朝日奈「ま、舞園ちゃん！　見えてる！　見えてる！」ｵﾛｵﾛ

舞園「！」

舞園「い……いやあぁぁぁぁ！！」ﾀﾞﾀﾞｯ

戦刃「あ！　ま、待って舞園さん！　ごめんなさい！　なんでもするから許してぇ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

一同「……」

苗木「……今のは僕のせいじゃないよね」ﾎﾞｿｯ

不二咲「いや9割方苗木くんのせいだよ」

桑田「……グッジョブ、戦刃ちゃん」

………………

不二咲「今気づいたんだけどさ。このスイッチ悪用以外の用途がないよね……」

苗木「それは違うよ！」

苗木「このスイッチのおかげで幸せになった人もいるじゃない」

不二咲「桑田くんと山田くんのことでしょ？　端から見てる分には幸せかもしれないけど、服を剥がれる側は何一つメリットがないよ……」

不二咲「……苗木くんも被害者になればわかるんじゃないかな」ﾎﾞｿｯ

苗木「何か言った？」ﾎﾟﾁｯ

ｽﾊﾟｧｧｧｧｧﾝ

不二咲「うわあぁぁぁぁん！　スカートがぁ！」

と、ここで突然のアンケート
苗木くんが先輩方に手を出すか迷っています

2のキャラ「あり」か「なし」かで↓9レス分アンケート

不二咲「うう……でも学ランが無事で良かった……」

苗木「うん、良かったね」

不二咲「いや他人事みたいに言わないでよ……」

苗木「さて、次はこの人のスイッチにしよう」

不二咲「……」

↓３レス
誰のスイッチか
霧切、不二咲、セレス、舞園以外

《食堂》

苗木「さて、これから77期生のみんなのところに乗り込むわけだけど……」

苗木「何で不二咲さんもついてきたの？」

不二咲「……いや、見届ける義務があるかなぁ、と」

苗木「西園寺さんの服が弾け飛ぶところが見たいの？」

不二咲「そ、そんなわけないでしょ！」

澪田「何が弾け飛ぶって？」ﾇｯ

不二咲「きゃあっ！」

苗木「おはよう、澪田さん」

澪田「おっはー、誠ちゃん！　千尋ちゃん！」

不二咲「お、おはようございますぅ……」

澪田「二人とも、これから朝飯的なノリっすか？」

苗木「うん」

澪田「じゃあ、みんなのところにレッツラゴー！」

苗木（よし、これで自然に合流できそうだ）

不二咲（澪田さん、さっきの会話聞こえてたりしないよね……）ﾋﾞｸﾋﾞｸ

澪田「みんなー！　可愛い後輩男子諸君を拉致ってきたよー！」

不二咲「！？」

日向「……"男子諸君"には見えないけど」

澪田「あ、間違えちった！　メンゴメンゴ！」

不二咲「……」

西園寺「百歩譲って女子諸君だよねー」

苗木「何万歩譲ったとしても僕は男だよ……」

西園寺「だって何かちっこいし、女々しい顔してるし。ぷーくすくす」

小泉「可愛らしい、って言ってあげようよ」

苗木「ほ、褒め言葉として受け取っておくね……」

苗木（……さて、手荒い歓迎を受けたわけだけど）

苗木（とりあえず、反応が早く見たいな）

レス↓3
コンマ以下
00-19　髪留め
20-39　帯
40-59　足袋と履き物
60-79　着物
80-98　パンツ
ぞろ目　全部
が弾け飛ぶ

ﾊﾟｧｧｧｧﾝ

西園寺「ひっ！？」ﾋﾞｸｯ

一同「！？」

西園寺「な、何？」ﾊﾞｻｯ

小泉「日寄子ちゃん、髪留めが……」

花村「な、なんか急に弾け飛んだ気がしたけど……」

西園寺「び、びっくりした……」

ソニア「ゴムが緩くなっていたのでは？」

辺古山「緩くなっても爆散はしないだろう……」

いよいよ僕たちも標的になったんだね！さらなる希望の予感に胸が高鳴るよ！！あははははははははははは！！

日寄子ちゃんマジすげーっす！手加減抜きですげーっす！！たはー！

西園寺「ぶー、予備の髪留め持ってきてないよ……」

苗木「でも、髪下ろした西園寺さんも素敵だと思うよ」

西園寺「ぷふっ、何それ？　口説いてるの？」

苗木「い、いやいや……」

日向「まあ、新鮮ではあるな」

西園寺「でも髪下ろすとうっとうしくてやだー。罪木と同じくらいうっとうしくてやだー」

罪木「わ、私を引き合いに出すの止めてくださいよぉ……」

アへ顔罪木

西園寺「ま、たまにはこういうのもいっか」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

苗木（褒められてまんざらでもなさそうだな……）

苗木（まあ、さすがに髪留めだけじゃツマラナイよね）ﾎﾟﾁｯ

レス↓3
コンマ以下
00-19　ブラジャー
20-39　帯
40-59　足袋と履き物
60-79　着物
80-98　パンツ
ぞろ目　全部
が弾け飛ぶ

狛枝｢僕の出番だね！！｣

ｽﾊﾟｧｧｧｧｧﾝ

西園寺「ぶふっ！？　げほっごほっ！」

終里「うわっ！　おい！　何いきなり茶吹き出してんだよ！」

不二咲「さ、西園寺さん大丈夫？」

西園寺「べ、べべ別になんともない！　ちょっとむせただけ！」

弐大「西園寺よ……我慢は良くないぞ」

小泉「弐大……あんたさぁ……」

西園寺（な、何これ……む、胸が……）

苗木（下着のどっちかがいったか……）

七海は弾け飛んでも落ち着いてそう

七海｢あ､下着が……替えに行きたいけどこのモンスターもう少しで倒せそうなんだよね｣

>>100
七海「ふー…倒せた」
日向「終わったなら早く服きて来いよ！」
七海「つーか…ねみぃ…zzz」

みたいなのが容易に想像できる

西園寺「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

狛枝「西園寺さん、ホントになんともないの？」

西園寺「なんでもないったらない！」

狛枝「そう……なら良いけど」

九頭龍「まあ、深く訊いてやんなよ」

澪田「そうそう、女は陰で色々苦労してるんすよ」

西園寺「そ、そういう話でもなぁぁい！」

苗木（割とそういう話ではあるけどね）ﾎﾟﾁｯ

レス↓3
コンマ以下
01-24　帯
25-49　足袋と履き物
50-74　着物
75-98　パンツ
ぞろ目　全部
が弾け飛ぶ

>>102
それに賛成だ！

ﾊﾟｧｧｧｧｧﾝ

西園寺「ひいぃっ！？」

ﾊﾟｻｯ

一同「！？」

西園寺「っ！？　ひゃあぁぁ！！」ﾊﾞｯ

花村「ごちそうさまです！」

小泉「花村ぁ！」ﾄﾞｽｯ

花村「ああぁぁありがとうございます！」

豚神「今、何が起こった……？」

ソニア「お、帯が解けて着物がはだけてしまったようですが……」

豚神「どう見ても"解けた"ようには見えなかったが……」

ちょっと一時間ほど席外す
ごめんね

後七海ちゃんいるよ
何故いるかは気にしちゃダメだよ

七海さんがいるなんて僕の希棒も輝き始めたよ！！！

七海可愛いよ七海

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　 ,　　´. : : : : .ヽ─- ､
　　　　　　　　　　　　 　 ／　 . : : : : : : : : : : : : . ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 .:' ／ :/: :/: :/. : : : : : : : : : : .
　　　　 　 　 　 　 　 .:' //. :/: :/: :/: :/ : : :l: : :|ヽ: :l: :,
　　　　　　　　　 　 / : | | :ｲ : :| : :| : :|: : :/|: : :|/|: :|: :|l
　　　　　　 /　　　/ . ; | |:/l: : :|＞|─|‐ノノ　_ﾉ/|: :|C||
　　　　　　 !人__ノ . :ﾉ:乂| |: : :| =＝＝､　　　 ｀ヽノ: :ﾘ　　　ねみー
　　　　　　丶ｰ─＜／/人|: : :| ヽ　「'ﾉ　 　 ｰ==彳.:/
　　　　　　　ヽ ＿＿ノ ∧:.丶 :|、　　　　　 '＜⌒)⊂ヽｎ┬ ､
　　　　　　　　　ｰ─ ノ 八: : :＞＼ 　 |'つ　 ノ. :/ 　 ｀UJJJ ｢＼
　　　　　　 　 　 ｀ ＜二ノ ,∠二＼｀　|i-＜ : :ノ　 ⊂ﾆ rｰ、く＼ ヽ
　　　　　　　　 　 厂＼_／//八厂≧=|lノ个ヘ/∧　　　＼ ＼＼＼',
　　　　　　　　 　 丶∠≦⌒|l/∧　　/|j＼|'⌒|l//|＿_　　　'.　〉　〉 ﾊ
　　　　　　　　　 厂////|l　 l///＼/（⊆U⊇)||__人＼＼ 　 V二二ノ|
　　　　　　　 　 ///ヽ //|l　 |////|//l|ﾉ八＼||///|　|/∧　 l///// l
　　 　 　 　 　 〈/////∨|l　 |////|//l| ｢|　Ⅵ|///ﾊ |//∧　ｌ/////l
　 　 　 　 　 　 ∨/////,|l　 |////|//l| ｢| | :| |l//|//|///∧ ｌ//// l
　　　　　　 　 　 |//////|l　 |////|//l|_|｣ |o| |l//|//|////∧!////|
　　　　　　 　 　 |//////ﾘ＿lヽノ/|//l|　　| :| |l//|/ノ＼////|////|
　　　　　　　＿_ﾉ//////|匸]＼＿|//l|＿/o/〃 //　　　∨//////|

