エイラ「ヤメロ宮藤…、私にはサーニャがァ…」(168)

宮藤「私がベッドに忍び込んでも追い出そうとしなかったじゃないですか」

エイラ「あれは、寝ぼけてるのかと思ったンダ…!」

宮藤「私が寝ぼけてるからおっぱい揉まれても抵抗しなかったんですか?」

エイラ「それは……」

宮藤「昨日はキスまでさせてくれたじゃないですか」

エイラ「うぅ………」

宮藤「私を本気にさせたのは、紛れも無いエイラさんなんですよ?」

***

サーニャ「みたいなのをよろしくお願いします」

誰そある!

棒読み超可愛いじゃん
声に反して表情豊かなのがそそる

エイラ「だめダ!だめダ!わ…わたしにはサーニャがぁ…」

宮藤「」もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ

食堂

ミーナ「あら宮藤さん、今日はそこに座るの?」

芳佳「はい!」

エイラ「り、リーネの横に行けヨナ」

芳佳「いいじゃないですかぁ。ね、リーネちゃん?」

リーネ「う、うん」

エイラ「サーニャとの時間が……」ブツブツ

サーニャ「エイラ、芳佳ちゃんが隣だと嫌なの?」

エイラ「エッ!?い、いやそんなことないケド」

芳佳「そうですよね」

期待が高まります

食事後

エイラ「もー……着いてくるナヨ」シッシッ

芳佳「なんでそんなこと言うんですかぁ」

エイラ「あのな宮藤、あれは一時の気の迷いってヤツダ、早く忘れろヨ」

芳佳「酷い……遊びだったんですね」グスッ

エイラ「な、泣くなヨ!誰かに見られたらどうすンダ!」

芳佳「……チューしてくれたら泣き止みます」

エイラ「エェー……」

芳佳「ベッドでならしてくれるのに……」

エイラ「ウ……きょ、今日だけダカンナ……ほっぺたで良いダロ?」

エイラ(流されてる気がするゾ)

ヒャアッ!たまらねぇ!

芳佳「えっへへへ」

エイラ(まいったナァ……リーネやバルクホルン大尉に怒られソウダ)

エイラ(ていうか私にはサーニャが……そうだ、サーニャにさえチューなんてしたことないのに!)

