまるでデート教本を中途半端に読みかじったかのよう)

岡部(買い出しはいい機会だと思ったのだが。というか…)

紅莉栖(ガジェットについてもあまり聞いてこない)

岡部(ガジェットはどう考えてもブラフだったしな)

紅莉栖(こいつ…)

岡部(助手よ…)

紅莉栖(これはデートだと……)

岡部(気づいてないと思ったか…!?)

オカリンが上手だと……?

心理戦が始まるのか

岡部「と、とりあえず…ランチだな」

紅莉栖「う、うん」

紅莉栖(まずい…これはまずいわよ)

岡部(いかん……気づかれたかもしれん)


萌郁(お互いがお互いにツンデレキャラ。素直にデートできない。ゆえに、何か別の理由をつける――)コソコソ、カシャッ

萌郁(それだけに…お互いがデートだと意識してしまったら)カシャカシャッ

萌郁(…岡部くん、頑張って)カシャカシャッ

モエイクさんwwwwwwww

もえいくさんはかわいいなぁ!

助手とクリス名前のとこ統一してほしいんですけど

もえいくさんww

~いかにもオシャレなレストラン~

紅莉栖(こ、こいつ…完璧に店を選んでる……!)

岡部「ふむ。さあ、座るがいい助手!」

紅莉栖「え、ええ」スッ

岡部「こ、ここのランチは旨い……ぞ」

紅莉栖「へ、へえ~。あんたがこんな店しってるなんて意外よ」


紅莉栖(くっ――ダメよ)

岡部(ふっ。昨日、必死に調査したから大丈夫のはず――)

紅莉栖(どう考えても)

岡部(だから頼む)
紅莉栖(岡部は……)


岡部(美味い店であってくれ――!)
紅莉栖(ここで食べたことがない……!)

わろた

これはw

紅莉栖(デートだと気づいてるからこその行動!そして普段、こんな店で食事をしない男の行動!)

紅莉栖(わかりやすい……が、そこは私も同じか。これでミスはフィフティフィフティ)

岡部(お前もスルーせざるをえまい)

岡部「………えと」
紅莉栖「………うん」
岡部「お、お前はなにを頼む?」
紅莉栖「あ、う、うん。こここ、これかな」
岡部「お、おー!それかじゃあ俺もそれでいい」
紅莉栖「あはは、そうね、それがいいわ」
岡部「はっはっは!」


岡部・紅莉栖(必死――!)

支援

ワロタァ!

岡部(意識するだろうとは思っていたが、まさかここまでとはな…)

紅莉栖(だ、ダメよ…これじゃあお互いに意識しすぎてマトモにデートなんてできない……!)

紅莉栖「………」ゴクリッ
岡部「………」ゴクッ
ざわ…
ざわ…

紅莉栖(しかも失敗してるぞ、岡部ぇ…)

岡部(しかも、失敗した)

紅莉栖(アドリブに弱い。デートランチで同じものを頼むなんて…)

岡部(違うものを頼むべきだった)

紅莉栖(それじゃあ「少しお前のを貰うよ」が)


岡部(できない…くっ。なんとか打開せねば)

なんだこいつらwww

二人ともかわいいな

クリスティーナとオカリンがイチャコラするの好き

紅莉栖(くわえて…)

岡部「な、なあ紅莉栖
紅莉栖「ななな、なにかしら?」
岡部「……」
紅莉栖「……」
岡部「と、ところで紅莉栖」

紅莉栖(な ぜ 助 手 と い わ な い)

紅莉栖(――意識しているのが丸わかり…!

紅莉栖(明らかに普段とちがう態度。それじゃあデートですと言ってるようなもの)
紅莉栖(岡部、私にツッコませて…!相手に意識していることを与えてはダメ!普段通りよ。それが大事って恋愛板ではよく書いてあったわ!)

もう付き合っちゃえよwww

やはり@ちゃん頼りかwww

こいつらwwwwwwww

さて俺も何かスレ立ててssでも書くわ

紅莉栖「……」ゴクリッ
岡部「……」ゴクッ
ざわ…
ざわ……

岡部(膠着状態……だが)
紅莉栖(大丈夫。なんだかんだと十五分ほど経過したわ…もうすぐ話題がくるはず)

ウェイタ「シャーセマッターシタ!パスタランチお二ツニナリマース!」ガチャ
岡部・紅莉栖(キターー(・∀・)ーー!)

