オカリン「今夜、星を見に行こう!」まゆしぃ「え?」(192)


     ―――2011年 8月13日 PM 15:23―――


オカリン「……あ、そうだ」

まゆしぃ「……んー?」


いつもどおりの、ある日の事。
君は突然立ち上がり言った。


オカリン「今夜、星を見に行こう!」

まゆしぃ「え?」


『Steins;Gate―シュタインズ・ゲート― 悲愴秘密のストーリー』

ダル「は?」

クリス「何?」

オカリン「星だよ!星!!」

まゆしぃ「オカリン、突然どうしたのー?」

オカリン「……いや、なぁに!
     最近は未来ガジェット製作が停滞しているからなっ!
     ここらで気分転換をしようという作戦を思いついたのだ!
           アストロノミカル・ア・オブザーバー
     その名も、<星を観測する者>!!

     これより我らがラボメンは、作戦行動準備にはぁいる!」

ダル「いや、意味わからんし。何で気分転換が星を見ることなん?説明プリーズ」

クリス「kwskな」

オカリン「ええい!何でか?など、どうでも良いだろう!
     ラボに籠りがちで、陰鬱な我らにとって良い刺激になる!
     
     そして今日は快晴だと言うのに、
     この時間までラボでダラダラしているんだぞ?
     ダラけてるよりは、よっぽどマシだ!」

クリス「誰が陰鬱だ、誰が」

まゆしぃ「えへへー☆何だかよくわからないけど、
     まゆしぃは賛成なのです!」

ダル「えー?だって今からっしょ?行くにしても、どこに行くん?」


オカリン「まずダルは、星がよく見える場所を探せ!

     助手は天体望遠鏡の準備!

     まゆりは、他のラボメンに連絡を!

     俺は、ミスターブラウンに話しをつけて、
     車を出してもらうよう手配する!!」

クリス「……おい、天体望遠鏡なんて持ってないわけだが?」

オカリン「お前が通っている研究所にあるんじゃないか?
     借りられるよう手筈を進めるのだ」

クリス「脳科学専門なのに、あるわけないだろ……」


オカリン「使えん助手めぇ!
     ならばそこでカップ麺でもすすっているがいい!」

クリス「なんなんだ、そのテンションは……?
    岡部が突然おかしくなった件について」


オカリン「おかしくなどない!
     すでに作戦は始まっているのだぞ?きりきり働けぇラボメンたちよ!」

まゆしぃ「何だか楽しくなってきたよー☆トゥットゥルー♪」

ダル「マジ無茶ぶり半端ないすなぁ」

クリス「まったく……岡部はなんでいつも、
    こう、急な思いつきばっかなんだか……」


オカリン「フゥーハハハ!さあ、盛り上げて行くぞー!!」

まゆしぃ「おー♪」


     ―――2011年 8月13日 PM 19:32―――


まゆしぃ「オカリンもー、〝たまには良いこと言うんだね〟」


なんて、みんなして言って笑った。


オカリン「――ちょ、まゆり……?〝たまには〟ってどういうことだ?」

クリス「言葉通りの意味でしょ?
    ……良かったわね?可愛い幼馴染に褒められて」

オカリン「クリスティーナ、貴様ぁ……」


ダル「ふへ、僕はフェイリスたんと、
   暗い夜道を歩けるだけで満足だお、ふへへ」

フェリス「ニャー、凶真が外に出かけたがるなんて珍しいことも起こるんだニャア」

オカリン「おい、猫娘!人を引きこもりか何かと勘違いしてないか?」

るか「そ、そうですよ!岡……凶真さんは引きこもりなんかじゃありません!」

フェリス「別に凶真がヒッキーだなんて、言ってないニャ?
     ルカニャンこそ、そんな連想しちゃうなんて、
     心の奥底ではそう思ってるんじゃないかニャア?」ニヤァ

るか「そんな……ボクは岡部さんが引きこもりだなんて、
   そんなこと、思って……ないです……引きこもりだなんて……そんな」



オカリン「ルカ子よ、何故……二回言ったのだ……?」

クリス「大事な事だからでしょ?」

オカリン「黙れぇい助手よ!
     貴様はさっきから、俺に何か恨みでもあるのか!?」

クリス「日頃から、多々恨むことばかりですが何か?」


萌郁「……二人とも……仲が良いのね……」カシャッ

クリス「そ、そんなわけあるかそんn」岡部「聞き飽きたわ!」


店長「岡部ぇ、日頃の行いが悪いから馬鹿にされるんだぞ?
   これを気にもっとまともにだなぁ……」

オカリン「ぬぅ……」

綯「お父さーん……私もう疲れちゃったよ……」

店長「綯~もう少しで着くからな~?
   そこまで頑張ろうな?……ほら、お父さんの背中に乗るか?

   ……コラァ岡部ぇ!まぁだ目的地に着かねぇのか!?
   家の綯が疲れちまってるだろぉが!?」

オカリン「ミスターブラウン、それはあまりにも理不尽では……。
     ダル目的地はまだか?」


ダル「うーん、もう少しだと思われ……?
   っつーか、オカリンも急すぎんだよなー、
   僕だってこんな所初めて来たわけで、方向なんかマジわからんてぃー」

オカリン「お、おい……本当に大丈夫なのか?
     安全な場所なんだよな?
     ……さっきから森の中だらけで、夜空が見えないわけだが」


ダル「『ガハラさん』が言ってたんだから、間違いないお!」

オカリン「誰だよ……」

まゆしぃ「なんだか冒険してるみたいで、楽しいのです☆」

クリス「遭難したら岡部が責任取るんだぞ?」

オカリン「クリスティーッナ!貴様さっきから機嫌悪すぎないか!?
     ……そんなに嫌だったのなら、
     無理して来なくても良かったんだぞ……?」


クリス「……別に、嫌ってわけじゃないけど。……むしろ楽しいけど……」ボソボソ

オカリン「何がそんなに気にいらんのだ。助手らしくないぞ!はっきりしたらどうだ?」

クリス「……別に、
    あんたが似合わないこと言いだしたから調子が狂ってるだけよ……。

    だから、準備の時はぶられたのがショックだったとか、

    
    岡部がまゆりにデレデレしているのが気にくわないとか、 
    
    そんなんじゃないんだからな!?」

ダル「毎度恒例の夫婦漫才乙。……僕も言い飽きてきたお?爆発しろ」


オカリン「――……俺だ。今「機関」によって、
     俺の威厳と尊厳を剥奪されかけている。
     ……ああ、また「力」を使うしかないだろうな。
     何、いつもの事だ。
     これもシュタインズゲートの選択、
     何が起ころうと俺は立ちむかうさ。
                          ――エル・プサイ・コングルゥ」


店長「だから、そういうのを止めろって言ってんだよ岡部!
   ……綯も怖がるだろうが!?」

オカリン「うわっ!ミスターブラウン!
     その振り上げた拳で何をする気……すみませんでしたー!」


フェリス「凶真のカッコ悪い姿は見たくないニャ……」

るか「お、凶真さん!……凶真さんは、ぼ、ボクが守りますー」ババーッ


クリス「女の子に守られる男の人って……」

オカリン「だが男だ」クルッ

ダル「だがそれがいい!……後、男の娘な?勘違いしちゃだめだお」


明かりもない道を……。
バカみたいに、はしゃいで歩いた♪


オカリン「大体、紅莉栖がだなぁ――」

クリス「ちょ、急に名前で呼ぶなよ!?……ハズカシ」

まゆしぃ「オカリンとクリスちゃんは仲が良くて羨ましいのです♪」

オカリン「だ、だぁれがこんな、ちんちくりんを相手にするか!」

クリス「おい、もっかい言ってみろ?私の顔を見て言ってみろ?」ズイッ

オカリン「ぐぬぬ……」

ダル「はいはい夫婦夫婦爆発。……お?あそこで森を抜けるっぽいお!」


……抱え込んだ孤独や不安に。


――まゆりちゃん?まゆりちゃんはもう進路は……。


                   ――まゆりは、岡部のこと、その、どう……。


――もう最後の夏休みだぞ。遊ぶのもいいが……。


                   ――え、私!?……私は、岡部のこと……。


まゆり「……だから、ちょっと胸が苦しいのです……」

オカリン「ん?どうしたまゆり?……胸がなんだって?」

クリス「……胸……だと?
    お前何しにここに来たんだ?暗がりでHENTAI行為するためか?」


ダル「……牧瀬氏、暗がりのHENTAI行為について、
   もうちょい具体的な解説よろ」

クリス「橋田はここで永遠にさよならね」グッ


フェリス「フェイリス疲れたニャー!

     ……凶真ぁ?フェイリスもおぶってニャー!」バッ

オカリン「おわっ!?ちょ、こら!抱きつくな!!」


クリス「イラッ☆」

ダル「おおお、オカリン、マママジゆゆ許ゆ許せんよなぁ!?

   岡部倫太郎!決闘を申し込む!!」バシッ

オカリン「何言ってんだお前!?俺は被害者だ!!」


フェリス「あててんのニャ♪」

ダル「僕が思う、確かなことは、オカリン!
   てめーのつらを、次みた瞬間、僕はたぶん……、
   プッツンするだろうということだけだぜ?」ドドドドド

オカリン「ダル?ダル!?誤解だ!俺は無実だ!!」


るか「……岡部さん。ボクも、その、疲れちゃったな……なんて」ススッ

オカリン「は?ルカ子?」


クリス「……じゃ、じゃあ私も……」

萌郁「……ど……どうぞ……ぅぞ」

ダル「てめーは僕を怒らせた」カッ


店長「かぁーっ!岡部!
   テメェって奴は、どうしてそんなモテてやがるんだ!?

   ……おい、後で秘訣を教えろよ?出ないと家賃上乗せな」

オカリン「モ、モテ!?……ってミスターブラウン?
     俺はどう見てもからかわれてるだけです。
     本当にありがとうございました。

     ……それと、よろしいのですか?
     後ろで娘さんが聞いていますよ?」


綯「お父さん、不k……ううん、もういいや……」

店長「っ!?……なな綯?何がもういいんだ!?

   お父さんの何がもういいんだぁ~!!」



まゆしぃ「……でもね、オカリンが楽しそうで、まゆしぃも嬉しいよ~☆」

オカリン「――助け、助けてくれ!まゆりぃぃぃいいい」




……押しつぶされない、ように。




まゆしぃ「……まゆしぃも、嬉しいよ……」



真っ暗な、世界から見上げた――


ダル「おぉ、ここ……――」

オカリン「やっと着いたか……――」

クリス「ふぅ……目的地に着いたのね……――」

るか「ハァハァ……少し、疲れましたね……――」

フェリス「ニャンニャニャンニャニャ~ン!とおちゃ~くぅ……――」

萌郁「……あっ!……みんな、上を……――」


夜空は――



まゆしぃ「――……う、うわぁ~!!」


――星が、降るようで!

http://nagamochi.info/src/up75592.jpg


オカリン「こ、これは……」


綯「わぁあああ!綺麗!!すごぉぉい!!」キラキラ

店長「へへぇ~綯のが綺麗だよ~」デレェ


クリス「す、すごい……綺麗。日本も捨てたもんじゃないわね……」キラキラ


フェリス「ニャアアア!!
     これは、フェイリスの力が増幅されていくのニャ~!

     それは、夜空に浮かびし星々の、聖なる輝きにより、
     天空の光が降り注ぐことで、邪悪な心が浄化され――」キラキラ


クリス「ちゅ、厨二病、乙……。でも、気持ちはわからなくもないかも……。
    『ああ、いかに感嘆しても感嘆しきれぬものは、
                わが上なる星の輝きと、わが心の内なる道徳律』」

オカリン「……フッ、ねらーの心がなんだって?
     道徳も糞もあったもんじゃないだろう?

     厨二病乙!厨二病乙!!大事な事だから二回言いました!!!
     あーあー、はっずかしー!いつも厨二厨二言ってる分際で、
     自らも厨二病発症だなんてー!フゥーハハハ!!」

クリス「……お前は、全哲学者を敵に回したぞ……」


ダル「むっはー、しかしこれはすごいすなぁ……流石の僕も、
   これには紳士にならざるを得ない」キリッ

るか「わぁぁ……お、凶真さん、ありがとうごさいました。
   ボク、こんなに綺麗な夜空見たの初めてです……!

   今日は連れて来てくださって、本当にありがとうございます!」

オカリン「……ん?あぁ、何、
     これも常日頃から頑張るラボメンのためを思ってのこと!

     この鳳凰院凶真、
     お前たちのためならば、
     どんなことでもしてみせようじゃないか!!」

クリス「何が、ラボメンのため、よ……。ただの勝手な思いつきだった癖に……」


フェリス「でも、流石は凶真ニャ!
     こんなこと思いつくなんて、
     やっぱり発想が、フェイリスの王子様的ニャ~!

     そう、星の王子様!!」

ダル「ちなみに、この場所見つけたのは僕ね?
   この場所見つけたのは、僕ね??ここ大事、テストに出るお」


萌郁「……」カシャッカシャッカシャッ

オカリン「……少しは表情を変えてもいいんじゃないか指圧師よ?」


まゆしぃ「トゥットゥルー♪すごーい!すごいよぉー!

     ……星に手が届きそうなのです……」

        スターダスト・シェイクハンド
オカリン「ふむ、星屑との握手も、ここでなら絵になるな」


萌郁「……こっち、むいて……?」カシャッ

まゆしぃ「わー、なんだか恥ずかしいよ~、萌郁さん」

萌郁「……嫌?」

まゆしぃ「……ううん、いやじゃないのです☆」


オカリン「よぉぉぉし!!
     これより、

    アストロノミカル・ア・オブザーバー
     <星を観測する者>!!を始動する!!

