ほむら「マミ師匠!」(225)

ほむら(巴マミ━まどかに魔法少女へ憧れを抱かせる、厄介な存在。巴マミとまどかの接触を防げれば……今回の方針は決まったわ)

転校初日
ほむら(統計的に巴マミは昼休みに屋上で一人で昼食をとることがわかっているわ。接触するにはいい機会ね)

昼休み屋上
ほむら「あの、すみません」

マミ「ん、私?」

ほむら「はい!あの、巴マミ先輩ですか?」

マミ「そうだけど、あなたは?」

ほむら「あ、私暁美ほむらって言います!今日転校してきました!」

マミ「へぇ、転校生さんがどうして私の名前を知っているのかしら?」

ほむら「あの、私も魔法少女なんです!それで、ご挨拶に来ました!」

マミ「……ふーん。それはどういう意味かしら?宣戦布告ってこと?」

ほむら「そんな、とんでもないです!私なんてベテランのマミさんにくらべたらまだまだですから」

マミ「そ、そう?賢明な判断ね。それじゃあ、どうしてここに?」

ほむら「あの、私まだ弱くて魔女もまともに倒せないんです……それでGSもほとんど手に入らなくて、困っているんです」スッ

マミ「ちょっと、ソウルジェムすごく濁っているじゃない!」

ほむら「はい…だからベテランの美人魔法少女がここにいるって聞いて、勉強させてもらおうと思って来ました」

マミ「なるほどね。とりあえず、ソウルジェムの濁りが限界にきているわ。これを使いなさい。」コトッ

ほむら「GSが3つも!こんなにいっぱい、いいんですか!?」

マミ「えぇ、私くらいの魔法少女になると常にいくつかストックしているものよ。遠慮せずに使って頂戴」

ほむら「わぁ、すごいですね!じゃあ使わせてもらいます」スッ

マミ「それで、勉強したいって言っていたけれど、具体的にはどんなことをするつもり?」

ほむら「はい、あの……私を弟子にしてください!」

マミ「っ……弟子……そう、弟子ね…いいわよ」

ほむら「わぁ!ほんとですか!?ありがとうございます!!」

ほむらがもうちょっと頑張ってたらハッピーエンドになったんちゃうの?

期待

ほむら「じゃあ、マミ師匠って呼んでもいいですか…?」

マミ「……っ」

ほむら「あ、あの、ダメ…ですか?」

マミ「ふぅ……それで、いいわよ」

ほむら「やった!ありがとうございます!マミ師匠!」

マミ「ふふ…それじゃあ、今夜から早速一緒に魔女退治しましょうか」

ほむら「はい!」

ほむら(ちょろいわね、巴マミ)

こんな感じのほむマミ書いていただけないでしょうか?

安定してボッチのマミさん……

ほむぅ

(・_・)y-・~~続けたまへ

おい

マミ「この馬鹿弟子がァー!!」

先輩ぶるマミさんかわいい

ふるわっふる

持ち上げておいて……落とす……

調子にのんな乳お化け

なんでまどかSSはすぐ水遁されてしまうん?

ティロ・フィナーレ…私の最も得意とする技よ

流派!円環の理が最終奥義!

ざけんな早くしろ

石破ッ!!!

ここまでかいて…?

おいこら!

戻って来ーい

放課後
マミ「こっちに反応があるわね。行きましょう」

ほむら「はい、マミ師匠!」

結界内

マミ「どうやらここには魔女はいないようね」

ほむら「へぇ、結界に入るだけでわかるんですか?」

マミ「そうよ。魔法少女の勘、かしらね。貴女も経験を積めばわかるようになるわ」

ほむら「すごいです!かっこいいです!」

マミ「ふふ……そうだ、使い魔だけのようだし、ここは貴女がやってみない?貴女の実力も見ておきたいし」

ほむら「え…でも、私弱いから……」

マミ「大丈夫よ。危なくなったらすぐ助けるから、ね?」

ほむら「…はい!マミ師匠がついてくれればなんだか、頑張れそうです!」

マミ「そう、その意気よ!…現れたわ」

ほむら「あれが…」

マミ「魔力もあまり高くなさそうね。頑張って!」

ほむら「はい、行きます!」タッタッタ

ほむら(ここは手加減してっと)

ほむら「はぁっ!!」ダダダダダ!!!!!

使い魔「キ?」

ほむら「くっ!全然当たりません…」

マミ「大丈夫、落ち着いて狙うのよ!」

ほむら「はい!よし…」ダダダ……

ほむら「きゃあ!!」ドテッ

マミ「暁美さん!!」

ほむら「いたた…」

使い魔「キー!!」

ほむら「え_____いやぁ!」


マミ「ティロ・フィナーレ!!」

ドオォン!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

マミ「ふぅ…大丈夫?暁美さん」

ほむら「あ、マミ師匠…」ジワ

マミ「ほら、もう大丈夫よ」ギュッ

ほむら「グス…怖かったよう」スリスリ

マミ「ふふ…もう、小さい子供みたいに甘えちゃって。いきなり実戦はきつかったかしら。ごめんね?」

ほむら「いえ…私が弱すぎるから…」

マミ「大丈夫よ。これから一緒に強くなりましょう、ね?」
ほむら「グス…はい!」

マミ「ふふ…いい返事ね」

ほむら(ちょっと露骨すぎるかと心配したけど、巴マミ…予想以上にちょろいわ。このまま後輩度を上げて、私以外を見ないようにしましょう)

ほむらのキャラ崩壊しすぎワロタ
なんでもいいので誰かほむマミ書いてください!!

