安価で擬人化SS(79)

ちょっとした暇潰しにどうぞ

>>1にとっても暇潰しなので、飽きたら終わりです

書けないものや書きたくない物は再安価します

それじゃ早速安価


まずは擬人化するものを↓1

出来るだけ日常的なものでお願いします


次にお題を↓2

最初なので簡単そうなお題でお願いします

男「ただ今ー」

冷蔵庫「御主人様、お帰りなさいませ」ペコリ

男「あ、うん。えっと……いい子にしてた、冷蔵庫?」

冷蔵庫「はい。冷蔵庫はいつもいい子ですよ。最近は涼しくなってきたので、電気もあまり食べなくなりましたし」ニコッ

男「そっか。それならいいけど……」

冷蔵庫「はい♪」

冷蔵庫「そうだ、御主人様。喉とかは渇いてませんか? ビールが冷えてますよ。冷奴と一緒に一杯おつけしますか?」

男「ああ、うん。でも、それは後でいいよ。それよりも先にさ、ほら」ガサッ

冷蔵庫「ビニール袋?」

男「うん。帰りにスーパーで買ってきたんだ。だから、その……」

冷蔵庫「御主人様、帰ってきたばかりなのにいきなりですか?/// 私、心の準備が……///」テレッ

男「あ、ごめん。でも、早くしないとさ。野菜とか悪くなっちゃうし」

冷蔵庫「うう……/// いつもそう言って、御主人様ずるいです///」

男「ご、ごめん、でもさ……」

冷蔵庫「はい……/// じゃあその……えと……///」モジモジ

冷蔵庫「どうぞ……/// 入れて下さい///」カパッ

男「う、うん……」

男「それじゃあ、まずはトマトから」スッ

冷蔵庫「あ、や、入ってる///」ビクッ

男「次はきゅうり」スッ

冷蔵庫「はああっ!/// 中でごりごりします!////」

男「次はサンマ。もう出回ってるんだよな、ついつい買っちゃったけど」スッ

冷蔵庫「やあ/// 何これ、初めての感覚!///」ビクッ

男「ああ、そうか。そういや、サンマ入れるのは初めてだったっけ?」

冷蔵庫「は、はい、御主人様/// 私、御主人様に買われてから、まだ3ヶ月ぐらいしか経ってないので……///」ハァハァ……

男「そういえば、そうだったな。なんかすっかり忘れてたけど……」

冷蔵庫「ひ、ひどいです/// あれだけ色々な物を入れておいて、あっ///」ビクッ

男「ごめん。でも、入れてたのってアイスとか冷凍食品とかそんな物ばかりだったけど……」

冷蔵庫「下の冷凍庫は特に感じやすいから……///」ハァハァ……

男「そうなのか……。なんかごめんな」

冷蔵庫「いえ、あの、御主人様を責めてる訳じゃないですから……///」ハァハァ……

冷蔵庫「それに私も、別に御主人様になら、何を入れられても……////」ゴニョゴニョ

男「……? 何か言った?」

冷蔵庫「い、いえ、何も//」プルプル

冷蔵庫「そ、それよりも御主人様、もうこれでおしまいですか……?/// あ、あの、私、まだ大丈夫ですけど……////」カアッ

男「あ、うん。えっと、これで最後かな。もう夏が終わるからって、ついつい丸ごと買ってきちゃってさ」

冷蔵庫「? ……何を買ってこられたんですか?///」ハァハァ……

男「スイカ」スッ

冷蔵庫「え……? あっ! やあ、おっきい!//// だ、ダメ!////」ビクッ!!

冷蔵庫「御主人様、これ、大きすぎ、あっ/// 中をかき回さないで、あんっ!///」

男「ごめん。でも、整頓しないと上手く入らないから……」ゴソゴソ

冷蔵庫「あ、あっ//// やあっ、こんなのダメです、御主人様、私、私!////」

男「もう少しで綺麗に収まるから、あとちょっとだけ我慢してて」ゴソゴソ

冷蔵庫「はい、でも……!/// あ、いっ、あ//// ダメ、もう我慢出来ない、イクッ、イッちゃう!///」

冷蔵庫「いっ、あっ、アッ!////」ビクンッ!!

男「よし、全部入ったと」バタン

冷蔵庫「ひあっ!/// あ……あ…………///」ビクッ……ビクッ……



男(すげー敏感でちょっと困る、この冷蔵庫)

どんな物でも受け入れて冷やしてくれる冷蔵庫って、従順ぽくて萌えますよね、prpr、クンカクンカ


次の擬人化するものをどうぞ ↓1

お題をどうぞ ↓2

うーん……お題が難しくて書けないですね
ネットワークとか言われてもチンプンカンプンでしたので、再安価します

お題というか、話のタイトルみたいな感じでお願いします

第一話「なんたらかんたら」

みたいな要領だとありがたいです。もちろん第一話とかはいりませんけど

という事で再安価↓1

男「ただ今ー」

男「って言っても誰もいないんだけどな、一人暮らしだし」

男「あーあ、彼女欲しいなあ」

パソコン「あ、お帰りなさい、マスター」ペコリ

男「誰ですか、あなた」

パソコン「私、パソコンです。ほら、ケーブルとかついてますし」ピョコピョコ

男「いや、尻尾みたいに動かされても困るんですけど」

パソコン「ちょっとぐらいなら触ってもいいですよ///」ドキドキ

男「なんで、ケーブルに欲情しなきゃいけないんですか、僕。ていうか、そのデンドロビウムみたいな武装コスプレは一体何なんです?」

パソコン「バズーカとガトリングガンにビームサーベル、背中のは推進機です。ジェット噴射を使って飛べるんですよ」ドヤッ

男「そんな返答は求めてないですから」

パソコン「??」

パソコン「あの、良かったらグーグル先生に聞いてみましょうか? マスターの求められてる答はきっとここに」シャキンッ

男「背中の大剣を抜くみたいにキーボードを出さないで下さい。てか、その格好で外出たら間違いなく捕まりますよ」

パソコン「そんな心配はご無用ですよ。私はマスターのものですから///」モジモジ

男「ナンパ男にじゃなくて、警察にです。なに考えてるんですか、あんた」

パソコン「だ、だって、マスターがいやらしいフォルダばかり私の中に放り込むから、自然と思考形体がそんな風に……///」

男「」ギクッ

パソコン「濡れたナースとか、淫乱女子高生とか、襲われた女教師とか、乱れ雪月花とか……いやん///」モジモジ

男「最後のはおかしい。なに乱れ団地妻みたいに言ってるんですか」

男「とにかく、出てって下さい。それと俺のパソコンをどこにやったんですか?」

パソコン「だから私がパソコンです。ほら、マウスはここに」スッ

男「なんで、胸を突き出すんです」

パソコン「左が決定で、右がキャンセルです。優しくクリックして下さいね、マスター///」ドキドキ

男「揉めと」

パソコン「やぁ//// そんなはっきり言わなくても////」カアッ



コソコソ……

パソコン「あ、ゴキブリ」チュドーン

男「床が、蒸発してんすけど……。危険すぎて怖いよ、この子」

パソコン「そういえば、マスター。私、今、重大な事に気付いたんですけど」

モクモク……

男「なんか飛び火してるんすけど」

パソコン「私、マスターによってコードで繋げられてるので、これだと大会に出れないんですよね」

男「突っ込みどころが色々多いけど、今、こっちは火事が起きててそれどころじゃないんですが!」バシャッ、バシャッ

パソコン「グーグル先生で火事の対処法を検索します?」

男「あんた、どれだけグーグルを信頼してるの!?」バシャッ、バシャッ

パソコン「でも、私、パソコンですから、検索の他に出来る事と言えば、後はエロゲとマインスイーパーぐらいしか……」シュン

男「もっと高機能だったはずだよ、うちのパソコンは!?」バシャッ、バシャッ

パソコン「思い出しました! 私、可動も出来るんですよ。ほら、腕とか足が360度動くんです。ほら、ほら」グルグル!!

男「だから、なんなのあんた! 絨毯が黒焦げにな」ゴスッ!!

男「がふっ!」ドンガラガッシャーン

パソコン「ああ、マスター、しっかりして下さい!」タタタッ

パソコン「大変、今すぐ手当ての仕方を検索し……!!」ブツッ

パソコン「し、しまったわ……! コ、コードが外れ……」ガクッ……ドサッ


男「倒れた……ひょっとして、電源が落ちた……?」

パソコン「」ヒュウウン……

男「……普通のパソコンに戻ってく…………」

パソコン「」

男「…………なんだよ、これ……。夢……? いや、床、穴空いてるし…………」

その後、彼のパソコンは二度と擬人化する事はなかった……

ただ、この時の影響からか、彼はシステムエンジニアを目指すようになり……

この18年後、人間以上の学習能力を持つ前代未聞のネットワークシステムを開発する

これが、後のスカイネットである…………





なんか後味の悪いバッドエンドになっちゃいましたね

武装神姫をグーグル先生に聞いただけの>>1にとってはここらが限界でした

パソコンとかも難しくてキャラが定まりませんでした。残念


気を取り直して次の擬人化 ↓1

お題というか、タイトルを ↓2

女「ただ今ー」

マッサージチェア「ああ、お帰り。今日は遅かったな」

女「うん、ちょっと食事してきたからねー。はあ、疲れたー」

マッサージチェア「……また飲み会か?」

女「ううん。今日は接待。どうしてもって言われたから断りきれなくてさー」

マッサージチェア「……例の若い部長か?」

女「そう。今日、聞いた話だと、あの人、社長の懐刀なんだってね。次期社長として育てられてるとかなんとか」

マッサージチェア「…………そうか」

女「秘書を数年やって鳴り物入りで課長。それで次はいきなり部長だから、まあ、実績は残してるんだろうけどさ、きっと」

マッサージチェア「ふうん……」

女「顔も整ってるし、きっとモテるだろうね。わざわざ私なんか食事に誘わなくても、もっと別のいい人が一杯いるだろうにねー。物好きだよ、ホント」

マッサージチェア「………………」

女「それよりも、お風呂、お風呂っと。今日はシャワーだけにしよ」

マッサージチェア「…………じゃあ、俺はもう寝るから。電源を落としてくれないか?」

女「? ずいぶん早いね、どうしたの?」

マッサージチェア「別に…………」

女「なーに、その顔? ひょっとして妬いてるの?」

マッサージチェア「………………」

女「バカバカしい。私は興味ないよ、あんな人。顔も好みじゃないし、話してて退屈だからさー」

マッサージチェア「別に……妬いてる訳じゃないから」

女「やれやれ、困った子だね、ホント♪ ちょっとこっちにおいでよ。座ってあげるからさ」

マッサージチェア「わかった……」テクテク

マッサージチェア「いいよ。乗ってくれ」

女「それじゃ、よいしょっと」ストン

マッサージチェア「……マッサージ、するのか?」

女「ん。お願い」

マッサージチェア「強さはどれぐらいにする?」

女「まずは弱めかな。その内、段々強くしていくから」

マッサージチェア「わかった」モミ……モミ……

女「うん……。気持ちいいよ……♪」

マッサージチェア「そうか……」モミ……モミ……

女「何かさ、久々に思いだしちゃった」

マッサージチェア「何をだ?」モミ……モミ……

女「あんたと初めて出会った時の事」

マッサージチェア「…………そうか」モミ……モミ……

女「電気屋でさあ……皆が自分の事を必死でアピールしている中、アンタだけはさ、買ってくれなくても構わないみたいなそんな表情でさあ……」

マッサージチェア「……他のやつらと違って、俺はそんなに大したものじゃないからな。生活する上で絶対に必要な存在って訳じゃない」モミ……モミ……

女「そうだね。アンタはそういうやつだもんね。自分を出すのが苦手っていうかさ……。手先は器用なのに、他はホント不器用なやつだよ……」

マッサージチェア「………………」

女「一風変わったやつだよね、アンタ。……でも、そういうの……私は好きだよ」

マッサージチェア「…………」モミ……モミ……

マッサージチェア「そういうアンタも十分変わってると俺は思ったけどな……」モミ……モミ……

女「……何が?」

マッサージチェア「俺みたいなやつに興味を持つのは、お年寄りと相場が決まってるからな。でも、アンタだけは図抜けて若かったよ」モミ……モミ……

女「仕方ないじゃない。目が合った瞬間、気になっちゃったんだからさ……。私だって最初は買うつもりはなかったよ……。でもさ…………」

マッサージチェア「でも……?」モミ……モミ……

女「何でもない……//」

マッサージチェア「そうか…………」モミ……モミ……

女「それよりも、少し強くするね」

マッサージチェア「わかった」コクン

女「まずは中ぐらいかな……」ポチッ

マッサージチェア「がっ! あっ!」ガガッ、ヒュイン……


マッサージチェア「ふうっ……」ヘッ


マッサージチェア「どうでい。これぐらいかい、お嬢さん」モミモミ、モミモミ

女「ああ、いい。いいわー。気持ちいい///」

マッサージチェア「若え癖に、相変わらずこってやがんな。ちったあ、自分の体をいたわってやるもんだぜ」ググッ、ゴリゴリ

女「きくー/// はあ、たまんないわー///」

女「あっ、そこ、上手/// 流石ねー////」

マッサージチェア「へっ、あたぼうよ。こっちはプロだぜ。これでおまんま食ってんだ。下手くそな訳あるかい」モミモミ、グリグリ

女「んっ、あっ/// ああ、気持ちいい!/// そろそろ強にしようっと//」ポチッ

マッサージチェア「がっ! ぐはっ!」ガガッ、ヒュイン……


マッサージチェア「はぁー! ワッショイ、ワッショイ! お祭りでぇーい!!」


女「きゃー! キターーーー!///」ドキドキ

マッサージチェア「全身揉み揉み、どっせいな!」ブルブル!!

女「ふああっ!/// 効く効く効く効くーっ!!///」ガクガク

マッサージチェア「ほぐして伸ばして、どっせいな!」ブルブル!!

女「はうあああっ!/// しゅごい、これしゅごいー!!////」ガクガク、ガクガク

マッサージチェア「さあ、あなたもご一緒に!」ブルブル!! ガタガタ!!

女「どっ、どっしぇいなったら、どっしぇいなっ!//// あっ、あっ、もうラメーっ!////」ガクガク、ブルブル!!

マッサージチェア「ワッショイ!!」

女「あふあ……/// しゅごしゅぎー……///」ハァハァ……

マッサージチェアって、ノリノリの時はヤバイですよね。大人しそうに見せていきなり、みたいなあの不意打ちは騙されます




それじゃ、次の擬人化を↓1で

タイトルを↓2でお願いします

猫「」トコトコ

猫「」チョイチョイ

コタツ「あら? 何ですの、猫さん」

猫「」ニャー

コタツ「あらあら、また膝枕して欲しいの? うふふ、いいわよ、おいで」ニコッ

猫「ニャー♪」トコトコ、ゴロン

コタツ「あら、丸まっちゃって。可愛い……」ナデナデ

猫「ニャー///」ゴロゴロ

コタツ「……猫さんはいいわね……羨ましい…………」ボソッ

猫「……ニャ?」キョトン

男「ただ今ー」

コタツ「」ハッ

男「おー、寒ー。コタツー。帰って早速で悪いけど、膝枕してくれ」

コタツ「あ、あの…………」シュン……

男「ん? どうしたんだよ、コタツ。膝枕してくれよ。いつもしてくれてるだろ」

コタツ「えと……その…………」オロオロ

男「ん、ああ、猫が今、寝てるからか? だったら、温度をちょっと調節して……」カチカチ

コタツ「や、やめて下さい!」ドンッ

男「ごふっ!」ドサッ

コタツ「あ、あの、ごめんなさい。でも、触らないでもらえますか……お願いですから……」

男「…………コタツ、どうしたんだよ…………急に……」

コタツ「あ、あの………………」フイッ……

男「……なあ、コタツ、黙ってちゃわかんねえよ。どうしたんだよ。昨日まで触っても何も言わなかったじゃないか」

コタツ「…………だって……」

男「だって、なんだよ? はっきり言えよ」

コタツ「…………温度を上げて、猫さんを追い出す気だったんでしょ……? だから…………」

男「ああ……まあ、それは俺が悪かったけど……。でも、突き飛ばす事の程でもないだろ? それに触るなって……どういう事だよ?」

コタツ「………………ご、ごめんなさい」シュン

男「いや、ただ謝られても訳わかんないしさ。理由を聞いてるんだけど」

コタツ「………………ごめんなさい、ごめんなさい……」グスッ、ヒック

男「お、おい、泣くなよ。別に怒ってる訳じゃないんだから……」

猫「ニャー……」ノソッ、スタスタ……

コタツ「猫さん……。向こうに行っちゃいましたね……」グスン

男「ああ、うん、ごめん。俺のせいだよ。でもさ……」

コタツ「ううん、私のせいです……。ごめんなさい……」メソメソ

男「いや、泣かないでくれよ、ホント。ショートしちまうぞ。な、落ち着いて。ゆっくりでいいからさ、理由を聞かせてくれよ」

コタツ「あの……何でもないです……。ごめんなさい……」メソメソ

男「何でもないわけないだろ、話してくれよ。俺とお前の仲じゃないか」

コタツ「ごめんなさい、ごめんなさい……」メソメソ

男「参ったな……」ボリボリ

男「とりあえず、これ、ミカン。コタツ、好物だろ? これ食べて少し落ち着きなよ」

コタツ「はい……ありがとうございます……」メソメソ

男「ありがとうございますって、そんな他人行儀な言い方よせよ……。もうお前とは五年以上の付き合いじゃないか。普通にありがとうでいいよ」

コタツ「ううん……私、もうそんな風には言えない……」メソメソ

男「おい、コタツ……。本当にどうしたんだよ、今日のお前……。少し変だぞ……」

コタツ「だって、だって…………」メソメソ、グスン

男「だって?」

コタツ「あ、あの……怒らないで聞いてもらえますか……?」メソメソ

男「怒らないで……?」

男「何だかよくわからないけど……いいよ。誓って怒らない」

コタツ「あ、あのね……」グスッ、ヒック

コタツ「私、もうあなたには喜んで膝枕出来ない……」メソメソ

男「おい、膝枕出来ないって……!? それ、どういう事だよ!?」

コタツ「だ、だって、昨日見ちゃったから……」グスッ

男「見たって何を?」

コタツ「あ、あなたが、エアコンとイチャついてるところを……」グスッ、ヒック

男「!?」

コタツ「わ、私とは冬だけだって……!」グスッ

コタツ「本当に愛してるのはエアコンだけだって……!」グスッ

男「お、おい、あれはその……!」

コタツ「前からわかってた……! 私は一冬だけの都合のいい女だって……! 冬が終わる度に押入れの奥にしまわれて……!」グスッ

コタツ「でも、どこかで信じたくて! あなたに愛されてるって思いたくって! だから今までずっと我慢してたけど……! でも、もうダメ……! こんな関係は嫌っ! 嫌なの…………!」メソメソ

男「…………あ……」

男「あ、あのな……コタツ……。それは誤解って言うか……」

コタツ「ヒーターとの事も……? ホットカーペットとの事も……?」メソメソ

男「おおう……」

コタツ「もう嫌なの……。あなたのその浮気癖が嫌……」メソメソ

コタツ「お願いだから、もう私に構わないで……」メソメソ

コタツ「私はもう猫さんだけしか、暖めたくないの……」メソメソ

コタツ「猫さんだけは私を裏切らないから……」メソメソ

男「」


猫「ニャー」チョイチョイ

コタツ「あっ、ごめんね……。おいで」グスッ

コタツ「いつもみたいに、伸び伸びしてくれればいいわよ、はい」スッ……

猫「ウニャー///」ゴロゴロ、ノビーッ


男「俺は、俺は…………なんて事を…………」

その後、男の家から、コタツは姿を消した

エアコンは金をむしるだけむしって男をポイ捨てした

ヒーターとホットカーペットは男に飽きて、二人でイチャイチャし始めた

それでも男を見捨てなかったのは石油ストーブだけで、彼は泣きながらその上でお餅を焼いた

石油ストーブは幸せそうだった




また、バッドなお話になっちゃいました。

でも、コタツってとっても可愛くて健気な娘ですよね。嫁には向きませんが、愛人としては最適かと。一度ハマると抜け出せなくなるぐらいのたまらない魅力を持ってますし、prpr



次に擬人化するものを↓1で

タイトルを↓2でお願いします

女「ただ今ー」

ケトル「おう、お帰り。ずいぶん遅かったな」

女「残業でね。もうクッタクタ。こんな時間だってのに夕御飯も食べてないわよ」

ケトル「大変だったな。だがよ、その苦労はきっと近い未来に報われるぜ。俺にはわかるんだ」

女「はいはい。そうであって欲しいわね。それよりも、お腹空いちゃったからさ。はい」スッ

ケトル「またカップラーメンかよ、おい。体壊すぜ、マジで。悪い事は言わないから、もっといいもん食えよ」

女「疲れちゃってて作る気も起きないのよ。それに、タバコ吸って酒飲んでるあんたに言われたくないわよ」

ケトル「これは俺のポリシーでソウルだからな。太く短くが俺の信条だ」

女「もうそれ聞きあきたわよ。それより、早く」

ケトル「わかったよ、そう急かすな。今、ステージに上がるからよ」タッタッタ

ケトル「さて……」ガコッ

ケトル「あー、あー、テステス、マイクテス、チェックワンツー」

ケトル「オーケー、ベイベー。キルミーベイベー。じゃあ今夜も一曲殺らせてもらおうか!」

ケトル「おい、てめえら! 準備は出来てるだろうな!」

\ ワーワーワー、キャーキャー!! /

ケトル「よしっ、行くぜぇっ!! 死ぬ気で跳ねろよ、お前らっ!!」

ケトル「殺る曲は、お決まりの一曲! エクスタシー!!」ピカーッ

ギュインギュイン、ダンダンダンダン!!

\ ワーワーワー!! ケトル、ケトル!! /

ケトル「さあ、蕩けさせてくれー♪ 終わらないキスの嵐でー♪」

\ ワーワーワー、キャーキャー!! /

ケトル「まだまだ足りないだろー♪ それで終わりじゃないだろー♪」

\ hear we go!! /

ダカダカダカ!!

ケトル「欲望のままに壊してくれよ♪ 俺の魂全てをー♪」

\ yes!! hoooooo!! /

ケトル「声が小さいぞ、てめえら!! 弾け飛べー!!」

\ yes!! yes!! hooooooooo!! /

ケトル「まずは一階!!」

\ H!! /

ケトル「オーケー、二階!!」

\ 2!! /

ケトル「ラスト! アリーナ!!」

\ O!! /

ケトル「来たぜ、沸騰だーっ!!!」

デケデケデケデケデケ、ピーッ!!


女「沸いた?」

ケトル「イエス! 今夜も最高のショータイムだったぜ、てめえら! あばよ!!」

\ イヤー!! イカナイデー!! /

\ アンコール、アンコール、アンコ /

女「後は3分待つだけっと」ドボドボ

\ ギャー!! /

ケトルって、熱いロックな男のイメージしか沸かないですね。ケトルだけに ドヤッ



惨劇エンドは気にせず次の安価にいっちゃいます。電化製品が四連続なので、それ以外でお願いします


擬人化するものを↓1で

タイトルを↓2でお願いします

安価了解です

薄皮つぶあんパンで、
「らめえええぇっ(小さな五つの確たる甘み)」

いつ頃になるかわかりませんが、お待ち下さい

男「ふー、疲れた。仕事も終わったし、コンビニに寄ってアイスでも買って行くか」

ウィーン

\ いらっしゃいませー /

男「さてと、アイス、アイス……」

トントン

男「ん?」クルッ

薄皮つぶあんパン「ちょっとそこのお兄さん」

男「あ、はい……///(誰だろこの人、なんかスケスケのキャミ着てて目のやり場に困る///)」

薄皮つぶあんパン「お兄さんさ、私を買ってくれないかな?」

男「え?///」ドキッ

男「あ、あの、買うって……/// その……どういう意味です……?///」

薄皮つぶあんパン「男が女を買うっていったら一つしかないだろう? 私をお持ち帰りして、食べて欲しいって事だよ//」

男「あ、えと……その……僕、そんなお金とか今持ってないですから//」

薄皮つぶあんパン「105円も持ってないのかい?」

男「え、105円って……? 桁が2つぐらい違いますよね?」

薄皮つぶあんパン「ううん。それでいいよ。さ、どうする、お兄さん?」

男「あ、えと……その……ご遠慮しときます!(絶対、怪しい。後でぼったくられるに決まってる!)」

薄皮つぶあんパン「あら、そんなつれない事言わないでさ。ね、アタシといい事しよ?//」

男「いや、あの、ホントにいいですから!」

薄皮つぶあんパン「そう言わずにさ、ね? 何だったら今、味見してくれてもいいよ//」スッ……

男「あ、あの手を離して下さい……///」ドキドキ

薄皮つぶあんパン「いいから、ほら、触って……///」スッ……

男「あ、あ、あの、ホントに……!///」


薄皮つぶあんパン妹「」ヒョコ!!

薄皮つぶあんパン妹「お姉ちゃん、やめて!!」

薄皮つぶあんパン「妹!? 見てたの!!」

男「妹……?」

薄皮つぶあんパン妹「もういいの、お姉ちゃん、やめて! 私たちの為にそんな事しないでいいから!」

薄皮つぶあんパン「な、何をバカな事言ってるんだい! それよりも向こうに行ってろって言っただろ! 何でこっちに来たの!!」

薄皮つぶあんパン妹「だって、お姉ちゃん。大丈夫だってそれだけ言って……スゴい思い詰めた顔してたから……!」

男「なにこれ、何の話??」

薄皮つぶあんパン「いいからあっちに行きなよ! アンタたちは何も心配しなくていいんだから! 邪魔だよ!」

男「ちょっと待って。アンタたちって?」

薄皮つぶあんパン「あ、いや、その……それは……」フイッ

薄皮つぶあんパン妹3、4、5「お姉ちゃん……」ヒョコ

薄皮つぶあんパン姉1「ア、アンタたちまで……!」

男「なんか物陰から沢山出てきた……」

(以下、薄皮つぶあんパンを略)


妹3「ごめんな、1姉ちゃん! 1姉ちゃんがそこまで思い詰めてたなんて……アタシ、全然気づかなくって……!」グスッ、ゴシゴシ

妹5「……ねえ、4姉ちゃん。3姉ちゃんが泣いてるよー。なんでー、なんでー? 誰がいじめたのー?」

妹4「ダメよ、妹5。あなたは向こうに行ってなさい。子供の見るものじゃないんだから……!」

妹5「ふええ……怒られたよー、何でー?」グシュッ

姉1「くぅっ……!」ウッ……グスッ


男「なにこの修羅場みたいな雰囲気。誰かちょっと説明して!」アセアセ

妹2「……私たちは明日捨てられるんです…………」

男「なにそれ、どういう事?」アセアセ

妹2「私たちは売れ残りですから……。期限は今日の夜12時までなので、あと3時間後には…………」

姉1「余計な事言うんじゃないよ、妹2! そんな事言ったら買ってくれなくなるじゃないか!」

妹2「いいの! お姉ちゃんにそんな事させるぐらいなら捨てられた方がいい!」

姉1「バカ言うんじゃないよ! 私はどうなってもいいから、アンタたちだけは生き残らないと!」

妹3「頼む、1姉ちゃん、やめてくれ! おい、そこの男!」

男「えっ! は、はい!」

妹3「姉ちゃんや妹たちには手を出さないでくれ! 代わりに私が五人分アンタの相手をするから! アタシには何してくれても構わない! だから、だから……アタシたちを買ってくれ! お願いだ!」

妹4「やめて、3姉さん! もういいの、みんなで死にましょう! 妹5だってきっとわかってくれるから……!」

妹5「ふええ……4姉ちゃん、わたしたちやっぱり死ぬのお……?」メソメソ

男「105円が重い!!」

\ ありがとうございましたー /

ウィーン

男「……結局、買ってしまった。というか、買わざるを得ないだろ、これ…………」

姉1「あ、ありがとう……。約束通り、私をお持ち帰りして食べてくれ……/// だから、妹たちだけはどうか…………」ブルブル

妹2「お、お姉ちゃん…………」グスッ、ヒック

妹3「やめろ! アタシが姉ちゃんの代わりになるから、だから、アタシだけを食べてくれ!」

妹5「食べるー? 食べるって何?」キョトン

妹4「妹5、あなたはいいの、大丈夫。大丈夫だから……」メソメソ

男「話が重いよ、やっぱり!!」

男「と、とにかく、もうこれであなた方は捨てられる事はなくなったはずなので。だから、その……僕は家に帰りますから」スタスタ

姉1「あっ、待って」

男「……あの、まだ何か?」クルッ

姉1「その……いいの? 私を食べなくても……」

男「あんなやり取り聞かされて誰がお持ち帰り出来るっていうんです。不可能ですよ」

妹3「お前……」

妹2「あの…………ありがとうございます」

男「いえ、いいです。本当に105円でしたし」

妹4「ありがとう、嬉しいよ。さ、妹5、あなたもお礼を言って」

妹5「あ、ありがとね、お兄ちゃん」

男「……あ、いえ……」ニコッ

男「それじゃあ、本当に僕はこれで……」スタスタ

姉1「ま、待って!」

男「?」クルッ

姉1「その……あれだ。……このまま帰したら、悪いからさ……///」

男「悪いから?」

姉1「あ、あの、ちょっとだけ待ってくれないか?/// 妹たちとも相談してみる……///」

男「??」

姉1「//」ゴニョゴニョ

妹2「えっ! あ、でも……///」ゴニョゴニョ

妹3「うん……わかった。姉ちゃんがそういうなら……。アタシもこのままは良くないと思うし……///」ゴニョゴニョ

妹4「……私は……うん、大丈夫……///」ゴニョゴニョ

妹5「……なにー? なにー?」

妹4「あのね」ボソボソ

妹5「あー、うん、わかったー。いいね、それー♪」ピョン


男(何の相談してるんだ、一体……?)

姉1「じゃあ、それで……///」ゴニョゴニョ

妹2「……うん///」ゴニョゴニョ


姉1「待たせてごめんよ、相談がまとまったから……///」

男「はあ……。で、何の相談してたんです?」

姉1「えと……ちょっと耳を貸してくれない///」モジモジ

男「はい……」スタスタ

姉1「あのさ……その……いい事はしてあげられないけど……///」ヒソヒソ

男「はい」

姉1「キスならいいって、妹たちも……///」ヒソヒソ

男「え……//」

姉1「ここだと人目につくから……とりあえず、あんたの家まで行ってもいいかい?///」ヒソヒソ

男「あ、えと……はい……///」コクン

ガチャッ

男「あの……どうぞ」

姉妹一同「お邪魔しまーす」

男「とりあえず、上がって下さい」

姉1「うん……///」コクン

妹2「……///」ドキドキ

妹3「あー、その、邪魔するから……///」

妹4「意外と広い……///」キョロキョロ

妹5「あ、あの、おじゃまします」ペコリ


男「あ、はい」ペコリ

姉1「じゃあ、早速……///」スッ

男「え、あの、いきなりですか……///」

姉1「嫌……?///」ダキッ

男「嫌じゃないですけど……でも……////」ドキドキ

姉1「じゃあ、いいね。んっ///」チュッ

男「あっ////」ビクッ

姉1「んっ、んっ……///」レロレロ、チュパッ

男「あっ、んんっ////」ビクッ

男(ヤバイ、この子のキス……すごい上手……///)

男(口の中を舌でなめ回されて……////)

男(甘くてとろりとしてて……////)ハァハァ

男(蕩けそう……////)ハァハァ、ハァハァ……


姉1「んっ……///」プハッ

男「あっ…………////」トロン……


妹1「次は私ですから……////」スッ

妹1「気持ちよくなって下さいね、頑張ります……んっ////」チュッ、ペロペロ

男「あっ、ん、んンッ……////」ビクンッ

妹2「////」ペロペロ、ペロペロ

男「んんっ!////」ビクッ


男(この子、丁寧に色んなところをなめてくる////)ハァハァ、ハァハァ

男(口まわりとか、唇とか、舌とかもすごく優しく……////)ハァハァ、ハァハァ

男(ヤバイ、気持ちいい////)ハァハァ、ハァハァ


妹2「んっ……///」チュパッ……

男「あっ…………////」ハァハァ、ハァハァ……

妹3「次はアタシだからな///」ガシッ

男「え、あ、あの、ちょっと休憩を……んぐっ////」

妹3「////」チュルチュル、レロレロ

男「あっ、んんっ、あっ!////」ビクビクッ

妹3「どうだ、気持ちいいか?///」レロッ

男「あ、あの、すご……んぐっ!////」ビクッ

妹3「んっ/// アタシも気持ちいいよ//// んんっ///」レロレロ、チュパチュパ


男(この子のキス……激しい////)ハァハァ、ハァハァ

男(舌を吸われて、口の中をかき回されて、ヤバイ、キスだけでイキそう////)ハァハァ、ハァハァ


妹3「んっ///」チュル……

男「あっ、あっ……////」ハァハァ、ハァハァ


妹4「次、私……////」チュッ、ピチャピチャ……

男「んぐっ……あふっ、あっ、んっ!////」

妹4「美味しい、もっと……////」ペチャペチャ、ピチャピチャ

男「あふっ、んぐっ、あっ、あっ!////」ビクビクッ

妹4「ダメ……逃げないで……♪//// まだこれからなのに……////」ピチャピチャ、ペチャペチャ

男「あっ、やっ、ヤバイって、んぐっ!////」ビクッ


男(あ、ダメだ……//// 気持ちよすぎてどうにかなりそう……////)ハァハァ、ハァハァ

男(この子の舌使い、上手すぎ……////)ハァハァ、ハァハァ

男(おまけにスゴい迫ってきて……////)ハァハァ、ハァハァ

男(なんかもう何も考えられない……////)ハァハァ、ハァハァ


妹4「んっ……/// ご馳走さま……♪」

男「あ、ん、あ…………////」ハァハァ、ハァハァ


妹5「わたしもお兄ちゃんとキスするー♪」チュッ

男「んぐっ!!////」

妹5「えへへ……♪ んーっ///」チュル、レロレロ、ペチャペチャ、ペロペロ、ピチャピチャ、レロレロ

男「あぐっ//// んっ、あっ、んんっ!//// あ、あっ!////」ビクビクッ、ビクンッ

男「ダ、ダメ、出る、出ちゃ、あっ、あっ!!///// い、イクッ!!/////」ドピュッ!!

妹5「あれー? もう終わりー? もう一回しちゃお///」チュッ、ペロペロ、ピチャピチャ、レロレロ、ペロペロ

男「ら、らめえええええぇっ!//// また、出る、出ちゃんぐっ!//// イッ、イクッ!!////」ドピュッ

妹5「まだまだだよー/// えへへ……♪」

男「や、やめ、もう無理だか……んぐっ!////」ビクンッ

姉1「私も後でまた、ね?///」

妹2「……あ、あの、私も……後で///」

妹3「まあ、アタシもしてやるよ、折角だしね///」

妹4「私も、もう一回する♪」

男「あ、あひっ!//// もうやめ……んぐっ!//// ま、また出る、出ちゃうっ!////」ドピュッ




彼女たちの賞味期限が切れるまでには、あと二時間以上ある…………

長い割には話が訳わかんなくてまとまりがないですね。キャラ5人も出しちゃったんで、つぶあんパンの個性0になっちゃいましたし。今回のはダメダメでした。反省。

つぶあんパンの、あの独特の舌触りが個人的には印象に残ってます。こんな風にモグモグしたいし、されたいです(ド変態)



めげずに次の擬人化するものを↓1で

小さいものから大きなものまでをモットーに、今度は出来れば大きめのものをお願いします


タイトルを↓2でお願いします

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