     各自持ち場につけぇい!!!」


     ―――――――――――――――――


クリス「……はい、双眼鏡」

オカリン「ってアホか!?双眼鏡ってどんな判断だ!!」

クリス「だって、これしかなかったのよ……」


フェリス「そんニャこともあろうかと~!
     フェイリスが天体望遠鏡持ってきてるのニャア!ダルニャン!!」

ダル「イエス・マム!
   ……僕の体力の全てを尽くして持ってきたかいがあったお!
   ……じゃ、後はよろ……」ドテッ


オカリン「流石、秋葉の力……でかしたぞフェイリス・ニャンニャン!!
     貴様にはこのラボコスモ・ストーンを奢ってやろう」

フェリス「ニャ~ありがとニャンニャン♪」

オカリン「それは宇宙から、未来ガジェット研究所に飛来してきたry」

クリス「……どう見てもただの石ころry」


フェリス「……凶真がくれるってとこに、
     意味があるニャン。

     プレゼントを渡すのは、大事にされてるって証拠ニャ」ボソボソ

クリス「~~っ!!
    ……どうやら、貴方とはいつか戦う時が来るのかもしれないわね?」

フェリス「フッフッフ……クリスティーニャンとは、

     どの世界でも交わることになる運命なのニャー」

るか「あ、あの……ボクはこれを……」

オカリン「おお!?これは正しく、
     ルカ子お手製料理の入った、ピクニック・ボックス!

     やはりルカ子、お前はラボメンに無くてはならない存在だな」ガシッ

るか「は、はいぃ……ボクはどこまでもついて行きます……」


萌郁「……これも……」スッ

オカリン「ん?なんだこれ……、ケバブ?なんで?」

萌郁「……おいしい……よ?」ニコッ


オカリン「っ!?……う、うむ。確かにおいしい展開ではある……」

ダル「桐生氏マジ萌」

クリス「……~~っ!!岡部ってば、なんなの?
    これがあんたの作戦、って奴だったの?
    女の子にちやほやされる、ハーレム・パラダイスか?死ぬか?」

オカリン「ばば、馬鹿を言うな!
     俺は星を見るということで、
     我が存在の大きさを量ろうという計画があったわけで――」

クリス「言い訳は絶対に許さない!絶対にだ!!

    ……岡部、もう今日はっきりさせちゃいましょうか?
    あんたはこの中で――」

ダル「これはフラグですね、わかります。オカリンの好きな子……イーエ、イーエ」


オカリン「は!?何をわけのわからん……お、おいクリスティーナ?
     なんだその目は――」

まゆしぃ「オカリンはー、みんなに愛されてるねー、良かったねー♪」


ダル「君と!夏の終わりっ――」

まゆしぃ「……」


まゆしぃ「オカリン気付いてるかな……?
     今、すごく幸せそうだよ……」

まゆしぃ「一年前と比べて、すごく」


まゆしぃ「……だから、もう大丈夫だね……?
     まゆしぃが……人質じゃなくても……」



……いつからだろう、君の事を、
追いかける私がいた。



まゆしぃ「……でも、でもね?まゆしぃもね、みんなと同じように……」

オカリン「うわーっ!こっちに来るなー!?星を見に来てるんだぞ!?
     この作戦の主旨を忘れる、うおっ、助手ぅ!?今何投げた!?」




どうか、お願い……。

驚かないで……?

……聞いてよ……私の、この想いを……。



まゆしぃ「……なーんて、
     まゆしぃは乙女心に花を咲かせてみるのです☆」

オカリン「まゆりぃー!クリスティーナを止めてー!

     ……おわっ!?」ビュン

クリス「悪かったなー!役に立たないラボメンでっ!!
    岡部が悪いんだからなー!?
    私だって、

    私だって……岡部が私のものにならないんなら……ひひ、ひひひ」


ダル「かーなーしーみのー、むーこぉーへとー。
   ……可哀想なオカリン。
   夏のアニメ的青春フラグから、
   ヤンデレエロゲ的死亡フラグへ早変わりなんて、
   ……すごくいいと思います」


フェリス「ニャー……この夜空の輝きが、
     クーニャンの眠れる魔力を引き出してしまっているのニャー……」

るか「……聖なる輝きだったんじゃ……?」


まゆしぃ「いつまでも、こうしていたいなぁ……」


     ―――――――――――――――――


オカリン「――……あれがデネブ、アルタイル、ベガ」


君は指さす、夏の大三角。


クリス「知ってるわよ、バカ」

まゆしぃ「でねぶぅあるたいるぅべーが♪」

ダル「サイコクラッシャー!!」


覚えて、空を見る。


まゆしぃ「あー!あったぁ♪」


やっと見つけた、織姫様。


オカリン「見つかったか?まゆり」

まゆしぃ「うん、でもねぇ……」


だけど、どこだろう?


まゆしぃ「ひとつだけ、見つからないのです……」

オカリン「んー?どれだ?」

まゆしぃ「それは――」


……彦星様。


オカリン「アルタイィルのことか?ほら、あそこだ」

まゆしぃ「わかんないよ~」


クリス「……」ジー

ダル「オ、オカリンオカリン……?牧瀬氏の目力がヤバい件について」


オカリン「なんだダル、今取り込み中――……ク、クリスティーナ?」

クリス「随分密着して……羨ましいことだな?」


オカリン「……え?俺と密着するのが羨ましい、のか?」

クリス「そんなわけあるか、そんなわけあるか!
    だだ、大事なことだから二回言いました、
    大事なことだから二回言いました!!」

オカリン「そこは二回言わなくとも――」

クリス「まゆりと密着できて羨ましいことだなって言ってんの!
    誰があんたなんかと……」


まゆしぃ「えー?クリスちゃんは、
     まゆしぃとくっつきたいのかなぁ?
     困っちゃうよ~、えへへ~」


ダル「百合フィールドと聞いて」

フェリス「おニャア?
     助手さーんは、まゆしぃのことが好きなのかニャ?
     まさか、そんな関係だったニャンて~」

るか「どど、同性愛ですか……?う、羨ましいです……」


オカリン「な、何が羨ましいのだ……?ルカ子よ」

クリス「そんなわけそんなわけあqwせdrftgyふじこlp;@:」


     ―――――――――――――――――

萌郁「……ケバブ、美味しい?」

綯「うん!これ、おいしいね!!」

店長「……まぁ、こういうのもいいもんだな。
   ……あいつにも、見せてやりたかったぜ」

綯「……お父さん、お母さんのこと言ってるの?」

萌郁「……これ、食べて……元気を……」

店長「そ、そんなんじゃねーぞ!?
   綯~俺にはブラウン管とお前がいれば充分なんだよぉ~」


オカリン「フゥーハハハ!
     流石は天才HENTAI科学者クリスティーナ!!
     今度は同性愛についての研究か?
     まゆりに「お姉様♪」とか呼ばせちゃう気か!?
     このHENTAI!!」

