さやか「あるよ。絆も、救いも、あるんだよ」(632)

さやか「よし、決めた!」

まどか「ど、どうしたのさやかちゃん?」

さやか「あ、まどか。実は私さ、あのゲームやり始めようと思って」

まどか「あのゲーム……?」

さやか「ほら、この前14日間は無料だからって、まどかと一緒にやったオンラインゲーム」

まどか「あ、ほむらちゃんやマミさんもやってる……」

さやか「そう、それ!」



※このSSではオンラインゲームを題材にしますが、
モデルとして考えているのはFF11です(>>1がやったことあるMMOがこれだけ)
解らない人でも読めるように、配慮はしていくつもりです
所詮即興で書いてるものなんで、FF11に拘らず、脳内補完で適当に見てください

前作見てたよ!
がんばってね

まどか「でも、どうして? あの時は月額料金あるから、やり続けるのは辛いって……」

さやか「う~ん、まあそうなんだけど……」

さやか「ほら……マミさんって最近ずっと家に引き篭っているみたいじゃん……」

さやか「何があったのかは解らないけれど、力になれればいいなって思って」

まどか「それでゲームするの?」

さやか「うん。まどか覚えてる? 以前お見舞いにマミさんの家に行ったとき、あのゲームをしてたよね」

まどか「そういえば……」

さやか「だからさ、ゲームの中でならマミさんと話が出来るんじゃないかなって」

さやか「マミさんに何があったのか聞きたいし、また学校に来れるようになって欲しいしね!」

まどか「そっか。そんなこと考えていたんだ」

さやかちゃんマジいい子

さやさやは天使

実際今から始めるのはかなりキツイ
クルオ無いとレベルが上がらない、クルオを稼ぐには高レベルでなければいけないというパラドックス

さやかちゃん大好き

さやかちゃんと結婚したい

さやかちゃん!!

さやっちさやさや!

さやか「それにね。このゲームならきっとそれが出来ると思うんだ」

まどか「どうして?」

さやか「このゲームのテーマって『絆』らしいんだ」

まどか「絆……」

さやか「だから、このゲームであたしやみんなとの絆をマミさんが思い出してくれれば……」

さやか「また学校に来たりしてくれるんじゃないかなってね!」

まどか「うん。きっとそうだよ!」

さやか「まあ、毎月お金払わないといけないのは辛いけど、なんとかなる範囲だし」

さやか「マミさんのためならそれくらいはね!」

戦場の絆かと思ったがガンダムネタやる訳ねーよな…

まさかの続編とな
あり得るかとは思ったけど「本気出す」シリーズ新作より先に来るなんて…

バッドエンドかと思ってたらまさかの続編

まどか「ごめんねさやかちゃん……出来れば私も手伝いたいけど……」

さやか「あはは。そんな無理することないって。やっぱりちょっと高いしね」

さやか「それになんだかんだ言ったって、あたしも楽しそうだなって思ったからやってみたいだけ!」

まどか「うん、頑張って」

ほむら「その話、本当なの?」

まどか「あ、ほむらちゃん」

さやか「お、転校生。聞いてたんだ?」

ほむら「まあね」

さやか「まあ、そういう訳よ。今日にでも始めようかなーって」

ほむら「まあ、それはいいけど……」

ほむら「貴方、巴マミがいる鯖が解っているの?」

さやか「鯖? 魚がどうしたの?」

ほむら「鯖っていうのはサーバー、ようはゲーム内の仮想世界のことよ」

ほむら「あのゲームは複数の鯖で運営しているから、同じ鯖に行かないと会えないわよ」

さやか「うっそマジで? そんなの解んないよ……適当にやってもどうにかなんない?」

ほむら「鯖は20以上あるのよ。よほど運がないと無理ね」

さやか「え~……転校生、どうにかんない?」

ほむら「はあ……仕方ないわね。調べるからちょっと待ってなさい」

さやか「ほんと!? あんがとほむら!」

ほむら「いきなり名前で呼ばないで。じゃあ、放課後までには調べ終えておくから」

さやか「はーい」

続編・・・だと・・・・・・!?
うっほ期待

まさかの続編...前回は確かマミがサバ移動したところで終わったっけ

前作ってどれ?

ほむら(まあ、私の鯖でも晒される常連だったしわけだし……)

ほむら(鯖スレ調べたら解るでしょうきっと)

ほむら(鯖移動してまだ大して経ってないけど、なにかしら情報はあるはず)

ほむら(あんまりネ実には行きたくないけれどね……どうもあの雰囲気は好きになれないわ)

ほむら(さて……と)


鯖スレ:ネトゲ実況(ネ実)にあるサーバーごとのスレッド
SSでもあるように、悪質(痛い)プレイヤーは晒されたりする

さやかが内藤になっちゃうわけかwwww

~放課後~

さやか「ほむら~、ちゃんと調べ終わった~?」

ほむら「だから、名前で呼ばないでって……」

さやか「いいじゃん、今日から同じゲームをする仲だろ~」

ほむら「全く……それで巴マミのいる鯖だけど……」

さやか「うんうん」

ほむら「〇〇ってところよ」

さやか「あ、そこって無料期間で遊んだ時にいたような気がする」

ほむら「あら、それは好都合ね。そのまま始められるから」

さやか「よーし、じゃあ今日からさっそく!」

名前で呼ばれて照れちゃうほむほまじほむほむ

ほむら「忠告しておくわ、美樹さやか」

さやか「ん?」

ほむら「おそらく巴マミと共にプレイするのは、かなりの苦労を伴うわ」

ほむら「辛いと思ったら無理せずやめるのよ」

さやか「大げさだなー。たかがゲームにそんなムキにならないって」

ほむら「そうね。その心持ちを決して忘れないことよ」

さやか「う、うん。よく解んないけど解った……」

ほむら「あと……」

さやか「まだなんかあんの?」

ほむら「学校にはちゃんと来るのよ?」

さやか「は?」

さやか「何突然変なこと言ってるのさ。当たり前だろー」

さやか「あ、そんじゃあたし帰るね。早くやってみたいしさ!」

さやか「じゃあね!」


ほむら「……」

ほむら「正直、あんまり関わってほしくなかったのだけれどね」

ほむら「廃人に関わってもろくなことにならないことが多いし……」

ほむら「でも所詮、大して関係も深くない私が何言っても、巴マミには無駄だった」

ほむら「だけど、美樹さやかの言葉ならまだ耳をかたむける可能性があるかもしれない……」

ほむら「なんとか巴マミが廃人をやめて戻ってくれるように、頑張ってもらうしか無いわね」

さやか「さあ、帰ってきたぞ!」

さやか「早速やるとしますか!」


プレイヤーの皆さんへ

ヴァナ・ディールでの冒険生活は楽しいものです。
多くの仲間達と語り合い、パーティを組み、冒険するヴァナ・ディールでの
時間は、オンラインゲームならではの深い楽しみを与えてくれることでしょう。
しかし、そのためにあなたの本当の生活に支障が出ることを、私達は望みません。
あなたの家族や友人、学業や仕事をどうか大切にしてください。充実した本当の
生活があってこそ、ヴァナ・ディールでの生活もより楽しいものとなるでしょう。
より楽しく、そして末永くファイナルファンタジーXIを楽しんでいただくために、
ご理解ご協力をお願いいたします。

~FINAL FANTASY XI ログイン時のメッセージより~


さやか「これプレイするたびに、毎回出るんだよね」

さやか「っていうか、あたり前のことじゃん。なんでいちいちこんなの出すんだろ」


※あたり前だけどこれ大事
ちなみに「ヴァナ・ディール」とはFF11の舞台となる世界全体の名称こと

ここまで真っ当だと逆に廃人化フラグにしか見えない

廃人さやかか・・・・新しいな

続いたか
マミさん幸せになってください

あたしって、ほんとハッカー

絶対本編と被るだろこれwww

さやか「ログインしたぞー」

さやか「まあ無料期間で遊んだし、操作はある程度おっけーってね!」

さやか「じゃあさっそくマミさんを探そうかな」

さやか「ていうか、無料期間で遊んでたときに気付かなかったのかよあたし……」

さやか「まあ探そうとしないと見つからないか、人多いし。さて、サーチしよ」

さやか「名前はMamimamiだっけ……」

Mamimamiでの検索結果→1件見つかりました。

さやか「お、いるいる」

さやか「じゃあ、Tellでもしよっかな」


Sayasaya>マミさーん


※Tell:直接会話のこと。指定したプレイヤーと直接会話する。他のプレイヤーには聞こえない

マミ「……あら、誰かしらこの人?」

QB「知り合いじゃないのかい?」

マミ「知らないわね……」


Sayasaya>あたしです。美樹さやかですー。巴マミさんですよねー?


マミ「美樹さん……? あの子もこれを始めてたのね」


Mamimami>どうしたのかしら?

Sayasaya>あ、よかった。繋がって。人違いかもって思っちゃいました。

Sayasaya>えと、見たら解ると思いますがあたしも始めてみたので

Sayasaya>マミさんに色々と教えて頂ければなぁと

さやかちゃんマジ天使

さやかちゃんは上條君が絡まなければいい子だよね

>>26
こんなの出るのか
けっこう深刻な事態なんだな

この無垢なさやかが数ヶ月後には
うはwwwおkwwwwwwwww
とか言うようになるのか

>>37
なんか違わないかそれ

>>36
って言うかサービス開始時からその注意文は出てるよ

>>36
14でも出るぞwwwwww

あんこちゃんには関われない世界

Mamimami>へぇ……それはそうと

Mamimami>貴方以前私の家に来たとき、私の邪魔をしたのを覚えているかしら?

Sayasaya>あ、その、あの時はすいませんでした

Sayasaya>あたしよく事情を知らなかったから……

Sayasaya>どうしてもマミさんと一緒にしたいんです! だめですか?

Mamimami>そうねぇ。そこまで言うなら、許してあげるわ。私は慈悲深いから

Sayasaya>あ、ありがとーございます!

Mamimami>ならば、貴方は今から私に忠誠を誓い、私の眷属となることを認め、契約を交わすのね?

Sayasaya>へ?

Mamimami>どうなの?


さやか「よく解んないけど……そういうキャラにでもなりきっているのかな?」

さやか「オンゲーだと、そういうなりきりプレイをする人もいるっていうし……」

>>41
杏子ちゃんならゴミ捨て場のジャンクパーツでPC組んでひとんちの回線流用したRMTで荒稼ぎしてるよ

眷属wwwwwwwww

逃げて!さやかちゃん!!

ayasaya>はい、そういうことです。多分……

Mamimami>そう、わかったわ

Sayasaya>で、早速ですけどこれから何するのがいいですかねー

Mamimami>その前にパーティを組むわよ。ずっとTellで会話するのも面倒よ

Sayasaya>あ、それもそうですね

Mamimami>じゃあ、私が迎えに行ってあげるわ


Mamimami「さて、それでこれからだけど」

Sayasaya「あ、はい」

Mamimami「その前にちょっと見せてもらうわね」

Sayasaya「え、何を」

Mamimami「ふうん、なるほど」

なに?

おっぱい?

>>48
そういやおっぱいある組み合わせだな

さやかにはなぜか一番エロを感じる

Mamimami「ジョブは戦士で、武器は両手剣なのね」

Sayasaya「あ、はい。なんか両手剣って、あたしに合っている感じがして」

Sayasaya「最初に選べるジョブの中だと、装備できるのが戦士だけですし」

Mamimami「あと種族はヒュームなのね」

Sayasaya「まあ、別になんでもよかったので普通ので」

Mamimami「Sayasayaは前衛ジョブをやりたいのかしら?」

Sayasaya「うーん、そうですね」

Mamimami「なるほどね……じゃあ最初にやることだけど」

Sayasaya「はいっ!」

Mamimami「そのキャラ削除してきなさい」

Sayasaya「へっ?」


※ヒューム:FF11の種族のうちの一つ。ステータスが平均的に上がる

     :(´・ω・)ω・`): ブルブル
     :/⌒ つ⊂⌒ヽ:



     ( ´・ω・ `) ニュプン
     /⌒ つ⊂⌒ヽ

エース、それは「絆」
みたいな展開ないの

絆-ネクサス-

さやかはいい子なんです

14なら応援したのに

さやかってなに?サヤエンドウ科の略?

Mamimami「聞こえなかったの? キャラを削除してきなさいって言ったのよ」

Sayasaya「な、なんでですか?」

Mamimami「あのね、種族選びから全てが始まっているのよ?」

Mamimami「前衛ジョブをやるというなら、それに向いた種族を選んできなさい」

Sayasaya「はぁ……」

Mamimami「エルやガルカ以外が前衛ジョブをやるなんて、愚の骨頂よ」

Sayasaya「でもせっかくここまで育てたのに……」

Mamimami「一緒にやってくれるんじゃないの?」

Sayasaya「えっと……」


さやか「しょうがないか……マミさんと一緒にいないと、お話したりしにくいだろうし」

さやか「マミさんが学校に戻ってくるため! うん、よし!」


※エル:種族のうちの一つ、エルヴァーンのこと。HPや力などのステータスが上がり易く前衛向きの種族
ガルカ:種族のうちの一つ。エルヴァーンと同じく前衛向きの種族

前作のスレタイ教えてくれ

さやさわまじいい子

>>59
マミ「ひとりぼっちじゃない。もう何も怖くない」
確かこんな感じだった筈

Mamimami「あと武器だけど、初期から両手剣はやめときなさい」

Sayasaya「え、何でですか?」

Mamimami「不遇武器だからよ」

Sayasaya「えー、でもカッコイイのに」

Mamimami「やめときなさい。後で後悔するわ」

Sayasaya「はーい、じゃあつくり直してきまーす」


Sayasaya「つくり直してきました」

Mamimami「うん、それでいいわよ」

Sayasaya「ちぇー、また戦士LV1かー」


※実際のFF11では、確かに種族による差、武器の多少の優劣はありますが実際どうにでもなるものです
これはかなり極端な考えだと思ってください。それが廃人なんです

>>60
さやさやにさわさわだと・・・!

>>61
ありがとう

効率厨になっちゃうと微妙な差を気にするんだよな

ポケモンの努力値みたいなもん?

なるほど謙虚なナイトがエルなのは至極当然なわけだ

努力値よりは性格補正に近いかも

Sayasaya「あのーところでマミさん」

Mamimami「なにかしら?」

Sayasaya「マミさんって何で学校に来ないんですか? 何か訳でも……」

Mamimami「何言っているの貴方」

Sayasaya「え?」

Mamimami「この世界に私たちが通う学校というものは無いわ」

Mamimami「ここでは私たちは一冒険者なのよ」

Sayasaya「はぁ……」


さやか「まだキャラになりきっているのかな……なんかなぁ」

前にマミさんがネトゲ廃人になったSS書いた人か

④させてもらうよ

Mamimami「さて、これからなんだけど」

Sayasaya「あ、はい」

Mamimami「とにかく、LVが低いとどうしようもないわ」

Mamimami「なので、まずはカンストまで上げるわよ」

Sayasaya「カンストって……結構大変じゃないですか?」

Mamimami「そうでも無いわよ」

Mamimami「そうねぇ……1日20時間するとして……」

Sayasaya「ちょ、ちょっとまってください!」

Mamimami「あら、何かしら?」

Sayasaya「1日20時間って……冗談ですよね?」

Mamimami「何故そう思うの?」

廃人きたー

さやかダルメルになってしまったん?

このマミさんの顔ニキビだらけなんだろうな

QBはどうしてるんだ

Sayasaya「いや何故って……ゲームだけにそんな時間かけられませんよ」

Sayasaya「学校だってありますし、私生活に影響が出るほどプレイするのは……」

Mamimami「はぁ……貴方はそんな虚構の世界のことを気にしているのね」

Sayasaya「いや、あの……」

Mamimami「まあいいわ。貴方はまだこの世界に召喚されたばかりだものね」

Mamimami「私もそんな頃があったわ」

Sayasaya「……」

Mamimami「完全にこの世界へ定着し、虚構の世界と別離出来るまでは、仕方ないわね」


さやか「……」

さやか「もしかして、マミさんが学校来ないのって……」

さやか「ただずっとこのゲームしてるだけ……?」

ネトゲのおかげで人生狂った俺が参上した

さやか「……ま、まあそれだったらそれで、このゲームをやめさせればいいだけだし!」

さやか「なーんか事情があるかもしれないけど、思ってたより簡単だよこれって!」

さやか「でもマミさんが、ゲームのせいで学校来ないなんてなぁ……」


Sayasaya「そ、そういう訳で、もう少しなんとかなりませんか?」

Mamimami「仕方ないわねぇ……それじゃあ1日12時間として……」

Sayasaya「いやいや……無理ですって」

Mamimami「あら何でよ? 学校とやから帰ってくるのが午後4時なら、午前4時までやって12時間でしょ?」

Mamimami「午前7時に起きるとしても、3時間も寝れる。十分配慮しているつもりよ?」


さやか「何この考え……訳がわからないよ……」

さやか「マミさん、本当にどうしちゃったのかな……」

ほむらの言葉を思い出すんだ

sssp://img.2ch.net/ico/anime_monar03.gif
もしかして前のスレのさやかverか?

廃人すなあ…

Sayasaya「えーっと……それも流石に辛いですよ。ご飯やお風呂がありますし」

Mamimami「お風呂なんて入らなくても死なないし、ご飯だって食べなから出来るでしょう?」


さやか「……冗談だよねきっと」

さやか「でも……あたしの中のマミさんのイメージが、どんどん崩れていくなぁ……」

さやか「なんか、ほむらが言ったことが解った気がする……」


Sayasaya「あの……もう少しなんとかなりませんか?」

Mamimami「貴方はそんなにも、あの虚構の世界に縛られていたいの?」

Mamimami「全く……私に選ばれし民なのだから、もう少ししっかりしてほしいわね」


さやか「もしかしてマミさんって」

さやか「なりきってるんじゃなくて、これが素なのかな……」

さやか「マミさん、おかしくなっちゃったのかなぁ……」

Yes

その通り

Sayasaya「マミさん、あたしはマミさんと一緒にいたいけど、無理はしたくはないんです」

Sayasaya「マミさんも、もっと身体のこととか考えて」

Mamimami「仕方ないわね……1日8時間ならいいでしょ」


さやか「それでも長いって絶対……」

さやか「もうマミさんの基準が解んないよ」

さやか「まあ疲れたらやめればいいか」


Sayasaya「解りました」

Mamimami「そう。それと……」

Mamimami「貴方の、携帯のアドレスと番号を教えてもらえるかしら?」

Sayasaya「え、別に構いませんが……」

マミさん大好きです

Sayasaya「はい、これです」

Mamimami「ありがとう」

Sayasaya「でも、なんで突然聞いたんですか?」

Mamimami「何かあったら呼び出すから、すぐにログインしなさいよ」

Sayasaya「えっと……」


さやか「これってゲームだよね? なんでそこまで……」

さやか「ううん、くじけちゃ駄目あたし! マミさんにまた学校に来て欲しいもんね!」

さやか「まあ、さっき学校の話してもあっさりスルーされちゃったけど……」

さやか「まだまだこれからだ。がんばるぞー、おー!」

さやかちゃんがやる気を出したところで今夜は失礼します
続きは起きたら、落ちたら立て直します

オチは考えてあるんだよな

がんばれさやさや

さやかのひたむきさが眩しい 落ちませんように

ミイラ取りがミイラになりませんように…


ほむっ

ほむ。

ほす

ほむほす

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYueH4Aww.jpg

さやかのSSきてる!?
早速読み返してくるわ

一日20時間とかワロタ

9:00 (金) ~5:00 (土)

あれ…俺も同じくらい2chとネトゲしてんじゃん…


http://up3.viploader.net/anime/src/vlanime047473.jpg

さやかはいいこなのに…ι

>>102
kwskkwskkwskkwsk

>>104
昨日pixivで見かけたような

ho

>>87

Mamimami「それじゃあ、時間を無駄にしてられないし」

MMamimami「早速狩りに行くわよ。私も手伝うから」

Sayasaya「はーい!」

Sayasaya「って、手伝うって何をですか?」

Sayasaya「低レベルだと、PT組まないほうが稼げるんですよね?」

Mamimami「ああ、PLするのよ」

Sayasaya「PL?」

Mamimami「まあ、すぐ解るわよ」


※PL:Power Levelingの略
高レベルのプレイヤーが、外部から回復や強化など補佐をして狩りの効率を上げる行為

きたか

Sayasaya「なるほどー。PLってこういうことですか」

Sayasaya「ヒーリングの手間がかからないから、ノンストップで狩れますね」

Mamimami「そうね」

Sayasaya「よーし、どんどんいくぞー!」


~そんなわけで時間が経って~

さやか「結構レベルが上がったなぁ」

さやか「まどかと2人でやった時と比べて、すごいペースだ」


Sayasaya「そろそろ、装備を替えないといけないなぁ」

Sayasaya「街に戻りますか? マミさん」

Mamimami「それには及ばないわ」

Sayasaya「え?」

Tirofinaleからトレードの申し込みがありました。

Sayasaya「あれ、これって誰ですか?」

Mamimami「私の別アカウントよ。今はQBが操作しているわ」


さやか「QBもやってるって……あの身体でどーやって?」

さやか「まあいいか」


Mamimami「装備を渡すから受け取りなさい」

Sayasaya「あ、はーい」

Mamimami「装備替え終わったら、続きをやるわよ」

Sayasaya「りょーかいです!」


※トレード:プレイヤー同士がアイテムなどのやり取りをするシステム

~とても時間が経って~

Sayasaya「マミさん。敵が落としたアイテムで、もう荷物がいっぱいですよ」

Sayasaya「もう街に戻りませんか?」

Mamimami「それには及ばないわ」

Sayasaya「え?」

Mosqueteからトレードの申し込みがありました。

Mamimami「いらないアイテムはこのキャラに預けなさい」

Sayasaya「えっと……これも」

Mamimami「私の別アカウントよ。QBが操作しているわ」

Mamimami「ちなみに、マスケットのスペイン語ね」


さやか「QBったら何してんの……」

さやか「ていうか、マミさんアカウントいくつ持ってるんだろ」

さやか「あと、なんでわざわざスペイン語?」

これが廃の育成か

まじで廃人に気に入れられるとこんな育て方される

~とてもとても時間が経って~

Sayasaya「マミさん、またレベルが上がったから装備替えないといけないし、街に……」

Mamimami「それには及ばないわ」

Tirofinaleからトレードの申し込みがありました。

Sayasaya「あの……」

Mamimami「早く受け取りなさい。時間が勿体無いわよ」


さやか「いい加減休憩したいんだけど……」

さやか「始めてからずっと、ノンストップじゃん……」

さやか「ご飯とかあるし、お風呂にも入りたいよ」

さやか「ていうか、マミさんはその辺どうしてるんだろ? ずっと私に付きっきりだし」

Sayasaya「あのーマミさん。いい加減休憩したいんですけどー」

Sayasaya「マミさんだって、ご飯とかお風呂がありますよね?」

Mamimami「一食抜いたり、お風呂入らなかったくらいで、死にはしないわ」


さやか「ちょ、あの時言ったのって冗談じゃなくて本気だったの!?」

さやか「どんだけこのゲームに、マジになってるんだっていう」

さやか「えーい、やってやろうじゃん!」


Sayasaya「わ、解りました」

Mamimami「それじゃあ、どんどんいきなさい」

うわぁあー

~計り知れない時間が経って~

Sayasaya「つ、疲れた……」

Mamimami「仕方ないわね。今日はこのくらいにしておきましょうか」


さやか「結局、学校帰ってからマジで8時間以上ぶっ続けじゃん……」

さやか「疲れた……寝たい……」

さやか「でも、その前に……」


Mamimami「それじゃあ、明日もすぐにログインするのよ」

Sayasaya「あ、マミさん!」

Sayasaya「マミさんはもう学校に戻ってきてくれないんですか?」

Sayasaya「あたしも、まどかも、心配しているんです。ほむらだってきっと……」

Sayasaya「お願いします。何があったのかは解りませんが、このままじゃ駄目ですって!」

さやあ

なんか食事の用意とかもキュゥべえにやらせてそうで怖い

amimami「……」

Mamimami「そんな、どうでもいいことを言っている暇があるのならモンスターの1匹でも倒すことね」

Sayasaya「どうでもいいことって、そんな……」

Mamimami「私は忙しいの。下らないことに構っていられないから、失礼するわ」

Sayasaya「あ、マミさん!」


さやか「行っちゃった……」

さやか「うーん、やっぱそー簡単にはいかないか~」

さやか「はぁ……ほんとマミさんったらどうしちゃったのかなぁ」

さやか「……取り敢えず疲れたし、もう寝よう」

~次の日~

まどか「さやかちゃん、おはよー」

さやか「おはよー……ふぁ」

まどか「眠そうだね?」

さやか「うん、ちょっとゲームのやり過ぎで寝不足で……」

まどか「そんなに面白かったの?」

さやか「いや、なんていうか……まあ、面白かったんだけどね」

まどか「?」

さやか「まあ、いいや……ふぁ~」

ほむら「美樹さやか」

さやか「あ、ほむら~……ちょっと聞いてくれよ~」

ほむら「はぁ……まあ言いたいことは解るわ」

少し考えた…だと…?
しかしほむほむもさやかちゃんもよく諦めないな

さやか「マミさん絶対おかしいよ。なんなのさアレ?」

ほむら「仕方ないわ。それがネトゲ廃人というものよ」

さやか「ネトゲ廃人?」

ほむら「ネットゲームにハマりすぎて、私生活にまで影響を及ぼすほどプレイしている人のことよ」

さやか「あー……確かにそんな感じ……」

ほむら「巴マミはかなりの重症よ。恐らく、貴方の言葉も殆どまともに聞かなかったのではないかしら?」

さやか「うん……」

ほむら「正直……私は、貴方にあのゲームをあまり続けていて欲しくないわ」

ほむら「ネットゲームは、誰でも廃人になる可能性があるのだから……」

さやか「あはは、あたしは大丈夫だって!」

さやか「ほむらだって、こうしてちゃんと普通に生活しているし」

さやか「それにまだ1回失敗しただけだしね。マミさんのことを諦めたわけじゃない」

さやか「あたしの言葉を聞いてくれるまで、何度でもやるつもりだよ!」

ほむら「そう……」

さやかがまともだなんて…

魔法少女って餓死するのかね
魔法少女かどうかも曖昧だが

さやか「そんなわけで、帰ってきたわけだけど……」

さやか「流石に昨日は疲れたからなぁ。すぐに始めるのも……」

さやか「あ、メール来てる……マミさんからだ」

『帰ってきたら、すぐにログインすること』

さやか「はぁ……やっぱすぐにやらなきゃ駄目なのかなぁ」

さやか「あ、続きがある」

『あと、QBを一匹寄越しておいたわ。そこそこ便利だから有能に使いなさい』

さやか「へ? QBが?」

QB「やあ、美樹さやか」

さやか「うおっ!?」

さやか「……いきなり出てこないでよ」

QB・・・

さやか「マミさんの所にいなくていいの?」

QB「僕の個体は複数いるからね。マミの所にいるのとは別の個体さ」

さやか「っていうか、あんたなんでそこまでしてんの?」

QB「いいじゃないか、僕のことはどうでも」

さやか「気になるなぁ」

QB「まあ僕にも色々と考えがあるんだけれどね」

さやか「へ、なんか言った?」

QB「いや、何も。それよりゲームにログインしなくていいのかい?」

さやか「あ、そうだった! 取り敢えずQB、あんたお茶持ってきて!」

QB「やれやれ、まずはパシリかい?」

さやか「言われたとおり、有能に使ってやるわ」

ご飯などで休憩します

あいよ了解

ごはん食べながらでもできるでしょう?
一食抜いたくらいでは死なないんでしょう?

「一食抜いたり、お風呂入らなかったくらいで、死にはしないわ」

マミさんのトイレ事情確認する展開が見たいです

「QB、口を開けなさい」

多重で支援して釣りして狩り場までのワープ作って
効率求め始めるとキリが無いな 飯は起床後と寝る前 トイレは沸き調整するかゴミ箱に

大学生になってネトゲ始めようと思ったけどやめとこうと決意した支援

救いようの無い俺の人生を語ろうと思うってスレが、このスレの下にあってワロタ

餓死まではしないとしても、栄養失調くらいはなったりしそう

体力的に動けなくなって
魔力補充できずオワタとかはあるかもな

>>140
そこにさやさやが颯爽と登場ですね

廃ってまじでこんな感じなの?
ポルノなんかよりよっぽど社会に有害じゃねえか。規制しろよ

終わりが見えないのがMMO
ネトゲ依存脱しても2ch依存に移り変わっただけで意味が無かった

特に用が無くてもインしてないと落ち着かなくなるよね



今後の展開予想
マミさんのデータが吹っ飛んで絶望→さやさやが何とかする

ネトゲやったことないけど解説が分かりやすいから面白いな

Sayasaya「ログインしましたーっ!」

Mamimami「待ってたわよ」

Sayasaya「あ、マミさんわざわざ待っててくれたんですか?」

Mamimami「さっさと行くわよ。時間が勿体無いから」

Sayasaya「はーい」

Mamimami「今日はLV上げもだけど、他にも色々やりたいことがあるから」

Mamimami「私の言うとおりについてきなさい」

Sayasaya「了解しました!」

規制したら周囲を巻き込んで暴走しそうで怖い
ネット絶たれた奴が家族殺した事件もあったっけ
似たようなことが起こらないとはいえない、まさにリアル魔女化だね

Sayasaya「そういえばマミさん」

Sayasaya「今日学校で――なことがあって……」

Mamimami「……」

Sayasaya「それでまどかが――」

Mamimami「……」

Sayasaya「――なんてことになったんですよー」

Mamimami「……」


さやか「うう……なんも応答ないし……」

さやか「どうすれば、また学校に行きたくなってくれるのかなぁ?」

QB「さやか、お茶を持ってきたよ」

さやか「あ、遅いんだけど~」

QB「こんな身体なんだ。あまり無理言わないで欲しいな」

ゲームをツマンネと思わせたら勝ち

さやかちゃんマジ女神

さやかは基本いい子で人のために自分を犠牲にできる子
安心のさやかになるのは腹黒ドSまどかがいる時だけ

さやか「う~ん、まあ挫けちゃ駄目だよね」


Sayasaya「また一緒にマミさんと――」

Sayasaya「それであたし、マミさんが――」

Sayasaya「だから、学校でもマミさんと――」

Mamimami「無駄口叩かないで」

Sayasaya「あ……ご、ごめんなさい」


さやか「……」

さやか「はぁ……根気よく話しかけるしかないのかなぁ」

さやか「どーしたら、マミさんと学校で一緒にいたいってことが伝わるんだろう」

さやか「あ、QB。お菓子もってきてー」

QB「はいはい」

嫌な予感しかしない
さやか…

さやか「はー、今日も休憩なしでノンストップなんだけどー」

QB「まあ、マミに付き合う限りそうだろうね」

さやか「もー、わけわかんない。なんでそんなに元気なんだろ」

QB「僕は、あれは元気とは言えないと思うね。覇気が完全に感じられないんだから」

さやか「へ?」

QB「いや、なんでもないさ」

さやか「あ、そろそろご飯だ。QB取ってきて」

QB「はいはい」

さやか「うん、QBが便利なのは確かだ」

きゅっぷいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

一家に一台QB

あれ・・・?QBがいると廃人コースまっしぐらじゃないか・・・?

QBの策略も気になるな

所詮マミさんの掌の上で踊らされているのか

ほむら「さて、美樹さやかが頑張っている以上、私も頑張らないとね」

ほむら「取り敢えず、今日は巴マミの家に行ってみましょうか」

ほむら「QBをこき使って、合鍵も作ったし完璧だわ」

ほむら「勝手に作ったのには、ちょっと罪悪感があるけれど……」

まどか「あ、ほむらちゃんどこいくの?」

ほむら「あ、まどか」

ほむら「巴マミの家に行こうかと思っているのだけれど……貴方も来る?」

まどか「え、マミさんの家?」

ほむら「ええ」

まどか「うん……行きたいな。今マミさんがどうしているのか気になるし……」

ほむら「じゃあ、行きましょうか」

やはりなんでもやってくれる人がいると怠けるのね

東北の被災者みたいに

前回は救いようの無い終わりだったけど
今回はスレタイからしていいラストになるのか?

ほむら「さて、着いたわ」

まどか「お邪魔しまーす。マミさーん」

マミ「……」

まどか「マミさん?」

マミ「……」

ほむら(応答なし、か……まあ予想していたけど)

まどか「ね、ねぇほむらちゃん……マミさん本当にどうしちゃったの?」

まどか「前よりも部屋がすごい汚れている気がするし……それに……」

まどか「なんていうか……覇気が無いっていうか……」

ほむら「巴マミ」

ほむら「貴方が何時まで経っても学校に来ないから、心配している人がいるのよ?」

まどか「そ、そうだよ! マミさんどうしちゃったんですか!?」

まどか「私も、さやかちゃんも、ほむらちゃんもみんな心配しているですから!」

マミ「……」

まどか「ねぇ……マミさん返事してください……」

マミ「うるさいわね……出てってよ……」

まどか「マミ……さん……」

ほむら(まどかの言葉でも駄目……か)

ほむら(もう無理矢理PCを叩き壊してでも……)

ほむら(いや、そんなことしたところで、この依存しきっている状況をどうにかしないと意味が無いか……)

さやかは依存先としてまどかとか恭介がいるから廃人にはなりそうもないがな
さやかは介護疲れで自殺するタイプ

ほむら「仕方ないわ。まどか、取り敢えず部屋の掃除をしましょう」

まどか「え?」

ほむら「このまま放っておくわけにもいかないでしょう」

まどか「う、うん!」

ほむら「QB、貴方も手伝いなさい」

QB「このまま空気扱いかと思っていたよ」

ほむら「正直、貴方が早々に止めてくれていれば、こんな事にならなかったんじゃないかって思っているわ」

ほむら「間近で、巴マミが変わってしまっていくところを見ていたのでしょう?」

QB「僕には関係のないことだからね。それに僕にも気づかないうちに、こうなっていたんだから」

QB「そもそも、マミ自身はとても楽しんでいたんだよ? どうして止める必要があるのか疑問に思うね」

ほむら「まあ何とでも言えるわね……」

孔雀経の護符取ってきたら初心者卒業だと廃人に言われたの思い出した

ほむら「こんなところかしらね」

まどか「かなり綺麗になったね!」

ほむら「ところで、ご飯はちゃんと食べているのかしら?」

QB「片手間で何か食べてるみたいだけどね」

ほむら「でも、ろくなものじゃないんでしょう?」

QB「まあそうだね。料理している暇なんてないようだし」

まどか「そんなのってないよ! ねぇ、ほむらちゃんご飯作ってあげようよ」

ほむら「そうね。一食だけとはいえ、食べないよりはマシね」

がんばれ

ボトラーかどうか、そこが問題だ

まどか「出来た!」

まどか「マミさん。ご飯出来ましたから食べませんか?」

マミ「……」

まどか「えっと……置いておきますから、暇なときに食べてくださいね!」

ほむら「QB、ちゃんと食べさせるのよ」

QB「なんで僕に言うのかな」

ほむら「ついでに貴方、料理できるようになりなさい」

QB「随分と無茶なことを言うね。君がそんな冗談を言うとは意外だよ」

ほむら「あら、私は真剣よ? そうなれば少なくとも食事の心配はしなくていいもの」

ほむら「掃除が出来るようになると、さらにいいわね」

QB「このまま行くと、僕はやたらと芸達者になれそうな気がするよ」

まどか「そ、それじゃあ帰りますね。マミさん、いつか学校に来てくださいね!」

ほむら「巴マミ……ちゃんと戻ってくるのよ……」

ネトゲ廃人ってこんなになるのかよ…

QB「マミ、せっかく作ってくれたんだから食べたらどうだい?」

マミ「……手が空いたときに食べるわよ」

QB「そうかい」


マミ「……」

QB「マミ、いい加減食べないと冷めきってしまうよ?」

マミ「……手が空いたときに食べるわよ」

QB「1時間前にも同じことを聞いた気がするよ」


マミ「……」

QB「マミ、もう食べないと駄目になってしまうんじゃないか?」

マミ「いいわよ。別に……」

QB「やれやれ……暁美ほむらも、少なからずこうなることは解っていただろうに」

QB「なんでこう無駄なことをするんだろうね。本当に訳がわからないよ」

まどか「でも、意外だったなぁ」

ほむら「何が?」

まどか「ほむらちゃんって、その……どっちかっていうとクールな感じだったから」

まどか「あんまり解らなかったけど、マミさんのことこんなにも心配してたんだね」

ほむら「……今回は特別よ」

ほむら「オンラインゲームにのめり込んだって、ろくなことにならないのを私は知っているから……」

ほむら「まあ、未だに完全にやめきれていない私が言っても、あまり説得力は無いわね……」

まどか「ゲームかぁ……マミさんはそれのせいで学校に来ないんだね?」

ほむら「ええ、そうよ」

まどか「どうしてマミさんが……そんなことになっちゃたのかな」

ほむら「私を含め、誰だってこうなってしまう可能性があるのよ。オンラインゲームにはね」

ネトゲの怖さを改めて確認したところで、一旦終了です
続きは恐らく夜、落ちたら立て直します

あと、マミさんがボトラーもしくはその類かどうかは想像にお任せします

救いなんてあるわけない

確かにどんな健常者でもゲーム内で意気投合出来る人がいたらあっという間にハマるな

でも単独って飽きない?
マミさんハブられてそうだぞ

>>178
前スレではおだてられて貢がされてた

パソコンを点けるのがめんどくさい俺にはネトゲは無理だな

ネットでもコミュ障の俺には無理だ

マミさんはね、おまるなんだよ

マミさん愛してます 

ほむらはループ中にネトゲ廃人になったことでもあるのかねえ

ゲームは現実における能力によっての制限を軽々しく超えるゆえに
マミさんの限りない孤独から逃亡する意欲は現実以上に衰えることを飽きることをを知らない
自身とキャラの縛りが異なるとき自分以上に緩い方を選ぶならばアテナイから古くから言われデカルトも言うように
これが失敗する原因になり愛し求めていた幸福から拒絶され事故った血塗れのバットラックと付き合うことになる

完全なネトゲ廃人は生物という枠からはみ出しつつあるのかもな

おは

ネトゲの世界がここまでのものだったとは…

家事担当QB1!
買い出し担当QB2!
大小どちらもバッチこい便器役QB3!
マミを一人にはさせないよフルアラサポート担当QB4~20!
収入なら任せてよ内職担当QB21~120!
ネットで情報収集QB121!
休憩や寝てる時でもネトゲしておくよ交代要員QB122!

確かにQB便利だな!

>>190
つかずっとQBにやらせとけばいいんじゃねーの?

確かにQBにやらせといてその間に飯食ったり風呂入ったりは出来そうだな

あれ?マミ要らなくね?

そこでマミさん要らないとか…

インなんとかさんの企みが気になりますな

マミさんが一人でも全コンテンツを遊べるようにするためのQBシフトなんだよ!

デュナミスQBチームが3つ必要だから174匹QB追加しないと!

QBがマミさんより効率的に稼げるようになれば、効率厨のマミさんなら任せそうだな

QBにアフィ運営させれば完全に家から出る必要が無くなるな

>>194
インなんとかさんのフルネームってなんだったっけ?
イン.....イン....インキューベーター?

私と契約して魔法少女になってほしいんだよ!
私は、とうまの願いごとをなんでもひとつ叶えてあげる
なんだってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるかも
でも、それと引き換えに出来上がるのがソウルジェム
この石を手にしたものは、私を養う使命を課されるんだよ

性処理係やってくれる女の子ほしい

つかQB前足で必至に操作してんのかな?

>>200
「QBが前足で必死に処理してくれんのかな?」に見えた
耳毛でだろって普通に考えてしまった

>>198
当てにきちゃうんだなwwwwww
禁書スレでは散々回避してたのが懐かしいwwww

>>199
ふいたwww
見返りは10万3000冊か…

ほむっ

FF14ってどんなゲームなん?PSPOみたく倒したモンスターが武器やアイテム落とす感じ?
モンハン的な感じ?

FF11だすまん

>>205
狩りやすい敵を集団(だいたい6人)で倒してレベル上げて
レベルが上がったらレアモンスターを倒して装備を手にいれたり特殊なバトルフィールド攻略したりして装備を手にいれるゲーム

>>207
thx

6人だと?

5+1……

>>208
パー速にvipでFF11のスレあるぞ

いちおうほむ

>>209
QBかワカメだな

sssp://img.2ch.net/ico/anime_monar03.gif
>>176
まってる

一応保守

>>136
亀だけどワロタ

さやさや

杏子はオンラインとは絶対に無縁だろうな

どっかのスレで見た
俺が「まだ?」っていうと
すぐ再開されるジンクス
を持ってる奴書き込めよ

>>220
だからこそ何らかのきっかけでドハマりしそうで怖い

「まだ?」って言ったら、そのSSの>>1に「何が?」って言われたことある俺が来ましたよっと

>>223
お前見たことある気がする

スレタイであの壮絶BADENDの続編とわからなかった
今度はマミさん幸せになってくだしあ…

ブロントさんもこんな感じだったのかな
でもマミさんは知り合いが居るだけマシか

捕手

>ほむら「まあ、未だに完全にやめきれていない私が言っても、あまり説得力は無いわね……」

ほむほむはどっかのループで一度このマミさん並の廃人になる→復帰を経験したんだろうか

>>209
5=QB
1=マミさんですね

俺は新しく始めてもすぐ飽きるからな

しかもいつもソロだし大丈夫だ

sssp://img.2ch.net/ico/anime_monar03.gif
まだ?

sssp://img.2ch.net/ico/anime_monar03.gif
まだ?



ぬるぽ

まどか達がみんなでわいわいするSS教えてください

最終回見るたびに鬱になる

>>232
ガッ

>>232
ガッ!

>>233
まどか「難病にかかったwwwwwwwwwwww」

まんこアワビは好きだったな

あと「ティロ・フィナーレ!」シリーズ

スレチ

保守まちのあいだくらいえーやん

誰が悪いって、保守前提にSSスレ建てるバカだろ。
SS製速でやれ

>>236
読んできたwwwwwwwwwwwww
やっべえwwwwwwワロッシュwwwwwwwww

>>237
アワビは読んだ
他のスレにまで波及してたな

こーいワルプルギスこーいの元ネタが知りたい

>>241
みんな幸せがお望みなら。

ほむら「ま、まどかがホストクラブの入口をじっと見つめているわ」
ほむら「ま、まどかがホストクラブの入口をじっと見つめているわ」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1304421853/)

>>243
僕と契約して、沖縄スレのURLも貼ってよ!

さやか「恒例?の補足説明、さやさや編ってね」

さやか「QB便利じゃん、もうQBに任せときゃ飯食ったり寝たり出来なくね? という意見があったけど」

さやか「廃人が他人に操作を任すわけがないんです」

さやか「まあ理由は色々とあるけど、まず他人に任せるとどうなるか解ったものじゃないこと」

さやか「獲物の取り合いなど、マジで一分一秒も目が離せない状態なのを他人に任せるのが不安だったりとか」

さやか「まあ当たり前だろうけど、自分のキャラなんだから自分が一番うまく操作出来るって思っちゃうよね」

さやか「前回も含めこのSSだと、QBに完全に任せていたのは、マミさんが仕方なく寝たときだけだったかな?」

さやか「まあもちろん全員がそうじゃないだろうけど」

さやか「そういう人もいるから、色々な廃人の逸話が出来ちゃったり、体壊すまでやり続ける人がいるわけで」

さやか「ぶっちゃけた話、廃人のことをメインに置いているので、話の根底が覆るのは困るんです!」


さやか「そういう訳でもう少ししたら、続きを始めるよ!」

>>244
まどか「そうだ! 沖縄に行こうよ!」
まどか「そうだ! 沖縄に行こうよ!」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1304554925/)

うお、再開予告でてた。こめん。。

>>246
ありがとう!



ぶっちゃけQBさんほど私欲が無ければ何でも任せちゃいそうだなぁ

SSのQBは皆最終回仕様の愛らしさやで

>>175

~次の日~

さやか「あぅ~……」

まどか「さ、さやかちゃん……大丈夫?」

さやか「だいじょーぶだいじょーぶ、寝不足なだけだから……」

さやか「さすがに、ぶっ続けでゲームするのが続くとね~」

さやか「だから寝るね。おやすみ~……」

まどか「え、ええっ!? も、もう授業始まっちゃうよ!?」

さやか「らいじょ~ぶだってぇ……すぅ……」

まどか「ちょ、ちょっと、さやかちゃーん!」

スレタイ見て青木さやかしか思い浮かばなかった

>>251
うわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ

>>243
これは初見だな
読んでくる

>>246
あらためて読み返すとマジで糞だな
しっかり起承転結ぐらいは決めておこうと思った



再開したので支援に回る
頑張ってね>>1

授業中に寝るのは死亡フラグ

>>245
ゲームによっては廃人2人のローテで24時間1キャラを動かしてる人もいたりするし、
廃人は奥が深い

これはさやかも堕落するフラグだな

>>253
四つん這いになれば次回は淫夢ネタで書いていただけるんですか?

誰かティロ・フィナーレのURL貼ってくれ 

さやか「そんなこんなで放課後に」

まどか「さやかちゃん、今日寝てばかりだったよ……」

さやか「いやぁ、まずいね~。こりゃちょっと反省しなきゃ」

さやか「そんなわけで帰るとしますかー」

まどか「あ、もう帰るの?」

さやか「はやく帰って、マミさんを説得したいしねー」

まどか「そっか。頑張ってねさやかちゃん」

さやか「まかしときなさいって!」

>>257
申し訳ないがこのスレでホモの話題はNG



さやかのけなげさに涙が出てきた

>>253
沖縄がわいわいした内容だった理由がよくわかった
またあんな和む話よろしく

子淵

保守中に貼ったIDがいうのもなんだか、はんぺん始まったのてゆるりと支援にー

シエン

ああ、さやかとマミさんの差は現実が充実してるかしてないかか
だから学校には行くんだな…

さやか「ただいまーっと」

さやか「それじゃ、早速ログインしますか」


Sayasaya「マミさーん」

Mamimami「来たわね。それじゃあ早速いくわよ」

Sayasaya「そうそう、マミさん聞いてくださいよ。今日学校で――」

Sayasaya「どうせならマミさんも一緒に――」

Mamimami「……」

Sayasaya「だから……その……」

Mamimami「無駄話してないで、早く来なさい」

Sayasaya「はい……」

小6から今のさやかみたいな生活で中1からマミさんにランクアップした

>>260
スンマセンでした!


さやかは基本仲間思いの良い子だよね
明確に敵だと認めたら頑なになっちゃうけど

>>245 が一瞬SS一覧にみえた

さやかかわいそうだよぉ

>>255
.hackのアニメでそんな感じにプレイしてた三人組いたな

mamimamiさんこええ。

>>272
子供の奴か

さやか「あ~……もう全然駄目」

QB「どうしてそんな無駄なことをするんだい?」

さやか「無駄なんかじゃないから! きっといつかマミさんも解ってくれるから!」

QB「全く耳を貸してないのに、続けても意味があるとは思えないよ」

さやか「あんたに何が解るってのよ」

QB「感傷的になっている君よりかは、遥かに状況を解っているつもりだけれどね」

QB「もう巴マミは駄目さ。誰が何を言っても無駄。勝手に目が醒めるのを待つしかないんじゃないかい?」

QB「それがいつになるかは、知らないけどね」

さやか「うるさいなぁ……そんなこと言ってる暇があったらお茶でも持ってきてよ」

QB「やれやれ……君たちはいつもそうだね。自分の都合が悪くなるとそうやって無理に話を終わらせようとする」

QB「でもそれは、僕が言ったことを認めていると言っているものだよ」

さやか「うるさい! さっさといけっ!」

QB「本当に君たち人類は理解に苦しむよ」


さやか「無駄なわけない……あんなやつの言葉なんか無視していればいいんだ……」

さやか「きっと……きっと、マミさんは心のどこかであたしの言葉をきいてくれているんだ……」

やばいやばいやばい

間違いなくさやかも素質持ち、、、だよなぁ。。。

病みモード入りました

でもそんなさやかも魅力的だよ...

中学の時みんなでミックスマスター始めてその内の一人が嵌まりすぎて不登校気味になったの思い出した

>>272
ミミカ

>>274
それはきっと朔望や

~次の日~

Sayasaya「マミさん今日はですねー」

Mamimami「……」


~さらに次の日~

Sayasaya「あたしはマミさんに学校に来て欲しいんです。だから――」

Mamimami「……」


~そのまた次の日~

Sayasaya「マミさん、あたしマミさんと一緒にいたいんです」

Mamimami「……」


~さらにさらに次の日~

Sayasaya「マミさん、あたしの言葉届いてないんですか……?」

Mamimami「……」

失礼、食事とかです

マミさん・・・

俺も一時期廃人になりかけたけど、パソコンぶっ壊れて助かった

こゆるりとー

そういやID休憩のたびに変わるね

さやかが可哀想だ

さやかの心が折れそうだな

捕手

しゅほ

インターセプト保守

さやか「はぁ、特に変わりのないままもう何日目かな……」

QB「まだ頑張るのかい? もう何度同じことを繰り返しているんだい」

さやか「いいでしょ……ほっといてよ」

QB「僕には全く理解出来ないね」

さやか「あんたに理解してもらおうなんて思ってないわよ……」

さやか「解ったら……どっかいってよ」

QB「はいはい、仕方ないね」


さやか「今日もログインするけど……」

さやか「マミさん、応えてよ……なんかもう、挫けちゃいそうだよ……」

さやか「本当にもう……無意味なのかな……?」

マミさん、思い出して!こなことっマミさんだって嫌だったはずだよ!

