上条一方垣根「好きな人ができた」上条一方垣根「えっ?」 (150)

・ほのぼのです。シリアスは無いです

・キャラ崩壊や矛盾のオンパレード

・更新は遅めです

・ここは原作関係ないparallelworldです

では投下していきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364390226

上条宅


一方「今日は相談があってきましたァ」


垣根「俺もだ」


上条「俺も」



上条一方垣根「好きな人ができた」



上条一方垣根「えっ?」

一方「おいおい何ですかァ?」


垣根「マジかよ・・・」


上条「お前らもか」


一方「ちなみに誰だァ?」


垣根「麦野」


上条一方「えっ?」


一方「マジかよ第四位かよ」


上条「麦野さんて浜面の仲間の」


垣根「ああ」


一方「以外すぎだろォ・・・」


上条「どう言う成り行きで?」


垣根「まぁまて、お前ら言ってないだろ」

一方「上条ォ。お前から言え」


上条「ああ」


垣根「さて、伝説のフラグ建設士を惚れさせた女は・・・」ゴクリ


一方「相当やり手だろォな」ゴクリ


上条「上条さんはフラグなんか立ててません!」


垣根「どの口が言うか」


一方「お前のせいで恋を諦めた元同僚いるぞ」


上条「はいはい冗談は抜きにして」

上条「結標」


一方「はいィィィィィィィ!エイプリルフールはまだですよ上条くゥゥゥゥン!」


垣根「あの女のどこに惚れる要素があるんだよ!」


上条「はぁぁぁぁ!?惚れる要素しかないだろ!」


一方「じゃあ一応聞くがどこに惚れたンだァ?」


上条「まず見た目がドストライク」


垣根「見た目だけかよ・・・」


上条「勿論中身もだ。はっきり言ってここまで好きになったのは初めてだ」


垣根「上条!お前に何があった!」


一方「洗いざらい全部話せェ!」


上条「え?でも一方通行g」


一方垣根「いいから話せ!」


上条「実は・・・」

小萌宅


小萌「上条ちゃん用があってきて貰って悪いのですが先生はもう一度学校へ行かないと行けないのです」


上条「はぁ・・・わかりました」


小萌「実はお願いがあるのですが結標ちゃんは知ってますね?」


上条「はい」


小萌「先生が戻る前に結標ちゃんが作った料理全部食べちゃって欲しいのです」


上条「え?!マジすか!喜んで!」


小萌「ではさようなら」
(上条ちゃんには犠牲になって貰うのです・・・生きてたら、生きてたら成績上げますから・・・)

ガチャ

上条「お邪魔しまーす」


結標「あら、上条くんじゃない」


上条「ああ」


結標「上条くんが私の料理食べてくれるの?」


上条「ああ」


結標「さ、上がって♪」


キッチン


結標「私が料理するって言うとみんなどこか出かけるんだけど上条くんはどうして食べてくれるの?」


上条「結標美人さんだし料理上手いかなと思って」


結標「な、ななななな」///
(そう言えば残骸のとき助けてくれたの上条くんだったわね)

結標「あ、醤油切らしてた、買いに行って来るわね」


上条「え?じゃ俺が行くよ」


結標「じゃあ二人で行きましょ?」ギュ
(え?やっちゃった)


上条「お、おう」///


スーパー


店員「醤油が一点で298円です」


上条「あ、はい」


店員「ありがとうございましたー」


スーパー外


結標(あー、自分飛ばせないかなー飛ばせたら上条くんの所に)タメシニエンザン


結標(え?)ヒュン


上条「え?!」


結標(何で自分飛ばせたのっ?てかなんで上条くんの所に?!)


上条「む 、むむむ結標?!」


結標「ご、ごめん」
(勢いでやっちゃったけど嫌だったかな?)


小萌宅

結標「さ、さて作るわよ」


上条「お、おう」
(何故か意識してしまう・・・)

ーーーーーーーー

一方垣根「告白しろ!」


上条「なんでだよ!」


垣根「背中にテレポートとか好きな奴にしかしないだろ!」


上条「たまたまだろ!」


一方「やめてくれますゥ?コーヒーが甘くなるンでェ」


上条「まてまて続きがあるんだ!」


ーーーーーーー

すみません一旦休憩します12時にまたきます

結標は好きなキャラなので回想若干長いです

あとやろうと思えばテレポートできましたね。こっから先は一方通行だァ!のときテレポートしてました。申し訳ありません

ミスった


上条「なに作るんだ?」


結標「うーん、に麻婆豆腐かな?一から作る訳じゃないし簡単そうだし」


上条「そうか?簡単か?」


結標「大丈夫でしょ?」


cookingstart!

結標「じゃあまず豆腐を・・・」


ボトッ


上条「え?何をしてるんでせう?」


結標「え?豆腐をフライパンに投下したのよ」


上条「豆腐は切ってからな」サッ


結標「えっ?」///


上条「こうやって・・・」


結標「う、うん」///
(なんで後ろから手を握って一緒に切ってるのよ!)

上条「それで・・・」


上条「おっと!タバスコとかワサビとかいらないから!」


結標「え?でも麻婆豆腐って辛いじゃない」


上条「辛ければ良いわけじゃないから!」


ーーーーーー
ーーーー
ーー


上条「さて出来たな」


結標「ほとんど手伝って貰ったわね」クスッ


上条「では頂きます!」


結標「頂きます」


モグモグ


上条結標「普通だな(ね)」



上条「飛びっきり旨い訳でもなく・・・」


結標「飛びっきり不味い訳でもない・・・」


結標「でもできた料理が奇声を上げなかったのは大きな進歩よね!」


上条「あ、ああ」
(奇声?)


上条「じゃあ俺皿洗って来るから」


結標「え?私が殺るわよ」


上条「手料理までは行かなかったけどこんな美人と料理出来たんだ、こんくらいやらせてくれ」
(殺る?)


結標「う、うん」///

キッチン

上条「」ゴシゴシ


結標(上条くんって回りに女の子いっぱいいるのよね・・・)


結標(よし、もう一回!)シュン


上条「おわっ!皿洗ってるのに危ないぞ!」


結標「・・・」ギュッ


上条「おーい結標さーん?」


結標「あのね、私あるトラウマで自分を飛ばすのが怖くなったの」


上条「え?」


結標「でもさっきスーパーで上条くんの方に行きたいと思ったら飛べたの」


上条「そうなのか・・・」


結標「私今すごく幸せなの」


上条「・・・」


結標「でも私は昔酷い事したの、殺しだってした。だからそんな私が幸せになって良いのかなって思うと不安で・・・」


上条「悪くなんかねぇよ」




結標「え?」


上条「悪くなんかねぇ。だって結標は過去にそう言う事をした自分が幸せになって良いか不安なんだろ?後悔してんだろ?」


結標「ええ・・・」


上条「確かに酷い事をしたかも知れない。それは変えようのない過去だ。でも今は違うだろ?俺の友達にも何人かそう言う奴がいる。過去に罪を犯しても今は一生懸命生きてる」


上条「そう言う奴らに幸せになる資格がないなんて俺は思わない。過去が変えられないなら今を変えれば良い」


結標「じゃあ私が・・・また不安になったらまた飛べるように来てくれる?」ウルウル


上条「え?」ドキッ


結標「私にも幸せになる資格があるのでしょ?なら私を幸せにして?」


上条「あ、ああ・・・」///


ーーーーーーーーー

上条「で、惚れた」


一方垣根「結婚しろよ!!!」


垣根「あのね、上条くん。それはのろけ話って言うんだよ?」

一方(つゥかこいつらの出逢いの原因は俺が結標殴ったからじゃン)


垣根「はい。お前は今日の夜にでも告白して結婚して新婚旅行行ってろ。はい次一方通行」


一方「あァ?なんで俺なンだよ・・・」


上条「お前名前すらってないだろ」


一方「はァ・・・しょうがねェな」

今日は明日超めんどくさい離任式なのでここまで。

スラッシュの半角はなんかこのスマートフォンで出来ないんです。すみません

こんばんは。風呂に入ったら投下します。ちなみに一方通行の惚れた人は正解が出てます

こんばんは。風呂に入ったら投下します。ちなみに一方通行の惚れた人は正解が出てます

こんばんは。風呂に入ったら投下します。ちなみに一方通行の惚れた人は正解が出てます

一方「やっぱやァめた」


上条垣根「はぁぁぁぁ?」


一方「腹減ったから飯屋で話す」


垣根「まぁいいか」


上条「近くのファミレスで良いか?」


一方「別にかまわねェよ」



ファミレス



適当に頼んだのである



垣根「さぁ吐け!ロリだろ?ロリなんだろ?」


一方「あァ?ぶっ殺しますよていとくン?!」


垣根「殺れるもんならやってみろ!」


上条「はいはい落ち着いて。で、ちなみに年上か?年下か?」


一方「年下だよ・・」

一方「つゥか、人の事ばっかりでお前はどうなんだァ?」


垣根「だから麦野が好きだよ」


上条「なんで麦野さん?」


垣根「実はな、心理定規っているだろ?」


上条「前に言ってた」




垣根「ああ。そいつがなムカつくけどなんか気になっててな」


一方「二人もいンのかよ・・・」


垣根「違う。麦野に惚れる前だ」


垣根「で、そいつに告白した」


上条一方「はァァァァァァァァ?!」

垣根「でも振られたよ」


上条「なんで?」


垣根「今の仕事に支障がでるんだと」


一方「その話が第四位とどう関係あるンだ?」


垣根「結構ショックでな・・・飯作るのも面倒だったからここにきたら麦野がいてさ」

垣根「こう言う話ってお前らくらいにしかしないんだけど勢いで麦野に話ちまって・・・少し酒が入ってたけどでもなんか話やすくてな・・・あいつも元好きだった人が別の人とくっついたって言ってたな。元々敵だったのにこう言う話しても共感しなが一緒に泣いてくれたりして」


一方「で、心の広さと優しさに惚れたと」


垣根「まぁな」



????


麦野「・・・・」


滝壺「zzZ・・・」


絹旗「この映画超面白そうですね」


浜面「そうか?・・・ん?」


浜面「麦野、どうかしたか?」


麦野「い、いやなんでもねぇよ!」

垣根「あ、そうだ!」


上条「どうかしたか?」


垣根「一人いたじゃん!リア充!」


一方「あ、いたなァ!」


上条「誰だ?アックアか?」


垣根「いや誰だよ浜面だよ」


上条「そうだったな。クソ!浜面爆発しろ!」


垣根「なんなアドバイスくれるかも知れないから電子して見るか麦野の事聞きたいし」prrrr


垣根「あ、浜面か?今〇〇ってファミレスいるんだけど」

浜面『え?今そこにいるんだけど』


上条一方「あ・・・」


垣根「え?じゃあ13番のテーブル来てくんね?」


浜面『え?・・・あ』


垣根「ん?どうした?」


上条「垣根。後ろ向いてみろ」


垣根「え?後ろ?」


浜面「よっ」


麦野「・・・・」


垣根「」

垣根(嘘だろぉぉぉぉぉぉぉ・・・)


一方「クッ・・・w」


浜面「え?どったの?」


麦野「・・・・」


垣根「・・・・」


垣根「む、麦野俺・・・」

垣根「俺は麦野の事が好きだ・・・」


上条(やる気か・・・!公衆の前で・・・)


麦野「・・・それで?」


浜面「え?何?ん?」


絹旗「浜面超空気読んで下さい!」ヒソヒソ


浜面「は?」


滝壺「zZ・・・」パチッ


滝壺「南南西から信号が来てる・・・」


一同「え?」

麦野「?・・・続けて」


垣根「あ、ああ」
(ここまできたら下がれねーよ!)


垣根「俺は麦野の事が好きだ。だかr「ちょろっとあんた?」は?」


滝壺「来た・・・zZZ」


一方「なンでこのタイミングで来るンだよ!お呼びじゃねェンだよ!」


上条「ビリビリ!何故声かけた!空気読めよ!」


御坂「は?ただ声かけただけじゃない!」


上条「お前には目がついてないのか!よくこの状況でもまだ声をかけれたな!」


一方「本当にアイツと同級生なのかよ・・・おい垣根。騒がしくなるから外でやれ」


垣根「おう!」ガララ


垣根「行くぞ!麦野!」バサッ


麦野「え、ちょ、テメェふざけんな!」///


浜面「お姫さまだっこで窓から飛んでくとか・・・」


絹旗「超大胆ですね・・・」

上空



垣根「ふぅ・・・じゃあ続きな」バタバタ


麦野「テメェな・・・店じゃテンパってたのに何出たとたんにクールになってんだよ」


垣根「あの流れなら告白した方が良かったと思ってたんだけどな、俺としたことが全然メルヘンじゃなかった」バタバタ


麦野「今は充分メルヘンだけどな・・・」


垣根「そうでもねーよ」


麦野「・・・・」


垣根「じゃ、続きな」


麦野「」コクリ


垣根「やっぱやーめた」



麦野「はぁぁぁぁ?」


垣根「だって昼間の空の上とか全然メルヘンじゃねーし、俺らしくねぇ」


麦野「人の事期待させといて・・・」ボソッ


垣根「とにかく、今はやめだ。こんなんじゃ嬉しくねーだろ?」


麦野「まぁ実感は湧かないわね」


垣根「だろ?だから良い場所がある」


麦野「?」


垣根「第10学区になストレンジって言う場所があってな、元々はスキルアウトの根城だったをだけどな」


麦野「スキルアウトの根城?」


垣根「元々な。うーん・・・そうだ、今日の夜7時にまた下のファミレスで待ってる。気が向いたら来てくれ」

麦野「じゃ、私帰るから。まぁ気が向いたら来てやるわよ」


垣根「じゃ、気長に待ってるよ。さて戻るか」



ファミレス


上条「さすがに親友の告白を無駄にされたら上条さんも怒りますのことよ!」


一方「アイツもへたれなりに頑張ったンだぞ?わかってンのかァ?!オリジナルゥ!!」


御坂「だ・か・ら!!しらなかったのよ!」


垣根「ふー。戻ったぞ」


上条一方浜面絹旗「「どうだった?!」」


垣根「ん?夜にお預けだ」


一方「チッ・・・へたれだなァ」


絹旗「麦野は?」


垣根「帰ったよ」


絹旗「じゃあ私も超帰ります」


浜面「じゃ、俺も帰るよ」


上条一方垣根「だめ」


浜面「はぁ・・・分かったよ。滝壺ー?」


滝壺「z z Z ・・・」


なんか寝れなかったゾ☆こ、これは別にヒントではないんだゾ☆

てな訳で投下

浜面「寝かせておくか・・・」


浜面「で、なんの話だ?」


垣根「恋愛相談」


浜面「へぇー、あの一方通行が恋愛相談ねぇ」ニヤニヤ


上条「お、そうだった一方通行の番だ」


一方「悪ィ」


上条垣根浜面「ん?」


一方「話すのやめるわ」


上条垣根「はぁぁぁぁぁ?!」


浜面「なんで?」


上条「人に話させといて?」

後ろの席


御坂(一方通行の恋愛相談?しかもアイツ人に話させといてって・・・)


御坂(聞き間違えよね?帰りましょ)


ーーーーーーーーー


一方「違ェよ。明日聞かす」


垣根「なんでだよ?」


一方「相談する必要が無くなった」


上条垣根浜「え?」


一方「悪ィ。少しトイレ」

トイレ


一方(このまま相談しても意味ねェじゃねェか)


一方(思った事伝えるだけだろ?簡単じゃねェか。ーーー確か女って垣根見たいなメルヘンな発想なンだよな?)


一方「・・・・」prrrr prrrr ガチャ


一方「俺だァ・・・そうだ。言う事がある・・・あァ・・・昔仕事で見つけた所なンだが第10学区のストレンジっつゥとこにこい・・・八時だァ・・・あァ分かった








ーーーーーー食蜂ーーーーーーー








」ガチャツーツー

常盤台学女子寮ーーーとある派閥の部屋



食蜂「はい。分かったわぁ。期待してるゾ☆」


食蜂「夜。少し用ができたわぁ」


縦ロール「女王、あなたは常盤台n「少し黙ってね♪」ピッはい女王」


食蜂「そういう事として受けとめて良いのかしらぁ、一方通行さん♪」

一方「戻ったぞォ」


垣根「随分遅かったな。大か?」


一方「違ェよ!電話だ電話ァ!」


上条「誰に?打ち止めか?」


一方「いや、その、そォだァ!よく分かったなァ!打ち止めだよ打ち止めェ!あははは!最っ高だよなァ打ち止め!」


浜面「おい、まさかその恋愛対象って打ち止めか?」


一方「違ェよ!あいつは守るべき対象だァ!」

上条「それはさておき」


一方垣根浜面「ん?(ン?)」


上条「上条さんは今日告白しようと思います」


一方垣根「へぇー(へェー)」


浜面「へ?反応薄いな」


一方「どォせ成功すンだろ」


垣根「うん。因みにどこで告白するんだ?」


上条「なんな土御門から教わったんだけどな。スキルアウトの駆除とか言ってたな」


一方「はァァァァァァァァァァ!??」


垣根「いきなりどうした?一方通行?」

一方「いや、なンでもありませンよォ?」


一方「上条ォ!絶対9時にしろォ!」


上条「なんで?」


一方「俺の直感が言ってる!その告白9時じゃないと絶対失敗するってなァ!」


浜面(さっきは絶対成功するって言ってたな・・・)


上条「ん?まぁ分かったよ」

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