クリス「岡部ぇ……!お前のせいで、
    今日の私は散々だ!!責任を取れー!!!」

ダル「二人とも、いい加減飽きないん?
   僕、もうそういうのは見飽きたんだけど、氏ねよ」


フェリス「ダルニャンダルニャン、
     ここはフェイリスと一緒に組まないかニャ?
     あの二人の仲を、引き裂いてやるのニャア……ニャフフ」

ダル「フェイリスたんとの共同作業なら、なんでもやります!」

るか「だ、ダメですよ!
   凶真さん、楽しそうなんですから……そっとしておきましょうよ」


オカリン「――うわぁ!?止め、止めろ助手!乱暴が過ぎるぞぉぉぉ!!」

クリス「うるさいうるさい!
    ……何よ!!まゆりにばっかりべったりで、私にはなんかないわけ!?
    このバカ部!何もわかってないんだから!!」


まゆしぃ「オカリンはねー、もっと女心を知るべきだよ」

オカリン「ばっ!女心など……なんだ?
     キラキラお星さまに、ロマンティックが止まらないか?
     自分へのご褒美が欲しいのか?……スイーツ(笑)」


クリス「……そうやって……あんたは私には煽り文句しか言わないのね?」

オカリン「ぐっ……別に煽ってなどとは……ただな」

クリス「良いわよ、もう……二人で楽しくやればいいじゃない。
    ごめんなさいね?邪魔しちゃって――」スッ

オカリン「あ、おい、待てよ!……ああもう、めんどクリスティーナめ!!」ダダッ

まゆしぃ「素直じゃないなー、二人ともー」



萌郁「でも、そこが、いい……」ヌッ

まゆしぃ「わ、萌郁さん……後ろから突然声が聞こえて、ビックリしたよ~」

萌郁「……椎名さんは、いいの?」

まゆしぃ「え?」

萌郁「……岡部くんと……一緒に、居なくても……」

まゆしぃ「まゆしぃは……いいのです☆
     お邪魔虫さんには、なりたくないから……」

萌郁「……でも……」

まゆしぃ「それにね、まゆしぃはまだ、

     見つけてないから……。見つけないといけないのです!」

萌郁「……え?……何……を?」


まゆしぃ「彦星様だよぉ♪」

萌郁「彦星……」


まゆしぃ「うん、織姫様は見つかったから……でも、

     彦星様も見つけないと……――」



……これじゃ、ひとりぼっち……。



まゆしぃ「まゆしぃの……彦星様……」

萌郁「椎名さん……」


オカリン「悪かったから機嫌を――」

クリス「じゃあ土下座しろ――」


     ―――――――――――――――――



オカリン「フ、フハ、フハハ!フゥーハハハハハハハ!!」


クリス「今度は突然、広場のど真ん中で高笑いし始めた件について」

ダル「多分、オカリンのことだから、
   星空に感動した行動の結果だと思われ。

   大方「この空の下、世界を総べるのはこの俺だー」とかいうシチュエーションを、
   頭の中で組んでるんじゃないかお?」

クリス「どこまで幼稚なんだ、岡部は……」


オカリン「ほら、まゆり!……お前もこい!!」

まゆしぃ「え!?まゆしぃも?」

             スターダスト・シェイクハンド
オカリン「そうだ!今こそ星屑との握手の真の力を見せる時だ!!」

まゆしぃ「え、えぇ!?そんな力ないよぉ~」

オカリン「いいからこい!ほら――」グイッ

まゆしぃ「わ、わぁ~……――」


楽しげな、ひとつ隣の君。


オカリン「……そう、そうだ!こうして手を広げてだな……」

まゆしぃ「……こぉ~かな?」

オカリン「そうだ!……そして上を向いて、フゥーハハハハハ!!」

まゆしぃ「え、え~?まゆしぃもやるの~?恥ずかしいよ~///」

オカリン「恥ずかしがってどうする!
     今しか出来るチャンスは無いのだぞ!?
     出来るうちに、
     なんでもやっておくべきだとは思わないのか!?」

まゆしぃ「まゆしぃは別にやらなくても~」




オカリン「……まゆりは、楽しくないか?」

まゆしぃ「……オカリン?」


オカリン「……まゆりがやりたくないなら、
     やらなくてもいい……。

     でも俺は、この日に、この時に、

     楽しい思い出が……欲しいのだ」

まゆしぃ「オカリン……」

オカリン「ラボメンの仲間と、まゆりと、共に……」



まゆしぃ「……まゆしぃは、とっても楽しいよ!」

まゆしぃ「お友達がたっくさん増えて、みんなが笑ってて、

     オカリンが笑ってて、まゆしぃも笑ってて」

オカリン「まゆり……」


まゆしぃ「だから、やりたくないわけじゃないよ!
     ……ただ恥ずかしいからー」


オカリン「……ならばっ、やるべきだ!

     俺と一緒に、ここで思い出を作れ!!

     お前は俺の人質なんだ……言うことを聞くがよぃ」


まゆしぃ「オカリンは、いつも強引だよ~」


オカリン「強引にでもならないと、
     お前の手を掴んでなどいられないからな!


     ほら、やるぞ!!――せぇぇぇっの!!!」


まゆしぃ「え、わ、あ……――!」




オカリン「フゥーハハハハハハハハハハハハ!!!」
まゆしぃ「トゥットゥルゥゥゥゥゥゥウウウウウー!!!」



クリス「これはひどい」

フェリス「クーニャンも、混ざってくればいいニャ」

クリス「……私はパス、あそこまで付き合ってられるか……。

    それに――」


るか「まゆりちゃんも、岡部さんも、すごく絵になってます……」


クリス「――お似合いなのは、まゆりとなのかもね……」


フェリス「そんなこといって~、クーニャンだって、
     ほんとは凶真と一緒にチュッチュチュwwwしたいんじゃないのかニャ~?」

クリス「誰もチュッチュチュwwwなぞしとらんだろーが!」


るか「……否定はしないんですね……」

店長「おい、岡部ぇ!そんな所で遊んでないで、
   こっちきて望遠鏡を片付けやがれ!そろそろ時間だ、
   帰る準備しろ!!」

ダル「帰りはオカリンが持ってくれよな?僕はもう疲れたお」


オカリン「ぬっ、ミスターブラウン!この中で一番力のある、
     貴方が持ってくれればいいではないのかっ!?」

店長「馬鹿野郎!俺には綯がいるだろーがっ!!」

綯「Zzz……」

萌郁「……」カシャッ


オカリン「ぐぬぬ……仕方ない、
     この鳳凰院凶真の真の力を今こそ示す時が来たようだな……」


まゆしぃ「……あ、オカリン!」

オカリン「……どうした、まゆり?」

まゆしぃ「……あ、その……」



……私は、何も、言えなくて……。



まゆしぃ「……ううん、なんでもないのです☆」



オカリン「……まゆり。

     ……また、みんなで来よう」


まゆしぃ「……」


オカリン「来年も、再来年も!この時に、何度でも来よう」


まゆしぃ「……うん」



オカリン「フッ……我らがラボメンの絆は不滅!
     何が起ころうと、この時間を再現してみせるぞ!
     それこそが、<シュタインズゲート>の選択なのだからなぁ!!

           ――エル・プサイ・コングルゥゥゥゥゥーハハハハ!!!」

店長「岡部ぇぇぇ!!いいから早くきやがれ――」


まゆしぃ「みんなで……一緒に……」


まゆしぃ「――でもね、たまに思うんだー……」



本当は、ずっと君の事を……。



まゆしぃ「最初、ラボにまゆしぃが押しかけて、二人っきりだった頃のこと」



―――まゆり。


まゆしぃ「――とてもゆっくり優しく時間が流れてて、

     まるでまゆしぃは本当に人質になっちゃったみたいだなーとかふと思って、

     一人でえっへへーって笑ったり、それでもいいかなーなんて思ったり。

     ニコニコしてるまゆしぃに、語りかけてくれるオカリンがいて、

     それはまゆしぃにはすごく心地良くて、泣きそうなくらい嬉しくて、

     このまま、ずっと続いてほしいなぁって思ってた――」



―――……まゆり。


まゆしぃ「今のにぎやかさがいやってわけじゃないんだよー?

