橘ありす「イタリアン以外なら美味しく作れますよ!!」モバP「ならやってみろ。」 (155)

ありす「上等です!さっそく調理を開始します!」

P「不安だが、まぁ、やらせてみよう。」

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ありす「まず、お米を研ぎます!」ジャコジャコ

P「なかなかうまいじゃないか」

ありす「炊飯器のスイッチを押しまして」ポチットナ


60分後


ありす「お好み焼きの完成です!!」

P「まてこら」

かな子「これはお好み焼きでした!」

P「マジか....」

ありす「ね?しっかり出来たでしょう?」

P「工程がしっかりしてないんだよ。」

ありす「むー....ならもう一品作ります!」

ありす「イチゴを使います!」

P「殺人イチゴイタリアンだけはやめてくれよ....」

ありす「わかってます。これを潰して...」グチャ

ありす「砂糖を振り掛けて」パラパラ

ありす「とりあえずさっと煮ます!」グツグツ

30分後

ありす「出来ました!肉じゃがです!」

P「なんでやねん」

かな子「肉じゃがですね!おいしいです!」

P「なんだこれ。」

ありす「どうですか?」

P「....もう一品頼む。」

ありす「しょうがないですね。」

ありす「ここに食パンがあります。」

ありす「これをオーブンで軽く3分ほど焼きます。」


3分後


ありす「へい醤油ラーメンお待ちぃ!」

P「まてまてまてまてまて」

貴音「これは、まことに美味....!!」

P「ほれみろ、四条さん来ちゃっただろ!!」

ありす「まぁまぁ、まだレシピはあるんですから。」

ありす「季節的にカボチャを用意しました。」

ありす「これを潰しまして...」グチャ

ありす「オーブンで焼き上げます!」

30分後


ありす「イチゴタルトの出来上がりです!」

P「タイミング遅いわ。」

かな子「うまうま♪」

ありす「さて、まだ作りますか?」

P「あぁ、俺こう見えてもオカルト好きだからな。」

ありす「???
オカルト?何がですか?」

P「自覚なしかよ」

P「と、その前に番外として友妃、お前和洋中問わずの方向で何か作ってみろ。」

友妃「えー?わかったよ...」シブシブ

P「まともなのを頼むぞ。」

友妃「まずネギを用意します!」

P「ふむ」

友妃「そして塩コショウどばーします!!」ドバー

P「おいばかやめろ」

友妃「大丈夫大丈夫。絶対上手くいくから。」

P「その台詞を聞いたあと本当に大丈夫だった記憶がないんだが。」

友妃「そしてこれを焼いて....」ジュー


友妃「完成!姫川チャーハン!」


P「ブルータス、お前もか。」

ありす「なら私のラーメンもセットで!」

P「もうやめろ明日の朝御飯の食パンがなくなる!」

どばーは塩コショウ砂糖じゃなかったか

>>24友妃「あ、ネギに塩コショウ砂糖どばーして焼くとちゃんこ鍋になるから砂糖はやめた。」

P「ありす、それ本当か?」

ありす「私の場合はキムチ鍋ですけどね。」

P「どのみち鍋なんだ....」

P「つーかお前らの技術凄くね?」

友妃「いやいや....」

ありす「私たちの錬金術なんか....」

P「あ、錬金術って自覚はあったんだ。」

ありす「天海様には....」

友妃「天海様には敵わないよね...」

P「以外に錬金術師って多いな」

ありす「あのお方が生卵を金槌で叩いただけで...」

友妃「A5のステーキだもんね...」

P「なんでお前らアイドルやってんの?」

レモンの蜂蜜漬けはどうやって造った(誤字ではない)のか

>>28友妃「レモンの蜂蜜漬け?親に材料渡して作って貰ってるよ。」

ありす「私たちで造るとかぼすやライムの調整半端じゃなく難しいですからね....」

P「いや、錬金術使わなきゃいいんじゃ....」

ありす・友妃「!!!!!!!!!」

P「気づかなかったんかい。」

ありす「さて、ここからは造る料理を安価で決めます!」

P「普通の料理な。」

友妃「どんな造り方しても最終的にはそれになるよ。」

>>33

焼きそば

ありす「友紀さん!例のアレは!?」

友紀「出来てるよ!ほい!マグロの煮込み!!」ポイッ

ありす「秘技!すごいパンチ!!!」


ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!


ありす「ふう....」

ありす「焼きそばです。」

P「大袈裟だよ。」

ありす「え?だってこれが正しい造り方で...」

P「普通に作ったほうが早いだろ。」

ありす・友紀「!!!!!?????」

P「気づけよ。」

次の料理>>38

トマトとモッツァレラチーズのサラダ

ありす「あれ?>>38ってイタリアンでしたっけ?」

そんなに料理詳しくないんです。教えてくださいすいません。

輪切りにしたトマトとモッツァレラチーズが交互に並んでて、そこにドレッシングがかかってて……みたいな

難しいならパエリアで(ゲス顔)

>>40イタリアンか否かを聞いたつもりだったのですが...一応形くらいはわかります。

ありす「なるほど.....」カチャカチャ

ありす「モッツァレラがないですね.....」

ありす「イチゴをぶち込みましょう。」どばー


しばらくして


ありす「完成しました!」グチャグチャ

P(このサラダ....殺気を纏っている!?)

P「....みくー、おいでー。」

みく「」チーン

ありす「みくさんどうしたんでしょうか?」

P「大丈夫だ。芸人キュートはこんなんじゃ死なない。」

次の料理>>48

回鍋肉

ありす「少し大変ですが....友紀さん!」

友紀「オッケー!」



二人「「最初はグー!じゃんけんポイ!!!」」

ありす「....」グー

友紀「.....」パー

二人「「まだまだ!もう一回!!!」」

P「なにこれ。」

そして...


ありす「やりました!五回連続あいこです!」

友紀「やった!やったねありすちゃん!」





ありす「回鍋肉です!」


P「why?」

ありす「なんですか?その不振そうな顔は?」

P「食材使わずにとかもはや錬金術ですらないだろ。」

友紀「え?だって天海様はいつも床を17回殴ってから『わっほい!!』って叫んでフカヒレ造ってるよ?」

P「天海様を引き合いに出さないの。」

次の料理>>54

失礼しました。
>>56です。

美酒鍋

ありす「これは簡単ですね。」


楓「......」スタスタ




P「........」



楓「.......」トオリスギテク


ありす「出来ました。」

P「今ので!!?」

ありす「さあ、次は食べてからにしましょう!」

楓「酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞー♪」

友紀「あ、お酒は無しだよ。」

楓「え、ひどくない?」


P「かえでさんが仲間に加わった。」


少し席を外します。次の料理>>60

お粥

ここの楓さんの料理方法をコンマで決めます。

1?3 普通

4?6結構上手

7?0錬金術

>>70

ふんふむ

えっと、コンマしておいてなんですが、この場合、どれになりますか?

コンマ1桁目ってことなら2ってことで普通の腕前なんじゃない?
たぶん「?」は「~」が化けたんだよね?
でも、これからは2桁で指定したほうがわかりやすいと思う。
00~30、31~60、61~99みたいに(個人の感想です)。

>>74了解です。

楓「お粥を作りまーす。」

P「造らないでくださいね。」

楓「えっと、沸騰したお湯に炊けたご飯を入れて....」


友紀「その造り方はうな重かな?」

ありす「いえ、多分焼きそばパンですよ。ここにマグロの煮込みをぶち込むんです。きっと。」

P「錬金術師は黙ってなさい。」

楓「個人的にはたまご粥が好きなので、溶き卵入れますね?」

P「別の何かにならなければなんでも良いですよ?」

楓「さて、火を止めて、出来ました。」


P「......」ブワッ

楓「Pさん!?なんで泣いてるんですか!?」


次の料理>>77

豚カツ

ありす「豚カツですね!?」スラッ

P「そのナイフはなんだよ。」

友紀「Wiiリモコンの準備出来てるよ!!」

P「まて、俺の心の準備が出来てない。」

ありす「必殺!!切り裂きジャックナイフ!!!」ズバババババ!!!


ありす「よし!豚カツ出来ましたよ!」


P「食えるものが出てきてねぇじゃん....」パク

P「なのになんでこんな上手いんだよ....」モグモグ


楓「もう一人よんで料理つくってもらわない?」

友紀「いいね!

暇そうだった>>81連れてきたよ!」

唯「お料理?面白そーじゃん!」

P「唯、お前はまともでいてくれよな....」

今日はここまでです。唯の料理の腕前をコンマで決めます。

00から25ただの料理べた

26から50普通

51から75上手

76から99錬金術

>>84

よぉし

寝る前に何を創る(下手だとこういう字)かだけ決めます。

>>87

軍用レーション

唯「えーっと.....」

唯「ルゥを入れて煮込みまくろっかな!」グツグツ

唯「あ、隠し味にリンゴを....」ゴロン

P「丸々一個入れやがった....」

唯「マイルドにするために牛乳を...」どばー

P「あとで雫に謝ろう。」

唯「出来たよ!なぜか地獄の血の池っぽくなってるけど!」ゴポゴポ...

P「幸子ぉ!!」

ありす「全力で駆けていきました!!」

P「逃げたか!菜々さんは!?」

楓「ウサミンパワーで飛んでいきました。」

P「誰かいないのか!?」




ちひろ「ふふ....ドリンク成分を薄めてしまえ大作戦成功...」



P「捕らえろぉ!!!」


ありす・友紀・楓「ラジャー!!!」

ちひろ「」チーン

P「業界を甘く見た報いだ.....」

ありす「...次は>>+1を造ります。」

ありす「イタリアン....イチゴ....」

友紀「イタリアン....下仁田ネギ....」

カチャカチャ

ガチャガチャ

グチャグチャ

ビチャビチャ

ありす・友妃「出来ました!」

ドドドドドドドドド......

P「.......殺される....」

みく「うー....なんにゃの一体....」ムクリ

P「チャンス!」

みく「もが!!」




みく「」チーン

P「ありす達のイタリアンには殺傷能力があることがわかった。」

P「ので、番外としてクールな変態にアリスイタリアン式粛清をしてやろう。」

粛清の相手>>+1

ちひろ「てめーが食え!!」

P「げはぁ!」

ちひろ「クールは単に重いだけですらね!!」プンプン!



凛「プロデューサーのコートクンカクンカさいこおおおおおおおおお!!!」



ちひろ「ありすちゃん、もう一杯。」

ありす「どうぞ。」

P「」チーン

凛「」チーン

ありす「....気を取り直して、次は>>+1を造ります。」

楓「茄子ちゃん?」

茄子「助けてー!」バタバタ

ちひろ「ありすピザ!!」

楓「」チーン

茄子「お料理ですかー。せっかくなので私が作りますね♪」

茄子さんの料理の腕前をコンマで決めます。

00から25凄い下手

26から50普通

51から75錬金術師

76から99凄い錬金術師

>>+1

茄子「ナスとー」ゴロゴロゴロ

茄子「お味噌でー」ドバババババ

茄子「煮込みまーす!」

茄子「あ、黒酢とか体に良さそう....」

グチャグチャ.....

茄子「さて、味見を....」ぺろり

茄子「」チーン

ちひろ「自滅した...」

ありす「よし!これで最後にします!」

ありす「>>+1を造ります!!」

ありす「しょぼ!!」

ありす「まぁ仕方ないですね....」

かな子「ありすちゃん!待って!放して!」バタバタ

友紀「アリスパスタ!!」

ありす「」チーン

ありす「間違えました。」


ありす「.....も....きゅ....」



ありす「萌え萌えぇーーーキュン!!」



ありす「....チャーシューです/////」








みく「」チーン

P「」チーン

凛「」チーン

茄子「」チーン

楓「」チーン



おわり。

ちひろ「オチが雑で、このままでは終われません!」

ちひろ「と言うわけで、メンバーを変えて続けることにします!」

ちひろ「では、お呼びしましょう!>>124です!」

茜「おはようございます!!!朝御飯作ります!」

茜「コーンフレークにお茶をかければ今日も元気!!グレイトォ!!!」

ちひろ「」



ちひろ「.....ちょっと人選間違えたみたいです。>>126に登場してもらいます。」

黒川さん

千秋「今日はサラダを作りましょう」

・野菜をいっぱい乗せる

・ドレッシングかける

・混ぜる

千秋「出来たわ。」


完成!ペペロンチーノ!


ちひろ「錬金術師がこんなところに。」

千秋「天海様は材料絶対使用主義の私のやり方を否定した......」ぶつぶつ

ちひろ「何か言ってますけど無視無視。」

千秋「氷とエノキをスマホで叩く!」ガツン!!



うまいにくの出来上がり。



ちひろ「懐かしい.....」

ちひろ「千秋さんはちょっと重い過去があるらしいので別の方を呼びました。」


ちひろ「>>135です!」

>>127

蘭子「魔王の食堂へようこそ!!(お料理がんばります!)」

ちひろ(心配ね...まぁありすちゃんよりはマシかな)

ちひろ「蘭子ちゃんには>>137をつくってもらいます!」

カース・マルツゥ

蘭子(.....知らない)

蘭子(.....ケータイ取り出しポパピプペ)検索なう


しばらくして


友紀「蘭子ちゃんが泡吹いて倒れたー!!」

ありす「救急車!呼ばずにはいられない!!」


詳しくはカース・マルツゥで検索してみてください(メンタルの弱い人は注意してください)



ちひろ「えー、緊急事態につき、代理を呼ぶことにしました。>>140です!!」

比奈だお!

比奈「はいどうも、荒木比奈っス」

ちひろ「泡吹かせないような料理をお願いしますね!>>143をつくってもらいます!」

荒木つながりでモッツアレラチーズとトマトのサラダ

比奈「はい、出来たっスよ」

ちひろ「はい、それでは生贄...試食に菜々さんをお呼びしました!」

菜々「今生贄って言いました!?」

菜々「....えーい自棄です!!」パク!


菜々「......うっ」ドロッ


ちひろ「目が溶けたーーーーーーー!!??」

菜々「うああああああああああああああああああああああああああ」

ちひろ「えっと比奈ちゃん?これは...」

比奈「.....失敗っスね。」

ちひろ「そりゃわかりますよ!あれを見れば!!」

菜々「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

菜々「はぁーーー!!疲れ目がスッキリしました!!」




ちひろ「」

比奈「本当は肩こりを治すつもりだったのでこれは失敗っス。」


ちひろ「.....」ブクブク


泡吹いて倒れたちひろさんが復帰するまでお待ちください。




とりあえず一旦ここまでです。

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