他人任せwwww

岡部「お、来たぞ」
紅莉栖「ええ、来たわね」

紅莉栖(タイミング的には問題ないわ…あとは)
岡部(俺がどれだけ会話を広げられるか、だな)

岡部「美味しそうじゃないか」

紅莉栖「ホント。見た目もキレイね!」

岡部「ふっ。まあ俺が選んだ店だからな、フゥーハハハ!」

紅莉栖「ちょっと、こんなとこで高笑いしないでよね」

岡部「む、すまんな。はっはっは」

紅莉栖「もう、ふふっ」

岡部(――この雰囲気)
紅莉栖(悪くないわ)

紅莉栖「じゃあ、いただきましょうか。いただきます」
岡部「うむ。いただきます」

モグモグ……モグ

岡部・紅莉栖(――!?)


         A A__
         @ @/-、 `ヽ
        (_ ノ \| ●|
          | `― ′  |
          ∪^∪⌒∪


  ぐよん  ((   __
ぐよん  ((  A A―、 `ヽ
        @ @|/| ● |

        (_ ノ―′  |
          ∪^∪⌒∪


        _
       / jjjj       _
     / タ   __  {!!! _ ヽ、
    ,/  ノ   σ  λ ~ `、  \ 
    `、  `ヽ.  ~~~~ , ‐'`  ノ 
     \  `ヽ(´・ω・)" .ノ/   
       `、ヽ.  ``Y"   r '
        i. 、   ¥   ノ
        `、.` -‐´;`ー イ

お洒落な店のはずなのに店員の口調があれな時点で味はまあ……な

>>65
まっちょしぃさん、ちーすっ!

続けたまえ

>>65
のAAって意味はある?
なぜまっちょしぃなるのかが解らん

岡部(……これは……!)
岡部(普通…!なんて可もなく不可もない味…こ、これでは)

紅莉栖(美味しい!なんてはしゃいで会話を盛り上げることが――!)

紅莉栖(ママ……私はどうすれば……)


萌郁(……違う)カシャッ

紅莉栖(…待って)

萌郁(そうじゃない)カシャカシャッ
紅莉栖(私はなにか、思い違いをしている…?)


萌郁(味は問題じゃない。気づいて)モグモグ
紅莉栖(そう。問題は味なのかしら。この店は岡部が選んだお店。そして私は連れてこられた)

シンクロ状態にもえいくさんまで加わったぞww

紅莉栖(――すなわちこの方程式の解は……!)

岡部「……」モグモグ

紅莉栖「………」モグモグ

岡部「…………」モグモグ

岡部(ダメだ…わからん)

岡部(この味でどう盛り上げる)

岡部(終わり…なのか?こんなところで)

岡部(すまない……紅莉栖…俺は……!)


紅莉栖「――つう」


岡部「……えっ…?」

紅莉栖「味、普通ね」

岡部「なっ――」

紅莉栖(ママ――これでいいのよね)

萌郁(…正解)

岡部までどぎまぎしてるSSは珍しい
期待

もえいくさん勘弁してください

ニヤニヤしてしまう

素晴らしい








もっとやれ

あーかわいいなぁ。もう

岡部「ま、まあたしかに普通だな」

紅莉栖「ね。でもオシャレだし雰囲気いいし、女性は好きよね」

岡部「あ、ああ…」

紅莉栖「まゆりも好きそうじゃない?」

岡部「ああ…確かにそうだな。連れてきたことがないから知らんが」

紅莉栖「私も好きだな、落ち着けるし」

岡部「……あ……」

萌郁(そう。味は問題じゃない。問題なのは牧瀬さんの反応……)

紅莉栖(岡部はいま、私の反応をうかがっている)

紅莉栖(なら、これで問題ないはず…味は普通だけど、私はこのお店が好きよ。そう言ってしまえばいい)

紅莉栖(真実にまぜた嘘は気づかれにくい…岡部のメンツはこれで保たれる…!)