やべえよ…円環の理に導かれちゃうよ…

さやかちゃんはストーカー気質

ああ、間違いない。

あいつは廃人になっちまったけど、友達の声ぐらいは憶えているかもしれない。
呼びかけたら、人間だったころの記憶を取り戻すかもしれない。それができるとしたら… 多分、あんただ

Sayasaya「マミさん、今日は学校で――」

Sayasaya「――なことがあったんですよ。今度マミさんも一緒に……」


さやか「やっぱり……今日も無反応なのかな……」


Mamimami「Sayasaya、貴方最近そういう話が多いけど……」


さやか「えっ!?」

さやか「は、反応があった! もしかして、もしかする!?」


Sayasaya「は、はい!」

Mamimami「いくらリアル生活が楽しいからって、そっちばかり優先していると後悔するわよ」

Mamimami「月日が経ってここにに戻ってきた時、この世界に貴方の居場所は無いわ」

Sayasaya「え、どういうこと……?」

Mamimami「私はこの世界が全てにおいて優先されるの。貴方の下らない話には、これっぽっちも興味は無いわ」

Mamimami「貴方もいい加減、そのことを理解し、この世界に身を委ねなさい」

mamimamiさんやべえw

二次なんかじゃなくて三次女の方がいいぞって言われてるようなもんだからな…

いやまぁ正論じゃないかそれw

さやかに捨てられたらまたカモられるだけだろマミさん

親の遺産でネトゲっすかwwwww
とか言えば目が覚めないかね

うわぁ

さやかがもう挫ける

まあどちらの世界を選ぶのか権利はマミさんにあるわけで

>>304
私の戦場じゃないといいつつ別の鯖へ逃げるぞ、多分

マミさんの性欲処理はどうしているんですか?QB許さないぞこら

BADENDしか見えない…どうすれば救えるのか

さやか「……なに言ってるの?」

さやか「訳が解んないよ……マミさんはあたしのことを見てくれていないの?」

さやか「あたしのことを……ゲームのキャラクターとしか見てないの……?」

さやか「今まであたしが言ったことって……本当に何も意味が無かったの……?」

QB「ようやく理解したのかい、さやか」

さやか「QB……」

QB「だから言っただろう? 君がやっていることは無駄なことだったんだよ」

QB「どう考えたって、そう思うのが普通だと思うけれどね」

さやか「はは……あはは……あはははははっ!!」

さやか「なにそれ……。あたしって今まで何してたんだろう」

さやか「マミさんは何も変わらず、残ったのはゲームのキャラだけ……笑っちゃうねホント……」

さやか「あたしって、ホントばか……」

PCぶっ壊してマミさん強制拘束するしかないだろ

さやかまで壊れそう

あんこちゃん来てくれーーーーーー!

やめろ
PCぶっ壊したらさやかがティロ・フィナーレされるじゃないか

これでさやかにまで見捨てられたらもう夏休み明けに死体で発見されるルート一直線じゃないかなマミさん

世界が壊れたので(ry

マミさんずっとPCだけどソウルジェム大丈夫なの?

ああ・・・さやかがオクタビリアさんに・・・

かまってほしくてさぁ!

>>320
Mamimamiさん魂の叫び

QB「それでどうするんだい?」

さやか「そうだなぁ……なんかもう、どうでもよくなってきちゃった……」

さやか「うん、もういいや。色々考えるの面倒……」

さやか「ゲームやろ……楽しいもんこれ」

QB「そうかい、まあ君がそうしたいなら僕は止めないよ。僕には関係のないことだ」

さやか「これやってたら、嫌なこと忘れられるし……」

さやか「マミさんと一緒にいられるからね……」

ああ…

堕ちた

ソウルジェムがブルーベリーになってしまった。。

終わったwwwwwwwwwwwwww

うわああさやさやああああああ

ソウルジェムって魔力消費と絶望以外で濁るっけ?

あかんよ...

一人ぼっちじゃないから寂しくはないね…でも良くもないね…

スレタイとはなんだったのか

絆も救いもあったが、絶望もあったんだね…

>>327
時間経過による魔力消費

絆=ゲーム内のギルド
救い=ゲーム内のヒーラー

>>332
ああやっぱり時間経過でも消費するのか把握

さやか「……」カチカチ

さやか「あ……もう寝ないと駄目かな……」

さやか「まあいいや……もうちょっとしてても……」


さやか「……」カチカチ

さやか「寝ないとまずいかな……」

さやか「楽しいからいっか……」


さやか「……」カチカチ

さやか「あ……もう学校行く時間……」

さやか「結局寝てないや……ご飯も食べる時間無いし……」

さやか「まあいいか……学校行こ……」

時間経過でにごるなんて本編で言ってなかったけど

これはまずいな…

これは・・・

>>336
ソウルジェムで体動かしてるんだから魔力使わなくても少しずつ消費されてるんじゃないかな?
待機電力ってあるだろ?あんな感じで

>>11
>さやか「このゲームのテーマって『絆』らしいんだ」
>
>まどか「絆……」
>
>さやか「だから、このゲームであたしやみんなとの絆をマミさんが思い出してくれれば……」
>

>>339
ソウルジェムは魂を分離させたものでしょ、そのへんは魔力使わなくてもデフォルトの機能でできそうじゃん
いずれにせよただの想像だし

>>341
そもそも体維持で魔力消費しないなら魔女狩る必要がないわけで

ラジコンの電池みたいなもんだと思ってた
リモコン(SG)無いと動かないし離れすぎても動かないし

絆••••••ネクサス••••••ッ!

>>336
魔女狩りをせざるを得ない環境にないと魔法少女にさせられた奴が働かないだろ?
つまり>>339の様に何もしていなくてもSGが濁ると考えるのが妥当

ネトゲに限らず何かに依存して廃人になった人間なら誰もが経験する…

妥当というかそれは脚本の穴をただ脳内保管してるだけだよね、公式設定のように吹聴するのはどうかな

~学校~

まどか「ね、ねえさやかちゃん……どうしたの今日?」

さやか「なにが……?」

まどか「何って……すっごい元気ないし……」

さやか「別に何でもないよ……寝てないだけ……」

まどか「ええっ、ちゃんと寝ないとだめじゃない!」

さやか「うるさいなぁ……授業中寝るからいいよ……」

まどか「だめだよそんなの! ちゃんと授業受けないと……」

さやか「ああっ、うるさいってば! ほっといてよ!」

まどか「あ……ご、ごめん……」

さやか「ふん……」

何もしてなくてもって、心臓動かしてんじゃん。SG無いと脈も止まるみたいだし


 あるよ

小学生のガキっぽい書き込みだなぁ


 えいえんはあるよ

このまま一人ずつ円環の理に導かれていくのか…

まあ公式でてても、公式準拠必ずしなくていいんだし、あんま騒がんでもいーじゃない。

さやかすしね」

さすがにまどかスレはニコ厨臭い

ちょっと関係ないけど
ほむほむがパジャマでメガネかけてポニテにしてゲームしてる姿想像して動悸が激しくなった

これはもうデータ消えた後縛り付けておかないと自殺するレベル

さやかあああああああ

さやか「アハハハハハハ!その気になればリアルの生活なんて完全に消しちゃえるんだ!」

>>360
消しちゃだめぇぇぇ、ってそれ主が使いたい決めゼリフのような(^^;;

>>351
いまさらかよ

~放課後~

さやか「ふぁ……授業中寝たけど、全然寝足りない……」

さやか「まあいいや。早く帰って続きやろ」

ほむら「待ちなさい、美樹さやか」

さやか「ん……ほむらじゃん。どしたの?」

ほむら「貴方……今すぐオンラインゲームをやめなさい」

さやか「はぁ……? なんでさ?」

ほむら「私は言ったはずよ。辛いと思ったらやめるように、と」

さやか「別に辛くなんか……」

ほむら「授業中寝ないといけないほど、寝不足なのに?」

さやか「うるさいなぁ……」

ほむら「あと貴方、ちゃんとご飯食べてないでしょう?」

ほむら「朝のようなイライラは明らかに、睡眠と糖分の不足が原因よ」

>>361
巣に戻ろうか

お願いQB
主とか使う人をこの世から無くして!!

>>365
それくそゆとりの大半消えるよね

>>366
侍と騎士も消える•••ああ、絶滅したんだっけか

頼むぜほむほむ………ッ

ほむら「気付いてちょうだい。貴方は今、巴マミと同じ状態になりつつある」

ほむら「このまま続けていては貴方のためにならない。だから……」

さやか「うるさいって言ってるじゃんか!!」

ほむら「っ!?」

さやか「なんなのさ、たまたま寝てなかったくらいでさ!」

さやか「たまたま、ご飯食べてくるの忘れたくらいでさ!」

さやか「なんでほむらにそんなこと言われなきゃいけないのさ!」

ほむら「でも、このままだといずれ巴マミと同じように……」

さやか「そんなのわかんないでしょ!? あたしは今ちゃんと学校に来てるんだしさ!」

さやか「解ったらもう黙っててよ転校生! じゃあね!」

ほむら「あ……」

こんなの絶対おかしいよ

おわた

まどかはさやかを止められるのか

てかこいつら魔女狩りもせずにネトゲざんまいしてるのか

sssp://img.2ch.net/ico/anime_monar03.gif
・・・・・・・・・・・・・

ここまでプラス要素無し

>>373
廃人化=魔女化とか

さやかは親がいるからそう簡単に引きこもれんな……

さやか「あぁ……イライラするなぁ……」

杏子「お、さやかじゃねーか」

さやか「なに……?」

杏子「いや、別になんもねーけどさ。久々にあったから声かけちゃ悪いか?」

さやか「何も用がないなら、ほっといてよ……」

杏子「……どうしたんだよさやか、なんかおかしいぞ?」

さやか「別に何もないから……」

杏子「いや、でも……」

さやか「何でもないから、ほっといてってば!」

杏子「あ、ああ……」

さやか「じゃあね……」


杏子「どうしたんだよあいつ……」

杏子が出てきた瞬間すごい安心した

この世界に杏子いたのか

これはガス抜きが必要だろ
ネトゲ以外で

杏子のメンタル安定感は異常
家族全滅しても魔女化しないし

ブルーベリーさやかをすくい出せそうな人がきた。

呼び方がほむらから転校生に戻ってしまった…

杏子だと両手両足ぶっ潰してでもネトゲ強制的にやめさせそう

>>382
・家族全滅
・可愛い後輩が怪物になり目の前で味方の手にかかって死亡
・魔法少女システムに絶望、戦友を射殺し後輩その2とその3をも殺そうとする

この三十苦でも魔女化しない巴マミさんのメンタルって安定して…る…?

間違いなく豆腐メンタルトップはさやか

ほむら「あら……」

杏子「アンタは……」

杏子「丁度いいや、アンタに聞きたいことがあったんだ」

ほむら「何かしら?」

杏子「さやかに何かあったのか? 何か様子が変だったぞ」

ほむら「そうね……貴方に教えるべきか……」

杏子「なあ何か知っているなら頼むよ。あんなさやか、見てられねえよ……」

ほむら「……解ったわ」

>>386
さやかだけ弱すぎるって説もあるなw

弱いんじゃない人間臭いんだ

マミさん終了

さやか堕つ

杏子後追い

順調に辿ってるよ…

ほむほむは役に立たないなー

杏子はマウスの使い方すらわからなそうかわいい

>>391
ほむほむの過去話もありそうだから
原作準拠だなwww

杏子がメンタル最強なのは間違いない
マミは魔女化する間もなく発狂してたってだけで
まどかに殺されなくても直後に魔女化してたと思う

杏子は結局契約時の志を貫けず楽な生き方に流されてただけだろうからメンタル最強とか言われるとなんか違和感

ほむら「――というわけよ」

杏子「はあ? 冗談だろ。ゲームにハマりすぎてああなってるなんて」

ほむら「残念だけど本当よ」

杏子「でももしそうなら、ゲームやPCを取り上げりゃいいだけじゃねえのか?」

ほむら「そうしても一時的なものよ……依存性は消えてないから、手元に戻ったら同じことよ」

ほむら「それに、そういった過激なことをしては、逆効果になる可能性があるわ……」

杏子「そういうもんなのか……」

ほむら「実際、事件を起こしている人もいるくらいよ」

杏子「事件?」

ほむら「傷害や……酷いのだと殺人ね」

杏子「マジかよ……たかがゲームだろ?」

ほむら「その人達にとっては、そうではないのよ……」

しえ。マミさや以外の3人はみんなメンタル強い気も。

さやか「ただいま……」

QB「やあ、さやか。帰ってきたのかい」

さやか「帰って早々、あんたの顔見るなんてイライラする……」

QB「やれやれ、ひどい言いがかりだね」

さやか「もうあんたと喋ってるのも、鬱陶しい……」

さやか「さっさとログインしよ……」

どんなことがあっても翌日学校に行く鋼鉄の心まどか

そろそろ不登校に・・・

メンタル最強はほむほむだとおもう
支えがあるのがでかいとおもうけど

マミさん喰われようがさやか魔女化しようがのん気に学校いけるまどか最強

>>402
ああ、俺が支えてあげてるからね

>>402
ああ、俺が支えてあげてるからね

さやか「……」カチカチ

QB「さやか、食事を食べなくていいのかい?」

さやか「いいよ、後で……」


さやか「……」カチカチ

QB「さやか、もう寝る時間だと思うけど?」

さやか「今いいところだから……」


さやか「……」カチカチ

QB「さやか、もう朝だけど学校はいいのかい?」

さやか「いいよ……一日くらい……」

QB「いいのかい?」

さやか「一日だけだし……明日はちゃんと行くから……」


QB「やれやれ、巴マミもそんなこと言ってたっけ。まるっきり同じ状況になったものだね」

地下で豪遊したカイジ並みにダメ人間状態

  |::::|::::::::|::|:::::/|::::ハ:l::::::|::::|ヽ::::l:::::::l::::::::l:::::|             、′・ ’、.     
        .|::::l::::i::::|::|:::/ |:::,' |゛:::::ト:::| l ::::| ::::::|:::::::|:::::|         、 ’、.”・”;‘ ・.    
        l:::::|::::|::::|イ--|ト|、_ .| 、:::|、::|---|-l:l::|:::::::|:::::|        、. ”;⌒)∴⌒`、,´、;
        |::::|:::::|:::| .V____|    ヽ| l:| ___'____|ハ:::|::::l:::|        ;゜・(´;^`>>404、"::) ヽ;・”
         l::|::::::l:::| ´r'//T      ´ r'//T  |:l::::|:/      ;゜、⌒((´;;;;;>>***"'人;; :))、´; 
        V:::::::l:::| ゝ--'       ゝ--'  |::l::::レ         
         ,}:l:::::l::| ヽヽヽ   '    ヽヽヽ |::l::::|          
         !:::l:::::::|、       __      ,ノl:::l:::::|         
        ,!:::::l::::::|::` 、         ,....:'´::l::::|:::::::|         
        !::::::::l:::::|:::::::::::::`゛i_‐ - ‐ 'i:´::::::::::::l:::::|::::::::|         
        .!:::::::::::l:::|::::::::::::} ̄`.ili´ ̄ ̄{:::::::::::l::::/::::::::::|

ほむほむ頭…大丈夫?

>>407
猛省できただけマシだよ

こいつらって気がついたら寝てるような状態なの?

>>411
寝る間はツール使って経験知入るようにして友人呼んで狩っといてもらう
起きたらその友人がツール使って寝て俺が狩る
こういうのはマジである

~そして時が経ち~

まどか「さやかちゃん、学校に来ないね……」

まどか「もう何日目かなぁ……」

ほむら「そうね。学校にはちゃんと来なさいと言ったのに……」

まどか「ねえほむらちゃん、今日さやかちゃんの家に行こうと思うんだけど……一緒に来る?」

ほむら「ええ……そうさせてもらうわ」


ほむら(こうなったのも私のせい……)

ほむら(あの時、やはりプレイさせるのを止めるべきだった……)

ほむら(せめて今からでも、何とか出来れば……)

子淵

やめろ、NM狩る邪魔するのはやめるんだ

まどかはメンタル強すぎて逆に気持ち悪い
ワルプルに殺されると分かってても戦いに行き、マミさん殺しても魔女化せず
3週目ワルプル戦後では自分じゃなくほむらにグリーフシードを使い
マミさんが食われようがさやかが魔女化しようが翌日には学校に行き、最後には女神化
女子中学生どころか最早人間かどうか疑いたくなる

まどか「あれ?」

杏子「アンタらは……」

ほむら「偶然ね」

杏子「なにしてんだ?」

まどか「私たち今からさやかちゃんの家に行くんだけれど……」

ほむら「美樹さやかが学校に来なくなってしまったからね……」

杏子「……あたしも行っていいか?」

まどか「うん……一緒に行こう」

世間的にはオンラインゲームは人と人との繋がりもある現実とは違う、楽しい世界だと思われてるかな?
現実での嫌なことへの逃げ口とかなんかにも思われてるかな?
だとしたらそれは間違いだと思って欲しい。

よく、ネトゲ廃人を○○国籍の人ともからかうように
オンラインゲームはそれなりの人口故に国みたいなイメージが持たれていると思う。

しかし、俺はオンラインゲームは『国』ではなく、『公園』のようなものだと考える。

入場無料~有料まで様々な規模で、
園内にもこれまた無料~有料の遊具がある。
プレイ無料~有料、課金なんかのネトゲシステムと類似しているように思える。

その中には、休日や暇時に訪れるリア充からホームレスまで人種も様々。
ここで考えて欲しい。
リア充達は仲間と談笑しながら遊具で楽しく遊ぶ。
一方、廃人と呼ばれる人間はどうだ?
一人寂しく遊具と格闘するだけ。
それも楽しむんじゃなくて、いかに短時間で
砂場に穴を多く掘れるかといったような
ただただ効率しか求めないプレイ。
それに多大な時間を費やし振り返れば、
そこには穴だらけの砂場しか残らない。
雨でも降ればたちまち消えて人にも忘れられるような無駄な努力だ。

こんな風に考えたら、オンラインゲームに人生なんて捧げることはできないんじゃないか?
誰も好き好んで公園暮らしのホームレスにはならないだろ?

有意義だろうと無駄だろうとネトゲは唯一の自己実現の場なんだよ
周りからはキメェとしか思われてなくてもコンテンツを素早く消化して周りに見せびらかすと優越感に浸れるんだって

てす

まどか「さやかちゃん、いる……?」

さやか「……なに?」カチカチ

まどか「なんで学校に来ないの……? みんな心配しているよ?」

さやか「いいじゃん……ほっといてよ」カチカチ

ほむら「貴方、自分で言ったわよね? 学校に来るのが当たり前のことだと」

ほむら「貴方は今、その当たり前のことが出来てないのよ?」

さやか「もう……うるさいなぁ……」

杏子「さやか、一体どうしちまったんだよ?」

さやか「もういいでしょ。どうでも……」

壊れてきたな

sssp://img.2ch.net/ico/anime_monar03.gif
・・・・・・・・・・・・・

そういやあんこちゃんも学校は?

>>424
行ってないんじゃね?

小卒だろ

幼卒だバカ野郎

>>427
幼稚園にいくら掛かるか知ってんの?

学歴皆無だよ

まどか「……どうしよう? 全然話を聞いてくれないよ……」

ほむら「今日のところは一旦帰ったほうがいいかもしれないわね」

ほむら(これ以上関わると、癇癪を起こす可能性がある……)

杏子「……」

杏子「こんなもんがあるから……わりいんだろ……」

ほむら「佐倉杏子?」

杏子「こんなもの……」

ほむら「まさか……駄目よ! それは!」

杏子「こんなものぉっ!!」


ガシャーーン!

やっちまった・・・

さやかマジギレか

俺依存症だったわ
20時帰宅後朝4時までやって8時にまた出勤。休日は18時間近くやってた
半年くらいこの生活やってたら胃に穴空いて2週間近く入院したな
俺はこれで懲りたけど、やっぱり治らん奴は治らんのか

死亡フラグヴィンヴィン

>>428まて妹が割と大きくなるまでは幸せな生活送ってたから幼稚園ぐらいは卒園できてる
小学校は途中行方不明者にされたままになってるだろうからやっぱり幼卒だろ

あ、あんこちゃーーーーーん!!

あんこちゃん・・・

あんこちゃん!

きえええええええええええええええええ

これで魔女になったら論外だなwww

おかんあんこ

sssp://img.2ch.net/ico/anime_monar03.gif
永眠フラグ

まだ魔法少女じゃない、はず

やっちまった…

救いはなかった

目醒ましてくれるといいがな

杏子「どうだ……? 目が醒めたかさやか」

さやか「あ、あれ……? え……なに……?」

さやか「なにこれ……なにしたの杏子……?」

杏子「さやか……?」

さやか「なにしたって……言ってんのよぉぉっっ!!」

杏子「うわっ!?」

ほむら「まずい! PCを壊されたせいで錯乱し始めてる!?」

さやか「うわぁぁぁぁっっっ! このっ! このぉぉぉっっ!!」

杏子「あぐっ……いたっ……やめてくれさやか!」

まどか「さやかちゃんを止めないと!」

あんこはパソコンという物自体しらないぼではないか

新しいPC買ってくればいいしね

いやこれで正解だと思うぞ

杏子は一番の正解を選んだと思う。
これが安価進行だったら大変なことなw

>>448
ゲームの月額気にしてたんだぞ

世界が壊れたので、死にます

>>452
じゃあネカフェで

>>453
かまってほしかったんだよやめろよ

さやか「くそっ! くそっ! くっそぉっ!!」

まどか「止めて、さやかちゃん!」

さやか「はなせよっ! こいつがぁっ!」

杏子「ご、ごめんさやか……だから落ち着いてくれ……」

さやか「ああ、もうっ!」

まどか「あっ!?」

さやか「みんな鬱陶しいよ! もうあたしの前に姿を現さないで!」

さやか「ここじゃ……ここじゃもうプレイできなくなっちゃったじゃんか!!」

まどか「さ、さやかちゃん、どこいくの!?」

ほむら「……行ってしまったわね」

杏子「すまない……あたしのせいだ……あたしの……」

ほむら「……気持ちは解らなくもないわ。こうなったらよい方向に働くことを期待しましょう」

杏子「さやか、なんでゲームなんかで……あたしは……」

まどか「月額無料のネトゲもあるんだね!」

ほむら「お願いやめてまどか!それはもっと危険よ!」

ガチャマジ危険!

ネトゲ依存脱出しても別の何かに依存しちゃったら意味無いよな

これは無理にでもやめさせないと
流れに任せても絶対無理だからな

>>458
あれ?杏子に依存したらいいんじゃね?

2ちゃんねるも結構危ないよな

2ch依存は現実に対して影響でないよな?

PS3ならハッカーが多数の被害を起こしたが、同時にゲームに依存していた廃人を救った

>>457
それってゲームを有利に進めるアイテムでリアルマネー稼いで採算取ってる
アイテム課徴金制てやつだったけ?

>>460
さやかに働かせてあんこがニートになりネトゲに依存していくと

>>463
PS3に廃人になるくらいおもしろいゲームあったっけ?

>>462
フヒヒwwwwwwwそうでござるよwwwwwwww大丈夫でござるwwwwwww

ネウロネタ多いな

ネトゲって本当にいつの間にか辞めるよな
おれは廃人の為に途方もなく繰り返されるアップデートに嫌気が差した
市販のゲームと違ってオンラインゲーなんて運営が辞めたら簡単に何もかもなくなるから本当に無駄だよな


ところで、FFにも課金アイテムとかあんの?

全ての廃人が廃人化する寸前に殺しに行けば良いんだよ!!

有利に進める、どころか無料を謳っといて有料アイテム買わないと実質詰むやつあるからなあ

「双子の小学生、同級生を20数回メッタ刺し」

小学生の双子の兄弟がゲームアイテムをめぐって
学校の友達を凶器でめった刺しにし、重傷を負わせた。

9日、警察によると、
双子の小学5年生、少年A(10)兄弟は8日午後3時頃、全州市松川洞のマンション屋上で、
同じマンションの同級生B君(11)の顔・腕・脚などを凶器で20数回にわたり刺し、
重傷を負わせた疑い。
警察が取り調べたところ、
少年A兄弟は最近、生徒たちの間で流行しているオンラインゲームのアイテムを
買うことにしてB君に会ったが、B君が売らないと言ったためこのような犯行に出たとのことだ。

2人はかわるがわる凶器を振り回し、
B君が意識を失って倒れるとそのまま放置して逃げたということだ。
30分以上経って意識を取り戻したB君は
マンション最上階の15階エレベーターの前まで這って降り、
また気を失ったもののマンション住民によって発見され病院に搬送、手術を受けた。
病院側は「生命に別条はないが、顔など3・4か所の傷が非常に深く、1年くらい経過を見てから傷を消す手術を受けなければならない」と言う。

>>466
あんたがつまらないと思ってるゲームをいつまでもやってる奴がいれば
あんたが面白いと思ってるゲームを鼻で笑う奴もいる

世界は

>>469
まどか「全てのネットゲーマーを、廃人になる前に消し去りたい」

ほむら「あと美樹さやかは、しばらくここに戻ってこないかも知れないわね」

まどか「ええっ!?」

杏子「どうしてだ……?」

ほむら「ネカフェに行けば、あのゲームは出来てしまうのよ」

まどか「でも、そういうのって私たちの年齢じゃ遅くまで利用できないんじゃ?」

ほむら「大抵はそうだけど、規制の緩い店は存在するわ」

ほむら「そういった店を、点々としていけばやり続けることは可能でしょう」

杏子「えらい詳しいなお前」

ほむら「まあ……色々あったのよ」

ほむら「それより、ここにいても仕方ないわ。今日はもう帰りましょう」

まどか「うん……」

オクタヴィア・ヴォン・ゼッケンドルフちゃん…………

これマミさんのとこ行けばよくね?

