エレン(声が出なくなった…)(112)


進撃SSですー

カップリングは作るかどうか分かりません
書いてくうちに考えます
ご了承くださいな!

キャラ崩壊は出来るだけ無くします

それでは!


エレン「……けほけほっ」

アルミン「風邪?」

エレン「…」コクッ

アルミン「声でないの?」

エレン「…」コクッ

アルミン「…それは不憫だね」

エレン「…」コクッコクッ


エレン「…ッ!!」

アルミン「どうしたの!?」

エレン「…」スッスッ


エレンが必死のジェスチャーをし始めた


アルミン「…え?」

エレン「…!」ユビサシ

アルミン「お腹が?」

エレン「……」コクッ

アルミン「痛み……お腹が痛い?」

エレン「!!」グー!

アルミン「そんなの別に伝えなくても良いじゃん!?行ってきなよ!!」

エレン「…」コクッ


タッタッタッ!



アルミン「はぁ…なんか疲れたよ…」



場所は変わって、トイレを出てのこと


エレン「けほけほっ」

クリスタ「どうしたの…?」

ユミル「そんなやつ気にするな」

クリスタ「で、でも…」

エレン「けほっ…」手ブンブン



ユミル「ほら、気にするなって言ってるし」

クリスタ「エレン大丈夫…?」

エレン「……」手を合わせ

クリスタ「え?いただきます?」

エレン「!!」首振り

クリスタ「違うの…?」

エレン「…」コクッ



ユミル「ありがとうか…?」

エレン「!!」グー!

クリスタ「そうなんだ!…あっ!」

エレン「……」手を合わせ

クリスタ「……」ニコッ

エレン「……」ニコッ

クリスタ「……」ウデフリ

エレン「…?(走る…?)」

ユミル「んんっ!?クリスタ?」


クリスタ「……!」自分ユビサシ

エレン「…!(一緒に走ろうということか!)」

クリスタ「……」クビカシゲ

エレン「……」グー!

ユミル「ちょい待て!クリスタ!!」


クリスタ「……?」クビカシゲ

ユミル「なんで、お前までジェスチャーで会話してんだよ!?伝染したのか!?」

クリスタ「え…なんか楽しそうだったから」

ユミル「バカか!?」

クリスタ「えぇーバカじゃないよー!」

ユミル「というか、どうしたんだよ?お前…」

エレン「…」ユビサシ

ユミル「喉と…」

エレン「…」ユビサシ

ユミル「鼻…」

エレン「けほけほっ」

ユミル「風邪か!?」

エレン「!!」グー!