エイラ「おい宮藤!もう満足したダロ!?リーネんとこに帰……レ?」

チュー

芳佳「えへへ、お返しです」

エイラ「お、おま、お……お前……」

芳佳「じゃあ私、訓練なのでまた後で!」タッタッタ

エイラ「……」

エイラ「……ガツンと言えなかっタ」

訓練場

坂本「宮藤!もっと小回りを利かせんと避けれるものも避けれんぞ!」

芳佳「は、はい!」

シャーリー「相変わらず少佐は宮藤に厳しいねぇ」

ゲルト「それだけ期待しているのだろう、実際宮藤の成長には目を見張るものがある」

シャーリー「さすがは私の妹だってか?」

ゲルト「あぁ……ん?んん?」

シャーリー「にやけてるぞ」

ゲルト「ふ、ふざけるな!今のはお前の口車に乗せられてだな!」

シャーリー「はいはい」

坂本「よーし、今日はここまでだ」

芳佳「あ、ありがとう、ござい……ました」ハァハァ

坂本「はっはっは!後は風呂にでも入ってゆっくり休め!休息も訓練のうちだ」

芳佳「はい!……あの」

坂本「どうした?」

芳佳「あれは……」

ゲルト「待てリベリアン!今日という今日はその性根を叩き直してやる!」

シャーリー「お堅い軍人になるなんてお断りだね!」

ゲルト「貴様既に軍人だろうが!」

坂本「……放っておけ」

基地

宮藤「あ、リーネちゃん!」

リーネ「芳佳ちゃん、訓練お疲れさま」

宮藤「ううん、リーネちゃんに炊事とか全部任せちゃって申し訳ないよ」

リーネ「でも芳佳ちゃんは新しいストライカーに慣れなきゃいけないから、仕方ないよ」

宮藤「うん!早く震電を使いこなして、もっと強くならないと」

リーネ「芳佳ちゃんは十分強いと思うけど……」

宮藤「私なんてまだまだだよぉ!これじゃエイラさんについていけない」

リーネ「えっ」

リーネ「芳佳ちゃん……エイラさんと組みたいの?」

芳佳「へ?」

リーネ「だって今、これじゃエイラさんについていけないって」

芳佳「あ……あれは、ほら、作戦とかでリーネちゃん以外の人とも組むかもしれないし!」

芳佳「だからちゃんと皆についていける様にしないとって」

リーネ「本当?」

芳佳「ほ、ほんとだよ!私がリーネちゃんに嘘つくはずないよ!」

リーネ「そうだよね……芳佳ちゃんが嘘つくはずないよね」

芳佳「じゃ、じゃあ私お風呂行ってくるね」

リーネ「うん、いってらっしゃい」

風呂

芳佳「はぁ~温まる~」チャプン

芳佳「……」

芳佳「……なんであんなこと言っちゃったんだろ」

芳佳「言い訳とかしなくていいはずなのに……」

エイラ『ほら、行くゾ』

芳佳(初めての夜間飛行の時、私の手を取ってくれた時から、私はずっと……)

ペリーヌ「宮藤……さん?」ジー

宮藤「うわぁ!?」

ペリーヌ「な、なんですの!?はしたない!!」

宮藤「急に声かけられたら驚きますよ!」

ペリーヌ「貴女が後から入ってきたんでしょうに……」

不人気ktkr

芳佳「そ、そうでしたっけ?」

ペリーヌ「なんだかブツブツ呟いて、上の空でしたものね。私に気付かないなんて、ガリアでは許し難い蛮行ですわよ」

芳佳「あはは……」

ペリーヌ「全く、これが戦場なら大問題ですわよ。だいたい貴女は集中力があるように見えて……」クドクド

芳佳「そんな事よりペリーヌさん!」

ペリーヌ「そ、そんな事って」

芳佳「あの、ペリーヌさんってエイラさんと仲良いですよね?」

ペリーヌ「はい?」

芳佳「いつも二人でじゃれ合ってるじゃないですか」

ペリーヌ「あれがそう見えますの……」

芳佳「どうしたらもっとエイラさんと仲良くできるか教えてください!」

ペリーヌ「し、知りませんわよ、そんな事。それに貴女だって十分に仲がよろしいと思いますわよ」

芳佳「そんな……」

ペリーヌ「そもそも何故エイラさんなんですの?」

芳佳「それは」

ガラッ

エイラ「あっ……」

サーニャ「芳佳ちゃん……ペリーヌさん……」

ペリーヌ「丁度良いですわ、本人が来ましたわよ」

エイラ「何の話ダヨ?」

ペリーヌ「宮藤さんがエイラさんともっとお近づきになりたいそうですわ」

サーニャ「……」

芳佳「ちょ、ちょっとペリーヌさん」

エイラ「お近づきッテお前」

ペリーヌ「別に隠すことでもないでしょう?」

芳佳「さ、先に上がりますね!」

ペリーヌ「あら入ったばかりではなくて?」

芳佳「良いんです!汗流しましたから!」

エイラ「おい宮ふ……」

芳佳「わっ!」ツルン

エイラ「こんなとこで走るなヨナー」キャッチ

芳佳「は、はい、ありがとうございます」

エイラ(これは不可抗力ダヨナ)

サーニャ「……」ジー

エイラ「い、いやこれは違うんダ!」パッ

芳佳「いたっ!?」ゴン

サーニャ「だ、大丈夫芳佳ちゃん?」

エイラ「あわわ、悪い宮藤」

芳佳「へ、平気ですよ。じゃ私はこれで」タッタッタ

ペリーヌ「何をやっているのやら、やっぱり宮藤さんには落ち着きというものが」クドクド

エイラ「ツンツンメガネはうるせーナー」

ペリーヌ「そのあだ名は止めてくださいまし!」

エイラ(あいつ……二人の時はやたらと求めてくるくせに……人前だとダメなのカナ?)

エイラ「へたれメ」

ペリーヌ「ご自分の事ですか?」

廊下

芳佳「はぁ……」トボトボ

ルッキーニ「よっしかー!隙ありー!」モミュモミュ

芳佳「うひゃあ!?」

ルッキーニ「やっぱり残念賞ー」

芳佳「る、ルッキーニちゃん」

ルッキーニ「何か悩み事?暗い顔してたよ?」

芳佳「べ、別に大丈夫だよ!訓練でちょっと疲れちゃって」

ルッキーニ「そっかそっか、ならばよーし。ルッキーニ姫が許す」

芳佳「許された」

お風呂上がりのペリーヌなめなめ

ルッキーニ「ねぇねぇところでさ」

芳佳「うん?」

ルッキーニ「実は~……お腹空いたー!」

芳佳「あはは、何か作る?」

ルッキーニ「やったー!」

芳佳「でも夕飯前だから軽いもので我慢してね」

ルッキーニ「うんうん、オッケーオッケー!」

芳佳「ルッキーニちゃんはいつも素直だね、本能に忠実というか」

ルッキーニ「えー?だってさ、我慢してもしかたないじゃん」

ルッキーニ「食べたい時に食べて、眠い時に寝て、そして」

芳佳「そして?」

ルッキーニ「揉みたい時に揉む!」

芳佳「おぉー」

ルッキーニ「したい事をするのがあたしの流儀だからね!我慢は体によくないし!」ウジュジュ

芳佳「……なるほど」

最後まで頼むゾ

キッチン

ルッキーニ「ごっはんーごっはんー♪よっしかのごっはんーー♪」

芳佳「お団子だけどね、はいどうぞ」

ルッキーニ「いえーい!」

エーリカ「いえーい!」

芳佳「ハルトマンさん?」

エーリカ「この私に隠れておやつタイムなんていけないなぁ?」

ルッキーニ「うじゅ……こ、これは芳佳があたしに作ってくれたんだから!あげないよ!」

エーリカ「うんうん、つまりは宮藤が私の分も作れば万事問題無いね」

ゲルト「大有りだ」

エーリカ「げっ」

ゲルト「げっとはなんだ、げっとは……お前達、間食も良いが食べ過ぎては体調管理がだな」

エーリカ「うるさいなぁ」ヒョイ

ルッキーニ「あー!あたしのお団子ー!」

エーリカ「ほい」グイ

ゲルト「お、おい……」モグモグ

ゲルト「…………美味いな」

エーリカ「宮藤お手製だからね」

芳佳「まだ材料ありますから、皆さんの分も良かったら」

ゲルト「ほ、本当か?」

芳佳「はい」

ミーナ「あら楽しそうな事してるわね」

坂本「まったく、お前達には緊張感が無いのか」

エーリカ「ぞ、ぞろぞろと……」

ルッキーニ「一個とられたー!!」ビェェェン

エーゲル!エーゲル

芳佳「結局全員分……」

リーネ「手伝うよ芳佳ちゃん」

サーニャ「私も」

芳佳「二人ともありがとう!」

ゲルト「よし私も」

シャーリー「お前はダメだ座ってろ」

ゲルト「何ぃ?私はこう見えても料理は得意な方だぞ」

エーリカ「等と供述しており」

シャーリー「妹誘拐罪を認めようとしません」

ゲルト「貴様ら……」

坂本「静かにできんのか」

ペリーヌ「まったくですわ」

芳佳「耳たぶくらいの固さに生地をこねて……そうそう」

エイラ「……」

ミーナ「宮藤が気になる?」

エイラ「えっ?い、いや、私はサーニャを」

ミーナ「そう」クスクス

エイラ「そ、そうじゃなくテ!」

ミーナ「私は良いと思うわ」

エイラ「な、ナニガ?」

ミーナ「ウィッチも人間だから、守るものがあった方が強くなれる」

エイラ「……」

ミーナ「戦場に立つ以上別れはいつでも覚悟しておかなければならない。だから、私は異性との接触を禁じていたわ」

ミーナ「でも、守るものを自覚した方が良いのかもしれない、ウィッチがウィッチの自由を奪うなんてバカらしい話だったわ」

エイラ「隊長」

ミーナ「まぁ、節度は守ってね?あと、態度ははっきりしないとダメよ?泣くのは女の子なんだから」

エイラ「だ、だだだからそんなんじゃナイッテ!」

あ、ミーナさんは芳佳ちゃんをさん付け呼びなのに間違えた

リーネ「出来ましたー!」

ルッキーニ「いえーい!」

芳佳「ルッキーニちゃんはさっき食べたでしょ、晩御飯が食べれなくなりますよ」メッ

ルッキーニ「うじゅじゅ、芳佳マーマみたい……」

シャーリー「あっはっは、今度から宮藤の胸に甘えるか?」

ルッキーニ「えー!こっちが良いー!」ギュー

シャーリー「あっはっは!」

芳佳「えー……」

坂本「ふむ、さすが宮藤だな、よく出来てる」モグモグ

ペリーヌ「ま、まぁまぁですわね」

サーニャ「はい、エイラ」

エイラ「あ、アリガト」

芳佳「……エイラさん!」

エイラ「な、ナンダヨ!?」ビクッ

芳佳「あーん」

芳佳「はい!」

エイラ「い、良いヨ、自分で食えル」

ゲルト「だったら私が」

芳佳「はい!」

エイラ「エェ……」

エイラ(こいつこうなったら頑固だしナァ)

サーニャ「エイラ、食べてあげて」

エイラ「さ、サーニャが言うなら……ったく……あーん」

芳佳「……どうですか?」

エイラ「う、美味いヨ」

シャーリー「ヒューヒュー」

エイラ「そこ!うるさいんダナ!」

芳佳「えへへ、良かったです」

エイラ(なんダヨこの空気)

エーリカ「美味い美味い」バクバク

ペリーヌ「ちょっと私の!」

リーネ「ペリーヌさん……お団子に必死になって……」

ペリーヌ「あ、いや、これはですね」

ミーナ「でも本当に美味しいわね、扶桑のお茶とよく合うわ」ズズズ

ルッキーニ「……」

ミーナ「?」

ルッキーニ「マーマはね!お茶飲んだら『あ゛ぁ~』って言うよ!だからミーナも言うかなぁって」

ミーナ「後で私の部屋に来なさい。フランチェスカ・ルッキーニ少尉」

リーネは大きく息を吸い込んだ

シャーリー「ごっそさん、美味かったよ」

芳佳「ありがとうございます!」

シャーリー「リーネとサーニャも手伝って偉いな」ナデナデ

リーネ「は、恥ずかしいですよ」

サーニャ「照れます」

シャーリー「あっはっは」

ゲルト(今度使おう)

エーリカ(トゥルーデじゃ力加減間違えそう)

ミーナ「それじゃ、夜まで自由時間よ」

ルッキーニ「えっ?えっ?あたしは?」ズルズル

エイラ「行こう、サーニャ」

サーニャ「うん」

リーネ「芳佳ちゃん」

芳佳「うん!」

ミーナさん!!!

廊下

芳佳「……」

リーネ「どうしたの芳佳ちゃん?」

芳佳「あ、ううん、なんでもない」

リーネ「嘘」

芳佳「リーネちゃん……」

リーネ「さっきは嘘つくはずないって言ったけど……やっぱり芳佳ちゃん嘘ついてる」

芳佳「……」

リーネ「ごめん……嘘って言い方が悪いね、でも、何か隠してる」

リーネ「私は頼りないかもしれないけど、芳佳ちゃんが困ってるなら力になりたいよ?」

リーネ「だって……だって…………親友、だから」

芳佳「ありがとう……リーネちゃん」

二人の間を揺れるエイラが見たい

地味にペリーヌエイラのペアが好き

エイラ「ったく!宮藤にも困ったモンダヨナー、なにがあーんダヨ、マッタク」

エイラ「シャーリー大尉にはからかわれるし、散々ダヨ」

サーニャ「……」

エイラ「なぁサーニャ?」

サーニャ「エイラ」

エイラ「ンア?」

サーニャ「私に気を使わなくて良いのよ?」

エイラ「な、何言ってんダヨ急二」

サーニャ「エイラが私を大切にしてくれてるのは解ってるわ、だけど」

サーニャ「芳佳ちゃんだって大切な仲間でしょ?」

エイラ「何ダヨソレ……何が言いたいんダヨ」

サーニャ「エイラには私だけじゃなく、もっと多くの大切な人を守れるはずよ、だから」

エイラ「う……ウルサイウルサイウルサイ!私には、サーニャだけいればイインダ!宮藤なんか!宮藤なん……か……」

芳佳「そう……です……よね」

サーニャ「よ、芳佳ちゃ……」

エイラ「ア……う……」ダッ

リーネ「エイラさん!」

あわわわ

サーニャ「エイラ!」

リーネ「行っちゃった……」

芳佳「私……やっぱり嫌われてたんだ」

サーニャ「違うわ!今のは私のせいで!」

芳佳「もういいよ……エイラさんにはサーニャちゃんだけいれば良いんだよ」トボトボ

サーニャ「芳佳ちゃん……」

~~~

エイラ(サーニャ……宮藤を選べって事なのか……?そんなの嫌ダ……)

~~~

ルッキーニ「お姉様……」

ミーナ「よしよし、良い子ね」

ていう所でCMのアイキャッチが入って私は仮眠をとるわけですね
CMはもちろんブシロードですってか>>1が続き書けばいいんじゃないかな

そんなこと言わずお願いしますよぉ

びーまいびー

仮眠ってことはおとさなかったら続きがみれると言うことか

うむ

>>100
>ルッキーニ「お姉様……」
>ミーナ「よしよし、良い子ね」

何があったかkwsk

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       . ゙                        \
     /      //           /         ヽ
.     /      //     /   ,〃     }     ',
   ,′       l/   /    / /    ,ハ      l|  
   !    i    |  /7 ─/、 /    イ │    l|      ○     保守時間目安だよ♪
   l   i    |/ _厶./_  /  / /  |    |    . //      00:00-02:00 20分以内 
.   ! {   i   │ィf{ノハ ゙ヽ / / ノ_ `ヽ.||   │    ..//       02:00-04:00 45分以内
.   | l',       │代ノ:::ノ   /   ィぅュ、ノ|     |    //        04:00-09:00 90分以内
    |:l ',     |  ¨´        んノハ}  |   l |   .//        09:00-16:00 45分以内
    │ ',     |  :::::::        ヒ:ノ '゙/ !  ,l│  //.         16:00-19:00 30分以内
       ',  {  ト、          ' :::::: ハ   !  /jノ  //           19:00-00:00 15分以内
       '  ,ハ从     { `  ァ    ′|   /    // ..  
       V ノリ 丶、  `ー- '    ノ  | / /    //  .
        r‐√`::...、 丶.  _,.   '´     j/レ.′  .//   . 
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    /{:::::::::::::..\::.::.:: 几、\::..、..       /)'〈_   .. 
   /..::::::::::::::::::::::::..\ノ:{{:.\::| ::::ヽニユヽ、 / 〃/)   .
 仁二ユ:::. \::::::::::::::::::..\ヾ::.::: | ::::::: ', ::/.::::::. {  `ゝ´_)

:::::  ̄ ̄\::::. \::::::::::::::: /∧ヾ:ノ\:::::.∨.::::::::|.八   ⌒/
:::::::::::::::::::::..ヽ::::::..\::::::: /.:::::i「 ̄:ii::`ー-ヘ::::::: }  〉  ,/
::::::::::::::::::::::::: }:::::::::::..\/.::::::::ii:::0::!!:::::::::::::ヽ::::{ .八  ∧

ミーナ「ルッキーニ少尉、なんで呼ばれたかわかる?」

ルッキーニ「わかんないよー」グスッ

ミーナ「わたしはまだ十代なのよ」

ルッキーニ「うん、ミーナは十代…ミーナさんじゅうはっさい」クスッ

ミーナ「ピキピキピキピキ」

ケツ「キュッ」

ルッキーニ「ごぉぉめぇんなざぁぁぁぁい!!」ブワッ

ミーナ「今度からは気をつける事ね」

ミーナ「わかったかしら?」

ルッキーニ「わがったぁわがったぁぁぁぁ!!」ビェェェン

ふぅ

夜、エイラーニャの部屋

サーニャ「じゃあ……夜間哨戒行ってくるから」

エイラ「アァ」

サーニャ「……いつまでふて寝してるの?」

エイラ「アァ」

サーニャ「見てエイラ、妖精よ」

エイラ「アァ」

サーニャ「……」

パタン

エイラ「……」

エイラ「寒いんダナ」

エイラ「…………来ないナ」

エイラ「フン、どうせ今頃リーネのおっぱいでも揉んでお楽しみなんダナ」

エイラ「静かに寝れてせいせいするゾ……」

ガチャ

エイラ「宮ふ……」ガバッ

ペリーヌ「エイラさん、明日の訓練ですけど隊長が早めに集合しなさいとの事ですわ」

エイラ「なんだツンツンメガネか……」ハァ

ペリーヌ「何ですのその態度は!?」

妖精って

芳佳リーネ犬の部屋

芳佳「じゃあ、おやすみリーネちゃん」

リーネ「うん、おやすみなさい」

芳佳「……」

リーネ「……」

芳佳「……」

リーネ「芳佳ちゃん……行かなくて良いの?」

芳佳「え……」

リーネ「エイラさんの所」

芳佳「い、いいよ、エイラさんにはサーニャちゃんがいるんだし」

リーネ「私ね、あれは本心じゃないと思う」

リーネ「上手く言えないけど、エイラさん自身がそうじゃなきゃいけないと思ってるだけじゃないかなぁ」

芳佳「そうかな……」

リーネ「きっとそうだよ、本当に嫌いなら、もっと嫌な態度になるはずだもん」

芳佳「よくわかんないや」

リーネ「……ねぇ芳佳ちゃん、そっちに行って良い?」

エイラはストパン唯一のツンデレ

芳佳「え、い、いいけど」

リーネ「お邪魔します」ギシッ

芳佳「ち、近いよリーネちゃん」

リーネ「いつももっと近くにいるのに」クスクス

芳佳「そうだけどぉ」

リーネ「えいっ」ギュー

芳佳「り、リーネちゃん?」

リーネ「いつもいつも芳佳ちゃんに助けてもらってるから、たまには私が力になりたいんだ」

芳佳「私だっていつもリーネちゃんに助けてもらってるよ?」

リーネ「いいからいいから」ギュー

芳佳「リーネちゃん……」

リーネ「うん」

芳佳「最初はね、イタズラぐらいの気持ちだったんだ」

芳佳「でも受け入れてもらえるのが嬉しくて、ついつい甘えちゃって」

芳佳「調子に乗って……そしたらあんなこと言われて」

芳佳「すっごい悲しくて…………リーネちゃぁん!」ギュー

芳佳「うえっ、うぇぇぇん」

リーネ「……」

~~~

ペリーヌ「私もう寝たいんですけど」

エイラ「マァマァ、つれない事言うなッテ、ゆっくりしてけヨ」

犬から宮藤の様子をそれとなく聞こうとするエイラ萌え

ペリーヌかわいい

翌朝

チュンチュン

芳佳「朝だ……ご飯の支度しなくちゃ!」モミモミ

リーネ「……スヤスヤ」

芳佳「ありがとう、リーネちゃん」

芳佳「……あれ?ペリーヌさんは?」

~~~

エイラ「……ムニャムニャ」

ペリーヌ「うーん……帰してくださいまし……」

サーニャ「……?」

サーニャ「……」ドサッ

芳佳「今日は何にしよう……確かこないだ野菜の補給があったから……」ブツブツ

芳佳「あ、あれは」

坂本「烈風ぅぅぅぅ斬んんん!!」

ザッパーン

芳佳「坂本さん!おはようございます!」

坂本「宮藤か、おはよう」

芳佳「訓練ですか?」

坂本「あぁ、真・烈風斬を撃つためにはまだまだ修行が必要だ」

芳佳(凄いなぁ……坂本さんがまだできないんだから、私なんて一生かかっても出来ないかも)

芳佳「そうだ坂本さん、朝ご飯は何が良いですか?」

坂本「ん?そうだな……やはり白米に味噌汁、納豆に玉子焼きだな、あとは焼き魚でもあれば最高だ」

芳佳「ふ、扶桑の朝食って感じですね」

坂本「ダメか?」

芳佳「あ、いえ、大丈夫です」

坂本「宮藤」

芳佳「はい」

坂本「迷った時は人の意見も大事だが、最後には自分の意思を通した方が良いぞ」

坂本「後悔するくらいなら、当たって砕けるべきだ」

坂本「……いや砕けてはいかんな、当たって碎け!」

芳佳「…………はい!」

食堂

ミーナ「それでは、いただきます」

ルッキーニ「いったっだっきまーす!」

エーリカ「トゥルーデ、魚ほぐして」

ゲルト「それくらい自分でやれ!」ホグシホグシ

シャーリー「やってるじゃないか……」

ペリーヌ「……」ウトウト

リーネ「ね、眠そうですね」

芳佳「……」

エイラ(気まずい)

しえ

ぴゃ

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1282047412

これと同じ人?

真に申し訳ないが、私は日銭を稼ぐためにバイトに行ってきます
ここに戻ってこれるのは早くて午前4時とかなんで、落とすなり誰か続けるなりしてくだせぇ

>>161
見れないけど間違いなく違う

さみしいけどおつかれがんばってね

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