まどか「朝起きたらほむらちゃんが隣で寝てた」(403)









マドカホーム

まどか「すぅー‥‥すぅー‥‥」

ほむら(キュゥべぇから守る為にまどかの部屋にお邪魔してるんだけど‥‥‥)

ほむら(ああっ やっぱりまどかの寝顔は何度見てもかわいいっ)

ほむら(い、いけないっ いけないわっ 大切なまどかによこしまな感情を抱いてはっ)


まどか「うーん‥‥ムニャムニャ」コロン

ほむら「ホムッ!?(布団がはだけて着崩れたパジャマ姿が露に!?)」


さやパン「なんでお前魔法少女なのに攻撃魔法使えねえの?wwwwwwwwww」
マミ「ほら代わりにアレ使えるじゃんwwwwwやってみろよホラwwwwwwww」
ほむほむ「・・・!」キッ
さやパン「出たwwwwwwww暁美さんのにらみつけるwwww」
マミ「こええwwwwwwwマジこええwwwwwwwwwwwwww」
ほむほむ「・・・」プルプル
マミ「いつまで睨んでんの?wwwwwwwwwつーか涙目wwwwww」
さやパン「結界に引きこもってろカスwwwwwwwwww」
ほむほむ「ウッ・・・・・・ウッ・・・」

ほむら「ハァ…‥ハァ‥‥」

ほむら(まどかのおへそ‥‥かわいい‥‥それに‥‥胸元からちょっと中が見えてるっ)

まどか「むにゃむにゃ‥‥」

ほむら(‥‥こうやって見ると意外とまどかって私より胸あるのね‥‥)

まどか「ヘックシッ」

ほむら(!? こ、これは風邪引くといけないからパジャマとお布団直してあげないといけないわね)

ほむら(うっかり手が胸とかに当たってしまうかもそれないけど‥‥そうっ それは事故だからしょうがないのよっ)ワキワキ

まどか「う、うーん‥‥(あれ‥‥? いつも抱き枕にしているうさちゃん‥‥どこだろ それに何だか少し寒い‥‥)」ゴソゴソ

ほむら(それじゃ早速パジャマを‥‥)ソー ゴソコソ


パシッ

ほむら「ホムゥ!?」

まどか(うん、見つけた♪)グィッ

ほむら「キャッ!(な、何!? まどかに手首つかまれてベットの中に引きずりこまれる!?)」

ボスンッ ゴソゴソ

まどか(あれれ? 今日のうさちゃん、何だかいつもより暖かくて気持ちいい~)


ギューッ スリスリ ナデナデ

ほむら(フ フォオオオオオオ!)

まどか(ちょっとお布団がズレてるから直しとこ うさちゃんもこれで寒くないよね)ゴソゴソ ファサ

ほむら(ああ、まどかの足が私の太ももの間にっ これは夢!? 夢なの!?)

まどか (あれ? 何だか動いてる気がするけど、もしかしてうさちゃんじゃなくてたっくん? )ナデナデ

ほむら(やばい‥‥ 頃合を見て抜け出さなくちゃいけないのにこんなされたら‥‥)



まどか「たっくん お姉ちゃんとオネンネ~? まだまだ甘えん坊さんだね」ホッペタスリスリ

ほむら(ほ、ほむぅ‥‥///)

まどか「しょうがないなぁ~ 今晩はまどかお姉ちゃんが一緒にオネンネしてあげるね♪」ギュッ

ほむら「」タテジャマダカラ ヘンシンカイジョ

まどか(たっくんにしては大きい様な‥‥やっぱりうさちゃん‥‥? まぁいっか)



翌朝


チュンチュン

まどか「ふわぁ~ 何だか昨日はよく眠れたぁ~  ‥‥!!?」

ほむら「スー スー」

まどか「え‥‥? ほ、ほむらちゃん!?」

ほむら「まどかぁ‥‥スー スー」

まどか(な、なんでここにほむらちゃんがいるの‥‥?)  

まどか(っていうか‥‥何で私ほむらちゃんをしっかり抱きしめてるの!?)

まどか(そういえば確か昨日‥‥)

~~

フトンニツレコンデ
まどか『まだまだ甘えん坊さんだね』ホッペタスリスリ

まどか『今晩はまどかお姉ちゃんが一緒にオネンネしてあげるね♪』

~~

回想終了

まどか「‥‥///」

ほむら「ほむぅ‥‥///」

まどか(ほむらちゃんって普段はかっこいいけど、抱き心地いいし‥‥それにこうして見ると
    何だか小さい子みたいで可愛い♪)


まどか(って、と、とにかく起こして事情聞かないと‥‥) 

まどか「ねぇほむらちゃん、朝だよ 起きて」ツンツン

ほむら「まどかぁ‥‥もうちょっとぉ‥‥」

まどか「も、もぉっ 勝手に人の布団にまで入って来てお寝坊さんなだからっ」

まどか(‥‥でも やっぱり眠っているほむらちゃん可愛い‥‥///) ナデナデ

まどか(これってやっぱり魔法で入ってきたのかなぁ‥‥?)

ほむら「ほむぅ‥‥」


まどか(今のほむらちゃん可愛いけど、勝手に忍び込んでちょっと悪い子だし‥‥
    ‥‥少しだけ悪戯しちゃおっかなぁ~♪)

ほむら「zzz‥‥」

ソー サワサワ

まどか(ほむらちゃんの髪‥‥長くて綺麗‥‥それに凄くサラサラだぁ~///)


まどか(前髪~♪ 後ろ髪~♪ うなじ~♪ サ~ラサラ~♪)

ナデナデ ナデナデ ナデナデ

ほむら(‥‥何か頭の辺りが物凄く気持ちいい‥‥zzz)モゾッ

まどか(うわっ ほむらちゃん私の胸に顔を埋めてきちゃった
    綺麗だけど可愛くて、そして今はとっても無防備‥‥何だか変な気持ちになってきちゃったよぉ)ムラムラ



まどか(それじゃちょっとだけ‥‥ほむらちゃん、ごめんね)

ワキワキ ペタン

まどか(うわ~ ほむらちゃんってスタイル良さそうだけど胸は意外と可愛いんだぁ~♪ カッタ!)グッ

ほむら「あ‥‥ふぁっ‥‥」

まどか(そして敏感‥‥///)

ほむら「う‥‥う~ん‥‥」

まどか(そ、そうだっ 制服をしっかり着込んだまま寝てたら窮屈で体に良くないよ。少しだけ緩めてあげようっ
あ、あくまでこれはほむらちゃんの体の事を思ってだからねっ)

シュルル ファサッ

まどか(ちょ、ちょっと脱がせすぎちゃったかなぁ 制服の隙間から少しブラが見えちゃってる‥‥)

ジー

まどか(…‥ほむらちゃんってこういうブラをつけてるんだぁ)

まどか(うぅ、わざとじゃないけどブラ見っちゃったせいで、今度はほむらちゃんのパンツがどんなか気になっちゃったよぉ~///)

まどか(ちょっとだけ‥‥うう、私も悪い子‥‥でもそれはとっても嬉しいなって)ドキドキ

ソー ピラッ

まどか(‥‥タイツであんまり見えない‥‥泣)

ほむら「スー‥‥スー(まどかと一緒に寝れて幸せ‥‥)」

ゴソ ゴソゴソ

ほむら(‥‥? 何だか下半身がムズムズするわね‥‥)

まどか「やっぱり予想通りブラとセットでしましまかぁ~」

ほむら(まどかももう起きているみたいだし‥‥)

ほむら「‥‥‥‥!?(起きてる!?)」

ホムッって何?鳴き声?効果音?

ガバッ

まどか「キャッ」

ほむら「ま、まどか‥‥!?(しまったっ 結局あのまま寝てしまったんだ‥‥)」

まどか「お、おはよう、ほむらちゃん‥‥」アセアセ

ほむら「お、おはようまどか‥‥(な、なんて説明すれば‥‥)って、ほむぅ!?」

まどか「あ、あははぁ‥‥」

ほむら(まどかが私のあそこの正面に座ってタイツをずり下げている!?)

まどか「え、えっと、ほむらちゃんもブラとショーツは同じ柄で揃える派なんだね (焦)」

ほむら「ま、まどか、これは一体どういう状況なのかしら?」

まどか「えっと‥‥その‥‥ほ、ほむらちゃんこそどうして私のベットで寝てるのかなぁ‥‥なんて」



ほむら「」

まどか「」

>>23
鳴き声的な何かという設定でw

ピンポーン 「はーい」  ガチャ

知久「ささ、上がって」

さやか「おじゃましま~す」



ほむら「!?」

まどか「そ、そうだっ 今日はさやかちゃんと遊びに行く約束してるんだったっ」



知久「まどかは珍しくまだ寝ているみたいだね よかったら起こしてくれるかい?」

さやか「お安い御用ですっ ふっふ~ 滅多に見れないまどかの寝顔を堪能するぞぉ~」

知久「ははは、お手柔らかに頼むよ」

トタトタ



まどか「ど、どうしよう!? さやかちゃんが来るっ 中途半端に半脱ぎしてるほむらちゃんの姿見られちゃうよぉ」

ほむら(別にまどかから離れさえすれば服装の方は女子同士だし平気だと思うけど
    私がここにいるという事自体を知られるのは厄介かもしれないわね)


コンコン

さやか「お~い、お寝坊さ~ん」

まどか「あわわっ(どうしようっ 下手したら私がほむらちゃんにちょっとエッチな事してたの
    さやかちゃんにまでバレちゃうかもしれないよぅ)」

ほむら(とりあえず時間停止して脱出を‥‥)スタッ

まどか(ほむらちゃん立ち上がって‥‥もしかして普通にさやかちゃんの前に出て行く気!?
    とめないとっ!)

まどか「ほむらちゃんっ ごめんっ!」

ガバァッ

ほむら「キャッ!?(まどかが押し倒して、口を塞いできた!?)」

まどか「さ、さやかちゃ~ん もう起きてるからっ 今着替えてる所だからちょっとだけ待ててっ
   (何とかやりすごさないとっ)」


さやか「ありゃりゃ せっかくまどかの間の抜けた寝顔を見れると思ったのに~」

ほむら(ああ、まどかの華奢な体がピッタリと密着してくるなんてっ)ビクンビクンッ

ほむら(って、まどかが離れてくれないと時間停止出来ないじゃないっ 離れなさいっ)

ほむら「ムグゥッ!!」ジタバタ ジタバタ

まどか「ほ、ほむらちゃんっ 変な事はしないから今は暴れないでっ お願いだから大人しくしてっ」 ギュー

ほむら(まっ まどかの柔らかい手の感触が口一杯にっ!?) スーハー スーハー ムフゥッ ムフーッ!!

まどか(ほむらちゃんが声を上げようと必死だよっ)

ほむら「ほ、ほむらちゃん、もう怖い事しないからっ だから今は声を出さないでっ」キュー

ほむら(私を取り押さえながら言っても説得力ないわよっ 
    くっ 無理に振り解こうとしたらその拍子にまどかを怪我させてしまいそうで本気で抵抗出来ないっ‥‥)

ジタバタ ガシッ ギュー

うっかりキーボードのPowerボタン押してPCシャットダウンしてしまったwww

続き


まどか(ほ、ほむらちゃん すっかり混乱してすごい抵抗してるよ~)

ほむら(ああ、まどかがっ! まどかが混乱して私に必死に体を重ねて来てるっ 頭の中が真っ白にっ)ジタバタ

ドスンッ 

まどか「うわぁっ!」

ほむら「キャッ!(うっかりベットから落ちてしまったけど、なんとかまどかを庇って落ちるのは私一人で済んだわっ)」



さやか「ちょっ ちょっと、今何か凄い音がしたけど大丈夫!?」

ほむら(まどかが私の体から離れたっ 今がチャンスッ)

まどか「ほむらちゃん! 逃げちゃダメ!」ガバァッ! 

ほむら「ムフッ!?(まどかが後ろから追撃してきた!?)」



さやか「全くっ‥‥一体どうしたのよ」ガチャ


まどか「ぁ‥‥」

ほむら「ホム‥‥」




さやか「」

さやか(こ、これは‥‥半脱ぎ姿で必死に逃げようとしてる転校生をまどかが襲ってる‥‥!?)

まどか「さ、さやかちゃん‥‥お、おはよう‥‥」

ほむら「~~プハッ! はぁ‥‥はぁ‥‥」

さやか「あの‥‥お、おじゃまだったかなぁ‥‥? ってか一体どういう状況よ」

まどか「じ、実はほむらちゃんは昨日からお泊りしてたんだよっ」

ほむら(庇ってくれた!?)キュン

さやか「お泊りって‥‥制服じゃん」

ほむら「う、うっかりパジャマを忘れて、遊んでるうちに気づいたら寝てしまってたのよ。美紀さやか」

まどか(話を合わせてくれた!?)キュン

さやか「へぇ~ いつの間にか転校生とそんなに仲良くなっちゃって~ ってかそのまどかの積極的なプレイは一体なによ」

まどか「‥‥‥ほむらちゃんの下着チェック(の隠蔽///)」


さやか「」


ほむら(ま、まさか本当にっ!? …‥まどかって意外とエッチなのね///)


ほむら「‥‥ふざけていただけよ。あなたの気にする所ではないわ 美紀さやか」ファサッ

まどか(またまたかばってくれた!?)キュンキュン

さやか(いや、半脱ぎの姿で優雅にポーズとられてもシュールなだけなんですけど)

さやか「まぁともあれ、お二人さんとも仲がよろしい事で~ まどかにそんな一面があったなんて驚きだよぉ~」ニヤニヤ

まどか「も、もぉっ それ以上言わないでっ(焦) あ、あの、ほむらちゃん タイツ元通りにするね」

まどか(これ以上私が悪戯した格好でいられるのはさすがに気まずいよぉ)ゴソゴソ グィッ

ほむら「アンッ」

ほむら(まどかにはかせて貰ったタイツ‥‥凄く暖かい///)

まどか「あ、あと制服もきちんと整えないと」ゴソゴソ 

ほむら「ち、小さい子じゃないんだしそれには及ばないわっ///」

まどか「ご、ごめんねほむらちゃんっ でも‥‥私が変な格好にさせちゃったんだから私に戻させて‥‥///」ファサッ

ほむら(ま、まどかが凄く丁寧に私に服を着せている‥‥///)ウットリ

まどか「最期に服から髪を出して軽くブラシで整えてリボン結んでっと‥‥はい、出来上がり♪」

ほむら「あ、あり‥がと///」

さやか(うへぇ~ 見てるこっちが恥ずかしいわこれ///)


さやか「わ、私は外で待ってるからっ」バタン トタトタ‥‥


ほむら「‥‥行ったみたいね」

まどか「うん‥‥‥あ、あのほむらちゃん、ごめんねっ 眠ってるほむらちゃんがとっても可愛かったからって
    変な事しちゃって」

ほむら「き、気にする事はないわ」

ほむら(相手がまどかならこっちからお願いしたいくらいよ)」グッ

まどか「あと‥‥ほむらちゃん」

ほむら「何かしら?」

まどか「昨日の夜、私の部屋に来たりして‥‥何か大変な事があったの?」

ほむら「そ‥‥そ、そうね ま、魔女狩りで疲れて家に帰る体力も無くて‥‥ゴニョゴニョ」

まどか(やっぱり魔女狩りってすごく大変なんだ‥‥ほむらちゃんすごいなぁ‥‥)

ほむら「め、迷惑かけたわね」

まどか「う、ううん ほむらちゃんだからいいけよ ‥‥それより下着とか昨日のままなんだよね?」

ほむら「‥‥そういえばそうね」

まどか「女の子なんだからお風呂に入れないならせめて下着位は代えないとダメだよ 
    その‥‥私の下着をどれか貸してあげるから好きなの選んで。 あ、先にシャワー浴びていったらどうかな?」




ほむら「ほ む ぅ ぅ ぅ う う う う う う う う う!!!?」コクコクコクコクコク!!!!

数十分後

さやか「転校生も一緒に行くー?」

ほむら「そうね、せっかくだしお邪魔するわ」

ほむら(一時はどうなるかと思ったけど、まどかを存分に堪能出来た上に
    まどかのパンツを堂々履けるなんて‥‥最高っ!!!!)ジュン

やったね♪ 変態ほむらちゃん大勝利!!



































まどか(ウヒヒヒ ほむらちゃんの脱ぎたて下着ゲット♪ ほむらちゃんに悪戯してたのもうやもやに出来たし
    それに今ほむらちゃん、私の下着付けてるんだよね♪ もちろん私も今履いているパンツは‥‥)ジュン


終わりです。
長編期待された方、短くて申し訳ないです

途中でスリープボタン押してしまってマジ焦ったw

誰か続き書いてくれw

さやか「じゃー今日もレアCDを求めてレッツゴー♪」

まどか「ごー!」

ほむら「・・・ゴー」///

さやか「転校生ノリ悪いぞ~?wwいえーい!!」

ほむら「・・・イエーイ」///

まどか「さやかちゃん!ほむほむも困ってるでしょ?やめてあげてよ・・」

さやか「ほむほむ・・?wwまどかそんな風に転校生を呼んでるんだ?www」

まどか「あっ・・・!!ち、違うの!今のは・・」アセアセ

ほむら(・・!まどかが困っている!!助けないと・・!!)
   「ま、まどまどは私の固さを取るために敢えてそう呼んでくれているのよ・・、茶化さないで欲しいわ・・・」///

さやか「まwwどwwまwwどwww、じ、じゃあ私のことはさやさやって呼んでよ?www」

まどか(ほむらちゃん・・、またまたまた庇ってくれたっ!?)キュンキュンキュン
   (でもそれだとこの先ずっとまどまどって呼ぶ流れだよ?大丈夫かな?)

ほむら「え、えぇ・・、さやさや・・?、これからもよろしくね」

さやか「やwwやっぱ駄目だwwwごめんwwそれ無しでwwww」

ほむら「そ、そうね・・、無難にさやかと呼ぶことにするわ・・」カアァ///

さやか「そうだねww私も転校生じゃなくてほむらって呼ぶことにするよ!」

まどか「ふたりとも仲良くなってくれて嬉しいよ!!」

ほむら「まどm・・、まどかも私のことはほむらでいいのよ?」

さやか(今まどまどって言いそうになってたwww)

まどか(今まどまどって・・)
   「ううん・・、私はほむほむって呼びつづけるよ!!」

ほむら(なんてことなの・・、そこまで私のことを・・・)ジュン
   「では・・、私もまどかの事はまどまどと呼ぶことをここに宣言するわ!」

さやか「ヒューヒューww妬けるなーwwまどかは私の嫁だったのに・・www」

まどか「さやかちゃんったら・・」///

ほむら「・・・」///

さやか「さて!いつまでもここにいても仕様がないよ!お店までダッシュだ!ゴー!!」ダッダッダ

まどか「あー!さやかちゃん待ってー!!」タッタッタ

ほむら(思いも掛けずまどかと親密になれたわ・・、これは今日行くとこまで行っちゃうんじゃないかしら?!)タッタッタ

まどか「さやかちゃん足速いなー・・、はぁはぁ・・」タッタッタ

ほむら「そうね・・、やはり猪突猛進な所があるわね・・」タッタッタ
   (こうしてまどかの少し後ろのポゼッションを取ってるわけだけど・・)
   (なんとかしてまどかのパンチラを拝めないものかしら・・・)

まどか「はぁ・・・、はぁ・・・」

ほむら(・・・!ひらめいた!)
   「ああっ・・!足がもつれてしまったわー(棒読み)」コケッ

まどか「えっ・・?ほむらちゃん!大丈夫!?」

ほむら「ええ・・、うまく転べたようで特にケガもないわ・・」
   (フフフ・・、この角度だ!!)

まどか「よかった~・・、はいっ!手に捕まって?」

ほむら「ありがとう、まどか・・」
   (今だ!!えぐり込むような角度で・・・!!)


   !      ?


ほむら(な・・、なんだと・・・!!)

ほむら(こ・・、これはさっきまで履いていた私のパンツ・・?)
   「あ・・、ありがとうまどか・・」
   (どういう事なの?確かにパンツはまどかの家に置いていったままだったけど・・)

まどか「あっ・・、やっぱり肘に血が付いてるよ?」

ほむら「ほっ・・、ホントね・・、でも大丈夫よこれくらい・・」
   (見間違いということもあるわ・・、それに似てる下着を履いているだけかも知れないし・・)
   (これは時を止めて・・)

まどか「だめだよっ!!バイキンが入ったらどうするの?私が舐めてあげるっ!!」ガッシ

ほむら「・・・・・・、え?今なんて・・・」

まどか「ほむらちゃんの肘・・」ペロペロ

ほむら「ま!まどかー!!」
   (時を止められないじゃない!!!もう死んでもいいわ!!)

まどか「はむ・・、はむ・・、ちゅっ・・」

ほむら「も・・、もういいんじゃないかしら・・?」ハァハァ
   (もっとだ!!もっとやれ!!網膜に焼き付けるまで!!)

まどか(あぁ~!!ほむらちゃんの肘おいしいよ~!!)ハァハァ

ほむら「あの~?まどか?まどかったら!!」

まどか「!?、ああっ!!ごめんごめん・・wwベチョベチョになっちゃったね・・、拭かなきゃ・・」ゴシゴシ

ほむら「ありがとうまどか・・・、・・・ってその手に持っているのは・・?!?!」

まどか「え・?ただのはんかt・・、ハンカチだよ!大丈夫!問題ないよ・・?!」アセアセ

ほむら「そ、そう?私のブラに見えたんだけど・・、疲れてるのかしら・・・」

まどか「さっきも疲れて私のベッドで寝ちゃってたしね?やっぱ魔法少女って大変なんだねー?」アセアセ
   (危ない危ない・・、でもほむぶらにほむだえきを付けることが出来た・・、神器の誕生だ・・)

ほむら「・・、あの・・、さっきちらっと見てしまったんだけど・・、今まどか私のぱn・・」

まどか「ああっ・・!!さやかちゃんもう見えなくなっちゃったね?!ほむらちゃん!!急ごう!!」ダッダッダ

ほむら「ほむぅ・・、あやしい・・」タッタッタ

―CDショップ

さやか「遅いぞー?ww二人でナニしてたんだよー?ww」ニヤニヤ

まどか「ええっ・・!!な、何もしてないよー!」アセアセ

ほむら「ええ本当にあなたの邪推するような破廉恥な行為は全くなかったわ、そこには聖女の如き慈愛とそれを寵愛する羊の・・」ウンタラカンタラ

さやか「おおう・・、わ、わかったよ・・、もうわかったから・・!」

まどか「じ、じゃあ早速視聴してみる?」

さやか「そうだね?今日もレアなCD見つかるといいなー・・」

ほむら「・・・・・・・」

まどか「どうしたのほむらちゃん?行こ?」

ほむら「えぇ・・、でも私こういう所来るの初めてで・・」

まどか「なぁんだ!じゃあ教えてあげるね?付いてきて!!」

ほむら「分かったわ!まどかに初めてを教えてもらうことにするわ!!!」テカテカ

さやか(傍から聞くとかなり怪しい会話だな・・・)

まどか「ほむらちゃんはどんな音楽が好きなのかな?」

ほむら「そうね・・、音楽自体あまり聞かないから・・」

まどか「そっか!じゃあ私の好きな曲から聞いてみよっか?」

ほむら「気遣い感謝するわ・・」

まどか「ふふっ・・?そんなに畏まらなくったっていいのに!」

ほむら「・・!あ、ありがとう・・、まどまど・・」///

まどか「あう・・///うん・・、ほむほむ・・・」///

さやか(何話してるか聞こえないけど大体想像つくなー)シャカシャカ

まどか「えーとね?まず聞きたいCDを見つけて・・、そしたらこの試聴コーナーに持ってくるの!」

ほむら「ほむほむ・・」

まどか「それでこのヘッドフォンで聞くんだけど・・、一人用なんだ・・」

ほむら「あら・・、それなら片方ずつ使って聞けばいいじゃない!」

まどか「う・・、うん・・そうだね・・」///

ほむら(はぁはぁ、ま・・、まどかと密着ぅうう!!)ハァハァ

まどか(ほむらちゃんと・・・)///

さやか(~~♪~~~♪)フンフフフン♪

これはいい続きだ
続き書いてくれてる人グッジョブb

まどか「じゃあまずはこのCDかな・・?」

ほむら「どういった曲なのかしら?」

まどか「これはねー?ある女の子と女の子の約束の曲なの・・」

ほむら「ほむほむ・・」

まどか「今際の際にある女の子のお願いを叶えるためにもう一人の女の子が頑張るお話・・・」

ほむら「ほむほ・・、えっ・・!?」

まどか「とりあえず聞いてみよっか?」

ほむら「えぇ・・、そうね・・」
   (なにか私と重なるわね・・・)

カワシタヤクソクワスレナイヨ~♪

まどか「~~♪」

ほむら(あぁ・・、まどかが隣で目を瞑っている・・)

まどか「~~~♪」

ほむら(クンカクンカ・・、今の私と同じ匂がする・・、そうよね・・、シャンプーから何から借りたものね・・・)

まどか「~~♪」

ほむら(下着まで借りているし・・、もう今の私は鹿目ほむらと行っても過言では・・)
   (ってかこの曲何これ!?今の私の心境にジャストぴったりなんですけど!!こ・・、これは涙出ちゃうかも・・)ウルウル

まどか(あっ・・!ほむらちゃん泣いてるのかな・・?そんなに気に入ってくれたなら嬉しいな・・・)///

ほむら(ううっ・・、私ったら何をしていたのかしら・・、まどかと何度も約束したのに・・、まだ果たせていないわ・・)ウルウル

まどか(な、泣きすぎじゃないかな~?・・・!よーし!こうなったら・・!)ナデナデ

ほむら(えっ!?まどか?どうして私の頭を・・・?)

まどか「えへへっ///ほむらちゃんはひとりじゃないよ?辛いこととか苦しいことがあっても一緒にガンバロ?」ナデナデ

ほむら「ま・・、まどか・・・!!」ウルウル

まどか「えへへ・・、変かな?変なこと言ってごめんね?ほむらちゃん・・」///

ほむら「ま!まどかー!!」ガバッチョ!!

まどか「きゃ!ほむらちゃん・・!苦しいよ・・、それに・・」

ほむら「まどかー!!私よー!!結婚してー!!!」

まどか「他のお客さんもいっぱいいるのにぃ・・」///


さやか(~~♪~~♪)ヘイヘイヘイ!!

まどか「つ、次は明るい曲にしよ?元気がでるような・・」

ほむら「もう元気いっぱいよ!!私はこれからも魔女を倒し続けるわ!!」

まどか「た、頼もしいよ!ほむらちゃん!・・・、じゃ~次はこれで・・・」

ほむら「ええ!!なんでもいいわ!早く聞きましょう!!」

まどか「落ち着こうよほむらちゃん・・」
   (あう・・、どうすれば・・、・・・!そうだ!これなら・・)

ほむら「ふぅ!ふぅ!さぁまどか!次の曲を!」

まどか「うん、じゃあ次はこれ!一緒に聞こ?」

ほむら「また密着ね!問題ないわ!!」

まどか「じゃあこっちに来て・・、ほむらちゃん・・?」

ほむら「・・?どうしたの・・、まd・・!!」サワッ

まどか「ほむらちゃんが落ち着かないのが悪いんだよ?だからこれはお仕置きなの・・・」サワサワ

ほむら(ま、まどかが私のおしりを・・・!!)

まどか「ほむらちゃんのおしりやわらかいね?いつまでも触っていたいよ・・・」

ほむら「はぅ・・///まどか・・///やめて・・・?」
   (やめないでー!!)

まどか「もう無理かも・・、止まらないよ・・・!」スッ

ほむら(あぁっ・・!?パンツの中に・・!!)

まどか「あれ~?もうぐちゅぐちゅだね?どうして?おしり触られたから?」コスコス

ほむら「~~!!」///

まどか「ちがうよね?もしかしたらだけど私のパンツ履いてるからじゃないかな?」クニクニッ

ほむら「・・・!!」ブルブル

まどか「フフフ・・、しゃべれなくなっちゃったね?作戦成功だね?」クチュウ・・・

ほむら「!?!?」ビクッ!!

まどか「・・・と、い う こ と で ・・・、お触りはもうお終いデス♪」サッ

ほむら「えっ・・・!!どうしt・・」ハッ

まどか「アレアレ?どうしたの?まだ触ってて欲しかったのかな?」

ほむら「そ、そんなこと・・」///

まどか「ここはお店なんだよ?こんな所でそんな事できないよ・・・」

ほむら「・・・、そうよね・・、あたりまえだわ・・」シュン

まどか「でもね・・?ww」

ほむら「・・・?」

まどか「私には出来ないけど・・、ほむらちゃんになら出来るんじゃないかな?」

ほむら(!?どういうこと?!私の魔法の事は喋っていないのに・・・?)

まどか「ふふ・・、私からじゃなくほむらちゃんからならここでどこまでもやっていいよ・・・?」

ほむら「なっ・・!なんてことを・・・!!」

まどか「どうする?ちなみにここでしないともうチャンス無いかも知れないよ?w」

ほむら「・・・!!」
   (最悪魔法で時間を止めれば・・)

まどか「ほむらちゃんの考えてることなんとなくわかるなぁ・・ww」

ほむら「えっ・・!?」

まどか「多分ほむらちゃんは周りにバレないように出来る魔法を使えるんじゃない?」

ほむら「!!」

まどか「ズルしちゃだめだよ?」

ほむら「・・・」

まどか「やめよっか?」

ほむら「や、やるわ・・!」

まどか「それでこそほむらちゃんだよ!じゃあ・・・、お好きにどうぞ?ww」

ほむら「ど、どうすれば・・?」

まどか「ふふ・・、じゃあ手始めにさっきと同じことをしてもらおうかな?」

ほむら(まどかのおしりを・・!)ゴクリ

まどか「やだwwほむらちゃん顔怖いよ?大丈夫?」

ほむら(もう何も怖くない・・!!)サワッ

まどか「んっ・・!その調子だよ!ほむらちゃん・・!」///

ほむら「はぁはぁ・・、まどかのおしりぃ・・・!」

まどか「ねぇ・・、ほむらちゃんがさっき言いかけてたけど・・」

ほむら「・・・?」

まどか「私ね?今ほむらちゃんのパンツ履いてるんだよ?ww」

ほむら「!!!!」

まどか「アハw言っちゃった♪」

ほむら「じ、じゃあさっきのハンカチも・・」

まどか「そうだよ・・、ほむらちゃんのブラだよ・・?ww」

ほむら「へ、変態!まどかったらそんなに変態だったのね・・?」

まどか「そうだよ?だから・・、だからどんな事されても平気だよ・・?」

ほむら「~~!!」スッ

まどか「その調子だよほむらちゃん・・!ハッパかけたかいがあったかな?ww」ハァハァ

ほむら(まどかのアソコ・・!まどかのアソコ・・!!)クチュクチュ

まどか「あうぅ・・!ほむらちゃん激しいよ・・!気持ちいいよ!!」///

ほむら「あなたも人のこと言えないわね?ココをこんなにしちゃって・・!」ネチャア・・・

まどか「うん・・、ほむらちゃんのパンツを履いた時からこうなってたよ・・」///

ほむら「イ、イケナイ子ね?!お仕置きしないと・・!」ハァハァ

まどか「そうだよ・・!ダメな子にはお仕置きが必要なんだよ!!」ピクピク

ほむら「ああ・・、まどか・・!まどか・・!!」

まどか「ほむらちゃん?他の人が見たらこの状況どう思うだろうね?」ボソ

ほむら「!?」ビクッ

まどか「ふふ・・、傍から見たらほむらちゃんに私が痴漢をされてるように見えるかな?ww」

ほむら「で、でもそれは・・!」

まどか「本当は私に触らされてるのにね?ww面白いね?ww」

ほむら(こ・・、この人には勝てない・・!!)ガーン!!

まどか「ほむらちゃん・・、人が増えてきたよ・・?早くしないと・・」ハァハァ

ほむら「まどか・・!」

まどか「どうしたのほむらちゃん・・!?」

ほむら「残念だけど今日はここまでにするわ・・・」スッ

まどか「えっ?いいの?もうチャンス無いかも知れないよ・・?」

ほむら「その時はその時よ・・、でも・・」

まどか「・・?」

ほむら「少なくとも私のパンツを脱ぐときにそのチャンスは・・!!」

まどか「ああ、コレ?じゃあもう返してあげるね」ヌギヌギヌチャ

ほむら「なっ!!」

まどか「はい!私の愛液たっぷりのほむほむぱんつ!返すね?ww」ムワァッホカホカ

ほむら「こ・・、こんなところで・・!!」

まどか「だって何気にヘタレた事言われちゃったらちょっと興醒めなんだもん・・」ハァ

ほむら「そんな・・」シュン

まどか「ほむらちゃんは普通の女の子のままでいてね?私のようになっちゃだめだよ・・」

ほむら「・・・!?ちょっとまってまどか!!私もっ・・!!」ヌギヌギッ!!

まどか「ほ、ほむらちゃん!!どうして・・」

ほむら「さらに私はさっき返してもらった私のパンツを履き直すわ!!」ヌチョォ・・・

まどか「ほむらちゃあん・・!」ウルウル

ほむら「私はまどかを独りにさせない!さっきまどかに励ましてもらったのだから!!」

まどか「嬉しい、嬉しいよほむらちゃんっ!!」ハキハキ

ほむら「まどか・・!」

まどか「ほむらちゃん・・!!」

ほむら「改めて申し込むわまどか!私今日あなたを抱くわよ!!」ドーンッ!!

まどか「・・!はいっ・・!」ウルウルッ!!


さやか(やべ~・・、いつの間にこんな展開に・・、どうやって合流すればいいのよ・・?)

CDショップにて・・・了

保守支援thxでした!
俺はもう燃え尽きたので続きは他の誰かにお願いします・・・!!

俺でよければ続ける


さやか「あ~っ、こ、この曲すっごくいいなぁ」

ほむら「!」

まどか「!」

ほむら(しまった、美樹さやかのことを失念していた)

まどか(こんな状況、さやかちゃんに見られたら・・・!)

さやか(自然に合流できるように、まずは大声で二人に私の存在を思い出させる!)

さやか(そして・・・)

さやか「転校s・・・じゃなくて、ほむらにも教えてあ~げよ」

さやか(今から、そっちに行くぞアピール!)

ほむら(こっちに来る、いや今の私たちはただパンツをはき換えただけ)

ほむら(結果だけを見れば、何にもおかしいことはない!)

まどか(このまま、しらばっくれるか・・・)

まどか「!」

まどか(しまった!)

ほむら「!」

ほむら(こ、これは!)

まど・ほむ(私たちの愛液で、水溜りが出来てる!)

ほむら(不覚!)

ほむら(まどかの愛液を、床に垂れ流してしまったわ)

ほむら(まどかのパンツばかりに目が行って、本丸を見失うなんて)

ほむら(なんという不覚!)

ほむら(いや、それ以上に思考すべきはコレをどうするか・・・)

ほむら(妙にあざとい美樹さやかなら、疑問に思うかもしれない)

ほむら(一体どうすれば・・・)

ほむら「!」

まどか「ずちゅゅるぅぅうううううぅぅぅぅううううぅぅぅぅううぅぅぅぅぅうぅ」

ほむら(まどかが・・・吸ってる!?)

まどか(僥倖!)

まどか(ほむらちゃんと私の愛液のブレンドが、こんな所で手に入るなんて!)

まどか(ほむらちゃんのパンツだけに目が行っていたけど、こんな特典付きなんて)

まどか(なんという僥倖!)

まどか(私ならこれを飲みきるのに、3秒はいらない)

まどか(一気に飲むのは惜しいけど、さやかちゃんがこっちに来る前に―――)

まどか(このチャンス、モノにする!)

さやか(なに?なんなの!?この音なに!?)

まどか「ぅぅぅううううううぅぅぅゅゅぷん」

ほむら(!!)

ほむら(2秒足らずで飲み干した!)

ほむら(あれだけの愛液を、こんな一瞬で!)

ほむら(・・・・・・)

ほむら(これは・・・今日の夜はすこしばかりハードなものになりそうね・・・)

さやか(音がやんだ・・・)

さやか「や、やあ。いい曲が見つかったんだけど、聞いてみない?」ヒョコッ

さやか「!」

さやか「ま、まどか・・・」

そこでさやかが見たものは・・・口をぱんっぱんに張らせて、恍惚の表情を浮かべるまどかだった。


まどか(・・・・・・)

まどか(しまった!)

まどか(愛液ブレンドのあまりの美味しさに―――)

まどか(体がすぐに飲み込むことを拒否してる!)

まどか(どうすれば・・・)

ほむら「!」

ほむら、それを見て、すぐに全てを察する。

さやか「あの・・・まどか―――」

ほむら「さ、さやかさん。是非聞かせて欲しいわ」チラッ

まどか「!」

まどか(ほむらちゃん!)コクッ

さやか「そ、そう?このCDなんだけどね・・・」

ほむら(まどか、頑張って!)

まどか(ほむらちゃんが作ってくれたこのチャンス)

まどか(必ず無駄にしない!)

まどか(これぐらい、ぐぐっと飲みこn―――)

まどか(しまった!)

まどか(香りが・・・鼻に・・・)

そう!

とっさにすすり込んだまどかは、すぐには気付けなかったのだ!

二人のブレンドされた愛液が、極上の香りを生み出すことを!

まどか(気持ちいい・・・)ニヘッ

まどか(だめぇ・・・理性が・・・飛んじゃうよぉ・・・)

ほむら「!」

ほむら、その表情から、再び全てを察する。

ほむら「まどか!」ダッ

さやか「この、4曲目なんだけd・・・って!転校生!」


まど・ほむ『ズキュウゥゥゥゥゥン』

ほむら(まどかは、私が守る!)

まどか(ほ、ほむらちゃん・・・)


まどかとほむらの唇が熱く重なる。

凛々しく、自らの信念を貫く暁美ほむらと―――

至高の快楽を受け、幸せの絶頂である鹿目まどかの姿は―――

まるで、一枚の絵画のようであった。


さやか「・・・・・・」

さやか「なんだこれ」

ほむら「―――ごくん」

まどか「ぷはぁ」

ほむら「はぁぁ・・・・・・はぁ、はあ、はあ」

まどか「ほむらちゃん・・・」

ほむら「ま、まどか・・・」


さやか(あ・・・ありのまま、今起こった事を話すぜ!)

中略

さやか(もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・)

さやか(っていうか・・・)

さやか「なっ、なにしてんのよ!あんたたち!」

さやか「こんな人前で!女同士で!キッ、キスなんt」

まど・ほむ「うるせえ空気を読めさやパン」

さやか「すいませんでした」ドゲザァ

ほむら「うぅ!」ガクッ

まどか「ど、どうしたの?ほむらちゃん」ガシッ

ほむら(しまった・・・)

ほむら(あまりの高尚な味に、私の体が付いていかない・・・)

さやか「ちょっ、ちょっと、どうしたのよ転校生!」

ほむら「心配には及ばないわ・・・うぅ!」

まどか「さやかちゃん。ほむらちゃん調子悪いみたい」

まどか「どこかに休めるところ、ないかな」

さやか「休めるところ・・・」

さやか「そ、そうだ。近くに>>245があるよ」

さやか「そこなら!」

まどかの家

安価って、一度やってみたかった。
面白いなこれ。


さやか「ここからなら、まどかの家が一番近いよ」

まどか「そ、そうだね。ほむらちゃん、歩ける?」

ほむら「ええ、ありがとうまどか」

ほむら(これは、まどかに看病してもらうフラグ!)

ほむら(チャンス!)

ほむら(身体が重いとかなんとか言って、あんなことや、こんなことや・・・)

ほむら(・・・・・・)

ほむら(うへへへへへ)


まどか(あれ、これって、ほむらちゃんを合法的に連れ込めるんじゃ?)

まどか(チャンス!)

まどか(無理しないでとかなんとか言って寝かしつけて、あんなことや、こんなことや・・・)

まどか(・・・・・・)

まどか(うへへへへへ)

まどか「それじゃあ、私の家に行こっか」




まどか「はい、私の布団でごめんね」

ほむら「そんなことないわ。ありがとう、まどか」

知久「嫁入り前の身体なんだから、大事にしなきゃダメだよ」

さやか「急にすいません」

まどか「そうだ、ほむらちゃん、何か欲しいものある?」

ほむら「いえ、そこまでしてもらわなくても」

まどか「いいから!」

ほむら「そ、そう?じゃあ」

ほむら「>>265


お前ら、さやかの退場願いすぎだろ。
ついでに、さやかは必要?不必要?>>270
「必要」なら全力で絡ますから、そのつもりで。

264

いる
ほむまどの邪魔にならない程度に絡ませてくれ

>>265>>270承った。


ほむら「まどかのおしっこが欲しい」

まどか「!」キタッ

さやか「!」

知久「それじゃあ、ぼくはこれで。必要があればよんでね」ガチャッ

ほむら(さすが、まどかの父。デキル!)

ほむら「まどかぁ、お願い」

さやか「あ、あんた、何言って―――」

ほむら(チッ、また―――)

まどか「わかったよ!ほむらちゃん!そうだ!さやかちゃんも手伝ってくれない?」

ほむら「!」

さやか「!」

さやか「て、手伝うって、何をどうするのよ」

ほむら(まどか、一体何を!?)

まどか「別に難しいことじゃないよ、携帯電話を貸して欲しいだけ」

まどか「と、その前に―――」

まどか「ほむらちゃん、私から二つだけ言っておくね」ズイッ

ほむら「な、なにかしら」ドキッ

まどか「ほむらちゃんは病人だから、ちゃんと寝てなくちゃダメ。いい?『約束』」

ほむら「わ、わかったわ。約束する」

まどか「それともう一つ、さっきの『宣言』、覚えてるよね?」

ほむら「え、ええ、もちろん。こ、今晩は楽しみにしていてほしいわ」

まどか「私は、『約束』を破る人は嫌いだからね」

ほむら「!」

ほむら「き、肝に銘じておくわ」



まどか「そう、よかった」

まどか「『約束』を守る人には、私もちゃんと『約束』を守るからね」ニコッ

まどか「じゃあ、これを・・・と」

そう言うとまどかは自分の携帯電話を取り出し、ほむらの枕元に置いた。

まどか「じゃあ、ゆっくり休んでてね?」

まどか「さやかちゃん、ちょっと一緒に来てくれる?」ガチャッ

さやか「う、うん」バタンッ

ほむら「・・・どういうことなのかしら」

ほむら「でも、まどかのおしっこがもうすぐ手に入るのよね・・・」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「うへへへへへ」

携帯電話『ぴりりりりりりり』

ほむら「!」ビクッ

ほむら「で、でてもいいのかしら・・・」

ほむら「相手は・・・美樹さやか・・・これはでるべきよね」

ほむら「はい」ピッ

まどか『あ、ほむらちゃん、私、まどかだよ』

ほむら「ど、どうしたの?」ドキッ

まどか『大したことじゃないんだけどね。私の今を教えてあげようと思って』

ほむら「あなたの・・・今?」

さやか『ほ、本当にいいの?まどか』

ほむら「!」

まどか(いいよ、言っちゃって!)

さやか『え~と、今、まどかはスカートを膝まで下ろしています』

ほむら(こ、これは!)

さやか『あ、今パンツに手をかけました・・・』

ほむら(おしっこの実況プレイ!)

さやか『ずいぶん・・・ぐっちょり濡れたパンツです』

ほむら「!」

さやか『パンツを・・・下ろしています』

ほむら「ちょっと!なに単調に実況してるのよ、美樹さやか!」

ほむら「そこはまどかの表情や指先の仕草を事細かに伝えるところでしょう!」

ほむら「もっとちゃんと伝えなさいよ!」

さやか『そんなこと言ったって!こっちだって急で、戸惑ってるんだから!』

さやか『あっ、パンツが膝まで下りて・・・その・・・見えてます』

ほむら「ああああああ!もっと!もっと!詳しく!はっきりと!」

さやか『その、まどかの股が・・・』

さやか『見えてます』

ほむら(ダメだ!こんな実況じゃ満足できない!)

ほむら(一階のトイレか!)ガバッ

「ほむらちゃんは病人だから、ちゃんと寝てなくちゃダメ。いい?『約束』」

「『約束』を守る人には、私もちゃんと『約束』を守るからね」

ほむら「!」

ほむら(ダメだ!今約束を破ってそこへ行ったら、夜の約束が!)

ほむら(くっ!そういうこと!)

さやか『まどかの股は・・・その・・・綺麗・・・です』

ほむら「!」

ほむら「い、色は!?どんな色!?」

さやか『えっと・・・ピンクです』

ほむら「馬鹿!黒や緑なわけないでしょ!

ほむら「私が知りたいのは、色彩や明度よ!」

ほむら「RGBでもCMYKでもいいわ!とにかく、きっちり伝えなさい!」

さやか『何よそれ!さっぱりわかんない!』

ほむら「~~っ!もういいわ!形は!?どんな形よ!」

さやか『えっと、私のと・・・似てる・・・かな』

ほむら「そんなの、知るかぁぁぁぁぁああああああ!!!!」

ほむら(なんという拷問!)

ほむら(すぐ下で、まどかがおしっこをしようとしているのに)

ほむら(こんな何も伝わらない実況で、満足しろだなんて!)

さやか『あっ、今まどかが容器を構えました』

ほむら「!」

ほむら(いよいよ!)

ほむら「表情は!?まどかはどんな顔をしているの!?」ハァハァ

さやか『ちょっと恥ずかしそうというか・・・照れくさそうというか・・・』

ほむら「!」

ほむら(想像!創造するのよ!暁美ほむら!)

さやか『まどかが・・・目を瞑りました・・・』

ほむら(・・・・・・)モンモン

さやか『膝を抱えるようにしゃがみ込んで・・・コップを両手で持って・・・』

ほむら(・・・・・・)モンモンモン

ほむら(そうだ!今私が寝ているのはまどかの布団!)

ほむら(まどかの匂いを!)クンカクンカ

まどか(ぁぅ)

ほむら(!!!)

ほむら(今!まどかの声が入った!)

ほむら(もう少し!もう少し!)

ほむら(来る!くる!クル!)

さやか『あっ!今x―――』ガチャッツーツーツー

ほむら「・・・・・・えっ?」

ほむら「えっ?なに?これ?」

ほむら「どういうこと?誰を×したらいいの?」

もう少しだったのに。

身体の中が消化不良で悶々としている。

頭が混乱して、何が何だかわからない。

まどか「ふぅ~すっきりした」ガチャッ

ほむら「あっ!まどか!今のは―――」

部屋に戻ってきたまどかに、訊ねようとすると―――

まどか「ほ~むらちゃ~ん。これな~んだ?」

ほむら「!」

ほむら「そ、それは!」

間違いない。

コップに入ったそれは、黄金に煌く―――まどかのおしっこ!

ほむら「ほ、ほしい!」

まどか「う~ん?こんなのがほしいのぉ~?」

ほむら「ほ・・・く、ください!お願いします!」

悶々とした今の私にとって、それは砂漠で見つけた一杯の聖水。

まどか「そうなんだぁ~?どうしよっかなぁ~?」

ほむら「ま、まどか様!どうか!」

まどか「そうだなぁ~じゃあ私の言うこと、なぁんでも聞いてくれる?」

今ならわかる

私に欲しいものを訊ねたときも

放尿実況をしたうえ、途中でそれを打ち切ったことも

全ては―――この一言を言わせるため!

ほむら「何でも・・・言うことを聞きます・・・だから・・・どうか・・・」

まどか「そう!じゃあねぇ~>>325でもしてもらおうかなぁ~」

私の前でまどニー

まどか「私の前でまどニー・・・なんてどうかなぁ?」

ほむら「!」

ほむら(なんてこと!)

ほむら(まどかでオナニーなんて・・・)


ほむら(楽勝じゃない!)

ほむら(いつもやってるとおりにすれば、3分もいらない)

ほむら(目の前に聖水があるのに、私の指で果てるのはすこし惜しいけど・・・)

まどか「た、だ、し」

ほむら「!」

ほむら(やはり・・・甘くはない・・・か)

まどか「さやかちゃん、入ってきていいよ」

さやか「もういいの?」ガチャッ

ほむら「?」

まどか「ここに座って、ほむらちゃんの方を向いて」

さやか「?、う、うん」ストン

ほむら「まどか・・・まさか・・・」

まどか「さやかちゃん、さっきと同じように伝えてね」

さやか「え、え?」

まどか「さっきと同じように、今度はほむらちゃんの様子を伝えてね」

まどか「はい、ほむらちゃん。どうぞ。始めて」

まさかの―――第二ラウンド!

ほむら「う、うう」ソッ

さやか「えっ?あ、あんた、何して・・・」

ほむら「ほみゅぅ!」ビクッ

焦らされた私の身体は、既にかなり敏感になっていた。

まどか「さやかちゃん・・・伝えてくれる?」

見ると、まどかは後ろを向いている。

まどか「私の前とは言ったけど・・・目の前とは言ってないし、私一人とも言っ
てないよね?」

さやか「・・・転k・・・ほむらの指が、パンツの中に入っています」

さやか「かなり敏感になっているようで、その表情は・・・かなり快楽に身を委ねているようです」

ほむら(なんでさっきより詳しいの!)

ほむら「まどかぁ」クチュ

さやか「まどかの名前を呼びました。」

さやか「その愛する人の名前が、彼女の指をさらに焦らせます」

さやか「その指は。まどかの指を想い、動かしているのでしょうか」

ほむら「まどか・・・まどか・・・まどか・・・」クンカクンカ

さやか「布団に顔をこすり付けて、匂いを嗅いでいるようです」

さやか「その姿は―――まるで獣のよう」

さやか「全身でまどかを感じているのに、指だけは一心不乱に自らへの快楽を求め」

さやか「浅ましく身を捩じらせて、絶頂を得ようとしています」

ほむら「あぁぁ・・・まどか!まどか!まどか!」

さやか「・・・いよいよのようです」

まどか(はぁ。はぁ、はぁ)

ほむら「まどか!まどか!まどか!」クチュクチュクチュ

後ろを向いているまどかの表情は、私には見えない。

貶すような顔でいるのか―――

蔑むような顔でいるのか―――

そこにいるのに―――

すぐ、手の届くところにいるのに―――

近くにいるのに遠い―――

今までの私たちのように―――

そんなもどかしさが―――

そんな歯がゆさが―――

まどかへの想いを一層―――

高ぶらせる―――

ほむら「まどか!まどか!まどかぁあああ!」クチュクチュクチュ

さやか「ほむらのまどかへの想いが全力で篭ったまどニーが―――」

まどか「ほむらちゃん・・・」

さやか「!」

まどか「ほむらちゃん・・・ほむらちゃん!ほむらちゃん!!」グチュグチュグチュ

ほむら「まどか?まどか!まどか!!」クチュクチュクチュ

さやか「まどかも参戦!お互いがお互いを想うも、その表情は共に見えず!」

さやか「愛し合う二人が!想い合う二人が!こんなにも近くにいる二人が!」

まどか「愛してるよぉ!!ほむらちゃん!!」グチュグチュグチュ

ほむら「私もよ!まどかぁ!!」クチュクチュクチュ

さやか「決して交わることなく、今―――」

まど・ほむ「ぁぁぁぁああああああああああァァァァァ!!!!!」




さやか「ふうっ」ジョウデキッ

ほむら「はあ、はあ、はあ・・・まどか・・・」

まどか「はあ、はあ、はっはは・・・なあに?ほむらちゃん・・・」

ほむら「まどか・・・はあ・・・はあ・・・あのね・・・おしっこ・・・」

まどか「ふっ、ふふふっ!ふふふふふ!」

ほむら「?、まどか?」

まどか「ふふふ、大丈夫。『約束』は守るよ―――」スッ

ほむら「ああ、まどかのおしっこ・・・」

まどか「特典付きでね」ゴクリッ

ほむら「!」

さやか「まどか!一体何を!?」

まどか「ん」グイッ

ほむら「!」

まどかが、私に近づき頬を掴んで―――

そして―――

まど・ほむ『ズキュウゥゥゥゥゥン』



まどかの唇から、私の口へ

ほどよく温かみを持ったまどかのおしっこが流れてくる。

ここは桃源郷?シャングリラ?

この世のものとは思えないその味に―――

心が歓喜に泣き叫ぶ

まどか「ぷはぁ」

ほむら「んんん」ゴクリッ

まどか「ふふふ。ご褒美、美味しかった?」

ほむら「ええ、とっても」ホムゥン


まどか「・・・さて、そろそろかな?」

ほむら「?、まどか、何のこt―――」

ほむら「!」ギュルリッ

まどか「あっ!きたきた!」

ほむら「!??!??」

さやか「まどか・・・これって」

まどか「そっか、そう言えばさやかちゃんは知らなかったね」

まどか「今、ほむらちゃんの身体にはね」

まどか「私の愛液とおしっこと、ほむらちゃんの愛液が混じってるんだよ」

さやか「それって・・・」

まどか「そして、今!」

まどか「ほむらちゃんの胃液と唾液が混じったスペシャルブレンドが!」

ほむら「うっっぷ」

まどか「完成したんだよ!」

まど・ほむ『ズキュウゥゥゥゥゥン』


まどか「!」

まどか(強い香りとコクをもつ愛液に)

まどか(若干の甘みをもったおしっこが)

まどか(酸味の強い胃液に負けまいと)

まどか(わずかだけど、確かにたなびく唾液を伴って)

まどか(ああ・・・)

まどか(私の身体に流れ込んでくる・・・)

まどか「ぷはぁ」チュプン

ほむら「かはっ!」

まどか「んふふふふふ」ゴクリッ

まどか「ああ、美味しかった。ごちそうさま、ほむらちゃん」

まどか「?」

まどか「ほむらちゃん?」

さやか「まどか・・・ほむら、気絶しちゃってるよ?」

まどか「そういえば、ほむらちゃん。調子悪かったんだったね」

まどか「まあ、いいや。今のうち、ゆっくり寝かしといてあげよう」

まどか「まだ『約束』、残ってるしね」

まどか「今日の夜は長いよ?ほむらちゃん」ニヤリ


さやかの実況プレイ編・おわり

つかれたわ~
眠たいので、続きは誰か書いてくれ。

っていうか、俺の2ch処女作はコレかよ。
せっかくまどかSSを一本書き上げたから投下しようときたのに、スレ立てできなかったし。
もし、明日暇でVIPにスレ立て出来る人が居れば、

まどか「さ~て、今日のおすすめは―――」

ってタイトルで、20時頃に立てといてもらえないか?
よろしく。

あとそれとな、「大」の方はないわ。うん。
お前ら、上級者すぎ。

>>7
ファイヤー「……まぁ元気だせよ」

フリーザー「ほむほむ……」

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