エミリア「なんでそんなに胸あるの?」ナギサ「え」(227)

エミリア「なんでそんなに胸あるの?」ナギサ「え」

本文
エミリア「本物よね?それ」

ナギサ「ああ」

エミリア「羨ましいわー、ホント」

ナギサ「ま、前にも言ったが戦闘で邪魔になるだけだ」

エミリア「でもさ~」


代行 ID:Pp1oT0PnO

エミリア「でもさぁ、私とかルミアと比べて…まぁルミアは残念な…」

ナギサ「残念?動きやすそうじゃないのか」

ワイナール「ナギサちゃーん…君は女性にして女性への気遣いがわからないんだねぇー…」

ナギサ「?」

エミリア「何したの!?なんか特別なトレーニングでもしたの?」

ナギサ「私は物心つくころから闘ってきた。それがトレーニングになったんだろうか」

エミリア「えっと…」

ワイナール「ナギサちゃん?話がね?オーケーよく聞くんだ。話が噛み合わないのは僕相手くらいでいいんじゃないのかい?」

ナギサ「お前はさっきから何を言っているんだ…」

エミリア「そうだ!チェルシーなら何か知ってるかもしれないわ!」

―ー
チェルシー「oh、エミリア!何の用かしら?」

エミリア「えっとね、チェルシー!その豊満な胸はさぁ…どうやって…」

チェルシー「オー…そんなこと言われても…アタシキャストよ?パーツをつけかえ!これでナイスバディ!客引きもオーライよー」

エミリア「…」
エミリア「ですよねー、チェルシーはキャストだから、パーツつけかえたらそれで終わりだもんねー」

クラウチ「はっ、おめぇが色気づくなんざ100年早ぇってこった」

エミリア「おっさんには聞いてないですー。」
エミリア「ねえ…アンタは私の胸、どうしたらいいと思う?」

1 「他人に揉まれたら…」

2 「そのままのエミリアでいてくれ」

>>25

遠いな、>>18

ナギサちゃんの薄い本ってあるわけないか・・・

エミリア「ア、アンタそれ本気?」

ナギサ「なんだ?揉むと大きくなるのか?じゃあこれからそれは避けないとな」

ワイナール「だからナギサちゃん!君にはデリカシーと言うものが…!」

エミリア「ふむ…まぁ試してみる価値はあるかもねー」

エミリア「アンタには触らせないわよ!ルミア呼ぶんだから!題して貧乳サミットよ!ミッション開始!」

ユート「エミリア!ミッションに行くのか!?僕も行くぞ!」

エミリア「ユートには関係ないの!」

ルミア「エミリア、ミッションって何なの?私にもガーディアンズの任務が…」

エミリア「いいえ!これはとても重要な任務よ!特にルミア!アンタにとってのね」

ルミア「…はぁ…?」

エミリア「貧乳サミットよ!」

ナギサ「…」
ルミア「…」

ルミア「…帰る…」

エミリア「ちょ!ちょっと待ってよルミア!」

ルミア「何よ!アナタだって私より胸あるじゃない!」

エミリア「それでもまだまだ…ってなんで泣いてんの!?」

その頃

ユート「クラウチ!ひんにゅーさみっとってなんだ!?」

クラウチ「はぁ!?いきなり何言い出しやがる!」
クラウチ「おめぇ…またユートに何か吹き込みやがったのか?」

「……!」ブンブンブン

クラウチ「全力で否定か…」

チェルシー「エミリアのことかしら?そういえばー…ガーディアンズの中にも胸の大きさで羨ましがってる人がいたのヨー!ピンク色の髪の…」

ワイナール「ここからは刺激が強いので、僕の感想で我慢してくれ」

ワイナール「僕はナギサちゃんの中にいたんだけどさ、まずー…ルミアちゃんがエミリアの胸を揉んだんだ!」
ワイナール「ミカがあの子の中にいたらしいけどさ、その割には控え目だよね!」

ワイナール「まぁ揉める程度ではあったんだけど、問題はルミアちゃんだ」

ワイナール「『ペタ』だって!わかる!?『ペタ』!!」
ワイナール「僕もそういうのが好きな時期も」

ナギサ「っ…何ブツブツ言ってるんだ」

ワイナール「ナギサちゃーん!…あれ?なんか顔火照ってない?」

ナギサ「よくわからんが、見本に揉まれた」

ワイナール「…君、さっき何を避けなきゃって言ったっけ?」

ナギサ「忘れた」

ナギサ「はぁ…結局あの二人で特訓をするらしいな」

ワイナール「君のその体は、なんかイヤミに見えちゃったらしいね」

ナギサ「だから、これは戦闘ではただの邪魔者だと…」

ワイナール「我々男にとって、女の子の胸と尻とうなじと脚と腋ほど魅力的なものはないさ」

ナギサ「いっぱいあるんだな…」
ナギサ「貴方はどう思うんだ?この胸。貴方もワイナールと同じ意見なのか?」

1 「素晴らしい」

2 「もうちょっと控え目のほうが…」

>>45

>>22
一回だけお目にかかった

その頃

エミリア「はぁ…はぁ…二人では…ちょっとね…」

ルミア「私も…手に力が入らないわ…何やってんだろ…私達」

エミリア「これはきっと二人だからよ!まだまだ知り合いの中で貧乳はたくさんいる筈よ!」

ルミア「それは確かに、ルウさんだとか、カレンさんだとか…ライア総裁は…あれは筋肉ね」

エミリア「集めて」

ルミア「は?」

エミリア「手当たり次第に集めて!!」

1

ピピッ

ルウ「ルウです」

ルミア「あ、ルウさん?あの…その…任務を手伝って欲しいのですけども」

ルウ「ルミアですね。今の所在地はどちらでしょうか」

ルミア「リトルウィングです…」

ルウ「任務の内容が不透明です。詳細を伝えてください」

エミリア「く…手強い…」

ナギサ「そ、そうか!?私の胸は…その…素晴らし…いんだな!?」

ワイナール「嬉しいんでしょナギサちゃん?それが女の子としての喜びっていうんだよ」

ナギサ「う…うるさいワイナール…!」

ナギサ「そうか…じゃあ私はこのままでいてもいいんだな…」

ワイナール「もちろんさぁナギサちゃん!君は着痩せする方だからね!」

ナギサ「ミッションにいくぞ」

「?」

ワイナール「な、なにさいきなり唐突にー」

ナギサ「う、うるさい!早く!私と一緒にFミッションだ!早く行くぞ!」

ワイナール(ふぅ…素直じゃないのは相変わらずだねぇー)