>>464
そう、>>470のようなネトゲやってさ…
一週間でボーナス全額近く使ったことがあるんだよ…
それでも当たり一回しか引けなかったんだぜ!


俺ってホントバカ

>>476
マミさんはもう手遅れ

メガほむは一歩間違えばオタになっておかしくなさそうだったからな

>>477
デビルサマナー乙

>>476
まどかオタク

>>479
一瞬にして腐同人を描くほむほむとそれを覗き見るセブンティーン読者のさやかが脳内再生された

>>479一応ミリオタには間違いなくなっているはず
あれだけ銃器集めて使い分けしまくってるから相当詳しいはず

まどか「さやかちゃんは、家に戻ってこないのかな?」

ほむら「ネカフェを利用するにしても、何にしてもお金は必要になる」

ほむら「お金が無くなったら、きっと戻ってくるわよ」

ほむら「家にはPCも無いことだし、戻ってきさえすれば、まだ手はあるわ」

まどか「そ、そうだよね!」

杏子「……そう、だよな」

ほむら「杏子、貴方のせいではないわ。だから自分を責めないことよ」

杏子「……うん」

ちょいと風呂です。ちなみにもうちょっとで終わりです

マミさんからPC借りたら…

一回くらいお風呂に入らなくても死にはしないわ

さやか「一万円くれたらしゃぶってあげるよ?」とかしてまでネカフェ巡りツアー続行って可能性もある…のか?

こ…これはまさか…

さやかちゃんPC購入に向けて新聞配達のアルバイト
折角だからとベンチマークで高得点を出そうと計画
どうせならFF14ベンチマークで高得点と目標アップ
ネトゲよりベンチマークソフトで高得点を出す楽しさに目覚める

さやかちゃんのPC自作講座…ゴクリ

補修

うちの両親がそうだった。超ディープなネトゲのジャンキーさ。ハマってからの両親は、1年365日パソコンと向き合ってた
じーちゃんの遺産食いつぶしながらね。会話なんてありゃしない。あるとしてもネットの中で話すだけ。会話の内容も
「一ツ目山のサイクロプスを倒しに行け」 とか。笑える話だろ?うちの家族に限っては父親は父親じゃなくて
「世界中から頼りにされてるマジックナイト」母親は母親じゃなくて「ダークプリースト」 俺は子供じゃなくて「モンスターハンター」だったんだ

そんな世界にほとほと嫌気が差してさあ で、考えたんだ。「こんな世界壊しちまおう」って
そのネトゲのサーバに侵入して・・・10年分のデータ全部を破壊してやったんだ。人生最初のハッキングさ
その日の帰り道は そりゃーワクワクしてたね。だってもうそっちの世界は無いんだから
ファンタジーのパーティとかじゃなくて「家族」として生活ができるんだってね

そしたらさ 2人とも首吊って死んでたよ

遺書がまた傑作でさ、 『世界が壊れてしまったので 死にます さようなら』 2人にとっての現実は もうとっくにこっちの現実じゃなかったのさ

なあ桂木 俺のやった事はそんなに重罪かな?現実では自殺で片付いても 両親を殺したのは間違いなくこの俺さ
そんな俺は殺人罪かな?かまってほしくてさあ 天気とか 成績とか どんなにくだらなくてもいい
現実の話がしたくてさあ それが悪いことかよ!? そう思う事が犯罪かよ!? だったら だったら人間全員犯罪者じゃねーか!

ひぐちくん…君のことはわすれないよ

>>491
こんなコピペ初めて見た

>>491
このコピペハッキング能力高すぎだろ

ネウロだよお前らしらないのか…知らないのかよ!!

ネウロの眼鏡の人か

>>491
これは悪くないけど馬鹿なんだよな・・・
まず第三者に相談しないと
精神病なんだからさあ

>>497
実際子供だったからなその時
ハイスペックすぎた子供

~とあるネカフェ~

さやか「まあ、ここならあたしでもいけそうだね」

さやか「はぁ、早くログインしないと」

さやか「途中で突然落ちたようなものだし、心配しているかなぁ……」


Sayasaya「えっと……マミさんいるかな」

Mamimami「あら、突然落ちたからびっくりしたわよ」

Sayasaya「ああ、すいませんでした。ちょっと色々ありまして」

Sayasaya「それでですね、マミさんに少し聞きたいことが……」

Mamimami「あら、何かしら?」

Sayasaya「実は……」

>>495
マジで?漫喫で全巻読んでたのに気づけなかった死にたい

コピペは初めて見たけどネウロのこの話は結構有名だな

AAになってなかったっけ

ライスとドーピングコンソメスープとこのハッカーは有名だな

まどか「……もう結構経ったのに」

まどか「まださやかちゃんは、お家に戻ってないみたい……」

ほむら「そう……」

まどか「マミさんも、さやかちゃんも……こんなのってないよ……!」


ほむら(くっ……あまりにも楽観視しすぎていた……)

ほむら(美樹さやかの傍には巴マミがいた)

ほむら(彼女ならあれを知っている可能性は高い……なぜその事を考慮していなかったのよ……)

ほむら(どうすればいいの……もうどうしたら……?)

時戻しゃいいじゃん

ネウロは文章だけでも楽しめる話が多いな

師匠はボーボボの澤井

>>505
この世界に魔法があるのか…?



まぁ一応QBいるけどここまでマジカルな部分皆無だし

え?契約してないの?

>>503
ライスって温泉に出てきた?
そいつより電子ドラッグの方が有名だと思ってた

子淵

もし全員生き残ってワルプル倒せた周回なら戻す選択肢は無いな
契約してないなら戻せないし

魔法ないならQBさんは何してるんだw
ただの可愛い可愛い動物さんか

Sayasaya「マミさん、レア素材ゲットです!」

Mamimami「やったわね。これなら〇万円くらいで売れるんじゃないかしら」

Sayasaya「うーん、結構楽なんですねー。RMTだけで暮らせていけそう」

Mamimami「でも、貴方からそういった行為が出来るかどうかの質問が、来るとは思ってなかったわ」

Sayasaya「まー色々とありまして、お金が入り用なんですよー」

Mamimami「BOTなんかも入れると楽なんだけれどね」

Sayasaya「あー、あたしネカフェでやってるから、そういうのは流石にまずいかなー」

Mamimami「まあいいわ。貴方と2人でやればこちらも効率があがるしね」

Sayasaya「これからも2人で頑張っていきましょー!」


※RMT:Real Money Tradeの略。
ゲームでのアイテムやお金を、リアルのお金で売買する行為。違反行為である
BOT:プレイヤーが直接操作しなくても、特定の行動を繰り返して行うプログラムツールの俗称

ネウロコピペ貼って様子見に来てみたらネウロスレになりかけててワロスwwww
そろそろssの方に戻そうよ流れをさぁ

>>509
てか有名なのがおおすぎてもうどれが有名じゃないのかわからないんだけど

FFはものによっては100万強のアイテムもあったらしいからな
今はどうなのか知らんが

>>516
まじかよ
それで本当に買っちゃう奴いるわけ?

さやさやがどんどんブルーベリーになっていくw

>>511
ワルプルさん撃破から1ヶ月経つのを待ってからひっくりかえしたら良いんじゃね?
たしかほむほむが巻き戻せる時間は有限だったはず

コマンドのショートカットとかフレンドリストとかクライアントの方に入ってるっぽくてネカフェでやると色々面倒なんだよなぁ
いやFFは知らんけど

そもそも4月の1ヶ月の間しかループできないんじゃなかったっけ?

>>519
俺はあの転校初日にしか戻れないと思ってたんだが違うのか・・・?

RMTってアホみたいに高いアイテムとかもあるけど、ぶっちゃけ手に入れる労力からすると全然割りに合わないよな
同じ時間バイトでもしてた方が金入るレベル

>>512
×可愛い動物
○体の良い奴隷

ほむほむの能力は1ヶ月分の時止めと1ヶ月の時間戻し
時止めを1ヶ月分使わないと戻せない

なぜか止めてる間だけ砂時計の砂が流れるって思ってる奴が多いけど
あの一ヶ月の間は常に流れ続けてるからな
その流れを止めることで時間停止

さやか「これなら、家に戻らなくてもよゆーでいけそう」

さやか「鬱陶しい人たちには会わなくて済むし、最初からこうしとけばよかった」

さやか「えっと、それじゃあ次のネカフェに……」

杏子「……やっと、見つけたぞさやか」

さやか「何……? 杏子じゃん、何の用なのさ?」

杏子「頼むよさやか……戻ってきてくれよ」

さやか「は? なに言ってるの?」

杏子「え?」

さやか「なんで戻る必要があるの?」

杏子「なんでって……そんなゲームなんかにハマったって何にもなんねえだろ!?」

さやか「あははははは……杏子はな~んにも解ってないよ」

杏子「はぁ!?」

>>523
ネトゲが楽しいって感じる廃人ならRMTは天職だろ
1ヶ月3~5万ぐらいは行けるから実家寄生でネトゲ終了時に死亡コースが待っている

で、流れきったらひっくり返さないと時間停止もできないと
ワルプルギス戦で途中から止められなくなったのはそのせいだな

11話の時砂が流れ切ったのか魔力の限界のどっちかまだわからないんだけどどっちなの?
時止め使えなくなるタイミングにワルプルギスが来るって詰みゲー状態じゃん

ほむほむの砂時計は一か月分
常に流れ続けて、砂を止めると時間停止。
砂が落ち切ったら時間停止はできない、ひっくり返して時間逆行しかない
ワルプルギス戦で時を止められなかったのは一か月が経過したから

>>530
両方
魔力の限界が着たから戻せなくなった

漫画版では盾が簡略化されてるから3巻が心配だな
つか、9 10 11 12の内容を1巻に詰め込む作業が鬼畜すぎる

>>530
時止め限界間近でワルプルギス来襲じゃなくて、1週目でワルプルギス戦後に契約したから。
ワルプルギス戦を1週目よりも時間かけると戦いの途中で限界時間(1週目で契約した時間)になる
ほむほむ1人でワルプルギスに勝てないのはそのせい
実力差+時間制限付きじゃあ勝ち目なし

魔力の限界が来たって描写はなくないか?
SG全然濁ってなかったし

>>531バトル始まった瞬間は時止め使えてたから遭遇から10分もしたら時止めなし状態に突入かよ
制限時間以内で仕留められなかったらほぼ詰むほむらカワイソス

お前ら考察スレでやれ

さやか「このゲームは、あたしに多くの仲間を、絆を与えてくれた」

さやか「このゲームは、あたしの嫌なことを忘れさせてくれた」

さやか「このゲームは、あたしを絶望から救ってくれた」

さやか「あたしはね、このゲームにたくさん助けられたんだよ」

杏子「そんなの……所詮仮初じゃねえのか……」

杏子「ゲームで得られる絆なんて、救いなんて……あるかよ」

さやか「あるよ。絆も、救いも、あるんだよ」

さやか「それを杏子に教えてあげる」

杏子「えっ……?」

まあ、だからこそ他の魔法少女たちに気を配らなきゃいけないんだけど
まどかに夢中になって周りが見えなくなっちゃうところがほむほむの魅力でもある

このさやかはだめなまま終わってしまうのか。。

さやかあちゃんリア充なのに…

本当にssのほうのこと言って行こうかネウロ→考察の流れとか誰も予想してなかったよほんと
さやかはもうこれ何をどうやっても堕ちる流れしか用意されてないような希ガス

今度は杏子が道連れか

あんこも廃人化かよ

>>535でも魔力の限界がないと好きなだけ
時間止め放題だからやっぱ限界だったんじゃないの?

まさかのここでスレタイきたな
さやさや・・・

さやか「解ってるよ杏子……寂しいんだよね?」

杏子「な、なにを……言って……」

さやか「せっかく友達になれたのに、こうやって今は大きな隔たりが出来ちゃったもんね」

さやか「だから、今ひとりぼっちだもんね……」

杏子「そんなこと……そんなことない……」

さやか「だから、杏子もこっちに来ようよ。そして一緒になろう?」

杏子「一緒に……?」

さやか「そう……一人ぼっちは寂しいもんね……だから、一緒にいよう……?」

さやか「ずっと……ずーっと……」

>>545
長い間止めてられないとか何か制約があるのかもね
さやかのSGの時もあんなにちょこちょこ時間停止してたし

なに、このさやか怖い、、、

>>524
か・・・体の良い奴隷///

やばい杏子堕ちたらほんと詰む

>>550
読み方変えるだけでやだ卑猥

病みさやかに籠絡されるあんことか新しすぎてティロ・フィナーレ

杏子ちょろい!

