【TRPG風】ジャンヌ・ダルク「聖杯戦争を開始します」【コンマ】 (1000)

                              ∧

                                   /.∧
                               ∨./
                                   }ニ{
                       _     ―=≠}
.             _    ―=  _     _   | |
 ―=ニ二       Jhesus そ(√)  .山 ( `j)テ゛| |
       二ニ=―      メ  」フ「 ̄l ヤ <゙  | |
 ―=ニ二       Maria  .ゝ 」   ゝノ  |_ ノ  | |
             ¨    ―=              | |
                  __    ¨     ―=≠}
                 . : : : -=-: : ̄: : .      | |
                /: :/  ○ ゝ...ノ o\.     | |
             . : :/ O . -= ┐从 rz.、0.ヽ   | |
            /: : ( (C/- ―}l| 大 j!‐-\ }ヽ .| |
              . : : :ヽイ イ≠ノ \/ヽ_〈.ノ: : .| |
            .: : : : 只〃::::::::::l\  ,イ:::「 只 : | .| |
.            ′: : ' : : {l lっ::::リ  `" ト:::j ∨\| .| |
.           .: : : / : : : : ゝ- "     ー' ノ\ ! ! !
         ,': :/ヽ人 : :}、    ー  . イ ./ /| | |
          /イ /从∨'\lノ辷F=弌/_∨:!/l /  | |
             |/ Y/込./φ〈 `Y´〉ψ:.、  /   .| |
              〃::::::::::l!.&∞∞∞&、::::\    ./〉┐
           γ´//|::::::::::!///// !:.:.∨ハ::::::: \ / こ'|
          γ´ イ:.:. |::::::::::!////.:人:.:.:V/!:::::::r「 ¨ゞ.ヒノ
.         ,.{ : :ノ└<___|\/.:/|\:.:V.xf┘ ゝ イ: |
.        〃: : :込 -=< :}_ノ ̄ :l  ̄{ ゝ一 '   | |
      乂: :ノ`〈__ノ、/   ―=|=- \      | |
        { : :ヽ   (__,ノ:、  -=  ^ =- >、    | |
        ゝ: :ノ     ./:: }干> ___∧_/〉ヘ     .| |
       爻     ./:::::/十 ナ'::::::::::::::::/ヽ〈l_j ヘ    | |
.      [ニ]   ./:::::: \/:::::::::::::::::/l__\ .l   .! !
.        从:!  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l////l \l   | |
.       ノイ |   ‐=::::::::::::::::::: /:::,′|//、/l | l:l  [ニニ]
       リ     「 ヽ_:::::::/:::/―< } >| l」   ∨
            {≦≧「 ̄ ̄   .{≦≧}」′
               ー一'         .ー一'

.   耳 口   _|_ ___   ツ. __|__ヽ ノ 7   __/_  日 日  _/_ /   |     -|-  ―|‐
    ‐┬‐   /|ヽ ノ! 、  .田  |/  三|三}‐  <_   | エエ |   .〈/ ー‐ヽ |     -|-  .こ|
.   二l二   |   |    十..ノ\,   」     (_ヽ__,  | ノ | 」  ノヽ 口   .ゝ ノ  .こjヽ   ノ



ジャンヌ「初めまして、私はこの聖杯戦争のルーラーを努めさせて頂きます、ジャンヌ・ダルク」

ジャンヌ「これより開始するのは、再現された聖杯戦争、冬木の聖杯の劣化複製であり上位存在」

ジャンヌ「永遠に繰り返される聖杯戦争、偽りの聖杯戦争、外典の聖杯戦争」



Fate/stay night
Fate/Zero
Fate/EXTRA
Fate/Apocrypha
の設定を利用した安価スレです

また今回よりオリジナルサーヴァント、皆鯖僕鯖のデータを改変したデータを使用する予定



このwikiでは、本編のまとめを行っていきます
詳しい設定やルールはこちらを参照してください
【TRPG風】ジャンヌ・ダルク「聖杯戦争を開始します」【Fate】まとめwiki
http://www4.atwiki.jp/holygrailwar-junne/

前スレ
【TRPG風】ジャンヌ・ダルク「聖杯戦争を開始します」【Fate】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380109599/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380712312


《貴方》 ♀

<人物設定>
貴方は探偵だ
胸が少しばかりスレンダーであることを気にしているが、動きやすいから良いだろう
とある仕事の最中、魔術の世界に足を踏み入れる事となる
その仕事の最中に出会った衛宮切嗣という男が貴方の師匠のような存在だろう
その男から久方ぶりに呼び出しを食らったと思えば、雪深い古城で子守りをさせられる事となった

その子の名前はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン
いつしかその子との関係は家族のようなものとなっていた

<スキル>
【助手】Lv7
貴方には優秀な助手が存在している
戦闘には活用できないが、様々な助けとなってくれるだろう

【集中力】Lv3
貴方は集中力に優れている
ただ、腰を据えてゆっくりと作業できるときに限るが

【射撃】Lv2
貴方は射撃武器の扱いに長けている
戦闘において射撃武装を扱う事ができる

【スナイパー】Lv2
貴方は狙撃手の才能を持ち合わせている
ただ日常ではまるで役に立たないものだろう

<人間関係>
衛宮切嗣『無関心』…貴方は彼に対して然程興味が無い
イリヤ『信頼』…彼女とは友人関係であり、信頼し合っている
助手『信頼』…彼とは探偵時代からの付き合いであり、相棒

<大目的>
【聖杯戦争終了時まで自身、助手、イリヤの生存】

<小目的>
【彼氏を作る】
男性キャラの感情『愛情』を得る
取得スキルポイント2

【助手を一生こき使ってやる】 達成済み

【イリヤを守る】
サーヴァントが2体になるまでイリヤを戦闘に巻き込まない
取得スキルポイント3

三日目、朝

柳洞寺に朝がまたやってきた
僧たちの忙しない声に貴方は目を覚ます

横の布団には、イリヤが小さな寝息を立てている
助手の姿が見えないがまあ、いつもの事だ
連絡もないということは、何かしらを行っているのだろう


さあ、貴方は何をしようか

朝、自由行動
↓2

貴方はアーチャーと会話をすることにした

とは言え、霊化したアーチャーを貴方は発見できない
と、なればイリヤに頼むのが一番手っ取り早いだろう

イリヤ「アーチャー…?良いけど、何か用があったの?」

訝しげなイリヤの隣に赤の外套を身に纏った色黒の男が現れた

アーチャー「マスターの命令とあれば仕方あるまい」
アーチャー「とは言え、他のマスターと仲良くお喋りをするつもりもないがね」

感情判定
下2のコンマが6以上であれば成功 10以上であれば……
スキルを使用する場合は記入して下さい

スナイパー

感情判定にスナイパー……?

うーん、厳しい
厳しいけど許可しよう、初回ですしね
次回はちょっと厳しいですよ!

ちょっと20分ほどお待ちを

>>9 【8】
【スナイパー】 +2
合計 【10】


貴方はアーチャーの目前に地図を広げた
戦闘における拠点に関して話題を振ることにした

アーチャーの名の通りに長距離攻撃が可能ならば、場所取りが重要になって来るはずだ

アーチャー「なるほど、それなりに調べては有るよだな」

アーチャーはコンパスもなしにきれいな円をペンで描く
それは新都を中心に広範囲に広がる円だ

アーチャー「だが、通常の兵器と英霊を同じモノのとするのはやめるべきだろう」
アーチャー「私ならば、この範囲を狙撃可能だ」

それを参考にすると良い
彼の声は少しばかり明るい

今まで自分の情報に対し、厳しい反応を見せていたアーチャーが自分の手の内を明かしてくれた
少しぐらいは友好的な関係を気づけただろうか?


アーチャー『友好』取得

アーチャーに言われた通りに地図を眺める
それにしても、アーチャーの狙撃の範囲は自分の予想の遥か上を行っていた

英霊とは、そんな存在なんか

貴方は思考を切り替える
ランサーもアーチャーも、他のサーヴァントも貴方とは桁が違うのだ

ならば……


もうそろそろ昼になる
貴方の行動は

↓2

ちょっとでんわ

ちょっと出かけてきますすみません

本日も着替えに今戻ってきましたが、一晩用事が出来ました
明日の昼以降なら少しばかり時間が出来そうですねl

安価スタイルから書き溜め可能なSSスタイルに移行してみるのもてかな……

こんなのじゃオリ鯖15体近く作ったのに一体も使えないよ……
他作者様に投げるというのも手である

では、明日の昼以降にまた会いましょう

ただ今帰宅しました

やほう、睡眠時間3時間は一番テンションが上りますね

人がいそうなら昼から更新しますよ

ご飯とお風呂ぐらいいいよね…?

居ますかね?

人居すぎィ


じゃ一時間後の12時半で

こんな奴ら(仕事)のために、これ以上誰かの涙を見たくない
みんなに笑顔で、いて欲しいんです!
だから、見ててください! 俺の……更新!

貴方は釣具屋で買い物をすることにした

ランサーが釣りが趣味だと零していたのを思い出したからだ
道具もなしに釣りは出来ない
だからこうして、新都の釣具屋まで出向いたのだ

ランサーから見て、何か気に入ったシロモノはあっただろうか?

ランサー「道具にはあんまり興味ねぇな」
ランサー「何ならその辺の棒っ切れに糸括れば済む話だ」

確かにランサーが生きた時代を考えればそういう風になってしまう
そんな意見に貴方が頭を抱えていると

イリヤ「『彼女の様子を見た所貴様は釣りの本質を理解できていないようだな、ランサー』」
イリヤ「『道具、餌、環境、その全てを計算に入れ狙った獲物を釣り上げる』」
イリヤ「『それが釣りの真の楽しみであるというのに』ってアーチャーが語り始めたわ……」

あの、アーチャーが……?
釣りに関して何か逸話の有る英霊か何かなのだろうか……?

ランサー「はぁ?そんな面倒臭い事考える必要なんてねぇよ」
ランサー「釣れるか釣れないか、ただそれだけじゃねぇか」

貴方は

1.ランサーの言う通りだ
2.アーチャーの意見も一理ある

↓2

ランサーの言う通りだ、貴方はそう思った

魚との駆け引き、そういう側面も釣りは持っているだろう
それでも大前提は釣り上げられるかどうか
道具に凝るのも楽しいだろうが、其処は本質とはいえないのであろうか?

ランサー「よくわかってんじゃねぇか、あのアーチャーみたいにグダグダ考えなくたっていいんだよ」
ランサー「まあ、マスターが買ってくれるっていうんだそれを無碍にはしねぇよ」

そう言って霊化したランサーは店をぐるりと一周すると一本の竿を指さした
シャープで飾り気のない青の竿、どこかランサーにかぶるそんな風貌

貴方はそれを購入すると、店員に勧められるがままに糸と餌を購入した

ランサー「まさか聖杯戦争中に釣りに興じるとはな」
ランサー「肝が座ってて良いじゃねぇか、心に余裕が無いマスターなんかよりはずっと上等だぜ」

ランサー『友好』を入手


もうすぐ、夕方になりそうだ
貴方の行動は


↓2

夕方か…
学校が終わってる時間だね

遭遇直後
5以上なら遭遇

【速報】やっとで遭遇する

貴方はどこかの店で食事を摂ることにした

イリヤが好むような店がこの周辺に有るだろうか
ふらふらと散歩がてら冬木の街を探索していると、いつの間にか商店街まで歩いていたらしい
すこしばかり歩いしてしまったが、イリヤはまだまだ元気といった様子

助手「……少し、伝えたい事が」

商店街に入ってすぐ、助手が貴方にふと耳打ちをした
路地裏に倒れている男が居る

酔っぱらいか何かならば、助手は貴方に情報を伝えはしないだろう
今、その情報を助手が貴方に伝えたということは……


1.その場に向かう
2,拠点に戻るべきだろう


↓2

貴方はその場へ向かうことにした

危険があるかもしれない、戦闘の可能性もある
だがだからと言ってイリヤを1人にするわけにも行かなしだろう

ランサーとアーチャーを同時に運用する場合は、イリヤを戦闘に巻き込む可能性がある

その場へ向かうのは

1.貴方とランサーのみ
2.全員で行く
3.私にいい考えがある

↓2

貴方はイリヤをこの場に残す事にした

イリヤに路地裏の情報を伝え、近くの公園で待つように伝える

イリヤ「そうね、ランサーの速さならもし何かあっても逃げることは出来るもの」
イリヤ「でもその時は私が助けに行ってあげる」

なんとも心強い言葉だ
何かあるかどうか、それはわからないが……それでも万全の状態で挑みたい

貴方「あとはアーチャーに任せるわ」

そこに居るであろう、弓兵へと声をかけ貴方とランサーは走り出す

アーチャー「言われるまでもないさ、それがサーヴァントの務めだ」

そんな声を背後に受けながら


直後??の魔力残量
1に近いほど少なく9に近いほど多い

その場に居た男は、その段階で既に生死の境を彷徨っていた
赤毛の少年、この近くの学園の制服を着ている

赤毛の男「……逃げ、ろ」

貴方は心底驚いた
この状態にありながらまだ意識を保っている
精神力の高さに、驚きを隠せない

助手「……魔力不足、ですか」

貴方もそれには気付いていた
体の中の魔力という魔力が吸われている、まるで生命力すらも同時に吸い上げられているかのように

赤毛の男「………逃げて、くれ」

――――殺しちまう


その言葉の弱々しい響きがその場に広がった瞬間、黒い靄とともに漆黒の鎧に身を包んだ英霊が顕現した


「―――――■■■■■ッ!」

咆哮が、大気を震わせた
ピリピリと、その周囲が震えていくのが理解できる

ランサー「バーサーカー、って所だな」
ランサー「準備は良いか、マスター」

その瞬間、霊化を解除したランサーが貴方の前で槍を構える
その言葉に、貴方は戦闘態勢へと移行した

ランサー「逃げろ、か」
ランサー「自分のサーヴァントも制御できねぇ坊主でも周りの人間ぐらい守ろうとは出来るみたいだな」

ランサー「その根性、嫌いじゃねぇが……今は敵同士、助けてはやれねぇ」

悪いな、決別の言葉が吐かれた


戦闘開始
直後のコンマ数値を安価先の数値が上回れば戦闘が有利に
下2のコンマにて判定
スキルを使用する場合は記入して下さい

射撃

射撃 スナイパー

>>74 【7】

VS

>>75 【10】
【射撃】 使用可能+2
【スナイパー】使用不能

接近戦ですからね
テンポ悪いので、言いくるめはスキル同時に記入にしようかな

何かGMを納得させる意見があれば
↓1~2

厳しいのでなしですね
狙撃手としての技能ですので

>>74 【7】

VS

>>75 【10】
【射撃】 使用可能+2
【スナイパー】使用不能

合計【12】 成功


瞬間、青の獣が跳躍
黒の鎧を纏ったバーサーカーの頭上を飛び越えると通り抜けにその背中に体重を載せた槍を振り下ろす

バーサーカー「―――――■■、■■ッ!」

その一撃に、バーサーカーは体制を崩し前方へと崩れる
その隙をランサーは見逃さない

ランサー「―――遅いッ!」

紅い閃光がバーサーカーの右肩を穿った
鎧を貫き、身を裂いたその槍をバーサーカーの背中を蹴り飛ばしその勢いで引き抜くと距離を開ける
そしてランサーはさらに構えを引き締めた

ランサー「さっさとかかって来いよ、狂戦士」


戦闘開始
直後のコンマ数値を安価先の数値が上回れば戦闘が有利に
下2のコンマにて判定
スキルを使用する場合は記入して下さい

ミスリル弾なら効くかもしれん
指定して無いけど

その技能がどう役立つか(okの基準)ジャンヌから多少教えてほしい
バーサーカー相手に射撃してるの?それともマスター撃ってる?

>>87
射撃に関しては【戦闘に役立つスキル】って区分をしてるので戦闘に有効
狙撃に関しては【奇襲等に役立つスキル】

その枠を超えて使用するには、GMを納得させる理由がいるって事です

例えば【地形把握】というスキルが有るとしましょう
逃走や情報発見に役立つスキルという区分のスキルです

ですがその地形に存在する○○を使用して戦闘を有利にできる、とプレイヤーから提案されれば
GMである自分は「出来ます」と答えます

プレイヤーがGMを言いくるめて地形を把握して戦闘を有利にするとスキルを書き換えた、と言う事ですね

前に戦闘には使用できないと記載した助手を奇襲に使用した例がありましたね
まあ、あれも結構厳しいんですが

大丈夫かな……?

区分はGM判断ですけどね
まあ、基本的にそれがどんな行動なのかを考えながら使えば大丈夫じゃないですかね

今回は初回なのであんまりな使い方以外は確認をとったりマイナス補正を付けなかったりします

>>85 【6】

VS

>>75 【5】
【射撃】 使用可能+2

合計【7】 成功


ランサーの追撃が止まらない
高速で繰り出される突きの連撃はまるで壁のようにバーサーカーを追い詰める
此処は狭い路地裏
逃げ場はなくバーサーカーはそのラッシュをその身に受けるしかない

バーサーカー「……A――urrrrrrッ!!」

その咆哮は何か意味のあるもののように思えた
だが、それも虚しくその場に響くだけ

直後判定
3以下ならば……


ランサー「……これで、終わりだ」

最期の一閃は静かなものだった
その胸に突き刺さる紅の刺、霊核を完全に砕かれたのだろう
崩れ落ちるように黒の騎士は残滓を残しながら消え去った

ランサー「狂っちゃいたが、その腕鈍っちゃいなかった」
ランサー「魔力不足でなけりゃ、もっと楽しめたかもしれないな」

バーサーカーへと敬意なのか、その残滓を追いランサーは空に目を向けた

貴方は赤毛の少年に駆け寄った
……駄目だ、その身体に既に熱はない

ランサー「運がなかったな、坊主」
ランサー「それでも、名前も顔も知らない誰かを守ろうとしたその根性は認めてやるよ」

ランサーはその少年の顔を撫でるように目を瞑らせ、胸の上で手を組ませる

ランサー「さあ、行こうぜマスター」

貴方は、その場を去ることにした



直後判定
12ならば??  98ならイリヤ側が……

士郎ェ…

>>96 【1】

が、その瞬間霊化したはずのランサーが貴方を庇うように立ち塞がった

ランサー「……見えたか?」

貴方は頷く
狙撃手としての技能を持つ貴方には、それが見えた
貴方を狙った銃弾がランサーに弾かれ、地面を転がる

ランサー「……戦闘を気付かれた、端から見てやがったか」

ランサーが苛つくのを貴方は感じていた
バーサーカーとの勝負の余韻に水を差されたからか
もしくは、初めから見ていたならば……いやそれを今考えるべきではない

情報判定
スナイパーの技能を使用する判定
下2のコンマにて判定
6以上なら狙撃位置を補足
スキルを使用する場合は記入して下さい

スナイパー、集中力

>>101 【5】
【スナイパー】 使用可能+2
【集中力】 使用可能+2

合計【9】 成功

貴方は、ランサーの影に隠れるように思考を開始しする
斜角、威力、銃弾の口径、そしてこの地形
其処から狙撃手の位置を考え、そしてその場所を割り出した

ランサー「よし、其処へ向かうぞマスター」

??「……いや、その必要はない」

貴方の前に現れたのは、青の鎧を纏った騎士だった
金髪の頭毛は美しく風に靡き、その蒼の瞳は厳しくランサーを見つめる
いや、視線は少しだけブレ、その場に倒れる少年を向くと、その表情は更に険しいものとなった

ランサー「……その様子を見るにセイバーか、どうも酷いマスターに引かれたみたいだな」

セイバー「………」

セイバーは何も語らず、構えを取るだけだ


貴方は

1.サーヴァントを倒す事を優先する
2.狙撃手が気になる

下2

貴方は、サーヴァントを倒す事を優先する事にした


ランサー「剣を隠すとは、お前もお前のマスターと変わらない」
ランサー「戦いに誇りがないと見える」

確かにセイバーの構えにはその武器は見えず、其処に風が渦巻くばかり

セイバー「剣が見えぬからと間合いも測れないのならば、英霊失格だランサー」
ランサー「ぬかせ、セイバー!」

一合、二合、と高速でランサーとセイバーは組み合う
獣のような笑みをランサーが浮かべれば、それは更に加速した


戦闘開始
直後のコンマ数値を安価先の数値が上回れば戦闘が有利に
下2のコンマにて判定
スキルを使用する場合は記入して下さい

射撃

射撃

>上回れば戦闘が有利に
>上回れば

上回らなければ、不利だよね(ニッコリ

>>109 【4】

VS

>>110 【2】
【射撃】 使用可能+2

合計【4】 失敗


セイバーの一振りがランサーの槍を払う
先程からランサーは防戦を強いられている

ランサーとセイバーその実力は現段階では均衡しているように見える
だが、そのセイバーの刃は姿を隠している
ランサーほどの武人には大した影響はない

だが、その少しばかりの影響がこの勝負には大きく反映されている

ランサー「戦いってのはこうでなくっちゃいけないな」

だが、ランサーの笑みは消えない
不利に立たされ、押されていようとも、いやそれでこそ彼の武は輝きを増す


戦闘開始
直後のコンマ数値を安価先の数値が上回れば戦闘が有利に
下2のコンマにて判定
スキルを使用する場合は記入して下さい

拮抗が存在しないなんてどういうことだ…

射撃

……ちなみに今回数字の差分で戦闘の勝利条件決めればいいか、等と単純なこと考えていたもよう

>>116 【1】

VS

>>117 【9】
【射撃】 使用可能+2

合計【11】 成功


ランサーの雰囲気が変わる、いや切り替わる
握り締められた紅の槍の軌道は更に鋭さを増し、その動きは変幻自在

セイバー「……クッ、紅の槍にその動き、まさか」

ランサー「バレちゃ、仕方ねぇ」
ランサー「だがその名を知ったからには、死んで貰う」

―――その心臓、貰い受ける

貴方の身体から魔力がランサーへと流れこむ
全力を出すべき相手であると、そう認めたのだろう

宝具、英霊の象徴たるその力を今開放する


直後判定
12以外ならば成功

【朗報】このスレでゲイボルグが成功するの初めて【ランサーがやった】


ランサー「刺し穿つ(ゲイ)」

ランサーの構えた槍が、その一瞬赤の閃光へと姿を変える
その一閃は刹那でセイバーの心臓へ向かい疾走

ランサー「――――死棘の槍(ボルグ)ッ!」

それは因果逆転の一撃
放つ前からそれは「心臓を貫く」と定められている
あとは、槍を放つだけでいい

いかなる障害をも超え、その一撃は一撃必殺

セイバー「……すみません、シロウ」
セイバー「貴方を……救い……」

砕ける鎧、息の代わりに血を口から漏らし、セイバーは消え去った

ランサー「……俺に宝具を使わせるとはな、誇って良いぜセイバー」

貴方は、サーヴァントを討ち取った後に狙撃手の元へと向かった

だが、其処にあったのは


直後

6以下何も残っていない
7男の死体A 8男の死体B 9ツインテールの少女
0戦闘中

うーん、このコンマ運

三連戦なんて考慮してないよ……

??「貴方が街中で銃をぶっ放してたマスター……じゃないわね」

其処に居たのはツインテールの少女だった
先程の少年と同じ学校のものであろう制服を着ている

ツインテ「へぇ、でもサーヴァントは連れてるのね」
ツインテ「……じゃあ、狙撃された方なのかしら?」

値踏みするように、貴方に向けられる視線

ツインテ「貴方がこっちに来ているってことは、貴方があのマスターのサーヴァントを倒したって事かしら?」


貴方の反応は?

下1~2

貴方が初めに抱いたのは不信感だった

サーヴァントを連れている、その発言から相手は聖杯戦争の参加者だ
あんな口振りだが、実際は彼女が狙撃を行った、そういう可能性も存在している

だからそこ、貴方は気取った様に口を開く、そうだよ、と

貴方「ところで魔術師のようだがお譲ちゃんもマスターかい?」

まるでランサーのような口振りだ、と自分でも思いまながら

ツインテ「……お嬢ちゃんって」
ツインテ「ええ、その通りよ」

加えて言うならば、この土地の管理者でもあるんだけどね
彼女は続けざまにどう口にした

つまり、残る1つの御三家、遠坂の当主遠坂凛か

凛「……そうか、あのマスターはサーヴァントを失ったのね」

貴方の前でありながら考えこむように視線を落す彼女
貴方は


1,何か話しかける(同時に話題も)
2.その場を去る


下3

貴方「あのマスター……?」

貴方は凛の口から出たその言葉に興味をひかれた

凛「此処で銃を構えてた男よ」
凛「……衛宮切嗣、まさかこの街に潜んでたなんてね」

聞いたことぐらいあるでしょう?
凛は軽い口調でそう言った

貴方にとって、その名前は懐かしさすら覚えるそんな名前

凛「……衛宮か」

その小さな呟きを掻き消すように、凛は小さく首を振るう

凛「私は今此処で戦うつもりはないわ、でも貴方が仕掛けてくるなら話は別」
凛「……そうするつもりかしら?」


貴方は

下2

ちょっと15分ほど待って下さい

貴方は凛に情報交換を持ちかけた

凛「情報交換?」
凛「メリットがないわね、それに貴方を信用出来ない」

考える素振りもなく、その提案は一蹴された

凛「これは聖杯戦争、それで貴方と私は敵同士」
凛「其処わかってるのかしら?」

凛は手の甲をかざすように貴方に向ける
令呪を見せ付けるように

凛「忠告はここまでよ、次にあったら敵同士、わかったわね?」

凛はその場を立ち去った
向かった方角からあの裏路地へと向かったのだろう

管理者だというなら、あの少年も無碍に扱われはしないだろう


もうすぐ、夜になる

貴方の行動は

下2

貴方は拠点に戻り、休息をとる事にした

凛との邂逅の後、貴方は公園へと戻りイリヤと合流した
そして、情報を共有

イリヤ「……そう、キリツグが」

イリヤの表情が悲しげに曇る
それを見るのが悲しく、貴方はその銀色の綺麗な髪を優しく撫でた

イリヤ「ふふふ、別に心配しなくても良いわ」
イリヤ「私には貴方が居るんだから」

家族のように、友人のように、そう感じていたのは自分だけではなかった
そうこころのあたたまる感覚を感じながら貴方は拠点へと戻った

少しばかり時間が有る
拠点である柳洞寺で何を行いますか?

下2

貴方はイリヤと会話を行う事にした

イリヤは客間で出された御茶を啜っている
彼女の外見とその行動はどうにもギャップが有り可愛らしい

イリヤ「何か用かしら?」

イリヤは貴方に気付くと小首を傾げる
そんな小動物的な可愛らしさが彼女の魅力の一つだ


話題選択
下2

貴方はお茶を飲むイリヤの近くに座り込む

イリヤ「どうかしたの?」

心配そうなイリヤをよそに貴方はその銀の髪に手櫛を通す
引っ掛かりを全く感じない滑らかな指通り

イリヤ「もう、くすぐったいじゃない」

口では否定的なそんなイリヤだがその表情は明るく
湯のみを机の上に戻すと、貴方に体重を任せるようにしだれかかる

イリヤ「眠くなってきちゃったかも」

まるで子供をあやす親のように、背を軽くなでなながらその体重をその身に受ける
夜風が冷たいこの季節にこの温かみと重さは心地よい

そんな事を考えながら、貴方はイリヤが眠るまでそんな事を続けていた


【3日目、終了】

《貴方》 ♀

<人物設定>
貴方は探偵だ
胸が少しばかりスレンダーであることを気にしているが、動きやすいから良いだろう
とある仕事の最中、魔術の世界に足を踏み入れる事となる
その仕事の最中に出会った衛宮切嗣という男が貴方の師匠のような存在だろう
その男から久方ぶりに呼び出しを食らったと思えば、雪深い古城で子守りをさせられる事となった

その子の名前はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン
いつしかその子との関係は家族のようなものとなっていた

<スキル>
【助手】Lv7
貴方には優秀な助手が存在している
戦闘には活用できないが、様々な助けとなってくれるだろう

【集中力】Lv3
貴方は集中力に優れている
ただ、腰を据えてゆっくりと作業できるときに限るが

【射撃】Lv2
貴方は射撃武器の扱いに長けている
戦闘において射撃武装を扱う事ができる

【スナイパー】Lv2
貴方は狙撃手の才能を持ち合わせている
ただ日常ではまるで役に立たないものだろう

<人間関係>
衛宮切嗣『無関心』…貴方は彼に対して然程興味が無い
イリヤ『信頼』…彼女とは友人関係であり、信頼し合っている
助手『信頼』…彼とは探偵時代からの付き合いであり、相棒

<大目的>
【聖杯戦争終了時まで自身、助手、イリヤの生存】

<小目的>
【彼氏を作る】
男性キャラの感情『愛情』を得る
取得スキルポイント2

【助手を一生こき使ってやる】 達成済み

【イリヤを守る】
サーヴァントが2体になるまでイリヤを戦闘に巻き込まない
取得スキルポイント3

今はここまで

夜に更新できるかどうかはまた追って連絡します

キリツグがマスターだから幸運が下がってるって、はっきりわかんだね

ちなみにオリ鯖の真名当て要素って結構重要なんですかね?

もしオリ鯖運用するようになったら情報の露出具合に関わります

お祭りスレで「どうにかもう少し扱いやすい鯖にして下さい」と言われたここの>>1
インドとかの超スペクの鯖を作るとでも……?

ノーベルはダイナマイトを発明した……つまり

あ、今日の更新は昼間だけで勘弁して下さい
ちょっと早く寝ます

ニコラテスラ(ニッコリ

口笛を吹きたくなる気分です
なんか色々名前が出てて焦る


まあ、今回が終わらないと始まらないから

ヴドクラフト御大を呼ぼう(錯乱)

なんで『ド』なんか入ったんだ?

只今帰宅しました
さすがに今日は無理ですね

ただ鯖も随分減っていますし、そろそろそ終わりが見えてきた感じですね
2日目の敵陣営同士の友好イベント
あれのせいで士郎と切嗣が同盟を組み、サーヴァントの相性的にバーサーカーが暴走しました

かなり悲しい感じですね
今回運が無さ過ぎィ

当方現在帰宅
只今より準備を開始します

誰か居るかな?

《貴方》 ♀

<人物設定>
貴方は探偵だ
胸が少しばかりスレンダーであることを気にしているが、動きやすいから良いだろう
とある仕事の最中、魔術の世界に足を踏み入れる事となる
その仕事の最中に出会った衛宮切嗣という男が貴方の師匠のような存在だろう
その男から久方ぶりに呼び出しを食らったと思えば、雪深い古城で子守りをさせられる事となった

その子の名前はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン
いつしかその子との関係は家族のようなものとなっていた

<スキル>
【助手】Lv7
貴方には優秀な助手が存在している
戦闘には活用できないが、様々な助けとなってくれるだろう

【集中力】Lv3
貴方は集中力に優れている
ただ、腰を据えてゆっくりと作業できるときに限るが

【射撃】Lv2
貴方は射撃武器の扱いに長けている
戦闘において射撃武装を扱う事ができる

【スナイパー】Lv2
貴方は狙撃手の才能を持ち合わせている
ただ日常ではまるで役に立たないものだろう

<人間関係>
衛宮切嗣『無関心』…貴方は彼に対して然程興味が無い
イリヤ『信頼』…彼女とは友人関係であり、信頼し合っている
助手『信頼』…彼とは探偵時代からの付き合いであり、相棒
ランサー『友好』…サーヴァントであり友人のような関係
アーチャー『友好』…友好的なイリヤのサーヴァント

<大目的>
【聖杯戦争終了時まで自身、助手、イリヤの生存】

<小目的>
【彼氏を作る】
男性キャラの感情『愛情』を得る
取得スキルポイント2

【助手を一生こき使ってやる】 達成済み

【イリヤを守る】
サーヴァントが2体になるまでイリヤを戦闘に巻き込まない
取得スキルポイント3

4日目、朝

貴方は同じ布団で眠るイリヤを起こさないように静かに身体を引き抜いた
寝相で乱れたその銀髪を撫でるように整えた

ランサー「よう、マスター」
ランサー「今日はどう動くんだ?」

霊化したランサーが珍しく貴方を急かすように声をかけた
この戦争が始まって、初めてかもしれない

ランサー「昨日の戦いで俺もようやく調子が出てきた、ってとこさね」

1日で2陣営を落としておきながら、ランサーの戦闘欲は衰えず
更に欲求が増している様に思えた

ランサー「あのバーサーカーもセイバーも相当な武人だった」
ランサー「そんな連中があと3騎もいると思うとじっとはしてられねぇよ」

あと3騎……
その言葉の意味は、つまり


朝、貴方の行動は

下3

貴方は衛宮家に向うことにした


助手「頼まれていた件ですが、情報を纏めておきました」

貴方が助手に依頼していたのは、衛宮切嗣がこの街に滞在しているという情報に関してだ
彼がセイバーのマスターであったのか、それを明確にしなければならない

助手「それに関しての情報ですが」


情報判定
助手の技能を使用する判定
下2のコンマにて判定
6位上で情報入手 14以上なら
スキルを使用する場合は記入して下さい

助手

>>228 【6】
【助手】 +7
合計【13】

助手「彼の拠点にしていた建物を発見しました」

深山に存在する武家屋敷
其処が衛宮切嗣の拠点のようだ

貴方はその場へ向うことにする

遭遇判定
直後のコンマにて判定
7以上で…… 1なら……

>>230 【8】

貴方が衛宮切嗣の拠点に辿り着くと其処には遠坂凛の姿があった
その表情は固い

凛「……貴方か」

凛は貴方の姿を見つけた瞬間、身構えるように体勢を直した

凛「少し聞きたい事があるんだけど、いいかしら?」

その表情は、土地の管理者としての表情ではなく
怒りに燃える少女のそれに近いと、貴方の経験が語っている

凛「……あの赤毛の男の子、衛宮士郎を倒したのは貴方?」


貴方の発言
下1~2

貴方「サーヴァントを倒した、と言う意味なら私だ」

貴方は凛に対し、そう言った
彼女の隠している感情は何なのか
それはきっとあの少年、衛宮士郎が関係しているのだろう

だから貴方は彼の死に様を彼女に伝える義務がある
死者の代弁者、死んでいった者達の代わりに真実を伝える事
それこそが探偵なのだ

貴方はあの戦いについての詳細を彼女に伝える
「衛宮士郎はバーサーカーに魔力を奪われて死んだ」と

最期まで、自分より名前も知らない誰かを優先していたと

感情判定
直後のコンマにて判定
5以上で

>>237 【8】

凛は目を伏せ、頷いた
納得出来たのだろう

凛「……情報提供感謝するわ」
凛「ホント、アイツって馬鹿よ」

こぼれ落ちたその言葉は、彼女の無念
彼女と彼の間に何があったのか、それを理解は出来ないが

凛「……ねぇ、こんな事敵陣営の貴方に聞く事じゃないと思うんだけど」

貴方は、何をしに此処に来たの

凛はそう貴方に尋ねた

下1~2

近かったですかね?

最安価
下2~3

貴方「調査に、少し気がかりな事があってね」

他にもも理由はある
衛宮切嗣、彼がアインツベルンを狙う
その可能性もある
サーヴァントを失った程度であの男が行動をやめるとも思えない

だからこそ、此処で少しでも情報を集めたい所だ

凛「……そうね、話を聞く分には衛宮切嗣はそういう男だもの」
凛「管理者として、彼を止めなきゃいけない」

凛「だから、貴方を倒すのはその後にしてあげるわ」

彼女からの休戦要請
貴方はそれを

1.賛成
2.反対

下2

貴方はその言葉に頷いた

サーヴァントを失った彼がどう動くのかわからない
だから其処、今敵を増やすのは得策ではないだろう

貴方は凛に一枚の名刺を投げ渡す
女子高生探偵時代の代物だが、連絡先だけは換えていない

凛「……携帯電話?」

彼女の不安そうな表情に、貴方は嘆息するしかないが

昼、貴方は

自由行動
下2

すみませんが、眠気がヤバイので此処まで

凛さんとの同盟は現段階では無理です

本日は30分ほど後にお出かけなのでお休みです

次回やる予定のオリジナルの予告でも貼って茶を濁します


                            /:.: : : : ,': : : : : : : : : : : :, '   ヽ/:.:.:.: : : : : : : : : : ',
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                  , ': : : : /____   丶  .l     /  .r'\ /ノ从从,'/.|,'/.:.: : : : : ',
                     , ': : : : :./       /  ̄ ̄ ̄ ̄\  /       ' /////.:.:.: : : :i\' ,
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         //:.: : : : : : : : l       /            ...   i  l l
         //.:.:.: : : : : : : : : {                   :::::..  l  | |
.       //./.:.:.: : : : : : : /|: : l   丶  {          \:::::::..l  .| |
    // /:.:.: : : : : : : : ,' .|: : l    ..::',             :::.. \/   .| |    きっと、人生で最も泣いたのはその日だ
.  //   /: : イ.:.:.: : : : : :i  i.: :l    .:::', 丶i          ::::::::. . \  | |    きっと、人生で最後に泣くのもその日だ
//   ./: : / {: : : : : : : :|  .: :|    ..::', |            ̄\ /  | |
/     /: : / |.:.: : : : : : :|   l: :|       .', |            i/\ .| |ヽ
    /: : /  l.:.: : : : : : : |    i: :|       |              |   \.|) |
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                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   |     ―――誓いは此処に     |
                    乂______________ノ
                  







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       |:.:.:.:.:.:.::;':| -‐.、  \:.:.::|,.‐-\:::lニコ:::.:.:.::|:::::::.:.:.∧         自分の人生は彼に出会う以外には
      |:.:.:.::.::i::.:|,ャチ弐、   ヽ::l'_   :|::.:.:.:::i:.:.:.:|:::::::::.:.:.:∧        私には何もない、そう思っていたけれど
      V:.:.:::::|::::|、弋zリ }ヘ{  ´   ` |:.:.:.::::|:.:.:;ハ::::::::.:.:.:.:.∧       友人と運には恵まれていた

       ∨:.::::|:::::、"_,,ノ  ヽ、     ./:.:.:.::/l:::/ }:::::::::.:.:.:.:.:.:\
          ヽ、::ト、:.::\   ′   `ー--‐''/:.:.:/ _|;/_ノ:::::::::.::.:.:.:.:.:.:.:.:\  /〉
            ` `i‐-` ,ィ______,    /:;/,' !,ヽ:::::::::::.:::.:.:.:.:.::.:.:.;::'"::| //   
            i\ / |        '" /    ∨::::::.:::.:.:.:.:.::,:.':.:.:.:.:|,//
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            !:.:.:.|. | `r:- ::'"´:,;ゝー'ー-< _|::::::::::::::..:.:.:.:.:.:.:.::!::\
            ._/,ヽi  V:.:.:.:.:./          \:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:/、
         . ,'7./ ハ ',  ',:.:/              \::::::::::::::::.:.:.:.:.∧. \
       /.ノ〈.〈 い ノ  〉                 |:::::::::::_:_::.:.:/::.:.\ ヽ、
       ´  ヽ'ゝ'ヽ.\ /                 |::::::::.:.:.:.:.:/   ∧












                  
                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   |   我は常世総ての善と成る者   |
                    乂______________ノ
                  









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               、ト、)  ト、    \N、
              ト、} ヽ  ヽ\    ` Vi
                 、_ゝ`ヽ / /ィ     リィ
                 > /// _ _ イ リ  〃 ノ /__
                Ζィ".ィ、‐ミx/ィ≦ィ, Υ ∠,
              彳ヘヽ"'¨¨`, イ斥くイ  } <
                  八(|`iヾ   ′`¨゙`リノヽ 厂
                 /ト゚!    ヽ》  イ〉∧ト、!
                ´フ「Lム `≦=‐-'==*′″`
            _,/カΓ∧     イ从         まさかそんな方法で聖杯戦争に参加するマスターが居たとはね
            くー-、__]__{_、/ヘ//イ_          僕もまだまだ勉強不足だ
           ∨:::::> Ⅴ/ ヽ,゛ /〈   `ー- _
            〈  ̄ ,ィ::∨ヽ  } ,′ヽ   r―━━`、
         . <  `ゝ::::/ ノ   '〔   ∨/`ー- .
    _, <  r、〈::〉    \`ー、  >― ∨、::::>,ィ> ._
   ′   (:::)ハ::〕,....、  \  、 /     }、 (:::{ノV::}ヽ::`.
   ′\く:::ヽ′ノ彡:::::〕、i   >||    /} \ ヽ:::::ノ,イミ:}
  {   くヽ::ゝ  、ニ二、::〉!...../ ||   〃ノ〉  >   丁八_
  ,/、   ´(:::Wレ1::::::::::〉 ヽ,゙   ||   / /r⌒)    /   /
 「:::::)、   Υ.::::八::::ノ   [\、||  〃/!:!:::::厂ヽ  /  /`}
イ:}ク.::::〕r::、 ∨´`ー= _ ∧_メ. 辷.__/ Wイ:::::::::::}r/     ∧
ヘ{´}∠ヾ:::/ ∨       ∧ ヽ冂/ 八:! >_::ノ^::〉  r':::〉ハ
=- Σ:::::)´   ∨        /ー.| .|ー {::レvイ::::::::::.ヽ/  /⌒.:ハ:∧
:::V、ヽ::ノ   /}`ヽ     /   | .|  }:::::::八:::::::ノ,′ ヽ::::廴/
 ̄ ̄`ー、_ {  ∨   _,、{ 《二 二》{~'く::キ::ゝ/    /゛ ヽ
      ハノ  ∨_,:::y:r' 〈    | .|  }  ト⌒ ,'___/   ゙、ト、
  ヽ  /     ∧::N.:/::)ム   ∨  ∨ ミ \,゜  \     }, ヽ
    \       }::y ソ彡::::}冫-个-  ∨ _,::r' \_   \  ,
     ゙、     ノ::ア ト≧::/  ´{`   ヽ ∨:Y::7.:::フ\  /
 〃、  ‘,  r┛::::Ⅵト'::::〈   〈j   {  V:※::=く::> >/ ___ _〃
  〆ヽ  ヽ ̄`ー´〈:f::ゝ//\_/\ヽ /.:人::::ノ/ ,′ニ≠ミ

、  ´〃、  \   ̄ヽ / ̄| ̄ ̄ ̄| ̄/___/  ,′ ̄/`ヽ  /












                  
                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   |   我は常世総ての悪を敷く者   |
                    乂______________ノ
                  







.


                          ,.:::――――:::..、
                          ィ ⌒:::::::::::::::::ヽ:::::::::::::`::、
                   /:::l:::::::ト:\\:ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ

                    /:::/:::l::::::::ヽ`ミxヽハ::::l::::::::::::::::::::‘,
                /:::::::/:::::/、\::::K´≫ァ卞l:::::::::::::::::::::::::.
             -=彡イ:::::И:::L__ヽ{ーゝY ヒ少'l:::::::|::::::ヽ:::::::::.

                 /::::::::::|:::lrア卞        ;:::::/|:::::::::ハ::::::::.
                     '::::::/l:::::::N 沙ノ      /:::/ |::::::ム}:::::::‘,      待ってい下さいません、か……いいえ、違うわね
                |:::/ l::::::ll  ヽ     /:::/   |::::ムイ:::::::::‘,      待っていなさい、待っていた、ら、どう……
                |/  rl::::::lヘ   r‐ 、  ̄   |::/:::::|:::::::l:::::::ヽ
                   / L::_| ニつ ´       И:::::|:::::::::l:::::::::::\               )ヽ
                  /   厂ヽハ⌒>:.、     . ´   |:::/:::::::::::l::::::::::::::::\                 /::::}
                _/     / /7 ̄l:::::::::ー:::イ    / 7::::::::::::::;l:::::::::::::::::::::ミx  _____ /:::::ノ
             _/r  ―_/ / ⌒ヽ:::::::r ‐┤  r ´ /::::::::::::: /  ̄ ヽ:::::::::::::::::::不::::::::::::::::::::::::::::/
        /く/   //⌒  ̄   <  ̄ /  /    /::::::::::::::/     \::::::::::::::::::::\  ̄ ̄ ̄       待っていてね、阿良々木君
       /- ― ー-7/       /  > / ̄/ __,/::::::::::::イ /       ハ:::::::::::::::::::::: \
      /´  / /   /ム へ   /  <   /__/__| /::::::::/ノノ/         └、:::::::::::::::::ハ、::\
    ´  ̄ / /   /´      ./     У /   //::::::/ ̄`          \::::::::::::::‘ \::\
.      /   \_/     .....{ .........../  / /::::/-´...........  |    .......    .... 〉::::::::::::::‘, \::\
       /      l     ...._  ‘,......./  -=彡::::::/..........................| ................  ....... /::::::::::::::::::::‘,  \::\
.      /       ノ  ..../.....\ ヽ::/  / /::::://...........................イ................ ............ イ:::::::::::::::::::::::::::i     \
     /     /彡ィ/::::::::::::::::::://   ,/ l::::::l/ ................. // \_..... ........../::::l::::::::::::::::::::::::::::|
     ヽ -- ―   /::::::::::::::::::::::::l/  /   |::::/     ........../:::::::::::|.................|:::::::::l:::::::::::::::/:::::::::::|
          /::::::::::::::::::::::::::: / /   O ∨    .. .. .... /::::::::::::::|............... |:::::::::l::::::::::::/::::::::::::: |










                  
                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   | ――来たれ、天秤の守り手よ!  |
                    乂______________ノ
                  







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         〃:::,::丿::/:::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
          l/l::::::::/:::::::::::ヽ:::::/l/:::::::::::::::::::::::::::::::::::lヽl
           ,':::::::::::::::::::::::::::/(. ・ .):::::/l::::.:::::::::::::::::l
           l/ i:::::::::::::::::l∨ミニ彡:::l !:::::::::::::::::::::l
             (`y::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ,,!::::::::::::::::::/
             弋ヽ/ / ,.三 三.、 ∧:::::::::::::::/

             从:::l ..ll  l:::::::::::::::l  l l:::::::::::::/
            (三三.l__.ll  l:::::::::::::::l  l l:::::::::::/
           /: : : : ll:::::弋 ゝ----'./ill三三丿     それは、恋人を失くした嘆きか
         /: : : : : : ll:i:i:i:i:i廴_____ソ:i:i:iill==ミ__

        /: : : : : : : : ll:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ill/ .\: : .ミ]
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        _,.  -=≦::/  |      \::/:::::::::::::!
       〈\:::::::::::::::::|  ∧        \  ̄ ̄ \
          \\:::::::::::| //≧=-、,._     \     ヽ
          \`ー‐| //三三三三ニ≧=-  \   〉
              \:///三三三三三○三::/ //  /
             〉/∧ニ○三三三ニ∧:/ // /  、-ミ、
                //  \三、三三/V/ // 〈   〈 \\
    _,.-=≦ ̄ ≧=〈〈___>ヽ∧/,ニニ彳  _≧=- 、 \ \\
.  / ̄ ̄\\\  \ ̄__)--_、 | | | /- 、Y /      ヽ. \::::::::   それは、切実な願いへの代償か
/、      \/   V´_,L'_ノ_jハ八{ 人/   _,. ---、 }  \::::
- 、\       ,.ニ Y´ !__/ //(_リ {`Y´}  /     V
-、 \\    ((_〈 '―| /  /// /  `Y´ヽ/       |
  \/  ,. 二、フ 〉 ,ニ〃 O 〃示ミ     {  ノ、      |
     //  }:}_// /{    `={{_}}='    `Y }         |
     ヽ___ノ(::(____/人    j T7、    ヽ 人        |
        ヽ__/ / / >=≦'// ≧=-イ{´  }        !
         / / V   / .///     / `T´ヽ.       |
     -‐   / /  ///_,. -‐  /   ヽ 人      |
         __r‐'O//_二 O    /     { {  }    !
     _,.-=≦ /―< ̄         /      ハハ   /
ヽ  /  ̄ ̄ /´ ̄ ̄\\        !     { { }   /
 \ \   ノ:::::::::::::::::::〈\\    /|      ,`Yヽ.  /
   >、\/::、::::::::::::::::::::::::::::::\\ / |      { { } /
二二二 Vj_:\:::::::::::::::::::::::,.<\ / |      ヽ{´ }/|


           , ': : : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ / 〉_ヽ、: : : : :i

             /: : : : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : V\. 「: : : : : : : i
           ': : : : : :::! :!: : : : : ; : : : : : : : : : : : :.:: i: : : : : : /:', /_レヽ: : : : : : i
          ! : : : :i:::,イ:|:: : : : : ': : : : : : : : : : : : : ::l: : : : : :: : : :/iヽ、/: : : : : : : :i
.           !: /: : :|/ l::|ヽ:: : : : ',:: : : : : : : : : : : : :': : : : : :!: : / :ト、/:::': : : : : : : :.i
           !:/; : : :!`丶!|  \:: : ヘ、:: : : : : : : : : : ': : : : : :.|: // :.!:::::::::::' : : : : : : :i
.           |,' {: : : | ァミ、!ヽ   \: :ヽ=::::: : : : : /: : : : : : :!:./: : :!:::::::::::: ', : : : : : :i
         |. ハ: : :Y {イヽ    ´`丶\ヽ、 : : /: : : : : : : |/: : : '|::::::::::: : :',: :',: : : i
.         i:::::\{'、_マリ     ァ'"て`ヽヽ/ : : : : : : : !`ヽ: ;' !:::::::::. : : :; : : : : :i

.         i:::::::l            {::: しz:》 : : : : : : : : '   }/ !:::::::: : : : :i: : : : :.l
.           l::::::::i    /       丶`ー‐'7: : : : /.: : : :,'.  /  !:::::: : : : : !ヽ: : : |
          l::::::λ   !            /: : : : /|: : : :,'. /   !:: : : : ! : : : ヽ: :.!
          | /|ハ                ' : : : : '__! : : ,' ´     ヽ: : : i:i : : : : :ヽ|
.              !::ヘ  `ヽ        , ': : : // /! : :,'        ヽ: : j:j: : : : : : ヽ
              !::::|ヽ `       /-― '   / j: :,'            !: :/,': : : : : : : :ヽ
.                !::l ハ      _ - ´   / j.:/ ヽ.       /:,:': : : : : : !: : : ',
                  !|  `¨  T ¨´       .l  j:/   }     /:., ': : : : : : : : !: : : :',
                   i      ____L__/_       /: /j: : : : : : : : : |、: : :i
                   |   , =三三三ヽ、|.      /: / /: : i: : : : : : : | ', : : i
                       リ __/三三三三三.ヽ    /: /  ./: : :.j: : : : : : : .! !: : :!
              __ ァ ァ== '´ /三三三三三三三= /; イ   , ': : : :/: : : : : : :..:| |: : :|
          /ニ/ /    /三三三三三三三ニ/イ    /: : : , '/: : : : : : :.:::l .!: : :i
         /三./ /  //三三三三三三三三三三.i   /: : : / /: : : : : : : :::::' .!: : :l
        /三ニ/ / /ニ/三三三三三三三三三三ニ.i/: : : /  /: : : : : : : :::::/  | : : |
    IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

    II                                        II
    II   Fate/NO NAME DAYS <戦場ヶ原ひたぎ>参戦   II
    II                                        II
    IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

バーサーカー参戦Versionでした

あと2種類


                        __       ヽ、  `ヽ、、  、    、
                      γ´ .′      ___`_、ニ=`ニ≧`=-__   \
       へ                 7   .′      ``¬ニニニニニニニ三三三=-_  ヽ,
       {  丶、            |:   |  _  ー-=ニニ≦ニニニニニニニニニ三三三=_ !}
       乂   ` 、        }'   l /:ヾヽ、 `≫三-=ニニニニニニニニニ三三Λ}I!
.        ヽ、    \    ,-:‐:‐:-l    !_/: : : \\≠=ニニニアニニニニ/ニ彡イニアニニI|
           \   ヽ /: : : : : 7   l:‐: :_:、 : : ヽ7イム'ニアニ/ニニ//ニ/ア´ア三ニ|
            ヽ:    \二ニ=ノ    l :、 : `ヽ : :´:∨ニアニ/アニア/アアニ/シシニシ′
            ヽ    ` ̄ ′  |: : ヽ : : ヽ: : : ∨II'ヽ心ミ//'7/ア//アア三ハ!
     ......  ‐- .. _.イ゛             {ミヽ: :ヽ: : : 、: : ∧|!´ //'リ7/_‐-∠/ア三7ノ
> ´              _ ..,∠-―ヽi》ヽ: ゙、: : :ヽ: :Λ   / /' ゙' じ>彡イ/7'

乂__ ..ィー‐¬- ..,,.       ´/      ヾ、∨:.゙、: : ゙、: Λ  _   -=彡イ彡I{´/'
       _ .. イ‐    、              `ー 、: :゙、 :Λ ゝヽ _ ,,,,<彡イ《
      ,ィ ´     ,    ゛    _,,..===、      ゛: : ゙、 ', `≦./'ア'′´-=ヽ
.    (   _ ィー フ下~`:ー=ニ....、_.. ィ´/イi}`7= 、__ノ: : : ゙, ',   ヽミ、__-=-一-゙、         考えるよりも先に、手を差し伸べていた
     ̄   ,/_:ノノ>ミ=_ニ二 =イィヘ}リイシノ ' / 7^ヽ : : ': {ヽ、    /-=ー=一、
__.. -‐:= : ´.:_: ィ'"-=‐/ヘミ≦ヘヾヾ='彡'///__7'__`ー-_}II{二 ̄: ̄: : ¬:‐-. ,_-゙、

: : : : : : : .: <-一‐=-‐/-=7ベ≡=ニイ': :/' ^ヾ三三三三三!゙=: :__: : : : : : : : : : : >
: : : .: <-‐=-‐一-‐-/=-‐!=‐\、: i、/,: : :,7`: ̄ ̄:`:´√ : : : : ,7`:'¬ ┬: /´
/´==-‐=-‐=-/-一‐}‐-=‐',`` {: : ''^ヽミ、、: : : : : : :' ' : : : : :,7: :/′:.| ̄
-‐-‐‐=‐‐‐-‐=-/-‐-=‐!一ー=∨: :} : : : :v′:`ヾ: : : : ' ': : : : :.,7: :/: : : ,{:、
-=‐‐‐-=‐-‐-‐/-一‐-‐-|=‐一-∨〈: : : : 7 `ヽ 、 : : ' ': : ,.: :,7: ;′: : イ\:. 、
-一=‐-‐=-‐-/-‐-=‐-‐l‐-=‐一{`!: : : : ′: : : : ゛ 〈〈、: : `>'゛/: - ‐ :! =\:. 、









                  
                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   |     ―――誓いは此処に     |
                    乂______________ノ
                  







.

                   _ . -- . _
                   ..ィ"       > .
               ,:', , ,イ! ,. ,ィi .,_,.、、、,、'.
             /,/,://ノ{ f'{ !:l:N~!|l ハ: !::.

                /:::::;/://{:!l:::}:::lヾl  !!::{.!|'::::::.
                Λ::::'::;'l/:!:!{:::l:l::!{リ  {::::l.!l:::::::::.、
                イ;:::::::/弌⊥」|゙::/_,,.斗:::}l:::::::::}ヾ;
              |:{::}::{:::代ツコ Ⅵ、代ツ!:!::i::::∧
         ____!_';l::::::l':、゙ ' /゙'{ ゛  '/::::∠__

         /く:_:,,: : -十!:::ミ゙'   ′  /:':lニニ‐-,ミ':‐:-.、
         ノ: : ∨ニニニ>ヘミ::.、 -   .イ/''‐ 、ニニニニ≧;ィ: 〉
.        /: : : : ∨ニニヽ`ヾ'」.ヽ....ィ....!'-‐ ''"/ニニニ/ : : {
       /: : : : : : :ヾニ_シ、 「{}         /ニニ/: : : : : !
      〈、: : : : : : : ヾ `ミミー-}       _ -''`.イ: : : : : <i: :}
      .ノへ:ィ>: : : : : ヽ /´{'{、_,、,ィ"   /: : : : : :_: ィミiヘ      誰かを救うことを目的としたのはいつからだ
     〈´: : : : j!へ、 : : : : ヽ  | 〉く、i''" /: : : /ィ'" : : ィ l'/      消え去ってしまった記憶の中に、その答えがある筈なのに
      〕ィ"´ : : : : _>:、: : :\} /;;}'!;;;} /: : : ,ィ": : : : :/: : :!
   r'´: : : : : -:‐ ´: : _: : >j!: \;;{,|;;;;!: :_>'"リ: : : i: :/ : : : : !

   }: : : : _: : -‐: '' ´ :,:ィ'彡'´>:ミ':|;;;;;!": : : j/ : : : !:/ :rー=┤
   リィ':"´: : : : : : ;/,.:/: /: ゙、 : ゙|;;;;;|: : : :j/: : : :、l': : ´ ̄ ゙̄!
.ィ": : : : : : : : : : >彡": :/、__ : :゙ : }ィ": r:_==T : : !: : : : : : : : {
}: : : : : : : : :>'´: ": : :/i `T:':' : : |: :} : : '´: {: : :{: : Λ : : : : : : : l
.',: : : : >:'": : : : : :,.イ: : :}: : |: : : : .!: :{ : : : : j!: : :': /ニV!: : : : : : :l
. !>'": : : : : : : /ニ゙!: : : : : !: : : : j : l: : : : : | : : : ;ニニニ'!: :i: : : : : ',
''´: : : : : : : : /ニニ=! : : : : l: : : : :l : |: : : : : l: : : :{ニニニ!: l: : : l : _:',
: : : : : : : /ニニニニニ}、 : : : l: : : : .!: :l: : : : : :l : : :',ニニ={_j_i:>ィ"ヾ!
: : : : イ'ニニニニニニニニ!l: : : : l: : : : :l: :l : : : : : l: : :l {ニニニニ}》≫==ミi、
: イ': /ニニニニニニニニ〈:l : : : :l: : : : l : l: : : : : : ! : ' ヘニニニ}"彡云ζE{










                  
                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   |   我は常世総ての善と成る者   |
                    乂______________ノ
                  










.



.            ,,.-‐-,..,,
        ,イ::::::::::::::::::::::`ヽ
.         ,イ/:::::::"/::l://V ゙ミ  、
     ,.イ:::::::::::::::'|:::!'//l:|:! !}ヽ.'.
      '/::/|/:|;:::::|::::l:::::::::::V|!|!ヾ:、
     "ノ!:::'::::'::::::::!:::::::::::!、l:::::!: !l゙ヽ
    . ィ:"´ ̄ ̄`゙''‐-'、':_:゙'::::l:゙:|'!

  r<: : : : : : : :‐- : :_: : : : : :>'.'、
  〉' :/: : : : : : : : : : : : :ミ: : : : : : :>.、
. r′ー: : ―‐=¬=ー-: : : :ミ.、: : : : : :〉

,イ个ー、、: : : : : : : : : _: :-‐≠''冖:ニ"ヽ/       脳障害、私から記憶と正常な精神を奪った病
} : {:{i : :\ニ>":´ : /: : : : / : : : : };`、            神経構造の障害が私を追い詰める
′:!: : :、 : : : : : : : / : : : :,/ : : : : : :イ: : :〉
: : .: : : : ヽ:=::/´: : : : / : : : : : /: : ;./、
: :j l: : : : : :/: : : : : : :/: : : : : : /: : : /://
:/: :l: : : : : : :/: : : : :,/ : : : : : / : : : :/:' /
′: !: : : : : / : : : :/: : : : : /: : : : : /' : /{
: : : l!: : : :/: : : :,/: : : : /: : : : : : :/: : /: :!
: : : :',: /: : : ,/ : : /: : : : : : : : /: : :/: :/
: : : / : : : ,/: :/": : : : : : : : :/ : : /: ;イ
: /: : : : :,/イ": : : : : : : : : : :/: : : / : /i.{
": : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : :/ : :/i.i.i!
: : : /: : : : : : : : : : : : :/ : : : /: : :/.i.i.i.|
:./: : : : : : : : : : : : :/: : : : : /i: : :,'i.i.i.i.i.!







                  
                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   |   我は常世総ての悪を敷く者   |
                    乂______________ノ
                  









.


 _ー彡イ、ニニニ≧ニ‐-ニ_ニニニニニニニ-‐ニニ二ィニニィ} Λ
 -=彡イニニ≧-ニニニニニ二ニニ=ニニ二二二ニ-‐ニニニ≦//il ハ
_ ー=ィ"ニ7ニ二ニニニ二ニニ≧‐-ニニニニニ-‐ニ≦/ニニ//!リ   ハ
: : ミ: ミヽ≧ー二=彡ア二ニニニニニニニ二≦∠∠/7/////, 7  ! '.
: : : : : : ヾ二二ニイ/二≦二/-=三ニ≦ニイ/∠/!////// 7/} ;l'. '
: : : : : : : `ヾ、ニ/≦ニ二/ニニニ≦イ彡'彡≦,_`゙>////// ,//7 'ハ:!

: : : : : : : : :‐=≦三ニ≦/ニニ≦ニ//ニ=ハ  /7'〉/////.'.'7/,′!|
: : : : : : : : : : :.Λ´∨=/≦//=//"´/'´   Vシ′//彡// //"   リ
: : : : : : : : : : : :.∧ V//;イ7l7 ´   /     `/"´〈"´ ´ /    /
: : : : : : : : : : : : :.∧ Λ´//! |′            ´         ´       ′
: : : : : : : : : : : : : :Λ  ∨ .! {               ∨

: : : : 、: : : : : : : : : : :'  '. i              . -‐
: : : : : \: : : : : : : : :.'.   '.  、       -:_、 , '
_: : : : : : :ヽ: : : : : : : : '.   '. . ミ:、       ,ィ      もしかすれば、記憶を取り戻せるならば
//>、.: : : : :':,: : : : : : : :'.  !   >       /
/////>、: : : ':,: :. : : : : :'   |     >  /
:`:.<//Λ、:.λ、 : : : : '._{

: : : : : `:</>、: ゛:ヽ、.: : :!7
: : : : : : : : : `:.ー=、: : : \:}!
: : : : : : : : : : : : : : `丶、: \
_______,:.,_: : : : : `:ミ:\
: : : : : : : .: : : : : : :ミ : :、:、: : Y′









                  
                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   | ――来たれ、天秤の守り手よ!  |
                    乂______________ノ
                  









.



      |    ヽY ヽ|::::::::\:. :. :. /:::!:::Уヾ、  /\       /  ヾ __|`ヽ 、
      |       |!  \、:::::::`ー''::::::://    `"'     \   /   ./  lヽ  \
.     -=ニ|      '.、   \、::::::::::::::::ノ           .\. ,' _,,.../    ! ヽ_   \
      ,ィ      '.\.   |ヾー‐'"/              `"´  l.   /"::::::::`..-..\
     ,' | | ,r───.、ゝニ-/::::!. | /,K/' /|   l  /        ! l  /:::::,r‐-.、_ ::::`:、
     |λ//::::::::::::::::::::\ー─' //λ_ヽ!/  | /|  /        ,'  !_ノ:::::/:. :. :. :. :`ァ、::l
     Y ゞ!:::<"´:.\::::::::::\r─' /lシチ从、  | / l /         /    |:::::::,':. :. :. :. :. /:::::|:}
       |::/ヽ:. :. :. \::::::::,'   {! |/乂:)::}il!、!'  l/      /,ィ     !::::::|─----''::ヽノ/
    _, -''"ヾ、::::\:. :. /ヽ:/  |  ! V:_:ジ リゞヽ/,/  ,_'∠./ /   ゝ ゝ、__,/; "
-─''"´ _-''´  \、:::: ̄l:://   ' . ヽ "ヽ   /'/ _,.ィァチカ≠//    `ー‐ァ‐─‐''"
_ニニ="´     _/\==k'     l\ヽ     ー'"‐''" /ヒジ/ノリ,  /       /
  _........., -_'_"_..... -λ|゙ヽ |    !  ` \      ,  ゞニ’ ///   /| ./
/       /::::::/ ヾ! 〉!   ハ           !: ___/-'"_, '_,/   l |
        ∨:∧    ,' !  , '、 ヽ   ─ 、     `フ " ̄!       ヽ
       \∨::∧  /__|/- ヽ  \  "   _,. -ァ'"   , ,'
         ∨:::∧  ´   _},-<__ヽ-ァ≦´ /  /   ,ィ´|/         それは、男勝りの決意か
          }:`ヾヽ    / _  |`::_У  ! /,.. ィ' ∨

          |::::::::::::iヽ、___|,!, -ァ":::::/  ., ∨!  λ ∧

  _,.-''"ヽ     |:::::::::_;;レ-===|l!==!:::/  , '  ヾ. / .ヽ ∧
/        ,f‐''"´   /  .|l!\ \   i    ィヽ  !、. ∧


               <''ニ=‐-

                __ヾ.:<二ミ:.-...、_
            _..∠:|:`: ´: : : : : `:ヽ:ヾヽ、
          //: :/:l : : 、\:\: : : ヾ! ゙:、,\
          /:/;i.: : 从 !',:',: :\:ヽ: : : :! : 、、`

         ノ:イ:'i: :,: l'{:Ⅵ.:.、、、:. ヾ'! i: : |:、:.',`

          ´  |:i|: :|゙:.|、!{Ⅵ:!\`>、ヾ:!: リヾ:.:',
.            | lⅥ,く芯ァⅥ:.''代ツ7}: /}ヘ}゙ヾ
            }:i、ヾ:、   ヾ:、  ノ:/.イ
           ′ミヽ    .、.     j7/{'' _
               .ィ:`゙:.、 、_  .イ,イ、ヾ:.:ヽ_,,...-:-:.-....,,_      それは、誰にも認められなった努力か
          //:.:.;バ\ _ ....ィ<:.:.:.イ;}:::::.\ニニニニニニニム

            〈;.:.`:≠:.ィ≠´:.:.:.:.:.:.:/;.:イ:ゞ;:::::.:.\ニニニニ二二∧
             _〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/イ:.:.:.:.:.:.:/r 、,_:.:``ニー-ニ_ニニニ∧
.       ,.-‐ニ-‐ヾ`ヾ、:-‐:.:彡:'´:.:.:.:.::::::.:.ノヽ、'_ー=≧<:_ニ``ニ三≧=-...._
      イ{i|      \:.`:.":´:.:.:.:.:.:.:.:>"´     ``''ーヽ.ュニ┴、ニニニニニニニ≧:...._
     |x|i.|      ヾ;.:.::::::>'"´             /´       }ニニニニニニニニニニ>.、
      |x|i {        ノ○´                 /        ヾニニニニニニニニニニニニ\
.     jlx{!.i'、    /;|     ____    /:!         ヾ≧-二ニニニニニニニニニニ\
    { !x.!゙、ゝv:.、,.イ/,|    └{:::::::::::::├┘  {.j .ィ _,.. . -ーヽ〕ニニ{ ``ヾニニニニニニニニ>
     }マム ヾ弖ォ''"/ミ:○     j:<二'、:」      ゙:'".イ´:_,: : -ー‐'=.、三ゝ   \ニニニニニニ/
    |マム }Τ ノi'//´  ∠´._ヮ__cr、`ゝ   ...,,_ ̄       Ⅵニ!    ヾニニニニ7"

.      | |ヾ:ゞ┴:";:イ!:l○    |::`ー":j      \ヽ二'=      ∨7      /ニニニニ7
.     | | 》ァ''"´ j.l |      }:::Ο:::::|         /゙ 、         ヾ    /ニニニニ{
      l |/,'/   /:l l     〈::::::::::::シ      / 癶            ゛、   〈ニニニニ/
       !〈//   /Y| | ○    ヾ:/         /イニニ\        ゛、   \ニニム
      } ゙{    /Yイ !               /:ニニニニニ\           ゛、   \ニニ\
      | |  /x/l !ヽ○                 /ニ二二三>、 :..       \   /ニニニ7


                   _ . -- . _
                   ..ィ"       > .
               ,:', , ,イ! ,. ,ィi .,_,.、、、,、'.
             /,/,://ノ{ f'{ !:l:N~!|l ハ: !::.

                /:::::;/://{:!l:::}:::lヾl  !!::{.!|'::::::.
                Λ::::'::;'l/:!:!{:::l:l::!{リ  {::::l.!l:::::::::.、
                イ;:::::::/弌⊥」|゙::/_,,.斗:::}l:::::::::}ヾ;
              |:{::}::{:::代ツコ Ⅵ、代ツ!:!::i::::∧
         ____!_';l::::::l':、゙ ' /゙'{ ゛  '/::::∠__

         /く:_:,,: : -十!:::ミ゙'   ′  /:':lニニ‐-,ミ':‐:-.、
         ノ: : ∨ニニニ>ヘミ::.、 -   .イ/''‐ 、ニニニニ≧;ィ: 〉
.        /: : : : ∨ニニヽ`ヾ'」.ヽ....ィ....!'-‐ ''"/ニニニ/ : : {
       /: : : : : : :ヾニ_シ、 「{}         /ニニ/: : : : : !
      〈、: : : : : : : ヾ `ミミー-}       _ -''`.イ: : : : : <i: :}
      .ノへ:ィ>: : : : : ヽ /´{'{、_,、,ィ"   /: : : : : :_: ィミiヘ
     〈´: : : : j!へ、 : : : : ヽ  | 〉く、i''" /: : : /ィ'" : : ィ l'/
      〕ィ"´ : : : : _>:、: : :\} /;;}'!;;;} /: : : ,ィ": : : : :/: : :!
   r'´: : : : : -:‐ ´: : _: : >j!: \;;{,|;;;;!: :_>'"リ: : : i: :/ : : : : !

   }: : : : _: : -‐: '' ´ :,:ィ'彡'´>:ミ':|;;;;;!": : : j/ : : : !:/ :rー=┤
   リィ':"´: : : : : : ;/,.:/: /: ゙、 : ゙|;;;;;|: : : :j/: : : :、l': : ´ ̄ ゙̄!
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.',: : : : >:'": : : : : :,.イ: : :}: : |: : : : .!: :{ : : : : j!: : :': /ニV!: : : : : : :l
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: : : : : : : /ニニニニニ}、 : : : l: : : : .!: :l: : : : : :l : : :',ニニ={_j_i:>ィ"ヾ!
: : : : イ'ニニニニニニニニ!l: : : : l: : : : :l: :l : : : : : l: : :l {ニニニニ}》≫==ミi、
: イ': /ニニニニニニニニ〈:l : : : :l: : : : l : l: : : : : : ! : ' ヘニニニ}"彡云ζE{
    IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

    II                                        II
    II      Fate/NO NAME DAYS <ギー>参戦        II
    II                                        II
    IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII


                       __
                /⌒)/: : : : : : -.、
              /: : /: : : : : : :/: : : \
              _∠ノ: :/: ヽ: : : /: :/: : :!: :ヽ
         ‐  ̄/ : : : : {:ヽ: : ∠:ィ: :/ : :‐ト: : !
     /  /: : : : : : 八: : : /⌒!:/' ̄rくレ: : }

    /_ /: : : :/: /  ヽ: :ヽ l: ! ,,〃/ノノノ
   /: : : : : : /: /:/  ,--く‐< !:{ へ 〉
  //: : : //:/_.....<:::::::::ハV=ミ!:ト ニイ
  {:/ ̄ /::::´:ヽ:::::::::::::::::::::i::::マ:::::Y   )
  i:{   ヽ::::::::::::::::\:::::-:::::::'::::::マ:::ハ             私は生まれながらに幸運だと誰かは言う
  レ    />、:::/∠ ⌒<::::::::::::{..Vハ
      /: \:/ー: j彡<っ::::::::::::Vj::::}
      \: :/ : : : /:::::::::::::::::::::::::ハj::::}
        `'―  ̄/:::::::::::::::::::::::::::ハ!:::i
          /:::::::::::::::::::::::::::::{:::}}:::ヽ

            /::::::::::::::/〉::::::::::::{::レ::::::ヽ
        /::::::::::::::::://:::::::::::::《::{:::::::::::ヽ

         〈:::::::::::::::::〈/:::::::::::::::::}::ト::::::::::::\
          {三三三ミヽ::::::::::::〃::} \::::::::::\
          {::イ    \三=、〃:〈   \/:ノー┐
        ` ヘ     ヽ', `ー三コ}      ̄ >ソ
           ヘ    ',ヽ     !      ´´
           ヘ    l ヽ     ',
            ヽ   ', ヽ    !
     /⌒ユ___',   i ヽ    !
     /∠_        }  ヘ   }
.    /:〈: /  ̄ ―  _ノ   !  l
   〈:_:/                }  │











                  
                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   |     ―――誓いは此処に     |
                    乂______________ノ
                  








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             . .――┴: <: : : `ヽ、
         , . : :´: : : : : : : : : : : : : <: : : `ヽ

          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `: 、: : : \
.       /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : \: : : :\
      .´: : : : : : : : : : ∧: : : : : : : : : : : : :ヽ: : jヽ: : : : ヽ
    ´: : : : : : : : : : : / ヽ : : : : : :ヽ : : : : ヽ:/: ハ: : : : : ヽ

   /: : : : : : : /: : :/:/  ヽ: : : : :}:ハ: : : : : :V: :ハ : : : : : ヽ

   /: : : : : : : :ハ:_:{:{   i:イ: ̄:7ート、: : : : ': /: :}: : : : : : :ハ
   {:{: : : : : :ィl´V: :ハ:{   jノj:/j:ノ }:ハ: : : :!/: : }: : : : : : : : ,
.  {:{; : : : :/: :.{ ヽ:ヽゝ  ノノ  ノニzzj_ V: : }: : 〃: : : : : : : : :',
   iハ: : : : : N _三_       "ん/:心ヾ}: :N:ノ:/ : : : : : : : : : ハ      
   ヽ ヽ:ト: i:ヽ〃ん/心      込//ソ "!: } V1: : : : : : : : : : :ハ      『神様に愛されているようだ』なんて誰かは言う
    ヽ ヽ\: ゝ弋//:ソ          ̄  }: } ノ } : : : : : : : : : : : '
         {: :ハ   ̄   '      :':':':   }: }イ::::\: : : : : : : : : :!:',
       l: :.ハ :':':':  、__ ー一、   U :/::::::::::::::::::\: : : : : : }:.}       でも、きっとそんなことはない

          !: :{::ヽ     (    )   イ:./:::::::::::::::::::::::::ヽ: : : : ハ:}
.         ∧: :{::::> _  ー―  イ:://:/:::::::::::::::::::::::::::::::ヘ: : :ハ}
      /::::i: :{::::::::::::::\::::ニ_彡::/彡/::::::::::::::::::::::::/:::::::i: :/ }}

      {::::::Vヘ:::::::::::::::::::ー=ハ彡::":::レ::::::::::::::::::::::;:´:::::::::::::∨ 〃
      {:::::::::ヾゝ::::::::::::::::::::ヽイ:::::::::::::::::::::::::i:::::::::/:::::::::::::::::::} /
      ヽ::::::::::::、::::::::::::::::::::::{ {::::::::::::::::::::::::::i::::::/:::::::::::::::::::::j /

        〈::::::::::::ヘ::::::::::::::::::::::{{:::::::::::::::::::::::::ヽ:/:::::::::::::::::::::::/
         ハ::::::::::::ヘ::::::::::::::::::::{{:::::::::::::::::::::::::::Y:::::::::::::::::::::::/









                  
                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   |   我は常世総ての善と成る者   |
                    乂______________ノ
                  








.


                        ,:.:.:.:ー.:、.:.:.:.:/.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ニ=-
                     " イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ∨.:/.:.:-―ミ.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
                   /;/.:.:.:.:/ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:x‥ミ.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ..,,__
                 ィ/: : : /: : : : : : : .:.:.:.:.:'' ̄ヽ ` 、: : : ヽ: : : : : : : 彡
                /: : : /: : :/ : /: : /: : i: : : : : : \ \: : : : : : \: : ヽ
               /: : ::./: : : /: : : /: : /: : ∥: : : : : : : :ヽ \: : : : : : ヽ: : ',
              /.:.:.:/.:.:./ /: : : /: : ./.:.:ノ/: : : : : : : : : : : \ \: : : : : : ヽ ',
            / ィ/.:./イ.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:/.:./.:i.:.:.:.:.:i: : : l: : : : : : :.:.:、 ` 、.:.:.:.:.:.:ゝヽ
          ー‐'"/.:.:.:.:/.:.:.:!.:/.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:l.:.:.l.:.:.:.:,'.:.:.:.::l.:.:.:.:.:.:.:.:.:i ゝ、 ∨.:.:.:.:.1.:.:\

             イ.:.:.:/ .:.:.:.:|/.:.:.:.:.:ィ.:.:,イ.:.:{.:.:.:!:::::∥.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.::!.:.:.:.:.:."'㍉.:.:.:.:l`''ー‐¨
             i.:.:.:/ !.:.:/.:.:.:.:.:.:/|.:/ ',.│:.:.:l::::y.:.:.:.:/1:从.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:`.:.:.:',
             {.:.:,'  リ.:.:.:.:'..:.:/-子--t人.:.:.:|:/.:.:.:.// !.:l マ.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!.::.:.:.:.:.:i ∧
             l'   }..::.:.:.:.:./ 芹テミx  ',.:.:/.:.:.〃ー‐+t--y.:.:.:.|、.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.,}ゝ、ュ
              ィ≦__:从.:.:| ヽヤニメ,゙ ∨.:/〃才云示ミx\.:l \.:.:|.:.:.:.:.:.:/        もし、神様が私を愛しているなら

            /  ____リ',.:.:|ッ      /.:/ |,'  ゝニン ` ヘル彡ィl.:マゝ、!         もし、幸運が私にあるのなら

        __,,....ィ≦  ______{__ ル'心ゝ、   /          ノ.:.:ノ ハ∧',:..
     .-≦三三三| __ ____l____ト、 ̄´    i          彡^从ル´|___`\
    丿三三三三三ii_____ ___|__`゙弍ゝ              ^〃_____ |_______ィ|

    /三三三三三三il__________l_______ヽ   `    -‐   /______________/三三≧ュ
   /三三三三三三ム_________∧_____、 ::....         ィ ´_________/____'ム三三三三三≧ュ
   /三三三三三三三ム_______/,∧_____\___\    イ/________イ_______/三三三三三三三|
  l三三三三三三三三ii.______//,∧______ ≧、``二..-‐''_______/___/____ /三三三三三三三マ

 ./三三三三三三三三ム_____ ' ′_______________    ____ ______/__ /三三三三三三三/










                  
                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   |   我は常世総ての悪を敷く者   |
                    乂______________ノ
                  








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    //|: : : : | : : // |:∧/  |/           |八∧/ \ |;ハ: : :| : : : |)〉
    |:| |: : : : | : /:   ≫去干气ト         ィ去干气≪   |: :/: : : : |\
    |:| |: : : : |: :|:::; 〃 んJ:::::::爿         トJ:::::::::::爿ヾ |:/: : : : :/ : ∧
    |:| ∨: : :乂{::::〈{  V辷七歹        V辷七歹  }〉/ : : : : /: : : :∧
.   乂 \{\: Ⅵ  とつ'⌒~ /////// `⌒とつ  /|: : //: : : : : :∧
         / `トh   /////////////////  ハl/Ⅳ: : : : : : : :∧
          { |: : :|ハ                     | ! : | }: : : : : : : : :∧    なら何で、神様はアイツを助けてくれなかったんだろう
.        八|: : :l }       /~⌒^⌒^ヽ          j | : レ : : : : : : : : : ∧
        |: :从,_|      ´           `        厶イ : |: : : : : : : : : : : ∧
        |: :|  人                        人 : : : |: : : : : : : : : : : | }|
        |: :|   >                 <  |: : : :|: : : : : : : : : : : | ||
        |: :|       >          <     |: : : :|: : : : : : : : : : : | ||
        人_|       r=≦}___   T爪  {≧=ミ,   |: : : :|: : : : : : : : : : : | ||
                    |{      ̄`Y^Y´ ̄      }   | : : / : : : : : : : : : : /∥
     __          从  ー---〈 ∥---―=彡〈  ∧/ : : : : : : : : : : / /
   /     ̄¨ニ=- _幺  ー―===У===-一  r公=―=ニ¨ ̄ ̄  \:/










                  
                   γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ

                   | ――来たれ、天秤の守り手よ!  |
                    乂______________ノ
                  








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                         _
                    . : : : : : : : : : : : : : : : .
                  /: : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ

               /⌒: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : : : :'.,         ヽ
              /  / : : : : : : : : : : : : : }: : : : : : :',: : : : :.\        }
             //   /: : : : : : :/: : : :.:.}‐-}___}: : }: : } : : : : : : `''ー-  __ノ
        __   {i{  ,' : : : : : { :{ :{ : : : } ィ==ミ、/: : :} : : : : : : :'.,  ̄ ̄ ̄ ̄´
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      {: :{    /: :/∨: :丶 《弋ソ  、   /// }: : : }∧: : : :',. `、 : : \
      乂ヽ__/: :/ /: :.ゝー ハ ///       /: : :.:}: : ', : : :.'  }: : }ヽ: \___
        `¨¨¨´ ./: : :/   /ーフ  v  ア<ノ}: :.:}.: : : : : : :',  }: : }  `''ー‐-ヽ   それは、愛するが故の決別か
            ,' : :/     〈 `'.> __ _ /, -‐‐‐- 、: : : : \}: : }      }',
            {.:i/     /:.ヽ  ヽ  }ヽ/        ヽ: : : : : }: : }        }:}
            {:.i     /: : : 入 ノ / .//         ∨: :/: :/\     j/
            {.:i     ./: : /    //            ',//: : : ` 、____ノ}
            {:.ヽ   ./:.:/   __/       ヽ  ー=彡'´: : : : : : : ヽー―‐ '
            乂__ゝ //  > /           ', /   }: : : : :{\: : : :\
                  /   ./// {           ∨    }: : : : : '. \: : : `、
                  /   , ' // .{____         ',     i}: : : : : : .,   ヽ: : : :.
            /    /ニニニ/  〉   ー=-      }     }: : : : : : : ,   }: : : :}
              /       {  { { {   /ー―- 、  `ヽ,/   /: : : : : : : :.',   }: : : :}
          /       八  .{ { {i /     `ヽ  /     , i}: : : : : : : : :',  }: : : :}
            {     '" ヽ, { { { /     /ー‐‐´    / }: : : : : : : : : ', ノ: : : ノ



               _ -‐' 7///>, 、
           , <//////>‐-V//,ヽ

           ///><-‐〈 __,..イ'///ハ
.         //r'"  ,.イ/////l\'/////,∧
        ///>イ///////,!-‐V/ヽ'///,!

        i/////∧//! V//! _,.. 、 !///,l

        l/////l'"\{  V/ '´V:ツ l////i
           l'////,{ , -‐、  '′   ' ' l'////!      それは、真実を求める双眼か
         V///∧ ヽツ  、    ,イ////,l
           ソV//,∧ ' '       ノ  /////,∧
         ノ ヽ///> _ `    イ//!_////\
              j/∨!,._ ,.ィrニ}  j/ ヽ_\'///\
            ノ .rヽ!:::;イニ!ー'  '  ,. }ニム:::::::`ヽ、
               l:::::/ニニl` 、  / .!二ム:::::::::::}ヽ
                l/-―マム        l二ニム:::::/::!∧
            l::::、:::l  ` ヽ     ,'/ `マゝ:::::!/∧

              l::::::::::!   / 、 .  〈  ,.-.、l::/:::::l'//∧
            ,::::::;-―-、/      ∨::::::::\:::::l'///∧
            , __!::/::::::::::::::i〈      ./::::::::::::::::ヽ二ニ-._∧
           />、l/:::::::::::::::::l 、     /:::::;:::::::::::::::::ヽ二ニニ-_
          /二/;:::::::::::::::::::::li 、     /.l::::::::ヽ:::::::::::::::ヽニニニニ〉
        /=.//::::::::::::::::/:::l::! 、   / l:::::::::::::、::::::::::::::::ヽ:マニニ/
       〈=/:::::::::::::::::::/:::/:::!  、 /   }::::::::::::::::;:::::::::::::::::::ヽニ/
.         /::::::::::::::::::::/:::∧ノ  j/   ノ:::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::i/∧
        {::::::::::::::::::::::::::;'ニ!  ,'   `ー――‐- ゝ:::::::::::::::::!'/∧
.         ';::::::::::::::::::::;::/二} lニニi   iニニ!lニ!'/,∧:::::::::::::///,∧
          、::::::::::::::/ニ/   ̄    T ̄   {////ヽ:::::ノ=ム//∧
 


                      __r―‐-
                  ィチ: : : : : : : : `: : \-、

                 / : : : : : : :、: : : : : : : : \\\
               /: : : : : : : : : :ハ: : : : : : : : : ヽ:\`ヽ
                 /: : : : : :/: :.|:/  ',ヽ: ヽ: : : :.:ヤY: :ヽ \
                 ,: /: : :/:/L_/l:L   |l.t‐F|、 |: : lノ|: : : ヘ、 }
                  |イ: : : |,ィ介、ハ!   j' レ_ムl:.!: :,'__!: : : : :ヘ\
                  |!{: :i: :|:.l_ィ云ミ    乏心ノ!:/: /: : : : : : ヽ \
               ヽヘ: : ト代_;;:リ    弋_ツ イ:.ト∧: : : : : : : : , ヽ
                     i` l. 、、、   '   、、、 |: |) ハ, - : : : : : : :. }
                     |:圦    、 _ ,    ノ: |γ /: : : _: : ヘヾ
                 八:',个       _イ .|:,./ イ ',: / ノ: : :ハ :.
                     ヾ.   r≧ ==≦レ'ハ.ノ/ ./.ノ / /: : : : :|ヾ,
                        \ ヒニ{{ニニニ,へノ イ_/,.ィ:|: : : : : :.:| il
                  __x≦ー-}}‐ Y -x `) i_ ム l:.!: : : : : : | リ

                 γ´二二ニニ〃ニ.l   レ ´ _ -}ソ.|: : : : : :/
               /二二二二〃ニ.八   {‐ ___ノノ|: ;イ: /
                  /|ニニ/ニニ〃二ニニ`ヽ  ̄ ` ィ j ノ/ノ ′
                /ニ|二/二二〃二二二`ミ≧≦ィr '/"
                /二|ニ/二二.〃二二ニニニ/ニ/
               ,ニ|ニヽハ二ニ〃二二二二/二 /
.              ハ |二.ハ二二〃二二二/二ニ/
              ハ .|二,ニニ二〃二二二二ニニ/
            ,仁ニ!ニ,ニニ二〃二二二二二ニ/
          λ二|ニi二二〃二二二ニニニ/{

            ,イニヽ| !ニニ〃二二二/二 /ニ|
            |ヘ二ヘ|ニ|ニニ〃二二 /二二 {ニト
            |ニヘ二.Vニニ〃ニニ/二二二二二ヘ
.          j二 ヘニ'ニニ〃ニ/二二二ヽ二二ニヘ
          i二二ニ|二 {.{ /二二ニニニ\ニニニヘ
          |二ニニハニ二ソ二二二二二二二〉ニニニ}
          |二/"ニヽ〃二二二二二二_>イ三三{
    IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

    II                                        II
    II    Fate/NO NAME DAYS <高鴨穏乃>参戦     II
    II                                        II
    IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

以上、お出かけしてきます

鯖データは十全ですがマスターは少しなぁ……

ギー先生は只の医者だよ!!
スタンド的な何かは………まあ、初期は居ない


おはようございます
こんばんは何とかなりそうです
鯖データ、各クラスに2つ用意したけど、使う見込みなさそうだ

ギー先生の本当の宝具は根源の現象数式と涅槃の境地だから(震え声)
... あれ?ただのセイヴァーじゃね?

只今帰宅

誰も居ないと踏んで、オリジナルを書き貯めよう

>>304
黄金螺旋階段とか存在しないんで

.            ,,.-‐-,..,,
        ,イ::::::::::::::::::::::`ヽ
.         ,イ/:::::::"/::l://V ゙ミ  、
     ,.イ:::::::::::::::'|:::!'//l:|:! !}ヽ.'.
      '/::/|/:|;:::::|::::l:::::::::::V|!|!ヾ:、
     "ノ!:::'::::'::::::::!:::::::::::!、l:::::!: !l゙ヽ
    . ィ:"´ ̄ ̄`゙''‐-'、':_:゙'::::l:゙:|'!

  r<: : : : : : : :‐- : :_: : : : : :>'.'、
  〉' :/: : : : : : : : : : : : :ミ: : : : : : :>.、
. r′ー: : ―‐=¬=ー-: : : :ミ.、: : : : : :〉

,イ个ー、、: : : : : : : : : _: :-‐≠''冖:ニ"ヽ/
} : {:{i : :\ニ>":´ : /: : : : / : : : : };`、   ……英霊
′:!: : :、 : : : : : : : / : : : :,/ : : : : : :イ: : :〉  なるほど、確かに
: : .: : : : ヽ:=::/´: : : : / : : : : : /: : ;./、  人はきみに何も出来ないだろう
: :j l: : : : : :/: : : : : : :/: : : : : : /: : : /://
:/: :l: : : : : : :/: : : : :,/ : : : : : / : : : :/:' /
′: !: : : : : / : : : :/: : : : : /: : : : : /' : /{
: : : l!: : : :/: : : :,/: : : : /: : : : : : :/: : /: :!
: : : :',: /: : : ,/ : : /: : : : : : : : /: : :/: :/
: : : / : : : ,/: :/": : : : : : : : :/ : : /: ;イ
: /: : : : :,/イ": : : : : : : : : : :/: : : / : /i.{
": : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : :/ : :/i.i.i!
: : : /: : : : : : : : : : : : :/ : : : /: : :/.i.i.i.|
:./: : : : : : : : : : : : :/: : : : : /i: : :,'i.i.i.i.i.!



          ,ィ≠=ミ、、    _,,...   ...,,_
        ゞ{( r=ー-ミ`ー≦、  ,ィ、 { { ~¨> 、
     γ´ ̄´ ∨:::_ミ_ヽミミ、、、Gミ{{゙、, ゝ,   '.

     {(       V:{ ,'‐-く ヾ:、\⌒ヽ、o 〈 ゝ ., !
.     }!       ゙V i=:、ヽ ゙}! ヾ.   ヾ①、  |
      '{!      〈 }、 ゞ、゙、_Λ、 リ}、   ,}:、.ゞ=゙ー
      ヾ、      r { `ヽ、゙ィ:=ミYゝ,_彡ノ、{_- ┐
       \、    コ}、i ,, , `\゙'::}\.,/、ィ:ー'`¨
         ``  ,ィユ}`ー-=∟ィ:V'アY ノー'^'' ヽ
           ノ::>;{、ミニ彡';八' じ`Y,..ィ⌒¨´       けれど、どうやら
         r:v´:::{'_  }::! 、二ノァ〈、゙ー_彡-=-....,,,,ィ;      鋼の”彼”も人ではないらしい
         ゙^ヾ_:::c'〆< {ヽ.ィ::::゙'ハ`¨´::.-‐..二¬;/
            `:{、‐, ゙ゝ._:::::::::::リ !彡::::;:::::,:':/
             \:::.、゙ー-......._.......〉‐彡::::::/         名前さえも僕は知らない、鋼の”きみ”
           `ミ、、ヾ:::::::::::ァ`ゞ::::::\`!::::{'         だから、僕はこう言おう
              `''<゙ー:::`::::....‐-:::>、>‐''
                   `'''<::::__:::::::::::::::`>:.....、 ,,ィ,
                         /アミ、::::::ー-::::ヾ}`:/
                    /::::(、_ノ::::_=≠ノ:::::/
                ー-=''::":´::::::::::::::::::〆,〆´::彡'´
               /::::::::::::::::::::::::::''":::彡 "
             /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>''"´

           _....ィ"...............>''''"´
        ー´-=ニ三_..´ニ=-. . _
               ̄二ニ=-二ニ=-

            ''"¨¨ ̄


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                     ―――――”太陽のごとく解かせ”

                                    ,攷淤淤圭圭圭圭圭圭圭淤圭li込幺淤Ⅳ     ,ィ
                                 ,攷淤淤圭圭圭圭圭圭圭淤圭圭淤淤ilⅣ    ,.為゛
                                    _,幺淤淤圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭淤淤Ⅳ  .,_=Ξ才
                           _,〃 ;.,iツ並淤淤圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭淤淤jⅣ′ ,刈淤丞
                           為' ,攷淤淤淤圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭淤淤丞  焔ツ'卒′ _,
                        ,ゞ..,.刈i淤淤圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭淤淤iⅣ  .〃ゞ   .,攷
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こうはならないので安心してね
テンプレ戦闘?なにそれ食べれます?


もしかして人が居たりするのでは?

やっぱりこうなると更新は夜ですね

7時頃にしましょうか

2人で安価いけるか……?

では10分ほど後に開始

《貴方》 ♀

<人物設定>
貴方は探偵だ
胸が少しばかりスレンダーであることを気にしているが、動きやすいから良いだろう
とある仕事の最中、魔術の世界に足を踏み入れる事となる
その仕事の最中に出会った衛宮切嗣という男が貴方の師匠のような存在だろう
その男から久方ぶりに呼び出しを食らったと思えば、雪深い古城で子守りをさせられる事となった

その子の名前はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン
いつしかその子との関係は家族のようなものとなっていた

<スキル>
【助手】Lv7
貴方には優秀な助手が存在している
戦闘には活用できないが、様々な助けとなってくれるだろう

【集中力】Lv3
貴方は集中力に優れている
ただ、腰を据えてゆっくりと作業できるときに限るが

【射撃】Lv2
貴方は射撃武器の扱いに長けている
戦闘において射撃武装を扱う事ができる

【スナイパー】Lv2
貴方は狙撃手の才能を持ち合わせている
ただ日常ではまるで役に立たないものだろう

<人間関係>
衛宮切嗣『無関心』…貴方は彼に対して然程興味が無い
イリヤ『信頼』…彼女とは友人関係であり、信頼し合っている
助手『信頼』…彼とは探偵時代からの付き合いであり、相棒
ランサー『友好』…サーヴァントであり友人のような関係
アーチャー『友好』…友好的なイリヤのサーヴァント

<大目的>
【聖杯戦争終了時まで自身、助手、イリヤの生存】

<小目的>
【彼氏を作る】
男性キャラの感情『愛情』を得る
取得スキルポイント2

【助手を一生こき使ってやる】 達成済み

【イリヤを守る】
サーヴァントが2体になるまでイリヤを戦闘に巻き込まない
取得スキルポイント3

裏路地へ向かった所から再開ですね

裏路地ですか

遭遇判定
直後のコンマで判定
5以上で

貴方は裏路地へと向かった

拠点へと戻る帰り道
貴方は商店街の裏路地に迷い込んでしまった
いや迷い込んだというよりは、足がそちらに向かった、と言える


一言で言うならそれが正しい
そんなあやふやなもの、と皆は言うが何度それに救われたか
いや、だが危険な目にあったのも数多く存在する

今回は、どうだ

直後判定
123 鯖 456 ロングコートの 89戦闘 0???

其処に居たのは、古ぼけたロングコートの男だった

切嗣「……やはり君は、勘が良い」

随分と老けたな、そう貴方は思った
10年も会わなかったせいか、それとも本当に老けてこんでしまっているのか

ランサー「……マスター、動くなよ」
ランサー「アイツはヤベェ、そう感じる」

構えもしていない切嗣に、ランサーは霊化を解いた
切嗣から何かしらを察したようだ
貴方も、同様に

切嗣「………」

切嗣に動きはない
貴方の行動は

下1~2

久しぶり、と貴方は軽く切嗣へと挨拶を送る

だが臨戦態勢は崩さない
彼も同じ行動を取るはずだ

切嗣「ああ、久しぶりだ」
切嗣「もう10年になるのか」

10年、口に出すとその長さに現実味を帯びてくる

切嗣「イリヤは……」
切嗣「いや良い、僕が聞くべきではないさ」

彼自身、すぐに仕掛けようという訳ではなさそうだ
対話を試みてみよう

話題
下1~2

何故裏切ったのか教えて欲しい

10年前の真相を私は知らない
貴方の口から聞きたい

貴方「何故裏切ったのか、教えて欲しい」

10年前、聖杯戦争にて彼はアインツベルンを裏切り
その聖杯を破壊した、いや聖杯の取得権利を放棄したと言うべきか

切嗣「……まるで、アインツベルンの一員のような言い草だ」
切嗣「10年で、変わるものだね」

確かに、自分はアインツベルンに属しているわけではない
だが、彼女イリヤスフィール・フォン・アインツベルンの家族であるつもりだ
だから其処、彼に伝えなければ

イリヤが貴方に複雑な感情を抱えている、と

切嗣「……そうか、やはり君がそばで彼女を守ってくれていたのか」
切嗣「………僕は」


直後判定
678ならば…… 90なら更に

それでも僕は、そう呟くのが聞こえた

ランサー「下がれ、マスターッ!」

ランサーが貴方の前に躍り出る
瞬間、体を揺らす衝撃が前方から襲いかかる

ランサー「……消えた?」

弾け飛んだのは小型の爆弾、手榴弾かもしくは既に壁あたりに設置されていたのか
爆炎を伴ったとはいえサーヴァントの動体視力を持ってしても補足できない切嗣の逃走

いや、逃走ではないのかもしれない
今でも銃口が貴方を目掛けて構えられている、そう考えてもおかしくはない

直後、奇襲判定
123で……

1が3回続いた!?

ケリィがタイムアルターを悪用している可能性が

銃声

乾いた銃声が後方から響いていた

ランサー「……後ろ、だと……?人間の動きじゃねぇぞ」

銃弾は貴方の足を貫いた
その衝撃で地面に放り出されるように、転がる

ランサー「……すまねぇマスター」

後方に視線を向ける、貴方とランサー
だが切嗣の姿は其処にはない

戦闘、そう呼べるものではなくなった
切嗣の用意した罠に落とされた、というべきだろう

それでも、こちらにはランサーが居る
どうにかこの状況から抜けださなければ


戦闘開始
直後のコンマ数値を安価先の数値が上回れば戦闘が有利に
下2のコンマにて判定
スキルを使用する場合は記入して下さい

奇襲成功 敵側のコンマに+3の補正

今度こそ

射撃

どうなってんだこれ……(絶望)

なんか憑いてるんじゃないですかねぇ

補正があってよかったね
この場合相打ちとかじゃないかな

>ダブルファンブル

いつもなら「コントだー!?」ってお笑いの舞台になるんだけどなぁ
相手が相手だから笑えねえ

>>342 【1】+3 【4】

VS

>>343 【1】
【射撃】 使用可能+2
合計【3】

静まる周囲
一向に貴方達は切嗣を発見できない
そして、一瞬聞こえた甲高い機械音

その瞬間、貴方達の立つ地面が弾け飛んだ

ランサー「―――掴まれッ!」

ランサーにしがみつく様にぶら下がるとランサーはそのまま後方へ跳躍
だが、その位置も切嗣からすれば……

切嗣「チェックメイトだ、マスターを殺したくなければ動かないことだなランサー」

予想通りだった、と言う事だろう
貴方のコメカミに拳銃が触れた
発砲直後の熱で、灼けるように痛い

切嗣「今回の聖杯ならば……僕の願いは……」


戦闘開始
直後のコンマ数値を安価先の数値が上回れば戦闘が有利に
下2のコンマにて判定
スキルを使用する場合は記入して下さい

奇襲成功 敵側のコンマに+3の補正

ほい

逆 転 サ ヨ ナ ラ 満 塁 ホ ー ム ラ ン

>>353 【5】+3 【8】

VS

>>343 【10】
【射撃】 使用可能+2
合計【12】


完璧に不利的状況
だが、1つ光が見えた

何か策があったのかは知らないが、姿を見せたのは失策だ
コメカミに当てられた拳銃の銃身を貴方は握り、払う

切嗣の迷いのない発砲
一瞬、刹那でも躊躇えば顔に新しい孔がもう1つ出来るところだったが
思い切り良く頭を振ったおかげか皮膚が裂けた程度でその銃弾をかわしてみせた

貴方「ランサーッ!」

ランサー「―――応よ!」

切嗣に向かい放たれる紅槍
打ち上げるように、救い上げるように薙ぎ払われ切嗣を吹き飛ばす

やっと出回ってきた好機、今を逃せば……

戦闘開始
直後のコンマ数値を安価先の数値が上回れば戦闘が有利に
下2のコンマにて判定
スキルを使用する場合は記入して下さい

お祓いかな?

コンマって2進数だったかな?

なぜか知らないけど汗かいたので、この戦闘終わったらシャワーに行きます

ラスボスになりそうなキャラがばったばった敗退していくのはいつものことですね!

>>353 【2】

VS

>>343 【10】


吹き飛ばされた切嗣をランサーは空中で捕捉した
胸元に掴みかかり、地面に着地すると同時に組み伏せた

ランサー「ここまでだな、只の人間にしちゃよくやった方だ」

貴方は銃痕を止血し、頭の傷を抑える
少しばかり血を流しすぎたが、なんとか勝利することが出来た

それにしてもサーヴァント相手にここまで立ち回る彼
老いた等と称するには少しばかりやんちゃ過ぎやしないだろうか

切嗣「……殺すと良い」
切嗣「僕は、君たちの障害にしかならないよ」

諦めたような、安堵したような
そんな彼には珍しい温かみのある声だった

貴方の行動は

下1~2

貴方は、所持していた拳銃を切嗣へと向ける

切嗣「……それでいい」


銃声

徐々に彼の身体から熱が奪われていく
魔術の師、いやこの世界での師、イリヤの父、敵
魔術師殺し、衛宮切嗣

色々と彼を称する言葉は有るだろう
だが、貴方からすれば【無関心】
それでしかなかった

10年前、彼が別の選択をしていれば何かが変わったのかもしれない

ともあれ商店街の裏路地に死体
そして周囲は爆発で崩れている

このままではマズイだろうか……?


もうすぐ夕方になる
貴方の行動は

下2

では、シャワー行ってきます

目処は30~45分ほど

貴方は、イリヤと会話することにした

貴方は拠点に戻ると助手によって怪我の治療を受けた

助手「頭の傷の方は念入りに治療しました」
助手「傷が残ってはいけませんからね」

助手のニヤケ顔も、久方ぶりに見たよな錯覚があった
それだけ、この戦闘は消耗したということだろう

イリヤ「……もう、傷は大丈夫なの?」

不安げな彼女は躊躇いがちにふすまを開き部屋の中の様子をうかがっている

中においで、と貴方は手招きをした

何か話題を振ろう
↓2

ごめんね、そう言って貴方はイリヤに頭を下げる

正当防衛とはいえ、彼女の父親を貴方は殺した
それをイリヤに告げる

イリヤ「……キリツグが」
イリヤ「……良いの、謝らなくったって良いわ」

イリヤは小さく首を振り、貴方の髪を撫でる
いつもイリヤにするように、優しい手つき

イリヤ「だって、貴方が私の家族になってくれたから」
イリヤ「お父様もお母様も居ないけど、皆が居るから大丈夫」

慈悲に満ちたそんな笑み
まるで自分が子供でイリヤが親であるよな錯覚の中
貴方はイリヤの小さな身体を抱きしめた

彼女を守ろうと、誓いを再び

イリヤ【絆】を取得しました

皆、かと貴方は隣の助手に視線を向けた

彼もそれに含まれているのだろうか
いつかの喫茶店で貴方達3人が家族であるようだ、と考えたように

貴女と助手とリズとセラが1つの家族のように

ふと、そんなことを考えた


もうすぐ夜になる
貴方の行動は
↓2

貴方は索敵に向うことにした

一分一秒でも早く、こんな戦争を終わらせよう
残すサーヴァントはイリヤのアーチャー、そして遠坂、正体不明のもう一体
セイバーは、間桐を襲撃したサーヴァントではないだろう
刀を使うならば、セイバーであるかと思ったのだが

遠坂のサーヴァントか、正体不明のサーヴァントか
残すはライダーとアサシン、それの情報がほしい


遭遇開始
下2のコンマにて判定
6以上で発見 13以上で……
スキルを使用する場合は記入して下さい

助手

ほい

>>390 【4】 失敗

貴方は夜の街へと探索へ向う
だが、根本的にサーヴァントが減っているせいなのか
全くと言っていいほど、情報が見当たらない

助手「仕方ありません、拠点に戻りましょう」

そう促す助手に従い、貴方は拠点へと戻った

【4日目、終了】

《貴方》 ♀

<人物設定>
貴方は探偵だ
胸が少しばかりスレンダーであることを気にしているが、動きやすいから良いだろう
とある仕事の最中、魔術の世界に足を踏み入れる事となる
その仕事の最中に出会った衛宮切嗣という男が貴方の師匠のような存在だろう
その男から久方ぶりに呼び出しを食らったと思えば、雪深い古城で子守りをさせられる事となった

その子の名前はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン
いつしかその子との関係は家族のようなものとなっていた

<スキル>
【助手】Lv7
貴方には優秀な助手が存在している
戦闘には活用できないが、様々な助けとなってくれるだろう

【集中力】Lv3
貴方は集中力に優れている
ただ、腰を据えてゆっくりと作業できるときに限るが

【射撃】Lv2
貴方は射撃武器の扱いに長けている
戦闘において射撃武装を扱う事ができる

【スナイパー】Lv2
貴方は狙撃手の才能を持ち合わせている
ただ日常ではまるで役に立たないものだろう

<人間関係>
衛宮切嗣『喪失』…彼を貴方は自らの手で殺した
イリヤ『絆』…彼女の家族であり、守るべき存在
助手『信頼』…彼とは探偵時代からの付き合いであり、相棒
ランサー『友好』…サーヴァントであり友人のような関係
アーチャー『友好』…友好的なイリヤのサーヴァント

<大目的>
【聖杯戦争終了時まで自身、助手、イリヤの生存】

<小目的>
【彼氏を作る】
男性キャラの感情『愛情』を得る
取得スキルポイント2

【助手を一生こき使ってやる】 達成済み

【イリヤを守る】
サーヴァントが2体になるまでイリヤを戦闘に巻き込まない
取得スキルポイント3

現在、2つのシステムを導入しようか考え中です

1,ロイス、タイタスシステム
他者との絆が力になる、思い出が力になるというシステムです

ロイスは自分がGAME OVERになる判定に友好以上の感情を持つキャラ数分だけ+1補正を加える
一回の聖杯戦争で1度だけ使用可能

タイタスは『喪失』の感情を1つ消費(昇華)することで+補正を得られるシステムですね
使用タイミングはGMが許せば自由です

2.スキル『令呪』
全マスターに搭載する予定
使用回数は3(2)回です
戦闘などサーヴァントと行動する場合に+3の補正を加えます

サーヴァントとのある一定の感情値がない場合に3回目を使用した場合、死ぬかもしれませんが

ロイスの方は元ネタ有りですし、微妙かもなぁ

ちなみに、今回はテストプレイなのでやってませんが
敵もスキル使ってきますよ

データ量はんぱないですね、死にます


少し夕飯の買い出しなどしてきますので7時程度から再開です
新システムの採用不採用に関する意見待ってます

元ネタ知ってる人がいるならわかると思いますがDロイスもありやで

すみません、ちょっと食事に誘われました
今晩の更新はなしでお願いします

搭載するならロイスですが友好以上だと簡単すぎるので信頼以上かな?
令呪はほぼほぼ確定で搭載します

他マスターのスキルは何種類ぐらいが適当だろうか
まあ、戦闘と探索ぐらいしか関係ないですが

提案しよう、住民諸君!

投下の時間だ!

誰か1人ぐらい



お前の声は届かない

 残 念 だ っ た な !


とか言ってくるれると思っていました
10分ほどで開始

さて、ついに終盤戦かな、な5日目より開始ですね

オチを3つほど考えていますが、皆さん次第な所です

5日目、朝

いつの間にか貴方の布団に潜り込んでいたイリヤの熱を貴方は感じた
体温が高く子供のようだ
穏やかな寝息をたてるその少女の頬を優しく撫でた

助手「準備は終了していますよ」

助手が背後から貴方に声をかけた
気付けば随分と長い時間、彼女の寝顔を眺めていたらしい
彼のニヤケ顔が憎らしく、それでいて安堵も感じた

貴方の行動は

↓2

貴方は釣りを行う事にした

折角、釣り竿を購入したのだから釣りを行ってみるのも良いだろう
天気は快晴、風も穏やかである

ランサー「お、良いね」
ランサー「嬢ちゃんも誘って、釣りと興じますか」

ランサーはいつの間にか霊化を解き、釣り竿を担いだ
だが、その鎧姿では目立つだろう

助手「……そんな事もあろうかと」

助手の手にあるのは、アロハシャツとジーンズ
彼が着れば、なんというか似合いそうではある


直後、アーチャー感情判定
5以上ならば

ksk

>>422 【9】

アーチャー「何をしているのかね、早くしなければ潮の動きが変わってしまう」

彼も霊化を解き、現代風の服装へ……
いや駄目だとは言わないが、キャラが違わないだろうか?

アーチャーの担ぐ竿は見たところ、最新鋭の機材を集めた物のようだ
アインツベルンの財力、恐るべし

アーチャー「やるのならば、全力で挑むのが流儀」
アーチャー「以前の話だが、どちらが正しいのか証明しよう」

前回の話、ああ、釣具屋での話か

そんな調子で海に向かった貴方達
結局、釣りの結果としては


直後アーチャー
↓2ランサー

アーチャー「鯖、2フィッシュ目!」
アーチャー「少し出遅れているが……旬を考えれば鯖が釣れるのは悪くはない」

アーチャーのバケツに2匹目の鯖が放り入れられた
フィッシュとはヒットのことらしい

アーチャー「ランサー、貴様は……」
ランサー「おう、何か言ったか?」

既にランサーのバケツは3つ目を突破していた

ランサー「タコが釣れたのにはビビったな、マスター」
ランサー「にしても、バラバラと釣れるもんだ」

確かに、寿司屋のネタをコンプリートできそうな勢いで、その種類は増えていく

イリヤ「……アーチャー、貴方って」

アーチャー「やめろ、マスター……それ以上は」

それにしても、この大漁の魚をどうするつもりだろうか

もうすぐ昼になりそうだ
貴方は

↓2

うちのアーチャーはネタ枠、はっきりわかんだね!

貴方はアーチャーを弄ることにした

あの台詞はフラグであったかのように
その後のアーチャーは鳴かず飛ばず、あの2匹の鯖だけが収穫
ランサーは更に獲物を増やしていった

最新鋭の機材を使えば良いというものでもない、と言うことだろうか
ある意味、証明してしまった

アーチャー「…………」

アーチャーは帰り道、無言だった
霊化に逃げることもなく、真摯にその結果を受け入れたのだろう

英霊の行動とは思えないが

貴方の発言
↓1~2

貴方「サーヴァントだけに鯖釣りですか」

ふと、そんなオヤジギャグを思いついた
横でランサーの笑い声が聞こえる

ランサー「そりゃイイぜ!俺も釣ってるしな」

ランサーが釣った鯖はそれだけでアーチャーの4倍はある数だった

アーチャー「………クッ!」

それへのアーチャーの返答は小さく肩を震わすだけであった
あまり、イジメすぎてもいけないだろうか
少しばかり、フォローしておこう

決して後悔してはいけない
例え過剰にカッコつけた後に成果を得られなかったとしても
間が悪かったのだ

と、そう口にした

只々、フォローすればする程、ランサーの笑い声は大きくなり、アーチャーの背中が小さく見えた


もうすぐ、夕方だ
貴方は

↓2

ちょっと10分ください

貴方は大量の魚を柳洞寺へと持ち込んだ

住み込みの僧も何人もいるこの場ならこの大漁の魚を消費できるかもしれない
僧と言っても現代で肉も魚も食わない等ということもあるまい
ただ、問題は……

ランサー「魚はそのままじゃ食えないって所だな」

調理しなければならないのだ、この大漁の魚を
この場にいる人間がそうででも1時間はかかるだろう、その量
それを誰がやるのか……

アーチャー「私がやろう、慣れているのでね」
アーチャー「敗者にはお似合いの仕事だろう」

薄い笑みを浮かべ、調理場へと足を進めていくアーチャー

アーチャー「特に大量に挙がった鯖」
アーチャー「これは足が速い、早めに調理しなければ」

意外にも、と言うべきか
完成した料理は素晴らしい完成度

あのアーチャーと仲の悪いランサーですら、彼を褒め称えるほどだった


もうすぐ夜だ
貴方の行動は

↓2

貴方は今晩は早めに眠ることにした

日がな一日釣りをしていたせいか、今日は疲れてしまった
サーヴァントの数も減っている
この場ならば、危険も少ないだろう

貴方はイリヤに向かい、布団の横を叩いた
どうせ潜り込むならな、初めから一緒に寝ようと

イリヤは満面の笑みで、その布団へと飛び込んだ


【5日目、終了】

一日を通して、状況が動かなたったのでランダムイベント


と言っても、今の陣営では戦闘ぐらいかな
柳洞寺は攻められる可能性低いけど


12なら奇襲 34567なら他陣営戦闘 89なら他陣営が……
0の場合は……

凛ちゃん、先生同盟はならずか


1に近いほど凛ちゃん有利
直後

7か
結構凛ちゃんダメージでかいなぁ

今日中に終わらせたいところですねぇ

再開しますか

ああ、ちょっと待って下さいね

助手+7を込みで判定
直後 6以上で成功 14以上で……

只の成功と

6日目、朝

目を覚ました貴方に助手は声をかける

助手「お耳に入れておきたい事が……」

貴方は居住まいを整え、次の言葉を待つ

助手「御三家の1つ、遠坂が昨晩襲撃に遭いました」
助手「遠坂は拠点を放棄、拠点に残された痕跡は間桐と同じものかと」

襲撃者、再び
御三家を狙っている辺り、実力に自信があるのか
もし郊外の森の城に陣取っていたら、襲撃の対象になっていた可能性もある
そんなことを考えた

助手「……ちなみに、遠坂凛様から連絡などは?」


貴方は携帯の画面に視線を落す
そこには


直後判定
8以上で連絡有り

連絡は、なかった

それもそうだろう
彼女と貴方は敵同士

彼女の事はあまり知らないが、どんな状況であろうと敵に助けを乞うようなマネはしない
そう思える人物だった

貴方は、貴方で動くしかない

朝、貴方の行動は

↓2

直後、遭遇判定

6以上で

貴方は、遠坂の家に向うことにした

助手から情報を得ているとはいえ、それは助手のもの
貴方は自分自身の目でその情報を確かめたかった

準備を整えると、ランサーと助手を率い貴方は歩き出す
道中は何事も無く、朝の静かな町並みをまるで散歩するかのように過ぎていった

そして、その屋敷へと辿り着く

またも、結界は破られていた
襲撃者は高位の魔術師なのだろう
既に御三家を2陣営相手取り、両方を敗走させている

……自分たちで、勝利できるだろうか


情報判定
下2のコンマにて判定
6以上で発見 13以上で……
スキルを使用する場合は記入して下さい

助手 集中力

>>483 【5】
【助手】+7
【集中力】+3
合計【15】

それは、違和感だった
空間が少しばかり歪んでいる、そんな

屋敷の壁が崩れた瓦礫の上
本当に本当に、少しばかり、其処に違和感を感じた


だから、貴方は躊躇いもなく手を伸ばす

凛「…………」

其処には、宝石をその手を握り気を失った凛が其処に居た
敗走ではなく、此処でその場を凌いでいたのか

ランサー「……サーヴァントが」


直後 5以上で

ランサー「サーヴァントが、居ねぇ」
ランサー「こいつもマスターだったんだろう?」

ランサーの言葉は、無情に満ちていた
戦闘狂、そうも取れる彼の性格が1騎のサーヴァントが落ちた事を無念に思っているのだろう

だが、貴方からすればどうだ?
イリヤを守る、その願いからすればサーヴァントが落ちてくれた
それは幸運であった、と言えないだろうか?

残すは……‥襲撃者のみだと考えれば、それは
土地の管理者が脱落したという、それは

幸運と呼べるのではないか、と

この気を失った幼き管理者の顔を見ながら、そう思った


もうすぐ、昼になる
貴方は
↓2

魔力の逆探知って索敵ってことでいいですよね?

逆探知って状況じゃないですし

貴方は探索を開始しすることにした

貴方は、遠坂家に存在する魔力の残滓を使用し、探索を開始しする
昨晩の戦闘で魔力を使用したのだろう

多分この残滓は襲撃者の魔力
それと合致する魔力をこの街から探し出す

この街全体を観察するように、自分の魔術では成功するかどうか


魔術による情報判定
下2のコンマにて判定
6以上で発見 13以上で……
スキルを使用する場合は記入して下さい

g7

>>498 【1】

だが、それは成功しない
それどころか大失敗だ

意識を引き延ばした代償か、ひどい頭痛に襲われる
吐き気、目眩、立ちくらみ

まるで妨害にでもあったかのように、貴方の身体は激しく揺れた

助手「大丈夫ですか?」

助手の肩を借り、貴方はなんとか倒れずに立つことが出来た
激しくなった呼吸も今では収まり、目眩は消えた


もうすぐ、夕方になる

貴方の行動は
↓2

貴方は探偵流に索敵を行うことにした

魔術はあまり得意ではない
素人に毛が生えた程度の腕前だと自負している

ならば、探偵流に
足と目と耳を使った探索を
貴方流の探索を行おう



情報判定
下2のコンマにて判定
6以上で発見 13以上で……
スキルを使用する場合は記入して下さい

助手ー

>>508 【7】
【助手】 +7
合計【14】 大成功

見つけた、その連絡が貴方に届く
郊外の森へ潜入する魔術師の姿を助手が発見した

助手「……なんとも、大物が現れたモノですよ」

アーチボルト、その単語を聞いた瞬間すぐさま1人の男が頭をよぎった
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

エリート中のエリート、ロード、天才

御三家を相手取り、戦いを務めるだけの力はある
最後の敵が、彼か

助手「……郊外の森ならば、戦闘を行っても問題はないでしょう」

敵は、あと1騎
イリヤの守りを薄くなていいのならばアーチャーとランサーの2騎で向かえる


貴方は

1.2騎で攻める
2.ランサーだけで攻める
3.今は戦闘を避ける

↓2

ランサーだけで、攻める

アーチャーはイリヤの守りに付ける
それに変更はない
どんな相手であっても、代わりはしない

ランサー「ハッ、俺1人で十分だぜ」
ランサー「あんな野郎、嬢ちゃんのお守りがお似合いだ」

自信にあふれるランサーの声に後押しされ、貴方は郊外の森へと向う
其処に、最後の敵がいる



そして、最後の闘いの戦いの火蓋は切って落とされた

青の獣が木々の間を疾走する
目前の対象は、紫の侍

ライダーであるかアサシンであるのか
両方共に、どちらにも見えない

ケイネス「……礼儀がなっていないな」
ケイネス「名乗る名前もないのかね」

余裕、彼からはそれがにじみ出る
サーヴァントを前にしても、その余裕は揺るがず

ケイネス「まあ良い、アサシン」
ケイネス「この者達に講義を行おうではないか」

魔術師の戦いとは、どうあるべきか、と



戦闘開始
直後のコンマ数値を安価先の数値が上回れば戦闘が有利に
下2のコンマにて判定
スキルを使用する場合は記入して下さい

ロード(笑)でありますように…

>>85 【4】

VS

>>75 【2】
【射撃】 使用可能+2
【スナイパー】 使用可能 +2

合計【6】 成功


駆け抜けるランサーを援護するように、貴方はライフルを構える

銃声

疾走する弾丸、まっすぐとケイネスの頭部を狙ったそれは銀色の液体に阻まれた

ケイネス「……魔術師がそのようなものに頼るとは」


戦闘開始
直後のコンマ数値を安価先の数値が上回れば戦闘が有利に
下2のコンマにて判定
スキルを使用する場合は記入して下さい
ケイネス「これは既に講義ではないな、制裁と思って構わない」

だが、その瞬間にもランサーはアサシンを捉えている

ランサー「素早いが、所詮その程度!」

ランサーの高速の槍は、アサシンを徐々に徐々に追い詰める
アサシンの振るう剣は、防戦一方

アサシン「いやはや天晴、このような武人と手合わせできるとは……」

コントじゃねえかwwww

うーん、悩みますねぇ
これを許していい物なのか

まあ、良いでしょう
今回だけよ?

>>85 【1】

VS

>>75 【1】
【射撃】 使用可能+2
【スナイパー】 使用可能 +2

合計【5】 成功


木々の合間を抜くように、ランサーの動きは止まらない
素早く駆け抜ける猛獣のそれは更にアサシンを攻め立てた

ランサー「そら、行くぜ!」
ランサー「この一撃、避けてみな!」

巨木すら穿つその一撃、それを受けたアサシンの刀が震える

アサシン「……只者ではないと思ってはいたが、その実猛獣であったか」

幾度も、幾度も
その連撃を受け続けたその刀は、
曲がらず折れず欠けずと称された日本刀は、無残にも砕け去った


貴方も負けては居ない、正確に、冷静に、高速で
貴方は考えうる最高の狙撃をこなしていた

銀の液体にその攻撃は阻まれるが、防御に回るケイネスは他の行動を取れない
距離があるのだ、敵の射程外にいる貴方は射程内へと移動させなければそれで良い

ケイネス「……くっ、何をやっているアサシン!」

歯がゆさ、思うようにことが進まない歯がゆさにケイネスは怒声を上げる
だがそれは……無意味だ


ランサー「この一撃、手向けに持っていけ」
ランサー「俺の、最高の一撃を」


直後、宝具成功判定
123以外ならば

あふん、いかんでしょ

???「毎度毎度お前の槍は何故当たらんのだ」

放たれたその紅槍は空を切る
心臓を貫くと、そんな因果を持つその槍が

何故ならば―――

ケイネス「――令呪を持って命じる、回避せよアサシン!」

その魔力の迸りが因果すら曲げる
空間を裂き、その槍をアサシンは回避してみせた

アサシン「……その技で終わるもの悪くはないとは思ったが」
アサシン「まだまだ死合える事を、幸運に思うぞ!」

砕けた事で随分と短くなった刀を更に構え直す
アサシンは、まだ闘志を燃やしている


戦闘開始
直後のコンマ数値を安価先の数値が上回れば戦闘が有利に
下2のコンマにて判定
スキルを使用する場合は記入して下さい

>>85 【6】

VS

>>75 【3】
【射撃】 使用可能+2
【スナイパー】 使用可能 +2

合計【7】 成功


獣と侍のダンスは続く
穿ち、切り、ステップを刻む

それはとても楽しそうで、情熱的であった
それでも終わりはやってくる

ランサー「……これで終いだ」

アサシン「嗚呼、そうよな」

紅の槍がその胸を貫いていた
真名の開放ではなく、純然たるランサーの技術による一撃

武人としての勝利だった


夕焼けに消えるその残滓
それがこの戦いの終わりを告げていた

その後は、全く以てつまらない終わりを向かえる

ランサーはアーチャーとの戦いを希望した
元より願いはなく、戦闘を行うためにこの聖杯戦争へと参加した男

貴方は聖杯に願う願いもない
だからそこ、その戦いを否定する必要もなかった

だが、たった一言
アーチャーの言葉によってその願いは掻き消えた

アーチャー「戦ってやる必要はあるまい」
アーチャー「知らなかったかね、私はランサーは好きではない」

何故彼を喜ばせなければならないのか、と
そう言って、自分から消えていった

記憶喪失の、おかしなサーヴァント
願いもなく、名もなく、ただ戦っただけのサーヴァント


アーチャーはそれでも満足そうに消えていった

小さく呟いたのが聞こえた
イリヤを、守れたと

こうして、聖杯戦争は幕を閉じた

貴方は願いを叶え、聖杯を手にした




―――――――

――――――

―――



【1年後】

助手「行って来ます、今日は早く帰れそうですよ」

助手が貴方にそう告げた
貴方が作った弁当を鞄にしまいながら

この男がまさか真っ当に医者になるとは思わなかった
時の流れとは恐ろしい

イリヤ「行って来ます、今日は部活だから少し遅くなっちゃうかも」

イリヤが貴方にそう告げた
貴方が作った弁当を鞄にしまいながら

まさか彼女が学園に通うことになるとは
あの遠坂凛の後輩として
運命とは恐ろしい

そして、一番恐ろしいのは

貴方「私が主婦なんてやっている事、だろうね」


【イリヤ『そして、家族に』END】

うーむ、リハビリでしたがちょっと時間的余裕がありませんでした


この2人組を私はこう名付けようと思います
家達 クリス
岩西 小五郎

2人でシャーロック・ホームズである

アガサ・クリスティと明智小五郎のおまけ付き

今日は此処まで

明日以降にFate/NO NAME DAYSがはっじまるよー

乙、イリヤはアチャ子になったのか

真実とは、人の認識である
つまり、人の認識が歪めば真実は歪む

昔々、その街には儀式があった

神前試合
武人がその技を神前で揮う
つまりは、舞であり、贄であった

だから、その認識を少しばかり歪めれば良い

神前試合
武人がその技を神前で揮う
7人の武人が、只の1人になるまで
つまりは、舞であり、贄であった

願いを叶える為に


これは、言い包められた聖杯戦争
間違い、誤った聖杯戦争


言い訳とごまかしの聖杯戦争である
だから、それに呼ばれるサーヴァントなど

【通常、英霊として召喚されるはずもない、そんなサーヴァントばかりである】


Fate/NO NAME DAYS

それは、名付けられもしなかった英雄譚である

次回からは戦闘システムがオリジナル仕様に
まあ、あまり複雑にならないように気をつけますが


本日準備のため更新なしです
主人公用鯖は10騎、5クラス分用意していますがヒントは触媒だけがいいかな?

戦闘システム、自分が考えてるのは非常に複雑っぽいのでちょっと改竄
困った困った
オリジナルな分、戦闘は簡潔にしたいね

こんにちは、自分です

ああ、すみません
ただ飯食いに家に帰ってきてただけで
今から始めるとかじゃないです

予告もなく安価投下

今日も投下が出来ないお詫びにオリ鯖のヒントを出してみます
真名とかスキルとか性能は出さないよ

↓1~2でクラスとA,Bを指定

ランサーBとかそんな感じで

これは安価外で

6時には出かけますので、そこまでに安価埋まらなかったら無し

バーサーカーは主人公用ではないので
情報は渡すけど、もう一個指定していいよ!

ちなみにライダーも今の所敵専用

↓1

                                _. . -‐-. . ._
                            , :<: : : : : :_: : : : >.、  -=::.、
                          ,. :': : : : : : ; :<: : : : : : : : :`ヽ、   /ツ
                       , : ' : :,: : : : /: : : : : : : : .:.:.;.:ィ': .: : :ヽ'"--:‐┐
                   _,...:.'" : : :/: : /;イ: : : : : : .:.:./ : : : : ,: : : .: : : : : ,'
                  ̄/:/: : :≦.:/.: : .:.: : .:.:.:/ : .: : :/: .: :/: : : : :/

                   ∠孑': : : : : ;/':.: .:,.:. .:,:.,:イ: ;.:. ;..イ:.,: : /: : : : :/\
                   ´ /'7: : : : /''!!:.:.:.:.,'.:,/}ノ//`;ト///: : : : .:/.::.ヾ:.,
                      / : : .:.{〈´゙{:.:.:イ:/    ミ.芯j<´`7:.:.:.: :/': .: : }ヽ:,
                    /イ : .:.:.ゞ_^∨ {!      ` ` ゛ /:.:.:.://.: .:. : リ }:!
                     '"|: :.:.:.:.:l :`゙、            /: 匈fイ:. .:.: /  リ
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    {{. {Z{ニゥ==、---‐ ''"´  /ヾ:::.:.:.ヾ::::.:.>ミ:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:/            アーチャーA
  γ´ ̄ ` ≫、攵、       ′ ヾ:::.:.:\:::.:.:.:.:`ヾミ:::::_:;:ィ´':〉,_
.  !       :゙i攵ヽ            `<:.:.\:::::.:.:.:.:.:.:.:`.:.´ィ'' `ヾミ,_- ...,__       ヒント1.『科学者』
/} ;:.      ::i攵',ヽ   .          `ヾ:、ヾ:;:::::>イ´:::{       ``'''ーミ、     ヒント2.『電流』
.::::! }::、      ::i攵}:.ヽ /             .`ヾ、:::::::.:.:.:.::/          }.ハ     ヒント3.『錬金術知識あり』
::::l 辻:.:、   :.、  :!}攵!、:ヽ'/          ` ヾ!''ー-"               | l
〃   `ヾミ:.、  :ヽ. '}攵!゙、:.゙、             `丶、ィ!(ツ)           ! .!
{ ア'::.:.:.:.:..、 `゙`:、ヾ: }攵|:λ:.゙、 .;            /.:,'!                 {  !
、` ーミ二'' ー==、:.:.}攵l/ ゙、.:.゙、        /.:/ .!       __   |.,'{



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                       , : ' : :,: : : : /: : : : : : : : .:.:.;.:ィ': .: : :ヽ'"--:‐┐
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                    /イ : .:.:.ゞ_^∨ {!      `` '゙ /:.:.:.://.: .:. : リ }:!
                     '"|: :.:.:.:.:l :`゙、             /: 'ォf、イ:. .:.:./  リ
                      l: :.:.:/|!  :::!            ´   ヾ7//    ´
                     |.:.:.7   i゙.:',     、       、:;:イ
                    |.:r''、  i.: ヽ    `  、    /
                         |:′`>、.!  \      ` /
                         }′    > .,_ \    /
                    ,..,/           ヽr`:ァ-         奴は私を恐れたのだよ
               _,,... -< / .ミ、、        / /         奴の元で働いていたその時に私の才能を見抜いてな
   , _-― '' ´       /  `ヾュ.ー_..,,_   / ,/ー:、
  γ´  `> .、          ′       `゙ '''..:>(ツ)ー ゙> .,_
.  !       :ヽ                 "´        > .,_
  } ;:.      ::ヽ     .                         >‐-、
  ! }::、       :i.:',    /                              }.ハ
 j 辻:.:、   :.、  :!.:.!  .//                             | l
〃   `ヾミ:.、  :ヽ ゙、:l .:.:./                             ! .!
{ ア'::.:.:.:.:..、 `゙`:、ヾ:,ヾ!.:.:./  ..:;                           {  !
、` ーミ二'' ー==、:.:.:.:.:.:/ ..:.:/                  (ツ)    __   | .,'{

                     /ハ
                     /  ||
           ___     ィ′  ! |
         /|     `Y´      リ|   ____
        /   !    八      / |,〟'"    /   >〟
          /l   !   /   ` ・ ミ/_//    /  /     \
   _ 斗―勹   !____________/l_/     〈  /       \
 xf{       !   /       ○   V   x==x   V         x<ヘ
く――――-√ / ○     ,1  !〃刈    ヽ         /   >ヘ
 `ー-=ミ  / 人         刈_|{{  |j    !     /  /   ハ
        y /   \气ZlZl7 ̄ __j 刈    _ノx=x  〈  /   / |
       ー―――‐ミて ̄ト、 ((小 ll     V   ハ  V        |
          `Y´ ̄`刈  |__刈_`ト气ll           !!          |      バーサーカーB(敵専用)
       Y⌒尨__彡'  |__| l__j人ミヘ        ||         |
      Y⌒尨__彡′     | | | |   `ト-\     トミ彡′        |     ヒント1.『願い事』
    Y´ 尨_彡′     | | | |  人ミ主\__ノ            |     ヒント2.『悪 混沌』
 Y´ 尨_彡′ ! ○ ( ̄ ̄  ̄ ̄)○77斧\              |      ヒント3.『3』
´ 尨_彡仗\ l|  //i  ̄| 「! | ̄/////人ミ主\             |
_彡'   !/ \刈////l   乂乂//////,′ `斧ミノ`トミ         ,′
      |    \刈/   !〔 !//////l   / 乂__州ミメ、ヽ      ,′
     ,′    》′   / ! 〕!//////|、 / /  {  川       ,′
     ,′   / 、○_彡' |〔 l ○/  | | l|   `斧ミノミメ、     /
     ,'     /      / | 〕|_彡'   ||!l|   / 人ミ 州 |  , ′
    ,゙   /       // |〔 |      〉 刈  /  `刈リミメ/
   ,゙  /  、○_彡′| 〕|      \ \      人  川
  斗<___         { !|! |〔 |      ヽ  \____彡`刈リ、
/            刈 | 〕| 、○ノ    ハ          {{ 川


         ハ   `>
          | ヽ.     `i^-‐/\-- ──- ____
         |  \     |  /   /゙,.ヘ    /
        冫   \  | /  ./ /:::,.ヘ   /
          ヽ.   _ヽ/ _ン/ /::::::::::, ヘ /
         ヾ ̄ ̄/ ̄/ /○::::::::Ο::, ヘ'
ゝ         /      / /:::/、:::::::::::::::::  ヽ
 `>       \      く:::::::l `vェェイ:::, __〉,,,,,,,___
     `>     \     \::ヾェェェx',ィ´////  //// ヽ    願い事を言えば良い
 ̄ ` <:.:.:.:.:`ヽ r ´ ̄`ヽr´ヽ...`ヽ''''''/ ////  ////   ハ   ただそれだけ、それだけの事だ
     `ヽ.:.:.:.:l 〈       ゝ_....ヽ..ノヾ/_'─'_ '─'   彡'.l
     _ノ.:.:.:.:l li      i´....`ヽ' 八'  `ヾ  `ヽ _     |   君の願いは叶うよ
  .. <´:.:.:_:.ノ  リ    l...........|`ヽ 丶      '´ `ヽ   |
<´:.:.:_:.:>´   .il     ゝ´ヽノ〆 ' lヽ 丶        }   |
.:.:> ´      |      i′..ヽ.....}´ゝイ" 丶     ノ   |
´         |      ト、_....ノ../   |...:::::::ノ \  ノ      |
             |      |/..`ヾ丶   /.:::::; ' ハ ` 、__    |
             |      ト、.......}....) /  / /            |
.       r─‐__ノ|      | ヽノイ_./  /  {           |
   _-/     /     | i'´..`ヽ..ミ、∧  ヽ           /
´ ̄  ′    ,/      | ゝ.............ノ ヘ              /


            ,.... _((⌒
        /.::::::::::::::::ヽ
        /.::::::::::::::::::::::::::',
      /イ:::::::::::::::::::o:::::::l
       l::::::::::::::::::::::::::::/ ノ
       レr!:::::::ー=ァ:::::::∠=-'                         /!
        、_>::::::::::::::::::::::::ヽ__                //
      r´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´ー ___      _,/:/
       l!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:::::::/ ̄ ̄ ー──  ^ ラ.::r'
      /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::l!   ̄           </
      /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈
    `i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l!

     i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::L           セイバーA
      i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_    
     /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_       ヒント1.『殺人』
   /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7     ヒント2.『毒殺』
  /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l     ヒント3.『はい、人を殺します』

 /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::_:::: '´
 ):::::; ク:::::::::::::::::::r' i:::::::::::::::::::::i!´
 l::::i〈::::::::::::::::::::::l! 〈::::::::::::::::::::::ゝ

 l::::l `i:::::::::::::_ノ  └、::::::::::::r '
 l::::!  i!::::::::/       i!::::::::::i!
 ∨  i!::::::::l         i!::::::::::i!
     i!::::::::!         ヽ::::::::l!_


                     //    --─--
               / `ー= ≠      /  ̄ `ヽ.
             /    ,ィ                \
                  `  ̄ ´/                 \
                   /           i|    i|   :
                 ′              八    :乂  }
                   ,         /    /__:   ,' ィ}ヽ |
                { 八 / / {   /ィ斧ミ、 / い. 乂
                  :/  :   {:`ヽ |  く:::::い }/   ゙´∨ノ
                 / `ヽヽ 八ト≧xノ¨ ´ /´   〉 /.     何で俺がセイバーなのかって?
             .  -=-i_  ノ`_> ゝ}{ c      _ / _ヽ
            ////八  `ヽ ノ ::..  `       ´ /´  _ノ   そりゃあれだよ、まあざっと100人は斬り殺してるからな、俺
         _xく////////\            ニ=- ∠  /
.      xく/////////////>、         / 〔     / }ヽ
    /´  ̄ `ヽ/////////////>、        ヽ   〈´///\_
.  -/ i     : `丶//////////////>、    _ }.    ∨////∧
//{   |i     ヽ. ∨//////////////////////∧    ∨/////}
//八   |i     i、 ',. ∨//////////////////////∧   ∨////:
////>-= } }  } }::} }  ヽ//////////////////////八    ∨//{

まあ、一応言っときますが
クラスとかあてにならない聖杯戦争ですので

こじつけと言い訳と誤魔化しの聖杯戦争です
クラス補正とクラス別スキルを全員が保有しません

それにしても、同じクラスでAB指定されなくてよかった……

ハズレと当たりだからね!

ではお出かけします

ただ今帰宅です

最後にもう一回

今までに出ていないクラスでライダーを除く3騎から1つを選んでね(槍、暗、魔)
ABも忘れずに

まあ、ABあるから情報が出ても出ない可能性あるし


↓2

ランサーが人気がない、訴訟

さ、三騎士ですし
つ、強いし!

1体は幸運A+ですよ!!!


                -――-   _
           ,. <///////////////> 、

           /____/////////////////>、
        ,. '/_./  /  〉/// ̄ ̄ ̄ヽ///r ̄ ̄`ヽ、
         /./ /  / ̄//,.ノ {   __ノ,r―、ー  __ノハ
       '/,' ̄! ̄! ̄./,.<,ゝ 777777//lV///>ー'/∧
      '/└‐l_l--┘'/////////////l V///////,'∧

.       l///////////V////V///////l V////////∧
.       l//////!/////lゝヽ//∨/////,l ,.-V//////,l∨!
        l'/////l//// 了f7ヽ-\'////リ _V/////∧ヾ、
      !/////|'/////ト`' '_  ヽ///!,.-―,∨///ト/ハ

.       l/////l'/////|  ̄    ヾ/ Ⅳ/ , V//リ \ハ
       V////!/////|        〉  ̄ 小///!   ヽ、
       .l'////|/!/// |   、_         //∧'/,l/\
         l'////!/V//∧   _ ー  >    イ'///jル'////>,、
        l//////∧//ハ</    ,. </∧、////\ ̄``ヾ、
       !'/////,.<\/l_/ ` ー イ//////∧ ̄__ ̄``

       |///<二ニニムlムァ   ,'-‐==ニ二ア
       l//////7ー-=ニニム.  マニニニニ/‐::::::::::ヽ
     ,. -――ヽ'"  `     ヾ.、 マニニ>'" ヽ:::::::::::::::::::,    キャスターB
    /::::::::::::::::::::::::,.   ゙    マゝ, マ{=ム  ' 、 \:::::::::::::,
.   /:::::::::::::::::::::::::::::::,,     ゙    ヾ> !ニニ>_、  、` 、::::::}    ヒント1.『養蜂の研究』
.   !:::::::::::::::::::::::::::::::::::,    ` 、   ヾニニ>― ` <二ニヽ    ヒント2.『格闘技』
    l::::::::::::::::::::::::::::::::::::,       ` 、  Y" - 、./   ヽニニム   ヒント3.『消去法』
.    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,      ,._<ム    / `  、 .i二ニム
    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,     ,.イニニニム /   ___l===ニム
     ::::::::::::::::::::::::::::::::::::;  ,.ィ二二ニニニニム,. <二ニニ|  ' `'T::、
      ';::::::::::::::;.-―==<二二二二ニニ/  !ニニニニ! '  /::::::,
     lヽ:;:イ二二ニニニニニニニニ/ __.!二二二ム‐'"^``::::ヽ
      l/二二二二二二二ニニ>'..::::::::::::::::::::マ二二二ム::::_:::::::::::ヽ、
     ヽ二二二ニニニ/⌒ー'"::::::::::::::::::::::::::::',ニニニニl::::::::::::::::::::::::::,

.        マ二二ニ>'"/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}ニニニニ}:::::::::::::::::::::::/
       }ニ>'"::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lニニニニl::::::::::::::::::/

>>602
自称じゃないですかヤダー


                  _ -‐    ̄ ̄  ‐- _
                 , </////////////////>、
        、   _,.ィ―‐-、__,r――‐-、'////////\
         ``<'/ハ___ノ777ヽ___)ヾ////////ヽ
            ,.イ'////////////////////////////∧
.           /////////////////////////////////i
         //////////// l/////////////////////l

.         /,////////'//  |/////////////////////l
        l/ l//////l'/`` !////'l//l//l/////l/////!

        !  l//////,‐- 、 |/// j/―‐-l'/////l/////!
           l!V///! Vrノ !∨   V rノl/////,l/////l
              ! V/ハ     ,      ///////l/////!
           ,イ'///∧          ノ////////////,!    いやはや君は本当に察しが悪いな、マスター君
         ///////∧   ー _ 一   /////////////,!    君を見ていると、我が親友を思い出させるよ
           /' l//////> _    ,. イ/l////////////!
        '   l/'" //////// ー 、    l//l/∨///////l
          '゙ ,イ'///>イ二ニリ  , <j/ニニマ'//////,l
           ,イ>'";: '/ニニ/ニ/二二二ニ/ マ/////,!
         //::::::;:'/>''"ニニ/ニニニ>'"    ゙マ//ハ
        ///:::::/ '"  ./ニニ/ニニ>'"    ,....::::::::`<ハ
      ,.イ///j:::;:'     /二ニ/>'"     ,.::::::::::::::::::::::::}/ハ
   ,. イ/////,l:/‐-__ ,.イニニニ'仁/     ,:::::::::::::::::::::::::::::i'/ハ

,. </////////!'ニニニ7 ̄‐=ニニ/      ,.::::::::::::::::::::::::::::::::::!'//ハ

>>604
じ、自称じゃないですよ!
宝具も強いよ!

あと、戦闘システムですが複雑になりそうだったので
シンプルなコンマ性にします

簡単にいえば手抜きです
以前のデータの再利用

なんだか、メジャーなサーヴァントばかり皆さん引きますね

あ、セイバーは除く

ちなみにアーチャーA、キャスターB、セイバーA、セイバーBは
主人公鯖としておすすめしておきましょう

触媒までは教えないので頑張って手に入れてくださいね
触媒入手はトリップ使ったランダムだけど

セイバーAはミスです

コンマで個数を決定
    ↓
酉を使ったランダムでその個数入手
    ↓
その中から1つ選ぶ


こんな流れですね

只今です

自分が考えていた戦闘システムを今説明したいんですけど良いですかね?
説明した上で、通常のコンマとどちらが良いか決定したいです

では説明いたしましょう

まずはこちらのデータを

┏━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  自  【筋力】:A(50)   【耐久】:E(20)  【敏捷】:C(30)   【魔力】:D(20)   【幸運】:E(10)  【宝具】:D(20)
┣━╋━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
  敵  【筋力】:E(10)   【耐久】:B(40)  【敏捷】:B(40)   【魔力】:C(30)   【幸運】:D(20)  【宝具】:B(40)
┗━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┛

マスター性能
攻性魔術 Lv9 感知魔術Lv4


サーヴァントのとマスターのステータスになります
戦闘時、基本的にはこの情報のみで戦闘を行います

マスターに関しては、以前と同じです
行動時にスキルを使用し、スキル値+コンマ値が判定値になる

但し、今回は上限を10までとします
【0】を引いた場合は上限を20までとします
それに加え、【9】または【0】のクリティカルを引いた場合
追加でダイスを振って良い、とします
ずっとクリティカルを引き続けたらヤバイことになりますね

つまり、今の状態では攻性魔術Lv9、感知魔術 Lv4を使用し
コンマ【0を出すことで合計【25】の数値が最大値になります

まあ、人間で此処まで出来れば上等です

では、サーヴァントの方はどうなるのか
マスターの判定でスキルを選んだように、サーヴァントはステータスの1つを選択します
自、敵同様に筋力を選択したとしましょう
そのステータスの数値+コンマ10の位、つまり(90~00)
この場合、0は0のままです

【自】50+コンマ値 VS 【敵】10+コンマ値
こういう判定を行うわけですね

サーヴァントの判定値+マスターの判定値で判定を行います
マスター単体で戦闘、サーヴァント単体で戦闘を行ってもいいですがその分不利になりますね

人間VS英霊では勝ち目はほぼないです

戦闘スキルLv40とかない限りは

最終的な戦闘勝利、敗北の判定ですが
%で計算しても良いですし、差分が一定数を超えてしまったら……でも良いですね

まあ、かなり自分の中ではシンプルに纏めたつもりではいます

その前に考えていたのは処理重くて重くて

サーヴァントのスキルなんかは、特定条件時にステータス向上とか
敵のステータスを下げる、なんて効果にする予定です
あとはフレーバー

宝具に関しては通常時、使用不能
使える場面ではアナウンスしますが、この場合は宝具成功判定となりますね
方法は宝具の種類によって変化します

この戦闘システムと、昔のシステム
好きな方を選んでくださいね

質問あったら答えます

今日の夜ぐらいにまた意見を集計しに来ます

サーヴァントのステータスの選択は筋力対敏捷とか魔翌力対耐久とかになっても対等にそれぞれの数値で処理されるの?
それならアサシンやキャスターでも問題なく正面から戦える可能性も出てくるけど

ステータスは同じの何回も使える?

>>626
相性は考えてませんね、対等に処理されます
まあ、アサシンキャスでも上手く戦闘を運べば勝てるのでは?
今回はクラススキルありませんが、クラススキルある場合は対魔力が鬼門ですが

>>627
一周するまでは使用できません
普通一戦闘で5ターン以上続かないと思われますので1一戦闘に一回でもいいかな

宝具はどうあがいても一戦闘に一回

戦闘中で幸運も選択可能ですか?

同盟の戦闘はどうなるの?

>>629
選択可能です
そうじゃないと敗退確定的な鯖いますし

>>630
自鯖VS敵鯖、同盟VS敵鯖と二回判定を行い合計値で最終的な判定ですね
ヘタすると二倍不利に

クリティカルを連続で引いた回数分上限が増加するってことでいいの?

最大同盟可能数は変わらないの?

ラッキーマンでもでるのか

>>632
例えば、3回判定を行い【0】【0】【9】の場合
あと3回判定を行えます
連続ではなくともクリティカルを引いた数だけ追加判定です

>>633
変わりません

>>634
居ないですが幸運の高い鯖がいます


   ●……現在位置
┏─────────┳────────────────────┳────┓

│             │                                 │        │
│.   ○高鴨神社   │            ○住宅地A           │        │
│             │                                 │        │
┣─────┳───┻─┳───────────╋──────┫  ○港  │
│          │          │                │            │        │
│          │. ○旧家街. │.     ○商店街      │. ○倉庫地帯. │        │
│          │          │                │            │        │
│          ┣─────┻────┳─┳────┻──────┻────┛
│..... 森    │        河 川.    ┃  ┃      河 川                   海
│          ┣─────┳────┻─┻─┳─────────╋────┓
│..... 林    │          │                │             │        │
│          │.  ●学園 . │   ○住宅地B   │    ○オフィス街   │        │
│          │          │                │             │        │
│          ┣─────┻────────┻──┳──────┫ ○海岸 │
│          │                            │            │        │
│          │          ○繁華街          │.   ○駅前.   │        │
│          │                            │            │        │
┗─────┻─────────────────┻──────┻────┛



適当に作ってみた地図
地図にみえますかね?


   ●……現在位置
┏─────────┳────────────────────┳────┓

│             │                                 │        │
│.   ○高鴨神社   │            ○住宅地A           │        │
│             │                                 │        │
┣─────┳───┻─┳───────────╋──────┫  ○港  │
│          │          │                │            │        │
│          │. ○旧家街. │.     ○商店街      │. ○倉庫地帯. │        │
│          │          │                │            │        │
│          ┣─────┻────┳─┳────┻──────┻────┛
│..... 森    │        河 川.    ┃橋┃      河 川                   海
│          ┣─────┳────┻─┻─┳─────────╋────┓
│..... 林    │          │                │             │        │
│          │.  ●学園 . │   ○住宅地B   │    ○オフィス街   │        │
│          │          │                │             │        │
│          ┣─────┻────────┻──┳──────┫ ○海岸 │
│          │                            │            │        │
│          │          ○繁華街          │.   ○駅前.   │        │
│          │                            │            │        │
┗─────┻─────────────────┻──────┻────┛



専ブラ環境じゃないとずれるかも?

だれかいますかね?

今晩は主人公キャラだけ制作しておきましょうか

その前に舞台設定だけお話しておきましょうか

9時30分から初めます

10分程度で舞台説明をして、その後主人公決定
サーヴァントは今日決めませんが



   【高槻市 地図】

┏─────────┳────────────────────┳────┓        N
│             │                                 │        │         ┳
│.   ○高鴨神社   │            ○住宅地A           │        │         │
│             │                                 │        │  W┣──╋──┫E
┣─────┳───┻─┳───────────╋──────┫  ○港  │         │
│          │          │                │            │        │         ┻
│          │. ○旧家街. │.     ○商店街      │. ○倉庫地帯. │        │        S
│          │          │                │            │        │
│          ┣─────┻────┳─┳────┻──────┻────┛
│..... 森    │        河 川.    │橋│      河 川                   海
│          ┣─────┳────┻─┻─┳─────────┳────┓
│..... 林    │          │                │             │        │
│          │.  ●学園 . │   ○住宅地B   │    ○オフィス街   │        │
│          │          │                │             │        │
│          ┣─────┻────────┻──┳──────┫ ○海岸 │
│          │                            │            │        │
│          │          ○繁華街          │.   ○駅前.   │        │
│          │                            │            │        │
┗─────┻─────────────────┻──────┻────┛


   ●……現在位置


西に山、東に海に囲まれ
町の中央を山から下る河に分断されている地形
河を挟んで北側が古い町並みが残れ南側が近代的なビルや繁華街で構成されている
南東の海岸には夏場には海水浴客で賑わう綺麗なビーチも存在している


【主な場所】
『高鴨神社』
霊地、長い歴史を持つ神社
西側の山と森林に繋がっており修験者用の修行道などが存在する

『旧家街』
霊地、土地の管理者の所有地
西洋の古い町並みが残る住宅地
高鴨神社と山から流れ出る龍脈を堰き止める意味合いもある

『学園』
小中高、と併合した巨大な学校施設
単純に通常の学園の3倍の面積を持つ
この街の学生はほぼこの学園に通っている

これが舞台だ!(やけくそ)

【今回の聖杯戦争について】

忍野メメ、という男が居た
風俗学研究家と自称していたが、その実魔術師の類

その男は日本の怪奇について調べる内にとある怪奇に行き当たる

『聖杯戦争』
とある街で作り上げられた高位の降霊術であり魔術師の戦争

一度で良い、この目でその戦争を観測したい

それから5年
忍野メメはこの街、高槻市の高鴨神社にその身を置いていた
聖杯戦争、それを引き起す為に

【今回の登場人物について】

<確定枠>
『忍野メメ』
風俗学者、魔術師
今回の聖杯戦争の監督役

『高鴨穏乃』
学生
忍野メメの住む高鴨神社の娘

『戦場ヶ原ひたぎ』
主婦、未亡人
最近旦那を亡くしている


<主人公参戦枠>
『外来魔術師』
外来の魔術師
聖杯を求め、この街へ

『一般人』
只の一般人
高槻市の住人である
学生を含む

『高槻の魔術師』
この街の魔術師
学生を含み、土地の管理者も此処に含む
また土地の管理者の場合、忍野メメと対立する

<その他参加者枠>
(主人公参戦枠によって増減します)

『外来魔術師』×2
『高槻魔術師』×2
『一般人』×1

主人公の設定なんかはこれから安価で決めるの?

ひたぎさんは一般人枠なのかな?

阿良々木さん死んでるのかよw

大体、この戦争がどの様なものかわかって貰えましたかね?

詰まる所、大聖杯戦争時代の一つの聖杯戦争
急造でたった一人の魔術師が作り上げた出来損ないの聖杯戦争です

その為、サーヴァントなどに制限がかかっており
以前も言いましたが【通常サーヴァントとして呼ばれない物が呼び出されます】
更に【クラスの制限が曖昧】で【クラスの補正】がほぼない状態で召喚される

そんな聖杯戦争を勝ち抜いて貰うこととなります

>>661
安価で決定します

>>662
逸般人です

>>663
はい

大体分かった
要するにINAKA聖杯戦争のノリでいいってことか

イレギュラーのみで作られた戦争って感じか

つまり冬木の聖杯戦争より格下の聖杯戦争と、根源の到達とか無理そうですね

忍野さんバランサーちゃうんすか

>>666
どうだろう、頷けない自分がいます

>>667
その通りです

>>668
監督役「聖杯戦争って気になるなぁ……見てみたいなぁ……」
監督役「あ、自分でやればよくね?」

ですから

>>669
よく似た別人やから(メソラシー

一般人で参戦したら触媒とか無しになるの?

主人公参戦枠に関しての補足

どのルートを選択しても特に変わる事はありません
但し、その境遇によって初期の人間関係で選択できる人物が変化します

一般人なのに、魔術師の知り合いとか無理ですからね
逆のパターンも有ります
一般人だから一般人に紛れた魔術師と敵対ではなく友好関係を結べる、とかね

よく考えて選択しましょう
補正とかはないので超強い一般人とかも有り

>>672
その手の補正はなしです
偶然持ってたとかになります

では、初めて良いですかね?

主人公参戦枠を決定します

1.外来の魔術師
2.高槻の魔術師
3.一般人

↓3

一般人枠での参戦です

一般人枠は学生を推奨しておきます
人間関係的な意味で

貴方は

1.学生
2.社会人
3.その他の立場だよ

↓3

貴方は一般人の学生だ

人間関係に学生の登場人物が追加されます
それが魔術師であっても、学生としての関係と言う事で
補正なしに初期人間関係を構成できます


貴方のスキルポイントを決定します

↓1~3で

【1】【4】【0】

クリティカルが出ました

追加でダイスを振ります

↓1

【1】【4】【0】【8】 
合計【23】


一般人…?
期待値15の筈なんですが……

人間の限界が【10】
限界突破で【20】なので

この一般人は限界突破なスキルを1つ習得できる……?


サーヴァントのステータスに換算してDである

ではスキル決めをしましょう

先に候補を決めます
一般人なので魔術関係は全部ダメですよ

↓1~3

少し変更してあります

【憑依体質】
貴方は霊的な存在に憑かれやすい
その霊に身を委ねることも可能だ
(GM的にどう処理すればいいのかわかんね)

【強化義肢】
貴方は欠損した肢体を義肢で賄っている
それは通常のものとは違い、改造を施されている
(サイボーグ的な感じで)

【軽体術】
貴方は軽業師のような身体捌きが可能だ
ソレは武術にも通じている

今感じで宜しいか?

超能力は……在りかな?


追加
↓1~3

また助手ゲーか!
親友は……助手と違って役に立たなくない?

【未来視】
貴方には未来が見える
但し、非常に体力を消耗する

【親友】
貴方には親友が存在する
固い絆で結ばれた存在だ

【直感】
貴方は勘が鋭い
とはいえソレは運任せに近い

スキルはこの6種類から選びましょうか

【憑依体質】
貴方は霊的な存在に憑かれやすい
その霊に身を委ねることも可能だ

【強化義肢】
貴方は欠損した肢体を義肢で賄っている
それは通常のものとは違い、改造を施されている

【軽体術】
貴方は軽業師のような身体捌きが可能だ
ソレは武術にも通じている

【未来視】
貴方には未来が見える
但し、非常に体力を消耗する

【親友】
貴方には親友が存在する
固い絆で結ばれた存在だ

【直感】
貴方は勘が鋭い
とはいえソレは運任せに近い


自分的に、地雷が2つほどありそうですね


ではスキルを振りましょう
【スキル名】Lv○と表記して下さい
上限は【20】です

残り23

↓4

【強化義肢】Lv15

Lv15、これでも鯖で言うE+の性能である
人外サイボーグ一般人


【スキル名】Lv○と表記して下さい
上限は【20】です

残り8

↓4

【強化義肢】 Lv15
貴方は欠損した肢体を義肢で賄っている
それは通常のものとは違い、改造を施されている
その戦闘能力は人外に対しても通用する

【軽体術】 Lv8
貴方は軽業師のような身体捌きが可能だ
ソレは武術にも通じており、人間のトップクラス


一般人だね(ニッコリ

そう言えば性別決めてませんでしたね

貴方は

1,男性
2,女性

↓4

4、つまりオカマかな?

下で男性になります

うーん、この

【仮名】 阿鉈 悠(あなた YOU) 【性別】♂

<スキル>
【強化義肢】 Lv15
貴方は欠損した肢体を義肢で賄っている
それは通常のものとは違い、改造を施されている
その戦闘能力は人外に対しても通用する

【軽体術】 Lv8
貴方は軽業師のような身体捌きが可能だ
ソレは武術にも通じており、人間のトップクラス

人間関係ですが、学生マスターは現在二名しか居りません
しかも魔術師がいません

こちらの準備不足ですが、良い人材がいませんで
魔術師っぽい学生AA募集
作品名書いてくれると嬉しいです

下2~6あたりです

遊佐司狼とかAAないでしょ


                      _ -― 、
              -―― <:/⌒:.<⌒
          /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:.:.⌒´.:.:`ヽ

         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.―ミ:.:.:.:.\
        .:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.\:.:.:.:.ヽ
          |∧:./レハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.\:.\:.:.\:.:.:.:i
        ノ/У:./.:.:./:.:.:.:.:.:.|:.:.:ハ:.:.:l:.:.:.:.:Y:.:.ト:.:.:ト:.:.:.:ヽ:.:|
         トVИ:.:.:.:/:.:.:./:.:/|:./ |:.:ハ:.:l:.:.:|:.:.|:.:.:Y:.ハ:.:.ハ|
       V∧l.:.:.:.レ|イナ厂′ レ⌒ハイ:.:イ:.:.:.|:.:.:|:.:| |!

          V∧:.:.:| ,z==ミ   z=ミ ,レ:.:.|:.:.:.l:.:.:|:.;
            { ト:.:{ ´         /:.:.:.:.:.:.:ノ|:/|/
         ヽ|:.Nゝ      ′   ':.:|:.:.:/:| l′
              |:.:.:ト     r 7  /:.:.:|/:.:.:.|
           八:.:.{ >。 ー' イ:.:.:.:ノ:.l: :.:.:|
             ヽ|――-x不  |:./:.:.:l:.:.:.:.|     土地の管理者枠、決定
     ,r――― へ/  \  ノl| \ニ=rzL.:.:.|
      |ニニニ/ ,fノ 〉    Y 只   マ厶ー l:.:|
      |ニニニ{ / )、  人|」ハ\ ノ 、\`| .:|
    /小ニニ=∧   ' イ-/  ',  _」 〉、  /ハl|
    { ノノニ=/ ( }   ノ〈    Xニ| |  イ「ト、ニl|
     レニニ/ 八\ /  \   マ:| ハ__ノ/' ヽ:|
     |ニ/ /  \\   `    ゙'|  |( /   }ト、
   厂   x、     \〉 ...:::::::....  Τ レ   ノ′\
    |   /  ゙x、    /::::::::::::::::::::. |:::::::\ /′  /ハ
   ノ /     ゙ x、/、 :::::::::::::ノ /  ::::::ト\     /|
  { /      /        〕⌒ ノ:.:ヽ)、    /|
           /         0  |   |:.:.:.:└ 、_/
    ヽ     /{           |   八:.:.:.:.:.:|
     ー ´  辷=-         ノ    ノ:.:.:.: ノ


             . .――┴: <: : : `ヽ、
         , . : :´: : : : : : : : : : : : : <: : : `ヽ

          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `: 、: : : \
.       /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : \: : : :\
      .´: : : : : : : : : : ∧: : : : : : : : : : : : :ヽ: : jヽ: : : : ヽ
    ´: : : : : : : : : : : / ヽ : : : : : :ヽ : : : : ヽ:/: ハ: : : : : ヽ

   /: : : : : : : /: : :/:/  ヽ: : : : :}:ハ: : : : : :V: :ハ : : : : : ヽ

   /: : : : : : : :ハ:_:{:{   i:イ: ̄:7ート、: : : : ': /: :}: : : : : : :ハ
   {:{: : : : : :ィl´V: :ハ:{   jノj:/j:ノ }:ハ: : : :!/: : }: : : : : : : : ,
.  {:{; : : : :/: :.{ ヽ:ヽゝ  ノノ  ノニzzj_ V: : }: : 〃: : : : : : : : :',
   iハ: : : : : N _三_       "ん/:心ヾ}: :N:ノ:/ : : : : : : : : : ハ
   ヽ ヽ:ト: i:ヽ〃ん/心      込//ソ "!: } V1: : : : : : : : : : :ハ
    ヽ ヽ\: ゝ弋//:ソ          ̄  }: } ノ } : : : : : : : : : : : '
         {: :ハ   ̄   '      :':':':   }: }イ::::\: : : : : : : : : :!:',
       l: :.ハ :':':':  、__ ー一、   U :/::::::::::::::::::\: : : : : : }:.}

          !: :{::ヽ     (    )   イ:./:::::::::::::::::::::::::ヽ: : : : ハ:}
.         ∧: :{::::> _  ー―  イ:://:/:::::::::::::::::::::::::::::::ヘ: : :ハ}
      /::::i: :{::::::::::::::\::::ニ_彡::/彡/::::::::::::::::::::::::/:::::::i: :/ }}

      {::::::Vヘ:::::::::::::::::::ー=ハ彡::":::レ::::::::::::::::::::::;:´:::::::::::::∨ 〃
      {:::::::::ヾゝ::::::::::::::::::::ヽイ:::::::::::::::::::::::::i:::::::::/:::::::::::::::::::} /
      ヽ::::::::::::、::::::::::::::::::::::{ {::::::::::::::::::::::::::i::::::/:::::::::::::::::::::j /

        〈::::::::::::ヘ::::::::::::::::::::::{{:::::::::::::::::::::::::ヽ:/:::::::::::::::::::::::/     もう2人の学生枠
         ハ::::::::::::ヘ::::::::::::::::::::{{:::::::::::::::::::::::::::Y:::::::::::::::::::::::/


         /: :/: : :/: : : : : : : /: : |: |: |: |: : |: : : V: ヽ: ヽ: : : : : : ヽヽ: : : ヽ≧
         /: /: : :/: : : : : : : :/: /,: :、、、: :、: : :ヽ: : ヽ: ヽ: : ヽ: : 寸: : ヽ: ,
        ,:, |: //: : :/: : : : /: /  ,: :、、、: :ヽ: : ',ヽ: : : ヽ:>: : ヽ: : |: : : :.寸
        | ≠/: : :/: : : : ,: : /"゛゛-マ: ヽヽヽ: l >: :ー\: : : : : : : 、: : :ト: :| |
        /: イ: : /: : : : / |:/=====xヽ: :ヽヽ: :´ ヽ弋==xヽ: : : : ’: : :| 寸

       " " /: :/: : : : 〈 《  廴迩 ' マ ヽ: :  " 廴迩 ヽ ヽ: : : ’: : 、
          ,: , ’: : : : : ,  ` 乂シ_   ’  Ⅴ  乂 シ ´ 人: : : : ヽヽ
          l  j: : : :/V: '         '  l        /: ハ: : : :、`
          | ,: : : : | V: 、           |       ,: : / .〉: |` - 、
          ' / |l: : :Y ヽ`        、 ,       / ' /从
            ' ヽlヽ 弍        _        / ´/レル
             ' \ 从〉     γ .― ヽ     ,: : 从
                 Vl: :>     ー 一    r: : ∧"
                   |:从| \        ,  ,: :V
                  r - ,   、   ,     | -- 、
                 / /ノ      ̄        |   ,
   -=≦ - _  _ -=≦  、 |            フ   、ヽ
/   - _ _ -=≦/    ヽ           /    ヽ ヽ -=≦≧=-

高槻市は人外を創りだす聖地かな?

高町なのは、高鴨穏乃、桜満集の3名と人間関係の判定を行います

下1 なのは 
下2 しずの
下3 しゅう

おかしい、俺の目の錯覚かな?
0が2つあるんだけど

既に頭が痛くなってきたよ

【仮名】 阿鉈 悠(あなた YOU) 【性別】♂

<スキル>
【強化義肢】 Lv15
貴方は欠損した肢体を義肢で賄っている
それは通常のものとは違い、改造を施されている
その戦闘能力は人外に対しても通用する

【軽体術】 Lv8
貴方は軽業師のような身体捌きが可能だ
ソレは武術にも通じており、人間のトップクラス

<人間関係>
高鴨穏乃『信頼』…幼馴染の1人、信頼し合っている
桜満集『信頼』…幼馴染の1人、信頼し合っている

きっとあれだね

集君(孝臣)はこれ怪我してないよね
集君としずを助けるためにこの主人公突っ込んで義肢になってるよね

集君はそれを気にして剣道やめてるよね

では、貴方の設定を募集しましょうか
箇条書きで1行までに纏めるとGoodですよ!

手先が不器用、だとかドジっ子、でもあり
スキルではないので補正等はないです

では候補募集

↓2~5まで

熱血漢でアホの子
上っ面は優しいけど、内面ビースト
基地間に悩まされている
大概の事は気にしない

練炭かな?

では候補募集追加

↓2~5まで

熱血漢でアホの子
上っ面は優しいけど、内面ビースト
既知感に悩まされている
大概の事は気にしない
幽霊に会ったことがある
この街のヒーロー
大食い
ランサー、詰まる所兄貴分


この中から4つチョイスか……

>>1のオススメをどうぞ

>>855
熱血漢でアホの子
既知感に悩まされている
大概の事は気にしない
大食い

では、2つまず決めましょう

下2 下4

幽霊に会ったことがある
既知感に悩まされている


もう2つ

下2 下4

熱血漢でアホの子
上っ面は優しいけど、内面ビースト
既知感に悩まされている
大概の事は気にしない
幽霊に会ったことがある


どう纏めればいいんだ、こいつ

熱血漢でアホの子
上っ面は優しいけど、内面ビースト
既知感に悩まされている
幽霊に会ったことがある

こうですね

少しシンキングタイム!

纏まった……?

【仮名】 阿鉈 悠(あなた YOU) 【性別】♂
貴方は一般人の学生である
昔負った傷によって貴方は肢体を損傷、義肢によってそれを補っている
熱血漢でアホの子だ、等と周囲から称されるが
実際の所、自分の中には獣じみた衝動が潜んでいる事を自覚している
また度々感じる既知感に悩んでおり、人には見えない何かを時折その目にする

<スキル>
【強化義肢】 Lv15
貴方は欠損した肢体を義肢で賄っている
それは通常のものとは違い、改造を施されている
その戦闘能力は人外に対しても通用する

【軽体術】 Lv8
貴方は軽業師のような身体捌きが可能だ
ソレは武術にも通じており、人間のトップクラス

<人間関係>
高鴨穏乃『信頼』…幼馴染の1人、信頼し合っている
桜満集『信頼』…幼馴染の1人、信頼し合っている

次は小目的と大目的決めるよー

このキャラクターの目的を制作します

小目的を3つ制作します
日常生活、もしくは聖杯戦争中に達成できる目標をどうぞ
小目的は短期で達成できるものが相応しいです

簡単であれば、手に入るスキルポイントが減少し
難しくあればスキルポイントは大量に手に入ります


下3~5

ワカメスレだったかな、此処

必殺技を編み出すって、このスレ的に何をすれば達成なんじゃらほい?

下に下げました

<小目的>
【敵マスターの殺害】
敵マスターを自身が殺害する
取得スキルポイント2

【素敵な出会いを見つける!】
女性キャラから感情『愛情』を入手
取得スキルポイント2

【霊感と既知感の正体を暴く】
霊感と既知感に関する情報を手に入れ、正体を判別する
取得スキルポイント3

では、大目的の決定を行います
聖杯戦争中に達成する目的です
達成した段階でクリア、となります

例えるなら、【聖杯を取得する】【聖杯を破壊する】などですかねー



下2~4で候補

あれ、小目的の方は二度募集しないの?

【敵の殲滅】【全ての笑顔を守る】の2択ですかね


殺し合いで後者って絶望的に難しいけど
ストーリー的にはいいですねぇ

多数決1~6で

>>935
ああ、それでも良いですね
ではもう3つ選んで

その6個から3つ選びますか

<小目的>
【敵マスターの殺害】
敵マスターを自身が殺害する
取得スキルポイント2

【素敵な出会いを見つける!】
女性キャラから感情『愛情』を入手
取得スキルポイント2

【霊感と既知感の正体を暴く】
霊感と既知感に関する情報を手に入れ、正体を判別する
取得スキルポイント3


追加
下2~4

【力を手に入れる】
新規のスキルを入手する
取得スキルポイント2

【誰かの命を助ける】
戦闘に介入し、誰かの命を助ける
取得スキルポイント3

【義肢の謎を暴く】
義肢に関する情報を手に入れ、性能の正体を判別する
取得スキルポイント3


新スレ立ててきます

【TRPG風】Fate/NO NAME DAYS【Fate】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381587522/)

新しいスレだよ!

<小目的>
【敵マスターの殺害】
敵マスターを自身が殺害する
取得スキルポイント2

【素敵な出会いを見つける!】
女性キャラから感情『愛情』を入手
取得スキルポイント2

【霊感と既知感の正体を暴く】
霊感と既知感に関する情報を手に入れ、正体を判別する
取得スキルポイント3

【力を手に入れる】
新規のスキルを入手する
取得スキルポイント2

【誰かの命を助ける】
戦闘に介入し、誰かの命を助ける
取得スキルポイント3

【義肢の謎を暴く】
義肢に関する情報を手に入れ、性能の正体を判別する
取得スキルポイント3


この中から3つ選択

下2、4、6

<小目的>
【霊感と既知感の正体を暴く】
霊感と既知感に関する情報を手に入れ、正体を判別する
取得スキルポイント3

【力を手に入れる】
新規のスキルを入手する
取得スキルポイント2

【誰かの命を助ける】
戦闘に介入し、誰かの命を助ける
取得スキルポイント3

この3つですね

纏めきれたのかな、俺

【仮名】 阿鉈 悠(あなた YOU) 【性別】♂
貴方は一般人の学生である
昔負った傷によって貴方は肢体を損傷、義肢によってそれを補っている
熱血漢でアホの子だ、等と周囲から称されるが
実際の所、自分の中には獣じみた衝動が潜んでいる事を自覚している
また、度々感じる既知感に悩んでおり人には見えない何かを時折その目にする

<スキル>
【強化義肢】 Lv15
貴方は欠損した肢体を義肢で賄っている
それは通常のものとは違い、改造を施されている
その戦闘能力は人外に対しても通用する

【軽体術】 Lv8
貴方は軽業師のような身体捌きが可能だ
ソレは武術にも通じており、人間のトップクラス

<人間関係>
高鴨穏乃『信頼』…幼馴染の1人、信頼し合っている
桜満集『信頼』…幼馴染の1人、信頼し合っている

<大目的>
【全ての笑顔を守る】
貴方が関わった人間全員を笑顔のまま聖杯戦争を終了する

<小目的>
【霊感と既知感の正体を暴く】
霊感と既知感に関する情報を手に入れ、正体を判別する
取得スキルポイント3

【力を手に入れる】
新規のスキルを入手する
取得スキルポイント2

【誰かの命を助ける】
戦闘に介入し、誰かの命を助ける
取得スキルポイント3

最後に、サーヴァントの召喚方法

1.触媒召喚
ランダムで収集した触媒から1つを選び召喚します

2.相性召喚
相性の良い鯖の触媒を>>1が数個提示しその中から召喚します

3.完全ランダム召喚
完全にランダムで召喚します

下4

相性の良い鯖をチョイスしておきますね
後決めなきゃいけない事があるけどもう残り10か



戦闘方法どっちがイイかな?

ほな、新しい方やね

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