これほむほむが自分より強いって分かったら絶望して魔女化すんじゃね

ほむほむザワールドって止まってるものには干渉できないのかな?
銃とかも当たる直前で止まってたし
だとしたらあながち最強ってわけでもないかもね

書こうか

>>32
任せた

ほむらはまどかの事しか考えないクズやし

>>33
かけるわけないでしょうはやくかけうんこ

>>31
さやかを動かして助けたりしなかったっけ

だって名護さん…だから

ほむら(学校では朝と昼休みと放課後に毎日会いに行く健気な後輩を演じているわ……ちょっと疲れたけれど、もうすこしでお菓子の魔女がこの町に来る。
統計的に後輩がいるときの巴マミは80%の確率で油断して負ける。それまでの辛抱よ…)

通学路

ほむら「おはようございます!」

マミ「あら、ほむらさん、おはよう」

ほむら「マミ師匠、この前のフィロ・フィナーレ?っていうのすごくかっこよかったです!」

マミ「もう、学校で師匠はやめて頂戴。それに、フィロ・フィナーレじゃなくて、ティロ・フィナーレよ」

ほむら「あ、すみません…私もマミ先輩みたいなかっこいい技が欲しいです」

マミ「そうねぇ…まずは普通に打って相手に当てれるようにならないとね?」

ほむら「うぅ…そうですね」

マミ「ふふ…私に教わるんだから、すぐ当たるようになるわ」

ほむら「はい!」



ほむマミちょっと遠くのまどさや

さやか「転校生って、クラスの時とあの先輩の前だとキャラ全然違うよねー」

まどか「うん、どういう関係なのかなぁ…」

さやか「どういう関係って…そりゃ先輩後輩の関係以外にあるの?」

まどか「んと…恋、人とか」ボソ

さやか「はぁ?何いってんのさまどか。女同士なんだからありえないでしょ」アハハ

まどか「そ、そうだよね、ありえないよね」アハハ…

乗っ取りたい人いたらいつでものっとってもらっていいからネ!

最近ほむマミ多いな

とりあえず自分でがんばれ

かまわん。つづけろ

マスタークロス!

age

昼休み

ほむら「マミ先輩、昼食ご一緒してもいいですか?」

マミ「えぇ、もちろん。教室では食べ辛いし…どこで食べましょうか?」

ほむら「屋上でいいですか?」

マミ「そうね、行きましょうか」

ほむら「はい!」

屋上

マミ「そういえば、ほむらさんはどんな願いをして魔法少女になったのかしら?」

ほむら「えっと……」

マミ「あ、言い辛いなら無理して言わなくてもいいわよ?」

ほむら「いえ…マミ先輩になら話せます!聞いてくれますか?」

マミ「えぇ、話してくれる?」

ほむら「はい!えぇと、2年前に家族で出掛けているときに、事故にあったんです…」

マミ「そう、なの…」

ほむら「それで家族はみんな死んじゃって、私も死にそうだったんですけど、そのときQBに出会って、助けてって……」グス

ほむら(嘘だけど)

マミ「そうだったの…ごめんなさいね、辛いこと思い出させちゃって…」ギュッ

ほむら「いえ…今まで誰にも話したこと無かったけど、マミ先輩になら話せるって思って」ギュッ

マミ「話してくれてありがとう。実はね、私も貴女と同じなの。事故で家族を亡くして…考える余裕もなく契約したわ」

ほむら「先輩も一緒ですね…なんだか運命を感じちゃいます」スリスリ

マミ「ふふ…そうね。ということは、ほむらさんは独り暮らしなの?」ナデナデ

ほむら「はい」

マミ「そう……ねぇ、もしよかったら一緒に住まない?」

ほむら(え!?)

ほむら「で、でも!そんなの先輩に悪いですよ!私家事もまともにできないし、迷惑かけちゃう!」

ほむら(まずいまずいまずい…どうにかして断らないと!)

