姉「弟よ、私に犯されろ」(335)

弟「裸で何を言ってんの姉ちゃん」

姉「一人の夜が寂しいので相手をしてもらおうかと」

弟「……意外と剛毛だね、姉ちゃん」

姉「凝視するな、マナー違反だぞ」

弟「じゃあ服着ろよ」

姉「剃った方がいいの?」

弟「そういうわけではなく」

姉「弟君ってロリコンなの?」

弟「ちげーよ」

姉「じゃあちょっと待っててね」

―パタン

弟「…なにをしに行ったんだ」

――

―数時間後

姉「じゃじゃーん」

弟「だから裸で登場するな!」

姉「だめ?」

弟「って毛がねえ!」

姉「えへへえ、世の中には脱毛剤という便利なものg―」

弟「いいから服着てくれ」

姉「なぜそんなに冷めている? 素っ裸の女が目の前にいるんだぞ」

弟「だって姉だし。異性として見れないし」

姉「じゃあどうすれば良い」

弟「服を着ればいいんじゃないかな」

姉「それはできん」

弟「なんで?」

姉「暑いから」

弟「……変態じゃん」

姉「では逆に聞こう。このシチュエーションでお前は勃起していないと言い切れるのか?」

弟「どこが『逆に』なのか問い質したい、小一時間問い質したい」

姉「質問に答えろ。勃起しているのかいないのか」

弟「びんびんですが」

姉「ならばそのたぎる情欲を私にぶつけたまえ」

弟「一人でヌくからいいよ」

姉「なん…だと…?」

姉「なるほど。つまり弟は姉弟での性行為という背徳感に耐えられないと」

弟「勝手に結論づけないでくれます?」

姉「ふふふ。しかし姉弟でのセックスというのは、一度やると病みつきらしいぞ」

弟「どこ情報だよ、それ」

姉「物の本に書いてあった」

弟「普段姉ちゃんがどんな本読んでるのか知りたい」

姉「教えてやろうか? 私の部屋で」

弟「……いや、いい」

弟「てゆーか、俺が姉ちゃんに手を出さないのは、背徳感とかそういうんじゃなくて」

姉「うむ」

弟「単純に、姉ちゃんとじゃ無理だからだよ」

姉「なに?」

弟「そりゃあ裸見せられたら勃起もするし、それなりに興奮もするけども」

姉「だろうな」

弟「実際やっちゃったら罪悪感パネェと思う」

姉「そこを乗り越えてこその成長だとは思わんか?」

弟「思わん。微塵も思わん」

姉「ずいぶん固い頭だな」

弟「姉ちゃんの脳ミソが軟化してるだけだよ」

姉「そうか、弟は私では性的に興奮できないと」

弟「うん」

姉「このぽよんぽよんのおっぱいも」フニュン

弟「うん」

姉「このぷりんぷりんのお尻も」ムニュ

弟「う、うん」

姉「今まで処女を保ってきたアソコも、必要ないというか」

弟「処女なのかよ。びっくりしたわ」

弟「姉ちゃん、最初に一人の夜が寂しいとかなんとか言ってなかったけ?」

姉「言ったな」

弟「なのに、処女?」

姉「初めてはぜひお前に捧げたいと」

弟「淫乱処女とか漫画の中だけにしてくれ」

姉「処女膜、見たいか?」

弟「見たくない」

姉「そうか。なかなかお目にかかれる物ではないがな」

弟「見せんでいいから」

弟「つーかさ、そんなに体がうずくなら彼氏作れよ」

姉「お前がいなければそうしている」

弟「なんで? なんで平然と弟に処女を捧げたいとか言えるの?」

姉「惚れた男に操を立てることの何がおかしい」

弟「もっと世間体とか考えようよ…」

姉「お前こそ、もっと喜べ。これは私からの告白だぞ」

弟「全裸で言われても全然説得力ねぇ」

弟「……」

姉「どうした。何を黙っている」

弟「……いや、冷静に考えて、姉ちゃんに惚れた腫れたとか言われてちょっと動揺してる」

姉「そうか。ならば私の胸へ飛び込んでこい」

弟「なし崩しで犯されそうだから嫌だ」

姉「ぬぅ、バレたか」

弟「正直すぎるぞ姉ちゃん」

姉「しかし、それでこそ私の弟だ」

弟「……なぁ、姉ちゃん」

姉「ん?」

弟「興味本意で聞くけど、俺のどこに惚れたん?」

姉「さてな、幼いころから頼りないお前をかばっているうちに、好きになっていた」

弟「じゃあ、なんで今日この日にわざわざそれを伝えたんだよ?」

姉「それは、体がウズいて止まらなかったから……」

弟「やっぱそれかよ! 姉ちゃんの告白は性欲ありきじゃないか!」

姉「三大欲求のひとつを満たさんとして何が悪い」

弟「それに俺を使おうとしてるのが大問題だよ!」

ムラムラしてきたから黒髪尊大姉のエロ漫画でヌいてくる

弟「もういいよ。アホの姉ちゃんに付き合った俺が馬鹿だったよ」

姉「あ、おい。どこへゆく」

弟「どこも行かねーよ! ただ自分の部屋に帰るだけだよ!」

姉「全裸の姉を置き去りにして、そんなことが許されると思うてか」

弟「さっさと服着ろ馬鹿! もう知るか!」

姉「むぅ……どうやら弟を怒らせてしまったようだ」

弟「あーもう……何なんだよあいつは」

弟「大体姉ちゃんは昔っから唯我独尊過ぎるんだよ……付き合ってらんね」

-----トントン

弟「……ん?」

姉「弟、私だ」

弟「なんだよ。まだなんか言い足りないのかよ」

姉「いや、さっきまでのことを謝りたいと思ってな」

弟「じゃあ、部屋の外から謝れよ。中には入れないからな」

姉「それで良い。そこで私の話を聞け」

姉「悪かったな、弟。お前の反応にさしもの私も反省しきりだ」

弟「……口だけなら、何とでも言えるだろ」

姉「お前が望むなら、この部屋の前で全裸土下座を敢行してもいいと思っている」

弟「それ全然反省してないよね? つーかいい加減服着ろっての」

姉「実の姉にこんな風に迫られては、お前が困惑するのも分かる」

弟「そういう問題じゃないけどね!」

姉「だが、これだけは分かって欲しい。お前が好きだと言ったのは、決して嘘ではないと」

弟「……」

姉「だから許せとは言わん。馬鹿な姉だと鼻で笑うでも良い」

姉「ただ、もう一度だけ、差し向かいで話をさせてくれないか? 頼む」

弟「……」

弟「……はぁ」

姉「やはり怒っているか?」

弟「いや、もういいよ。別に怒っちゃないから」

姉「そうか。念のために全裸土下座で待機していたんだが」

弟「それは止めろ。……で? 差し向かいで何を話したいのさ」

姉「うむ。改めてお前に謝罪と、性的な意味を含まない告白をしたいと」

弟「……そういうことならいいよ」

姉「では、鍵を開けてくれないか。閉め出されたようで居心地が悪い」

弟「……」ガチャッ

姉「……」

弟「……」

姉「……」

弟「せっかく入れてやったんだから、なんか言えよ」

姉「……」

弟「そうやって黙ってると話進まないだろ?」

姉「……弟」

弟「なに?」

姉「さっきはすまなかった。そしてこれだけは言っておきたい」

弟「はいはい、何よ?」

姉「……」






姉「 や ら な い か 」

弟「……え?」

弟「ね、姉ちゃん何してんだよ!」

姉「弟を押し倒して云々、だが」

弟「さっきの謝りたいって言ってたのは!?」

姉「だから謝ったじゃないか。すまないと一言」

弟「いや、待て。その前に性的な意味を含まない告白をしたいって言ってたよな!?」

姉「あぁ、すまん。あれはお前を油断させるための嘘だ」

弟「チクショウ! ハメられた!」

姉「何を言っている。ハメるのはこれからだぞ?」

あ、すまん。押し倒すとこ描写すんの忘れてた

>>44の頭ですでに姉は弟を押し倒してる方向で補完してくれ

弟「離せ、離せー!」

姉「離してやっても良いが、その前にひとつ質問だ」

弟「な、なんだよ!」

姉「お前、私のこと好きか?」

弟「はぁ!? 弟を押し倒しておきながら聞くことかよ…!」

姉「愛の伴わないセックスというのは虚しいものだ。そうは思わんか?」

弟「んなもん、こんなことされて好きになれるはずが……うぷっ!?」

姉「おっと、足が滑った。悪いな弟」たゆんたゆん

弟(ぐおぉ…胸で息が出来ない…)

姉「それで、今なんと?」

弟「ぷはっ……姉ちゃんのことなんか好きじゃないって」

姉「おぉーっと、またまた足が滑った」たゆゆんっ

弟「ぶほはっ!」

姉「まともに息をしたければ、どう答えれば良いか分かるな?」たゆたゆ

弟「(コクコクコク)」

姉「よろしい。では改めて」

姉「お前は、私をどう思っている?」

弟「……好き、です」

姉「そうか。ならば結ばれるのにも異論はないな」

弟「……俺、なんで姉ちゃんに殺されかけなきゃならんの?」

姉「うるさい。ぼちぼち観念しろ」ギュムッ

弟「うわっ」

姉「それともお前は、巨乳が嫌いか?」ムニュニュ

弟「凶器になるような胸はいらない……」

姉「大丈夫だ。おっぱいはそんなに怖くない」ムニュムニュ

弟「俺はむしろ姉ちゃんが怖いよ……」

姉「なんなら、吸ってみてもいいぞ」

弟「……何を」

姉「おっぱい」

弟「誰が吸うかっ!」

姉「おっとっと、また足が……」フニュ

弟「あー、分かったよ吸うよ吸いますよ!」

姉「最初からそう言えば良いものを」

弟「(押し倒された状態で足が滑るかよ…)じゃあ、吸うよ姉ちゃん」かぷっ

姉「んっ…」

弟(うわっ……柔か)

弟「……」チュウチュウ

姉「ふぅ、ん……ふふ。仏頂面でおっぱい吸う弟、可愛いぞ」

弟「止めろよ可愛いとか言うの。不気味だから」

姉「お前が望むなら、吸うだけに止まらず好きなようにしていいんだぞ?」

弟「……じゃあ、ちょっとだけ揉ませて」キュッ

姉「ん……」

弟「うあー……ヤベェ柔けぇ……理性飛びそう」ムニュムニュ、チュッチュッ

姉「いつでも飛ばせ。私はそれを受け入れるだけだ」

弟「うるさいよ、姉ちゃん」ギュッ

姉「痛っ…! おっぱいをつねるな、馬鹿者。そこは敏感なんだぞ」

弟「さっきの仕返しだよ。ざまぁみろ」

姉「仕返しだと…」

姉「ならば仕返しの仕返しだ!カプッ!!」

弟「うお!」

姉「ちゅうう~…」

弟「な、なんなんだよ!弟の乳首吸う姉ってなんなんだよ!!」

姉「ふふふ…ペロペロ…」

弟「何笑ってんだよ」

姉「まんざらでもないようだが?」

弟「うぐ」

姉「んふふふふふ…ちゅうう~…」

>>109
座ってろ

>>116
ごめんなさい

1>>が書かないなら俺が続き書いちゃうぞ

>>133
だから座ってろって

>>134
ごめんなさい

姉「姉の胸をつまんで悦に浸るとは、弟は変態だな」

弟「弟押し倒して胸で圧殺しようとした姉に言われたくない」

姉「もう吸わないのか?」

弟「強制されたからやっただけだし。やりたくてやった訳じゃない」

姉「むう、ノリノリだったくせに」

弟「それは否定できないけど」

姉「このおっぱい星人めが。おっぱい星に帰れ」

弟「なんで俺罵倒されてるの?」

姉「積極性が足りないからだ。もっと自分から私を攻め立てねばな」

弟「なんで姉ちゃんの性欲処理のために努力しなきゃならないんだよ」

姉「胸だけでは満足できん。愛撫しろ、弟」

弟「だが断る。おっぱいは魅力的だったけどそこまではしねぇ」

姉「おっとまた足が……」

弟「それはもういいから」グィ

姉「むう、強情者め。私はお前のしたいことを何でも受け入れると言っているのに」

弟「だって姉ちゃん、なんだかんだ言って自分が発情してるだけじゃん」

姉「それもあながち間違ってはいないがな」

弟「そんなの、俺が地雷に足を突っ込むだけと違うのかと」

姉「お前は私が嫌いか?」

弟「今んとこどちらかと言うと嫌い」

姉「正直者め。今私はちょっぴり傷ついたぞ」

弟「その程度で傷つくような繊細な姉じゃねぇだろ」

姉「こんな光景に興奮しないとは、弟はEDなのか?」

弟「今この状況に限ってなら、不能になっても構わない」

姉「私のここも、もうしとどに濡れているというのに」スッ

弟「こ、こら! 人の手をどこに添えてんだ!」

姉「触ってもいいんだぞ?」

弟「……姉ちゃん」

姉「なんだ」

弟「姉ちゃんのアソコ、毛深いのな」

姉「またそれを言うか」

姉「口を開けば毛深いだの剛毛だの、お前は失礼だ」

弟「だって姉ちゃん、アソコの毛モジャモジャじゃん」サワサワ

姉「モジャモジャと言うな。さすがの私も少し恥ずかしいぞ」
弟「少しかよ」

姉「しかし、弟は陰毛フェチだったんだな。それなら好きなだけ、私の陰毛を愛でるといい」

弟「いや、全然好きじゃないけど。アソコ直触りよりはマシってだけで」

姉「変態め。だがそんな変態な弟が大好きだ」

弟「……」

弟「姉ちゃんさ」

姉「うん?」

弟「無駄毛の処理とか、しないの?」

姉「下の毛はあまりしないな。脇とすねはちゃんとするが」

弟「ふぅん……」サワサワ

姉「何故だろう。陰毛を触られてるだけなのにすごく興奮する」

弟「興奮してるの?」

姉「あぁ」

弟「表情全然変わんないからわかんね」

姉「よく見ろ。顔がほんのり赤くなってるだろ?」

弟「本当だ。弟に毛を触られて興奮するとか、どんな特殊性癖だよ」

姉「自覚はある。許せ」

弟「……まぁいいけど」

毛ぇ剃ったのは俺が書いたのじゃないぞ…

姉「しかし毛だけではやはり不完全燃焼だな。そろそろ本番に移行するぞ」

弟「それは駄目」

姉「むう、なんでだ。お前のここはもうギンギンなのに」

弟「越えちゃいけない一線ってやっぱりあると思うの」

姉「毛まで弄っておいてか?」

弟「毛ぇ触っても妊娠はしないし」

姉「意気地無しめが。姉を孕ませてやろうという気概がなくしてどうするというのだ」

弟「怖いこと言うなよ……今ので余計姉ちゃんと距離置きたくなったわ」

姉「これは失言。今の台詞は忘れてくれたまえ」

弟「忘れてたまるか」

姉「ではキスはどうだ? キスでも妊娠はしないぞ」

弟「うーん…まぁそれくらいなら」

姉「オッケーか。では」

弟「……」

姉「……おい早く」

弟「え? 俺がするの?」

姉「私から求めて私からしたのでは無意味だろう」

弟「えぇ……許可はしたけど、なんか恥ずいよ」

姉「それが嫌なら本番でも私は一向に構わんが」

弟「ま、待った。分かったよやるから」

姉「早くしろ」

弟「……ん」チュ

姉「……ディープキスじゃないのか?」

弟「贅沢言うな、アホ姉」

姉「ほら、こっちもさわれ」むにっ

弟「なっ!どこ触らせて」

姉「どこってお尻だが?」

弟「なに当然のように言ってるんだよ」

姉「気持ちいいだろう?どうだ?ん?」むにむに

弟「そりゃ気持ち良くないといえば嘘になるけどさ」

姉「調子いい肉付きだろう?それより、最近お腹まわりに肉がついたんじゃないか?弟?」

弟「そうかな」

姉弟「ID腹筋保守」

姉「まだ私を抱く気にならないか」

弟「まだっていうか最初からないんだけど」

姉「私を抱けないのか抱きたくないのかどっちだ」

弟「どっちもおんなじな様な」

姉「答えないと…しごくぞ…シュシュシュ…」

弟「や、やめ」

姉「ほう?こっちはそうは言ってないぞ…クク…しゅっしゅ……」

弟「うぅ…頼むから正気に戻ってくれ」

姉「硬い…ぞ…下衆め…フフフ」

弟「いつの間にか手足が縛られてる」

姉「さぁ、お仕置きの時間だぞ…」

弟「な、何をするつもりだ」

姉「お前のここを…こうしてやる…」

弟「あ、足で…うぁ…」

姉「ずり…ずり…私の胸は…どうなってる?」

弟「ゆ、揺れてる」

姉「いやらしいか?…しゅっ…しゅっ…ずりずり」

弟「すごく…」

姉「私の…あそこは見えるか…?」

弟「み、見えない見えない」

姉「…ウソをつくな。お前の角度からは丸見えのはずだ…ククク」

弟「だって姉ちゃんのアソコ臭いんだもん」

姉「んなっ!弟にはデリカシーというものがないのか!?レディにはちゃんと気をつかうもんだぞ!?

弟「だって姉ちゃんだし…でも自覚はあったんだね」

姉(いつからこんな風になってしまったんだ…)

腹筋何回だ

姉「答えろ…私のあそこが見えるか?しゅっ…ずりずり…」

弟「見える、見えてます」

姉「誰かに見せるのは…初めてだ…どうゆう風になってるか…言ってみろ」

弟「一本の線があって…」

姉「綺麗か?…すり…ずり…ずりずり…私のは…」

弟「うん…」

姉「そ、そうか…ぽっ…下衆…め…」

弟「なんで今更顔を赤くしてんの」

姉「」

姉「私のを舐めてくれ」

弟「えーまじで」

姉「私はお前のものを舐める。言っておくが拒否権はない」

弟「なんて横暴な」

姉「いくぞ…ちゅっ…」

弟「おういえ」

姉「あむ…はむっ…ぢゅる…フフ…大きくて…硬くて…良いぞ…弟」

弟「…なめなめ…」

姉「んっ…下衆め…本当は…んっ…舐めたかったのだろ…う…っ…はぁっ…?」

弟「そういうわけじゃ」

姉「んっ…はぁ…下衆…ぢゅる…れるっ…下衆っ…!ちゅっ…下衆…っんぁ…んぐっ…はぁ…」

こんな感じかな?

まだ残ってるのか

姉「まぁ良い。弟のファーストキスは私がいただいた」

弟「姉ちゃんに脅迫されて唇奪われた」

姉「人聞きの悪いことを。これは和姦だ」

弟「どっちでもいいけど」

姉「憔悴してるな、弟」

弟「誰のせいだよ」

姉「まさか私のせいだとでも?」

弟「……なんかもう、どうでもいいや」

弟「もう俺姉ちゃんの相手すんの疲れた」

姉「ほう?」

弟「抵抗しないから好きにしていいよ」

姉「無抵抗か。良い心がけだ」

弟「だってどうせ、俺がどんなに嫌がっても自分のやりたいようにしかやらないんだろ?」

姉「よく分かってるじゃないか」

弟「だったら煮るなり焼くなり勝手にしてくれ」

姉「ふむ……しかし何だな、こうして改めて好きにせよと言われると、何をすればいいのやら」

弟「知らないよ、聞くなよ」

姉「このまま弟と事を致してしまっては後味も悪い」

弟「今さらかよ」

姉「……どうしようか?」

弟「聞くなよ」

このあとどうしようか

何かピンとくるネタが浮かばないから誰か乗っ取って良いよ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom