萌郁「お、岡部君…デート、しよ」(215)


inラボ

岡部「なっ!?」

萌郁「明日、私、暇だから…」




書き留めなし、展開未定


岡部「突然ラボに来るときいて何かと思えば、それは何の冗談だ」

萌郁「冗談じゃ、ない、から」

岡部「い、いや萌郁よ…仮にお前が暇だったとしてだなっ」

萌郁「…年上は、嫌い?」

岡部「そういう意味ではないのだが…そもそも、今日はよく喋るのだな」

萌郁「あ、そう、言われてみると…」

岡部「まあ俺としてはそっちの方が助かるが」

萌郁「……」コク

続けてください

いつの時代や?まぁ襲撃前か


岡部「しかし突然デートと言われても、困るのだが……」

萌郁「……携帯、変えようかと、思ってるの」

岡部「成る程、さては口下手なお前のことだっ、俺に手伝って欲しいのだなっ!」

萌郁「……」

岡部「な、なぜそのような目つきで睨むのだ」

萌郁「…それで、いい。明日、お願い」

岡部「あ、ああ…任せろ! この狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真には朝飯前だっ!! フゥーーハハハ!!!」

萌郁「(……)」

岡部「フハ、フゥーーハハ……な、なにか言ってくれないか……」

萌郁「岡部君、……相変わらず、おもしろい」

まゆしいの膣はこんなもんじゃないのです

まゆしぃが世界一かわいい!

今朝も膣痙攣なのです


岡部「それで、明日はいつどこに行けばいいか教えてくれ」

萌郁「それは、また、メール…するね」

岡部「そ、そうか…」


ガチャ


まゆり「トゥットゥルー、まゆしぃです!」

萌郁「あ」

岡部「なんだまゆりか」

まゆり「あー、萌郁さんだぁ! こんにちわー」

萌郁「……」コク

岡部「今日はコスプレ仲間と打ち合わせではなかったのかまゆりよ」

まゆり「なんだかねぇ、今日は都合が悪くなっちゃったみたいなのです…まゆしぃはがっかりなのです」

萌郁「……」

岡部「そうだったのか。まぁラボはいつでも開いているから、ゆっくりしていくといい」

まっちょしぃはやく


     ___

     σ   λ
     ~~~~ 
    / ´・ω・)   <トゥットゥルー♪

 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/








     ___

     σ   λ
     ~~~~ 
    / ´・ω・)   <まゆしぃです☆

 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/


まゆり「ところで、二人は何をしてるのかなぁ?」

岡部「ああ。明日そこの閃光の指圧師<シャイニングフィンガー>と出掛ける約束をしていたのだ」

萌郁「っ!?」

まゆり「そうなんだぁ! 良かったねオカリン!」

岡部「なぜ俺に言うのだっ! 俺はただボランティアの為にだなっ」

萌郁「……」

まゆり「オカリーン、そういうこと言うとまゆしぃは悲しいのです…」

岡部「な、なぜだ」

まゆり「オカリンはもっと女の子の気持ちを考えるべきだと思うの」

岡部「まゆりよ、お前が何を言いたいのかさっぱりわからん」

まゆり「えー、やっぱり鈍感さんだぁ」

萌郁「……」コクコク


ブーブー


岡部「ん、メールか」


[閃光の指圧師『今日はそろそろ帰るね☆ また後でメールするから、よろしく(*´ω`*)』]


岡部「ええい、メールではなく口でだなっ!!」

萌郁「…じゃあ」

まゆり「もう帰っちゃうのぉ? ばいばーい、萌郁さん」

萌郁「うん」




まゆり「まゆしぃはオカリンにがっかりなのです……はぁ」

岡部「くっ、これは機関の陰謀なのかっ! どこだ、どこから俺に精神攻撃を仕掛けているのだっ!?」

萌郁SSは貴重


まゆり「あのねオカリン、女の子が出掛けるって言ったらデートなのです」

岡部「そういえばそう言っていたような気がしないでもない」

まゆり「……オカリン、まゆしぃオカリンに言わなきゃだめなことがあるの」

岡部「なぜまゆりは怒っているのだ…」

まゆり「そんなことより、明日は絶対に萌郁さんと仲良くしなきゃだめなんだよ?」

岡部「普段からそこそこ仲良くしているつもりなのだが」

まゆり「そういう意味じゃないんだけどなぁ…」

岡部「呆れるなまゆり、お前に呆れられると俺が凄くだめ人間みたいに思えるではないかっ」

まゆり「いまのオカリンはだめオカリンなんだよぉ?」

岡部「……」

まゆり「ねぇねぇオカリン、泣かないで」

続けたまえ


ブーブー

岡部「またメールか……やはり閃光の指圧師か」

まゆり「オカリン、そんな言い方はだめ! ちゃんと萌郁さんって言わなきゃ」

岡部「あ、ああそうしよう(今のまゆりに逆らってはいけないっ)」


[萌郁『明日すっごく楽しみだよ♪ とりあえず××時に××で待ち合わせでいい?(`・ω・´)』]

[岡部『りょうか』]


