アルミン「エレ~ン!、迎えに来たよー!」(513)

現パです

エレユミになると思います

そうか、なら支援だ風邪引く前にはよ

これは期待するしかないな

ガチャ

カルラ「2人ともおはよう、毎日朝早くありがとね」

ミカサ「おはようございますカルラさん」

アルミン「おはようございます、ところでエレンは?」

カルラ「それが昨日ずいぶん夜更かししてたみたいでね~、まだ着替えてる途中なのよ」

カルラ「もしあれなら先に行ってていいわよ?」

ミカサ「いや、ここで待ってます」

カルラ「そう?、なら今日は寒いし2人とも少し上がっていきなさいな、ちょうどいまコーヒー入れてるところだから飲んでいきなさい」ニコッ

アルミン「ありがとうございます、お言葉に甘えようかミカサ」

ミカサ「うん」



エレン「あー!、アルミンたちが来たってのにまだ飯すら食えてねぇ!、絶対なんかミカサに言われるなこりゃ」ドタドタ



---カルラ「じゃあ2人ともこれコーヒーね」コトッ

ミカサ「ありがとうカルラさん」

アルミン「いただきます」ズズズッ

アルミン「はぁ~、美味しい」ホッコリ

カルラ「ありがとね、時間は大丈夫?」


アルミン「あと10分くらいなら大丈夫です」

カルラ「それなら大丈夫そうね」

ドタドタドタ


ミカサ「この足音はエレン!」

カルラ「やっと着替え終わったのね」


ガチャ

エレン「母さん悪いけど俺今日飯食わなくていいわ!、・・ってあれ?」


アルミン「おはようエレン」フリフリ

ミカサ「エレン、朝ごはんはちゃんと食べなくちゃだめでしょ?、もし体育の時に貧血になったりしたらどうするの?」ズイッ

エレン「き、今日は体育ねぇから大丈夫だよ!、てかなんでお前らがここに?」

カルラ「今日は寒いからあのまま外で待たせてたら風邪ひくと思って中に入れたのよ」

エレン「なるほど」

カルラ「あとミカサの言う通り朝ごはん食べないで行くのはだめ、でもダラダラ食べてる時間もないだろうしおにぎり作ったからそれ食べながら行きなさい」

エレン「うん、ありがとう母さん、待たせて悪かったな2人とも、それじゃ行こうぜ!」


ミカサ「その前にその寝癖を直さないと、今直すからちょっと動かないで」サッサッ


エレン「寝癖くらい大丈夫だって~」

ミカサ「だめ」

カルラ「相変わらずミカサは面倒見がいいわね」

アルミン「近くで見ると本当に姉弟みたいですね」クスクス

エレン「ふあ~」ゴシゴシ

ミカサ「ワイシャツのボタンもずれてるし・・」スッ

エレン「こ、これは自分でするからいいって!」

-
--
---

エレン「それじゃ行ってきまーす」


ミカ・アル「行ってきます」


カルラ「行ってらっしゃい、気を付けてねー」


スタスタ

エレン「それにしても本当に悪かったな2人とも」


アルミン「ううん、それより何をしてて寝るのが遅くなったの?」


ミカサ「まさかナニをしてたの?」ボソッ

エレン「えっ?」

ミカサ「・・・なんでもない//」

エレン「ならいいけど、昨日ライナーから借りたゲームしてたんだよ、自由度高くてさ、気がついたら夜中の3時だった」


アルミン「へぇー、今度僕もライナーから借りてみようかな」

エレン「おっ、なら今度俺の家来て一緒にやろうぜ、2人でもできるらしいからさ」

アルミン「本当?、じゃあ次の休みに行ってもいいかな?」

エレン「おう」

ミカサ「エレン、私も行っていい?」


エレン「あぁ、構わないぞ」

ミカサ「ありがと」

20分後


アルミン「じゃあ僕たちはここで」

エレン「また放課後な」


ミカサ「うん、・・・私も2人と一緒のクラスがよかったな」

エレン「またそれかよ・・、もう6月なんだしそれいうのやめろって」

ミカサ「でも小中の9年はずっと同じクラスだったのに・・、一体だれがクラスを決めたのだろう・・」グググッ

アルミン「さ、さぁ、でもミカサのクラスにはアニやコニーやサシャ達がいるだけまだましでしょ、ベルトルトのクラスなんてダズ以外知ってる人いなかったらしいし」

エレン「昼休みわざわざライナーのところに飯食い行ってるらしいな」

アルミン「うん、それに2年になればクラス選択があるしその時また一緒になれるよ(この話高校に入ってもう何回してるんだろ・・)」

ミカサ「そうね・・、じゃあ2人ともクラス選択どうするか決まったら私に教えて、私も2人と同じところを選ぶから」


エレン「わかってるって、てかこの前もまったく同じ話しただろ」


ミカサ「エレンが忘れないために一応・・」

エレン「忘れねぇよ!、もう行こうぜアルミン」


アルミン「あっ、うん、それじゃまたねミカサ」


スタスタ

エレン「また同じこと言ってたなミカサ」

アルミン「そうだね、でもミカサの気持ちもわかるよ、僕も2人と違うクラスになるのは嫌だしね」

エレン「それは俺もだけどさ、でも音楽や体育で一緒になれるだけよかったよな」


ガラッ


クリスタ「あっ、エレンにアルミンおはよっ!」

アルミン「あっ、おはようクリスタ!」


エレン「おはよー」


クリスタ「今日は遅かったね、寝坊でもしたの?」

アルミン「エレンがね」ハハハッ

エレン「ゲームしてたらついな」フアー


クリスタ「そうなんだ、まだ眠そうだけど何時ごろ寝たの?」

エレン「えーっと、3時半頃かな?」

クリスタ「そんなにしてたの?、私いつも9時くらいに寝てるからそこまで起きたことないや」

アルミン「9時ってかなり早いね(寝る子は育つってよく聞くけど・・・)」チラッ

クリスタ「?」

アルミン「(全然育ってないね、そこが可愛いんだけど)」フフッ

クリスタ「なんで私のほう見て笑ってるの?」

アルミン「えっ、い、いやなんでもないよ」アハハ

エレン「そういえばいつも一緒にいるユミルがいないけどどうしたんだ?」

クリスタ「えっ、あぁ、ユミルも寝坊しちゃったみたいでね、多分もう来ると思うけど」


ガラッ

ユミル「はぁはぁ・・、何とか間に合った」


クリスタ「ほらね」

ユミル「おっ、おはようクリスタ!」

クリスタ「うん、おはようユミル」

エレン「おはようユミル」

アルミン「おはよ

ユミル「おう」


エレン「毎回思うけど俺達にはにはおはようって返してくれないのな」

ユミル「はっ?、いいだろ別に、私は特別な人にしかおはようって言わないんだよ」


エレン「なんだそれ・・」


キーンコーンカーンコーン

アルミン「もうこんな時間か、先生来るから早く席に座らないと」

ユミル「クリスタと離れちまうのかー、おいエレン、席変われよ」


エレン「いや無理だから」

ユミル「ちぇ、なんでエレンがクリスタの隣に・・」ブツブツ

-
--
---

ガラッ

担任「おはようみんなー、それでは朝のHRを始める」

5分後

担任「・・・それと、来週はいよいよ球技大会だが、優勝したクラスには購買の割引券が配られるということなので頑張るように」


担任「それではHR終わり!、今日も1日頑張れよ!」ガラッ


クリスタ「購買の割引券か~」

エレン「あそこのパンうまいんだよなー」

クリスタ「うんうん、頑張って優勝しようね!」ヒソヒソ

エレン「おう!」ヒソヒソ

今日はここまでで、まだ全然エレユミ展開にはなりませんが明日にはだんだんなり始めると思います

それではおやすみなさい!

乙。
展開に期待。あんたの作品なら信頼して読めるや。

こんばんは、ありがとうございます

>>22 とりはつけてないはずなのに・・

クリスタ「エレンは何にでるの?」

エレン「バスケとサッカーだ、バスケだけにしようと思ってたんだけど人数が足りないから出てくれって言われてさ」

クリスタ「そうなんだ、エレン運動神経いいもんね」

エレン「普通だよ普通、クリスタは何にでるんだ?」


クリスタ「私はあんまり運動とか得意じゃないからバレーだけだなぁ、あとは応援!」

エレン「一人1種目必ずでなきゃだもんな、頑張ってな」

クリスタ「うん、そっちこそね」

<オウ

アルミン「(いいなぁエレン、僕もクリスタの隣がよかった・・・)」ハァ

エレン「そういえば1限ってなんだっけ?」

クリスタ「古典だよ、課題プリントちゃんとしてきた?」

エレン「えっ、そんなの出てたっけ・・・?」

クリスタ「でてたよ!、今日はそこするからしっかり予習するようにって言われたじゃん」


エレン「えっと・・」ゴソゴソ

エレン「あっ、あったこれか!」

クリスタ「真っ白だね、私のでよかったら見る?」

エレン「おぉ!、助かるぜ」カキカキ

15分後

エレン「うし、写し終わったぜ、ありがとなクリスタ」

クリスタ「うん、HRが早く終わってよかったね」

キーンコーンカーンコーン

エレン「そうだな、ってちょうどか」

ガラッ

教師A「おはようお前らー、さっそく授業始めるぞー」

-
--
---
----


グー

エレン「あぁ、腹減った・・」グテー

クリスタ「あと10分で昼休みなんだからしっかり」フフフ

10分後

キーンコーンカーンコーン

教師B「おっと、もうこんな時間か、それでは今日の授業はここまで、課題プリントしっかりしてこいよー」

<ハーイ!

ガラッ


エレン「やっと飯だ~」ノビー

クリスタ「お腹すいたねー、早く机つなげてお昼食べようよ」

エレン「そうだな」ズズズ


アルミン「2人ともお邪魔するよ、あっ、トーマスの椅子借りるね」

トーマス「おう」

アルミン「いつもありがとね」

ユミル「おい、サムエル、椅子貸せ」

>>31
ユミル「おいサムエル、椅子借りるぞ」で

サムエル「あぁ」

ユミル「・・・」ズズズ


クリスタ「ユミル、ちゃんとサムエルにお礼言わなきゃダメでしょ?」

ユミル「いいんだよめんどくさい」

クリスタ「もう・・、ありがとねサムエル」ニコッ

サムエル「っ!//、お、おう!//」

エレン「飯の前にちょっとトイレ行ってこようかな」スクッ


アルミン「あっ、じゃあ僕も行くよ」

クリスタ「先お弁当食べてていい?」

エレン「あぁ、いいぞ」

クリスタ「ん、わかった」

エレン「行こうぜアルミン」

アルミン「うん」


ガラッ

スタスタ

エレン「あっ、トイレ行ったらそのまま飲み物買いに行ってもいいか?」

アルミン「いいよ」

エレン「サンキュー」

-
--
---
ジャー

エレン「ふぅ、すっきりした」

ガチャ


ライナー「おっ、エレンにアルミンじゃんか」

アルミン「やぁライナー、昼休みに会うのは久しぶりだね」

ライナー「そうだなー、最近球技大会の練習で昼休みつぶれてるからな」

エレン「練習なんてしてるのか?、ちなみにライナーは何に出るんだ_」

ライナー「バスケとバレーだな、バレーのほうはベルトルトが中学のころやってたから練習とかに付き合ってそこそこできるんだが、

・・・バスケは全然だな」


アルミン「運動神経いいのに?」

ライナー「あぁ、ディフェンスならなんとかなるんだがドリブルとかまだ慣れなくてな」

アルミン「わかるよその気持ち・・・」

エレン「この前ドリブルしてたら自分の顔面にボールぶつけちゃったもんなアルミン」


アルミン「ちょ!、それは言わないでよ!」


ライナー「はははっ、アルミン運動苦手だったもんな」

アルミン「特に球技はね・・」

ライナー「まだ時間はあるし練習すれば少しはましになるだろ」


アルミン「そうだといいんだけどねー、立ち話はここら辺にしといてそろそろ行く?」

エレン「だな、クリスタ達が待ってるし、また明日話そうぜ」


ライナー「あぁ、それじゃまたな」


エレン「おう」

アルミン「球技大会頑張ってね」

ライナー「そっちもな」

バタン

エレン「あとは飲み物だけ買ってさっさと戻るか」

-
--

ピッ ガシャン

エレン「えっと、どれにしようかな」ウーン

アルミン「あれ?、もう自分の買ったんだからいいんじゃないの?」

エレン「いや、クリスタにプリント見せてもらったからそのお礼に何か買って行こうと思って」

アルミン「なるほどね、確かクリスタはこの紅茶が好きだったと思うよ」

エレン「おっ、そうなのか、じゃあこれにしよっと」ピッ ガシャン

エレン「よし、飲み物も買ったし戻ろうぜ」


アルミン「あっ、僕も1本買っていくよ」ピッ ガシャン

-
--
---

エレン「ホットにしたけどよかったかな?」スタスタ


アルミン「いいんじゃない?、今日は寒いし」


<スコシクライハナシサセテクレヨ!


エレン「ん?」

ユミル「だめだ、さっさと自分の教室に帰れ」

エレン「いきなり大声が聞こえたからなんだと思ったらユミルと、・・・誰だっけあれ?」


アルミン「あれはたしか2組のA君だよ、ほら、家がすごいお金持ちの」


エレン「あぁ、思い出した思い出した、にしてもなんでそいつとユミルが言い争ってるんだ?」


アルミン「さぁ・・、とりあえず様子を見てみようよ」

A「なんでだよ!、つかなんでいちいちクリスタちゃんと話すためにお前の許可が必要なんだよ!、そこどけ!」

ユミル「嫌だね、下心丸見えの人間をクリスタに近づかせるわけには行かない」


A「し、下心なんて持ってねぇよ!」アセアセ


ユミル「嘘つくんじゃねぇよ、知ってるぞ、お前が気に入った女を金で釣ってるってことくらい」


A「っ!!」ドキッ

ユミル「しかも次々に女を変えてるんだろ?、そんなやつにクリスタを近づけるわけには行かないからな、わかったなら帰れ」シッシッ

A「くそっ・・!」クルッ


A「あのブスめ・・・、毎回毎回ふざけんなよまじで・・」ブツブツ

スタスタ

ユミル「やっと行ったか」


アルミン「どうやらA君がクリスタに近づこうとしたのを阻止してたみたいだね」

エレン「あぁ、そういえばユミルの言ってた話俺も聞いたことあるな」

アルミン「本当?」

エレン「おう、てかあいつアニにも話かけてたしな」

アルミン「えぇ!、そうなの?」

エレン「アニから聞いたんだよ、「お茶しにいかない?」ってしつこく言われてたらしい」

アルミン「それでアニは?」


エレン「みんなの前で「あんたみたいな金だけ野郎とお茶なんて無理だから」って言ったんだとさ、Aのやつ顔真っ赤にしてどこかに行ったらしいぞ」

アルミン「さすがアニだね・・・」

エレン「でも本当に金だけだからな、アニやクリスタに声かけても絶対無理だろ」

アルミン「そうだね、お世辞にも顔がいいとは言えないし・・」


エレン「しかもさっき通り過ぎるときに「あのブスめ・・」って言ってたけどユミルのことか?」

アルミン「多分そうだと思うよ、というかそれ以外に心当たりがないし」

エレン「だよな、俺ユミルって普通に可愛いほうだと思うんだけどな」


アルミン「えっ?、いきなりどうしたのエレン・・?」

エレン「ん?、アルミンはそう思わないか?」

アルミン「ブスとは思ったことないけど特に可愛いって思ったこともないかな・・」


エレン「そっか、俺は可愛いと思うんだけどな」

アルミン「あの話ユミルの前でしてあげなよ」

エレン「嫌だよ、ぶん殴られちまう」

アルミン「ははっ、確かにそうかもね(エレンがユミルを可愛いって思ってたのなんて初めて知った・・)」

今日はここまでで、おやすみなさーい

おつ
つか、すまんな、何と無く文体が似た人がいたから、なんかその人かと思い込んじまってた。

やっと ユミル出てきた! 乙

>ユミル「はっ?、いいだろ別に、私は特別な人にしかおはようって言わないんだよ」

これがいいフラグを立ててるな

金貢いでくれて
次の女見つけたら後腐れ無く消える男って
女にとって最高じゃん。
あ、ユミルがA君狙ってんのか。納得の乙

みなさんありがとうございます!

