苗木「平成ライダー」葉隠「戦わなければ生き残れないべ」 (391)

視聴覚室

石丸「よし!皆そろったね!」

大和田「おうよ兄弟!!」

霧切「今日もお願いするわ苗木君」

苗木「うん、皆!がんばって紹介していくよ!」


このSSは苗木が平成ライダーを紹介するSSです
今回は龍騎と555を紹介します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380968838

十神「今日はどれから紹介していくんだ?」

苗木「うん、今日は葉隠君おまちかねの龍騎を紹介するよ!」

セレス「龍騎…名前がかっこいいですわね」

舞園「龍の騎士ですね!」

葉隠「さぁはやくDVDを再生するべ!」

不二咲「じゅんびできたよ!」

苗木「じゃあ再生しようか!」


今回からはじゃあ一気にここで書いていきます
迷惑かけて申し訳ない…

カチッ…カチッ…

苗木「あ、あれ?」

江ノ島(むくろ)「どーしたの?」

苗木「それがDVDが再生できなくて…」

大神「こういうときは叩けばなおるというが」

不二咲「大神さんがやると壊れちゃうよ…?」

モノクマ「うぷぷぷ、また上映会するつもりー?」

苗木「モノクマ!?」

モノクマ「べつにそれはいいんだけどねー、条件があります!」

桑田「条件だぁ?」

龍騎小説版は更に井上敏樹ワールド全開
子ども向けとか映像規制とか知ったこっちゃない重さ

モノクマ「ボクも上映会にいれてくれないとおしおきだからね!うぷぷぷ!」

霧切「苗木くん、どうする?」

苗木「うーん…べつになにもしないならいいけど」

朝比奈「じゃあDVD再生できるようにしてよモノクマ」

モノクマ「おっけーい!」

カチッ

不二咲「あ、再生できたね」

朝焼けに包まれて 走り出した 行くべき道を 情熱のベクトルが 僕の胸を貫いてゆく

どんな危険に傷つくことが

モノクマ(盾子)『お姉ちゃんがいうには絶望的な話らしいし…子供向け番組だから期待はしないけど苗木「あ っ て も !!!!!」うわびっくりした!!』

苗木「夢よおどれっ!!!!こーのーー!!!地球(ほし)のもっとでぇぇッ!!」

苗木「にーくしみを…うーつしだすぅ…」

苗木「鏡なぁぁんてぇッ!!!!」

苗木「こっわっすっほどっ!!!!」

苗木「ゆめにむかえっ!!!!まーだー不器用でっもぉぉっ!!」

苗木「いーきているっ!!!はーげしさをっ!!!」

苗木「身体中でぇぇぇ!!たぁしぃかめぇぇたぁぁいっ!!!」

葉隠「苗木なかなかうまいべ!」

大神「なんどきいてもなかなか良い叫びだぞ」

苗木「えへへ、そうかな?」

小説が重いのって555じゃなかったっけ

モノクマ(盾)『お姉ちゃん、こいつこんなやつだっけ…?』

江ノ島(むくろ)「テンション上がってるみたいで」ボソボソ


苗木「さて早速紹介するよ!」

苗木「仮面ライダー龍騎、平成ライダー三作目だね、どんな話かわかるかな?」

山田「龍騎なんて名前ですからねぇ」どうなんでしょうか?

セレス「その名前の通りナイトのようにモンスターを倒す物語に決まってますわ!」

苗木「正解はライダー同士が殺しあいをする話だよ」

モノクマ(盾)「!!?」ガタッ!

セレス「はぁぁ!?ふざけんくそぶたぁ!!そんなもん朝に放送できるわけねーだろうがよぉぉ!!」

苗木「それが出来たんだからすごいよね…」

葉隠「俺はライアが好きだべ!!俺が占いをするきっかけだべ!」

葉隠「でも他にも好きなライダーはたくさんいたべ!」

霧切「殺しあい…ということは大勢のライダーがいるのかしら?」

苗木「うん、龍騎は555劇場版を抜くと一番多くのライダーがでた作品だよ、全員ふくめると15人いるからね」

苗木「それでさっきも話したけど、龍騎のストーリーは自分の願いを叶えるためにライダー同士が殺し合うという歴代ライダーでも類を見ない珍しいものなんだ」

そういえば葉隠の「俺の占いは三割当たる!」って手塚から?

>>20
手塚の占いは9割当たってるはず(最後だけ外した)

モノクマ「お前達にも見習ってほしいねぇ、うぷぷぷ」

十神「黙れモノクマ、貴様の発言に興味はない」

舞園「でも…そんなお話で人気あったんですか?というよりクレームがきそう…」

朝比奈「うんうん、子供達ショック受けちゃうもんね!」

葉隠「俺は難しい話はわからなかったべ!」

苗木「葉隠くんもこういってるけど、子供達ではあまり話を理解できなかったっていう話はよく聞くよ」

苗木「だけど当時この龍騎を見ていた人はきっと一度は鏡の前で変身ポーズを決めたことがあると断言できるくらい人気だったんだ!」

>>22
確か「俺の占いは当たる」と言ってたなと思って
当たる占いを変えようとしたんだっけ

朝8時から蟹にムシャムシャバリバリ捕食されるのも
朝8時から俺は幸せになりたかっただけなのにと泣き叫びながら消滅するのも

よくぞ放送したもんだ、クウガで既に描写怖すぎるって言われたのに

石丸「鏡の前?そうか!戦いのなかに身を置いていても身だしなみを気にしていたのだな!」

苗木「それはちがうよ! 」

苗木「龍騎達が闘う世界…それはミラーワールドといわれる鏡の中の世界なんだ」

苗木「だから鏡の前で変身して、それでミラーワールドに入ってライダー達が闘うんだよ」

不二咲「でも苗木くん、殺しあいをするなんて龍騎も悪い人なの?」

苗木「ううん、龍騎やライアっていうライダーみたいにこのライダー同士の闘いをとめるために闘うライダーもいるよ!」

苗木「簡単に龍騎のストーリーを説明するよ!」

苗木「まず主人公である龍騎、彼は半分巻き込まれたような感じで闘いに参加したんだ」

苗木「初めはミラーワールド内にいるモンスターを倒すだけと思っていた龍騎だったけど、この闘いはライダー同士が殺し合うゲームだと知る」

苗木「そして、闘いをやめさせようとする龍騎、大切な人のために闘いをやめないナイトというライバル」

苗木「さらには幸せになりたいだけ、イライラの発散のため、英雄になるため、不治の病をなおすため」

苗木「色々な理由でライダーバトルに参加する他のライダー達」

苗木「彼等をとおして、『正義を振りかざすだけが本当に正しいことなのか、正義をつらぬけば幸せになれるのか』ということを考えさせられるのがこの仮面ライダー龍騎なんだ」

モノクマ「殺しあって幸せになれるわけないのにねーうぷぷぷ」

そういえば龍騎のライダーのスペックは平成ライダーのなかでも上位くらすだんだよな。それを十年単位で作った神崎
天才すぎだろ

朝比奈「でも一応は子供向けなんだし報われるよね?」

腐川「殺しあいっていってもどうせたいしたことないんでしょう…?」

苗木「…このシーンを見てくれるかな?」

大和田「なんだ?このキンピカなやつ」

セレス「後ろにいるのは巨大な蟹…でしょうか?」

苗木「うん、彼は仮面ライダーシザース」

苗木「後ろにいるのがそれぞれのライダー達に力をかしてくれる契約モンスターだよ」

大神「ではこの蟹が契約モンスターなのだな?」

葉隠「このシーン…覚えてるべ、俺は目を伏せるべ」

霧切「え?なに?なんなの?」



>>32
スペック参考

仮面ライダーディケイド
パンチ力:4t
キック力:8t
耐久力:50tまでの衝撃、6000度までの高熱に耐えられる装甲
必殺技:ディメンションキック 30t
ジャンプ力:25m
走力:100m/6秒
バイク:マシンディケイダー 最高速度350km/h


仮面ライダーシザース
パンチ力:250AP/12.5 シザースピンチ(1000AP/50t)
キック力:300AP/15t
耐久力:シェルディフェンス(2000GP/100tまで防御)
必殺技:シザースアタック(4000AP/200t)
ジャンプ力:35m
走力:100m/5秒
バイク:ライドシューター 最高速度930km/h

モノクマ「ん?蟹が抱きついてきたね」

江ノ島「友情の抱擁ってやつー?」

山田「いやなんだか、ようすが…」

不二咲「え、まさか…ちがうよね…?」

バキィ!!!バリバリィバキィ!!


