杏子「交換生活しよーぜ」 マミ「い、嫌!」(336)

杏子「このケーキうめー!」パクパク

杏子「ふぅー!久々に湯船に浸かれる風呂だぁ!」ザプーン

杏子「ふかふかのベッドも最高だ……むにゃむにゃ」zzz




マミ「……今日のご飯、どうすればいいの……?」グゥー

マミ「お風呂もないし寝るところさえ……ああ……」ションボリ

マミ「こんな生活いやぁ……いやよ……ぐすっ……」ポロポロ




だれか たのんだ

杏子「紅茶でも入れるか・・・」

杏子「いい葉っぱ使ってやがんなあ、ブルジョアーつうのか?」

杏子「ったく、あの女だきゃあ簡単に殺すだけじゃ駄目だなあ、犯して殺して、もっかい死体を犯してやらあ」

杏子「って感じだな・・・」

まどか「交換性活しようよ」

さやか「交換生活?ちょっと面白そうだね」

まどか「じゃほむらちゃんと杏子ちゃんを交換ね」

さやか「???」

杏子「そんな事言わずにさ~」

マミ「でも…」

杏子「案外いいもんだよ?星空が綺麗だし、
街灯の灯りは温かいし」

マミ「少しだけなら替わってあげても構わないけど…」

杏子「ど、どんぐらいならいいんだ!?」

マミ「今週の連休中だけなら…」

杏子「二言はないよなマミ」

当日

マミ「はい」

杏子「サンキュー」

マミ「外出する時は鍵を締めるのよ?」

杏子「はいはい」

マミ「服は使っても構わないけど、着た服は洗濯機の横の籠に入れておいてね」

マミ「無理に洗濯機を使わないくていいから…」

杏子「わかったわかったから」

マミ「佐倉さんを疑う訳じゃないけど、これは持ってくわね」

杏子「あっ!通帳!!!」

マミ「…」

杏子「な、なんだよ!!そんな物に興味ないよ」

マミ「まあいいわ」

マミ「っで佐倉さんの所にはどんな物が揃ってるの?」

杏子「おぉ~そうだったそうだった」

杏子「ここが本拠地で…ここが拠点だな」

マミ「本拠地?拠点?…家じゃなくて?」

杏子「あぁ…言葉のあやだよ。自宅と別荘さ」

マミ「衣服とかは持ってた方がいい?」

杏子「いらないいらない!あたしは必要なかったから」

マミ(以外にお洒落なのかしら)