RMT成功すれば段ボールハウスから
ネカフェにバージョンアップすんじゃね

が、ローマ字読めそうにないあんこちゃん

駅でヘボン式ローマ字が読めるよ
国際化万歳

さやか「本当はね……杏子にはずっとこっちに来て欲しいって思ってたんだ」

杏子「あたしに……?」

さやか「あたしだって、杏子とずっと一緒にいたかった。離れ離れで寂しかったんだよ……」

さやか「前に杏子にひどいことしちゃって、もう嫌われたんじゃないかって……」

杏子「あたしだって……さやかともう会えないんじゃないかって、嫌われたんじゃないかって……」

杏子「そう思ったら……寂しかった……」

さやか「そうだよね。だから、あたしと一緒に来てくれる……よね」

杏子「ずっと……さやかとずっと一緒にいられるなら……」

さやか「もちろん、ずっといるよ……」

杏子「そっか……嬉しいな……」

さやか「あたしも……」

うわぁああああああああああああああああ
堕ちたぁああああああ

こーいワルプルギスこーい

うそーんw

こーいワルプルギスこーい

>>416
そういうのを、人間らしいとか、人間らしさを失わない。とか言うんじゃね?

RMTってネトゲのルールには違反だけど、現実の法に照らし合わせるとどうなの?

杏子「でも、あたしやり方とか解らねえや」

さやか「大丈夫。あたしが教えてあげるよ全部」

杏子「ほんとか?」

さやか「当たり前じゃない」

さやか「じゃあ、これ……」

杏子「これは……?」

さやか「こうして杏子と一緒になれたら、あげようと思ってたキャラ」

さやか「名前は……Oktavia」

さやか「あたしと杏子が一緒になれた『絆』の証」

杏子「これを、あたしが使っていいのか?」

さやか「うん、もちろん。あたしと一緒にこの世界に行こう?」

杏子「うん、行くよ。それでさやかとずっと一緒にいるよ……」


END......

まどかー!早くきてくれー!

マミさんは物目当てじゃないちゃんとした仲間が出来たし、
さやあんはずっと一緒になれた。絆も救いもあった、これ以上にない素晴らしい終わりだね
これに不満がある人がいたら、訳がわからないよ

というわけで、ネトゲは人間を変えます。ネトゲは人間関係を壊しかねます
あと廃人とネトゲ上で関わっても、ろくな事になりません。以上が今回の教訓だったり?

ネトゲはやるもんじゃないよ、やってものめり込むもんじゃないよ
リアルは大事にね

おつかれさん

ところで前作はどういう題名?

あとはほむらとまどかを落とすだけか・・・乙

乙っちまどまど!

次回作はいつですか

いい教訓になったわ


ネトゲのキャラこそが魔女だったか・・・

こんなのってないよ…乙





QBさんまとわりつき損だなぁwww

>>569
マミ「ひとりぼっちじゃない。もう何も恐くない」

こんなんだったはず

いちおつ!!



ネトゲ脱出できたけどおかげで1留20歳で高校卒業する予定の俺はもう手遅れ

乙! ネトゲ怖いネトゲ怖い!

とかいいつつ、ラグナロクでどっぷりはまった上、友人関係半分くらいラグナロク絡みになったのでなんともいいがたいw

次回は前ループでネトゲに没頭してたほむほむを希望したいなって
とりあえず>>1

>>569
マミ「ひとりぼっちじゃない。もう何も恐くない」
マミ「ひとりぼっちじゃない。もう何も恐くない」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1304178552/)

前作これだよね?

なんか伏線っぽいのあったじゃん、それは?とお思いの方
仮に書くとした場合に、今うっすらと頭にあるものの為に出しただけです。次回作の予定は今のところありません
適当に脳内補完してください

そもそもこれも書くつもりなかったけど、前作で何人かが
「さやかやまどかが、マミさんと一緒にしてやりゃいいんじゃねえの?」って人がいたので
そんな甘い考えを消すために書きました


もうネトゲなんてしないよ!

>>1
ほむほむも廃人は脱したとはいえ未だプレイ中のはずだから、残るはまどかだけか…


「過去と未来、すべてのネトゲを生まれる前に消し去りたい。それが私の願い!
さぁ、叶えてよ!インキュベーター!」

まー実際ほんまもんの廃人はオフ会なんぞこないしなー。
ピラ4こもってオシリス狩りとか、地下水路の黄金蟲とかほんとなつかしいわー

>>582
サンクス
あと>>1

あんこちゃん……

>>242
http://i.imgur.com/cVd7F.jpg

マミ「今からのは、本編やもしかしたらある次回作に全く関係の無い話」

さやか「実際、どうやったら廃人を更生できるか!? とゆーお題で話します」

マミ「あくまで>>1の考えなので、軽く聞いてね」



さやか「というわけで、SS本編では廃人にされちゃったあたしたちだけど」

マミ「どうすれば更生できたのでしょうか?」

さやか「転校生が、色々と頑張ったけど、効果は殆どなかったよね」

さやか「はっきり言って、やることがぬるいってね」

期待

お。

中学生ならどうとでもなってつまらんな
絶望は高校生から

まぁ結局は金があるから出来るんだよな
誰かが資金を掌握すれば外に出ざるをえないわけで

マミ「まず第一、飽きるのを待つ」

さやか「とーっても、いい加減な方法ですね」

マミ「ただし、結構重度の廃人でもある日突然、冷めてしまって辞めることも多いわ」

マミ「また、なにかしら要因があって冷めることもあるわね」

さやか「アップデートによるバランスの大幅変更とかで、やる気を無くすこともあるわけ」



マミ「次に、PCを完全に断つことね」

さやか「はっきり言って相当辛い。ていうか出来ない人が殆ど」

マミ「また、自分の手に戻った場合、依存したままのことが多いから意味が余り無いわ」

さやか「このSSみたいに、ちょっとした一悶着がないとも限らないしね」

突然こなくなって、あいつどーしてるんだろーねみたいなのは実際多かったな。

ゲーム性より関係を求めているなら
やる気をなくさない気がするなー

>>597
その気になれば関係はゲーム外に持ち出せるんだぜ。

おれさま強えーー! は持ち出せないけど、

マミ「そこで、スケジュール管理するというのもあるわ」

さやか「これは、誰かがいたほうがやりやすいね」

マミ「ネトゲのやる時間などを完全に決めて、その通りにしかやらない」

さやか「完全に断つより、多少なりとも、ちゃんとやりたいという気持ちを発散させるのが大事」

マミ「一人で出来る自信があればいいけど、廃人だと辛いだろうからパートナーがいたほうがいいわけね」


マミ「そして、PCを完全に断つのと、スケジュールの管理両方を合わせる方法」

さやか「PCは完全に断つけど、やりたいという気持ちを発散させるために」

さやか「ネカフェなど決まった時間しか出来ないような所に行くわけです」

マミ「そうやっていれば、一人でもある程度管理がしやすいわ」


さやか「まあ、それでも欲に負けて時間以上やっちゃう人がいるんだろうけど」

マミ「本気で辞めようと思っているのにその有り様だと、もう手に負えないかも知れないわね」

みみがいたいわー

人生の重要な時期にはまると終わる

さやか「じゃあ、そんな手に負えない人は?」

マミ「はっきり言って、病院にでも行くしかないんじゃないかしら」

マミ「この辺はよく知らないので、なんとも言えないけど」

マミ「そういった依存症のための、専門のリハビリ施設というものもあるのよ。少なくとも海外ではね」

さやか「特にネトゲ中毒で問題が多い、韓国・中国なんかは法律なんかも含めて対策がされてるね」


マミ「まあ本気で辞めようと思ってる人がいたら」

さやか「まず、友達・家族・医者なんかに相談したほうがいいかもしれないね」

さやか「誰かがいたほうが、一人でやるよりはね」


マミ「ネトゲにハマって人生潰さないようにね」

さやか「>>1の知り合いにも、大学を半年で来なくなった人がいるのよね~」

マミ「そしていつの間にか大学をやめてた時は衝撃だったわ」


マミ「それじゃあこんな感じで、お話は終わり」

さやか「ぜひとも、乙マミのAAで最後は締めてちょ~だい」


              .,-'''''~~~ ̄ ̄~~''' - 、
 \      ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/              _,,..-一" ̄
   \  £. CO/ ̄            \       _,,..-" ̄   __,,,...--
      ∫  /         ,、.,、       |,,-¬ ̄   _...-¬ ̄
 乙   イ /    /   ._//ノ \丿    ..|__,,..-¬ ̄     __,.-一
      .人 | / ../-" ̄   ||   | 丿 /  ).  _,,..-─" ̄   ._,,,
 マ    .ゝ∨ / ||        " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
        ( \∨| "  t-¬,,...-一" ̄ __--¬ ̄
 ミ  ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")

     .⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_      (/
   /  ( /      ∪.冫 干∪ 人 ` 、    `
 /      )         ノ '`--一`ヽ  冫
                 く..          /
                .  ト─-----イ |
                  ∪       ∪

>>491
ネウロだっけこれ

ここのマミさんは髪くるくるじゃないんだろうな…ゴクリ

俺もネトゲで人生壊したなぁ・・・
中1で興味本位でFPS触る
中2で早退無断欠席始まる
中3で完全廃人化(1日12時間)

もうマジでやばかった
説得しに来た友人とかがウザくて本当にこのスレみたいに発狂してた
上位プレイヤーでい続ける事が人生の楽しみになってたね・・・
自分に勝てる奴がほとんどいない事が快感で、現実では相手にされない自分でも
こっちの世界ではトッププレイヤーとして注目を浴びれる・・・

今じゃアカウント売ってカタを付けたから良かったものの、

中学時代と友人と金と健康を失った
だからお前ら絶対にネトゲ廃人にはなるな
絶対にだ

分かったら返事ー!

黙れもうageんな

分かった

ブヒィィィィィィ

ここまで酷いのは久々に見た
できれば死んでいただきたい

>>491
この後HAL作るわけ

ほむほむはどれだけやっても絶対に1ヶ月分のロールバックが来て無駄になるんだから虚しくもなるわな

なるほど、ほむほむの態度はそういう風にも捉えられるのか

そして、>>1おつ






さやか大好きだー
しっかり立ち直ってリア充になってね

>>613
ハルを作るんじゃなくてハッキングを繰り返して警察に捕まる
または、ネウロにスパコンを破壊される



>>1
こんな終わり方もあるんだな

ネウロの?口のあれは漫画版のおまけのおかーちゃんの日記も怖い

まどか「廃人になる前の馬鹿な私を、助けてあげてくれないかな・・・」

ほむほむ

>>300

乙乙

残ってんのかよ

続き来てたのか
杏子も逝ってしまったのね円環の理に

続きたのしみやでー

お前ら気づいてるか
2chに入り浸ってるお前らも同じような状況なのかもしれないんだぞ

2時までVIPやって7時に起きて仕事行ってるからまだ大丈夫

まだ残ってるし
説得してくれる友達がいるだけでも幸せだわ
俺にくれよ

>>625
耳が痛いからやめてくださいしんでしまいます
おまけに更正させてくれる友達もいないからもう死ぬしかないね

おはようおまいら。前も残ってたからもしかしたらと思ってたけどやっぱり残ってたんだね
起きたら↓みたいなスレあってちょっとびっくりだよ。コピペは見るだけなら面白いよね。SSのネタにもなったし

ネトゲとFX関係のコピペコンプリートしようぜ

ぜひ次も書いて欲しい

|_:_____:_|_______|
/ ̄ ̄ ̄\ヽ_______ヽ カラカラカラ・・・
| ̄ ̄ ̄\  |- - - - - - - - -|
|  ( ))  | |.          |

|    ./  |  ●      ● |
|___/   /|.    、_,_,     |  < 契約しようよ
|   ̄ ̄ ̄ ̄|.           |
|_____|- - - - - - - - -|

        |.          |
        |  ●      ● |
        |.    、_,_,     |  < 魔法少女になってほしいんだ
        |.           |
        |- - - - - - - - -|
        |.          |
        |  ●      ● |
        |.    、_,_,     |  < わけが分からないよ

>>630
前回みたいに終わりが「Endless...」じゃなくてきっぱりENDって書いてあるから今回の話はこれっきりなのかもわからんね

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom