苗木「ここは一体……。僕は今、学校に足を踏み入れたところで……えっと」
【超高校級の幸運】

園山「やあ少年よ。その浮かない顔を見るに、どうやらきみも私と同じ状況にあるようだね」
【超高校級の天才】

○○「どうにもぼくは、こういうことと縁があるらしいね。主人公体質もここまでくると、気が滅入る気にもなれないよ」
【超高校級の語り部】

玖渚「なーんか、違和感があるんだよね。僕様ちゃんの思考が継ぎ接ぎされちゃってるみたいなさぁ。いーちゃんはどう思う？」
【超高校級の記憶力】

十神「いちいち煩いぞ、愚民共が。なんの進展にもならなさそうなことを駄弁っている暇があったら、頭を使え」
【超高校級の御曹司】

不二咲「え、えっと……。ここ、学校の教室って感じじゃあないね。どっちかというと、まるで、お金持ちのお屋敷みたいな……。網戸が固定されてて、外の様子は確認できそうにないよ……」
【超高校級のプログラマー】