エイラ「Shall we フライ?」 (48)

エイラ「Shall we フライ?」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1380728662/l50)


サーニャ「……………ッ…エイラ!」

シャーリー「なあサーニャ、なんで最近あんなにエイラは訓練に対してのやる気が凄いんだ?」

サーニャ「…………」

シャーリー「いや、別に馬鹿にしてるわけじゃなくてだな、いつもペア組んでるサーニャならなにか心あたりがあるのかな…ってさ」

サーニャ「………………」

ルッキーニ「………サーニャ?」

サーニャ「…………馬鹿っ」




 
坂本「今日もお前たち2人には厳しく行くぞ!いいな!」

サーニャ「………エイラがまだ準備出来てません」

坂本「なにっ!」

エイラ「おおおおい!おおおおおい!」

サーニャ「あ、きた」

坂本「どうしたエイラ、お前がもたもたするなんて珍しいじゃないか」

エイラ「いやぁナンデモナイ、さ、今日も訓練だ!」

サーニャ「……………」

坂本「………エイラ、昨日は寝てないのか?」

エイラ「えっ」

坂本「目の下が異様に青いぞ」

エイラ「ちょ…ちょっと昨日眠れなくてさ」

HEY!HE HE HEY!HEY!

 
坂本「………」

エイラ「ほ、ほら、なかなか眠れない夜ってたまにある…ダロ?」

坂本「まあいい、とにかく訓練開始だ、いつもどおりサーニャがシールド、エイラが狙撃で行くぞ」

エイラ「はい!」

サーニャ「…はい」

エイラ「………ん?どうしたんだサーニャ元気ないナ」

サーニャ「…………エイラの馬鹿」

エイラ「…ええええっ!!!!」

サーニャ「………」

 
 
 
 