マミ「うん、それを聞いてますますほっとけなくなったわ。ね、ほむらさん私の家で住みましょう?」

ほむら「……」

マミ「ダメ…かしら?」

ほむら(ぐ……ここで巴マミの信頼を失うことは今までの努力を無駄にすることになる…不服だけど少しの辛抱ね)

ほむら「す、すみません!ちょっといきなりで驚いちゃって…でも、ほんとにいいんですか?」

マミ「もう!ほむらさんは遠慮しすぎなのよ。もうちょっとわがまま言ってくれてもいいのよ?」

ほむら「はい…じゃあ、お世話になっちゃおうかな…えへへ」

マミ「良かったわぁ。じゃあ何時からにしようかしら?」

ほむら「ええと……」

ほむほむはコミュ障じゃなければすべて上手くいくよね

なんでほむほむが腹黒キャラになってんだよ

べつに腹黒くない

>>51
コミュ障かどうかは別にして、そうじゃなくても無理じゃね?
ワルプルはチート過ぎるから例え全員仲間にできても結局まどか居ないと倒せないっぽいし

少し前

まどか(ほむらちゃんと一緒にお昼食べたいのに、いつもすぐどこかに行っちゃうなぁ。そうだ、今日はほむらちゃんが昼どこに行くか後をつけてみよう)



ほむら タッタッタ

まどか「さやかちゃんごめん!ちょっとおなか痛いから保健室行ってくるね!」

さやか「えぇ!?大丈夫?一緒に行こうか?」

まどか「一人で大丈夫だから!!じゃあね!」タッタッタ

さやか「おなかが痛い割に全力疾走とは…」

まどか(ほむらちゃん、3年の教室に入っちゃった…また、あの人なのかなぁ)

まどか(あ、出てきた…っ!)

ほむマミイチャイチャ

まどか(またあの先輩だ…ほむらちゃん、あんな顔クラスじゃ見せないのに…ギリ)

ほむマミ屋上へ

まどか(二人っきりで屋上なんて…これは要監視だね……何話しているんだろう?)

ほむマミダキツキ

まどか「!?」

まどか(何!?抱き合ってる!?くっ…いったい何を話してるんだろう…気づかれないように近づこう)

マミ「……一緒…住ま…」

ほむら「はい…………」

まどか(一緒に住む…!?あの二人はもうそんな関係なの!?)ギリ

すまん、ちょっとこれ以上時間的に無理だわ
誰か使いたい人がいたらスレ使ってください。
出来たらほむマミが見たいなって…チ

とくに親しくないのにヤンデレ入ってるよまどっち

なんということだ

>>57
舌打ちすんなよ

嫉妬に狂ったまどかちゃんもっと見たいです

ほむのキャラどうにかしろ

寒いから誰かはやく

いつものほむほむ役がまどかなのか

なんでスレたてたの

マミ師匠とやらの実力はこんなモノだったのか

やれやれ、こんなほむマミをありがたがってるようじゃ云々
一週間後にもう一度ここに来てください
これよりもっとブヒれるほむマミを見せてあげますよ

ここからなんだかんだで敵対してバトルとか見たい

ほむらのキャラ崩壊しすぎて需要ないと思うけど、
課題終わって残ってたら適当に完結させるわ

SSって、そんなもん

まだ立て直せる

ほし

保守

なら再開まで保守するのみ

ほむ

実際、11話が放送するまでは>>51みたいな意見もけっこう見られたが
放送が再開されるや否やワルプルさん強すぎwwwwwwwwww無理wwwwwww
となってコミュ障を残念がるレスはだいぶ減った

……が、信号機トリオの死に様がもう少しマシなものになったんじゃないかなあとは今でも思う

ほむら(マミの家に住むことになってしまったわ……
まあでも、家事苦手設定のおかげでマミが全部やってくれるし、正直快適ではあるわね)

数日後(転居初日)

マミ「ふぅ、これで荷物は片付いたわね」

ほむら「これからお世話になります!マミ師匠!」

マミ「ねぇ、ほむらさん。これから一緒に住むんだから、そんな堅苦しい呼び方はやめましょう?」

ほむら「あ、はい。でも、何で呼べば…?」

マミ「呼び捨てでいいわよ。もう家族みたいなものだし」

ほむら「はい、マミ…サン」

マミ「さんは要らないわ。マ・ミ、ね?」

ほむら「はい…マミ」テレ

マミ「ふふ…自分で呼ばせといてあれだけど、なんだかくすぐったいわね」

ほむら「あの、じゃあマミも私のことほむらって呼んでくれますか?」

マミ「そうね……ほむら」テレ

ほむら「えへへ、嬉しい…」

マミ「こんな幸せな気持ち初めてだわ…私、もうなにも怖くない。だって独りじゃないもの」

ほむら「でも、家族…ですか。なんだか信じられないなぁ。私にもまた家族のぬくもりが感じられる日が来るなんて…」

マミ「私も、魔法少女になった時から諦めてたわ…」ウルッ

ほむら「わわっ!マミさん、泣かないで下さい!」ナデナデ

マミ「あ、あはは…ちゃんと先輩らしくしてなきゃなのに…」グス

ほむら「大丈夫ですよ。私は、いつもはかっこいいけど、たまに弱さを見せてくれる、そんなマミさんが好きですから」

マミ「ふふ…言うようになったわね。でも…ありがとう。これからもよろしくね?」

ほむら「はい!」

マミ「あ、あとさん付けはしないこと」

ほむら「あ…」

しえn


ほむら(どうも最近の私は演技ということを忘れる嫌いがあるわね。近づき過ぎかしら。でも…数日後にはもう終わりよ…)

