パワプロ「もしかしたら雅ちゃんは女の子なのかもしれない」(289)

パワプロ「あの容姿…」

パワプロ「可愛らしい声…」

パワプロ「スイーツ大好きだし…」

パワプロ「矢部くんは男だって言い張ってるけど…」

パワプロ「…」

パワプロ「試してみよう」

パワプロ「雅ちゃん、ストレッチしようよ」

雅「う、うん…いいよ」

パワプロ「じゃあ背中押すから座って」

雅「うん」ペタッ

パワプロ「押すよー」グッ

パワプロ(うわっ…雅ちゃん、背中柔らかいな…)グッグッ

雅「…ん…」

パワプロ(背中…)ツーッ

雅「ひゃうっ…!」ビクッ

パワプロ(い、今の声っ!)

雅「ぱ、パワプロくん…何を…」

パワプロ「…女の子みたいな声だね」

雅「あ…ち、違うよ!僕は…」

パワプロ「可愛かったよ」

雅「あ…ぅ…」カァッ

パワプロ「あはは…ごめんごめん、冗談だよ」

雅「だ、だよね…?」

パワプロ「じゃあ続けるね?」グッ

雅「う、うん…」

パワプロ「雅ちゃんって身体柔らかいよね~」グッグッ

雅「そうかな…?」

パワプロ「それに…」ツツーッ

雅「ひあぁっ…!」ビクッ

パワプロ「女の子みたい」

雅「も、もう…やめてよっ…」ドキドキ

パワプロ「ご、ごめん…」

パワプロ(み、耳まで真っ赤にして…か、可愛いぞ…!?)ドキッ

パワプロ「じゃあ交代しよっか」

雅「うん…」

パワプロ「よしっ」ペタッ

雅「…押していい?」

パワプロ「どうぞー」

雅「んしょっ…んしょっ…」ギュッギュッ

雅「い、痛くない?」

パワプロ「ん、だいじょぶ…それにしても…」

パワプロ「雅ちゃんの手って、あったかいね」

雅「!」バッ

雅「…っ」モジモジ

パワプロ(何その仕草っ…!?)

パワプロ「か、帰ろっか」

雅「う…うん…」

パワプロ「ご飯帰りに何処かで食べてかない?」

雅「いいね、うん…行こっか」ニコッ

パワプロ「じゃ、早く着替えて行こうよ…あ…雅ちゃん、今日も後から着替えるの?」

雅「う…うん…」

パワプロ「…」

パワプロ「たまには一緒に着替えようよ」

雅「えっ…」

パワプロ「時間もったいないしさ」

雅「で、でも…」

パワプロ「でも?」

雅「…~っ!」

雅(ちゃんと…乗り切らなきゃ…ダメ…だよね…)

雅「だい…じょぶ…いいよ…着替えよ…?」

ガチャッ

パワプロ「ふぅっ…疲れたね」

雅「そう…だね…」キョロ

雅(良かった…他には誰もいない…)ホッ

パワプロ「…」ヌギッ

雅「!」バッ

パワプロ「どうしたの?」

雅「あ…いや…ごめんなさいっ…」カァッ

パワプロ「そんな目を背けなくても…」

雅「…っ」モジッ

パワプロ(いちいち可愛いなぁ…)

パワプロ「…雅ちゃんは着替えないの?」

雅「!」

雅「き、着替えるっ…ちゃんと…着替えるよ…?」

雅「…けど…僕…ちょっと恥ずかしいから…パワプロくん…見ちゃ…ダメだよ…?」ジッ

パワプロ「うっ…」ドキッ

パワプロ「お、男同士なんだから恥ずかしがること無いんじゃ…」

雅「…お願い…」キュッ

パワプロ「!」

パワプロ「ご、ごめんっ!」バッ

パワプロ「…後ろ、向いてるから」ドキドキ

雅「…うん、ありがと…いいって言うまでこっち向いちゃダメだよ…?」ドキドキ

パワプロ「う、うん…」

雅「…」ヌギッ パサッ

パワプロ(ぬ、脱いだ!)