坂本「よし、午前の訓練はこれで終了だ、ふたりともしっかり休憩取れ」


エイラ
サーニャ「はい」

坂本「あと…エイラ、お前やっぱり今日おかしいぞ」

エイラ「ええっ!?」

坂本「なんだろうな、昨日までのパワーが感じられないというか…とにかく、エイラは特にしっかり休め、いいな」

エイラ「は、はい」

サーニャ「…………ねえエイラ」

エイラ「なっナンダ?」

サーニャ「おねがい、無理だけはしないで」

エイラ「!?」

サーニャ「昨日、夜間哨戒から帰ってきた時気付いたの…エイラ夜中に一人で訓練してる」

前のスレ100スレも無いんだから、1から始めろカス

 
エイラ「そ、それは…その」

サーニャ「私だけじゃない、シャーリーさんもルッキーニちゃんも気付いてるの」

エイラ「ええ!」

サーニャ「訓練することは悪いことじゃないわ…でも、自分を追い込んで何になるの?」

エイラ「………」

サーニャ「エイラ言ったでしょ?『大切な人を守るために強くなる』って………エイラの得ようとしているその"強さ"で大切な人を守れると思うの?」

エイラ「………それは…!」

サーニャ「そんなに自分を痛めつけて…そのうち身も心もボロボロになって…そんなの、誰も守れないわ」

エイラ「!」

サーニャ「私はこんなエイラの姿見たくない………」

エイラ「…………ごめんサーニャ」

 
サーニャ「………エイラは私の不安を無くしてくれた、だから私はエイラの不安を無くしたいの。エイラが大切な人を守るため訓練が必要なら、私も協力するわ」

エイラ「……………いやっ…………そ、それがダナ」

サーニャ「私じゃダメ?」

エイラ「…………そ、そういうわけじゃ…」

ウウウウウウウウウウウウウウウウウ…………


坂本「!!!!」

ミーナ「美緒!」

坂本「………まさか…!ネウロイか!」

シャーリー「おいおいなんてタイミングで出現してんだよ…!」

バルク「ミーナ、少佐、とにかく全員集合しよう、501での実戦が未経験のやつもいる」

何回落ちんだよww

 
ミーナ「そうね」

坂本「全員、いますぐ私のもとに集合しろ!今組んでいるペアでネウロイと戦ってもらう!」

ミーナ「美緒、ネウロイの方向は?」

坂本「……北北西7km地点だ。さほど大きくはないがスピードが早い、少々厄介なネウロイだ」

ミーナ「了解」

ルッキーニ「こわいよシャーリー…」

シャーリー「大丈夫だ…練習の時と同じようにやればいい」

エイラ「さ、サーニャ、どうしよう…」

サーニャ「大丈夫よ、私のシールドでエイラを意地でも守ってみせるわ」

エイラ「……………」

サーニャ「エイラ?」

 
エイラ「ナンデモナイ…いくぞサーニャ」

坂本「よし!出動だ!!!!」





ゴゴゴゴゴ

ペリーヌ「くっ…なんて固いネウロイですの!?」

坂本「コアはそう深くない!落ち着いて狙えペリーヌ!」

ペリーヌ「わかってますわ…!」

バルク「ハルトマン!シールドをもっと強くしろ!」

 
ハルトマン「これが限界だよ」

ドドドドドド!!!

シャーリー「ルッキーニ!ちゃんと狙ってるか!」

ルッキーニ「わかんないよ~シャーリーの胸が邪魔で前がよく見えない~~」

シャーリー「言ってる場合か!」

ミーナ「美緒あぶない!」

ヒュッ

ペリーヌ「少佐!!!!」

坂本「………っと…!大丈夫だ!」

ガガガガガガ!!!

サーニャ「………私もう限界…!」

 
エイラ「サーニャ!あと少しなんダ!頑張れ!」

サーニャ「……!」

エイラ「う、うわわ!」フラッ

エイラ(ナンダ…!急にめまいが…)

サーニャ「エイラ……?…‥…エイラっ!」

エイラ「………」ガク

サーニャ「…しっかりして!エイラ!エイラ!」

 
坂本「サーニャ!シールドを弱めるな!!!」

サーニャ「だって…!エイラが…!」

坂本「!!!!! サーニャァァァァ!!避けろおおおおおおお!!!!」

シャーリー
ルッキーニ
ミーナ     「!!!!!」
バルク
ペリーヌ
ハルトマン

ダアアアアアアアアアン!!!!

サーニャ「ぐぁっ…………」

坂本「サーニャァァァ!!!!」




 
ミーナ「なんとか一命は取り留めたわ…」

エイラ「…………」

ミーナ「命に別条はないけど、それでもしばらくは自力で歩くことも困難よ」

坂本「エイラ、何か言うことはないか」

エイラ「………」

坂本「………エイラ」

エイラ「……………」

ペリーヌ「まったく…!戦闘中に気を失うなんて考えられませんわ!」

エイラ「………」

ミーナ「エイラさん、ブリタニアにきて初戦闘ということで、今回のことは軍の上層部には大目に見てもらったわ」

エイラ「………」

 
坂本「でも、私達としては、エイラをただで許す訳にはいかない」

エイラ「……………」

坂本「サーニャとのペアは、今日をもって解消させてもらう。あと、最低でも一週間は訓練参加禁止だ」

バルク「……エイラ、なにか喋ったらどうだ」

エイラ「………」

バルク「………エイラ、さっきシャーリーとルッキーニから聞いた…どうやらここ何日か一人で勝手に狙撃訓練をしていたようだな」

エイラ「…………」

バルク「しかも深夜にだ………どういうことだ、説明しろ」

エイラ「………ごめん」

バルク「謝って欲しいんじゃない………説明しろと言ってるんだ!!!!」

ミーナ「ちょっとトゥルーデ!」

 
バルク「寝る時間も削って訓練することが上達への近道だと思ったか!? 今日のこのザマを見てみろ!スオムスのエースとよく言えたものだ!」

坂本「バルクホルン!言いすぎだ!」

バルク「この前も言ったがあえてもう一度言わせてもらう! "起立に従えない奴はウィッチの資格はない!" お前は就寝時間すらも守れないやつだ! さっさと荷物をまとめてスオムスに帰ってしまえ!」