>>48


ごめんなさい、とりつけてないのになんでわかったんだって意味です。

とりつけてないのはただなんとなくなのであと少し書いたらつけますね

別にトリつける必要ないだろ

エレン「とりあえず戻るか、こっそり見てたことは一応隠しておこう」

アルミン「うん」

ガラッ

クリスタ「あっ、2人ともお帰り」

アルミン「うん、あれ?、まだ食べてなかったの?」

クリスタ「うーん、色々あってねー」アハハ

ユミル「ったくあいつめ、これで3日連続だぞ・・」ブツブツ

エレン「そうだクリスタ、朝プリント見せてもらったお礼にこれ」スッ

クリスタ「ん?、あっ、これ私が好きな紅茶だ!」

クリスタ「ありがとエレン!」

エレン「どういたしまして」

ユミル「私にはないのか?」

エレン「いやねぇよ」

ユミル「ちぇー、じゃあお前が持ってるの少しだけ飲ませてくれよ」

エレン「えー、・・少しだけだぞ?」スッ


ユミル「わかってるって」  ゴクゴク

ユミル「ぷはっ、サンキュー」スッ


エレン「おう」ゴクゴク

アルミン「ちょっ!、2人とも間接キスだよそれ!」

エレン「ん?、俺そういうの気にしないから大丈夫だぞ」

ユミル「私もだ、まぁ誰でもいいってわけじゃないけどな」

アルミン「あっ、そうなんだ」

ユミル「クリスタの紅茶も少しくれよ~」

クリスタ「え~、しょうがないなぁ」

エレン「早く弁当食べよっと」パカッ

アルミン「僕もお腹ペコペコだよ」パカッ

-
--
---

エレン「・・・」モグモグ

アルミン「ごちそうさまでした、ちょっと僕図書館に借りてた本返してくるよ」

エレン「おう、わはっはー(わかったー)」モグモグ

クリスタ「あっ、そういえば私も借りてた本あったんだ、一緒に行かない?」

アルミン「えっ!、う、うんいいよ!」

ユミル「!、わ、わはひもいふ!(私も行く!)」モグモグ

クリスタ「まだお弁当食べてるじゃん、それにすぐ戻ってくるから来なくて大丈夫だよ?、アルミンいこうか」


アルミン「う、うん」チラッ


ユミル「・・・」ジィー


エレン「てら~」

ガラッ バタン


エレン「・・ごちそうさま」パシッ

ユミル「・・・」モグモグ


エレン「ユミルのサンドイッチもうまそうだな」ジィー


ユミル「うまいぞ、お前にはやらんけど」モグモグ

エレン「おう・・・」ジィー

ユミル「・・・」モグモグ チラッ

エレン「・・・・」ジィー

ユミル「見るんじゃねぇよ」

エレン「わかった」ジィー

ユミル「・・・はぁ、1個だけだからな」スッ

エレン「!、サンキューなユミル!」

ユミル「もう絶対にやらんからな」

エレン「わかってるって」モグモグ

エレン「うまい!」

ユミル「つか、そういえばエレン」

エレン「ん、なんだ?」

ユミル「お前たち廊下で私がAと言い争ってた時こっそり見てただろ」

エレン「えっ!、・・・気づいてたのか?」

ユミル「てことは見てたのか、チラッと見えたからもしかしてと思ったんだよ」

エレン「悪い・・、あいつクリスタに手だそうとしてるのか?」

ユミル「そうだよ、まぁ私がいる限り話すらさせないけどな」

エレン「クリスタはなんて言ってるんだ?」

ユミル「「私が自分で断るって!」って言ってるんだけどな、もしものことを考えると不安で、なんか今日あいつキレてたし」

エレン「それはお前の断り方に問題があると思うんだが・・、つかお前も気を付けたほうがいいぞ」

ユミル「私が?、なんでだよ?」

エレン「いや、あいつ戻るとき俺たちの横通り過ぎて行ったんだけどさ、「いい加減にしろ」とかブツブツつぶやいて相当キレてるっぽかったし、

次あたり本当にキレるんじゃないかと思って」


ユミル「はぁ?、あんなのがキレたって別にどうってことねぇよ」ハハハ


ガラッ

クリスタ「2人ともお待たせ~」

ユミル「おっ!、遅いぞクリスタ!」

クリスタ「ごめんごめん」

アルミン「はぁ、借りたい本誰かに借りられてたよ・・・」

エレン「ははっ、また来週借りればいいじゃねぇか」

アルミン「うん、だから今回は違うのを借りてきたんだ!」

エレン「へぇー、ちなみに何の本なんだ?」

アルミン「クリスタに進められた恋愛小説だよ・・//、エレンも読む?」

エレン「いや、俺はいいや」

明日早いので今日はここまでで~

おやすみなさい!

ごめんなさい、トリmsりましたこっちが本当です

夏休みの人か
お疲れちゃん

ありがとうございます~

書いていきます

アルミン「そっか~、まぁエレンはこういうのに興味なさそうだもんね~」

エレン「失礼な、俺も恋愛の一つや二つくらい・・」

クリスタ「あるの!」キラキラ

エレン「・・ないです」

クリスタ「え~、つまんないの~」

ユミル「まぁこいつにはまだそういうのは早いって」ケラケラ

エレン「むっ・・、ならお前はどうなんだよ」ムスッ

ユミル「私にはクリスタがいるからな!」ギュ

クリスタ「はいはい、それよりエレンも恋愛小説読んでみない?、結構面白いよ?」

エレン「う~ん、読んだことないから読んではみたいな」

クリスタ「!、じゃあこれ貸してあげるよ」スッ

エレン「なんだこれ?」

クリスタ「私が一番好きなやつだよ、もう何回も読んだから貸してあげる、ページもそんなにないから頑張れば1日で読めるよ」

エレン「へぇー、じゃあ帰ったらさっそく見てみようかな」

クリスタ「うん♪」

キーンコーンカーンコーン

アルミン「もうこんな時間か、それじゃまたあとで」

エレン「おう」

クリスタ「5限ってなんだっけ?」

ユミル「確か現社だけど、今日は先生が休みだから自習らしいぞ」

エレン「へー(じゃあその間にさっきクリスタから借りた本でもみてようかな)」

ユミル「私もそろそろ戻るか」




ガラッ

担任「おっすお前ら~、知ってるやつもいると思うが今日はこの時間自習だ、読書もしていいぞ~、でもうるさいのはだめだぞ?」

<ハーイ

担任「じゃあ俺は別のとこで授業だからまたあとでな~」バタン


クリスタ「エレンはこの時間なにするの?」

エレン「さっくクリスタから貸してもらった本を読む」ペラッ


クリスタ「そっか、じゃあ私は今日出た課題でもしてようかな」


-
--
---

キーンコーンカーンコーン

教師「それでは今日の授業はここまで」

<アリガトウゴザイマシター

エレン「やっと帰れるな~」

クリスタ「だね~」

エレン「帰ったらさっそくこの続き見なきゃな」


クリスタ「面白いでしょそれ」

エレン「あぁ、恋愛小説なんてと思ってたけどなかなか面白い」

クリスタ「返すのはいつでもいいからね」

エレン「おう」

10分後


担任「・・・それじゃあここまでにするか、みんな気を付けて帰れよ!」ガラッ バタン



エレン「終わった~、んじゃ帰るか、おーい帰ろうぜアルミン!」

アルミン「わかった~」


エレン「それじゃあまた明日な」


クリスタ「うん、またね~」



エレン「ミカサのクラスはもう終わってるかな?」

アルミン「まだじゃないの?、ミカサのクラスの先生は話が長いから」


エレン「じゃあ校門で待ってるか」

アルミン「そうだね」


-
--
---

あっ、昼休みの次5限じゃなくて4限でお願いします

アルミン「・・・遅いねミカサ」

エレン「あぁ、どんだけ話長いんだよ」

アルミン「それに少しお腹も減ってきたし」グー

エレン「じゃあ帰りにコロッケでも買って帰るか?」

アルミン「いいね、そうしよう」

5分後

タッタッタッタッ


ミカサ「2人とも待たせてごめんなさい」ハァハァ

エレン「おっ、やっと来たか」


アルミン「随分遅かったけどどうしたの?」

ミカサ「それがHRの時に携帯マナーモードにし忘れてなっちゃった人がいて・・」

アルミン「今までその人の説教してたのか」

ミカサ「うん」

エレン「あの先生説教も長いらしいからな、しかも滑舌悪くて何言ってるかわからないっていう」

ミカサ「そう、それでライナーが思わず吹き出して課題を4倍にされてた」

アルミン「うわっ、どんまいだねライナー」

エレン「そうだミカサ、俺たち帰りに小腹がすいたからコロッケ食べに行くんだけどお前も来るか?」


ミカサ「行く、5限と6限がバスケだったからお腹空いたし」

エレン「じゃあ決まりだな」

ごめんなさい、眠気すごいのでここまでで

明日は早い時間に書き始めたいと思います、そして明日からだんだんエレユミになっていくと思います


それではおやすみなさい!

小鹿先生か

エレユミとか勘弁してくれ
またブスがユミルに自己投影してマンズってるスレかよ
そろそろ怒るでしかし

やっとユミルのターンか! ここまでどーみてもクリスタ優勢だったぞw

こんばんは

更新します

スタスタ

エレン「そういや俺たちも明日体育あるよな?」

アルミン「うん、種目ごとに分かれてするらしいけどエレンはどっちにでるの?」

エレン「バスケかなー、バスケのほうが好きだし」

アルミン「よかった」ホッ

ミカサ「アルミンもバスケに出るの?」

アルミン「うん、みんなの足引っ張ることになると思うけど・・・」ハハハ

エレン「そんなことねぇって、一緒に頑張ろうぜ」

アルミン「頑張ってみるよ、ミカサは何に出るの?」


ミカサ「全部出てほしいって言われたけど無理だからバスケとバレー」


アルミン「さすがミカサ・・」

10分後

おばちゃん「はいよコロッケ3つ!」

アルミン「ありがとうございます、はいミカサ、エレン」スッ

エレン「サンキュー」

ミカサ「ありがと」

-
--
---

モグモグ

エレン「やっぱここのコロッケはうまいな」

ミカサ「それにホッとする味」

アルミン「しかも安いし大きいし、いつまでも続いてほしいよね」

ミカサ「うんうん」

スタスタ


アルミン「それじゃあ僕はこっちだからこれで」

ミカサ「またねアルミン」


エレン「じゃあな~」

アルミン「うん、また明日」

次の日

ピピピピッ!ピピピピッ!

エレン「ふあ~・・」カチッ


エレン「・・・学校行く準備するか」ガサゴソ


1時間後


ピンポーン


カルラ「アルミンたちじゃない?」

エレン「多分、じゃあ行ってくるよ父さん、母さん」

グリシャ「気を付けてな」

カルラ「行ってらっしゃい」




ガチャ

ミカサ「あっ、おはようエレン」

エレン「おう、おはよ」

アルミン「おはようエレン、今日は夜更かししなかったみたいだね」

エレン「おはよアルミン、昨日早めに寝たからな(あの小説きりがいいところまで読めてよかった~)」

ミカサ「それじゃ行きましょ」


エレン「おう」

スタスタスタ


エレン「う~ん、なんか今日雲行きが怪しいな」

アルミン「だって雨降るらしいし」

エレン「えっ、まじで?」


アルミン「うん」

エレン「でもお前ら傘持ってないじゃん」

アルミン「折り畳み傘持ってきてるよ」

ミカサ「私も」

アルミン「今から家行ってとってくる?」

エレン「え~・・・、いやいいよ、降らないことを祈る!」

10分後


ミカサ「じゃあここで」

エレン「あぁ、また放課後にな」

アルミン「ライナーにちゃんと課題やったか聞いておいて」フフッ

ミカサ「了解、それじゃあね」ガラッ バタン

アルミン「僕たちも教室行こうか」

エレン「だな」



ガラッ

クリスタ「2人ともおはよ~、今日は早かったね」


アルミン「おはようクリスタ」


エレン「おはよ、今日は夜更かししなかったからな」

クリスタ「そうなんだ、あの本どこまで読んだ?」

エレン「3分の1くらいかな、ところでユミルはまだ来てないのか?」

クリスタ「来てるよ、今飲み物買いに行ってる」


ガラッ

ユミル「お待たせクリスタ~、って来てたのかお前ら」

アルミン「うん、ついさっきね」

エレン「おはようユミル」

ユミル「おう」

エレン「おはよう」ウラゴエ


ユミル「・・何やってんだお前?」

エレン「何でもない、さ~て、クリスタから借りた本でも読んでるとするか」

アルミン「僕もそうしてよっと」

ユミル「そういえばさクリスタ」

クリスタ「うん」

<・・・デサ~
<ヘー

A「くそっ!、朝ならいけると思ったのにまたあいつがいるのかよ、昼休みまた邪魔してきたら・・・」ググッ

クリスタ「そうだ、今日わたしチーズケーキ作ってきたから昼休みみんなで食べない?」

ユミル「食う食う!」

エレン「俺も!」

ユミル「お前はだめだ、昨日私のサンドイッチ食べただろ」

エレン「いやそれとこれとは話が違うだろ」

クリスタ「まぁまぁ、というか結構持ってきたからユミル一人じゃ絶対食べられないよ」クスクス

エレン「たくさん食べられるな!」

ユミル「サシャの野郎がこなければいいが・・」


エレン「あ~、早く昼休みにならないかなー」

キーンコーンカーンコーン


ユミル「やべっ、もう戻らねぇと」ササッ


-
--
---


キーンコーンカーンコーン

キース「それではここまで!」

<アリガトウゴザイマシター

ガラッ バタン



エレン「はぁ~、やっと終わった」グテー

クリスタ「キース先生厳しいから授業終わった後にどっと疲れがでるよね~」グテー

エレン「コニーなんて居眠りしてプリント20枚出されたらしいぞ「これは愛の鞭だ」とか言ってたらしい」


クリスタ「愛の鞭って」フフフッ プルプル

エレン「ちなみにそれで笑ったやつにもプリント10枚渡したらしいぞ」

クリスタ「えっ、じゃあ今のうちに笑っておかないと」フフッ

アルミン「2人ともお弁当食べよー、ってなんでクリスタ笑ってるの?」

クリスタ「ちょっとね」プルプル

アルミン「?」

クリスタ「ごめんごめん、何でもないよ、それよりお弁当食べよ」

エレン「そうだな、そういえばユミルが来てないけどトイレかなんかか?」

アルミン「いや、さっきキース先生が出て行った瞬間にAが教室覗きに来てて、それを見つけたユミルがAに何か言いに行ったから多分また廊下にいると思う・・」


クリスタ「またあの人来たの・・?、私ああいう人全然好きじゃないのに・・・、自分ではっきり言ってくる!」スッ

エレン「・・俺も一応見てこようかな」スッ


アルミン「えっ、なんでエレンも」


エレン「いや、ちょっと心配だからさ」

アルミン「(どうしよう、・・・僕も陰から見てようかな)」コソコソ



ユミル「おいお前、まだクリスタをあきらめてなかったのか?」


A「当たり前だろ、てか本当に邪魔するなよお前」イライラ


ユミル「だからお前みたいなやつをクリスタに近づかせるわけには行かねぇんだよ、クリスタが汚れちまうだろ」


A「っ・・・」ブチッ

ユミル「だいたい金がなければお前の相手なんて誰もしないんだよ」


A「いい加減にしろよこのブス!」

ユミル「っ!」ビクッ

A「毎回毎回言いたい放題言いやがって!、いい加減うざいんだよ!」ドン

ユミル「(な、なんだよこいついきなりキレやがって)」

>>113

A「いい加減うざいんだよ」×

A「本当にうざいんだよ」○

A「クリスタちゃんのところ行きたいからそこどけ!」ガシッ

ユミル「嫌だよバーカ」ジワッ

ユミル「(っ!、なんで涙が出てきそうになってんだよ!、こんなやつ怖くもなんともねぇのに、怖くもなんとも・・)」

A「・・・本当にうざいなお前」ドン

ユミル「きゃっ!」ドサッ

A「うわっ、お前もそういう声出せるのかよブスのくせに」

ユミル「うるせぇよ・・・」ポロッ


A「何泣いてんだよ、まさかあれだけ強がってたのに俺のことが怖いのか?」

ユミル「はっ、誰がお前なんか・・(こんなやつ・・)」ブルブル

A「嘘つくんじゃねぇよ、てかそこどけ」

ユミル「嫌だって言ってんだろあほ」

A「っ!、どけって言ってんだろ!」ドン!