パワプロ(い、今振り替えれば…!)

パワプロ(いやいや、ダメだ、俺!)

パワプロ「…」

パワプロ(ち、ちょっとだけ…)チラッ

パワプロ「っ!?き、着替えるの早っ!!」

雅「!」ビクッ

雅「そ、そうかな…っていうか…パワプロくん…まだいいよって言って無いのにぃ…」ドキドキ

パワプロ「ご、ごめんっ…つい…」

雅「もうっ…」

雅(危なかったぁ…)ドキドキ

雅「あ…あの…パワプロくんも早く着替えてよ…その…困る…」カアァッ

パワプロ「わ、わかった…ごめん」イソイソ

雅「…」チラッ

雅「…っ!」バッ

雅(引き締まった…男の人の…パワプロくんの…身体…)カァッ

雅(や、やっぱり見れないよ…)ドキドキ

パワプロ「?」

雅「そ、外で待ってるね!」パタン

パワプロ「あっ…雅ちゃん…」

パワプロ「…は、早く着替えよ…」

パタン

パワプロ「お待たせ~」

雅「あ、パワプロくん」

パワプロ「何食べようかな」

雅「そうだねぇ…」

パワプロ「とりあえず食べ物は何があるかな…ラーメン…定食…カレー…パスタ…」

雅「!」ピクッ

パワプロ「ん?」

雅「ぱ、パスタ食べたい!」

パワプロ(これはまたオサレな食べ物を…)

雅「僕、美味しいお店知ってるんだぁ…えへへ…あそこの洋食屋、パフェも美味しいんだよ~」ワクワク

パワプロ「へ、へぇ…」

パワプロ(女の子が好きそうなチョイス…!)

カランカラン

イラッシャイマセー

パワプロ「うわぁ…店内も綺麗だね」

雅「でしょ?お洒落だよね、ココ」

パワプロ(ちょっと落ち着かないけど…)

雅「何食べよっかなぁ♪」

パワプロ「楽しそうだね、雅ちゃん」

雅「えっ…そ、そうかな…」

パワプロ「うん」

雅「あはは…たぶん…僕、誰かと二人っきりで外食することなんてほとんど無いからちょっとはしゃいじゃったかも…ごめんね…?」

パワプロ「あ、謝ること無いよ!俺だって雅ちゃんと二人でご飯食べるの嬉しいしっ…」

雅「えっ…ぁ…そうなんだ…」テレッ

パワプロ「う、うん…」ドキドキ

パワプロ「…あ、そうだ…何かオススメってある?」

雅「オススメかぁ…カルボナーラとか…ミートソースとか…無難だと思うけど…」

パワプロ「うーん…じゃあミートソースで…」

雅「じゃあ僕はカルボナーラで…あと食後にパフェ食べたいなぁ♪パワプロくんは食後のデザートは…」

パワプロ「そうだね…あ、アイス食べたいな、暑いしね」

雅「ん、決まりだね…店員さーん」フリフリ



ミート多用になった

オマタセイタシマシター コトッ

雅「きたきたっ♪」

パワプロ「おぉ!美味しそう!」

雅「でしょ~?」

パワプロ「いただきまーす」パクッ

パワプロ「ん、んまいっ!」

雅「えへへっ…じゃあ僕も」パクッ

雅「ん~~~っ!おいひっ♪」

パワプロ「!」

パワプロ(か、可愛いぞっ!)

パワプロ「…雅ちゃんさ…」

雅「?」モグモグ

パワプロ「周りから見たらデートに見えるかな」

雅「~っ!?」

雅「~っ…ごくんっ…な、何言ってるの!?」

パワプロ「だって雅ちゃん可愛いしさ」

雅「~っ!」カァッ

雅「そんなこと…ないよ…僕…男…だし…」モジモジ

パワプロ「…」

パワプロ(どう見ても女の子なのになぁ…)

雅「も、もうっ…変なこと言わないでよね…」モグモグ

パワプロ「ご、ごめん…」モグ

雅「…もぐ…」チラッ

雅(パワプロくん…)ドキドキ

パワプロ「ん?」

雅「!」バッ

雅「な、なんでもないっ!」

パワプロ「…?」モグモグ

雅「えへへっ…食後のデザートデザート♪」

パワプロ「雅ちゃんはホントに甘いもの好きなんだね」

雅「うんっ…甘いものは別腹だよぉ」ホッコリ


パワプロ「はは…そうなんだ」

雅「実は僕、どちらかというとこっちが目的だったんだ」

雅「はむっ」パクッ

雅「んっ、やっぱりおいひぃ♪」

パワプロ「…」ジーッ

雅「パワプロくんもパフェ食べたいの…?」

パワプロ「い、いや…そういうわけでは…」

雅「いいよ、一口…はいっ…美味しいから食べて食べてっ」スッ

パワプロ「!」

パワプロ(こ、これは俗に言う間接キッスというものでは…?)

雅「?食べないの…?美味しいのに…」シュン

パワプロ「た、食べるよっ…あむっ」パクッ

パワプロ「あ、美味しい…雅ちゃんがハマるのもわかる気がするよ」

雅「ふふっ、そうでしょ…あ」

パワプロ「?」

雅(ど、どうしよう…テンション上がっちゃってついやっちゃったけど…僕が食べた後…パワプロくんが口付けちゃった…)ドキドキ

雅(…あわわ…か、間接…)ボンッ

パワプロ「み、雅ちゃん!?」アセッ

雅(た、食べて落ち着こう…)パクッ

雅「!」

雅(ぱ、パワプロくんが食べた後のスプーンで食べちゃった!)

雅「あうぅ…」カアァッ

とき高で恋々と練習試合するとあおいちゃんが雅ちゃんの正体を看破る

合宿の風呂場

雅「♪~」
パワプロ「蒸気で良く見えないけど、雅ちゃんの背中に反応してしまう」弾道が上がった
矢部「なにってるでやんすか。パワプロくんは変態でやん…!」弾道が上がった

2000の妹って守備職人タイプ作ってるのにホームラン打てとか鬼畜なノルマを課すからな

このスレ内に置いて雅ちゃんじゃなくあおいちゃんでss書くのは有りなのか否か

パワプロ(体育館裏の倉庫に来い、って……)

パワプロ(……俺、あおいちゃんを怒らせるようなこと、したかな)

パワプロ(ああ、はるかちゃんとの約束もあるから急がなくちゃ……)

ガラッ

パワプロ「あ、あおいちゃーん、居るー?」

パワプロ「……あおいちゃ」

あおい「居るよ」

はるか「…………」

パワプロ「……え」

パワプロ(何ではるかちゃんがガッチリ拘束されてはるのん?)

あおい「……驚いた、かな」

パワプロ「そりゃ驚いたけど……っていうか、何してるのあおいちゃん、何ではるかちゃんが……」

あおい「……全部、パワプロ君とはるかが悪いんだよ」

あおい「練習中も、そうじゃない時も、いっつもイチャイチャしてさ」

パワプロ「え……そ、そんなにイチャイチャしてたっけ?」

あおい「……ボクの気も知らないで」

パワプロ「あおい……ちゃん?」

あおい「ボクの気持ちに気付かなかった、パワプロ君が悪いんだよ」

あおい「でも……一番悪いのは、はるかだけどね」

パワプロ「な、何で?」

あおい「親友の好きな人、横からかっさらっていって。まるで泥棒猫……ふふっ」

あおい「だから、今から……パワプロ君の目の前で、はるかを滅茶苦茶にしてあげるんだ」

パワプロ「ちょ……」

あおい「ほら、そのための道具もいっぱい、持ってきたから」

ごとっ

パワプロ(何この大量の大人のオモチャ)

あおい「まあ、パワプロ君はしばらくそこで見ててよ」

あおい「目の前で自分の彼女がボクに犯される所を、ね」

あおい「ほら、はるか、猿轡外してあげる」

はるか「っ、ぷはっ……や、やめて……」

あおい「……やめてほしい?」

はるか「うん……あおい、早くほどいてよ、この縄……」

あおい「……ダメ♪」

きゅっ

はるか「ああっ……!」

あおい「何だかんだで興奮してるんだ……乳首勃起してる」

あおい「もう二度と悪いこと出来ないように、ボクが躾けてあげるから……ふ、ふふふっ」

パワプロ「」

あおい「……とりあえずさ」

あおい「パワプロ君は、どうする? それだけ聞かせて」

あおい「どうせボク、力じゃ勝てないんだから、止めたければ止めて良いんだよ」

パワプロ「…………」

あおい「……くすっ 見たいんでしょ? 本当は」

パワプロ「ちがっ」

あおい「違わない」

パワプロ「ごめんなさい」

あおい「……じゃーあ、はるかっ♪ これ、胸に当ててあげる」

はるか「……そ、れって……」

あおい「ローターって言うんだよ」

ぴとっ

はるか「ひゃあぅ……っ!」

あおい「あははっ、感じてるね……悔しいけど、可愛いよ、はるか」

あおい「……で、パワプロ君は、結局何にもしないの?」

パワプロ「俺は……」

あおい「焦らなくて良いよ、ボクはじっくり、はるかを壊すから」

あおい「さ、はるか……もう濡れて来ちゃったかな?」

はるか「……い、やぁ……」

あおい「ちょっとだけ、服脱ごっか。全部脱いじゃダメだよ、出すのはおっぱいだけ」

はるか「恥ずかしいよ、あおい……っ」

あおい「恥ずかしいようにしてるんだから、当たり前でしょ。……ローション、垂らすよ」

はるか「う、うぅ……ぬ、ぬるぬる……」

あおい「ボクも胸だけ出すから……ほら、こうやっておっぱい、こすり合わせるの」

ぬちゃぬちゃ

はるか「ん、ああぁっ……!」

あおい「はぁっ、はぁっ、こっちも寂しくなってきたかな?」

はるか「だめっ、あおい……そんなとこさわっちゃっ……!」

あおい「うん、良い感じに濡れてきてる……これなら、おっきいのも入るかも」

はるか「……っ! む、無理っ、そんなの……!」

あおい「そんなの、じゃないよ、ディルドって言うの。大丈夫、入らなくても無理やり入れるから」

はるか「む、り、だよぉ……!」

ずぶっ

はるか「っ、あ……!」

あおい「……ふふっ、ほら、入った」

はるか「あ……うぅ」

あおい「中で動いてるの、分かるでしょ? 当分それ、抜く気ないから」

あおい「ずーっと、ずっと、自分の中、かき回されてればいいよ」

パワプロ「や、やりすぎだよ、あおいちゃん……」

あおい「……あ、そだ」

あおい「まだ、パワプロ君に罰、与えてなかったよね、そろそろ良いかな?」

パワプロ「えっ」

物陰で録画をつづける矢部くん

あおい「しばらく見ててとは言ったけど、罰を与えないとは言ってないよ」

あおい「パワプロ君にも、非はあるんだから」

ドンッ

パワプロ「うわっ!」

あおい「はーいちょっと待っててね、はるかの乳首にローター固定するから」

はるか「や、めぇっ……て、あおいっ……だめぇっ」

あおい「……うるさいよ、泥棒猫。ふふ、さて、パワプロ君?」

パワプロ「ひゃ、ひゃい」

あおい「よっと……」

パワプロ(いきなり馬乗り……)

あおい「ボクはね、パワプロ君の事が好きなんだよ」

あおい「好きなの、大好き」

パワプロ「う、うん」

あおい「……乳首から責めてあげるよ、あっちでイキ狂ってる、はるかと同じ様にね」

はるか「あう、あぁ……あっ」ビクビクッ

あおい「あむ……」

ちゅぱっ

パワプロ「っ……」

あおい「……あ、はっ……♪」

じゅるるっ

パワプロ「うぐ」

あおい「へえ……結構、感度良いんだ……じゃあもっと吸っちゃおっかな」

あおい「左の乳首は、指で思いっきりつまんであげる」

パワプロ(あおいちゃんの指……ちょっとだけひんやりしてる)

あおい「んぅ……はぁ、はぁ」

ちゅっ

あおい「ふふっ、感じてる顔、可愛いよ……でも」

あおい「はるかと一緒に笑ってる時のパワプロ君の顔は、嫌いだったな、ボク」

パワプロ「なんで……」

あおい「……なんか、イライラするから」

パワプロ「ハァ、雅ちゃんが可愛すぎて練習が身につかない・・・」ボーッ

パワプロ「でも男なんだよね、どう見ても女の子なのに・・・ハァ」

矢部「おーい、パワプロくん!ボールが行ったでやんす!」

パワプロ「え?」

ヒューン バキッ

パワプロ「うわぁぁぁあっうぐっうむぅう」ガクッ

矢部「パワプロくん!しっかりするでやんす!パワプロくーん!」ピーポーピーポー

???「ワプロクン・・・パワプロくん!パワプロくん!」

パワプロ「う・・・うぅん・・・」

雅「パワプロくん!よかったぁ、気がついたんだねっ!」

パワプロ「こ、ここは?いったいどうして・・・?」

雅「ごめんねパワプロくん、僕の打球がパワプロくんの頭に直撃してこんなことに・・・」ジワッ

矢部「頭部の打撲と軽い脳震盪らしいでやんす、まったくボーッとしてるからこんなことになるんでやんすよ」

雅「ごめんねパワプロくん・・・」

パワプロ「雅ちゃんは悪くないよ、ボーッとしてた僕が悪いん」

パワプロ(いや、待てよ?これは使えるかもしれない)ピコーン

パワプロ「ぐあああ痛い痛いうわああああああ」

あおい「へらへらしてるはるかとパワプロ君の顔……」

あおい「こうしてっ……こうしてやりたかったよ、ボクは……!」

ぎゅむっ

パワプロ「んぷっ……(顔踏まれた)」

あおい「あはっ、あはははっ……! こうやって、さ……!」

パワプロ(あおいちゃんの匂い……)

あおい「……? ふ、ふふふ、そっか、こういうのも好きなんだ?」

あおい「パワプロ君が好きなら、はるかも好きだよねー、あとでやってあげよっと」

パワプロ「ちょ、いやそれはなむぐうっ」

あおい「口出ししないでよ……パワプロ君は、今は大人しくボクに踏まれてればいいの」

あおい「ほら……ボクのニーソックス、良い感じに蒸れてるよ。嗅ぐなり舐めるなり、好きにすれば……?」


他の奴来たからそろそろ引っ込むわ

雅「パワプロくん!?大丈夫!?パワプロくん!」

パワプロ「痛いよーすごく痛いよー」

雅「ごめんねっごめんねっ」

パワプロ「痛いよぉぉ死ぬかもしれないよぉぉ」

雅「どうしようっどうしようっ・・・」

矢部「いや、先生は単なる打撲と軽い脳震盪だって言ってたでやんすよ」

パワプロ「矢部君、前に言ってた例のブツ、あげてもいいからここは黙って帰ってくれないか?」ボソボソ

矢部「・・・・・・!分かったでやんす・・・!」ボソボソ

矢部「じゃあオイラは先生を呼びに行ってくるでやんすよ!雅ちゃんはパワプロくんを頼むでやんすー」

雅「う、うん!なるべく早く呼んできてねっ!」

矢部「わかったでやんすー」

パワプロ「・・・・・・あぁー痛いよぉぉ頭がすごく痛いよぉぉ」

「はぁ…眠い…」
欠伸をしながらいつも通り学校へと続く路地を歩いて居た
「っと、いけないな、今日は朝練があるんだった」
俺はそう呟くと、少し駆け足気味に走る
「う、うわっ!」
曲がり角を曲がろうとしたら、向こう側から走って来た人にぶつかってしまった
俺は尻もちを付いて、いてて…っと呟くと立ち上がろうとする
ぶつかった人に謝ろうと、相手を見たら
「いったた…痛いですぅー…」
俺は唖然とした
なんと相手を金髪ツインテールでロリフェイスの美少女だったからだ
(み、見えた…!)
心の中でガッツポーズをする、
そう、相手の白い『アレ』が見えたからだ

弾道がかなり上がった

雅「ごめんねパワプロくんっ・・・僕・・・どうしたらいい・・・?」ウルウル

パワプロ「頭をなでなでしてもらえると痛みが治まるかもしれないなぁーあぁ痛いよぉ」

雅「わかったよっ、こ、こうかなっ?」ナデナデ

パワプロ(雅ちゃんの手すごくスベスベで気持ちいい!!)

雅「どうかな?痛み少しはマシになった・・・?」ナデナデ

パワプロ「ふぅ、ハァハァ、ふっうっ・・・ハァハァ」

雅「た、たいへん!パワプロくんっ、息がすごく荒いよっ!?」

パワプロ「い、いやぁハァハァ・・・っもうちょっと続けてもらえれば痛みが治まる気がするハァハァ」

雅「うんっ・・・僕の責任だし精一杯頑張るね」ナデナデ

パワプロ「ハァハァうっ」

みずき「ん…はむっ…んっ…じゅるっ…」

小波「あっ…い、いいよ…あうっ…」

みずき「パワプロくん…の…じゅるじゅるっ…おおき…いっ…」

小波「あっ…で…出るっ……」

ビュシュ!ドピュッドピュッ…

みずき「キャッ……す…凄い量…」

小波「はぁ…はぁ……」

みずき「小波君の…変態…」

・・・

小波「という夢を見たんだ、矢部君」

矢部「ところでアンタ誰でやんすか?」

パワプロ「ふぅ、少しはマシになったよ、ありがとう雅ちゃん」

雅「よかったぁ・・・ごめんね僕のせいでこんなことになって・・・」

パワプロ「いやいや、そんなことはないよ、雅ちゃんは何も悪くないよ」

雅「ありがとうパワプロくん・・・ぼ、僕、出来ることならなんでもするよっ」

パワプロ「そういえば練習で汗をかいてたからノドが渇いたなぁ」

雅「あっ僕スポーツドリンク持ってるよ!僕が作ったものだから口に合うかわからないけど・・・」

パワプロ「ありがとう、じゃあそれもらえるかな」

雅「はい、どうぞ」

パワプロ(雅ちゃんのペットボトルキタコレ!)

パワプロ変態杉だろ

パワプロ「チュパチュパペロゴクゴクペロチュパ」

パワプロ「ゴクッゴクッゴックンッ」

パワプロ「ぷはぁーっ、ありがとう雅ちゃんすっごく美味しかったよ」

雅「そう?うふふ、そんなに喜んでくれて良かったぁ」

パワプロ「・・・・・・・・・・・・」

雅「どうしたの?パワプロくん、またどこか痛む?」

パワプロ「この部屋クーラーききすぎてない?飲んだばかりだけどなんだかもよおしてきたなぁ」

雅「えぇっ!?も、もよおすって、お手洗いに行きたいってこと?」

パワプロ「うん、ちょっと行ってくるね、よっと!」

パワプロ「あぁっ」フラフラ

どんな飲み方だよwwwwwww

パワプロ「脳震盪の名残かなぁまだフラフラするなぁ・・・あーフラフラするなぁー」フラフラ

パワプロ「これはちょっとトイレまで歩けないかもね」チラッ

雅「ぼ、僕がお手洗いまで連れて行ってあげるっ」

パワプロ「えぇ!?それは悪いねハハハいやほんとみっともない限りだよハハハ」

雅「ううん、僕がボールをぶつけたのが悪いんだもん、それぐらいやらせてっ」ニコッ

パワプロ(可愛い・・・)

パワプロ「じゃあ雅ちゃんにつかまるね、よっと」ムニッ

雅「・・・・・・!パ、パワプロくん!」

パワプロ「え?どうしたの?」

パワプロの弾道は?

雅「あのっ手っ手が!///」

パワプロ「手?いやだな雅ちゃん、男同士じゃないかハハハ」ムニムニムニムニ

パワプロ(そうだ男、男同士だよね、そうだよね大丈夫だよね、でも男の体ってこんなに柔らかかったっけ)

雅「うぅ・・・・・・///」

パワプロ「はやくしないと漏れちゃうかも」ムニムニモミモミ

雅「あっ・・・ふぅっ・・・うん、じゃあ転ばないようにしっかりつかまっててね・・・んっ」

パワプロ「・・・・・・」モミモミモミモミ

雅「パッワプロく・・・ふぅんっ・・・もうちょっと上につかまってもらえるかなっ・・・ふっ・・・」

パワプロ「僕はここがつかまりやすいんだごめんね、あーフラフラする」フラフラ

雅「んっ、わかったっ・・・」

パwワwプwロw

雅「パワプロくっ・・・ついたよっほぉ・・・」ハァハァ

パワプロ「うんじゃあ便器の前までお願いするね」

雅「えぇっ!?それはちょっと・・・」

パワプロ「こんなこと男友達にしか頼めないよねハハハ」

雅「・・・男友達、うん・・・そうだねエヘヘ」

パワプロ「ふぅ、連れてきてくれてありがとう」

雅「じゃあ僕は外で待ってるから終わったら呼んでねっ」

パワプロ「・・・・・・・・・」

雅「パワプロくん?」

パワプロ「っかしーな、手が動かないぞ?あれぇー?」

こwwいwwつww

雅「手・・・手が動かないって・・・え?だって打ったのは頭で・・・」

パワプロ「脳への衝撃で一時的に失明するとか聞いたことない?」

パワプロ「おそらくこれもそれに似た現象だと思うんだけど」

パワプロ「さっきから雅ちゃんの体をつかんでた指の動きが変だったでしょ?」

パワプロ「雅ちゃんが気にすると思って隠してたんだけど実は指先が軽くしびれて力が入らなくてさ」

パワプロ「いやいや気にしないでよなんとか頑張ってチャック下すからさ」

パワプロ「ただ野球部のユニフォーム着てるからちょっと下しにくいんだよね」

パワプロ「いやほんと気にしないでもう漏らしそうだけど何とかするから」

パワプロ「いくら男友達でもそこまでは頼めないしね」

パワプロ「あっでも女性の看護師さんって男の陰部洗浄とか剃毛とか普通にするよね」

パワプロ「すごくない?仕事とはいえ見知らぬ異性の陰部を普通にどうこうするとかさ」

パワプロ「それに比べたら男友達のチャック下すぐらいどうってことないよねあっ別にやれって言ってないよもう漏らしそうだけど」

雅「うぅぅ・・・僕が・・・やるよ・・・」

wwwwwww

パワプロ「ごめんね雅ちゃん、無理にやらせるみたいで」

雅「ううん、元はと言えば僕の打球が・・・」

パワプロ「それはもう言わない約束でしょ、いやでも実際僕たちって親友だよね、良かったよ雅ちゃんと友達で」

雅「ありがとうパワプロくん、じゃ、じゃあ下すよ・・・///」ジーーーーッ

雅「はい、どうぞ///」カァァ

パワプロ「ありがとう」

雅「じゃあ終わったら呼んでねっ///」

パワプロ「あっ眩暈がしてきた」

……………

パワプロ「ちょっと支えててもらえないかn」

雅「も、もう無理だよぉーっ!ホントにごめんねっパワプロくん!外で待ってるからっ!」ピュー

ガチャガチャ

雅「あ、あれ!?ドアが開かない・・・!?どうして?」ガチャガチャ

パワプロ「どうしたの?雅ちゃん」

雅「ドアが開かないんだ・・・」ガチャガチャ

矢部(・・・パワプロくん、これはサービスでやんすよ)

サンキューヤッベ

パワプロ「え?ドアが開かないって?」

雅「僕たち閉じ込められちゃったみたいだよっ」アセアセ

パワプロ「まぁ用でも足して落ち着こうよ、ちょっと待ってれば誰か開けてくれるさ」

雅「えっ、えぇと、その・・・」

パワプロ「ちょうど僕も誰かに支えてもらわないとオシッコ撒き散らしちゃいそうでさハハハ」

雅「・・・!じゃ、じゃあ個室の方に入ればいいんじゃないかなっ?それだったら座れるから眩暈がしても大丈夫でしょ?」

パワプロ(もうこれ以上は無理か・・・)

パワプロ「そうだね、じゃあ便座まで連れて行ってくれるかい?」

雅「うんっ」

パワプロ「よいしょっと、ありがとう雅ちゃん」

雅「ううん、じゃあゆっくりしててねっ、あっこう言うのも変だねっエヘヘ」

矢部(それにしてもパワプロくんがそっち系の人だったとは意外だったでやんす・・・付き合い方変えないといけないでやんすね)

茶来「うぃーっす矢部っち、トイレの前で何してんの?パワプロのケガはどうだった?」

矢部「あっ茶来くん、僕は何も知らないでやんすよー!じゃあ練習に戻るでやんすー!」ピュー

茶来「なんだアイツ?おっと見舞いの前にションベンしとこう」

ガチャ

雅「あっ、誰か外から入ってきたみたいだよっ」

パワプロ「・・・・・・!ちょっと待った!」グイッ ガチャバタン

雅「えっパワプロくんっ・・・!?どうしてっ中に・・・?」

パワプロ「ほ、ほら僕たちが同じ個室にいたのを見られたら色々と勘繰られてまずいでしょ」ボソボソ

パワプロ「そっち系の人だって噂になっちゃうよ」ボソボソ

雅「そっそうか、危なかったね・・・」ボソボソ

パワプロ(それにしてもこの状況・・・トイレの個室に雅ちゃんと二人きり・・・)ムクムク

雅ちゃん逃げてー

スタスタ ジョボボボボボボジョロロロロロ

パワプロ「ね、ねぇ雅ちゃんハァハァ」ボソボソ

雅「どうしたのパワプロくん息が荒いよ?また痛んできた?」ボソボソ

パワプロ「男同士でこんなのって変だけどさハァハァ、オレ、もうハァハァ」ムクムク

雅「パワプロk・・・きゃっ!」

パワプロ「!!」ガシッ

雅「~~~!んー!んー!」

もう飽きたな終わり

>>228
今いいとこなんじゃないのかー

いちゃいちゃが見たい

ピッチャーで生木のとくとくの為に初期能力変化球なしのまま試合臨んだら
バッティングセンター状態でワロタ

>>82

パワプロ「雅ちゃん…だいじょぶ?」

雅「ハッ、だ、だいじょぶだよ!だいじょぶ…うん…」ドキドキ

パワプロ「顔赤いけど…」

雅「だい…じょぶだよ…」

パワプロ「…」

パワプロ「…早く食べないと溶けちゃうよ」

雅「!あわわ…んっ…あむ…」パクパク

パワプロ「…」

雅「ふぅっ…ごちそーさまでしたっ」

パワプロ「ご馳走さまー…美味しかったよ、雅ちゃん」

雅「…えへへ…良かったな」ニコッ

パワプロ「…」

パワプロ「また来ようか」

雅「また…?」

パワプロ「うん、また二人でさ」

雅「う、うんっ!僕なんかでいいなら…」

雅(二人で…かぁ…)ドキドキ

パワプロ「勿論!むしろ雅ちゃんとがいいから…他の人だと雰囲気が合わないしね」

雅「!」

雅(『雅ちゃんとがいい…雅ちゃんとが…』)カアァッ

雅「はうぅ…」モジモジ

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