佐天「上条当麻が全裸になる能力かぁ」 (124)

暇つぶし
現行のSSが進まないから
それじゃ始めます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380464781

初春「何ですかその能力は?」

佐天「私もよく分からないよ」

初春「どうやって発動させるんですか?」

佐天「こうやって目を瞑って……念じると……はっ!!」

――――――――――――――――――――――――――

禁書目録「お腹減った」

上条「は?」

禁書目録「ご飯を食べさせてくれたら嬉しいn」

ブチブチブチ ビリリーーー!!!

上条「……」

禁書目録「……」

上条「あ、あの……」

禁書目録「は、早く着替えるんだよ変態!!」

初春「……えっ?これで終わりですか?」

佐天「うん、きっと今頃全裸になってるだろうね」

初春「誰だか分からないけど可哀想に……」

佐天「まぁ私の能力だからしゃーない」

初春「悪気がありまくりですね」

佐天「それより初春、クレープ食べに行こうよ!」

初春「えぇ、良いですよ」

三日後

御坂「へぇ、佐天さん能力者になったんだ!!」

佐天「はい、まぁしょぼい能力ですけどね」

御坂「どんなのどんなの!?」

佐天「上条当麻が全裸になる能力です」

御坂「は?」

初春「にわかに信じがたいですけど本当らしいですよ」

御坂「……本当に?」

佐天「まぁ私もこの目で見たことないから誰だか分かりませんけどね」

面識あるはずなんだが・・・SSだからまぁいいか

佐天「やってみますか?」

御坂「い、いや……べつに」

佐天「……そぉい!」

初春「あ」

――――――――――――――――――――――――――
上条「ふざけんな……んなモン、テメェらの勝手な理屈だろうが!インデックスの事なんざ一 瞬も考えてねえじゃねえか!テメェの臆病のツケをインデックスに押し付けてんじゃ」

ブチブチブチ ビリリーーー!!!

自動書記「は?」

上条「」

ステイル「」

神裂「」

上条「あ、いや……」

ステイル「この状況で何で服を脱ぐんだお前は!!」

上条「俺だって好きで脱いでるわけじゃねーよ!破けたんだよ服が!!」

>>7
マジかよ盛大にミスったOTL

佐天「こんな感じですね」

御坂「いまいち良く分からないんだけど」

佐天「ですよねー」

初春「てかレベル上がったらどうなるんですか?」

佐天「そこは私も気になるんだよね」

御坂「……」

佐天「まぁレベル上げれば分かるでしょう」

御坂「どうやって上げるの?」

佐天「やっぱりこの能力をめちゃくちゃ使いまくれば上がるんですかね」

御坂「oh……」

さらに四日後

佐天「暇だなー」

佐天「初春はジャッジメントだし白井さんはジャッジメントだし御坂さんはどこにいるか分からないし」

佐天「暇だなー」

佐天「暇だし能力使うか」

佐天「せいやぁ!!」

―――――――――――――――――――――――――――

姫神「……百円」

上条「百円?」

姫神「電車賃足りない」

上条「……」

ブチブチブチ ビリリーーー!!!

姫神「!?」

青ピ「!?」

土御門「!?」

禁書目録「!?」

上条「」

青ピ「か、かみやん……露出癖があったんかいな……」

土御門「(おのれ魔術師!!)」

禁書目録「……キモッ!」

姫神「……意外に。大きい」

上条「」

次の日

上条「何だよ!何なんだよ!!」

上条「何か禁書目録と出会った日から頻繁に服が破けやがる!!」

上条「何でだよ畜生!!」

上条「おかげで居候から冷めた目で見られるし!」

上条「友人からは頑張れという謎のコメントを貰うし!!」

上条「なぁ神様よお!俺が何したって言うんだよ!!教えてくれよ!!」

御坂「見つけたわよ!」

上条「あ?ビリビ……いや待て!!」

上条「(今ここで勝負なんてして、服が破れたらどうなるんだ!確実にアンチスキルに逮捕されちまう!!)」

上条「まてビリビリ!!」

御坂「は?」

上条「ちょっと着替えを2、3着持ってくるから待ってろ!!」

御坂「何言って……あっ……そうか」

御坂「分かったわ、早めに来てよね!」

上条「あぁ!!」ダッ

その頃

白井「全く!お姉様ったら毎日毎日類人猿類人猿って……物凄く腹が立ちますわ!!」

初春「御坂さんってその類人猿さんが好きじゃ無いんですか?」

白井「初春、そのふざけた口を縫っても良いんですわよ?」

初春「ひ、ひぃぃ!!」

佐天「でも、その類人猿さんの名前を毎日毎日言ってるってことは脈アリじゃないんですか?」

白井「佐天さんまで!冗談じゃないですわ!!」

上条の部屋

上条「これで良しっと」

禁書目録「……」

上条「何だ、居たのか禁書目録」

禁書目録「……変態にかける言葉は無いんだよ」

上条「……はぁ、そうか」

上条「(コイツとも仲直り出来たら良いな……)」

――――――――――――――――――――――――――

上条「待たせたなビリビリ」

御坂「じゃあ行くわよ!!」

上条「いや待て、一つ聞きたいんだけど」

御坂「は?何よ」

上条「俺って時々服が破れるんだが、それでも構わないか?」

御坂「んなもん、右手で服触っとけば良いんじゃないの?」

上条「関係あるのか?よし、やってみよう」ギュッ

その頃

初春「あ、まだ白井さんには言ってなかったんですけど」

白井「何ですの?」

初春「佐天さんが能力者になったんですよ」

白井「へぇ、おめでとうございます佐天さん」

佐天「あんまり使えない能力ですけどね」

白井「早速見せてくださいな」

佐天「見れるか分かんないけど……とりゃ!!」

―――――――――――――――――――――――――

上条「おぉ!破れない!!」パッ

ブチブチブチ ビリリーーー!!!

上条「あっ」

御坂「あちゃー……右手離すから……」

上条「き、着替えるから向こう向いててくれないか?」

御坂「はいはい」クルッ

その頃

佐天「……って感じですかねぇ」

白井「あら、能力はどうしたんですの?」

佐天「多分もう発動してると思いますよ」

白井「……能力名は?」

佐天「上条当麻が全裸になる能力です」

白井「何ですのそのふざけた能力は」

佐天「私に聞かれても」

白井「信じれませんわね」

佐天「もう一回やってみますか?」

白井「お願いしま」

初春「ストップストップ!!」

佐天「ん?どうしたの初春」

初春「もしその上条さんが服をまだ着てなかったらどうなるんですか!?」

佐天「皮が破けるんじゃないのかな」

白井「めちゃくちゃエグいですわね……」

初春「流石に可哀想ですよ!!」

佐天「そっか、ならやめとくよ」

初春「ほっ」

白井「ちっ」

15分後にまた書き始める

ちなみに超電磁砲S見てないから大覇星祭までは書けぬ

スマンな

さらに三日後

佐天「あれから能力使ってないけど、久々に使ってみようかな」

初春「もう使わない方が良いんじゃないんですか?その人の為にも」

佐天「だってバンバン能力使えよって先生言ってたし」

初春「……先生」

佐天「という訳で……ほわちゃー!!」

――――――――――――――――――――――――――

一方通行「……ンで?この場合実験はどォなるンだ?」

上条「御坂妹から離れろ!」

ブチブチブチ ビリリーーー!!!

