それは何を打ち込むんでしょうか

http://uploda.cc/img/img524ea0bb828c7.jpg
苗木クンが物理攻撃か

大和田「ぬいぐるみがしゃべってやがる！」

大神「面妖な…」

モノクマ「僕はぬいぐるみじゃない！」

苗木（ダメだ……、さっき葉隠君に言われたことが頭から離れない･･････）

モノクマ「ってことでオマエラにはこれからコロシアイしてもらいます！」

苗木（才能の併用ってありなのかな･･････）

大和田「おいてめぇ、ふざけたこと言ってんじゃ…」

霧切「やめろ大和田っちゃん！」

モノクマ「暴力はいけませーん！」ﾄﾞｶｰﾝｯ

苗木（それに僕の才能が希望だったとしても、希望を撃ち込むってどういうことなのさ）

モノクマ「僕は死にましぇーん！」ﾊﾞﾋｮｰﾝ

苗木（普通は与えるとか託すって言うんじゃないかな？撃ち込むって…）

モノクマ「というわけでオマエラ存分に絶望していってね！苗木君ちゃんと聞いてたかな？」

苗木「えっ、ごめん聞いてなかったや」

なんでそんな画像持ってんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ーその後ー

舞園「桑田君死んでください！」ﾌﾞﾝｯ

桑田「あっぶね！？」

苗木（あれからずっと考えてたけどいまだにわかんないや…）

苗木（撃ち込むってそのままの意味なのかな？撃ち込む･･････銃か何か？）

苗木（いや、もしかしたら撃ち込むっていうのはなにかのたとえなのかも）

苗木（そういえば拳を打ち込むっていうな…）

苗木（んっ？）

閃きアナグラム

ぱはらん

はぱらん

はらぱん

苗木「そうか、わかったぞ、オラァｯ！」

桑田「だから舞園ちゃんその包丁を置くんｄげふぁ！？」ﾄﾞｺﾞｯ

舞園「！？」

それは違うよ！

舞園「えっ、ちょっと苗木君、部屋交換したのになんでここにいるんですか、ていうかいつからいたんですか！？」

苗木「ごめんね最初っから居たんだ、考え事してて気配を消しちゃってたみたいだね」

舞園「いや、そんなこと関係ない…見られたからには苗木君も[ﾋﾟｰｰｰ]しか…」ﾌﾞﾝｯ

苗木「それより分かったんだよ舞園さん！」ﾊﾟｼﾝｯ

舞園「きゃっ、包丁がっ」

苗木「撃ち込むって言うのは僕の拳を弾丸に見立てて、希望って言うのは」

苗木「腹パンのことだったんだよ！？」

舞園「何言ってるんですか！？」

苗木「だから僕は超高校級の希望として絶望しかけている君たちに希望を撃ち込まなくちゃならない」

>>5
苗木「その絶望を破壊し尽くすだけだぁ」

苗木「ほら見てよ舞園さん、あの桑田君を」

桑田「うげぁ、ごほっごほっ、がふぁっげふぁっ」

苗木「あの希望にあふれた姿を！」

舞園「何をどう見たらそう見えるんですか、頭おかしいんじゃないんですか！？」

苗木「だから、舞園さんも･･････」

舞園「ひ、ひぃっ、来ないでください！」ﾀﾞｯｼｭ

苗木「まってよ舞園さん、シャワールームに逃げ込んでどうしようってのさ」

苗木「ほら、舞園さん開けてよ開けて」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

舞園「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

苗木「こんな鍵、僕の希望（物理）で」ﾄﾞｶﾞｧ

苗木「ほらあ、開いたよ舞園さん」

舞園「」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｼﾞｮﾜｰ

>>13舞園「いや、そんなこと関係ない…見られたからには苗木君も[ﾋﾟｰｰｰ]しか…」ﾌﾞﾝｯ
↓
舞園「いや、そんなこと関係ない…見られたからには苗木君もやるしか…」ﾌﾞﾝｯ

>>舞園「何をどう見たらそう見えるんですか、頭おかしいんじゃないんですか！？」

さっきまで殺しを行おうとしていた人物の台詞である

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄

霧切「何の音なの！？」

大神「まさかコロシアイが！？」

不二咲「あっ、桑田君、大丈夫！？」

大和田「ダメだ、気絶してやがる」

セレス「いったい誰が･･････」

朝日奈「あっ、シャワー室に誰かいるよ！」

苗木「オラァｯ！」ﾄﾞｶﾞｧｯ

舞園「うげぁっ」

超高校級「」

苗木「絶望？……違う、ボクは希望だ」

霧切「･･････桑田君と舞園さんの様子は？」

朝日奈「ううん、だめ、まだ目が覚めない」

大神「気を失ったのは腹部にある大きな痣が原因だ」

十神「腹に強烈な一撃･･････か」

腐川「ま、まさか苗木が･･････？」

江ノ島「でもさぁ、あの苗木がそんなことできんの？」

セレス「ですが私たちの前でも腹パンは行われましたわ」

山田「か、隔離するべきですぞ、いつ僕たちにも腹パンするのかと思うと･･････」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

不二咲「でも、苗木君はコロシアイを止めるために仕方なくって言ってたよ？」

大和田「方法はどうあれ、コロシアイを止めたんだ、あんまり責めてやんのもひでえんじゃねえか」

霧切「ともかく苗木君は用がある時以外はなるべき部屋に居てもらうようにしましょう」

メール入力欄にsage

>>34のおかげで、ageる奴がまた一人減った

ーその後ー

大和田「俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い･･････」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

不二咲「ひいぃ、落ち着いて大和田君、ほら一緒にクッキーでも焼こ･･････？」ｶﾁｶﾁ

大和田「俺は、強いんだぁあああああああああああ！」

苗木「それは違うよ、オラァｯ！」ﾄﾞｺﾞｫ

大和田「うげぁっ」

不二咲「な、苗木君！？」

苗木「おらぁっ」

不二咲「あうっ」ぺちん

十神「おい、なんの騒ぎだ！？」

苗木「オラァｯ！」ﾄﾞｺﾞｫ

十神「うげぁ」

関杉磯(せき・すぎいそ)弐等星 ◆IcFAHtI2/M
とりあえず死のうか

朝日奈「やばいやばいやばい」ｶﾞｸｶﾞｸ

大神「大和田、十神がやられたか･･････」

山田「だが奴らは四天王でも最弱…ってやってるばあいじゃないでござるよ！」

セレス「やはり苗木君を隔離すべきでは？」

江ノ島「そーだそーだ！」

霧切「･･･そうね、苗木誠という爆弾を背負ったままでコロシアイ生活を乗り切るのはつらいわね」

石丸「では、彼は体育館にでも縛っておくか」

ーその後ー

山田「」

腐川「し、死んでる･･････！？」

苗木「オラァｯ！」ﾄﾞｺﾞｫ

山田「うげっはぁ！？」

朝日奈「やっぱり生きてた！？」

まじwww
関杉磯(せき・すぎいそ)弐等星 ◆IcFAHtI2/M
マジで死ね

モノクマ「なんなの君たち、ここまでしてあげたのにコロシアイしないとか草食系なの？」

セレス「そう言われましても･･････」

不二咲「苗木君が抑止力になってあれからコロシアイを犯そうなんて人いなくなっちゃたから…」

モノクマ「もー怒ったぞ、こうなったら内通者バラします！」

モノクマ「内通者は大神さくらさんです！」

朝日奈「そんなさくらちゃんが！？」

霧切「いえ、そんなことより今は苗木君を止めないとっ」

苗木「」ざっ

大神「苗木…か、我もあやつら同様に断罪するのか？」

苗木「断罪？それは違うよ」

苗木「大神さん、君や今までのみんなは絶望しかけていた、だからこれから僕は」

苗木「希望を撃ち込むんだ」

大神「面白い…だが、我とて事情があるのだ、只で撃ち込まれるわけにはいかぬ」

大神「その実力で我を伏せて見せよ！」ずぁっ

石丸「大神君が気を解放したぞ！」

苗木「…」すっ

腐川「対して苗木は静かに構えをとったわ」

不二咲「静と動、対になるものがぶつかる･･････！」

苗木「ハァっ！」ﾀﾞｯｼｭ

江ノ島「苗木から仕掛けた！」

どっごおおおおおおおおおおおおおおん

苗木「」

大神「」

セレス「一瞬の出来事で何が何だかわかりませんでしたわ…！」

霧切「苗木君から仕掛けた、いえ、仕掛けさせられたんだわ」

霧切「大神さんは最初から、カウンターを狙っていた」

霧切「苗木君の全力を正面から受け止め、そこから自身の全力で苗木君を仕留めに行こうとした…」

霧切「苗木君は小さい体をさらに畳み込んで大神さんの腹にもぐりこんだ」

霧切「そして掌底を撃ち込んだ」

霧切「大神さんは反撃しようとしたけど、体に何か異変があったのかパンチが鈍く、苗木君は余裕で大神さんの制空圏から脱出した」

霧切「苗木君が使用した技、私は知っているわ」

霧切「かつてゴジラとさえ引き分けに持ち込んだ必殺の武術」

霧切「その名は、骨法！」

苗木「僕は腹パンするために世界中の格闘技をマスターしているからね、骨法の徹しは腹パンに最適だったんだ」

大神「ぐふぅ、完敗だ…」

苗木「よし、最大の懸念材料がなくなった今、尺もないし捲いていくよ！」

苗木「オラァｯ」ﾄﾞｺﾞｫ

霧切「ぐふぁ」

苗木「オラァｯ」ﾄﾞｺﾞｫ

石丸「うぐぅ」

苗木「オラァｯ」ﾄﾞｺﾞｫ

朝日奈「あぐぁ」

苗木「オラァｯ」ﾄﾞｺﾞｫ

セレス「あげぇ」

苗木「オラァｯ」ﾄﾞｺﾞｫ

山田「ひでぶ」

苗木「オラァｯ」ｿｳﾆｭｳｯ!

戦刃「あひぃっ///」

戦刃「待、待って、苗木君、これ、腹パンじゃ、ないぃっ//////」

苗木「絶望の一人の戦刃さんには念を入れないとね！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

苗木「わかるかい！？僕の希棒が戦刃さんの絶望を叩いているのが！」

苗木「これが、腹パンを超えた」

苗木「膣　パ　ン　だ　！！！」どぴゅるるるるっ

戦刃「んああああああああああッ!!!!!」//////　ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

モノクマ「」

苗木「はぁー、はぁー、ふぅ」

モノクマ「あ、もう終わった？」

苗木「そうだよ、もう終わりにしようモノクマ、いや江ノ島さん」

モノクマ「記憶が戻ったんだね、苗木君」

苗木「うん、みんなに腹パンをしていく中、どんどん記憶が戻って行った」

苗木「超高校級の希望として江ノ島さん、君を止めるよ」

モノクマ「うぷぷぷぷ、苗木君はバカだねぇ、僕に腹パンができると思ってるのかい？」

モノクマ「君と僕の間には、距離とか障害物とか、もろもろあるじゃないか」「それは違うよ！」

苗木「信じるんだ、希望は無限大だって、なんでもできるんだ」

苗木「たとえ距離も、障害物も、時空も、因果もそして」

苗木「絶望を超えて前に進むんだ！」

苗木「　オ　ラ　ァ　ｯ　」

ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン

江ノ島「うげはぁ！？」

ーーーーーーーーーーー
音無「うげはぁ！？」

松田「！？」

苗木「勝った、ダンガンロンパ完！」

こうして僕たちのコロシアイ生活は終わりを迎えた
僕の放った最後の腹パンの余波で世界中の絶望が撃ち払われ世界に秩序と安定が戻ったのだった
だけどそれでも世界には絶望がはびこっている、そんな絶望を少しでも希望を撃ち込むために僕は旅を始めた
旅には今回の事件の主犯として色々なところから追われることになった江ノ島さんと戦刃さんが同行してくれた
二人との旅は楽しくいつまでも続いてほしかったけど
最近、戦刃さんのお腹が大きくなってきたから、どこか落ち着けるところを探さないとなぁ

苗木「みんなに希望を撃ち込む（物理）」おわり

スレを立ててからここまでの記憶がない、ので>>1以外に葉隠が出てないのは俺のせいじゃない

そういえば
腐川に腹パン
してないや

>>99

苗木「オラァｯ」ﾄﾞｺﾞｫ

腐川「ふぎゃ」ﾊﾞﾀﾝ

ジェノサイダー翔「呼ばれなくてもじゃじゃじゃじゃー、って痛てぇっ、お腹いってぇ！」

苗木「オラァｯ」ﾄﾞｺﾞｫ

腐川「ひゃぎぃ」

も追加で