まどか「私の願いは・・・ほむらちゃんと幼なじみになること!」(276)

QB「・・・は?」

ほむら「・・・え?」

QB「・・・すまないまどか、もう一度言ってくれないか?」

まどか「だからね、私の願いは、ほむらちゃんの幼なじみになることなんだよ」

ほむら「こ、こんな状況で何を・・・」

まどか「だからね、ほむらちゃん、こんなことになっちゃったのは私とほむらちゃんの絆が足りなかったせいだと思うの」

まどか「二人が阿吽の呼吸で意思疎通してラブラブでいたら、きっと誤解も生まれなかったしね」

ほむら「ら、らぶ・・・?」

まどか「だからね、叶えてよ!インキュベーター!」

QB「僕は別にかまわないけど・・・本当にいいのかい?」

まどか「うんっ!」

QB「そ、そうかい・・・それじゃあ」

キャラーン

まどか「わあ」

ほむら「まどかああああああああああああああああっ」

ほむら「っは!」

ほむら「見慣れた天井・・・」

ほむら(また失敗しちゃったのかな・・・うぅ)

ほむら「ごめんね、まどか・・・」

まどか「?どうしたのほむらちゃん」

ほむら「!?」

ほむら(何故まどかが・・・この段階では面識も無いはずなのに・・・)ホムム

まどか「ど、どうしたのほむらちゃん、急に怖い顔して・・・」

ほむら(も、もしかしたらあれは夢じゃなくて本当に・・・?)ホムム

まどか「ほ、ほむらちゃん・・・?」

ほむら(いやいやしかし・・・)ホムム

まどか「えいっ」ちゅっ

ほむら「!?」

ほむら「ふぇ」

まどか「てぃひっ、赤面したほむらちゃんかわいいなぁ」

ほむら「ま、までょか、な、なにを」

まどか「え?ちゅーしたんだよ」

ほむら「へ?へ?」

まどか「もう、しっかりしてよほむらちゃん!」

まどか「私たちは、世界一ラブラブな幼なじみなんだよ?」

ほむら「ほむうううううううううう!!!」

さやか「なんだなんだ騒がしいな・・・」

まどか「あ、さやかちゃん!」

さやか「おーぅやっぱりまどかもきてたかー」

ほむら(美樹さやか!?)
まどか「当然だよ!」

ほむら(この子とは距離をおきたいのになんで・・・!)

さやか「ったくぅ、どうせまたイチャイチャしてたんだろう、この馬鹿夫婦どもめ!」

まどか「も、もうさやかちゃん!///」

ほむら(このさやかはいいさやかね)

さやか「しかしほむらもついにうちの中学にくるのかー」

まどか「これでずっと一緒だね!」

さやか「ちっちゃい頃みたいに皆でつるめるなんて感慨深いなあ」

ほむら「ちっちゃい頃?」
まどか「?そうだよ」

さやか「一緒によく・・・ってかいつも遊んでたじゃん、あたしたち」

ほむら「え?え?」

さやか「ま、まさか・・・

まどか「ほ、ほむらちゃん・・・」

まどさや「記憶喪失・・・!」

ほむら「え?え?」

ほむら(ま、まさか私の記憶だけ書き変わってない!?これはまずいわ・・・)

ほむら「い、いえ、覚えてるわよ!うんうん」

さやか「・・・本当に?」

ほむら「ええ、当たり前じゃない!美樹さやか!」

さやか「・・・いつもはさやさやって呼んでくれるのに・・・」

ほむら(何やってんのよこっちの私)

まどか「ねえ、ほむらちゃん」

ほむら「な、何?まどまど」

まどか「私は普通にまどかだよ・・・」

ほむら(穴があったら入りたいわ)

まどか「もしかして私にしてくれた約束も忘れちゃったの?」

ほむら(これはいける)

ほむら「何度繰り返すことになっても、必ずあなたを救って見せる!」キリッ

ほむら「ほむっ」

まどか「なにそれ違うよ・・・『必ず結婚しようね、まどか///』だよ・・・」

ほむら「」

まどか「ぐすっ、ほむらちゃん、私のこと忘れちゃったの・・・?」マドマド

ほむら「忘れられるわけないじゃない・・・」

まどか「・・・えっ」

ほむら「あなたは、私の、世界一大切な人なんだから・・・」

まどか「ほ、ほむらちゃん・・・」

ほむら「例え記憶を共有してなくても、あなたはわたしの大切なまどか」

ほむら「私の大好きな、まどかなんだから」

まどか「ほむらちゃん///」

さやか(またこの流れか)
さやか(参ったね、どうも)

さやか「イチャイチャするのはいいけど、さやかちゃんがいることを忘れないでね」

まどか「ぶーっ!さやかちゃんだって杏子ちゃんとちゅっちゅしてるくせに!」
さやか「な!だから勘違いだって!」

ほむら(どの時間でもさやあんは健在か)

まどか「だから私もほむらちゃんとちゅっちゅしちゃうもんね!ふっふー!」

ほむら「きゃあぁ///」

ほむほむ

さやか「あんたら・・・」

QB「おっとそこまでだ二人とも」

まどか「あ、QB!」

ほむら「なっ!」

さやか「とう」

ほむら(こんなときに来るなんて・・・うぬぬ)

QB「ダメじゃないか、幼なじみラブラブエントロピーをそんなに無駄遣いしちゃ!」

まどか「ご、ごめんねQB、ついほむらちゃんをほむほむしたくなっちゃって・・・」

QB「まあ仲がいいのはいいことだ」

ほむほむ

ほむら「え・・・何・・・幼な・・・?」

QB「?幼なじみラブラブエントロピーがどうかしたのかい?」

まどか「あ!そうそうQB!ほむらちゃんが記憶をなくしちゃったんだ・・・」

QB「何!?じゃあ二人は今ラブラブじゃないのかい!?」

まどか「ううん、二人の愛はそんな弱いものじゃ無いよ、ね!ほむらちゃん!」
ほむら「ええ、まどかはいつだってかわいい。理由なんていらない」

ほむら「まどかはいつだって女神。私の大切なまどか」

ほむら「まどまど!まどまど!まどまど!まどまど!」

まどか「ね!」

QB「なるほど、いつものほむらだね」

ほむほむ!ほむほむ!

QB「しかし君たちは本当に仲がいいね。ベストカップルだよ」

まどか「てぃひっ//」

ほむら(このQBはいいQBね)

ほむら「ところでさっき言ってた・・・」

QB「あぁ、幼なじみラブラブエントロピーかい?」

ほむら「ほむ」

QB「魔法少女システムに替わる新たなエネルギーシステムだよ」

ほむら「!!」

ほむっ

QB「かつての僕らは愚かだった・・・」

QB「魔法少女システムなんて、悲しみしか生まない、非生産的なシステムだ」
QB「しかし!」

QB「僕らは見つけた!!巡り会えた!!!!」

QB「きみたち二人という、この星、否、この宇宙の奇跡に!!!!!!!!」
ほむら(どうしちゃったのかしらQB)

ほむほむ

QB「きみら二人のイチャイチャは、約一兆分の一秒で258兆千億万0000000000000000000000000000000000000000兆年分のエネルギーを生む!!」

ほむら(このQBは頭が悪いのかしら)

QB「キスなんかした日にゃあ、ぼくもムラムラしてきちゃうよ」

ほむら(エネルギー関係ないじゃない)

QB「今、きみらの功績から、全宇宙のエネルギーは幼なじみラブラブエントロピーへと転換をはかっている」

QB「いろんな幼なじみカップルからエネルギーをもらってるけど、きみらがやはり断トツだよ!」

QB「そこのダメなさやかは幼なじみを捨てて百合に走ったしね!」

さやか「な、何よいいじゃん別に・・・」

ほむほむ

QB「というわけでこれからもよろしく!アディオス!!!」チャチャチャ

ほむら(に、二足歩行で走っていった・・・)

さやか「さて、まどか、そろそろ帰るよ」

まどか「えーほむらちゃんのそばにもっと居たいー」

さやか「一応まだ退院してないんだから、ほむらにあんま迷惑かけちゃだめだぞっ」

まどか「ぶー!さやかちゃんぶー!」

さやか「はいはいかえるぞー」

ほむら「ま、まどか!」

まどか「うぅ、・・・ほむらちゃん!明日も絶対くるからね!絶対!」

ほむら「マドカー!」

まどか「ホムラチャン!」

さやか(めんどくせえ)

ほむら「しかし、まどかがあんなことになってるなんて」

ほむら(頑張った自分への、ご褒美なのかな・・・)

ほむら「えへへ・・・」

ほむら「あ、でも、ワルプルギスはどうなるのかな・・・というか魔女は・・・」

QB「問題ないよ、ほむら」

ほむら「ひゃあ、きゅ、QB・・・」

>>46

二足歩行wwww











想像したら心のチンコ勃った///

QB「確かに魔女はまだ存在する」

QB「だが向こう一年程でみんないなくなるだろう」
QB「魔女は『悲しみ』、幼なじみラブラブエントロピーは『希望』」

QB「希望は悲しみを照らし明るくするが、悲しみが希望を掻き消すことは出来ないからね」キリッ

QB「それに、幼なじみラブラブエントロピーを身に纏う君には、おそらくもうどんな魔女もかなうまい」

QB「君とまどかがラブラブでいる限り、ソウルジェムは濁ることも壊れることも無いしね」

QB「ちゅーとかもっとしてもいいんだよ」

ほむら(なかなか話のわかるQBね)

QB「とまあ、そんなことより、君に渡すものがあるんだ」

ほむら「さっき渡してくれればよかったのに」

QB「僕がいたら、君たちは思う存分イチャイチャできないだろう?もっとぎゅーっとかしてもいいんだよ」

ほむら(このQBはなかなか気遣いできるわね)

QB「とまあ、とりあえずこれを」キュッ

ほむら「?なにかしら」

QB「温泉のペアチケットだよ、君とまどかのぶんだね」

ほむら「ほむ!?」

QB「明後日まどかの中学校に転入するんだよね、君は」

ほむら「ええ」

QB「となると退院してすぐだから、休む間もないわけだ」

ほむ

QB「君に体を壊されちゃ堪らないからね」

QB「看病イベントの発生はうれしいけど・・・やっぱり健康が一番だよ」

QB「ぜひまどかと二人でラブラブリラックスしてほしいんだ」

ほむら(これはいいQB)
ほむら(セックスに聞こえた)

ほむ

QB「ところで・・・君が記憶を失ったというのは本当かい?」

ほむら(このQBになら話しても大丈夫よね)

かくかくしかじか

QB「成る程、そういうことか」

QB「君には苦労をかけたね、ほむら」

ほむら「もういいわ、気にしてないから」

ほむら「私はまどかといれればそれでいい、それだけでいい」

QB「!!」

QB「すごい・・・何と言う幼なじみラブラブエントロピーだ・・・!」

QB「今日はもう帰るよ!じゃ!」テテテ

ほむら「二足歩行・・・ちょっとかわいいわね」

ほむら「まあまどかには遠く及ばないけど」

ほむら「しかし温泉かあ・・・」ピラッ


ほむら(し、宿泊名義が鹿目ほむらになってる・・・)

ほむっ

ほむ

ほむん

翌日

ほむら(はやくまどかこないかな・・・)ソワソワ

コンコン

ほむら(キター!)

ほむら「と゛うぞ」

マミ「ほむほむー!元気にしてた?」

ほむら「!?」

ほむっ

ほむら「な、なぜ貴女がここに・・・ほむほむ・・・?」

マミ「そりゃ同じ元魔法少女のよしみだから、ね」

あんこ「なっ」

ほむら「き、杏子も?」

マミ「元気そうでよかったわ・・・やっぱり三人揃わないと締まりが無いものね」
あんこ「合体技も全部あたしが協力させられるし・・・もう疲れた」

ほむほむ

ほむら「合体技・・・」

マミ「ほむほむもうちの中学校に転入するのよね?」
ほむら「え、ええ、まあ」
マミ「ふふふふふふっ」

ほむら「?」

マミ「じゃあ学校の屋上で円卓会議をしたり廊下で意味深な言葉を交わしながら擦れ違ったりできるのね・・・」

ほむら(やだぁ)

