一夏「正直、実の姉と結婚したい」(243)

俺の名は織斑一夏

世界一の姉をもつ世界一のシスコンだ

正直、最愛の人である千冬姉とあんなことやこんなこともしたいし結ばれたい

だがこの国ではそれは禁忌に当たるらしい

全くもって理不尽かつ腐った世の中だ

千冬姉と結ばれるためにはこいつをどうにかするのが大前提になる

さて、どうしたものか

一夏の恋だな

おら、安価出せこら

SSは別な場所でやれよ

どの国家にも属しないIS学園でも近親相姦はダメなの?

とにもかくにも千冬姉に愛を伝えなければ始まらない

まずは千冬姉にこの想いを伝えよう

一夏「千冬姉、俺、千冬姉のこと大好きだよ」

千冬姉「いきなり何を言い出すんだ貴様は。オルコットの料理に頭をやられたのか?」

一夏「いやそういうんじゃなくてね。ただ千冬姉に好きだって言いたかっただけ」

千冬「そ、そうか」

一夏「千冬姉は俺のこと嫌い?」

千冬姉「そんなわけあるか!たった一人の大切な弟だ。嫌いなわけないだろう」

一夏「じゃあ、好き?」

千冬「好きだ」

千冬姉に好きだと言って貰えて嬉しいが、この好きは俺の求めるものではないな。
どうしたものか

一夏「違うんだ千冬姉。俺は一人の異性として千冬姉が好きなんだ」

千冬「何を言い出すんだ!?一夏、お前今日ちょっとおかしいぞ?」

一夏「本当はずっと昔から好きだったんだ。言わないつもりだったけどもう我慢出来なく」

千冬姉「一夏…」

これは期待

                 /__/:〈  .|: : : :.://| : i |: : : .\i:.|: : : : : i   \本当はずっと昔から好きだったんだ/
                   〈 ̄{: :.:\.|: : : :.く、 |__」 |: : :i│,以、: : : /:.|    
  . -‐―‐-  .         ∧ .j : : ハ|: : : : :..\|r‐i |: : :|:.| }「 fト}: :/:ハj     
'´......... /................. 丶、     i V: :..//|: : : : :.:.八、八|: : :|:.|  リ V}/        
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.. . /.............. //..../......ハ\   |: : : :..:.:|: : : :./: | ̄ ̄ ̄>‐ 、´/   | し′
.. /.............../_ ..ィi| .... /....... 、\.j: : : : : :|: : : : : :.|-‐  ´    \   {   
./..../.......´Т7ハ}ル7//........}⌒′: : : /} : : : : : |/           },   、   
/′......i...|/芹刳}..... イ.... ハ| /: : : : :/} : : : : : |          ハ    }. 
. {_|..i...... |...|〈. ヒソ//衍. /   , . : : : / 八: : : : :,        /   \/⌒
.. 人| .... ト \'' ''   〈..}./   ′: : :.′/. : : : : : ′       /     \.. 
./  |ハ....|      ハ八   }: : : / / . : : : : /,                   ,  
 ̄ ̄`゚.::|\  ¬.イ./    ,| : : ′.′: : : :.://       /           ′
 ̄^^  \/ ーく..ル′  ./.|: / /. : : : : :.//  \. /            

一夏「…ごめん、千冬姉。困らせるつもりはなかったんだけど、せめて伝えたくて…嫌いになった? 」

千冬姉「そんなことはない!ただ少し動揺している」

一夏「動揺…?」

千冬姉「う、生まれて初めて異性から告白されたんだ。私だって動揺くらいするさ… 」

一夏「千冬姉…可愛いな」キュン

キュン

千冬姉「かっ、可愛い!?年上に向かって何を言っている」カァァァ

一夏「千冬姉は可愛いよ。世界一強くて優しくて、世界一可愛い最高の姉さんだもの 」

千冬姉「そっ、そんなことは」

一夏「あるよ!少なくとも俺にとってはそうだ!」

千冬姉「一夏…」

千冬さーーーーーん!!!!

あかん、休憩終わる。
誰か続け任せた。

遅くてもいいなら頑張るけど。

保守はまかせろ

頑張れ超頑張れ!

保守する

わが世の春が来たァァッ

いぃぃいいいい
最高だぁ

わかった。頑張るがもしもしな上に仕事中だから
そこは留意してくれ


千冬姉(くっ、気をしっかり持て織斑千冬!相手は血の繋がった弟なんだぞ!?)

千冬姉(確かに、料理も旨いし家事は万能。マッサージも最高だな)

千冬姉(うむ、ボーデヴィッヒではないが、嫁にもってこいだ)

千冬姉(最近は鍛えているから、体も引き締まって男らしくなってきたし)

千冬姉(ふむ、客観的に見てこいつがモテるのが少し理解できた気がする)

保守

保守

千冬姉(いや、だがしかし私には一夏を幸せにする義務がある)

千冬姉(その私が一夏を迷わせてどうする!心を鬼にするんだ織斑千冬)

千冬姉「なっ、なあ一夏。お前の周りには可愛い子が大勢いるだろう。だというのに何故私なんだ?」

一夏「何でも何も、箒たちに出会った頃にはもう好きだったし」

千冬姉「そっ、そんなに昔からなのか!?」

支援

お前ら千冬姉大好きだよな


千冬姉(そんなに想っていてくれたのか…これは素直に嬉しい)

千冬姉(IS操縦者になり忙しくなってからは、あまりかまってもやれなかった…)

千冬姉(それなのにこんなにも想っていてくれたんだな。いかん、ちょっと泣きそうだ)ウルッ

一夏「千冬姉? 」

千冬姉「何でもない。気にするな」グスッ

いやぁいい姉だ

凄まじいまでのツンがデレた時の破壊力は異常

千冬姉(だが、だからこそ、こいつには幸せになってもらわねばならん)

千冬姉「そんなこと言わずに周りを見てみろ。ボーデヴィッヒなんてどうだ?あいつはあれで尽くす女だぞ?」

一夏「尽くされるより俺が千冬姉に尽くしたい」

千冬姉「で、ではデュノアはどうだ?あいつは気立てもいいし、癒してくれるだろう?」

一夏「癒されるより千冬姉を癒してあげたい。そのためにマッサージを覚えたんだしな 」

千冬姉(これは強敵だな…気を強く持ち続けなければ折れてしまいそうだ)

ラウラちゃんは尽くす女なのか!
ラウラにゃんにゃん!!!