期待以上だったwktk

助手に気を遣われるオカリン良いよいいよ

もえいくさんみたいな姉ちゃんが欲しい

>>81
義理で頼む

さあ続けたまえ

岡部(紅莉栖…俺を気づかっている?)

岡部(いや、そのわりに味は普通だと言ってのけた)

岡部(気づかうならば美味しいと嘘をつく…はず)

岡部(それがないとは、つまり)

紅莉栖(そう、岡部。ポジティブに考えなさい)

岡部(俺のチョイスは…)
紅莉栖(あなたのチョイスは…)

岡部・紅莉栖(間違ってはいなかった…!)


36:栗悟飯とカメハメ波
(sage)
わたし女だけどデートするときのコツがわからない

327:名無しさんの事情
(sage)
>>36
亀レスだが男性を持ち上げるのも忘れんな


紅莉栖(いつか見たレス。ありがとうお前ら、ってすぐにでもカキコしたいとこね)

@ちゃん万能説

こんなデートやだわ

助手がどんどん@ちゃんねるにはまっていくな
嘘もあるというのに・・・
いつかミスしそうwww

>>87
なにいってんだお前

岡部→←紅莉栖←もえいく
     ↓
     ↑      デート教本
   @ちゃんねる  

紅莉栖「さ。ご飯も食べたし買い物付き合ってよね」
岡部「ああ。とりあえず金は俺が払っ――」

岡部(……あ、あれ?)

岡部(なななな、なん……だと…!?ままま、まさかまさかまさか…)

萌郁(岡部くん……!?)

紅莉栖「どうしたの?」
岡部「ん?いやいや、なんでもないぞ?」
岡部(なんでもないわけがあるか……)

萌郁(明らかに様子がおかしい。岡部くん……まさか)

岡部(サイフを忘れただと………!!?うかつな、うかつなあああ…!だからあれほど(ry)

紅莉栖「岡部?」
岡部「ん!?んー!フゥーハハハ!ちょっとトイレだ!」
紅莉栖「は?あ、おい!……なんなんだ?」

紅莉栖(…まさか、ね)

もえいくさんコミュ力ぱねぇ

やべーなオカリン

助手も節約してるから余り金持ってないんじゃ

ここはもえいくさん登場しか・・・

~レストランのトイレ~

岡部「……はぁ…はぁ」

岡部「くっ!」

岡部(考えろ…!この危機をどう乗り切る)

岡部(紅莉栖に金をかりる?)

岡部(バカな!論外だ!)
岡部(では…店を抜け出しATMまで走るか)

岡部(ダメだ!サイフを忘れたのがバレバレではないか!)

岡部(紅莉栖に気づかれてはならない……)

岡部(だが)

岡部(くっ!どう考えても無理だ!気づかれずに金を払うなど…)

もえいくさん早くきてくれぇえええええ

edyで払っちゃいなよ☆

ミスターブラウンとの絡みもほしいところだ

岡部「……情けない顔だな、くくく」

岡部(やはり)

岡部(金を紅莉栖からかりるしか………)

岡部(こんな情けない終わりかたを…俺は………)

ピピピピッ

岡部「電話?」

岡部「誰だ、いったい……」ピッ

?「今すぐそのレストランのスタッフルームまで来て」

岡部「その声…鈴羽か!?」

鈴羽「正解!やっほーオカリンおじさん」

岡部「な、なぜお前がここにいる…」

鈴羽「んー。まあ詳しくはこっちで話すからさ。牧瀬紅莉栖に気づかれないようにスタッフルームに来てよ。トイレの真横ね」

岡部「あ、ああ…」ピッ

岡部「いったい、なぜ鈴羽が……」

もえいくさん・・?

鈴さん・・・?

支援

みんないい奴すぎワロタ

今日もラボは平和です

もう最近はシュタゲとまどかのSSしか見てない気がするわ

もしかして、ラボメン全員でバックアップしてんのかwwwwwwwww

>>106
すると二人が参考にしてる@ちゃんの書き込みはダルかww

>>107
なんかそんなSSを前に見たぞwww

期待

続きまだ~?

~スタッフルーム~

鈴羽「はい、オカリンおじさん。これ」

岡部「…サイフ!?いや、しかしこれは俺のではないが…」

鈴羽「私は頼まれただけだし、よくわかんない。でも重要な任務って聞いた」

岡部「頼まれた?誰に」

鈴羽「言っちゃダメってさ」

岡部(……未来の俺か)

岡部(鈴羽をパシりに使ったか)

岡部「ともかく助かったぞ」

鈴羽「私はもう少しこの時代にいるから、また遊ぼーね」

岡部「ああ…またな!」パタンッ

鈴羽「………」ピリリリリリ

ピッ
鈴羽「終わったよ~」

?『……ありがとう』

鈴羽「自分でやればいいのに、変なの」

?「FBからの任務は絶対……気づかれないように………二人を尾行。それ以外、当時の私には許されていない」

鈴羽「FB?」

?「……気にしないで」

・・・もえいくさん・・・?

期待

助手ぺろ

岡部(さて、無事にレストラントラップも脱出した)

岡部(サイフも問題ない)

岡部「では買い物に付き合うとしようか」

紅莉栖「そうね……」

岡部「?どうした、少し元気がないが」

紅莉栖「えっ。べ、別にそんなことないわよ?」

紅莉栖(まずい…)

紅莉栖(つい、さっきもう買い物って言っちゃったけど)

紅莉栖(……正直、洋服とか全然興味ない…というか、わからん)

紅莉栖(だいたい二人で買い物とかイミフすぎる)

紅莉栖(きゃー!これ、いいわね!どう?岡部、似合う?)

紅莉栖(…キャラじゃない)ゲンナリ

ブラウンさんもか

デートってなんなんだろうな・・・

話が壮大になってきたな……ゴクリ

二人で時間を共有すればデートじゃ

続きはまだか

クリスティーナがかわいい

勢いでやっちまえ!

助手死ねばいいのに

ここでまゆしぃが一言

紅莉栖(とはいえ)

紅莉栖(思いつくのはやっぱ買い物ぐらいしか)

紅莉栖「……んー」

岡部「………」

岡部(…ふむ。この様子だと)

岡部(買い物はあまり乗り気ではない…か?)

紅莉栖(いっそ映画?)

岡部(…いや、なんか違うな)

岡部(だいたいだな)

岡部(俺たちはなんでこんなに疲れてる?)

紅莉栖「……」

岡部「なあ、紅莉栖」

紅莉栖「んー?」

       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    / ´・ω・)   
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ

{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/



       _
     σ   λ
     ~~~~ 
    /´・ω・ )   
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ

{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/

>>127
なんか言えよwwww

というかルカ子でがくしゅうしたんじゃねぇのかよ

>>127
こっち皆

岡部「お前、以前にマイフォークが欲しいとか言ってたか」

紅莉栖「……う、うん。でもなによ急に、恥ずかしいな」

岡部「買いに行くか」

紅莉栖「…フォーク?」
岡部「うむ」

紅莉栖「初デ……わざわざ買い物に来て?」

岡部「うむ」

紅莉栖「……」

岡部「………」

紅莉栖(そっか。そうだよね)

紅莉栖「……ぷっ」

岡部「な、なぜ笑う」

紅莉栖「なんか、馬鹿みたいだなって」

最近まっちょしいですら可愛いとか思い始めたけどリアルにみたら逃げる

ええい続きはまだか!

ダルとの濡れ場はまだディスカ

()

岡部「悪かったな、苦手なんだよ」

紅莉栖「童貞乙。もっとコミュ力みがけ」

岡部「だぁ~まれメリケン処女が」

紅莉栖「…スプーンはどんなのがいいかな」

岡部「ふむ。銀なんてどうだ、退魔的な意味で」

紅莉栖「はいはい、厨二乙~」

岡部「くっくっく」

紅莉栖「ふふっ」

萌郁(………笑顔)カシャッ

岡部「では、行くとするか」

紅莉栖「うん」


その後、仲睦まじくスプーンを買う二人の写メがラボメン全員に送信され一悶着ありましたとさ。
おわり。

フォークじゃないの?

岡部とお揃いのマイスプーン///
みたいな脳内補完したけどやっぱフォークだよな

ガジェットはどうしたw

ここで落ちるのかこのスレ

最後の「おわり。」が見えない

俺にはまだ終わってないように見える

終わり……だと……?

×スプーン
○フォーク
です。ごめんなさい。最後駆け足ですがありがとうございました

>>145

俺は書いてもらえただけで嬉しいよ
面白かったで

あれー?まゆしぃはー?

ここで1にバトンパスのお知らせです


もうちょっと見たかったけど幸せなデートでニヤニヤしたよ

>>148
>>1じゃなくてもいいんやで

せめてageようずwwwww

こんな終わり方・・・あんまりだろっ・・・!


さぁ次は誰だ?まだまだスレは生きている

ホテルまで行くのがデェートゥだろうがぁ!

岡部(待てよ…)

岡部(今日の教訓を生かしてDメールを、もしくはタイムリープをすれば…)

岡部(今日という大事な1日を…)

岡部「いやっ、まてまて」ガタッ

助手・ダル「!?」

助手「ど、どうしたの? 岡部?」

岡部「い、いや…」

岡部(馬鹿か俺は! …リスクが大きすぎるだろう…)

え、これは期待していい感じなの

きたか…!!

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

岡部「くっ…!」

助手「どうしたのよ岡部! さっきから様子がおかしいわよ?」

ダル「さっきの芋デートを思い出して恥ずかしがってるんだろjk」

助手「なっ、何よ! 悪いの!?」

岡部「…クリスティーナ、ダル」

ダル「なんだお真剣な顔して」

岡部「今日は…解散だ…」

助手・ダル「!?」

助手「な、なんなのよ急に…」

岡部「…すまん…帰ってくれ…」

ダル「そんな突然なんなんだお…」

助手「…分かったわ。今日のところは帰るわ。また明日ね。岡部倫太郎」

ダル「だったら、僕がおくってあげるおwww途中いいところで寄り道すr 助手「黙れHENTAI」


助手「じゃ」ガチャン

ダル「僕もいくお」ガチャン


岡部「…その手が…その手があったかダルゥゥゥ」ガクッ

続き…

岡部(ともあれ、早く…)ガチャガチャ

ジジジジジジジ

岡部「そのままホテルへ連れていけ頼んだぞ、っと」

岡部「俺には荷が重いか…?」

岡部「ええい! エル・プサイ・コングルゥ!」ポチッ

シュイーン

期待

期待!支援!

岡部「んはっ!」

助手「どうしたの? 岡部? いえ、鳳凰院、凶真///」

岡部「こ、ここは…?」

助手「頭大丈夫か? こんなとこに連れてきたのはお前だろうがこのHENTAI!」

岡部「だ、だからっ! ここはっ!」

助手「…み、皆までいわすなっ! 看板があるだろうが!///」

助手「それに、ほ、鳳凰院凶真と呼べと言ったのは、誰よ!///」

岡部「…カチャ…俺だ。信じられない状況になっている。現在地はホテル・チャペルクリスマスの前だ。…安心しろ。乗りきってみせる。以上だ。傍受が入るとまずい。切るぞ。エル・プサイ・コングルゥ。」

助手「はやくしないかっ! は、恥ずかしいだろっ!///」

チャペクリである

チャペルクリスマスって成田にあるよな
チェーン店だったのか

これは期待

岡部(どうしてこうなった…俺にはそんな度胸はない…)

助手「ふぅ~っ。わりと大きなベットね」ボフッ

助手「やわらか~い」ポフポフ

岡部「おい、助手よ」

助手「な、なんで私のこと紅莉栖って呼んでくれないのよ! あんたのこと、き、凶真って呼ぶかわりに、名前で呼ぶって言ったじゃない!///」

岡部「そ、それはすまん、ク…クリス…」

岡部(い、意識すると恥ずかしいぞ…///)

助手「おか…凶真…/// はやくこっちに、きて?」

岡部「お、おおお、おう、馳せ参じよう///」

岡部(おおおおちちちつつつけけけけけけおおお俺ええ)

岡部「……」トコトコ

助手「……」

岡部「……」ボフッ

助手「……」

岡部「……」ソワソワ

助手「……」

岡部「……」モジモジ

助手「…も…」

岡部「…も?」

助手「…も…もっと、近くに、座りなさいよ///」

岡部「あ、ああ、すまん」スッ

助手「…///」

岡部(じ、助手の肩が、手が、髪が、腕が、あああ)

続けたまえ

ふむん

助手「……」

岡部「……」

岡部(…こういうときはどうすべきなのか…)

助手(わからないわ…まず何から)

岡部(始めたらいいのか…)

助手(…とりあえず)

岡部(話し掛けてみるか…)

岡部・助手「お、おい! あ! え! ええっ!?」

中学生か!!?