ユミル「うっ!(強く押しすぎだろ!)」

ボスッ


エレン「おっと、大丈夫かユミル」

ユミル「・・・えっ、えぇ!、な、なんでお前がここに!?」

エレン「心配だったからな、てかこんな人のいないところにわざわざ移動するなよな」

クリスタ「大丈夫ユミル?」

A「!(クリスタちゃん!)」

ユミル「く、クリスタまで・・・」

エレン「つかお前、女に手を出すなんて最低だぞ」

A「はっ?、そいつがいけないんだろ、俺はクリスタちゃんと話したいだけなのに」

エレン「嘘だろ、お前の噂は色々聞いてんだよ」

A「ちっ・・・」

クリスタ「Aさん、少しいいですか?」

A「は、はい!」

ユミル「・・そろそろ離せ」

エレン「あっ、悪い、つかあいつに何かされなかったか?」


ユミル「別に・・」グスッ

エレン「ほら、ハンカチ貸すから涙拭け」スッ

ユミル「!(そういえば私泣いて・・・、てかこいつらに泣いてるところ見られちまった!)」ゴシゴシ

ユミル「い、いらねぇよそんなの!」ダッ

エレン「えっ!、どこ行くんだよユミル!」


ユミル「うるせぇついてくんな!」

エレン「どうすればいいんだこれ・・」

アルミン「エレン」


エレン「おっ、アルミン」

アルミン「僕も気になってついてきちゃったんだけど、どうしたのユミル?」

エレン「色々会ったらしくてな、俺ユミル探してくるから一応クリスタのところ行ってもらっていいか?」

アルミン「うん、わかった」

エレン「頼んだぞ」タッタッタ

-
--

エレン「校舎内にはいねぇな・・・」ハァハァ

エレン「もしかして外か?、寒いしそれはないと思うけど一応探してみるか・・」


タッタッタッ


エレン「あっ、いたいた」ソロリソロリ

ユミル「・・・はぁ、あいつらに泣いてる姿見られちまうなんて最悪だ」

ユミル「大体あそこまでキレんじゃねぇよ・・・」

エレン「ユーミル」ポンッ

ユミル「!」ビクッ

ユミル「お、お前ついてくるなって言っただろ!」

エレン「ついてくるなって言われるとついていきたくなるし」

ユミル「お約束みたいに言うんじゃねぇよ」

エレン「嘘だよ嘘、大丈夫かなって思ってさ」

ユミル「・・・心配ねぇよ」

エレン「そっか、でもあいつも悪いけどお前も少し言い方ってもんがあるだろ」

ユミル「・・・わかってるよそれくらい、でも直そうとしても思ったこと口に出しちゃって」

ユミル「ってそうだ!、クリスタは!」

エレン「今頃あいつと話してるんじゃないか?、アルミンも一緒にいるから大丈夫だろ」

ユミル「そうか・・、アルミンじゃ少し不安だけど」

ポトッ


ユミル「ん?、今何か背中に落ちたような」


エレン「あぁ、ただの芋虫だ」

ユミル「えっ・・・、い、芋虫?」ダラダラ

エレン「おう」ヒョイ

エレン「ほらっ」


芋虫「ヘロー」クネクネ

ユミル「きゃあああ!」ベチン


エレン「おぶふっ!」ドサッ

エレン「痛ってえええええ!」ゴロゴロ

ユミル「はっ!、わ、悪い大丈夫か?」

エレン「な、なんとか・・」

エレン「もしかして虫とか苦手か?」

ユミル「・・・」コクッ

今日はここまでで

更新くそ遅くてごめんなさい

それではおやすみなさい~

乙 貴重なエレユミありがとう

>>129

こちらこそ見ていただきありがとうございます

少しですが更新

エレン「そうなのか、さっきの悲鳴といい虫が嫌いなのといい、案外ユミルも女の子らしいところあるんだな」ハハハ

ユミル「どういう意味か行ってみろこら」イラッ


エレン「えっ、い、いや・・・」

ユミル「まぁいいよ、私も自分が女らしくないっていうのはわかってるしさ・・」シュン


エレン「そ、そんなつもりで言ったんじゃ」


ユミル「それにAの言う通りブスだし・・、でもあそこまで言わなくても・・」ブツブツ

エレン「いや、ユミルはブスではないだろ、俺は普通に可愛いと思うぞ?」


ユミル「嘘つけ」

エレン「嘘じゃないって」

ユミル「慰めようとしてくれてんのか?、そういうのいいっつうの」フイッ

エレン「違うって、この目を見て確認してくれ」

ユミル「目なんて見てもわからないって」チラッ

エレン「・・・」ジィー

ユミル「・・・」

エレン「・・・・」ジィー

ユミル「(そんなまっすぐな目で見てくるんじゃねぇよ・・、恥ずかしいだろうが」カァァ

エレン「・・・・」ジィー

ユミル「っ!、も、もうわかったからこっちみんなバカ!」フイッ

エレン「ちなみにアルミンにもユミルって可愛いと思うんだけど、って話をしたから信じられなかったらアルミンに聞いてくれ」

ユミル「聞かねぇよ!、てか可愛い可愛い言うんじゃねぇ!//」

エレン「だって本当のことだし」

ユミル「っ//、・・・普段そんなこと言われないからいきなり言われると恥ずかしいんだよ//」モジモジ

エレン「なるほど、悪い悪い」ハハハ

ヒュー

エレン「にしても寒いなやっぱり、そろそろ中に戻らないか?」ブルブル

ユミル「・・そうだな、でもその前に約束しろ」

エレン「はっ?、何をだ?」

ユミル「私が泣いてたことと虫が苦手だっていうのはほかの誰にも話すな、わかったか?」

エレン「言われなくても言う気はねぇよ」

ポツ

エレン「ん?」

ポツポツポツポツ

エレン「うわっ!、雨降ってきやがった!、早く戻るぞユミル!」グイッ

ユミル「あっ・・・、わかったから引っ張るな!」


-
--
---

エレン「はぁ、小雨のうちに戻ってこれてよかったぜ」

ユミル「あぁ、それより少し寒いな」サスサス

エレン「外なんて行かなければよかったのに」ボソッ

ユミル「し、仕方ねぇだろ!、人がいないところなんてあそこ以外思いつかなかったんだから・・、へっ、へっ、くちゅん!」


エレン「なんだ今のくしゃみ、めちゃくちゃ可愛かったな」

ユミル「・・・このこともみんなには内緒だぞ」

エレン「りょーかい、何か暖かい飲み物でも買いに行くか?」

ユミル「いいよ私は、金持ってきてないし」

エレン「俺が奢ってやるよ」

ユミル「えっ、いいのか?」

エレン「もちろん、早く買いに行こうぜ、寒くて死んじまう」

ユミル「なら死んで財布だけ私にくれ」

エレン「ひどっ!、もう奢ってやらんからな!」

ユミル「冗談だよ冗談、さ~て、何かってもらおうかな~」

私を忘れないでぇ~
アルミンだけじゃ少し不安なの

スタスタ


エレン「さて、どれにするかな・・・、おっ!、コンポタあるじゃん、俺これにしよー」

ユミル「私もそれ好きなんだよな、私もそれがいい」

エレン「おう、じゃあこれ2本だな」チャリン ピッ ガタン

エレン「あと1本と・・・、あっ」

ユミル「どうしたんだ?」


エレン「コンポタこれで売り切れだってさ・・」

ユミル「えっ、まじかよ・・・」

エレン「まじだ」

ユミル「・・じゃあそれお前が飲めよ、私は別のにするからさ」ハァ

エレン「いや、俺が別のにするからユミルがこれ飲めよ」スッ


ユミル「いいって、好きなんだろそれ?」


エレン「あー、いや、俺が好きなのこっちのココアなんだよ、だからこれはユミルが飲め」

ユミル「本当にいいのか?」


エレン「当たり前だろ」ニッ

ユミル「・・・ありがとう(わかりやすい嘘つきやがって・・)」ドキドキ

ユミル「(って!、なんでドキドキしてるんだ私!、こいつはエレンだぞ!?)」

エレン「(あー、コンポタ飲みたかったなー、まぁココアもそこそこ好きだし我慢するか)」チャリン ピッ ガタン

エレン「それじゃそろそろ教室戻るか、クリスタ達ももう戻ってると思うし」

ユミル「えっ、あ、あぁ」

-
--

エレン「にしても雨降っちゃったかー」

ユミル「降ったらまずいことでもあるのか?」

エレン「いや、俺今日傘持ってこなかったからさ」


ユミル「へー・・、じゃ、じゃあさ」ドキドキ

ユミル「(おい待て私、何を言おうとしてる)」

エレン「うん」

ユミル「・・わ、私の傘に入れてやらんでもないけど、どうだ?」チラッ ドキドキ

ユミル「(おいいいい!)」


エレン「えっ?、いいよアルミンに入れてもらうから」キッパリ

ユミル「へっ?、・・・あっそうですか!」フイッ

エレン「何怒ってんだよ」

ユミル「別に怒ってねぇし」

エレン「怒ってるだろ」

ユミル「怒ってない、それより教室ついたからドア開けろ」

エレン「へいへい」ガラッ

クリスタ「あっ!、エレン!、ユミル!」

エレン「ちゃんと見つけてきたぞ」

クリスタ「ありがと、大丈夫ユミル?」

ユミル「もうなんともねぇよ」

クリスタ「そっか、よかった~」ホッ

アルミン「お疲れ様エレン」


エレン「あぁ、ところであいつはどうなったんだ?」ヒソヒソ

アルミン「うん、あのあと少しだけAとクリスタで話してたんだけどね、クリスタが「私の友達をブスっていう人とは喋りたくもないし顔も見たくありません、もう二度と私に話しかけないでください」

って言ったら固まってまったく動かなくなっちゃったんだ」ヒソヒソ


エレン「うわっ、よっぽどショックだったんだな・・」

アルミン「みたいだね、でもあれだけはっきり言われたらもう来ないと思うよ」ヒソヒソ

今回はここまでで、見てくれた方ありがとうございます

それではおやすみなさい!

乙やすみなさい

こんばんは、更新します

エレン「そうだな、まぁまた凝りもせず違うやつに声をかけるんだろうが」

アルミン「ははっ、そうかもね」チョンチョン

アルミン「ん?」クルッ

ユミル「アルミン、ちょっといいか?」

アルミン「いいけどどうしたの?」

ユミル「いいからちょっとこい」グイッ

アルミン「う、うん」

エレン「どうしたんだユミルのやつ?」

クリスタ「さぁ?、それよりあと10分で昼休み終わっちゃうけどご飯食べなくていいの?」

エレン「えっ!、もうそんな時間なのかよ!、クリスタ達は食べたのか?」

クリスタ「エレン達来るの遅かったからね、先食べちゃった」


エレン「くそっ、早く食べないと午後の授業もたねぇ!」ガサゴソ

クリスタ「5現と6限体育だもんね」



ユミル「ここなら大丈夫か」

アルミン「いきなりどうしたの?」

ユミル「いや、一つ聞きたいことがあってさ」

アルミン「?、うん」


ユミル「ちなみにこのことは誰にも言うなよ・・?」ギロッ

アルミン「わ、わかったよ」

ユミル「・・その、エレンのことなんだけどさ//」

アルミン「う、うん(なんで顔が赤くなってるんだ?)」

ユミル「あ、あいつがお前にその・・、わ、私が可愛いとかって話したのってほ、本当なのか?//」モジモジ

アルミン「あぁ、うん、本当だよ」

ユミル「そ、そうか//、それだけわかったらいいや、もう戻るぞ」

アルミン「というかなんでユミルがそのこと知ってるの?」

ユミル「えっ、い、いやそんなの気にしなくていいだろ!、じゃあ私は先に戻るからな!」

アルミン「(うーん、帰りエレンに聞いてみるかな)」

-
--
---

キーンコーンカーンコーン

担任「HRはこれで終わるか、今日も寒いけど風邪ひくなよ~」

<アリガトウゴザイマシター

エレン「あー、疲れた・・」グテー

クリスタ「結局箸が入ってなくてご飯食べられなかったもんね」


エレン「最悪だぜまじで・・、あー、腹減った~」グー

ユミル「クリスタ、帰ろうぜー、って何してるんだエレン?」

クリスタ「箸が入ってなくてお昼にお弁当食べられなかったんだよ、それでお腹が空いてこの状態に」

ユミル「ふーん・・・」ガサゴソ

クリスタ「何探してるの?」

ユミル「ちょっとな、おっ、あったあった」スッ

クリスタ「お弁当箱?」

ユミル「おいエレン」

エレン「ん~?」クルッ

ユミル「私も今日お昼食いそびれて腹減ってるからさ、よかったら私の弁当一緒に食べないか?、サンドイッチだから箸使わないでいいし」

エレン「えっ!、いいのか!」バッ

ユミル「あぁ、飲み物も奢ってもらったしそのお礼だ」

アルミン「エレ~ン、そろそろ帰らない?」

エレン「ちょっと待ってくれアルミン、今ユミルからサンドイッチもらうから」ウキウキ

ユミル「私も腹減ってるしそんなにあげないからな?」

エレン「わかってるって!」

ユミル「じゃあほれ、これお前のな」

エレン「サンキュー!」パクッ モグモグ

エレン「んぐ!」

アルミン「どうしたのエレン?」

エレン「んー!(パンがのどにつまった!)」アセアセ

クリスタ「もしかしてパンがのどに詰まったんじゃ・・」

エレン「ん!」コクッ


アルミン「えっ!、ちょっと待ってて今お茶探すから!」アセアセ

ユミル「何やってんだ、ほらお茶」ヒョイ

エレン「!」キュッキュ パカッ ゴクゴク

エレン「ぷは~!、あ、危なかった・・・」


クリスタ「大丈夫エレン?」サスサス

エレン「なんとか・・、ありがとなユミル」

ユミル「よく噛んで食べろよなまったく(今日水筒持ってきておいてよかった~)」ホッ

エレン「ごめんごめん、にしてもこれうまいな~」モグモグ

アルミン「本当においしそうに食べるね」

エレン「だって本当にうまいし」ニコニコ

ユミル「・・・そんなにうまいか?」


エレン「おう!」

ユミル「・・・じゃあ私の分もやるよ」スッ


エレン「えっ、いいよいいよ、ユミルも腹減ってるんだろ?」

ユミル「いいから食べろって、私は1個食べれば十分だからさ」グイグイ

エレン「本当にいいのか?」

ユミル「おう」

エレン「じゃあありがたく食べさせてもらうぜ」モグモグ

エレン「うめ~」ヘヘヘ


ユミル「・・・・」ニコニコ

クリスタ「・・ユミル?」

ユミル「はっ!、な、なんだクリスタ?」

クリスタ「いや、何でもないよ(う~ん、いつものユミルと違う・・、エレンと何があったんだろ?、帰りに聞いてみようかな)」

5分後

エレン「ごちそうさまでした!、本当に助かったぜ」

ユミル「気にすんな」


エレン「そんじゃそろそろ帰るかアルミン」

アルミン「そうだね、ミカサも待ってると思うし、それじゃあまた明日」


エレン「またな2人とも」

クリスタ「うん、また明日~」

ユミル「じゃあなエレン、・・とアルミン」

ガラッ バタン


クリスタ「ねぇユミル」


ユミル「ん?」

クリスタ「昼休みエレンと何かあったの?」


ユミル「えっ!//、な、なんでだ?」

クリスタ「だっていつものユミルならエレンがお腹空いてても自分のサンドイッチをあんな多く分けたりしないはずだし・・、エレンの目の前で自分だけサンドイッチを食べるいじわるとかしそうなのに」

ユミル「いや、さすがにそこまでしないから」

クリスタ「それにエレンを見てニコニコしてたし」

ユミル「し、してねぇよ!」

クリスタ「嘘だ~、絶対してた」

ユミル「何かの見間違いだろ?」アセアセ

クリスタ「まぁ教えてくれないならそれでもいいけどさ、・・・エレンに聞くから」

ユミル「聞かなくていい!、・・・わかったよ話せばいいんだろ話せば」

早いけどここまでで、おやすみなさい~

書いていきます、本当遅くてごめんなさい

10分後

ユミル「・・ってことがあっただけだよ」

クリスタ「なにその少女漫画みたいな展開・・・、というかエレンすっごい優しいね」

ユミル「あぁ、私が押された時も倒れないように抱きかかえてくれたし、自分だってコンポタ飲みたいくせに私に譲ってくれるし、・・・私みたいなやつを一生懸命探してくれるし」

クリスタ「可愛いって言ってくれた時も嬉しかったし」

ユミル「うん・・・、って!、そんなの嬉しくねぇし!」フイッ

クリスタ「はいはい、ユミルってわかりやすいね~」フフフッ

ユミル「うっ・・、も、もう私帰るからな!」ガラッ

クリスタ「あっ!、待ってよユミル~!」



スタスタ

ミカサ「じゃあ私お母さんと買い物して帰るからここで」

エレン「おう、傘ありがとなミカサ、また明日」

アルミン「またねミカサ」


ミカサ「うん、また明日学校で」フリフリ ウィーン

エレン「俺たちも行くか」

アルミン「そうだね」


スタスタ

アルミン「・・ねぇ、エレン」

エレン「ん?、なんだ?」

アルミン「今日の昼休みのことなんだけどさ、ユミルとなにかあったの?」

エレン「ユミルと?、なんでだよ?」


アルミン「だって昼休みエレンとユミルが帰ってきた後さ、僕だけユミルに呼ばれたでしょ?」

エレン「そういえばそうだな、あの時なに話してたんだ?」

アルミン「ユミルに「エレンが私のこと可愛いって言ってたのって本当か?」って聞かれたんだよ」

エレン「あー、それか」

アルミン「どうしていきなり?」

エレン「いやさ、ユミルを見つけたときに・・・・」


エレン「・・・ってことがあってさ」

アルミン「なるほどね(というかよくそんなことを恥ずかしもなく言えるなエレンは・・・)」

エレン「照れてるユミルもなかなか可愛かったな」

アルミン「僕はびっくりしたよ(それにしてもあのユミルが照れるなんて、しかも男に、これはもしかしたらもしかするかも・・)」

その日の夜

チャプン

ユミル「あ~、クリスタのやつあれからしつこく色々聞いてきやがって、エレンなんか好きになるわけ・・・、いや、友達としては好きだけどさうん」

ユミル「それに可愛いって言ってもらったのだって別に嬉しくなんかないし・・」

エレン『この目を見て確認してくれ』

ユミル「・・・・//」ブクブク

エレン『なんだ今のくしゃみ、めちゃくちゃ可愛かったな』

ユミル「う~・・・//(やばい、めちゃくちゃ嬉しい・・)」ブクブクブク

次の日

ガラッ

エレン「おはよ~」

クリスタ「おはようエレン、アルミン」

アルミン「おはようクリスタ」

エレン「そうだクリスタ、あの本読み終わったぞ」

クリスタ「おっ、どうだった?」

エレン「すげぇ面白かったわ、こっちまでドキドキしちまったよ」ハハハ

クリスタ「ならほかにもおすすめのやつがあるんだけどどう?」

エレン「読んでみたいな」ドン

エレン「いてっ」

ユミル「・・・・」

エレン「なんだユミルか、おはようユミル」

ユミル「・・・おはよ」ボソッ

エレン「!、・・・まさかいまおはよって言ったのか?」

ユミル「・・・そうだよ//」カァァ

エレン「お前、たしか挨拶は特別な人にしかしないんじゃ・・・」

ユミル「だ、誰もそんなこと言ってねぇよ!//」

エレン「いや言っただろ、なぁクリスタ?」

クリスタ「さぁ~、覚えてないな私は」フフッ

アルミン「(確かに言ってたね、けどここは黙っておこう)」

エレン「アルミンも聞いたよな?」

アルミン「えっ、いやわからないなー」

エレン「え~、確かに言ってたと思うんだけどな」

ユミル「聞き間違いだろきっと」

クリスタ「それよりはいエレン、これも面白いよ」スッ

エレン「おっ、ありがとな、さっそく読んでみる」

ユミル「クリスタ、ちょっとトイレ行かないか?」

クリスタ「ん、いいよ」

ガラッ バタン

ユミル「はぁ、私いつものようにあいつと話せてたか?」

クリスタ「うん、けどどうして?」

ユミル「あいつの顔見ると昨日の昼休みのこと思い出してなんかドキドキしちゃてさ、自分でもいつも通り話せてるのかわからなくなっちゃうんだよ」

クリスタ「あぁ、だから顔赤かったのか」

ユミル「えっ!、私顔赤かったのか?」

クリスタ「うん、挨拶のくだりの時なんてかなり真っ赤になってたよ」

ユミル「・・そっか」

クリスタ「というかユミル本当にエレンのこと好きになっちゃった?」

ユミル「さぁ・・、もうなんかよくわからなくなってきた」ハァ

クリスタ「(いつもなら「そんなわけねぇだろ!」とか言うのにこの反応・・、もしかして本当に?)」

ユミル「あ~、コンポタ飲みてぇ・・」

昼休み


アルミン「ごちそうさまでした」


エレン「食べるの早いなアルミン」

アルミン「うん、それじゃ僕は図書館に行ってくるよ」


クリスタ「あっ、私も後で行こうかな、もうあの本読んじゃったし」

アルミン「クリスタも、じゃ、じゃあ図書館で待ってるよ!」


クリスタ「でも時間かかっちゃうかもだよ?」

アルミン「いいよいいよ!、本読んで待ってるから」

クリスタ「じゃあこれ食べたらすぐ行くね」

アルミン「うん!、僕はもう行くよ(またクリスタと図書館に行けるなんて!、しかも2人で!)」グッ

ガラッ バタン

ユミル「(おいおい、ってことはまた私こいつと2人きりになるのか?)」チラッ

エレン「ん?、どうしたユミル?」ジィー

ユミル「っ!//、な、なんでもねぇよ」パクパク

ガラッ

??「失礼しま~す!」キョロキョロ

クリスタ「あっ、サシャだ」

サシャ「あっ!、3人ともおはようございます!」タッタッタッ

エレン「おう、てか珍しいなサシャが来るなんて」

ユミル「何しに来たんだよ」

サシャ「実はエレンとアルミンに用があってきたんですよ」


エレン「俺とアルミンに?」

サシャ「はい!、といってもアルミンがいないのでエレンにお願いします、明日の土曜日暇ですか?」


エレン「明日か?、暇だけど」

サシャ「なら私と一緒に先週駅前にできたバイキングに行きませんか?」

エレン「いいけど俺とお前2人だけでか?」

サシャ「はい」

ユミル「なんでそいつとなんだよ、私たちと行けばいいだろ?」モヤモヤ

サシャ「それがですね、なんとその店明日のみカップルで行くと料金が半額になるんですよ!、ほら、この紙見てください!」スッ

エレン「半額か、それは大きいな!」

クリスタ「なになに?、『今週の土曜日は特別にカップル割引!、カップルで来ると料金が半額になります』だったさ」

サシャ「なのでエレン、明日はよろしくお願いしますね」

エレン「おう!」

ユミル「ちょっと待て、別にそいつじゃなくてもいいだろ?、別のやつ誘えよ」

サシャ「エレン達がだめならそうするつもりでした」

クリスタ「あっ、でも待ってサシャ」

サシャ「はい?」

クリスタ「これしたに※ただしカップルと証明してもらうためにその場でお互い抱き合ってもらいますだって」

ユミル「!、じゃあダメだろ!」

サシャ「えっ、私は別にいいですよ?」

ユミル「!?」

サシャ「だってエレンなら下心とかなさそうですし」キョトン

ユミル「え、エレンはいいのかよ!」

エレン「ちょっと恥ずかしいけど別にいいぞ」

ユミル「っ!」

サシャ「じゃあ決まりですね!、それじゃあ夜にまた連絡します!」

エレン「りょーかい、そんじゃなー」


サシャ「はーい」バタン

俺「なんかもう何書いてるかよくわからなくなってきた・・・」

考えがまとまらないのでここまでで・・

おやすみなさい

朴念仁すぎて ユミルも気が気じゃなかろう

何書いてるかわからない・・・? エレユミだよ俺得のなッ

>>189

ありがてぇ・・・

明日朝早いので今日は更新できません、ごめんなさい

もしかしてタピオカさんですか**

支援

こんばんはー、明日休みなので今から書いていきます

>>191

yes

エレン「バイキング楽しみだな~」ワクワク

ユミル「・・・」モヤモヤ

クリスタ「ユミル?」

ユミル「・・ちょっとトイレ行ってくる」ガラッ

エレン「いってら」

バタン

クリスタ「(今は追わないほうがいいかな、帰りに話を聞いてあげよう)」

クリスタ「私も図書館行ってくるよ」

エレン「はいよ」

-
--

ユミル「はぁ・・・」

ユミル「なんだよこの胸を締め付けるような感覚・・」ギュ

ユミル「それにあのモヤモヤした気持ちも・・」

ユミル「(私、もしかして本当にあいつのこと・・、ははっ、私もずいぶん単純なもんだな)」ハハハハハ

ミーナ「あれ?、ユミルじゃない何してるの?」ポン

ユミル「おわっ!?、ってなんだミーナかよ」

ミーナ「悪かったですね私で、それよりどうしてこんなところに?」

ユミル「いや、そっちこそ」

ミーナ「私は花に水をやりに来たのよ、園芸部だし」

ユミル「へぇ、というか園芸部だったっけか、部員は何人くらいいるんだ?」

ミーナ「私含め3人しかいないよ、その代り部員同士の中がすごくいいから楽しいけどね」

ミーナ「それでユミルはこんなところで何してるの?、恋の悩みごと?、なーんてね」ハハハ

ユミル「恋の悩み事ね・・・、まぁそんなところだよ」

ミーナ「だよねー、そんなわけ、・・えっ?」

ユミル「・・・」ハァ

ミーナ「ちょ、ちょっと待ってユミル、それ本当なの?」

ユミル「・・・まぁな」

ミーナ「・・・・」ピタッ

ユミル「何やってるんだ?」

ミーナ「いや、熱があるのかと思って」

ユミル「ねぇよそんなの」

ミーナ「そうみたいだね、というか本当に恋なの・・?」

ユミル「・・・多分な」

ミーナ「そう・・、なら一言だけ言わせてほしいことがあるの」

ユミル「なんだよ」


ミーナ「・・・クリスタに振られても落ち込まないでね?」

ユミル「・・・えっ?」

ミーナ「でも大丈夫!、応援してるから私!」ニコッ

ユミル「待て待て、誰もクリスタなんて言ってないだろ!」

ミーナ「違うの!?、・・・となると別の女子?」

ユミル「なんでそうなるんだよ」

ミーナ「えっ、ということはまさか男子なの?」

ユミル「・・そうだよ//」カァァ

ミーナ「あのユミルが男に恋!?、みんなに言わなくちゃ!」ダッ

ユミル「待てこら!」ガシッ

ユミル「誰かに漏らしたら・・・」グググ

ミーナ「じ、冗談ですよユミルさん、というか痛いです!」ジタバタ

ユミル「誰にも言わないか?」

ミーナ「言いません言いません!」

ユミル「ならいい」パッ

ミーナ「いててて・・・、そういえばだれを好きになったの?」

ユミル「それは秘密、てかその前にまだ本当にこれが恋なのかわからないからな?」

ミーナ「なにそれどゆこと?」

ユミル「だって私今まで異性に恋したことないからこれが本当に恋なのかどうかわからないんだよ・・・」

ミーナ「あー、なるほどね」

ユミル「ちなみにミーナは今まで恋したことあるのか?」

ミーナ「うん、といっても中学校のころだけど」

ユミル「ちなみに相手は?」

ミーナ「それは秘密」

ユミル「ちぇ」

ミーナ「それにしてもあのユミルが男子に恋したかもなんてねー、何があったの?」

ユミル「まぁ色々な」


ミーナ「そっか、じゃあ陰ながら応援させてもらうよ」

ユミル「ははっ、ありがとな」

ミーナ「その代わりもし本当に好きで付き合うことになったらちゃんと誰か教えてね!」

ユミル「わかったよ」

ミーナ「それじゃ私はそろそろ戻らないとだからまたね」

ユミル「あぁ、というか誰にもいうなよな」

ミーナ「わかってるって!」フリフリ

ユミル「・・本当に大丈夫かな?」

その日の帰り道


クリスタ「・・ねぇユミル」

今日はここまでで、お疲れ様です~

おつ
付き合う事になったらソッコーで広めそう ミーナは

こんばんは、1時間くらいしか書けませんが更新していきます

>>206

クリスタ「ねぇユミルのところはなしでお願いします

でお願いします

ユミル「・・・・」スタスタ

クリスタ「(いつもならユミルのほうから必ず話しかけてくるのに今日は何にも話してくれない・・)」

ユミル「はぁ・・」

クリスタ「(それにあのため息、エレンのこと考えてるのかな?、午後の授業のときチラチラ見てたし)」

ユミル「・・・なぁ、クリスタ」

クリスタ「(ユミルにエレンをどう思ってるのか聞いてみようかな)」

ユミル「クリスタ!」

クリスタ「えっ!、はい!」ビクッ

ユミル「考え事でもしてたのか?」

クリスタ「えっ、あっ、う、うんちょっとね」アハハハ

クリスタ「それでどうしたの?」

ユミル「あぁ、あのさ私・・・」

クリスタ「うん」

ユミル「・・・エレンのこと好きになっちまったみたいだ」カァァァ

クリスタ「あぁ、やっぱりね~・・・、ってえぇ!!、ほ、本当に?」

ユミル「・・本当だよ//」カァァ

クリスタ「(この照れ方、・・・本当だ)」

ユミル「今まで確信とかなかったんだけどさ、午後の授業中にあいつチラ見してドキドキ自分に気づいてこれもう完全に恋だって

確信したよ、・・私って結構単純な女だな」ハハハ

クリスタ「そんなことないよ!、それにしても本当にエレンのこと・・」

ユミル「誰にも言うなよこのことは//」

クリスタ「もちろん、頑張ってねユミル!」

ユミル「あぁ・・//」テレテレ

クリスタ「(しかしこんなに照れてるユミル見るの初めてだよ・・)」

ユミル「にしても私もまさかエレンに恋する日が来るなんて思ってもなかったな」

クリスタ「私もだよ、もしかして・・、と思ってたけどまさか本当なんてね、すごいびっくりしてる」

ユミル「学校でちゃんと話せるかなー」

本当にごめんなさい>>206から今まで書いたの全部なしにしてください

今のままだと最初に持っていきたかったシチュエーションにどうしても持っていけないので・・・

明日しっかり考えて>>206から書き直していきます。

めんどくさいことになって申し訳ありません、今日はこれで終わりますね・・

というかアニの祭り嫌い当たってましたね

こんばんは、>>206から書き直していきます

ユミル「あぁ、というか誰にもいうなよな」

ミーナ「わかってるって!」フリフリ

ユミル「・・本当に大丈夫かな?」

-
--
---


先生「ここ重要なところだからしっかりチェックしておくように」

ユミル「・・・」ボーッ

ユミル「(昼休みミーナにはまだわからないって言ったけど)」チラッ

エレン「・・・・」カキカキ


ユミル「・・・」ドキドキ 


ユミル「(このドキドキ・・、やっぱり私エレンのこと好きになっちゃったみたいだな・・)」ギュ


先生「お~い、胸抑えてどうしたユミル?、保健室行くか?」

ユミル「えっ!、い、いや平気です!」アタフタ

先生「そうか、あっ、ここも重要だからチェックしとけよ~」

エレン「(ユミル大丈夫かな)」チラッ


ユミル「(くそっ、見られてたのかよ//)」チラッ


エレン「(あっ、こっち向いた)」ジィー

ユミル「(!、なんでこっち見てるんだよあいつ//)」フイッ

ユミル「(てかあいつ明日サシャとバイキング行くんだよな・・、しかも抱きあうとか・・・)」モヤモヤ



次の日

ユミル「・・ん~」ムクッ

ユミル「・・今何時だ?」


pm7:30

ユミル「まだこんな時間か・・、もう一眠りしようかな(というか今日って確か・・・)」ゴロン

ユミル「・・・・」


10分後

ユミル「・・・・あぁ!、ちっとも眠れねぇ!」バサッ

ユミル「はぁ・・・、シャワーでも浴びてくるか」

-
--
---

ガチャ

ユミル「おはよ・・」

ユミル母「おはよう、ってこんなに早く起きてどうしたの?、いつもは午後になるまで降りてこないのに」

ユミル「目が覚めちゃったんだよ、ご飯ある?」

ユミル母「あるわよ」

ユミル「じゃあ食べる」

ユミル母「はいはい」

30分後

ユミル「ごちそうさま、・・やることないし録画してたテレビでも見るか」ピッ

2時間後


ユミル「・・・つまんねぇ(そういえばあいつら何時に待ち合わせしてんのかな)」

ユミル「(もう行ってるのかなー、2人で楽しくご飯食べてるのかなー)」モヤモヤ

ユミル「・・・散歩でもして気を紛らわすか」

ガチャ

ユミル「う~ん、曇ってるけど傘持っていかなくていいかな」

スタスタ


ユミル「・・・あんまり意味ないな」パカッ

ユミル「11時か、結構歩いたな(もうあいつらはバイキング行ってるのかな・・・)」モヤモヤ


ユミル「・・・クリスタに今から遊べないか聞いてみよ」

ポツ

ユミル「ん?」

ポツポツポツポツ ザァアアアアア

ユミル「まじかよ!、くそ最悪だ!」タッタッタ


---ユミル「ふぅ、ここなら大丈夫だろ」

ザァアアアアア


ユミル「すぐやむかなこの雨・・・、なぜか駅方面に歩いてきちゃったから駅まで近いけど・・・」


ユミル「あそこまでいく頃にはびしょ濡れになるだろうしな・・・」ハァ

ユミル「てか寒いな・・・」ブルブル

ユミル「かといってこんなお化け屋敷みたいなところに入るわけにもいかないし・・・」


ユミル「はぁ、最悪だな本当に・・・・」

エレン「お困りですかお嬢さん」ポン

ユミル「えっ・・・」クルッ

ユミル「!?、え、えええエレン!?、お前なんでこんなところに!?、サシャとバイキング行ったんじゃないのかよ!」

エレン「いや、それがあいつ風邪引いたらしくて来れないんだってさ、それで行くのやめたんだけど家にいても暇だし駅のほうまで散歩がてら行こうかなって」

ユミル「そうなのか」

ユミル「でもなんでこんな道通って・・・」

エレン「駅に向かう途中で猫見つけてさ、その猫のあと追いかけてきたらここの道にきちゃったんだ、それでここからでも駅いけるしこっちから行こうとしたら

ユミルを見つけたんだ」

ユミル「なるほど(ってことはサシャと抱きあったりはなしになるんだよな)」ホッ

エレン「ここで雨宿りしてるってことは傘持ってないんだろ?、よかったら俺の傘入るか?」

ユミル「えっ、い、いいのか?」


エレン「もちろん、ついでにファミレスにでも行って飯食べないか?、朝からなんも食べてないから腹減ってさ」

ユミル「・・バイキングでもいいぞ」ボソッ

エレン「えっ?」

ユミル「だから、その、・・・バイキングでもいいって言ってるんだよ//」

エレン「あぁ、・・う~ん、俺もできればそれがいいだけどな」

ユミル「なんだよ、私と抱き合うのなんて嫌なのか?」

エレン「違うって、さっきフランツからメール来たんだけどさ、ものすごい混んでるらしいんだよ、

あいつらは開店1時間前から並んでたからすぐ入れたらしいけど、今来たやつとかなんて2時間待ちらしいぞ」

ユミル「・・・そんなに待ちたくないな」

エレン「だろ?、だからファミレスにしようぜ」

ユミル「わかった(ちぇ・・、でもエレンと2人きりで食事か・・)」ドキドキ

エレン「んじゃ行こうぜ、あとこの傘あんまり大きくないから密着するような感じになっちゃうんだけど大丈夫か?」

ユミル「えっ//、あ、あぁ!、全然大丈夫だぞ!//、私そういうの気にしないし・・//」

エレン「ならよかった」

ユミル「・・じゃあ、入るぞ?」

エレン「おう」

ユミル「・・・・」スッ

ユミル「狭いから密着しないとなんだよな//」ギュ

エレン「悪いな(やばい、思ってたより弾力が・・・//)]

