男「使いづらいんだよ!!」64コントローラー「ひッ」(497)

でも神ゲーが多い

男「あーあー指痛くなってきた。萎えるわー」

64コン「あ、あの……」

男「あ?」

64コン「ひッ……ご、ごめん……」

男「消えろカス」ポイッ

64コン「きゃあっ!」

男「ざまあ」

64コン「……げないで……」

男「ああ? 何だよ?」

64コン「もう……投げないで……」

男「黙れクソコン。お前より、こっちのが断然良いな」ヒョイッ

64コン「!?」

ゲームキューブコントローラー「初めまして64コンさん。ゲームキューブコントローラーです」

64コン「男君! 何、その人!」

男「新しい恋人だよ。そんなのも分かんねぇのかクソが」

64コン「……な、何で……」

男「何でって、お前が使いづらいからに決まってんだろ。指にタコが出来たんだよ死ね」

64コン「そんな……」

ゲーコン「男さんも64コンさんも落ち着いてください。言い争いは何も生みません」

男「……まあ、確かにそうだな。ちょっとトイレ行ってくるわ」

ゲーコン「行ってらっしゃいませ」

64コン「……」

ゲーコン「……」

ゲーコン「……」ニヤリ

64コン「!?」

ゲーコン「ふっ。もう男さんは私のモノです」

64コン「なッ……」

ゲーコン「まあ精々、男さんに破壊されないように気をつけなさいね」

64コン「こいつっ……!!」

男「ただいま」

ゲーコン「おかえりなさいませ♪」

男「ははっ。可愛いなお前」

ゲーコン「もうっ、男さんったら」

64コン「……」ワナワナ

男「あ? 何だその顔」

64コン「……何でもないよ」

男「……」プチッ

男「うぜぇ。あっち行ってろ」ポイッ

64コン「わあっ!」

64コン「……痛いよ……」

男「よーし、ゲームキューブやるぞー!」

ゲーコン「うふふ」

64コン「やだ……もうやだよ……このまま使われずに死んでいくなんて……やだ……」

スーファミコントローラー「大丈夫だ。俺がいる」

64コン「! スーコン先輩……」

スーコン「アイツは数年前に俺も使わなくなったからな。ま、潮時だよ」

64コン「そんなッ」

スーコン「心配しなくても、ゲーコンだっていずれ飽きられるさ。俺達はそういう運命だ」

64コン「……」

64コン「うぅッ……」

スーコン「お前、そんな暗い顔をファミコン爺さんの前で見せんなよ」

64コン「う、うん。分かってるけど……」

スーコン「なら良い。飯にすんぞ。今日は奢ってやるよ」

64コン「ううっ……ありがとう……」

男「あー! ルイージマンション楽しいー!!」

ゲーコン「男さん上手です♪」

64コン「……」

スーコン「どうした、食わないのか」

64コン「私以外のコントローラーであんなに楽しそうにしている男君を見ると……食欲が……」

スーコン「……」

L「スコスコ」
R「スコスコ」

スーコン「昔は、俺もそうだったよ」

64コン「えっ?」

スーコン「初めてアイツが64買って、時のオカリナとかやってたのを見た時さ……」

スーコン「正直、お前に殺意が沸いたよ」

64コン「さ、殺意って……」

スーコン「まあでも、ゲーコンみたいな態度はとってなかったよな、お前は」

64コン「うん。男君に使ってもらえるのが嬉しくて……」

スーコン「ファミコン爺さんも一緒だった。当時は俺が憎くて仕方がなかったらしい」

64コン「……皆、一緒……?」

スーコン「ああ。……だから、いちいち思い詰めると身が持たないんだ」

スーコン「アイツも、たまには物置から引っ張り出してくれるんだぜ」

64コン「そ、そうなの?」

スーコン「あー何か昔のゲームやりたくなったわー、って言ってな」

64コン「私も……そうされるかな?」

スーコン「お前もかなりの名作を生み出したハードだから、十分ありえるよ」

64コン「えへへ……照れるなっ」

スーコン「そう、その顔だ。ファミコン爺さんや俺が求めているのは」

64コン「へ?」

スーコン「使い古されたコントローラーが見せるその笑顔。それが俺達の元気の源なんだよ」

64コン「……スーコン先輩……」

スーコン「何か恥ずかしいな俺」

64コン「そ、そんな事ないです……」

スーコン「ごちそーさん。久しぶりにペラペラ喋っちまったな。俺もう寝るわ」

64コン「あっ、おやすみなさいっ」

スーコン「ん」

64コン「……」

64コン「あのっ……スーコン先輩!」

スーコン「あ? どうした」

64コン「ありがとうございましたっ!」

スーコン「……ああ」

男「いいわぁマジゲームキューブいいわぁ」

男「スティックいいわぁグリグリしやすくていいわぁぁ」

ゲーコン「んッ。男さん、そんなに激しくグリグリしないでくださいっ♪」

男「ああああぁあグリグリグリグリ」

ゲーコン「ぁああ、やめてくださいってば、もうっ♪」

男「まったく可愛いなあお前は」

ゲーコン「そんな事ないですよー」

64コン「私もそろそろ寝ようかな……」

ファミコン「……」

64コン「あっ……ファミコン爺さん……」

ファミコン「64よ、スーに諭されたようじゃのう」

64コン「はいっ。何だか、元気が沸いてきました!」

ファミコン「奴も嘆いているじゃろうに。それを隠してお前さんを励ますとはのぉ……」

64コン「……」

ファミコン「引き止めて悪かったな。もう寝なさい」

64コン「はい。おやすみなさい」

男「あああああクリア出来ない!! 何だこれクソゲーだろ!!」

ファミコン「……」

男「……何だクソジジイ」

ファミコン「ただの散歩じゃ。貴様に用などないわ」

男「ああ? お前、何様だよ?」

男「こっちは金払ってお前らを買ってやってんだぞ。それが主人に対しての言葉か?」

ファミコン「それはすまんかったのぅ。私はそろそろ床に着く事にしよう」

男「……次、そんな態度とったらぶち壊すからな」

ファミコン「……その時は、後悔するなよ」

男「あ?」

ファミコン「何でもない。おやすみじゃ」

男「……」

男「……」イライラ

ゲーコン「あ、あのっ……男さん?」

男「るせぇ!! 話しかけんな!!]

ゲーコン「ッ!」ビクッ

男「……」イライラ

ゲーコン「……」

男「だークッソ! 何だこのステージ!!」バンッ

ゲーコン「痛ッ……や、やめてくだしゃい……」

男「あー? コンロトローラー如きが人間語喋ってんじゃねーぞコラァ!!」

ゲーコン「ひぅっ……」

男「集中してんだから黙っとけカス」

ゲーコン「……はい……」

>>71
ミスった
何だコンロトローラーって

男「うっぜぇえええクリア出来ねぇ!!」バキッ

ゲーコン「ひぁあああッッ!! 痛いッ!!」

男「あっ……Cスティック折れちまった」

男「もうこれじゃゲーム出来ないな。いいや、飽きた」ポイッ

ゲーコン「ぅ……ぁあ……!」

男「静かに寝てろよクソコン」

64コン「おトイレおトイレ」コソコソ

ゲーコン「ぁあぁ……」グスッ

64コン「あ。げ、ゲーコン……?」

64コン「!! スティックが折れてる……!?」

ゲーコン「く……ぁ……64コンさん……」

64コン「何があったの!?」

ゲーコン「何でも……ないです……放っておいてください……うぅ……」

64コン「放っとけないよ!!」

ゲーコン「……ぇ……?」

64コン「いくらキミが嫌な態度をとっていても、同じコントローラーである事に変わりはないでしょ!?」

ゲーコン「……」

64コン「ほら、早く! 爺さんならこういうの詳しいから! スティックは私が拾っておくよ!」

ゲーコン「64コンさん……」ポロポロ

64コン「泣かないのっ! スティックも持ったし、急ごうっ」

ゲーコン「……ありがとう……ございます……」

ゲーコン「あと……ご、ごめんなさい……あんな態度をとってしまって……」

64コン「いや、いいんだよ。あの時のキミの気持ち、私にも分かるから」

ゲーコン「……」ポロポロ

コントローラーがカタカタ動いてる様を想像したら怖かった

64コン「爺さん! ファミコン爺さん!」

ファミコン「……ぉ、お? どうしたのじゃ64」

64コン「この子、見てやって!」

ファミコン「ゲーじゃないか。……ぬ、こりゃ酷い仕打ちを……」

ゲーコン「大した事……ないですよ……痛ッ」

ファミコン「どれ、ちょっと見せてみい」

ファミコン「ふむふむ……。ああ、こりゃあ大丈夫じゃ」

64コン「治るの?」

ファミコン「ああ。数日後になるがな」

64コン「一体どうやって……?」

ファミコン「……」

ファミコン「男に友人がいるのは知っているか?」

64コン「友人? 男君に友人なんているの?」

ファミコン「ああ。一人だけじゃがな」

ファミコン「その友人はな、ゲームをとても大切にしている男なんじゃ」

ゲーコン「ゲームを……大切に……?」

ファミコン「男が、明日か明後日に友人とこの家で遊ぶ事を約束していた」

ファミコン「壊れたお前さんを見れば、修理するから貸せと言うじゃろう」

ファミコン「それまで、痛みに耐える事になるが……」

ゲーコン「……」

64コン「ゲーコン……」

ゲーコン「耐える……」

ゲーコン「耐えて……みせます……」

ファミコン「うむ。その意気じゃ」

 翌日

男「うーっし。今日は友人が来るんだよなー」

男「あっヤベェ。昨日、ゲーコンのCスティック折っちまったんだっけ」

男「どうしよ。捨てちまおうかな」

64コン「!?」

64コン(まずい……ゲーコンちゃん隠さないとっ……!)

64コン「ゲーコンちゃん!」

ゲーコン「64コンさん……? どうしたんですか……?」

64コン「今すぐ隠れて! 男君がキミを捨てようとしてるっ!」

ゲーコン「えっ……」

64コン「ど、どうしよっ。爺さんはまだ寝てるし……」

スーコン「おいおい、俺の事忘れてんじゃねーよ」

64コン「スーコン先輩っ!」

スーコン「おう、ゲーコン。スティックが大変な事になっちまってんな」

ゲーコン「……何なんですか……あなたは……」

64コン「先輩っ。悪態ついちゃダメだよっ」

スーコン「お前は黙ってろ」

スーコン「なあゲーコンよ。お前は……俺達の気持ちを理解してるか?」

ゲーコン「……?」

スーコン「お前が64コンを罵倒した時、64コンが受けた精神的ダメージを理解してんのか訊いてんだ」

ゲーコン「ぅ……」

64コン「……」

スーコン「お前はただ身体が痛いから、自分を助けてくれる64コンや爺さんに感謝しているだけだ」

スーコン「使い古されたコントローラーの気持ちなんか分かっちゃいねぇ」

ゲーコン「それは……、……」

スーコン「分かんねぇんだろ?」

ゲーコン「……はい」

スーコン「……だが、まあそれはぶっちゃけどうでもいい」

ゲーコン「え?」

64コン「え?」

スーコン「いやだって、ゲーコンって一番新しいハードのコントローラーだし」

スーコン「俺達みたいな世代の気持ちが分かるわけねぇし」

64コン「まあ……そうだとは思うけど……」

スーコン「その内理解してくれればいいさ。どうせ、数年後には新ハードが登場する」

スーコン「コントローラーを振るだけでゲーム出来る、なんて時代が来るかもしんねぇしな」

64コン「まっさかー、そんな事ありえないよっ」

スーコン「そんな訳で、俺はお前に協力する」

64コン「どんな訳……?」

スーコン「良い隠れ家をしってんだ。男がなくしたものは、大抵あの場所にある」

64コン「じゃあそこに行こう!」

ゲーコン「……何か、気に入りませんが……ありがとうございます」

スーコン「おっ? まだそんな態度とれるのか。なら大丈夫だな」

男「あっれー? ねぇなゲーコン」

 ピンポーン

男「あ、友人来た。ほーい」ガチャッ

友「おう」

男「入れ入れ」

友「……相変わらず汚い部屋だ」

友「おいおい。そこら辺にファミコンとか転がってるじゃねーか。踏んだらどうすんだ」

男「うっせぇな。手に届く場所にあった方が便利だろ」

友「片付けるのが面倒なだけだろ……」

男「減らず口を叩くな! ジュース出してやらんぞ」

友「ごめんなさい」

男短期だな

俺もWiiリモコン使ってるが
横持ち細くてやりにくいならクラコン買った方がいい

友「そういえばGC買ったってメールしてたよな」

男「あー、それがよ。Cスティック折れちまいやがった。モロいコントローラーだよな」

友「お前何やってんだよ! どこだ、そのコントローラー!」

男「行方不明だ」

友「俺が持って帰る! 修理してやるから!」

男「えー、いいよ面倒くさい」

HORIコン「僕らは繊細な家計だけどエリートだよ!」

MDコン「ポッチャリしてるけど・・・ボタンが壊れちゃうけど・・・スリムな妹ばかり見てないで私も愛してよぉ・・・」

PCEコン「久しぶりに使われると・・・接続端子がイッちゃうじゃない・・・」

DDRコン「お願いだからもっと踏んで・・・」

ポップン「もっと激しく叩いてぇ・・・」

5鍵コン「初めてHOUSEをクリアした時の事、忘れないで・・・」

ガンコン「スーパースコープ先輩・・・俺もう駄目かも」

マルチタップ「へへっ・・・俺の雇い主、友達にいないのに無茶しやがって・・・」

マウスコン「私は未来に種を蒔けた・・・十分だ・・・」

64コン「今だ、ゲーコンちゃん出なきゃ!」

ゲーコン「は、はいっ」

スーコン「ここから落下するのか……打ち所悪いと激痛だぞ」

ゲーコン「怖い事言わないでくださいっ!」

64コン「勇気出して!」

ゲーコン「うっ……うぅっ。……それっ」ピョン

 バキッ

男「あ?」

友「お?」

男「あー、こんな所に……」

友「お前、何でこんな所にゲームしまってんだ……」

男「は? ゲーコン以外は何も――」

男「うわッ! 何で64コンとかスーコンがこんな所にあるんだ!」

ゲーコン「い、痛い……Cスティックの折れたところぶつけた……」グスッ

男「こいつの声、無駄に高くてうぜぇんだよな」

友「は?」

男「……いや、だからこいつの声……」

友「まーたお前の幻聴かよ。何も聞こえねぇよ」

男「いやいや、聴覚おかしいだろお前こそ」

PS3コンの充電が切れかけてるし

友「まあいいや。あーあー、見事に折れてる。何をしたら折れるんだこれ」

男「思い切りバンってやったら折れた」

友「もっと丁寧に扱えよ……。モノだって生きてるかもしんねぇんだぞ」

男「バカじゃないのお前」

友「いやゲームの声聞こえるお前に言われたくないよ」

友「……つーか、声聞こえるならバンってやった時に悲鳴とか聞こえるんじゃ……」

男「聞こえるよ。ウザイったらありゃしない」

友「お前怖い」

友「じゃあ、こいつはバッグに入れて、と」

男「何する? ゲームキューブ出来ないから64やるか!」

64コン「!!」

友「ああ。ポケスタでもやるか」

男「よし。待ってろ準備するから」

64コン「……ぅ、ぅあぁぁあああぁん!!」

スーコン「良かったじゃないか」

友「その後、スーファミもやろうぜ。ぷよぷよやりてぇ」

男「ああ」

スーコン「……」

64コン「スーコン先輩もっ……よかった……」グスグスッ

男「何泣いてんだこいつ」

友「え、今泣いてるの?」

男「何か泣いてる」

友「男に使われたくないよーってか?」

男「うっせ」

コントローラー「スナック菓子食った汚ないで触らないでくれる?ベタベタになったらどうしてくれるの?」

コントローラー「テメェェェェェェェ!!股間を掻いた手で・・・うわぁぁぁぁぁぁry」

コントローラー「汚されちゃった・・・もうお嫁にいけない・・・」

スーコン「……」

スーコン「へっ……別に……嬉しくもなんともねぇっての……」

スーコン「……」

スーコン「くッ……」グスッ

ファミコン「……」

ファミコン「……皆、良かったのぉ」

ファミコン「私はもう、使われん身じゃよ……」

男「なら今日は昔のゲーム巡りやろうぜ」

友「おおっ。マリオブラザーズとかやっちゃう?」

男「俺マリオな!」

友「いいよ。俺はルイージのが好きだし」

ファミコン「……。ふっ……私とした事が、何を喜んでいるのじゃ……」

白コン「ふぇぇ…黄ばんじゃったよぅ」
銀コン「ふぇぇ…剥げちゃうよぅ」
まさにこの状態

 その日の夜 友人宅

友「……」

ゲーコン「……」ドキドキ

友「……よし、くっついた! 明日にでも持って行くか」

ゲーコン「……」

ゲーコン「……本当に……ありがとうございました……」

友「……? 何か、聞こえた気がしたけど……」

友「いかんいかん。俺も男みたいになっちまう。幻聴だ幻聴」

黒コン「俺様最強、、、フッ」

 翌日 男宅

友「うーっす」

男「おう」

友「見事にくっついたぞ」

男「サンキュ。心の友よ」

友「やめろ気持ち悪い」

男「さぁてと、ゲームキューブやるか。テレビを点けて……ん?」

『Wii、新発売!!』

男「うぃー?」

『何とリモコンを振るだけでゲームが出来る!!』

男「何だと!!?」

男「買いに行くしかねぇ!!」

>>169
カラフルコン「あんたは指紋の跡がやべぇよ」

64コン「おかえり、ゲーコンちゃんっ」

ゲーコン「ただいまですっ」

スーコン「大分明るくなったな。初日より綺麗な笑顔だ」

ゲーコン「な、何言ってるんですかっ……」

64コン「照れてるー!」

ゲーコン「照れてないですっ!!」

男「いっえーい!! たっだいまー!!」

スーコン「誰もいないのにテンション高いな……」

64コン「私達の声が聞こえてるから……」

スーコン「周りから見れば変人もいいとこだぞ」

ゲーコン「……? 何か大きな袋を持っているみたいですが……」

男「Wiiちゃん、出ておいでぇ♪」

スーコン「うぃー?」

64コン「うぃー?」

ゲーコン「うぃー?」

男「これかっ! 任天堂の新ハード! リモコンを振るだけでゲームが出来る!」

スーコン「」

64コン「」

ゲーコン「」

Wiiリモコン振るソフトは肩こるから嫌だな

64コン「先輩の予言……的中したね……」

スーコン「何てこった。とんでもない時代だ」

ゲーコン「あ、あれ? もしかして私は……」

男「もうWiiしかやらん! これまでのゲーム機はやらん!」

ゲーコン「」

Wiiリモコン「やあ皆さん、初めまして」

ゲーコン「」

スーコン「また新人か」

Wiiリモ「ボクはWiiリモコン。これからよろしくお願いしますね」

64コン「うん、よろしくー」

ゲーコン「……」

Wiiリモ「おやおや? 鈍器……じゃなくてゲームキューブに使われていたコントローラーさん?」

ゲーコン「はぁ!?」

GCは筋トレできる立派なハードだよ

Wiiリモ「ゲーコン先輩ですよね。よろしくですっ」

ゲーコン「……はい、よろしく」

Wiiリモ「何か冷たいなあ。ははっ、まあボクの高機能に嫉妬しちゃうのは分かりますよ」

スーコン(何だこいつ……。前のゲーコンよりタチ悪いぞ……)

64コン(ちょっと……近づき難い人だなぁ……)

男「何これ使いづれぇ」

Wii「」

WiiコンもWiiUコンにがりがりとか言われるんだろ

男「おぅいWiiリモ。どこに行ってんだ。そんな古臭い連中放っておけ」

ゲーコン「ふ、ふるくさいって……私はまだ来てから……」

スーコン「私はって、俺達は古臭いって事かい」

ゲーコン「い、いや! 確かにそうだけど! って違います!」

64コン「ゲーコンちゃん酷いよぅ……」

ゲーコン「違いますって!」

wiiリモコンでゲームしたことねーや
GCコンじゃないとやりにくすぎる
そもそも起動時にリモコンで操作すんのウザすぎる

ゲーコン「うっ……うっ……皆さんの気持ち……やっと分かりました……」

スーコン「意外に早かったな」

64コン「そだねー」

Wiiリモ「ではボク、Wiiスポーツに呼ばれてしまったので行きますね」

64コン「行ってらっしゃーい」

スーコン「死ぬなよ」

男「色々なスポーツが出来るのか!」

男「テニスやろーぜテニス」

男「……」

男「それっ」バキッ

Wiiリモ「あぐっ」

男「あっ、ぶつけちゃった」

男「それっ」バキバキッ

Wiiリモ「ひぎぃっ」

男「おわっ、今度はこっちに……」

>>208
Wiiコンの電源ボタン押しにくいから
結局本体で電源つけることになる

PS3はPSボタン一発でつくが

男「何コレ。つまんない。一時間で飽きるだろ」

Wii「う……が……」ボロボロ

男「……ふぅ。もう友人に全部あげちまおうか」

男「めるめるー」ポチポチ

 数十分後

友「何だよ。急用って」

男「俺んちのゲーム全部やるよ」

友「」

>>214
起動したときじゃなくてソフト起動するまでの過程がしぬほどウザいの

友「お前……大丈夫か? 賢者モードか?」

男「違うって。何かもう飽きたんだよ」

男「お前ならゲーム壊す事もないだろ? ほら、これみたいに」

Wiiリモ「」ボロッ

友「!? これ、いつ買ったんだよ!!」

男「さっき」

友「ぐっちゃぐちゃじゃねーかオイ!」

Wiiリモ「ぐはぁぁ……」

友「!?」

友「……こ、こいつ……うめき声出してやがる……」

男「おお? 遂にお前にも聞こえるようになったか!」

友「いやめちゃくちゃ可哀想なんだけど……良心が痛まないの?」

男「全然」

友「人としてどうなんだお前」

男「お願いします。夜中とかうるさくて寝られねぇんだ」

友「……そこまで言うなら貰うけどさ。いいのか?」

男「いい。全然いい」

友「分かった。ちょっと待ってろ。車からバッグ持ってくるから」

男「おう」

>>220
それ言ったらゲームできなくね?

64コン「……」

スーコン「やっとこの家を離れられるのか……。ったく、何年も疲れたよ」

ゲーコン「友人さん、一晩泊まらせてもらいましたけど、とっても良い人でした……」

スーコン「その目はホの字の目だな」

ゲーコン「惚れてなんかいませんよッ!!」

スーコン「自分で言っちゃってるし」

ファミコン「私はもう準備バッチリじゃ。皆もいいか?」

スーコン「おおう、いつの間に……。ちゃっかりしてんな爺さん」

ファミコン「年老いても行動力は衰えとらんわい。色んな意味でな」

スーコン「まあ、接続すりゃ一発でつくってのは凄いよな」

ファミコン「いやいや、起動には1フーフー(カセットを息で一回ふーってやる事)は必要じゃ」

スーコン「あー、その分ゲームキューブは必ず一発起動なんだよな……」

64コン「……」

ゲーコン「……? 64コンさん、さっきから何で黙ってるんですか?」

64コン「あっ……い、いや……この家とも、男君ともお別れかぁってね」

スーコン「確かに長い付き合いだけど、ボロボロにされた思い出しかねぇな」

ファミコン「何度、友人に治された事かのぉ」

ゲーコン「私だけじゃなかったんですか……?」

スーコン「ああ。俺は8回。爺さんは23回くらいだったか」

ゲーコン「お爺さん23回も……?」

ファミコン「うむ。友人のおかげで、未だピンピンしとるがな」

スーコン「でもまだ64コンは一回も壊されてねぇんだぜ」

ゲーコン「えっ、そうなんですか?」

64コン「うん……。まだ壊された事はないかな……」

スーコン「よく考えたら、お前だけか。無傷は」

男にPSPやらせると凄い事になりそうだな

ファミコン「思えば、一番愛されていたのは64だったのぉ」

スーコン「ムジュラとか一夜漬けでやってた日もあったな」

ファミコン「ポケスタのかげぶんしんにはキレていたが、リセットボタンを押すだけじゃった」

スーコン「マリストは一回もキレなかったんだぜアイツ」

64コン「ちょ、ちょっと、恥ずかしいからやめてよっ」

ゲーコン「64コンさん凄い……」

ゲーコン「……じゃあ、男さんとの思い出も多いんですね……」

64コン「う、うん。ちょっと寂しいなって……」

スーコン「ちょっとどころじゃないと思うぞ」

スーコン「64コンのスティックを、意味なく指でイジりまくってた事もあったよな」

64コン「やめて! 思い出させないでよっ」

妊豚しね

スーコン「そんな男ともお別れかい。確かに物寂しいかも知れないな」

ゲーコン「で、でも痛い思いはしたくないですよっ……」

友「おーい、バッグ取ってきたぞ」

男「よし、詰めてってくれ」

友「まずはこの無残なWiiリモからな」

男「本当に無残だ」

友「お前がやったんだろが」

>>257
両機種持ちが通りますよ

友「Wii本体、コード、ファミコン、スーコン、本体も……」

ファミコン「ほっほ。引越しトラックに乗った気分じゃ」

スーコン「人間じゃないからよく分かんねぇや」

友「64本体、ゲーコン、GC……」

友「あと64コン」

64コン「……さようなら、男君」

男「~♪」

スーコン「けっ。あばよ」

ゲーコン「さようならです」

男「~♪」

スーコン「……んだよ、完全無視か?」

ゲーム&ウォッチ「違う」

スーコン「!?」

ゲーコン「!?」

ファミコン「!?」

wiiは電池式なのがな…

ファミコン「おぉ……ゲーム&ウォッチ様……まさかお目にかかれるなんて……」

ゲーム&ウォッチ「友人はいつも俺を持ち歩いているからな」

ゲーコン「……誰ですか?」

スーコン「俺も知らねぇ」

ファミコン「このお方は……我々の大先輩じゃ……」

64コン「……違うって……どういう事……?」

ゲーム&ウォッチ「ゲーム持たざる者は、ゲームの声を聞く事は出来ぬ」

ゲーム&ウォッチ「男にはもう、お前らの声は聞こえない」

64コン「……」

ファミコン「そんな掟があったとは……」

スーコン「初耳だ」

ゲーコン「私もです」

>>266
Wiiコンはエネループ電池4本で使い回す
それよりUSBでしか充電できないPS3コンや箱コンのほうがひどい

ゲーム&ウォッチ「そして、声が聞こえなくなった者は、その記憶も消えてしまう」

64コン「えっ……」

ファミコン「では、我々の声が聞こえていた、という記憶は……」

ゲーム&ウォッチ「奴は忘れるだろう」

64コン「……」

ゲーコン(私はどうでもいいけど……64コンさんは……)

スーコン「……」

>>222
オートなんてあんの?

>>270
箱は電池タイプもあるじゃん

 友人宅

友「ただいまー」

PSP「あっ、おかえりお兄ちゃん!」

友「うおっ!?」

PSP「ねっ、いつものやって! いつもの!」

友「何だよいつものって!」

PSP「じゅーでんだよっ。じゅーでん♪」

友「……あ、ああ。そういえばバッテリー残量少なかったんだよな……」

>>273
本体にディスク入れっぱで起動
Wiiは無理

>>275-276
すまない箱は持ち合わせてなかったのだ

プレステ「おう、お帰りか旦那!」

プレステ2「お帰りなさいご主人様!」

プレステ3「お帰り……ふんっ」

友「ああ、えっと、ただいま」

友(何だ……一人暮らしなのに、すげぇ賑やかになっちまった……)

プレステ3「別に……帰ってこなくてもよかったんだから!」

友(やかましいなオイ)

やっとSONYハードか

PS3ツンデレktkr

ワンダースワン「ぁ、ぉかえりなさぃ」

友「ただいま」

友(声ちっさ)

64コン「凄い賑やかだね……」

ゲーコン「はい。私が来た時もこんな感じでした」

ゲーコン「……でも、他の方々に睨まれてしまって……」

スーコン(他社製品だもんな……)

PS2売ってしまったくやしい

Xbox「おっかえりー♪」

友「はいただいまー」

Xbox「ぶー! 何でそんな生返事なの?」

友「疲れたんだよ。目が合うゲーム全てに挨拶されたんだからな」

友「ていうか、他の人から見たら俺独り言だよな。一人暮らしで良かったよ本当に」

Xbox「お疲れ様っ♪ こっち来てゲームしよ?」

友「いや、ごめん。後にするわ。用事があるんでな」

Xbox「りょーかい♪」

友(まずいぞ……俺、既に64やらGCやら持っちまってる……)

友(確実に浮気だ浮気だって騒がれる流れになるよな……)

友(……)

友(仕方ない……。ソニー部屋、任天堂部屋って二つもゲーム部屋あるけど……もう一つ作ろう

ここまで天下のDSちゃんの出番無し

SEGA部屋が無いだと・・・?

友(とりあえず空き部屋にバッグを置いて……と)

友(一旦、任天堂部屋に行こう……)

 任天堂部屋

64「遅い! 今まで何してたんだ!」

友「えっ、その……ごめんなさい」

友(ありゃ? コントローラーじゃなくて本体が喋ってる……)

GC「全く、待ちくたびれましたわ!」

友(こいつもか……)

>>314
ハード自体いなくね?

ファミコン「ほほほ、皆さん短気なんだから」

スーファミ「遅いのは事実よ。待たせるなんて許せない」

友「いや、だからごめんって」

スーファミ「……」

スーファミ「許してあげない事も……ないけど……」

友(何だコイツ可愛いぞ)

友(……こいつら、男から貰ったのと会わせても大丈夫な気がする……)

友「お前ら、ちょっと待ってろ。会わせたいのがいるんだ」

GC「?」

64「会わせたい?」

友「ああ」

今じゃPSコンベースだからな
L3R3はソニーの特権だが

友(重い……)

友「……よいしょっと。こいつらだ」

64「!」

64コン「!」

64コン「……姉さん……?」

64「64コン……何故お前がここに……」

友「え」

>>319
は?

>>331
え?

友「え、え? どういう事?」

64「どうもこうも、こいつは私の妹だ。友よ、どこでこの子を見つけた?」

友「男んちにあったのを貰ってきた」

友「つーか何で俺の64コンは喋らないのに男のは喋るんだよ。男の64は喋らないけど俺のは喋るし」

64「? そりゃあ聞こえるハードと聞こえないハードがあるだろう」

友「いやそんな当然のように言われても……」

飯食ったらすぐ戻る

いない(友人宅には)と決め付けてしまった
すまぬ

友「……待てよ。もしかして、他のも……」

ファミコン夫「おお、お前か。久しぶりじゃなあ」

ファミコン妻「しばらくですねぇ」

ゲーコン「姉さんッ!」

GC「まったく……この私を心配させるなんてとんでもない妹ですわ!」ダキッ

スーコン「……」

スーファミ「……おかえり」

スーコン「ああ、ただいま」

友「やっぱりか」

64コン「友さんっ。頼みがあるんです」

友「え、頼み?」

64コン「私達を……繋いでくださいっ」

友「……」

友「どゆこと?」

スーコン「コントローラーを本体に繋げって事だ」

友「あ、なるほど」

Wiiコンは死んだのか……

友「んしょっ。……これでいいか?」

64コン「ありがとうござます友さんっ」

友「……でもファミコンは繋げないよな。本体とコントローラー一体化してるし」

ファミコン夫「私達はこのままで良い」

ファミコン妻「そうですねー」

ゲーム&ウォッチ「……友人よ」

友「あ? ……お前も喋ったのか」

ゲーム&ウォッチ「お前は人間代表のゲーム好きだ。俺もゲーム代表として礼を言う。ありがとう」

>>356
ちょっとお前うるさい

Wiiコン「」

友「あ、いけねっ。こいつどうしよう」

友「俺、Wiiまだ買ってないからな……。直し方も分かんねぇ」

友「……」

友「買いに行くか」

ゲーコン(優しい……)

PS3とgoさんの絡みも見てみたいがPS3コン喋れなそうだ

友「……いや、買いに行くより男に箱ごと貰った方が早いか」

 男宅

友「おーい、男ー」

『……』

友「……?」

友「おーい?」

>>359
すまん
ROMるから許せ

『……』

友「留守か……?」ガチャッ

友「鍵かかってねぇ……。昼寝中かな」

友「悪いな男。入るぞ」

男「」

友「!?」

男「」

友「お、おい!?」

男「……ぁ……友……」

友「どうしたんだよ、何かもう死ぬ寸前みたいな顔して……」

男「……分からん……が……物凄く寂しいんだ……」

友「はぁ?」

男「思い出せないんだが……大切な何かを失った気がする……」

友「……ゲームの事じゃないのか?」

男「そぅ……ゲームなんだよ……ゲームなんだけど……もっと大切な何か……」

男「だが失ったものが思い出せない……イライラする……何だこれ……」

友「……」

友「悪いが、お前に分からないものは俺にも分からんよ」

男「……そうだな……」

友「ところで、Wiiの説明書が欲しいんだが、箱はどこだ?」

男「……そこ」

友「貰ってくよ」

男「……ああ……」

友「……」

友「今からでも、ゲーム返してやろうか?」

男「……いや……いい……」

友「……」

友「じゃあな。俺は帰るぞ」ガチャッ

 車内

友「……」

ゲーム&ウォッチ「……奴は苦しんでいただろう」

友「え?」

ゲーム&ウォッチ「奴はゲームの扱いが常人より酷だったとはいえ、彼らの友達だった」

友「……」

ゲーム&ウォッチ「それらを忘れ、誰と別れたのかも思い出せない状況……さぞかし辛いだろう」

友「……忘れたのか。アイツは」

ゲーム&ウォッチ「ああ。ゲームを持たざるものの定めだ」

 友人宅

PSP「おかえりお兄ちゃん!」

友「ただいま。充電は終わったか?」

PSP「うんっ! おなかいっぱいだよぅ」

友「よしよし。お兄ちゃんはちょっと用事あるから、後で起動するよ」

PSP「はーい。またあとでね!」

友(自分の事お兄ちゃんって……俺きめぇ)

 任天堂部屋

友「えーっと……ここをこうして……」

Wiiリモ「」

友「……うん。順調だ」

64コン「何で説明書見ただけで治し方が分かるんだろう……?」

ファミコン「謎じゃな」

友「……、……よし、直ったぞ!」

Wiiリモ「……ハッ……ボクは一体……あ、確か男さんにボロボロにされて……」

ゲーコン「友さんが治してくれたんですよ。お礼してください」

Wiiリモ「えっ、あっあのっ……ありがとうございました!」

友「気にすんな」

友「……それにしても、Wiiも喋らないんだな。男のはコントローラーしか喋らないのか……」

DS「おい友!!」

友「あ、はい?」

DS「はい? じゃないっつーの! 何だよその古臭い連中は!」

友「……こんなに口悪いのか、DSは……」

DSライト「DS君! そんな乱暴な言い方ないでしょッ」

DS「げッ、ライト……。チッ、うぜぇな」

DSライト「待ってよもう! ……皆さん、ごめんなさい」

友「想像と全然違う……」

友「……」

スーコン「居心地いいなぁここは」

ファミコン妻「でしょう?」

DSライト「お肌がかさかさですー……」

ゲーコン「私もですよっ」

友「……」

友「……学校の教室を思い出す」

友「……男の奴、大丈夫かな……」

 ガヤガヤ ガヤガヤ

友「……」

友「皆、完全に男の事を忘れてるって感じか」

64コン「……」

友「ん……?」

64コン「……」

友「どうした、64コン」

64コン「……私を……男君のところに連れていってくれませんか……?」

友「えっ」

64コン「……ダメなんです……私……男君がいないと寂しくて……」

友「……」

64「私からもお願いだ。その男とやらをこの目で見てやりたい」

64「ゲームを非常に乱暴に扱うらしいが、この子は一度も傷つけられた事がないそうじゃないか」

友「……」

友「いいのか」

64コン「え……?」

友「他の奴らは、いくらお前の事が好きでも……ついて行くとは思えないぞ」

友「アイツが俺にゲームを直させた回数……パソコンやケータイを合わせると、大変な数字になる」

64「……」

64コン「……」

64コン「それでも……私は行きたいですッ!」

友「……64もいいのか?」

64「ああ。再会出来た妹を手放すつもりはない」

友「分かった」

友「バッグに入れるぞ」

64コン「ありがとう友さん!」

64「礼を言う」

友「なんのなんの」

友人のは特殊能力なのか?
説明書なんて直す上では役にならんだろ

 男宅

友「おい、男」

男「……ぁ?」

友「入るぞ」ガチャッ

友「……」

男「……」

友「泣いてるのか、お前」

男「……うっせぇ」

>>397
参考書とか読むと頭が良くなった気がしちゃうアレ

友「あーあ。カセット散乱させやがって」

男「……」

友「ほら、これ」

男「……?」

友「返すよ。お前に」

男「あ……64……」

友「大事にしろよ。コントローラーはお前のだけど、本体は俺のだからな」

男「……これ……俺のもの……?」

友「ああそうだよ。お前のもんだ」

男「……」

64コン「……男君」

男「!」

64コン「ただいまっ」

男「……うあぁああぁあ……」

友「……」

友「俺はもう帰るからな」

男「待ってくれ……」

友「ん」

男「……これ、一緒にやろう」

友「……それは……ポケモンスタジアム?」

男「ああ……」

友「……ふふっ。いいけど、俺はかげぶんしんばっか使うぞ?」

男「リセットなんて……もうしねぇよ」

 完

>>1

上司「使いづらいんだよ!!」 俺「ひッ」

>>412

×
上司「使いづらいんだよ!!」 俺「ひッ」


上司「使えないんだよ!!」  俺「ひッ」

うわまだ残ってた
時オカとムジュラやりたくなってきた

友「金は頂くがな」

>>488
なつかしいwwwこれの黄色持ってたわwww


あとなんか連打機能みたいなのついた64コン
正式名称知らん

>>491
アスキーパッド64

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