ユミル「風邪で声が出ないのか…?」

エレン「…」コクッコクッ



クリスタ「声が出ないほど酷いんだ…」

ユミル「あー大変だな」

エレン「……」ナミダメ

クリスタ「……」

エレン「……」ウルウル





クリスタ「…よし」

ユミル「おい、何が『よし』なんだ!?」

クリスタ「今日は私がエレンの通訳をしよう!」

エレン「!!」パァ

クリスタ「困ってる人は助けたいから」

ユミル「おいおい、めんどうだろ」



クリスタ「助けたいの!」

エレン「…!!」ギュゥ

クリスタ「もうエレンたら…」

ユミル「このっ!死に急ぎ野郎が!クリスタから離れろ!」グィ

エレン「……」ショボン

ユミル「…なんだよ」

エレン「……」ススッ

ユミル「…仕方……ない?」

エレン「…」スッスッ

ユミル「一人で…?」

エレン「…!」ガッツポーズ

ユミル「がんばる…?仕方ないから一人で頑張る!?」

エレン「…」コクッコクッ

クリスタ「…エレン、そんな無茶な…」


ユミル「…」

クリスタ「ねぇユミル…」

ユミル「…ダメだ」

エレン「……」ウルウル

ユミル「や、やめろ…そんな目をするな」

クリスタ「…ユミルぅ」ウルウル

ユミル「だー!もう分かったわ!!クリスタだけじゃ荷が重いから、私も手伝ってやんよ!」

エレン「…っ!」ギュゥ

ユミル「ああっ!抱き着くな!」


エレン「……」スリスリ

ユミル「そんな顔を擦り付けるな!」

エレン「……」ショボン

ユミル「はぁ?」

エレン「…グズッ……」

ユミル「はぁ!?」

エレン「……」ポロポロ

ユミル「あーもう!好きなだけ抱き着いていいわ!だから、泣くな!!」

クリスタ「なんか…今日のエレン可愛いね…」

言葉で表現出来ないとなると、
表情と動作、態度で表現しなきゃいけないんだけど…
エレンはそれが激しいようだ…



エレン「……」ギュゥ

ユミル「…暑っ苦しいなぁ……」

クリスタ「なんかいいなぁ…」

エレン「…」クイクイ

クリスタ「ん?…来いって?」

エレン「……」ユミルユビサシ

クリスタ「ユミルにじゃないんだけどなぁ…まぁいっか!」

エレン「…?」クビカシゲ

クリスタ「ユミル!!」

ユミル「え…クリスタ!?」



クリスタ「私もユミルに!!」ギュゥ

ユミル「うわっ!」

クリスタ「…ほら、むぎゅ~!」

エレン「……!」ギュゥ

ユミル「お、お前らなぁ…」


ゴツっ!ゴツっ!!


クリスタ「あうぅ…」

エレン「…ごほっ……」ズキズキ

ユミル「お前ら、調子乗りすぎだ!」


クリスタ「ごめん…」

エレン「……」ペコッ

ユミル「じゃあ、食堂行くぞ!ふん…」

クリスタ「なんか今日のユミルは活き活きしてるね!」

エレン「……?」クビカシゲ

クリスタ「そうなんだよ!楽しそうというかね」ニコッ

ユミル「早く来い!置いてくぞ!?」

クリスタ「はーい!」

エレン「…!!」コクッコクッ

ここまでです!

あと、SS以外のことには触れないでくださいよ

??すみません。私は一言もエレクリ書くなんて言ってませんよ(´・ω・`)?

最初に書きながらCPは考えるって言ったじゃないですか?

はい!わかりました!!
それでは出したいと思います!!



エレン「……んっ」ニコッ

ミカサ「え…?」

アルミン「はぁ…」

クリスタ「『んっ』だって!」

ユミル「お前…通訳の意味ねえだろ」

ミカサ「なに?」

ユミル「多分…おはよう…か?」

エレン「…」コクッ

クリスタ「おしい」

ユミル「なんも、おしくないぞ…」



ミカサ「おはよう、エレン」

アルミン「さっきぶりだね、エレン」

エレン「…げほげほ」

ミカサ「大丈夫…?」

エレン「……」腕でクロス

クリスタ「ダメみたい…」

アルミン「見れば分かるよ…」

ユミル「声が全く出ないんだよな…」

ミカサ「救護室いく…?薬もらってくる?」

エレン「……」ブンブン

アルミン「エレンは昔から薬が嫌いだったからね…」



ミカサ「…ダメよ。エレン…早く治さなくちゃ」

エレン「…んー!んー!」ブンブン

アルミン「まぁただの風邪なんだし…ほっとけば治るんじゃない?」

ミカサ「でも…」

エレン「……」コクッコクッ

ミカサ「…エレン、薬いらない?」

エレン「……」グー!

ミカサ「まぁ…アルミンがそう言うのなら…」

アルミン「それに最近の薬は別に即効性がある訳ではなく、症状を抑えるというのが多いからね…。無理して飲むことはないよ」



エレン「……」手を合わせ

アルミン「え…」

クリスタ「ありがとだね!」ドヤァ

ユミル「まぁ1度見ているからな…」

アルミン「いやいや、お礼言われるようなことでもないけど!?というか、クリスタどや顔やめい…」

エレン「…!」ツンツン

ユミル「おぉ…通訳だな。分かった」

エレン「……」ササッ

ユミル「…いや、でも、しかし…?」

エレン「……」ミカサユビサシ

ユミル「ミカサが…?」

ミカサ「…?」



エレン「……」ギュゥ

ユミル「うわっ//…抱く?」

エレン「……」ブンブン

ユミル「違うんだな。…守る?」

エレン「……」コクッ

ユミル「えーっと…つまり。『いや、ミカサから守ってくれたじゃねえか』…か?」

エレン「……」グー!

アルミン「そんなそんな…。まぁどういたしまして」ニコッ

ミカサ「え…」

クリスタ「エレンは嫌なことから、守ってくれたアルミンにお礼してるの。別にミカサを拒否したわけじゃないから、安心して?」

ミカサ「そう…良かった…」



ユミル「いい加減離れろ!エレン!」バシン!