なにこのじたばたしたくなる

たまりません

岡部「さ、さ、先に話すぞ? いいな?」アセアセ

助手「え、ええ、構わないわよ?」アセアセ

岡部「そ、そもそもだ。どうやって俺はここへ貴様を連行したのだクリスティーーナ!」

助手「あ、あんた自分が何話してたかすら分からないの!? 驚いたわ…信じられない」


助手「あんた、レストランで、突然大声で、『貴様を貰い受けるっ! ついてくるがよいクリスティィーナッ!!』って…で、そのあと…」

岡部「その、後…?」

助手「き、き、キスを…」

岡部「」

            '´  ̄  ̄ ` ヽ、
          、__/ : : : : : )ノ: :ヾ: : : \
.        `7: (: : : : : : : : : : : : :} :)ヽ

         {: : ト; ;ハ,リノ;Y川 } : ノ: : i|

         i::小●    ● ノリル: ; j
          从l⊃ 、_,、_, ⊂⊃从ッ》  私の出番はー?
        /⌒ヽ、|ヘ   ゝ._)   j /⌒i
      \ 〃::(y;)>,、 __, イァ/、__/

.        \:(y;ノ:::::::::}}::::::::(y;/::::::/
         .ルリゞ::::::((:::::::ルリゞ::::/

ぬ。まだスレ生きてたか

RS持ちのオカリンはキスしたことを覚えてないのです…

>>177
一生ねぇよ

>>177
世界一可愛いよ!

俺、水と助手さえあれば生きていけるわ

>>177
芋虫でも食べて待ってなさい

~回想-数時間前-レストラン~

岡部「」プルプル

岡部(なんだこのメールはぁぁっ!)

件名:
本文:そのままホテ
件名:
本文:ルへ連れてい
件名:
本文:け頼んだぞ

岡部「これが、シュタインズ・ゲートの選択なのか…」

助手「どうしたのよ岡部! さっきから話し掛けてるのに!」

岡部「! す、すまない、何だ?」

紅莉栖「――つう」

岡部「……えっ…?」

紅莉栖「味、普通ね」

岡部「なっ――」

萌郁(…正解)

ほしゅと助手って似てるね~オカリン

岡部「…仕方あるまい」ボソッ

助手「?」

岡部「…」ガタッ

助手「??」

岡部「…貴様を貰い受けるっ! ついてくるがよいクリスティィーナッ!」ガチャン


シーン


岡部(何の公開処刑なのだこれは…実験は失敗…これが、世界の選択…)

助手「」ポカーン

助手「…」

助手「」ポッ

助手「///」カァァッ

岡部「ゑ、ゐ?」

萌郁(ゑ、ゐ?)

岡部「レストランの裏なんて…何する気なのよ、一体!」

岡部「その、なんだ、あの、ほら、あれだ、えと、」

助手「はっきり言いなさい!」

岡部「そ、率直に言おうっ! おまえが欲しいっ!」

助手「」ポカーン

岡部「…前々からずっと、だ、」

助手「」ポッ

岡部(アドリブでここまでこれるとは…)

岡部が女言葉になっちょるぞ

岡部「…行こう、一緒に」

助手「ま、まて!」

助手「へ、へんじをきくだろjk」

岡部(そりゃそうだ)

助手「わ、わたしも、じつは…///」

岡部「え、」

岡部(どうしよう、アドリブなんだが…)

岡部(しかし、よく考えてみろ岡部倫太郎、全くその気がなかったわけではあるまい)

岡部(最近割と意識してしまうことが多かった…)

岡部(つまり…今のが…俺の本心…か…?)

>>188
一番上の岡部は助手だよオカリン

お見合いの男女だこれ

ちゅっちゅ

頑張れ岡部

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