一方通行「あっ」

御坂妹「ちょっ」

御坂「あーあー……」

上条「あ、いや……着替えていい?」

一方通行「う、うン良いけど……」

御坂「(何コレ気まずい)」

上条「き、着替えたぞ」

一方通行「お、俺は何も見てねェからな」

御坂妹「は?」

一方通行「オマエが全裸になった所なンて一つも見てねェし、バカにもしねェ」

御坂「(割とマジで何言ってんだこいつ)」

一方通行「シラケちまったな、帰るわ」

上条「いや、変な気遣い要らないから、それ帰って傷つくから止めて」

上条「実験止めに来たからさ、相手になってよ」

一方通行「……今日は良い夜空ですねェ」

上条「話をはぐらかすなぁぁぁぁぁぁ!!」バキッ

一方通行「ごふっ」バタリ

三日後

佐天「あ、春上さーん」

春上「佐天さんなの」

佐天「春上さんにも見せちゃおうかな」

春上「何をなの?」

佐天「私、能力になったんだよ」

春上「凄いの!どんな能力なの?」

佐天「上条当麻が全裸になる能力だよ」

春上「へ?」

佐天「まぁ見て見ればわかる……かどうかは分からないけどえぇぇい!!」

―――――――――――――――――――――――――――

土御門「上条当麻は今から土御門元春の敵だ」

上条「な、何言って」

ブチブチブチ ビリリーーー!!!

刀夜「」

土御門「」

上条「何で今のタイミング何だよおおおおおおおおおおおお!!!!!」

土御門「か、かみやん……」

刀夜「当麻、そ……そういう趣味は否定はしないけど父さん駄目だと思うなー……なんて……」

上条「違うから!!そんな趣味無いから!!」

刀夜「大丈夫だ、父さんは当麻の味方だ」ポンッ

上条「だから違うって!!」

土御門「(やはり何かしらの魔術にかかっているのか……)」

土御門「か、かみやん!!落ち着け!!」

上条「知るかボケ!!」バキッ

土御門「ぶはっ!?」バタリ

――――――――――――――――――――――――――――

佐天「まぁこんな感じだね」

春上「何が変わったの?」

佐天「上条当麻って人が全裸になったんだよ」

春上「へ、へぇ」

佐天「もう一回やってみる?」

春上「よろしく頼むの」

佐天「はいはーい……そりゃあああああ!!!」

――――――――――――――――――――――――――――

上条「畜生!着替えたからテイク2だ!土御門もう一回言え!!」

土御門「え、いやでも……」

上条「良いから!!もう服破れねぇから!!」

刀夜「(服が破れる?)」

土御門「お、おう」

土御門「上条当麻は今から土御門元春のt」

ブチブチブチ ビリリーーー!!!

上条「……」

土御門「……」

刀夜「……当麻」

上条「見ないで!!そんな哀れな目で見ないで!!」

春上「やっぱり何も起きないの」

佐天「おかしいなぁ」

春上「それよりも佐天さん」

佐天「何かな」

春上「今からウチでおにぎり作るけど食べに来るの?」

佐天「おぉ!いくいくー!!」

春上「ならレッツゴーなの!!」

さらに三日後

佐天「初春ー」

初春「何ですか」

佐天「暇ー」

初春「そんな事言われても……私の部屋じゃ面白いものなんて無いですし……」

佐天「ふぁ……」

初春「眠いんですか?」

佐天「うん……寝不足でね……ちょい寝かせて……」

初春「分かりました」

佐天「……Zzz……ふはっ」

―――――――――――――――――――――――――

上条「いやぁ、まさか禁書目録が学校に居るなんてな……」

チョ!ヒョ-カ!!

上条「ん?ここか?」

上条「禁書目録ー」ガラッ

禁書目録「あっ」

風斬「へっ?」

上条「うわっ」

ブチブチブチ ビリリーーー!!!

