女「わざわざ弟の為に来てくれてありがとう」 男「いや、いいよ。」 (18)

男「それより、お前の弟の様子は、どうなんだ?」

女「昨日からずっと熱が下がらないのよ、昨日だって39度近くあったし…。」

男「一応、お見舞い用に果物を適当に買っておいた。」

女「あ、ありがとう。わざわざごめんね、迷惑かけちゃって…。」

男「いや、気にすんな。これくらい当然だって、俺にとっては未来の"弟"なんだからな!」

女「ははは、またそんな事言っちゃって!」

男「えっと、弟くんは?…確か、お前と弟くんの部屋って合同だったのよな。」

女「あー、風邪が移るといけないから、別の部屋で寝てもらってるんだよね。

女「そのまま真っ直ぐ行った扉の先だよ。」

男「あっ、そうか。ありがとう!」

ショタホモきたー

ガチャッ

ショタ「コホンッ…コホンッ……」

ショタ「あ、男さん、来てくれたんだ…コホンコホン……。」

男「風邪、どうだ? 聞いた話だと39度近くもでたらしいけど?」

男「俺ができる事があるなら、ある程度はしてやるつもりだけど、」

ショタ「うん、じゃあキスして!」

男「……。」

ショタ「王子様の魔法のキスで、ぼくの熱も冷めてしまうかも!んー。」

男「見た感じ、相当元気みたいだな。…じゃあな。」

ショタ「あっ!待ってよ!待って、待って!!!」

ショタ「せっかく来たんだからボクとエッチな事の1つや2つはしようよ!!」

男「…だから、そんな事したら俺がアイツに縁切られるの。」

>>2
……!?

淫乱ショタいいね

両刀使いなのかしらないけど風引いてるのにキスしたら1000000割移るが

男「で、なんでこんな大掛かりな芝居うったの…?」

ショタ「だって、お兄ちゃん、なかなかボクに会いに来てくれないんだもん!」

ショタ「それってすごくつまんないっ!お姉ちゃんと会うなら家にくればいいのにっ!」

男「だって、そんな事したら、お前また変な事やりだすだろ?」

ショタ「たとえばー?」

男「…自分の記憶に聞いてみろ。」

ショタ「ボク、子供だからわかんなーいっ。」

男「……アイツが居なくなったとたん、何か、妙に俺の事、誘惑したり……。」

ショタ「たとえば、どんな風にー?」ニヤニヤ

男「……っ…。」

男「こういう子供っぽくない所があるから俺は、お前が苦手なんだよ……。」

ショタ「えへへっ。」

男「ま、7割はこんな事じゃないだろうかなって、思ってた。」

ショタ「3割はボクの事心配してくれたんだーっ!男さんもボクの事」

男「弟として、な。余計な勘違いは破局に繋がるからやめてくれ。」

ショタ「じゃあ、ボクと結婚しようよ!確か外国でなら男同士でもできるんだって!」

ショタ「そうすれば、お姉ちゃんとも家族になれるよ!ねえ、そうしようよ!」

男「今は可愛いからいいけど、10年後のお前なんて、見たくもない。」

ショタ「えー!ひどいよー!男さんの為なら、女性ホルモンだって打っていいよ!」

男「それだと、本格的なカマホモじゃねえか……。」

ショタ「でも、そうすればボクは、ずっと今のみたいな可愛い顔でいられるよー?」

男「…自分で言うか。」

支援

男「まぁ、命に別状はなさそうだし、俺はこれで。」

ショタ「だから待ってよ!」

男「…まだなんかあんのかよ。」

ショタ「お姉ちゃんとは、もう、シたの?」

男「…意味分かって言ってるか?」

ショタ「うんっ!子供だからって、ぼくは男さんの未来の家族だよ!知る権利はあるよ!」

男「…ねえよ。たぶん、お前にとって俺は未来の花婿なんだろうが。」

男「俺にとっては、可愛い可愛い弟でしかないんだよ。」

男「普通、弟が、兄にこんな会話持ちかけるか?」

ショタ「子供だからわかんなーっい!」

男「また、そうやって逃げる…。」

ショタ「で?ヤッたの?ヤってないの?」

男「…結論から言うと……。」

ショタ「うん。」

男「ヤッた…。」

ショタ「……ふーん。」

男「ん、なんだよ。案外静かじゃねえか。お前の事だからもうちょい騒ぐと思ったんだけどな。」

ショタ「…まぁ、少し残念だけど、仕方ないよね。」

男「何が?」

ショタ「そっちの方の初めては奪えなかったけど、オシリの方はまだあるからねーっ。」

男「……。」サッ

ショタ「何も、おしりを手で塞がなくても……。」

男「すまん、本能が尻を守れと命じている。」

しえん

女「弟、どうだった?」

男「…んー、まぁまぁって感じだったなぁ……。」

女「……まぁまぁって?」

男「…いや、まぁまぁ……。」

女「………。」

女「あの子は、ちょっとあなたの前だと無理しちゃう所があるのよね。」

女「だから、たぶん、あなたが分からないだけで、本人的には相当辛いと思うわよ?」

男「…無理っていうか……まぁ、無理って言えば無理か……。」

女「…なんだか、裏がありそうな返しね。」

男「え?あ…そうか?」

女「もしもとは思うけど、もし弟に変な事教えたら…」

男「ないない!ないって!!絶対に!約束する!!」

女「ならよし。くれぐれも変な影響を与えない様にしてね、まだ子供なんだから。」

男「……はい。」

眠い!眠い!眠い!

三点揃ったので、寝る。おやすみ!

男の穴がどうなってもいいのか?

どうなるんだよ

          _人人人人人人人人人人人人人人人人人_
         _>   うるせえ!              <_

          >   ハンガーを食らいやがれ!!    <
              ̄ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y  ̄

          ヽヽ、
  \         | | |                         _
    \      | | |                        ''⌒))
  \  \    | | |                          ||
    \  \  ///                         , -ー- 、
     \  ヽ        _________       // ̄\\
        /  ∧  ―ニ二―――――――――    //     \\
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