ミーナ「トゥルーデ!!」

エイラ「………わかったヨ」

坂本「……エイラ?」

エイラ「私はウィッチになるべき人間じゃなかったんダ」

ミーナ「エイラさん…」

エイラ「ふっ……ははははっ!」

バルク「…?」

エイラ「……わらっちゃうよナ…何が『大切な人を守りたい』ダヨ…私のせいでサーニャがこんなひどい目に…」

 
ミーナ「………」

エイラ「私は誰も守れないんだ…大切な人も、自分自身も……ホントに馬鹿ダ」

坂本「エイラ、とにかくお前も休め…」

エイラ「いや、決めた、私スオムスに帰る」

ミーナ「!!」

坂本「エイラ…!」

エイラ「これが私のケジメの付け方だ…サーニャの意識が戻る前に、ここを去らないとナ」

ミーナ「……」

坂本「そうか…残念だ」

エイラ「とにかく、この数日間楽しかったよ、何よりサーニャと出会えたことが一番嬉しかった」

 
ミーナ「……」

シャーリー「ホントにこれでいいのかよエイラ…」

エイラ「これ以上私が501にいても皆に迷惑かけるだけダ。軍の起立も、ペアであるサーニャの忠告も無視してしまったんダ。サーニャは私の顔なんて見たくないって思ってるに違いないさ」

ミーナ「………」

エイラ「じゃあナ」スタスタスタ…ガチャ




バルク「…ふん」

 
ミーナ「………」

坂本「ミーナ?」

ミーナ「なんでもないわ美緒……」

坂本「……泣いてるのか」

ミーナ「そんなこと…!」

坂本「………」

ミーナ「…私とサーニャさんだけにしてくれるかしら…?」

坂本「ああ…皆、今日はもう自分の部屋に戻れ…そしてしっかり体を休めろ」




 
サーニャ「うっ…ううぅ…」

ミーナ「サーニャさん!気がついた!?」

サーニャ「こ……ここは…?」

ミーナ「救護室よ…あなたは戦闘中負傷したの…」

サーニャ「……エイラ…エイラに会わなきゃ………痛いっ!」

ミーナ「………」

サーニャ「足が……うごかない……」

ミーナ「今は安静にしてなさい…」

サーニャ「エイラ…エイラはどこ?」

ミーナ「………スオムスに帰るって言ってたわ」

サーニャ「…えっ…」

支援

 
ミーナ「エイラさんが責任を取るそうよ……『私のせいだ』って言ってたの」

サーニャ「…………」

ミーナ「……………」

サーニャ「………うぅっ……うぇぇ」グズッ

ミーナ「…サーニャさん…」

サーニャ「ごめんなさい……エイラぁ………エイラぁ………ううっ……」グズッ

ミーナ「……いいのよ……今はおもいっきり泣きなさい……」

サーニャ「ごめんなさい…………ごめんなさいっ………うぅぅぅ」

ミーナ「大丈夫よ……大丈夫だから」

------

 
エイラ「この基地ともおさらばカ」

エイラ「明日にはスオムス行きの飛行機が到着するらしい…」

エイラ「………」

エイラ「これで良かったんダ…これで」

エイラ「………ちょっとだけ基地の周りでも散歩しよう」



エイラ「……もうすっかり夜じゃないカ」

エイラ「こんな時間まで私は何やってたんダ」

エイラ「荷物まとめて…それから」

エイラ「……ソウダ…泣いてたんだ私は」

 
エイラ「部屋で一人で…泣いて泣いて泣いて…」

エイラ「ほんと馬鹿ダナ私は」

ミーナ「エイラさん!!!!」

エイラ「!!!!」

ミーナ「エイラさん! エイラさん!」ハァ…ハァ

エイラ「な、ナンダヨこんな時間に」

ミーナ「……サーニャさんは怒ってなんかいないわ…」

エイラ「……関係ない」

ミーナ「ううん、それだけじゃないの…サーニャさんはね、今日一日ずっと泣いてたの…」

エイラ「……」

ミーナ「『私のせいでエイラが叱られた』って……『罰を受けるのは私の方なんだ』って…」

まだあったのか
ほしゅ

 
エイラ「………」

ミーナ「このままサーニャさんに何も言わずに帰っちゃうの? あなたは本当にそれでいいの!?」

エイラ「……うるさい」

ミーナ「……このままだとサーニャさんはもっと深い傷を負ったまま生きていくことになるのよ!?」

エイラ「…………」

ミーナ「サーニャさんはね、もう一度あなたと空を飛びたいって言ってるわ…あなたはどうなの?」

エイラ「……私にもうそんな資格はねーヨ」

ミーナ「全て打ち明けてくれたわ…『エイラのお陰で私はウィッチに誇りを持てた』って…『エイラがいたからあの頃のように笑えるようになったんだ』って…」

エイラ「……うるさいうるさいうるさーい!!」

ミーナ「………これだけは言わせて……ここで逃げてしまったら、あなたは"大切な人"どころか自分自身すらも守れない愚かな人間よ…!」

 
エイラ「ああそうダ!私はその程度の人間だったんダ!」

ミーナ「…そう、じゃあね」スタスタスタ

エイラ「…………ううっ……ナンダヨ中佐……」グズッ

------

ミーナ「…サーニャさん?」

サーニャ「zzzzzz…」

ミーナ「あらあら、泣き疲れて寝てしまったのね」

サーニャ「……zzzzz」

ミーナ「"こっち"はうまくいったわ…いつも夜間哨戒おつかれさま」

サーニャ「………zzzzz」

ミーナ「可愛い寝顔」

サーニャ「…zzzzzz…」




 
翌日

ミーナ「うん、皆集まったわね」

坂本「どうしたんだミーナ、急にサーニャの部屋に呼び出して」

シャーリー「結局エイラはもう帰ったのか?」

ミーナ「そのことについて、私から少しばかり話を…ね」

坂本「まあいいが…サーニャも今はあまり訓練については考えたくないだろう」

サーニャ「………」

ペリーヌ「はやくしてくださる?エイラさんのことは、もう私達も忘れたいんですの」

バルク「同感だ…あんなやつさっさと辞めてしまって正解だ」

サーニャ「………」

 
ミーナ「サーニャさんはしばらくは訓練や実戦には参加できないけど…でもね、サーニャさんにとって"パートナー"っていうのはすごく大事なの」

坂本「ああ、それは私達にも言えることだ」

ミーナ「そこで、サーニャさんの今後のパートナーを今のうちに決めてしまうってわけなのよ」

シャーリー「おいおい、まだ回復してないってのに、ちょっと早すぎないか」

ミーナ「いいのよ…今じゃないといけないの」

シャーリー「?」

ミーナ「ちなみに、サーニャさんの新しいパートナーは、サーニャさん自身に決めてもらうわ」

坂本「たしかに、サーニャ的にも他人に決められるよりは自分で決めたいだろう」

 
ミーナ「そういうこと。指名された相手は絶対に断っちゃダメよ?」

坂本「ああ」

ミーナ「文句も言わないこと。サーニャさん?決まったかしら?」

サーニャ「………」

バルク「早く決めてくれ」

サーニャ「ちょっと……考えさせてください」

坂本「仕方ないな」

-----

 
基地 滑走路



ゴオオオオオオ

ニパ「イッルーーーー! イッルーーーー!」

エイラ「ニパ…!ニパじゃないか!」

ニパ「スオムスに帰ってくるって知ってさ、いてもたってもいられなくなって来ちゃった」

エイラ「…ナンダヨ」

ニパ「……見送りはいないの?」

エイラ「ああ、ちょっと色々合ってナ」

ニパ「……聞いたよ、パートナーが負傷しちゃったんだって?」

エイラ「…!」

ニパ「大丈夫だよイッル!イッルは何も悪く無いって!」

 
エイラ「……」

ニパ「私なんて何度ユニットを壊したかわからないけど…それでもここまでこれたんだよ」

エイラ「……」

ニパ「……あ、そうだ、私502統合戦闘航空団への編入が決まったんだ!」

エイラ「………本当カ!?」

ニパ「イッルと同じステージで戦えるって思うと嬉しくてさ…だからちょっと残念だよ」

エイラ「………」

ニパ「でも大丈夫、きっと負傷しちゃった人の不注意だって!」

エイラ「……ちがう」

 
ニパ「イッルは被害者だよ…」

エイラ「……ちがう」

ニパ「……イッル?」

エイラ「………サーニャは…サーニャは悪くないんだ!」

ニパ「!」

エイラ「サーニャについて何も知らないくせに…知ったような口を利くナーーー!」

ニパ「ひっ…ご、ごめん…」

エイラ「サーニャは実戦は強いけど…心は弱い子だったんダ! 私がついていないとサーニャのことが心配で心配で…!」ダッ!

ニパ「イッル? ちょっとどうしたのイッル!」

 
エイラ「……ニパ!一人でスオムスに帰ってロ!」

ニパ「ええっ!ちょっとイッル! イッルーーーーー!」

エイラ「サーーニャーーーー!!!!」

-----

サーニャ「………」

バルク「ミーナ、やっぱり今は無理だ、ずっと俯いたままなにも喋らない」

坂本「サーニャもまだ気持ちの整理ができていないんだ。また次の機会にしよう」

ミーナ「大丈夫、すぐに決まるわ」

ペリーヌ「そんなこと…」

エイラ「サーニャーーー! サーニャーーー!」

 
坂本「この声は…!」

ミーナ「ふふふっ」

サーニャ「……!!」

エイラ「サーニャ!サーニャ!サーニャーーー!」バアン!

バルク「…貴様、まだ帰ってなかったのか…!」

エイラ「うわっ…なんで皆揃ってるんダ」

ペリーヌ「あなたの居場所はもうこの基地にはありませんわよ」

サーニャ「……」

ミーナ「ほら、サーニャさん…」

 
サーニャ「……決まりました」

坂本
ペリーヌ
バルク
シャーリー  「!!!!」
ハルトマン
ルッキーニ

サーニャ「……」スタスタ

エイラ「……な、ナンダ?…」

サーニャ「…」スタスタ

エイラ「……」

サーニャ「………」

エイラ「………サーニャ…」

サーニャ「………もう一度、私と組んで下さい」

エイラ「!!!!」

 
バルク「おい!ミーナ!どういうことだこれは!」

ミーナ「どうもこうも、見ての通り、エイラさんはここに残ってまたサーニャさんと訓練するのよ」

バルク「なにぃ…」

ペリーヌ「…とんだ茶番ですわ」

ミーナ「……ほら、エイラさん、何かサーニャさんに言わなきゃ」

エイラ「……サーニャ」

サーニャ「……なに?」

 
エイラ「……ごめん…もうあんな無茶はしない…」

サーニャ「…………私のほうこそごめんなさい…やっぱり、エイラと一緒にいる時が一番好き」

エイラ「……サーニャ、こんな私を許してくれるのカ」

サーニャ「はじめっから怒ってなんか無いわ…エイラを嫌いになったことなんか一度もないの……エイラに逢えてよかった…ほんとうに…」グズッ…

エイラ「…サーニャ」

サーニャ「…エイラ」

エイラ「もう一度、大空を飛ぼう」

サーニャ「……!」ニコッ




おつかれさま

やっと終わったかおつ

さるさんとかdat落ちとか、やっぱSSってむずいわ

元ネタ
http://www.youtube.com/watch?v=zQWEhPYwuY4

一回落ちたのか

おはようの乙

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom