オティンティウム←文系「ローマ皇帝」理系「元素」 (6)

体育系「ちんこ」

で?

ん?

文系だけどローマ皇帝じゃなくてローマ帝国の地名って印象

ローマ皇帝ならオティンティウスが近いような しらんけど

おちんぽ死神部隊!
精子を刈り取る黒いマラ振り乱す漢の部隊!
んぎぎぎぎぎもぢいのぉおおおおおおおおおおんおおおおおおおんおmんおんんのおおおおおおおおおおおおお

夕方車を運転していたところ、車内のジュースがこぼれた。それに気を取られていたところ、
カーブにさしかかり、少々進路がずれてしまった。その道路の脇には低い位置に岩が飛び出していて
それにぶつかってしまった。スピードは遅くなかったため、その拍子に車がジャンプした。
私はその瞬間無重力状態を感じた。と同時に私は、ディラックのデルタ関数的な撃力による
上向きの加速度から推測される初期条件のもとで、古典論に基づきニュートンの運動方程式を積分し、
そのジャンプは1m以上のオーダーになるだろうと推測した。古典論を採用したのは、
相対論的効果や量子論的効果はこの危急の場合には問題を煩雑にする上、この場合よい近似で
無視できると考えられたからである。
また、そのとき体感された車体に対する回転モーメントテンソルから角運動量保存則により推定すると、
着地時には片側の前輪から着地する事になるだろうとの予測を得た。同時に、
その運動エネルギーと回転エネルギーおよびポテンシャルエネルギーが、すべて前輪付近に対する
変形エネルギーに変換された場合のダメージをエネルギー保存則により推定したところ、車の損傷は避けられないと判断、
車体よりも身体を守ることを優先させるべきだとの判断に達したのである。
着地後、エアバッグが指数関数的な時間発展により膨張していることを観測し、そのデータをもとに
エアバッグの最大体積を計算したところ、なんとか視界を保つことができるという結論を得た。そして、視界が遮られないよう、
視線を上に向けた。その瞬間、フロントガラスのある点を中心に亀裂がフラクタル構造をなしながら、
べき指数が1より小さいべき関数的な成長スピードで発生するのを観察したが、さしあたり重要性の低いと考えられたべき指数の値は求めなかった。
フロントガラスの亀裂の間から、木が時速60kmで迫ってるのを観測したため死ぬかと思ったが、
変形後の前輪でもまだハンドルによるコントロールが多少は効くであろうと考え、ハンドルを約95度の角度にきり、
激突を免れ幸い怪我ひとつしなかったのである。

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