その頃

ルミア「えっと…そのーですね…」

ルウ「先程の言動と矛盾が生じています。貴方を疑いたくはないのですが、何か隠しているのですか?ルミア」

ルミア「う…う~あ~…」

ルウ「通信を切断させていただきます」

ルミア「まってルウさん!本当のこと言います!胸です!胸大きくしたくないですか!?」

エミリア「アンタ馬鹿何言って…!」

ルウ「……」

ルミア「ひ、貧乳サミットです!」

ルウ「…」

エミリア「終わったわ…グラール中のルウに伝わって警戒されて…」

ルウ「了解しました、直ちにそちらに向かいます」

マイルーム

ルウ「カレンさんもお呼びしておきました」

カレン「ちょ…なんなんだこの集まりは?」

エミリア「貧乳」

ルミア「サミットです」

カレン「はぁ!?」

エミリア「えーとですね、こうやって貧乳同士で集まって何か打開策を立てようってことなんですけど…」

カレン「(私も貧乳組なのか…)具体的に何かしたのか?」

ルミア「揉み合ってました」

カレン「はぁっ!?」

カレン「揉み合ってたってまさか…」

エミリア「胸だよ?」

カレン「…お前達まさかそういう関係だったのか?」

エミリア・ルミア「え?」

カレン「はぁ…いいかよく聞け。胸を揉んで大きくなるなんて迷信だ」

エミリア「!?」

ルミア「えぇっ!?」

エミリア「アイツ…絶対殺す…!」

ルウ「…胸を無造作に揉まれることが豊胸の一因と明確に示されたデータははグラールには存在しません」

カレン「ほれ」

マヤ「そうね~カレン?アナタはイーサンに毎晩揉まれても全く変わらないものね~」

カレン「姉さん!?いつからそこに…!?」

エミリア「毎晩?」

ルミア「お兄ち…兄が!?」

ルウ「巨乳は速やかに退室してください」

マヤ「あら?お邪魔したかしら?そうね、貴方たちの助けになりそうな本、ここに置いていくわ。じゃね♪」ウィーン

カレン「…今のは聞かなかったことにしてくれ」

ルミア「あとでゆっくりお話しましょう、カレンさん」

エミリア「あの本…開ける?」

ルミア「いや…でもなんかプライドが…」

カレン「ああ、姉さんといえど、今のはちょっと…」

ルウ「『これが私の豊胸テクニック!Fカップも夢じゃない』…魅力的なタイトルと思われます」

エミリア「でもさー、敵の手塩はなんちゃらっていうしー…」

<貴方を選んでよかったと、心から思う

<私、貴方を誇りに思います!

ルミア「ん?」

エミリア「ナギサと…聞き慣れない女の声…」

ユート「旅人さんだ!旅人さんが来たぞー!!」

ヴィヴィアン「あら?ユート君?なぜ、こんなところに?」

ユート「僕もリトルウィングにいつも来てるんだ!強くなるんだぞ!」

ヴィヴィアン「ふふ、お元気そうで何よりです。私も、この人とようやく再会できたところでしたので、ミッションのお手伝いをしていたんですよ」

ユート「旅人さーん!!プリン食べるか?プリン!」

ヴィヴィアン「ふふ、私はキャストなので無理ですよ」

カレン「かかれ!」

エミリア・ルミア「ラジャー!!」

ヴィヴィアン「は?」

ヴィヴィアン「え?なんですか貴方たち!?」

ルミア「脚持ちなさい!私は上半身持つわ!」

エミリア「わかったわ!」

ヴィヴィアン「え!?ちょっと!?」

エミリア「何これ軽っ!?新型キャスト!?」

ルウ「お久しぶりですね。ヴィヴィアン」

ヴィヴィアン「ルウさ…ちょっ下ろして!下ろしてください!」

ユート「た、旅人さん…」

ナギサ「エミリア達についていったな」

ワイナール「い、いや~あれは拉致って言った方が正しいんじゃないのかなぁナギサちゃん…」

マイルーム

ヴィヴィアン「うう…なんなんですか?貴方たちは…?」

エミリア「話す前にルウ、スキャンしてちょうだい!」

ルウ「…」キュイーン…

ヴィヴィアン「え?なんですか?」

ルウ「動かないでください」

ルウ「…」

エミリア「で?どう?」

ルミア「巨ですか?貧ですか?無ですか?」

カレン「いや無ではないだろ…」

ルウ「…普通です」

エミリア「普通かぁ…」

ルミア「はぁ…中途半端ね」

ヴィヴィアン「あのー…なんの話をしているんでしょうか…」

チェルシー「ンー…はぁ…」

ウルスラ「あら、溜め息アナタらしくないわね。何かあったの?」

チェルシー「エミリア達が、バストの控え目な子たちを集めて、何か企んでるみたいなのよー」

ウルスラ「全く…あの子は…」

クラウチ「いいじゃねぇか、それだけ平和になったってもんだ」

チェルシー「ノー、あの子達はいずれ当初の目的を忘れて私達に牙を剥くつもりなのよー」

ウルスラ「私達?」

チェルシー「イエス、私達巨乳派ね」

ウルスラ「いや私は…」

チェルシー「こうやって2極対立の戦争を想像すればぁー…


元軍人の血が騒いで来ないか?」

クラウチ「」
ウルスラ「」

チェルシー「ウルスラ」

ウルスラ「わ、私?」

チェルシー「私は表でこの顔を見せたくない。表での指揮は任せたぞ」

ウルスラ「なんで私が…そもそも私巨乳じゃな…」

チェルシー「わかったな?」

ウルスラ「イェスマム!」

チェルシー「ふぅ…そーね、じゃあ、ナギサと、マヤって人と、あとクノーさんも連れてきてーボス♪」

ウルスラ「はいはい…」

エミリア「どうする?この人?」

ルウ「巨か貧かと言われればグレーゾーンです」

カレン「中途半端だな」

エミリア「どれ」ムニュ

ヴィヴィアン「きゃあ!?」

ルミア「え?キャストなのにそんなにおどろくの?」

ヴィヴィアン「これがヒトの反応だと学んだので…もしかして私、間違っていましたか?」

カレン「何かがズレてる」

ルウ「巨乳軍への攻撃の手筈ですが…」ピピッ

エミリア「ふむ…敵は思ったより少ないかもね」

エミリア「とりあえずこの人、改造して貧に…」

ヴィヴィアン「やめてください!」

ルウ「味方は多いに越したことはありません。我々の側で闘ってくださいヴィヴィアン」

カレン「期待しているぞ」

ルミア「カレンさんによるとhiveを一つ潰したそうじゃないですか」

ヴィヴィアン「は、はぁ…」

クノー「なんだ?新しいミッションか?」

ナギサ「ミッションならさっき行ったところなんだが…」

マヤ「体なんて最近動かしてないわよー、そもそもアタシガーディアンズだし…」

ウルスラ「これで全員かしら?」

クノー「ミッションですか?」

ウルスラ「え、えぇ…かなり重要なミッションよ」

ナギサ「ミッションなら私とこの人はさっき行ったところだが…」

ウルスラ「あら、今からのミッションは男子禁制よ、とりあえず外れてくれないかしら、申し訳ないんだけど…」

チェルシー「オー、確かに男性には刺激が強すぎる戦いね!」

そして、3日後、決戦の火蓋が切って落とされた

貧乳軍

大将 エミリア

エミリア「こっちにはね、未来があんのよ!それに、最近は貧乳ブームとかあるからむしろステータスなのよ!全然悔しくないし!」

巨乳軍

大将(表)ウルスラ
硝煙女帝 チェルシー

ウルスラ「私たちにはね、大人の魅力があるのよ。ナギサを見てごらんなさい?未来も巨乳も両方持ってるわ」

ルミア「私だっていつかは…!」

チェルシー「ガーディアンズは羨ましいがりが多いのネー♪」

ルウ「ですから私は何も羨ましがってなど…」

クノー「お前は貧乳なのか?」

ヴィヴィアン「よ、よくわかりません…」

マヤ「イーサンが貧乳好きでよかったわねぇ~」

カレン「ちょっ姉さん!」

ファイッ!

バスク「では実況を勤めさせていただきます、バスクです、貧乳派です」

シズル「僭越ながら、持ち前の知識で解説をさせていただきます。シズル・シュウです。巨乳派です」

バスク「ふむ、まず両者動かず…戦いといえど、どう戦うというのだろうか、シズル君」

シズル「そうですね…やはり、どれだけ自軍の派閥の男性人気を得るか…というのがポイントでしょうか」

バスク「なるほどな。ヴィヴィアンとナギサだけが武器を持っているようだが」

シズル「完全に勘違いしています、彼女たちは」

バスク「む!?ここで動いたのはルウか!?」

ルウ「このまま立ち往生しても効率がよくありませんね」

マヤ「…確かにね」

エミリア「じゃあさじゃあさ!こういうのはどう!?1対1で対戦相手を決めてさ!誰か適当に男の人にどっちを選ぶかっていう奴!」

ルウ「なるほど、数は概ね等しいですね」


クノー「確かに断る理由がないな…」

バスク「両者の戦闘方法が決定したようだ」

シズル「先程述べた2人はまだ武器を持っていますね、何がなんだかわからないんでしょう」

バスク「おっとぉっ!?各一番手が決まったようだ!」

ルミア「私が行くわ」

バスク「ルミアだ!希少価値だけなら虹箱クラス!無乳のルミアだ!」

シズル「バスクさん座ってください」

クノー「私が行こう」

バスク「そしてやっとミッションに参加できるようになった私ともう一人の存在!クノーだ!いきなり目が話せない!」

クラウチ「じゃあ誰に見てもらうかは俺がサイコロを振るぜ」

バスク「審判がサイコロを振る!」


見てもらう男性>>100

遠いな
>>97

バスクwwwwwwww 

んー…再安価+3

どちらを選ぶ

途中送信
どちらを選ぶか
+5

バスク「こ、これは…!」

バスク「紅の戦鬼!レンヴォルト・マガシ!いきなり大物を引き当ててしまった!」

ルミア「あ!いた!」

バスク「そして都合よく遭遇!」

シズル「彼はリトルウィングの社員ですからね」

ルミア「おじさん!」

マガシ「イーサンウェーバーの妹か…」

クノー「ま、前にちらっとだけ会っただろう、目合った程度だが…」

マガシ「誰だ貴様」

バスク「これは既に勝敗がわかれたか!?」

ルミア「わ、私とクノーさん!どっちがいいですか?」

マガシ「貴様…!この私をからかって…」
クノー「そんなことはない、私も彼女も本気だ」
ルミア「クノーさん…」

マガシ「ではそこの赤いお前だ」

クノー「私か!?」

ルミア「え!?」

マガシ「ルミアウェーバーと言ったか…貴様に勝利は、まだ早い…」

マガシ「貴様には未来がある…なぜなら貴様はイーサンの」

ルミア「私はルミアです!」

マガシ「…ルミアウェーバーとしての未来がある…それを私は楽しみにしているぞ」

ルミア「おじさん…!」

クノー「…」

バスク「敗者を傷つけないいたわりかた、あれがハウザーのコピーキャストとはな」
シズル「彼女だけは特別ですからね、あくまで教訓を与え未来への投資をしたのでしょう」
バスク「ふむ…だがその未来の話がおっぱいの話となるt」

勝者、 クノー

バスク「さぁ!一回戦から波乱の結末となった!試合に負けて勝負に勝つとはこのことだろうか」

クノー「私は本当に勝者なのか…?」

マヤ「ええ、よくやったわ!次は私が」

バスク「次はガーディアンズきっての眼鏡ボイン!マヤ・シドウだ!」

カレン「姉さんか!なら次は私が行こう」

バスク「そして!幻視の巫女とは仮の姿!英雄イーサンの後見人!カレン・エラ!」

シズル「姉妹対決ですね!これは目が離せませんよ」


クラウチ「ほれ」

バスク「審判がサイコロをふるう!」

男性は?>>+3

どっちを選ぶ?>>+6

バスク「ここで出たのは英雄イーサンウェーバー!!大物二連続!クラウチの手は神の手なのか!?」

クラウチ「俺は関係ねぇだろ」

カレン「い、イーサン!!」

イーサン「え?なんだこれ?なんで皆集まってんだ?」

マヤ「私とカレン…どっちを選ぶの?」

イーサン「はいい?」

カレン「どっ、どっちだ!?私か!?私なんだな!?」

イーサン「お、落ち落ち着いてくれっ…」

マヤ「単刀直入に言うわ!巨乳と貧乳どっちがお好き?」

イーサン「カレンです」

カレン「!」

バスク「こ…これは男前!!さすがは英雄!!巨乳貧乳以前に答えは既に決まっていたー!」

シズル「しかし英雄色を好むといいますし、今後のマヤさんの動きにも期待できますね」

マヤ「ふぅ…今回はカレン…いいえ、あなたたち2人の勝利ね。」

イーサン「はは…」
カレン「姉さん…」

マヤ「でも気をつけるのよ?カレン?」

カレン「?」

マヤ「あんまり彼に構ってあげないと」

マヤ「夜這っちゃうから」ボソ

カレン「うっ」

勝者 カレン

バスク「さぁ!これで一勝一敗となったわけだが」

シズル「両者一歩も引きませんね。あんなに巨乳がいると僕の股間の太陽王が」

バスク「さぁ第三回戦!次なるカードは?」

ルウ「ヴィヴィアン、あなたの番です」

ヴィヴィアン「私ですか!?」

バスク「出てきたのは陰の英雄のパートナー!白き旅人!ヴィヴィアンだー!!」

ウルスラ「早くこんなの終わらせて企画考えなきゃ…」

バスク「そしてキャリアクイーン!我が社のお目付役!ウルスラだー!!」

シズル「全く接点のない2人、これは面白いですよ!」

見る男性>>+3
選び>>+6

ユ・ユ・ユ

>>151
えっと…誰?

さんきす、選ぶ方再>>+4

ユートのフルネームの「ユ」を「チ」に変えてみると!?
安価下

バスク「ここで出たのはカーシュ族の若き戦士!ユート・ユン・ユンカースだ!!」

ユート「な、なんだなんだ?何が始まるんだ?」

ウルスラ「あら、期待してるわ、ユート君」

ヴィヴィアン「ユート君」

ユート「旅人さん!」

バスク「よくよく考えれば2人とも胸は普通なんだな」

シズル「イレギュラー同士の戦いですよ」

ウルスラ「ここで私を選べば、プリン食べ放題にしてあげるわ」

ヴィヴィアン「ユート君…あなたは、本当に大事なものはわかっている筈です。この勝負の肝要は私にもよくわかりませんが…先程のカレンさん達の戦いで…それが少し見えた気がするんです」

ユート「旅人さん…」

ユート「プリンは…我慢する…!」
ユート「でも…旅人さんを我慢するのは…嫌だ!!」

ウルスラ「あら」

ヴィヴィアン「ユート君…!」

バスク「これはまさに師弟の力!!恋人の次は師弟です!」

シズル「もはや胸は関係ありませんね」

ヴィヴィアン「ありがとうございます」

ウルスラ「あら、お礼を言うのはこっちよ。師弟…ふふ…いい企画ができそうだわ」

ヴィヴィアン「ユート君も…本当にありがとうございました」

ユート「お礼なんていいんだ!旅人が一緒だからそれでいい!」

勝者 ヴィヴィアン

>>164
くそ…こんなので…!