あんこ「ドンマイほむら、後は任せた」

ほむら「ほむむ」

ほむほむ

マミ「合言葉はなんにする?やっぱりフランス語がいいかしら!でも北欧神話も捨て難い!ほむほむはどうしたい?」

ほむら「わ、わたしは、その・・・」

マミ「ほむほむ、ほむむ!」

あんこ(うるせぇ)

ほむら「その、き・・・」

マミ「き?き?」

ほむら「・・・この会話は機関に盗聴されています・・・!!」

マミ「!!ッ!?!!」







まどか「なぜばれた・・・!」
さやか「なにやってんのよまどか・・・」

ほむっ

ほむら「だから、今は決められません・・・!」

マミ「そうか・・・うん、そうよね」

マミ「ありがとう、ほむほむ、私ったら迂闊だったわ。蟻を踏み潰せし羊のように」

あんこ「なんだこいつ」

あんこ(やべっ)

マミ「それじゃあまた学校で、ね」

マミ「ティロ」

ほむら「・・・?」

マミ「ティロ」チラッチラッ

ほむら「・・・フィナーレ」

マミ「じゃ、失礼しました」

ほむら(めんどくせえ)

マミ「さくらさんはいまからいっしょにわたしのおうちにきましょうね」

あんこ「」

ほむっ

まどか「杏子ちゃん連れてかれちゃったね」

さやか「しかたない。ちょっくらマミさん家いってくるー」

まどか「頑張ってねー」

バタム

まどか「・・・さて、ほむらちゃんは、と」

ほむら『まどか、まだかしら・・・』

まどか「私を待ち焦がれるほむらちゃん・・・イイ」

ほむほむ

ほむほむ

まどか「しかし私もはやくほむらちゃんに会いたいしなぁ」

まどか「そろそろいこうかな」

ほむら『久々にまどニーでもしようかしら』

ほむら『まどニーとはまどかオナニーのことよ』

まどか「ッ!!!?」

まどか「これは!!!必聴!!!!!!」

ほむっほむっ

まどか「やーれ!やーれ!」

ほむら『まずはまどかの写真を用意して・・・』

まどか「ティーッヒッヒッヒッ!!」ティヒティヒ

ほむら『ここ病院だった・・・』

ほむら『まどかの写真ない・・・』

ほむら『そんな・・・』

ほむら『どうして・・・』


まどか「そんな・・・!」

まどか「 どうして・・・!」

ほむぅ……

ほむら『妄想まどニーは行き過ぎるからまどかに罪悪感かんじちゃうし・・・』

まどか「そんな!私はいかなるほむらちゃんであろうとヨアウェルカムだよ!」

ほむら『・・・今日はやめとこうかな』



まどか「うわああああああああああああああああ」

まどか「ひどいよ!こんなのってないよ!ひどすぎるよ!」

まどか「ぐぬぬぬ」

まどか「ほむほむうううううううううう」

ほむほむううううう

まどか「うっ・・・うっ」シクシク

QB「大丈夫だよ、まどか」

まどか「き、QB・・・」

QB「僕が必ず、まどニーをさせてみせる!」

まどか「!!ありがとうQB!!!!」

QB「なぁに、いいってことよ」

QB「愛を届けたいだけだからね」

QB「君らの愛を、この宇宙に・・・ネ」キリッ

ほむっ

ほむほーむ

QB「これがほむらのまどかコレクションか・・・」

QB「年代別にきちんと整理されているね、感心感心」

QB「でも、今のほむらには、昔のまどかと過ごした記憶はない、のか」

QB「・・・」キュップイ

QB「それであのラブラブエントロピーは恐れ入るよ、ほむら・・・!!」

QB「むらむら!」

ほむほむ

まどか「まだかな・・・QB・・・」ムラムラ

QB『ほむら!あけておくれよ、ほむら!』

まどか「キタァ!」

ほむら『なんだQBか・・・何しにきたの?』

QB『君にこれを届けに、ね』

ほむら『し、小学生まどかの写真!』

QB『そう、僕が届けたのは"愛"』

QB『さあ、思う存分まどニーをしtバキャア

まどか「QBええええええええええッ!!!!!!」

ほむほむ

ほむら『この変態宇宙人!!』

QB『い、いきなり殴らなくても・・・』

ほむら『私だったからまだいいけどまどかにそんなセクハラ発言したら許さないわよ!』

まどか「ほむらちゃん///」

QB『ほむニーってあんまし語感よくないね』

ほむら『脳天ぶちぬくわよ?』

QB『わかったよ・・・インキュベーターはクールに去るよ・・・』トテトテ

ほむら『だからなんで二足歩行なのかしら・・・』

ほむほむ

ほむら『なんか疲れたわね・・・』

ほむら『一眠りしようかしら』

まどか「!!っチャーンス!!!!」

まどか「寝てるほむらちゃんのほっぺにちゅーしちゃうもんね!」

まどか「ティヒティヒティヒティヒティヒティヒティヒティヒティヒティヒ」

ほむほむ

QB「全く、いっつもちゅーちゅーしてるんだから普通にちゅーすればいいのに」

まどか「わ、QBもうこっちにきたの?」

QB「全く、まどかのことはよくわからないな」

まどか「わかってないのはQBだよ!」

まどか「起きてるときにちゅー・・・確かにほむらちゃんと舌を絡めるの大好き!ほむほむ!」

まどか「でもね、QB・・・」

まどか「寝ているほむらちゃんの、無垢な寝顔」

まどか「汚れを知らぬそれは、まさに現代という腐敗した世界に舞い降りた天使」

まどか「私はそんなほむらちゃんに少し大袈裟にキスをする」

まどか「起きるほむらちゃん、微笑む私、赤面するほむらちゃん」

まどか「ほむらちゃんかわいすぎる・・・!!!!」

QB「~~~~~~ッ!?!!!!」

ほむほむ

まどか「さっそくいこう、病院へ・・・!」

QB「ああ、僕も目が覚めたよ・・・!!」


~病院~

まどか「」

看護婦「退院おめでとう!」

医者「おめでとう!」

医者「おめでとう!」

看護婦「おめでとさん!」

医者「おめでとう!」

ほむら「・・・///」

QB「そういや今日退院だったね・・・」

まどか「こんなの絶対おかしいよ・・・」

ほむほむ

ほむら「あ、まどか来てくれたのね///」

まどか「ティヒティヒ、遅れて御免ね、ほむらちゃん」

QB「ねーろ!ねーろ!」
ほむら「はやくまどかに会いたかったから、ちょっと退院時間早めてもらったの」

QB「ねーろ!ねーろ!」

まどか「ほむらちゃん///」

QB「ねーろ!ねーろ!」
まどか(うるせえ)


                  /.:/    /        /;::::::-‐¬: : : ̄: : : : .、
<            /.:/    /        -=≦,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : . .
  `゙'<         /.:/    /         /: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :`ヽ
      `゙'<    ./.:/    /.         /: : ; : :/: / : : : : : : : : : : : : : : : ;>¬
         `゙'</.:/    /        _/: : /;/: :.:/:..: :.:/: : : : : : : : : : :/ : ::::::|/::::
.             /.:/    /       ,:' :,ィ /: :∧/´i: : : /: : : |: : : : : : .:/ ::::::::::::/`¨ヽ
.         /.:/    /゙'<    .//://: ァ-、'`   !: .:∧: : : | i : : |: : :| :::::::::::/: : : : : :
.           /.:/    /   `゙'<..>'´` 、/ /:》   |: /ー-― |.:!: : :j: .:/::::::::::::i: : : : : : :
―――――/.:/    /―――― ァ十 と.y' {:/    .Ⅵ--、ヾ`7: :.:/: /:::::::::::::/: : : : : : :
. ,.-‐-、   /.:/    /.         ∧ヾ=っ{  .      /:∧∨i: :/: 圦::::::::::::i: : : : : : : :    「QBいい加減にしないと 手 加 減 し な い よ ?」
/  ,:´ ̄ `¨  、 ..__/`ヽ        ̄\|ヘ         {:J:∧ }/ :/ 厶::::::/! : : : : : : :
廴/              ` `ヽー―――ァ___|i_:\ `,-'⌒⌒´`ヽ--'、:〃/ヽ!:::::::::::∨: : : : : :
  〉、             }       \    ̄`¨'ー==、-┐`´ヽ.\__,. |::::::::::::::∨: : : :/
. i  `  、 ___,... <  ∧:.      \        ヾ'`Y   :) ∨Y!::::::::::::::丿: : :/
. /\                 j ..i::         \           ∨ヾ :(  } .j `ーァ'´¨: : : :/
..{  `ヽ、           |         /           ∨)  :). //  //', : : /
/\   `   ― 、   /         /         /〈  / //   ´ . ',: /
\ ` 、           .,' : : : : : : : : : : /       ノ /孑'.///

ほむほむ

ほむっ

 ̄ ̄|                        ┌‐┐
__|_                    _l__|_ ┌‐┐
 ^ω^)    i>i<!´`⌒ヾi ,r´===ヽ   (^ω^) _l__|_

7 ⌒い     ((( ノノリ从ゝ!l|从ハノリ!|    /   ヽ (^ω^)
    | l      ゞ(リ ゜ヮ゚ノリ|リ、゚ ー ゚ノl|        l  /   ヽ
 \ \     @@@*@  @@*@@         l    |

   \ /っ     .|U. .|⊃⊂  ⊃
    │    ./∞   \   ∞\
___)    ~~~~~~~~~

│ | │
┤ ト-ヘ

ごめんしかんあく
おとはしてもいいよ

世界杏子卯

ほむっ

QB「まどかに殴られた・・・」

まどか「QBは少し内に秘めた優しさを持つべきだよ」

ほむら「ねーろ!ってなんなの?」

QB「まどかが寝てるほむらにキスするって言うから・・・」

まどか「QBの二つ名マミさんに考えてもらおうかな」

QB「や・・・やめろ!」

ほむほむ

ほむら(まどかが・・・寝てる私にキス!?///)あたふた

まどか(照れてるほむらちゃんかわいいなぁ)

QB「仕方ない、今だまどか!ちゅーだちゅー!!」

まどか「QBは少し黙っててよ・・・」

ほむら「わ、私はまどかとならいつだって・・・///」

QB「ほ、ほら!まどかそーれ!そーれ!まどか!」

ほむっ

QB「な、なにも耳毛にアロンアルファ塗ることないじゃないか・・・」

QB「痛いんだよこれ・・・」

QB「いてっ!毛が抜ける!ほら!ほらね!」

まどか「次は口に塗るよ?」

QB「・・・」

まどか「とりあえず、ほむらちゃん」

ほむら「?」

ちゅっ

まどか「ティヒッ、退院おめでとう!」

QB「っしゃああああああ!!!!」

ほむら「///」

ほむら(まあ私の体感だと二日だけのベッド生活だったけど)

ほむら(この急躍進を考えたら、来年辺りにはまどかと結婚できそうね)

QB「しかし痛いな耳毛」

ほむほむ

まどか「とりあえず、皆に顔出しに行く?」

ほむら「って言ったら・・・」

まどか「うん、マミさん家に」

ほむら「っあー・・・」

まどか「ま、まぁほむらちゃんはマミさんに気に入られてるから大変そうだけど」

QB「僕は反対だね」

まどか「ど、どうして?」
QB「君達は自分達が何なのかわかっているのかい?」

QB「ラブラブ幼なじみなんだよ!ラブラブ!」

QB「デートしなくちゃデート!!ばか!」

まどか「っ!!!!!!!!」

ほむっ

まどか「QB、私が間違ってた・・・間違ってたよ・・・」

まどか「私、ほむらちゃんとデートする!」

まどか「ほむらちゃんほむほむ!!」

ほむら「まどか///」

QB「キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!」




あんこ(ちょっと様子を見に来たら・・・なんだこれ・・・)

あんこ(あぁ、変なのしかいないからこうなってんのか・・・)

ほむほむ

まどか「とりあえずデートといえば!街!」

まどか「ほむらちゃんは行きたいお店とかある?」

ほむら「まどかと一緒ならどこでもいいわ」

まどか「ほむらちゃん///」
ほむら「まどか///」


QB「いい感じだ・・・二人とも・・・負けるな・・・世間の目に・・・!!」

QB「愛に他人は関係ない。そこに、二人がいればいい」キリッ

QB「ふふっ、僕ったら詩人だなあ」

QB「後世に残すために書き留めておこう」メメモ

ほむほむ

さやか「あー!まどかにほむらぁ!」

まどか「さやかちゃん!?と、杏子ちゃん!」

ほむら「美樹さや・・・さやさや、奇遇ね」

さやか「あっははー!あれ信じてたのかあ!さやさやはさすがにないよーwww」

ほむら「」

まどか「もう!ほむらちゃん落ち込んじゃったよ!」
さやか「てっへ!めんご!」

まどか「大丈夫、私がほむほむしてあげるからね!」ホムホム

ほむら「まどかぁ・・・///」

杏子(かえりてぇ)

ほむほむ

さやか「よっしー!じゃあみんなでゲーセンでも行くかぁ!!」

まどか(くっ、デート失敗か・・・!)


デロデロデロデロ

ほむら「!この感じ・・・!」

あんこ「いつのまに魔女の結界が・・・!」

マミ「デュッフウウウウウウウウウウウウ!!!!!!」ガシャア

まどか「ま、マミさん!」
まどか(首が540゚回ってる!)

あんこ「あのマミがこんなになるなんて・・・」

ほむら「かなりの強敵ね・・・!」

QB「心配には及ばないよ」

ほむら「!」

さやか「QB!」

QB「幼なじみラブラブエントロピーを身に纏うほむらはいわば一つの小宇宙(コスモ)」

QB「そんじゃそこらの魔女ゃ、ほむらの脇に汗一滴すらかかせることはできないよ」

あんこ(きめえ)

QB「さあ、みせてやれほむら!」

QB「幼なじみラブラブエントロピーの力を!」

QB「やーれ!やーれ!」

魔女「キゃああああああああああ」

シュビシュビワー

さやか「!まるで桂剥きした大根にナスビをのっけてフレンチトーストで焼いたような姿の魔女から鋭い触手がほむらのもとに!」

まどか「ほむらちゃああん!」

ほむら「ほむ」ピタァ

あんこ「こ、小指一本で・・・」

さやか「止めた・・・!」

ほむら(人差し指と中指はまどかとのエッチでつかうし、小指は結婚指輪をはめるから)

ほむら(小指しか、空いてる指がない・・・!!)

ほむら(ピンチ!!)

ほむほむ

QB「大丈夫だよ、ほむら」

ほむら「っ、何を」

QB「手を前にだして、『まどか大好き!』といってごらん」

ほむら「まどか大好き!」スッ


ビゴオオオ

ほむら「レ、レーザービームが・・・」

魔女「いひゃああああ」

あんこ「い、一撃で・・・!」

さやか「す、すごい!まるでかめはめはじゃん!かめはめはぁ!」

まどか「かっこいい・・・!」

QB「それは二人の愛が生んだ奇跡」

QB「でもそれは、紛れも無い必然」

QB「愛は、二人をつなげる紐のような物に過ぎない」

QB「二人の気持ちこそが、しんの夜明けなのだ」メメモ

QB「これは巻頭ポエム用かな」

マミ「ずごい゛わ゛あ゛ほ゛む゛ぼむ゛」

まどか「ま、マミさん、無理してしゃべったら・・・」

マミ「だい゛じょ゛う゛ぶよ゛お゛」

マミ「そ゛れ゛よ゛り゛わ゛だじに゛も゛そ゛れ゛お゛じえ゛で」ボロッ

さやか「く、首が・・・」

まどか「もげた・・・」

ほむら「どうしたの・・・きゃっ」トテッ

まどか「ほむらちゃん!大丈夫!?」

ほむら「ええ、少し擦りむいたけど・・・」

まどか「これはまずいよ・・・はやく治療しないと・・・!!」

まどか「ほむらちゃん、おぶってあげる!」

ほむら「い、いいわ、大丈夫・・・」

まどか「よいしょ」

ほむら「///」

さやか「それよりマミさんは・・・」

まどか「あとは任せたよ、さやかちゃん、杏子ちゃん!」タタタ


さやか「行ってしまった・・・」

あんこ「どうすんだよこれ・・・」

さやか「とりあえずアロンアルファでくっつけてみようか」

あんこ「いやなんでだよ・・・ってマミの体が・・・」


サラサラ


さやか「は、灰に・・・!」

ニョキニョキ

あんこ「く、首から体が生えてきてやがる・・・」

さやか「リバイバルスライム、ってとこね・・・!」

リバイバルスライム
攻/守 0/2000

ほむほむ

まどか「さ、着いたよ」

ほむら「ここ・・・は・・・」

まどか「うん、私の家だよ!」

ほむら「ほ、ほむぅ!」

まどか「ただいまー」

荀子「おかえりー・・・って、ほむほむもいっしょかぁ」

ほむら「お、お邪魔します」

荀子「?どうしたんだ急に改まって・・・」

荀子「いつも我が物顔で上がり込んでるくせに」

ほむら「ほ、ほむぅ」

まどか「いいからいいから!ほむらちゃんは私の部屋に行っててね」

ほむら「わ、わかったわ・・・」

ほむほむ

QB「うまくやったようだね、まどか・・・」ペロペロ

QB「僕は窓の外から、君にやられた耳毛のアロンアルファをはがしながら見物させてもらうよ」ペロペロ

QB「舌がざらざらんなってきた」ペロペロ

QB「いてぇ」

ほむほむ

ほむら「まどかの部屋・・・」ギイイ

ほむら「久しぶりに来たわね」

ほむら「ぬいぐるみがいっぱい・・・」

ほむら「まどかわいいわね」

まどか「お股セニョール!ほむらちゃん!!」

まどか「さっそく消毒してあげるね!」

ほむら「?まどか手ぶらじゃない」

まどか「こうするんだよ」ペロッ

ほむら「!!」


QB「!!」

ほむっ

ほむっ

まどか「」ペロペロ

ほむら「ひ、ひゃあっ///」

まどか「おいしい・・・ほむらちゃんの膝、小僧寿司の味がする・・・」ペロペロ

まどか「これがホントの膝小僧・・・」ペロペロ

ほむら「はぁっ、はっ、まどかぁ・・・///」

まどか「ふふっ、ほむらちゃん、他のとこも舐めてほしくなっちゃったの?」ペロペロ

ほむら「///」コクッ

まどか「ほむらちゃん・・・///」チュッ


ほむら「はぁっ、ふぁっ、まろかぁああ・・・///」チュッチュッ

ほむっほむっ

QB大喜びじゃまいかwww

そのうちQBオナりだしそうwwww

QB「おっと、危ない危ない」

QB「ここから先は君達には刺激が強すぎるからお見せすることはできないよ」
QB「18歳未満の人はエッチなものは見ちゃだめなんだぜ?プフーッ!」

QB「18歳以上の人は妄想補完できるだろうしね!」

QB「しかたない、この時間は僕のポエムを披露するよ!」

ほむむむ

まっしろうた
作・QB

しろいさかな

しろいくも

しろいきゅうべえ

みんななかよしらんらんらん

みんなだいすきラブラブ幼なじみ

はやくエッチしろ

ほむ?

アキノソラ
作・QB

秋ノ夕日はセツナイ

ココロがコワレル

SOS、SOS

ダレカ、ダレカ

タスケテ、タスケテ

あれにみえるはラブラブ幼なじみじゃないか

助かった

はやくエッチしろ

ほむ?

ボディ・イン・ライフ
作・QB


世界の形は愛の形

愛の形は僕らの形

なのに僕らはちっぽけで

やることといえばオナニーか自慰行為くらい

テイッシュはトイレで流せないから

トイレットペーパーをお勧めする

ラブラブ幼なじみはオナニーなんかしてないではやくエッチしろ

ほむほむ

ピリオド
作・QB


裸で踊る 彼女が笑う
「君はとっくに愛されてるよ」と

つられて僕も 笑顔で言う
「ラブラブ幼なじみはやくエッチしろ」

ほむ

QB「ふぅ、なかなか粒ぞろい」

QB「おっと、まどかたちは終わったようだね」

QB「・・・なんだ、結局キス止まりか」

QB「うーん、どっかでテコ入れしないとなあ・・・」

QB「耳毛いてぇ」

ほむほむ

ごめん股ちょっと抜ける
俺にエロはきついわすまんかった
おとしてくるてもいいからね

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