映画館関係者「なんで人来ないかわかんなーい」 (411)

基 本 料 金 1 8 0 0 円

2011年、SONYは世界初の3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」を発売した。
つまり、メガネをかけるだけで眼前に大画面が広がる製品。
http://www.youtube.com/watch?v=VudKJUGZV4o

世界最高と評される3D映像、有機ELによる世界最高水準といわれる画質と高コントラスト。

購入者1500人のアンケートでは、50%の人が映画館と錯覚する画面サイズと解答。
30%の人が自宅のホームシアターなみの大画面感。いかに映画館に匹敵するかという証左。
室内を消灯して使用すると「映画館を貸切って特等席で1人鑑賞」の雰囲気を完璧に味わえる。
俺も使用しているが、完全消灯の室内ではマジで映画館と錯覚。いつも自室なのを忘れる。

HDMI出力端子を装備している映像機器と接続すればTV・BD・DVDなんでも見れる。
PS3やWii Uを接続して3Dゲームも大画面で味わえる。

全てにおいて映画館を凌駕すると言われる、この製品が定価6万円以下。
発売前からマニアの間で超絶な人気となり、半年に渡って「入荷待ち」になるほど大ヒットした。
http://www.sony.jp/hmd/products/HMZ-T3/ (最新機種)

>>228のデモ機を家電量販店で試した人の90%が評価がイマイチだ。
だが、それは当然なのである。

HMZが真価を発揮するのは「完全に遮光」した時。室内を完全に真っ暗にしたとき。これこそ真髄なのだ。

完全遮光させた部屋で、じっくりとジャストフィットさせたHMZは最強無敵である。
有機ELを使った画質は世界最高といわれる。3D映像も理想の極地と言われるほど。

では>>245の何が凄いのか。

まずは有機ELを使った画質だろう。画質の良さは「黒が締まる」「黒が本当に黒か?」で評価される。
この黒の再現が難しいのだ。家電メーカーは「黒の再現性」に苦心してきた。

有機ELは「本当の黒」といわれ世界最高といわれる。液晶テレビでは味わえない
だからこそのハイコントラスト。
3D云々抜きにして、これだけでもHMZを買う価値があると言われるほどなのだ。

>>270のHMZを自室で、完全に遮光した状態で見る。

暗黒の映像だと、どこまでが画面か全く分からない。完全な黒の再現性。
初めてHMZを体験した人は例外なく、この黒に驚愕した。絶句した。

「これが本当の黒なのか…画面との境目が分からん…凄すぎる…」

体験者の1人の例外もなく驚愕した。2ちゃんでも、価格comでも、個人ブログでも、しっかり残っている。
例外なく驚愕してたのだ

>>290のHMZが、もう一つ最強なのは3D映像。
唯一無二の完全な3D映像。3Dの理想の極致とまで言われる。

構造的に、3D特有のチラツキが発生しない。3Dメガネと違ってコントラストが落ちない。2重にブレたような3Dにならない。

構造的にHMZは上記が発生しないからこそ、本当の3D映像と言われる。
これでアバター3Dと、塔の上のラプンツェル3Dを見て欲しい。

最も評価の高い3D映像機器と、最も評価の高い3D映画の融合。
3D映画に関心のなかった人の80%が3Dに覚めるとさえ言われる組み合わせ。
まさに最強無敵である。

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