エレン「よ、よし行くか!」スタスタ

ユミル「ちょ!、歩くの早いって!」

エレン「えっ、いや俺はいつもこのくらいだぞ?」ハハハ

ユミル「嘘だろ!」

今日はここまでで

おやすみなさい

乙ー! 結果オーライやないのユミルちゃん


毎日楽しみにしています

こんなSS毎回見てくれてありがとうございます・・

少しですが更新します

ユミル「というか少し雨があたるな・・、傘が小さいから仕方ないけど」


エレン「えっ、・・・じゃあこれでどうだ?」スッ

ユミル「あっ、当たらなくなった、・・けどこうしたらお前濡れるんじゃ」

エレン「いや、今当たってないし大丈夫だぞ(右肩がどんどん冷たくなってるのは気のせいだ気のせい)」

ユミル「そっか、なら大丈夫だな」

-
--
---

エレン「ここまで来ればもう傘はいらないな」バサバサ

ユミル「あぁ、・・ありがとな入れてくれて(よし、いつも通り話せるようになってるぞ)」


エレン「あの猫についていってよかったよ」ハハハ

ユミル「こんど見つけたらお礼言わないとな、・・・ってエレン」ズイッ

エレン「うおっ!、な、なんだよ?」

ユミル「お前肩すごい濡れてるじゃねぇか、やっぱりあの時・・」

エレン「大丈夫だってこれくらい、それよりユミルは濡れてないよな?」

ユミル「私は濡れてないけど・・・、とりあえずそのままにしてたら風邪ひくからハンカチで少しふいとけ」ゴシゴシ

エレン「い、いいって別に」

ユミル「だめだ、・・髪も少し濡れてるな」フキフキ

エレン「(ユミルって案外面倒見いいんだな)」

5分後

ユミル「・・ごめん、あんまり意味ないなこれ」シュン

エレン「ユミルのせいじゃないって、悪いけど飯食う前に服屋寄っていいか?、濡れたままいるの嫌だしTシャツ買ってそれに着替えたいんだけど」

ユミル「あっ、・・じゃ、じゃあさ、私も服買いたいと思ってたしどれがいいと思うか見てくれないか?//」

エレン「あぁ、いいぞそのくらい」

ユミル「(よしっ!、・・というかこれじゃまるでデートみたいだな、・・・デート)」チラッ

エレン「それじゃさっそく行こうぜ」ニコッ

ユミル「っ!//、そ、そうだな(もしかして私たち以外の人たちには私たちが付き合ってる風に見えたりするのかな)」フフフ

エレン「嬉しそうだけどなんかいいことあったのか?」

ユミル「えっ、あ、あぁちょっとな」ハハハ

うーん・・、やっぱり書き溜めしてちゃんと書いたほうがいいですね・・・

ごめんなさい今日はこれで終わります・・

お疲れ様でした

おつ

-
--

エレン「んじゃちゃっちゃとシャツだけ買って着替えてくるからちょっと待っててくれ」

ユミル「おう」

スタスタスタ


10分後

エレン「お待たせ」

ユミル「はや!」


ユミル「

エレン「男の服選びなんてこんなもんだぞ」

ユミル「そうなのか(いやまぁ、私もそんなもんだけど・・)」

エレン「次はユミルの服選びだよな、行こうぜ」

10分後

ユミル「これとこれだとどっちがいいと思う?」

エレン「う~ん、それだと左のほうかな」

ユミル「(おぉ、なんかこういうのデートっぽくていいな)」ニヤニヤ

エレン「でももうちょっと女の子らしい服とかでもいいんじゃないか?、あっちにあるやつとか」

ユミル「えっ、・・いいよ別に、私には似合わないし」

エレン「そんなことないと思うぞ?、一回試着してみろよ」

ユミル「いいって・・」

エレン「え~、見てみたいのになー」

ユミル「・・・笑わないか?」ボソッ

エレン「えっ?」

ユミル「・・・もし変でも笑わないかって聞いてるんだよ」カァァ

エレン「笑うわけないだろ」

ユミル「本当か?」

エレン「おう」

ユミル「・・じゃあ1回だけだかんな//」

エレン「俺が服選んでもいいか?」

ユミル「おま、・・エレンが?、変なの着せたら殴るからな?」

エレン「そんな選ばねぇよ、2つだけだからついてきてくれ」

ユミル「おう」

スタスタ

エレン「まずはこれ」カチャ

ユミル「パーカー?」

エレン「そうそう、んー、これだと大きさがちょうどいいからだめだな」

ユミル「?、ちょうどいいならいいんじゃないのか?」

エレン「だめなんだよそれじゃ、・・うん、これならいいな、次行くぞ次!」

ユミル「わ、わかった(なんか急に元気になってきたな・・)」

スタスタ

エレン「次はこれだ」

ユミル「これって、・・ホットパンツ?」

エレン「あぁ、この2つだけでいいから着てくれ」

ユミル「えぇ・・、私ホットパンツ嫌いなんだよな、足見えるし」

今日はここまでで~

本当に書くのくそ遅くて申し訳ない・・

ホットパンツktkr
超待ってる

こんばんは、用事で家を空けてたので今から更新します

>>255ありがとうございます~

待ってた

エレン「そこを何とか・・・」チラッ

ユミル「・・ちっ、わかったよ、でももし変でも笑うなよな」

エレン「変になるわけないって、試着室行こうぜ」


ユミル「あっ、今まで見てたやつも持って行っていいか?、それも見てほしいんだけど(というかそっちのほうが見てほしいんだけど)」

エレン「いいぞ、何着くらいあったっけ?」

ユミル「5着くらいだったと思う」

エレン「じゃあかごに入れていくか、持ってくるからちょっと待っててな」タッタッタッ



5分後

ユミル「じゃあまずはそれを」

エレン「あいよ」スッ

ユミル「さんきゅ、じゃあちょっと待っててくれ」

エレン「へーい」

シャー

-
--

ユミル「これでよし、・・似合ってるって言ってくれるかなあいつ」

ユミル「おーい、着替えたぞエレン~」

シャー

エレン「おっ、どれどれ」ジィー

ユミル「そ、そんなにジロジロ見るな・・・//」モジモジ

エレン「うん、いいじゃんその服、すげぇ似合ってるぞ」

ユミル「ほ、本当に?」

エレン「もちろん」

ユミル「・・へへ、じゃあ次はそっちのやつだな!」

エレン「おうよ!」


-
--
----

ヌギヌギ

ユミル「ふぅ、結局全部の服似合ってるって言ってくれたなエレン・・・」フフフ


ユミル「んで最後はエレンが選んでくれたパーカーとホットパンツなんだが」


ユミル「ホットパンツはいいとしてやっぱりパーカー大きすぎないかこれ?、手が半分くらいしか出ないぞ」


<ユミルー、マダカー?


ユミル「今終わった~(あいつが選んだんだしこれで変とかいったら殴る)」

シャー

エレン「おぉ!」ズイッ

ユミル「うわっ!、な、なんだよ」ビクッ

エレン「あっ、悪い悪い、あまりにも似合ってたからつい」

ユミル「これがか?パーカーぶかぶかなんだけど」

エレン「それがいいんだよ、少ししかでてない手とかパーカーがスカートみたいになってるところとかすごいグッとくる」キラキラ

ユミル「・・・お前こういうのが趣味だったのか?」


エレン「・・実はな」ヘヘヘ

ユミル「なんかすごい意外だな・・、こういう服装してる人の画像とか見たりするのか?」

エレン「たまにな、でもやっぱり実物が一番いいな、ユミルはスタイルもいいし可愛いし言うことなしだな」ジィー

ユミル「だ、だから可愛い言うなって・・//、そんなにこれいいと思うのか?」

エレン「もちろん!」キッパリ

ユミル「そうか、・・じゃあこれ買おうかな」

エレン「えっ、本当に?」

ユミル「うん・・・//」


エレン「ならパーカーのほうは俺が金だすよ」

ユミル「えっ、い、いいよ自分でだすから」

エレン「いいからいいから、その代わり今度また一緒に出掛ける時にはこれ着て来てくれよ」

ユミル「わ、わかった(今また一緒に出掛ける時って言ったよな?、これってもしかしてデートの誘いなのか!?、いやでも付き合ってないからデートではないよな、ただの遊びの誘い・・?)」ウーン


エレン「ユミル?」フリフリ

ユミル「(でもどっちにしてもまたエレンとこうして買い物とかできるんだよな、次は映画とか行ってみたいな・・・、というか2人でって意味だよな?)」

エレン「おーい」ペチペチ

ユミル「・・はっ!、わ、悪い悪い」

エレン「大丈夫か?、体調悪いなら飯食わないで家まで送っていくけど」

ユミル「!、悪くない悪くない!」ブンブン

エレン「本当か?」ピタッ

ユミル「あっ・・//」ドキッ

エレン「うん、熱とかはないみたいだな、ってなんかどんどん顔が赤くなってきてるぞ!」

ユミル「(お前のせいだろ!)」

ユミル「大丈夫だからもういくぞ!」パシッ

エレン「お、おう、元気そうだし大丈夫だな」




店員「それではこちらのほう2980円になります」

エレン「じゃあ3000円で」スッ

今日はここまでで

内容は思いつくけど文章が全然考えられなくなってきたこの頃・・


お疲れ様でした

乙!ホットパンツ待ってた
次も頑張って下さい



小さいパーカーとホットパンツでオヘソ&生足の露出狙いかと思ってた
まさか一見すると、全裸にパーカーだけ、みたいな方向だとは…

あなどっていた このエレン なかなかやりやがる・・・!

こんばんはー

気力がなくて今まであまり書けなかったのですが、最近また徐々にやる気になってきています。

とりあえず今日の分更新しますね、レス感謝です!

店員「20円のお返しになります、ありがとうございました」


ウィーン

エレン「お待たせ、んじゃこれな」スッ

ユミル「あ、ありがと(男子から服プレゼントされたのなんて生まれて初めてだ・・・、うれしいな」ヘヘヘ ギュー

エレン「さて、腹も減ったし飯食い行くか~」スタスタ

ユミル「そうだな、私も結構お腹空いてるし」

エレン「ファミレスって言ってたけどユミルは行きたいところとかあるか?」

ユミル「うーん(本当はバイキングに行ってみたいんだけどよくよく考えると抱き合ったりなんかしたら飯どころじゃなくなるしな・・)」

ユミル「私はファミレスでいいや」

エレン「おっけ、もうすぐ2時だしあんまり人もいないだろ」

ユミル「もうそんな時間なのか?」

エレン「俺もびっくりだよ」ハハハ

エレン「でもまだまだ時間あるしドリンクバーでも頼んで少しゆっくりしていくか、朝から散歩してたみたいだし歩き疲れてるだろ?」

ユミル「まぁ少しは」

エレン「なら疲れがとれるまでいるか、もしかしたら雨もやむかもしれないしな」

ユミル「もし雨がやまなかったらどうする?」

エレン「うーん、そしたらまた違うところ行って暇つぶすか、それでももしやまなかったらまた俺の傘に2人で入って家まで帰るしかないな」

ユミル「!、じゃ、じゃあもしやまなかったらゲーセン行かないか?」

エレン「ゲーセン?、俺は別にかまわないけどユミルはゲーセンでいいのか?」

ユミル「あぁ!(一度プリクラってやつを撮ってみたかったんだよな~、それに2人で写真撮れる機会なんてもしかしたらもうないかもしれないし)」

エレン「わかった、俺も最近行ってなかったから新しい機種が増えてないか楽しみだな」

-
--
---

スタスタスタ

エレン「・・・そういえばさ」

ユミル「ん?」

エレン「ユミルっていつも家にいるときはどんな格好で過ごしてるんだ?」

ユミル「はっ・・・?、なんだよいきなり」

エレン「いや、ただなんとなくな、話す話題も浮かんでこないし」

ユミル「家での恰好か、エレンはどうなんだ?」

エレン「俺かー、1日中家にいるときはパジャマかな、アルミンとか遊びに来るときはちゃんと着替えるけど、ユミルはどうなんだよ」

ユミル「私かー・・・」

-
--
---

ユミル母『ユミル!、休みだからって女の子がTシャツ1枚にパンツだけって、せめてズボンだけでもちゃんと履きなさい』

ユミル「え~、いいじゃんこの格好すごい楽なんだし」ゴロゴロ

ユミル母『よくないでしょ、今日はクリスタちゃんが遊びに来るんでしょ?』

ユミル『クリスタなら大丈夫だって』

ユミル母『はぁ・・、そんなんじゃ一生彼氏なんてできないからね?』

ユミル『へっ、そんなのいらないよーだ!』

20分後

ピンポーン」

ユミル『おっ、来た来た、クリスタだよな?』ジィー

ユミル『うんクリスタだ』ガチャ

クリスタ『ごめんね遅くなって、・・ってまたそんな恰好してるの!?、早くドア閉めて!」バタン

クリスタ『はぁ・・、もし私がほかにだれか連れて来てたらどうするの?』

ユミル『その時は前もってちゃんと連絡くれるだろ?』

クリスタ『そうだけどさ、やっぱりちゃんと着替えたほうがいいよ、ユミルの部屋行くよ!』グイグイ

ユミル『えー、めんどくせー・・』ズルズル

---
--
-

ユミル「(Tシャツ1枚とパンツだけなんて口が裂けても言えない・・)」

ユミル「わ、私もパジャマだなー」アハハ

エレン「へー、おっ、着いたぞ」

ユミル「あっ、本当だ(深く聞かれないでよかった)」ホッ

ウィーン


店員「いらっしゃいませ、何名様でしょうか?」

エレン「えっと2名で」

店員「2名様ですね、こちらにどうぞ」

スタスタ



クリスタ「それにしても本屋で偶然アルミンに会うなんてね」

アルミン「僕も驚いたよ、それにしても今日はユミルと一緒じゃないの?、ミーナと2人きりなんて珍しいね」

ミーナ「それがユミルに電話したんだけど全然てなくてさ、あっ、私もクリスタと同じ本読んでてさ、今日は新刊の発売日だったから一緒に行こうってことになってたんだ」

アルミン「なるほど、にしてもここはいいね、+500円払えばドリンクだけじゃなくてスープも飲み放題なんて」ズズズ


ミーナ「そうなのよ、何時間でもいられるわよねー」

クリスタ「アルミンは何の本を買ってたの?」

アルミン「僕は漫画だよ、エレンと一緒に行こうと思ってたんだけど電話してもまったくでなくて」

クリスタ「もしかしてユミルと一緒にいたりしてねー」

アルミン「あるかもね(エレンの話を聞く限りユミルはエレンに気があるみたいだし、・・信じられないけど)」

ミーナ「あの2人が一緒に出掛けるなんてないない」アハハハハ

ミーナ「クリスタもおかしいこと言う・・・・、あれれれれ?」ゴシゴシ

クリスタ「どうしたのミーナ」

ミーナ「いや、なんか私の目おかしくなっちゃったみたい・・・」ゴシゴシ

クリスタ「えぇ、大丈夫?」

ミーナ「大丈夫じゃないかも・・、だって今あそこの席に座ろうとしてる2人がエレンとユミルに見えるんだもん」スッ

クリスタ「えっ・・・?」チラッ

店員「それではこちらになります」

エレン「ありがとうございます」

店員「ご注文が決まりましたらこちらのボタンを押してください、では」スタスタ

ユミル「あー、やっと座れるな」



クリスタ「・・・エレンとユミルだ」

アルミン「えっ、本当に?」スッ

クリスタ「!、立たないでアルミン!」ガシッ グイッ

アルミン「へぶあっ!?」ガシャン

ミーナ「ちょっ!スープに顔浸かってるよクリスタ!」ヒソヒソ」

クリスタ「(なんでユミルとエレンが一緒に・・・、まさか電話に出なかったのってまさか今日はデートなの!?)」

アルミン「ん゛ー!」ジタバタ

ミーナ「アルミン死んじゃうよクリスタさん!」ヒソヒソ グイグイ

クリスタ「はっ!、あっ!、ご、ごめんアルミン」ヒソヒソ パッ

アルミン「ぶはっ!、はぁはぁ・・・・・、し、死ぬかと思った」

クリスタ「本当にごめんなさい・・・、これで顔拭いて」スッ

アルミン「あ、ありがと」ゴシゴシ

アルミン「(・・本気で抵抗したのにピクリとも動かなかった)」ゴシゴシ

今日はここまでで、結構サクサクかけたかなー?

見てくれている人ありがとです!

それではおやすみなさい~

おあすみ  アルミン・・・腹筋しろッ

こんばんはー、更新します

ミーナ「そういえばユミルが好きな人ができたかもしれないって言ってたけどまさかエレンのことなのかな?」

クリスタ「そんなこと言ってたの?」

ミーナ「うん、昨日昼休みに会ったときにね」

アルミン「多分エレンで間違いないと思うよ」

クリスタ「私もそう思う、というかそれ以外に思いつかない」

ミーナ「それにしてもなんでエレン?」

クリスタ「まぁ色々あったんだよ」

アルミン「うんうん」

ミーナ「なんかユミルもそんなこと言ってたなー、でもこれで今日これからやることは決まったね」フフッ


アルミン「何するの?」

ミーナ「もちろん尾行だよ尾行」

アルミン「えぇ!、だ、ダメだよそんなの」

クリスタ「アルミン声大きいよ!」ヒソヒソ

アルミン「あっ、ご、ごめん」

クリスタ「私もそういうのはよくないと思うけど・・」

ミーナ「けど?」

クリスタ「・・・すごい気になる」

ミーナ「だよねだよね、アルミンはどうなの?」

アルミン「・・・気になる」

ミーナ「でしょ~、まぁもし見つかったらユミルに殺されると思うけど・・」

ピリリリ!ピリリリ!

アル・クリ・ミーナ「!」ビクッ


アルミン「く、クリスタ携帯なってるよ!」ヒソヒソ


クリスタ「アルミンこそ!」ヒソヒソ


ミーナ「2人とも早くしないと気づかれちゃうよ!」ヒソヒソ

エレン「アルミンでないな~」プルルル

ユミル「クリスタもだ、というかあっちのほうからクリスタと同じ着信音が聞こえるんだけど・・・」プルルル

エレン「そうなのか?」

<ピリリリ!

エレン「あれ・・、この着信音アルミンのと同じだ・・」

ユミル「まさか・・・」

エレン「・・・ちょっと見てくるわ」スッ

ミーナ「早く早く!」ヒソヒソ

アルミン「わ、わかってるよ!」カチカチ


クリスタ「アルミン急いで!」ヒソヒソ

アルミン「クリスタこそ!」ヒソヒソ

クリスタ「わ、わかってるよ!」ツルン

クリスタ「あっ!」

ミーナ「何してるのー!」ヒソヒソ

エレン「携帯落としましたよ」スッ

クリスタ「あっ、ありがとうございます」

アルミン「これでよし!、クリスタも早くしないとエレン達にばれちゃうよ!」ヒソヒソ

エレン「俺がなんだって?」

アルミン「だからエレンに、・・・あ、あれエレン?」

エレン「奇遇だなこんなところで」

アルミン「あっ、う、うんそうだねー」アハハハハハ

-
--
---

エレン「んで俺たちが2人でいるのを見て尾行するきでいたと」

アル・クリ・ミーナ「ごめんなさい・・」

ユミル「お前ら・・・」

クリスタ「そ、それでなんで2人は一緒にいるの?」

エレン「俺たちか?、それは今日の昼前・・・」


10分後


エレン「ってことがあってだな、んでその後2人で服屋いって服見たり」

ミーナ「へー(何それめちゃくちゃロマンチック!)」キラキラ

アルミン「じゃあの袋の中身は」

ユミル「服だよ服」

クリスタ「ユミルが服買うなんて珍しいね、私と行くときも全然買わないのに」

ユミル「そ、それはたまたまだよたまたま」アセアセ

アル・クリ・ミーナ「(嘘だ)」

エレン「それでアルミンたちはなんで一緒にいたんだ?」

アルミン「僕たちはただ本屋で偶然出会っただけだよ」

ユミル「ふーん(せっかく2人で入れたのにこんなに増えちまった・・)」ハァ

エレン「そうなのか、てか腹も減ったしまずは何か食べようぜユミル」

ユミル「ん、あぁそうだな」

アルミン「僕はスープお代わりしてこよっと」

なんかサクサク書けないですね・・

こちらはここまでにしたいと思います

オレトク

期待

こんばんはー、明日早いので今日はこちらを少し更新して終わりたいと思います

ミーナ「私はちょっとトイレに」スッ

エレン「俺はこのチーズハンバーグセットにするわ」

クリスタ「あっ、ここ+500円払えばドリンクバーとスープ飲み放題なんだってさ」

エレン「おっ、ならそれも付けようかな、悪いけど俺もトイレ行ってきたいから頼んでおいてくれないか?」

ユミル「あぁ、りょーかい」

エレン「さんきゅー」スッ

ユミル「さて、私は何を食べようかな」ペラペラ

クリスタ「ねぇユミル」

ユミル「ん?」

クリスタ「なんかごめんね?、せっかく2人で楽しそうだったのに邪魔しちゃって・・」

ユミル「あぁ、いいよ別に」ペラペラ

ユミル「・・・というとでも思ったのか?、尾行までしようとしやがって」

クリスタ「うっ・・、ご、ごめんなさい」

ユミル「まぁ尾行される前に気づけたのはよかったけど」

クリスタ「ははは・・、その服はもしかしてエレンに買ってもらったの?」


ユミル「服は自分で買った、けどズボンはエレンに買ってもらったんだ」

クリスタ「へぇ、どんなやつ買ったの?」

ユミル「・・・ホットパンツ//]

クリスタ「えぇ!、ユミルそういうの嫌いって言ってなかったっけ?」

ユミル「そうだけど、・・あいつがこれすごい似合うって言ってくれたし、あっ、でもほかにもいろいろ見てもらったんだけどさ、全部似合ってるっていってくれたんだぜ」ヘヘヘヘ

クリスタ「ふふっ、嬉しそうだね、あのさユミル」

ユミル「ん?」

クリスタ「ユミルはエレンのこと好きなの?」

ユミル「・・・・好きだよ、私はエレンのことが好きだ」

クリスタ「やっぱりね」

ユミル「そんなにわかりやすいかな私?」

クリスタ「うん、まぁエレンは気づいてないと思うけど」

ユミル「まぁそうだろうな・・、多分面と向かって好きって言わない限り一生気づいてもらえそうにないな」


ユミル「

クリスタ「そうかもね、それにライバルも多そうだし」

ユミル「だよな・・・、ミカサは絶対そうだろうし、アニもちょくちょくエレンのところに来るし、あの2人相手とか勝てる気がしねぇよ・・・」

クリスタ「弱気にならないの!、ユミルなら大丈夫だって!」ポンポン

ユミル「と言われてもな・・」ハァ

クリスタ「取りあえず私たちはあと少ししたらいなくなるから少しでも距離近づけなきゃだよ」

クリスタ「この後予定とかあるの?」

ユミル「一応ゲーセンに行くことになってる」

クリスタ「ゲーセンか、・・・弱いね、恋愛映画でも見に行けば?」

ユミル「残念ながらそんな金はない」

クリスタ「うーん・・」

エレン「お待たせ」

クリスタ「あっ!、お、お帰りエレン!」

エレン「おう、頼んでおいてくれたか?」

ユミル「いや、私がまだ何食べるか決めてないからまだだ」

エレン「そっか」

ユミル「エレンのだけ先頼むか?」

エレン「俺だけ先に食べるのも悪いしいいよ」

ユミル「ん、エレンはどれがいいと思う?」

エレン「うーん、そうだな・・・」

ユミル「(あ、焦った~!、今の話聞かれてないよな?)」ドキドキ

エレン「このカルボナーラなんてどうだ?」

ユミル「そ、そうだな、ならそれに決めた!」

エレン「スープ飲み放題は?」

ユミル「それもつける」

アルミン「ただいまー、2人とも何食べるか決めた?」

エレン「おう、そのスープなんだ?」

アルミン「コーンポタージュだよ」

エレン「コンポタもあるのか!、早く頼もうぜユミル!」

ユミル「はいはい(子供みたいだなまるで)」フフッ ピンポーン

クリスタ「そういえばミーナ遅いね」

アルミン「ドリンクバーで色々混ぜて遊んでたしお腹壊してるんじゃない?」

クリスタ「あぁ、きっとそうだね」

今日はここまででー

まずい、終わりをまったく考えてない・・

最初考えてた終わり方だと多分900スレくらいまで行く可能性が・・

とりあえずお疲れ様でした

900スレか
超大作になるな

クリスタもなんかあってエレンを好きになってエレンハーレムでエロシーンに入って10年後まで続いて子供出来て子供が出来てキャッキャッウフフでいいんじゃね

球技大会どうしたの?

乙です
>>320 それ良いなぁ
面白いので長く続いても良いと思います

900スレ?900レスじゃなくて?

こんばんは、900スレじゃなくてレスですね・・、前にもこんなことがあった気が・・

>>321

球技大会まで書くと多分そのくらい行くんですよね、忘れてないので安心してください

こんばんは、続き書いていきます

20分後

エレン「やっぱチーハンはうまいな」モグモグ

ユミル「カルボナーラもなかなかうまいぞ」チュルチュル

ミーナ「う~、まだお腹がへん・・・」

アルミン「あんなに混ぜるからだよ」サスサス

クリスタ「5種類くらい混ぜてたもんね、味はどうだったの?」

ミーナ「ゲロまずだった」

エレン「そりゃそうだろうな」モグモグ

ミーナ「それよりクリスタってこの後も暇?」

クリスタ「暇だけどどうして?」

ミーナ「いや~、ユミルが服買ったって聞いて私も久しぶりに洋服買いたいなって思ったからさ、一緒に見に行かない?」

クリスタ「私はいいよ、アルミンもこない?」

アルミン「えっ!、ぼ、僕も行っていいの?」

クリスタ「うん、似合ってるかどうか見てほしいしね、ミーナはどう?」

ミーナ「私もいいよー、でもその代わりどの服が似合ってるかちゃんと見てよね」

アルミン「う、うん!」

ミーナ「エレン達も来る?」

エレン「うーん、俺たちはもう行ったしなー、それにまだスープとか飲みたいし俺はいいかな、ユミルは?」

ユミル「わ、私もまだここに残ってたいからいい」

ミーナ「りょーかい、んじゃもう行く?」

アルミン「お腹は大丈夫なの?」

ミーナ「大丈夫大丈夫、ここら辺はコンビニもあるしいざって時になったらそこに駆け込むよ」b

アルミン「あっ、うんそうだね」

クリスタ「ちょくちょく行くのはやめてよね?」

ミーナ「大丈夫だよ多分!、それじゃまたねエレンとユミル、次は球技大会で」

エレン「あぁ、つかそういえば明後日が球技大会なんだよな」

クリスタ「そうだね、頑張ってねエレンにアルミン!」

エレン「おう」

アルミン「うん(休みたい・・)」

ミーナ「クリスタとアルミン行くよー」

アルミン「あっ、今行くよー、じゃあね2人とも」

エレン「じゃあな」

ユミル「んじゃ」

クリスタ「またね2人とも、あとユミル」

ユミル「ん?」

クリスタ「頑張ってね!」b

ユミル「っ//、お、おう」

クリスタ「んじゃね~」フリフリ

エレン「またなー」

エレン「それよりユミルは何を頑張るんだ?」

ユミル「お、お前は知らなくてもいい」チュルチュル

エレン「気になるな・・・、まぁいいや、俺スープお代わりしてくるけどユミルのも入れてこようか?」

ユミル「あっ、じゃあ頼む」

エレン「コンポタでいいか?」

ユミル「うん」

エレン「ん、わかった」スッ

スタスタ

ユミル「・・・はぁ」

ユミル「クリスタは距離を近づけろとか言ってたけど、そんなことしなくても今幸せだしなー、いっそこのままでもいいのか?」

ユミル「・・・いやでもやっぱそれはよくないよな、絶対誰かにとられる」ウンウン

ユミル「かといって告白する勇気なんてないし・・・」

くそ早いけどここまでで~

おやすみなさい

きったい~

>>336

ありがとです~、更新します

ユミル「とりあえず今はゲーセン行ってプリクラ撮るのが最優先だな」ウンウン

ユミル「喉乾いたし飲み物持ってくるか、・・っと、エレンのコップも空っぽだしコーラでも入れてくるかな」スッ

3分後

ユミル「混んでたから遅れちまったな」

エレン「おっ、おかえり」

ユミル「おう」

エレン「コンポタ持ってきたぞ、ユミルはどこ行ってたんだ?」

ユミル「飲み物入れに行ってきたんだよ、エレンのもなくなってたから入れておいたぞ」

エレン「気が利くな、さんきゅー」

ユミル「それより私のカルボナーラこっちにくれないか?、隣に座ると出る時めんどくさいしエレンの正面に戻る」

エレン「あぁ、はいよ」

エレン「あと何か食べたいものあるか?」

ユミル「いや、私はないけどエレンはあるのか?」

エレン「このサイドメニューに書いてあるガーリックトーストと生ハムサラダってやつ」

ユミル「生ハムサラダはいいな、けどガーリックトーストはな・・」

エレン「匂いが気になるか?」

ユミル「・・・」コク

エレン「じゃあポテトにするか」

ユミル「食べたきゃ1人で食ればいいのに」

エレン「これ結構量あるんだよ、じゃあ頼もうかな」ピンポーン

15分後

店員「こちらポテトと生ハムのサラダになります」コトッ

店員「ごゆっくりどうぞ」

エレン「待ってました」モグモグ

ユミル「よく食べるな、コンポタもすでに6回くらいお代わりしてるのに」

エレン「ここの店美味しいからな、ユミルもポテトどうだ?」

ユミル「食べる」パクッ モグモグ

ユミル「・・うまいなこれ」パクパク

エレン「だろ?」ハハハ

ユミル「うんうん」パクパク

エレン「すごい食べっぷりだな」

ユミル「(これまじうまいな)」パクパク



ユミル「はぁ、うまかった」

エレン「ほとんど食べちまったな」

ユミル「すまん・・」

エレン「いいよいいよ、それより腹も膨れたしそろそろでないか?」

ユミル「そうだな(ついに来たか・・)」

エレン「じゃ、会計するか」

-
--
---

ウィーン

店員「ありがとうございました~」

エレン「うーん、まだ雨降ってるな」

ユミル「だな~」

エレン「強くなられても困るしいっそのこと帰るか?」

ユミル「えっ!、い、いやそれは・・、せめてゲーセン行ってからにしないか?」

エレン「俺はいいけど、ユミルってそんなにゲーセン好きなのか?」

ユミル「まぁな!」ハハハ

エレン「じゃあなにか一緒にゲームしようぜ!」

ユミル「えっ、あ、あぁいいぞ別に」

エレン「ちなみにどんなゲームが得意なんだ?」

ユミル「えっと・・、め、メダルゲームかなぁ~」

エレン「メダルゲーム?」

ユミル「あ、あぁ!、結構タイミングとか重要なんだよあれ!」

エレン「そうなのか、そっちはあんまりしたことないからわからないな」

ユミル「へ、へぇ~、それより早く行こうぜゲーセン!」

エレン「わかってるって」

スタスタスタ

今日はここまでで、球技大会まで書くかどうかはとりあえず一旦きりのいいところまで進めてから考えますね

かわいいエレユミが読めるなら何でもいい
がんばってくれ

期待した!

ありがとうございます、更新していきますねー

10分後

エレン「到着っと、なんか雨強くなってきたし30分くらいしたら帰らないか?」

ユミル「・・そうだな、これ以上強くなったら帰れそうにないし」

ウィーン

エレン「おっ、いろいろ変わってるな」

ユミル「そうなのか?(ゲーセンとか全然来たことないからわからねぇー)」

エレン「あぁ、見たことないやつが結構あるな」ワクワク

ユミル「ふーん」

エレン「取りあえず音ゲー久しぶりにしてみたいから行ってもいいか?」

ユミル「うん」

-
--
---

~~♪♪

エレン「わからないやつ多いな・・・」

ユミル「てか音うるせぇな」

エレン「どこもこんなもんだぞ?」

ユミル「もうちょっとボリューム下げてもいいだろ・・」

エレン「何か面白そうなのは・・、おっ!」

ユミル「何か面白そうなやつでもあったのか?」

エレン「おう!、あのダンスゲームしてみたい!」

ユミル「ダンスゲーム?」

エレン「昨日テレビでやってたんだよ、今誰もしてないしやろうぜ!」

ユミル「私はいいよ、そういうの絶対できないし」

エレン「そうか?、とりあえず1回やってみるわ!」タッタッタ


チャリン

エレン「えっと、1人でプレイっと」ポチッ

<カメラノマエニタッテクダサイ

エレン「カメラってこれか?、おぉ、俺が写ってる」フリフリ

<キョクヲエランデクダサイ

エレン「色々あるな、どれにしようかな」

ユミル「(最近のゲームはコントローラーなしでもできるのか)」

エレン「取りあえずこれで、難易度は普通でいいかな」

<レッツミュージック!

2分後

エレン「結構難しいなこれ・・」ハァハァ

ユミル「でも見た限りちゃんと踊れてはいたぞ?」

エレン「そうか?、もう1回できるらしいからユミルもやってみろよ」

ユミル「うーん、じゃあ1回だけ・・・」

3分後

ユミル「・・・・」

エレン「あっ、えっと・・・、練習すればきっともっとうまくなると思うぞ!、ってことでもう1回・・」

ユミル「もうしねぇよ!」

エレン「・・ですよねー」

ユミル「(くそっ・・、なんであんなのできるんだよ、ロボットみたいな動きしかできなかったぞ私!//)」

ユミル「・・とりあえずもう音ゲーはしない」

エレン「はいよ、じゃあガンシューでもしてストレス解消するか」

ユミル「そうだな、クリアするまでやるぞ」

エレン「えっ、クリアするまでって20分くらいかかる気が・・」


ユミル「いいだろ別に」

エレン「いいけど(何回コンテニューすればいいんだろ)」

今日はここまでで、多分明日で追われると思います。

それではおやすみなさい

え、もう終わり?
それとも今のデートもどきがってこと?

まあ何はともあれ乙

乙彼

>>361 

これ書いてすでに1か月もたつのにこの遅さなのでこのままグダグダ進めるならここで終わらせたほうがいいのかと・・

取りあえず更新します

乙です
貴重なエレユミだからもう少し見たかった…

-
--
---

バンバンバン

ユミル「ははっ!、こりゃ気持ちいいな!」バンバン

エレン「お前うますぎだろ!」バンバン

エレン「あっ!」

---GAME OVER----


ユミル「なんだまた死んだのかよ」

エレン「普通これくらい死ぬって・・」チャリン

>>346

ありがとうございます、一応おまけ(少し長いの)は2本くらい書くつもりです

もちろんそっちもエレユミ多めで

ユミル「私はまだ1回も死んでないぞ」フフン

エレン「ユミルがうますぎなんだよ、まさかこんなにうまいなんて・・・」

ユミル「おっ!、ついにラスボスだぞ!」

エレン「やっとここまできたか(覚えてるだけで6回はコンテニューしたな・・)」

5分後

<グオォオオオ

ユミル「うおっしゃクリア!」

エレン「やったぜ!(結局ボス戦でも3回コンテニューしちまったな)」ハハハ

ユミル「にしてもお前かなり死んでたな、普段からこういうゲームしてるんだろ?」

エレン「そうだけど普通に難しいからなこれ?、あそこまでできるユミルが以上なんだよ」

ユミル「難しいかこれ?、多分1人でもクリアできると思うけどな」

エレン「まじですかい・・」

ユミル「これ以外にないのか?」

エレン「残念ながらここのゲーセンはこれだけだったと思うぞ」

ユミル「なんだよ、ちぇ」

エレン「それよりUFOキャッチャーでもしないか?、こう見えても俺結構得意なんだぜ」

ユミル「おっ、なら何かとってくれよ」

エレン「お安い御用だ!」

スタスタ

エレン「んー、どれがいいかな」

ユミル「あっ、この人形ほしい」グイグイ

エレン「それはだめだ」

ユミル「えっ、なんでだよ」

エレン「アームが弱いしタイプだからな、多分1000円くらい入れないと取れない」

ユミル「なんでそんなのわかるんだ?」

エレン「機種とかアームの開き具合とかでわかるんだよ」

ユミル「へー、私は全然わからん」

エレン「おっ、これならとれそうだぞ」

ユミル「どれどれ、・・なんだこれ?」

エレン「クラゲのふにゅふにゅキーホルダーだとさ」

ユミル「・・結構可愛いな、じゃあこれがいい」

エレン「まかせな」チャリン

ウィーン

エレン「ここだな」ポチッ

ユミル「あれ、それだとちゃんと取れなくないか?」

エレン「ひっかけてとるんだよ、ほら」

ウィーン

ユミル「おぉ、なるほどついてる紐にひっかけるのか」

ガタン

エレン「そうそう、ほらクラゲ」フニュフニュ

ユミル「ありがと」


ユミル「ふにゅふにゅで気持ちいいなこれ」ニコニコ

ユミル「おぉ、なるほどついてる紐にひっかけるのか」

ガタン

エレン「そうそう、ほらクラゲ」フニュフニュ

ユミル「ありがと」


ユミル「ふにゅふにゅで気持ちいいなこれ」ニコニコ

エレン「嬉しそうでよかったよかった(にしても普段笑ってるところ見たことないからかニコニコしてるの見るとなんかドキドキするな、ギャップ萌え

ってやつか?)」

ユミル「この調子で次も取ってくれよ!」

エレン「えっ、まだほしいのか?」

ユミル「あと2匹ほしい!」


エレン「2匹か、・・仕方ねぇ取ってやるか!」チャリンチャリン

今日で終わらせるとかぬかしてたけどここまでで


取りあえず明日、明後日にはきちんと終わらせます、それではおやすみなさい!



個人的にはどれだけ長くなってもいいと思ってるけど1がやりたいようにやるのが一番
本編もオマケも楽しみしてる

こんばんは、今日は2時くらいまで書きます

ガタン ガタン

エレン「2匹ゲット!」

ユミル「お~」パチパチ

エレン「ほらよ」スッ

ユミル「ん、1匹はエレンが持っててくれないか?」

エレン「俺が?」

ユミル「あぁ、その・・・、お揃いってやつをしてみたくてさ//」

エレン「お揃いか(そういえば昔はミカサやアルミンと同じスーパーボール買ってお揃いだねとか言ってたっけな)」

エレン「いいぞ、でももう1個は?」

ユミル「これはクリスタにあげる」

エレン「ですよね、やりたいゲームもやったしもう帰るか?」

ユミル「えっ、もう帰るつもりなのか?」

エレン「やりたいゲームないからな、それとも何かやりたいゲームでもあるか?」

ユミル「・・・1つだけ(うぉおおお、ついに来たかこの時が、プリクラなんてクリスタとも撮ったことないんだぞ、なんか緊張してきた)」ドキドキ

エレン「なんだ?、またさっきのガンシューか?」

ユミル「違う、というかゲームじゃなくて・・」ボソボソ

エレン「ん?」

ユミル「だから!、ゲームじゃなくてプリクラを・・・」ボソボソ

エレン「(・・何言ってるのか全然わからん)」

エレン「あの~、ユミル?」

ユミル「私とプリクラ撮ってほしいんだよ!」ズイッ

エレン「うおっ!」ビクッ

エレン「ぷ、プリクラ?」

ユミル「・・・//」コクコク

エレン「お、俺とユミルでか?」

ユミル「・・それ以外誰がいるんだよ」

エレン「えっと・・、俺なんかと本当にいいのか?」

ユミル「・・うん」ジィー

エレン「・・じゃ、じゃあお願いします(プリクラなんて1回も撮ったことないぞ俺!、しかも女子とだと?)」ドキドキ

-
--
---

エレン「あっ、も、もう撮るってさ」

ユミル「えっ、も、もうか?、ぽ、ポーズとかどうする?」

エレン「えっと・・・、普通にピースでいいんじゃないか?」

ユミル「そ、それもそうだな」

エレ・ユミ「(なんだこのぎこちなさ!)」

パシャ

エレ・ユミ「あっ・・・」

エレン「なんかもう撮られたんだけど」

ユミル「そうだな・・、でも取り直せるからもう1回だもう1回!」ピッ

<3ビョウマエー


エレン「はやっ!」

ユミル「いいからピースしろピース!」

エレン「お、おう!」

パシャ

今日はここまででー、やばい全然終わらせられん・・・

明日は10時頃に更新していきたいと思います

それではおやすみなさいー


個人的には長くていいよ

>>388

ありがとうございます~

続き書いていきます

ユミル「うん、これならまぁいいか」

エレン「顔真っ赤だなユミル」

ユミル「っ!//、し、仕方ねぇだろプリクラ撮るのなんて初めてなんだし!、しかも異性と!、というかお前のほうこそリンゴみたいに

顔真っ赤じゃねぇか!」

エレン「お、俺だって初めてなんだし仕方ないだろ!//」

ユミル「えっ・・、ということはミカサとかとも撮ったことないのか?」

エレン「そうだよ・・」

ミカサ「ユミルには後で然るべき報いを・・・。」

ユミル「(・・ってことはエレンも初プリクラだったってことか、ミカサともしてないなんて)」フフフ

エレン「何笑ってんだよ、落書きするぞ落書き」

5分後

ストン

ユミル「おっ、できたみたいんだ」スッ


エレン「どれどれ」

エレン「・・2人とも顔真っ赤だな」

ユミル「・・・そうだな、取りあえず半分はお前が持てよな、今切るから」

エレン「おう」

チョキチョキ

ユミル「・・ほ、ほらよ」スッ

エレン「あ、あぁ(なんかこうしてみると付き合ってるみたいに見えるな・・、って何考えてるんだおれは!)」ブンブン


ユミル「・・・何してるんだ?」


エレン「あっ、いやちょっとな(やば、少し気持ち悪くなった・・)」

ユミル「私がやりたかったのはこれだけだし、・・そろそろ帰るか?」


エレン「ん、そうだな」




ウィーン

エレン「やっぱまだ雨降ってるかー」

ギュ

エレン「えっ・・」チラッ

ユミル「・・・また帰りも入れてくれるんだろ?//(もうどうにでもなれ!)」

エレン「そ、それはそうだけどなんか来る時より密着しすぎというかなんというか//」

ユミル「だってそうしないとまたエレンが濡れるだろ?」

エレン「そ、そうだけど(やばいって、匂いとか弾力とか男子高校生にこれはつらすぎるって!)」

ユミル「(うぉおお、やっちまった!、というかエレンの顔がすぐ横に//)」チラッ

エレン「(というか俺とユミルの背ってほとんど変わらないからユミルの顔がすぐ横に)」チラッ


エレ・ユミ「あっ・・・・」

ユミル「(か、顔近すぎるってこれ!)」

エレン「(ゆ、ユミルの顔が目の前に!?、というか綺麗な唇・・、じゃなくていい加減にしろ俺!」

エレン「ご、ごめん!//」フイッ

ユミル「あっ!、い、いやこっちこそ!//」フイッ

エレン「・・・と、とりあえず帰るか?//」

ユミル「あ、あぁそうだな//」


-
--
---

ザァアアアアア 

スタスタ

エレ・ユミ「・・・・」

エレン「(やばい、さっきのことが頭から離れない・・・)」

ユミル「(さっきのもう少し近かったらき、キスしちゃってたよな絶対・・・)」

エレン「(とりあえず何か話題を・・)」


エレン「そ、そういえばさ」

ユミル「な、なんだ?」

エレン「あ、明後日の球技大会楽しみだよな」

ユミル「えっ、あ、あぁそうだな」


エレン「ユミルは何にでるんだっけ?」

ユミル「・・クリスタが出るからバレーボール、あとバスケにもでる」

エレン「ユミルって運動得意だっけ?」


ユミル「まぁそこそこな」

エレン「へぇ、・・・じゃ、じゃあ応援に行くよ」

ユミル「えっ、ほ、本当に?」

エレン「同じクラスだしな・・//」

ユミル「じゃ、じゃあ私も応援に行く!、確かサッカーとバスケだったよな?」

エレン「うん、頑張れよな」

ユミル「・・そっちこそ」

エレ・ユミ「・・・・」

ユミル「(・・また話が途切れちまった)」

エレン「(もう話す話題が出てこない・・、それより今日1日楽しかったな~)」


ユミル「(今日は楽しかったなぁ~、・・そうだ、球技大会が終わったらまた一緒に出掛けてくれないか?、って聞いてみようかな)」

ユミル「・・・なぁエレン」

エレン「ん?」

ユミル「もしよかったらさ、球技大会が終わったあと2人でまたどこかに行かないか?//」

エレン「ふ、2人でか?//」


ユミル「・・あぁ」

ユミル「(どうだ?)」ドキドキ

エレン「(ユミルと一緒にいて今日1日楽しかったし俺もまた一緒に出掛けたいな・・)」

エレン「・・いいぞ」

ユミル「!、うしっ」グッ

エレン「じゃあ次はどこに行く?」

ユミル「あっ、う~ん・・・、え、映画とか水族館?(デートの真似事できそうだし、というかこの状況もデートみたいなものだよな・・//)」

エレン「映画か水族館か・・、水族館は遠いし映画かな?」

ユミル「私はどっちでもいいぞ!、ってもう私の家ついちまったか・・・」

エレン「本当だ、じゃあまた帰ったらメールするよ」

ユミル「ん、今日はありがとなエレン」

エレン「気にすんな、俺のほうこそ今日1日楽しかった、ありがとな」

ユミル「ん、・・じゃあまた月曜日に会おうぜ!」

エレン「おう!」

ユミル「それじゃあな!」ニコッ タッタッタッ 

エレン「っ//(ユミルのやつあんな顔もできるのか、すげぇ可愛いじゃねぇか)」ドキッ

ザァアアアアアア


エレン「・・・今日が雨でよかったな」

終わり

本編はこれで終わり、1か月もかかってしまい本当に申し訳ない・・・

おまけは明日にでもこの後日談を書いていこうかなと思っています。

そして次回ですがオリジナルを書いてみようかなーと、とりあえず今回はここまでで

おやすみなさい~

タピオカさんの作品全部すきですー

乙!贅沢言うと告白シーンが読みたいです
気長に待ってる

こんばんは

>>406 407ありがとうございます

告白は自分には荷が重すぎるので多分ないかな・・・

おまけ 1

次の日

ユミル「・・・zzz」スースー

ピリリリリ!


ユミル「・・ん~?」ムクッ

ユミル「まだ8時じゃねぇか・・、ってクリスタから電話が」ピッ

ユミル「・・もしもし?」フアー

クリスタ『あっ、ユミル?』

ユミル「うん・・」

クリスタ『ごめんね朝早くから、今日って暇かな?』

ユミル「今日?、暇だけど」

クリスタ『よかった!、なら今日私の家で遊ばない?』

ユミル「別にいいけど・・・、何時から?」

クリスタ『いつでもいいよ』

ユミル「じゃあ10時くらいになったら行くわ」

クリスタ『了解~、お昼はどうする?』

ユミル「クリスタに任せる・・」ゴロゴロ

クリスタ『ん、じゃあ私の家で食べよっか、2人で何か作ろ!』

ユミル「ん~」


クリスタ『それじゃあまたね!、あっ!、私の家来るときにエレンに選んでもらった服着て来てよ!、それじゃね~』

プーップーッ

ユミル「・・・シャワー浴びてこよ」

スタスタ  ガチャ

ユミル母「あれ?、今日もずいぶん早く起きたのね」

ユミル「今日はクリスタの家に行くことになったんだよ」フアー

ユミル母「そう、なら行くときお菓子でも買っていったら?」

ユミル「そうするつもり、とりあえずシャワー浴びてくる」

ユミル母「はいはい、それじゃパン焼いておくわね」

ユミル「ん」

-
--
---

ガチャ

ユミル「あー、すっきりした」

ユミル母「遅かったわね、そこにパン焼いてあるから」

ユミル「わかった」

ユミル母「それと私今から出かけなきゃいけないから家でる時にちゃんと鍵閉めて行ってね?」

ユミル「どこ行くの?」

ユミル母「友達のところ」

ユミル「ふーん」

ユミル母「それじゃ5時くらいに帰ってくるから」

ユミル「りょーかい」

ガチャ バタン

ユミル「さて、テレビでも見ながら食べようかな」

今日はここまででおやすみなさい

来てたか
期待乙!

こんー 2時くらいまで書きます

>>417
ありがとうございます~

ピッ

ユミル「んー、面白いのしてないな・・」モグモグ

ユミル「あっ、クリスタにクラゲのストラップあげたいからあとで用意しておかないと」モグモグ

10分後

ユミル「ごちそうさまでした」

ユミル「まだ時間あるし録画しておいた番組みて時間つぶすか」ピッ

ユミル「えっと・・、恋に悩む十代の君たちへ?、また勝手に録画したのか」

ユミル「・・でもちょっと見てみよ」


-
--
---

ユミル「・・・ふむふむ、思い切りが大事と」

ユミル「そして手作りのプレゼントを渡すと男の子はキュンとくる・・・、手作りのプレゼントか~」チラッ

9:50

ユミル「って!、もうこんな時間じゃねぇか!」

ユミル「早くいかねぇと!」

ガチャ バタン





クリスタ「も~、約束の時間過ぎたのになんでユミルまだこないの~」プクー


ピンポーン

クリスタ「おっ!、ユミルかな?」スタスタ


クリスタ「どちら様ですか?」

ユミル「わ、私だ」ゼェゼェ

クリスタ「やっと来たんだねユミル」ガチャ

ユミル「わ、悪いな、ちょっと録画した番組見てたらつい」

クリスタ「次から気を付けてよね~、疲れてるみたいだし何か飲む?」

ユミル「そうする・・」



クリスタ「はいお茶」

ユミル「さんきゅー」ゴクゴク

ユミル「ぷはー!、生き返った!」

クリスタ「それでそれで、それがエレンに選んでもらった服なの?」ニヤニヤ

ユミル「そ、そうだよ//」

クリスタ「へぇ~、うん、すごく似合ってるね」ニコッ

ユミル「そ、そうかな?//」アハハハ

クリスタ「うん、でも・・」

ユミル「でも?」

クリスタ「エレンって結構マニアックな趣味してるんだね」

ユミル「あっ、それ私も思った」

クリスタ「やっぱり?、あっ!、それで昨日あの後どうしたの?」ワクワク

ユミル「えっ」

クリスタ「ファミレスでた後だよ!」

ユミル「あぁ、実はあの後最初の予定通りゲーセンに行ったんだよ」

クリスタ「うんうん!」

ユミル「それでまずは少しいろんなゲームをして、次にクレーンゲームをしたんだ」

クリスタ「おっ、クレーンゲームってことはもしかしてエレンに何か取ってもらったりたり?」

ユミル「もらったりたりってなんだよ、まぁとってもらったけどさ」ニヤニヤ


クリスタ「今あるの?」

ユミル「おう」ガサゴソ

ユミル「これだこれ」スッ

クリスタ「何それ?」

ユミル「クラゲのふにゅふにゅキーホルダーだ」ヘヘヘ

クリスタ「へー、可愛いね」フニュフニュ

ユミル「よかったらそれやるぞ?」

クリスタ「えっ!、だ、だめだよせっかくとってもらったのに!」

ユミル「いや、実はもう1個ある」スッ

クリスタ「へ?」

ユミル「クリスタもこういうの好きだと思ってさ、エレンにクリスタの分も取ってもらったんだ」

クリスタ「そうなんだ、じゃあこれもらっていいの?」

ユミル「もちろん」

クリスタ「ありがと~!、明日エレンにも何かお礼しなきゃだね」

クリスタ「明日球技大会だしクッキーでも焼いて持って行ってあげようかな」

ユミル「クッキー・・、それだ!」

クリスタ「えっ?、な、何が?」


ユミル「あっ、いや実は家で見てた録画番組がさ・・・」

今日はここまででー

おやすみなさいー

乙!
長めのおまけが二つあるなら結局900レス近くいきそう

おつ!

おつ!

ありがとうございます~、更新します

>>432

そんなに長くはならないかと思います

期待!

ユミル「・・・ってやつだったからエレンに何かプレゼントしようかなって、このキーホルダー取ってもらって服も買ってもらったしさ」

クリスタ「なるほどね、わかった!、じゃあお昼食べたら材料買いに行こうか」ニコッ

ユミル「おう!」

クリスタ「それでこれを取ってもらった後は何をしたの?」

ユミル「聞きたいか?」ニヤニヤ

クリスタ「もちろん」

ユミル「へへっ」ガサゴソ

クリスタ「(嬉しそうだけど一体何だろ?)」ワクワク

ユミル「じゃじゃーん!」スッ

クリスタ「ん?、これってプリクラじゃない!」

ユミル「実はエレンと2人で撮っちゃったんだよな//」アハハハ

クリスタ「私とですら撮ったことないのに・・・」ショボン

ユミル「あっ!、わ、悪い、今度撮ろうぜ今度!」

クリスタ「うん・・、それよく見せてくれる?」

ユミル「いいぞ」スッ

クリスタ「ありがと」ジィー

ユミル「そ、そんなにじっくり見るな」

クリスタ「いいじゃんいいじゃん、それにしても2人ともリンゴみたいに顔真っ赤だね」フフフ

ユミル「し、仕方ねぇだろそういうの初めてなんだし!」

クリスタ「それにエレンとだもんね」ニヤニヤ

ユミル「もういいから返せ!」パシッ


クリスタ「あっ!、ちぇー、もう少し見たかったのに」

ユミル「また今度な」

クリスタ「は~い、それじゃ一旦この話はここまでにしてゲームでもしない?」

ユミル「まだ昼飯まで時間あるしそうだな」

クリスタ「実はついこの間新しいゲーム買ったんだよね~」ガサゴソ

ユミル「へぇ、面白いのか?」

クリスタ「うん!、それにいい運動にもなるし」

ユミル「運動?」

クリスタ「そそっ、ほらこれだよこれダンスゲーム!」

ユミル「ほう(ダンスゲームといえば・・・)」ハァ

クリスタ「どうしたの?」

ユミル「いや、なんでもない・・・」

クリスタ「そっか、あとはカメラをセットしてと」カチャ


クリスタ「完成!」

ユミル「カメラもあるのか、曲は何があるんだ?」ペラッ

ユミル「あれ・・、このゲームってもしかして大きいやつも出てるか?」

クリスタ「大きいやつ?、ゲームセンターに同じ名前のゲームはあるよ」

ユミル「やっぱりか、これ私ゲームセンターでエレンとやったわ」

クリスタ「そうなの?、うまく踊れた?」

ユミル「・・・全然、エレンは結構踊れてたんだけど」

クリスタ「ほうほう、取りあえず1回踊ってみてよ!」

ユミル「え~」

クリスタ「その後で私が教えてあげるから、このゲーム結構やってるし」

ユミル「・・わかった(確かあれ2人でもできるらしいからうまくなればエレンと2人でプレイできるかもしれないし)」

クリスタ「それじゃ一番簡単なの行ってみよー!」


5分後


クリスタ「・・・・」

ユミル「ど、どうだった?」

クリスタ「あっ、いや上手だったと思うようん」アハハ

ユミル「本当のこと言ってくれ」ジィー

クリスタ「・・・まったくダンスになっていませんでした」

ユミル「・・やっぱりな」ハハハ

クリスタ「運動は得意なのになんでだろうね?」

ユミル「さぁな、でもこんな無様なダンスしかできないのは嫌だしさっそく教えてくれクリスタ!」


クリスタ「うん!、任せて!」

取りあえずここまででー、明日は休みなのでできたらお昼すぎ位に書いていけたらなと思っています

乙!乙!
更新待ってる!最近のダンスゲームマジすげぇよね

こんー
更新できずごめんなさい、今から更新します。

>>448
すごいですよね、目立つからプレイするとギャラリーがかなりきますがやはり面白い

1時間後

クリスタ「うん、だ、だいぶ良くなったね」ハァハァ

ユミル「よっしゃ、それじゃあもう1曲行くか」

クリスタ「ちょ、ちょっと待ってユミル!」

ユミル「ん?」

クリスタ「もうお昼にしない?、私お腹ペコペコなんだよ」

ユミル「あー、そういえば私もお腹減ってきたしな、ご飯にするか」

クリスタ「うん、それじゃあキッチンに行こうか」

ユミル「ちなみに何作るんだ?」

クリスタ「ん~、一応オムライスとオニオンスープでも作ろうかなって」

ユミル「オムライスか~、前クリスタの家で作った時はスクランブルエッグになっちまったからな・・」

クリスタ「今回は大丈夫だよきっと!」

-
--
---

クリスタ「よっと!」ポンポン

ユミル「やっぱ上手だなクリスタは」ジィー

クリスタ「慣れれば結構簡単だよ、それじゃ次ユミルどうぞ」

ユミル「よし・・・」ジュー

クリスタ「そこで少しかきまぜて」

ユミル「おう」マゼマゼ

クリスタ「あっ、そのくらいそのくらい、そしたらフライパンの端に卵を寄せて」

ユミル「こ、こうか?」マゼマゼ

クリスタ「そこで混ぜちゃダメだって!」

ユミル「は、はい!」

クリスタ「あとちょっとまったらさっき私がやったみたいにフライパンの取っ手の部分をトントンって叩いて形を整える」

ユミル「こ、こうかな?」トントン

クリスタ「そうそう、上手上手!」

ユミル「そ、それでこの後は?」

クリスタ「あとはこれをケチャップライスの上に載せるだけだよ」

ユミル「了解」ポスッ

クリスタ「これで完成、あとは割って中身を確認してみようか」

ユミル「よし」サクッ パカッ

ユミル「う~ん・・・、半熟じゃない」

クリスタ「もうちょっと早めにやっておけばよかったね~」

ユミル「また今度挑戦するか・・(いつかエレンに料理を作ってあげる日が来るかもしれないし)」

クリスタ「じゃあまた一緒に作ろ!」

ユミル「そうだな(今日から母ちゃんの料理手伝うか)」

クリスタ「それじゃリビングに運んで早速食べようか」

ユミル「そしたらお菓子作りの材料を買いに行くんだよな」

クリスタ「だね~、エレンに「明日クッキー持っていくから楽しみにしてね」ってメールでも打てば?」ニヤニヤ

ユミル「い、いいよ別に//」

クリスタ「エレンのことだから「ユミルの手作りか?すげえ嬉しい、結婚しよ」とか帰ってくるんじゃない?」ニヤニヤ

ユミル「そ、そんなわけないだろ!//、いいからさっさと食べるぞさっさと!」スタスタ

クリスタ「は~い」

ユミル「つか結婚しよってどこかで聞いたことある気が・・・」

一方そのころ

ライナー「俺、クリスタと結婚しよ」

エレン「・・・いきなり何言ってるんだお前?」

ライナー「いや、今クリスタが俺と結婚しよって言ってた気がする」

ベルトルト「あるわけないだろそんなの・・・」

アルミン「そうそう(それにクリスタと結婚するのは僕だ)」

ライナー「お前らな・・・、まぁいい今に見てろよ、気がついたら俺とクリスタ付き合ってるからさ」ワハハハ

アルミン「はいはい」

ベルトルト「(僕もいつかアニと・・・)」


エレン「今ライナーのキャラ棒立ちしてるしみんなで狙おうぜー」カチカチ

ライナー「ちょ!、そういうのはやめろって!」

ベルトルト「そういえば明日球技大会だね」

アルミン「そうだね」

ライナー「ふふっ、クリスタにかっこいいところ見せるチャンスだな」

エレン「別のクラスだし応援はしてもらえないと思うけどな」

ライナー「なに・・、もう球技大会とかどうでもいいわ」

ベルトルト「おい」

ヴヴヴッ

エレン「あっ、悪いメールだ」パカッ

ライナー「誰からだ?」

エレン「お前の大好きなクリスタから」

ライナー「何!?、それを貸せ!」バッ

エレン「嫌だよ」サッ

アルミン「それでなんて?」

エレン「えっと「明日の球技大会頑張ってね!、エレンとアルミンに差し入れ持って行くから楽しみにしてて( *´艸`)」だってさ」

アルミン「やった!」

ライナー「くそ!、なんで俺はクリスタと違うクラスになっちまったんだ!」

ベルトルト「いいじゃないか別に、僕なんて誰も知ってる人いないんだから・・・」

エレン「お礼のメール送っておくか」カチカチ


ヴヴヴッ

クリスタ「返信早いなエレン」パカッ

ユミル「変なこと言ってないだろうな?」

クリスタ「差し入れあげるとは言ったけどユミルって言ってないから大丈夫だよ」

ユミル「そっか、ならいいんだが」パクパク

クリスタ「楽しみだねエレンの反応」フフッ

ユミル「・・・そうだな(喜んでくれるかな)」

>>462

ユミル「そうだな(喜んでくれるかなエレンの奴・・・)」でお願いします。

そして今日はここまでで、おまけ2個にすると12月までかかってしまいそうなので1個で終わらせることにします。

ちょくちょく変わってしまい申し訳ない

12月まで掛かっても……いいんだよ?

じゃあ12月までかけよう


12月まで続けれくれ

12月までいっちゃうか・・・

取りあえずおまけ1をさっさと終わらせてからその後を決めたいと思います!

ユミ・クリ「ごちそうさまでした」

ユミル「あー、食った食った」

クリスタ「お腹一杯だし少し休憩してから材料買いに行こうかー」

ユミル「んー」

クリスタ「なんか録画したので面白いのないかなー」ピッ

クリスタ「あっ、この前録画した映画か、見てないしこれ見てもいい?」

ユミル「私はなんでもいいぞ」

クリスタ「はいはい」ピッ

ユミル「ふあ~(眠い・・)」

クリスタ「どうせ映画見るんだったら何かお菓子でも食べながら見る?」

ユミル「腹一杯なんじゃないのか?」

クリスタ「お菓子は別腹だよ!」b

ユミル「ははっ、じゃあ何か食べながら見るか」

クリスタ「うん!、ちょうどポテチがあったと思うから持ってくるね」

ユミル「じゃあ食器片づけたほうがいいな、どこに運べばいい?」

クリスタ「あっ、じゃあ流しに置いておいてくれる?」

ユミル「はいよ」カチャ



クリスタ「お待たせ、ジュースもどう?」

ユミル「おっ、貰う貰う」

クリスタ「りょーかい、それじゃあ鑑賞会始めよー」ピッ

ユミル「ちなみにどんな映画なんだ?」パクパク

クリスタ「えっと、確かコマン○ーだったっけ?」

ユミル「あぁ、あのアクション映画ね」

クリスタ「見たことあるの?」

ユミル「一応、結構面白いぞ」

クリスタ「そうなんだ、楽しみだな~」

-
--
---

<テメェハオイボレダァ・・

クリスタ「この筋肉もりもりの人かっこいいな~、ねぇユミル?」

ユミル「・・・」

クリスタ「ん、ユミル?」

ユミル「・・・zzz」スースー


クリスタ「ありゃりゃ、寝ちゃってるよ」

早いけど明日早いのでここまでで、明日は9時くらいから書いておまけ1を終わらせればと思っています。それではおやすみなさい~

乙!

おつ!

急な用事が入りまったくすすめられなかった・・

1時頃まで更新していこうと思います。

クリスタ「もうこの映画も終わるだろうしこのまま寝させてあげようかな」

ユミル「・・zzz」

-
--
---

クリスタ「あー、面白かった!」

クリスタ「時間も時間だしそろそろユミル起こしてでかけようかな、おーいユミル~」ユサユサ

ユミル「ん・・」パチッ

クリスタ「おっ、起きたね」

ユミル「寝ちまってたのか私・・、映画は?」

クリスタ「もう終わっちゃったよ」

ユミル「そうか、なんかごめんな」

クリスタ「いいよいいよ、それより買い物行かない?」

ユミル「今何時だ?」

クリスタ「もう2時半だよ」

ユミル「もうそんな時間なのか、そうだな行くか」

クリスタ「じゃあちょっと準備してくら先に外で待っててくれる?」

ユミル「おう」

5分後

ガチャ

クリスタ「おまたせ、それじゃ行こうか」

ユミル「ん」


スタスタスタ

クリスタ「あっ、ここだよここ」ウィーン

ユミル「了解、かごは私がもつよ」

クリスタ「本当?、ありがとね」

ユミル「それで何を買うんだ?」

クリスタ「バターが切れてるからバターと、後ジャムかな」

ユミル「ジャム?」

クリスタ「そうそう、よくジャムが乗ってるクッキーとかあるでしょ?」

ユミル「あるな、今回はそれを作るのか」

クリスタ「そそっ、あとはクッキー入れる時の容器とかもほしいなって」

ユミル「なるほど」

クリスタ「時間もあんまりないしさっさと買ってさっさと作っちゃおうか」

ユミル「おう!」

30分後

ガチャ

クリスタ「ただいまー」

ユミル「お邪魔します」

クリスタ「それじゃさっそく作ろっか」

ユミル「ちょっと休まないか?」

クリスタ「だめだめ、なんかまた寝ちゃいそうなんだもん」

ユミル「ちぇ」

クリスタ「それにもし失敗しちゃったらもう1回作る時間無くなっちゃうよ?、エレンに失敗したやつを食べさせるの?」

ユミル「そ、それは嫌だ」

クリスタ「でしょ?、だからさっさと作っちゃうよ」

ユミル「へ~い」



クリスタ「材料の準備は?」

ユミル「全部できたぞ」

クリスタ「じゃあ最初は~~」

クリスタ「~~~をして終わりだよ」

ユミル「一気に言われたからよくわからなかったけどクリスタも一緒に作るんだし多分大丈夫だよな?」

-
--
---
-----

クリスタ「あとはこれを焼いて完成!」

ユミル「疲れた・・、クッキーって結構つくるのめんどくさいんだな」

クリスタ「そうなんだよねー」

ユミル「ほかのお菓子作るのも結構大変そうだな・・(ネットで調べて作ってみようと思ったのに)」

クリスタ「だねー、プリンはかなり簡単なんだけど」

ユミル「そうなのか?」

クリスタ「うん、牛乳と卵混ぜるだけだしね」

ユミル「ほう(ならまずプリンから作ってみるか)」

眠気すごいのでここまでで

おまけ1は必ず明日終わらせます、それではおやすみなさい

期待やべっ眠くなってきた

プリンって意外と難しいよな

こんばんはー、書いていきます

>>489

蒸し器とかでやるとやっぱ難しいんですかね、蒸し器だすのめんどくさいのでいつもレンジでしてるから簡単なのかな

クリスタ「レンジに入れて時間を設定してと」ピッ

クリスタ「あとは焼けるまで時間潰してようか、何かしたいのある?」

ユミル「ならまたあのダンスゲームがしたいな」

クリスタ「ん、いいよー」

ユミル「準備してきていいか?」

クリスタ「うん、私はお茶とお菓子の準備するよ」

ユミル「また食べるのか?」

クリスタ「もちろん、ユミルも食べるでしょ?」

ユミル「まぁそうだけどさ」ハハハ

-
--
---

<♪♪

クリスタ「やっぱりこの曲は難しいな」

ユミル「なぁクリスタ」

クリスタ「ん?」

ユミル「もうクッキーできてるんじゃないか?」

クリスタ「あっ、そうだね、じゃあちょっと見に行こうか」

ユミル「おう!(うまくできてるかな)」


パカッ

ユミル「おぉ~、いい匂いだな」

クリスタ「うまく焼けてるね!、あとは少し冷まして買ってきた入れ物にいれれば全部終わりだよ!」

ユミル「これ全部渡すわけじゃないよな?」

クリスタ「そりゃそうだよ、ってことでエレンとアルミンの分を残してあとは私たちで食べちゃおー!」

ユミル「おー!、・・・今日色々食ってるけど太らないかな?」

クリスタ「うっ・・・、そ、そんなの気にしちゃだめだよ!、明日沢山動くんだから大丈夫だって!」

ユミル「それもそうだな!、んじゃいただきます!」パクッ

クリスタ「あっ!、私も!」パクッ

モグモグ

ユミ・クリ「うまーい!」

ユミル「(これならきっと喜んでもらえるな!)」パクパク

数分後

クリスタ「はぁ~、美味しかった」

ユミル「これ以上食べると2人にやる分がなくなるからもうやめようぜ」

クリスタ「だね、じゃああとこのクッキーをラッピングしよっか」

ユミル「難しくないか?」

クリスタ「大丈夫大丈夫」



ユミル「・・・こんな感じか?」

クリスタ「そそっ、あとはこれをリボンでまいたら完成だよ~」

ユミル「こうか・・」シュル

クリスタ「私はアルミンにもあげるからもう1個作らないと、ユミルはエレンだけにあげるの?」

ユミル「ん~・・、仕方ないから私もあいつに作ってやろうかな」

クリスタ「それじゃはい材料」

ユミル「さんきゅー」


ユミル「・・よし完成!」チンマリ

クリスタ「エレンのほうに沢山クッキー入れちゃったからアルミンのはずいぶん少なくなっちゃったね」

ユミル「クリスタもあげるんだし大丈夫だろ」

クリスタ「少し多めに入れておけばよかったかな?」

ユミル「あいつはそんなこと気にしないだろ多分、それより1回で成功してよかったよかった」

クリスタ「そうだね、もし失敗したらそれ全部食べなきゃ出し」

ユミル「えっ、まじで?」

クリスタ「もちろんだよ、食べ物を粗末にしちゃいけないんだよ?」

ユミル「いや、そりゃそうだけど(失敗しなくてよかった・・)」

クリスタ「明日が楽しみだねユミル」ニヤニヤ

ユミル「そのニヤケ顔マジでやめろ」

クリスタ「ごめんごめん」ニヤニヤ

ユミル「ったく・・(明日か、なんかドキドキするな)」ドキドキ

そして球技大会当日

エレン「ふあ~・・・、こんな早くに学校来いってどういうことなんだ?」

アルミン「さぁね、告白でもされるんじゃないの?」

エレン「えっ、アルミンが!?」

アルミン「違うよ・・」

エレン「なんだ、びっくりした」

アルミン「でも本当になんでだろうね~」

エレン「さぁな~」

ガラッ

クリスタ「あっ、おはよう2人とも」

ユミル「よ、よう//」

エレン「おはよ」

アルミン「おはよう」

エレン「こんな朝早くどうしたんだ?」フア~

クリスタ「それはね~、じゃーん!」

エレン「ん、なんだこれ?」

クリスタ「見てわからないの?クッキーだよクッキー!」

エレン「なんでクッキー?」

クリスタ「球技大会頑張ってほしいのとキーホルダーのお礼」

エレン「あぁ、土曜日ユミルに取ってやったやつもうもらったのか」

クリスタ「そういうこと、あっ、アルミンにもどうぞ」スッ

アルミン「えっ、い、いいの?」

クリスタ「もちろん、だからアルミンも読んだんだよ」ハハハ

アルミン「あ、ありがとうクリスタ!」

クリスタ「ほらユミルも」ボソッ

ユミル「お、おう」スーハー

ユミル「え、エレン!」

エレン「ん?」


ユミル「わ、私からもこれ・・・//」スッ

クリ・アル「(空気を読んで少し下がっておこう)」ササッ


エレン「これ・・・、ユミルが作ったのか?」

ユミル「あ、あぁ・・//]

エレン「へぇ、うまそうだな」

ユミル「クリスタと一緒に作ったから味は一緒だ、その・・・、土曜日のお礼だ//」

エレン「食べてみてもいいか?」

ユミル「えっ、も、もちとん」

クリ・アル「(あっ、噛んだ)」

エレン「じゃあさっそく」ガサガサ

ユミル「・・・//」

クリ・アル「(あれ、何も言わないんだ・・)」

エレン「いただきます」パクッ

ユミル「・・・」ドキドキ

エレン「うん、すげえうまいぞこのクッキー」モグモグ

ユミル「ほ、本当か!」パァアア

エレン「あぁ、ありがとなユミル」ニコッ

ユミル「お、おう!//」ヘヘヘ

クリスタ「いや~、よかったねユミル」ツンツン

ユミル「へへへ、あっ、そうだアルミンにもやるよ」

アルミン「えっ、僕も?」

ユミル「おう、ほれ」スッ

アルミン「あ、ありがと(少な・・、でももらえるだけありがたいな)」

エレン「本当にうまいなまた作ってくれよユミル」

ユミル「!、ま、任せろ!」

ユミル「ってことでまた頼むぞクリスタ」ヒソヒソ

クリスタ「ふふっ、りょーかい」

エレン「これで球技大会も頑張れそうだなアルミン!」

アルミン「そうだね!」

ガラッ

エレ・アル・クリ・ユミ「ん?」

サシャ「いい匂いがすると思ったらみんなでクッキー食べてたんですか!」

クリスタ「さ、サシャ?なんでこんなに朝早く学校に?」

サシャ「たまたま朝早く目が覚めちゃって、それより2人ともクッキー分けてください!」ガバッ

エレン「ちょ!来るんじゃねえよ!」

アルミン「僕のクッキーが!」

サシャ「美味しいですねこれ」モグモグ

アルミン「ってもう食べてるし!」

エレン「こりゃ球技大会前に体力全部持っていかれそうだな・・・」


おまけ1終わり

おまけ1はこれで終わります。

おまけ2ですが、ほかにも書きたいやつがあるため今回はなしの方向にしたいなと・・

今まで見てくれた方、ありがとうございました!

こんなに長くかかってしまい本当に申し訳ないです

それではおやすみなさい!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月26日 (土) 10:15:39   ID: BPd8eSxS

ユミル可愛いですよね

2 :  エレユミ   2013年10月29日 (火) 17:20:10   ID: 9luwenE_

( Ծ∴Ծ) ユミル可愛い

3 :  SS好きの774さん   2013年11月09日 (土) 00:17:16   ID: iRH9rqWs

( Ծ∴Ծ) ユミル可愛い

4 :  SS好きの774さん   2013年11月10日 (日) 16:42:26   ID: YJ4DLBNs

エレユミ最高

5 :  SS好きの774さん   2015年05月17日 (日) 13:50:45   ID: _Adpm-Cf

エレユミもっと増えて欲しい

6 :  SS好きの774さん   2017年05月26日 (金) 10:46:52   ID: Tdr8tpYG

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