不二咲「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

舞園「そ、そんな…!」

桑田「く、食われちまったのか!?」

苗木「うん、契約モンスターはナイトの攻撃によってベルトにはめられたカードデッキを破壊されてしまったシザースを契約破棄したと見なして捕食したんだ」

十神「こ、これが子供向け番組だと…!?」

そして誰も生き残れないんだよな・・・例外なく誰も

戦っても生き残れない!

苗木「他にも…警察に鉄パイプで襲いかかろうとして射殺された悪役ライダーや、子供をかばって轢き殺されたライダーもいるよ」

モノクマ(盾)『そんな…そんなの絶望的ィ!!』ゾクゾク

江ノ島(むくろ)『盾子ちゃん喜んでる…よかった』ホッ


苗木「とにかく、ショッキングな展開が多かった龍騎だけどなにもそれだけで人気になったわけじゃないんだ」

苗木「最終回の手前…詳しくは言えないけど龍騎はバトルから脱落してしまう、でもその龍騎の意思はナイトが受け継いでくれたんだ」

苗木「正義は特定の人にしか宿らないなんてことはない、誰にだって宿るものなんだとこの龍騎は僕達ライダーファンに教えてくれたよ」

葉隠「でも、結局救いはないべ」

苗木「うん…まぁそうなんだけどさ…」

ベルデ「人間はみんなライダーなんだよ」

???「ライダーは助け合いでしょ!」

大神「しかしいくら話が良くともなにも子供達に伝えられなくては意味がないのではないか?」

苗木「それは違うよ!!」

苗木「確かに葉隠くんのいうとおり、龍騎には救いがない」

苗木「でも、例え救われなくても、例え報われなくても」

苗木「自分が信じる『正義』をもって不器用でも前へ前へと進む龍騎の姿はとてもかっこよかったんだ!」

苗木「長く生きていくことになる人生、例え努力をしても報われることがないこともあるかもしれない、それでも努力し、前へと進む姿は龍騎と同じでカッコいいんだっていうことを教えてくれた」

苗木「カッコいいのは華々しい成功することだけじゃない、泥臭い努力をすることもかっこいいんだと教えてくれる、それが平成ライダー三作目である仮面ライダー龍騎なんだ!!」

舞園「確かに…私たちは超高校級と言われて世間に誉められていますが、成功した今だけでなく努力した過去も認めてほしいですもんね」

大神「うむ、本当に価値があるのは成功ではなく努力したということだからな」

霧切「本当に奥が深いのね…仮面ライダーって」

モノクマ(盾)『なんかいい話になってつまんない…』

江ノ島(むくろ)『苗木くん』良いこと言うなぁ…

そして怪人が相棒っていうのは後の電王、キバ、オーズへと受け継がれていくだよな

ゲリラ撮影だっけ

>>60
力の源になるけど油断すれば自らを食い滅ぼしかねない関係、ってのはウィザードが一番近いな

葉隠「でもぶっちゃけ龍騎見た直後は鬱になるべ」

苗木「ま、まぁね…」

苗木「ちなみに龍騎は予算が結構あったって話をしたけど、これは変身ベルトとかのおもちゃがローコストながらにそこそこ売り上げもよかったからなんだよ」

苗木「車とか何台こわすんだよってくらい壊してたし」


石丸「さて、次はどれを紹介してくれるんだ!」

苗木「そうだね…555かな」

苗木「555は誰が持ってるかな? 」

不二咲「あ、たぶん僕かな…?」

セレス「では少々休憩したあとに再開しましょうか」

不二咲「そうだね!すごく楽しみだよ!」

というわけで少し飯とか風呂とか入ってきます、夜にまた更新予定です

ちなみに俺は平成だとオーズが一番好きです
それでは少しさようなら

鎧武かなり楽しみ

オーズは最終回があつかったな。

最後の最後にタジャドル、そして7枚のギガスキャン

555か。これ出てくる人間がくそやばい最低な連中ばかりだからな。

ていうかお前等ライダー好きすぎやべぇ
レスがこれだけつくと嬉しいものですね!

