リヴァイ「安価で手っ取り早く巨人を殺す」(361)

リヴァイ(三日後の壁外遠征は新兵の初陣…
恐らく大半が死ぬ。下手すりゃ全滅かもな。
そのリスクを少しでも下げることはできねぇのか。

そうだな…武器を変えてみるか。
>>5 とか使えそうだな)

追記
進行遅いと思われます
安価なんでオチも特に考えないので適当に書きます

ピコピコハンマー

リヴァイ「ピコピコハンマーだ。
これならピコピコ言わせて音で巨人を錯乱させられる。
…決定打が必要だな。
トドメを刺すには>>7だ」

北斗百裂拳

リヴァイ「北斗百裂拳だ。
これならブレードが尽きても戦えこる。
高速で拳を叩きつけ内部から破壊する技だ。
知能がある巨人にも有効だな。
中身の人間ごと破壊できる。

俺もできるか分からねぇが…
>>9を呼んで試してみるか」

ケンシロウ

リヴァイ「出発まで時間もないから本人に試すのが手っ取り早い。
できなかっら聞けばいいしな」

リヴァイ「おい>>11
ケンシロウを連れて来い」

承太郎

承太郎「…」バァーン

リヴァイ「変なポーズとってねぇでさっさと行って来い」ゲシッ

承太郎「…分かったぜ」カキカキ

リヴァイ「おい、手帳に何書いてんだ。早く呼んで来い」

承太郎メモ

エルヴィンのヅラがズレてて笑いを堪えた 3オラ
ピクシスに居酒屋で朝まで付き合わされた 10オラ
二日酔いが酷い 20オラ
寝不足でヤバイ 5オラ
リヴァイに蹴られた 100オラ


承太郎「最近物忘れが激しいだけだ」

リヴァイ「チッ」

舌打ちされた 1オラ


リヴァイ「調査兵団に俺1人で百裂拳を教えるのは時間がかかる…。
たしか>>15も百裂拳使えるって言ってたな。
>>16、ちょっと連れて来い」

そういや1000裂拳使える徐倫ちゃんがいたな・・・親子で出演だとぉ・・・?

徐倫で

回復役を兼ねて杖助。

ジョジョばっかじゃねーか!

リヴァイ「仗助、徐倫を呼んでこい。独房にいるはずだ」

仗助「俺っすかぁ~?いいですよぉ~」

ジョジョばっかじゃねーか!

リヴァイ「仗助、徐倫を呼んでこい。独房にいるはずだ」

仗助「俺っすかぁ~?いいっすよぉ~」

リヴァイ「その喋り方どうにかできねぇのか…」イラッ

仗助「癖なんすよぉ~。ところで独房ってどこっすかぁ~」

リヴァイ「>>19だ。さっさと行け」



ペトラ(調査兵団にこんな人いたっけ…)

ミスった。
近いので再安価します。

>>23

エレン家の地下室

リヴァイ「エレンの家の地下室でキノコ食ってるハズだ」

仗助「確かシガンシナ区っすよねぇ~。思いっきり壁外じゃないっすかぁ~」

ペトラ「へ、兵長!?エレンの家の地下室って巨人の秘密が隠されているんじゃないんですか!?」

リヴァイ「ああ。
極秘任務で徐倫に行かせたんだが、連絡が取れなくなった。
恐らく地下室で何かあったんだろうな」

ペトラ「単身で行かせたんですか*
それって着く前にやられてしまったんじゃ…」

リヴァイ「いや、生きている。
最後に連絡があったのが地下室についた時だ」

ペトラ「どうやって連絡を…?」

リヴァイ「伝書鳩だ」

ペトラ「えぇ~…」

リヴァイ「時間がねぇんだ。馬使っていいから早く行って来い」

仗助「わかりましたよぉ~」

ペトラ「ちょ、ちょっと死んじゃいますよ!…って行っちゃった」

リヴァイ「あいつなら死なねぇだろ。
ダイヤモンドは砕けねぇからな」

ペトラ「…そうですね」

承太郎「連れてきたぜ」

ケンシロウ「リヴァイ…何のようだ」

リヴァイ「来たか…早速だが俺の百裂拳を受けてもらう」

ケンシロウ「北斗神拳は一子相伝。
真似できるものではない」

リヴァイ「時間が惜しい。そこに立て」

ケンシロウ「いいだろう…本気で来い」

ケンシロウ「ふんっ!」ビリィ!

ペトラ「ぎゃああ!!服が弾けた!!」

リヴァイ「行くぞ…ホゥア!!

アーーーータタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタァ!!!」ズドドドドドドドドドドドドドドド

ペトラ「えええええ」

リヴァイ「ホアチョウ!!」ドゴォォォォン!

ケンシロウ「…っ!」ズザザザ

リヴァイ「…どうだ」

ケンシロウ「筋がいい…経絡秘孔も狙えている。数日あれば覚えられるかもしれん」

リヴァイ「そうか…。
一子相伝は承知の上だが、新兵の命、いや人類のためにお前の技を教えて欲しい。いや教えろ」

ケンシロウ「平和の為なら北斗の歴史も目は瞑ってくれるだろう…」

リヴァイ「猶予は3日後の壁外遠征までだ。どれくらいの人数に教えられそうだ?
明日には徐倫も合流するはずだ」

ケンシロウ「教える者の素質次第だが、良くて五人だ」

リヴァイ「五人か…
なら俺を抜かして五人選んでお
こう。
そうだな…

>>30
>>31
>>33
>>34
>>36

の五人にする。
ペトラ、呼んできてくれ」

ペトラ「すいません。話についていけないんですけど…」

リヴァイ「しょうがねぇな…
>>37、お前も呼びに行け」

出来れば調査兵団の人物にして頂きたいってばあちゃんが言ってた

ミカサ

オルオ

エレン

リヴァイ

カルラ
またはペトラ×2

キース

リヴァイ「そうだな…
ミカサ、オルオ、エレン、後は俺…」

ペトラ「兵長は除くって言ってませんでした?」

リヴァイ「…俺が間違えちゃ悪いか?
ペトラ、お前もやれ」

ペトラ「わ、悪いとは…私!?」

リヴァイ「命令だ。従え」

ペトラ「八つ当たり!?」

ケンシロウ「外道が…」

承太郎「もうてめーにいうことはねぇ。あわれすぎて」

リヴァイ「あ?…でけぇ図体で似たような顔しやがって…キャラ被ってんだよ…」

リヴァイ「…キース、名前あげたやつを呼んで来い」

キース「馬鹿みてぇな作戦だな!」

ペトラ(ついに言っちゃった!)

リヴァイ「全員集まったか」

エレン「兵長!巨人の新しい駆逐の仕方が見つかったって本当なんですか!!」

ミカサ「…不毛。そんなものがあれば苦労はしない、が、エレンがやるのであれば私もやろう」

オルオ「ガキども…そんな事もわからねぇのか…?あるんだができねぇんだよ。分かるか?
それはリヴァイ兵長や俺の域に達していねぇからだ…」

ペトラ「なんで私まで…」

リヴァイ「お前達には次の壁外遠征に向けて特別訓練をしてもらう。
内容はさっき言った通りの巨人を手っ取り早く殺す方法だ」

エレン「凄ぇ!!本当にあるんだ!!」

リヴァイ「ケンシロウ入ってこい」

ケンシロウ「…」スッ

オルオ「え?こんな人いたか?」

ペトラ「私に聞かないでよ…」

ミカサ(この男…できる)

リヴァイ「その方法をこいつが教える。よく見ておけ」

エレン「何か特殊な武器とか使うんですか!?」

リヴァイ「素手だ。
この前生け捕りにした巨人を連れて来い」

エレミカルオ「え」

承太郎「連れてきたぜ」ズルズル

ハンジ「ああああ!!!ソニィィィ!!!ビィィィンンン!!!」

ソニービーン「 」ボロッ

リヴァイ「おい、ボロボロじゃねぇか」

承太郎「抵抗されたからな。ついでに溜まったツケを払わせたぜ。
領収書だ。とっときな」ピッ

領収書
845オラ

リヴァイ「すぐ再生するからいいか」

ハンジ「ソニィィィ!!!」

リヴァイ「うるせぇ」ゲシッ

ハンジ「この悪魔の末裔が!!!」

エレン「すげぇぇぇ!!!素手でやったんですか!?」

承太郎「正確にはスタープラチナがやったんだが」

ミカサ「スタープラチナ…?」

承太郎「俺についてる悪霊だ。普通の人間には見えねぇ」

オルオ「ふっ。無理もねぇ…普通なお前らには見えねぇだろう…俺か?俺には当然見えてる」

スタープラチナ「オラァ!」ドコッ

オルオ「ぶへぇ!!見えない何かに殴られた!?」

ペトラ「見えてないジャン…」

リヴァイ「さっさと始めるぞ」

ケンシロウ「…ホゥオア!」

省略

ソニー「 」ボコボコ ビチャアアア


エレミカルオトラ「 」

リヴァイ「今のが北斗百裂拳だ。これを壁外遠征までに覚えてもらう」

ケンシロウ「まずは基礎からだ…
>>41>>45することから始めよう」

時間停止

体で覚える

ケンシロウ「百裂拳は時を止めることから始まる」

エレン「時を止める、ってどうすれば…」

ケンシロウ「一瞬で百回叩くにはそれしかなかろう。俺もやっている」

ペトラ(今日のご飯何かしら…)

オルオ「って事はリヴァイ兵長もできるんですか!?」

リヴァイ「当たり前だろうが」

ペトラ「えええ…」

ミカサ「私も少しならできる」

ペトラ「!?」

リヴァイ「時を止めるのは承太郎が1番上手い。
体で覚えるのが一番早い。
手本を見せてやれ」

ペトラ「できて当たり前みたいなってる…」

承太郎「やれやれだぜ…ザ・ワールド!」

ピタァァァァ

リヴァイ「とは言ったものの止まっている奴にはわからねぇのか」

ケンシロウ「教えるのも容易ではない…」

承太郎「リヴァイ、どうやって時を止めた事を証明する?」

リヴァイ「>>47>>49でもしてやれ」

エルヴィン

新しいかつらと換える

承太郎「わかったぜ」

リヴァイ「俺とケンシロウは時間切れだ。後は任せた」

承太郎「やれやれ…人使いの荒い奴だ…」

この間約三秒

承太郎「あいつのヅラが…
>>52にしてやるぜ」

ポルナレフ

承太郎「時は動き出す…」

ーーーーーー

承太郎「終わったぜ」

エレルオトラ「え」

エレン「何も起きてませんけど…」

ミカサ「確かに止まっていた。
ちなみに私は2秒位が限界」

承太郎「俺が止めたのは7秒だ。その間にエルヴィンのヅラを変えてきた」

ペトラ「えええええ」

オルオ「馬鹿言うな!そこにいたじゃねぇか!」

リヴァイ「エルヴィンを連れて来い」

承太郎「連れてきたぜ」

エルヴィン「リヴァイ、何かあったのか?会議中だったのだが、いきなり周りの者に顔を背けられた」ゆさゆさ

エレミカルオトラ「 」ブフッ

エルヴィン「ど、どうしたんだ?」ゆさゆさ

リヴァイ「ほう…悪くない」

ペトラ「だ、団長…クヒッ」

オルオ「ピ、ピアスが…ブフォ」

エレン「何でピチピチタンクトップ…」

ミカサ「腹筋割れそう…」プルプル

エルヴィン「…?」

リヴァイ「これが時を止めるってことだ」

エレン「こ、コツとかあるんですか?」

承太郎「敷いて言うなら>>55だ」

一度死んでみろ

承太郎「一度死んでみろ」

エレン「は?」

ペトラ「えと…その、死ぬ気でやれってことですよね?」

リヴァイ「言葉通りだ。一回死ぬことによって、秘めたる力が覚醒する。
もちろん失敗したら死ぬがな」

オルオ「ちょっと待ってください!大体死ぬとはどうやって…」

承太郎「スタープラチナで心臓を握って仮死状態にする」

ミカサ「…なるほど。スタープラチナの能力ならミクロ単位で操作が可能。納得した」

エレン「お前やけに詳しいな…」

ミカサ「東洋では割と有名。お父さんから聞いた、が、実在すると思ってなかった」

リヴァイ「オルオからやる。前に出て来い」

オルオ「兵長!こ、心の準備が!!」

リヴァイ「問題ない。心より心臓の準備をしろ」

オルオ「うわあああ!!」

リヴァイ「チッ。…心臓を捧げろ」

オルオ「ハッ!!」バッ

リヴァイ「よし、やれ」

オルオ「しまったぁぁぁぁ!!」

承太郎「スタープラチナ!」

スタープラチナ「オオオ!!」ガシ

オルオ「うぐっ!く、くるし…!た、助け…」

ケンシロウ「我慢しろ。強くなりたくないのか」

オルオ(ああ…意識が……お花畑いっぱいのリヴァイ兵長が見えてきた…ペトラ…先に逝く…すまん)

???「オルオよ…」パアアア

オルオ「ふっ。天使様のお迎えか…

ペトラ位の美女だったら歓迎だがな…」

ケンシロウ「残念。ケンシロウでした」

オルオ「!?」

ケンシロウ「アタアッ!」ギュピィィ



オルオ「うおおおお!?」ガバッ

ペトラ「うわっ蘇った」

リヴァイ「…どうだ仮死体験は?」

オルオ「仮死って言うか、かなり鮮明にお花畑見えましたよ!」

エレン「そりゃ承太郎さんがくしゃみしたから握り潰し…」

ミカサ「しっ。言ってはダメ」

オルオ「おい!聞こえたぞ!」

承太郎「ムズムズするぜ」

リヴァイ「こんな感じでケンシロウが蘇生させる。
オルオ、ちょっと時間止めてみろ」

オルオ「はい!で、どうやるんでしょうか!」

承太郎「心の中で「ザ・ワールド」と叫んでみるんだな」

オルオ「そんなに簡単に!?…とりあえずやってみます…」

オルオ(何て言うんだっけ…何でもいいか」

オルオ「ザ・>>61!!」

おお、ちょうどいいタイミングデイケルカァァァ?

ノトーリアスB.I.G.

オルオ「ザ・ノトーリアスB.I.G!!」ズアッ

ノトーリアスB.I.G「GYAAHAAAHH!!!」

オルオ「うわあああ!!!何かでたぁぁ!?」

ペトラ「セリフも違うし何も出てないけど…」

オルオ「こ、こいつだよ!!このでっけぇクリオネみたいな奴!!」

ノトーリアスB.I.G「YAAAHHHH!!!」

エレン「はい?」

ミカサ「ノトーリアスB.I.G…恐ろしいスタンド…」

エレン「俺には見えないけど…うわっ、虫が…」ブンブン

ミカサ「動いてはいけない!!!」

ノトーリアスB.I.G「GAH!!」ザシュッ

エレン「ぐああ!?腕がああああ!!!」ブシャー

ノトーリアスB.I.G「YEAHHHH!!!」

オルオ「おい、やめろ!!」

ノトーリアスB.I.G「YAH…」

オルオ「こいつは一体…」

承太郎「そいつがスタンドだ。俺のスタープラチナも見えるようになってるはずだぜ」

オルオ「うおっ!承太郎の背後になんかいるぞ!!」

リヴァイ「…目的は違うが中々の殺傷能力だな。オルオ、お前はそいつで戦え」

オルオ「こんな得体のしれないもので戦うんですか!?」

ミカサ「ノトーリアスB.I.Gの能力…能力者の近くで一番早い物を無差別に攻撃、捕食…だったはず」

ペトラ(なんで知ってるの…)

リヴァイ「使いこなせれば使えそうだな…よし、次の奴に行くぞ」

ミカサ「あ、能力者が死ねば射程距離は無限になってどこまでも攻撃し続ける、はず」

リヴァイ「よし」チャキッ

ケンシロウ「出番か」ポキポキ

オルオ「ちょっ」

ミカサ「その方法は推奨できない。基本的に無差別攻撃なので、壁内で大量虐殺が起きる可能性がある」

リヴァイ「チッ」チャキ

ペトラ「あ!巨人の群れに投げ込んでみたらいいんじゃないですか?」

リヴァイ「悪くない…」

オルオ「 」

承太郎「リヴァイ、ポルナレフが呼んでるぜ」

リヴァイ「そんな時間か。
俺は壁外遠征の作戦会議にいく。
後は承太郎とケンシロウに任せる」

ケンシロウ「わかった…」

承太郎「コロンボの再放送までならいいぜ」

会議室

ガチャ

エルヴィン「分隊長、班長は揃ったか?」ゆさゆさ

分隊長 班長「!?」ブフォ

エルヴィン「何故目を逸らすのだ…」

リヴァイ「そんな事はいい。
明日の作戦会議を始める。
今回の作戦指揮は特別に俺が取ることになっている。
もちろん前線にも出る」

ミケ「特別な策でもあるのか?」プルプル

リヴァイ「ああ。作戦名は>>66だ」

名付けて~、リヴァイ頑張っちゃうぞ大☆作☆戦♪

リヴァイ「名付けて~、リヴァイ頑張っちゃうぞ大☆作☆戦♪だ」

分隊長 班長(兵長が壊れた…)

ポルヴィン「作戦名通り、リヴァイが頑張っちゃう作戦だ」

リヴァイ「リヴァイが頑張っちゃうゾ」

分隊長 班長「…」遠い目

リヴァイ「冗談の通じねぇ奴らだ」

エルナレフ「まず1100に壁外に出る。
目標はエレンの家の地下室だ。
今回は索敵陣形をあまり広げずに、まとまって巨人を倒しながら進む」

ミケ「まとまって巨人集団に襲われたらどうする?」プルプル

リヴァイ「そこでリヴァイ頑張っちゃうぞ大☆作☆戦♪だ」

ポルナレフ「うむ。リヴァイが頑張って敵を引きつける。
そしてこの巨大樹の森で立体起動と精鋭達の北斗百裂拳で殲滅する」

ネス「頭が大☆混☆乱なんですが、兵長1人で引きつけるのにも1人では中々食いつかないかと…」

リヴァイ「これを使う」ピコピコ

ハンジ「ピコピコハンマーだね」

リヴァイ「こいつを鳴らしまくって引きつける」ピコピコ

班長分隊長(調査兵団オワタ)

エル・ヴィエール・ポルナレン「今までは巨人に出来るだけ遭遇しない事が重要だった。
だが、何かをなす為には何かを失わなければならない」

ミケ「正気は失うなよ」

リヴァイ「今回から新しい戦い方の実戦をする」

ミケ「新しい戦い方?」

リヴァイ「素手による人体の破壊、北斗百裂拳だ」

班長分隊長(遺書書こ)

ミケ「すまん…分かりやすく説明してくれ」

説明中

リヴァイ「まぁ実際見たほうが分かりやすい。
今からケンシロウがやる。
承太郎、連れて来い」

承太郎「連れてきたぜ」

ケンシロウ「…」パキパキ

ビーン「あー」

ハンジ「やぁ、ビーン。いい子にしてたかい。
ところでソニーはどこに行ったの?」

リヴァイ「やれ」

ケンシロウ「ほおおおお!!!」

省略

ビーン「あー」

ハンジ「ビーン!大丈夫!?
目立った外傷はないからいいけど、いきなり何してんだ!!」

ビーン「あー」バキバキ

ミケ「マズイ!拘束具が破壊されたぞ!」

ハンジ「ビーン!ご飯はまだだよ!」

ビーン「アーン」

リヴァイ「…」

ミケ「何しているリヴァイ!逃げるんだ!!」

ケンシロウ「お前はもう死んでいる…」

ビーン「あー…あ、あ?」ビキ

ハンジ「ビーン?」

ビキビキビキビキビキビキ

ビーン「あべし」グシャアアア

班長分隊長「 」

ハンジ「ビィィィィンンンン!!!」

ハンジ「ハッ!!まさかソニーもやったのか!?」

リン太郎「知らんな」

ハンジ「ゾエエエエエ!!!
ゆ"る"さ"ん"んんん!!!」

ケンシロウ「あたあっ!」ギュピィィ

ハンジ「あ、足が!?」

ケンシロウ「上血海を突いて足の自由を奪った」

リヴァイ「この奇行種はさておき、質問はあるか?」

班長分隊長「できるか!」

ポルミス「いや、お前達はいつも通り立体起動で戦ってもらう。
やるのはミカサ、エレン、オルオ、ペトラ。そしてリヴァイとケンシロウだ」

ハンジ「ぐすっ…畜生…」

リヴァイ「その四人は特訓中だ。
この遠征までには間に合うだろ」

ポルス「…異論はもう無いようだな。

寝不足のせいか頭が重くてな…。
今日はこれで解散する」

ガチャ…バタン

ナナバ「団長もしかして自分の姿に気付いてないんじゃ…」

ミケ「恐らくな…最近忙しいから鏡を見る余裕も無いんだろう。
笑い堪えて死ぬところだった」

ネス「団長見ないように必死にしてたよ…」

ハンジ「ソニー…ビーン…」

モブリット「ハンジ分隊長、リヴァイ兵長が次は三匹捕まえるから我慢しろ。との伝言です」

ハンジ「張り切って行こう!」ガバッ

今更だがノトーリアスB.I.Gのスタンド能力とか上血海とか合っているか微妙

くだらない茶番はさておき安価投下してきます
最高に滾るやつオナシャス

その後訓練は進み、エレン、ペトラも時を止める事に成功。
スタンドの発現はできないものの見えるように。
オルオはノトーリアスB.I.Gの操作にも慣れることで、リヴァイ並の兵力になりそうだ。
リヴァイはオルオの役割を「殿」と名付けた。
少し調べた所、「との」と読むらしいのだが、意味は王みたいなものだった。
承太郎は意味が分かるらしく、ピッタリだとアヘアヘ笑いながら言っていた。
三日後は超大型巨人の襲来以降、初の遠征となる。
気が張りっ放しでは疲れもとれないと思うので、前日の夜に>>77を行い、英気を養おうと思う。

そういえば昼から頭が重い。
疲れが溜まっているのだろうか。
部下の前で弱音は吐けない。
何故かタンクトップを着ていた。
朝からこのままだったのかと思うと、目を逸らされた事も納得した。
鏡など久しく見ていないな…
おそらく酷い顔をしているのだろうな。

本日の業務をこれにて終わる。

調査兵団団長ポルヴィン・ナレス

ヘルクライムタワー

ヘルクライム・ピラー把握

調査兵団の生死がかかっている気がするのでオマケ安価

長文になると思うので多いかも

YESかNOで

104期生&主要メンバー全員落とす?
>>90

立体起動の使用はおk?
>>93

リヴァイも落とす?
>>95

ケンシロウと承太郎も落とす?
>>97


服装は?
いつものor水着orバスタオル一枚
>>99がコンマゾロ目だったら問答無用で全裸

死者が出てもいい?
>>101

ポルヴィンはそのままでおk?
>>103

それではおやすみなさい。

最初の安価遠すぎた!

適当に雑談なりkskしてくだされ

男子だけ落とす

>>1はすごく上手だと思うよ

>>87
今思ったらペトラさんがいるじゃないか!!

立体起動の使用はOKで(連投してしまった・・・・)

自ら率先して落ちる

落とす

タオル一丁!

死者出てもいいよ!

キャラ崩壊はしない方がオイシイ人物だし、流石に現状は止めて差し上げろ…

但し、時止めに覚醒した奴が出た場合に限り、卒業試験としてヅラ変えは続行する。


順調に訓練も進む中、仗助と徐倫がようやく帰還。
承太郎の特訓に加わりエレン、ペトラの百裂拳も精度を増していく。

ミカサ、リヴァイも完璧に百裂拳をマスターしつつ、他の奥義も習得。
心なしか、顔が世紀末顏になった。

オルオはノトーリアスB.I.Gの能力も理解し、見事に使いこなせるように。
「殿」は「との」ではなく、「しんがり」と読むらしく、承太郎に意味を聞くと、撤退するときに命を賭して大群を引き受ける役だそうだ。
…オルオには黙っておこう。


着々と遠征の準備が進み、
私が企画した「ヘルクライム・ピラー」も完成し、
明日の晩に慰安作戦を実行する。
私のヅラで遊んだ全ての不義に鉄鎚を。

調査兵団団長エルヴィス・スミス

遠征前日 夜

ジャン「しっかし遠征前日に温泉とは、団長殿も粋な計らいするんだな」

ライナー「ああ。俺ら新兵達の緊張を和らげるためとはいえ、嬉しいもんだ」

ベルトルト「温泉なんて初めてだよ。共同浴場とは違うのかな?」

コニー「俺の故郷にも温泉あったな。浸かれば疲れも吹っ飛ぶぞ」

アルミン「…いや、おかしくないか?」

ジャン「は?どうしたんだよ?もしかして団長のヅラか?」プークスクス

アルミン「いや、それもそうなんだけどさ…。なんで僕たちバスタオル一丁で立体起動つけてるの?」

ライナー「確かに…ベルトが食い込んですげー痛いんだが」

ベルトルト「ただでさえ変な作戦で混乱してるんだから、不安になるようなこと言わないでよ…」


不穏な空気を感じつつ、漢達の戦いが今始まろうとしている。

第二部「地獄ヘルクライム・ピラー編」

エルヴィン「よく集まってくれた。
これより壁外遠征に向けて英気を養う為の温泉大会を行いたいと思う」

男調査兵団「おおおお!!!」

エルヴィン「日頃の疲れを癒し、明日の遠征に挑んでくれ」

男調査兵団「はっ!!」

エルヴィン(生き残れたらな)

大浴場(ヘルクライム・ピラー)

ざわざわ…

リヴァイ「おいエルヴィン」

エルヴィン「なんだ」

リヴァイ「大浴場はどこだ」

エルヴィン「ここだ」

リヴァイ「このでけぇ穴の事を言っているのか?」

エルヴィン「そうだ」

リヴァイ「…お前が言うならそうなのだろう。で、お湯はどこだ?」

エルヴィン「底だ」

リヴァイ「…そうか。降りるための立体起動ってわけか…」

エルヴィン「そうだ」



ミケ「団長冷たくないか…?」

ナナバ「ヅラの件だろう…調査兵団全員に知れ渡ったからな。
しかもあの格好で」

ミケ「ああ…公開処刑もいい所だったな。
主犯がリヴァイ達精鋭班と知ってからあの態度だ」


エルヴィン「嫌なら帰ってくれても構わないぞ」

リヴァイ「1番風呂は俺のものだ」バッ

ヒュウウウウ

ミケ「おい!ズルいぞ!」バッ

ナナバ「私も」バッ

ヒュウウウウ

アルミン「こんな高い所から…
で、暗黒面に染まりきれないダースベーダーみたいなマスクはどうしたの?」

エレン「これ、すっげぇ苦しいんだよ…」コホー

アルミン「外せばいいだろ…」

エレン「団長が寝てる間に付けたらしく、誰にも外せないんだよ…」コーホー

アルミン「オルオさんまで…」

オルオ「コホー」

エレン「それより行こうぜ」バッ

アルミン「嫌な予感しかしないんだけど…」バッ

エルヴィン「む、残った者は帰るのか?
下には女性もいるのだが」

男だらけ調査兵団「うおおお!!!」バッ

ライナー「クリスタァァァァ!!!」スタッ

ベルトルト「ライナーうるさいよ」
スタッ

アルミン「お風呂が無いんだけど…」


エルヴィン「諸君、聞こえるか?」

リヴァイ「おい何もねぇぞ」

エルヴィン「これから君達にはこの壁を登ってもらう」

男だらけ調査兵団「!?」

ミケ「風呂じゃないのか…」

アルミン「これって…」

ドボドボドボドボ

エレン「うわっ!なんか降ってきたぞ!」コホー

ジャン「いい匂いだが…これは油か?」

アルミン「まさか…ヘルクライム・ピラー!?」

エルヴィン「その通りだアルミン。
それは天然のアロマオイルだ。
ボトルにすれば数万円はくだらない」

ミケ「ぐふっ」バタッ

ナナバ「ミケがダウンしたぞ!」

リヴァイ「鼻栓詰めといてやれ」

エルヴィン「そもそも温泉とは言ったが風呂があるとは一言も言ってはいない」

ジャン「じゃあなんの為にこんな事してんですか!?」

エルヴィン「まぁ落ち着いてくれ。
ここを踏破できた者には褒美もあるぞ」

リヴァイ「褒美?」

エルヴィン「ちゃんとした風呂にいる女性との混浴だ」

ライナー「ベルトルト!ガスは満タンか!?全速で立体起動に移るぞ!」パシュ


バシュウウウウウウ

アルミン「ライナー!ダメだ!」

ボコッ
ブシャアァァァァ!!!

ライナー「ぎゃあああ!!」ドサッ

ベルトルト「うわっ!アンカーの刺さった所からアロマオイルが吹き出てきた!」

コニー「おい、結構な高さから落ちたけど大丈夫か!?」

ライナー「クリスタの裸…最後に見たかっ…た…」ガクッ

ベルトルト「ライナアアァァァァ!!!」

ライナー・ブラウン死亡

エルヴィン「いい忘れていたが壁は崩れやすくなっているので気をつけてくれ。
素手で登る事も出来るぞ」

アルミン「う、うそだ…こんなに簡単に人が死ぬなんて…」

ジャン「狂ってやがる…!」

エレン「うだうだ言っててもしょうがねぇ!
俺は登るぞ!」コホー

バシュウウウウウウ スタッ
バシュウウウウウウ スタッ

コニー「先輩方早いぞ!あんな突起でもう半分は登ってる!」

アルミン「流石調査兵団だね…
壁が崩れる前にどんどん進んでる」


エルヴィン(ふむ…。
やはりリヴァイやナナバは軽々登ってくるか…ならば)

エルヴィン「よし、>>125妨害だ」

>>125「はっ!」

あぶねぇ・・・安価踏みそこなう前に!!

ヴァレンタイン大統領ゥ!!!

大統領「どジャアァァ~ン」バ~ン

ミケ「邪魔だ!鼻がもげる!」ジャキッ

大統領「D4C」バサッ

ミケ「!?」

ファサ

アルミン「ミケさんが布に包まれた!」

ミケ「前が…うわっ!なんだ!?」

ボコッバキバキ

ミケ「いやぁぁぁ!!!」

ジャン「な、なんだ!?」

ポイッ

アルミン「うわっ!何!?」

ミケ「 」チーン

コニー「ミケさん!?」

エレン「間違いない…スタンドだ」

ジャン「は?」

承太郎「厄介なのが来やがったな…」

仗助「なんなんすかねぇー!?
ヤバそうな能力っすよぉー!!」

承太郎「仗助、とりあえず回復だ。
ライナーもしてやれ。
ケンシロウがも手伝えば蘇生くらい出来るはずだぜ」

ケンシロウ「ふむ…あたぁ!!」ギュピィィ

ライナー「うほっ!?」

仗助「クレイジーダイヤモンド!」

シュウウウウ

ベルトルト「ライナー!大丈夫!?」

ライナー「…クリスタの花びらが目の前にあったんだが、どこへ言ったか知らないか?」

エルヴィン「助っ人のファニー・バレンタインさんだ。
立体起動で登ってくる物の妨害をしてもらう。
死なない程度にやってもらうように頼んだから、精々頑張ってくれ」

ネス「下手したら殺人になってたじゃねーか!ふざけんじゃねぇ!」

大統領「…殺人だと!?言葉に気をつけろっ!!」

大統領「D4C!」バサッ

ネス「一度見た手にかかるかよ!」バッ

バシュウウウウウウ

ネス「あの布に当たらなきゃどうってこと…!?」

大統領「狙いはいいが…その程度で私のD4Cを破ったと思っているのか?」

ゲルガー「後ろだ!」

ドコォ!

ネス「 」ヒュウウウウ

リヴァイ(能力分からねぇ以上突っ込めねぇな…。
アンカーも安定しねぇし足場も少ねぇからじっくり見ることも…)

大統領「次は誰だ?」

ドコォ!

ゲルガー「 」ヒュウウウウ


アルミン「また一人落ちてきたよ!」

仗助「オーラーイ」ガシッ

エレン「ゲルガーさん…」コホー

承太郎「ここからじゃよく見えねぇな…
仗助、エレン接近するぜ」

アルミン「待って!危険過ぎます!」

エレン「…俺ら以外じゃどうにもなりそうにない相手だ。
アルミンはここにケンシロウさんと残って、落ちてくる人をキャッチしながら策を練ってくれ。」

コニー「なぁ。さっき素手で登れば攻撃しないって言ってなかったか?」

ジャン「こんなヌルヌルした壁登れねぇと思うぞ」

ライナー「いや、そうでもないぞ」ガシッ

ベルトルト「匂いはキツイけど、どうにか登れそうだよ」

アルミン「もう何人かは素手で登ってるみたいだね…。
先頭はモブリットさんだね」

ライナー「クリスタァァァァ!!!」ヒョイヒョイ

コニー「ライナー早っ!」

ジャン「先頭に追いついたぞ…とうとうゴリラになっちまったか…」

ライナー「うおおおお!!」

モブリット「うわっ!誰だよ!」

ライナー「おっ。掴みやすそうだ」ガシッ


ボコッ


ライナー「ん?壁が…」


ブシャアアア!


ライ/ナー「え」

モブリット「うわあああ!?」

アルミン「ライナーが真っ二つに!?」


ベルトルト「ライナアアァァァァ!!!」

ライナー「クリスタ…俺はお前の事…好きやったんやで…」シュウウウウ

仗助「クレイジーダイヤモンド!」バ~ン

シュウウウウ

仗助「…?(気のせいっすかねぇ…)」

ライナー「クリスタァァァァ!!!」ガバッ

ジャン「もう余計な事すんな!
っていうか何だよあのトラップ!
洒落になってねぇぞ!!」

アルミン「水圧カッターみたいな物だ…迂闊に触るとさよなライナーになるよ!」

コニー「畜生!どうすりゃいいんだよ!?」

アルミン「あの人をどうにかするにも僕らの立体起動じゃ難しいし…」

アルミン「…策を思いついた。
>>141>>143しながら突っ込んでくれ!」

徐倫

>>1
これは再安価にしよう

サウザースタイルを貫く場合は承太郎を楯にする。

>>141
オルオってことで

>>143
楯=盾?

今までに比べたら馬鹿みてぇに普通な安価だな!

アルミン「オルオさんを楯にして突っ込んでくれ!」

オルオ「!?」コホッ!?

エレン「わかった!」

承太郎「それしかねぇな」

オルオ「!!??」コホホッ!?

アルミン「エレンから皆さんの能力は聞きました。
突っ込むのはエレンと承太郎さんの2人です。
そしてオルオさんはノトーリアスB.I.Gを出さないでください」

オルオ「おい…俺を犬死させる気じゃ…」

アルミン「いえ、そうじゃありません。
正確には出すのを遅らせて欲しいんです」

オルオ「どういうことだ…」

アルミン「あの人能力はいまいち分かりませんが、一瞬で別の所に移動している所を見ると、瞬間移動のような物だと思うんです。
もしくは、ある条件を満たした場所を行き来できる、とか」

承太郎「確証は無いが、あいつの射程は短いぜ。
俺と同じパワータイプのスタンドかもしれん」

アルミン「それは僕も思いました。
だからこそ接近戦で戦うべきです」

コニー「接近戦しか出来ねぇなら遠距離で戦えば良くねぇか?」

アルミン「無理だよ。
あの高さで足場も無しに遠距離攻撃は難しい。
何より遠距離攻撃出来るぞ武器が無いからね」

ジャン「勝負は一瞬、って訳か…」

アルミン「一瞬での戦いならこちらに分があるよ。
エレン、承太郎さんが時を止めれるから」

ライナー「ふむ…あいつごと時を止めれば能力は関係無いからな」

ベルトルト「チート過ぎじゃない?」

エレン「作戦はなんとなく分かったが…どうやって接近するんだ?
立体起動じゃ、気付かれないように登れる自信が無いぞ」

アルミン「承太郎さん、時を止めてる間って飛んでるものに乗れたりします?」

承太郎「問題無いぜ」

アルミン「じゃあ先輩方を足場にしてください」

ジャン「お前…俺らには考えられないことを平然と言ってのけるな…」

コニー「そこに痺れる!」

ケンシロウ「憧れるぅ!」

アルミン「大丈夫。言わなきゃバレナイヨ」

エレン「よし、それじゃ行くとするか…」

アルミン「待って。プランBも話しておこう」

ライナー「プランBはなんだ?」

ベルトルト「ああ?ねぇよ、そんなもん」

アルミン「いや、あるから。
これは最初の作戦が失敗した時の作戦だ」

アルミン「…っていう作戦なんだけど、確立は低いよ。
まず、僕の読みが当たっている事が前提だからね」

承太郎「問題無いぜ。策は多い方がいいしな」

アルミン「頼みました…
よし、ベルトルト、ライナー、ジャンは『アレ』を探してくれ。
くれぐれも気をつけてね」

ベルライジャン「了解」

承太郎「最初に俺が時を止める。
その間にエレンとオルオを担いて上がるぜ。
そしてオルオを投げつける。
俺の時間が終わったら、次はエレンが時を止めてやつに攻撃する」

エレン「はい」コホー

オルオ「 」コホー

承太郎「ザ・ワールド!」


エレン「 」

オルオ「 」

承太郎「行くぜ」ダンッ

グンタ「 」グシャッ

承太郎「…」ダンッ

エルド「 」グシャッ

承太郎(2人担いで跳ぶのはツライぜ…思いの外、接近できん)ダンッ

ヘニング「 」グシャッ

承太郎「時間か…この距離じゃ全力で投げるしかねぇな…後は任せたぜ」


スタープラチナ「オラァ!!!」ブンッ

承太郎「そして時は動き出す…」

寝ます。
安価少なくてごめん!

おやすみなさい!

エレルオ「うおっ!?」ゴオッ

大統領「!?」

アルミン「勢い良過ぎぃぃぃ!!!」

グシャッ

エレオル大統領「」ヒュウウウウ

ジャン「おい!衝突しちゃったじゃねぇか!」

大統領「D4C!」バサッ

アルミン「マズイ!移動される!」

エレン「ぐ…ザ・ワールド!」

ブゥン

エレン「くそっ!布ごとやってやる!」

エレン「駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐くくくくく!!!」ズドドドドド

エレン「駆逐ぅぅぅ!!」スドォ!

大統領「」

エレン「やった!討伐数1!!」

エレン「時は動き出す…」

大統領「 」ズドドドドド!

アルミン「やったか!?」

エレン「よっしゃ…!?」

大統領「時を止めたのか?大した能力だ。
だが、私のD4Cは次元が違う」

エレン「なっ…!?確かに仕留めたはず…!!」

大統領「お前は確かに私を仕留めた。
この次元の私をな」

ドゴォ!

エレン「ぐっ…」ヒュウウウウ

アルミン「エレン!!
まさかあいつの能力は次元を超えるとでもいうのか!?」

ケンシロウ「おそらく、すき間のような物があれば行き来できる…」

アルミン「そうか…!
布の中で移動して、エレンと壁のすき間に…!」

大統領「その通り。
そして私は別の次元の自分と入れ替わった」

アルミン「だから無傷だったのか…」

アルミン「くそ!皆、プランBに移行して!」

ジャン「ここだ!見つけたぞアルミン!」

アルミン「オルオさん!作戦開始です!」

オルオ「コホオオオオ!」

バシュウウウ!

大統領「立体起動で突っ込んできたか…」ファサ

オルオ「コホホッ!」バサッ

大統領「マントの中から別の次元に葬り去ってやろう…D4C!!」

アルミン「今だっ!」

オルオ「ノトーリアスB.I.G!」

ノトーリアスB.I.G「GAHHHH!」

グシャッ!

大統領「ぐああっ!!」ブシュ

アルミン「ノトーリアスB.I.Gならマントの中でも正確スタンドを狙える!
オルオさん!ジャンの方に離れてください!」

オルオ「コホッ!」バシュウウウ

大統領「甘い!」ビュ

ジャン「背後に来るのは分かってんだよぉ!」

カチッ

ブシャアアア

スパッ

大統/領「なん…だと」

ジャン「水圧カッターのお味はどうだ!」

ライナー「よくやった!ジャン!」
カチッ

ブシャアアア

ライ/ナー「あっ」

ベルトルト「シーザ…ライナアアァァァァ!!!」

大統/領「まだだ…D4C…!」バサッ

バシュウウウ

ズバッ

大/統/領「がっ!」

スバババン!

だ/い/と/う/り/ょ/う「 」

リヴァイ「こんだけ細切れなら発動出来ねぇだろ」

アルミン「兵長!」

ベルトルト「メディック!メディッーーーク!!!」

ライナー「 」シュウウウウ

仗助「クレイジーダイヤモンド!」
シュウウウウ

仗助(やっぱおかしいっすねぇ~…)

リヴァイ「さて…邪魔者はいなくなったな。
後は登るだけだが、あいにく俺はガス切れだ」

アルミン「ははは…まぁ、危険は去ったので、いいんじゃないでしょうか」

リヴァイ「チッ…」

グンタ「なぁ…なんか頭が痛いんだが…」

エルド「俺は顔が痛い…なんか踏まれたような…」

承太郎「…やれやれだ」

コニー「一番乗りぃ!」スタッ

ジャン「あの野郎!ちゃっかり登ってやがった!!」

エルヴィン「ふむ…コニーが一番か。
今年の新兵は優秀だな。
女風呂はこの扉の先だ。
存分に覗くといい」

コニー「ハッ!」バッ

エルヴィン「心臓の位置が逆だぞコニー。
…この先はエデンの園だ。
行ったら戻れんかもしれない。
それでも行くのか?」

コニー「いかなきゃ…いけないんです…」

エルヴィン「いい顔だ。
君を心から尊敬する。さぁ行くんだ」

コニー「サシャの大きなおっぱい!
クリスタの美微乳!
ミカサの筋肉おっぱいぃぃぃ!!!
俺のもんだぁぁ!!」ガラッ

コニー「あ、あのそばかすはいらね」

ユミル「遺言はそれだけか?」

コニー「あぁ…もういいや…どうでもいい…」



エルヴィン「言い忘れていたが許可は得ていない」

コニーの叫び声が終了の鐘となり、ヘルクライム・ピラーは終わりを迎えた。

怒りの冷めない男調査兵団だったが、エレンを救出しようとしたミカサのバスタオル姿に全員の息子が立体起動。
最高ハイッて事になり、怒りはうやむやになっていった。
若干団長は感謝されていた。

大統領はクレイジーダイヤモンドで再生し、バイト代をもらってD4Cで帰ったそうだ。

そして明日、僕達104期生の初の壁外遠征を迎える。
全員生きて帰れる事を祈ろう。

くだらないバトルシーン書いてないで、いい加減安価しないと誰もいなくなるので安価しようと思う。

そうだ。
明日リヴァイ兵長に会ったら、今日のお礼も兼ねて>>173しよう。

それではおやすみなさい。

アルミン・アルレルト

壁外遠征当日 早朝

リヴァイ「…おい。こんな朝早くに何のようだ」

アルミン「申し訳ありません兵長。
昨日のお礼と言ってはなんですが、
兵長に食べて頂きたい料理があるんです」

リヴァイ「あと四時間で壁外遠征だぞ。
何呑気なこと言ってやがる」

アルミン「時間は取らせません!
精を付けて貰いたいんです!」

リヴァイ「…わかった。
そこまで言うなら食べよう。
ただし、マズイもん出したらお前もオカズになってもらう。
もちろん巨人のな」

アルミン「ありがとうございます!
あそこのお店なんですが…」

リヴァイ「さっさと行くぞ」

リヴァイ「トラサルディー…聞いたことないな…」

アルミン「ここの料理は凄いんですよ!
体の悪い所をすぐに治してしまうんです」

リヴァイ「馬鹿なこと言うな。
飯食って治るわけねぇだろ」

アルミン「身長も伸びたときは驚きましたよ」

リヴァイ「早く行くぞ!」

アルミン「ごめんください」

トニオ「アルミンさン!お久しぶりでス!」

アルミン「すいません、急に朝早く来て…」

トニオ「トンデモナイ!お待ちしておりましタ!
こちらがリヴァイ兵長さんですカ!?
お会いで来て光栄でス」

リヴァイ「飯はよ!」バンバン

アルミン「行事悪いですよ…
じゃあ予約してたコースをお願いします」

トニオ「かしこまりましタ!」

リヴァイ「胡散臭いやつだな…」

アルミン「僕もそう思いましたが、料理の腕は一流ですよ。
とてもいい人です」

リヴァイ「お、やっと来たか…」

トニオ「お待たせしましタ!
前菜の>>182でス!」

以下、リヴァイの魔改造になります

徐倫は出したかったんだけど、安価で男だけになったから…スマヌ
安価次第でちゃんと活躍しますよ
多分

揚げ出し豆腐

トニオ「揚げ出し豆腐でス」

アルミン「意外っっ!!それは揚げ出し豆腐っ!!」

リヴァイ「…何だこれ」

トニオ「倭の国の料理でス。
低温でじっくり取った鰹出汁にソイソース、ミリンをベースにあんを作りましタ。
味のアクセントに少量の生姜が入ってまス。
香りで食欲を、味で体を暖かく起こしてくれまス。
トウフは遺伝子組み換え無しのダイズを使用してるのデ、イソフラボンも豊富でスヨ」

リヴァイ「いただこう…」パク

トニオ「あ、チョット…」

リヴァイ「ーーーー!?」ガタッ

リヴァイ「あツゥーーーいっ!!舌が焼けたァーっ!!」

五分後

アルミン「大丈夫ですか兵長?」

リヴァイ「大丈夫だ。問題無い」

アルミン「この水凄いですね…飲んだらすぐに火傷が治りましたよ」

トニオ「活きがいいですかラ」

アルミン「活き?」

トニオ「ナンデモナイアルヨ」

リヴァイ「確かに美味いな…この水。
群がる巨人を一掃したあとに、ペトラが持って来た水くらい美味い」

アルミン「もっと分かりやすい例えを…」

ギュルルルル

リヴァイ「!?」ギュルルルル

アルミン「お、お腹が急に…」ギュルルルル

リヴァイ「てめぇ…盛りやがったな…オウッ」ギュルルルル

トニオ「トイレはあちらでス。二つありまース」

リヴァイ「…ああっ!」ピーゴロゴロ

ガチャ!バタン!

カチャカチャ……

アルヴァイ「んああああ!!!」

ジャアアア……バタン

リヴァイ「…」ツヤツヤ

アルミン「…兵長、肌がキレイなりましたね」

トニオ「あの水は通常のミネラルウォーターより多くの水素を含んでまス。
水素には便秘の改善をして老廃物を出してお肌もツヤツヤでス」

リヴァイ「効き過ぎじゃねぇか…」

トニオ「さテ、先程揚げ出し豆腐です。熱々のウチにどうゾ」

リヴァイ「…ふーふーふー」パクッ

リヴァイ「まぁ…上手いんじゃねーの」モグモグ

トニオ「今度はこの熱々のあんをかけてからどうゾ」タラ~

ジュワァァ…

フワァ

リヴァイ「…これは」ジュルリ

アルミン「うわぁ…熱々のあんが蒸発して、上品な出汁の香りに程よい生姜の香り…。音もまた食欲をそそりますね」ゴクッ

トニオ「さァ、召し上がってくださイ」

リヴァイ「ふーふー…パクッ…」ハフッハフッ

リヴァイ「…美味い。
トウフに程良く絡んだあんの香りが口に広がる。
あんを食べる直前にかけることによって、衣のサクサク感も堪らん。
スーパーの惣菜とは全く別の代物だ。
生姜の滋味としか言えない旨さが手を早めちまう。
おかわりだ…」

トニオ「フフ、焦らないでくださイ。
今日はコース料理ですかラ、まだまだ料理が出てきまス」

リヴァイ「そうか。なら次だ」バンバン

アルミン「行事悪いですよ」

リヴァイ「はよ。は…よ…!?」

トニオ「…おっト、そろそろ揚げ出し豆腐の効果が現れる頃ですネ…」

おや リヴァイの ようすが…

リヴァイは>>197になった!

例:リヴァイは戸愚呂120%みたいになった!
とか、何でもいいですよ
帝王に再安価は無い!

いいやディアボロだああああああッッ!!!!!!!!!!!

サッサトココデカキヤガレェェーーーーーッ!!!!!!

>>199
慌てるんじゃあないっ!

リヴァイ「ぐあああっ!!」ボコボコ

アルミン「ちょっ!?」

ーーーカッ

ディアボロ(リヴァイ)「どうなった…」シュウウウ

アルミン「え、え?リヴァイ兵長ですよね?」

リヴァボロ「『兵長』はこのリヴァボロだッ!依然変わりなくッ」

リヴァボロ「何をしているドッピオ!このタンカスがッ!」

アルミン「トゥルルルトゥルルル…ガチャ。
すいませんボスゥ~って何やらせるんですか。
次の料理をお願いします!」

トニオ「お待たせしましタ。
次はパスタになりまス。

>>204>>206風スパゲッティでス」

トニオ「お待たせしましタ。
次はパスタになりまス。

>>204>>206風スパゲッティでス」

カタツムリ

グロいw

トニオ「カタツムリのグロいw風スパゲッティです」コト

アルミン「うわっ…カタツムリ!?」

トニオ「エスカルゴと言って西洋では割とポピュラーな料理でス」

リヴァボロ「これは生なのか?
剥き身の部分が相当グロいが…」

トニオ「食べて見れば分かりますヨ」

リヴァボロ「食えば美味いかマズイかの結果だけが残る…いただこう」ズビズバー

アルミン「がっつり行った!」

リヴァボロ「モグモグ…うっ!」

アルミン「だ、大丈夫ですか?」

リヴァボロ「ンまぁ~~~い!!!」

リヴァボロ「パスタの気色悪い緑色の正体はジェノベーゼか…エスカルゴ独特の臭みが、丁寧に炒めて香り立たせたガーリックによって上質なアロマのように変化している…。
ソテーされたエスカルゴの歯応えも素晴らしい。
硬いと思わせて、噛めばプツンと噛みきれる。
噛めば噛むほどエスカルゴの風味が出てくるな。
このエスカルゴ、何か隠し味があるな?」

トニオ「はイ。エスカルゴは一週間程の絶食をして臭みや異物を吐き出させる下処理が必要でス。
このエスカルゴはハーブやスパイスを食べさせていましタ。
食べたものを排出されてもハーブとスパイスの香りが残り、エスカルゴの旨味を引きたてまス」

リヴァボロ「ふむ…。
ただ、ちょっと味が薄い気もするが…」

トニオ「ハイ。パスタ自体の味は薄くしてありまス。
この生の部分と食べてみてくださイ」

リヴァボロ「このヌルっとしたカタツムリの中身か…?
仕方ねぇな…」ズビズバー

アルミン「うわ…」

リヴァボロ「こ、これは…!?」

リヴァボロ「イカか!?それもただのイカじゃあないッ!
キツ目の塩味だが、パスタと絡める事で極上のハーモニーを引き立てているッ!
こいつぁうめぇッ!!」

トニオ「それは倭の国の「シオカラ」というものでス。

トニオ「イカを塩と麹というもので漬けたものですガ、パスタに合うように白ワインを加えてアレンジしてまス」

リヴァイ「コリコリした食感もいいな」

アルミン「美味しいのは分かったんですげど、何でこんなにグロい盛り付けに…」

トニオ「モチロン狙いはありまス。
人と言うものは見かけより美味しい物を食べると、より美味しく感じてしまう物でス。
料理は目で見て、香りで、最後に味を感じるものですからネ」

リヴァボロ「なるほど…ギャップ萌えってやつか…」

アルミン「全然違うと思います」

リヴァボロ「しかし美味いな…あ、あ!?」

トニオ「料理の効果が出始めてますネ」

アルミン「また!?」


おや リヴァボロ の ようすが…

リヴァイの>>215>>217になった!

例:リヴァイの右手がガトリング砲になった!

でもなんでもいいです。

>>1 ここ最近、更新が楽しみで仕方ない
右手だったら ザ・ハンドだな ksk

範馬勇次郎に!

ミカサ「ここからは、立体起動装置を使おう。」シュッ
一同「うん!!」シュッ
クリスタ「あれ、あそこにジャンがいるよ!!皆!」

ジャン「あっ!おーーーーい!!!!!!」
ミカサ「ジャン...?なんで....?」
ライナー「気にしてる場合じゃねぇ!!ジャンのところに行く!!」
一同「うん!」シュッ  ピタッ


ジャン「おぉ!皆!!!.......アルミンは....????」
一同「..........」
ジャン「........すまん、分かった,......。」
ミカサ「ジャン、........あなたはなぜ生きている...??」
ジャン「しんじらんねぇかもしんねぇけど......」

カクカクシカジカ

---------------------------------------------------

エレン「皆逃げるのはえぇな!ミカサ「ここからは、立体起動装置を使おう。」シュッ
一同「うん!!」シュッ
クリスタ「あれ、あそこにジャンがいるよ!!皆!」

ジャン「あっ!おーーーーい!!!!!!」
ミカサ「ジャン...?なんで....?」
ライナー「気にしてる場合じゃねぇ!!ジャンのところに行く!!」
一同「うん!」シュッ  ピタッ


ジャン「おぉ!皆!!!.......アルミンは....????」
一同「..........」
ジャン「........すまん、分かった。,......」
ミカサ「..........ジャン、........あなたはなぜ生きているの???」
ジャン「あぁ、しんじらんねぇかもだけど....」

カクカクシカジカ

--------------------------------------



エレン「皆逃げるのはえぇな!!!!俺もまけらんねぇぜ!!!」シュビッ!!!
アルミン「」シーン
エレン「アルミン、ちょっと臭うぞ??風呂ちゃんと入ったか???」ニッ
アルミン「」シーン
エレン「はははっ!!!」

すみません!間違えました!::

(´・Д・)」気にしなさんな

安価だったら逃げ出す所だった

>>213
感謝
壁外遠征で完結する予定

次回があったらジョジョもいいけど他の安価もしてみたいです

リヴァ次郎「…」ユラァ

アルミン「ヒィッ!?」

リヴァ次郎「クスクスクス…」

アルミン「へ、兵長…?」

ぷ~ん

トニオ「おヤ、虫ガ…」

リヴァ次郎「ジャッッ!!!」

ばちぃ!!

パラパラ…

アルミン「虫を粉々に!?」

リヴァ次郎「アルミンよ…」

アルミン「ひゃい!?」

リヴァ次郎「最近クリスタとか言う同期と仲がいいらしいな」

アルミン「クリスタマジ天使」

リヴァ次郎「色を知る年かッッッ!!」

アルミン「ひぃぃぃ!!?」

リヴァ次郎「貴様童貞か?」

アルミン「え、え?」

リヴァ次郎「童貞かと聞いているッ!!!」

アルミン「は、はいいいい!!」

リヴァ次郎「ならば喰らえッ!!
朝も昼もなく喰らえッッッッ
食前食後にその肉を喰らえッッ
飽くまで食らえッッ
飽き果てるまで食らえッッ
喰らって喰らって喰らい尽くせッッ!!」

アルミン「ええええ!?」

リヴァ次郎「セクロスなくして解放のカタルシスはあり得ねぇ…
禁欲の果ての力の底などたかが知れたものッ!!」

アルミン「つ、次の料理お願いしますっ!!」

トニオ「デザートになりまス。

自家製>>227です」


スウィーツ(笑)なものオナシャス
なんでもいいですけど!

ぜんざい

トニオ「ぜんざいです」

リヴァ次郎「貴様ッ!
俺にこんな泥水みたいな物を喰わせる気かッ!」

アルミン「匂いこそ強くないですが、なんというか…落ち着く香りですね。
この白いやつなんですか?」

トニオ「餅と言っテ、粘度の高いライスを練り固めて焼いた物でス」

リヴァ次郎「エフッエフッエフッ」

アルミン「それ笑い声ですか…」

リヴァイ「先程の料理で見かけでは味は判断できネェと知ったからな。
百聞は一見に如かず、百見は一口にしかず。いただくぜ」パク

モニュ…モニュ…

リヴァイ「美味い、が…甘さ控えめで物たりねぇ。
てめぇのことだ。どうせまだ何かあるんだろ」

トニオ「ご名答デス。こちらをどうゾ」

アルミン「これはアイスですか?
ピンク色で綺麗ですね」

トニオ「ヴァニラアイスでス。
桜エキスを少量混ぜてありまス。
ぜんざいの控えめな甘さにこれを混ぜて甘味を調節してみてくださイ。
桜の風味とヴァニラアイスの甘味が上手く調和しまス」

リヴァ次郎「ボジョレヌーボのキャッチコピーみてぇだな」カチャカチャ パク

モニュ…モニュ…

リヴァ次郎「美味ィッッッ!!」ビリビリ

バリーーーン!

アルミン「耳がぁぁぁ!!」

トニオ「窓がぁぁぁアア!?」

ーーーーーーーーーーーー

トニオ「ご満足いただけましたカ?
これでコース料理は終わりでス。
掃除が終わったらさっさとお引き取りくださイ。
修理費は調査兵団に請求しまス」

アルミン「兵長このままですかっ!?」

リヴァ次郎「行くぞッ!アルミンッ!」

トニオ「掃除して帰れっつってんだろーガ!!」

掃除を終え、どうにか出発時間に間に合った。
兵長はというと外見はそのままだが、どうにか中身はもとに戻っていた。

クリスタとヤって来いと凄まれ
玉砕覚悟で告白したところ、予想外の返事が返ってきた。
ついに童貞も捨てることができた。

朝チュンする間もなく遠征の時間だ。
力が漲る。
これが性欲の果ての力なのか…。
嗚呼、巨人を早く狩りたい。
負ける気がしねぇ。

アルミン・アルレルト

時刻1050

エルヴィン「これより壁外に向かう!
目的はエレンの家の地下室だ!
作戦は先日伝えた通り!
リヴァイが巨人を集め、精鋭部隊で排除しながら進む!
心してかかれ!!」

調査兵団「ハッ…」

リヴァイ「クスクスクス…」

調査兵団(誰だよあれ!!)

徐倫「そういえば仗助知らない?
温泉の後から見てないんだけど」

承太郎「知らねぇな…」

徐倫「参ったね。同じ班だから打ち合わせとかあるんだけど…」

ライナー「…」

ベルトルト「ライナー?」



第二部 完

第三部「さよなライナー」に続く

第三部 「さよなライナー」

エピローグ

ハァ…ハァ…

1人暗闇をかける男がいた

マズイ…っすねぇ…ハァ…

グオオオオオオオ!!!

ぐっ…薮蛇ってやつっすかね…
とりあえず一旦引く…!?

???「逃がしませんよ。
まさかあんな茶番劇から尻尾を掴まれるなんて…
サザエさんヘアーだと思って軽く見てましたよ」

仗助「クレイジーダイヤモンド!!」

???「遅い」

ドゴォォ!!

仗助「ぐうっ…!」ドサッ

ドシン…ドシン…

仗助「絶対絶命…っすね…。
まさか…あんたが巨人だとは…ね」



仗助「ライナー」



ライナー「グオオオオオオオ!!!」

ズゥゥゥン…

時刻 1100 壁外遠征開始

エルヴィン「これより壁外遠征に出る!
扉付近の巨人はあらかた片付いているが気を抜くな!
心臓を捧げよ!」

調査兵団「はーい…」

ジャン「やる気なさ過ぎだろ…」

ライナー「あの地獄の後だからな…」

エルヴィン「開門!」

ゴゴゴゴゴ

エルヴィン「殲滅部隊を先頭に全員進め!!」

エレミカオルペト「はっ!」

巨人群「あー」ワラワラ

エルヴィン「 」

ジャン「おおおい!!!
全然片付いてねぇじゃねえか!!!」

コニー「い、一旦引こうぜ!」

エルヴィン「進めぇぇぇ!!!」

調査兵団「\(^o^)/」ドドド

ハンジ「巨人がいっぱいだねぇ。
絶対絶命だけどどうするの?
門閉まってるし」

ミケ「…」スンスン

ミケ「ざっと>>242はいるな」

>>242匹はいるな

でした!

10

ジャン「10匹はいるぞ!
殲滅班とやらはなにやってんだ!」

巨人「あー」ヌッ

クリスタ「ひっ!?」

ライナー「クリスタ!?」

「おおおおおお!!!」

スパーン!

巨/人「あー」

ベルトルト「巨人の首が吹っ飛んだ!?」

アルミン「討伐数1ッ!!!
全員怪我はないかッ!!」

ジャン「アルミンかよ!!」

サシャ「あああアルミン!!助けてくださいいい!!」

巨人「あーん」

ライナー「サシャが捕まった!
全員で行くぞ!ジャンとコニーは足を狙え!
俺はサシャを助けに行…く?」

アルミン「破ァァァァッ!!」

ギュパッ!

ライナー「おおおぉぉい!!
アルミン!!シカトすんな!!」

コニー「アルミン早ぇっ!」

アルミン「シャアァッッ!!!」

ズバァァァァ!

ズゥゥゥン…

アルミン「ハッハー!!
討伐数二つッッ!!」

ジャン「やだあの人怖い」

クリスタ「アルミン…///」

ユミナー「泣 」

ベルトルト「2人で静かに泣かないでよ…」

サシャ「アルミンンンン!!!」ガシッ

アルミン「無事で良かった…怪我は無い?」ニコ

サシャ「ひゃ、ひゃいっ///」

クリスタ「…サシャ。
アルミン苦しそうだよ?
少 し 離 れ よ う ね」ニ"コ"ォ"

サシャ「 」

先頭 殲滅班

リヴァイ「アルミンの野郎…一皮剥けやがったな」

エレン「アルミンがどうかしましたか?」

リヴァイ「クスクスクスクス…
つい味見したくなっちまう…」

ペトラ「前方に巨人接近!
このまま突っ込みますか!?」

リヴァイ「指令は出てねぇ。行くぞッ!」

説明忘れてた…

この壁外遠征のメンバーは、
今まで安価等で出てきた人物を中心の人員で組まれた陣形になります。

ひし形の陣形を組み、前衛(殲滅班)、左陣、右陣、後衛、中央司令部の5班になっています。
一班10人くらいまでの予定。

殲滅班のメンバーはリヴァイ、エレン、ミカサ、オルオ、ペトラは固定。
安価次第では増員、離脱等します。

右陣、左陣のメンバーはこの後の安価で決めます。
できれば既存メンバーで行く予定ですが、+αもOK。
再安価ダメ、ゼッタイ。

後衛班は104期メンバー。
それに何人か追加予定です。

中央司令部はエルヴィン、ハンジ、ミケが中心で指示を出します。
ぶっちゃけこの班はどうでもいいので他の人員は安価で適当に決めて行こうかと。

ここから先は安価多めで行く予定なのでオナシャス!

ちなみに数合わせでモブ兵は使うのであしからず。

中央司令部

エルヴィン「市街地を抜けるまでに殲滅するぞ。
ミケ、状況は?」

ミケ「あと8匹だな。
後衛班は誰か殲滅してくれたみたいだ」スンスン

ハンジ「後衛ってほとんど104期生じゃなかったっけ?やるねぇ」

エルヴィン「ああ。後衛には戦闘させないで取りこぼした巨人を釣らせる予定だったんだが…。
嬉しい誤算だな」

ミケ「エルヴィン。
左陣に2匹、右陣に1匹、前方に5匹だ」

エルヴィン「ふむ…左陣の精鋭は>>250>>251>>253がいるはずだ」

徐倫

ケンシロウ

仗助が戦闘不能で除外なら
アナスイ

エルヴィン「ケンシロウ、徐倫、アナスイか。
サーチアンドデストロイ。見敵必殺の信号弾だ」

ハンジ「了解」バァァン

ミケ「…?
奇行種か…?嗅いだ事ない匂いだぞ」

エルヴィン「構わん」

バァァン…

ケンシロウ「む…」

アナスイ「徐倫、殲滅の信号弾だ」

徐倫「分かってる。行くよ!」

ケンシロウ「そこの建物を抜けた先にいる…気を抜くな」

アナスイ「俺が先陣を切る。
徐倫はゆっくり着いてくるんだ」

徐倫「自分の身ぐらい守れるよ。
さて…敵のお出ましだっ!」

モブ「うわああ!?何だこの巨人!?」

>>257の巨人「…」

両手が>>259の巨人「…」

アナスイ「何だあいつ…」

徐倫「奇行種?あんなやつ見た事ない…」

ケンシロウ「よし殲滅するぞ…」ポキポキ

アミバ

いきり立つティンコ

再登場でつ

ここから選択安価、コンマ直下など使い、結果次第では死者も出ますのであしからず

巨アミバ「久しぶりだなケンシロウ」

ケンシロウ「アミバ…なぜ貴様が…」

巨アミバ「ハーッハッハ!天才は不死身なんだよ!
ケンシロウ!巨人化はいいぞぉ!」

ケンシロウ「一度の地獄では物足りなかったか…
いいだろう…もう一度地獄に叩き落としてやる」

ティンコ巨人「バキーン」

徐倫「何て剛直…ゴクリ」

アナスイ「…今すぐ分解してやろう」

ティンコ巨人「バキーン」ブンッ

アナスイ「来るぞッ!」

ドォォォン!!

モブ兵「ぎゃあああ!!」ブチ

モブ兵「ティンコに潰されるとか勘弁してくれ!!」バシュウウウ

徐倫「リーチが長い!…それになんて硬さ…」クチュリ

アナスイ「オナってる場合じゃない!」

ティンコ巨人「ボキーン」ドピュッ

ベチャッ

モブ兵「汚ねぇ!あいつ何飛ばしてんだ!」

ジュウウウウ…

アナスイ「おいおい…建物が溶けてるぞ」

ティンコ巨人「ウッ」ビクン

アナスイ「来るぞ!散開しろぉぉぉ!!」

ドピュッ ドピュッ ドピュッ

モブ兵「あああ!!こんな死に方嫌だぁぁぁ!!」ジュウウウウ

モブ兵「おかあ…さん」ジュウウウウ

徐倫「凄い量…んああっ」ビクンビクン

アナスイ「徐倫!?何して…ハッ!
この匂い、まさか!?」

モブ女兵「気持ちいいよぉ…もっともっとかけてぇ…」ジュウウウウ

アナスイ「匂いに当てられてるのか…」

ティンコ巨人「ボキーン」ブンッ

ドォォォン!!

アナスイ(徐倫を助けるのが先決か…
それとも俺1人で倒しに行くか…)

>>267
1人で行くor先に徐倫を助ける

徐倫たん助けるお!

ティンコ巨人「ウッ」ビクン

アナスイ「徐倫を狙う気か!」

ティンコ巨人「イクゥ」ドピュッ

アナスイ(徐倫は屋上!立体機動じゃ間に合わない!)

徐倫「あああ…」ビクンビクン

アナスイ「ダイバー・ダウン!!
」ズオッ

アナスイ「建物を潜行して登るぞ!」


コンマ直下
偶数 余裕で間に合う
奇数 ギリギリ間に合う
ゾロ目 徐倫戦闘不能
00 アナスイ戦闘不能

45 ギリギリ間に合う

アナスイ「うおおおお!!!」バッ

ベチャッ

アナスイ「くっ…足に掠った…」シュウウウ

徐倫「アナ…スイ…?」

アナスイ(何だこの顔…エロ過ぎる)

アナスイ「目を覚ませ徐倫!
今から>>272で目を覚まさせてやるっ!!」

重大なミスに気付いた

安価がコンマじゃなくて秒数なの忘れてた…

俺にはイイ安価なんて出てこないから…朝から…朝からずっと見守ってたのに!

とりあえず、刑務所で承太郎(スタプラ)が徐倫ブン殴ったのと同じくらいの一撃を

アナスイ「目を覚ませ徐倫ィィィン!!!」

グワッシャア!

徐倫「 」チーン

アナスイ「ハッ!徐倫!?
くそっ!手遅れだったか…」

徐倫「も、もうちょっとスマートに起こせないの…?」

アナスイ「徐倫!?良かった…」

徐倫「良くない…死ぬ所だったじゃない…」

アナスイ「大丈夫だ。
場面が変われば治ってるはずだ」

徐倫「メタいわね…
おかげで目が覚めたわ…」

ティンコ巨人「萎エーン…」シュン

徐倫「…どうやら賢者タイムのようね」

アナスイ「ただの巨人なら相手じゃあないな」

徐倫「さて…反撃と行こうかしらね」

アナスイ「ああ。徹底的に『バラす』」

アナスイ「最高に気持ち良く、だ」

バシュウウウ!!

徐倫「ストーン・フリー!」

アナスイ「ダイバー・ダウンッ!!」

ズオッ!

アナスイ 徐倫「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」

ズドドドドドドドド!

ティンコ巨人「オ…オォウ…」ビクビク

アナスイ「賢者タイムのティンコには刺激が強過ぎるか?」

徐倫「アナスイ!隙が出来たらうなじを!」

ムクムク

徐倫「こ、こいつ!?」

ティンコ巨人「ボキーン!」ビンビン

アナスイ「何て復帰力だ…!
いや、こいつはMか!それも相当なドMっ!」

徐倫「痛みを快感に変えてるのね…
なら!
ストーン・フリー!!」

シュルシュル

ギュッ!

ティンコ巨人「ボキンッ!?」ギリギリ

徐倫「これだけ締め付けてれば出すものも出せないだろ?
アナスイ、ラッシュ追加。」

アナスイ「了解」

ズドドドドドドドド!

ティンコ巨人「ボキィィィ!!?」ビクビク

徐倫「ほらほら。早くイってみなよ」ギリギリ

ティンコ巨人「アヘェ」

ブンッ!

徐倫「!!」

ドォォォン!

アナスイ「もう一本も復帰したか!」

徐倫「さすが巨人ってところね…」

アナスイ「徐倫、あの建物の下に行く。
巨人を先導してくれ。
徐倫になら着いてくるはずだ」

徐倫「…狙いがあるのね。
分かった」

バシュウウウ

徐倫「こっちだ!来いっ!」

ティンコ巨人「ボキーン」ドシンドシン

徐倫「アナスイッ!ポイントまで来た!」

アナスイ「ナイスだ徐倫。
そのまま引きつけてくれ」

ティンコ巨人「ボキーン…」

徐倫「ストーン・フリー!」シュルシュル

ティンコ巨人「ボキ?」

ストーン・フリー「シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ!!!」

ティンコ巨人「ボキィィィ…///」

徐倫「気持ちいい?
じゃあ、そろそろイかせてあげる」

ティンコ巨人「ボキィィィ!!」コクコク

アナスイ「イきな…」ヒュッ

ザンッ!

徐倫「天国【ヘブン】にね」

ボトッ

ティンコ巨人「 」

アナスイ「ティンコを切り落とすなんて笑えないが…
これで終わりだ」

ティンコ巨人「ボキィィィ!!」ブンブン!

徐倫「!!」グイッ

ティンコ巨人「ボキィィィ!!」ブンッ!

徐倫「まずいっ!!体制が…!」

アナスイ「徐倫!!いま…くっ!?」ガクッ

アナスイ(さっき徐倫を助けた時の傷が…!
間に合わないっ!!)


秒数直下
偶数 間に合う
奇数 間に合わない
ゾロ目 誰か助けにくる
00 徐倫戦闘不能

アナスイ「うおおおお!!ダイバー・ダウンッッ!!」ズオッ

バシュウウウ!!

徐倫「っ!?」ドンッ

ズゥゥゥン!!

アナスイ「ぐっ…」

徐倫「アナスイッ!!」

アナスイ「ダイバー・ダウンで地面を崩して衝撃を軽減させた…。
かなりダメージはあるが…」

徐倫「アナスイ…ごめん」

アナスイ「謝ることじゃあない…
それより、ダイバー・ダウンに『潜行』させている攻撃がある」

アナスイ「…を狙うんだ」

徐倫「…分かった。アナスイはここで休んでいて」

アナスイ「ああ…すまない」

徐倫「大丈夫よ。もう私達は勝っている」

バシュウウウ!!


徐倫「こっちだ!巨チン野郎!」

ティンコ巨人「ボキィィィ!!」ブンッ

アナスイ(あいつには多少知能がある気がする…)

徐倫「ストーンフリー!!奴の後ろの街灯に!」

アナスイ(ラッシュの時に、うなじを狙おうとしたら意識的に反撃した。
普通ならそんな事しないはず)

徐倫「うなじにラッシュしてやるっっ!!」 バシュウウウ

ティンコ巨人「ボキッ!?」サッ

徐倫「…やっぱり分かってるみたいね」

アナスイ「ダイバー・ダウン。
『解放』しろ」

ザンッ

ティンコ巨人「 」

アナスイ「片方を切り落とした時に時にお前の残ったほうのティンコに斬撃を『潜行』させておいた」

ティンコ巨人「イ…クゥ」

徐倫「ストーン・フリィィィッッ!!」

アナスイ「祝福しろ。『絶頂』にはそれが必要だ」

徐倫「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」

ズドドドドドドドド!!!

ティンコ巨人「ンギモチィィィ!!!」

ティンコ巨人「 」シュウウウ…

徐倫「勝ぉぉぉ利っっ!!」バァーン

アナスイ「恐ろしい敵だったな…」

ティンコ巨人「 」シュウウウ


アナスイ「…!!あれはっ…!?」

徐倫「巨人から…人が…」

>>285「…」シュウウウ

ポルナレフ

徐倫「やっぱり、エレン同様に中身が…」

アナスイ「…団長とが似たような格好してた気が…
まぁいい。気絶してるみたいだし、縛って連れて行こう」

徐倫「分かった。ストーン・フリー」シュルシュル ギュッ

アナスイ「よし、ケンシロウの援護に行くぞ」

ケンシロウ「お前はもう死んでいる…」

巨アミバ「ば、馬鹿なぁ!!
何故巨人の力が通用しない!!」

ケンシロウ「巨大になれば秘孔も大きくなる…
巨人の力を過信した事が貴様の敗因…」

アミバ「クソオオオオ!!」ベリベリ バッ

ケンシロウ「巨人化を解いたか…」

アミバ「一旦立て直して…」

ケンシロウ「北斗剛掌派!!」ゴオッ

ズドォォン!!

アミバ「うわらば!!」

ケンシロウ「貴様に明日を生きる資格は無い」

剛掌派→剛掌波


アナスイ「ケンシロウ!」

徐倫「片付いたみたいね。それで、
その男は?」

ケンシロウ「デビルリバースに比べたらそこまで大きくはない…こいつは中身のアミバだ」

アミバ「ぐううう…」

ケンシロウ「あたぁっ!」ギュピィィ

アミバ「ぐああ!」

ケンシロウ「解唖門天聴を突いた。
貴様の意思とは関係無く口を割る」

アミバ「ふん!天才の俺が自白など…」

アナスイ「初恋はいつ?」

アミバ「9才だ」

徐倫「童貞?」

アミバ「そうだ…ってやめろ!
ケンシロウ!やめさせてくれぇぇ!!」

ケンシロウ「アミバ…」

アミバ「勘弁してくれ!天才は傷付きやすいんだよ!」

ケンシロウ「黒幕は誰だ」

アミバ「それは…ぐっ、が」

ケンシロウ「吐いて楽になれ…カツ丼食うか…?」

アミバ「ぐぐぐ!!」ブルブル

ケンシロウ「…お前は巨人ではなかったはずだ。
エレンの話が本当なら注射とやらで人為的に巨人作れる可能性がある」

アナスイ「なるほど…こいつもその1人なのか?」ポイ

ポルナレフ「 」

アミバ「ポルナレフ!?貴様まで…この出来損ないめ!」

アナスイ「出来損ない?
って事はお前は成功作ってことか?」

アミバ「そうだ!やはり俺は天才だったのだ!
巨人の力は選ばれし者にのみあたえられるのだ!
失敗作共は単純な力は強いがいかんせん知能が低いのだ!」

徐倫「なるほど…
失敗『共』ってことは他にもいるのね」

アミバ「く、口が勝手に…!」

ケンシロウ「黒幕は誰なんだ」

アミバ「うおおおお!」ガバッ

ギュピィィ

ケンシロウ「貴様…!自分の秘孔を…!」

アミバ「ハーハッハァ!!
今頃お前達の仲間は失敗作共に全滅させられているだろう!」

アナスイ「なんだとおおお!?」

アミバ「お前達…も…もうじき…」ボコボコ

アミバ「死ぬんだよおおお!!」

ビチャアアア

アナスイ「くそっ!自滅しやがった!」

ケンシロウ「…徐倫。緊急用の信号弾を打ってエルヴィンに報告してくれ」

徐倫「了解」

ミケ「左陣は交戦し始めたみたいだ。
次は右陣だが…何だこのゲロ以下の匂いは…。
恐らく特殊な巨人だぞ」

エルヴィン「ふむ…右陣の精鋭には>>291 >>293 >>294がいるな」

ゲロ以下の臭いとかこの>>1誘ってやがる…

承太郎

全盛期ジョセフ

シーザー=ツェペリ

キャラ増やし過ぎぃぃ!!!
ジョジョキャラの方が多くなっちゃったよ!!!

エルヴィン「承太郎、ジョセフ、シーザーか…巨人が可哀想になってきたぞ」

ミケ「…いや、そうも言ってられないみたいだ。
右陣の兵士がどんどんやられていっている…」

ハンジ「ミケの鼻ってなんなの?」

左陣

ドォォォン!

モブ兵士「ぐわあああ!!!」

ジョセフ「おいおい…なんだあいつは…」

シーザー「ビビってんのかジョジョ?」

承太郎「こいつはやべぇな…」


>>298巨人「…」

ミスった

>>300

最高にハイなDIO

DIO(8m級)「承太郎オオオオ!!」

承太郎「DIO!何故ここに!!」

シーザー「知り合いか?」

ジョセフ「DIOだあ!?
あいつは死んだはずじゃねぇのか!?」

DIO「WRYYYY!!!
頭から食い殺してやるッ!!ザ・ワールド!!

時よ止まれぇぇぇ!!」ズオッ

承太郎「聞く耳をもたねぇか…スタープラチナ!ザ・ワールド!!」ズオッ

ピタアアアアア

ジョセフ シーザー「 」

承太郎「DIOオオオオオオオオ!」

ドゴオオオ!

ディオ「なんだそのチンケな攻撃はぁ!!貧弱貧弱ゥ!!」

ズドォォン!!

承太郎「がはっ!」

ディオ「この体になったことでスタンドの大きさも貴様の四倍はあるぞ!」

ディオ「射程も四倍!パワーも四倍だっ!
貴様に勝ち目などないッ!!」

ディオ「時間か…」


ズドォォン!!

ジョセフ「な、なにぃ!?
承太郎がいきなり吹き飛んだぞっ!」

シーザー「何しやがった!
シャボンランチャー!!」グワァ

ジョセフ「あいつの弱点は波紋!
俺が直接流し込んでやる!
波紋疾走!!」ズオッ

ディオ「ザ・ワールド!!」

ボボボボボボボボ!!

シーザー「な!?無数のシャボンが一瞬で破壊されただと!?」

ズドォォン!!

ジョセフ「ぐおおおお!!」

シーザー「ジョジョ!?」

ディオ「人間とは実に貧弱ゥ!
この巨人のDIOの前では無力なのだァー!!」

シーザー「何が起きてる…
一瞬でジョジョも承太郎も…。
ここで終わりか…!」

秒数直下
偶数 承太郎復帰
奇数 ジョセフ復帰
ゾロ目 増援が来る
00

波紋と幽波紋の相乗効果なら、スタプラさんも巨人化できると信じてる。

>>308
待って
まさにそんな感じで乗り切ろうと思ってたんだけど…

貴様ッ!見ているな!!

ジョセフ「諦めてんじゃねーぞ…シーザー…」

シーザー「ジョセフ!」

ジョセフ「波紋を纏って正解だった…
なんとなく、なんとなくなんだが…奴の能力が分かった…」

ジョセフ「奴は…承太郎と同じく『時』止めている…。
そうでなきゃ説明もつかねー…」

シーザー「やはりか…!」

ディオ「分かった所でどうと言うのだああああ!!!
WRYYYYY!!!」

ゴオッ

ジョセフ「こいつでも喰らいやがれっ!!」ヒュッ

バリーン!

ディオ「ぐおおお!?」

ジョセフ「少量だが、波紋入りのコーラの味はどうだ!!」

ディオ「くそっ!視界が!」

シーザー「シャボンランチャー!」

ドドドドド!!

ディオ「ぬぅっ!!」ヨロッ

シーザー「ジョジョ!一旦身を隠すぞ!」

ディオ「逃がさんぞっ!!」

シーザー「くっ!ジョジョ!
承太郎を連れて先に行け!!」

ジョセフ「馬鹿言うんじゃねぇ!
お前1人でどうにかなる相手じゃない!
俺も…」

シーザー「馬鹿はお前だろ!
そのダメージで何ができる!?
あの野郎の飯にでもなりたいのか!」

ジョセフ「くっ…」

シーザー「…生憎死ぬ気はない。
奴をぶっ飛ばす策もあるからな」

ジョセフ「!それなら2人で…!」

シーザー「お前に見られたら後でお前に使えなくなっちまうだろ!
承太郎を連れてさっさと行け!」

ジョセフ「シーザー…お前…」

シーザー「奴の目が再生する前に行け!邪魔くさいぞ!」

ジョセフ「じゃ、邪魔だとぉ~?
置いてかれたって後で文句言うんじゃねーぞ!」ダッ

シーザー「お前こそ手柄取られたとか後でほざくなよ!」

ジョセフ「後で、な…」



ジョセフ「シーザー…死ぬなよ」タッタッタ

ディオ「WRYYYY…
仲間を見捨てて逃げるとは大した友情だな」

シーザー「友情だぁ?
よっぽど目が悪いみたいだな。
もう一回コーラで目を洗ったらどうだ?」

ディオ「ふん。
ジョースター家の人間にしか用はな…」

ドン!

ディオ「ぬっ!?」

シーザー「お前の周りにシャボンを張りめぐせた。
少しでも動けばシャボンが破裂する。
デカい図体が仇となったな。
そう簡単には抜け…」

ドゴオオオ!!

ディオ「ザ・ワールドにこんな子供騙しが通用すると思ったのか?」

承太郎「ぬ…ここは…」

ジョセフ「大丈夫か?
今、俺たちは廃工場にいる」

承太郎「ディオはどうなった…」

ジョセフ「分からん…今はシーザーが足止めしている」

承太郎「1人でどうにかできる相手じゃねぇ…援護に…」

ジョセフ「…今戻っても全滅するだけだ。
頭使うのは嫌いだが、あいつに一泡吹かせる策は思いついた」

承太郎「…悪い策じゃねぇ…
問題はザ・ワールドだな」

ジョセフ「ああ。
あの巨体に加え、時を止められたら正直お手上げだ」

承太郎「俺だけ対抗できてもさっきの繰り返しになるぜ」

ジョセフ「おいおい!弱気な承太郎なんて滅多に見れないぜ!」

承太郎「ジジイ…うるせぇぞ」

ジョセフ「誰がジジイだ!
俺はまだ20代だっつーの!」
まぁいい。
奴のパワーにスタープラチナで対抗する手もあるぜ」

承太郎「…それは?」

中央司令部

ミケ「右陣も交戦し始めたみたいだ」

エルヴィン「市街地では陣形が崩れやすい。それに時間を食うわけにはいかん。
早く抜けたい所だが…」

ミケ「…?誰かいるぞ?」スンスン

ハンジ「ホントだ。あそこに誰かいるよ」

>>318「…」ニヤッ

ベジータ

王子…

秒数直下
偶数なら味方
奇数なら敵

ミケ「何故こんな所に…一般人か?」

ハンジ「いや、こんな所にいるのはおかしいでしょ。
多分敵だよ」チャキッ

ベジータ「やめておけ。
貴様らにはまだ利用価値がある。
全軍撤退の指示を出して、さっさと失せやがれ」

エルヴィン「断る、と言ったら?」

ベジータ「この場で死ぬだけだ。
俺の手によってな」

エルヴィン「なるほど…この人数差でも勝てると言うわけか」

ハンジ「どうする?
周りの兵士集める?」

ベジータ「ゴミが何人増えようとも無駄だ。
もう一度言ってやる。
さっさと失せやがれ!」

エルヴィン「だが断る」

エルヴィン「ここで引いては兵士達の死が無駄になるからな!」

ジョセフ「よし、行くぞ」

承太郎「シーザー…今行くぜ」

ドォォォン…

ジョセフ「!あっちみたいだぜ!!」



DIO「WRYYYYY!!!」

ジョセフ「シーザー!?」

秒数直下
偶数 シィィィザァァァァ!!!
奇数 シィィィザァァァァ!!!
ゾロ目 瀕死のシーザー
00 シーザーの圧勝

バリッバリッ

ジョセフ「シィィィザァァァァ!!!」

ディオ「ようやく出てきたか!
貴様らもこいつのように食い殺してやろうっ!!」ペッ

承太郎「野郎…!」

ジョセフ「うおおおおおお!!!」バシュウウウ

ザンッ!

ディオ「無駄無駄ぁ!!
そんな斬撃ではこの体には無意味ッ!!」

ジョセフ「そいつはどうかな?」

シュウウウ…

ディオ「再生しない!?
貴様ッ!ブレードに波紋を流しているのか!」

ジョセフ「ご名答だ!ディオッ!!
巨人とはいえ、てめーの体は吸血鬼!
波紋が痛そうじゃねーか!
それだけじゃねーぜ!」パシュッ

カッ

ジョセフ「波紋疾走!!」

バリバリバリバリ!!!

ディオ「ぐおおおお!?」

ジョセフ「アンカーで波紋を流させてもらったぜ!
次はこいつだッ!」

ギャギャギャギャギャギャ!!

ゴオッ!

ディオ「早い!?」

ズバァァン!!

ジョセフ「波紋で立体機動の出力を上げた!
切り落とした右腕はもう再生しない!」

ディオ「小賢しいッ!!一瞬で殺してくれるッ!
ザ・ワールド!!」ズオッ

承太郎「やれやれ…俺のことを忘れちゃあいないか?
ザ・ワールド!!」ズオッ

ピタアアアアア

ジョセフ「 」

ディオ「時を止めたか…だが!
巨人化した『ザ・ワールド』の前では…!?」

承太郎「巨人化した…なんだ?」

ディオ「ば、馬鹿な!
なんだそのスタープラチナの大きさ…ハッ!?」

スタープラチナ(15m級)「…」ドドドドド

承太郎「ジョセフのもう一本のアンカーからスタープラチナに波紋を流した。
まさかこんなデカくなるとは思わなかったがな」

ディオ「所詮付け焼き刃の巨体化!
風船のようなものだ!」

承太郎「試してみるか?」

ディオ「くっ…!承太郎オオオオオオ!!
WRYYYYYY!!!」ゴオッ

承太郎「オラァ!!」ゴオッ

ズドオオオンッ!

ディオ「オオオオオオ!!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!」

ガガガガガガガガカガガガ!!

ディオ「ぐ…!うおおおおお!!」
ドドドドド!!

承太郎「オラァ!!!!」

ドゴオオオ!!

ディオ「がはっ!」

承太郎「時は動き出す…」

ディオ「おのれええええ!!!
承太郎オオオオオオ…!?」

バシャッ

ディオ「なんだこの液は…!?」

ジョセフ「コールタールだっ!!
ぶっ潰れろおおおおお!!!
波紋疾走ッ!!」

カッ

スマン。
他のSS書くのに夢中だった。

DIO「」シュウウウ

ジョセフ「はぁ…はぁ…。
立体起動も壊れちまって使い物にならねー…
本当にギリギリだぜ…」

承太郎「コールタールなんてよく持ってたな」

ジョセフ「廃工場からもってきといた。
棚ボタラッキー!ってな」

承太郎「おいジジイ…」

ジョセフ「だからジジイじゃねーって…あ?」

承太郎「奴の中身どこへ行った…」

ジョセフ「冗談きついぜ…」

「ザ・ワールド」

ジョセフ「」

承太郎「くっ!スタープラ…」

ドゴォ!

承太郎「ぐおおっ!!」

DIO「油断したぞジョジョぉ~…。
ジョセフも動けん。
チェックメイトだッ!!承太郎おおおお!!」ゴオッ

ザンッ

ジョセフ「DIO。てめーは俺を舐め過ぎた…それが敗因ってやつだ。
次にお前は『何故ザ・ワールドの中で動ける』っ言う」

DIO「何…故…ザ・ワールドの中で…動け…ハッ!?」

ジョセフ「あばよ」

ーーー波紋疾走!!!

ジョセフ「シーザー…仇は討ったぜ…」

承太郎「…何故時を止めれた…」

ジョセフ「忘れたのか?
俺もジョースター家の人間だぜ。
血は繋がってなくても思いは伝わるもんだ。
その思いが俺に時を止めさせた」

承太郎「都合のいい話だ…やれやれ、だぜ」

中央指令班

モブ兵「団長!ボディ狙って!」

エルヴィン「うおおおお!!!」ドゴォ

ベジータ「ぐはっ!」ヨロッ

モブ兵2「効いてますよ!たたみかけましょう!」

エルヴィン「おおおお!!」ビシッドカッ

ベジータ「舐めるなぁぁぁ!」ボコォ!

エルヴィン「ぐっ!」ヨロヨロ

モブ兵3「団長!堪えて!奴も限界です!」

ハンジ「ねぇミケ」

ミケ「どうした」

ハンジ「なんであの2人は上半身裸でタイマン張ってるの?」

ミケ「奴が重力が重いだの気が使えないだの言い始めて、エルヴィンがこの人数差は可哀想だから、代表して自分がタイマンを張るって言い出したんだろ」

ハンジ「説明乙」

ミケ「む、エルヴィンが頭を掴まれたぞ」

エルヴィン「ぐあああ!」

ベジータ「手こずらせやがって…!
死ねええええ!!」バキッ

エルヴィン「ぐッ!
この手は使いたくなかったのだが…私は負けるわけにはいかんのだ!」

ベジータ「減らず口を…!」ブン

エルヴィン「アーマー・テイクオフ!!」

ズルッ

モブ兵達「あっ」

ハンジ「エ、エルヴィンが…」

ミケ「自らヅラを外しただと…」


ベジータ「何だこれは…はっ!?」

エルヴィン「私の(ヅラ)代わりはいくらでもいるッ!
だが勝利に代わりは無いのだ!!」がしっ

ベジータ「しまっ…!」

グォッ

エルヴィンの放ったジャーマンは見事な円を描きーーーー

ベジータは頭の打ち所が悪く、目を覚ます事はなかった

ここまで

続きは後日

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