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　　　　　　　 │/////│|＿l////|//l|　|o| |l//|/l　　 　 　 ＼///ノ
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>>129
ダン！ガンガンガン！ズン！ババーン！/ブロンコ一人旅

希望を感じる！！なんて素晴らしいんだ！！あはははははははは！！

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>>128
kwsk

>>132

>>130でググレでてくるよ

保守ありがとう
そして霧切さん誕生日おめでとう

西園寺「な、なんなのよこれぇぇ！？」

小泉「と、とりあえず前隠して！　後、男子！　じろじろ見てんじゃないわよ！」

左右田「み、見てねーよ！」

九頭龍「興味ねーよ」

苗木（ごめん。バッチリ見ちゃったよ……）

弐大「見れば見るほどスポーツには不向きな身体だのぉ」

小泉「……」ｷﾞﾛｯ

弐大「無ッ……す、すまなんだ！」

やったー！待ってたっすよー！

澪田「あからさまなサービスシーンキター！」

小泉「言ってる場合じゃないでしょ！　私、日寄子ちゃんの部屋から帯取ってくるよ！」ｶﾞﾀｯ

不二咲「……一緒に取りに行かないの？」

小泉「さすがにその格好で廊下歩かせるわけにはいかないでしょ……ダッシュで取ってくるから、待ってて」

西園寺「う、うん……ありがと小泉おねぇ」

苗木（じゃあ、小泉さんが戻ってくる前に押しておこう）ﾎﾟﾁｯ

不二咲（……だと思ったよ……）

レス↓3
コンマ以下
01-24　日向のワイシャツ
25-49　足袋と履き物
50-74　着物
75-98　パンツ
ぞろ目　全部
が弾け飛ぶ

狛枝｢あはははははっ､僕の出番だね！！｣

ったく､僕って本当にどうしようもないゴミクズだ

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｨｨｨ

一同「！？」

苗木不二咲「あっ」

日向「………………えっ」

田中「き、貴様……それは何の戯れだ……？」

日向「い、いや俺は何もしてない！　急に服が……」

澪田「そ、そっちのサービスシーンは流石に需要薄いっすよ創ちゃん！」

花村「それは違うよ」ｷﾞﾝｯ

日向「お前たちは黙っててくれ！」

七海「むにゃ……んあ？　なんかスゴい音が聞こえた気が……」

日向「……」

七海「……」

狛枝｢日向クンならこの状況を希望に変えてくれるよね！｣

七海「……すごいね。よっ、さすが胸囲91センチ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

日向「別に肉体美を披露してるわけじゃないからな！？」

七海「……それ以外でご飯の最中に上半身裸になってる理由がわからないんだけど」

日向「お、俺にもわからない……」

西園寺「まさか公衆の面前で脱ぎ出すレベルの変態だとは思わなかったよ」

日向「おい。お前に言われたくないんだけど」

西園寺「いいからそのひんそーな身体を隠しなよ、日向おにぃ」

日向「……」

よかった七海は七海だった

狛枝｢脱がしてみせるよ……希望のためにもね！｣

日向「……部屋に戻って服を取ってくる」

狛枝「別にそのまま食事を続けてもいいと思うけど」

日向「良くない」ｽﾀｽﾀ

苗木（ごめんね、日向くん）

不二咲（なんで時々関係ない物が吹き飛ぶんだろう……バグかな？）

西園寺「小泉おねぇ、早く帰ってこないかなぁ……」ｿﾜｿﾜ

七海「あれ？　なんか西園寺さんが前衛的な格好になってる……気がする」

罪木「あ、あんまり気にしないであげてください……」

苗木（マズいな……そろそろ小泉さんが戻ってきちゃう）ﾎﾟﾁｯ

レス↓3
コンマ以下
01-32　足袋と履き物
34-65　着物
67-98　パンツ
ぞろ目　全部
が弾け飛ぶ

狛枝｢今度こそ！｣

ｽﾊﾟｧｧｧｧｧﾝ

一同「！？」

西園寺「ひゃあぁぁぁぁ！！？」

辺古山「な、なんだ今の破裂音は？」

西園寺「な……な……！」

澪田「パンツが破裂した音っすね。間違いない」

花村「それに賛成だよ！」ｷﾞﾝｯ

西園寺「なんでわかるのよぉぉ！」

澪田「えっ？　当たりなんすか？」

西園寺「……」

僕みたいなどうしようもないゴミクズでも希望の踏み台になれたよ！！あははははははははっ！！

保守するっす！

澪田「パンツが弾け飛ぶとか物理的にあり得なくないっすか！？」

狛枝「あり得ないことじゃないよ。事実として起きちゃったことなんだから」

ソニア「ま、まあ、着物に下着は不要と聞きますし、考えようによっては問題はないかと……」

九頭龍「お前らのその割り切り様は何なんだよ」

西園寺「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

不二咲（すっかり脅えて……かわいそうに……）

苗木（かわいそうだから、これで終わりにしてあげよう）ﾎﾟﾁｯ

レス↓3
コンマ以下
01-32　足袋と履き物
34-65　着物
67-98　不二咲のスカート
ぞろ目　全部
が弾け飛ぶ

しまった………僕としたことが！

皆の希望がますます強くなることを願って僕は寝るよ！

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｨｨｨ

一同「！？」

苗木「……」

不二咲「……」

弐大「う、うおおぉぉい！！　お前さんらはさっきから何をやっとるんじゃあ！！」

ソニア「な、何なのですか？　いきなり服を破り捨てるのが今の流行りなのですか？」

不二咲「なんか……わかってたよ……こうなるの……ぐすっ」

七海「……うわぁ」

左右田「……」

小泉「ね、ねぇちょっと！」

西園寺「あ……おかえり小泉おねぇ」

小泉「今廊下で上半身裸の日向とすれ違ったんだけど何が……」

小泉「…………ち、千尋ちゃん？」

不二咲「ぐすっ……ひぐっ」

小泉「……ちょっと誰か説明してちょうだい。千尋ちゃんが泣いてる理由と、スカートが無くなってることについて」

小泉「ついでに、日向について」

苗木（め、目が怖いよ小泉さん……）

狛枝「日向くんはここで突然肉体美を披露し始めたんだよ」

小泉「そう……まあ、そっちはどうでもいいけど」

狛枝「不二咲さんに関しては突然スカートが弾け飛んだとしか……誰にもよくわからないんだよねぇ。不思議だね」

小泉「……とにかく、誰か何か貸してあげなさいよ」

田中「ふん……ならばこれでも使うが良い」ﾌｧｻｯ

不二咲「あ、ありがとう……」

田中「だが、そのマフラーは我が下僕たちの寝床だ。用が済んだらすぐに返せ」

不二咲「う、うん……」

………………

苗木「……で、結局マフラー持って帰ってきちゃったんだ」

不二咲「洗って返さないと悪いし……」

苗木「その割に学ランもマフラーも我が物のように身につけてるけど」

不二咲「えへへ……何か更に強くなった気がするよぉ」

不二咲「ふふふ……今宵は血が疼く……な、なんてね」

苗木「今は朝だよ。それになんだか枝豆みたいな匂いがするよ、そのマフラー」

不二咲「に、匂いはかっこよさには関係ないの！」

苗木「じゃ、今日も行ってみようか」

不二咲「あ、まだやるんだ……？」

苗木「逆に訊くけど、なんでここで止めると思うの？」

不二咲「僕としては霧切さんで満足すると思ってたくらいなんだけど……」

苗木「霧切さんのときが一番盛り上がったのは事実だけどね」

不二咲「……まあ、今更止めても無駄なのは知ってるから止めないよ……」

↓３レス
誰のスイッチを使うか

《食堂》

苗木「おはよう、みんな」

石丸「おはよう、良い朝だな！」

舞園「おはようございます」

不二咲（あ、舞園さん……もう平気なのかな）

舞園「はい。この前のアレはもう忘れることにしました」

不二咲「え？　あ、そ、そう……」

戦刃「苗木くんと不二咲さん、昨日の朝いなかったけど、どこ行ってたの？」

苗木「ちょっと日向くんたちのところにね」

戦刃「……ふーん」

江ノ島「むくろ姉、苗木がいなくて寂しかったってさ。ぷぷっ」

戦刃「そ、そんなこと言ってない……」

苗木「そうなの？　ありがとう……でいいのかな」

戦刃「え、えっと……うん……」ﾌﾟｼｭｰ

山田「リア充爆発四散しろ」

不二咲（四散するのは戦刃さんの服だけどね……）

苗木（ごめんね、戦刃さん）ﾎﾟﾁｯ

レス↓3
コンマ以下
00-19　ブレザー
20-39　ブラウス
40-59　靴＆靴下
60-79　ブラジャー
80-98　パンツ
ぞろ目　全部
が弾け飛ぶ

ｽﾊﾟｧｧｧｧｧﾝ

戦刃「！？」ﾋﾞｸｯ

セレス「今のは……」

舞園「な、何か聞き覚えのある音が……」

戦刃「？？？」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

江ノ島「何やってんの？」

戦刃「えっと……その……」

霧切「……下着が弾け飛びでもした？」

戦刃「……」ｺｸｺｸ

葉隠「ま、またか！？　また例の超常現象なんか！？」

舞園「あ、ああ……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

朝日奈「大変だ！　舞園ちゃんのトラウマが呼び起こされちゃったよ！」

大神「くっ……姿のある敵ならまだしも……このような事態、どうすれば良いというのだ……」

不二咲（各々部屋に戻れば良いと思うよ……）

戦刃「……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

苗木（脅えてる戦刃さんがかわいい……）ﾎﾟﾁｯ

レス↓3
コンマ以下
00-19　ブレザー
20-39　ブラウス
40-59　靴＆靴下
60-79　朝ご飯
80-98　パンツ
ぞろ目　全部
が弾け飛ぶ

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｨｨｨ

戦刃「！！？」

朝日奈「わあああぁぁぁ！！　戦刃ちゃん、ブレザーの間から胸が！　胸が！」

江ノ島「ないけど」

朝日奈「なくても見えたらマズいって！」

桑田「これはこれで……」

苗木（アリだと思う）

戦刃「うう……あ、あんまり見ないで苗木くん……」

霧切「あなたたち、そんなに目を突かれたいの？」ｼｭｯ　ｼｭｯ

舞園「と、とりあえず戦刃さんだけでも部屋に戻った方が良いんじゃないですか？　あの……私みたいなことになっちゃったらかわいそうです……」

戦刃「ま、舞園さん……」ｳﾙｳﾙ

石丸「そ、そうだな。その方がいいかもしれないな」

十神「俺のメガネの時のように関係ない者が被害に遭う可能性も捨てきれんが」ｸｲｯ

不二咲（あ、十神くん新しいメガネ作ったんだ……）

苗木（まあ、帰っちゃう前に押すだけなんだけど……）ﾎﾟﾁｯ

レス↓3
コンマ以下
00-24　ブレザー
25-49　靴＆靴下
50-74　十神のメガネ
75-98　パンツ
ぞろ目　全部
が弾け飛ぶ

また一時間ほど席外すね
ごめんね

ｽﾊﾟｧｧｧｧｧﾝ
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｨｨｨ
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

一同「……」

戦刃「……」

朝日奈「う……うわああぁぁぁぁ！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

大神「……遅かったか……！」

苗木（改めて見ると戦刃さんてスラッとしてて綺麗だよなぁ）

不二咲（戦刃さん……つくづく運が悪い気がする……）

戦刃「……う……うう」

江ノ島「どうした哀れな姉よ」

戦刃「……うわああぁぁぁぁん！！　もうお嫁に行けないよぉぉ！！」

桑田「……」

霧切「あら？　眼球にダメージを与えてあげようと思ったんだけど、なんだか複雑そうな顔ね」

桑田「いや……なんつーか、さすがにかわいそうって気持ちが先に出てきてよ……」

舞園「……私の時は別にかわいそうではなかったんですね」ﾄﾞｽｯ

桑田「目があああぁぁぁ！！」

戦刃「ひぐっ……ぐすっ……」

苗木「戦刃さん」

戦刃「……？」

苗木「こんなことぐらいで嫁の貰い手がなくなるわけないよ！」

戦刃「……」

不二咲（こんなこと……こんなこと？）

戦刃「でも……クラスメートにこんな恥ずかしい姿見られたって知られたら……みんな幻滅するよ……」

江ノ島「あんたクラスメート以外に知り合いいないけどな」

苗木「でも僕たちは戦刃さんに幻滅したりしないよ」

不二咲（まあ、戦刃さんは悪くないからね……悪いのは苗木くんだからね）

苗木（不二咲くんちょっと静かに）

不二咲（！？）

すまん
九時までいなくなる

なあに必ず帰ってくるさ
それまで待っていてくれ

残念な残業オワタよ
今から書くよ

戦刃「……」

戦刃（今のはもしかして……）

戦刃（遠回しに『僕が嫁にもらってあげるよ』と言っていたのでは）

苗木「だから泣かないで、戦刃さん」

戦刃「えっ、あ、はい！　ふつつか者ですがよろしくお願いします！」

苗木「……」

一同「……」

江ノ島「お姉ちゃんがとうとうおかしくなった……全裸で土下座しはじめた……」

………………

苗木「なんとか丸く収まったね」

不二咲「収まったかどうかは微妙なラインだと思うけど」

不二咲「不思議と戦刃さんが幸せそうだったからまあ良いのかな……」

苗木「今回は飛び火も無かったし」

不二咲「……そうだね。もうあんな仕打ちはこりごりだよ」

苗木「次もちゃんと服だけが弾け飛ぶと良いね」

↓３レス
誰のスイッチか
まだ押されてない人で

おはよう！今日も希望に溢れたいい朝だね！

あはははははははは､素晴らしいよ！！

《食堂》

苗木「おはよう、みんな」

狛枝「やあ。今日も二人一緒なんだね」

澪田「ラブラブじゃないっすかー。このこのぉ」

苗木不二咲「あはは、そんなんじゃないよ」

日向「とりあえず座ったらどうだ？」

苗木「そうだね」ﾁﾗｯ

七海「……zZZ」

苗木（……爆睡してる）

日向「七海のことは気にしないでくれ。どうせまた夜更かししてゲームしてたんだろうし」

不二咲「うん……だろうね」

小泉「朝ご飯食べてる最中に力尽きるように寝るのは止めて欲しいんだよね……心臓に悪いから」

苗木「あはは……七海さんらしいね」

七海「ううん……毒吹きアゲハが……zZZ」

苗木（……試しに押してみるか）ﾎﾟﾁｯ

レス↓3
コンマ以下
00-14　パーカー
15-29　ブラウス
30-43　靴とニーソ
45-59　スカート
60-74　パンツ
75-89　ブラジャー
90-98　リュック
ぞろ目　全部
が弾け飛ぶ

狛枝｢僕の出番だ！！｣

ノーブラで日向にもたれてゲームする七海か……

ｽﾊﾟｧｧｧｧｧﾝ

一同「……？」

苗木（今のは……下着が弾け飛んだのかな）

不二咲（聞き分けられるようになってきた自分が怖い……）

七海「う……」

苗木「……」

七海「ううん……オオヤマネコの群れが……むにゃ……」

苗木（ええぇぇぇぇ）

不二咲（あ、やっぱり起きないかぁ）

さて､希望のために僕もアップを始めようか！

唯吹が保守するっす！

澪田「なんかさっき、聞き覚えのある音がしたんすけど……」

終里「？　何の音だ？」

澪田「なんかこう……下着が弾け飛んだときのような」

左右田「具体的すぎねぇか！？」

西園寺「ちょ、ちょっと！　イヤな思い出が蘇るから止めて欲しいんだけど！」

澪田「あ、そうそう、日寄子ちゃんが露出したときも同じような音聞いた気がするっす」

ソニア「え？　じゃあ、まさか……」

罪木「だ、誰かの下着が弾け飛んだりしてませんよね……」

一同「……」

すまぬ夕方まで離脱するやも
すまぬすまぬ

>>395
落ちてたらまた立ててね