美少女魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界をちょうだい?」(595)

勇者「俺はホモだ」

美少女魔王「へぇ……クスクス……こんな簡単に魔に魅入られる者が今代の勇者なのねぇ……」



美少女魔王「ああっ!申し訳ありません御主人様ぁ!この無知な雌豚の非礼に罰をぉ!オシオキしてくださいぃ!」

みたいな展開じゃないのか……

魔王「えー!?いーじゃんかぁー」

勇者「ダメダメ、昨日もお楽しみしてきたし、お前以外にも美少女はいるし」

魔王「私とのお楽しみは?」

勇者「この剣がお楽しみしたいみたいだぞ」スチャ

魔王「えー!?く、空気読みなよー!今の明らかに勇者宛だったでしょー」

勇者「すまんなぁこの剣は自意識過剰なんだ」

魔王「ぶー、じゃーもう一回言うよ?ちゃんと聞いてよね?」

勇者「はい」

魔王「勇者様、私が気持ちいいことしてあげるから世界ちょうだい♪」

勇者「知らねーよ王様に言えよ俺所有者じゃねーし」

魔王「あーもぉ!」

勇者「てかそもそもお前はそんなに経験ないだろ」

魔王「はぁあ!?私何レベだと思ってんの?」

勇者「闘いの経験じゃねぇよ夜の経験値だよ」

魔王「う…0…」

勇者「ほら」

魔王「だ、だってしょうがないじゃん!私、ほら魔王だし!誰もビビって相手してくれないというか」

勇者「いやー!昨日の遊び人のテクはすごかったなぁ」

魔王「で、でもほら!私だって!ほらバインバインの胸でこのキュッとしたウエスト!お尻も安産型!いいでしょ!?」

勇者「顔も幼めの俺好み」

魔王「でしょ!?ほらほら!」

勇者「でもいいわ面倒くさい」

魔王「あああっ!もうっ!」

>>10
書いてください
お願いします

>>14
今ID:oxa4ULz+O が書いてるから
あーとでっ

魔王「く、こうなったら…」パチン

手下「およびでしょうか!」

勇者「なんだお前ら」

魔王「あの勇者様をね」

手先「殺せばよろしいのですな」

魔王「あー違う違う!とり抑えて!その間に私がズボン脱がして…ほ、ほら、あ、アレするから」
手先「アレ?」

魔王「…あーもういい!女の子の口からなんてこと言わせんのさ!さがってよし!」

手先「はぁ…」

勇者「これだから0経験は…」

魔王「カッチーン!!聞いた!今の聞いた!もー許さん!金縛り!」

勇者「おっ!?体が動かん…」

魔王「へっへーだ!」

勇者「おいおい」

魔王「ほらほらーもう観念してねー」カチャカチャ
魔王「へ、へー…こんな下着はいてるんだー…」

勇者「いや普通の下着なのになんでそんな動揺してるんだよ。やっぱお前0経験…」

魔王「ま、魔王様は天才だから経験なくてもなんでもできるんですー」ドキドキ
魔王(…うん、123でいこう。123でパンツ下ろしてパクっと…)

魔王「1、2…さ」

手下「魔王様!!アレとはもしやフ●ラのことですな!?」ババッ

魔王「あぁああっ!!空気よんでぇええ!!」

勇者「お、金縛りとけた」

魔王「あーもういい!!もういいよ!世界とかいらないから!くれなくていいから気持ちいいことさせて!」

勇者「落ち着け」

手下「水でございます」

魔王「ん」ゴキュゴキュ

魔王「…ぷぅ…もう世界なんて私どうでもいいわ。こんなちっぽけな世界にとらわれる私じゃないしー。だから気持ちいいこと、さ・せ・て♪」

勇者「そっか、お邪魔しました」

魔王「なんで!?」

勇者「いやもう世界いらないみたいだから危害ないと思って」

魔王「話が一向に進まないんですけどぉ!?」

魔王「ま、まぁ今日は泊まってって!」

勇者「はぁ?」

魔王「最っ高のおもてなしするから!宿屋とか鼻息であしらえるくらいの」

勇者「おぉ…それはそれは」

魔王「泊まってくれる?」

勇者「飯は?」

魔王「美味しいよ?」

勇者「風呂は?」

魔王「広いよ?」

勇者「ベッドは?」

魔王「ふかふかよ?」

勇者「お前は?」

魔王「え?あ?あ、えーと…」

勇者「ほら」

魔王「何が『ほら』よ」

もう抜いたから満足。ありがとよ

はえぇよ

勇者「じゃ、『お前』が先で」ニヤ

魔王「あ?え?私?あ、え、う?」

手下「落ち着いてくだされ魔王様」

勇者「経験0かぁー…はぁ…どっちが気持ちよくさせるべきなんだろーなぁ」ニヤニヤ

魔王「は、はぁ!?私に決まってんでしょ!?その代わりに世界貰っちゃうんだから!」

勇者「じゃあこうしよう。相手により快感を与えたほうが世界貰えるってことで」

魔王「あ…あぁいいよ!望むところだし!」

勇者「じゃ、脱ぐぞ」ボロン

魔王「んひゃ!?」

勇者「やーい初心者ー」

魔王「死の呪文唱えてやろーか…こ、これをくわえればいいんでしょ?そんなの簡単かんた…んっ」パクッ

魔王「んっ…ふ…ん…?ん?」
魔王(あれ?全然大きくならないよ…!?)

魔王「ん?んちゅ?…んむ~っ?」

勇者「俺は遊び人のテクに鍛えられてんだぜ?そう簡単に大きくしてたまるかよ」

魔王「んちゅ…!?んぅ~~!!」

勇者「へーいへーい」パンパン

魔王「ふぇびょーひふんらぁ!」(手拍子すんなぁ!)

魔王「ぷはっ!ちょっと!」

勇者「なんだよ」

魔王「何さこの足!」

勇者「いやお前ばっかり攻めてるから、せめて足でお前の股間をだな…」

魔王「ほぉ~?私は口でやってんのに、勇者様は足でやるんだぁ~?へぇ~?」

勇者「口でも満足に勃たせられない奴がなにを言っとる」

魔王「じゃあいいよ!足でやればぁ!?ま、そんなんじゃ私を満足させるなんて到底無理だけど♪」

勇者「ほほう」グイ

魔王「わっ!?」

かわって

魔王「な、なななになになに!?」

勇者「電気按摩ってしってるかな?」

魔王「なにそれ?」

勇者「…はぁ…経験0ってどころじゃないな…マイナスだマイナス」
勇者「ほれ」

魔王「んぁっ!?」

勇者「ほらほらほらほら」シビビビビビ

魔王「あ、あ、あ、あ、あ、あ!?ちょ!ちょっ…!?まっ…待っ!?」ビクン

勇者「満足しないんだよな?しないんだよな?」シビビビビビ

魔王「す、すすすするわけな、ぁ、いでしょ!?こ、ん、な、あ、あ、あ、ん!?」グネグネ

勇者「強情だな」ビビビビッ

魔王「ふぅあああ!?」

>>28
いいよ
後は任せた

魔王「ちょ、ま、…あっ、て!!あ、や、っ」

勇者「ん?」ビビ

魔王「ト、トト、イ、レいきっあぁあっ…!」

勇者「え?なんて言ってんの?」ビビビ

魔王「だ、ダメダメダメダメダ、メダメェ!もっも、れ…」

勇者「え?降参?」ビビビ

魔王「ん、ん、あ、ん!!」コクコク

勇者「そっか」ビビビビビッ!!

魔王「んぁアッ!?あっ!?あァ、ぁ~うぅ~~っ!!」ビグッ
魔王「んっ!!!……!!あァっ……!」ボテンッ
魔王「あ…あぁ~…ぅ…」ジョォ-…

勇者「何?何これ?漏らしたの?魔王様が?」

魔王「…ぅぐ……っ……は、ぁ…」

勇者「俺の勝ちか。じゃあ世界は俺のものか」

魔王「は…ぁ、はぁ?ふ、ざけ、んなぁ…」

1週間後

勇者「ふはははは!!見ろ!世界に散らばる魔物たちよ!」
勇者「これがお前たちの親玉!魔王の姿だ!なんと汚らわしい豚だ!」

魔王「んぅ~!あぁっ!気持ちっいいっあぁああ!ふぁああっ!」

勇者「こやつはもう我が手に堕ちた!さぁ…次で何回目だ?」

魔王「はぁあんっ!2、25回ですぅう!!あぁあっ!25回目イグゥウウッ!!勇者様も足で!またイグゥウウッ!!」

勇者「ふははは!絶望せよ愚民ども!!こやつはもう貴様らの知っている魔王ではない!」

魔王「んふぅうっ…世界なんて…いりませぇん…この…この快感だけあれば…私…私…ぁあああっ」

勇者「ふははは!絶望するがいい!」

おわり

後は本当にまかせた

結局この二人はどんな関係だったんだ……

二番手!>>10!行きまーす!

美少女魔王「へぇ……クスクス……こんな簡単に魔に魅入られる者が今代の勇者なのねぇ……」

美少女魔王「そんなに快楽が欲しいの?フフ……素直な子は嫌いじゃないわ」

美少女魔王「あら……話し方が気になるの?でもね、こう見えて私はあなたよりずっと生きてるのよ?」

美少女魔王「フフ、そんなに必死にお願いしちゃって……」

美少女魔王「でも、だぁめ。お子様はお子様らしく扱わないとね」

美少女魔王「あーあ、過去の勇者達は何て言うのかしら……」

美少女魔王「今の勇者が足でされて悦ぶ変態だなんて、ねぇ?」

美少女魔王「クスクス、大きくなったわね?私に詰られるのがそんなにいいの?」

美少女魔王「救いようのない変態ね……クスクス……」

美少女魔王「世界より自分の快楽を取るのでしょう?まったく、勇者も堕落したものね……」

美少女魔王「フフフ、魔王に堕落させられた勇者……後に何と呼ばれるかしらね?」

美少女魔王「きっとあなた、人々に恨まれるわよ……クスクス……」

美少女魔王「ん……次は口でして欲しい?フフ、本当に救いようのない子ねぇ……クスクス……」

美少女魔王「んん……おおひぃ……」

美少女魔王「んっ……んっ……」

美少女魔王「んふっ……?プハァ、大きい、って言ったのよ」

美少女魔王「え?途中で止めるなって?フフ、あなた、誰に命令してるの?」

美少女魔王「ねぇ、私に世界を差し出しちゃった貧弱勇者さん?クスクス……」

美少女魔王「さーて、途中で止めちゃったけど……続きはどうしようかなぁ……」

美少女魔王「口で続けて欲しいの?フフフ……」

美少女魔王「……本当に口でいいの?」

美少女魔王「もっと気持ちいい所があるんだけどなぁ……クスクス……」

美少女魔王「こっちでしてほしい?フフ……どうしようかな……」

美少女魔王「あら?快楽ならさっきあげたじゃない……クスクス……」

美少女魔王「そうねぇ……次はあなた自身を貰おうかしら?」

美少女魔王「魔王に傅く勇者……クスクス……面白そうだと思わない?」

美少女魔王「フフ……いい顔になってきたわね……勿論、飲むのよね?」

美少女魔王「それじゃあ……服従の証を頂こうかしら?」

美少女魔王「フフ……坊や、よくできました」

美少女魔王「これであなたは私のモノよ、フフ、フフフフ……」

美少女魔王「そうね、従順な子には御褒美が必要ね……フフ……」

美少女魔王「それじゃあ、私の体を貪ってもいいわよ?遠慮せずにね……フフ……」

美少女魔王「……んっ……!?」

美少女魔王「……フフ、なんでもないわ?続けなさい……」

美少女魔王「……んっ!?えっ!?あっ、あぁ……」

美少女魔王「んーっ……!」

美少女魔王「……」

美少女魔王「フ、フフ、少し驚いただけよ……今まで初心だったのに、急に積極的になったから……」

美少女魔王「フフ、やっぱりこうなるのね……必死に腰を振って、かわいい子」

美少女魔王「……?」

美少女魔王「あなた、何をブツブツ言って……!?」

美少女魔王「ヒッ!?な、何、コレ、頭、がぁ……!?」

美少女魔王「こ、混乱の魔法……!?な、なんでそんな下等な魔法が、私にぃ……!?」

美少女魔王「ヒッ!や、やめなさい!やめっ……!」

美少女魔王「あ、あーっ!ああ、あああっ!やめっ、やめひぇっ!」

美少女魔王「おかっ!あたまぁおかされておかひくなっひゃうからっ!」

美少女魔王「げっげぼくっ!わたしのっ!げぼくの、くせにひぃ……」

美少女魔王「あー、あー……」

美少女魔王「あたまぁ……わたひのあたま、なおしてぇ……」

美少女魔王「なんでぇ……わらってるのぉ……げぼくの、くせにぃ……」

美少女魔王「ひっ!」

美少女魔王「ごっ、ごめんなしゃい……ごめんなしゃい……」

美少女魔王「やめっ!もう、やめてぇ!ごめっ……あやまるからぁ!ごめんなひゃいっ!ごめんなさいっ!」

美少女魔王「やだっ!いまされるとっ!あたまおかしくなりゅからっ!やだぁっ!」

美少女魔王「おねがっ……!あ、はぁ、あ……そ、そんな、それだけ、は……」

美少女魔王「ひっ!わ、わかりましたぁ!」

美少女魔王「ごっ、ごしゅじんさまっ!わたしがわるかったですっ!わたしはごしゅじんさまのいぬですぅ!」

美少女魔王「いっ、いった!いったよ!いったから!おねがいっ!あたまなおしてぇっ!」

美少女魔王「クッ……!こ、この、餓鬼のくせに……!」

美少女魔王「油断さえしていなければ、あんたみたいな下種には負けないわよ……!」

美少女魔王「ヒッ!?また、頭、がぁっ……!?」

美少女魔王「あっ、あああ、あっ、がっ……!」

美少女魔王「あっ……もっ……」

美少女魔王「もっ、申し訳ありませんでした!ご主人様!」

美少女魔王「犬の!犬畜生の分際で!」

美少女魔王「御主人様に不敬を働いたことをぉ!」

美少女魔王「どうか!どうかお願いします!お赦しくださいぃっ!!」

美少女魔王「ああっ、ああ……」

美少女魔王「はぁっ、はぁっ……」

美少女魔王「殺す……絶対に殺してやるっ……!」

美少女魔王「あっ!?あ、あああぁっ…………」

――――――――――――



美少女魔王「ああっ、御主人様ぁ……今日も素敵ですぅ……」

美少女魔王「あっ、そんな、勿体ない……私めに、私めにどうか、処理をお申し付けください……」

美少女魔王「は、早く、早くこの下賤な雌犬に、御命令をぉ……」

美少女魔王「ああ……身に余る光栄でございます……」

美少女魔王「んっ……んくっ……はぁっ……」

美少女魔王「ああ……ご主人様の……とてもおいしゅうございますぅ……」

美少女魔王「あっ、ご主人様……今日も、今日もなさるのですか?」

美少女魔王「でしたらどうぞ、この体を存分にお使いください……」

美少女魔王「はいぃ……私は犬ですぅ……ご主人様の命令だけを忠実にこなす雌……」

美少女魔王「ご主人様の喜びが私の悦びにございます……」

美少女魔王「あっ!はあっ!ご主人様っ!ご主人様ぁ!」

美少女魔王「もっと!もっとこの下賤な雌豚に罰をぉ!」

美少女魔王「あっ!はあっ!こんなっ!こんな、卑しい雌の分際で!魔王などと思いあがっていた私に!罰をっ!」

美少女魔王「ああっ!申し訳ありません御主人様ぁ!この無知な雌豚の非礼に罰をぉ!オシオキしてくださいぃ!」

美少女魔王「!?」

美少女魔王「なっ……!?この、また、魔法を……っ!」

美少女魔王「下種……めっ!私に、忠誠を誓っておきながらっ……!」

美少女魔王「私の意識を残したまま、あんなことを言わせるなんてぇ……ッ!」

美少女魔王「くっ……!?や、やめてっ!膣内はっ……!」

美少女魔王「はぁっ!?……あ、あ……」

美少女魔王「や……だぁ……」

美少女魔王「た……すけ……て……」

――――――――――――



美少女魔王「お腹……こんなになっちゃった……」

美少女魔王「あ、あは、あははは……」

美少女魔王「―――の、子供だぁ……」

(首の骨が折れる音)

問一  >>61の文中 ――― に当てはまるものを次から選べ

a.勇者
b.下種
c.ご主人様
d.犬

「魔王」背後から勇者が魔王の肩を掴んだ。
「お前に光は似合わない」
勇者の暗い眼差しに魔王の体がピクッと震えた。
「ゆ、勇者」
だが、それ以上魔王はなにも言えなかった。魔王の口を勇者の剣が塞いでいた。
ローブの下に勇者の手が入ってくる。
ローブが引き裂かれ、白い肌があらわになった。
やめろ、勇者よ!
魔王のローブが一気に膝の下まで引き裂かれる。
魔王は激しく抵抗した。勇者の顔に爪を立て、胸を叩いた。


なんか後半女騎士っぽくなった。乾巧の所為だ。はいじゃあ>>28にバトンタッチしまーす

魔王「ほら見て見てー」

勇者「」

魔王「ローパーちゃんの細胞を借りて作ったうねうねひだひだで、全身蕩けさせたげる」

勇者「グロいわ馬鹿魔王」


下半身に粘液で肉色に濡れ光る洞を広げた魔王に、勇者は剣を一閃する。

魔/王「酷いことするな君は」

勇者「うるせえ、無敵のスライム魔王相手にツッコミ入れるにゃこれでも足りないだろうが」

魔/王「じゃあ見えないデザインにすれば良いの?」ウゾゾゾ

腰から下が2m程のオナホ状になった魔王「さあ、この中に入って!」

勇者「下半身ナマコのケンタウロスも十分グロいわ!」

>>77
何故かもんむす思い出した


誰も書かないなら魔王がSの奴書いても良い?