マミ「じゃあ3日間」

杏子「へへへ、交換だな」

マミ「3日後に会いましょう佐倉さん」

杏子「おう!気をつけてな~」

杏子「寝る時は周りに人がいないか確認しろよ」

マミ「?ええ」


杏子「さてさて、早速ふかふかのベッドで一睡だな♪」

杏子「うひょー快適快適♪今、夏!?ってなるな」

21℃

杏子「布団にくるまれば最高~♪」

杏子「うお!!目覚まし時計だ」

杏子「こいつがあれば自由に睡眠時間を操れるな…」ゴクリ

マミ「わー」

マミ「橋の下だから日陰で涼しいし、川のせせらぎが心地いい」

マミ「お家も素敵ね。まるでダンボールで出来てるみたい」

マミ「うふふ、耳をすませば子供達の楽しそうな声」

マミ「あら、猫まで♪」

マミ「………」

マミ「帰りたいな…」

杏子「あ、あれ…?午前1時」

杏子「おかしいな~午後4時に鳴る様にしたのにな~」

杏子「半日寝ちまったな…」

杏子「快適なのも考えもんだな」

QB「ああああれ?」

杏子「キュゥべえか…何か用かよ?」

QB「マミが寝てると思ってたら杏子じゃないか!?」

杏子「うるさい奴だな!!」

マミ「痛!な、何…?」

マミ「イヤーッ!!」バッ

マミ「…ビックリしたわ」ドキドキ

マミ「もぉ…虫が入ってきて眠れないわ」

マミ「どうしよう…」

杏子「上記の通りさ」

QB「え?じゃあマミは君のダンボールハウスに泊まるのかい?」

杏子「なんだよ?」

QB「せめてボロ教会の方を教えてあげてくれよ…」

杏子「腹減ったな~」

杏子「マミの家だから宝島だな」

杏子「ふんふんふ~ん♪」ゴソゴソ

QB「」

マミ「お風呂、入りたいな…」

マミ「銭湯にいっちゃダメかしら」

マミ「それじゃ、交換した意味がないものね…」

マミ「佐倉さんは私に生きる厳しさを教えたいのかしら?」

マミ「でなきゃ、家じゃなくて、ダンボールハウスに泊めたりしないわよね」

マミ「…負けるもんですか!」

杏子「どういう事だ…???」

杏子「市販のお菓子がないじゃないか」

杏子「…でもこのトッピングチョコ、うまいな」モグモグ

杏子「しかし、困ったな…眠くないし暇だ」

杏子「…これは携帯電話だな」

杏子「うむうむ」

マミ「まずは入り口を強化しましょう!」

マミ「道具と材料を手に入れないといけないわね」

マミ「ガムテープ…は十分にあるみたいね」

マミ「ダンボールももう少し欲しいわね」

マミ「…ダンボールってどこから集めてきたのかしら?」

杏子「お!さやかとまどかが登録されてんな」

杏子「話し相手が欲しいから掛けてみるか」

3:25

杏子「ちっ、付き合い悪いな」

杏子「2人ともでやしねぇ」

杏子「マミの奴、嫌われてんのか?」

公園
スタスタ
マミ「あ!ダンボールだわ」

マミ「沢山あるのね」

マミ「少しもらっていきましょうか…」

住所不定「おい!何してんだてめぇ!」

マミ「え!?…あの」

住所不定「これは俺の家だぞ!!勝手に触るな!」

マミ「家?あの、これがですか?」

住所不定「なんだ!馬鹿にしてんのか!」

マミ「い、いえ…」

最近のSSのマミさんは虐げられても負けない強さがあるイメージ
支援

杏子「暇だ暇だ!!」

杏子「そうだ!風呂に入るか」

杏子「ふんふ~ん♪」

杏子「あれ?空だ…」

杏子「そうか!シャワーでお湯を溜めるんだな!!」

杏子「少し熱めにしてと…よしっ!」

杏子「溜まるまで暇だな~」

マミ「お説教されてしまったわ…」

マミ「でもいい人ね、ダンボールを分けてくれたわ」

マミ「入り口は布一枚じゃなくて扉に改良さしてもらうわ」

マミ「…?あの、何をしているんですか」

住所不定「あっ?見りゃわかんだろ…」

マミ「ちょっと…」

住所不定「空き缶を集めてるんだよ…」

マミ「ゴミ箱を漁ってですか?」

住所不定「ダンボール…あんた新人かい?」

ニックネーム付けられたんじゃねぇか荒川かよwwww

杏子「お宅拝見と行くか」

杏子「いい布だな…。ちょっとぐらい貰ったて構わないよな」

杏子「わわ!なんだこりゃ?スティックアメじゃないのか」

杏子「おお!この本いいな~枕にピッタシだ!」

杏子「小学校の卒業文集を見つけた」チャラララーン

杏子「どれどれ」

マミ「まあ、それでお金が貰えるんですか?」

住所不定「ああ、基本だぜ?」

マミ「そうなんですか…大変ですね」

住所不定「ホームレスってそういう者さ」

マミ「厳しい世界ですね」

住所不定「あんた何もしらないみたいだな…
家はどこだ?俺たち同族は助け合わなきゃ駄目だ」

住所不定「ダンボール…あんたも仲間だ」

マミ「ダンボール?」

杏子「駄目だ、ところどころ読めない字がある…」

杏子「特にマミのは漢字が多いから解読できない」

杏子「フリがながないとか馬鹿にしてんのか?」

杏子「なんか読んでたら眠くなってきたな…」

杏子「ふぁ~」

マミ「公園の人達はいい人ね」

マミ「空き缶さんに紹介してもらったら、
ジュースをお祝いに頂いてしまったわ」

マミ「いろいろ貴重なご意見や情報を教えてもらえた」

マミ「朝にはお味噌汁とかを頂ける所があるらしいわね」

マミ「お腹は空いてるど…それより早く寝たいわ」

マミ「さあ、ダンボールハウスを改良するわよ」

杏子「んん~」ゴロゴロ

杏子「ちょっと寒いな…窓を開けるか」

杏子「おお!温かい空気が入ってきてちょうどいいや」

杏子「また、腹が空いたな…」

ゴソゴソ

杏子「ん?奥に何かあるな…」

杏子「うひょ~高そうなクッキーだな!」

杏子「ベッドで寝ながら食べよう♪」

これで交換生活終わって、互い自宅に帰ったら
あんこちゃん→家が強化されてるやっほい!
マミさん→何この惨状?鹿目さんと美樹さんにイタズラ電話?誤解よ!
だったらしばらくあんこちゃんdisる

>>89
杏子いじめないであげて……根は悪い子じゃないのは知ってるだろう……

>>91
知ってるよ!知ってるがしかし・・・・・・

マミ「よし!あまりスムーズに開け閉めできないけどいいか」

マミ「後は中の虫を追い出してっと…」

マミ「ふぅ、やっと眠れる…」

マミ「この布…少し臭う…佐倉さんはちゃんと洗ってるのかしら?」

マミ「ベッドで寝たいな…」

スピースピー

杏子「ボロボロこぼれるな…」ボリボリ

杏子「しかし、うまいなこれ!」

杏子「蓋に今月のご褒美って書いてあったけど、期限が今月までって事だよな?」

杏子「まったく、明後日は来月だっていうのに…」ボリボリ

杏子「うまうま」ボリボリ

マミ「ふぁ~イタタ、体が痛い…」ズキズキ

マミ「寝癖が…ってドライヤーもないしどうしようかな」

マミ「取り敢えず川の水で…」

マミ「…ジュース飲も」グー

マミ「!?ゲホッゲホッ。何これ?変な味…」

マミ「賞味期限が3年も過ぎてる…」

杏子「ん~良く寝た♪」

杏子「おぉ~!体が全然痛くないな!いいなこの布団」

杏子「って顔や服にクッキーのかけらが…」

杏子「そうだ!風呂溜めてたんだった!」

杏子「ふんふんふ~ん♪」

杏子「満タン満タン♪おっと入る時はシャワー止めないとな」

杏子「ふ~いいねぇ!このお湯が溢れるの」ザブーン

マミ「ん~ダメね…いつもの髪型は無理だわ」

マミ「あら、これは佐倉さんの予備のリボンかしら?」

マミ「期間中借りさせてもらおうかな…」

マミ「水でならして、ん~…ちょっとクセが残るわね」

キュッ
マミ「ん~。あんまり似合わないかな…」

マミ「まぁ、仕方ないわね、佐倉さんの住居を借りてるんだし
佐倉さんと同じ髪型にしとこうかな~♪」

絵師!絵師は居らぬか!?

杏子「ふぃ~、サッパリした」

杏子「また、入るだろうしこのままでいいか」

杏子「♪」

杏子「冷蔵庫にはあんまり物が入ってないな~」

杏子「仕方ねぇ買い出しに行くかな!」

杏子「幾ら持ってたかな…」

杏子「食費だけだから大丈夫かな!」

杏子「いざとなれば、試食品を食い逃げすればいいし」

マミ「公園に行こうかな、もっと住みやすくしたいし」

マミ「コツを教えてもらわないと」

マミ「意識して見ると、空き缶って結構あるのね…」

マミ「タダって訳にはいかないし、拾ってこうかな」

ほむら「何をしてるの…?」

マミ「あら?暁美さんじゃないの」

ほむら「掃除?」

マミ「あ、これ?空き缶を集めてるのよ」

ほむら「………」

杏子「こんなもんだな」

杏子「!お~い!」

さやか「杏子?」

まどか「杏子ちゃんだ」

杏子「2人仲良く遊んでんのか?アタシも混ぜてくれよ」

さやか「いいけど、あたし達は」

まどか「マミさん家に行く途中なんだ」

杏子「なんで?」

さやか「何でって…」

まどか「うん。昨日ね深夜にマミさんから何回も電話があったの」

ほむら「空き缶をどうするの?」

マミ「うふふ、暁美さんは知ってるかしら?」

マミ「大量の空き缶はお金に換金できるのよ」

ほむら「え?あの…」

マミ「そういう事よ」

マミ「じゃ、私行く所があるから」

ほむら「どこに…?」

マミ「そこの公園よ」

ほむら「あそこは公園とは言えないわよ…」

実生活でのマミさんのポテンシャルすごいな

杏子「マミは今家にいないよ」

まどか「そうなの?」

さやか「あたし達に用があるんじゃなかったのかな?」

まどか「電話しても出てくれないから家に行こうって…」

まどか「どうする?さやかちゃん」

杏子「遊ぶなら混ぜてくれよ」

さやか「もう帰ってるかもしれないから、家には行ってみよう」

まどか「そうだね」

取り敢えず、2人が怒ってなくて安心した

ほむら「なるほど…」

マミ「ちょっと辛いけど貴重な体験ね」

ほむら「佐倉杏子は貴女の家に?」

マミ「多分ね?」

マミ「もういいかしら?」

ほむら「…お金はもっていないの?」

マミ「まったくないのよね。通帳はあるんだけど
いい機会だからね」

ほむら「しばらく貸しておくわ」

マミ「…暁美さん?」

ほむら「黙って受け取ってよ…」

杏子「ええ~」

さやか「嫌なら付いてくるなよ」

まどか「杏子はどうする?」

杏子「じゃあ、マミ家行ったら遊ぼうぜ」

さやか「留守だったらね」

杏子「どうせ留守だって」

まどか「?」

マミ「人の好意は素直に受けておくわね」

ほむら「そうして…」

ほむら「…失礼するわ」

マミ「ありがとう暁美さん」

マミ「そうだ!せっかくお金があるのだから
皆さんに何か食べ物を買って行こうかしら」

マミ「何か作って行きたいけど…火とかお鍋がないから無理よね」

マミ「出来合い物でいいかしら」

ピンポーンピンポーン

まどか「杏子ちゃんの言う通りみたいだね」

さやか「ん~」

杏子「さっ!ゲーセンでも行こうぜ♪」

まどか「ゲームセンターか~」

ガチャ
さやか「あれ?開いてる…」

杏子(閉めるの忘れてた)

さやか「マミさ~んって寒!」

まどか「クーラーがついてるね」

杏子「昨日からつけっぱだったわ」

マミ「おはようございます」

住所不定1「どうだったい初めてのホームレスの夜は?」

マミ「体の節々が…」

住所不定2「そんなもんだよな」

マミ「そうそう、皆さんお腹は空いてませんか?」

マミ「ちょっとお金があったので、食べ物を買って来たんですけど…」

マミ「よろしければ、どうぞ」

ざわざわ
ざわざわ
ざわざわ


空き缶「ダンボール!君はいい人だな!」

杏子「消した方がいいな」

さやか「お、おいっ!勝手に上がっちゃ不味いよ」

杏子「いいのいいの」

まどか「さやかちゃん」

さやか「…奥に居るのかな?」

杏子「おっと、窓も閉めとくか」

まどか「お邪魔」

さやか「しまーす」

杏子「適当にくつろぎなよ」

さやかちゃんは良くも悪くも潔癖症なとこあるからな

マミ「強度が問題みたいね」

マミ「一から立て直した方がいいかも知れないわね」

マミ「いろいろ教えて貰えたし」

マミ「あら?また会ったわね」

ほむら「ええ、奇遇ね…」

マミ「うふふふ、そうね」

ほむら「巴マ…うっ」

マミ「どうかしたの?」

ほむら「貴女、少し臭うわよ…」

マミ「うっ…ショックだわ」クンクン

さやか「うわっ!?」

まどか「ここマミの家だよね…」

さやか「タンスが開けっ放しだし、ゴミや物が床に散乱してる…」

まどか「ま、まさか泥棒かな!?だから鍵が…」

さやか「マミさんは!?まだ気づいてないのかな」

まどか「警察に連絡した方がいいかな!?」

さやか「ま、待てって!落ちつこうよ」

杏子「…」ボリボリ

巴マミの匂い!くんくん

マミ「どうしましょう…女の子として不味いわ」

ほむら「…銭湯に行っては?先ほど渡したお金で…」

マミ「…使っちゃったのよね。公園の皆さんにご馳走して」

ほむら「貴女は…」

マミ「はぁ…こうなったら水浴びしかないかしら?…なんてね」クスッ

ほむら「!?少しここで待ってなさい」

マミ「あっ…暁美さん?」

焦ってマミさん呼び捨てにしちゃうまどっちまどまど

さやか「まずはマミさんと連絡を…」

まどか「ででも、マミさんがどこにいるのか…」

まどか「さ、さやかちゃん!まさかマミさん…」

さやか「誘拐!?んな馬鹿な!マミさんが誘拐される訳…」

まどか「じゃ、じゃあなんで連絡できないの!?」

さやか「連絡…?ままままどか!マミさんから何回も着信があったよね?」

まどか「あぁ!!…あれって助けを?」

さやか「信じられないけど…辻褄が」

杏子「………」ボリボリ

俺「あいつはもう誘拐した!魔法少女一派は割と一枚岩でした!」

ほむら「…待たせたわね」

マミ「どうかしたの…?」

ほむら「受け取りなさい」

マミ「お金?…ダメよ二度も受け取れないわ」

ほむら「…いいから」

マミ「ありがとう暁美さん。でも、悪いわ」

ほむら「…一度も二度も変わらない」

マミ「そんなふうに考えたら三度目も…
なんて考えてしまうかもしれないわ」

マミ「ふふ、好意だけ貰っておくわ」

ほむら「ちょ、ちょっと…」

なんでこっちはこんな良い話なんだよwww

まどさやがマミさん捜索→ホームレスに囲まれているマミ→さやか剣投げまくる→マミ「何故殺した」

杏子「落ち着けよ」ボリボリ

さやか「これが落ち着いていられる!?」

まどか「そ、そうだよ!杏子ちゃん、のんびりしてたら…」

杏子「マミなら無事だって…」

さやか「なんでわかるのさ!?」

まどか「………杏子ちゃん。まさか…」

さやか「はっ!そういえばあんた、いやにマミさんに詳しかったね?」

まどか「そんな…杏子ちゃんが…?」

さやか「お前もグルか!?」

杏子「うぜぇ、落ち着けよ」

あんこ「うぜぇ」

あんこたゃん・・・

ほむら「好意はお金よ、受け取って」

マミ「気持ちだけで十分だから…」

マミ「それに、ほら
。通帳があるからいざとなったら…」

ほむら「…期間中貴女は使わないでしょ?」

ほむら「そういう人なんだから…」

マミ「…使わないつもりだけど。よく解るわね?」

マミ「ふふふ、読心術でもできるのかしら…?」

ほむら「…はい」スッ

マミ「…いいから」

まどまぎ知らないけどあんことかいうのクズだな

>>196
あ?やんのかこら?お?おっおっお?

でも、あんことかいうの嫌いだわ・・・

なんていうか、うぜぇ

今回はちょっと擁護できない

>>200
お?んだてめぇ?だれが包茎じゃ我

杏子「この家は今、アタシのなんだよ…」

さやか「やはりグルだったのか!!」

さやか「まどか!急いで警察に!!」

まどか「うん!!」

杏子「落ち着け!落ち着けよ!!」

杏子「事を大きくするなよ!」

さやか「いけしゃしゃと!!」

まどか「杏子ちゃん!マミさんは無事なの!?」

杏子「よ~しお前ら、深呼吸しようか」

さやか「ふざけんな!!」

まどか「そ、そうだよ!!」

この>>1あんこアンチか・・・!

黙ってお菓子食ってる間に2人が盛り上がりすぎてえらい事になったな

>>211
ボリボリってお菓子食べてたのか。尻掻いてるのかと思ってた

スタスタ
マミ「いらないから」

ほむら「…受け取って」

マミ「気持ちだけでいいから」

ほむら「ならば尚更受け取りなさいよ」

マミ「悪いわよ」

ほむら「貰ってもらわないとこっちの気分が悪いわ」

マミ「…こちらも心苦しいのよ」

ほむら「…貸すだけよ」

マミ「暁美さん、しつこいわよ!」

ほむら「強情者!」

杏子「と、とにかくアタシの話を聞いてくれ!」

まどか「杏子ちゃん!マミさんは無事なの!?」

さやか「どうなんだよ!?」

杏子「無事に決まってんだろ!!」

まどか「よ、良かった」

さやか「で、あんた等は何を要求する気なの!?」

杏子「何もいらねぇよ!そもそ」

さやか「まさかまさか!!マミさん自身が狙いなの…」

まどか「そんな…そんなのってないよ…」

杏子「なぁ…頼むから話しを聞いてくれよ……」

マミ「ああもう!家についてしまったわ」

ほむら「…家?これなの…」

マミ「暁美さん…本当に気持ちだけでいいから」

ほむら「………」

ほむら「わかったわ…」

マミ「…ふぅ。何回も借りる何てできないわよ」

バタン
マミ「髪の手入れはしないとね」

マミ「クシを貰ったからって、あら?」

マミ「五百玉が落ちてる…」

ほむら「ふん!」

杏子「なぁ…」

さやか「まずは解放か居場所を教えて!!」

さやか「そしたら聞いてあげる」

まどか「へ、変な事しないでね…通話ボタン押しちゃうからね」

杏子「解放って…誘拐なんてしてないのに」

さやか「あんた…」

杏子「ああ!!うぜぇ!!!」

まどか「ひっ」

杏子「場所はここだよここ!!もう好きにしろ!!!」

さやか「…本当だね?」

杏子「そうだよ!」

なんだかんだ言ってマミさんのことが心配なほむほむマジほむほむ

マミ「佐倉さんの落とし物かしら…」

マミ「終わったら渡しましょうか」

マミ「臭うのは困るわ…」

マミ「…どうしましょうか」

マミ「…もしかしたら服かな?」クンクン

マミ「…よくよく考えると代えの服がないんだったわ」

マミ「水洗いだけでもしとこうかな」

銭湯
ほむら「なぜ来ない…」

マミさんマミマミ

杏子「ケッ、…行っちまった」

杏子「贅沢するとこれだ…」

杏子「まあいいや。今のうちに楽しんでおかないと」

杏子「変な汗で気持ち悪りぃや」

杏子「風呂に入りながらアイスでも食べるかな♪」

杏子「飯も炊いとくかな」

杏子「………」

マミ「疲れたわね…暁美さんで」

マミ「佐倉さんはちゃんとやってるかしら…?」

マミ「まあ、大丈夫よね」

マミ「部屋が散らかる程度かな。ふふ」

マミ「今朝の残りで何か…」

まどか「マミさん!」

バリバリ
さやか「無事ですか!?」

マミ「あぁ…せっかく作った扉が…」

杏子「♪」

杏子「サッパリだ~」

杏子「帰ったら風呂は作るべきだな」

杏子「ご飯ご飯」

杏子「に、ふ り か け」

杏子「ごはんがごはんがススムくん♪」

杏子「…あまちゃん集団が」

マミ「はぁ」

まどか「えぇ!?そうなんですか」

さやか「杏子の奴、怒ってるかな…」

マミ「心配ならすぐに戻りなさい」

マミ(臭いは嗅がないで!)

さやか「気まずいよ、マミさん」

マミ「考えるよりまずは行動よ!美樹さん」

マミ「ほら!」

まどかさやか「は、はい!!」

タタタッ
マミ「…やっぱりこの臭い私だ…」クンクン

エンディング

杏子「ごはんがうまいなぁ~」

杏子「うまうま」

まどか「杏子ちゃん!」
さやか「杏子!」

杏子「…なんだよ」



銭湯
マミ「終わった時に返せばいいよね」

マミ「!?暁美さん」

ほむら「…奇遇ね」

マミ「もう必然でしょ?これ」

ほむら「いいえ、奇遇よ」

終了

マミ「すごい散らかりようね…」

マミ「まぁ、楽しかったからいいか…」

マミ「何これ?電気使用量が…」


ボロボロ

杏子「キェェェェェェェ!!?」

終わる

杏子嫌いじゃないよ
天然の邪気ってやつ
ムカついたりしたらごめんよ…

じゃあ終わりです。

\      ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/              _,,..-一" ̄
   \  £. CO/ ̄            \       _,,..-" ̄   __,,,...--
      ∫  /         ,、.,、       |,,-¬ ̄   _...-¬ ̄
 乙   イ /    /   ._//ノ \丿    ..|__,,..-¬ ̄     __,.-一
      .人 | / ../-" ̄   ||   | 丿 /  ).  _,,..-─" ̄   ._,,,
 マ    .ゝ∨ / ||        " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
        ( \∨| "  t-¬,,...-一" ̄ __--¬ ̄
 ミ  ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")

     .⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_      (/
   /  ( /      ∪.冫 干∪ 人 ` 、    `
 /      )         ノ '`--一`ヽ  冫
                 く..          /
                .  ト─-----イ |
                  ∪       ∪

実際はATMいただいてるんだから寝床はあるんだろうし
躾は教会育ちなら尚更だよね
二次創作って事で一つ

>>6から

杏子「マドカー!」

まど「キョウコチャン!」

杏子「…………で、なに、どういうことだよ」

まど「交換性活だよ杏子ちゃん!」

杏子「なんか字違くねーか」

まど「いいの。合ってるよ」

杏子「……へぇ」

>>273
もちろん、ほむさやも期待していいんだよな?

杏子「ほむらっていつもどんな事してんだ?」

まど「私の事を見てるよ」

杏子「……いつも?」

まど「いつも」

杏子「なんで」

まど「ウェヒヒ、なんでかなぁ」

杏子「……要するにまどかを見守ってればいいんだな?」

まど「うん。それから、たまに私の下着盗んだり、それでオナニーするのも忘れないでね」

杏子「オ、オナっ……!?」

杏子「んなこと出来るかっ!」

まど「杏子ちゃんっ!」

杏子「う……な、なんだよ」

まど「杏子ちゃんは今日一日、ほむらちゃんの代役なの」

杏子「いや勝手に交換されただけなんだg」

まど「ほむらちゃんは私の事が大好きで仕方ないんだよ? つまり杏子ちゃんは私の事が大好きってこと」

杏子「わけがわからないぜ」

まど「私はほむらちゃんがすごく大切。だから、今日は、杏子ちゃんの事がすごく大切」

杏子「……まどか」

まど「だから……ね?」

杏子「まどか……!」

一方その頃


ほむ「……………………」

さや「……………………」

ほむ「……………………」

さや「…………ねぇ」

ほむ「何かしら」

さや「あのさ、怒らないで聞いて欲しいんだけど」

ほむ「どうぞ」

さや「えっとさ」

ほむ「…………」

さや「すっっっっっっげぇぇぇぇ気まずい」

ほむ「あら奇遇ね。私も今すぐこの場を立ち去りたいわ」

まど「ダメ!」

杏子「えっ」

まど「ほむらちゃんはいきなり私を押し倒したりしないよ!」

杏子「えっ。あっ、つーか一体ナニしようとしてんだアタシ!?」

まど「言ったでしょ。まずはハイ、パンツだよ」

杏子「えぇぇぇ!? 今この場で何脱いでんだテメェ!」

まど「大丈夫、これにはがっついていいよ。ほむらちゃんだったら発狂ものだよ!」

杏子「普段ナニしてんだよお前ら!」

さや「あのさぁ」

ほむ「何?」

さや「別に帰ってもいいよ? あたしと杏子って普段ベタベタしてるわけじゃないしさ。おたくらと比べたら」

ほむ「そう。でも、まどかの頼みだから、そう無下には出来ないわ」

さや「つったってアンタとあたしじゃ何も話す事無くない?」

ほむ「そうね」

さや「そうねってアンタ……」

まど「まずは匂いを嗅ぎます」

杏子「えー……」

まど「クンカクンカだよ杏子ちゃん!」

杏子「うぅ……なんでこんな事に」

まど「はい、生パンツ。ウェヒヒ、ホカホカだよ?」

杏子「あ、ああ……うわあったかい」

まど「それじゃあそれを顔に近づけて」

杏子「うん……」

まど「はい深呼吸ー」

杏子「すぅぅぅ」

むわぁ

杏子(うわ、なんだこれ……なんか……なんかすげぇ……)

さや「うー、今日一日ずっとこんな感じ?」

ほむ「そうかもね」

さや「マジかー」

ほむ「……………でも」

さや「ん?」

ほむ「大丈夫よ、途中で帰ったりはしないわ」

さや「えっ」

ほむ「一人じゃ寂しいんでしょう?」

さや「んなっ!?」

ほむ「ふふ」

さや「ぐぬぬ」

杏子「スー……ハー……スー……ハー……」

まど「ねぇ、どうかな?」

杏子「どうって……そんなん……すぅ……はぁ」

まど「ウェヒヒ……顔が赤いよ杏子ちゃん」

杏子「違う、ぜってぇ違う。こんなん、変態みたいじゃねぇか」

まど「いいよ、変態で。もっともっと嗅いで、気持ちなっていいよ?」

杏子「うわ……はぁ……っ……まどか……っ……」

まど「ウェヒヒ」

まど「そしたら次は、右手の出番だよ」

杏子「う……?」

まど「ほら、右手はね、ココ。杏子ちゃんの、大事な所」

杏子「え……あっ!」

まど「ズボン邪魔だね。脱いじゃおっか」

杏子「ちょ、まどか……! やめろっ……そこは!」

ジジ~~~~ッ

まど「ウェヒヒ、御開帳だよっ」

杏子「やっ……ダメだって……!」

まど「杏子ちゃん」

杏子「ヤダっ……見んなよバカ……っ」

まど「そうだよね。こんなことされて、でも私のパンツから顔を離せないで、しかも自分のパンツを湿らせてる……こんな姿見られたくないよね」

杏子「うあぁ……!」

まど「でもね杏子ちゃん」

杏子「すぅ、はぁ、あぁ……っ……まどかぁ」

まど「いいんだよ。そんなになってもいいの。杏子ちゃんは私の事が、大好きなんだから」

杏子「んっ……あぁっ……はぁっ……まどかぁっ」

まど「私のパンツ、気に入っちゃったんだね」

杏子「すぅっ……はぁっ……うぅ……っ」

まど「うん、じゃあ仕方ないから、こっちは私がしてあげる」

つつっ

杏子「うあぁっ!?」

まど「ウェヒヒ、まだ触っただけだよぉ」

すりすり

杏子「んあっ……やぁっ……まどかっ……それダメっ……ダメだから……!」

まど「いいから、パンツ嗅いでて」

杏子「ふぁあっ……はっ……すぅっ……はぁ……っ」

ぐりぐり

杏子「ふっ……あぁっ……んっ……はっ……!」

まど「ん、杏子ちゃん、パンツビショビショだね」

杏子「うぅ……すぅっ……はぁっ……すぅっ……はぁっ」

まど「こっちももう、脱がしちゃうね」

杏子「いやっ……やぁ……っ……!」

まど「それっ」

むわっ

まど「わっ……杏子ちゃん、凄い……」

杏子「うぅ……」

まど「ウェヒヒ」

くちゅっ

杏子「あぅ……っ!? ま、まどかっ……ダメっ……やめて……!」

まど「大丈夫、大丈夫だから、パンツ嗅いでてってば」

くちゅちゅっ……

杏子「んあぁぁっ! ふぁっ! いやぁ……あっ……!」

まど「えぇー、イくの早いよ杏子ちゃん。まぁほむらちゃんだったらもう5回はイってるだろうけど」

杏子「はぁっ……はぁっ……すぅぅ……うぅん……っ」

杏子「イヤだ……! まどかっ、アタシもう……んっ……何もっ、考えられなくて……っ」

まど「うん、いいよ。何も考えずに私のパンツの匂いを嗅いでいれば、いいんだよ」

杏子「うんっ……うんっ……すぅ……んっ……はぁっ……まどかぁ……っ」

まど「ウェヒッ、ウェヒヒッ」

くぱぁっ……ぐちゅっ……

杏子「はぁっ……んっ……!」

まど「これだけトロトロなら指二本くらい余裕だよね」

ずぷっ

杏子「んあっ! あ゙あ゙ぁぁっ!?」

ちゅぷっ、ちゅぷっ

杏子「やっ……あんっ……まどか……ぁんっ……!」

まど「ウェヒヒ、そんなにあんあんよがっちゃって……正真正銘あんこちゃんだね」

ぬぷぬぷ

杏子「まどかっ……まどかっ……あんっ……!」

まど「ほら、私のパンツちゃんと嗅いでるの杏子ちゃんっ!」

杏子「ふっ……すぅっ……はぁんっ! うぁ……ぁんっ……!」

まど「ウェヒッ!」

くいっ、ずぽっ

杏子「んんんっ!? ふぁっ、んああああ~~~~っっ!」

杏子「あぁ……ふぅ……ぁ……まどか……」

まど「杏子ちゃん……盛大にイったねー」

杏子「はぁっ……はぁっ……」

まど「今日はこの辺にしておこっか。疲れちゃったでしょ?」

杏子「うん……すぅ……はぁ……」

まど「ウェヒヒ、そのパンツはあげるね。次は一人でも出来るように」

杏子「んっ……すぅっ……はぁっ……」

それからしばらくして


さや「……………………」

ほむ「……………………」

さや「……何、この映像」

ほむ「先日交換生活をした時のまどかの部屋の様子よ」

さや「盗撮!?」

ほむ「ハメ撮りよ」

さや「もっと悪いわ!」

ほむ「はぁ……まどかったらこんなにSっ気全開で……たまらないわ」

さや「アンタねぇ……!」

さや「でもアンタ、嫌じゃないの? 浮気でしょこれ」

ほむ「貴女こそ」

さや「んー……あたしは別に。まどかならいいかなー、って」

ほむ「そう、奇遇ね。私も別に、杏子なら構わないわ」

さや「…………」

ほむ「…………」

さや「ははっ」

ほむ「ふふっ」

ほむ「ウチに来る? このロム、焼いてあげるわ」

さや「マジっすか。行きます行きます是非行きます」

ほむ「それじゃあ付いてきなさい。さやか」

さや「あ、待ってよほむらー!」

一方その頃


マミ「交換する友達が居ない」

QB「僕が居るじゃないか」

マミ「交換しても別のキュウべぇが来るだけじゃない!」

QB「僕もマミのパンツクンカクンカしたいよ!」

マミ「ティロ・フィナーレ!」

QB「うぼぁ」

おわり

何故だ。我ながらキレイにまとまったと自賛したいくらいだが

なんでまたマミさんハブられてんの?

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