ハリー「強くてニューゲーム?」(126)


ハリー「・・・うっ、・・・」パチリ

ハリー「・・・また戻って、そっか、またヴォルデモートに殺されたんだ」

ハリー「はぁ、2年生で死んだのは久しぶりだ」

ハリー「最近は4年生までは生きられたんだけど・・・」

ハリー「今回も卒業は無理だろうなぁ」


ハグリッド「おめぇさんは魔法使いだ」

ハリー「へぇ~・・・(ハグリッド、30回は聞いたよ・・・)」

ハグリッド「あんま驚いてねぇみてぇだな」

ハリー「そりゃ、不思議な事が沢山あったからね(死んで人生繰り返すとか)」

ハグリッド「そうか・・・お前さんにはつれぇ思いをさせちまったな」

ハリー「まぁね・・・(ハグリッド、バックビークに踏み殺された事は一生忘れないよ)」


●ホグワーツ特急

ハリー「何とか汽車に乗れたか・・・」

ハリー「何回か前に汽車に乗り遅れそうになって、全力でカート滑らしてたら」

ハリー「3番と4番の柱の直前で急カーブしてホームに転落死した事もあったからなぁ」

ハリー「パブで拳銃でクィレルを殺そうとしてなぜかハグリッドに当たって他の魔法使いにフルボッコにされたのも良い思い出だよ」

「ここ、良い?」

ハリー「とかいってるうちに赤毛がきたか」


ロン「君、ハリーポッター!うわぁ!」

ハリー「シレンシオ!(黙らっしゃい!)」

ロン「ムグッ!・・・!?」パクパク!

ハリー「ロン・ウィーズリー、どうしても俺の名を呼びたい時はエバンズ様と呼べ」

ロン「ムムム・・・(なんでエバンズ?)」

ハリー「分かったか?」ギロッ!

ロン「!」コクリ!コクリ!

ハリー「よかろう」ブン!

ロン「ップハァ!!、ハリー!ヒドいじゃないか!」

ハリー「・・・・・・・・・」


コンコン!

ハー子「ねぇ、ネビルの・・・貴方どうしたの?ローブがボロボロよ?」

ロン「・・・・・・」ボロッ

ハリー「察してやれよ・・・こいつ何人兄弟だと思ってるんだよ」

ハリー「赤毛を見たら分かるだろ・・・いや、分からないところを見るとマグル出身者か」

ハー子「ム!だったらどうだっていうの?」

ハリー「これからは赤毛を見たら察してやれ」

ロン「ハ、ハリーやめてくれよ///」カァ

ハリー「ん、ハリー?」

ハー子「ハリー?」

ロン「あ、エ、エバンズさん・・・」

ハリー「よろしい」


マクゴナガル「これから組み分けの儀式を始めます」

マクゴナガル「呼ばれたものは前へ!」

マクゴナガル「ハー子・グレンジャー!」

ハー子「大丈夫、リラックス、リラックス」

ロン「変な子ですね・・・あの子」

エバンズ「お前ほどでもないがな」

ロン「・・・・・・」

マルフォイ「おい、お前、」

ロン「え?」

マルフォイ「付き合う友達は考えたほうがいいぞ・・・」

ロン「・・・そんな哀れんだ目でみないでよ・・・」


組み分け帽子「グリフィンドォォォォル!!!」

エバンズ「ちっ、組み分けに錯乱の呪文をかけるべきだったか」

エバンズ「いや、それで昔一番影がうすいハッフルパフになろうしたが」

エバンズ「組み分けが狂って『ホォーーーグワーーーツ!』とか叫んで結局俺はホグワーツを追い出されて野垂れ死にだ」

エバンズ「今回は大人しく流れに身を任せてみるか」

帽子『ウィーズリー家の子か、君はもう決まっているよ』

ロン「ハリーと一緒はやだ、ハリーと一緒の寮だけはダメ、お願い、ハリーと一緒の寮だけは」

帽子「グ、グリフィンドォーーール!!!」

ロン「よぉしゃぁああああああ!!!ハリーは確実にスリザリン!これでやっと開放されるうううううう!!!!・・・あ」


エバンズ「・・・・・・おい、ボロ帽子」ギロッ!

帽子「な、何でしょう?」

エバンズ「俺の寮をいってみろ・・・」ゴオオオオオ

帽子「これは、なんという魔力!そして邪悪さ!問題なし!スリザリン!」

エバンズ「・・・聞こえねぇな!」

帽子「・・・・・・」

エバンズ「・・・・・・」

帽子「グ、グリフィンドオオオオオオオル!!!」

エバンズ「よろしい」

ロン「ああああああああああああああああ」


校長「今年も無事組み分けが終わったのぅ」

マクゴナガル「校長、本気で仰っているのですか?」

校長「う、うむ・・・」

スネイプ「アレは闇の魔法使いの素質を秘めています」

スネイプ「いえ、すでに闇の魔法使いその者でしょう」

校長「し、しかしのぅ」

マクゴナガル「組み分け帽子を脅し、入寮する寮を変える等前代未聞ですよ!」

校長「う・・・むぅ」

スネイプ「校長、この件は、ポッターの教育は我が輩に任せて頂きたい」

マクゴナガル「セブルス!ポッターは一応、不本意ですがわたくしの寮の生徒です!」

スネイプ「では聞きますが・・・ミネルバ教授に何とかできる自信がおありですかな?」

マクゴナガル「セブルス、くれぐれも気をつけるのですよ」

スネイプ「お任せを・・・では校長、少々痛め・・・失礼、教育を施してきますぞ」


スネイプ「ポッター!出て来い!アバダケダブラァ!!!」ピカァ

ネビル「グ、グェーーー!」バタリ

スネイプ「卑怯者のポッターめ、どこに隠れおった!」

エバンズ「なんだこの夜更けに・・・夜這いなら他所でやってくれよ」

スネイプ「貴様・・・聞く所によるとリリーのファミリーネームを名乗っているようだな・・・」

エバンズ「それがなにか?」

スネイプ「クッ、うらやましい奴め」

エバンズ「ふんっ、親父に負けた負け犬か」

スネイプ「グググッ・・・闇の魔法使いめ!ここで成敗してくれる!」

エバンズ「お前絶対私怨だろ・・・キャラ変わってるし」



ハグリット→山のフドウ


ロン「」ガクブルガクブル

エバンズ「まぁいいや・・・で、何が目的なんだよ」

スネイプ「リリーの写真をよこせ、日記とかでもいいぞ」

エバンズ「しょうがねーな・・・母上の髪留めくれてやるよ」ポイ!

スネイプ「!?、ポ、ッポタァー!お前という奴は・・・!」ケホ!ゴホッ!

エバンズ「興奮してむせるなよ、あと俺のことはエバンズと呼べ戯け」

スネイプ「エ、エバンズ!こここ、これは貰っていいのか!?着けてみていいのか!?愛でていいのか!?」

エバンズ「好きにしろよもう・・・んじゃお休み・・・おっと、わりぃ起こしちまったか?アン」

アンジェリーナ「もう・・・どうしたの?」

エバンズ「何でもねぇよ、それよりもう一戦どうだ?」

アンジェリーナ「バカ///」

ロン「もうやだこの学校もうやだ魔法学校もうやだ魔法使い」ガクガクガクガク

ロン→世紀末の住民

ほむほむを見習わないとな

十一歳にしてこれか
前回どうやって殺されたんだか

マダムポンプリー「ん?間違えたか」
マルフォイ「ぐぎゃあああぁ」

スネイプ「微笑み忘れた顔など~見たくはないさ~明日を取り戻せ~」


――朝明け、中庭

エバンズ「ふぅ、なんて清々しい朝なんだろか、アクシオ!忍びの地図!」

忍びの地図『ヒュ~ポトリ』

エバンズ「心が清らかになるな、アクシオ!組み分け帽子!」

組み分け帽子『頼むもう勘弁してくれ!俺は静かに余生を凄したいんだ!!』

エバンズ「こんな日は人の役立つ事をして、アクシオ!透明マント!」

透明マント『ヒュ~ポトリ』

エバンズ「世界平和でも祈りたい気分だぜぃ!、アクシオ!ドラゴンの卵!」

ドラゴンの卵『ヒュ~ポトリ』

エバンズ「さてと、あとは・・・アクシオ!ハー子!」

フォイ「ビックバートなんてよゆうです…うあー」

ハグリット「かすりきずだな」

フォイ「いいえうでいっぽん、なくしました」

よくわかるスネイプ先生の一生【激しくネタバレあり】


スネイプ「校長助けて、リリーがヴォルに殺される」
ダンブル「めんどくせーな、じゃあヴォルちゃんに父親と子供をだけ殺して
母親は見逃してくれって懇願しろよ」
スネイプ「そう言ったけど、全員殺すって聞かないんですよ」
ダンブル「うわ、冗談で言ったのにお前マジ最低」
スネイプ「そ、そんなあ・・・」
ダンブル「しゃあねえな協力してやるよ、ところでお前、アナルは未開発だよな?」

リリー死亡

スネイプ「話が違うじゃないスか!助けてくれるって言ったのに・・・」
ダンブル「人のせいにすんなよ、グズ野郎に自分の命を預けたあいつらが悪いんだよ」
スネイプ「酷いよ、あんまりだよ・・・」
ダンブル「とりあえず罪滅ぼしのためにハリーはお前が守れよ
それとお前は一生俺の性奴・・・部下だから、ちゃんと命がけで働けよ」


ハー子「ええええええええええええ」ポトリ!

エバンズ「おはようハー子!」

ハー子「エ、エバンズ・・・そ、その///お、おはよぅ・・・///」

エバンズ「今日も一段とカワイイなハー子は」

ハー子「あ、ありがとう///そ、それより・・・///」

エバンズ「ん?なんだい!?」

ハー子「朝から素っ裸で何やってるの?///」

エバンズ「朝ごはんは裸で食べる主義なんだ」

ハー子「そ、そう・・・じゃ、じゃあ私は寮に戻るわ」

エバンズ「まぁ待つんだハー子」

ハー子「な、なに?」

エバンズ「朝ごはんが帰ってどうする?」

ハー子「」

チョウ・チャン(男)「やぁハリー。僕はチョウ。レイブンクローのシーカーだ。よろしくっ」キラーン

ハリー「よ、よろしく」

ハリー(さわやかでいい人だわ)



スネイプ「イケメン死ねよイケメン死ねよイケメン死ねよジェームズ死ねイケメン死ねよイケメン死ねよ…」ギリギリギリ



ハリー「セドリックー!」

セドリック「ハリー、僕の体を両親に届けてくれ…」ガクリ

スネイプ「無関係のイケメンが死んだ…」

うわ誤爆
ごめん


フォークス「今回はまた随分と荒れてますね」

エバンズ「よぉフォークス!まぁな、前回は着実に、計画的に進めていったのに」

エバンズ「秘密の部屋でまさかのグリフィンドール生として認められてなくて」

エバンス「グリフィンドールの剣がなくてバジリスクにパックリだったからな」

フォークス「でも今回も無理やりグリフィンドールに入ったんなら」

エバンズ「今回はよりスリザリンよりだからバジリスクも従ってくれるさ!」

フォークス「なら安心ですね・・・じゃあ私はこれで」

エバンズ「まぁ待て、少しは相手していけよ」

フォークス「え///」


パン!パン!パン!

エバンズ「まさか、お前も、一緒に、死んで、」

パン!パン!パン!

エバンズ「戻ってきてるとは、なっ!」ドピュウゥ!!

フォークス「アァッ!」

エバンズ「まぁそれよりっ、」パンッ!パンッ!

エバンズ「お前が逆アニメーガスでスタイルの良い美人に変身して俺の前に現れた事の方がビックリしたけどな!」パンッ!パンッ!

フォークス「うぅ・・・」ビクッ!ビクッ!


ガチャ・・・

校長「フォークス、エサの時か・・・ん」

フォークス「」ビクッ・・・ビクッ・・・

校長「フォォォォーーークス!!!!」

エバンズ「今だ!アバダ・ケダブラ!」

校長「!、効かぬわ!」キィン!

エバンズ「チッ!流石はアヌスバスダンブルドア」

エバンズ「後ろからは責め慣れていたか」

校長「ホッホッホ、スネイプにも飽きた頃じゃし、」

校長「・・・別に、お主でも」ジュルリ

エバンズ「こいつが、こいつに、何人の若人達の未来が塞がれたか」

エバンズ「コイツだけは・・・俺が倒す!」


校長「どれ、お主の穴も塞いでやろう!」ピアkァ!!!

エバンズ「グッ!つえぇ・・・これが校長の力・・・」

エバンズ「上と下の杖を巧みに操る最強の魔法使い」

エバンズ「こ、ここまでか・・・俺の未来も・・・」

校長「終わりじゃな・・・では頂くとしようかの///」

エバンズ「む、無念・・・」ピカァアアア

エバンズ「!?、こ、これは・・・この光は」

リリー『ハリー諦めちゃダメ!』

エバンズ「は、母上・・・」

リリー『貴方には何回もやり直すチャンスがあるのよ?』

エバンズ「まさか、母上が・・・」

リリー『ふふっ、さぁ、杖を握って、貴方に力を・・・』ピカァアアアア

エバンズ「ハッ!、ま、幻!?」

校長「ゆ、ゆくぞい///」フンスッ!


エバンズ「今の、俺になら・・・できる!」

校長「ホレ、イッチ、ニッノ、」

エバンズ「アクシオ!ロン・ウィーズリィーィイィィ!!!!」

校長「ヌォォォォォ!サンッ!」カクッ!

ズブリ!

ロン「え・・・エ」ガクリ

校長「フム、なかなかの物じゃ///」ウットリ

エバンズ「今だぁぁぁ!アッバダ!ケダブゥーラァァァアアア!!!」

校長「ムゥ、この感触!?まさかの変わり身かの!?ハリーよ!よくぞワシを超えよったのぉぉおおぉ」

エバンズ「ハアァァァァアアア」ピカァアアア

校長「後のことは・・・おぬしに任せたぞぉぉおおおおお」ジュゥゥゥゥゥ

ロン「」ジュゥゥゥゥ

シュゥゥゥゥゥゥ・・・

エバンズ「・・・終わった、何もかも」

ヒュゥゥゥウウウ~…


エバンズ「これでニワトコの杖も俺のもんだな」

フォークス「やりましたね主様」

エバンズ「主様?・・・ハハッ、こやつめ」ナデナデ

フォークス「あ・・・///」

エバンズ「さてと、次のターゲットは・・・!?」

ゴーストダンブルドア「ホッホ!これで覗き放題じゃ!」

エバンズ「クソッ・・・ゴースト相手じゃ」

「我が輩に任せたまえ」

エバンズ「!、まさか!」

スネイプ「闇の魔術、魔封波だ!」ピカァアア

校長「ホオオオオオオオ!!!」ポン!

スネイプ「悪は去った」

エバンズ「サンキュースネイプ!」


エバンズ「やっと終わったな・・・」

スネイプ「ところで、まだリリーの私物は持っているのか?」

エバンズ「あぁ、まだ持ってるな」

スネイプ「そうか・・・」

エバンズ「・・・」

スネイプ「・・・」ブンッ!!!

エバンズ「なっ!無言・・・呪文・・・」

スネイプ「ポッター、校長をやってくれた事、感謝するぞ、あの世で友人のウィーズリーと仲良く暮らすがよい」

エンバズ「む、・・・無念・・・」ガクリ

フォークス「エバァーーーンズ!!!」

ハリー「ヴォルデモートは金縛りにする!」

ロン「了解」

ハリー「ペトリフィカス・トタルス!トム・マールヴォロ・リドル、刺し違えてその命貰い受ける」

ヴォルデモート「この杖すごいよぉ!さすがポッターの杖のお兄さん。魔法のエネルギーはすべて
  もらっている、わかっているのはハリー・ポッター」

ハリー「ユニバァァァアアアアアアアアアアス!!」

ヴォルデモート「絶好調である!」


ハリー「・・・うっ、・・・」パチリ

ハリー「・・・また戻って、そっか、今度はスネイプに殺されたんだっけ」

ハリー「はぁ、まさか進学もできないなんて・・・」

「全く・・・主様ったらやる気あるのかしら?」

ハリー「お、お前は・・・」

フォークス「私まで死んじゃったじゃない」

ハリー「ハハッ、すまねぇな、フォークス」ナデナデ

フォークス「///」

ハリー「ふぅ・・・まぁ、アレだ、何度だってやり直してやるさ」

ハリー「お前と一緒にな」

フォークス「・・・バカ///」

ハリー「へへっ・・・(また、ハーレムでも作るか・・・)」


       ハリー・エバンズと不死鳥のフォークス  完

なにこの虚無感



L『・・・(・・・警察官、探偵、泥棒、キラ)』

L『・・・(キッドを追う者、キラを追う者、探偵とキッドを追う者・・・キラ)』

L『キラはこの誘いに乗ってきた探偵の中か、警察関係者の中に紛れ込んでいる・・・』

L『警察関係者200人は精神分析のテストをして全員シロだった・・・』

コナン「(この事件でキラを炙り出す気ならこの会場のどこかにLがいる筈)」

コナン「(なら警察関係者は全員シロ、Lなら程のミスはしないハズ、それを前提に考えなければ捜査は不可能)」

L『江戸川コナンと金田一一の捜査を観察した結果、疑わしい者は・・・集められた探偵の中にいた』

コナン「(その中でキッド、キラから除外できる人間は・・・)」

コナン「(自分から江戸川コナンに接触してきて、遠まわしにキッドの情報を聞いてきた人間)」

コナン「(こちらが情報を提示した瞬間、すぐにキッド、ルパンの情報に食いついてきた人間)」

L『(彼らはキッド、キラから除外できる・・・もっとも、ここまでの絞込みは参加する探偵が決まった時点ですでに推理できていたが)』


コナン「(・・・そして、もっとも警戒しなくてはいけない人間は・・・)」

コナン「(こちらから接触し、かつ、小学生探偵、江戸川コナンの言う事を真に受けた人物)」

コナン「(女子高生探偵で有名な桂木弥子・・・確か服部が以前話していた電子ドラッグを解決した探偵だ)」

コナン「(そして金田という男と、ライトとかいう学生・・・この2人は確実に嘘を付いている)」

コナン「(・・・あとは・・・一切会話ができなかったあの奇妙な男)」

L『(唯一警察関係者が付いていない・・・あの男の名前は・・・斉藤八雲)』

コナン「(だが発信機に気づいている様子もない・・・が、それだけでキラではないと判断するのは危険だ)」

L『(彼についてはまだ観察する必要がありそうですね・・・そして最後に、)』

L『(江戸川コナンをそのカテゴリーに含めるか否か・・・いや、含めるとしたら毛利探偵も含めることになる)』

L『(これが工藤新一ならば間違いなく疑っていたが・・・江戸川コナン・・・妙な名前だが・・・戸籍も存在している)』

L『(だが小学一年生であの行動力は・・・例え裏で指示を受けていたとしても異常すぎる。彼は・・・完璧すぎる)』

L『(・・・・・・・・・・・・・・・)』


●キッド対策本部

中森「キッドの奴はまだ現れんのか!」

目暮「まぁまぁ、太陽の宝石の守りは完璧なんだし」

白鳥「ここは落ち着いてキッドが網にかかるのを待ちましょう」

中森「んなこたぁ言われなくてもわかっとるわ!」

高木「あの、目暮警部はいますか?」

目暮「ん、うぅん?」

白鳥「高木君じゃないか!コナン君の護衛はどうしたんだい?」

高木「い、いやぁ、それが、毛利さんがガキの子守は俺1人で十分だって、聞かなくて・・・」

目暮「あ、あの男は・・・カッコ付けおって」

白鳥「全く、毛利さんらしいですね・・・」

高木「ははっ・・・・・・」

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