>>73
主に草加のせいだよね
平成ライダー2号で唯一死亡したままで、性格のせいで正義の味方扱いされないし

実際のところオルフェノクって、体組織が異常進化するオルフェノク病って病気みたいなもんだからな
せっかく死んでから生き返ったのに例外なく寿命がマッハで削れる

ウルフオルフェノクかっこよくて好きだわ
劇場板の疾走態かなり強かった

村上「木場には殺されたくないですね」

木場「君には嘘が多すぎる」クビコキャ

アクセルフォームを超えるスピードの龍人態すら更に超える山羊さんはなんなんだよと思った

「テンションフォルテッシモ!」→セーイギョフノー アーツイホノー

とか

コーズーミーック オン→シュミアコズミッマーイン→「皆の力で宇宙を掴む!」

とか、曲とフォームチェンジの組み合わせは最高に燃える
ウィザードも各曲格好いいのに全然流さないのがマジ勿体無かった

霧切「休憩はそろそろ充分よね?」

霧切「それと、リアルタイム派の人はいいけど録画派の人はしっかりと鎧武の録画準備をしたか確認しておきなさい」

霧切「それじゃ始めるわ」

苗木「さて、次にいくよ!」

モノクマ(盾)『ぶっちゃけ飽きてきた』

モノクマ「うぷぷぷ、僕は戻るからね!」

苗木「あ、そう…残念だな」

苗木「いまから紹介するのは平成ライダーのなかでも類を見ないほどの異例である555なのに…」

舞園「異例ですか?」

苗木「まぁ人によっては龍騎のほうがって人もいるけどね」

苗木「今回は長くなるから説明しないけど小説版なんて絶望的な物語だからね」

モノクマ(盾)『!!』

モノクマ「やっぱりもう少しいるよ!」

江ノ島(むくろ)『盾子ちゃん…わかりやすい』

不二咲「それじゃあポチっとな!…なんちゃって」

カチッ

霧切「さてと…」ギュムッ

大和田「なんだその耳栓」

霧切「なんとなくわかるでしょう?」


広がる 宇宙の中 Can you feel? 小さな地球の話をしよう

Tell me the truth 信じてた未来が 崩れ去ろうとしてる

悲しみをくり返し 僕らは何処へ行くのだろう?


苗木「いっまぁっ!!!!」

苗木「ひとりひとりのっ!!!ムゥネェっのっなぁかっ!!!!」

苗木「めをさませっ!!!!ザタイムゴォッ!!!」

苗木「つよっくっ!!!!あっるたぁめぇにっ!!!」

苗木「まぁたぁ!!!護ることとたたぁかうもぉのっ!!!!」

苗木「Dilemmaは終わらぁぁなぁい…走りっ!!!!つづけてもっ!!!!」

苗木「The end justiΦ's the mean!!!!!」


大和田「…そういうことか」

霧切「そういうことよ」キュポッ

苗木「ふぅ…僕が歌うのも全部乾巧ってやつの…ごめんなんでもない」

苗木「この見た感じ近代的なデザインをしているのが平成ライダー4作目、仮面ライダー555だよ」

セレス「確かにロボっぽいですわね」

山田「パワードスーツみたいですなぁ」

苗木「良いところに気がついたね山田くん!」

苗木「ファイズはライダー初である、古代のパワーやモンスターの力などでの変身ではなく機械で出来た『変身ベルト』で変身というよりも装着っていう感じで変身する仮面ライダーなんだ!」

舞園「機械ですか?」

十神「確かにそれっぽい見た目のベルトだな…これは携帯か?」

苗木「そう、これもライダー初の試みなんだ」

苗木「日常生活で普通に使うものを変身アイテムとして活用していてファイズは携帯電話で変身するんだ」

苗木「この身近なものをアイテムにすることによって親近感を沸かせ、ファイズの影響で携帯電話の電話履歴が『555』で埋まってる人もいたんだ!」

不二咲「ねえ苗木くん、機械のベルトってことは誰かが作ったってこと?」

苗木「うん、ある企業がつくったんだ、それでこの企業こそがファイズにおいてキーワードになっていくよ!」

苗木「ファイズには大きな特徴があるんだ」

苗木「まず1つめが、ファイズやライバルライダーのカイザ、デルタに複数の変身者がいるってことだよ」

霧切「複数の変身者…?ひとりではないの?」

苗木「うん、ファイズに出てくる仮面ライダーは条件やデメリットはあるもののそれさえ満たされば誰でも変身することができるだ」

苗木「ゆえに、ファイズの物語はある意味ベルトを奪い合う物語でもあるんだよ」

朝比奈「確かに今までではない設定だねー」

苗木「そして もうひとつの特徴、それがファイズの醍醐味である草加雅人の存在さ!」



鎧武、なかなかよかったですね
一話から伏線あるかなと思って五回見返しましたが変身でどーしても笑う

大神「それは主人公か?」

苗木「ううん、いわゆる脇役だけど主人公を食う勢いだったよ」

苗木「草加雅人、彼は正義のライダーという設定にも関わらず人格がほとんど破綻しかけている異常者だよ」

苗木「自分のことを好きじゃないやつは邪魔…そんな考えをもっているもはや悪役といっても差し支えのないライダー、それが仮面ライダーカイザである草加雅人だよ」

苗木「彼という存在なくてはファイズは成り立たなかったといっても過言ではないんだ」


舞園「そんな人が味方ってことは敵はもっもとんでもないじゃ…」

苗木「敵…いや、このファイズでは敵はもはや悪だと言い切ることは出来ないんだ」

苗木「このシーンを見てくれるかな」

霧切「馬の怪人に襲われてるわね」

苗木「この馬の怪人…ホースオルフェノクは元々は人間だったんだ」

モノクマ「元々は人間なのに怪人になるなんて絶望的だねうぷぷぷ」

苗木「確かに彼は人間として生きるか、オルフェノクとして生きるか悩んでいた」

苗木「でも彼は夢をもつということの意味を理解していたんだ、夢とは呪いと同じだと」

苗木「そして彼は夢をもった、怪人としてありつづけてもその状態の自分でしか叶えることの出来ない夢を」

苗木「そしてこのシーンは彼に夢の意味を教えてくれた恩人の敵討ちをするシーンなんだ」


葉隠「コイツはじゃあいいやつだべ?」

苗木「まぁ、他の怪人よりはね」

苗木「ファイズでは怪人側にスポットを当てた話が多くて、元々は人間であり正気をもった怪人を倒すことをファイズがためらったりするシーンもあるんだ」

苗木「そして歪んだ夢をもつホースオルフェノク、夢を持たないファイズの激突によってファイズは幕を下ろすんだ」

苗木「ファイズは夢を持たない仮面ライダー、夢を持つ怪人という相反した二人を登場させることによってファン達に『夢をもつということ、正義をもつ資格』を教えてくれた」

苗木「正義の味方が必ずしも夢をもっているわけではなく、夢を持たなくても正義のために闘うことはできる」

苗木「例え闘うことが罪だとしてもそれを見ないふりをするんじゃなくて全て背負って戦いぬくこと、それこそが正義なんだと教えてくれるのが平成ライダー4作目である仮面ライダー555なんだ」


不二咲「罪を…背負って生きるかぁ…」

苗木「うん、それにファイズだって最後には夢をもつこともできたしね」

不二咲「……」

不二咲(僕も…嘘をつかずに生きていけたら夢を持てるのかな?)

霧切「さて、次は誰かしら?」

石丸「次は僕でいいかな苗木くん?」

苗木「石丸くんがもってるのは…うん、ブレイドだし大丈夫だよ!」

セレス「それではまた休憩を挟んで再開するとしましょう

ガイムは龍玄が死にそうですよね
ガイムの友人なのに斬月兄ちゃんの隣にいたし

ロックシードを食べていたモンスターがロックシードを捨てた奴と食べ続けていた奴がいたということは毒のあるロックシードがあるってことかな?
それで毒のあるロックシードを使用したライダーは徐々に…まで妄想した

TSUTAYAでブレイドかりて一気に途中まで見てきたぜ
正直ブレイドはほとんど覚えてなかったので復習してきた

もーすぐ再開したいと思います

更新遅くてすいません
でもあやふやなままでブレイドを紹介したくなかったので…

更新が遅いのも乾巧ってやつの…嘘ですすいません

石丸「さぁ休憩は終わりにして始めようか!」

霧切「次のディスクを再生するわね」

カチッ

苗木「……」

不二咲「どうしたの?」

苗木「いや…なんでもないよ」


たった1人きりのキミの存在が いつか世界のすべて変えるだろう

ここにあるものは希望?絶望? Round Zero 始まってる。

知らないと言う罪と 知りすぎる罠 動けなくなる前に 動き出そう


苗木「風にめぇえくられぇたぁカァァァド!!占うようにわぁぁらうぅ!!!」

苗木「まよわない!!はずもないっ!!」

苗木「それでも…」

苗木『あ し た を さ が せ!!!!』

苗木「めくるめくうぅんめいぃぃ!!」

苗木「こわれそうなじだぁぁいにぃ!!!」

苗木「切り札は!!!きみのなか!!!研ぎ澄まされた勇気にっ!!!しってぇぇぇ!!!」

苗木「ブレェェェイド!!!ブレェェェブッ!!!」


朝日奈「苗木…もうちょい声落として…」

苗木「いやごめんね…この歌は歴代ライダーのなかでもかなり好きな部類に入るから熱が入ってね」

苗木「さて、これは仮面ライダー剣(ブレイド)、平成ライダー堂々の五作目だよ!」

苗木「このブレイドでは今までのライダーでも好評だった機械ど作られたベルトを使った変身や多人数ライダー、そしてカードによって起動する武器などを数多く取り入れた作品だよ」

苗木「とくにこのカードは龍騎で使われていたものよりもカードゲームを意識して作られているんだ」

苗木「さらに脚本にも力をいれ、ライダーのデザインも高桑予算も多くまさしく今までのライダーの集大成ともいえるのがこの仮面ライダー剣なんだ!」

十神「そこまでこだわったのならさぞ売れたのだろうな」

苗木「え…あ、うん…」

石丸「またもや半端な反応を…」

苗木「それはまぁあとにして…ブレイドの物語を簡単に説明するよ」

苗木「ブレイドの世界では仮面ライダーは秘密の正義の味方ではなくて、任務でモンスターを倒すといういわばライダーが仕事のようなものになっていたんだ」

苗木「主人公であるブレイドはまだまだ半人前のひよっこで、先輩ライダーであるギャレンと主に二人で任務を遂行していた」

苗木「でもある日、ブレイドでは歯がたたないほど強いモンスターが現れる、ブレイドはギャレンに助けを求めるんだけど…」

霧切「まさかとは思うけど……裏切り?」

苗木「そう、ギャレンはブレイドを見捨ててどこかに逃げてしまうんだ」

苗木「なんとかその場を切り抜けたブレイドだけどそれから少したったあとに謎のライダーであり、親友とも言える関係になるカリスと出会う」

苗木「そして再びブレイドの目の前に現れたギャレン……そこでブレイドはギャレンの体、そして自分の体が未完成のライダーシステム、つまり仮面ライダーに変身するシステムだね」

苗木「なんにせよ、そのライダーシステムのせいで自分達の肉体はボロボロになっていたことを知るんだ」

苗木「それでもブレイドは闘いをやめない、自分の力を必要とする人達のために」

苗木「そしてやがて…ブレイドはもうひとつの残酷な真実を知ってしまうんだ」


石丸「もうひとつの真実を……?」

苗木「そこは詳しくは言えないよ、でも石丸くんなら同じような境遇にたてばブレイドと同じことをするかもしれないね」

大和田「兄弟がおなじことを?」

苗木「うん、そうだよ」

苗木「ブレイドの最後の選択…それは本当に優しいブレイドだからこそ選んだ自分を犠牲にするという選択だった」

苗木「でも彼は結果的に親友を救うことができた…そしてカリスはブレイドに人間にしてもらった」

苗木「これは最終回のシーンなんだけど…ちょっと見てくれるかな?」

セレス「ベンチですわね…誰か座っていますわ」

『始!!』

『剣崎!!』

朝日奈「あれ…消えちゃった…?」

山田「幻…ですな」

苗木「幻がさったあとに映るバイクのタイヤ痕」

苗木「これはブレイドが今も、親友を救い続けているという証拠なんだ」

苗木「世界のこととか…他人のこと、正義の味方にはどうしても守るべきものが増えてしまう」

苗木「そんなとき…自分が一番守りたいのはなんなのか、そして自分が守った後、その守った人はどうなるのか、そんなことは誰にだってわからない」

苗木「でもこれだけは言えるんだ、『誰かを守ることは正義を守ることよりも難しい』」

苗木「『だが、誰かを守ることは間違いなく正義なんだ』と」

苗木「誰かを守ることが間違っている訳がない、だって誰かを守るってことは優しい心を持つ者の証なんだと教えてくれる、それが平成ライダー五作目『仮面ライダー剣』なんだ!」





石丸「うんうん!その通りだ苗木君!!誰かを守ることができるのは心優しい者の証だ!」

石丸「感動したよ!なんで僕は仮面ライダーをみていなかったのかと本当に後悔している!!!」

苗木「アハハハハ、そういってもらえると嬉しいよ」

朝日奈「でも、ほんとにデザインかっこいいね、トランプだよね?」

セレス「ええ、彼はスペードでしょうね」

朝日奈「ちょっと巻き戻してみよっか!」

苗木「え、ちょやめ」

『オンドゥルルギッタンディスカー!!!』

一同『!!?』

苗木「これはオンドゥルギ語だよ…」

霧切「オンドゥルギ語…?グロンギ語みたいなこと?」

苗木「いや…確かにブレイドは話は素晴らしかったし、感動で涙さえ流したよ」

苗木「でも…平成ライダーでもっとも売れなかったのもこのブレイドなんだ…」

石丸「バカな!!こんなにも素晴らしい物語なのにか!?」

苗木「3つの理由があってね…1つは子供には理解できないほど複雑な話だった、二つ目はおもちゃがあまり売れなかった」

苗木「そして最後に…俳優たちの滑舌が異常なほど悪かったんだ…!」

苗木「それこそ…ライダーファンでさえも擁護できないほどにね!」

江ノ島「でも、ぶっちゃけこういうのって一個だけひどいって感じじゃん?それじゃないの?」

苗木「…」ピッ

『ダディバナザァン!!』

『ナズェミデルンゼェス!』

『俺の体はボドボドダー!』

『ウヅダドンドコドーン!!』

『俺はクサマヲムッコロス!!』

『オッペケペンムッキー!!』

『これ食ってもいいかな?』


苗木「こんな感じだよ…最後のは違うけどね」

モノクマ「僕でさえもちょっと引くレベルだよ…」

苗木「でもまぁこれだけ聞くとひどい話だけど、実際にはファンのなかにはこのオンドゥルギ語も含めてブレイドを名作だという人もいるんだよ」

苗木「ぜひ、ネタとしてしか知らない人がいるならみてほしいんだ!ガラッとイメージ変わるからね!」

苗木「たしかにあんまり売れなかったけどきっとファンに一番愛されてるのもブレイドだからね!」


十神「しかし、そこまで売れなかったのなら少し考えなければならんな」

霧切「そうね、同じ過ちは繰り返してはいけないもの」

苗木「あぁ、それなら心配はないよ」

苗木「次の仮面ライダーは…そりゃあもうすごいからね、いい意味でも悪い意味でも」

大神「ふむ…興味がわくな」

セレス「それでは、今日は夜もふけてまいりましたしひとまず解散としましょう」

霧切「えぇ、明日また集合ね」

苗木「うん、お願いするよ」


というわけでひとまず終わりにします
また明日このスレで響鬼から始めていこうと思いますのでよかったらお付き合いください

仮面ライダーシリーズのDVDで唯一日本語字幕機能があるぐらいだから…
だけど(せき)とか(エンジンがかからない)とかいう字幕は笑えるwwwwそこ別にいらねえだろwwww

まあ(首が折れる音)とか(腹パン)とか(ウヴァの怯える声)とかいう字幕も大概だけどな

苗木「変身」サイクロン!
霧切「変身」ジョーカー!!
苗木・霧切「「さあ、お前の罪を数えろ!!」」



なお、意識の無くなった苗木君の身体は舞ぞ、もといスタッフが美味しくいた、じゃない安全な所へ移送しています

ナイト「何を言っているんだ!」
ゾルダ「俺達は人間の自由と平和を守る」
ナイト、ゾルダ、王蛇「仮面ライダーだ!」

だったかな、ダディのこれ食ってもいいかな、って台本に無かったと言うのは本当?

平成ライダーの漫画もあったよな

照井竜「魔法少女だと?」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52024219.html
オダギリジョー「クウガのベルト……?」
http://elephant.2chblog.jp/archives/51943034.html

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月26日 (土) 06:46:48   ID: jmgbwNgl

早くつづきこねえ〜かな〜

2 :  SS好きの774さん   2016年04月05日 (火) 22:06:31   ID: wIQoeYXe

あれ?続きは?

3 :  SS好きの774さん   2016年09月10日 (土) 18:14:04   ID: _RrhPAv8

続きがなくて絶望した(ヒビ入り

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