まゆり「だめぇ!!」

岡部「ふぁいっ!? な、なんだまゆり!?」

まゆり「そんな素っ気無い返事はだめだとまゆしぃはすっごくすっごく思うのです!!」

岡部「……しかしだ」

まゆり「だめだと思うのです」

岡部「……はい」

だーりんの世界線か

>>19
だーりんできる環境ないから、わからんのだ

VIPのシュタゲSSだと助手かバイト戦士ばっかりだからな
指圧師SSは貴重
だーりんの指圧師は可愛かった

だーりんの萌郁はよかったな

指圧師がシュタゲで一番可愛いと思います はい


岡部「し、仕方ない……こうでいいのか」カチカチ



[岡部『そこは機関の連中の死角となる場所、時間帯!! やはりきさ』]



まゆり「オカリーン!!!」

岡部「次はなんだっ!」

まゆり「オカリンはふざけているとしか思えないのです! 女の子のお誘いには真面目に返事しないとだめなんだよ」

岡部「そ、そうなのか…危うく過ちを犯すところだった」

まゆり「わかったならまゆしぃは許してあげるのです♪」

岡部「えーっとだな」



[岡部『この度はお誘いのメールをいただ』]



まゆり「……そこにゲルバナさんがあr」

岡部「あと一回チャンスをくれまゆりぃいいいいい!!!!!!!!」

まっちょしぃなのか

      _

     σ   λ
     ~~~~ 
    /´・ω・ )   <数分後の貴様の姿だ

 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ

\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/


岡部「ただなまゆりよ、こういうメールには慣れていないのだ。代わりに打ってくれないか?」

まゆり「えっとねぇ、こういうのは下手でもいいからオカリンが返事するべきなんだよぉ」

岡部「……さっきからそれで失敗しているのだがな」

まゆり「鳳凰院凶真じゃない、オカリンの言葉でお返事すればいいと思うなぁ」

岡部「……岡部倫太郎、か」



[岡部『ありがとう萌郁、確かに了解した。明日は晴れるらしいから楽しみだな』]



岡部「これでいいのか?」

まゆり「うんー、いいとまゆしぃは思うよ! まゆしぃはとっても安心したのです」

岡部「安心しただと?」

まゆり「オカリンもやればできる子だとわかったのですー」

岡部「……」orz

>>25
想像に任せるよ
だけど、俺は普通が好きだな

…ところで、これはどう返信すれば正解なのだろう?
おれではオカリンの一発目しか思い浮かばず、まゆりさんにゼリーマンにさせられてしまう。

顔はふつうでカラダがまっちょしぃ

一方、萌郁




萌郁「返事…遅い…」



萌郁「メール、届いてるよね?」



萌郁「……もっかい、メールして……ううん」



萌郁「……」ジー


ブーブー
萌郁「――っ!?」



萌郁「……」グッ

>>30
それはただのまっちょしぃではないのか?

今北支援

★君もラボメンになろう★
世界を変えたいけど機関に見張られてできない、頼れる仲間が欲しいけどそもそもぼっちだった、そんなときに!
未来ガジェット研究所のラボメンたちが一生懸命、あなたと共に世界の支配構造を変えてくれます!
モチロン機関を撒く必要もありません!スタッフがあなたの家の近くのラウンダーを無差別に殴りまくります!
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        i. 、   ¥   ノ
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ttp://nov.2chan.net/y/res/2271608.htm

ラウンダーでないもえいくさんはおおむねかわいい
文才があって、意外と仕事が出来て、家事は最も出来ない

ラボ


ブーブー

岡部「相変わらず返信が早いな、まだ2分も経っていない」


[萌郁『明日は弁当作って持っていくからね☆ 楽しみしてて( `д´)b』]


岡部「……」イラ

まゆり「萌郁さんだよねぇ、オカリーン」

岡部「ああそうだが?」

まゆり「早速お返事メールを打ちたいと思うのですぅ!」

岡部「どうして張り切っているのだまゆりよ! それにこれは返事しなくてはならないのか?」

まゆり「えっへへー、オカリン? こういう場合はねぇ、弁当の中身はなぁにって聞いてあげたらいいと思うの」

岡部「それでは楽しみが減るのではないか?」

まゆり「そうだよねぇ、でもきっと中身は教えてくれないとまゆしぃは思うのですー」

岡部「……?」

かわいい

疑問なんだが13日の金曜日の指圧師はなんで一人だけピチピチスーツ着てたの?

>>38
オカリンへのサービスとアピールだな


[岡部『弁当を作ってくれるのか、それは嬉しい。中身は何にするつもりだ?』]


ブーブー


[萌郁『料理はあんまりなんだけど、頑張っちゃう☆ミ 中身はもちろん秘密だよ(∩´∀`)∩
   何か嫌いなモノとかあったら教えて欲しいなっ(;^o^)』]



岡部「まゆりの言ったとおり、中身は教えてくれなかったぞ」

まゆり「それでも弁当を気に掛けてくれると女の子は嬉しいのです☆」

岡部「女とはつくづく不思議な生き物なのだな…」

まゆり「秘密や夢とかがいーっぱい胸に詰まっているの」

岡部「そういうものか」

まゆり「うん!」

カップ麺…

一方、萌郁



ブーブー
萌郁「―――っ!?」バッ


[岡部『苦手なものや嫌いなもの、アレルギーなどは特にないから安心してもらって構わない。
   しかしドクペがあると非常に嬉しいと思う』]


萌郁「岡部君、ったら…」

萌郁「…料理、がんばらなくちゃ…、うん」グッ

もえいく可愛い

ケバブケバブ

>>40
まゆりともえいくさんの胸にはいろいろ詰まっているな
助手は…くっ


カチカチ




岡部「どうやら萌郁は寝るみたいだ」

まゆり「そうなんだぁ」

岡部「ってまゆりぃ!! いつまでラボにいるのだっ!? いい加減帰らねば親御さんが」

まゆり「大丈夫だよぉ、今日は紅莉栖ちゃんといっしょにラボにお泊りするんだぁ」

岡部「な……なん、だと?」


ガチャ


紅莉栖「ハローまゆり! って、岡部もいたのか…」

岡部「あ、ああ」

まゆり「トゥットゥルー、紅莉栖ちゃん!」

これネタバレある?

