エルヴィン「進撃の半期決算」(36)


※各班配置→壁外遠征→某女型捕獲くらいまでのおはなし。
※オルオさんが舌を噛みながら教えてくれたことを台無しにしちまいました。ごめんなさい。
※営業マンのみなさんごめんなさい頑張って
※クレタ人はうそつきです

ミカサ・アッカーマン。彼女は「逸材」と呼ばれてきた。あらゆる難解な科目をこなし、それを実現する力にも長けている。人格は冷静沈着、「負けない」「曲がらない」強さを体現するような存在。
104期訓練兵団所属時における数々の伝説はともかく、トロスト区防衛作戦・奪還作戦時に見せた驚異的な力は、まさに精鋭の名にふさわしいものであった。
だから、彼女はここにいるのである、が…

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朝。精鋭だろうとなんだろうと、先輩の馬の世話は新人の仕事である。この班では坊主頭と黒髪が、手入れを知って喜ぶ馬たちにブラシをかけていた…とても暗い顔で。

ミカサ「…コニー」

コニー「何だよ、ミカサ」

ミカサ「昨日のあれ、何だったのだと思う…?」

コニー「やめろ…もう、考えるな…」

昨日夜、宿舎で行われた歓迎会の盛り下がりぶりといったらなかった。しかも皆揃ってミカサを見つめるのである。まるで仇か何かのように…

ミカサ「正直、コニーがいてくれなかったら耐えられなかった…感謝する」

コニー「いや、俺もミカサがいなかったら無理だったよ!酒を浴びるほど飲んで、今頃ぶっ倒れてるのがオチだな。そんで評価シートに『適正低し』とか書かれて」

ミカサ「…それだ」

コニー「え?酒の話?お前そんなに強かったっけ」

ミカサ「いや、違う」

 馬のいななきが暗い二人に静寂をもたらす。その楽しそうな声が止まってから、ミカサは顔をしかめた。

ミカサ「…評価だ。私たちの評価は『高すぎる』」


【旧調査兵団本部】

エレン「え、何ですかそれ。ミカサが優秀すぎて周囲が嫉妬してるとか、そんな話ですか?」

グンタ「いや、違うんだよ。何ていうかさ…」

オルオ「ふん…はっきり言ってやったほうがこいつのためだ。馴染みが心配なんだろう、そんな顔をしてやがる」

ペトラ「オルオにしてはいいこと言うわね、死んでほしいけど。
 あのねエレン、あまり新人には言いたくないことだけど…調査兵団の離職率、知ってる?」

エレン「一年間で三割、二年目で更に五割です」

ペトラ「それについて、あなたはどう思う?」

エレン「それは…辛い事ですが、仕方の無いことです。自由のために力を使い、時には命まで落とす仕事ですから。おかしくはない数字だと思います」

オルオ「まずまずの回答だな」

ペトラ「死ねオルオ。エレン、あなたの回答は半分正解と言っていいわ。でも『半分足りない』。」

エルド「そう、大事な大事な『アレ』が足りないのさ」

グンタ「大事だよなあ…あれは」

オルオ「ああ…特に初年度は本当に大事だった。三年目にキース団長の直轄になった時とかは、ほんとに死ぬかと」

エレン「あの、皆さん本当に何の話をされているんですか」

『これ』

全員がはかったかのように懐から取り出す、その小さな紙。そこには控えめに、「目標・評価シート」と書かれていた。

グンタ「大きな声で言うなよ…ノルマ、だよ。あるんだそんなのが」

【食堂にて】
アルミン「個人別目標が、班単位で設定されているんだね。優秀な個人、例えばミカサみたいな人がいれば、班で倒さなければならない巨人の数が変わって来る…具体的には増える」

エレン「何だよそれ!?巨人殺しにノルマって、バカじゃねーか!?
 いや、殺すのはいいんだけど…意味がわからねえ。俺らは営業マンじゃねーんだぞ!」

ミカサ「迂闊だった…超冷たくされたのは、私とコニーが入ったことで、通常種三体に奇行種二体のノルm…『自己目標』が追加されたからだった。しかも今は九月…半期決算が近い。皆給与への反映を気にしている時期」

エレン「ふん、そんなの自分一人で倒しちまえよ。できるだろお前なら」

アルミン「そんな事ができる数だったら、班単位での目標にならないでしょ。
 だいたい、ミカサが討伐班とか索敵班に配置される保証はないんだよ?僕も今回は伝達班らしいから、目標達成は難しいかもってネス班長が言ってたし」

ミカサ「…私、この仕事向いていないかも。死にたい」

エレン「お、おい!まだ壁外にも出てないのに早すぎんだろ!」

ミカサ「エレンはいいな…たぶん目標とかない。守られる側だもの、はあ」

アルミン「ミカサ、プレッシャーで人格がおかしいことに…」

エレン「こいつ図太いようで、意外とプレッシャーに弱いんだよな。すぐ泣くし。ほら、泣くな。俺の肉食っていいから」

夜、食堂にて、ため息をつく三人である。無理もない、「自由の翼」などと張り切っていたら、襲いかかる現実のノルマ山…。

エレン「あ、ほらミカサ。あそこにいるのモブリットさんじゃねえ?お前あの人格好いいって言ってたじゃねーか、顔拭け」

ミカサ「言ってないけど拭く…」

アルミン「こんばんは、モブリットさん。今からお食事ですか?遅いですね」

モブリット「うん、ハンジ分隊長に付き合ってね。お邪魔でなければここ、いいかい?」

モブ「ノルマ?うち、ほぼ達成したよ」

エレン・ミカサ・アルミン『ええええええ!?』

ガターン、と立ち上がる三人を、モブリットは諌める。

アルミン「あ、あの…壁外調査一回とトロスト区防衛・奪還作戦だけでどうやって、通常種10の奇行種2を達成できたのか、お聞きしてもよろしいですか?」

モブ「いやあ、簡単だよ。だってうち、分隊長があの人だもん」

あの人…三人の中に、時折異臭を放つメガネの女性が思い浮かぶ。ハンジ分隊長、生粋の巨人好き。「生来の変人」の称号は本来この人に与えられるべきだったのではないだろうか。

モブ「とにかく捕まえようとするでしょ、んで『殺しちゃう』。ソニーとビーンみたいに捕まえられても、最終的にはやっぱり殺しちゃうから」

モブ「研究を目的にしているから、自己目標自体が低いし、別枠評価もつく。だからこその裏技だけどねー。とにかく、ノルマは達成しました」

エレン「実はリヴァイ班も、合計して目標自体は達成しているみたいです。それ以外に別枠評価として、俺の護衛と討伐体数による歩合がつくと」

ミカサ「!エレン、目標達成していたの!?ずるい!」

モブ「まあまあ落ち着いて。今日ね、実は団長会議で、そこのエレンの評価をどうするか決めるらしいよ。それにハンジ分隊長も出席してるんだ」

エレン「死んでたら何点、うなじごと切り取られてたら何点とか…嫌だなあ」

ミカサ「いいなあ、ハンジ班。私もそっちに行きたい…精鋭とかいらない」

アルミン「ところでモブリットさん、巨人殺害にノルマがあって、なおかつ別枠で『捕獲』を行ったということは、班の人数はいかほど減って」

モブ「うーん…鋭いな、アルミン君。
 …まあ、ミカサちゃんだっけ?いろいろあるけどさ、行ったところで頑張るのが一番だよ。それにノルマばかりじゃない、君みたいな精鋭には、目標をこなしたのちに歩合でボーナスが出るからね。
 兵長はそれで新しい馬買うらしいよ。いずれは牧場作るとかなんとか」

ミカサ「牧場www」

アルミン「それが、あの人のウォール・マリアを取り戻す目的なんだw」

エレン「まあ、土地が戻って来たら牧場でも何でもやればいいけどww似合わないなあ、牧場と兵長w」

ミカサ「いや、似合う。チビと牧場。
 なんかやる気出て来た…もう絶対、ノルマ達成してやる!」

エレン・アルミン「おー」

モブリット「その心意気!」

【夜の王都】

「ウォール・シーナ内、とある場所。いやあ、さすが夜の王都はきれいですね、生け垣も秋咲きの薔薇が輝いて透けるようです。はい、そんな王都の道ばたで嘔吐をしている男がひとり。これ、彼こそが調査兵団団長、エルヴィン・スミスだと誰が気づくでしょうか。あの栄光の自由の翼を背負う男が、こんなところでげろりげろりと」

リヴァイ「…うるせえぞハンジ」

ミケ「レポートは勘弁してやれハンジ…大丈夫ですか、団長。水、貰ってきましたよ」

エルヴィン「す、すまない…うぉえっぷ」

ハンジ「もう全部出しちゃったほうがいいですよー。下手に残ってると馬車の中でまた吐きますよ」

リヴァイ「勘弁して欲しいところだな…ほれ、ハンジ、おがくず。ミケはちりとりだ」

ハンジ「ちょっと!何で箒まで持たせる?リヴァイは何をやんのさ」

リヴァイ「応援」

ハンジ「しろよ!しろよ応援?待ってるからな!」

【馬車の中で】

ハンジ「無茶な飲み方して…今回の会議で揉めたの、例の兵器の件だけでしょう」

ミケ「『だけ』って、兵士の共済金を担保にして商会から金を引き出したんだぞ。十分なタフ・ネゴシエイターぶりだったろう。フン、ゲロも吐くってものさ」

リヴァイ「『秘密兵器』…採算が合わなかったら各社で株主総会だ、うちも下手すりゃ王会だ。ゲロで済んでるうちがめっけもんだ…」

ハンジ「そもそも、調査兵団が黒字になったことなんてないからねえ。ゲロ吐くくらい巨人捕まえて殺して研究して、どーにかして土地を奪還せんことには…。
 金引き出す材料が兵士の共済金くらいしかないって、ゲロ出るくらい悲しいことだよ。今期の目標だって全体で8割くらいにしかなってないもんなー、せめてここを達成しないと」

エルヴィン「君ら、ゲロゲロ言わないでくれ…まだ胃がムカムカする」

リヴァイ「吐くなら外だ。ミケ、窓開けとけ」

ハンジ「マジ思いやりのかけらもないな、私たちの希望に向かって」

ゆっくりと宿舎へと走る馬車に、一瞬の静寂が落ちる。言葉にしてはいけない、ひとつの希望。
 …捕獲。そいつを、見つけ出せ。

リヴァイ「…ところでエルヴィン、俺、最近いい馬買ってだな…交配させたいんだがなかなか高価で、あのガキの世話して特別作戦班とかやってたら全然歩合が上乗せにならなくてだな」

ハンジ「あ、私も!最近研究成果が超役立ってるし、ゴーグル新調しなきゃだしで大変なんですよ団長。捕獲の評価別枠にするのやめてもらえません?可能ならば特殊評価がいいなあ~、奇行種倒すともらえるやつ!」

ミケ「思いやり…」

馬車は走る、走る。壁へ向かって。


【第57回壁外調査、当日朝】

サシャ「うう…緊張する。外には巨人がうじゃうじゃいるんだよね…」

班長「おう、サシャか。おはよう」

サシャ「お、おはようございます…緊張しますね」

班長「うん、それが普通だ。気にするな。
 ところでサシャ、今日の目標は何体だ?」

サシャ「は、はい!?」

班長「答えろ!全員で何体の通常種と何体の奇行種を討伐する必要がある?」

サシャ「はい…今回の調査は9月なので半期の決算が終わってしまいます、よって残数分すべて、2体の通常種と1体の奇行種を討伐する必要が…あります」

班長「準備は?できてるんだろうな」

サシャ「はい!馬の手入れも、立体機動装置の準備も済んでおります」

班長「目標数はどうやって達成するつもりだ?索敵の取りこぼしを待つか」

サシャ「積極的に向かいたいと思います!」

班長「…もっと具体的な回答が必要だな。考えておけ。このままじゃ達成できんぞ。
 目指すんだ!巨人殺しのプロフェッショナル・営業マンを!」

サシャ ガクブル(…営業マン?)


【第57回壁外調査・左翼三列三、ミカサとコニー】

ミカサ「…」ザシュッ ズドーン

先輩4「な、なあアッカーマン…一人で倒すのもいいけど、目標ってのはみんなで達成するもんで、ああ赤い煙弾…行っちゃった」

コニー「とりあえず中期目標は達成しましたよね。ここから先、一体も巨人通ってないもん」

先輩5「なー。コニー、アッカーマン、やっぱ怒ってるんだと思う~?」
先輩4「最初すげえ目標増えてビビったもんなー。逸材ってもどんだけのもんかわからなかったし」

コニー「いや…まあ、なんか楽しそうにやってるし。
 単に仕事が楽しいだけっつーか、目標達成とボーナス獲得に目覚めたんじゃないすか?」

先輩4「それはそれで」
先輩5「来期の目標が増えるだけ…」
先輩4「倒せば倒すほど増えるノルマ…」
先輩4・5「はははははははははは」

コニー「は、ハハハ…」
 (新人にどんどん仕事持ってかれて、超笑ってる…早くこの班出てええええ!!!)


【第57回壁外調査・右翼三列四、ジャン】

ジャン(なるほどね、これがノルマ制の弊害ってわけか…)

先輩1「いーって、いーって!あれは奇行種だったことにしようぜ!」

先輩2「なるほど、ま、そう見えなくもなかったかなーw」

先輩3「ついでに十メートル級だったことにしちゃえw」

先輩方のしていることに積極的に加わるつもりも無いが、あまり見ていて気分のいいものでもない。つまり、「ノルマの底上げ」である。

ジャン(出て行く時に『今日はカラアゲにしちまおう』って言ってたのはこの隠語だったわけね)
  「しかし、まあ…えげつないノルマだもんな。こんなこともあるわな…」


【第57回壁外調査・巨大樹の森、ベルトルトとユミル】

ユミル「ふーん、突っ立って待ってるだけね…危険はなくていいわな。クリスタどこだろ~」

ベルトルト「こんなふうに突っ立って待ってるだけなんて…」

ユミル「ん?どうした?」
 
ベルトルト「ノルマが…ノルマが消化できないじゃないかあああああ!!!」

ユミル「マジでw!?」

ベルトルト「ユミル行くよ、今が絶好のチャンス!
 うちの班の中期目標達成率知ってるだろう、もうこのチャンスを逃したらボーナスどころか減給だよ!」

ユミル「いや、いのちをだいじに…」

ベルトルト「戦うことこそ兵士の本領!僕を社畜と呼ぶが良い!
 飛び込み営業かけに、行って来まああああああす!」

ユミル「あっぶねーwww誰か!止めてあそこのバカ止めてw」


【第57回壁外調査・巨大樹の森、ナナバとクリスタ】

ベルトルトとユミルとほぼ同じ光景が繰り広げられていたので割愛。

ナナバさんは泣いた、血の涙が出る程泣いた。目標達成率70%。ここで通常種を二体倒せば、二体倒せば、でも命令があああああああ(※ナナバさんは例の作戦を知っている…よね?)

クリスタ「はっ…!煙弾上がってます、撤退ですよ撤退!」

ナナバ「撤退…総員退避!馬に乗って森の中へ、走って行った通常種を二体くらい逃がすなっ!」

クリスタ「命令がおかしなことになってますw!!」

嫌な話だw

【第57回壁外調査・巨大樹の森、中央部
         …女型の巨人が食われています、食われちゃってます】

ハンジ「あーこりゃ失敗だね。向こうが一枚上手だったわ」

エルヴィン「   」

リヴァイ「てめえ…何てツラだ、そりゃあ…」

エルヴィン(今期の目標達成を諦めたツラでありなおかつ王会でボコられるツラ)

リヴァイ「泣くな…とりあえず泣くな」



【で、失敗のうえ…カラネス区へ帰還】

***ちょっと早回し***

【調査兵団(エレン)王都へ】
【アニ捕獲作戦成功】


【女型の巨人(アニ・レオンハート)捕獲後
    ストヘス区内憲兵団支部における、調査兵団・憲兵団合同会議】

エルヴィン「一人残らず追いつめましょう。壁の中に潜む敵を、すべて…」

憲兵団「ふむ…つまりそれが来期の、調査兵団における大目標なわけだな」

教会の皆さん「では、四月決算に向けた目標は、おおむねそういうことで」

憲兵団「壁外調査の結果も出してもらわないと困りますな。目標達成率が低くてどうしようもない…まあ、何のせいとは言いませんがw」

エルヴィン(胃がシクッと痛む)


【とりあえず10月になりました。半期決算終了おめでとう】

エレン・ミカサ・アルミン・その他諸々「これは…」

エルヴィン「目標評価シート…PDCAシートとも言う。諸君には今期から刷新したこれを書いて頂きたい。

コニー「何か団長、目が血走ってねえ?」

サシャ「シッ!あれは追いつめられた獣の目…」

PはプランのP!「いかにして巨人を捕らえる・殺す・見つけるのか!
DはDoのDだ!プランの具体的な実行方法、ここも考え、更に実施してもらう!どんどん見つけ、どんどん殺せ!!今期のノルマは二倍以上だっ!」

(ライナー・ユミル「うっ…」)
(その他全員「うっ…」)
 ベルトルト「ヒャッハー!」

CはチェックのCだ。各班班長により、プランがいかに実施されているかを確認する!何m級かごまかすようなことはできなくなるぞ!
そして、最後のA!これはアクションのAだ!プランを、巨人殺しを何度も何度も繰り返すこと、これこそがPDCAサイクル!」

リヴァイ「あいつ…キャラ間違ってないか」

ハンジ「商会と教会にずいぶん絞られたみたいだからねえ…ウォール・シーナの中ぶっ壊しちゃったし。追いつめられてるんでしょ」

エルヴィン「君たちは…ノルマを達成したくないのか?営業マンとして、兵士として、優秀になりたいと思わないのか」

エレン・ミカサ・アルミン・その他諸々「お、思います!(営業マン!?)」

エルヴィン「では…これが本当の敬礼だ。心臓を捧げよ!」



…終われ。

以上、投下終了です。見て下さった皆様、ありがとうございました。


前作
エレン「進撃の調査兵団総務部」
エレン「進撃の調査兵団総務部」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1378887443/)

乙w

リヴァイ班はノルマが高くなるだろうけど有利だなwいざという時はアニメ版ならエレンを炎の巨人にすればいいんだしw

わお。こんなしょうもない話にコメが。
嬉しいのでまったり個別レスをお許しください。

>>25
我ながらマーベラスに嫌な話になったと思っております。
どんどんトラウマを刺激されてください。

>>34
リヴァイ班では「オルオいじめ」が発生しているものと思われます

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月28日 (土) 10:50:41   ID: Dl-XQKco

大変だよなあ

2 :  SS好きの774さん   2014年03月21日 (金) 12:29:16   ID: 6KkbStS4

うう…何かキャラ違くね?色々吹いたけどwww

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