マミ「さやかさんのソウルジェムで遊んだら死んだ」(76)

立ったら核

よし

さやか「マミさんの手作りお菓子やっぱりうまい!さすが手慣れてますね」

マミ「うふふ」

まどか「わっふりゅとまりましぇぇぇん!!!口の中で甘くてしゃくしゃくってしてええぇぇぇ!!」
   「あぁっ!!!もうわっふりゅなくなっちゃいましゅぅぅう!!!この一口でしゃいごのわっふりゅ、ん、しゃいごのわっふりゅしゃいこぉぉおお!!!あぁぁ!!わっふりゅがのどのおくをどろどろってとおりぬけてましゅよぉぉお!!!」

ほむら「本当だわ・・・お店で売ってても満足してリピートするレベル」

あんこ「うんめー」ガツガツ
   「おかわりー!」

マミ「あらあら、そんなにいいかしら?うふふ、今持ってくるわね」


マミ「はい、どうぞ」

あんこ「わっふりゅとまりましぇぇぇん!!!口の中で甘くてしゃくしゃくってしてええぇぇぇ!!」

マミ「うふふ」

まどか「ふー、おいしかった・・・本当にマミさんの作るお菓子はおいしいですね」

さやか「わっふりゅとまりましぇぇぇん!!!」

ほむら「あら、もうこんな時間・・・」

マミ「本当ね。じゃあそろそろお開きにしましょうか」

あんこ「えー、せめて後一つだけ・・・」

マミ「もう3つも食べたでしょう?また今度ね」


まどか「じゃあマミさん、さようなら!」

さやか「それじゃあ、またお願いします!」

ほむら「また来るわ」

あんこ「約束だぞー」

マミ「はいはい、わかってますよ。それじゃあ皆、またね。」

みんなが帰った後、PCでお菓子のレシピを探すマミ

マミ(今度は何を作ってみようかしら?)

マミ(あら?このオススメ記事、他ブログのだけど・・・何々、
「俺魔法少女だけどすごいオナニーの仕方見つけたwwww」ですって!?)

マミ(これは面白そうね・・・どうせ私は一人暮らしだし、別に何も恥じることは・・・)

ポチッ

マミ(あら、釣りじゃなくて真面目な解説みたいね)

マミ(まずソウルジェムをぬるま湯に5分ほど浸します)
  (そして温め終わったら、タオルなどで水滴をしっかりとふき取りましょう)
  (その後、手で触ってみると、何か込み上げるものがあるでしょう)

マミ(嘘っぽいわね・・・でも、その後のレスは「すげぇ」とか「>>1よく発見したな」とか褒めるレスばっかりだし・・・本当なのかしら?)

マミ(うーん・・・)



何も言わず水を熱するマミ
そして洗面器にぬるま湯を入れ、自身のソウルジェムを取り出す
マミ「これ、本当に大丈夫なんでしょうね・・・少しだけ漬けてみましょう」
少し体が温かくなる感じがした

マミ「大丈夫そうね・・・」
トポン

マミ(ソウルジェムって水に沈むんだ・・・)

マミ「そろそろいいかしら・・・」
時間が少し経つ頃には、なんとも言えない幸福感がマミを包んでいた

マミ「タオルで拭けばいいのよね・・・」
キュッ

マミ「んっ・・・え・・・?」

マミ「気持ちいい・・・?の?」

マミ「ソウルジェムにこんな能力があったなんて・・・」

マミ「温度・・・いや、水が関係しているのかしら?」

マミ「と、とにかく、水滴を拭き取って・・・」
キュッ

マミ「んぁ・・・さっきと違う・・・」

の?は本当に気持ちいいなんてマミが信じてなかったからですね

気持ちいい・・・の?で良かったかもしれません

マミ「触る場所で違うみたいね・・・」

マミ「次は素手でいいのかしら・・・?」
チクッ

マミ「痛っ!」

マミ「あれ・・・?何か手順を間違ったかしら・・・」

マミ「・・・爪が伸びていたからかしら?」

マミ「爪・・・切りましょうか・・・」
パチン・・・パチン




マミ「よーし、準備万端!続きを・・・」
ソウルジェムに触れる
しかし、いつものように何も感じない

マミ「・・・?あれ・・?どうしたのかしら」

マミ「少しこの記事を見直してみるかしら」

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1です。書き忘れましたがこの方法は
ソウルジェムが冷めてしまうと快感が無くなってしまいます。
できるだけ時間が取れるときにやりましょう。

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マミ「なるほど」

マミ「もう一度じゃあぬるま湯に・・・」

マミ「冷めてるわね」

マミ「また沸かしましょうか・・・」

マミ「温まったわね」
ピンポーン

マミ「・・・こんな時に・・・」

マミ「はーい」
ガチャリ

さやか「あ、マミさんすみません」

マミ「何かしら?」

さやか「忘れ物したみたいで・・・」

マミ「あら、そうなの?何をかしら」

さやか「学校の教科書とかを入れた鞄なんですけど・・・」

マミ「はて、あったかしら」

マミ「じゃあ上がって。探しましょう」

さやか「すみませーん。えへへ」

マミ「あ、あったわ」

さやか「あれ、こんな影になるところに・・・」

マミ「そこの近くに座っていたのは杏子さんだから・・・座りにくくて端に寄せちゃったのかしら?」

さやか「ああ、あいつ確か私の隣に座ってましたから・・・たぶんそうでしょうね」
    「すみません、じゃあ私はこれで・・・」

マミ「ちょっと待って、さやかさん」

マミ(さやかさんには悪いけど、実験台させてもらいましょう)

修正
最終行
マミ(さやかさんには悪いけど、実験させてもらいましょう)
です

さやか「何ですか?」

マミ「その・・・ちょっとソウルジェムを貸してくださる?」

さやか「え・・・まあいいですけど・・・何するんですか?」

マミ「うふふ、素敵なことよ」

さやか「? 別に危ない事じゃなければいいんですけど・・・」

マミ(やった!)

マミ「じゃあとりあえずお湯を・・・」

さやか「一体何を・・・」


マミ「ソウルジェムを・・・こうして・・・」

さやか「!? お湯に・・・?一体何を・・・」

さやか「あれ、なんだか暑いぞ・・・もしかして、お湯にソウルジェムを入れたせい?」

マミ「ふふふ、そうよ。知ってたかしら?」

さやか「へぇ・・・こんなことができたんだ・・・」

もしかして俺しか居ないんじゃないのかこれ

2人確認できればまあいいか・・・

マミ「それでタオルで・・・」

さやか「ふぁ・・・ってマミさん、一体何を!?」

マミ「ふふふ、やっぱり感じるのね」

さやか「やっぱりって・・・あっ」

マミ(楽しい・・・)フキフキ
パリン

マミ「えっ」

さやか「えっ」

マミ「えっ」


さやか、沈黙


マミ「え・・・そんな・・・なんで・・・どうして・・・」

QB「何て事をしてくれたんだ、巴マミ!」

もっといた

美樹さんじゃね?

>>45
あっ

以後気をつけます

マミ「QB!いつからそこに・・・」

QB「そんなことはどうでもいい!問題は美樹さやかだ!」

マミ「そ、そういえばそうだったわ・・・美樹さんは・・・」

QB「もう無駄だ・・・彼女はもうただの死体となってしまった」

マミ「そんな・・・」
脈がない

QB「マミ・・・この記事を最後まで見るんだ」

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あたためすぎ 
 きけん
やったら しぬで

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マミ「なんですって・・・」

QB「元々そんなに危うい物ではないんだが・・・お湯でふやけるらしい」

マミ「えっ」

QB「えっ」

マミ「知らんがな」

QB「聞かれなかったからね」

マミ「じゃあなんで美樹さんのソウルジェムだけ・・・」

QB「お湯の温度だよ。君は美樹さやかのためのお湯を大幅に自分より長い時間温めていた」

マミ「そういえば・・・」

QB「さて、美樹さやかの死体はどうするんだい?」

マミ「・・・」

マミ「自殺に見せかけて」

QB「なかなかひどい事を考えるね」

翌日朝


詢子「あれ?この首吊り自殺の記事の名前・・・まどか、ちょっとこれって」

まどか「え?」


まどか「嘘・・・」

詢子「あんた、これ同じクラスの・・・」

まどか「そんな・・・きっと同姓同名の・・・」


まどか「市立見滝原中学校の2年生・・・」

詢子「何てこった・・・」

まどか「ほむらちゃん・・・さやかちゃんが・・・さやかちゃんが・・・」

ほむら「うん・・・」

ほむら「さやか・・・どうしてあんな事を・・・」ポロポロ

まどか「ほむらちゃん・・・泣かないで・・・」ポロポロ

ほむら「」ポロポロ

まどか「マミさん・・・」

マミ「うん・・・言わなくてもわかるわ・・・」

まどか「うう・・・」

まどかをそっと抱きしめるマミ

マミ(どうすればいいのかしらこれ)

放課後 マミの部屋

マミ「QB・・・私、一体どうすれば・・・」シクシク

QB「どうすれば・・・って・・・?」

マミ「なんだかもう無理だという感じなのよ・・・何にも心が動かない」

マミ「うう・・・ ううう・・・」

マミ「こんなに苦しいのなら死んでしまったほうが楽よ・・・」

QB「じゃあ死になよ」

マミ「え・・・?」

QB「死になよ」

急用キタコレ
今日はもう書ないです・・・
乗っ取ってくれても結構です。
すみません

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