山田「アハハハハハ、さくらもスタンド使いだったじょ~wwww」 (17)

まる子「フゥ~~~~・・・・こ、ここまで来れば大丈夫かね」

山田「アハハハwwwさくらもスタンド使いだったんだじょ~wwwww」


ド ド ド ド ド ド  


まる子 「山田!アンタ、あたしのスタンドが見えてるの!?」ポンポコリーン


山田「アハハwwwアハハwwwスタンド使いは惹かれ合うんだじょ~wwww」

.
.
.

野口さん「ケッケッケッ 逃がしゃあしない、逃がしゃあしないよ!目撃者はッ!」


まる子「近づいてきてる・・・」

山田「アハハハハハ~~」

数分前


まる子「うぅ~~~ 今日の給食・・・ミルメークだからってあんなにたくさん牛乳飲むんじゃなかったよ」

まる子「いくら何でも飲みすぎた うっ! も、漏らしちゃうよ――ッ!」

「!」

あの草の茂みだったら誰もいなさそう


チョロロロロロロr


まる子「さっ さっ さいこぉ~~~っ・・・ム!?」ジョボボボボ

野口「クックック・・・」プシュウゥ~~

まる子(ありゃ野口さんだね こんなとこで一体何を・・・  ――――ッ!?)

まる子「ひ、人がまるで風船みたいにしぼんでいるッ!何だこれは!」

野口「!・・・見たね」

まる子「の、野口さん 一体どうしてそんな それにその後ろのはなんなんだい!?」

野口「・・・桜さん、見えてるんだね・・・ケッケッケ、 スタンド使いは惹かれ合う ってのは本当みたいだね」

まる子「ス、スタンド!?」(確か お爺ちゃんも前にそんなこと言ってたような)

野口「・・・まぁいい 悪いけど先に消しておかなくちゃあならないね」

まる子「消すって!?一体何をッ!?それよりその人は


ピシュウゥ―ウン


野口「あたしの「ラブジェッツ」に刺された物は空気の抜けた風船のようにしぼむ」シャッ シャッ

まる子「あわわわ、き、木がしぼんで・・・ ヒィ~~~ッ!」スタタタタタ

野口「フン 逃がしゃあしないよッ!」

まる子「ヒィ~~~ッ! こ、殺されるよ~~ た、助けてェ―ッ!!」

山田「アハハwwwアハハwww桜だじょ~~wwwwマラソン中だじょ?wwwオレも入れてくれだじょ~wwwww」

まる子「や、山田ッ!何でもいいからアンタも早く逃げるんだよォ~~ッ!!」グイッ

山田「アハwwアハwwwこりゃ楽ちんだじょwww野口がおいかけてきたじょwww」






野口「見失った・・・ さすが桜さんね 足が速いわ」

野口「でもそう遠くへは行ってない ラブジェッツ がすぐに見つけるわ・・・ クックックック」

まる子「山田 アンタ、見えてるんだね あたしのスタンド ビービー・クィーン がッ!」ポンポコリーン

山田「見えるも何も丸見えだじょ~wwwオイラ 前からスタンドこと知ってたじょ~wwwww」

まる子「それってどういう・・・ハッ!よ、よけろっ!山田ァ――ッ!!」

ピシュウゥ―ウン

山田「アハハwwwアハハハwwwwww 桑田佳祐ッ!!」エエーーリリリリリィイーーー!!!!


ドグォオーーン
ラブジェッツが一瞬で吹き飛ぶ

まる子「!?」

山田「 これがオイラのスタンド 「桑田佳祐」だJo 」ERYY!!!



To be continued.

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