>>78
もんむすは攻略中だぜ。食いしん坊アリス様可愛すぐる
俺は書くの遅いし、やっちゃって


魔王×8「じゃあお試しコースでちゅーしてあげる。」

勇者「やめんか、ディフェンスオーラ」全方位バリア

魔王s「ああん、イケズぅ……」


勇者「しかし全方位防御以外で対処できないず、攻撃は通用しないとか詰みゲーすぎる」

魔王「ねえねえ、構ってよー」

勇者「はあ……俺が食われたら世界滅ぶだろうからな……」

>>79
お前はよくわかってる
俺はクリアしたけど図鑑全部出してない

ところであんたが書くなら俺は抜いても問題ないな?

>>80
書けよ


魔王「分身作っても上下左右全部から同時に忍び寄っても、防がれたのは勇者が初めてなんだよ」

勇者「それしかできないがな」

魔王「それまで何でもできたからさ、どうすれば勇者を攻略出来るかが楽しくって仕方ないの!」

勇者「俺は世界の命運背負ってて怖くて仕方ないんだよ!」

魔王「ほらほら、私に食べられたらそんなの気にしないでいーんだよー」

勇者「絶対その手には乗らないからな」

>>81
じゃああんたのが終わったら書く

頑張れ

魔王「バリアで触れないなら、触らなきゃ良いかな?それじゃあ歌で魅惑してみよう」


人魚魔王「♪ちゅーちゅーらぶりむにむにーむらむらー」

勇者「いやその選曲はない」

人魚魔王「駄目か。じゃあ、♪れいぷみーれいぷみ、まいふれーん」

勇者「お前のセンスはおかしい」

魔王「うーん、今一歩足りないかな?」

勇者「足りる足りない以前に、方向性が間違ってるだろうが」

魔王「匂いはどうかな?いわゆるフェロモンってやつ」

頭に薔薇を咲かせた魔王「どう?花の香りに包まれたくならない?」

勇者「うん、さっきまでの人魚の生臭さで相殺できる」


薔薇魔王「」

薔薇魔王「お、女の子にそれは酷いんじゃないかな!怒るよ!」

勇者「いやだって敵だし」

まきいづみボイスで再生された

>>89
やめとけ
以前にで再生されたとかが叩かれて荒れた姫スレがあってだな

叩かれるとか何とか一々反応しなきゃいいだけの話だろが。
ここはナントカ動画じゃねーんだぞ

魔王「私は勇者の事、特別な存在だと思ってるよ」

勇者「ああ、俺もお前を最強最悪の特別な化物だと思ってるよ」

魔王「もう、やっぱり嫌なこと言う」

勇者「知ったことか」

魔王「でも好きにならないから、好きなんだよね」

勇者「ややこしい言い回しするな」

>>91
その通りだけど、あとが絶えなくなったら嫌だから言っただけ

魔王「そうだ、あまのいわと作戦だ」

勇者「何を言ってるか知らんが、またろくでもない事を」

魔王「これなら」
魔王製偽勇者「どうかな?」

勇者「性懲りもなく分身か。俺に似せてどうするつもりだ?」

魔王「私としちゃったらどれだけ気持ち良いか、見せてあげる。ほら、来ていーんだよ、勇者」

偽勇者「魔王……」

魔王「さ、私を犯して。一つになろう」


あ、勇者ぁ……おっきい……
魔王のなか、良い、気持ち良い!



勇者「魔王は俺にオナニーを見せつけてきました。自分と同じ顔した奴のケツ見て萎え、自分のアへ顔には吐き気を感じました、まる」

魔王「ねえ、目の前でHされて興奮したでしょ!したよね!私としたくなったよね!」

勇者「アへ顔ダブルピースする偽の自分の姿を見てゾッとしたよ」

魔王「あーん、またダメだったよう……」

勇者「もう少し人間の感情の機微やセンスとか勉強した方がいい」

魔王「うーん、やっぱり人間って難しいや。みんな同じじゃないから、ワケわかんなくなっちゃう」

勇者「それは良かった」

つまり魔王とはヤらずに、偽勇者×偽勇者を見せたってことでおk?

>>96
いや、魔王と偽勇者でしてた
偽勇者が搾られる感じだったがな

魔王「ドラゴンブレス!タイタンナックル!クラーケンスプラッシュ!」

勇者「効かないな」

魔王「サンダーストーム!……やっぱり正攻法はダメだよね」

勇者「頑張って俺を食ってみな」


魔王「ねえ勇者、寂しくないの?」

勇者「何を馬鹿な事を」

魔王「私を封印するために、一緒に封印されて、結界を維持してるんでしょ」

勇者「……」

魔王「まだたった三ヶ月目だけど、良いの?食事とかは魔法でどうにかしても、寿命まであと50年くらいはずっと二人ぼっちだよ」

勇者「……覚悟の上だ」

魔王「寿命のある人間からすれば、殺されるよりも大変な事じゃないかな?」

勇者「へえ、センスがおかしい割に、人間を語るじゃないか」

魔王「私は何でもできるもん。勇者だってその内、陥落させてあげるんだから」

どうやら俺の出番はなさそうだな

支援

――二年後

魔王「ドラゴンブレス」

勇者「……」

魔王「……今日も破れないか。でも……」


魔王(封印から半年くらいした頃から、勇者は口数が少なくなって……)

魔王「それじゃあ、今度は勇者を魅了してあげるっ、それっ!」

黒いナース服でサイドテール、黒縁眼鏡の巨乳魔王「うっふーん、ほらほら大人の色気だよー」

狸耳でシースルーのネグリジェのロリ魔王「ほら、子供サイズのあそこをくぱぁって開いてるんだよ!」

理知的な銀縁眼鏡で、触手に絡まれて腹ボテで汁まみれ魔王「ゆ、勇者さま、御慈悲をぉ!犯してくださいませぇ!」


魔王「ああ、この属性もダメか……」

魔王(勇者はもはや機械的に私の攻撃を防ぎ、誘惑してもおちゃらけても、何も反応してくれない)

魔王「う、うう……勇者ぁ……何か言ってよぉ……」

魔王「こんなの、嫌だよ。そこにいるのに、勇者がいないみたいで、悲しいよ……」

魔王「寂しい……」



勇者「だったら――」

魔王「ゆ、勇者!?」

勇者「だったら、世界を丸ごと食べようなんざ、思うんじゃない」

魔王「勇者!勇者!勇者がしゃべったあああああ!」

勇者「畜生、聞いちゃいねえ!」

勇者「ごめんな、ずっと黙ってて……おい落ち着け、大変な事になってる」

喜びのあまり顔の形が保てず、顔面が嬉し泣きのように粘液となって溶け落ちる魔王「わ、私をガボガボ誰だとゴボッ思ってるの?」

勇者「ずっとだんまりされて、寂しくなって泣いちゃう女の子」

もはや放送事故レベルの惨状の魔王「バカ!正解だよ!」

勇者「とりあえず早く落ち着け、どこ見て話せばいいか分からん。目らしき何かが足下まで流れてる」



勇者「落ち着いたか」

人間型だけど、ちょっと歪になってる魔王「……うん」

勇者「お前、なんでも取り込んで食ってただろ、あれやめろよ」

魔王「あ……そうだね、みんな食べちゃったら……うえーん」

勇者「思い出し泣きはやめてくれ、どうすりゃいいか分からん」

魔王「な、泣いてる女の子はぁ……優しく抱き締めてあげるんだよ、バカぁ……」

わっふるわっふる

勇者「まったく、魔王のくせに甘えん坊か?」

魔王「うるさい!えいっ!」

勇者「痛!か、髪の毛引っ張るな、抜ける抜ける!」

魔王「勇者なんか禿げちゃえ!」

勇者「それは勘弁してくれ!親父がヤバいから、かなり不安なんだ!」

魔王「うりゃー!」



勇者「ああ、二年ぶりの太陽、二年ぶりの外の空気だ」

魔王「他の人間は、二度と戻らないはずの勇者を見て驚くかな?」

勇者「正直、魔王と一緒に戻ったらなんて言われるか不安ではあるな」

魔王「大丈夫、なんだったら勇者を悪く言う奴は、食べちゃうよ?」

勇者「バカ、もっと反感買われるだろうが」

魔王「あはは、冗談冗談。恩を売って認めさせるか、脅しつけるくらいだよ。それとも二人で世界の頂点に君臨しちゃう?」

勇者「恩を売るのはともかく、だからどうしてそう過激になるんだ」

魔王「アハハハハ、魔王だからかな?」

魔王「それにしても、結局勇者には勝てなかったな……」

勇者「まあ、負けてもいないけどな」

魔王「でもね、最後にね、勇者を絶対に一泡吹かせられるかくし球があるの。試しちゃうよ?」

勇者「ほう、良いぞ。何をしても俺の守りは突破できないけどな」

魔王「じゃあ、勇者に触れたら勝ちね」

勇者「わかった、それで良いぞ」

魔王「えっとね、さっき髪の毛引っ張った時の事なんだけどね」

勇者「まさか俺の髪の毛に何を……」

魔王「んふふふふー。違うよ、勇者の抜けた髪の毛を取り込んじゃってね、作っちゃったんだ、勇者と私のこ・ど・も♪」

勇者「」

魔王「しばらくしたら擬態を覚えてちゃんと勇者にも見せられるから!これでもっと寂しくなくなるね」

勇者「」

魔王「やったね、バリアできないくらい驚いてる!それじゃあ、私の勝ちだよ!」

Chu!!


おしまい

ちなみに俺書くって言っちゃったけど、綺麗に終わったみたいだから書かなくて良いよね?

とりあえず書いてみるべきだと思うの

え・・・マジかよ

分かった

勇者「分かった!快楽をくれ!」

魔王「そうか、ホレ」

バサッ

勇者「こ…これは」

勇者「快楽は快楽でも快楽天BEASTじゃねえか!」

あー
すまん

寝てた
少しだけ書くね

勇者「くそっ、離せ!」ジャラ

魔王「離せと言われて離す奴が何処にいる」

勇者「うるさい!」

魔王「もう君の負けだ、認めたまえ」

勇者「ちくしょう」

魔王「ところで提案なのだがね」

勇者「なんだよ」

魔王「私はもう勇者に勝った、世界をもらったも同然だ」

勇者「くっ」

魔王「しかし、お前のような人間を殺すのは惜しい」

勇者「俺を生かしておくっていうのか?」

魔王「ああ」

魔王「ただし、私の性奴隷としてな」ニヤリ

勇者「!」

勇者「ふざけるなよ!お前ら魔物になぶられるくらいなら死んだ方がマシだ」

魔物「まあ、そう言うと思ったよ、だが最初から君に選択肢はない」

勇者「くそっ!やめろ!離せ!」ガシャガシャ

魔王「ははは、鎖に縛られた今の君に何が出来る」

勇者「ちくしょう・・・」

魔王「恨むなら自分の弱さを恨みたまえ」

魔王「さて、始めようか」

勇者「やめろ・・・、やめろ・・・」

魔王「っと、舌を噛みきられても困るからな」

魔王「口も縛っておこう」

勇者「んぐっ!んー!」

魔王「全く情けない格好だね、全裸で吊るされ口を縛られ、本当に勇者かい?」クスクス

勇者「んー!んー!」

魔王「何言ってるのか分からないよ」クスクス

魔王「さて、始めようか」

勇者「んー!(やめろ!)」ガシャガシャ

魔王「暴れても無駄だよっと」ガシッ

魔王「ほれほれ」スリスリ

勇者「んああ・・・」

魔王「くくく、情けない声出しちゃって、そんなに私の手が気持ち良いか」

勇者「んー!んー!」フルフル

魔王「こっちは正直だけどね、こんなに大きくしちゃって」スリスリ

勇者「んーっ!」

勇者「んーっ!んーっ!」ハァハァ

魔王「なんだ、もうイきそうなのか」スリスリ

魔王「戦いは強いのにこっちは弱いのだな」クスクス

魔王「ほれ、イきたいのだろう?」スリスリスリスリ

勇者「んーっ!んーっ!んーっ!」フルフル

魔王「はい、だーめ」ピタッ

勇者「!?」ハァハァ

魔王「くくく、切なそうな顔しおって」

勇者「・・・ギリッ」

魔王「その強気な顔もいつまで持つかな?」スリスリ

勇者「ひっ!?」

魔王「こんな魔物に良いようにされて屈辱的だろう」ニヤニヤ

勇者「んぐー!」

魔王「まあ、私に逆らったのだからそう簡単にイけると思わないことだな」スリスリ

勇者「・・・キッ!」

魔王「こっちから願い下げだって顔してるな」

魔王「ふふふ、これは調教のしがいがある」スリスリ

勇者「ハァハァ」

魔王「いくら強気でも下半身は正直だものなあ」ニヤニヤ

勇者「ハァハァ・・・っく」

魔王「おっと」ピタッ

勇者「あああ・・・」

魔王「くくく」

魔王「あと何回焦らせば堕ちるのかな」ニヤニヤ

勇者(ちくしょう・・・ちくしょう・・・)ポロポロ

魔王「ふふふ、悔しいか?」

魔王「安心しろ、いずれそんな感情も消えるからな、くくく」スリスリ

勇者「あああ・・・」

魔王「よがっちゃって情けないねえ」クスクス

勇者(やめて・・・やめて)

魔王「ほら、さっきまでの強気な態度はどうした?」スリスリ

勇者「んあっ!ん・・・あ」

魔王「くくく」ピタッ

勇者「ひっ!」

魔王「ん?どうした?」ニヤニヤ

勇者(イ・・・イきたい・・・)

魔王「どうした?もう抵抗は終わりか?」ニヤニヤ

勇者「・・・」

魔王「時間の問題だな」クスクス

魔王「ほうれ」スリスリ

勇者「んあっ!」ビクッ

魔王「くくく、どうした?そんなに気持ち良いのか」

勇者「んーっ!」ハァハァ

魔王「早くなってきたな」ピタッ

勇者(も・・・もう許して)ハァハァ

魔王「この堕ちていく瞬間・・・たまんない」ゾクゾク

魔王「イかせてほしいか?くくく」

勇者「・・・」

魔王「強情な奴だな」

魔王「しかし、手コキも飽きてきた」

魔王「今度は足でしてやろう」スリスリ

勇者「んああっ!」

魔王「なんだ、お前、足のが好きなのか、とんだ変態だな」スリスリ

勇者「うあ・・・」ハァハァ

魔王「はい、残念」ピタッ

勇者(た、助けて・・・)ハッハッハ

魔王「ほれほれ」スリスリ

勇者「ああ・・・あああ」

魔王「魔物に踏まれてよがってる気分はどうよ」スリスリ

勇者「うあ・・・」ハッハッハ

魔王「くくく」ピタッ

勇者「ひいぃっ!」

魔王「ゾクゾク」

魔王「イかせてほしいか?」クスクス

勇者「」コクコク

魔王「もう墜ちたか情けない・・・」クスクス

魔王「そうだな・・・イかせて下さいと言えたらイかせてやろう」

勇者「んーっ!んーっ!」

魔王「おや?喋れないのか?なら仕方ない」

魔王「あと、20回くらいは焦らしてやろう」ニヤリ

勇者「!?」

魔王「もちろん言えるのならイかせてやろう」

魔王「言えればだがな、くくく」

勇者「んーっ!んーっ!」ガシャガシャ

魔王「さあ、拷問の始まりだ、くくく」

勇者(い、いやだ!助け・・・助けてえ)

魔王「くくく、最初に素直に従っておけばこうならなかったものを」

--

そして

魔王「ほれっ」ピタッ

勇者「ひいぃっ!」ビクビク

魔王「身体全体が痙攣してきたな」

魔王「舌を噛みきらないというなら口の物を外してやろう」

勇者「」コクコクコクコク

魔王「必死だな、くくく」シュルリ

勇者「ハァハァハァハァ」

魔王「ほれほれ」スリスリ

勇者「うああ!も、もう許して!」

魔王「いいねえ、その情けない姿」ニヤニヤ

勇者「イ、イかせて下さい・・・」

魔王「どうしようかな、このまま悲鳴聞いてるのも良いかもな」クスクス

勇者「そ、そんな!約束が違っ・・・あああ」

魔王「さて、なんのことやらな」スリスリ

勇者「や、やめ・・・イ・・・」

魔王「くくく」ピタッ

勇者「もう、だめえ・・・許してえ・・・」

魔王「もうお前は私の玩具なのだよ」クスクス

--

魔王「そろそろ飽きて来たな」

勇者「も・・・もう、いやだあ・・・」

魔王「イかせてほしいか?」ニヤニヤ

勇者「」コクコク

魔王「一生奴隷になることを誓うか?」

勇者「」コクコク

魔王「私の言うことを何でも聞くな?」

勇者「はい・・・だからぁ」

魔王「イかせて下さい魔王様って言ったら良いぞ」クスクス

勇者「イ、イかせて下さい魔王様あ・・・」

魔王「もうプライドの欠片もないのだな」クスクス

魔王「ほれほれ」スリスリ

勇者「ふああっ!」

魔王「私の言うことは何でも聞くんだったな」スリスリ

魔王「私が良いと言うまではイってはダメだぞ」クスクス

勇者「!?」

勇者「そ、そんなの無理・・・あああ!」

ビクッビュルル

勇者「ハァハァ」グッタリ

魔王「凄い量と匂いだな」クスクス

魔王「くくく、魔物に好き勝手やられるとは屈辱だろう」

勇者「・・・」

魔王「さて、誰がイって良いって言ったのかな?」

勇者「だって・・・」

魔王「そこは申し訳ございません魔王様だろう」

勇者「申し訳ございません魔王様・・・」

魔王「くくく、よろしい」

魔王「だが、お仕置きが必要だな」ニヤニヤ

勇者「えっ?」ゾクッ

魔王「あむっ」

勇者「うあっ!」

魔王「くくく」

勇者「ま、まだイったばかりなのにぃ」

魔王「その割には元気じゃないか、くくく」

魔王「私の口の中は人間の10倍は気持ち良いぞ」クスクス

魔王「じゅる、じゅぽっ」

勇者「うああ!頭おかしいくなっちゃう」

魔王「くくく、ほれほれ」

魔王「じゅぽっ、じゅる、じゅるる」

勇者「す、吸わないでえ・・・」

魔王「ぷあっ」

勇者「ひぅ!」

魔王「チロチロ」

勇者「先っぽ舐めないでぇ・・・」

魔王「舐める度にビクビクするな」チロチロ

勇者「あ、ああ・・・」

魔王「くくく、さて」

魔王「これじゃ、お仕置きにならんからな、くくく」

魔王「これは何だと思う?」

勇者「針金・・・?」

魔王「くくく、ただの針金ではないがな、これをどうすると思う?」クスクス

勇者「!ま、まさか」

魔王「くくく、そのまさかだ」

勇者「や、やめろ!やめてくれ!」ガシャガシャ

魔王「口の聞き方がなってないな、また後で他のお仕置きをしなければならないな」クスクス

勇者「いやだ・・・やめて・・・許して・・・」

魔王「これを尿道に」

勇者「あああ!い、痛い!」

魔王「痛みを和らげてやろう」チロチロ

勇者「ひっ!?」

魔王「どうだ、気持ち良いか」クスクス

勇者「あああ、針金がぁ・・・中に」ズブズブ

魔王「動かしてやろう」ズブズブ

勇者「ひあっ!や、やめ・・・こ、こわり・・・」

魔王「くくく、まともに喋れない気持ち良いか」ズブズブ

勇者「あ・・・あ・・・」

魔王「ところでこの針金はな」

魔王「私の魔力で先端を自由に動かせることが出来るのだ」ニイッ

勇者「い、いや・・・だあ・・・や、やめ・・・」ズブズブ

魔王「掻き回してやろう」グチュグチュ

勇者「ひい!中があ!中があ!」

魔王「焦らしてた時とは比べ物にならないくらいよがってるな」クスクス

魔王「ほうれ」グチュグチュ

勇者「ひあっああっ」

魔王「掻き回す度によがるのな」クスクス

勇者「頭おかしくなりゅうううう!」

魔王「くくく、イきたければイっていいぞ」グチュグチュ

勇者「うあっ!や、やみ・・・も・・・あ・・・」

魔王「もう虫の息だな」グチュグチュ

勇者「ああ!あああああああ!」

ビクッビュルルビュルル

勇者「ハァハァハァハァハァハァ」

魔王「2回目なのに凄い量だな、くくく」チュポン

勇者「はうっ!」

魔王「くくく、どうだ、新しい感覚は」

勇者「ふああ・・・」グッタリ

魔王「くくく、そんなに気持ち良かったか」

魔王「さて、先程の言葉使いは許せんな」

魔王「またお仕置きしなければならないな」クスクス

勇者「そ、そんな・・・もういやだ・・・」

魔王「くくく、もうもがく元気もないか」

魔王「ふむ、さすがに二回もやったあとだとこちらも元気もないか」

魔王「ならば」シュルリ・・・ギュッ

勇者「な、何を・・・?」

魔王「くくく、なあに貴様の情けない物を紐で縛っただけだ」クスクス

魔王「さて、始まるか」

魔王「じゅるる、じゅぽっ」

勇者「あああ、またおっきくなっちゃう・・・」

魔王「くくく」

魔王「じゅぽっ、じゅる、じゅる」

勇者「あああ・・・」

勇者「!?」

勇者「い、痛い!」

魔王「くくく」

勇者「ひ、紐が!紐があ」

魔王「くくく」チロチロ

勇者「や、やめて下さい!舐めないで!」

魔王「痛みと気持ち良いのが同時に来るだろう」クスクス

勇者「痛いいい!」

魔王「痛みながらも大きくしてるじゃないか」クスクス

魔王「こんなので感じるなんてやはり変態だな」ニヤニヤ

勇者「感じて・・・ない・・・」

魔王「ならば自分のもの小さくすれば痛くないぞ?」クスクス

勇者「・・・」

魔王「どれ、手伝ってやろう」クスクス

魔王「ほれほれ」スリスリ

勇者「や、やめ・・・痛いいい」

魔王「どれ舌もサービスしてやろう」チロチロ

勇者「痛いいい!」

魔王「くくく、凄い、血管が浮き出てるぞ」

勇者「うあ・・・イ・・・」

魔王「かせると思うか?くくく」ピタッ

勇者「痛いいい、うああ、イきたいいい」ハッハッハ

魔王「安心しろ、また焦らし拷問してやるからな」ニイッ

勇者「いやだ!いやだ!助けてええええ」

魔王「くくく」

--

そして

ビクッビュルルビュルル

魔王「何だ、出てしまったか」

勇者「ハァハァ」グッタリ

魔王「ふむ、満足したので今日はここまでにするか」

勇者(た、助かった・・・)












魔王「・・・私はな」ニヤリ

勇者「・・・えっ?」

魔王「奴隷なのだから私の部下も満足させなければな」ニヤリ

勇者「・・・えっ?」サー

魔王「もう呼んである」

勇者「こ、この魔物の群れ・・・全部?」

魔王「おい、明日の朝までこいつ好きにしていいぞ、ただし壊すなよ」

魔物の群れ「ふふふふふ」

魔王「あ、そうそう、お前に仲間を殺されて恨んでる奴もたくさんいるから覚悟しろよ、くくく」

勇者「助けてええええええええええ!」











GAME OVER

以上
エロが苦手な私の妄想冒険日記でした
魔王に負けるとこうなるので覚悟して挑みましょう

というか、もう抜いても良いですか><

ところで尿道バイブ?って気持ち良いのかな

>>171
乙!
もちろん抜いたら二部が始まるんだよな?

>>171

以前入院した時に尿道カテーテル入れられて、ちんこもげそうなくらい痛かったのを思い出したぜ

>>171

時間すげえな

多くの支援ありがとうございました

>>172
俺「もう許してええええええ!」
実はSS速報にまだ書きかけのSSがあってだな
あとエロ苦手だし、単調になる傾向があるので続けてもワンパターンになりそう

>>173
マジか
でも、もし美人看護婦が淫語責めでやってくれたらと思うと・・・ゴクリ

>>175
もしもしだから秒数とコンマが見えん・・・

情弱め、携帯でも見れるわい

>>177
なん・・・だと・・・

ホントだ
見れた
いやはやお恥ずかしい

>>179
武の巓未だ雲中にて高し、精進するがいい若武者よ

魔王「わたしをこの城から連れ出して」

魔王「連れ出してくれたらわたしをあげる」

魔王「貴方が望むなら快楽をあげる」

魔王「だから……わたしに世界を見せて……」



みたいな切ない感じのを頼む

>>180
俺が未熟者でした・・・

>>181
おい、期待したのに
言い出しっぺのh(ry

だれか

ちっ
仕方がない

SS速報の方も書きたいから平行して書くぞ

言っとくけどエロ下手だぞ

せっかくなので>>181の設定を借りる

>>181より

勇者「お前の親父を殺した俺にそれを頼むのか?」

魔王「」コクン

勇者「何故だ」

魔王「確かにあなたは父を殺した」

魔王「でも父は世界中の人間を殺そうとした」

魔王「あなたは自分の種族、人間を守っただけ」

魔王「だから仕方のないこと」

勇者「・・・」

期待

勇者「んで、その娘だからこうやって城に囚われてるわけだが」

魔王「そうですね、あれからもう8年・・・早いものです」

魔王「私の記憶にあるのは父が父の城で遊んでくれた時のこと、父があなたに殺された時、そして・・・この牢屋での出来事だけです」

勇者「まだ幼かったからな」

魔王「私は外の世界を知りません」

魔王「この城で一生を過ごすなど私には耐えられません」

勇者「魔王族の寿命は500年ほどだと聞いているが?」

勇者「それだけ長ければ抜け出せるチャンスだってあるだろう」

魔王「・・・私は生まれつき身体が弱いので、あと50年から80年程で寿命が尽きると言われています」

勇者「人間だったら充分だがな」

魔王「だからこそ私は人間をみてみたい」

魔王「たった100年も満たない寿命でどうやって生きているのか」

勇者「・・・」

魔王「あなたたちにとっては長く感じるかも知れませんが、私にとってはあと50年など短いのです」

勇者「寿命の1/5以下ということは人間でいうと成人する前に死んでしまうのか・・・」

魔王「8年間という月日が経ち、もうここで学ぶことはなくなりました」

魔王「私には時間がないのです」

勇者「話は分かった」

勇者「お前が人を殺すだとか世界を荒らすとかそういうことをしない奴なのも最初から知っている」

勇者「だが、何故俺に頼む」

魔王「第一に貴方以外は私を恐れて誰も話しかけようとしないのです」

勇者「そりゃ魔族の皇女様だしな」

魔王「さらに寿命が短いということは魔力も弱いのです」

魔王「仮にも魔王族ですからそれなりにはありますがいざとなると・・・」

勇者「護衛役もぴったりってわけか」

魔王「それに・・・貴方も退屈しておられるのでしょう?」ニッコリ

勇者「!・・・なにがだ」

魔王「貴方は私の父を倒して地位と名誉を得た」

魔王「今や貴方を知らぬ人などはいない」

勇者「・・・ああ」

勇者「俺は全てを手にいれた」

勇者「これ以上、何を望むというのだ」

魔王「だからこそですよ」

勇者「・・・」

魔王「人・・・いえ、生物とは何かを求めて生きるものです」

魔王「貴方は今全てを手にいれてしまい、生きることに退屈している」

魔王「違いますか?」ニコ

勇者「・・・」

勇者「仮にそうだったとして、お前を出した所で何のメリットがある」

魔王「出しますよ貴方は」ニコ

勇者「何故そう言い切れる」

魔王「貴方は優しいですから」

勇者「仮にお前を逃がしたら俺は全人類を敵に回すんだぞ」

魔王「果たしてそうでしょうか?」

勇者「・・・どういうことだ?」

支援

魔王「確かに私の父は人間を憎んでいました」

魔王「そして、この国の王様も魔族を憎んでいる」

勇者「ああ・・・」

魔王「でも貴方と私は違う」

魔王「私はきっと出来ると思うのです、人間と魔族の共存」

勇者「・・・バカバカしい」

魔王「魔族の王を人間が倒すなどバカバカしいことを成し遂げたのはどなたでしょう」

勇者「・・・」

魔王「それに本当はバカバカしいなんて思ってないですよね?」ニコ

勇者「・・・どうしてそう思う」

魔王「ふふっ、8年間かかさず毎日に私の所に来てくれた人が何を言うのです」

勇者「・・・お前が独りぼっちだったからだ」

魔王「ええ」

勇者「まだ父離れしていないほど幼い状態でお前は父を亡くした」

勇者「当然友達や仲間などまだいやしない」

勇者「そしてお前の父を殺したのは俺だ」

魔王「・・・」

勇者「独りぼっちにさせるわけにはいかないだろう」

魔王「優しいのですね」

勇者「親がいない悲しみは全ての生物に対して共通だからな」

勇者「俺はお前の父を倒した時、全人類を救ったという達成感に浸った」

魔王「そうでしょうね」

勇者「だが、そんな達成感はすぐに消えた」

勇者「何故だか分かるか?」

魔王「私・・・ですか」

勇者「倒したあと、死体に寄り添いながら泣いている小さな魔族の女の子がいた」

魔王「・・・」

勇者「・・・それから、俺は何がなんだか分からなくなった」

勇者「何を基準に生きれば良いか分からなくなった」

勇者「ただそれだけだ」

勇者「そして俺はその日を境に自分の子どもを絶対に作らないことを決心した」

魔王「どうしてです?」

勇者「それは・・・言えない」

魔王「言わないのではなく言えないのですね」

勇者「・・・ああ」

魔王「貴方は貴方なりの考えをお持ちでしょう」

魔王「深くは追及しません」

勇者「・・・」

看守「勇者さま、そろそろ戻られてはどうでしょう」

勇者「・・・ああ、ありがとう」

勇者「とりあえず俺はお前を出すつもりはない」

魔王「ふふっ、お待ちしてますね」

勇者「言葉の通じない奴だ」

魔王「ふふふ」

国王「毎日魔王の監視とは熱心ですな」

勇者「・・・何かあってからじゃ遅いですからね」

国王「全く、魔族なぞ汚らわしい」

勇者「・・・」

国王「ところで、わしの娘との婚約のことじゃが」

国王「考えなおしてはくれないかの」

勇者「申し訳ありません」

勇者「私はある理由があって結婚がしないことを決めているのです」

国王「むぅ・・・」

勇者「申し訳ありません」

国王「いや、良い良い」

国王「勇者さまにもお考えがおありでしょう」

国王「もし、気がかわりましたらすぐにでも婚約を」

勇者「承知しました」

勇者「それではこれにて」

国王「うむ」

--
そして自室

勇者「・・・・・・」

勇者「・・・・・・くそっ!」ダッ

魔王「Zzz」

ずずーん!

魔王「!?」

ぼこっ!

魔王「壁が・・・」

勇者「ほら、行くぞ」

魔王「・・・はい!」

看守「一体何事だ!」

勇者「やべっ」

看守「勇者さま!?一体何を?」

勇者「悪いな」ポウッ

看守「!?」

看守「・・・Zzz」

護衛「何だ今の音は!」

勇者「やばい、人が集まってくる前に逃げるぞ」

魔王「はい!」

すまん眠い
残ってたら明日の昼間にまた書くかも

多くの支援に感謝

おやすみなさい

ふむ。

勇者「快楽…?」

魔王「そう、快楽…ふふ、それが何かも判らないくらいウブなのかしら?」

勇者「快楽…快楽とは一体、なんだ?」

魔王「あらあら…本当に童貞なの?勇者様ともあろう者が。」

勇者「魔王、貴様の言う快楽とはなんだ?」

勇者「快楽とは、どんな物だ?」

魔王「…へ?」

勇者「食べ物か?武器か?鎧か?装飾品か?世界に値する快楽とは一体なんなのだ。」

魔王「え…えーっと。」

おはよー保守

勇者「だが魔王、俺は快楽がどんな物だろうと引かんぞ。
     世界を守るのが俺の役目だ、貴様に世界はやらん。」

魔王「…勇者、貴方本当に知らないの?」

勇者「…? 何の話だ。」

魔王「その、気持ち良い事って言うか。極楽浄土と言うか。」

勇者「地獄より深い魔界の王が極楽などと何を馬鹿な。」

魔王「あ、いえ、例え話で。ねえ、勇者。子供はどこから来るの?」

勇者「貴様…俺を馬鹿にしているのか?油断を誘うとは笑止千万。」

魔王「ま、待ちなさい勇者!その剣を降ろすのよ!」

勇者「おい、俺と貴様は敵だ。馴れ合っている暇などないのだ。」

魔王「待ちなさいってば!人の話を聞きなさいこのウスラバカ!」

勇者「人ならまだしも、魔族の話など聞くに値せん!覚悟!」

魔王「破ぁぁぁぁぁっ!!」ブワァッ

勇者「ぐぅっ!?」ビタァンッ

魔王「さて、大人しくなったわね…。」

勇者「魔王…貴様一体、何を…。」ググッ

魔王「人の子一人黙らせられないなら魔王とは呼べないのよ。」

魔王「さぁ、勇者。答えなさい。人の子供はどこから来ると言うの!?」

勇者「ひ、人の子は…。」

魔王「人の子は…?」

勇者「天からゆっくりと降り注ぐんだ…。」

魔王「もうそれ人じゃないわよ。」

勇者「俺も母上も、そうしてこの世に生を受けたのだ…。」

魔王「この男本当にちんこついてるのかしら。」

勇者「今、股間は関係ないだろ…魔王、いい加減にこの気を、離せっ…!」

魔王「貴方暴れるじゃないの。…そう、母親が原因なのね。そう。」

勇者「き、貴様っ!母上に何をする気だ!」

魔王「何もしないわ、何も。ただ、貴方にはするわよ。」

勇者「くっ、魔王!許さんぞ!!」

魔王「ふふっ、その状態じゃ何も出来ないわよね。」

勇者「な、なめるなよぉ…!!」グググッ

魔王「えっ。」

勇者「破ぁぁぁぁっ!!」バシィンッ

魔王「えっ。」

勇者「さぁ魔王、お前の気は解いた!今度こそお前の最後だ!」

魔王「…。」ピッ

勇者「ぬわっ!」ビタァンッ

魔王「…。」ピッ

勇者「ぬおっ!」ゴロンッ

魔王「…。」ピッ

勇者「ぬふぅっ!?」ズルッ

魔王「あら可愛いパンツ。」

魔王「判ったかしら?貴方なんて私の指先一つなのよ。」

勇者「ぐっ…!貴様、どうする気だ!何故脱がせる!」

魔王「貴方の剣の、本当の力を引き出してあげるのよ。」

勇者「なっ、なんだと…!俺の火炎の剣を…!」

魔王「そっちじゃないわ。」

勇者「グッ…!?ほ、他に剣などないぞ!」

魔王「だから貴方の剣って言ってるじゃない…ここよ。」ピンッ

勇者「ぐあぁっ!!?あががっ…!!」

魔王「…デコピンの加減って難しいわね。」

魔王「あら…?あらあら、勇者、ほら。判るかしら?ここ。」

勇者「なっ、何の話だ…。」

魔王「貴方の股間、随分と盛り上がってるわよ。どうしたのかしらね…ふふ。」

勇者「…!?な、何故だ!?今俺は眠くはないハズ…!」

魔王「何かいちいち発想が面倒ね…まぁいいわ。」ズルッ

勇者「ギャーッ!辞めろ!パンツを降ろすな!羞恥を曝すくらいなら死ぬ!!」

魔王「貴方子供?…いえ、頭は子供なのよね。困った子だわ。」

勇者「何の話だっ!」

魔王「貴方の話よ。聞いてないの?」

魔王「にしても…微妙なサイズだわね。大きくも小さくもないじゃない。」

勇者「き、貴様!人の股間を勝手に見て何を評価してやがる!」

魔王「ちんこのサイズよ。…うーん。」

勇者「くっ…!何だ、この感覚は…。」

魔王「まぁ良い感じの歳の子に股間見られてればそりゃあね。」

勇者「魔王…貴様っ、後で覚えてろよ…!」

魔王「後でがあるならいいのだけれど。」ツンツン

勇者「ひっ…!?」ビクッ

魔王「なんだ、大きくなるじゃないか。」

魔王「全く出し惜しみしちゃって…。」フゥッ

勇者「ひぐっ!?」ビクンッ

魔王「ふぅん、不感症ではないみたいね。」

勇者「さ、さっきから何をしてるんだ魔王…!」

魔王「…身体、熱くなってきたでしょう?」

勇者「くっ…新たな魔術か…。」

魔王「勇者…教えてあげる。これが[快楽]よ。」

勇者「…ど、どれが?」

魔王「貴方が今感じているその気持ちよ。」

勇者「なっ…こ、これが…?」

魔王「教育って凄いわね…本能まで消えてたらどうしようかと思ったわ。」

勇者「これが…快楽…。」

魔王「…えい。」ツンッ

勇者「くぁっ…!」ピクッ

暇潰し保守終わり。

寝る乙。

しえ

村人A「うわー、ワイバーンだべー!」
村人B「逃げっぺー!」
ワイバーン「ギャオー!」


勇者「なんでこんな辺境の村に大物モンスターが……いや、辺境だからか?」

魔王「ねえ勇者、あの子を止めたら人間からの好感度上がるかな?」

勇者「まあ、局地的には上がるだろうけど」

身の丈40m級のドラゴン姿の魔王「でゅわっ!」

勇者「」

村人A「お、オラが村はどうしちまっただ……」
村人B「きゅう」気絶

ドラ魔「ぱくっ!」

ワイバーン「モギャ!」

勇者「あ、ワイバーン食われた」

ドラ魔「ふっ、私の中で至上の快楽に溺れるがいい」

ワイバーン「モガーヌガー!」

十分後、魔王の口からワイバーンが吐き出された。

ワイバーン「アへ、アヒ、ギャオ……」ハアハア

勇者「ワイバーンがアへ顔で喘いでる姿は、あまりに趣味が悪いだろう」

魔王「そうかな?結局モンスターの中じゃ可愛い方だと思うけど?」

勇者「やっぱりそういう感覚は勉強が足りないぞ、お前」

魔王「いや、人間がもっとモンスターに歩み寄っても良いんじゃないかな?」

勇者「一般人が歩み寄ったら食われるだろ」

魔王「うーん、異種族交流の道は険しいなぁ」

おはよう

あとちょっとしたら再開出来ると思う

ていうかあんまりこういうこと言いたくなくないけど言わせてくれ
別に俺が立てたスレじゃないから乗っ取るのは全然構わないけど暇潰しって何?
人が書いてる途中に中途半端に書かれるとさすがにいくら何でも不愉快なんだけど・・・

このレスでさらに不快になった人いたらごめんなさい

すまん、寝起きでイライラしてやった
>>227は気にしないでくれ
マジすまん

クソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


マジワロタwwwwwwwwwwwwwww

じゅんばんこでちゅよねーしゅいまちぇんねーwwwwwwwwwwwwwww

うわぁ
SS速報やってますアッピルしたり
物書きって頭おかしいやつばっかなんだろうなぁ

>>236
頭おかしくなきゃ書こうなんて思わんだろ。

あー
本当すまん
おまいらの言うことはもっともだわ

SS速報にでも行くわ

さて盛り下がったし落とすか。

JEy/imN4Oの続きが読みたい

あ げ

魔王「人身御供の勇者が死んでから100年目」

魔王「魔物たちも増えてきたしそろそろ新しい勇者が来る頃かしら?」

魔王「あぁ退屈すぎるわ」

魔王「…また勇者に会えばあの楽しかった日が過ごせるのかしら」

魔物「魔王様!今日新しい勇者が城を出発したそうです」ガタッ

魔王「あら、そう」

魔王「それはそれは…楽しみだわ」

VIPはスレがするっと落ちるあの感覚がいいのに。

魔王「強くなるまで待つのもいいけどそれじゃあ退屈すぎるし…」

魔王「たまには弱い勇者とも遊んでみたいわね」ニヤリ

魔王「さようなら勇者」

魔王「あなたはもう用済みよ」
白骨死体「・・・」

魔王「待っててね私の勇者サマ」

>>250 続きが読んでみたいんです><

興味を持って書いてくださる方はいないのか?


魔王(村娘)「これなら自然に近付けるわね」

魔王(村娘)「返信なんてしなくてもいいけどそれじゃあつまらないものね」フフッ

魔王(村娘)「さぁ勇者はどこかしら?」

魔王(村娘)「城を出たばかりなら…迷いの森辺りに行ってみるか」

魔王(村娘)「あらビンゴ」

魔王(村娘)「あれはきっと勇者よね」

魔王(村娘)「剣も鎧も旅人よりは質が良いみたいだしね」

勇者「…」ザクザク

魔王(村娘)「なにかを刻んでる?」

魔王(村娘)「人間の死体…なんで勇者が?」

魔王(村娘)「あなた勇者よね?こんなところで…」

勇者「ヒッ!くっ来るなぁぁぁ!!!!!」ブンッ

魔王(村娘)「きゃっ…いきなり村人に向かって剣を振り回すなんて」

魔王(村娘)「あなたそれでも勇者なの!?」

勇者「うるさいっ!!僕は勇者なんかじゃない!!」

魔王(村娘)「えっ?だってあなたは王様に任せられたたった一人の勇者じゃないの?」

勇者「違うって言ってるだろ!!お前も殺すぞ!!」

魔王(村娘)「あらあら…私が遊ぶ前に壊れちゃってるわ」

魔王(村娘)「やっぱり前の勇者の方が楽しかったわ」

魔王(村娘)「…生き還そうかしら」ブツブツ

勇者「前の勇者だと?結局は先代は先代はって!!だったらお前が勇者になればいいだろっ!だったら」

魔王(村娘)「残念だけど壊れた役立たずの勇者には用が無いの」

魔王(村娘)「急いで帰って蘇生術を完成させなきゃ」

勇者「役立たず…?用がない…?」

勇者「ふざけるなぁぁぁ!!!」ダッ

勇者「お前も殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!!!」

魔王(村娘)「…うるさいわね」イラッ

魔王(村娘)「あなたごときが私に敵うとでも?」

勇者「クソッ死ね死ね死ねうわぁぁぁ!!」

魔王(村娘)「身の程知らずね」

魔王(村娘)「なら解らせてアゲル」

魔王「あなたは勇者にはなれないってことを」フワッ

勇者「えっ…まお」グシャ

魔王「あぁ物凄くつまらない時間をありがとう」

魔王「私にはあの勇者しか居ないことをわからせてくれてありがとう」

魔王「まぁ聞こえてないでしょうね」

魔王「あぁ早く会いたいわ」

魔王「私を満足させてくれる勇者サマに」

支援ありがとう
他に誰か書きたい人いませんか?

―魔王の城―

魔王「ただいま勇者」

魔王「さっきはごめんなさいね」カラン

魔王「でももうあんなこと二度としないから」

魔王「また私を楽しませて、ね」チュッ

白骨死体「・・・」

勇者「…ッ」モゾ

村人「おい!!アレは勇者様じゃないか」
村人2「なぜこんな酷い怪我をッ!?」

村人3「はやく治療者を呼ぶんだっ!!」

ガヤガヤ ガヤガヤ

勇者「…コロスコロスコロスコロス」ボソッ

村人「しかし体の半分が無いのに生きて居られるとは」

村人3「さすがは勇者様だな」

村人2「治療者を呼んできたぞ」

ガヤガヤ ガチャガチャ

魔王「死者の霊 新鮮な躯 新鮮な心臓の煮詰…あぁ面倒だわ」

魔王「でもこのくらいで勇者が蘇るなんて」ゾクゾク

魔王「ふふっ」

―数ヶ月後―

魔王「さぁ勇者」

魔王「私の勇者サマ」

魔王「目を開けて、頭に映像を取り込んで」

魔王「私だけを見て?」

旧勇者「うっ…ぁあ?」

魔王「そうよね」

魔王「まだ躯に馴染んでないならまだ無理に話さなくても良いわ」

旧勇者「あ、ぅ」

魔王「でもはやく私を楽しませてね」

魔王「じゃないと…」


―さらに数ヶ月後―

魔物「魔王様大変です!!」

旧勇者「あぅっ」ブルブル

魔王「なあに?」イライラ

魔王「あぁもう汚いっ!余計な手間をかけさせないで」

旧勇者「あ~あ~っ」グシグシ

魔物「あの勇者が生きていたようです」

魔物「空偵察部隊によると」

魔物「同胞を皆殺しにし続け」

魔物「こちらに向かっているようです!!」

魔王「あらあら生きてたのね」ガタッ

魔王「皆殺しに、そう」

魔王「あぁっ」ゾクゾク

魔王「楽しませてくれるのね?」

勇者「コロスコロスコロス」ズバッ
勇者「コロスコロスコロス」ズバッ
勇者「コロスコロスコロス」ズバッ
勇者「コロスコロスコロス」ズバッ
勇者「コロスコロスコロス」ズバッ

勇者「ふひひっ」

魔物達「・・・」

魔王「それで勇者はどのくらいでここに?」

魔物「はっ、後半日だと予想されます」

魔王「そう」

魔王「あのときの勇者がそんなにも」

魔王「仲間も連れずに」

魔王「あはっ」

魔王「あはははははっ」

魔王「城にいる皆に通達を出してくれる?」

魔物「なんなりと」

魔王「勇者が来るまでに―――」

勇者「ここが」

勇者「あの魔王の城」フヒッ

勇者「魔王に殺されかけてから約一年」

勇者「やっと…やっとここまで」

勇者「魔王さえ倒せば」

勇者「刺して抉って焼いて捌いて…」

勇者「絶対に殺す!!」フンスッ

魔物「本当に実行するのですか?」

魔王「当たり前よ」

魔王「もともと壊れていた不良品相手が来たんなら」

魔王「もっと壊して返品してアゲなきゃ」クスッ

魔物「…かしこまりました」

魔物「勇者が門までたどり着いたようです」

魔王「開門しなさいっ♪」

―――

門番「・・・」

勇者「勝手に開いた?」

勇者「いや門番が死んだら開く仕掛けなのか?」

勇者「まぁ考えても意味無いか」

勇者「そろそろ魔物も手強くなる頃か」ガチャ

パーン
パパパパーンッ

勇者「なんだっ!?」

魔物「ようこそ勇者様」

魔物「我々の頂点」

魔物「魔王様のお城へ」

勇者「…馬鹿にしてるのかぁぁぁ!!」ダッ

魔王「あらあら」

勇者「ッ!?」バッ

魔王「ようこそ」

魔王「私の城へ」

魔王「あれから一年…ここまで一人で来るなんてさぞかし強くなったことでしょう」

魔王「あの時はごめんなさいね」

勇者「っ殺す!!」ダダッ

魔王「そんなに怒らないでよ」ヒョイ

勇者「コロスコロスコロスコロスコロスコロス!!」

魔王「ねぇ勇者」

魔王「あなたは私に殺されかけた後必死で修行したみたいね」

勇者「…」ハァハァ

魔王「必ず私を死に至らしめるように」

魔王「朝も昼も夜も」

魔王「人間との関わりを絶ち」

魔王「たった一人で」

勇者「うるさい!!」

魔王「ねぇ勇者」

魔王「あれを見て」スッ

勇者「そんなものに誰が騙されっ」グギッ

魔王「素直じゃないのねぇ」

勇者「体が…動かない」

魔王「そうそう、話はまだ終わってないわ」

魔王「アレよ」

勇者「!?」

しぇん

さるさんくらった…

みんなありがとう
申し訳ないんだが再開は22時くらいになるかも知れない

なんてこったい…

勇「快楽ってなあに?それよりお菓子食べたい!!」
魔「こんな子供が勇者なの!?」
勇「お菓子お菓子!」
魔「くっ…」
勇「おじちゃんがお菓子くれるって言うからついて来たんだよ?おじちゃんはどこ?」
魔「大魔王様は…、勇者を誘惑しろとおっしゃったが…」
勇「おねえちゃん!!暇だから遊んで!」
魔「うわ髪引っ張るな馬鹿餓鬼!!」
勇「馬鹿って言われたー!!」
魔「あわわ泣かせちゃったよ、ほらあめやるから泣くな」
勇「わーい!!」
魔「これじゃあ子守りじゃないか…」

スレチかなあ、誰か書いてくれないかな

>>289
パンツ脱いだ

勇「ゴッシャゴッシャ…」
魔「大魔王様…大魔王様…、飴は噛んじゃ駄目!」
勇「はーい…」
魔「大魔王サマー!!」
大「なによ魔王ちゃん」
魔「子守りとか聞いてない」
大「子守りじゃねえよ、幼い勇者を誘拐すれば人間の士気もガタ落ちだろ?」
魔「へ?なるほど、さすが大魔王様!!では早速この子供を処刑して…」
大「ついでにいきおくれの娘も片付けたいしな!!」
魔「だ、大魔王様!!」
大「プライベートな通信だ、きにすんな。人間は成長が早い、十年もすれば子供もつくれるさ」
魔「そういうことじゃ…」
勇「あ、おじちゃん!!」
大「よう」
勇「もう一回独楽で勝負しろよ!!」
大「わりい、おっちゃんこれから仕事なんだ!!」
勇「じゃあ後でな!」
大「おうよ、男と男の約束だ!」
勇「わーい!!」
魔「なんでこいつら仲良いの?」

魔「ねえあんた」
勇「いきおくれってなんだ!?」
魔「ウッ…」
勇「そういえばママが言ってた!男の子ならいきおくれは心配しなくて良いから楽だって!!」
魔「…………」
勇「おねえちゃん、おっちゃんを困らせるなよ!!おっちゃん良い奴なんだぞ!!」
魔「う、う、ウワーン!!」
勇「なんで泣いてるんだろ」
魔「こっちだって好きで結婚しないわけじゃないんだから!親に片っ端から反対されて…」
勇「そうなのか」
魔「あんたはまだ六歳でしょ?」
勇「おう」
魔「私もう百九十なの!人間でいうと19よ!?なのに親に邪魔されこのざまよ!!」
(このせかいでは15くらいが適齢期だそうです)
勇「そうなのか…」
魔「結婚もしてないのにこをな子供の世話なんて…」
勇「じゃあ俺が大きくなったら魔王をお嫁さんにしてやるよ。」
魔「え?」
勇「魔物ってなかなか年とらないんだろ?」
魔「まあ…」
勇「それにおっちゃんが言ってた!」
魔「なんて?」
勇「本当の平和は人間と魔族が仲良くする事で生まれるって」
魔「お前がその架け橋になると?」
勇「架け橋って八つ橋の仲間?俺はお菓子じゃないぞ!!」
魔「まだ子供か…」

魔「夜か…」
勇「お腹すいたー」
魔「忙しくて最近買い出し行ってなかったから食べ物ないなあ…」
勇「ごはん~」
魔「しかたない、晩酌の為にとっておいたんだが…」
勇「なにこれ」
魔「イモリの黒焼き」
勇「きもっ!!」
魔「なんで一々人の心に引っ掻き傷つけていくかな」
勇「なんか他に無いの?」魔「ウーン」
勇「あ、まだお菓子あるじゃん」
魔「めっ!!お菓子食べ過ぎたらお腹壊すよ!」
勇「ママみたいなこと言うなよー」
魔「私はお前を世話しなきゃいかんのだ、当たり前だ」
勇「じゃあなんか作れよー」
魔「たしかに、カレーとかなら材料あるかも…」
勇「わーい!!」
魔「じゃあそれで良いんだな?」
勇「うん!!」
魔「素直にしてれば可愛いじゃないか…」

魔「さて、勇者は寝た訳だが…」
勇「ねれねえ、ていうか何時帰れるの?」
魔「え、それは私には…」
勇「あ、あと…」
魔「なんだ、モジモジしてても解らんぞ?」
勇「ト、トイレ…」
魔「さっき場所を教えただろ!?」
勇「暗くて怖くて行けねえよ!!」
魔「やはり子供だな…」
勇「いいからついてきてよ!!」
魔「お前の態度次第では考えなくもないなあ?」
勇「おねえちゃんついてきて下さいお願いします!」
魔「よくできた、えらい……」
勇「あっ」
魔「うわああああああ!!だ、誰か!替えのカーペット!!」
勇「誰も呼ばないでよぉ!!」
魔「そんなこと言ったって!?」
勇「ばれたら恥ずかしくて死んじゃうよ!!」
魔「し、死ぬ!?それは不味い…」
勇「どうしよう…」
魔「よし、わかった。」
勇「え?」
魔「お前、服を脱げ!!脱がないなら脱がす!!」
勇「キャー!?」

魔「小さいなりについてはいるんだな…」
勇「うう…」
魔「安心しろ、私の部屋にはシャワーがあるからポチットナ」
勇「隠し部屋だ!すげー!」
魔「ははは、誉めろ誉めろ。」
勇「体洗うぜ?」
魔「待て」
勇「なんだよ」
魔「わたしが洗うヌギッ」
勇「なんでおねえちゃんまで脱ぐんだよ」
魔「服が汚れるだろ」
勇「べ、別に良いよ!体ぐらい一人で洗えるし!!洗えるし…」
魔「ふん、人様の胸をチラチラ見ながら言っても説得力ないぞこのエロオネショタ」
勇「オネショじゃないもん!!」
魔「そんなことかまわん、ほらさっさと体洗うぞ」
勇「冷たッ」
魔「おっとごめんね、まずは股を重点的に……」
勇「ヒャッ!!くすぐったいよ!」
魔「すまんすまん、おや?大きくなってきた。小さいなりに元気一杯じゃないか。」
勇「なあ魔王ねえちゃん」
魔「なんだ?」
勇「なんでおおきくなるんだ?」

しえ
色々と面白いしみんな書きたいなら書けばいいじゃないか

魔「え、それはだな…」
勇「なんでだよー」
魔「私の使命は勇者の世話だし…、教えなきゃ駄目かなあ…」
勇「教えろよー!」
魔「よし」
勇「?」
魔「わかった、教えよう」
魔「良いか、ここが大きくなるのは…サワサワ」
勇「なんかムズムズする」
魔「勇者が健康な証で、大人になってからあかちゃんを作る為に必要なの」
勇「あかちゃんってお父さんとお母さんのところに鸛が運んでくるんじゃないの?」
魔「鸛って難しい漢字知ってるな…」
勇「?」
魔「なんでもない、とにかくそこはあかちゃんをつくるのに使うんだ」
勇「じゃあ魔王ねえちゃんをお嫁さんにしたら使うのか…」
魔「え!?ああそういうことに…」
勇「じゃあ使い方教えてよ」
魔「そ、それはまだはやい!?」
勇「子供だからできないと思ってるだろ!!俺はギガデインも撃てるんだぞ!!」
魔「なんつーハイスペック」
勇「そういえば女の人にちんちんついてないよね、子供作れないじゃん」
魔「えっ、それはあれだ。女の子には女の子の役割が有って…」
勇「魔王ねえちゃんの体ももっと見せてよ!!」
魔「…………仕方ない」

勇「おねえちゃんのここってツルツルなんだな、俺と同じだ!」
魔「う、うるさい!!細かいところに拘るな!」
勇「それでどうやったら赤ちゃんができるんだ?」
魔「勇者のそこを私のここの穴にだな……クパア」
勇「へえ、変な形だなあ…。」
魔「なんで一々人の心に引っ掻き傷つけていくかな」
勇「よし、じゃあ早速やってみよう!」
魔「ち、ちょっと待て!」
勇「わーいおっばいふかふか!!」
魔「そんな強く揉んじゃ駄目じゃない!アアン!!」
勇「えっとここを…」
魔「こら」
勇「うわわわ、つまみ上げるなあ!!」
魔「わかったわ、どうせ遅かれ早かれこうなるんだしゆっくり教えてあげるから少し落ち着きなさい」
勇「はーい」

魔「まずはキスから、おねえちゃんがしてあげるから目を閉じて……」
勇「……ん!?むう!!」
ペチャペチャクチュッネロネロチュー
魔「ん、はあはあ……。つぎは胸を優しく…。」
勇「こうかな?」
「そう、優しくよ。舐めても吸ってもミルクは出ないわよ?」
勇「え、そうなの…」
魔「当たり前よ、赤ちゃん出来たら飲ませてあげるから我慢なさ…………」

ガチャ

大「おい魔王!!久しぶりに様子を見に来たぞ!!」
大「その上良いニュースも持ってきた!」
大「なんと人間との和平交渉がうまく…………Σ(゜д゜;)」
魔「\(^O^)/」
勇「おうおっちゃん!!子供の作り方を魔王ねえちゃんが教えてくれるって!」


(^O^)/おわり\(^o^)

>>309
再開!再開!

書き終えてから言うけどさ…
俺はロリコンなんだ…

書いてる途中勝手に勇者♀で脳内再生してたんだ…

ちなみに魔王は乙嫁語のヒロインをイメージしてたり

>>314
おつ

fziL7c72O乙です
是非続編を!!

保守ありがとうございます
続き投下します



旧勇者「あびぃ~うばばぁ」ダラダラ

勇者「先代の勇者、なのか?」

魔王「正解♪」

魔王「あの偉大なる勇者でも私を倒せなかった」

勇者「だが人身御供としてここに魔王を閉じ込めたっ」ジタバタ

魔王「閉じ込められてあげたのよ」

魔王「あの勇者は楽しませてくれたから」

魔王「でもまだまだ足りないわ」

魔王「だから今度は」

魔王「あなたが新しい勇者になるの」

勇者「僕は勇者なんかじゃない!!」バリッ

支援

魔王「この魔法を破るなんて…あはっ楽しいわ」

勇者「お前さえ殺せば!!」フォン

魔王「あなたなんかに私が倒せるとでも?」

魔王「あの先代でさえあんなになっちゃったのに」

魔王「ねぇ 勇者」

魔王「ねぇ 勇者?」

魔王「あなたは本当に勇者なの?」

勇者「うわぁぁぁぁぁ!!」ガッ

魔王「私と初めて会った時あなたは」

魔王「人間を殺してたわよね」

魔王「人間が人間を殺すなんて許されることじゃぁ無いわ」

魔王「それなのに勇者とあろうものが守るべき人間を殺すなんて…」

勇者「僕は勇者なんかじゃない僕は悪くなんかないあいつがあいつらが勇者が勇者なんて!!」

勇者「お前を殺せば僕は勇者になれるんだぁぁぁぁぁ」

魔王「あらあら」ズブッ

勇者「…カハッ」

魔王「あなたは勇者になりたかったけどなれなかった、違う?」

魔王「稀代の魔術師に選ばれ」

魔王「生まれ育った故郷を連れ去られ」

魔王「勇者になるように教育を受けて」

魔王「自分の目的さえもわからないまま」

魔王「張りぼての勇者として旅立った」

魔王「それを気にくわない人間がたくさん居たわ、先代勇者の血族」

魔王「あなたは小さな頃から一人だったものね」

勇者「…やめろ」ゴロ

魔王「一緒に旅立つ仲間もいない」

魔王「ただただ狙われるだけの日々」

魔王「旅立ちの日には奇襲と言うお見送り」

魔王「…辛かったわよね」

勇者「…え?」

魔王「ねぇ勇者」

魔王「あなたは疑問に感じたことはない?」

魔王「なぜ魔王を倒すのかって」

魔王「悪だから?」

魔王「頼まれたから?」

魔王「本当は両親のもとでぬくぬくと暮らして居たかったでしょう?」

勇者「そんなこと無い…そんなこと」ブツブツ

魔王「ねぇもうわかったでしょう?」

魔王「あなたは勇者にはなれないの」

魔王「守るべき人間から祝福されず」

魔王「妬まれ蔑まれ疎まれる」

魔王「そして人間を殺してしまうなんて」

勇者「うるさいうるさいうるさいぃぁぁうわああああぁあぁぁあ!!」

魔王「でも大丈夫よ」スッ

勇者「うっ…傷が」

魔王「私はあなたをわかっているわ」

魔王「勇者としてどれだけ努力をしたか」

魔王「どれ程耐えてきたか」

魔王「私があなたを勇者にしてあげる」ギュッ

勇者「…」

魔王「祝福される喜び」

魔王「必要とされる歓び」

魔王「そして上に立つと言う悦び」

魔王「私がそれを教えてアゲル」

魔王「だから、」クスッ

魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界を私にちょうだい?」

魔王「私があなたの全てになってあげる」

魔王「私があなたの望む勇者にしてアゲル」

勇者「ぁ…嘘だ」バッ

勇者「俺は騙され、ない」

勇者「魔王がそんなことするはずな…」

魔王「大丈夫よ」

魔王「私はあなたの味方だから」

支援する。

魔王「それに心の底ではアイツラを見返したいと思うでしょ?」

魔王「見返す…いえ見下すなんてとても大きな快楽」

魔王「あなたは欲しくないの?」

魔王「人から必要とされること依ってくること愛されること」

魔王「すべてが満たされるのよ」

勇者「うわあぁぁぁぁぁあ違うチガウ魔王は倒さなきゃ勇者にして僕はぁぁ!!」

魔王「 大丈夫よ 」ギュッ

魔王「 私と一緒に 」

魔王「 世界を楽しみましょ? 」

支援

勇者「ああああああ」グズッグス

魔王「泣いても良いのよ」

魔王「あなたはもっと素直になるべきだわ」

魔王「あなたは勇者の前に」

魔王「人間なんだから」

勇者「まおっ魔王…ごめっんなさい」ポロポロ

勇者「必要にっ…されたい快楽が欲しい」ポロポロ

勇者「世界をあげるから」

勇者「僕に快楽を下さい」

魔王「ふふっイイ子ね」ナデナデ

魔王「今日はもう寝なさい」

勇者「は、ぃ」グシグシ

魔王「誰か寝室の用意を」

魔物「…はっ」

支援


―夜、魔王寝室―

魔王「うふっ」

側近「随分とご機嫌ですが」

側近「なにをお考えですか?」

魔王「なぁにが?」

側近「お戯れを」

側近「勇者の事です」

側近「同胞をあれだけ殺しておいて痛め付けもしないとは!」

側近「反逆者がでてもおかしくないのですよ!!!」

魔王「あぁそのことね」

魔王「大丈夫よ」ニヤァ

魔王「だって玩具は高いとこから落とした方が」

魔王「 派手に壊れるのよ 」

側近「」ゾワッ

魔王「楽しみだわ」フフッ

さるよけありがとうございます

エロいりますか?
それともこのままバッド突き進んだ方がいいですか?

好きなようにドゾ

勇者の救われない感じが胸にくる

皆様ありがとうございます
バッド突き進みます



魔王「先ずは、そうね」

魔王「勇者に王様を殺させようかしら?」

魔王「それとも先に悦びで縛ってあげようかしら…あぁ悩むわ」ゾクゾク

魔王「あぁそうだわ」

魔王「側近アレを部屋から出しておいて」

側近「アレ、ですか」

魔王「そうよ」

魔王「拷問部屋に入れてあるから」

魔王「あぁ楽しみっ」

側近「かしこまりました」


―朝、勇者の寝室―

勇者「んっ…」ゴロン

魔王「あら、起きた」

勇者「んー?」パチパチ

勇者「っわぁ」ガバァ

魔王「おはよう」

魔王「勇者」

勇者「おはよう、魔王」

魔王「うふふなんだか新婚さんみたいね」

勇者「そんな///」カァァ

魔王「顔赤いわよ」クスッ

魔王「朝ごはん出来てるから大広間で待ってるわね」

勇者「僕も一緒に」

魔王「…」プニ

勇者「?」

魔王「寝癖、身だしなみは大事よ」クスッ

勇者「///」

魔王「そこに洗面台があるから」

魔王「じゃあ」

魔王「 待ってるわ 」ニコッ

勇者「…うん」ニコッ

魔王「ふふっ」パタン

魔王「あはっ」

魔王「あの完全に心を許した笑顔」

魔王「やっぱり悦びを知らない人間は弱いわね」

魔王「もう未知の悦びに縛られてる」クスッ

魔王「あはっ」ニタァ

恐いです姉さん…


―大広間―

魔王「どお?」

勇者「…おいしい」カチャ

魔王「でしょ?」

勇者「想像してたのと違うからビックリしたよ」

魔王「あら失礼」ジトッ

魔王「いったいどんな下手物を想像してたのカシラ」

勇者「すみません…」アワアワ

魔王「まったく」ハァ

魔王「でも勇者だから」

魔王「 特別に 」

魔王「許してあげるわ」ニコ

勇者「ありがとう」モジモジ

勇者「とっころで魔王」

魔王「なぁに?」

勇者「なんで魔王は僕の、その」

魔王「過去を知っていたかって?」

勇者「うん」コクリ

魔王「そうよね」

魔王「実は一年前のあの後気になって調べてみたの」

勇者「…ごめんなさい」

魔王「あら、あの時はお互い様よ」

魔王「そのお陰で今があるんだから」

勇者「ん…」

魔王「調べてみたらなんだか気になっちゃって」

魔王「好きな人の事を知りたいと思うのは当然の事でしょ?」

勇者「えっ…///」

魔王「もぅっ言わせないの」カァァ

このあとの勇者を思うと泣けるわ…

勇者「ぼっ僕はあ、ぁの」ワタワタ

魔王「無理、しなくてもいいのよ」シュン

魔王「わかってるもの」

魔王「こんな話しちゃってごめんなさいね」

魔王「今日は天気がいいからお散歩にでも…」

勇者「魔王///!!」ガシッ

魔王「!?」

勇者「僕は魔王に会って認められてから」

勇者「 愛する事を知ったんだ 」

勇者「魔王、愛してる///」ギュッ

魔王「勇者…うん」ギュッ

魔王「ありがとう///」ニヤァァァ


―中庭―

魔王「うふふ」

勇者「…///」

魔王「嬉しいわ♪」

勇者「僕も、です///」

魔王「いい天気だし幸せよ」

勇者「僕も、です///」

イチャイチャ ラブラブ

ハッピーになってくれえ…

旧勇者「あぅばぁぁぁばぐぅ~」ガサッ

魔王「きゃぁ!!」

勇者「うわぁ!!」

魔王「なんでこんなところに?」

旧勇者「まぉっまおまお~」ズルッ ズルッ

魔王「いやっ!!こないで」

勇者「魔王!!」スチャ

勇者「先代だろうと魔王に害するものに容赦はしない!!」ダッ

旧勇者「まおおおぉぉぉおれがあめめめめめめめっ」グヂャ

魔王「勇者…///」

さるさんくらった…

旧勇者「まぉまも…るたのぁぁぁじませぐゅる」バタン

勇者「あ…僕、先代を」ガタガタ

魔王「すごいわ勇者!!」

勇者「えっ?」

魔王「だって不完全とは言え先代を越えたのよ!!」キラキラ

魔王「やっぱりあなたは凄いわ!!」

勇者「魔王///」

旧勇者「・・・」


―日陰庭園―

勇者「ねぇ魔王」

魔王「なぁに勇者?」ギュウ

勇者「どうして先代はあんな…」

魔王「…」スリスリ

勇者「…///」

魔王「先代は、素敵な人だったわ」

勇者「…」ズキッ

魔王「私のせいで人身御供としてここに籠ることになっても恨み言は言わなかった」

魔王「でも先代は人間」

魔王「 すぐに死んでしまったわ 」

勇者「魔王は長生きだもんね」

魔王「まぁ、そうね」クスッ

魔王「先代が死んで」

魔王「私は寂しかった」

魔王「彼は生きてる間ずっと」

魔王「私を楽しませてくれたの」

魔王「だから蘇生術を使ったわ」

魔王「勿論、結果はご覧の通り」

勇者「魔王…」

魔王「でも今は」グシッ

魔王「勇者がいてくれるから寂しくないわ」パァァ


―160年前とある日 魔王の部屋―

魔王「うふふ」グチャ

旧勇者「ん゙ーっ!!」バタバタ

魔王「そう、いいわぁ」

魔王「その顔…///」

魔王「じゃあお次は生えてきたばっかりの小指の爪ね」ニタァ

旧勇者「んん゙ん゙ー」バタバタ

魔王「あはっ」

魔王「なに言ってるのかわからないわ」

魔王「あぁあなたも楽しんでるのねぇ」クスッ

魔王「楽しみましょう」

魔王「折角あなたがあなたの世界をくれたのに」

魔王「楽しまなかったら損だわ」

魔王「快楽が欲しいといったのはあなたなのに」

魔王「もう死んじゃったの?」

魔王「つまらないわ」

魔王「ねぇ勇者」

魔王「私を楽しませてくれるって」

魔王「あなたの世界をくれるって言ったのに…」

魔王「あなたが壊れたら意味無いじゃない」

旧勇者「まぉ…」ズルッ

魔王「まぁ、生きてたのね」キラキラ

旧勇者「まおぅ、俺はお前を…」

旧勇者「楽しませるから」

旧勇者「退屈させないから」

旧勇者「たがらっ、俺を」

旧勇者「必要としてくれっ」

魔王「…わかってるわ」

魔王「あなたが生きている限り、ね」

―約束よ、勇者―

支援
続き書きたいけどスレおちそうだよな

―日陰庭園―

魔王「ねぇ勇者」

勇者「ん?」

魔王「 約束しない? 」

勇者「約束?」

魔王「うん…死が二人を別つまで願わくばどうか一緒にって」
勇者「なんだか結婚式みたいだね///」

魔王「あらプロポーズ?」

>>379 書いてくださるのですか(*・∀・)wktk



勇者「ずっと隣にいるから」

勇者「魔王も僕の隣に居て下さい///」

魔王「…勇者っ」ダキッ


魔王「誰よりも 何よりも愛してるわ」ニマァァァ


―夜 側近の書庫―

魔王「~♪」フンフン

側近「作戦は上手くいきましたか?」

魔王「えぇ」

魔王「あなたがあのタイミングで先代を連れてきてくれたお陰で」

魔王「しかし結構痛め付けたわね」

側近「あの勇者でも倒せるようにとの事でしたから」

魔王「ふふっあの悦んだ顔」

魔王「思い出しただけで」

魔王「 壊したくなっちゃう 」ゾクゾク

支援

側近「明日はどうされますか?」

魔王「そうね…じゃああの死体を―――」

側近「かしこまりました」

魔王「ありがとう側近」フフッ

魔王「あなたには感謝でいっぱいよ」ニコッ

側近「有り難き幸せ」パタン

魔王「さて、と…明日は久しぶりに」スタスタ

魔王「暴れちゃおっかな?」

Shane

魔王「あはっ……ねえ、勇者様?早くこの“快楽”に入って来て?」

勇者「は、入るってのは……ま、まずこれを(ペロンッと)めくれば良いんだな?」

魔王「ふふっ、勇者様、初めてなんだ♪かわいーなぁー」ニヤニヤ

勇者(罠の可能性もあるな。一応、中を手探りしてみるか…)サワサワ

魔王「あんっ、ゆ、勇者様っ……そこはダメっ!くすぐったいわっ」ビクビクッ

勇者「す、すまん魔王……な、中が暖かかったから、つい…」

魔王「ね、勇者様?罠なんか、何もないでしょ?」

勇者「あ、ああ…」

魔王「勇者様、もう我慢しなくいいのよ?」

勇者「………」

魔王「早く、私のところへ、入って来て?」

勇者「ああ!わかった」

魔王「勇者様ぁぁぁ!!」

勇者「あらよいしょっと」ペロン

魔王「勇者様……やっと入って来てくれた、嬉しい…」

勇者「うん、気持ちいいな、“コタツ”の中。みかん食っていい?」

魔王「待って勇者様。その皮は、私が口でしますから///」

勇者「手でむいたほうが早くないか?」

― ちゃん ちゃん ―

おはようございます
保守ありがとう



―朝、勇者寝室―

魔王「おはよう」

勇者「おは、よ」ボー

魔王「勇者ってば寝起きが悪いのね」クスッ

勇者「///」

魔王「まぁいいわ」

魔王「今日はきっと」

魔王「楽しい一日になるわよ」ニコッ

勇者「んー?」モゾ

魔物「人間が攻めてきたぞー!!」ファンファンファン

魔王「あら、意外と早かったわね」

魔王「まだ朝御飯前よ」フゥ

勇者「魔王!!」バタン

魔王「勇者目脂が…」

勇者「あっごめん」

勇者「じゃなくて人間が攻めてきたって!?」

魔王「みたいね」ハァ

勇者「どうして…」

魔王「だって私は魔王よ」シュン

魔王「倒さなきゃいけない存在だもの」

勇者「っそんなこと絶対させない」

勇者「誰が来ようと僕が魔王を守る!!」

魔王「…ありがとう///」

今まで即興で書いてるから矛盾あったらすみません



側近「魔王様」ススッ

魔王「なにかしら」

側近「西裏口より」

側近「人間どもの侵入がありました」

魔王「西裏口から?」

魔王「そこには守家がいる筈…裏切ったのね」

側近「そのようです」

勇者「魔王、裏切りって?」

魔王「そのままよ」

側近「守家一族は人間の里に多い」

側近「きっと今回の事で」チラッ

勇者「…っ」

魔王「おやめなさい」

魔王「これは私の責任」

魔王「勇者を好きになった時点でわかっていたことだわ」

側近「…どうやら守家一族は昨日の夜中からいなくなっていたようです」

側近「恐らくこの混乱に乗じて…」

勇者「そんなっ…」

魔王「勇者、私は大丈夫よ」ナデナデ

魔王「でもあなたに力を貸して欲しいの」

勇者「魔王のためなら、なんでもする!!」

魔王「ありがとう…じゃあ部屋から武器をとってきて」

勇者「はいっ」タタッ

魔王「守家一族…ね」ニヤァ

魔王「あはっ面白いことしてくれるじゃない」

側近「魔王様、お言葉ですが彼らは同胞を勇者に殺されています」

側近「その憎しみは消えません」

側近「どうかご理解下さい」

魔王「あら、私は手を下さないわ」クスッ

魔王「まぁあちらが手を出してきたのなら」

魔王「勇者がどうするかは」

魔王「 わからないけどね 」

側近「魔王様…」

魔王「守家一族…惜しいけど」

魔王「さよならね」フフッ

勇者「魔王、持ってきたよ」

勇者「あるだけ全部」

魔王「うふふイイ子ね」ナデナデ

勇者「…///」

側近「…どうやら人間どもが広間に辿り着いたようです」

魔王「あらそう」

魔王「行きましょうか」

魔王「私たちの名誉と自由を勝ち取るために、ね」

勇者「うん!!」ガチャ

ワァァァァッ ガキャドガ

???「おいあれって」

???「魔王だっ!!」

魔王「ようこそ」

魔王「私のお城に」スッ

コロセェェェェェェ ワァァァァ

魔王「まったく…おだまりなさいっ!!」フワッ

ドギャ

???「なんて威力だっ」

???「これかお爺様でも倒せなかった魔王…」

魔王「あらあなた達」

魔王「先代の子孫ね」パァァ

魔王「歓迎するわ」

先代子孫「嘗めるな!!」バキャ

魔王「あら怖い」

魔王「数日前を思い出すわ」クスクス

勇者「…///」

先代子孫「おいアレ」

先代直系「勇者だと…?」

先代弟子「あんなの勇者なんかじゃ…」

先代子孫「やっぱりあんな得たいの知れない奴に勇者なんか勤まるわけ無かったんだ!!」

勇者「…っ!!」ズキッ

魔王「勇者、大丈夫よ」

魔王「誰が認めなくても」

魔王「あなたは私の」

魔王「 勇者サマなんだから 」

勇者「魔王…」

魔王「そう言えばあなたは知らなかったわね」

魔王「人を見返す、見下す悦び」

勇者「…」

魔王「あいつらはね」

魔王「あなたを見下すことで」

魔王「ダメな奴だと決めつけることで」

魔王「優越感に浸り悦びを感じているの」

魔王「ねぇ勇者」

魔王「同じような快楽を味わってみたくない?」

先代弟子「なにをごちゃごちゃとっ」

先代子孫「魔王も勇者も焼き払え」

先代直系「アイツを倒して俺が勇者になるんだ!!」

魔王「ねぇ勇者」

魔王「ここには血筋だとか常識なんてものは無いの」

魔王「あなたはあなたの感じるままにすればいいわ」

勇者「魔王…」

勇者「僕に、悦びを」

勇者「下さい」

魔王「勿論、よ」クスッ

魔王「思いっきり」

魔王「悦びなさいっ♪」

先代子孫「殺せぇぇぇぇ!!」

ワァァァァ

勇者「あひっ」フォン

グヂャ

先代子孫「えっ…?」カハッ

勇者「ひきゃ」グチャグチャグチャ

先代子孫「ぎゃぁぁぁいだぢだだいうわぁぁぬが!!」

勇者「お前はっ」グチャ

先代子孫「あああぁあぁぁぁめてやめいだぃぎゅぃた!!」

勇者「いつもっ」グチャ

先代子孫「やむ゛めまめめめっええええぇぅぇ!!」

勇者「僕の事を予言の誤りだとかっ」グチャ

先代直系「子孫!!」

魔王「させないわよ♪」バッ

勇者「間違えた子だとかっ」グチャ

先代子孫「…ぁぎが」

勇者「そんなわけないだろっ」ザグザグ

先代子孫「・・・」

勇者「俺は 勇者 なんだっ!!」ブチィッ

先代直系「子孫っ!!くそっ」ガガッ

魔王「あら余所見なんて余裕ねっ♪」

勇者「俺がこいつを」

勇者「いつもいつもいつも」

勇者「ふひゃゃゃ」ニヤァ

魔王「いい顔してるわぁ♪」ザチュ

先代直系「あがががっ」

弟子「くそっ先代だけじゃなく直系に子孫まで!!」

勇者「なら何できたぁぁぁ」フォン

勇者「わざわざ殺されるために来たんだろ?」ガッ

勇者「それとも俺を殺しておいてあの悦びを感じるためかぁぁぁ!?」

弟子「ぐっ」

魔王「♪」グリグリ

直系「…」ブクブク

弟子「違うんだっ!!」

勇者「お前はいつもそうだ!!」

勇者「いつも偉い子ぶりやがって」

勇者「そのくせ俺が何されようとただ見てるだけ」ガガッ

弟子「ぐばっ」ドギャ

魔王「勇者、そいつはね」スッ

魔王「偽善者…自分はとてもイイコトしてるって悦に入っているの」

魔王「悦びを感じたいがために」

魔王「あなたを犠牲にしたのよ」

勇者「うわぁぁぁぁぁ!!」ザシュッ

魔王「うふふっいい顔」

魔王「先代子孫達を焚き付けて呼び寄せたかいがあったわ」フワッ

守家「そこまでだ」ズチュ

魔王「あら…油断、しちゃったぁ♪」ブシャァァ

勇者「っまおおおおおおおお!!」

弟子「いかせるかっ!!」キィン

魔王「私は、平気…よ」ニコッ

魔王「だから勇者」

魔王「あなたは…」フラ

勇者「魔王ぉぉぉぉぉっ!!」

勇者「くそっ離せ死ね通らせろ!!」

弟子「がはっ…行かせるか!!」

守家「魔王、様」

守家「申し訳ないんだ」

守家「もうあなたには着いていけない」

守家「失望したよ」チャキ

魔王「…」

守家「さらばだ」

魔王「…なぁんてね♪」シュッ

守家「なにっ!?」

魔王「私がこれくらいで終わりと思われるだなんて」

魔王「不愉快極まりないわ」ギラ

勇者「魔王、よかっ…よかった」グジグシ

弟子「隙ありっ!!」

魔王「あはぁっ♪」ゾゾッ

弟子「なっ」ブシャァァ

魔王「油断しちゃダメよ、勇者」

勇者「だて、まおっが」ヒグヒグ

魔王「そんな勇者の優しいところも好きよ」チュッ

勇者「…///」

守家「まったく」

守家「魔王様はお戯れがお好きですね」チャキ

魔王「そうよ」ニコッ

魔王「私を楽しませてくれるものはみーんな」

魔王「 好き 」

魔王「でもつまらないものは」

魔王「 大っ嫌いよ 」ゾワ


弟子「・・・」
子孫「・・・」

魔王「持ち主の手を痛めるような玩具は要らないの」

魔王「全力で磨り潰してアゲル」フワッ

ドガァァァァァ パラパラ

側近「魔王様…」

勇者「すごい…」

魔王「あぁすっきりしたわ♪」

魔王「さて、と…ねぇ」

魔王「あなたまだ」

魔王「生きてるわよね?」

直系「…」ピク

さるりました
すみません




魔王「死んだフリなんて」

魔王「つまらない事するじゃない」フゥ

直系「…」

魔王「それともまだまだ」

魔王「楽しませてくれるのカシラ?」グリグリ

直系「ぐっ…」

魔王「ねぇ直系さん」ニヤァ

魔王「ねぇ勇者」

魔王「拘束具をとって着けてあげて?」

勇者「…」タジ

魔王「大丈夫よ」

魔王「コイツはいままともに動ける状態じゃないわ」

勇者「…」カチャカチャ

直系「くそっこの悪魔め」ギリ

勇者「お前らに言われたくはない」

直系「妹を返せっ!!」

勇者「!!」

魔王「♪」

勇者「なんでお前が知っているんだ?」

勇者「ちゃんと片付けた筈なのに…」ブツブツ

直系「まさか、殺したのか!?」

保守申し訳ない


勇者「なんでお前が知ってるんだ?」

直系「やっぱりお前が!!」

直系「妹を返せ!!」

魔王「もしかしたら妹ってこの子の事かしら?」ポンッ

妹「あぅあ~?」ダラダラ

直系「妹!!」ジタバタ

勇者「妹ちゃん?」

勇者「なんであの時」

勇者「僕が殺した筈なのに」

魔王「ねぇ勇者、」

魔王「この妹って子ってあの時に殺していた子でしょ?」

勇者「なんで…?」

勇者「ちゃんと殺して埋めたのに…」

魔王「あのままだと村人に見付かってしまうと思ったから…」

魔王「勝手な事してごめんなさいね」シュン

勇者「いや、ありがとう」

勇者「でもなんで?」

勇者「先代みたくこんな姿に…」

直系「妹…妹ぉぉぉ!!」ガシャガシャ

妹「あうぃ?」

魔王「それはね」

魔王「あなたが殺すことによって大きな快楽を得ることが出来るからよ」ニマァ

勇者「!!」

勇者「どういう、意味?」

魔王「快楽って言うのはただ与えられるだけじゃないの」

魔王「奪うことによってもっと大きな快楽が得られるの」ニマァァァ

魔王「例えばそう」

魔王「憎い人間の目の前で」

魔王「大切な人の命を奪う」

魔王「とかね」ニタァ

勇者「!!」

直系「っやめてくれ!!」ガシャガシャ

直系「俺は、どうなってもいいから妹だけは!!」ガシャガシャ

直系「たった一人の家族なんだ…」

勇者「…」

魔王「あらあら」クスッ

魔王「なんて素敵な家族愛」

魔王「勇者、どお?」

魔王「まさか出来ないなんて」

魔王「言わないわよね?」

勇者「うっ…」

魔王「私、知っているわ」

魔王「勇者はこの妹をとても深く」

魔王「愛していたことを」

勇者「!!」ビクッ

直系「なんだと…俺の妹にっ」

直系「汚らわしい!!」

直系「お前みたいな農民の血が」

直系「先代勇者の血を引く妹に愛だと!!」

勇者「…っ」

直系「笑わせるな!!」ガシャガシャ

魔王「あらあら」

魔王「縛られているわりには随分と強気じゃない」バキャァ

直系「がっ…」

魔王「そして妹も」

魔王「あなたを愛していた」

魔王「違う?」ウルッ

勇者「でも僕は、魔王が…」

魔王「なら」スチャ

魔王「コイツの前で」

魔王「ゆっくりと殺しなさい」ギラ

勇者「…」

魔王「それともまだ愛しているのカシラ?」

勇者「違っ」

魔王「 裏切られたのに? 」

勇者「なんで知って…」ガタガタ

魔王「勇者、私言ったわよね」

魔王「好きな人の事を知りたいと思うのは当然の事でしょ」ニコッ

勇者「あ…」ゾワ

魔王「あなたは血を理由に」

魔王「旅立つことを理由に」

魔王「別れを告げられた」

魔王「あなたにとって唯一の支え」

魔王「それが無くなることであなたは一瞬壊れてしまった」

魔王「…もう妹は二度とあなたを必要としないのよ」

魔王「それをあなたは耐えられる?」

勇者「あ…ぁぁぁ」ガクガク

魔王「嫌なことを思い出させてしまってごめんなさい…」

魔王「でもそれを乗り越えて私と出会った」

魔王「あなたにこそ妹はもう必要ないでしょう」クスッ

魔王「嫌なことを消すことで」

魔王「悦びで満たされる」

魔王「とっても素敵なことよ」パァァ

魔王「ねぇ勇者」

魔王「あなたは私だけを見て」
魔王「私だけを必要として?」

魔王「私もあなただけを見て」

魔王「あなただけを必要とするから」

勇者「っうあぁぁぁあ゙ぁ゛」ブチャァァ

妹「うぎぃいぃぃぃぃぃっ!!」ビクッビク

直系「!!」ハッ

直系「妹ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

直系「やめろやめろやめろぉぉぉぉぉぉっ!!」ガシャガシャ

勇者「うわぁぁぁ死ね死ね死ねぇぇぇぇ!!」ザグザグ

魔王「♪」ゾクゾク

パァァ、ブチャァァ、ゾワ、バキャァ、ビクッとかで
どうしても笑っちゃうんだけど。
使い方適当かよって思ったり、無理やりくっつけた感で。
もうちょっとなんとかなんないの、変な効果音文字。

勇者「魔王魔王魔王魔王」ザクザクザクザク

魔王「なぁに?」

勇者「コイツは殺されて当然だよね」

勇者「勇者である僕を裏切ったんだから」ザクザク

魔王「そうよ」ニコッ

魔王「裏切った者には罰を与えなきゃ」

魔王「気持ち良いでしょ?」

勇者「うん」ブチュズルッ

勇者「ふひっ」

直系「…」ポロポロ

>>459 ごめんなさい
適当なつもりはなかったのですが気に障ってしまったようなので効果音は止めます

そんな読者様の意見とかいちいち反応しなくていいから
書きやすいように書いて堂々と投下しとけ

>>462 ありがとうございます



魔王「じゃあ」

魔王「本番といきましょうか」

魔王「勇者はどうしたい?」

勇者「苦しめて」

勇者「苦しめて」

勇者「苦しめて」

勇者「 殺したい 」

直系「…」

魔王「放心状態ね…蹴飛ばしたら起きるかしら?」

直系「うがっ!!」

魔王「あらあらごめんなさいね」

魔王「腕が変な方に向いちゃったわ」

魔王「まぁそんなこと」

魔王「すぐにどうでもよくなるわ」

魔王「…」

勇者「どうしたの?」

魔王「勇者、今日はもうお休みにしない?」

勇者「これからが…」

勇者「これからが本番なのに」

魔王「疲れてるときに遊んでもあまり面白くないわ」

魔王「また明日はもっと面白いことになるから」

魔王「今日はもう休みましょ♪」

勇者「…うん」

―丑三つ時 側近の書庫―

魔王「昨日は色々と楽しかったわぁ」

魔王「でも守家を失ったのは大きいわね」

側近「そのことですが魔王様」

側近「魔王様に不信感を抱いているものが多く」

側近「既に城を出ようとしているものも居るようです」

魔王「あら」

魔王「私ってばそんなに魔望がないのね」

魔王「悲しいわぁ」

側近「心にも無いことを」

魔王「スレタイ」

勇者「kwsk!」

女戦士「んなっ!?正気か!?」

女魔法使い「怪しいよ絶対!」

女僧侶「罠です勇者様!お気を確かに!」

勇者「いやいや話聞くだけだし、事と次第によっては戦うしダイジョブダイジョブ……」フラフラ

魔王「お話でしたら応接間へどうぞ♪詳しい資料も用意してますのよ♪」胸チラッ♪

勇者「わぁい!」フラフラ

3人「わぁいじゃない!!!」

女戦士「くっそ!こうなったら私が魔王を斬る!」シュバッ!

勇者「やめないか!まだ話が始まってもいないんだ!」ガキィン!

女戦士「ぐぬぬ…いつになく勇者が本気だ…」ギリギリ

女僧侶「ラリホーーーーーー!!!!!」

勇者「ぐぅ」ばたり

女魔法使い「でかした僧侶!ずらかるわよ!」

女戦士「よしきた!コイツは私が担ぐ!」

スタコラサッサ…………

魔王「あらら、逃げちゃったわ…」

魔王「で・も♪」

魔王「ハーレムに居てもグラッときちゃうなんて、私…自分の美しさが恐い…なんちゃって♪」

魔王「早く戻って来てね?私の勇者様♪」

魔王の城よりやや離れた荒野

女戦士「だはー!しんどい!」グダー

女僧侶「お疲れさまです」

女魔法使い「うー…この土壇場で色仕掛けだなんてアタシ聞いてなーい!」

女戦士「引っかかるコイツもコイツだ!急にフラフラしやがって!」ガッシボカ

勇者「うぐぐ……」ZZZ……

女僧侶「ここまで勇者様が渇いていたなんて、私がもう少し気をつけて見ていれば…」

女魔法使い「僧侶は悪くないよ!勇者がスケベなのが悪いんだから!」

女戦士「いやいやお前が言うなよ」

女魔法使い「えっ」

女戦士「元はと言えばお前が勇者フらなきゃ良かった話じゃねーか」

女僧侶「そうですね、魔法使いさん、悔い改めるべきです」

女魔法使い「ちょっ!何で今さらぁ!?」

女戦士「だってお前ら幼なじみじゃん」

女僧侶「物心ついた時から将来を誓いあっていたそうですね?」

女戦士「コイツが勇者やり始めたのもお前を守るためだよな?背中のキズ、誇らしげに見せてくれたっけなー」

女僧侶「12歳の初夏のとある日に二人だけで結婚式ごっこまでしたと勇者様に聞きましたよ?」

女戦士「どうしてそんな奴フるかなー…………」

女魔法使い「だってダーリンの事好きになっちゃったんだもん!しょうがないじゃない!」

女魔法使い「た、確かに勇者とは家も隣だし愛してるなんて毎日言われてたけどさ!」

女魔法使い「アタシからは一度もそんなコト言ってないし?そもそも勇者のこと好きだったかも微妙だったし?」

女魔法使い「キっ…キスもしたこと無いんだからノーカンでしょ!?ノーカン!」

女僧侶「神よ…っ」

女戦士「お前…」

女魔法使い「だっ、だったらあんた達が相手してやればいいでしょ!」

女魔法使い「僧侶!僧侶なんか勇者にいつもベッタリじゃない!あんたこそ勇者と添い遂げなさいよ!永久に!」

女僧侶「あれはカウンセリングです、そうでもしなければ勇者様は廃人になってました」

女戦士「あー、たしかに。網の上で焦げたサンマより酷い顔してたっけ」

女魔法使い「なによそれ!そんなのきっかけの一つじゃない!そこから発展しなさいよ!」

女僧侶「落ち着いて下さい、それに勇者様は私のすべてを知っています」チャラッ

女魔法使い「あんたの全てって、ロザリオ?」

女戦士「の、チェーンに…指輪ぁ!?」

女僧侶「はい……私は、祖国に夫と息子がいます」

2人「初耳なんですけど!?」

女僧侶「旅立ちの日より勇者様は愛を失い、また、愛を信じることを失いました」

女僧侶「私は勇者様のカウンセリングの一つとして、夫との馴れ初めや息子が産まれた日の事、とにかく話しました、伝えました」

女僧侶「愛はこの大地の何処かであなたを待っていると」

女僧侶「そして勇者様は時々不安定になりますが見事に立ち直り、新たな出会いを信じて旅を続けられたのです」

女魔法使い「あーだからアイツいつもキョロキョロしてたんだ」

女戦士「街に入るとまず解散!ってのもそのためか」

女僧侶「しかし、今のところ戦況は最悪のようで…ついこの間など」

勇者『魔物にも性別ってあるのかな…………』

女僧侶「などと口走っていました」

女戦士「ヤバくね?」

女魔法使い「ヤバすぎ」

女魔法使い「あ」
女戦士「ん?」
女僧侶「はい?」

女魔法使い「まだ戦士がいるじゃん」

女僧侶「まぁ!」

女戦士「あー待て待て!まずは落ち着こう!な!」

女僧侶「それならば早速…ザメハ!」

女戦士「あちゃー…」

勇者「新しい朝かも知れない」

女魔法使い「勇者勇者!ほら!戦士!」

勇者「あ?え?」

女僧侶「だから落ち着いて下さい。勇者様、戦士さんの事を女性として見た場合…どうでしょう?かなり魅力的だと思うのですが?」

勇者「いや、その…知らなかった?俺、随分前にフられてるんだけど………」

女魔法使い「」
女僧侶「」

女戦士「だから待てって言ったのにー…………」

勇者ェ……

勇者「んー最初はさー、剣を振る戦士って綺麗だなーって思って、それで戦士と剣の稽古始めたんだ」
勇者「そしたら戦士の色んな所見えてきてさ『あ、凄い、戦士かわいい!』ってなって堪らなくなったの」
勇者「それで好きな男性のタイプ聞いたら『自分より強い男』って言うから思いっきり叩きのめしたらフられました」

女魔法使い「フるなよ!!!!」

女戦士「なんでだよ!?コイツ私で遊んでやがったんだぞ?手加減してたんだぞ?」

勇者「だって稽古にならなかったら一緒に居られないし…遊びに誘ったら断るし…」

女僧侶「なんと健気な…神よ…」

女戦士「だってだってー!すげー悔しいじゃーん!気づかないくらいに上手く手加減されてさー!」

女魔法使い「安いプライドに傷ついたくらいでギーギーうるさいよ?素直になりなさい!」

女戦士「やだー!」

女僧侶「万策尽きましたね……」

女戦士「まだ解んないじゃん!近くに人里があるかも知れないじゃん!」

女魔法使い「魔王のお膝元にそんなんあるわけ無いでしょ、あっても魔物の詰め合わせよ」

????「ククク…見つけたぞ勇者一味!」ババッ!

勇者「なんだ!?敵か!?」

四天王1「そう!我ら魔物直属四天王!」

四天王2「貴様らが首、ここで頂戴する!」

四天王3「ワシらの四身一体!見きれるか!?」

四天王4「逃げ場など無いと思え!」

女僧侶「これは…ひょっとすると…」

女戦士「ああ、大逆転あるかも知れないな」

女魔法使い「あっ…そうか、四天王と言えば紅一点…」

女戦士「やいやいてめえら!名を名乗れ!」

四天王「いいだろう!」

イケメン「俺はイケメン!」

勇者「くっ…FFっぽい」

ハゲマッチョ「ワシがハゲマッチョ!」

女僧侶「まだです、まだ二人目」

ドラゴン「ドラゴンだぁー!」

女魔法使い「次で最後っ…お願いっ…!」

鉄仮面「そして我が名は鉄仮面!」

女戦士「空気読めスカタンどもがあああああああああ!!!!!」

四天王「ここまで理不尽な奴らを我らは敵に回していたのか」ボーゼン

女魔法使い「あーもうダメダメじゃない、寝返り狙いも野郎ばっかじゃハズレクジしか引けないじゃん」

女戦士「いや、まだだ!まだ鉄仮面の素顔が解らない!!!」

女僧侶「はぁぁぁぁぁ!!!!バギクロス!!!」ズバババーン

女魔法使い「あっそうか!性別を偽ってる可能性ね!」

ジャギみたいな顔のオッサン「ぐおお…俺の醜い顔があああ………」

女魔法使い「イオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズンイオナズン」

四天王「すみませんでしたゆるしてください」土下座

勇者「よし!魔王の所に案内しろ!そして詳しい話を聞くぞ!」

女僧侶「世界は闇に閉ざされました」

女魔法使い「魔王の側近が美少女とかないかなー」

女戦士「牢獄にお姫様のがまだ現実的だ……一応探してみる、二人とも勇者を頼むぞ」

女魔法使い「うん、頑張る」

女魔法使い「うーん、ねえドラゴンあなた男?」

ドラゴン「え?あ、はい」

女魔法使い「だよねー」

魔王城広間

四天王「じゃあ魔王様呼んできます!」スタコラサッサ

女僧侶「勇者様、私の目を見てください、しっかりと、貴方は勇者、相手は魔王、忌むべき仇敵、許されざる者」ミュイーンミュイーン

勇者「うぅ…ぅぐう…」ユンユン

女魔法使い「あ、そこのメイドさん、種族何?」

メイド「アルラウネです」

女魔法使い「人間とか好き?」

メイド「嫌いです、嘘です好きです虐めないで」ブルブル

女魔法使い「駄目だこりゃ、頼むよー戦士ー魔王きちゃうー」

女戦士「あーだめかー…骨しか見つからねー…」

イケメン「あー、もうやだアイツら魔王様に食われてしまえ」

女戦士「おい」

イケメン「ひい!」

女戦士「お前化粧したら化けそうだな」ニヤリ

イケメン「え?あの…ら、らめええええええええ!!!僕男の子だよおおおおおおおおおお!!!!」

女戦士「で、コイツを見繕って来たわけだ」

イケメン「もうやだおうちかえる………」キラキラ

女魔法使い「やるじゃん!なんかキラキラしてるし!コレならいける!」

女僧侶「勇者様あんなところに美少女が!」グイッ!

勇者「あ、どうもはじめまして」

イケメン「…」

3人「……」ドドドドド
イケメン「はっ、はじめまして♪」キャピ♪

3人「よしっ!」

勇者「えっと、どこからきたの?」

イケメン「えっ、そのっ、ひがりっ!東の小国からでゅひゅ!」

勇者「落ち着いて、大丈夫だよ、助けてあげる。君の国に帰ろう」

女戦士「っしゃー!」

女魔法使い「後は魔王をやっちゃうまでバレないようにするだけねー」

女僧侶「魔王さえ倒せば野となれ山となれです、ああ…今日までめんどくさかった…」

女魔法使い「あー、お疲れー…今までアイツのぐちゃぐちゃメンタル前向かせてくれてありがとー」

女僧侶「いえいえ、パーティーの健康管理も立派な仕事ですから、うつ病患者はもう嫌ですけど」

女戦士「お前ら結構冷たいんだな」

魔王「勇者様ぁー♪あなたの魔王が来ましたよー♪」ルンルン

全員「!!!!」

魔王「あれ?何やってんのアンタ仮装大会?やだー!下着まで女物ー!」スカートメクリィィィィィィ!!!!

イケメン「ぎゃあああああ!!!」

勇者「」アストロン

女戦士「流石は魔王、やりおるわい」

女魔法使い「言ってる場合か!退却退却!」

女僧侶「神よ……」ガックシ

魔王「同じ轍は踏まない!扉番!門番!」

魔物「アイアイサー」

女魔法使い「退路を断たれた!」

魔王「さて改めて」

魔王「スレタイ!!!」

女戦士「終わった…………」

支援

勇者「」

魔王「あれ?」

女僧侶「仕方ないっ…皆さん勇者様に捕まって!」

女魔法使い「え?え?」
女戦士「解った!」ガシッ

魔王「あ、私の勇者様なのに!」

女僧侶「うおおおおおおお!」


   メ  ガ  ン  テ

ゆうしゃたちはぜんめつした

王様「おお勇者よ!今度は誰にフられたのだ!いい加減衝動自殺は止めないか!」

女僧侶「お久しぶりです王様」

王様「むう?これはどういう?」

女僧侶「緊急脱出です」

王様「んんん?」

勇者「故郷だー」マッシロ

女僧侶「しばらく私に任せて二人は旅の支度を」

女魔法使い「あ、ダーリンただいまー♪寂しかったー♪」

女戦士「死ぬべき」

女僧侶「勇者様私の目を見てください、まっすぐに、そうです、いいですか……」ナムナム


その頃魔王城

魔王「けほっ…」

イケメン「鬱だ…」

メイド「人間やだぁ…」ガタガタ

魔王「絶対に勇者様を快楽漬けにしてやるぅ…」グスン

と、言った所で眠くてさ行打ち損ねて電源連打しかけた恐い一旦寝る
おやすみ



見事な作品のあとでちょっと気が引けるんだが書いていいかな?
今書くとID:Vk6O+oFlOの邪魔になる?

んじゃ書くわ
迷惑そうなら言ってくれ

魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界をちょうだい?」

勇者「快楽ねえ……。特に要らないや」

魔王「えっ」

勇者「さてと、じゃあやりますか……」チャキッ

魔王「ま、待って剣構えないで!てかなんで快楽いらないの?」

勇者「いや、だってお前倒したって王さまに言えば王女様と結婚できそうだし」

魔王「」

勇者「それがダメでも故郷帰れば幼馴染いるし」

魔王「」

勇者「なんなら女賢者とかでもいいし」

魔王「わ、わたしそこらの女よりはかわいい自信あるわよ!」

勇者「まあ顔はいいけど」

魔王「顔はって何よ!スタイルも性格も最高でしょ!」

勇者「うーん」

魔王「何その微妙そうな表情!」

勇者「つーかさあ、快楽くれるってどういうこと?挿入れていいの?」

魔王「えっ?挿入れる?」

勇者「うん。いいの?」

魔王「えーと……、あの………」

勇者「??」

魔王「できればそれはやめて……」

勇者「は?じゃあ何ならいいんだよ?」

魔王「その……咥えてあげるから……」

勇者「それだけ?」

魔王「はい…」

勇者「よし戦おう」チャキッ

魔王「ちょ、待って!」

勇者「何だよまったく。斬らせろよ。ミンチにさせろよ」

魔王「ミンチとかグロいこと言うな!なんで断るのよ!」

勇者「いやそりゃそうだろ。なんだよ挿入禁止って。処女かお前は」

魔王「……」

勇者(えっ、なんでそこ黙るの?)

魔王「……グスン」

勇者(図星だったああああぁぁ!)

魔王「やっぱりこの歳で経験なしって可笑しいかなぁ……」

勇者(いやそもそも何歳だしお前。魔王の平均初経験年齢とか知るか)
勇者(しかし処女か……。ちょっと面白そうだな)
勇者(よーし、こうなったら……)

勇者「おい、お前」

魔王「な、何よ」

勇者「さっきの言葉、本当だな?俺が世界を捨てれば快楽をくれるんだな?」

魔王「う、うん!承諾してくれるの?」

勇者「ああ」

魔王「やったぁ!」

勇者(まあ、こんな感じに騙しておいてじっくり調教すればいいか)
勇者(まともに戦ったら100%勝てるとも限らないし、これはいいチャンスだ)

勇者「確かフェラしてくれるんだったな」

魔王「そ、そうよ」

勇者「よし、じゃあまずこれを食え」

魔王「何これ?」

勇者「これも知らないのか?さすが処女だな」

魔王「う、うるさい!で、何なのよこれは?」

勇者「舌を滑らかにする薬。フェラの前に女は必ずこれを食うんだ。そうしたほうが男は気持ちよくなれる」

魔王「へ、へえ……」

勇者(なーんてな。実際は食ったやつの魔力を低下させる薬だ)
勇者(これで弱体化した魔王を遠慮なく犯せる)

勇者「さあ食え」

魔王「うん……」ゴクッ

勇者「飲んだか?」

魔王「うん。これで咥えればいいのね?」

勇者「ああ。っとその前に……」

魔王「?」

勇者「ほれ。スタン魔法」パチン

魔王「!?」カチンコチン

勇者「よし効いたな。おっとこれじゃあ全身固まっちまってる。顔は解除しないとな」パチン

魔王「うわっと……、な、何?」

勇者「よお、どうだ?首から下を固められた気分は?」

魔王「あ、あんた!騙したわね!」

勇者「魔王を騙して何が悪い」

魔王「も、もう怒った!こんな下級魔法私がちょっと本気をだせば…ってあれ?」

勇者「無駄だよ。さあてと……」

魔王「や、やめなさいよ!」

勇者「知ったことか。こんなウソに騙された自分を恨むんだな」

勇者はゆっくりと魔王のスカートをまくっていく。
魔王とはいえ姿は少女そのもの。それもかなりの上玉だ。
勇者はこの後の展開を思い浮かべ口元に笑みを浮かべた。

勇者「なんだ。普通にかわいい下着はいてるんだな。魔王の下着には見えん」

魔王「うるさい!はやくこれ解きなさいよ!」

勇者「自分の状況がわかってないみたいだな……」

勇者は下着の上からゆっくりと刺激を与える。
ただそれだけで魔王の口からあえぎ声が漏れた。
金縛りにあいながらも体の感覚はしっかり残っているらしい。
むしろ自由が利かない分研ぎ澄まされているのだろうか。

勇者「どうだ?気持ちいいか?」

魔王「あ、あぅ、こ、こんなので気持ちいい?笑わせないで!」

勇者「そうか…」

勇者は楽しげに笑いながら愛撫を重ねていく。
空いているほうの手で魔王の胸も触り始めた。
こちらはさらに大胆に魔王の服の中に手を入れている。
自称していた通りかなりの大きさの胸。
その先端を軽く摘まむと今までより一層大きな声があがる。

勇者「なんだかんだいって感じてるんじゃないか」

魔王「あ、ちがっ、ああ~っ、ううっ、やめっ、ああああっ」

勇者「この程度で答える余裕もないのか。じゃあここを直接触ったらどうなるかな…?」

悪い
バイバイさるさんで書けないんで携帯から行く
誰か何分待てばいいかの目安教えてくれない?

勇者はついに魔王の下着の中に指を滑り込ませた。
すこし濡れているそこを指でなぞると魔王は首を振って悶え始めた。
その反応が勇者をさらに駆り立てる。
両手と今までの経験をフルに生かし一気に責め立てた。
魔王「ああっ、あああっ、あ、あっ、あっ、あっ、イ、イっちゃう、あ、ああああああっ」
勇者「おっと待った」ピタッ
勇者は魔王がまさに絶頂を迎える寸前で指を止めた。
魔王が戸惑ったような声をあげる。
魔王「えっ、な、何を……」
勇者「どうかしたか?」
勇者は意地悪くほほ笑む。
そうすぐにイかせてもつまらない。
女を焦らして最終的に自分からねだらせる。
これほど楽しいことはない。
勇者「ほら、どうした?言ってみろ」
魔王「ううう……」

魔王は顔を赤くして黙りこむ。
そうすぐに屈服はしないか。

いや、むしろそのぐらいのが面白い。

勇者「じゃあ次はこれで行くか」

勇者はかばんの中からローターをとりだす。
それを見た魔王の顔が一段と赤く染まる。
どうやらこれが何かは知っているようだ。
勇者はその反応を楽しげに眺めながら魔王の下着の中にローターをセットする。
完全に固定されたことを確かめるとスイッチをONにした。
あえて弱めに設定しておく。

魔王「あっ、はあっ、はあん」

せつなげなあえぎ声が漏れる。
イきそうだがイけない。
今の魔王にとっては最大の拷問だ。
しかし首から下が動かず、魔力も薬の影響で使えない今となっては抵抗の術はなかった。

勇者「じゃあ、俺は城の中のモンスターが助けにこないよう殲滅してきますか」

勇者は無情にも魔王をそのままにして立ち上がる。

魔王「ま、待って!」

魔王は慌てて呼び止めた。
このままの状態で放置なんて耐えられない。
それに城の魔物たち、いや仲間たちを殺される訳にはいかない。

勇者「どうした?」

勇者はそんな魔王の心境を知ってあえて惚ける。

魔王「魔物たちを……はあんっ、こ、殺さないで、ああっっ。そ、それに、わ、わたしもこのままじゃ……」

勇者「そうだな。じゃあ選ばせてやる」

魔王「え、選ぶ?」

勇者「そうだ。1つ目。このままの状態で放置されるが城の魔物たちは助けてやる」
勇者「2つ目。城の魔物たちは殺すがお前を最後までイかせてやる。どうだ?」

魔王は絶句する。
この勇者は最悪の二択を突き付けてきた。
自分が魔王のはずなのに目の前にいる男のほうが魔王にふさわしく見える。
正直今の魔王は一秒も早くイきたくてたまらなかった。
だがそれには城の魔物たちを見捨てなければならない。
それは嫌だった。

魔王「ひ、ひと、つめ……」

勇者「そうか」

勇者は悪魔のような笑みを浮かべた。

勇者「ならこれを永遠に続けてやるよ」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

~二時間後~

城の薄暗い部屋にあえぎ声が響く。
魔王はあれからずっとローターの振動を味わい続けていた。
ときどき勇者が焦らすように胸を撫でてくる。
それが魔王の体を更に熱くしていった。

魔王「ううう……、あっ、ああんっ、はあっ」

勇者は胸を弄りながら魔王の耳元で呟く。

勇者「どうだ?二時間も焦らされ喘がされて続けている心境は?」

魔王「あんっ、はああんっ」

魔王の目には涙が浮かんでいた。
もう何もかも投げ出したくなっていた。
あと少しのきっかけで堕ちるな。
そう踏んだ勇者は再び問いかけた。

勇者「どうする?今から2つめに変えたいか?」

魔王「ああんっ、あっ、ああっ」

魔王は勇者の甘言に耳を傾けまいと必死に目をつぶり耐える。
だが勇者はさらに続けた。

勇者「まだ魔物達を庇うんなら今から十秒以内にそう言え。さもないと魔物たちはみんな死ぬ」

魔物たちを救うためにはここで勇者を止めなければ。
だが魔王にはその一言が出せない。
ここまで焦らされ、もはやイきたいという欲求を抑えることは魔王にはできなかった。

勇者「10、9、8、7、6……」

魔王は目に涙をためて口を半開きにしていた。
何度が喉が動いたがその口から言葉がでてくることはなかった。

勇者「5、4、3、2、1、0、時間切れ」

勇者は笑みを浮かべ宣言した。

勇者「お望み通りイかしてやるよ。ただし、約束通り魔物は皆殺しだ」

そうして勇者は呪文を唱える。

勇者「殲滅魔法。発動」

その瞬間魔王城にいたすべての魔物は魔王を除き死滅した。
大半は魔王を心配し魔王の部屋の前に集まっていた。
勇者の結界魔法がなければすぐにでも魔王のために突撃していただろう。

勇者「これでみんな死んだな。お前を助けるため俺の結界を破壊しようとしてたやつらもいたのに」
勇者「お前は自分の快楽のために自分を慕ってくれていたやつらを捨てたのさ」

勇者は残酷な真実を突き付ける。
それを聞いた魔王の目からさらに涙があふれ出した。

勇者「そう泣くな。ようやく望みがかなうんだぜ。世界も我が物にできる。よかったな」

勇者はローターを外すと、もはやグショグショになったそこに指を入れる。
胸にも同時に刺激を与える。
そこから生まれる快感は2時間焦らされ続けた少女を絶頂に導くには十分だった。

魔王「あああ、ああああ、あああああああああああああああんっっ!!」

あれほどイきたくてたまらなかったのに終わってみればあっけない。
だが自分はたったこれだけのために仲間たちを裏切ったのだ。
その思いが魔王の心をズタズタにしていた。

勇者「さてと。イけたはいいがこれでお前は一人ぼっちだな」

しかしこの勇者はさらに容赦がない。
もうボロボロの魔王をさらに追い込む。

勇者「それに俺はまだ快感を得てないなあ。しゃぶってもらうのもいいが、やはり挿入したい」
勇者「もしお前が挿入を認めるならこれから俺がずっとそばにいてやる」

もはや流されるままだった。
一緒にいてくれる。
その言葉がもはや仲間のいなくなった魔王にはとても魅力的に聞こえ。
気が付いたら首を縦に振っていた。

自分は何をしているのか。
仲間を奪われ。
その奪った張本人に体を差出し。
しかし魔王に理性はもう残っていなかった。
心も体も、完全に勇者の性奴隷へと堕ちていたのだ。


END

終わった~
寝るわ
こんなグダグダな自己満文章に付き合ってくれてありがとう
何人か指摘してくれましたがスレタイから離れすぎでしたね、すいません
スレ汚し失礼しました

おやすみなさい

勇者「断る!」

魔王「わたしは性的な意味であと三回変身することができる」

勇者「なに・・・?」

魔王「この変身を見せるのはお前がはじめてだゆうしゃよー!」

魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界をちょうだい?」

勇者「断る。だが、ひとつチャンスをやろう」

魔王「?」

勇者「その階段を二段登って戻れ、俺の仲間にしてやる
   逆に、死にたければ……足を進めて階段を降りろ」

魔王「……」スッ
(階段を降りる)ガシッ

勇者「そうかそうか、魔王……フフフ。“階段を登った”な、この勇者の仲間になりたいということだな」

魔王「!!!」


こういう内容をイメージしてたんだが、なんか違ったな

魔「スレタイ」
勇「快楽ってなあに?」
魔「こんにちわ、魔王です。使命感から暴走したところ、父に小さい子供を手込めにしようとしていると思われました。」
魔「ショタコン魔王とか別の意味で恐れられてます、部下の視線が痛いです」
勇「ねーねー魔王ねえちゃん」
魔「なあに?」
勇「なんで最近人間と魔物の間で戦争が起きてないの?」
魔「それは大魔王様が人間に『勇者は人質にした。』って出任せ言って和平交渉を成功させたからだよ。」
勇「俺は人質なんかじゃないぞ!!」
魔「そうだよね」
勇「ママが心配してないかな?帰りたい。」
魔「勇者が居なくなったらおねえちゃん寂しいな~」
勇「お母さんを大事にしなさいって王様が言ってたもん」
大「しかし勇者、今帰ればまた大変なことになるぞ?」
勇「あ、大魔王のおっちゃん!!」

大「いま世界は我々魔王勢力とお前ら人間勢力が戦争を続けている。」
勇「うん。」
大「何故戦争が続くと思う?」
勇「大魔王のおっちゃんが攻めてくるからだろ?」
大「違うな、最近の話に限って言えば我々はむしろ攻め入られている。」
勇「王様が侵略戦争なんてするわけないだろ!!」
魔「そう、侵略はしてないさ。彼らに利益がないから。」
大「戦うだけ戦ったら彼らはすぐに引き返す。」
勇「じゃあなんで戦いに行くんだよ」
大「儲かるからさ、武器商人やらなにやらがね」
勇「兵士のお兄ちゃんはブキショウニンの利益の為に戦ってるのか?」
大「いいや、彼らは自分が勇者の為に戦っていると思っている。まだ幼い君が成長して戦う時にすこしでも楽させるつもりなんだ。」
大「大商人の私腹を肥やすだけの戦いに命を使っているんだ」

大「そんな状況で君が人間のところに帰ってきたとしよう」
大「仕返しの為にまた戦争が起きるだろうさ。いままでより人がしぬ。」
勇「うぅ…」
大「という訳で君を人間のところには帰せない。」
大「手紙程度なら構わないし親に会いたいなら呼ぶが、君にはこの魔王国にいてもらう。」
勇「帰れないの?」
大「帰れないとは言わん。だが君のせいで人が死ぬぞ。」
勇「う、うわあん!!」
魔「大魔王様、失礼ながら子供相手にあまりにも…」
大「知らん、俺は仕事が有るから帰るぞ。」
大「お前がなんとかしろ。」

勇「うわあん!!」
魔「ええいどうしたものか…」
魔「そうだ、なあ勇者。ここの城下町を見学してみないか」
勇「やーだあー!」
魔「綿あめも売ってるよ?」
勇「!」
魔「焼きそばも有るよ!」
勇「!」
魔「行くか?」
勇「…………いく」
魔「よし、じゃあ行くか」

魔王「ねえ勇者。快楽をあげるから世界を頂戴?」

勇者「そうか、じゃあ強い力を持ち、自信に満ち溢れた女を痛め付け屈服させ征服しプライドを折り楽しみの為だけに拷問させてくれるんだな」

魔王「あんた本当に正義の勇者?」

魔王近衛兵♀「ならば魔王様の悲願の為、私がその身を捧げよ」

勇者「却下。強いのカテゴリに入らない」

近衛「ほざけ!近衛隊一の短剣の使い手の実力を見せてやる!」

魔王「おい近衛……」

勇者「雑魚一掃用の鞭で相手してやるから、一太刀浴びせられたらお前で妥協してやるよ」ヒュッ

近衛「ぎゃ!ひゃ!痛!ち、近づけな……キャアア!」

勇者「で、どうするんだ魔王。お前はいたぶらせてくれるのか?」

魔王「ダメよそれは、あなたが快楽を得るだけで、私が与えてないじゃない」

魔王「あ、彼女、殺さないでほしいわ。機転や小回りが利いて、生活面で便利なの」

勇者「知るか。だったら自分で助けてやれ」

近衛「ぐあっ!この、うぐっ!」

魔王「女の顔を狙うなんて、本当に最低の屑ね」

勇者「まあね。……お?」

近衛「ゼエゼエ、捕らえたぞ、勇者!覚悟しろ!」

勇者「へえ、打たれながら鞭の端を掴んだか。確かに機転は利くかもな」

勇者「だけど、結局そこまでなんだよ」ドスッ

近衛「そんな……持ち手で……」

勇者「防御ががら空き、みぞおちで済ませてやった事に感謝しろよ」

魔王「うーん、力量差が大きすぎちゃったか」

保守

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月07日 (日) 21:25:42   ID: ofRHmxTg

臭い

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