とか書いてるのを冷静になって読み直して死にたくなるの

  _, ,_     もう、折れちゃえよ
( ・∀・)   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~


あ、ヨネさんチーッス

ほしゅ

千冬姉「で、ではオルコットは?あいつはスタイルもいいし、ご令嬢だぞ?男子はそういったものに憧れるんじゃないか?」

一夏「俺の憧れは千冬姉だから。それに千冬姉となら金なんかなくても幸せな家庭を築ける自信がある」

千冬姉「ならば、鳳はどうだ?あいつは元気で一緒にいたら楽しくなるだろう?」

一夏「俺が一番楽しいのは千冬姉と一緒にいるときだから。別にワイワイ騒がなくても千冬姉が一緒なら俺は幸せだし楽しい」

千冬姉「で、ではシノノノ」

一夏「千冬姉、なんと言われようと好きなのも、愛しているのも、魅力を感じるのも千冬姉だけだよ!」

千冬姉(もう折れちゃってもいいかな?所詮道徳など日本社会のルールだろ?ここ日本じゃないし、もういいかな?)

千冬姉とかいらねー

>>34
屋上

>>34
厳しくも優しい良い姉じゃないか
千冬姉の良さに気付いたらお前の世界広がるぞ?

おっれっろー!
おっれっろー!

放棄スルーする一夏さんwww

千冬姉は近年まれに見る良姉
姉暦21年の俺が言うんだから間違いない

すまん、ここからマジで忙しくなる。
落ち着いてまだ残ってたら続き書くよ。

続きなり、違うの書きたい人いたら任せる。

ho


>>5
そこに気がつくとは・・・

あぶね

ho

まだ…残っている…だと!

>>56
何故、残らないという可能性を考えたのか?

そらそうよ

お前ら本当に千冬姉好きなんだな
誰か続き書いても一向にかまわなかったんだぜ?

千冬姉に殴られたい

いいから書け

まぁ残ってたら書くって言ったし書くよ
もうちょいで帰れるからパソコンから書く
すいませぬがもうしばしのお待ちを

それ言う時間があったら3回くらいは投下できたよね?

ここから>>1が帰ってくる数十分の間に落ちるとかいう最悪の展開を幻視した

保守してくれた皆さんありがとう。拙い文ですが頑張って書くよ。



千冬姉(いやいやいや、いいわけないだろう!冷静になれ、冷静になるんだ織斑千冬!)

千冬姉「すまない一夏、一晩だけ時間をくれないか?正直今の私は冷静な判断が出来ないくらい動揺している」

一夏「ごめん千冬姉・・・俺が変なこと言い出したばっかりに・・・」
   (何時もなら学校では織斑先生だ!ってすぐ言ってくるのに終始言ってこなかったくらいだしな)

千冬姉「い、いや気にするな。嬉しかったのは事実だし・・あぁもう何度も言わせるな恥ずかしいだろう!」

千冬姉「とにかく、一晩時間をくれ。その間にちゃんとした答えを出す」

>>1キターーー

んふぅ…

>>66
それマジであるんじゃね?とは思ってた。


~~~~~~~織斑邸~~~~~~


千冬姉「さて、一体どうしたものか。確かにややシスコンの気があるとは思っていたがそこまで想われているとはな」

千冬姉「私はどうしたらいい?一夏のあの言葉は嬉しかった・・・それは事実だ」

千冬姉「・・・だが私たちは姉弟だ。結婚なんて出来るはずがない」

千冬姉「まして、私も一夏も曲がりなりにも世間に名が知られている人間」

千冬姉「世間体だって気にしないわけにはいかないだろう・・・」

千冬姉「・・・そもそも何故一夏は私にそんな想いを抱いたんだ?」

千冬姉「自分から見ても、私は女性的な魅力に乏しいだろうに」

千冬姉「無駄に高い身長、常に怒っているような強面、本来あるべき女性的なふくよかさもまるでない」

千冬姉「あいつは束たちと会う以前、私以外の女性を殆ど知らなかったはずだ」

千冬姉「姉であり母親である私へ向けた好意を家族へのモノと異性へ向けるモノを勘違いしてしまったのかもしれんな」」

千冬姉「試すようで悪いが、一度確認してみるべきだろうか」


ピッピッ、プルルルル、プルルルル、カチャ


束「ハイハーイ。ちーちゃん大好き束さんだよー。ちーちゃんから電話してきてくれるなんで珍しいねー」

千冬姉「ん、いやそうか・・・?そうかもな」

束「おかげで私がどれだけの日々、枕を涙で濡らしたかっ。ほんとちーちゃんは罪作りだね!」

千冬姉(ハハッ罪作りか・・・そうだな・・・弟を誑かし、今度は試そうとしている。最低の姉だ・・・)

sagennna

束「で、今日はどうしたのかな?わざわざちーちゃんが電話をかけてくるくらいだからよっぽどのことなんだよね?」

千冬姉「あぁ。でなければわざわざお前に電話などかけないさ」

束「酷いよちーちゃん!束さん泣いちゃうよ?」

千冬姉「実はな、一夏のことでちょっと相談があるんだ」

束「いっくんがどうかしたの?」

エロにも期待しています

つかささんかわいーー

いいねこの外堀から埋めてく感

千冬姉「確かにこんな相談を出来る知り合いなんてお前くらいしかいないというのもある」

千冬姉「だが、少なからずお前を信用しているから相談するのだ。他言はしないでくれ」

束「うんうん。大丈夫大丈夫。束さんは口堅いよ」

千冬姉「その・・・一夏に告白された」

束「何を?」

千冬姉「好きだと」

束「うんうん。いっくんちーちゃんのこと大好きだもんね」

>>75
流れ的にエロ入るんだけど書ききれる自信がないから入れないつもりなんだぜ・・・



千冬姉「いや、そういう好きとは違うものなんだ」

束「え?異性としても好きだってことじゃないの?」

千冬姉「そういった家族にむけr・・・ってわかるのか!?」

束「そりゃわかるよー。だっていっくん、いつもちーちゃんのこと見てたし」

支援

束「それにね、私、いっくんのこと好きだったんだよ?」

千冬姉「それは・・・異性としてという意味か?」

束「もちのろんさ。こんな変わり者の私にも優しい男の子なんていっくんだけだしねー」

千冬姉「全く気付かなかった・・・」

束「だと思ったよー。全くちーちゃんは鈍いなぁ」

これは……

もしや…

千冬姉「鈍いか・・・そうだな。10年以上好意を向けられていて全く気付かんのだからな」

束「それなのにモテモテなんてずるいよちーちゃん」

千冬姉「その上親友が自分の弟に好意を抱いていたのにも気づかずか」

束「本当にどうしようもないねっ」

千冬姉「本当にな・・・」

支援

束「で、ちーちゃんは一体どうしたいのかな?」

千冬姉「どうって・・・一夏の想いに答えるわけにはいかないだろう?」

束「何で?ちーちゃんはいっくんのこと嫌い?」

千冬姉「そっ、そんなわけあるか!可愛い可愛い、大切な弟だ」

束「だよねだよねー。いっくんもシスコンだけど、ちーちゃんも負けないくらいのブラコンだもんね」

千冬姉「ブッ、ブラコンだと!?いや・・・そうだな・・・否定出来ん」

いいよいいよ

束「いっくんはちーちゃんが好きで、ちーちゃんはいっくんが好き。何か問題があるのかな?」

千冬姉「あるだろう。私たちは姉弟なんだぞ?そんなものが認められるわけがないだろう!?」

束「いやいやそれが既におかしいよちーちゃん」

千冬姉「えっ?」

束「法や道徳はその国に生きる人たちが幸せに暮らせるための決まりなんだよ?」

束「それなのに愛し合う二人がそんなもののせいで結ばれないなんておかしいって束さんは思うなー」

  _, ,_     さすがです束さん
( ・∀・)   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~


千冬姉「そっ、そういうものなのか?」

束「そういうものなんだよ!」

千冬姉(・・・私が間違っているのか?法や道徳に縛られるのはおかしいことなのか?)

千冬姉「だがしかし・・・私はあいつを、一夏を幸せにしてやりたい。法を犯してあいつを幸せに出来るのか?」

束「うーん、それはどうだろうね。この先次第なんじゃないかな?ただ一つ言えるのはね」

束「いっくんを幸せに出来るのは、ちーちゃんだけ。ってことなんだと束さんは思うよ?」

束「だっていっくんって、ちーちゃん以外の女の子に興味ないよね?」

千冬姉「わかるのか?」

束「わかるよ。だって私もフラれたし」

千冬姉「え?初耳だぞ・・・?」

束「そりゃあ初めて話したからね」

束「昔ね、勇気を出していっくんに好きだよって言ったんだ」

束「でもあのいっくんだからね。普通に俺も束さんの事好きだよ?ってサラって返してきてね」

束「そりゃあ驚いたさ。天にも昇るっていうのはこういう気持ちなんだろうって思ったよ」

束「でもね。ある日気づいちゃったんだ」

束「剣道場で剣を振るちーちゃんに向ける視線と、ニコニコしながら私に話しかけてくれる視線は全然違うものなんだって」

支援

しあん

ちちちちち
にほちちちち語ちちちうてないちちちち
ちちち

どうにもデフォでsageになってるから外し忘れるな・・・



束「泣いたなー。気づいちゃった日はもう涙なんて枯れるまで泣いたよ」

束「でも束さんはね。ちーちゃんも大好きなんだ。だから二人で、幸せになってほしいんだよ」

千冬姉「すまな

束「謝らないで」

千冬姉「すまた

あの束さんが泣いたのか……

ん? まてよ、束さんも箒しゃんの……「姉」?

セックルシーンになったら呼んで

ぶっちゃけ束さんが勝手に動き出して俺の考えからずれだしたんだぜ



束「謝られると・・・悲しくなっちゃうから・・・」

千冬姉「ありがとう。正直ちょっと不安だったんだが、お前に相談してよかった」

千冬姉「私は、いい友人を持った」

束「それでそれで、束さんは一体何をすればちーちゃんたちは幸せになれるのかな?」

千冬姉「いや・・・最初に一つ頼もうかとも考えていたことがあるんだが、それは止めておく」

千冬姉「あいつを好きだと言ってくれたお前に頼むのは酷だ」

束「ここまできたら乗りかかった船だよちーちゃん。泥船に乗った気持ちで束さんにまっかせなさーい」

千冬姉「いや、だがしかし」

束「ちーちゃん。さっきも言ったけど、私はね。二人に幸せになってもらいたいんだよ?」

束「二人が幸せになれるなら、1国くらい余裕で敵にまわしちゃうよー?」

千冬姉「ははっ、お前が言うと笑えないな。それじゃあすまない。一つ頼めるか?」

束「はいはいなんなりとー」

千冬姉「私を忘れられるくらい、一夏を誘惑してくれ」

千冬さんって何歳なの

~~~~~その頃のいっくん~~~~~



一夏(千冬姉・・・困ってたな・・・)

一夏(やっぱり迷惑だよな。血の繋がった弟から告白されるなんて)

一夏(顔には出さないけど引かれてないだろうか)

一夏(嫌われたらどうすっか・・・)

一夏(まぁそれでも、千冬姉が幸せになってくれるならそれでもいいか・・・)


一夏「寝よう・・・」

>>101
24歳とかそんくらいだったはず


~~~~~~翌朝~~~~~~


一夏「気が重い。せっかくの休みなのに何もする気になれないな。このまま一日寝ていようか」

ピリリリリピリリリリ

一夏「っせーな。誰だよ・・・」

ピリリリリピリリリリ

一夏「はっ、一晩立ったし、もしかしたら千冬姉!?」

ガチャ

一夏「はいもしもし、どちら様でしょうか」

束「いっくんこんばんはー、ってあーもうおはようだね。おはよういっくん」

一夏「束さん?」

束「うんうん、可愛い可愛い箒ちゃんのお姉さんにして、いっくんのもう一人のお姉さん!篠ノ之束さんだよー」

一夏「おはようって、ちゃんと寝てないんですか?」

束「だいじょぶだいじょぶ。いっくんの声聞いたらパワー充電出来たよー」

一夏「それはまぁ、何よりで。で、何か用事ですか?」

  _, ,_?     
( ・∀・)   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~


ヨネさん!

千冬姉は一夏を試そうとしている?

束「いっくんは今日お暇かな?お暇だと束さんすっごく嬉しいな」

一夏「一つだけ、外せない用事がありますがそれ以外なら暇です」

束「じゃー束さんとデートしない?」

一夏「デ、デートですか?」

束「うんうん、楽しい楽しいデート!といっても白式の解析なんだけどね」

一夏(正直今千冬姉に会っても困らせるだけだし、学園外にいる方がいいかもしれないな)

一夏「わかりました。いいですよ。ただ用事が入ってきたらすみませんが・・・」

束「全然それで大丈夫。じゃあいっくんちょっと私のラボにきてくれるかな」




話の都合上、いっくんが束姉のラボ知ってても突っ込まないでね

~~~~~~束姉ラボ~~~~~~

束「いらっしゃい、いっくん!」

一夏「お、おじゃまします」

一夏(ここって俺が入っていいような場所じゃなくね?シャレにならないレベルの機密だらけだよな)

束「じゃあいっくん、ちょっと白式を展開してもらえるかな?」

一夏「あ、はい。来い!白式!」

束「うんうん、いつみても惚れ惚れする機体だね」

一夏「そっ、そうですか?どうも」

束「堅い!堅いよいっくん!」

一夏「えっ?どうしたんですかいきなり」

束「もっと昔みたいに束お姉ちゃん大好き~とか言ってほしいかな~」

一夏「・・・そんな子供の頃の話覚えてないですよ。てか本当に言ったんですかそれ」

ラブホに見えた

束「私がいっくんに告白したことも忘れちゃったの?」

一夏「告白!?」

束「告白そのものに気づいてないなんて、ほんといっくんは唐変木だね」

一夏「告白・・・もしかして子供の頃、俺の事好きだって言ってくれたアレですか?」

束「ふふっ、思い出してくれた?」

一夏「おぼろげながら・・・でもてっきり弟として好きだって言われたんだと思ってました・・・」

束「こりゃあ重症だね。箒ちゃんも苦労するわけだよ」

一夏「箒がどうかしたんですか?」

束「ううん、何でもないよ。ごめんね変な話しちゃって。」

一夏「あ、いえ大丈夫です」

束「じゃー早速白式の解析いっちゃおうかー」

一夏「了解です」

~~~~~白式解析終了~~~~~~


束「いっくんおつかれ~。いやーやっぱり白式はすごいね」

一夏「お役に立てたんなら幸いです」

束「お役に立てたなんてもんじゃないよ。白式と紅椿は兄妹機だから、データがすごく役に立つんだ」

一夏「そうなんですか?」

束「そうなんだよ」

束「じゃあ今日のお礼に、束さんがいっくんのお願いを一つだけ叶えてあげちゃおう!何か願い事はないかな?」

一夏「願い事・・・ですか。」

束「うんうん、何でもいいよ。いっくんのためなら束さんなんだってやっちゃうよー」

一夏「・・・千冬姉の力になってあげてください」

束「ちーちゃんの?」

一夏「はい」

束「ちーちゃんと何かあったのかな?束さんでよかったら相談に乗ってあげるよ?」

一夏「・・・昨日、我慢しきれなくて暴走して千冬姉に変なこと言っちゃったんです」

束「変なことねぇ。愛の告白でもしちゃったの?」

一夏「なっ、何でわかるんですか!?」

束「わかるよ。私だっていっくんのこと好きだって思いながら見てたんだよ?いっくんが誰を好きなのかなんて丸わかりだよ」

束(気づかれてないと思ってる辺りやっぱり姉弟なんだよね)

いきなり書き込みがなくなると誰も見ていないんじゃないかと不安になるんだぜ・・・

ごめん、ちょっと仕事先から電話来た。
ちょっと時間空くかも

支援

しえん

支援

書き込みがないからってやめるなよwww
仕事だからって辞めちゃダメだろ

さんざん待たせたんだから早くしろ

sien

ちょまwww仕事はしょうがないだろwwwww
束さんが頑張ってくれたおかげでスレタイから若干ずれてます。まぁ気にすんなよwwwww



一夏「で、まぁはい。しちゃったわけです」

束「しちゃったんだね。でもそれはよくないことだよ?」

一夏「わかってます。どうこうしたいわけじゃないんです。ただ・・・伝えたかっただけなんです」

束「本当に好きなんだね」

一夏「はい。世界一の姉ですから」

束(正直、ちょっと羨ましいな・・・でもちーちゃんのためだし頑張らないとね!)

束「いっくんが本当にちーちゃんの事が好きなら、ちーちゃんの幸せを考えてあげてね」

一夏「はい、わかってます」

束「姉弟で恋人なんて幸せにはなれないよ?」

一夏「それもわかってます。だからどうこうする気はありませんよ」

束「でも、それじゃいっくんが幸せになれないよね?」

束「いっくん、私ね。実はまだ、いっくんのこと好きなんだよ?」

一夏「え?」

束「え?じゃないよ。酷いなー。束さん人生で二度目の一世一代の大告白に、え?はないよ」

一夏「え、でも」

束「私はいっくんにも幸せになってもらいたいんだよ」

束「だからね」

束「私が、ちーちゃんのこと、忘れさせてあげるよ」

  _, ,_     
(;・∀・)dkdk   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~

一夏「ちょっと何を言ってるんですか!?」

束「いっくん、私ってそんなに魅力ないかな?昔に比べておっぱいだってこんなに大きくなったんだよ?」ポヨン

束「確かに昔は気づいてすらもらえなかった想いだけど、今はもう気づいてもらえたよね?」

束「もう一回だけ言うよ?」

束「篠ノ之束は織斑一夏を愛してます。私を貴方の物にしてください」

束「いっくんが望むなら、何だってしてあげるよ?」

束「いっくんへの想いが詰まったこのおっぱいだって好きにしていいんだよ?」

束「いっくんが欲しいなら子供だって作っちゃうよ?」

束「もっとすごいことだって何だってしてあげる」

束「だからお願い。私を見て」

束「いっくんを想う気持ちなら、ちーちゃんにだって負けるつもりはないんだって教えてあげるから」

これはこれでアリ

一夏「・・・ありがとう、束さん。こんな俺を好きになってくれてありがとう」

一夏「でも、でも俺。それでも千冬姉が好きなんだ。それだけは嘘をつけない」

一夏「嘘をついたまま束さんにそんな真似出来ない」

一夏「・・・傷つけるのはわかってる。だから、その・・・ごめんなさい」

束「ふふっ、やっぱりいっくんはいっくんだね。それでこそ私が好きになったいっくんだよ」

束「だそうだよ、ちーちゃん。ごめんね、私じゃいっくんを振り向かせることは出来なかったよ」

千冬姉「・・・こんな役回りをさせてすまなかったな」

一夏「ちっ、千冬姉!?どうしてここに!?」

千冬姉「お前もすまなかったな。お前を試すために、束に一芝居打ってもらったのだ」

一夏「なっ、どうしてそんなことを」

せつねえ…

正直辛いだろうなこの役

ワンサマーめ……世界一の「姉」と「お姉ちゃん」を同時に落とすとは
計り知れん弟力(オトートヂカラ)だ……

千冬姉「私たちはこれから法にも、道徳的な禁忌にも触れるかもしれないんだぞ?」

千冬姉「だからお前が私のことをどれだけ想っているのか見させてもらった」

一夏「納得しきれたわけじゃないけどわかったよ。ちゃんと詳しく説明してくれよな?」

千冬姉「ああ。本当にすまなかったな」

一夏「まぁそれならそれでよかった。束さんも人が悪いなぁ。俺ドキドキしちゃったよ」

束「んふふ~、束さん一世一代、迫真の演技だったからね。すごかった?」

一夏「今日だけで一世一代何回行ってるんですか・・・すごいけど心臓に悪いからもう勘弁してくださいよ?」

束「えへへ、ごめんね?」

千冬姉「さて一夏、すまないが先に帰っていてくれないか?私はこいつと少し話がある」

一夏「ん、了解。じゃあ束さんもまたね」

束「うん、まったね~」

おい誰かワンサマー仕留めれ

千冬姉「・・・すまない。謝って謝りきれるものじゃないな」

束「本当だよ。束さんの心の中ぐっちゃぐちゃだよ?酷いなぁちーちゃんは」

千冬姉「何か、私に償えることはないか?」

束「うんじゃあ、胸を貸してもらえるかな?でも恥ずかしいからあんまり見ないでね?」

千冬姉「あぁ、わかった。好きにしてくれ」

束「う、グスうん。ごめんね。ちょっとだけよろしくね」

イイハナシダナー

束さんの泣いてるところはちーちゃんしか見られないんだぜ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


束「はー、泣くだけ泣いたらすっきりしたよー」

千冬姉「おかげで私のスーツはびちょびちょだな」

束「ごめんね?自分でも驚くくらい泣いちゃったから」

千冬姉「・・・すまな

束「だから謝らないでってばー」

千冬姉「あぁ。ありがとう」



>>136
弟とか言うからつるべが出てきたじゃねぇか

束「うん、お願いだから、一つだけ約束して。幸せになってね?」

千冬姉「あぁ。約束する」

束「よし!じゃあお姫様はさっさと王子様の元へ行った行った!これでも束さんは忙しいのだ!」

千冬姉「ははっ、それじゃあ行ってくる。またな」

束「うん、まったね~」

~~~~~~~~~~~千冬姉退出~~~~~~~~~~~~~~

束「さて、もう一回泣いてこようかな・・・」

束「さようなら、私の初恋。」

束「絶対に幸せになってくれないと束さん許さないぞー」

>>142
最悪の条件反射が身についちまったな、姉好きとして同情を禁じ得ない

束さん…(ToT)

さーて、どうすっか。

ぶっちゃけ考えてたのはバットエンドだったんだけど
束さんのおかげでそれだけは回避したくなっちゃったんだぜ

ちょっと時間くれ

エロがまだだぞ

~~~~~~織斑邸~~~~~~

一夏「・・・」

千冬姉「・・・」

一夏「あっ、あの

千冬姉「その、な

一夏「千冬姉から・・・」

千冬姉「いや、一夏から・・・」

以外と早いな

バット巻き返しとかは……勘弁してくださいね

VIPが大好きな3つ



幼女

エロは直接的な描写はしません。俺にはあんなもん書けないwwwww
ここから話の筋そのものを考えながらになるから一回一回のレス自体が遅くなると思う



一夏「あ、うん。その、今日の話を聞かせてもらえない?」

千冬姉「すまん、そうだったな。そのだな、やはり姉弟で恋人になるのは問題がある。それはわかるな?」

一夏「うん、わかってる・・・ごめんね変な話をしちゃって」

千冬姉「お前はことある事にそう言うな。後悔しているのか?」

一夏「それだけはない。俺は千冬姉が大好きだ!」

千冬姉「こいつめ・・・」キュン

束さんは幸せになれんのか?

束さんは俺がもらっとくから大丈夫だろ

>>151
俺は姉姉姉
>>153
束さんはお前が幸せにしてやってくれ



千冬姉「まぁそのな。概ねは束と話したとおりだ。私たちは今から道徳的な禁忌に触れる行為をする」

一夏「ち、千冬姉、それって」

千冬姉「最後まで聞け」

一夏「はい」

もうハーレムでよくね?
皆幸せだし

バッドエンドとか誰得すぎるだろ
千冬姉をSSでくらい幸せにしてあげてくださいお願いします

ボッキングマイサンスタンバイオーケー

ふざくんな
邪魔者は視界に要らぬ、二人の愛を成就させるんだ

千冬姉「お前が生半可な気持ちではかなわんからな。悪いとは思ったが試させてもらった」

一夏「うん・・・」

千冬姉「すまない・・・まだ私はどこかで、お前の好意を信じ切れていなかったのかもしれない」

千冬姉「お前の純粋な好意すら踏みにじった私は最低だ」

一夏「そんなことない!!!!!」

千冬姉「!?」ビクッ

がんばれ紫煙

ハッピーエンド超熱望

一夏「親の顔すら知らない俺が今こうして生きていられるのは千冬姉のおかげだ」

一夏「子供の頃、辛くて泣きそうなとき、千冬姉がいつも隣にいてくれた」

一夏「楽しくて笑ってるときも、千冬姉がいつも隣にいてくれた」

一夏「そりゃ確かにISの操縦者になってからは一緒にいられる時間は減ったかもしれない」

一夏「でもずっと千冬姉がいつも一緒にいてくれたから寂しくなんてなかった」

一夏「例え隣にはいられなくなっても、千冬姉の優しさと温もりをいつも隣に感じていられたから俺は今生きていられるんだ」

一夏「いくら千冬姉本人でも、俺の大切な人を悪く言うのは許せない!!」

千冬姉「いっ、一夏・・・」

千冬姉「私は・・・幸せ者だな。こんなにも優しい弟がいて、こんなにも想われているのだから」

一夏「俺が優しくいられるなら、それは千冬姉の教えの賜物だよ。ありがとう千冬姉」

千冬姉「ありがとう一夏。私ももうお前の想いを疑わない。私の心はお前のものだ」

千冬姉「次はその・・・体もお前の物にしてくれないか?」

オーケー下半身全裸オーケー!

>>156
ハーレムエンドは妥協だよ
物語の墓場だよ

靴下以外全部脱いだ

裸待機

おい書くのか!?書かないんじゃなかったのか!?

一夏「千冬姉・・・」

千冬姉「私だって恥ずかしいんだ。何も言うな!」

一夏「了解です。俺も経験があるわけじゃないから上手く出来るかどうかは自信ないけど・・・」

千冬姉「私とて経験はない・・・上手いか下手かなんて比較出来んさ」

千冬姉「それにだ。お前が私で気持ち良くなってくれるならそれでいい」

一夏「千冬姉・・・大好きだ!」ダキッ

今日はあったかいから寒くない!!!ヒャッホウ!!!

甘いな。歯茎から血が出そうだ

いや期待させて申し訳ないんだが、俺に濡れ場を書く実力はない。
妄想で補完するなり、上手い人の描写で満足してくれ・・・

何で?

  _, ,_     千里の道も、一歩からー
( ・∀・)   
( ∪ ∪    
と__)__)旦~~

支援

まずは書け。
上手いか下手かはそのあと判断すればいい

マイボーイはすでにスタンダップしてるんだぞ!!

千冬姉「待て、待ってくれ!」

一夏「もう無理です。待てません。こんな可愛い千冬姉を前にしてお預けは不可能です」

千冬姉「シャワーを!せめてシャワーを浴びさせてくれ!このままでは汚いだろう!?」

一夏「千冬姉に汚い場所なんかあるかぁああああ!!!!」

千冬姉「頼むから一旦落ち着け馬鹿者ぉ!!」スパァン!!

上手いか下手かなんて重要じゃない


大事なのはエロいかエロくないかだ

シャワーなどいらぬのだー!!

むしろシャワー浴びたらもったいない

一夏「無理だ!」

千冬姉「耐久力上がり過ぎじゃないか!?どこまでしたいんだお前は!」

一夏「そんなもの言葉にするもの馬鹿馬鹿しいくらい!!」

一夏(ヤバイヤバイヤバイ!千冬姉すんげぇいい匂い!それに鍛えてるはずなのにすごく柔らかい!)

一夏(ハァハァ・・・千冬姉のおっぱい・・・おっぱい・・・おpp

千冬姉「グスッ、待って・・・私だって初めてなんだぞ?」グスリ

一夏「すいませんでした!また暴走してしまった・・・ごめん千冬姉・・・」
   (あかん!千冬姉ちょっと泣いてる!どうしたらいい!?どうすればいい!?)

千冬姉「どうせなら綺麗な身体で抱かれたいじゃないか・・・」

一夏「我慢なんか出来るかぁあああああ!!!!!」

>>182
お前は分かっているな

やばいニヤニヤしすぎて俺きもい元からきもいけど

僕も我慢できないです
色々痛くなってきました

千冬臭ですか……ふふっ
いいものですよね

>>182ですな

何度も言うが、期待はするな!SS自体まともに書いたことないのにエロなんて書けるか!
てかどんだけエロ期待してんだよお前ら




千冬姉「あっ、待て!待てといttアッン」モミッ

一夏(千冬姉のおっぱい、柔らかい。服の上からなのにこんなに柔らかいモノなのか)フニ、モミモミ

千冬姉「ンッ、待って。お願いだからちょっと待って」モミモミ

一夏「ハァ・・・ハァ・・・」
   (心なしか先っちょが硬くなってきた・・・千冬姉感じてる?)


よしこい!

千冬姉「せめて服だけでも脱がせてくれ。スーツが皺になってしまうだろ」

一夏「早く、お願い早くっ!」

千冬姉「逃げないから少し待てケダモノ」