しえn

マミるかどうかはここからの行動次第だな

数日後・シャルロッテ戦

ほむら(正直、今日マミを見殺しにするかどうか迷っているわ。いえ、出来るかどうか、と言ったほうが適切ね。
    でも、マミを助けるとなると、私の本来の力を知られることになる。それを知ったマミがどんな反応をするのか…怖いわ。
    それに、マミにはまだ魔法少女の重大な秘密を教えていない。過去にこれを知ったマミが暴走して仲間を殺した…
    そんなことになるくらいなら、いっそここで…)

マミ「ほむらもなかなか魔法少女の腕が上がってきたんじゃない?」

ほむら「はい、マミの教え方がいいからね!」

マミ「もう!煽ててもなにもでないわよ?」

ほむら「えへへ…」

ほむら(……着たわね)

マミ「あ、今にも孵化しそうなGSがあるわ!」

ほむら「え、どこですか?」

マミ「こっちよ!付いてきて!」

ほむら「はい!」

支援


GS パキ パキィ

マミ「くっ、間に合わなかったわね。しょうがない、倒すわよ!」

ほむら「はい!」

マミ「今回は魔女の様だから、ほむらは待っててね」

ほむら「え、でも…私も一緒に行きたいです!」

ほむら(ここで待っていればおそらく巴マミは…死ぬ。でも…そうよ、私が最後くらい見届けてあげなきゃ…)

マミ「何言ってるの。使い魔でやっとのあなたじゃ魔女相手は危険よ」

ほむら「それはわかってます。でも少しでも力になれるならって…」

マミ「……わかったわ。くれぐれも無理はしないでね?」

ほむら「はい!」

いつのなまにか再開している

結界内

ほむら「あの可愛らしいのが、魔女?」

マミ「そうみたいね…折角ついてきてもらったのに、ほむらの出番はないかもね」フフ

ほむら(……)

マミ「一気に片付けてやるわ!!ティロ・フィナーレ!」

 ドオォン

ほむら(…これでおしまい、ね)

シャルロッテプルプル


 ズル グァー

支援

そのとき、ふしぎなことがおこった!



マミ「____え?」

ほむら「……っ」ダッ



 ドカァン!



マミ「あ…え…?」


ほむら「……」

つーかマミさんが恵方巻に食われた時って絶対SJ無事だったよな
確実にほむボムで壊れたと思う

>>100
噛まれただけならまだしも、咀嚼されてたんじゃなかったっけか

>>100
よく言われてるけどシャルロッテに噛み砕かれてた説が強い
あとジェムはgemじゃね

>>100
つまり接近で恵方巻き倒してはらかっさばいてマミ首を探し出せば

「あたし死んだー!」って思い込んで速攻でジェムが濁りきるって虚斑が言ってたそうな

ジェム濁ったら死なずに魔女化じゃねーの?

あのシーンだとSG噛み砕かれたんじゃないの?

魔法少女化がとけてるしほむほむの拘束もとけてるから、噛み砕かれたんじゃない?
10話のループ内での杏子もSG破壊された時に魔法少女化とけてたし

マミさんピエロ過ぎる

>>104
それなら魔女化すんじゃねーの?

マミ「ほむら…よね?」

ほむら「えぇ」

マミ「今の、ほむらがやったの…?」

ほむら「そうね」

マミ「そう……いえ、ともかく助けてくれてありがとう」

ほむら「えぇ」

マミ「…説明、してくれるかしら」

ほむら「そうね…まずは家に帰りましょう?マミ」

マミ「わかったわ」

帰宅

マミ「それで、どういうことかしらほむら」

ほむら(マミは怒ったような、悲しんでいるような顔をしている)

ほむら「騙していて悪かったと思っているわ」

マミ「っ……どこ、から…」

ほむら「…最初からよ」

マミ「そう、だったのね。全部…今までのこと全部…っ!!」」

ほむら「……」

マミ「……今日は助けてくれてありがとう。でも、もう一緒にいることは出来ないわ」

ほむら「そうね…」

マミ「…出て行って」

ほむら「…さよなら」バタン

ほむらは目の前にいたらマミさん助けちゃうよな
本編だってわざわざシャルロッテ戦前に警告しに来てたくらいだし、情を捨てきれてない

頼むから明日の朝まで残ってろよ…

あの時とった行動が良かったのかはわからない…。でも、気付いた時には体が動いていた。
必死に私にいいところを見せようとしたマミ。私を家族って言ってくれ、涙を流したマミ。
そんなマミを傷つけたのは、ループを繰り返したが故に無思慮で、傲慢になった私の愚かな行為。
そして、今私はワルプルギスの夜を迎えようとしている。
仲間はいない。でも、こんな世界で終わりたくないから、好都合だ。
次の世界では、素の自分でマミに接しよう。そして私が知ってること全てを打ち明けて、謝ろう。
マミに殺されるかもしれない。でもひょっとしたら……マミと本当の家族に慣れるかもしれない。
そんな淡い希望を抱きながら、新たなループを迎える。

end


もうね、最後とか自分で書いてて意味不だし気持ち悪かったけど、終わらせることが重要だって言い聞かせてなんとか書き終えた。
ヤンデレまどか回収できなくてゴメンネ!
レス見るの怖いからPC閉じて寝る。おやすみ(⌒∇⌒)ノ""フリフリ

マミさんは結局マミったんだろうか

>>112
さやかが魔法少女になって魔女にでもならなっかたら戦力になるから
性格的に町に来る絶対ワルプルから逃げないし

え?