エレン「ごほっ!」

ユミル「ふん…」

アルミン「それより、ご飯食べよっか?」

クリスタ「うん!食後はエレンと一緒に走らなくちゃ!」

エレン「……」コクッ



食事を終えた時のこと



ライナー「おぉ!勢揃いじゃねえか…ユミル組とエレン組が一緒だなんて珍しいな」

アルミン「組って…」



ユミル「今日のエレンはユミル組の一員だぜ?」

ミカサ「なっ!?」

ベルトルト「ユミル…あまりミカサを刺激しないほうが良いよ…」

クリスタ「でもエレンと約束したんだ…」

ユミル「あぁ!エレンは私達を必要としてくれてるからな!」

アルミン「へぇ…ユミルが、そんな面倒なことをねぇ…」

エレン「……?」

クリスタ「まぁとにかく今日はユミル組のものだからね!これは譲れないよ!」



ミカサ「エレンはどっちに頼るの…?」

エレン「!?」

ミカサ「家族と幼馴染みか、チミっ子と高身長?」

クリスタ「チミっ子ぉ!?」

ユミル「まぁ高身長は別に悪口じゃねえな」

エレン「……」オロオロ

アルミン「エレン…」

エレン「…っ!!」袖グィ

ユミル「おぉ!?私か!そうかそうか♪」



ミカサ「…エレン!?」

エレン「……」ペコッ

クリスタ「『ごめんね』だって!」

エレン「……」スッスッ

ユミル「先に…」

エレン「……」小指と小指を絡め

ユミル「約束を?」

エレン「……」コクッ

ユミル「だそうだ!」

ミカサ「どういうこと?」

ユミル「まぁつまり、私達のが先に約束をしていたから、私達を頼るそうだ!」

ミカサ「そんな!」


アルミン「ミカサ、ユミルたちは人助けをしているんだよ?」

ミカサ「……」

アルミン「別に悪いことをしているわけじゃないんだから」

ミカサ「…うん……」

ライナー「なんだか羨ましいな…」

アルミン「ライナー、不謹慎だよ?人が病気で苦しんでるのに、それが羨ましいだなんて」

ライナー「お、おう…すまねえ…」



エレン「……」ジーッ

ライナー「…なんだ?」

エレン「……」ライナーユビサシ

ユミル「ライナー…?」

エレン「……」スッスッ

ユミル「頼り?」

エレン「……」コクッ

ライナー「俺が頼り?」

アルミン「多分…ライナーにも頼りにしてるよ。ってことじゃない?」

ライナー「おお!そうかエレン!!」

エレン「……」ニコッ

ライナー「ははっ!なんか嬉しいな」


エレン「……んっ」ユビサシ

アルミン「…?」

クリスタ「…?」

ベルトルト「え?僕!?」

ユミル「ベルトルさん居たのか!完全に空気だったぜ…」

エレン「……」グー!

ベルトルト「んんっ?」

アルミン「ベルトルトも頼りにしてるってことだよ!」

ベルトルト「エレン!!」

エレン「……」全員ユビサシ

クリスタ「みんな?」

エレン「……」グー!

クリスタ「頼りにしてるってことだね!!」



ライナー「あぁ!まかせろ!」

アルミン「うん!エレンの手助けくらいお安い御用さ!」

ミカサ「嬉しい…」

ユミル「ははっ私を頼ってくれるやつなんてエレンが初めてだ」

ここまでです!!

ありがとうです!

またにゃーのオナニーが始まったのか
次から次へと立てんなよクズ

ぺトラ「えへへ…今日から私は先輩」
ぺトラ「えへへ…今日から私は先輩」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1378382220/)

エレン「俺は守るために強くなる」
エレン「俺は守るために強くなる」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1380114956/)

アルミン「なんでエレンに胸がないんだ!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月04日 (金) 01:20:45   ID: JSsW-XJW

このサイトは書いてる人で、
荒らすかどうか決めるようですね。

糞サイトが…

2 :  SS好きの774さん   2013年10月26日 (土) 23:22:43   ID: 9GCF84NM

1
お前バカだな

3 :  SS好きの774さん   2013年11月13日 (水) 23:28:01   ID: FkumU7vP

1なにいってんの?問題そこじゃねえよ

4 :  SS好きの774さん   2014年03月03日 (月) 19:11:35   ID: B8gurf1R

とても楽しいです。

5 :  SS好きの774さん   2014年03月26日 (水) 00:37:34   ID: kKANGph5

1お前は何を言っているんだ

6 :  SS好きの774さん   2014年06月23日 (月) 21:38:27   ID: 2D6emAMt

1どうしたwf

7 :  SS好きの774さん   2014年09月10日 (水) 19:16:40   ID: 8ecRubU-

>>1頭腐ったかい?
あとオナニーって…エロがどこにあんの?バカじゃないの?www続き期待

8 :  SS好きの774さん   2014年10月12日 (日) 10:49:08   ID: snJW0TeQ

続き下さい!!!
1は中2病と見た!!フンス

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