     でも、最近ね、オカリンと話す時間、ちょっと減っちゃった。

     だからね、まゆしぃは、寂しくなっちゃったのかもしれないね」



どこかで、わかっていた。



まゆしぃ「……でもね、オカリンの重荷にはなりたくないんだー」



――……まゆり!


まゆしぃ「いつまでも、
     このままじゃいられないんだって……わかっていたんだけどね」


オカリン「おいっ!まゆり!!」

まゆしぃ「ふぇ!?」

オカリン「そろそろ行くぞ!こっちに来い!!」


クリス「オマエモナー!早くこれ持ちなさいよ!!」

オカリン「ええい、茶々を入れるな!」


まゆしぃ「うん、でも待って……もうちょっとだけ――あっ!」



……見つかったって、届きはしない。


クリス「……ほら、後ろから持っててやるから……」

オカリン「う、うむ。助かる……」

クリス「感謝しなさいよ?」


ダメだよ、泣かないで……


まゆしぃ「届きそう、なんだけどなー……」



……そう、言い聞かせた。


萌郁「……」カシャッ

http://nagamochi.info/src/up75608.jpg


     ―――――――――――――――――


オカリン「それにしても疲れた」

クリス「誰かさんのせいでな」


フェリス「凶真ぁ~おぶってニャ~」

ダル「僕に任せてください!」

るか「もう少しですから、頑張りましょう」


まゆしぃ「……」

クリス「……まゆり?どうしたの、元気がないけど……」

まゆしぃ「……あ、違うの!ごめんね、ちょっと考え事をしていたのです」

フェリス「ニャー……マユシィが考え事だニャンて……まさか!凶真の事かニャ?」

まゆしぃ「!」


クリス「え!?……あ、その……」

オカリン「む……」

ダル「……お?なんなんこの空気」

店長「岡部の奴、ついにツケが回ってきやがったな」


クリス「そ、そうなの?まゆり」

まゆしぃ「あ、そ、違うよ!
     あのね~……今度のコミマのコスプレについてを考えていたのです☆」


フェリス「本当かニャ~?フェイリスの目は、誤魔化せないのニャ!」

まゆしぃ「本当だよ?マユシィ、嘘つかない☆」



強がる私は臆病で、
興味がないようなフリをしてた。


クリス「……うん、そうよね……ごめんなさい、追及しちゃって」

まゆしぃ「いいんだよ~、まゆしぃが悪いのです!
     みんなが楽しくしてるのに、一人で考え事しちゃって」


オカリン「別に、まゆりは悪くないだろ」

クリス「そ、そうよ!私が悪いの、私が――」

まゆしぃ「……謝らないで、クリスちゃん」


フェリス「マユシィ……?」

まゆしぃ「まゆしぃはすごく楽しくて、みんなとここに来れて良かったよ。
     それでね、この楽しい空気を壊しちゃうのは、
     とっても心苦しいの。だから、謝らないで?
     まゆしぃは、楽しい空気を壊したくないよぅ」


クリス「……わかった。じゃあ、まゆり?
    何か悩むくらい考えてるなら、
    私に、みんなに相談してね。
    コスプレだっけ?何か協力出来ることなら、私も協力するから」

まゆしぃ「本当!?クリスちゃん、コスプレしてくれるのー!?」

クリス「え、そうなるの!?」


まゆしぃ「やったぁ~!まゆしぃの心が震えたよ~!!
     時間は無いけど、帰ったら早速準備しなくちゃだよ~」

クリス「え、え?え!?」


フェリス「ニャニャ、クーニャンのコスプレが見れるのかニャ?
     ――なら今日フェイリスも手伝うニャア!」

まゆしぃ「助かるよー!でもでも、フェリスちゃん、明日バイトがあるんじゃあ?」


フェリス「いいのニャ!……それに、話したいこともあるしニャ?」

まゆしぃ「……ん~?」



だけど……。


オカリン「……ふむ、助手がコスプレか」

クリス「お、岡部のせいだぞ!どうしてくれる!?」

オカリン「何っ!?俺は何もしてないだろうがっ!!」

クリス「うるさい!あんたのせいよ、全部、ぜぇぇぇんぶぅッ!」

オカリン「これは罠だ!「機関」が俺を貶めようと……」


まゆしぃ「えっへへ~、オカリンとクリスちゃんは、見てて微笑ましいね~」



胸を刺す痛みは、増してく。


るか「まゆりちゃん……」

萌郁「……」


店長「おい、岡部。感謝しろよ、おめぇは救われたんだからな?」

オカリン「は?何がです、ミスターブラウン」

ダル「ハァァ、オカリンのエロゲ臭は留まるところをしらないのかお。

   ……僕もこんな青春を送りたい!
   誰かー!僕はここにいるおー!!ここにいるんだおー!!!」


オカリン「何を突然発狂しだすか!
     ……ダル、お前にもそろそろ嫁が現れるだろうよ」

ダル「嫁……?嫁なら僕の心とそこにフェイリスたんがいるお?
   そうじゃなくて……僕だってモノホンの……」

オカリン「大丈夫だ、問題ない。この鳳凰院凶真を信じろ!」



クリス「一番信じられない発言になるだろjk」

まゆしぃ「まゆしぃにも、彦星様が現れてくれないかな~」

オカリン「なんだと?まゆり、それはどういう意味だ?」

まゆしぃ「どういう意味って、そういう意味だよ?
     ……七夕の時の話しだけど、まゆしぃはいつもお願い事で、

     織姫様になれますように、

     ってお願いしてるんだよ♪
     だから、彦星様が現れないかな~なんて、
     まゆしぃはロマンティストの厨二病なのです☆」

オカリン「……けしからんっ!実にけしからんぞ、まゆり!
     お前にはまだそういうのは早い!!」

クリス「何故岡部が憤慨するのか、あんたはまゆりの保護者か!」


オカリン「い、いや、まゆりは俺の人質だからなぁ!
     そんな考えは、この狂気のマッドサイエンティストが許さん!!」

まゆしぃ「そんなぁ、オカリンばっかりずるいよー!
     ……オカリンには織姫様がいるから、そんなことが言えるんだよ~」

オカリン「なん……だと?俺には別に織姫様など……」

クリス「……私が向こうにいた時は、
    しょっちゅうメールを寄越した彦星だった癖に……」

オカリン「……何か言ったか、助手よ?」


クリス「……ふーん、そういう態度とるわけ?じゃ、私アメリカに戻ろうかなー?」

オカリン「……へ?」

クリス「……そうだ!私が織姫様になってあげるわよー?
    ……ほら、彦星様と織姫様って、
    一年に一回しか会えないって言うじゃない。
    だから、私が織姫様役で、
    一年に一回こっちへ戻って来る――みたいな?」

オカリン「ちょちょ、な、なんでそうなるのだ?
     俺は織姫様なぞ必要ないし、お前は俺の助手なんだから、
     傍にいて貰わないと困るし、大体そんな設定は厨二病過ぎるわけで」


ダル「オカリン必死だな(笑)」

クリス「フフン♪素直になったらどうなの、鳳凰院さん?」

フェリス「この言葉を使う時かニャ?
     お前が言うニャア!
     ……クーニャンは凶真がそういう風に言うのを聞きたかっただけなんだニャ」

クリス「いゃ、ひが、そんなんじゃ……」

フェリス「噛んでるニャ、噛んでるニャ!」


オカリン「フゥー……まったくこの助手ときたら、
     そんな手を使ってこの鳳凰院凶真を罠にかけるとは、浅はかなり」

ダル「いや、引っかかってるオカリンはそれ言えないっしょ?」


まゆしぃ「二人とも、似たもの同士さんなんだよ♪」


オカリン「違ぁぁぁう!!」
  クリス「違ぁぁぁう!!」


まゆしぃ「えへへ」



……ああ、そうか。


まゆしぃ「――まゆしぃが人質じゃなくなったら、
     きっとオカリンはもう心配しないよね?」


好きになるって……。


まゆしぃ「――だから、もういいんだよ……まゆしぃは大丈夫だから」


こういうこと事、なんだね。


まゆしぃ「――オカリンは、オカリンのために、時間を使っていいんだよ?」


オカリン「お前が今日一日、つっかかって来た回数がわかるか!」

クリス「お前は、今日食べたパンの数を数えたことがあるのか!?」

ダル「いや、その理屈はおかしい」


るか「まゆりちゃん、ボクもコスプレ作りに協力するよ!」

フェリス「じゃあじゃあ、
     今日はマユシィもルカニャンも家に来るニャ!
     二次会という名の、パジャマパーティーも兼ねるニャ!」

萌郁「……私も、混ざっていい?」

フェリス「大歓迎ニャ~ン!」

クリス「……あ、それなら私も」

ダル「あの、僕も」


フェリス「クーニャンはダメぇ~」

クリス「えぇ!?なんで、どうして!?私が何かした……?」

フェリス「クーニャンはコスプレする側ニャン。
     何を着せるかは、当日のお楽しみにしたいのニャ!
     だから、一緒に相談してたらバレちゃうからダメぇ~」

クリス「そんな……」


まゆしぃ「まゆしぃは別にいいよ~?」

ダル「あの、僕も」


フェリス「いいからいいから!ほら、クリスティーニャンには、
     凶真がついてるニャ?ラボで一緒に開発でもしてるといいのニャ」

クリス「ラブホで一緒に開発!?何を――」

オカリン「どんな判断だ」

ダル「あの、僕も」


店長「おらっ、お前ら早く来て、さっさと乗れ!帰りがどんどん遅くなるぞ!!」

クリス「そんな……まだ早……でも」

オカリン「ぐぉぉ!助手ぅ……手を離すな!」

クリス「あ、ごめん……でも……」


まゆしぃ「フェリスちゃん、どうして……」

フェリス「……クーニャンの前じゃ、話せないからニャア」

るか「……」

萌郁「……」



ダル「あの、僕も……ちくしょう、ちくしょぉぉぉぉおおおお!!!」

             '´  ̄  ̄ ` ヽ、
          、__/ : : : : : )ノ: :ヾ: : : \
.        `7: (: : : : : : : : : : : : :} :)ヽ  
         {: : ト; ;ハ,リノ;Y川 } : ノ: : i|

         i::小●    ● ノリル: ; j   ・・・・・・・・
          从l⊃ 、_,、_, ⊂⊃从ッ》 
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フェリス「――これなんか、どうかニャ?クーニャンに似合いそうニャ」

るか「わぁ、可愛い。どうかな、まゆりちゃん」

まゆしぃ「うんうん、これならクリスちゃんでも着れるねー!」

萌郁「……」カシャッ

フェリス「じゃあ、これで決定ニャン!案外早く決まったのニャ」

まゆしぃ「これならちょっと仕立てるだけで、
     クリスちゃんピッタリの衣装になるよ~!
     みんな、付き合ってくれてありがとう♪」


フェリス「例には及ばないニャ♪……それに、この集りの本当の目的は……」

るか「ところでボク、今日はどこで寝ればいいんでしょう?」


フェリス「……?ルカニャンもここで一緒に寝る予定ニャ?」

るか「え……あの、ボクは、その、男ですから……」

萌郁「……気に、しない……」

まゆしぃ「るかくんも一緒に寝ようよ~!楽しいよ?」

フェリス「フェイリスは全然かまわないのニャ」

るか「ぇえ!?……そんな、ボクは……」


フェリス「そんニャことより!
     パジャマパーティーと言ったらやることは一つニャ!」

まゆしぃ「やることー?」

フェリス「ずばり、恋の話し……コイバナニャーン!」

まゆしぃ「えぇー!?」

フェリス「ガールズトークとも言うニャ」


るか「あの……それだとボクが……」

萌郁「……大丈夫……男の娘と書いて、オトコノコ……」

るか「ひぇ!?……ボク、桐生さんにそういう風に見られてるんですね……」


フェリス「こまけぇことはどうでもいいんだニャ!
     ……それで、マユシィには聞きたいことがあるニャン」

まゆしぃ「……まゆしぃに?何かなー……」



フェリス「……なんで嘘ついたのニャ?」

まゆしぃ「え……?」

るか「……」

フェリス「……帰り道で、フェイリスが「凶真の事かニャ?」聞いたとき、
     マユシィは嘘をついたニャ……それはどうしてかニャ?」

まゆしぃ「ぇ、え!?違うよ、嘘じゃないよー!」

フェリス「……嘘ニャ!」カッ

萌郁「……」

フェリス「フェイリスにはわかるんだニャ。
     ……どうして嘘をついてまで、はぐらかしたのニャ?
     正直に、凶真の事を考えてたって……言ってもいいのに……」


まゆしぃ「それは……」

るか「……まゆりちゃん、ボクも、
   正直に言っていいと思うよ?だってまゆりちゃんは、岡部さんの……」

まゆしぃ「……違うよ……まゆしぃはね、そんなんじゃないんだよ……」

萌郁「……椎名さん……」

まゆしぃ「それに、
     あの時オカリンが困ってたから……オカリンが困るようなことは言えないよ~」

フェリス「……クーニャンがいるからかニャ?」

まゆしぃ「……」


フェリス「……フェイリスは、凶真が好きニャ」

るか「えぇ!?」

萌郁「……大胆……」


まゆしぃ「ふぇぇ~、フェリスちゃんそうなの……?」

フェリス「……でも、理由はよくわからないのニャ!」

るか「え、それってどういう……」



フェリス「……最近、よく夢に凶真が出てくるのニャ」

萌郁「夢……」


フェリス「その夢では、フェイリスを、
     凶真がカッコよく悪の軍団から助けてくれるんだニャ!
     ……後、雷ネットABグラチャンの、
     タッグパートナーだったりもする夢も見たりするのニャ」

るか「夢、ですか……」


フェリス「夢を見てる時は、なんだかすごく現実感があって、
     夢のようには思えなくて……。そこまでは覚えてるんだけど、
     ……目が覚めると、夢で見たことの半分は忘れちゃってるんだニャー……」


まゆしぃ「夢……」

フェリス「でも、どの夢も、絶対に忘れたくないって、
     何度も心の中で思うの。
     ……そんな時に、思い浮かぶのが凶真の顔なんだニャア」


るか「……ボクも、たまに夢を見ます……」

まゆしぃ「るかくん……」

るか「……その夢の中だと、
   ボクは女の子になってて、それで、その……岡部さんと……」

フェリス「ニャ?ニャ!?恋の香りがするニャー!」

るか「……あの、その……き……あってたり……子供……」

萌郁「……聞こえない、もっと大きな声で」


るか「岡部さんと、つきあってたりぃ!……子供もいたりして……」

フェリス「ニャニャニャニャンとぉ!?
     子供まで作ってる夢なのかニャ!?」

るか「は、はい!……でも、ボクは男だから……本当に夢物語なんですけど……」


まゆしぃ「ほぇぇ、みんな大人だよぉ~……」

るか「それでも、……現実感があって、
   まるで本当にあった出来事のような気もして……。
   そんな夢を見るたびに、岡部さんのこと思い出して……ボク……」

フェリス「ニャー、ニャー!それ以上は禁断の扉が開かれてしまうニャ!!」

萌郁「……私も、そういう夢を見るわ……」

まゆしぃ「萌郁さんも!?
     ……みんなオカリンが大好きなんだねぇ……」


萌郁「岡部くん……の夢も見るけど……」

フェリス「けどー?」


萌郁「……」

まゆしぃ「萌郁さん?」

萌郁「……っ!」ガバッ


まゆしぃ「わっ、わぁー!萌郁さーん!?」

るか「抱き着いてる……!?」


萌郁「……」ギュー

まゆしぃ「萌郁さん……苦しいよぉ~?」

萌郁「……はっ、ごめんなさい……」

フェリス「この行動は、
     もしやマユシィと夢の中ではニャンニャン♪な出来事をー……」


萌郁「……違うの……でも、こうしなきゃいけない気がして……」

まゆしぃ「えっへへー、ありがとう、萌郁さん。まゆしぃは、大丈夫だよ」


フェリス「……大分話しがズレてしまったニャ。
     で、夢で凶真が出てくるからーってだけじゃニャいんだろうけど、
     そういうこともあって、多分フェイリスは凶真のこと好きニャ」

まゆしぃ「……うん」


フェリス「……凶真が誰を好きでも、この気持ちは変わらないのニャ。
     凶真が好きになってくれるまで、フェイリスは諦めないのニャア!!」グッ

るか「フェイリスさん、カッコいい……」

萌郁「……」カシャッ

フェリス「……マユシィは、それでいいのかニャ?
     誰かが、フェイリスが凶真を取ったら、身を引くのかニャ?」

まゆしぃ「それは……」


るか「……まゆりちゃん?
   まゆりちゃんは正直な気持ちで、
   岡部さんと向き合っていいと思うんだ……まゆりちゃんは女の子だし、
   幼馴染で、岡部さんのことをずっと見て来てるんだから。
   ボクにだってわかるよ……まゆりちゃんの気持ち……。
   その気持ちを、岡部さんにぶつけたって!――」


まゆしぃ「……」



――……どうしたい?言ってごらん。


     まゆしぃ「まゆしぃは……」


心の声がする。


     まゆしぃ「まゆしぃはね――」


君の、隣が、いい……!


     まゆしぃ「オカリンの……」


フェリス「……」



まゆしぃ「……役に、立ちたいの」


るか「……え?」

まゆしぃ「オカリンが困ってたら、まゆしぃが助けてあげて、
     オカリンが悩んでたら、まゆしぃも一緒に悩むの。

     それでね、オカリンには、幸せになってもらいたいんだー」

萌郁「椎名さん……」


まゆしぃ「だからね?
     オカリンが望むことをしてあげたいんだ……まゆしぃは、
     オカリンのことずっと見てきたから……」


フェリス「……それが正直な気持ちなのかニャ?……それでいいのかニャ?」

まゆしぃ「うん、まゆしぃは、オカリンの事をいつも思ってるよ!
     だから、オカリンが幸せになるんだったら、なんでもするんだー。
     まゆしぃが、オカリンのために出来ることなら、なんでも♪」

フェリス「……ニャウゥ……マユシィは強情なのニャ~」

まゆしぃ「えへへ~」


るか「でも、でも!まゆりちゃんだったら、
   まゆりちゃんなら……岡部さんを幸せに出来るよ……だから……」

まゆり「違うよ、るかくん。オカリンの心の中にいるのは、
    まゆしぃじゃないの。
    だから、まゆしぃだけじゃ、オカリンは幸せに出来ない……」

フェリス「マユシィ……そんなこと……」


まゆしぃ「まゆしぃもねっ!……夢を見るんだ……」


萌郁「夢を……?」

まゆしぃ「色んな、色ーんな夢。
     ……どれも曖昧にしか、思い出せないけど、

     どの夢にも、オカリンが出てくるの」

まゆしぃ「でもね、そのオカリンは、

     とっても寂しそうな、悲しそうな顔をしてた……。

     まゆしぃがね、恋人にクラスチェンジする夢も見たよ?

     でも、最後は、オカリンはどこか悲しそうで、幸せなんだけど、

     悲しそうで……なんでかわからないけど、まゆしぃも悲しくて、

     そんなまゆしぃをまゆしぃが見てて……」


まゆしぃ「これじゃあダメだーって思うと、

     今度はもっとオカリンが悲しそうにしてて、

     でもまゆしぃだけじゃ、力になってあげられなくて……」


まゆしぃ「どんな夢を見ても、オカリンは悲しそうにしてるんだ。

     ……それが、まゆしぃじゃダメな理由なの」


るか「そんな……」

まゆしぃ「……今のオカリンは、その、どれでもないオカリンなんだー!
     幸せで、いつもニコニコしてるオカリン。

     だからまゆしぃは、オカリンのために、今度こそ役に立ちたいのです☆
     ……オカリンが、幸せになれるように……」


フェリス「ニャー……ニャァァァァ~ン!」

まゆしぃ「フェ、フェリスちゃん!?」


るか「うっ……ぇぐ……まゆりぢゃぁん」

萌郁「……」ガバッ


まゆしぃ「るかくん!?萌郁さん!?」


フェリス「今日は飲むニャ!飲んで全部忘れるのニャア~!!」

るか「うぅぅ……ボクは……わかるから……気持ち……まゆりちゃん」


まゆしぃ「るかくん……」

萌郁「……椎名さんは、素敵よ」ギュー

まゆしぃ「萌郁さん……」


フェリス「フェイリスが、凶真を、
     幸せに……じだいのニャァァ~……」

まゆしぃ「フェリスちゃん……」



まゆしぃ「……ありがとう、

     みんながいるから、

     まゆしぃはまゆしぃでいられるんだよ」



まゆしぃ「だから、まゆしぃは、大丈夫だよ……
                        ――オカリン」



             真実は、残酷だ。



     ―――2025年 8月13日 PM 19:51―――



スズ「――……まゆ……ーッ!」



まゆり「んー、スズちゃん?どうしたのー」

スズ「こっちにきなよー?みんなと星を見ようー!」

まゆり「うん、じゃあちょっと待ってね……」

スズ「……?それは、何をしてるの?」


まゆり「こうやってねー、手を伸ばしてると、

    お星様に届きそうな気がするんだよー」

スズ「えー?……んー、んーっ!!届くわけないよー」

まゆり「えへへ、スズちゃんはカワイイねぇ」

スズ「そ、そうかなー?
   ……戦士的には、可愛いのはアレなんだけどなー」

まゆり「カワイイよー!
    ……スズちゃんがコスプレしたら、きっと大人気だねー」

スズ「コス……プレ……?って何?」

まゆり「それはねー……――」



オカリン「――……おーい!そっちで何してるんだー?

     こっちに来いよー!」

ダル「ほら、鈴羽もこっちに来ーい!」



スズ「はーい!……ほら、行こう!」


まゆり「――……うん」



言わなかった、言えなかった。

二度と戻れない……あの夏の日。


まゆり「今年も綺麗な星空……」


きらめく星……。


オカリン「まゆりー?
     ……どうした、何かあったのか?」

まゆり「あ、オカリン……ううん、ちょっと懐かしいなーって思ってたの」

オカリン「は?何を?……毎年ここには来てるだろう。

     そんなに懐かしいか?」

まゆり「えへへー。
    ……でも、こうやってみんなで集まるのは久しぶりだから、
    昔を思い出しちゃったのです☆」

オカリン「そうか?……俺としては、
     まゆりはいくつになっても変わらないから、実感が沸かないな」

まゆり「そんなことないよー?私だって、ちゃんと成長してるんだよー?」

オカリン「はいはい、まぁヘンテコな挨拶をしなくなった分、
     大人っぽくはなったな」

まゆり「ヘンテコじゃないよー!
    失礼しちゃうなー……オカリンだって、
    もう携帯電話に向かっておしゃべりしなくなったから、
    大人になれたのかなー?」


オカリン「う、お、お喋りなどではない!今は、休業中であってだな――」

クリス「――……二人で逢引きか?」

オカリン「うおっ紅莉栖……いつの間に」

クリス「二人が中々こっちにこないから、呼びにきたのよ。
    ほら、あそこで新しい未来ガジェットを起動させるんだから、
    ……早く来なさい」

オカリン「フゥーまったく……こいつも、
     いつまでたってもちっとも変らん……少しは成長したらどうだ、

     ん?」

クリス「……今どこ見て言った?おい、どこ見て言った?」


まゆり「二人は相変わらずだねー♪」

クリス「……ぅ……ほら、私たちいい大人なんだから、
    あんたも大人な態度を取りなさい」

オカリン「そうだな、クリスティーッナよ!大人になるべきだな!!」

クリス「……こんの……アダルトチルドレンがぁ……」


ダル「アダルトと聞いて」

オカリン「ダル!?」

ダル「何してるんだよぉ、早くあっちで起動させようぜい。

   みんなお待ちかねだお」

オカリン「わかったわかった。

   ほら、まゆり、紅莉栖!行くぞ――」

クリス「言われなくても――」


まゆり「みんな変わらないなー……」



……今でも、思い出せるよ?



まゆり「……私の気持ちも……」



―――笑った顔も―――


『まゆり』
        『フゥーハハハ!この俺は、狂気のマッドサイエンティスト!』


―――怒った顔も―――


『まゆりっ!』
         『フェニックスの鳳凰に、院。凶悪なる真実と書いて、凶真!』
 

―――大好き、でした―――


『まゆりは俺の、人質だ!』
                『フゥーハハハ!お前は俺の人質だからなぁ!!』

『どこにも、逃がさないからな!』
              『今日も人質として働いてもらうぞ!フゥーハハハ!!』



―――おかしいよね?―――


『オカリン♪』
            『鳳凰院なんとかさん♪』


まゆり「私の、彦星様も」


―――わかってたのに―――


『オカリン!』
             『鳳凰院、凶真……』


まゆり「今は、もうあんまり出会えないけど……」


―――君の知らない―――


     『まゆしぃは、人質だもんね……』


まゆり「ちゃんと、輝き続けて、いつも傍にいてくれたもんね」



―――私だけの、秘密―――


『まゆり』
                     『まゆり!』
           『まゆりぃ』
『まゆり?』

               『……まゆりっ』

    『まゆり……まゆり?』

                『まゆりぃぃぃぃいいいい!!』

      『まゆり……まゆり……』

                 『……っ……まゆりぃぃぃいいい!』
   『……まゆりぃ……』

            『まゆり』


まゆり「……っ……私だけの、彦星様……!」



―――夜を、越えて―――


『ほら、まゆり。あれを見ろ』
                  『んー?』


オカリン「――大体お前はもうちょっと性格を変えろと」

クリス「うっさいこのバカ!バカリン!!バカ太郎!!!」

オカリン「何だとこの天才HENTAI科学者クリスティーナ!」


―――遠い、思い出の―――


『あれこそ我が凶星』
                  『どれー?』


ダル「夫婦漫才は、いつになっても変わらんすなぁ」

フェリス「ニャーン!フェイリスはまだ諦めてないニャ!!」

るか「……あの、この歳でニャンはちょっと……」

萌郁「……永遠の、17才……」



―――君が、指をさす―――


『あれだ、あれ!あの星に名前をつけるなら、そう鳳凰院――』
               『オカリン星だねー☆トゥットゥルー♪』
『ちょ、いいか、あれはな……』


店長「あいつら、大人としてやれてんのかぁ?」

綯「……お父さんは、言えないよ……」

店長「綯!?」

スズ「あははー!楽しいね!!」




     ―――無邪気な声で―――



『……ハァ、まぁいいか。まゆりがそう言うならなっ――
  何故なら、これもシュタインズゲートの選択なのだからなっ!
                     ――エル・プサイ・コングルゥ!』
       『えへへ――』


オカリン「……フゥーハハハハハハハ!!!」


     まゆしぃ「ありがとう、オカリン」

まゆり「――かけがえのない、この世界には……たった一人のあなたがいる。
    手を伸ばしたら、届きそうだよ……?
    この大空に、想い飛ばして、未来へ――」

スレ オカリン「今夜、星を見に行こう!」まゆしぃ「え?」

    『Steins;Gate―シュタインズ・ゲート― 悲愴秘密のストーリー』

          ┼ヽ  -|r‐、. レ |   企画・製作 
           d⌒) ./| _ノ  __ノ     VIP

http://nagamochi.info/src/up75641.jpg

まゆりぃ……アニメ見てると知ってても泣きそうになる。
ダイバージェンス 3%に行きたい……

以上で終わりです。また次の世界線でお会いしましょう。

書いたの
・スレ ほむら「FPS?」まどか「そう、ファーストパーソンシューティング」
・スレ まゆり「じゃあチュウしようかオカリン」を途中から
・スレ 一方通行「……漏れた」上条「うぅー不幸だー!」
・スレ ほむら「TPS?」まどか「そう、サードパーソンシューティング」

で、例に従って宣伝。
あっちゃこっちゃ周って、シュタゲが人気出るの待ってました。

そろそろこっちへ戻ろうかと思います。
・スレ ほむら『交わした約束、忘れないよ』岡部「(´;ω;`)ブワァッ」

これで大体思い残すこともない……。
シュタゲSSは悲しいくて切ないのも増えてくれるとすごい嬉しい。

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