おいいー

捨てる必要はないだろ
ワルプルギス戦では能力的に一番頼りになりそうだし
自滅しない限りは生かしておきたいはず

投げやりだなおい

面倒臭くなってきたんなら仕方ないな

ほむマミSSずっと書いてるけどうまくいかねーなぁ
ワルプル倒せねー

マミさんを助けるために演技してたと勘違いする展開も面白いなと思いました

ザ・ワールド中にありえない量のティロ・フィナーレ連射くらいしかないと思うぞ
ほむら単体でやるなら戦術核くらい必要かもしれん

文明の利器じゃ倒せないんだよなワルプルギスって
核兵器やポジトロンスナイパーライフルも効きそうにないな

全ての魔法少女から少しずつ祈り(魂)をもらってでかいSG形成⇒射出の元気玉展開

どっかのSSでやってたけど、ほむほむが自爆したら結構なダメージになるんじゃ

なぁに、無限シルエット愛のこぶしパンチでやってくれるさ

>>125
それ言う人多いけど兵器類が効かない設定って特になかったと思う

ツァーリが効かなかったら隕石でも落とすしかないな

ティロフィナーレで海の向こうにでも飛ばしてしまえば…

用語解説だと『単独の魔法少女では対処しきれない超大型の魔女』としか書いてない
これじゃ2人ぐらいいれば何とかなりそうだって思っちゃうよね

>>132
初期のまどかとマミさんだけでも倒せてるから
まどか以外の魔法少女だけでも倒せるかもしれない

実際強い魔法少女が二、三人いたら勝てたのかもな
兵器だとダメージが通りにくいけど魔法だとそこそこ効くとか

>>133
一週目って負けたんじゃない?死んでるし

二・三週目も勝ったはわからないし

SSじゃ頼りないイメージが多いが、マミさんも結構強いんだよな

ワルプルに勝てたの4週目だけじゃないの?

ほむマミあんの3人で死ぬほど頑張れば倒せるかも
さやかはなんかでっかいの相手だと戦わせにくいな

てかマミさんまともにワルプルまで生きてないからなぁ
戦力的な意味でもほむほむはもっとマミさんを頼るべき

油断しなければシャル倒せるからな

さやかは治癒魔法が出来るはずなのでさぽーとで
ゆまも欲しいか

>>137
撃退かただ通り過ぎただけかはわからんけど
もし負けたんならほむほむも死んでないとおかしいと思うんだ

暴れるのが目的であって積極的に人間殺すのは敵対行動したやつだけなんじゃね

マミさんが問題なのは「正義の魔法少女」であることを心の支えにして生きてるのに
実際には「魔女の素」で今までやってきたことが「同類殺し」でしかないって事実を知ると心が折れるってことだからな
戦力的には問題ないというかむしろ強い

風のバリアっぽいの纏ってるそうだし
貫通力の高い攻撃じゃないとそもそもダメ入らないだろう

どうでもいいからSS書け

>>141
多分2週目も多分負けたのに二人とも生きてるし、魔法少女をガチで倒しにくるタイプじゃないんじゃね?

>>146
すっげえ頭の悪い文だ

http://i.imgur.com/I2ZJr.jpg

ほむスピ「ギガスキャン!!!」

ほむら「マミ師匠!」
ほむら「マミ師匠!」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1306403439/)

きゅっぷい

とりあえず、だれか分岐させないのー?

マミマミ

分岐と言うと?

分岐させたいがワルプルをどうすればいいのか・・・
あと遅いしな

ホムホム

>>155
遅くとも見てくれる人はいるさ
書けばな

ほむ

QB「じゃここに署名をしてよ」

マミ「………」

  「私を助けてくれたのに…」

  「……まるで願いが叶わなくてよかったみたいな言い方を…」

  「生かしてくれたのはあの子じゃない…」

  「……」

お?

学校

ほむら「もう誰も頼らない…」
   「鹿目まどか」

まどか「何、ほむらちゃん」

ほむら「話があるの、一緒にお昼、どうかしら」

まどか「うん…良いけど」
   「マミさんと何かあったの?」

ほむら「!…何もなかったわ」
   「何もなかったのよ」

期待

来たかっ!ガタッ

まどか「そんなの…嘘だよ」
   「私見たんだよ、マミさんとほむらちゃんが一緒にいるの」
   「とっても楽しそうだった」

ほむら「それこそ嘘よ」
   「それも含めて、話があるの」

まどか「どうしちゃったの…?」
   「ほむらちゃん怖いよ…」

ほむら「嘘はもうたくさんだからよ」

期待

廊下

ほむら「屋上に行くわよ」

まどか「…っ、手、痛いよほむらちゃんっ」

ほむら「はやく歩いて、大事な話なのよ」

まどか「………あ、マミさ…」

ほむら「!」

マミ「…!」
  「あら、こんにちは鹿目さん」
  「”暁美さん”」

ほむら「何か用かしら?”巴マミ”」

マミ「………その」
  「……私の次はその子なのね」

まどか「え…マミさんの次って何なのほむらちゃん?」

ほむら「貴女で最後よ、もう偽らない」
   「そもそもこの子を救うために貴女は騙された」

マミ「どういう事!?」

ほむら「説明する義務はないわ」
   「行きましょう、鹿目まどか」

まどか「…ちょっと、ほむらちゃん!?」
   「……まっマミさん…」

マミ「鹿目さんを救うため…?」

取っときな
俺からの手向けの支援だ

支援

しゃん

屋上

ほむら「全て話すわ…信じてほしい」

まどか「信じるって何を…」

ほむら「真実よ」

QB「やあ、まどか。暁美ほむ……」

まどか「キュウべぇ…?止まって…る?」

ほむら「これが私の、魔法少女の力」
   「そしてあいつはインキュベーター」
   「諸悪の根源よ」パァンッ

まどか「!?」

QB「ら!?」

まどか「…銃で打つなんて……酷いよ!!」

ほむら「聞いて!!」
   「あいつは貴女にもっと…っ」
   「……もっともっと酷いことを…っ…したのよ…!!」

まどか「…ほむらちゃん?……泣いてるの?」

屋上扉裏

マミ「つけてきちゃったわ…」

QB『やあ、まどか。暁美ほむ』
 『ら!?』


マミ「なに今の…?」
  「一瞬音が途切れた様な……」

ほむら『キュウべぇ…インキュベーターは私達の願いを叶え魔法少女にする』
  『貴女も散々誘われていたでしょう』
  『そして魔女を倒させる』

まどか『…しってる』

ほむら『ここまではプロセスなの』
   『あいつの本当の目的は魔法少女を戦わせ消耗させ』
   『魔法少女を…魔女に堕とすこと』

マミ「!!?」

はひぃ

紫煙

屋上

まどか「どういう…ことなの」

ほむら「魔法少女が魔女に堕ちる時に生じるエネルギーがあいつの求めるもの」
   「そしてここでない世界で貴女はあいつに騙されて」
   「魔法少女になり死んでしまった」
   「私を、世界を守ろうとして」

まどか「……ここでない世界?」

ほむら「私がもともといた世界よ」
   「そして私は、貴女を死なせないという願いで魔法少女となり」
   「世界を渡った」
   「貴女が魔法少女になる前の時間軸へ」
   「何度も」

まどか「……よく分からないよ」

ほむら「分からなくて良い…」
   「ただ信じてほしい」
   「まどか、魔法少女にならないで」
   「お願い…っ」

屋上扉裏

マミ「そんな…魔法少女が魔女を産むなんて…」
  「そんなこと…」
  「じゃあ今まで私がやってきたことは…」
  「いずれ私も…」
  「暁美さんも…」

  「だったら今ここで……!!」

まどか『でもそれなら何でマミさんを!?』
   『私が大事ならなんでマミさんを巻き込んだの!?』

マミ「!……」

支援

屋上

ほむら「それは巴マミが貴女と接触しない様にするためよ」
   「貴女を魔法少女に導くのが彼女だった」
   「彼女を騙し、貴女から遠ざけ」
   「共にワルプルギスの夜を倒す」
   「それが私の考えた最良のシナリオだった」

まどか「…だったら最初から本当の事をマミさんに」

ほむら「分かってたのよ!」
   「本当の事を伝えたら彼女は壊れてしまうの!」
   「孤独と戦い続けてた彼女に真実は残酷すぎるの!」
   「貴女のために彼女の心がどうなっても良いなんて思うわけないじゃない…」
   「私にとっても…大切な…先輩だった人なのに…」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「本当は数日前、彼女は魔女に負け死ぬはずだった」
   「死んでしまえば貴女に繋がることもなく」
   「貴女だけは救える道筋が見えた」
   「でもそれが出来なかったの…見殺しにはできなかった…」
   「結果彼女を深く傷つけても」
   「本当の真実に壊されるよりは、良い」

しえ

まどか「…わかったよ…私、魔法少女にはならないよ…」

ガチャリ

まどか「だからほむら……マミさん!?その姿!」

マミ「…全て聞かせてもらったわ、暁美さん」

ほむら「…聞いて…いたの」
   「…っ銃を降ろして、巴マミ」

マミ「魔法少女が魔女を産むなら」
  「皆死ぬしかないじゃない…」

ほむら「私も」

マミ「貴女も…!」

まどか「やめてよぉ!マミさん!!」

マミ「………」

ほむら「私も」
マミ「貴女も…!」
ほむら・マミ「「ポッキー!!」」
まどか「その点トッポはすげえよな、最後までチョコがぎっしりつまってる」

oh....

緊迫のシーンで急に登場人物が食いもんの宣伝する様な、テレビのCMかよ!

ちょwwww

マミ「…いつかの私もこんな風になったの?暁美さん」

ほむら「…そうよ、貴女の心は真実に砕かれた」

マミ「そう……お笑いよね、希望から生まれる魔法少女が呪いを生み」
  「魔法少女を殺そうとしている」

ほむら「今撃っても無駄よ、私には効かない」
   「時間が止まるわ」

マミ「……撃たないわよ」
  「救おうとしてくれていたのね」
  「鹿目さんも、私の心も」
  「ただ確かめたかったの、いつかの私を」

まどか「マミさん…」

マミ「ごめんなさいね…貴女のこと、何も分かってなかったのに」
  「生きていたいと願ったのは私なのに」
  「救おうとしてくれた貴女を…」
  「本当にごめんなさい…」

ガチャ
タッタッタッタッタ…

まどか「…マミさん、いっちゃった」

ほむら「私が…砕いてしまったんだわ…」
   「もうあの姿にはならないでしょう…」
   「魔女になる恐怖には、勝てない」

ちょろいわ

ここで一気に魔女化するマミさん

時は流れ、ワルプルギスの夜、襲来。
巴マミはあれ以降、現れなかった。
学校にも、魔女の結界にも。

ほむら「一人ではやはり…駄目だったのかしら…」
   「痛みはないのに……」
   「体なんていくらつぶされても平気なのに……」
   「気が…遠く…」

まどか「ほむらちゃんっ!後ろ!!」

ほむら「!?」

ザシュッ―――

「油断しちゃ…駄目よ」

ほむら「巴…マミ…!?」

マミ「フフ…貴女の願いは…もうすぐだから……頑張りなさい」

ほむら「貴女…!ジェムを!?」

マミ「…もうちょっとカッコよく…登場したかったんだけどなぁ」
  「後輩に…良いところ……見せるの」
  「失敗…しちゃったわね」

まみさん・・・・?

師匠…

マミ「ずっと考えて…いたの…」
  「魔力を使えば…魔女になる……」
  「自ら死ぬ……勇気もない」
  「どうしたら…救われるのか…」
  「ずっと答えが……出なかった」
  「だけど…今の貴女を見て…解ったの」
  「こうすることが…私の救い」
  「私の心を救おうと…してくれた貴女を…守ることが」
  「心からの…救い」

ほむら「砕け切る前に…自爆する気!?」

マミ「道標は作ったから」
  「行きなさい、貴女の願いの為に」

ほむら「マミ…!」

マミ「行ってほむら、私の大事な…家族」
  「世界を、鹿目さんを……救うのよ」

―――――――

強さ的には

最終まどか>>>4週まどか>>>>ほむら>まみ=あんこ>1週まどか>さやか>眼鏡ほむら

なの?

強さって何だろうね

質問が悪かった……
 子供が遊びで話す『スタローンとジャン・クロード・バンダムはどっちが強い?』
 そのレベルでいいよ

マミ『最期のお願い…聞いてくれる?』
  『万が一願いが叶わずにまた世界を越えることになったら』
  『……………………』

ほむら「…分かったわ、マミ」

マミ『頼んだわよ、ほむら』

ほむら「終わりにしてみせる、ここで」
   「全てを」

>>196
まどかは1週目最後にはもうマミさん超えてた感じがする
あとは大体>>194でいいんでないかな

…………

QB「実に惜しかったよ…暁美ほむら」
 「魔法少女の自爆は有効な攻撃手段だった」
 「だけど問題は君の方にあった」
 「他の時間軸では複数の魔法少女と共闘していたようだね」
 「今回の君は完全に一人だった」
 「巴マミが戦闘不能になってから全ての魔女を一人で葬ってきた」
 「エネルギーは一定だ」
 「魔力であっても」
 「ワルプルギスの夜相手に今までの様に魔力は使えない」
 「誤算だね」
 「一秒たりとも時は止まらない」
 「一秒たりとも時は戻らない」
 「砂時計の砂は漏れてしまっているよ」

ほむら「……っ……っ…」

かぎ括弧の使い方が妙なのが気になる

まどか「インキュベーター…」
   「ほむらちゃんはどうなるの?」

QB「このまま魔女になるだろうね」
 「心も折れかけている」
 「巴マミの特攻が響いているのかな」
 「何にせよ僕には理解の外だ」

まどか「どうしたら…助かるの?」

QB「君が?彼女が?」

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「!?…やめ…なさい」
   「私もマミも…何のために…!」

しうぇん

支援

ほむら「私が…まだ…魔力を暴走させれば…」

まどか「もう、良いんだよ。ほむらちゃん」

ほむら「良いわけ……ないでしょう!」
   「ここで…私が死ねば…貴女は救われる…!!」

まどか「……そんなの」
   「そんなのは救いじゃないよ!」
   「周りの人が傷ついて、死んじゃって」
   「それを全て知って」
   「残されて生きるなんて」
   「そんなの…心から救われたって言えないよ!!」

ほむら「…そんな…そん…な」
   「じゃあどうしろって言うの!」
   「そんなの貴女の我儘じゃない!」

まどか「そう、わがままだよ…!」
   「そのわがままで私は魔法少女になる」

ほむら「!」

支援

まどか「ほむらちゃん、私が魔法少女になったら時間を遡るんだよね」
   「私が魔法少女になる前に戻るんだよね」
   「だったら私が、戻してあげる…!」

ほむら「やめなさい…!」

まどか「ごめんね、ほむらちゃん」
   「私を助けるために、痛い思いも悲しい思いもいっぱいさせちゃったね」
   「マミさんも、ごめんなさい」
   「こんなわがままに付き合わせちゃって…」

ほむら「……まどか」

まどか「でもね…」
   「ほむらちゃんが生きていれば本当に救えるかもしれないの」
   「いつか私とマミさん、ほむらちゃん自身も」
   「ほむらちゃんが死んじゃったら、もう二度と救われないよ」
   「未来を変えられるのはほむらちゃんだけ」
   「私は、またほむらちゃんに会えるもの」

ほむら「この世界の貴女は……」

まどか「大丈夫、ほむらちゃんの願いの為なら」
   「心は救われているよ」
   「いつか本当に救ってあげてね」
   「約束だよ……」

まどか「さあ、インキュベーター」
   「私の願いを叶えて」
   「願いは、ほむらちゃんのソウルジェムを直すこと」

QB「いいのかい?君ならばもっと大規模な願いも叶えられるよ?」

まどか「それを叶えたら、多くの呪いを生むから」
   「私は少しの呪いを生んでこの世界で戦うよ」
   「マミさんとほむらちゃんの頑張り」
   「無駄にはしないから」

ほむら「そんな…いずれ貴女も…」

まどか「心が平気だから平気だよ」
   「行ってほむらちゃん」
   「道標は、作ったから」

QB「鹿目まどか、君の願いはエントロピーを凌駕し、砂時計を元に戻す!」

ほむら「まどか…必ず助けるから!絶対に!…絶対に!!」

まどか「うん、過去で待ってる」
   「またね…!」

ほむら「…またねっ…!」


ガシャンッ――――――――

まどか「行っちゃった」

QB「君はいずれ魔女になる」
 「良かったのかい?」

まどか「いつかの私をほむらちゃんが救ってくれるから」

QB「確かめようもない事に確信を持つなんて」
 「人間はやっぱりわからないよ」

まどか「分からなくて良いよ」
   「信じているんだから」
   「魔女になるその日まで私は魔女と戦うの」

QB「それでまず、ワルプルギスの夜を倒すのかい?」

まどか「言ったよね?マミさんとほむらちゃんの頑張り」
   「無駄にはしないって」

QB「たしかに君の弓は今の舞台装置を壊すに足りる」
 「放つが良いさ、鹿目まどか」

まどか「…うん!」

―――――――――

一人ぼっちは寂しいもんな

マミ『最期のお願い…聞いてくれる?』

  『万が一願いが叶わずにまた世界を越えることになったら』

  『私にもう関わらないでほしいの』

  『私の心の弱さが貴女の願いを鈍らせてしまう』

  『親しくなんてならないで』

  『敵対してくれても良いわ』

  『貴女は貴女の願いを叶えることに集中して』

  『もし私が危険に陥っても』

  『鹿目さんだけを守るの』

  『家族からのお願いよ、守ってくれるわね』

  『一瞬でも、仮初でも』

  『貴女と家族になれて良かった』

  『ありがとう』

  『それじゃ』

―――――――――

しえん

―――――――――――

ほむら「………!!」
   「戻ってきた…」
   「目を直さないと」

QB「魔力の反応があると思ったら」
 「君は何者だい?」
 「そのソウルジェムは一体…」

ほむら「っ……応える義務はないわ」
   「インキュベーター」

QB「僕を知っているとは驚いた…それに」
 「興味深いじゃないか」
 「ジェムの輝きが二色だなん」

 「て」

ほむら「守って見せるわ」
   「約束、だもの」

お終い

超乙

乙です

鍵括弧の使い方が独特だったけど面白かったです。乙。

ノリで書いてしまったのに
読んでくれたお前ら乙

考えうる限り皆が幸せな形を目指してみたよ

乙なんだよ

乙!

              .,-'''''~~~ ̄ ̄~~''' - 、
 \      ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/              _,,..-一" ̄
   \  £. CO/ ̄            \       _,,..-" ̄   __,,,...--
      ∫  /         ,、.,、       |,,-¬ ̄   _...-¬ ̄
 乙   イ /    /   ._//ノ \丿    ..|__,,..-¬ ̄     __,.-一
      .人 | / ../-" ̄   ||   | 丿 /  ).  _,,..-─" ̄   ._,,,
 マ    .ゝ∨ / ||        " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
        ( \∨| "  t-¬,,...-一" ̄ __--¬ ̄
 ミ  ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")

     .⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_      (/
   /  ( /      ∪.冫 干∪ 人 ` 、    `
 /      )         ノ '`--一`ヽ  冫
                 く..          /
                .  ト─-----イ |
                  ∪       ∪

おい、誰か繋がりなくてもいいからまみほむ書けよ

しゅ

ほむ

ほむ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月08日 (日) 04:52:07   ID: cz4Anq8A

荒いけどね、良いとこは十分出てんだよ
こんな時間軸もあった、かもしれないという記憶ともいえないなんとも言い様のない残滓が
切ない

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