八幡「もう先生でいいんで卒業させて下さい」静「むっ、私か……?」 (1)

静「しょ、しょうがない私も未経験だが……しかし、カワイイ生徒に頼まれたのなら仕方がないな……うん」

八幡(えっ……まじで……)

静「私にも至らない点もあるだろう……だが、そこは比企谷にも我慢をして欲しい」

静「……そうだな、これも経験になるんじゃないか? ほら、処女を相手にするなどそうない事だろう?」

静「ましてやアラサ―だ……うむ、アラサ―だ……」

静「はぁ……だが、まぁポジティブに行こうじゃないか比企……八幡」

八幡「いや、マジすいません。冗談です」

静「(;ω;)」

そのあと、なんやかんやあって八幡は戸塚と結婚した。
翌日、 ベンチで冷たくなっている材木座が発見され、雪ノ下と由比ヶ浜は病院内で静かに息を引き取っ た。

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