上条「……」

禁書目録「……」

風斬「……」

上条「(一度状況を整理しよう)」

上条「(着替えている女子が二人)」

上条「(そこに男である俺が侵入)」

上条「(そして全裸になった)」

上条「(つまり傍から見れば全裸の男が襲おうとしてる事となる)」

上条「(つまり……)」

上条「ここは逃げるが懸命だ!!じゃーなあばよ!!」ダッ

風斬「い、今のは……?」

禁書目録「ひょーか、あれが変態なんだよ」

風斬「へ、変態……ひぃぃ!!」

禁書目録「大丈夫なんだよ、ひょーかは私が守るからね!」

風斬「あ、ありがとうございます……」

風斬「(私も少しは……強くならないとね)」

男子トイレ

上条「換えの制服を2、3着持ってきていて良かった」

上条「しかし土御門には礼を言わないとな……たくさん服を用意してくれたし」

上条「……そろそろこの服が破れる原因を探らないとな」

―――――――――――――――――――――――――――

佐天「Zzz……はっ」

初春「あ、佐天さん起きましたか?」

佐天「初春……今何時?」

初春「まだお昼ですよ」

佐天「あぁ良かった、昼ドラに間に合ったよ」

初春「お昼は食べていきますか?」

佐天「うん、そういえば春上さんは?」

初春「枝先さんのお見舞いですよ」

佐天「そっかー」

佐天「焼きそば美味しいなぁ」パクパク

初春「いちごおでんいりますか?」

佐天「ハハハ、流石にいらないかな」

初春「美味しいのになぁ」

佐天「初春って味覚音痴?」

初春「そ、そんな訳無いじゃないですか!!」

佐天「冗談だって」

佐天「お、姑と嫁さんの壮絶なバトル!!いっけぇ!」

初春「ドロッドロですね……」

佐天「いけぇぇぇぇぇ!!!はっ!!」

――――――――――――――――――――――――――

上条「はぁぁぁ!!」パキーン

シェリー「なっ!?」

風斬「な、何で……」

上条「決まってんだろ、友達だかr」

ブチブチブチ ビリリーーー!!!

シェリー「えっ?」

禁書目録「ちょっ」

風斬「」

エリス「きゃっ/////」

禁書目録「無いんだよ、これは流石に無いんだよ」

上条「くそっ!着替えるから待ってろ、いや待っててください!」

シェリー「(なんだコイツ……いや本当に)」

シェリー「(突然服を破くとか……まさかこれもアイツの策略!?)」

シェリー「させるか!エリス!!」

エリス「ゴォォォォォォォ」

上条「だから待てって!!少なくとも着替えるまで!!」

シェリー「あ、ごめん……」

禁書目録「うーん、何か締まらないなぁ」

風斬「……」ガタガタ

二日後

上条「くそっ!居候からは相変わらず冷たい目線浴びるし!」

上条「友人は小難しい顔されてばかりだし!」

上条「両親から励ましの手紙が毎日届くし!」

上条「新しい友達には怯えられるし!!」

上条「……もう、死のうかな」

上条「もう生きてるのも辛いよ」

上条「……縄買いに行こう」

上条「……」フラフラ

御坂「あ、おーい」

上条「……」フラフラ

御坂「無視はないでしょ!」ガシッ

上条「……あ、御坂か」

御坂「ビリビリ言うな……ってあれ?普通に御坂って呼んでるし」

御坂「な、何かあったの?」

上条「……何って……これから死ぬんだよ」

御坂「はぁ!?考え直しなさいよ!!」

上条「ハハハ……もう服が破けて全裸になるのはごめんだからな……」

御坂「……そこまで追い詰められてたのか……」

御坂「(確かに最近忙しくて佐天さんと接触できなくて注意出来なかったけど)」

御坂「(私の責任でもあるわね)」

御坂「ね、ねぇ」

上条「……どうした」

御坂「……実はね」

上条「……なるほど、その佐天って奴のせいなのか」

上条「なぁビリビリ」

御坂「へっ?」

上条「その佐天って奴を連れてきてくれないか?」

御坂「分かったわよ」

――――――――――――――――――――――――――

佐天「ふぅ、面白かったぁ」

ヴ-ヴ-

初春「あ、携帯鳴ってますよ」

佐天「はいはーい」ピッ

佐天「あ、御坂さんですか?

佐天「はい、今からクレープ屋さんがある公園に……分かりました、では」ピッ

初春「何て?」

佐天「今から公園に来いってさ、遊びの誘いかな」

初春「では公園に行きましょうか」

佐天「そうだね」

公園

佐天「あ、御坂さんだ」



上条「……どっちが佐天だ?」

御坂「あのロングヘアーの子だけど……」

上条「ハッハッハ、そうかそうか」スッ


初春「あれ?」

佐天「ん?」

上条「」スタスタ

初春「男の人がこちらに……」

上条「」タッタッタッ

佐天「あれ?だんだん速く……」

上条「テメェェェェェェェェェェェェェかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」ダッダッダッ

佐天「へ!?」

上条「お前のせいで俺はなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ダッダッダッ

佐天「うわっ!!」ダッダッダッ

上条「待てやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ダッダッダッ

初春「さ、佐天さん!!」

御坂「初春さん」

初春「あ、御坂さん……」

御坂「あの男が……上条当麻なのよ」

初春「……あー」

上条「もう逃がさねぇぞ!!」ガシッ

佐天「うわっ!すみません!何かは知らないけどすみません!」

上条「謝って許されるならアンチスキルは要らねぇんだよ!!」

佐天「な、何で私を……」

上条「俺の名前は上条当麻……それで分かるよな?」

佐天「あ」

上条「さて、どうやって裁きを下すかな」バキバキ

佐天「ごめんなさい!悪気は……あったかも知れないけどごめんなさい!」

上条「まずは一発そげーぶ!!」バキッ

佐天「ごはっ!?」

佐天「ず、ずびばぜん……な、何でもじまずがら……」

上条「もう一発そげーぶ!!」バキッ

佐天「がっ!?」

上条「さらにもう一発そげーぶ!!」バキッ ドスッ

佐天「あばっ!!」

上条「よし、心優しい俺だから3発で許してやる」

佐天「(よ、良かった……これで開放され……)」

上条「よし、行くぞ」

佐天「へ?どこに?」

上条「誤解してる奴らに誤解を解きに行くんだよ!さっさと歩け!」ドンッ

佐天「いたっ!背中蹴らないで!!分かりましたから!!」

――――――――――――――――――――――――――
佐天「や、やっと終わった……」

上条「よし」

佐天「(や、やっと……)」

上条「今から説教だ、俺の部屋に来い」ズルズル

佐天「ひ、ひぃぃ!!」
―――――――――――――――――――――――――
翌日

初春「あれから佐天さんの姿を見ていないけど……どうなったんだろう」

佐天「初春ー、おはよう」

初春「あ、佐天さん大丈夫ですか!?」

佐天「う、うん……」

初春「結局どうなったんですか?」

佐天「うん、能力を使わない事と慰謝料分割払いで済んだよ」

初春「せっかくの能力があれでは……仕方ないですよ」

佐天「……それと」

初春「へ?」

佐天「……毎日監視役として近くにいるってさ」

リア充爆発しろ 終わり

オマケ

禁書目録「いやぁ、私は信じてたよ」

上条「嘘をつけ嘘を」

禁書目録「ほ、本当なんだよ!!」

上条「じゃあ今までの冷たい目線はなんだよ!!」

禁書目録「あ、あれは……とうまってMなのかなぁって!!」

上条「流石に苦しいぞその言い訳は」

上条「おっと時間か、行ってくる」

禁書目録「どこに?」

上条「奴の学校にだよ、いつ能力が発動して対処出来ても良いように近くにいるようにしてるんだよ」

上条「行ってくるわ」

禁書目録「行ってらっしゃい」

禁書目録「……ていうかそれって付き合ってるとかじゃないのかな」

暇つぶしに書いたSSがこんなに伸びるとは思わんかったよ

それじゃあ詰んでるSSの執筆に戻るわ

見てくれてありがとうございます

後日談を頼まれたので1レスだけ

ちょっと待っててね

後日談

上条「おら、早く歩け」グイッ

佐天「いたっ!あの……」

上条「んだよ」

佐天「何で手を繋いでるんですか?」

上条「お前がまた能力使うかもしれないからな」ギュウウウウ

佐天「痛い!」

上条「たくっ、ほら早く歩けって」

佐天「わ、分かりましたよ……」

佐天「今日はどちらに?」

上条「誰かさんが服を散々破いてくれたからな、買いに行くんだよ服を」

佐天「な、なるほど」

上条「支払いはお前持ちな」

佐天「えぇ!?」

上条「弁償だよ」

佐天「ふ、不幸だ……」

リア充本当に爆発しろ マジで終わり

本当に執筆に戻るわ
進まねーのよブラザーアタックのSS

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