シュル シュルリ シュル

一夏「ビューリフォー」

千冬姉「馬鹿なこと言ってないで、続き、するんだろ?」

>>189
千冬姉スレじゃなきゃこんなに興奮はしませんよッ!

千冬姉「・・・ちゃんとキスからしてくれないか?///」カァアアア

一夏「千冬姉、案外乙女だね」

千冬姉「あっ、案外ってなんだ!案外って!」

一夏「ごめんごめん、あんまりにも可愛いもんだからつい、ね」

一夏「千冬姉、愛してるよ」

千冬姉「私もだぞ。一夏」


チュッ


一夏「チュ、千冬ねチュパペロ」チュッチュッチュ

千冬姉「いっ、一夏チュだいすチュッチュきだぞ」チュッチュ




なんだろうこれ、自分にセックスの手順暴露してるみたいで何とも言えない気持ちになる・・・

\   / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、::::::   )  く   童  す
  \ l  ,ッィrj,rf'"'"'"    lミ::::::: く   れ  貞  ま
     Y           ,!ミ::::::: ヽ  な  以  な
`ヽ、  |           くミ:::::::: ノ   い  外  い
     |、__  ャー--_ニゞ `i::::,rく   か  は
``''ー- ゝ、'l   ゙̄´彑,ヾ   }::;! ,ヘ.)  !  帰
      ゙ソ   """"´`     〉 L_      っ
      /          i  ,  /|    て    r
≡=- 〈´ ,,.._        i  't-'゙ | ,へ     ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、    ;  l   レ'  ヽr、⌒ヽ'

        ゙、`--─゙      /!         `、
  _,,、-     ゙、 ー''    / ;           `、
-''"_,,、-''"    ゙、    /;;' ,'  /         、\
-''"    /   `ー─''ぐ;;;;' ,'  ノ      
   //    /     ヾ_、=ニ゙

そんなもんは書き終わってから気にすりゃいいんだよ

安心しろ、俺も以前エロSS書いた時は自分のセクロス手順で書いたもんさw

こんな非童貞ばかりのスレにいられるか!

俺は部屋に戻るぞ

スッ

千冬姉「まっ、そこはm」クチュ

一夏(千冬姉・・・濡れてる・・・)クチュクチュ

千冬姉「自分ン、でするのと、はッアアァッ全然違う」クチュクチュ

一夏(こ、これがクリトリスか・・?ちょっと摘まんでみよう)クリッ

千冬姉「ハァン!?」

千冬姉「まっ、そこはアァア!ほんとうンックにまっ」クチュクチュクリクリ

一夏(あの千冬姉がピクンピクン反応してる・・・エロい・・・)

キャー!!

>>198さんが…>>198さんが死んでる…!

>>198
そういうなよ、折角なんだしじっくりとみてやろうずw

一夏「・・・千冬姉、俺もうその・・・入れたい」

千冬姉「ハァハァ。全く好き勝手にいじり倒してそれか」

一夏「だって、千冬姉が

千冬姉「わかったからもうさっさと来い。ただし、その優しくしろよ?」

一夏「善処させていただきます」

>>198
俺がいるぞ

おい、クンニしねーのか!?

ヌチャ

一夏(女性器なんて始めて見た・・・ぬめってて、テカテカしてる)

一夏(ここに入るのか・・?)

千冬姉「マジマジと見るな馬鹿者!はっ、恥ずかしいだろ」

一夏(どうしてこう、うちの姉は一々可愛い反応を返してくるのか)

どうしようか迷ったんだけど、二人とも童貞&処女ってことで色々省略するよ!
でももし君たちがセックスするときは彼女のことを気遣ってちゃんと前戯しようね!



一夏「それでは、いかせて頂きます」

千冬姉「こっ、こい」

一夏(さっき見たかぎりだと、この辺でいいのか?くそっ覗き込んでるときと角度が全然違うからさっぱりわからん!)

千冬姉「違う、もうちょっと下だ」

一夏「この辺?」クチュ

千冬姉「そう、そこだ・・・優しく頼むぞ」

グッ

千冬姉「痛ッ、思ったより痛いもんなんだな」ピクッ

一夏「大丈夫?まだ先が入っただけだけど、いけそう?」ググッ

千冬姉「ん、大丈夫だ。ゆっくり、ゆっくりな?」

一夏(まだ先っちょしか入ってないのに、千冬姉の体温が伝わってくる・・・暖かい・・・)

ググッズンッ!!

千冬姉「痛ッ!痛い!」

一夏「ごっ、ごめん千冬姉!抜いたほうがいい!?」

千冬姉「だっ、大丈夫だ。ただその、少し・・・怖い。だから手を握ってくれないか?」

一夏(俺の姉がこんなに可愛いはずがありまくるわマジで)

   _, ,_  
 ( ・∀・) シュッ
 ( ∪ と 彡   ―――――=====三三④
 と__)__)    156km/h ストレート   

一夏「千冬姉!千冬姉!チュッチュペロチュ」パンパン

千冬姉「あっ、一夏!チュ一夏!チュッチュ一夏愛してるぞ!」ズンズン

一夏「あ、やばい。もう・・出るっ!」

千冬姉「いいぞ。このまま中に出せ」ギュ

一夏「ちっ、千冬姉!さすがにそれはまずくない!?」

千冬姉「なんだ一夏、お前の覚悟はそんなものなのか?」

一夏「そんなことはない!けど・・・あぁもう我慢できない!」


ビュルル!ビュルルル!!ドビュルル!!

素晴らしい

初体験で生中とはwww

千冬姉「ハァ・・・ハァ・・・ふふっ、そんなに気持ち良かったのか?出してもいいとは言ったが溢れ出てくるほど出すとはな」

一夏「しょっ、しょうがないだろ?初めてだったし溜まってたんだから!」

千冬姉「ふん、初めてで溜まってたからで、私で気持ち良くなれたからここまで出たわけではないと?」

一夏「最高でした」

千冬姉「最初からそう言え馬鹿者」ニコッ




あかんこれ賢者モードよりくる

まだまだ

いっちーは念のためゴム用意しとこう!なんて機転効くタイプじゃないだろ。つまりそういうことだ。



一夏「でも千冬姉、現実問題子供出来たらどうするの?」

千冬姉「当然産むさ。お前と私の愛の結晶だぞ?」

一夏「千冬姉・・・ありがとう」

千冬姉「どうしたいきなり」

一夏「俺の想いを受け止めてくれて」

千冬姉「そうか。なら私もありがとうだな」

一夏「ん?」

千冬姉「お前も私の想いを気づかせてくれただろう?」

ラスト近そうか?
ラストスパートいっとくか!?

うむ、良い!!

~~~~~~夜が明けて明朝~~~~~~~



一夏「千冬姉、まだおぼろげだけどやることが、やらなきゃいけないことが見えてきたよ」

千冬姉「ほぅ、それはいいことだな。で、何をするんだ?どう進もうと私たちの道は茨の道だぞ?」

一夏「まずは強くなるよ、肉体的にも精神的にも。千冬姉を守れるくらい、千冬姉を支えられるくらい」

千冬姉「ふふっ、これでも私は世界最強だぞ?その私よりも強くなりたいのか?」

一夏「なりたいんじゃない。なるんだよ」

一夏「それだけ強くなれば、色々意見も出来るようになるかもしれないしな」

千冬姉「意見?」

一夏「法なんてクソ喰らえだ!千冬姉が幸せになれない法なんてぶっ壊してやる!」

千冬姉「思い切ったことを言い出したものだな」クスッ

一夏「笑わないでくれよ。これでも一晩考え抜いたんだからな」

千冬姉「すまんすまん。まぁ時間はたっぷりあるさ。私たちが死ぬまでに何とかしてくれれば問題ない」

一夏「それだけ途方もない話ではあるけど、やらないわけにはいかないしな。死ぬ気でやるよ」

千冬姉「頑張れひよっこ。ちゃんと私を幸せにしてみせろよ?」

一夏「ああ、絶対に幸せにしてみせるさ。愛してるよ、千冬姉」

千冬姉「あぁ、私も愛しているぞ一夏」



~~~~~~~~~~~~Fin~~~~~~~~~~~~~~~

今だから言える舞台裏


ぶっちゃけ最初は
一夏「でも無理だから今日も千冬姉のパンツでアネニーしまくるぞ!」
で終わるはずだった

バッドエンドは
思い出作りに一回だけセックスするけど
想いは通じず元の姉弟に戻すはずでした


真昼間から保守しつつ付き合ってくれてありがとな!

おつおつ
最高でござった

おつ

乙!マジで乙!
今度は束さんを幸せにしてくれ。束さん切なすぎる

>>222
すまん、今日のは完全にノリで書き出した上に
今他にラウラ書き溜めてるんだ・・・
書き溜め終わったら投下するんで、そちらでよろしければまた見てやってください
まだちょっと時間かかりそうだけどorz


次のラウラに期待

      _, ,_   
   r( ・∀・)   ドゾー
 +  ヽ    つ旦

     (⌒_ノ
      し'ゝ

おいとっとと束さん書けよ

>>223
ん?保守したほうがいい?

ちょい役の予定だったのに束さん支持多いな。
正直束さん書いてるとき感情移入しすぎて泣きそうになりながら書いてたけどwwww

>>227
さすがにもう今から束さん書く体力はないし
ラウラもまだ1/3くらいしか書けてないんだぜ・・・

あとのこのスレは余裕で落とすなり、誰かが別のを書くなり
姉の魅力について語り合うなり好きにしてくれ

お前ならラウラの次は束さん書いてくれると信じてる

ID:aQI6lnhk0
ID:2CU0WJ+l0
二人ともくせえ

束は可愛いけど中身が般若だからなぁ…

>>228
次立てるときは、千冬の人って分かるように頼むぜ

乙であった!!

ありがとう・・・っ!
ありがとう・・・っ!

千冬さんのプリケツぺろ

>>229
正直思い浮かぶか浮かばないかだから
次書くかすらわからねぇ

>>230
まぁそういうなよ。俺としてはちょいちょいレスくれた方が嬉しいし。
途中でも書いたけどレスが全くなくなると人がいるのか不安になるんだぜ・・・

>>231
前々から疑問だったんだが、田村ゆかりさんは何で般若っていうん?

>>232
どうだろうな。名乗るか名乗らないかすらそのときの気分で決めちゃいそう。
期待されちゃうと嬉しい反面ビビっちゃうチキンなんだぜ・・・


さて、そろそろ寝るわい。少しでも楽しんでくれたなら幸いだ。
最後まで付き合ってくれた皆、本当にありがとうな。
それではまた会う日まで。

ここは新参のすくつだったか……

>>236
気がのったらで良いから頼むぞ
俺は待ってるからな

乙でした!!

>>230
うるせえよ、チンカスw

うわああああ千冬一夏結婚ネタ先にやられたあああああ

とか思ってたらそこまで行かなかった
ふう、おどかしやがって



素敵な千冬ねえでした
ありがとう

ふぅ、ねれねぇ。
読み返すとところどころ変だな・・・
次回はちゃんと書き溜めして確認修正しよう・・・

>>240
終盤は完全に急拵えなんで、打開策が浮かばなかったんだぜ
だからいっちーがんばれーって先延ばしになった
先にやられたってことは構想あるん?期待していい?

>>241
構想はあるけど短くなっちゃいそうだしまだあんまり書いてないですはい

乙んこ!次回作期待してる
でも時間かかるみたいだから先に>>242かな?

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