>>45
一番残念なのはルカ子(女)だと思うんだ

>>45
助手は脳に詰まってるよ

>>47
本編とかアニメとかネタバレはないけれど、小ネタは使うつもり


紅莉栖「んで、あんたはなんでいる訳よ」

岡部「ああ、それはだなまゆりにもえ(かへの返信を手伝ってもらっていたのだ)」

まゆり「まゆり萌えだなんてまゆしぃはとっても恥ずかしいのですぅーっ」

岡部「ま、まゆり?」

紅莉栖「ねぇ岡部ぇ、あんたまさかまゆりに変なことしてないでしょうね?」

岡部「いいやそんなことは」

まゆり「……」カチカチ

岡部「おいまゆり、誰にメールしているの?」

まゆり「……」


ブーブー


岡部「…メール?」

これは支援

まさかの黒まゆしぃ?

萌郁好きにはたまらん 
しかし、安価で展開を決めるなよ

最近の安価はホモネタばかり

オカリンの台詞どうなってんの

うむ

>>56
まゆりにもえ(のところでまゆしぃが割り込んだんじゃね多分

>>1には期待してる
遠慮せず続けてくれ

もえいくなら支援せざるをえない

>>51
×岡部「おいまゆり、誰にメールしているの?」
○岡部「おいまゆり、誰にメールしているのだ?」

>>1
お前を見ているぞ

保守


[まゆり『紅莉栖ちゃんに萌郁さんのことを言ったらだめなのです』」


岡部「まゆり?」

まゆり「まゆしぃはねぇ、そう思うの」

紅莉栖「なになに? 二人で秘密の会話とか?」

まゆり「えっとねぇえっとねぇ、メイクイーンの衣装を紅莉栖ちゃんに着させてあげようと思っているのです」

紅莉栖「あ、あれはとってもキュートだけれど…遠慮しておくわ」

まゆり「えー、とっても似合うと思うのになぁ」

岡部「……」

紅莉栖「は、はは……そんなことより、今日は勉強を教えて欲しいんだっけ?」

まゆり「そうなんだよぉ、宿題がとっても難しいのですぅ……」

岡部「なっ、それくら俺に言えまゆり!」

まゆり「オカリンはすぐにふざけるから困るの」

紅莉栖「あはは、そりゃそうだ! こんな厨二に頼まないで正解よまゆり」

岡部「くぬぅ、この女…殴りたい」

最後まで書くんだぞ約束だぞ

オカリンなんだかんだで頭いいんだっけ?どうだっけ?


岡部「……まゆり」

まゆり「今は勉強中なのです」

紅莉栖「邪魔しないでくれる?」

岡部「……はい」




ブーブー

岡部「メール? 誰だ」


[萌郁『ドキドキしちゃって寝れないよぉー、助けて岡部君(ノД`)』]

[岡部『そういうときは目を閉じて好きなモノを想像してみろ。安心して眠れるぞ』]



岡部「はぁ、こっちは女子二人がいて眠れないというのに……」

助手やダルがすごすぎて霞んでるけど少なくとも悪くはない

>>66
助手には当然負けるけどかなりいいだろ
助手とタイムマシンについてラボで議論が出来るんだぜ?
ダルといい高スペの集まりすぎ

>>66
少なくともα、β、γの世界線の最終的なオカリンのスペックがどれもヤバいから色々と素質はある

原作まゆしぃは普通に一般人としては運動能力高かったもんね

>>71
なんかムチムチしてるしな

>>66
助手がいなくともタイムマシンを完成させるくらいには

>>64
地獄メイド登場か

たはは・・


ブーブー


[萌郁『余計に眠れなくなっちゃった。・゚・(ノД`)・゚・。だめだよ、この方法っ!』]

[岡部『お前は何を想像したのだっ! では自分の理想(の携帯)を空想してみろ、将来の(携帯を使う)自分をな』]


岡部「(こいつは携帯を買うのにそこまで緊張しているのか?)」



ブーブー

[萌郁『だめすぎるよ!! でも、なんだか頭使いすぎちゃって逆に眠れるかもっ.。゚+.(・∀・)゚+.゚』]

[岡部『助けになったのであれば幸だ』]




紅莉栖「あんたさっきから誰とメールしてるの?」

岡部「あ、ああそれは(……まゆりに秘密にしろと言われていたな)」

紅莉栖「どうした?」

よく考えたら
300人委員会の一人にすらなる逸材だったオカリンって


岡部「こいつは、機関との戦争…あれは確か、ギガントクロスと呼ばれる聖戦だった」

紅莉栖「はぁ!?」

岡部「マリア、ジョセフィーヌ、ボブ、ジョン……全員、惜しい奴を無くしたものだ」

紅莉栖「はいはい厨二乙。なんだ、あんたにも友達いたんだ」

まゆり「……」

岡部「……」

紅莉栖「え? ちょ、ちょっと?」

まゆり「勉強しよ、ね。紅莉栖ちゃん」

岡部「すまない、邪魔していたな」

紅莉栖「あ、いや、そういう訳じゃ…え、なにこれ!? 私なんか悪者みたいじゃないっ!」

まゆり「…いいから、ね」

岡部「…ああ、いいんだ」

紅莉栖「……」


岡部「俺は寝るぞ」

紅莉栖「こっちの線から入ってきたら酷いわよ?」

岡部「なっ、貴様それでもラボメンか!? リーダーにもっと敬意をだなっ」

紅莉栖「あんたに敬意を払うくらいなら、メイクイーンでメイドコスするほうがマシよ!」

まゆり「それは本当、紅莉栖ちゃん?」

紅莉栖「え、えっとねまゆり? これは言葉のあやという奴でね?」

岡部「フゥーーーハハハ!!! 墓穴を掘ったなクリスティ~~~~~~ナよっ!!」

紅莉栖「ティーナって言うな!!」

まゆり「ねぇねぇ、メイドコスいいよぉ? ニャンニャンなんだよ?」

紅莉栖「まゆりも乗ってこないでぇー!」

岡部「まぁよい、おやすみ」

紅莉栖「ちょ、ちょっと助けなさいよっ!? まゆり、話し合いましょう、ね?」

まゆり「サイズの話かな? いいよぉ、夜はこれからだとまゆしぃは思うのです♪」

紅莉栖「まゆりぃい!!」

支援

―――
――

チュンチュン




岡部「ふはぁ、よし…寝坊はしていないな」

紅莉栖「すーすー」zzz

まゆり「……すー」zzz

岡部「二人を起こすのも悪いな、そっと用意してこそこそと出て行くか」



ザ
ジャージャー
シャー



紅莉栖「(……岡部の裸体、上だけだけど裸体)」///

まゆり「……」

明後日のアニメは萌郁回だから楽しみだ


紅莉栖「(え? どっか行くの岡部?)」



ガチャ



紅莉栖「(あ、行っちゃった……)」

アニメはついにキスシーン解禁か


岡部「確か待ち合わせはここでいいはずだよな」

岡部「……少し早かったか?」


ブーブー


岡部「お、メールか」


[萌郁『わたし桐生萌郁、いまあなたのうしろにいるの……なんちゃって☆』]


岡部「普通に怖いわ!!」

萌郁「おはよう、岡部くん…」

岡部「あ、ああおはよう萌郁」

萌郁「……」コク

>>82
腹パン回か
確かに興奮するな

>>85
おっとオカリンが名前で呼ぶとは脈ありだな
そしてだーりんを知らないという>>1のシンクロニシティwww


岡部「……」

萌郁「えと、どうかした、の?」

岡部「萌郁よ、普段の格好とは違うのだな」

萌郁「その……デート、だから」

岡部「ででで、デートだからなっ!」

萌郁「お、岡部君、混乱、してる…?」

岡部「そ、そんなことはないっ! フゥーーーハハッハ!! この鳳凰院凶真が混乱など、機関との」

萌郁「そろそろ…いこ?」

岡部「うぉい!! スルーするな!!!」

萌郁「時間、なくなる、ね?」

岡部「こういうときは年上ぶるとはな、流石は閃光の指圧師だっ」

萌郁「……」

岡部「すまん、行こうか」

萌郁「……」コクリ

     ____        _                シュタインズ・ゲート
     ( ゙、_.`゙ _n_    .`_゙  , __  __  ::γ,r'"''t!: .
    `''- 、ヽ.゙f!''γ゙ニヽ1| 1!'".゙f! (、_`゙ o::{. {::::::t-r ''~〕! 十 γ゙ニヽ

    f 、__ノソ l:しヽヾ_ィ 」:!_._!L j.l_ ,、,_) i7::ヽヽ ノ_j:: ど,j!、 lレヾゞ

     ~ ̄~ .~   ̄         ̄
                ( ^)   だから♪
                (  ) ̄
              (  | |  )


                _(^o^)  今♪
                  ( )|
                (  | |  )

                            
                     ( ^o)  1秒ー♪
                    ̄(  )
                 (   //  )

                           (o^ )  ごとに~♪
                          (  )ヽ
                           | | 
              
              ..三  \ \  V  /   (o^ ) 三 世界ー♪
               三  \ \  V  / (  )ヽ 三
              三   \ \  |  /  / /   三

                            
              三  ( ^o) \  V // / /  三  線をー♪
               三/( ) \  V / (o^/   三
              三   ヽヽ  \ |  /(  /  三
              ..三/( )  \  V  /    (o^ ) 三 越ーえてー♪
               三  ヽヽ^o) \ V   /  (  )ヽ 三
              三    \  )\ | (o^/  / /   三

                //:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.v:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
              l/:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.::厶ヘ:.:.:.:.:\:.:.:∧
             /:.:.:/:.:.:':.:.:.:/:.:.:.:.:.:.i   ヽ:.:.:.:.:.:ヽ:.:ハ
               {:.:./:.:.i:.:.:l:.:_/___:.:.:.{:.{  __l!、:.:.:.:.:}.:.:.i
             ∨:.:.:.l:.:.:{:./ {ハ:.:.ハ:.} ´    |:.:.:.y':.:.:.:|
             /:':.:.:∧:.:i弋Zラヽト ノ 弋Zラア:.:/:./:.:.:l

               /:.{:.:.:,':::l:.:.廴 ̄ ̄}⌒廴 ̄ ̄}:./:.//:.:.′
              .イ:.八:.:{:.:.ト:∧  ̄  ′    ̄/:/:./イ:.:/
           八:.:./\乂:.:.:i::..、  __    .ィ:.:.:.∧:.:/\_
           _/}:.:':.:./:.):.:):.:|::::::i>   <i:::!:.:./:.:.V:ヽ:.:.:.:.:.:`ヽ
         r=≦:.:/:.:./:./:.:.:.:厶:::ノ‐……ミ V:.从:.:.:.:ヽ:.:.`ー彡:.∧
        /:.:.:.:.:.:.:.:./:./:.:./┴く !  ̄ ̄ ! 'ーヘ:.:キ-- ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:./
.       ∧:.:.:.:.:.:.:/:.厂{:.:〃 く「ト-|      |/   V:ヘ.   ∨:.:.:.:.ィ:}
         {:.:.:.:.:.:/:.:/ 从' 二..ン-|      |   /:.:/    !:.:.:.:\リ
      __>:イ:.:.:.:/   _j _ノ  ` ー一 ′  厶イ    :.:.:.:.:.、:.ヽ   __
     /:./`7:.:.:.: '   /./  ィ′  ‐ -|=:|- ‐    、y'   ∨:.:.∧:.:.v彡'⌒ソ
      {从 ./:.:.:.:/  .{/  /      .|O|,        ∨  ∨:{:.:.:i:.:.:\
      ゝ   {:.:.:./ x介/   .    ‐- | |:-‐        Ⅵ介ヘ:.乂:l:.l:.:.ハ
        .乂/ // ′  /      -|O|-         }|/∧}:.:.:.:.:ー彡:.ノ
         -=彡イ :Y    /=-      | |        .ィ' !/介!:ヽ:.:.:.:.:/
        /ィ´爪{   /ゝ -- ‐ ─ … ┴ … -- 壬| ̄  |;仆:.:.\`ヽ
.        /:.:{  |. ゝ イヽ:.:.l      |│      l:.:|    |:/| 从ソ

>>89
これ初めてみた
再現率たけぇ


岡部「まずはどこに行くのだ?」

萌郁「えっと……dokomoショップ……」

岡部「わかった、確かこの辺りだとあそこか?」

萌郁「そう、そこ」

岡部「あそこがいいのか?」

萌郁「うん、そう、なの……」

岡部「……」

萌郁「……」

岡部「すまん、HENTAIだった」

萌郁「……?」

岡部「では行こう、すでに機種は決めているのか?」

萌郁「あの、まだ……」

オカリンがHENTAIでまゆしぃは残念なのです

桐生萌郁は処女なの?と

イラッシャッセー


萌郁「……っ」

岡部「ええい、いちいちビクつくな」

萌郁「…ごめん、なさい」

岡部「それで、せめて目星くらいは付いているのだろうな」

萌郁「お、岡部君のと似た型が、いいな」

岡部「なぜだ? 折角なのだから新機種もいいと思うぞ」

萌郁「それ、すごく…使いやすそう、だから」

岡部「まぁ確かに使いやすい。機関との…やめよう、流石に店内で鳳凰院凶真になる度胸はない」

萌郁「…岡部君、おもしろい」

岡部「うるさい、これでも頑張っているのだっ」

萌郁「…うん」

>>69
高スペックつったらいつかのSS
現代医学から戦闘までのほぼマスターしたやつ


萌郁「あ、…これ」

岡部「おお、俺と同じ型で色違いだな」

萌郁「……」

岡部「流石に数代前の機種だ、相当安いな」

萌郁「そう、だね」

岡部「本当にこれにするのか? もう少し選んでもいいと思うのだが」

萌郁「ちなみに、岡部君は…変える予定、ある?」

岡部「俺は無い。この携帯が壊れるまでは大事に使いたいと思う」

萌郁「…なぜ?」

岡部「想い出がたくさん詰まっているのでな」

萌郁「案外、ロマンチスト?」

岡部「……そういうことにしておいてくれ」

萌郁「……?」

鈴羽で詰んだやつだな

助手が天才すぎるだけでオカリンも十分天才だよね

これは赦せる可愛さ

>>96
最後なんか変な祈祷までされた鈴羽が失敗した失敗した(ryになるやつかwwww

待ちに待った萌郁SSじゃないか!

もえいくさんか

オカリンの携帯は俺も欲しい


萌郁「…これに、するね」

岡部「ああ、では俺はここで待っていることにしよう」

萌郁「うん、お願い」



岡部「それにしても、今日は良い天気だ」

ダル「オカリン、こんなとこで何してるん?」

岡部「だ、ダル!? 貴様こそ何をしているのだっ!?」

ダル「僕は携帯を機種変しにきただけだお。オカリンも?」

岡部「俺は今日はただの付きそいだっ」

萌郁「……」

ダル「あ、桐生氏じゃん」

岡部「もう終わったのか?」

萌郁「……」コク

ダル「もしかして、付き添いって桐生氏の?」

岡部「ああそうだが?」

>>98
まゆしぃ☆だろ、詰んだのは

>>101
あのオカリンでもまっちょしいには
勝てなかったよなww
てか最後の方のオカリンと紅莉栖の会話めっちゃうけたww

>>107
岡部最後は助手よりハイスペになってたしな。
いきなり死にたくなって岡部フルボッコにするまゆしぃには笑ったわwwww


ダル「死ね、氏ねじゃなくて死ねよオカリン!!」

岡部「いきなりどうしたのだダル!」

ダル「こんなむっちむちな女性とデートとか、リア充死ね、爆発しろ!」

岡部「そういうな、俺と萌郁はそういう中ではない」

萌郁「……」

ダル「あああ、オカリンは僕といっしょに魔法使いになると信じてたのに」

岡部「おいHENTAI」

萌郁「……」ギュッ

岡部「ダルよ、萌郁が怖がっているではないかっ」

ダル「なに、彼氏の余裕というやつですねわかりますありがとうございました」

岡部「お前、暑さでいらいらしているだろ」

ダル「…そうかも。ごめん、桐生氏」

萌郁「……」フルフル

もえいくさんは絶対にM

需要ないか?

まあ、他のSSの話で盛り上がるのは自重しようぜ

もえいくさんちゅっちゅ

はよエロ展開に

>>111
がんばれ

>>111
需要しかない

>>111
俺は見てんぜ

エロ展開は避けろ

>>111
素晴らしいSSは無言で見るに限る
色々いうと芯がぶれるだろ?

エロはいらない絶対に

>>111
調子のってたごめん。

書いて下さい応援してます


岡部「じゃあ俺たちはそろそろ行くからな」

ダル「わかった。僕はこのあとメイクイーンでフェイリスたんに会いに行くんだお」

岡部「知るか、ではな!」

萌郁「……」バイバイ


アリアシター


萌郁「あの、岡部君」

岡部「どうしたのだ萌郁」

萌郁「こ、このあと、暇?」

岡部「ああ、することがないから暇だな。というか弁当を作ってきてくれているのだろう?」

萌郁「……」コクコク

岡部「俺はてっきりお昼も何か予定があるのだと思っていたのだが」

萌郁「あ、あるっ」

岡部「それならばよかった、俺も1日空けておいて正解だったのだな」

萌郁「……あ、ありが、とう」

>>108
て言うかまっちょしいの強度から
考えたら電車に引かれても立ってそうだなww

これはおもしろい
もっとやれ

はよ書いてくれ。楽しみなんだ
萌郁さんSS少ないし、ドラマCD聴いてから萌郁さん大好きなんだよ。ケバブ一緒に食べたいわ

いやすまん
他のSSで盛り上がるほど俺のSSはつまらないのかと、気にしないで、がんばる

ふぉおおおおおおおおおおおおおおお
萌郁さんかわいいな!!

スターケバブおいしいお
もえいくさんと食べるともっとおいしいお

>>123
確かに、まっちょしぃは拳銃弾を捉え、世界線をねじまげるからなwww

スレチだし、ROMに入るんだぜ

>>126
すごく良いと思ってるからがんばってくれ


萌郁「えっと、その」

岡部「どこに行くのだ? どこでも俺は構わないぞ」

萌郁「……つ、次は、えと」

岡部「言葉にするのが難しいのならば、今日だけは特別にメールでの会話も許さなくはないっ」

萌郁「う、ううん。……今日は、私、頑張るって…決めた、から」

岡部「そうか?」

萌郁「あの、こ、公園…いこ?」

岡部「ああいいだろう! そこで弁当を食べるのだな?」

萌郁「……」コクコク

岡部「そろそろお昼どきだし、行こうではないかっ」

萌郁「うん…岡部、君」

しょんぼりする>>1かわいい

原作のオカリンに押し倒された萌郁で百回抜いた

in公園


岡部「おお、この公園は広いな!」

萌郁「調べた、から…」

岡部「この近くにもこんな場所があったのだなっ」

萌郁「…案外、知られて、ない」

岡部「おっ、そこの木の陰のベンチなど素晴らしいとは思わないか萌郁よ」

萌郁「楽し、そう…岡部君…」

岡部「なっ!? こ、これはただ童心に帰っただけというかだなっ!?」

萌郁「そこ、座ろう」

岡部「……くっ、ああ」

萌郁「……」

岡部「お前だって楽しそうではないか」

萌郁「うん、すごく、楽しい…」

オカリンほど魅力的な主人公も久々だ
もっとシュタゲSS増えて欲しい
題材が題材だから書くの難しいかもしれないけど

>>133
あの状況で抜くとは・・・

ただなんでも世界線のせいにしちゃえばいいし、キャラ設定も種類もいから、ハルヒSS並みに書きやすい。


萌郁「あの、…これ」

岡部「これが約束の弁当…というか、カバンに入れているのか?」

萌郁「……はい、ケバブ」

岡部「ケバブ? おお、これは凄い」

萌郁「朝、早く起きて、作ったの」

岡部「見るからに上手そうではないかっ。早速食べてみていいのか?」

萌郁「う、うん」

岡部「ではいただくとしよう! いただきます」



萌郁「ど、どう、かな…?」

岡部「萌郁よ、これはすごく上手いぞ!」

萌郁「…よかった」

岡部「む、そういえば飲み物がないな」

萌郁「えっと」ゴソゴソ

>>137
シュタゲっぽさを残すのは難しいと思う

>>139
確かにね。
でも、やり込んで雰囲気とキャラノ口調さえ奪えば

もえいくさんのSSとか珍しいな、期待


萌郁「あの、ドクペ…と、マウンテンデュー」

岡部「マウンテンデューだと? すまない、それは甘すぎて苦手なのだ」

萌郁「…そう、ごめんなさい」

岡部「いや気にするな! 気持ちだけでも嬉しいぞ」

萌郁「岡部…君…」

岡部「ところで、そのドクペを貰ってもいいのか?」

萌郁「あ、うん……はい」

岡部「すまない、ありがとう」



岡部「それにしても萌郁よ、料理が上手いのだな」

萌郁「ううん……ケバブ、たくさん、練習した……から」

岡部「なぜケバブなのか気になるところだな」

萌郁「(なんで、だろう…)」

オカリンにデレデレのこの萌郁が
FBに「その男に近づくな」って言われたらどうするんだろ

>>139
キャラ出せばいいって感じじゃないしね
設定は世界線のお陰で好き放題出来るけど

>>143
ミスターブラウンに
「ブラウン管TVと小動物どっちが大事ですか」って聞くような感じだな

ダイバージェンス2.615074%


岡部「うむ、ごちそうさま、上手かったぞ」

萌郁「おそまつ、さま…」

岡部「たまにはこう、ゆっくりするのもいいものだな」

萌郁「…うん」

岡部「……」

萌郁「……」

岡部「……」

萌郁「あ、あの」

岡部「どうしたのだ?」

萌郁「このあと…映画、みない?」

岡部「ふむ、萌郁からそういう事を言うとは思ってもみなかった。いいだろぉ、見ようではないかっ」

萌郁「うん」

>>145
それは萎えだね


岡部「それでだ、見る映画は決まっているのか?」

萌郁「うん…昨日、チケット、買ってあるから」

岡部「流石だな、褒めて使わそう!!」

萌郁「ありが、とう…」

岡部「それでタイトルはなんと言うのだ?」

萌郁「…タイムリープもののアニメ映画」

岡部「なんだ、アニメ映画か?」

萌郁「…長編、キャラクターの名前が特徴」

岡部「なるほど…」

萌郁「ヒロインは、星の名前…」

岡部「会場は…っと、遅刻してしまうぞ萌郁、早く行こう!」

萌郁「え? あ、うん」

もえいくさんSSとは
俺得

―――
――



岡部「な、長かった……」

萌郁「……」

岡部「しかし最高の糞映画だったぞ萌郁、お前のセンスはいいのだな」

萌郁「たまには、アニメもいい」

岡部「しかしすっかり夜だ」

萌郁「…ば、晩御飯、いっしょに食べよ?」

岡部「そうだな、そうしよう。どこで食べるのだ?」

萌郁「…私の、アパートで」

岡部「…なに?」

読みたいのに眠気が……
まとめで読むことを許してくれ…

萌郁さんかわいいな

糞だったのかw

inアパート



萌郁「どうぞ」

岡部「……」

萌郁「えと、一応、片付けた」

岡部「あ、ああ(凄まじく殺風景だ)」

萌郁「すぐ、作れる、だから待ってて」

岡部「そうさせてもらおうではないかっ! しかし、この鳳凰院凶真を待たせるなど……止めよう」

萌郁「……?」

岡部「いや、なんでもない」

萌郁「そう、わかった」

もえいくさんはどうにか笑顔にさせたいと思えるキャラ


岡部「…ん、なんだこれは」

岡部「俺の写真!?」

萌郁「―――っ!?」

岡部「これって確か、初めて出会ったときに撮られた……」

萌郁「か、返して!!」

岡部「うおっ!?」


ワーワー
ギャーギャー


お隣(ドアの向こう)「ちょっとぉ、うるさいわよぉ」

岡部「あ、すいません」

お隣(ry)「彼氏ぃ? 静かにしてよね、ここ音響くんだから」

岡部「はい、その、ごめんなさい」

もえいくが一番だな

もえいくはあざとくないからいいや

映画館で二時間くらい携帯がいじれないなんて普段の萌郁さんなら耐えられまい

きっと手持ち無沙汰でソワソワして
我慢できずにオカリンの手いじったりなんかして
気づいて赤面したりして


萌郁「……」

岡部「……」

萌郁「あの、ご飯できた、食べよう」

岡部「あ、ああそうだな…ってまたケバブなのか!!」

萌郁「…これしか、作れない」

岡部「そ、そうなのかっ」

萌郁「食べよう、自信…ある」

岡部「お前がそう言うのならば…」



岡部「しかし上手いな、このケバブ」

萌郁「自信作、だから…」

オカリン見てると厨二病でもいい気がしてくる

支援

ケバブggってきたけど美味そうだな

和んだ


岡部「すまないが飲み物を貰っていいか?」

萌郁「マウンテンデューなら、ある」

岡部「…ドクペは」

萌郁「ごめん、なさい…」

岡部「くっ、お茶を貰っていいか?」

萌郁「……マウンテンデュー」

岡部「そこまでして俺にそれを飲ませたいのかっ!? そうなのだなっ!?」

萌郁「……」

岡部「あ、いや、すまない、決してお前を責めているわけではっ」

萌郁「……」フルフル

岡部「しかしなぜそこまでして、マウンテンデューを?」

萌郁「岡部君、好きそうだから…」

岡部「そういう風に見えるのか?」

萌郁「…なんと、なく」

あら可愛い

学生時代はアキバが通学の途中にあったからケバブよく食ってたな

マウンテンデューうまいよな

アキバにケバブ売ってるよな
あれは美味しかった

ケバブ丼とかいろいろあるらしいね


岡部「ごちそうさま。昼も夜もありがとう、感謝する」

萌郁「ううん、気にしない…」

岡部「ところで、さっきの写真だが…」

萌郁「……」

岡部「やはり俺を機関に売ろうとしているのだなっ! しかしこの狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真の敵ではないっ、フゥーーーー」

萌郁「好き、岡部君」

岡部「……」

萌郁「こ、こんな私にも優しい、岡部君が…好き」

岡部「くっ、これは機関の……いや、今は鳳凰院凶真をしている場合ではないな」

萌郁「……」コク

岡部「……」

萌郁「……」

きたか

ケータイ奪って押し倒してキスですね

ガタッ

なんとなくの割にはマウンテンデューおしすぎわろた

エロはやんわり頼むよ

マウンテンデューこそ至高の炭酸飲料


萌郁「私と、付き合って欲しい…」

岡部「意外と強引なんだな、萌郁」

萌郁「……」

岡部「しかし、俺より良い男などそこら中にいるだろう」

萌郁「…岡部君が、いい」

岡部「そう言ってもらえると、嬉しいのだが」

萌郁「な、なに……?」

岡部「俺など、取り得もなければ酷く非常な男なのだぞ?」

萌郁「そんなこと、ない。いつでも、私を……許してくれた」

岡部「……」

萌郁「好き、です。…岡部君……」

赤面しながらうつむき加減でこのセリフを言ってる萌郁さんを想像するとすごくいいねかわいいねウィーウィーヲーウィwwww

ケバブとマウンテンデューはドラマCDネタか

藤森思い出した


岡部「……」

萌郁「私じゃ、だめ、かな?」

岡部「…萌郁よ」

萌郁「――っ!?」ビクッ

岡部「俺はそのだな……あれだ……説明が下手で申し訳ないのだが」

萌郁「……」コクコク

岡部「萌郁は年上だ…だから、この気持ちが恋愛感情なのか、年上への憧れなのか解らないのだ」

萌郁「……」

岡部「だけど、今日1日お前といて解ったのは…、お前を常に気に掛ける俺がいたということだ」

萌郁「っ!?」

岡部「きっとこれは、その…あれだ、好き、なのだろうな」

萌郁「お、岡部君…っ」


岡部「お、俺でいいのであれば…付き合ってやらなくもないっ」

萌郁「……っ!!」



ワーワー
ギャーギャー




おとなry「だからあんたらうっさいってばっ!!!!!」

なぜ騒がしくなったしwww


岡部「おおおおお、お前、今、俺を押し倒して何をしたのだっ!?」

萌郁「…キス、してみた」

岡部「なんだそのニコ厨のような『~~してみた』的な表現は!?」

萌郁「私の、ファーストキス、うれしい?」

岡部「……ククク、フゥーーーハハハ!!!! 実はだな、俺は既に経験……が……萌郁……?」

萌郁「……」ジー

岡部「いや、これは子供の時代の話でだな?」

萌郁「負け、られないっ」

岡部「お前は誰と戦っているのだっ!? や、やめっ、うわぁぁあぁああぁあああ!」



ワーワー
ギャーギャー






お隣さん()「おわり」

>>180
わたくしも辛抱たまらんですウィーウィーヲーウィーwwww

ゲーム本編でもこれくらい素直なら話が早く進むのだが

ワーワーwwwギャーギャーwww

乙~

>>1

ありがとうございました!
少し長くなったけれど、まぁ最期の展開はいつも通りっす
読んでくれてありがとうなのだぜ☆

ちなみに最高の糞映画ってニトロの「スマガ」のつもりだったのだお

後の展開は脳内で、な!

>>1
終わりとは・・・・萌郁さんと倫太郎の物語はこれから


もっとチュッチュッする二人が見たかったヨー

鈴羽「今日はラボに泊まっていくよ」
秋葉留未穂「倫太郎さん、愛してる」

も暇だったら読んでくらさい
ではノシ

>>1
やっぱスマガか映画だからアレ?って思ったけど


綺麗にまとめたな好きだぜこういうの

もちろんまたやるんだよな?

>>196
フェイリスのほうは乗っ取りだったっけ
鈴羽のほうは>>1の展開未定でわかったわ
次も期待してるぜ

>>199
暇なときに、次はまゆり辺りを書いてみたいと思う

>>200
フェイリスがはじめてのシュタゲSSで乗っ取り
鈴羽は展開未定でわかってくれたサンクス
ありがとう

おつー


貴重なSSだった


鈴羽については>>1から気がついておったわ
ところで書きやすいのは世界線云々で設定がいくらでも作れるというだけでなく
凄まじい努力をしたオカリンに報われてほしいという気持ちが書き手読み手共にあるからじゃないだろうか
マニアクスの後日談書き下ろしでも正直紅莉栖との関係もまだあやふやで
報われているという満足感得られなかったし
少なくとも俺はそこら辺を補完したいな

おつ
もえいくさんチュッチュ

>>1

おもしろかったo(^▽^)o

おつおつ

オカリンって素質的には
レジスタンス組織をまとめ上げるリーダーとしての素質
チラっと見た程度のデータの記憶を頼りにタイムマシンを作り上げる科学者としての素質
鈴羽も上回る戦闘力を持つ体力的な素質

があるんだよな


フェイリスのは読んでて面白かった覚えがある
バイト戦士も読むわ

まゆしぃSS期待してるぜ 乙!



上であがってたオカリンが万能になるSSについてkwsk

タイトル教えてくれ

>>212
岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
がタイトルだよ

色々サンクス

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