バスク「おかしい、キャストは涙を流さない筈なのだが、私の視界がやけに滲んで…」

チェルシー「次はァーアタシが行くヨー!」

バスク「おっと!ここでついに来ました本命馬です!リトルウィングの縁の下の力持ち!硝煙…ゲフン!クラブ経営を夢見るお姉様!チェルシー!!」

ルウ「私が行きます」

バスク「お次は冷静な特殊キャスト!滅多に見せない笑顔の破壊力は随一!!ルウ!!」

シズル「決勝戦にヒロイン2人が残りましたね。現在は貧乳が2勝、巨乳は1勝です」

バスク「さぁ、決勝戦に望みを繋ぐことができるのか!?」

クラウチ「ほらよ」

見る男性>>+3
選ぶ方>>+6

バスク「ここで出たの同盟軍総司令官!カーツだ!最近は新入社員のために基礎指導に励んでらっしゃるカーツだが」

カーツ「これも仕事だが、お前たちは両方キャストだ、胸のサイズなど代…わり…が」

チェルシー「…」

カーツ「き…かないときもあると思われます」


バスク「どうした?」

シズル「よくわかりませんが、カーツさんが何かを恐れているという感じは汲み取れます」

カーツ「な、何故ここに…!チェ、チェル」

チェルシー「はいはいは~い、さっそく試合開始するのよー」

ルウ「アナタは、貧乳は好きですか?」

カーツ「…はっ?」

ルウ「貧乳で低身長で、無愛想な私では駄目でしょうか」

バスク「怒涛の攻撃だ!あのルウがこうも積極的に…。私までクラッと来た…」

カーツ「あ、あぁ…私の好みは貧n」
ポン
チェルシー「ハロー同盟軍総司令官サン♪」

カーツ「…」

チェルシー「ハロー♪」

カーツ「…!」

チェルシー「ハロー…」

カーツ「イエスマム!巨乳最高であります!」

バスク「こ、これは!?まさかの大逆転!!ルウ選手、あと一歩及ばず!」
ルウ「流石ですね…硝煙女帝といわれるだけあります」

チェルシー「あらー…なんのことかしら♪」

ルウ「ネーヴ先生ですか?ちょっと機密情報を入手しましたので…」

勝者 チェルシー

バスク「さぁ!やっと来た!あまりの激戦のため深夜2時前!私もそろそろスリープモードに入りたいがそうもいくまい!」

シズル「因縁の対決ですね」


エミリア「貧乳こそステータスなのよ!別に羨ましくもないともないし!」

バスク「翼を持った天才少女!!今は亡きミカに勝利を誓う!エミリアァアア!!パァアアシバルゥウウ!!」

ナギサ「あの人が素晴らしいと言ってくれたんだ…!自信を持たなければな…!!」

バスク「そして謎のデューマン!ミステリアス美少女!その天然キャラで何を見せてくれるのか!?ナギィイイサアアア!!」

シズル「ラブコメだと完全にサービス要因ですね、ナギサは。それに比べてエミリアは頭脳でいえば僕のパクリ」

バスク「あ?」

クラウチ「サイコロを振るぜ」


クラウチ「といいてぇところだが…振るまでもねぇよな?」

クラウチ「おい、おめぇだよ、早くこい」

クラウチ「周りを見渡すな、おめぇだおめぇ」

エミリア「アンタが締めてくれないと、締まらないんだからさ」

ナギサ「私は…私達は、貴方に選んでもらいたいんだ」

ワイナール「よ、この色男め!あ、僕は貧乳も巨乳も大好きだから相談を仰いでも無駄だからねー」

クラウチ「それじゃ、ちゃっちゃと決めるとすっか…!」


1 エミリア

2 ナギサ

>>+3~+11までの合計で多い方

ちなみにおれは2

ナギサ「!!」
ナギサ「私…か?本当にいいのか!?私なんかで!」

エミリア「あちゃー…やっぱりか…」

ナギサ「貴方は本当に…本当に…?」
ワイナール「ナギサちゃん…君は大切にされているんだ…こいつだけじゃないさぁ、エミリアにも、ユートにも、色んな人から見ても君は必要なんだ!」
ワイナール「これでもまだ、自分は死んでもいいなんてことが言えるのかい?ナギサちゃん」

ナギサ「ワイ…ナール」

ルミア「はぁ…アナタのことよ、変に強がったりして…あの人はアナタのことだって大切だと思ってるわ」
エミリア「ルミア…」
ルミア「はぁ…私もおじさんを振り向かせてあげたいし、アナタもそうでしょう?頑張りましょ」


バスク「ぐぅ…なかなか強いな…君は…」
シズル「はぁ…バスクさんだって…」
バスク「我々は巨乳と貧乳…対極の存在だとばかり思っていたが」
シズル「…」
バスク「我々にはただ唯一普遍にして最上の共通点がある」
シズル「僕も気づきました、巨乳、貧乳以前に僕達は」
バスク「おっぱい!」
シズル「大好きなんだ!」
ガシッ

シズル「知識は持っている」

ふわぁ~っ☆

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