穂乃果「バトルロワイアル?」 (206)

穂乃果「バトルロワイアル?」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1380798673/) が落ちたので

『連絡する、高坂穂乃果は死亡した。繰り返す、高坂穂乃果は死亡した。以上だ』

海未「・・・は?」

穂乃果が・・・死んだ?・・・はははっ、これは何かの悪い冗談ですよ。
穂乃果が私を置いて逝くわけありませんよ。きっと理事長達が私たちをからかっていたずらでもしてるんでしょう。
だって幼少の頃から穂乃果はずっと私のそばにいてくれたんですよ。
私が困っている時もどこからともなく「海未ちゃん!助けにきたよ!」と駆けつけてくれたんです。
だから今度もきっと私を助けてくれる。絶対私を救ってくれる。
穂乃果が死ぬはずないんです穂乃果が死んだなんてデタラメもいいところですよ。
絶対許さない穂乃果を利用して私の心を弄ぶ理事長たちを。

花陽「海未ちゃん・・・?」

もちろん真偽がどうあれ穂乃果を利用した理事長たちは許されないことをしました
殺します私の手で必ず殺します殺します殺します殺します殺します殺します殺します
殺します殺します殺します殺します殺します殺します殺します殺します殺します殺します

海未「・・・ふひひ」

花陽「ひっ!?(海未ちゃんこわい・・・)」

海未「・・・・・そのためにはまずことりに合わなければなりません」

海未「行きましょう」

海未(穂乃果、待っていてくださいね!)

海未の最終目的・主催側の皆殺し

次の登場人物

1・ことえり
2・ゆきあり
3・のぞりん
4・にこまき
5・穂乃果母とアルパカ

>>5

2

【雪穂サイド】

雪穂「あっ誰か発見したよ」

亜里沙「あれは>>8!」

>>7

希「おっ雪穂ちゃんやないか!それに亜里沙ちゃんも!」

雪穂「ごめんなさい」

ズダダダダン

希「」

亜里沙「マシンガンの威力ってすごいね・・・」

雪穂「これであと7人・・・!」


希死亡 残り9人

雪穂と亜里沙の武器:マシンガン

次の登場人物

1・ことえり
2・りん
3・にこまき
4・穂乃果母とアルパカ

>>14

再安価 >>17

2

【凛サイド】

『連絡する、東條希は死亡した。繰り返す、東條希は死亡した。以上だ』

凛「穂乃果ちゃんに続いて希ちゃんまで・・・ひどすぎるにゃ」

凛「しかし体育館の中を探してみたけど何もないにゃ」

ガタガタ

凛「誰にゃ!」

>>22

はなようみ

花陽「凛ちゃん!」

凛「かよちん!それに海未ちゃんも!」

海未「よかった無事でしたか」

凛「とりあえずかよちんに会えて嬉しいにゃ!」

花陽「私も!」

海未「凛。ことりや穂乃果を見かけませんでしたか?」

凛「いや特には・・・でも穂乃果ちゃんは死んだんじゃ」

海未「穂乃果は死んでいません!」

凛「ひっ!」ビクッ

海未「次同じこと言ったら許しませんよ」

凛「ご、ごめんにゃあ」

海未「とりあえず武器を見せ合いましょうか。私は塩コショウです」

凛「凛は水鉄砲だよ、役に立ちそうにないにゃ」

海未「そういえば花陽の武器はまだ聞いていませんでしたね」

花陽「わ、私は・・・」

花陽の武器 >>30

戦車

海未「戦車!?」

凛「すごいにゃあ!」

花陽「小鳥ちゃんに襲われる前、リュックの中にあった地図を頼りに歩いてたら・・・」

海未「戦車があったというのですね」

花陽「でも全く使い方わからなくておいてきちゃった」エヘヘ

海未(もし戦車を使えば主催側を倒すことができるかもしれない)

海未(しかしわざわざ主催側がそんな危険な武器を提供するだろうか・・・)

海未「その戦車・・・気になりますね」

花陽「どうしますか?先にことりちゃんに会いにいくんですよね」

海未「・・・」

海未の行動 >>35

会いに行きますん

海未(戦車も気になりますが・・・まずは合流です!)

海未(確かに地図は持っているようですが・・・虚言の可能性もある)

海未「ことりを探しましょう」

花陽「そうですね」

凛「わかったにゃ」

海未と花陽と凛の行動方針・ことりを探す



1・ことえり
2・にこまき
3・穂乃果母とアルパカ

>>42

3

【穂乃果母サイド】

穂乃果母「なんとか校内に突入したけど・・・」

アルパカ「メェー」

穂乃果母「あ、あれは」

穂乃果「」

穂乃果母「穂乃果!?」ダダダッ

穂乃果「」

穂乃果母「穂乃果しっかりしてよ!穂乃果!」

穂乃果「」

穂乃果母「許さない!穂乃果をこんな目に合わせた主催側をぜったいに許さない!」

穂乃果母「・・・あら?リュックの中に何か入ってる」

リュックに残ってた穂乃果の武器  >>47

火炎放射機

穂乃果母「火炎放射器・・・!?」

穂乃果母「これがあれば主催側に対抗できるかも・・・」

穂乃果母「穂乃果・・・ごめんね今は埋葬できない」

穂乃果母「行ってくるね」

アルパカ「メェー」

穂乃果母は火炎放射器を手に入れた

穂乃果母の行動方針・主催側を倒す

【真姫サイド】

真姫「どこにいるのよにこちゃん・・・」

にこ「あっ真姫ちゃーん♪」

真姫「にこちゃん!?・・・よかった」

にこ「さっきはごめんね・・・私が暴れたばっかりに」

真姫「別に気にしてないわよ」

にこ「よかった♪」

真姫(・・・さて、にこを追いかける事ばかり考えてたけどこれからどうしたらいいの?)

真姫の行動 >>54

この戦いが終わったら私たちいよいよ結婚ね

真姫「この戦いが終わったら私たち結婚ね」

にこ「にこっ!?」

真姫「だから私主催者をぶっとばしてやるの!そして早くこんなくだらないゲームを終わらせましょう」

にこ「・・・・・そうね」

真姫「にこちゃんどうしたの?」

にこ「なんでもない!」

真姫「何照れちゃってるのよ!」

ハハハ

にこ(真姫ちゃんありがとう・・・にことっても幸せだよ)

にこ(でも・・・私はこのゲームを終わらせる訳にはいかないのよ。それが私の役目だから)


真姫の行動方針・主催者側をぶっ倒し、ゲームを終わらせる

にこの行動方針・ゲームの進行、でも真姫が気になる

【ことりサイド】

ことり「穂乃果ちゃんが穂乃果ちゃんが穂乃果ちゃんが穂乃果ちゃんが穂乃果ちゃんが」ポロポロ

絵里「落ち着きなさいことり!あなたは冷静さを欠いているわ!」

ことり「だって穂乃果ちゃんが死んだんだよ!?私の苦しみ、絵里ちゃんにわかる!?」

絵里「自分ばかり苦しんでると思ったら大間違いよ!私だって・・・」ポロポロ

ことり「あっ・・・」

絵里「私だって信じたくないわよ・・・穂乃果が死んだ事」ポロポロ

ことり「・・・・・・絵里ちゃん。私ね、今思いついたことがあるの」

絵里「・・・?」グスッ

ことり「>>62

穂乃果ちゃんが寂しくないように誰か殺せばいいんだ

ことり「穂乃果ちゃんが寂しくないように誰か殺せばいいんだ」

絵里「何・・・いってるのあなた」

ことり「そういえば希ちゃんも死んじゃったんだよね」

絵里「そうね・・・・・・それがどうかしたの」

ことり「希ちゃんと絵里ちゃんの生徒会コンビがいれば穂乃果ちゃんさびしくないね!」

絵里「なに馬鹿なことを」

ことり「ことりの武器・・・見せてあげる!」

絵里(まずい・・・私も自分の武器で対抗しなきゃ!)


ことりの武器 >>66  絵里の武器 >>68

枝切りバサミ

六法全書

ことり「この枝切りバサミで絵里ちゃんの首をちょん切ってあげるね!」

絵里「ろ、六法全書!?こんなもの何に使うのよ!」

ことり「えい!」

>>75
コンマ判定
奇数なら絵里の首がちょん切れる
偶数なら六法全書でガード

まもるっ

ことり「えいっ!」ザクッ

プシャアアアアアアアア

絵里「う・・・あ・・・ああっ」

ことり「すごい!切れ味抜群だね!首の動脈切れちゃったよ!」

絵里(ああ・・・死ぬんだ私)

絵里(穂乃果、希、今そちらに向かうわ)

絵里死亡 残り8人



ことり「よーし、もっとたくさん人を殺してみんな穂乃果ちゃんのところに届けてあげるね!」

ことり「そしてみんな殺したら私も・・・」


ことりの行動方針・みんなを殺して穂乃果のところに送ってあげる、そして最後は自分も・・・


1うみりんぱな
2ゆきあり
3にこまき
4ことり
5穂乃果母アルパカ

>>89

2

桐山『連絡する、絢瀬絵里は死亡した。繰り返す、絢瀬絵里は死亡した。以上だ』

亜里沙「お姉ちゃん・・・」ポロポロ

雪穂「泣くんじゃないよ亜里沙・・・私だって泣きたいんだから」

ガサガサ

雪穂「だ、誰っ!?」

>>95

うみりんぱなvsことり

亜里沙「あれは・・・海未先輩たち!」

雪穂「しばらく様子を見よう」



ことり「海未ちゃんみーつけた!」

凛「ことりちゃんだにゃ!」

花陽「ひっ!」ビクビク

海未「ことり・・・あなたに一つ聞きたいことがあるのですが」

ことり「なーに?」

海未「花陽の首を絞めたというのは本当なんでしょうか?」

ことり「>>100

チッあの時殺しておくべきだった

ことり「チッあの時殺しておくべきだった」

海未「!? まさかあなた本当に花陽を!」

ことり「そうだよ! 最初は穂乃果ちゃん以外の人間を皆殺しにするつもりだったけど」

ことり「穂乃果ちゃんが死んじゃったから、送り届けることにしたの」

海未「何馬鹿なこと言って!穂乃果は死んでなんか」

ことり「さっき絵里ちゃんを殺したのは私だよ」

海未「!?」


ことり「ほらこれ見て!絵里ちゃんの  生 首 だ よ」

花陽「ヒィィィィィィ!」

凛「にゃ、にゃんてことを・・・」ガクガク


亜里沙「あいつがおねえちゃんを!」

雪穂「亜里沙抑えて!」


ことり「さっき絵里が死んだ放送が行われた・・・そして実際絵里ちゃんは死んでた」

ことり「可視光海未ちゃんなら穂乃果ちゃんがどうなっているかわかるよね?」


穂乃果ちゃんはもうこの世にいないんだよ


海未「うわあああああああああああああああああああああああああっ!!!!」


ことり(来る!?)


コンマ判定
00~33ならことりは海未の攻撃回避
34~66なら胡椒が目に当たって視界が遮られる
67~99ならことり死亡

「可視光」じゃなくて「賢い」だった

>>110

ksk

海未「ふんっ!!」

パサッ

ことり「塩胡椒! ・・・うっ、前が見えないよぅ!」

海未「あなたをここで殺す!」

ことり「ひぃっ!」

ガシッ

海未「なっ、なにをするのです二人とも!」

花陽「ダメだよ海未ちゃん!」 凛「海未ちゃん落ち着くにゃ!」

海未「離してください!アレはもういつものことりではないんですよ!」

ことり(今のうちに・・・)ダッ

亜里沙「逃がしません」

ことり「!? 亜里沙ちゃんがどうしてここに・・・」

亜里沙「お姉ちゃんの敵です」

コンマ判定
奇数ならことりに大ダメージ
偶数なら亜里沙が返り討ち

>>116

t

亜里沙「えい!」ズダダダダン

ことり「きゃあああああ!腕がぁ!腕がァ!」

亜里沙「もう一発!」

ことり「よくもことりの腕を・・・!」スパン

亜里沙「くっ、肩が・・・」

ことり「みんな絶対殺してやる・・・でも形勢不利だから一旦引くね」ダッ

亜里沙「待て!」

雪穂「亜里沙!私たちの任務忘れたの?」

亜里沙「・・・くっ!」


雪穂「悪いですが海未先輩たちにはここで死んでもらいます」

雪穂「主催者側の命令です」

海未「貴方たちは主催者側の犬みたいですね・・・なら遠慮なく殺すことができます」ギロッ

凛「う、海未ちゃんを援護するにゃ!かよちんは下がってて」 

花陽「うん!」

雪穂「こちらは銃、そちらは塩胡椒と水鉄砲。勝負はありましたね」

海未「やってみなければわかりません!」

凛「こうなればやけっぱちにゃ!」

コンマ判定
00~20でうみりんぱな皆殺し
21~40でりんぱな死亡
41~60で花陽死亡
61~80で雪穂死亡
81~99で雪穂亜里沙死亡

>>125

死ね

海未「えいっ!」

雪穂(しまっ・・・体制を崩され)

凛「水鉄砲でも喰らって目を覚ますにゃ!」プシュー

雪穂「うわあああああああああああああ」

凛「ど、どうしたにゃ!?」

雪穂「痛い!痛い!痛い!痛い!痛い!あああああああああああああああ」

海未「凛、もしかしてその中身薬品じゃありませんか」

凛「あっ説明書があったにゃ!えーとフッ化水素って書いてあるにゃ」

海未「それ猛毒ですよ!」

凛「えっ!?」

雪穂「ぐぇrhれh4えrげwsぐぇあげwがうぇ」バタッ

雪穂「」

亜里沙「雪穂しっかりして!」

亜里沙「・・・くっ」ダッ


雪穂死亡 残り7人

凛「凛はなんてことを・・・雪穂ちゃんを殺してしまったにゃ。人殺しになってしまったにゃ・・・」

花陽「凛ちゃん・・・」

海未「謝ることはありません凛・・・でなければ私たちが殺されていました」

凛「でも・・・」

海未「ありがとうございます」

凛「へ?」

海未「私がもし凛と花陽に止められていなければ私が暴走していたことでしょう」

海未「止めてくれた二人には感謝します」

凛「そんな・・・大したことしてないにゃ」

花陽「でもこれからどうしようか、ことりちゃんにも会ったし」

凛「そうだかよちんがいってた戦車のところに行ってみるにゃ!」

海未「そうですね・・・穂乃果を殺した人間も気になりますがどうやらことりではないようですし」

花陽「じゃあ案内しますね」

うみりんぱなの行動方針・戦車のあるところにいく

亜里沙「雪穂まで・・・」ポロポロ

亜里沙「一旦退却して作戦をねろう・・・じゃないと負けちゃう」

亜里沙の行動方針・一度撤退して索を練る

【真姫サイド】

にこ「なにか銃声が聞こえたにこ!」

真姫「あっちに向かってみましょ!」

にこ(これは雪穂たちの仕業ね・・・なんせ銃は彼女たちにしか配布してないからね)

にこ「・・・」

真姫「どうしたのにこちゃん?」

にこ「そこにいるのは誰!?」

ガサッ

穂乃果母「その声は穂乃果のお友達?」

アルパカ「メェー」

にこ「穂乃果の・・・お母さん?」

真姫「みたいね」

にこ(くそっ、こんな展開予想してないわよ!)

真姫「あの・・・どうしてこんなところに」

穂乃果母「穂乃果の敵を取りに来たのよ!穂乃果が殺されたって言うから!」

にこ「・・・ずいぶん娘さん想いなんですね」

穂乃果母「待ってて!主催者はみんな私が倒してあげるから!」

真姫「心強いです」

にこ(なんで次から次へとイレギュラーなことが起きるのよ!)

にこ(理事長は息絶えるし、、真姫ちゃんとも一悶着あるし、穂乃果のお母さんまで出てくるし!)

にこ(・・・さて、どうする)

にこの行動 >>136

自害

にこ(・・・そうだよね、元はといえは政府の犬に成り下がったにこが悪いんだよね)

真姫「にこちゃん?」

にこ「真姫ちゃん・・・ごめんね」

ズキューン

真姫「えっ?」

バタン

にこ「」

真姫「にこちゃん・・・そんな嘘でしょ?」

真姫「なんで、なんで自分で頭打ち抜いてんのよ・・・バッカジャナイノ!?」

真姫「うっ・・・」ポロポロ

穂乃果母(何が起こったのか理解できない・・・なぜこうなっちゃったの)

にこ死亡 残り6人

真姫「・・・フフフ」

穂乃果母「!?」

真姫「そういうことね・・・にこちゃんが頭を打ち抜いた本当の理由」

真姫「それは>>142だからよ!」

これが夢

真姫「そう、この世界が夢だからよ!」

穂乃果母「落ち着きなさい・・・これは現実なのよ!」

真姫「おばさん う る さ い」

ズキューン ズキューン

穂乃果母「うっ・・・」 アルパカ「メェ・・・」 ドサッ

穂乃果母・アルパカ「」


穂乃果母・アルパカ死亡


真姫「にこちゃんやったわよ!にこちゃんの銃で殺せたわ!」

真姫「そうよ!これは夢!目を覚ましたらにこちゃんは生きているのよ!」

真姫「だからみんな殺しても別に文句はないわよね!」

真姫「この火炎放射器はもらっていくわ!」

真姫「それに私にはとっておきの武器があるの!」

真姫の行動方針・みんな殺す

真姫の武器・火炎放射器、拳銃、>>147

水酸化ナトリウム

桐山「・・・主催者が死んだし動くか」

桐山の武器・サブマシンガン
桐山の行動目的・皆殺し

【最終決戦】

海未「これが戦車ですか」

凛「かっこいいにゃぁ!」

花陽「でも私たちじゃ運転できないよ」

海未「でもマニュアルが置いてありますからなんとか操縦できると思います」

凛「凛も動かしてみたいにゃ!」


ことり「戦車か・・・あれを使われたら厄介だなぁ」

ことり「できればあれに乗る前に殺しておきたいなぁ」


桐山「黒幕は死んだ。よって今から俺がリーダーだ。加勢する」

亜里沙「助かります!」


真姫「にこちゃん見ててね!みんな殺してみせるから!」

ことり「海未ちゃん♪」

海未「こ、ことり!生きていたのですか!」

ことり「さっき亜里沙ちゃんに打たれてさっきから腕が痛かったけどそれも感じなくなってきちゃった!」

ことり「だから今から海未ちゃん達には死んでもらうね!」チョキチョキ

海未「せっかくここまで来て死ぬわけには・・・」

海未(私は一体どうすればいいのでしょうか!)

海未の行動 >>154

ことりの眼球をえぐる

海未「ことり、人を殺したあなたを仲間とは思いません!」ガチッ

ことり「それは私の目だよ!やめてよ!」

海未「覚悟してください!」ブチッ

ことり「ひぎぃいいいいいっ!目がぁ!目がぁ!」

海未「今のうちに戦車の中に!」

凛「わかったにゃ!」

ことり「うわあああああああああああああ何も見えない暗いよぉ!」

ズダダダダン

ことり「あ・・・・・」

ことり「」

亜里沙「お姉ちゃん・・・敵はとったよ」

ことり死亡 残り5人

海未「えーとこれを動かせば!」

ブロロロロロ

凛「動いたにゃ!」

花陽「どうやら本物みたいですね!」

ズダダダダン

凛「何事にゃ!」

花陽「誰かが銃を乱射してくるよ!?」

海未「敵はどうやら男一人と亜里沙のようですね」

凛「もしかして主催者側かにゃ!?」

海未「ならばこちらは遠慮なく殺すことができます!」


桐山「・・・」

亜里沙「どうしますか」

桐山「>>158

戦車には勝てないな、投降しよう

桐山「戦車が相手では俺が相手しても厳しいな」

桐山「ここは投降しよう」

亜里沙「ですが・・・」

桐山「もちろんフリだ・・・動きを止めたところで仕留めればいい」


凛「どうやら亜里沙ちゃんたち白旗上げてるようだにゃ!」

花陽「どうしますか?」

海未「>>162

無視して真姫を探す

海未「無視しましょう・・・敵の戯言に付き合っていられません」

凛「それもそうだにゃぁ」

花陽「あっ真姫ちゃんだ!」


真姫「・・・」


海未「よかった生きていたのですね」

凛「放送で呼ばれてないのは真姫ちゃんだけだからこれで全員だにゃ!」

花陽「真姫ちゃん助けに行くよ!」


亜里沙「無視されましたよ」

桐山「想定済みだ。こちらには車がある。これで追いかけるぞ」

亜里沙「はい」

海未「敵は追ってこないようですね。一旦動きを止めましょう」



凛「助けに来たにゃ!」

花陽「これでみんな助かるんだよ!」

真姫「・・・みんな助からないわよ」

凛「真姫ちゃん?」


真姫「だって ここで 死 ぬ ん だ か ら」


花陽「ひっ!?」

海未「二人共、真姫から離れてください」

コンマ判定
奇数で回避
偶数2・4で凛死亡
偶数6・8で花陽死亡
偶数0で二人とも死亡

>>167

1年生組みは俺が守る!

真姫「火炎放射器でも喰らいなさい!」ボワアアアアアア

凛「に゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?」

真姫「人間って案外もろい生き物よ、人体の70%をやけどしたら助からないのよ?」

花陽「凛ちゃああああああん!」

真姫「熱いわよねぇ!今その焼け爛れた皮膚に水酸化ナトリウムを掛けてあげるわ!」

真姫「えいっ!」

プシャア

凛「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」

凛「」

真姫「あらショック死しちゃったみたい。あっけないものね」

海未「花陽!急いで戦車の中へ!」

花陽「う、うん!」

花陽(なんで友達同士で殺しあわなきゃいけないの・・・!?)


凛死亡 残り4人

ブロロロロ

海未「なんとか戦車が動いてくれました」

花陽「うう凛ちゃん・・・」

「ウミチャーンマッテヨー」「カヨチンコワガラナクテイイワヨー」

花陽「真姫ちゃんが戦車にしがみついてるぅ!?」

海未「どうすればいいというのですか・・・!」

花陽「それに後ろから自衛隊車が!」


桐山「ロケットランチャーであの戦車を動きを止める。そしてその隙に奴らを皆殺しだ」

亜里沙「はい!」


花陽「亜里沙ちゃんだ!それになにか物騒なものもってますぅ!?」

海未「絶体絶命ですね・・・」

桐山「発射」

コンマ判定
奇数なら戦車停止
偶数なら回避
>>174

回避

ドォオオオオオン

花陽「きゃあ!!」

海未「戦車が動きません!」

花陽「そんなぁ!」

海未「とにかく中に誰も入れてはいけません!蓋を抑えるんです!」

花陽「わかりました!」


真姫「あいつらなんなのぉ?一人はえりちーの妹だったかしら」

真姫「まぁ先にアイツら殺してもいいわね!」


亜里沙「こっちに来ます!」

桐山「銃弾戦か。ならばこちらも銃だ」

コンマ判定
00~25で全員死亡
26~50で桐山のみ生存
51~75で真姫のみ生存
76~99で亜里沙のみ生存

>>178

まきちゃん

真姫「死ねっ!」バキュン

亜里沙「う」ガタン

亜里沙「」

桐山「死んだか・・・ならば盾に使うか」

ズドドドドド・・・

真姫「はぁ!?死体を盾にした!?」

桐山「死ね」

ドキューン

真姫「がはっ!?」バタン

真姫(・・・ああやっと夢から覚めるのね)

真姫(にこちゃん、早く会いたいよっ・・・!)

真姫「」

亜里沙・真姫死亡 残り二人

海未「外の様子は!?」

花陽「真姫ちゃんと亜里沙ちゃんはもう・・・でもまだ主催側の男の人がまだ生きています」

海未「あの男の人が一番手練のようですね・・・どちみちここから脱出しなければ生き残れません」

海未「凛の残したフッ酸水素と胡椒、これでどうしましょうか」

花陽「あの、ここに1発砲弾があるんですけど・・・」

海未「砲弾ですか、彼に直撃させたいですがこの状況では・・・」

海未「どうしましょう・・・」

海未の行動 >>186

花陽を盾にして隙を狙う

海未「花陽、ここから出ますよ」

花陽「で、でもどうすれば」

海未「私についてきてください!」

バタッ ダッ

桐山「出てきたか、死んでもらう」

ズキュン!

花陽「うっ!肩があああああ!」ポロポロ

海未(すいません花陽、こうするしか方法がなかったんです・・・)

海未(おそらくチャンスはワンチャンスのみ。このチャンスに全てを掛けます!)

コンマ判定
00~25で全員死亡
26~50で桐山のみ生存
51~75で海未のみ生存
76~99で花陽のみ生存

ラスト安価 >>191

はい

海未(凛の持っていたフッ酸水素をあいつに!)

海未「やあああああああああああ」プシュー

桐山「!?」

桐山「あああああああああああああああっ」

桐山「」

海未「穂乃果・・・やりましたよ!これで敵はいなくなりました」

海未「そうだ・・・花陽は!」

花陽「」

海未「・・・くっ」

花陽・桐山 死亡


勝者・海未


政府関係者A「おめでとう海未くん」

政府関係者B「君の勝ちだ」

海未「結局誰一人救えずに終わってしまったのですか・・・」

 ――その後私はトップアイドルになりました。
生き残った私を日本中の国民が私を賞賛してくれました。
ですが、もうここには「μ's」はいないのです。

 あの事件の後、政府関係者からこのゲームの一部始終を見せてもらいました。
憎むべき理事長が人知れず死んでいたことを。この事件の黒幕がにこだったことを。
にこも借金のために政府から利用されていたことを。そして、穂乃果を殺したのがにこだったことを。
私はもう怒る気にもなれませんでした。全部政府の手のひらの上だったのですから。

政府関係者C「どうだい気分は」

海未「ええ最悪です」

政府関係者D「ははっそうかい」

 私ができるささやかな抵抗はこのくらいです。本気で彼らに逆らえば私も命がありません。
でもひとつだけ聞いておきたいことがありました。

海未「なぜ・・・こんなゲームを開催したのですか?」

政府関係者E「彼女たちの気まぐれだよ」

海未「彼女たち?」

政府関係者F「知らないのかい?このゲームの発案者はA-RISEだってことに」

海未「!?」

政府関係者G「じゃ、またね」

海未「A-RISE・・・ははっ」

 そういうことですか。
つまりこのゲームは彼女たちが私たちμ'sの活動を疎ましく思い殺し合いを行わせた。そうではありませんか?

海未「これは私の勝手な推測ですがね・・・」

海未「穂乃果・・・私たちは一体何のために死ななければならなかったのでしょうね」

海未「もし、やり直しが効くなら今度こそみんな笑顔で終われるハッピーエンドで終わりたいです」

海未「穂乃果・・・今会いに行きますよ」

私は高層ビルの10階にある窓から飛び降りた。
私の体は等速直線運動を行いながらどんどん地面へ落下していく。
もうすぐみんなに会えるんだ。今行きますよ穂乃果!みんな!


―――μ'sは永遠に不滅です

      ・
      ・
      ・

「・・・ミチャン、ウミチャン!」

海未「はっ!?ここは」

穂乃果「教室だよ?」

海未「私は確かビルから飛び降りたはずじゃ」

ことり「海未ちゃん何言ってるの?」

穂乃果「まーた寝ぼけちゃってぇ」

海未「よかった・・・全部夢だったんですね」ホッ

穂乃果「ところで海未ちゃん」

海未「なんでしょう」ニコニコ



穂乃果「どうして穂乃果達 

                   首 輪 付 け ら れ て る の ?」


THE END

これで終わりです 長くまで付き合っていただいてありがとうございます

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