杏子「へへ、チョロいチョロい」 億泰「おいおいやめておけって」(230)

杏子「な、なんだよお前!」

億泰「万引きなんざ馬鹿みるだけだぜ~?だからよォ~……そいつは『棚に戻して』おきな」

杏子「!」

億泰「さっきからずっと店員にマークされてるのに気付いてなかったのか?」

杏子「えっ?」

店員「……」チラッ

億泰「ほらな?やることは大胆なクセにけっこう抜けてんな~お前」

杏子「く、くそっ!お前のせいだかんな!」


億泰「あ……行っちまいやがった」


って感じのをおねがい

>>1

お前が書け

続けろください

早く書け

アホ×アホ

sssp://img.2ch.net/ico/kuma-16.gif
君には才能があるから続けたまえ

なかなかいい着眼点だ
続けたまえ

康一「由花子さんが魔法少女になった」

>>9
魔女化一本道

さっさと書け太郎

>>9
BADEND

ていうか、既に魔女みたいな性格だよな

億泰「それでよォ~~。店ン中で引きとめてやったのに負け惜しみはいて逃げやがって」

仗助「おめーもおせっかい焼きすぎなんだよ。ほっときゃいいじゃねえか」

億泰「最近のガキは生意気だよなァ~~。他人への感謝ってヤツ?それが足りてねえとつくづく思うんだわ」

仗助「で?そいつはどんなヤツだったんだよ」

億泰「赤い髪のポニーテールの……ああ、ちょうどあの子みてえなヤツだぜ」



杏子「……」

億泰「んんんん?ありゃ~~……。『みてえな奴』じゃなく『本人』か」



よし後は頼んだぞ

遊戯「はぁはぁ…ブラックマジシャンガール…うっ」

遊戯「ふぅ…」

杏子「もう、またブラックマジシャンガールでオナニー?」

遊戯「杏子、見てたのか」

杏子「見てたのか、じゃないわよ!」

遊戯「あぁ、悪い。だが…最近物足りなくなってきたぜ!」

杏子「え?」

遊戯「ソリッドビジョンだけじゃダメだ!こんな映像だけじゃオレのオナニスト魂は満たされない!」ドン☆

杏子「遊戯…」

デミ&しげちー

なんで億泰なんだよww

この1からは才能を感じる

吉良吉影は誰をお気に召すだろう?マミさんか仁美あたりか?

ガオン

億泰とはいいチョイスだ

        ゴガギーン
             ドッカン
         m    ドッカン
  =====) ))         ☆
      ∧_∧ | |         /          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (   )| |_____    ∧_∧   <  おらっ!出てきて早く書け>>1
     「 ⌒ ̄ |   |    ||   (´Д` )    \___________

     |   /  ̄   |    |/    「    \
     |   | |    |    ||    ||   /\\
     |    | |    |    |  へ//|  |  | |
     |    | |    ロ|ロ   |/,へ \|  |  | |
     | ∧ | |    |    |/  \  / ( )

     | | | |〈    |    |     | |

     / / / / |  /  |    〈|     | |
    / /  / / |    |    ||      | |
   / / / / =-----=--------     | |

期待してるぜ>>1

キラークイーンのお腹には猫草じゃなくQBが

PC落としたしネタ振りスレだからもう続きはない
興味沸いた奴はバトン引き継ぐか書き溜めて後日にでもまどか×ジョジョスレでも立ててくれ
特にジョジョに詳しい奴な

それじゃ頼んだぞ

ほむら×承太郎の時止めコンビ
さやか×仗助の超回復コンビかつえーな


さやか「マミさんの魔法少女研修長引いちゃった・・・」

さやか「今日も面会時間ギリギリかなあ」トボトボ


「ちょっと、『そこの君』」

さやか「え?」

吉良「驚かせてしまったかな?すまない」

さやか「な、なんですか」

吉良「今、チラッと見えたんだが、なかなか『いい手』をしていると思って」

>>24はくせえッー!!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーッ!!

ほむら「この娘が見えるのか?」

仗助「あぁ~~ン? 何言ってんスか、このお嬢ちゃん」

     まどか
ほむら「この娘が見えるのかと聞いているッ!」


吉良「ちょっとその『右手』を私に見せてくれたら、嬉しいのだが」

さやか「(何この人・・・」

吉良「何、心配することはない」

吉良「君に『乱暴』しようとか、そういった『クソにも劣る』考えは微塵も持っていないことを約束しよう」

さやか「あははは、本当ですか?」

さやか「(でもちょっとかっこいいかも」

吉良「ああ。もちろんだ。
なんなら『手』を見せてもらったら、謝礼を払ってもいいくらいだよ」

さやか「し、謝礼ってお金ですか?」

吉良「これくらいでどうかな?」スッ

さやか「(5万円!」

さやか「・・・いいですけど」

5万で釣られるさやかちゃんマジビッチ

続けなさい

さやかちゃんの手がいいとかありえん

さやかちゃんなら超回復で生えてくるから問題ないな

俺のさやさやがあああああああ


さやか「『右手』で、いいんですよね?」

吉良「ああ。そう、君の『右手』が見たい」

さやか「・・・はいどうぞ」スッ

吉良「・・・美しい。少し触っても、いいかな?」

さやか「え、はい」

吉良「素晴らしい・・・おや?血が出てるぞ」スリスリ

さやか「あっ、さっきちょっとすりむいちゃって」

さやか「(今日魔女と戦った時の傷・・・」

吉良「そうか、ばい菌が入るといけないな。消毒してあげよう」

さやか「消毒?」

吉良「ああ、そうだ、もうちょっと近づきたまえ」

さやか「?」

吉良「いい指だ。細くて綺麗だ」チュパチュパ

厨房で五万なら使いきれないほどの、とまではいかなくても結構な大金だろ


さやか「えっ、な、なにすr」


吉良「」チュパチュパチュパチュパ


さやか「」

吉良「フゥー、美味しかったよ」

さやか「あ、あたし帰ります!」

吉良「『帰る』だって?」

さやか「用事を思い出しちゃったんで!さよなら!」

吉良「・・・・・・」

吉良「君」

さやか「は、はい!」

吉良「『CD』落としたよ」



結構前に吉良とまどマギのSSがあった気がするんだけど、あれどうなったん?

ゴゴゴゴゴゴゴゴ

さやか警戒心薄すぎだろwwww



さやか「(恭介に渡すつもりの『CD』」

さやか「(素直に受け取って立ち去るべきなんだろうけど」

さやか「(何かがおかしい」


吉良「どうしたんだ?早く『CD』を『とりたまえ』」


さやか「(あたしは、確実に『CD』はカバンの中にいれておいたはず」

さやか「・・・・・・」


さやか「(カバンの留め具が、『壊れてる』?」



さやかなら右手だけになってもジェムが無事なら右手から本体が生えてくるから大丈夫だよ

絵が変わってきた

サバイバーが最大の敵になる悪寒


吉良「怖がらせすぎてしまったかな?」

吉良「ならば私が君に『持たせてあげよう』」

さやか「(この男・・・」

吉良「さやかちゃん、何をそんなに警戒してい

さやか「・・・教えてない」

吉良「・・・なんだって?」


さやか「あたしは、名前を教えてない」

コマ割りが頭に浮かぶ

ジョジョキャラは年下と良く合う

なんかさやかの顔が丸っこくて線の細い顔から溝が深くて線の濃い顔になってきたんだけど

さやかちゃんじゃ勝てる気しねええ

俺の中では顔がFFっぽくなって来てる

億泰は何処行った

億泰が学園都市に行くやつみたいなのを期待したんだが

なんか頭やたら良くなってる


吉良「・・・・・・」

さやか「あたしはあんたにまだ、名前を『教えてない』」

吉良「ああ、そうだったかな」

さやか「あ、あんたは」

吉良「ほら」バサッ


さやか「あたしの・・・『学生証』?」


吉良「美樹さやか。いい名前じゃないか」

さやか「!」

さやか「(よくわからないけど、何かの『力』を」

吉良「中学生・・・だったんだな君は」

さやか「(ここは逃げるしか」

吉良「怖い顔をしなくてもいい」

吉良「ほら、『CD』も『学生証』も返し

さやか「(今だ!」バッ


吉良「『キラークイーン』」

さやかちゃんの再生能力がクレイジーダイアモンド並みだったらグレートなんだがな・・・

このさやかってもう契約済みなんだよな

つまりここからバトル展開か。
胸熱

この吉良は入替わり前だな

私怨


さやか「」ボムッ


吉良「既に『カバン』を爆弾に変えていた・・・」


吉良「・・・・・・」


吉良「『首から上』だけ吹き飛ばすつもりだったんだが・・・」


吉良「素直に『受け取って』くれないからこうなったんだ」


吉良「自分でもなんで『首から上』だけ吹き飛ばしたくなったのかはわからないが・・・」


吉良「これじゃあ『両手』も吹き飛んでしまったな」

バトルするのに地の文入れないのは糞

あんこの全治三ヶ月攻撃喰らってすぐ回復してるんだから
回復力は相当なもんだと思う
それプラスSG砕かれない限りは死なないしな

キラークイーンはすでにソウルジェムに触れているッ!

ソウルジェム、爆弾にされたら詰むな


吉良「仕方ない・・・ジムに行くのはやめにして、もう一人くらい


「吉良吉影」


吉良「!?」

さやか「あんたの『名前』だ」バサッ

吉良「それは私の『社員証』・・・」

さやか「人に化ける『魔女』なのか、なんなのか分からないけど」

さやか「あんたは、あたしが倒す」

吉良「『魔女』?」

吉良「君は、『スタンド使い』のことをそう呼んでいるのか?」

さやか「『スタンド』?」

でもバイツァダスト攻略できないよなあさやかだけだと

どうやって生き延びたんだ

さかやは負けて死ね

これ、ほむほむが参戦するとストーリー破綻するな。


吉良「どうやら『スタンド』に目覚めて間もないようだな」

さやか「よくわからないけど、あたしがきっちり殺して晒して揃えて並べてやるよ」

さやか「あんたの横に立ってるそいつが『魔女』で、あんたが『使い魔』なのかもしれないけど」

キラークイーン「・・・・・・」

吉良「『使い魔』?その言い方は正しくないな」

吉良「『キラークイーン』は私そのものだし、『吉良吉影』は『キラークイーン』だ」

さやか「・・・・・・」

吉良「『本体』を『回復するスタンド』は厄介だが・・・」

吉良「『熟睡』のためだ、しかたがない」

キラークイーンは正面からのガチ勝負にはそんな強くない
能力不明だとやっかいだけど

微妙に殺人鬼入れんなwwwwww

なんで人識


吉良「『キラークイーン』ッ!」

両手に刀を召喚したさやかの眼前に、キラークイーンの拳が迫る。

さやか「遅い」

身を翻してそれを躱し、キラークイーンの腕に右手の刀を突き刺す。

同時に吉良の右腕が裂ける。

さやか「あんたの『キラークイーン』。あんまり速くないみたいだね」

吉良「『これでいい』」

さやか「え?」

吉良「『これでいい』と言ったんだ」

瞬間。
右腕を剣で貫かれたままのキラークイーンが、左腕を伸ばしさやかの喉を締め上げた。

さやか「ぐっ」

吉良「今度こそ『終い』だ」

身元割れちゃうとか吉良にしたら発狂もんだろ

吉良さん右手裂けても泣かないんすね

病院みたいな人目につくところで吉良さんは暴れないと思う


さやかが、キラークイーンに喉元を掴まれた、と皮膚が感じるとほぼ同時に、さやかの身体はこの世から完全に消し飛んでいた。

吉良「これでいい」

吉良「『キラークイーン』の『第一の爆弾』は、あの少女を完全に『吹き飛ばした』」

吉良「どんな『スタンド』だったのかはわからんが、『本体』が『消滅』すれば何もできまい」


吉良「『腕』の傷もそんなに深くないし、今日は帰って寝るとしよう」


「もう終わり?」

なんで生きてんだよwwwwww

魔法少女に刺されて平気なんかい

このさやか強すぎるだろw

ソウルジェムが無傷だったんだろ。
もしくは、無から再生できる化け物並の回復力か。

魔神ブウよりすげえ

>>81
ソウルジェムは爆発に巻き込まれないんか?


吉良「!」バッ

吉良「気のせいか」

さやか「『もう終わり?』、って聞いたんだけど」

吉良「なんだと・・・」

さやか「ちょっとびっくりしたけど、大体わかったよ」

さやか「その『使い魔』、触れたものを『爆発』させる力があるみたいだね」

吉良「莫迦な・・・『完全』に『消し飛ばした』はず」

吉良「私は『幻覚』でも見ているのか?」

さやか「『幻覚』?滑稽だね」

さやか「『杏子』じゃないんだから、あたしにはそんなことできないよ」

吉良「他にも・・・『仲間』がいるのか?」

さやか「しゃべりすぎちゃったね」

さやか「さ、『復讐』の時間だ」

ジョジョキャラって痛み耐性高すぎるよな


吉良「(どんな『スタンド』なのかは知らないが、『キラークイーン』とは相性が悪い」

吉良「(しかし名前を知られた以上帰すわけには」

さやか「吉良くん」

吉良「!?」

さやか「『何をそんなに警戒してるんだい?』」

吉良「この『小娘』・・・」

吉良「許すわけには、いかないな」

さやか「『出しなよ』、あんたの『キラークイーン』をさ」

>>85
痛みに対して覚悟を決めているからな
耐えると思ったその時には耐えているんだぜ

>>85
確かに。
吉良も自分の手首切り落とした時にちょっと泣いただけだしな。
普通なら大声あげて転げまわるだろ・・・


吉良「『キラークイーン』・・・」

さやか「お、来たね」

吉良「『プライド』は捨てることにしよう」

さやか「なんだって?」

吉良「どうやら君は、『一筋縄』ではいかないらしい」

吉良「『シアーハートアタック』!」

さやか「!?」

キラークイーンの手から『シアーハートアタック』が放たれる。

シアーハートアタック「『コッチヲミロオオ』」

さやか「!?」

出た爆弾戦車

硬いよなァ

やっべこれ面白すぎる


さやか「『新しい使い魔』ッ?」

吉良「『静かな暮らし』に比べれば『プライド』なんて安いもんだ、そう思わないか?」

吉良はさやかに背を向けた。

さやか「ま、待て!」

さやかが吉良へと走り出そうとした瞬間、シアーハートアタックが突進を始めた。

シアーハートアタック「『コッチヲミロ』」

さやか「うるさい!」

さやかが剣を振るうと同時に、シアーハートアタックが爆発する。

さやかの身体は粉々に吹き飛ぶ。

しかし、爆煙が立ち込める中さやかの身体はすぐに再生を始めた。

さやか「『痛み』なんて簡単に

シアーハートアタック「『コッチヲミロ』」

さやかが言い終わらないうちに、シアーハートアタックが再度突進を始める。

さやか「しつこい!」

上体を起こして召喚した剣を突き刺すが、シアーハートアタックの頑丈な外皮には文字通り刃が立たない。

さやか「か、硬い」

シアーハートアタック「『コッチヲミロ』」

さやかの目の前で、再度、シアーハートアタックが爆発した。

勿論、さやかの身体は直ぐに再生を始める。

さやか「くっ」

シアーハートアタック「『コッチヲミロ』」

再生を終わったところで、シアーハートアタックが3度目になる爆発を起こす。

そして、さやかの身体は粉々に吹き飛ぶがまた再生する。

さやか「お、終わらないじゃん!」

再生しては爆破され、再生しては爆破され、何十回かそれを繰り返した後。

さやかはようやく気づいた。

ソウルジェムが濁り始めていることに。

ゾンビwww


さやか「まずい、このままじゃ」

しかし無情にもシアーハートアタックは、再生を続けるさやかの身体を吹き飛ばし続けた。

何度も、何度も、何度も。

再生と爆破が何百回も続いたのち。


さやかは、考えるのをやめた。

誰かなんとかしてあげて。

さすが丞太郎さんと康一くんふたりと相打ちになるだけあるな

答え①可愛いさやかちゃんは突如反撃のアイデアがひらめく
答え②仲間がきて助けてくれる
答え③なんともならない。現実は非情である。

逃げるという選択肢がないのかこいつには


さやか「(あー。あたしこんなところで魔女になるのかな」

さやか「(恭介にCD、渡せなかった」



「ティロ・フィナーレ!」

なん、、、だと、!


耳を劈く轟音と共に、さやかのすぐ傍を実体を持たない巨大な何かが通過した。

マミ「危ないところだったわね」

さやか「マミ・・・さん?」

マミ「グリーフシードよ。よく頑張ったわ」

片手で銃をかまえたまま、マミがグリーフシードを投げてよこす。

シアーハートアタック「『コッチヲミロオオオ』」

土煙のなかから、幾度となく聞いたあの声が聞こえ、さやかは身を震わせた。

マミ「・・・『使い魔』のくせに硬いわね」

さやか「マミさん、あいつすごく頑丈で

マミ「ええ。分かってるわ。
『ティロ・フィナーレ』で倒せないなんて」

マミ「『私の自信』の方が『ブッ壊れそう』だわ」

魔女が生まれる前にさやかごと殺る気かwwww

ティロフィナーレwww

>>9
エルザマリアか

>>100
再生した瞬間爆発なら逃げ道なくね?

流石先輩だぜ!
シアーハートアタックはティオフィナーレより固し
ンッン~こいつは名言だな

シアーハートアタックはまた、突進してくる。

さやか「マミさん逃げて!」

さやかと違い高速再生能力のないマミがあの爆発を受ければタダではすまない。

マミ「大事な後輩をおいて逃げる先輩がどこにいるのかしら」

マミがシアーハートアタックに手をかざすと、赤いリボンがシアーハートアタックを締め上げた。

マミ「『壊れない』なら『壊す』のは『諦める』わ」

シアーハートアタック「『コッチヲミロオオオ』」

見滝原スーパー

吉良「『シアーハートアタック』が帰ってこない」

吉良「意外に手間取っているのか?」

吉良「買い物を済ませたら様子を見に行くか」


吉良「今日は『リンゴ』が食べたい」

>>108
何そのセシルドな間違い

支援


杏子「」チラッチラッ

吉良「(あの少女・・・綺麗な手をしてる」

杏子「」スッ

吉良「『万引き』・・・か」

吉良「『注意』するべきか?」

吉良「この美しい見滝原の街で『万引き』が行われているなんて心が痛む」

吉良「どこかの国では罪人は手を切られるらしいしな・・・フフフ」

杏子「へへ、チョロいチョロい」 

吉良「ちょっとそこの

億泰「おいおいやめておけって」

最初に戻るのか!

杏子「な、なんだよお前!」

吉良「(ッチ。出遅れたか」

吉良「(しかし2人とも頭の悪そうな顔をしてるな」

億泰「万引きなんざ馬鹿みるだけだぜ~?だからよォ~……そいつは『棚に戻して』おきな」

杏子「!」

億泰「さっきからずっと店員にマークされてるのに気付いてなかったのか?」

杏子「えっ?」

店員「……」チラッ

億泰「ほらな?やることは大胆なクセにけっこう抜けてんな~お前」

杏子「く、くそっ!お前のせいだかんな!」


億泰「あ……行っちまいやがった」

吉良「(逃がしたか。まあいい」

なんという回収wwwwwwwwww

これは上手い!


億泰「ったくよォー、『万引き』を止めたなんてよぉ」

億泰「『兄貴』に言ったら驚くだろうな ァー」

億泰「あれ・・・何買うのか忘れちまった」

吉良「(さっさとリンゴだけ買って帰るか」

吉良「・・・すまない、そこのリンゴがとりたいのだが」

億泰「あ、悪いな。考え事しててよォ」スッ

吉良「いやいや」

吉良「・・・・・・?」

吉良「(左手が動かない」

これはなかなか・・・

兄貴生きてるのか?

兄貴生きてたらまだ仗助と仲良くないだろ


億泰「?」

億泰「どうしたんだオッサン、顔色悪いぜ」

吉良「な、なんでもない」

吉良「(シアーハートアタックに何か」

億泰「あれ?リンゴはいいのかよォ」

吉良「あ、あぁ。失礼する」スタスタ

ウィーン

吉良「(今日はとんだ厄日だ」

「ふざけんな!」ドスッ


吉良「ぐっ!」

杏子「お前が余計なことしたせいで今日の晩ご飯が・・・ってあれ?」

吉良「・・・・・・」

杏子「あ、悪い。人違い」

吉良「い、いやいいんだ」

杏子「にしてもオッサン、受身くらいとってもいーんじゃねーの?」

吉良「あ、ああ」

杏子「変な汗かいてるけど大丈夫かよ」

吉良がんがれ


杏子「もしかしてどっか怪我でも」

吉良「私に触るな!」

杏子「・・・・・・」

杏子「そうか。じゃな」

吉良「ッチ・・・」


吉良「(早くシアーハートアタックを回収しに行かねば」

あんこちゃんDQNやさしい

寝ようと思ったのに…



紫煙

あんこちゃん可愛い


吉良「ッハァ、ハァ」

吉良「(左手がぎりぎりと締めつけられている・・・」

吉良「あの青い小娘・・・何度吹き飛ばしても再生していたな」

吉良「何か『スタンド』でもない特殊な力でもあるのか?」


吉良「まあいい。『シアーハートアタック』を回収したら、また何度でも吹き飛ばしてやる」


吉良「(次の角を曲がれば・・・」

杏子「おっさん」

吉良「!?」

吉良「(さっきの小娘・・・」

吉良「何か用かな?」

吉良「怪我は大丈夫だと、言ったはずだが」


杏子「いやそれはもういい」

吉良「なら」

杏子「あたし、オッサンに謝らなきゃいけねーことがあるんだ」

吉良「謝ること・・・?」


杏子「あたし、オッサンを『万引き犯』かと思ってた」

吉良「私が『万引き』だと?」

杏子「ああ。さっき不自然に焦ってたからさ。
家を突き止めて捕まえてやろうと思って、さっきから後をつけてたんだ」

吉良「今なんて言った?」

杏子「家を突き止めて捕まえてやろうと思った」

吉良「違う。『その後』だ」


杏子「『さっきから後をつけてたんだ』」

吉良「・・・・・・」

杏子「そうそう。それともう一つ」


杏子「あたし、あんたをぶっ飛ばさなきゃいけねーみたいだ」


あんこちゃんあんあん

いま丁度四部を五週目してる俺には面白すぎるぞこのスレ

みんな荒木キャラだな


吉良「『聞いた』のか?」

杏子「ああ」

杏子「ちなみに」

杏子「あんたの言う、『あの青い小娘』があたしの知り合いだった場合は」

杏子「半殺しじゃすまねーかもな」


吉良「今日は『ツいてないな』」

胸熱


さやか「ふぅ・・・助かった」

マミ「大丈夫?美樹さん」

さやか「そ、そうだマミさん!あいつが」

マミ「あいつ?まだ『魔女』が周りにいるの?」

さやか「『魔女』かどうかはわからないんですけど・・・」

かくかくしかじか

さやか「なんか『スタンド』って言ってました」

マミ「!?」

マミ「その『男』は確かに『スタンド』と言ったの?」

さやか「は、はい。なんか『スタンド使い』とか」

マミ「そう、『スタンド使い』の仕業なのね・・・」

さやか「あ、でも『行かんぞ歯科医』の聞き間違えだったかも」

なんつー聞き違え。これもじょじよねた?


杏子「『再起不能』にする前に聞いておくけど」

杏子「あんたが吹き飛ばしたあたしの『親友』は、ルーキーだけど、そこらへんの『一般人』にやられるほどヤワじゃねーんだ」

杏子「でもオッサン、『魔法少女』ってわけでもなさそうだし」

杏子「あんた、『魔女』なのか?」

吉良「フン・・・また『魔女』か」

杏子「答えたくないならいいさ。ぶっ飛ばすだけだからな」

私怨

今更だけど、魔法少女とスタンド使いじゃ勝負にならないだろ・・・

ミュータントと格闘家がコラボできる時代だし

そこらへん世界間補正だろ


吉良「『キラークイーン』」

杏子「じゃ、やらせてもらうぜ」

杏子が三節棍をかまえ、吉良と対峙する。

「『レッド・ホット・チリペッパーズ!』」

あんですと

まさか

あいつのスタンドはレッド・ホット・チリ・ペッパーだったはずだが…


杏子「!?」

吉良「なんだ?」

2人の間に、電気を帯びた『レッドホットチリペッパーズ』が立ちふさがった。

レッチリ「やけに街が『騒がしい』と思ったらよぉ」

レッチリ「こんなおもしろいことやってるなんて知らなかったぜェ」

杏子「なんだ・・・こいつ」

吉良「新手の『スタンド』、か」

レッチリ「そこの怖い顔のオッサン。
あんた『スタンド使い』なんだろ?」

吉良「・・・・・・」

レッチリ「『スタンド使い』同士、『仲良く』しようぜェ」

杏子「こいつも『魔女』なのか?」

そういやリタイアしてたけど死んでなかったな

時系列的には四部の最初だろ?
兆形生きてるしまだ吉良が川尻じゃないし

てか設定がわからんしな

ここで音石か。
収拾つくのか・・・?


吉良「・・・・・・」

吉良「そうだな・・・それも悪くないかもしれない」

吉良「(徒党など死んでもゴメンだが、
今の段階ではこれしかない」

杏子「(敵が2人に。ここは引くしか」

杏子「じゃーなっ!」バッ

吉良「き、貴様!」

レッチリ「いいって、俺たちならいつでもやれるからよぉ」

吉良「しかし私の顔を覚えられてる」

レッチリ「問題ないぜ。
まず、お近づきの印に教えといてやるよ」

レッチリ「あいつらはよお、『魔法少女』って言って
『スタンド使い』とは別の存在なんだぜェ」

吉良「『スタンド使い』ではないだと?」

レッチリ「ああ。しかし『スタンド』に『攻撃』することができるっつー厄介な存在なんだぜ」

吉良「その『魔法少女』は人間なのか?」

レッチリ「半分人間で、半分人間じゃない」

レッチリ「まっ、この街であんたが『趣味』を行うには邪魔な存在ってことにかわりはないってことだ」

吉良「・・・・・・」

レッチリ「なぜか、『魔法少女』には『正義の味方』気取りの連中が多くておれも困ってたんだよ」

レッチリ「だから、おれと組んで『魔法少女』を全滅させようぜ」


吉良「私は平穏に暮らしたい」

レッチリ「俺だって好き勝手やる度に邪魔されるのはうんざりきてたとこだ」

吉良「利害は一致してるな」

レッチリ「ああ」

吉良「しかし『魔法少女』に弱点はあるのか?」

吉良「私はさっき、どんなに殺しても襲いかかってくる『魔法少女』と戦った」

ちょっと寝ます
おちてたらしかたないです

なんでシアーハートアタックにリボンが触れているのに爆発しないのはどうして?

ズが残念すぎる

>>159体温ぐらい温度がないから

>>161
あーそうか
原作で体温以下の物体にほとんど触れてないもんなあいつ

うぉおお俺は『寝る』ぞJOJOーッ!

ほしゅ

傷はすぐ治るとしても、ハイウェイ・スターが相手だとどうなるんだろう

>>166
みるみるうちにソウルジェムが濁るんじゃね

ho

>>167
なるほど、そしてトニオさんの料理を食べて浄化するのか

イギー対QBか、胸が熱くなるな

僕と契約してスタンド使いになってよジョジョォォォォ!!!

>>171
イギーなら普通にQB捕食しそう

クッチャクッチャ

魔法少女がジャンケン小僧にジャンケンで負けたらどうなるのっと

>>175
一枚ずつ脱いでいく

>>176
で、ジャンケン小僧が一枚ずつ魔法少女服を着ていくわけか

ジェムが濁るんじゃね?
んで、小僧が微妙に魔法を使えるようになる。
あと、魔法少女側は魔法に制限がかかるとか。



つーかジェム理論万能過ぎワロタwwwwwww

>>169
おいマミさんのうまいにく思い出しちまったぞ

むかしあった四部×超電磁砲のも面白かったな

保守☆

俺妹と4部は結構よかった

>>9
半日で魔女化するだろ

さやか魔人ブゥすぎワロタ

もちろん保守

とりあえず保守

そりゃあ保守

脳みそ吹っ飛ぶ→思考できなくなる→魂=自我の消滅→ソウルジェム破壊せずとも魔法少女を殺せるって解釈で良いのかなぁ?

これ読んでたらジョジョを読んでみたくなってきた
今日仕事休みだし漫喫でも行こうかな

>>191
ソウルジェム壊れなくとも自分が死んだと思い込めばその絶望で一気に魔女化するらしい

おくやすを持ってきたのは感心した

保守

まどかさんくうき

落ちると思ったか?保守だ!

やっぱり保守

>>194
ダービー兄弟のスタンドに通じるものがあるな

ツェペリさんから見たらさやかはノミと同類よォー!なわけ?

ほしゅ

ザ・ハンドって凄く強い筈なのに活躍少ないよね
最終戦では格好良かったけど

まともにやると一瞬で勝負ついて面白くないから荒木に出番を減らされたんじゃない?

追いついたら寝てただと・・・

それでも保守

お~い

おちゃ

のこ

ザ・ハンドってヴァニラ・アイスの下位互換じゃね?

持続時間考えるとそうでもない
ガオン以外の攻撃もできるし

>>183
俺妹とジョジョって関係あったの?

>>216
クロスSSだろ、前どっかで見た

ほむほむは止まった時の中を動けるのかな

>>214
空間を削れないだろ

>>217
スレタイkwsk

クリーム 掃除機
ザ・ハンド シュレッダー

承太郎は時間が止まったのを認識できるはずだからほむほむが時間止めるたびに「またどっかで時間止めてるよ」みたいになるはず

保守するっ

>>220
桐乃「あたしのアニキが東方仗助なはずがない!」

捕手

>>224
これってちゃんと終わったっけ?

>>226
後半で落ちたんじゃ無かったっけ

確かss速報で完結したよ

ほし

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月06日 (月) 00:10:04   ID: V_u0DmVF

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